はてなキーワード: TOPとは
一部の識者がアニメをIMAXで上映したりすることに反対みたいなんだけど(IMAX用に作られた作品に譲るべきだ見たいな主張)
鬼滅とチェンソーを今年立て続けに見たんだけど、IMAXやドルビーシネマで上映するぐらいのレベルになってるね。
まず邦画じゃ、今のTOPクラスのアニメに音響や映像面で全く勝ててないと思う。
あれほど評判の良かったゴジマイより鬼滅やチェンソーの方がサウンドデザインのレベルがはるかに高い。
洋画と比べてもTOPクラスとためを張る出来だし、鬼滅なんかはその辺の洋画じゃ勝てないレベルで映像美がすさまじい。
アニメはIMAXを明け渡せって言ってる人は今のアニメのレベルをよく理解しきれてないか、偏見でものを語ってるだけだと思う。
XでITエンジニア用のアカウント作ったけどちょっと前まで勝手に出るおすすめが
底辺とかTOP層じゃなくてなまじ中途半端に力つけたような人の
「駄目なエンジニアはどうたら」とか「エンジニアならこれは当然」みたいなイキリポスト(引用レスバトル込)だらけだった
2021年の5月だった。自分はある大学病院に赴任して1年ほどが経ち、徐々に慣れつつあったところ。
3月には、20年ほど勤めていた大黒柱の講師の先生が抜け、私はその先生の仕事を引き継いだ…
そのほかにも仕事は増え、仕事量は前年度の2倍となった。忙しくて本当に辛かった。
その大学へ移籍したのは他大学で行き詰まりを感じたからだった。前の大学でマンネリに陥っていたある時、大学病院を移籍してうまくいっている(ように見えた)憧れていた T 医師に相談するチャンスがあった。移籍してうまくいく秘訣や探し方を聞こうとしたところ「うち来る?」と誘われ、トントン拍子で移籍できることになった。
移籍して、新たな症例を見たり、国際学会の委員を経験できたり、移籍したことはプラスになったと思う。
その尊敬する T氏に、リモート勉強会のホスト役を頼まれたのが5月下旬のこと。当時は感染症の全盛期。いろんなものがリモートになっていた。
T 氏がその勉強会に参加できないということで、私が代わりに大学病院の会議室から ZOOM 参加、プロジェクターに投影、リモートカメラを設置。他の医師が参加できるような形で参加して欲しい(ホスト役をして欲しい)ということだった。
当時ものすごく忙しかったので断り、Tは「別の人に頼もうか」と言っていた。
1週間後、Tは「会議のホストをやってほしい」と再び頼んできた。前回忙しいって断ったのに再び。なぜもう一度の説明もない。おかしいと思ったが、お世話になっているし、断ってもまた来るのだろうし、一旦は引き受けた。
「会議のホストを頼まれたけれども、忙しくてできない。誰か代わって頂けないでしょうか? 連絡がなければ私の方から断ります」
と。
そしたら
「お前ふざけんな」
みたいなメールが T から来まして、よくわかんないけどメールで謝り、早朝に教授室へ行き謝罪。
言われたのが、
「お前は世話人を乗っ取ろうとしてるのか、断りの連絡は自分が入れる」
「お前は変だ、お前はめちゃくちゃだ」
「N 先生(当科主任教授)も君のことを変だと言ってる。 A 先生(日本〇〇学会会長、つまり当診療科の top of top,他大学教授。タイミングが合えば東大教授だった)も君のことを変だと言っている、S 先生(私の留学先の指導教授)も君のことを変だと言っている。君は本当にめちゃくちゃだ」
みたいな話をされて。
別に「変」って言われるのは嫌ではない。アカデミックな人は変だからね。
だけど今回言ってる内容、小学校レベルのいじめやし、虎の威を借る狐…
例えば、
私が自分の研究のために自費で用意したパソコン、家からでかいスーツケースに入れてゴロゴロ持ってきたところ、
「先生のパソコンのいい使い方を思いついたよ。僕の研究のデータ解析に使えばいい」
(アホか、解析するのは良いけど言い方! 私物やぞ。なお、大学のインターネットに繋ぐのには申請が必要。許可は得ていた)
「あの人は私の研究補助のために来ている。君が邪魔をして研究が滞ると困る」みたいな。
その人に聞いてみると別にそういうわけではなく、大学全体のサポートとしていて来ている、とか。
4月から仕事量が2倍となり、医局長に相談してたけど減らしてもらえない。
実質的に私の後見人であるT氏、おそらく何らかの personality disorder を持っている。境界型か自己愛性かだと思うけど。
普段は優しいんだけれども、何かのきっかけで周りに当たり散らすなど人間性に問題がある。
どうしようもない。
心が折れてしまった。
(入院施設のあるまともな)精神科病院を受診、SSRI内服開始。診断書取得して年度末まで休職。
主任教授Nもアホだから、休職中にも仕事を命じてきた。T からのいじめに目撃者はいないけれども、仕事量が非常に多かったことは記録に残ってるし、休職中に仕事を命じてきた不適切な証拠は残っている。
ちなみに今は退職していて、個人事業主として保険外の医療事業にかかわっている(美容医療や怪しい細胞治療ではない。まともなサービス)。
年収は2/3に減ったけれども、仕事量は1/3(忙しかった時の1/5程度)に減り安定した。
なお、私が辞めた後に科の仕事量は減らされた…
とはいえ、
これを乗り切ったとしても、自分のアカデミックキャリア、保険診療キャリアは終わりかけていた。こういう明らかなパワハラがあっても何もしないのが大学病院。一般病院でもまともな話が通じないことは結構ある。そういうのが本当に嫌だったし、遅かれ早かれ辞めていた。
今でもTやNに恐怖や怒りはあるが、恨んではいない。むしろパワハラを受けたおかげで明確に立ち去る理由ができたとは思っている。
そして、なぜこんなにすっきりパワハラ〜鬱〜退職ができたのか。
その背景には、20年前、とある大学病院での事件。後期研修医S 君の自殺があった…
(最初はSくんの話を書こうかとも思ったんだけど、なんかこっちを書きたくなった)
言うてもAIに調べさせたのをまとめただけなんだけど。
で、トランプが何を目指しているのか見えてきた。米国人に高年収のポストを回すと同時に、企業が高価格でも取りたいと言う生産性の高い(沢山税金を払う)連中だけを選抜して入れたいんだな。
それには、学歴でフィルタすると社会的に必要だが年収が安い連中が入ってきてトランプ的にはそいつら嫌いだろうし、年収でフィルタすると結局外国人に払う給料が上がって米国人がそこのポストに就けるのがより難しくなるからこれをやったわけだ。
ただ、日本やその他の国の例を見ると、素直に総合的にカウントするポイント制(学歴だけあっても、金だけあってもダメ、みたいな)にすりゃいいのにって思うんだが、そこは細かい制度を作るより金で解決する方がシンプルって考え方なんかな。
穴だらけで上手くいくとは思えないけど。ここだけ治しても、ある日突然ブルーワーカーがRust使える用になるわけじゃないし。
国・制度 | 上限(定員) | 主な要件(学歴/職歴・年収等) | 学歴 | 年収要件の円換算 | 最新の実績数(許可・交付) |
- | - | - | - | - | - |
日本:高度専門職(HSP) | なし | ポイント制70点以上。年収は配点要素。 | 学士以上 | 300万円以上 | 10,767 |
米国:H-1B | 85000(くじ引き) | 学士相当+専門職、賃金はLCA水準以上 | 学士以上 | 500万円以上 | |
米国:O-1 | なし | 国際的に相当高度な実績が必要 | なし | 特に無し | |
英国:Global Talent | なし | エンドースメントor受賞リスト | なし | 特に無し | 3300 |
英国:Skilled Worker | 実質上限なし | 職種のgoing rate以上+基準年収ライン | 学士以上 | 他にポイントがあれば不問 | |
EUブルーカード | なし | 雇用6か月以上、年収€48,300 | なし | 770万円 | |
ドイツ:チャンスンカルテ | なし | 求職目的のポイント制(学歴・語学等) | 学士以上 | 他にポイントがあれば不問 | |
フランス:Talent Passport | なし | 類型ごと(例:修士+€39,582以上 など) | 学士以上 | 合計≈€324 ≈¥5.2万 | 3,912 |
カナダ:Express Entry(FSW/CEC等) | なし(くじ引き) | CRS点数制、PoF要件など | 学士以上 | 230万円以上(労働時間規制あり) | |
シンガポール:ONE Pass | なし | 月給S$30,000以上 等 | 月給 | 3,900万円以上 | 3000 |
シンガポール:Employment Pass(EP) | なし | 基準月給(年齢・業種で変動)、COMPASS | 修士以上 | 750万円以上 | |
台湾:就業金卡(Gold Card) | なし | 分野基準のいずれか(例:月給NT$160,000) | なし | 900万円以上 | |
香港:Top Talent Pass(TTPS) | 10000 | 年収HK$2.5M/年 ほか。就業オファー不要 | なし | 4,750万円以上 | 11800 |
豪州:国家イノベーション | なし(計画有) | 顕著業績。高収入指標(FWHIT)参照 | なし | 1,830万円以上 | |
NZ:Skilled Migrant Category(SMC) | なし | 点数制(賃金中央値等) | 学士以上 | 600万円以上 | 3000 |
UAE:Golden Visa(Skilled Professionals等) | なし | 大卒+月給AED30,000等(類型差) | 学士以上 | 123万円以上 | |
韓国:F-2-7(ポイント制居住) | なし | 80点以上(年収・学歴・語学等) | 学士以上 | 440万円以上 |
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DCには勝てるレーンがマジで無かったよ 強いて言えばmidがワンチャンあるけど、Coreは他チームも強いからせいぜい互角になっちゃう
jgにとっては間違いなくやっててキツいチームだっただろうな
それでjgが「俺がキャリーチャンプを」って思っちゃう気持ちは分かるんだけど、レーンで有利引けないって分かってるなら尚のこと集団戦を安定させられるチャンプにするべきだったね キル取れないけどデスを重ねない程度にはレーニング出来てたし
本文にも書いたけど、ご指摘の通りjgのコールは実際微妙。敵味方の構成やパワークパイクも全然考えてない感じで、ミクロはともかくコーラーには向いてなかったね
練習中、相手のTopにVladがいるのに「これlate行ったら絶対負けるから~」みたいな発言が一回も出なかったし、考えてもないみたいだった
>これじゃ萎縮して選手もやりづらい
本人が上手いことと教えるのが上手いことって別なんだよなって強く思ったね
見てた限り、練習でのらいじんはマクロ面をめちゃくちゃ重視してたんだけど、そんなことよりレーニングどうにかしろよって見てる側としてはずっと思ってたな スワップの練習なんかしてる場合じゃなかったと思う
全員基本的な座学と全チャンプに対する知識が圧倒的に足りてない コーラーに知識が足りてなくて優勢劣勢の判断が正しく出来ないのは特に致命的
スクリムやる暇があるなら同じ時間でソロキュー回させるべきだったと思うよ
らいじんは生徒の実力をあまりにも過大評価し過ぎてたよな 基礎があって上手い人に教える方が向いてそうだと思った
そこであんま上手くない奴をちゃんと一から叩き上げする他チームとの差が出たね
追記:
TopはTank固定だからレーンで有利取れる可能性は低いけど、集団戦の立ち回りは普通にかなり上手かったと思う
他チームより明確に上手いTankがいるってだけでメチャクチャなアドだから尚のことそれを活かせるpickをjgは選ぶべきだった
「Topには期待出来ない」って事実に反する雰囲気がリスナーには出来上がってたけど葛葉には関係ないし、あれでTankが頭一つ抜けてチーム内で上手いって分からないならjgにもコーラーにも向いてなかったな……
RRメインで見ていた一般プラチナ帯MIDメインだけど、DCって明確に勝てるレーンってあった?
Botは両方ともロール内では三番手くらい。Midは横並びですが、二番手くらいならあるかも。Topはまあタンクメインだし…
結局、勝てそうなのはMidしかないよな これじゃJGはかなりきついと思う。
このチーム分けって、相当コーチに期待してないとできないと思うけど、正直「コーチらいじん」は過大評価だと思ってる。
事実、大会での実績を見ると、優勝経験は一度もなく、最下位を何回か取ってる。
切り抜きのコーチングを見ても、内容をかみ砕かずに伝え、選手が理解できなければ「わかんない?ま、いいか」で切り捨てる
これじゃ萎縮して、選手もやりづらいんじゃないの
あと、DCのメインコーラーは葛葉がやっていると思うけど、マクロよりミクロ寄りのプレイヤーだから
これも敗因の一つになってそう
まず最初に、この文章は葛葉を含めて特定個人を貶めるつもりの一切ない只の独り言であることを断っておく。これは、途方もない理不尽を目の前にして精神を病んでいる私が自分の心に整理をつけるためだけに書いた文章である。
結論を言えば、葛葉が負けた理由はリスナーの暴言だ。あの惨憺たる結果は特定の個人ではなく、不特定多数の悪意がもたらしたものだ。もっと言えば、他のチームが3ヶ月間充実して過ごしていたのにDC Coreだけずっとお通夜のような雰囲気だったのも全部リスナーの暴言のせいだ。
少しだけ前置きを続けると、葛葉のリスナーの治安の悪さというのはV豚の界隈では有名である。具体的なエピソードを挙げるなら、とある同業の女性配信者がソロでLoLをやっていたとき、葛葉が自分から凸って突発的に一緒にプレイした結果、たったそれだけで何故か女性配信者が(恐らくは女性リスナーの嫉妬で)軽く炎上したという特級呪物レベルの攻撃性を持つ。
もちろん今回の件で暴言を吐いたのが全部葛葉のリスナーだとまでは言わないが、過去を振り返れば今回の火種もどうせほとんど葛葉のリスナーだろうと思ってしまう気持ちは分かってもらいたい。実際、あれほど荒れ狂った状況だったのに葛葉が表立って責められることは一度も無かったのだから。それでも一応、以下では不特定多数の悪意を単に「リスナー」と書くことにする。
前置きで強調しておきたいのは、私が嫌いなのは葛葉のリスナーであって、葛葉ではない。葛葉本人については普通にメチャクチャ努力家なので尊敬している。リスナーがあんなんばっかりで本当に可哀想だと思う。また、私は歌衣メイカのファンでもない。というかこの件の登場人物は配信を普段一人も見ていない。歌衣メイカについては馬犬と1回コラボしてた人だな程度の遠い昔の記憶しかない。DC Coreを知ったのは、なんかLoLの大会の練習やってんな、と思って最初に開いた配信がたまたまDC Coreだったというだけだ。
前置きは済んだので、DC Coreがどのようにして負けるチームになっていったのかを追いながら心に整理をつけていく。
その上でまず、真っ先に、この話は歌衣メイカへの暴言が激化した地点から始めたい。
DC Coreのリスナーの暴言が堰を切ったように激しくなったのはあまりにも突然のことだった。責任を全て押し付けて袋叩きに出来る格好の的が出来上がってしまったのだ。それが歌衣メイカだった。
Topを担当する歌衣メイカの下手さをコーチのらいじんが強く指摘した日、全ての歯車が狂い始めた。かなり厳し目のお叱りのあと、特訓のためにコーチのらいじんが歌衣メイカに注目しながら試合を観戦することになったのだが、その間、身の毛もよだつ勢いで歌衣メイカへのガチ暴言が次々と書き込まれていった。「なんてこと、私の大好きな◯◯くんがこれまで負けていたのは全部歌衣メイカのせいだった!!!(◯◯には同じチームの好きなVtuber名を入れる)」ってわけだ。
切り抜き師がモデレーターをやっていたらしいが、1人では到底手に負えない量の罵詈雑言が止めどなく流れ続けた。コメント欄のあまりの荒れ具合を見かねたらいじんが「俺は歌衣メイカに怒るけどお前ら(リスナー)が歌衣メイカに怒って良いわけじゃないからな」「ここ俺のチャンネルだから」「勝手に怒ってるコメントは切り抜き作ってる人が消してくれてる」などとわざわざ言及するほどには、あの日のコメント欄は普段とは全く別次元の有り様だった。そして、その別次元の暴言はインターネットの色んなところでだんだんと日常になっていった。
見ていた限り、恐らくらいじんは半ばパフォーマンスでキレ芸をやっていただけで、まさかここまで事態が深刻になってしまうとは思っていなかったのだろう。だが結果としては、この日に端を欲した暴言の山がDC Coreを根本的に狂わせることになった。
この件以来、DC Coreの動きは明らかに変わった。葛葉とk4senを除いた3人のプレイヤーが「目立たないプレイ」を、もっと言えば「怒られないプレイ」をするようになった。眼の前に95%勝てる勝負があったとしても手を引いてしまう。5%の確率で負けた瞬間に葛葉のファンが押し寄せてきて常人には耐え難い暴言を浴びせられるのが怖い。だから、どんなに有利な勝負だろうと自分から行くことを選ばない。虐待を受けた捨て犬のような怯えきった動きしかDC Coreのメンバーはできなくなった。これがDC Coreに絶望的な弱さをもたらした。
LoLはリスクを取ってアドバンテージを積み重ねるゲームだ。50%勝てる賭け、60%勝てる賭け、70%勝てる賭けが数秒おきに降ってきてはベットするかどうかの判断を迫られる。もちろん100%得するときにベットするのが基本だが、そんな都合の良い状況だけを待っていては勝てない。対戦相手が80%で勝てる賭けに乗っかってドシドシとアドバンテージを積んでくるのに、負けじとアドバンテージを取り返しに行くのではなく、「負けたときの暴言が怖いから」とそもそも賭けに参加しないでいたら、しかもそれを全員がやってしまったら、相手に一方的に山のようなアドバンテージを築かれてしまって勝つことが出来ない。だが、それでも、ベットすらしなければ目につく失敗を起こすこともない。リスナーの標的にされなくて済む。とりあえず今は歌衣メイカだけをリスナーは見ている。この状況を崩したくない。叩かれたくない。怖い。そういうメンタルになってしまった時点でもうあのチームには未来がなかった。
そしてこういう心理的な怯えはLoLの集団戦と致命的に相性が悪い。この相性の悪さがDC Coreを本当の本当に完全にダメにしてしまった。先に言い訳しておくが、LoLの集団戦の複雑さはこんなところに書ききれるようなものでないので、「暴言と恐怖」「エンゲージ」という視点から物事の一側面だけを切り取って乱暴に話すのをご容赦願いたい。
LoLの集団戦には最初にエンゲージという行為がある。味方と敵が各5人ずつ並んで睨み合う中で、先陣を切って開戦する行為をエンゲージと呼ぶのだ。
エンゲージに失敗してしまうと被害は甚大だ。まずエンゲージした人間が確実に死ぬし、それどころか人数差がついたと見るや敵全員で反転してきてチームが完全に壊滅に追い込まれるなんてのもよくある話だ。どうにか反転をいなして1人死んだだけで済んだとしても、その1人の人数差はドラゴン、アタカン、バロンのような大きな標的を争っている際には致命傷になりかねない。
一方で、良いエンゲージには敵5人を一瞬で全員殺すだけの力がある。いや5人だなんて贅沢は言わない、2人で十分、最悪1人でも良い。2人も人数に差があれば局所的な勝利は確定的になる。とにかく人数差をつけてしまえばこのゲームは勝ちだ。人数差さえあればドラゴンでもバロンでも好きに取ってしまってタワーをボコボコ折ってインヒビターを壊して圧倒的な差をつけることが出来る。均衡した勝負を勝ちに転じさせられるかどうか、あるいは不利を引いているときにイーブンまで覆せるどうか、それはひとえに人数差を作ることに、良いエンゲージにかかっている。それでももちろん、悪いエンゲージをしたら味方がたくさん死んで負ける。
LoLの集団戦は、エンゲージをする1人の責任が非常に重いという性質を持っている。今から始まる集団戦が70%以上勝てる希望に満ちたものになるのか、10%も勝てない絶望的なものになるのか、この3ヶ月間の努力が二回戦進出と実るのか敗退して水の泡となるのか、そのかなりの部分がエンゲージにかかっている。
こんな重大な責任を伴う行為は恐怖に萎縮した人間がやれることではない。
結果として、メンバーが萎縮しきったDC Coreにはエンゲージ役が実質上不在となってしまった。エンゲージは自分たちが行うものではなく相手から受けるものになった。何%勝てる瞬間に全額ベットするのかというこのゲームで最も重要な判断が全て敵任せになった。DC Coreのメンバーが暴言に怯えきっている一方で、そんな暴言など当然受けたことがない対戦相手のプレイヤーは自信を持って責任を取って75%くらい勝てるエンゲージをずっと続けられるから、どこが相手だろうとDC Coreが試合全体を通して勝てる確率は限りなくゼロになってしまった。
リスナーによるおびただしい量の暴言、プレイヤーの萎縮、リスクを取らないこととLoLの相性の悪さ。DC Coreの負けた原因はほとんどここに尽きるだろう。
エンゲージ以外の話を少しだけしておく。物事には常に善と悪があるもので、世の中にいるのは暴言を飛ばすリスナーだけではない。DC Coreが何故勝てないのか真面目に考えている人間もたくさんいた。しかし私が見た限り、彼らのなぜなぜ分析が行き着くところは全部同じだった。「歌衣メイカにエンゲージさせても負ける。葛葉がエンゲージしても負ける。エンゲージが良い集団戦も負ける。一体何が原因で負けているのか分からない」、見た意見をまとめるとざっとこんな感じだ。しかしそりゃそうだろう。練習試合の内容だけ見ていても負けた理由はたぶん分からない。ほとんどのエンゲージが悪いものだったが、運良く10回に1回くらいエンゲージだけ上手く決まったところで、集団戦はその後もリスク選択の連続だ。右クリックを1回ミスったら即死してしまうほど張り詰めた選択が毎秒起こるのだ。フォーカスを合わせるとなったら少し危険な位置取りに出ていくことが多くなるのでこれもリスクが高い。それでもリスクを負うこと自体をやめてしまったらLoLでは絶対に勝てない。DC Coreが萎縮してリスク選択を徹底的に嫌った結果、エンゲージが成功した貴重な集団戦ですらその後の動きが全体で悪いのでやっぱり勝てない、そういう首の締まりきった状況がギチギチに完成しきっていた。チームの半分以上がリスナーに怯えているのだ、勝てるわけがない。
恐怖という外部的な要因を抜きにDC Core内部のミスがあったとすれば、上の事件の後に早い段階で葛葉にエンゲージチャンプを強制しなかったことと、ショットコーラーの機能不全だろうが、よくよく考えてみるとこれらが失敗に繋がったのも結局はリスナーの暴言に行き着く。
勝ちたければエンゲージ出来る人間がチームには絶対に必要だ。毎試合安定してエンゲージチャンプを取れるポジションはTop、Jungler、Supだが、Topの歌衣メイカはあまりの暴言を受けた果てに最近よく眠れなくて悪夢を見るとまで言っているズタボロの有様で重要な役割は任せられない。Supの昏昏アリアは最低限の仕事はしてくれるものの、人数合わせでいるようなプレイヤーだからやっぱり重要な役割は任せられない。となると、エンゲージが出来るのは消去法でメンタルにダメージを受けていないJunglerの葛葉しかいない。DC Coreは葛葉にヴィエゴなんて使わせている場合ではなかった。葛葉にエンゲージ役を強制させるべきだった。
だが、こんなどうしようもない状況でもそれ以外の処方箋がまだあった。それがショットコーラーである葛葉が歌衣メイカにエンゲージさせることだ。そして、この最後の選択肢すらリスナーが暴言で潰したのだ。
LoLに限らず、チームゲームにはショットコーラーという役割がある。0.5秒で全員の意見をまとめないといけないのに人数が多くて決まらない、なんてことはいくらでもある。だから、「緊急の場合にはチーム全体としてこの人物の意見に絶対従う、その代わりその人物が全部の責任を取る」と予め厳重に定めておくのだ。この人物をショットコーラーと呼ぶ。機械的に指示に従うだけなら萎縮した人間でもエンゲージすることが可能だ。
が、実のところ、この葛葉のショットコールが微妙……。正直言って葛葉はあんまりエンゲージ判断の上手いプレイヤーではない……。実際、DC Coreの2軍チームであるDC NextのJunglerのゆふなと比較すると、この3ヶ月での葛葉の成長は芳しいとは言えなかった。「葛葉が2週間かけて治らないことをゆふなは横で聞いているだけで直してしまう」という発言まで出たくらいだ。
そして葛葉が悪いエンゲージをショットコールして集団戦に負けると、何故か葛葉ではなく歌衣メイカに暴言が降り注ぐ。どうして全責任を負っているはずのショットコーラーではなく他人を叩いてしまうのか、理由はもう考えるまでもない。
指示に従っただけなのにファンからお前のせいだと罵声を浴びせられる歌衣メイカがパフォーマンスを出せなくなるのは言うまでもないとして、そんなのを横で見ていたら、midのk4senは実力があるからともかく、adcの鷹宮リオンとsupの昏昏アリアがまともにチーム練習をやれるわけがない。時間が経つほどチームの空気は悪くなっていき、最終的に歌衣メイカはショットコーラーの判断に意見を挟むまでになってしまった。責任を全部ひっ被せられているんだからそりゃそうだろう、それなら俺にも裁量をくれよと誰だって言いたくなる。だが、それではもうショットコーラーを置いている意味がない。
責任を取らないリーダーと責任を被せられる部下と横で怯える脇役たち、こんな状況はチームとして破綻している。勝てるわけがないのだ。
DC Coreにはショットコーラーがいるのにどうして誰も何も出来なかったのか? リスナーがことあるごとにショットコーラー以外の人物に暴言を浴びせ続けたからだ。それさえなければ、周りはただ指示に従って動いているだけで良かった。
そして残念なことに、暴言の魔の手は歌衣メイカに限らず、だんだんと鷹宮リオンと昏昏アリアにまで及んでいった。
本番のDC Coreの負け方は惨めなものだった。敵方はTopランブル、Jungleブランド、Midヨネ、おまけにbotジンクスを擁し、とにかく範囲攻撃で5人全員一気にふっ飛ばそうという魂胆があまりに見え見えだった。それで3回ほど重要な集団戦があり、しかしDC Coreは全ての集団戦を落とした。
1回目の集団戦はDC Coreに極めて有利なエンゲージだったが、敵方の範囲攻撃の密度が物凄く、結果的に敗走を喫した。しかしこれは仕方がない、実況解説ですら驚くような逆転劇だったのだ。しかし2回目と3回目の集団戦ではエンゲージなんて高級な言葉は程遠く、何故かみんなで固まってウロウロし続けて範囲攻撃を食らって一瞬で全員溶けて負けた。
1回目は仕方がなかったとしても、2回目、3回目と何故同じ過ちを更に悪い形で繰り返したのだろうか? どうして誰か一人でも「散らばろう」と言わなかったのだろうか? いや、言えなかったのだろう。言われていたとしても、やらなかったのだろう。なんせVCは翌日に公開される予定で、散らばらないと100%負けることが分かっていたとしても、散らばることを提案したが最後、あるいは味方から離れた位置で一人で殺されたが最後、実際の敗因がなんであろうと大量の無知リスナーにこれからずっと粘着されるのが分かりきっていたからだ。それくらいなら固まってみんなで死んで負けてしまった方が責任の所在が有耶無耶になるからずっとマシだ。DC Coreのメンバーの2人か3人は、もう勝敗なんてどうでもいいからこれ以上責任をなすりつけられたくないという気持ちで一杯だっただろう。
ちなみに歌衣メイカは1回目の集団戦で有利なエンゲージを成功させるという大手柄を成し遂げたが、一方でオーンのRの反射をミスるという「目に見えてわかりやすい」ミスをしたためにチャット欄で袋叩きにされた。そのミスが集団戦の結果にほとんど影響を与えていないことが明らかだったのに、だ。(Rを反射出来ていたところでブラストコーンで敵2人はもうそこにはいないし、ゼロコンマ何秒の猶予でブラストコーン先に反射しろというのはプロじゃないと厳しいだろう。そして仮に反射まで完璧だったところで、ダメージ量の差があまりに甚大なのでDC Coreが集団戦を落としていた結果は変わらない。)とにかくミスが目に見えるというだけでエアプに叩かれる。この惨状を見れば無策でウロウロし続けたDC Coreのプレイヤー達は本当に賢い。リスクなんて取らなくて良い。いや、それどころかゲーム中は極力何もしない方がいい。何か言った方が100%有利だとしても無言を貫いたほうが良い。とにかく自分の存在感を消して分かりやすいミスをせずにできるだけ早く負けること、もうこれ以上試合なんてやらないこと、それだけが何よりの正解だったのだ。
結局、このチームはどこからどこまでもリスナーの暴言に潰されてしまった。
「三ヶ月も練習したのになんで上手くならないの? やる気あるの?」というコメントを私はたくさん目にした。私は思った。多少上手くなったところでそれを発揮する機会なんてこのチームにあるわけがないだろう、と。
歌衣メイカが配信外でランクを上げてしまったのも極めて象徴的な出来事だった。DC Coreのメンバーはちゃんと上手くなっていた。暴言が飛んでくる心配のない場所なら実力を出してプレイ出来たのだ。
ChatGPTに聞いたけど、ヒューストン内にいくらでもあるやん
Top Gun Range Houston TX Indoor Gun Range Shooting
Texas Gun Club – A Premier Shooting Sports Experience
American Shooting Centers | Where Passion and Precision Meet
The EF English Proficiency Index has been the subject of criticism in literature. From the point of view of methodology, it suffers from self-selection bias. Instead of testing the level of English proficiency in the population, it tests the level of English of those who self-select. [14] Moreover, the countries at the top of the rankings are often those whose official languages are gradually subject to 'domain loss' in favour of English, because they are being used less and less in scientific research, academic teaching and multinational corporations.[15] The selection bias is noted but not mitigated in EF's analysis.[16]
検索して出てくる最古のdorawiiは消し忘れじゃなくて誰かのなりすましってこと?
https://anond.hatelabo.jp/search?word=dorawii&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&mode=top&page=241
ST N
バランス良い。ノリさんのプール広いの良いしあまみゃがJG個別コーチついたの◎
ひなーのが普通に上手くてびびる。みんな成長してるし向上心も良いチーム。まだ伸び代が多い。
ST C
うるーかが強え。みっちーが偉い。極力バスを揺らさないようにプレイしてるなぎさっちはさすがベテランって感じする。ちょっと弱気過ぎるところが気になるけど。
うるーかがケツ叩いてるし、大ポカは無いタイプのプレイヤーなんでなんとかなりそう。ア君ときなこは思いつきで行動するのさえ無くなったら良い気がする。
RR N
アステル君が思ったより大分良かった。らむちが上手く働ける形になれば全然戦えそうだけどJG-SUPのラインが頼りないからPOでどうなるんだろうって感じはする。
RR C
MIDーSUPのラインが結構良い。さすがベテラン。TOPが馬鹿強いからどこのチームも確実に対策してくる中どれだけ動けるかで命運が決まる気がする。
ADCはメンタルさえ崩れなきゃ働けそう。KHさんは結構攻撃的なピックがハマってるからバランスの難しさをどうするのかなとは思う。
DC N
空澄のアカリが鬼強いけど多分もう空かない。JG-SUP頼りないと思いきやSUPの白那しずくが非常に良い。こんだけ経験少ないのにここまで動けるのは凄いと思う。ta1yoは上手いんだけどちょっとIQが低くなる時があるからそこが不安。天帝は普通にCoreのADCでも良いかもくらい。
DC C
メイカちゃんが最近立ち直り気味なのはかなりデカい。ソロQ戦士の弊害が取り除ければ全然良いと思うんだけど相手が強いからどうなんかなーって感じはする。
昏昏が思ったより上手くて驚いた。しかもかなり献身的なタイプでらいさまが褒めてたのも納得。
JG-MIDのラインの信頼感は非常に良いんだけど、葛葉がもう少し他のチームメンバー信頼できればまた違う気がするけど間に合わなそう。
k4senさんが大黒柱過ぎるし負担がエグい。鷹宮リオンは努力は感じるけどミクロを短期間で上達させるのは非常に厳しいからPOでどうなってるか気になる。
PD N
普通にみみたやからゲーム作れればと思うけど無理ゲー過ぎて辛い。あかりんが変わればあるいはって感じもするけどvaloでもああいうスタイルだしちょっと期間厳しいかなーという印象。コールするJG-SUPのラインが全チームで一番頼りないのが辛い。マザーさんもJGじゃなくてTOPだし厳しい印象は拭えない。
ソロQみたいにどっかがなし崩しにガッツリリード取ったらなんとなーく勝って、五分五分くらいだとふつーに負ける感じのソロQチーム。
PD C
チームの状態で言ったら全8チームの中で一番酷い。他のチームが初期にやってた内容を予選最終番にやってたイメージ。
プレイヤーとしての実力は皆ある程度あって、ミクロもマクロもあるんだけど突発的に各々が思いつきでしか動かないからマスター枠が2人居るとは思えないほど集団戦が絶望的に噛み合わない。スクリム相手もDCのスクリム相手より弱い相手に普通に勝ててないからPOでも厳しそう。
負け癖が染み込みすぎてて動きも悪くなってるからスクリムだけでも良い勝ち方出来ればなぁとは思う。
チームの優位性は予選の通りであんまり変わってないと思う、何か劇的に変わるのも考えづらいのでPDは多分1日目で姿消す。
他チームと比べて練習量も内容も劣ってるからここは妥当なライン。
DCはCoreさえ何とかなればRRといい勝負できるんじゃないかな。STが1回戦負けて落ちてきたら結構詰みだけど、RR相手ならnextの1勝が担保されてるようなもんだからCore次第。正確にいうとメイカちゃんと鷹宮次第。
RRはどことやるにしてもnext次第。Coreの伸び代があんまないのが唯一の欠点ではあるけど、普通に強いしまぁという感じはする。
たかやの大ポカも今回は大勢が決した後しか出てないし大丈夫じゃないかな。
STは両方一番まとまってる、予選一位もそりゃそうだし変わらず一番の優勝候補。
Coreに付け入る隙があるとすれば、ディーラーになりやすいMIDとADCがあんまり強くないってことなんだけど、うるーかの抜刀もあるしその辺どうすんのかな。
マッチの仕組み的に、1回戦勝てれば優勝確率80%くらいあって、もし1回戦で負けても50%くらいは優勝確率がありそう。
RRはnextが相当辛いから結構詰んでるんだけど、Coreは焼きパンが上手いことハマればワンチャンス。B/Pで優位取るの前提なんだけど、しゃるると忍者だと忍者の方にB/Pは一日の長がありそう。ポケットピック準備すんのかな。
DCはCoreが早い段階でMIDがある程度有利取れてTOPが大差をつけられないこと。それに加えて葛葉がパンクしないこと。したらその時点で終わり。
Nextは良くも悪くもta1yo次第な気もする。JGが若干負けてるけどスクリムの内容悪くないからお互いのJGがどれだけ成長したかで変わりそう。
誰かの参考になるかもしれないので、数ヶ月経っての感想を書いておく。
よく言われるのは、地方は家賃が安い(というより東京は家賃が高い)ということだと思う。
まず、新しく広いマンションはほぼない。車社会なので、駐車場が必須である。ということは、高いマンションを建てた場合、その住人分の駐車場が必要となるので、その分敷地が必要となる。なので、土地効率が悪く、ほとんど新しいマンションが建つことはない(もちろん全然ないわけではない)。今残っているマンションはモータリゼーションの前のものが多い。また、家賃が安いということは建物にかけられる費用が少ないということなので、投資効率の観点から広い部屋は作られない。土地代は安くても、キッチンやユニットバスの価格は安くないからだ。
となるとどうなるかというと、家族向けは50平米前後の2DKくらいのアパートがたくさん作られる。
山手線内でも、駅から少し離れて50平米くらいで古い2DKのマンションだと10万ちょっとで借りることができる(以前まさに借りていた)。今の部屋は、50平米より少し広いが、家賃が8万円程度なのでいうほど差はない。
家賃が安いと言われるうち、こういう条件が悪いところに住んでいるから、というのは結構あるのではないかと思われる。
大学の時に上京して以来、たまに帰ってきていただけなので気がついていなかったけど、意外と便利だった。まず車で15分も走ると結構いろいろな店や場所に行ける。車で15分はドアドア15分である。車は平置きなので、10秒くらいで出発できるので、日常的にいく場所では全く不便がない。ショッピングモール的な場所にもその時間内で行ける。
30分も走ると、かなりの場所にいける。高速道路で1時間も走れば隣の県に行ける。東京の場合、電車のタイミングが悪いと、近くの場所でもドアドア1時間みたいなこともあるので、そういう意味では、時間あたりで行ける範囲は広く感じるし、不便はほとんどない。
地方は、生活費も安いと言われるが、個人的な印象だとむしろ高いと思う。
スーパーに行って思うのは、東京にいた時によく行っていたオーケーの方が全然安いということだ。
考えてみれば当たり前で、まず物流は東京に最適化されている。普段食べるもので、地産地消的なものよりも、圧倒的に全国の他の地域や海外で作ったものを食べる機会の方が多い。東京以外の場合は、その分輸送コストがかかるので、意外と食料品は高くなる。
また、工場で作ってるものも同様である。スーパーで買うものは、基本的に生鮮食品よりもこっちの方が多いので、その分生活費は嵩みがちになると思う。
人によって事情が異なると思うが、光熱費が意外とかさんでいる。なぜならプロパンだからだ… 割と発展しているところで人も多いのに都市ガスが来ていない。おそらく投資余力もないので、今後もこないと思う。また、木造の家になったので、エアコン代と思われる電気代も結構かかってる気がする。が、正直何が原因かはわかっていない。外で仕事する機会がゼロになった影響かも?とも思う。
なお、法律改正により開示されることになった設備費とか乗ってるわけではないので、本当にガス代が高いだけなんだと思う。プロパンは本当に無くなってほしい。
基本的に車で移動するので、ガソリン代はかかる。が、正直誤差だと思う。まず今乗ってる車の燃費がいいので、月に1回程度(今は夏場でエアコンを入れるので2回程度)給油する。1回4000円〜5000円程度かかっていると思う。確かにそこそこかかると思うが、東京だと電車代がかかるし、子連れなので場合によってはタクシーなども活用していた。移動にかかる費用で言えば、全然東京の方がかかっていたと思う。そこに車代も別にかかってくるが、自分の場合は都内で車を所有していたので、そこに関しては特に感想なし。
基本的には圧倒的に東京の方が安いと思う。競争があってないようなものだし。特にスマホは選択肢がたくさんあるので、東京の方が全然いい。まあただ、基本的にネットで買っているので、変わらないと言えば変わらないかも。
工業製品が溢れる現代において、家賃や地代が安いからといって安く売ってるとかはほぼなく、基本的に地方民の方が生活コストは高そうという感想だ。
一方で、家庭レベルで見ると節約になっているような気がする。一番大きいのは外食やコンビニ、弁当飯の割合が減って、基本的に自炊になったことだ。
コンビニや弁当やも徒歩圏内にあるが、気軽に行く感じではない(とはいえ10分程度)ので、自炊する機会が圧倒的に増えた。車でスーパー行ってまとめ買いできるのも大きい。
以前は、仕事が忙しいと外食や弁当を買ったり、ウーバーイーツすることも多かったが、今は基本的に自炊なので、トータルで節約になっている気がする。
東京都ってやっぱり余裕があったんだと思った。まず保育園で一人の先生が見ている数が全然違う。規定内らしいが圧倒的に余裕がなさそう。東京は区によって違うけど、自分がいた区は1人の先生がみる子供の数が半分以下だった。こういう細かいところに出せるお金に違いを感じる。
また、ゴミの収集頻度も全然違う。段ボールなどの資源ごみは2週に1回だし、燃えないゴミは月1回だ。24時間ゴミ出し可の場所に住んでた自分としてはちょっと辛い。しかも別に家は広くないので、普通に溜まっていくだけだ。ただ、そういうこともあってかスーパーで回収が結構盛んで、資源系については意外と不便ない。燃えないゴミはマジで困る。
仕事はフルリモートで東京の企業で働いているので、給与水準含めて正直わからない。月1、2回出社しているが、特に不便もなくやっていけてると思う。今のところ全く困ってはないが、将来を考えたら若干不安は残る。
先述の通り、上位職のwebエンジニア系をやっているが、同じポジションは地元にはまずない。もし転職となったらどうすればいいのかはかなり悩ましい。
上の方で意外と便利と書いたけど、それは自分が大人で車に乗っているからだ。高校生レベルだと全然感想が違う。車で15分は自転車で3、40分以上かかる。これは地元が不便だと感じてもしょうがない。加えて、地元にはトップレベルの高校生が満足する大学がない。就職以前に大学の時に上京してしまい、その後地元に戻る理由は正直何もない。これがせめて満足できる大学が地元にあれば、全然変わってくると思う。大学生になると車にも乗れて、不便な場所という印象も薄れるし、トップレベルの人材の一部でも残れば、いずれ何か産業が起こると思う。地方創生は、トップレベルの大学誘致からだと思う。
家を建てる(もしくは買う)ことも視野に入れているので、近所で販売している家などは定期的にチェックしている。値段としては5000万円前後が多い印象だ。
意外と高くて驚いた。高くなったとはいえ、東京でもある程度の年数の中古マンションも探せば6000万円程度で買うこともできる。もちろん広さも築年数も全然条件として違うが、単に値段だけ見ると、東京のマンションの方がいいのでは?と思わなくもない。でも、結構売れていて、1ヶ月もかからず成約しているようだ。確かに広い賃貸はほぼない。子供が生まれたら基本は家を買うことになるんだと思う。こちらの方でも共働きが普通なので、金額的には十分払えるレベルなのだと思う。
東京の夏は地獄のようだったので、夏は本当に引っ越して良かったと思う。かなり過ごしやすくなった。この時期の暑い日でも、窓を開ければエアコンがなくてもギリいけそうと思うくらい。高い建物がないためか、結構風が入ってくる。また最高気温は同程度でも最低気温は全然違うので、特に夕方は結構過ごしやすいと感じる。
熱中症警戒アラートも余裕があり、子供も結構外で遊ぶことができていて、その点でもいい。
一方冬はどうかというと、まだ本格的に体感はしていないが、こちらに引っ越してきてすぐ、冬並みの寒さの日で雪が続いた日があった。
その時でも、室内でいる分には問題なかったし、外は車で移動だったので、意外と気にならなかった。なのでおそらくイメージよりは気にならないと思っている。
引っ越してまだ数ヶ月だけど、生活はすごく楽になった。9割以上、実家が近くなったおかげである。週3以上いってる。妻も忙しいときは、実家に行く?というくらい馴染んでる。
特に子供を見てくれるのが大きい。子供2人に対して大人4人なので、かなり手が空くし、ご飯も1人で作るより2人で作る方が圧倒的に楽である。
仕事の都合さえつけば、地方も悪くない。ただしその仕事の都合をつけるのは大変だし、ましてや将来にわたってそれが維持できるかどうか考えるとなかなか難しいと思う。
あと、完全に自分の都合で引越ししているので、特に将来、子供にとって良かったのかどうかはまだわからない。ただ今のところ、不便は特にないよ、ということで。