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はてなキーワード: 干支とは

2024-11-25

干支が決まるレースが開催される増田酢魔ル玲再々かがスー玲ル真紀が問え(回文

おはようございます

でーでででっででっででででー

って超新塾じゃありません!

なにっ!

そんなイージーライダー雰囲気のイキフンの中で始まるけど、

もうさ

そわそわしない?

この時期になると

まだ来年干支が決まらなくて決まらなくて決まらなくて、

来年年賀状の芋版のイラストデザインが決まらないし、

きっと来年干支イラストを描きたい!って思ってる人も決まってないからまだ描けなくてモヤモヤしてると思うの。

から先に書ける武田鉄矢さんばりの贈る言葉文字手書きのところだけ書いておいて

お餅個食べた?」とか「お餅食べ過ぎ注意!」なんて言葉

文字通り言葉だけ先走り走っているってお正月贈る言葉として季節的にも相当にふさわしい感じなんだけどね。

人という漢字は人と人が支え合っての成り立ちのってクダリは完全無視なほどのお正月に心に残る贈る言葉

から決まる干支イラストの芋版の大きさによって面倒くさい手で書く文字のところの面積が少なくなるか多くなるかの瀬戸際なの!

白いところの面積が多くて書くことがない人に対してはこの白いところが多いと大変でしょ?

で、でよ!

その走ると言えば干支レース

右手には一面魚偏の漢字がいっぱい書かれたぐい呑み固唾に見立てた渋いお茶を呑みながら同時に左手は手に汗握る干支レース

せっかくなら左手は何か気の利いたお茶にあうお菓子がいいわ!

勝って兜の緒を締めよって言うけれど

うそろそろその切って火蓋の火を燃やされようともしているのよ!

街中は来年干支レース話題でもちきりでお正月にいただく切り餅は売り切れ!売れ残る丸餅!

街の港の巷まで噂が広まってるって噂よ!

来年干支の話をすると鬼のパンツは良いパンツっていって歳末セールされるぐらい笑われちゃうレヴェルなのよ。

今がその良いパンツ買うチャンスのパンツチャンスなの!

そして

なんてたって今年の注目選手

ケンタッキーフライドチキンパーティーバーレルを抱えたハーレーダビッドソンに乗りレイバンタイプじゃない方の黒いグラサンをしたおじさんが勢い強まって肩温まってるって噂でいってるじゃない。

渚まで噂が走ってるわよ!

厳密に言うと

肩じゃなくて暖まっているのはエンジンみたいだけど。

でも私の予想としては

最後には手に持ったフライドチキンバイクから勢いよく勢い余ってバイクの前に

それはもうフライドチキン単体が前へ転がっちゃって転がっちゃって、

その僅差で干支ケンタッキーフライドチキン年になるの!

その次はハーレーダビッドソンの車体、

その次はハーレーダビッドソンに乗ったレイバンタイプじゃない方の黒いグラサンを掛けたおじさん、

そして抱えていたパーティーバーレルはハーレーダビッドソンに乗ったレイバンタイプじゃない方の黒いグラサンを掛けたおっさんのあとの干支として、

その時の干支レースのそういう結果になったの。

パーティーバーレルはそのバイクの後ろの荷台に載せてたんだって

ブレーキしてレイバンタイプじゃない方の黒いグラサンが外れて飛び出して干支グラサン年にならなかったのが救いね

なってたら大番狂わせよ!

てーか!

でもよ!

干支ケンタッキーフライドチキン2つも入ってる!

美味しい部位のところのサイが2つ!

わーいわーい!

さすがパーティーバーレルね!ってやかましーわーい!

なのでケンタッキーフライドチキンオッズは1なのよ!酷い話でしょ?

2番ふた千ふた百ふた十円!

100円が100円で戻ってくるという、

まあ一番人気ってこともあるし、

そのオッズは仕方のないことね。

そんな干支レース歴史はこうやって繰り返されているのよ。

子1位!丑2位!の順番が決まったように

「ね」「うし」の「ね」の鼠さんが走るの遅いか

こっそり牛さんの肩に乗ってゴール直前猛ジャンプ一番一気にトップに躍り出て優勝するそれのケンタッキーフライドチキン版ってわけなの。

牛さんそれに琴線逆鱗の両方に触れたのかもの凄く感動したのか怒っちゃって鼠さんにおまえもフライドチキンにしてやろうかー!ってそれなんて東京タワー蝋人形館な世紀末

感動してるのか怒ってるのか分からないわよね。

まるで竹中直人さんの笑いながら怒る人を地でいってるみたい。

でも、

牛さんをそこまで怒らせるだなんて世も末だわ!

食べてすぐ横になって寝転んだら牛さんになりますよ!ってぐらい。

そんで鼠さんは

きゃー!って

いや、

間違った!ちゅー!っていいながらちょろちょろ!と、

いや間違った、

ちゅうちゅう!と逃げちゃうけど

鼠さんがフライドチキンになるって鼠だからチキンではないのでそんなことないわよね。

問題はそれよりも、

揚げられるか揚げられないかローランドさん文法なの。

鼠さんには2種類の鼠さんしかなくて、

牛さんを怒らせて圧力釜で秘伝のスパイスのレシィピで揚げられる鼠かそれ以外か。

ケンタッキーフライドチキンのシーエムでまだ揚げる前なのに出ている謎のシズル感あるじゃない。

圧力鍋で揚げられる前の鶏肉スパイスの粉を纏っていて、

持っている人の両手の指の間に全部そのスパイスを纏った鶏肉が全指に挟まって持っていて、

その両手の指の全部に挟まった鶏肉ポンポンと軽くはいて余計なスパイスの粉を落とすあの技!

できる人しかできないあの秘伝の職人技の粉落とし!

圧力鍋で揚げる前なのにシズル感マックスなの!

まさに!チキンゲルマエクライマックス

とにかくその揚げる前の粉を纏った鶏肉を余計なスパイスをはたくだけだけど、

謎に謎のシズル感マックスなところがすごいのよ。

でもあの揚げられる鶏肉って表に纏ったスパイスだけの味で下味付けないっていうから驚きよね!

洗濯洗剤のシーエムでよく耳にする洗濯物の汚れが落ちてすごくて驚きの白さ!って声を吹き込むあの驚き屋も驚くレヴェルなのよ。

下味のつけなさに!

それで、

なんでも、

なんとか鼠さんは指の間から逃げられたらしいけれど。

それが今現在でも言い伝えられている話よ。

私はかつて存在しあった渋谷次世代ケンタッキーフライドチキン店のローストチキンの味が忘れられない思い出を胸にその鼠さんの話を思い出すの。

ああ、

鼠さんがフライドチキンにならなくてよかった!って思ったもの

から当時最新の次世代ケンタッキーフライドチキンのお店も

今や旧世代

うそのお店はないのよ。

悲しいかな。

から

いつもこの干支レースの季節のシーズンになると思い出しちゃうの。

次世代ケンタッキーフライドチキンのお店のことを。

あのお店でしか味わえない特製のローストチキン美味しかったのになぁ。

ごめん、

涙拭くね。

夜空を見上げたら

空に広がる大きな冬の大三角形星座見つけたわ!

冬の夜空に光る「ローストチキン座」!

杉の梢に明るく光る星たち1等星を三角に結べばローストチキンの部位の形になるの。

もちろん味も1等品!

今でも忘れない、

ピカイチよ!

味も美味しくて光っている星の等級も1等ってことのダブルミーニング

2つの意味が隠されていたのよ、

あの冬の大三角形には!

でも今年一番活躍した動物ってデコピンだと思うので、

案外安直来年干支デコピン年に決まりそうよね。

きっと満票をゲットで総なめ!

でもまだ分からないわ確率は50-50よ!

うふふ。


今日朝ご飯

納豆巻きにしました!

朝は何かしら食べてお腹に収めておく方が元気がお昼まで湧き続けるような気がするので、

どうしてもお昼までお腹が空かないような対策よね。

納豆巻きは朝に最適片手でニューヨークスタイルで食べられるのもお気に入り

サクッと食べるわよ。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ストレートウォーラーレモンイン!

レモンを1玉買ってきたので、

一瞬ザテレビジョンってやりたい気持ちを抑えて

半分に切ってから

その半分丸ごとの果汁をマジ搾りで入れて

ホッツ白湯レモンウォーラーってところね。

電気ポットも絶好超で朝の目覚めに70℃で沸いているのが

快適素敵すぎるわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-11-20

anond:20241120114547

干支マスコット付き鏡餅が売り出される季節、皆様いかが御過ごし?

anond:20241120015703

そんなもんなの?

嫌なら切ればいい

管理人ならその権限がある

そしてメンバーほぼ全員嫌がってたし

でもそれは面倒だから相手自主的に出て行ってもらう形にしたい

からかに押付けた

ホント気分最悪

コイツら全員、自分より歳上や

干支一回りも

書き込んだら大分落ち着いたね

俺はただみんなと仲良く会話出来ればそれで良かっただけなのに

こんな目にあうなんて……

2024-11-07

横浜DeNAベイスターズ日本一を見て、いち巨人ファンが思うこと

今シーズン巨人は4年ぶりの優勝を成し遂げたが、CSで3位横浜に敗北して日本シリーズに出られず。

そして勢いそのままに、横浜絶対王者ソフトバンクホークスを倒し、日本一に輝いた。

彼らの歓喜の瞬間を見届けていたとき、胸に2つの大きな感情が渦巻いていた。

一つは言わずもがな、「羨ましいな」という、単純な"嫉妬"

そしてもう一つは、ハッキリ言葉に表すことは難しいけれど、おそらく"虚しさ"のようなものだと思う。

ポストシーズン激弱の巨人

"日本一"というタイトルに対する、今の巨人ファンの執着は物凄く強いものがあると思う。

最後日本一になったのは、ちょうど干支が一周する前の2012年

そこから12連続での逸日本一自体球団ワースト記録を更新中…というのもあるんだけど、ことはそう単純ではない。

日本一の翌年、2013年日本シリーズ楽天歴史的な戦いを繰り広げた末、3勝4敗で敗北。

最終的には東北感動のドラマの引き立て役になったけど、

シーズン無敗の主人公田中将大に唯一負けを付けたりとか良い場面もあったし、まあここまではまだ良かった。うん。

問題は次の2014年から11年間、ここからが苦難の始まりだった。

もちろん、巨人よりも長く日本一から遠ざかっているチームも広島中日ロッテ西武と4つくらいはある。(もう4つしかないとも言えるが)

ただ、巨人ファン特別ネガティブになる固有の要素としては、

この11年間でシーズン優勝4回、Aクラス8回、残り3年も僅差の4位…と、12球団全体でみてもソフトバンクに次ぐ戦績を残していること、

そしてこれだけシーズンで安定して好成績を残していながら、この11年間、日本シリーズでたったの1勝も出来ていないことである

4回優勝したうち、2回は日本シリーズに出ることすらかなわずCSファイナルで2位以下のチームに敗北。

そして残り2回は、ファントラウマでありアンチ笑い種…どこらかもはやアンチ巨人すらドン引きさせた感のある、

2019-2020の伝説的な対ソフトバンク連続4タテ(計0勝8敗)だ。

特に2020は、間違いなく史上最悪の日本シリーズと言っていい、あまり一方的なやられ方だった。

2005年阪神の"33-4"がネットミーム化で目立ってるおかげでちょっと隠れられてるけど、

あらゆる面で2020巨人の方が情けなく、惨めで、恥ずかしい、史上最低のチームだったと思う。

(どこがどう酷いのかを語りだすとキリがないので、ここでは割愛するが…)

そもそも、あの2020年コロナ特例で例外的CS開催無しで日シリに進出出来ちゃったため、

あの年CSが通常通り開催されてれば、チーム状態のマズさ的にCS時点ですでに敗退してた説が濃厚だったりする。

とすると、1勝+本拠地開催のアドバンテージがある首位立場でのCSファイナルで、実質3/4年も敗退していたような体たらくということに。

首位チームのCSファイナル突破率が80%(巨人除くと85%)なことを踏まえると、驚異的な弱さといえる。

なお。逆に巨人が2~3位だった4年間では、CS1st(2位vs3位)は3/4回と高確率で勝っているものの、

首位球団とのファイナルでは、1勝3敗、0勝3敗、0勝3敗とあっさり返り討ちに合っており、下克上の予感など微塵も感じさせてくれない。

つまるところ、この11年間我々は、

ペナントレース143試合の長期戦ではかなり強い方なのに、

ポストシーズン短期決戦になったとたん、嘘みたいに激弱チームになってしまって、

143試合で積み上げて熱量を、その後のたった数試合ですべて無に帰されてしまう。

そういう絶望を、ずっと味わい続けているわけだ。

普段模試では高得点をとれるのに、センター試験や2次試験の本番で大失敗する浪人生を、毎年見守っているような心境だろうか。

いくら貯金しても日本一にかすりもしないチームと、”貯金2"でも日本一になれるチームと

2012巨人日本一になった後、

ずーっとパリーグ(というかほとんどソフトバンク)の連覇が続いていただが、

2021にヤクルト、2023に阪神と、ようやくセリーグ球団にも先を越され始めてしまった。

それももちろん悔しくはあったけど、彼らはその年のリーグ優勝チームだったため、まだ気持ちの整理がついた。

特に去年の阪神なんかは、シーズン中もずっとボコボコにやられており、

近年の巨人のどの優勝年よりも強いと感じるチームだったため、

「ここまでシーズンで強いチームを作れれば、日シリでもやっぱ勝てるんだな」と、ある種救いを感じもした。

ところが、今年の横浜日本一ちょっとけが違う。

シーズン143試合の長い闘いでは、たった貯金2の3位。

しかも、シーズン中も割と早くに首位いから脱落しており、終盤にカープ歴史的失速で一気に4位まで転落したため、ドサクサ紛れでAクラスに浮上したような感じだった。

巨人視点でも、シーズン中は16勝8敗と最もカモにしていたお得意様であり、正直とても日本一になるような気配を感じるチームではなかった。

そういうチームですら、日本一になれてしまったというのは、かなり精神的にくるものがあった。

一応言っておくと、別に横浜日本一ケチをつけたいわけではない。

シーズン成績がどうだろうと、ルール範囲内で勝ち取った栄光だし、

シーズン中は弱点だったはずの守備力と投手力が良化していたポストシーズン横浜は、シーズン中とは別物の強いチームだった事実

何より、巨人ファンにとっては絶望象徴しかないソフトバンクホークスに勝ったんだから、素直に素晴らしいと思う。

CS制度についても…まあ、個人的には巨人関係なく、首位同士の日シリが見たいので一貫してあまり好きではないのだけれど、

シーズン中の消化試合を減らせるうえに臨時収入も入る、興行的には優れた制度なのは理解しているし、

だいたいは首位が勝ち上がれるようにできているアドバンテージバランスも、絶妙に上手くできている良い制度だと思っている。

…というか、贔屓球団が負けたタイミング文句を書くのは単純にカッコ悪すぎるので、このタイミングでは触れたくないね

廃止論もそうだけど、特に、毎回「貯金の差に応じてもっとアドバンテージ増やせ~」みたい言論が出てくるのは、正直惨めすぎて見るに堪えない。

巨人CS制度一方的に損しまくってるけど、制度自体はまあ平等なんだから、結局「負ける方が悪いでしょ」という正論には適わないのよね。

2位3位から勝ち上がれるチャンスもこれまで結構もらってる方なのに、横浜と違って全くそれを活かせてないわけだし。

昔はホークスポストシーズンに弱くて、秋の風物詩とか言われたらしいけど、2018-19の2位から日本一連発で、その風潮を完全に亡き者にしちゃったわけだし。こちらもそうあってほしいものだ…。

ちょっと脱線しちゃったけれど、要は何がキツかったかというと、

うちの贔屓球団は何回優勝しても、シーズンで勝ちを積み上げ続けても、日本一に手が届く気配すらまるでないのに、

余所シーズン貯金2でも、その日本一になれちゃうんだ…という落差なんだろうなと思う。

巨人も近年、優勝できない年は決まって貯金借金が±0~5の範囲内程度なので、貯金2くらいのシーズン空気感は非常に身に覚えがあって、

じゃあその空気感のまま、うちの贔屓が横浜みたく下克上日本一を勝ち取れるかというと、残念ながらその予感は全く感じられない。

微妙シーズン10月の数試合ですべてチャラにした横浜を見ていると、

逆に、どうせ10月で毎回全部台無しにしちゃうようなチームを、143試合応援し続けてることが、猶更虚しく思えてきてしまったわけだ。

今年の日本一に懸けていた思い

今年のポストシーズンが始まる前は、かつてないほど「今年こそ日本一に」という、縋るような思いを抱えていた。

あの惨敗2020年以来の優勝シーズンだったというのが一つと、

「今年はちょっと違うかも…」と、淡い期待を抱かせてくれるような要素が、以下のようにいろいろあったのが一つ

・長らく、FAで大物が獲れた時にしかV奪還出来なかったチームが、FA補強無しで前年4位→首位に変わったこ

監督が長年勤めていた原監督から阿部監督に変わり、良くも悪くもチームカラーがガラッと変わっていたこ

シーズン中の交流戦ではソフトバンクにも勝ち越せている

最近お決まりだった序盤ダッシュ→後半失速パターンと違い、8月9月の終盤に調子を上げていたこ

・最終盤ギリギリまで続いた優勝争いを勝ち抜き、ポストシーズン同様の「絶対に負けられない試合」を勝つ経験をすでに積めていたこ



加えてそこにもう一つ乗っかってきたのが、エース菅野が35歳の高齢ながらに、来季MLB挑戦することがCS直前にスクープされたこと。

菅野には、日本一にまつわる特別事情が2つあり、

1つは、最後日本一達成とちょうど入れ替わりで入ってきた選手であるため、

キャリア12年間ほぼずっと一線級で働き、おそらく今年含めて3度もMVPに輝きながら、一度も日本一を味わえていないこと。

本人もインタビュー等でよく「自分入団してから一度も日本一になれていない」と、強く意識していることを語っていた。

そしてもう1つが、色々複雑な背景から巨人以外は入団拒否宣言」という手法を使った最後選手であり、

かつ、強硬指名してきた日本ハムへの入団を実際に拒否一年浪人してから巨人入りした経緯があること。

こういう手を使ったことで、球界嫌われ者になったこ自体選択の結果なのでまあ良いとして、

問題なのは「あのとき日本ハム入団していたら…」というifストーリーが出来上がってしまたことだ。

日ハム入団した世界線菅野想像すると、

少なくとも2016年に一度、大谷翔平らとともに日本一を達成できていただろうし、

しか日ハムの体質的に、その後すぐ、ポスティングMLB挑戦させてもらえていた可能性が高い。

パフォーマンスの最盛期だった2017-18辺りで渡米できれば、本人としても後悔の無い野球人生を送れたのではないかと。

しかし、現実には選択した球団ポストシーズンクソザコナメクジだったため、

日本一には一度もなれず、2年連続沢村賞の最盛期をチームの低迷期に浪費し、

旬を逃したせいで一度MLB挑戦を諦めるような形になってしまった。

となると当然、「あの時日ハムに入ってりゃ全部うまくいったのになー」と憐れまれ嘲笑われ、"自業自得"みたくしたり顔で語られる。

批判誹謗中傷を浴びながら巨人に入った選手が、その巨人自身の至らなさのせいで、そういう立場に追い込まれているというのが、非常に悔しくて心苦しかった。

そして去年までは巨人も、菅野自身も年々下降線をたどっており、

チームはしばらく低迷するし、菅野もこのまま巨人一筋で引退に向かうだろうという空気感が漂っていた。

…がしかし今年、意外にもチームは盛り返し、まさか菅野自身MVP受賞濃厚といわれるほどの大復活を遂げた。

そこにやってきた、このタイミングでの渡米報道

自身活躍でチームを日本一に導き、日本でやり残したことがなくなってから、満を持してのMLB挑戦…」という、現役のプロ選手なら誰でも憧れているであろう成功ルートファンからしても、最も理想的な送り出し方。日ハムじゃなくて巨人を選んでせいで、一度は途絶えたかに思えたその道が、再び繋がる最後のチャンスがやってきた。

からこそ、何としても今年、このタイミングで…と願わずはいられなかった。

しかし、待っていたのは日本シリーズに挑むことすらかなわず挙句最後には菅野自身が負け投手になって終わるという、あんまりな結末だったとさ。

しっかり調べたわけじゃないけど、なにせ12連続日本一球団ワースト記録というくらいだから

これまで、長らく主力を張っていた巨人看板選手というのは、たぶんキャリアで一度くらいは日本一経験できてるはず。

そのルートから外れた第一号が、他でもない菅野になっていしまったというのはホント報われないなぁと。

たぶんもうこれで、菅野NPBでの日本一を味わえることは無いだろう。(MLB挑戦が頓挫して残る可能性も0ではないけど、それはそれで残念)

そして数年内のMLB挑戦が噂されている4番の岡本や、新エースの戸郷も、同じく日本一になれないままチームを離れちゃうんだろうなあ…。

まあ、今年シーズン優勝してるチームのファンがこんなにネガると嫌味みたいになっちゃうかもしれないけど、

ことポストシーズンに限ってはそんな思考を巡らせざるを得ないくらい、見えている景色グロテスクすぎるのだ。

(もちろん、シーズンから万年下位、ずっと優勝できていない…ってチームのファンかにも、こちらが想像する以上のしんどさはあるだろうけど。

 正直、今のこのチーム応援するのはうちより辛いだろうなあと思う球団も2つほどあるし。)

いやしかしほんと、なんで毎年毎年、10月になった途端、こうも呪われたように急激に弱くなっちゃうんだろうねー……。

このチームの首脳陣はまともに機能してるのかって文句言いたくなることもあるけど、

これだけずっと同じ失敗を重ねてるんだから、流石に現場プロが無策だとは思えない(思いたくない)。

余所と比べて選手メンタルが弱すぎるんじゃないのって文句言いたくなることもあるけど、

意外にも今の主力には、もっとプレッシャーがかかるWBC舞台で躍動した選手もけっこう多かったりして、

ところがそんな選手たちでも、巨人ユニフォームを着た状態短期決戦に入ると、パッとしなくなっちゃうのだ。

きっと、フロントスタッフ選手もやれることはみんな尽くしてて、それでもどうにもならない状態なんだろうなあと思ってて。

から見てるこっちも、このチームどうしたらいいんだろうなあ…っていうビジョンを見いだせない。八方塞がりの絶望感。

今年のソフトバンクみたく、貯金42でぶっちぎれるほど圧倒的な力を付ければ、ポストシーズンデバフ込みでも勝てるかも…って思ったけど、

SBと違って、大物のFA選手や主力助っ人を金で引っ張ってくるほどの力が無い今の巨人じゃ、そこまでのチームはさすがに作れない。

(今年大型補強無しで前年4位→1位に押し上げただけでもかなりよくやった方だと思う)

というかそもそも、そんなシーズン無敵のSBですら今年日シリで負けちゃったので、いわんや負け癖がしみ込んだ巨人をや…という感じだ。

来年以降への不安と、逃れらないカルマ

過去高潮日本一を願っていたところから、いつも以上の落差の結末を見せられた今年の秋は、ほんとにしんどすぎた。

こんなものを見せられてしまうと、来シーズンからは今まで以上に、

「どうせ今頑張っても、10月になったら余所のチームに全部持っていかちゃうんでしょ」って思いが頭を離れず、シーズンを虚無に感じてしまいそうな、そういう怖さがある。

巨人ファンなんて基本ネット社会では嫌われ者いじめられっ子だし、

リアルでどこの球団が好きかって聞かれた時も、答える時になんか後ろめたさあるし、

もうSBみたいに"強い"ヒールじゃないただの小悪党なのに、現地の敵応援団にも煽られまくるし、

プロ野球11球団興行的に成長している中、巨人だけは強さ的にも人気的にも全盛期に勝てるわけがいから、相対的に一人だけ伸びしろのない落ち目感あるし、

開き直って「別に弱くてもいいじゃん」ってスタンスで気楽に見るには、本気で優勝を目指す球団体質とか、弱くなると全方面から叩かれる環境とか、あらゆる面で相性が悪いし、

何より、球団側は「強い伝統球団であれ」みたいな感じだけど、その中身がここ一番の短期決戦でクソザコ化する集団ってあまりに噛ませムーブがすぎて見てらんないし。

……ってな感じで嫌な思いをすることが多くて、総量的には損の要素が上回ってるくらいの印象があって。

我ながら応援する球団を、趣味の選び方を間違えてしまったなあという感なのだけれど。

それでもCS敗退数日後のドラフトで、楽しみな選手が獲れてちょっと気を持ち直したりしちゃってるし、ファンであることから簡単には抜け出せない。

かの村上春樹(ヤクルトファン)がかつて、「お気の毒です。読売ジャイアンツファンなられてしまったというのは、きっと前世カルマが祟っているのでしょう」と冗談めかして記していたが、年々この言葉をまさにその通りじゃないかと感じてしまっている。うっかり良くない新興宗教にはまってしまって、気づけば抜け出せないみたいな…。

ともあれ、来年はもう、シーズン成績なんて貯金2どころか借金持ち3位でもいいので、

最後最後に全部ひっくり返して、横浜みたいに日本一光景を見せて欲しいです。はぁ…。

2024-11-05

anond:20241104234751

干支が一巡して還ってくるから還暦なんだから、循環してきても大した違いはないよ

2024-10-17

初めてチーズ牛丼を見た

Web話題チーズ牛丼という食べ物を、実は、今日先程、始めて見た。

おれが食べたわけではなく職場のMくんが食べたのだけど。

別にさほどゲテモノではなく、まぁありじゃない?くらいの感想だった。やり玉に上げるほどのものではなくない?みたいな。

しかし。しかしだ。Mくん。

その食べ物生卵トッピングはなくない?それはあまりにも無法だしやんちゃじゃない??

なしだわー。ぜんぜんなしだわーと思った。

歳なのかなぁ。Mくんとは干支一回り離れてるし。

2024-10-14

若者に異性として扱ってもらおうとするな

当方男性。もういいおっさん地方体育会系会社に勤めている。

俺が20代の頃の話だけど、当時40すぎのおばさん社員ががやたらベタベタくっついてきたり(俺が距離をとっても追いかけてくるからマジで気色悪かった)して、そのときはきしょいな、近寄ってくんなよデブなんだから、狭いだろって思ってた。思えばこのときもっとしっかり牽制しておくべきだった。

時が流れて、コロナ流行し始めた時の話。不慣れなTeamsのビデオミーティング四苦八苦してた頃、同僚(そのおばさんとは別人)が髪を切ったのがカメラで写って、結構バッサリ髪を切ってた。なんで、「髪切ったんだ、美容室って今どうなってるの?」と聞こうとした。あのときはまだ対応もこなれてなくて美容室マスクをしたままやるのか、美容師との会話って未だにあるのかなぁとかそういうのを知りたかったのだけど、おばさんがすかさず私も髪を切ったんだぞ!!と怒り始めた。

そこで気付いた。ああ、こいつ自分女性として扱ってほしいんだ。気色悪っ。って。そのおばさんとは干支1周以上離れてる。なんでそんな年上のおばさんを女性として扱ってあげないといけないのか全くわからない。もちろんそういう相手が好きならそれは勝手にしてくれと思うけど。俺は到底そのおばさんを異性として見れなかった。別に年上が嫌なわけではないけど、選ぶ権利はある。

いわゆるJTCっていうか男所帯な会社なので、ちゃんと気づかないのが悪いみたいな空気を出されたのもマジで不快だった。髪を切ったことを指摘するのも良くないとも言われて、それはそうなんだけど話の途中で怒り始めるおばさんのせいで余計に変なことになった。髪を切ったことを指摘するのが、相手を異性として扱うようなセクハラだというなら、髪を切ったことを指摘しないことを怒るのもやっぱりセクハラじゃないか

多分俺がイケメンって言える顔じゃないから舐めてたってのもあるんだろうな。おっさんがなんかバリバリ地雷系とかギャルかに声かけるよりも素朴な女に声かける方がハードル低そうに思うみたいな感じだと思う。身の程を知れ。

逆に、若い女性におっさんがうざ絡みして、一人の男として扱ってもらえなくてキレるみたいな状況はSNS見てるだけでも腐る程みる。パパ活とかそれっぽい気もするが、金銭が絡む分、自分下駄を履かせていると言うか、金を払わないと若い異性に異性として扱ってもらえないことをわかってるだけマシだと思う。SNSにしても職場にしても、異性に異性として扱ってもらおうとするおっさんおばさんは全員風俗にいけ。ホストホステス、その他風俗の人たちはその道のプロなんだから

別に男はこうで女はこうでみたいな話ではないと思う。もういい歳なんだから年相応の落ち着きと余裕を持てよ気色悪いってだけなんだけど、これが出来ない初老マジで多い。

自分がその気色悪いおばさんの歳に近づいていくにつれて、危機感自分ごとになっていくというか、ああはなるまい、と思う。まぁ、職場はもちろん、関わる異性あんまりいないんだが。

なんかつまらん男女論がやたらSNSを席巻してるけど、それ以前に年相応の振る舞いをして欲しい。そこに男女の差とかないだろ。

俺も歳を取ってそういうおばさんのターゲットになることがなくなった。ありがたい話だが、新たにターゲットにされる若者が可愛そうだから、本当辞めてあげて欲しい。

2024-10-11

0.5秒以内に答えられたら、あなたの勝ち

来年干支は?

2024-09-17

結局順番覚えられなかったもの

もう50になるので、ここから覚えることはないと思う

若い頃はめっちゃ使うってわけでもなかったがそこそこ使ってた

ループカウンタで使いがちな、i,j,k,l,m,nのゾーンだけは何故かすらすら出て来てた時期はあった

今は冒険者ランクでよく見るA~Fまでと、最後がZだというぐらいしか認識できてない

これも英語。下手するとアルファベット順よりも遭遇率は高い。

じゅーんとじゅらーいをじゅーんぶらいどで乗り切ったので、8月まではなんとかなった(競馬レースがあったり四月馬鹿みたいなイベントあったり)

9月以降は、遊んで思い出すしかない

曜日は火曜と木曜が見ただけではわからんアルファベット同様歌う羽目になる。順番というのとは違うかもしれない

唱えないと出てこない。年賀状出すこともなくなったからあまり必要ではなくなった




逆にすらすら出てくる順番

アイドルグループの結成順、あとなんかあったっけ

宇宙世紀作品時系列とかはわかる(マイナーなやつとか重なってるやつのかいことはわからん

エピソードと絡めて覚えてたり、同時代で少しずつ追加されてくのだと覚えやす

歴史の授業をもっと楽しんでおけばよかった。織田豊臣徳川の順番以外さっぱり(縄文弥生明治大正昭和平成令和は流石にわかる)

2024-09-16

敬老の日だしばーちゃんのこと書く

うちのばーちゃんの自慢。

ばーちゃん95歳(多分)

結婚まだか」「ひ孫の顔が見れんと死に切れん」がここ数年の口癖。

ばーちゃんはなんかすごい器用で、実家玄関に置く干支飾りとか季節のフラワーアレンジメントとか作ってもらったり、私の幼少期の服やら巾着小物類やら結構色々作ってもらっていた。

保育園児のとき作ってもらったチェック柄のベストキュロットは、すごくお気に入りでいまだに覚えている。毎日これ着る!って言って親をかなり困らせていたらしいらしいが、そっちは言われるまで忘れてた。

そんな器用なばーちゃんは私が小学生中学生くらいのころ、成人式の髪飾りと、結婚式で使うブーケを早々に作ってしまった。ちょっと気が早すぎるのでは。

どんだけ早くても成人式結婚式も10年くらいは先。嬉しかったが、若干気が重かった。

時は流れて私二十歳、成人式で髪飾りはしっかり使った。私に似合う色を選んでくれていたみたいで、振袖と相性はばっちりだった。すごいなばちゃん。ついでに大学卒業式でも使った(袴履いた)。髪飾りはここで役目を一通り果たしたと言える。

残る問題のブーケ。私にあまり結婚の意欲がなかったため、二十年くらい放置された。

日目を見たのはつい最近。私にようやく結婚相手ができ、ウェディングフォトを撮ることになったから。

遮光用の袋に入っていたが、袋は経年劣化してボロボロになって持ち運びもできなかったし、箱とブーケは防虫剤ぽいかおりがしっとりとついていた。

でも、ちゃんと暗所で保管されていたブーケは作った当時のままの色と形で、沢山の白い花と緑の葉がとてもとてもきれいだった。ブーケとメイク効果で私が2割増でよく見える気がした。夫(予定)にも、撮影スタッフさんにも、友人にもブーケを褒められた。そうなんだよ、ばーちゃんすごいんだよ。うちの自慢のばーちゃん作なんだよ。へへへ。

というわけでブーケはようやく役目を果たした。長〜い間待たせてご〜めん〜♪

実はこの(ウェディングフォト)の話、まだばーちゃんにしていない。ごめん。写真できるまでもうちょっと待ってて。ついでにそのまま元気で100歳も迎えてほしい。

ばーちゃんいままでありがと、これからよろしくね。

妻がストレス

妻と久々に外を出歩いてきたが、本当に苦痛

夏で日差しを避けたいのは分かる。しかしそれがあまりに過剰。日陰から日陰を探し歩く様はまさに、ちょっと前にやっていたGOCMさながら。

しか日傘をさすのを強要される。

席で隣に座った人、たまたまエスカレーターで前にいた人、たまたま歩いて近づいた人、夏なのでニオイが気になる人もいるのは仕方ないこと。それをいちいち顔をしかめて、「臭い」と言ってくる。どう反応しろというのか。

同じことを何度も何度も口に出し繰り返す様は本当にストレス

50過ぎの更年期なのかもしれないが、自分価値観以外は受け入れない、そぐわないものは強く否定

しかもモノを知らなすぎる(例えば干支を順番に全部言えない)。とても狭い見識で判断しているのだ。

バカなので相談ひとつできない。説明しても理解する学力がないのだ。

離婚を決意したことはある。2人ではほぼ合意だった。しかし私の母に強く反対されとどまらざるを得なかった。

死ぬまでこの妻と一緒に生活するんだろうか。

2024-09-12

anond:20240912085521

干支心配より料金を心配する増田だけどチムチムリーチムチムリーチムチムチャリーってチーの部分をクローズアップしすぎな現代あなたが代わりにパンに挟まれたとて私が心配しているのは来年干支レースの優勝候補のことであってやっぱりどうしてもハムチーって叫びたいのであれば叫びパンを食べればいいじゃない人間だもの的なマリアントワネットさんか相田みつをさん的などちらともつかない特徴を持ち合わせた要素の山脈に向かってヤッホー!って叫べると思うわ!

干支心配より料金を心配する増田須丸水パン四をン着うょ利莉良いパン氏の問え(回文

おはようございます

私は今朝の慎重さは欠かせないようにして増田を書くの。

だいたい見ていると増田って

アゲな増田かチルな増田かのどちらかの可能性が大なり小なりあるんだけど

私はどちらかというと

テヘでペロな増田かな?

なんてそんなことどうでもいいのよ。

夏の暑いのにかまけていないで

真面目に秋を迎える時期を過ごさないとあっと言う間にまた年末が始まるわ。

でもさ

もう来年干支の決まることを気に掛ける必要が無くなるかもしれないの。

だって葉書代がめちゃくちゃに上がってない?

あれじゃ来年干支が何に決まるかって心配より

ハガキを出す料金の方が高くてそっちの方が心配になるんじゃない。

あれ郵便局の人ってハガキを出してほしいのかしら出してほしくないのかしら?

どっち?って思うわ。

年賀状だけ特別50円!って料金にしたら

まあ出すのを止めるって人も1歩踏みとどまって考え直すきっかけになるかも知れないのよ。

そんな鰯気なことを考えているか

年賀状がープレイステーション5プロがーって値段のことになるとみんなそう言うのよ。

たぶん私の場合

年賀状が来た人に対してお返事を書く黒ヤギさんタイプ運用の仕方の年賀状なので、

枚数出さないからさほど葉書代は気にならないので、

やっぱりどちらかというと

来年干支が早くに決まってほしいのよ。

じゃないとイラストがイモ判が彫り作れないじゃない。

たぶんイモ判職人さんが年末大変になるのはその理由よ。

まあそれはともかく、

そのイモ判を作った後で作るサツマイモ天ぷらが美味しいのなんのって

その年賀状はだからイモ判なので

大量印刷は多色印刷には向かないけれど

文字通り味わい深い味のサツマイモ天ぷらになるのよ。

あんまり私はそのサツマイモ天ぷらの美味しい!って感じる人生にまだ到達していないので

いつか来るであろう

そういう急にミョウガが大好きになったみたいな感じで訪れると思うわ。

その時のためにやっぱり年賀状ってのは料金据え置きで

私の考えた冴えた1番の方法でいうと

年賀状特別料金の50円で出せる戦法ってのはどう?

普及の拍車がかかると思うんだけどなぁ。

1通四捨五入して約100円!

やくみつるさんのそっくりさんやくみつるさんにどのぐらい似ているのかって言うのなら約みつる!っていうぐらい

その約100円ぐらいを投じて年賀状書かないでしょーってなるの。

みんな心配している来年干支レースの優勝で決まる干支よりも

もっと年賀状代のハガキ代のことを気にした方がいいと思うんだ。

もう周りの料金がどんどん上がるばかりよ!

料金そのままで増えるのはペットボトル麦茶だけじゃない

あの500ミリリットルの規格でのサイズ感で600ミリリットルとか!

麦茶だけ増え続けるこの世界なに?

謎だわ。

世の中料金が上がって困っているのに、

料金据え置きで容量が増えていくのは麦茶だけって。

これもなんか世界情勢とか関係あんのかな?

よく分からないわ。

たぶん

夏の在庫が多く買ってしまった麦茶の素を使い切るためにたくさん作って500ミリリットルペットボトルに無理矢理600ミリリットル充填している可能性は大なのね。

あの密室茶室麦茶の量を500ミリリットルから600ミリリットルに変えるのなんて不可能なの。

完全なトリックだわ。

本当に謎よね。

上は大火事下は洪水ってなぞなぞがあるけど

それを言うなら逆じゃない?

上は洪水下は大火事!って

それなら理屈が通ると思うだけど。

これも一種トリックねお風呂場の完全密室のよ。

トリックだわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムチーズタマサンドしました。

チー牛ならぬハムチーって言われちゃうのかしら?

もー。

でも美味しく頂けたからまた朝の元気の源よ!

デトックスウォーター

好調

水出しルイボスティーウォーラーね。

お茶っ葉を入れて一晩入れておけば出来る簡単なので

夏の忙しいときの重宝さは半端ないわ。

ゴクゴク飲んで

水分補給もまたしっかりとね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-07-25

anond:20240725234740

干支は60年だろって意味

十干十二支を合わせて「干」「支」だから

anond:20240725144445

十年一昔と間違えてる人おおそうね。

一昔前は=10年前は

あなたはひとまわり下ですね=12歳年下ですね

ひとまわりを出す前後干支なに?って聞いてれば1周りだねとかなるから覚える気がする

一回りが「10年」ですと?

ポップコーンシャワーを浴びたような衝撃(混乱)。

一回りを「10年」と認識している人が一定数いるらしい。

さっきネットをうろうろしていて、たまたま知った。

調べてみるとこんなものが……。

https://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/pdf/20210201_2.pdf

2018年調査(当時、私は20代半ば)

年代の3人に1人が一回り=10年と認識しているとのこと。

1ダース12は教わって覚えたけど、一回り=12年は教わった覚えがないな。

でもちゃんと、一回り→回る、つまり干支のこと→十二支から12年って分かっていたな。

2024-07-20

最近みたアニメ

目次

ピンポン

BNA ビー・エヌ・エー

フリップフラッパーズ

えとたま

キャプテン・アース

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 1期

ゾンビランドサガ 1期

ピンポン

松本大洋×湯浅というクサヤ×ブルーチーズみたいなアニメ

非常によかった。最高に高校青春していた。

アニメーションのクセは思ったほどなくて、OPラストだけ苦手だったけどOPのほかの部分は大好き。

「少し泣く」ってこの漫画だったのか!と、いいシーンなのに笑ってしまってカナシス

私は老人・師匠キャラ同窓会展開が好きなので、3人が会する場面が一番好きかも。ポセイドンも悪イメージずっと付かなかったね。まあずっと高校の質が下がってると繰り返し言われ続けてて同情票集まったし。デビル拾う器量が質の低下から来るものかもってのも物悲しい話です…。デビル、よかったよ。こっちも短期間でえらいことになってます

 

アニメキャラも話も面白かったけど、根本的にこの手のお話って苦手なんですよね。この作品ってもの凄い才能があるけどそこそこ卓球が上手いでとどまっていた二人(それも親友!)が本気で努力したら超短期間で最強になるってお話じゃないっすか。年一大会高校生ってそういう短期間にしなきゃいけないんだけど、それでもやりすぎだよなぁと思っちゃってキャラ愛の障害になる。似た作品ですきなのがはねバド!。あれもピンポンみたいにほぼ急に主人公最強になるから作品は好きだけど主人公はそんなに…みたいな玉に瑕な評価に落ち着いちゃうのだ。キャラならやはりドラゴンも捨てがたいがオババの息子が一番になるか?

あとOPのような高まった後の二人が喋ったり入場するシーン欲しかった。

BNA ビー・エヌ・エー

今石と吉成曜ネームバリューだけで見ちゃう作品しかも色彩がいいよね!

んー…。面白かったよ。

アニメーションはグリグリ動くよりはメリハリと嘘で躍動感重視な感じ。トリガーみてんなぁーって気分。ちゃんと見た作品ないけど。

人並の能力プラスアルファで獣の能力といった人の上位互換みたいな獣人が居て太古からひっそり共存してたけど人口の差か現代でもめっちゃ被差別側に追いやられている、なんか変な世界

そんな獣人ユートピアといわれる特区舞台なんだけど…ユートピア理由は「獣人しか居ないから」。

…うーん…。それ、ユートピアじゃなくて隔離なんじゃね?人と獣人ちゃん共存してこそユートピアじゃね?文明の発達で生存圏が入り混じったけど、動物園動物だけだよって。言葉を選んで自然保護区と言い換えてもいいけどそれユートピアかなぁ。

都市獣人ならではの構造にはなってなくて、ほぼ普通人間都市ビースターズズートピアの後に見るとガッカリするよね。そもそも獣人の姿になるのは威嚇に等しいと、みんな普段は人の姿で過ごしているか最初祭りとき以外、「獣人の街」感は皆無。

ユートピアの負の面も描きたいからか、話は基本、街の暗部ばっかり。ギャングに貧民、窃盗賭博宗教。先述の要素もあり良いところがほとんど描かれないから、美点が人(がいないから)に差別されないしかない。(ネット規制されてるし)

よって獣人にとって大切な街、守るべき街みたいな根本スタンスを共有できなくて、価値を感じない。人界の差別…もそこそこひどいんだけど、今も相当数獣人暮らしてるわけだし…そっちでみんなでガンバったほうがよくない?とポリコレが進んだ現代視点で見ると思っちゃう。結局、人が居ない舞台設定にしたいだけの雑な設定に感じられて、獣人アニメとしてはそうとうガッカリだった。(さらにいうとほぼ主人公人間視点異文化の来訪者視点が欲しかたからだけの両種が居る設定に感じられた。世界獣人オンリーでいいよ別に。)

話は結構好きだったよ。男女探偵バディものっぽい雰囲気でよかったし、「俺は間違わない」のカウンターにグッときたし。そういえば終盤のラスボスへのセリフは「すべての獣人は俺が守る」って感じの初期セリフを被せてくれたら皮肉にもなってなおよかったなぁ。これならなおよかった点は主人公ラストもかな。あえて街に留まる選択をしたわけだけど、ラストSNS誕生日おめでとう投稿いいねするとか(中盤迷って押さなかった)、人間界に存在を知らせる感じで終われば、なお選んでここで暮らす感が出たと思う。唐突獣人化して引きこもって密航して…って背景があるから、どうしても失踪した人の家族や友人目線を考えるとね…。こっちにきた親友ナズナけが人間界の繋がりじゃないんだからなぁ。(私の獣人街の価値が低すぎて描写が無い家族の方が大事に感じてしまう)

 

あとこれも微マイナスなんだけど、本編内容にED曲が絡むんだけど、こういうパターンて曲がハマらないと話にも減点しちゃうのよね。曲が好きになれたら加点だけど。二人のあのキャラであの披露場面であの曲調を好きだったり選ぶのは微妙、かな。曲単体で嫌いってほどでないし。毎回ED見てたし。

  

話のオススメ野球回です。ゲストキャラ声優の演技のおかげで一番好き。絵は繰り返し多めだけど、聞いてるだけで楽しい

 

 フリップフラッパーズ

1話15分で脱落。

ごめん、自分はこのキャラデザの目と口から感情を読み取ることができなかった。ずっと人形が喋ってるみたいで驚くぐらい感情がノらなかった……。

赤松作品みたいだよね。まおちゃんとかネギまみたいな。

 

えとたま

どちゃくそ面白かった。いや萌えアニメっぽいし期待値ゼロで見たんだけど、まさかこんな作品だったとは。

OP時点で3Dに驚いた。そして作中でもクオリティそのままですごい、本当にすごい3Dアクションを見せられて、本当にテレビシリーズでこれ見ていいの!?不安になったぐらい。大満足。こういうアニメーションが見たかったんだよ。日常パートは、最初干支言えない天丼やまたアキバかよみたいなのをグッとガマンしてもらえれば。そういうのはすぐ消えて、ハイテンポで止まらないスピード感のたたみかけで脳をやられた(デスデスだけは最後までガマンしてくれ)。やっぱ1、2話はこういう強いつかみが大事だよなと痛感した。メタネタ好きですし。中盤は流石に多少落ち着いて進行したけど、総集編すら楽しく見れた構成はよかったし、どうみても捨てキャラに見えた犬猿(猪)に作中で言及したときコイツぁ信頼できるぜと思いました。

ゲストイラストウサギへきるぶつけるのは卑怯

 

減点なところもあるんすよ。男人間やソルラル設定とか形骸化してるなーとか、人間界に集まってる部分ほぼ要らないなーとかの単純な人間非介入ほんわか干支争奪バトル話でよくない?だとか、ドラたんは覚悟してたけどピヨたん回ほぼ蚊帳の外将棋回じゃん!(泣)とか。

にゃ~たんの「記憶喪失によるキャラ探し」も最初だけで、ほぼチュウたんのための逆算だよな。とか。

でも2Dの会話劇と3Dアクション両方で高得点だされたら満点超えるよね。

モ~たんもそんな好きなキャラじゃなかったのに終盤の短い尺でめちゃくちゃキャラが深まる話ぶっこんだりで大幅加点に転じました。

あとはにゃ~たんの記憶喪失がねぇ。元々、飄々かつ深謀遠慮っぽい性格みたいだったから、フジリュー太公望と伏義みたいな記憶喪失後のふざけたキャラ込みの二面性があればよかったよねぇ。せめて衣装チェンジが欲しかった。昔の巫女風な服みたいな。デタッチスリーブだけでも追加してくれれば…!

 

音楽OPイントロED大好き。ソルラルチャージバンクもよかったにゃす。(EDのようにちょっとでもいいから毎回変化があると心のゴローさんが喜ぶんだよね)

聞いてね。

 

キャプテン・アース

半分?12話ぐらいで脱落。

巨大ロボが宇宙で戦うぜ!……というのを期待すると死ぬ

いい点。女の子可愛い褐色ワンピ可愛い魔法ハッカー少女ロジカルかわいい。突然現れるランドセル少女で視聴決定(しかし以後出ない)。敵のエロさは…私、エロはわりとどうでもいい。

悪い点。ロボが活躍しない。

まあボンズアニメなんでね。覚悟してたしね。

序盤はよかったんですよ。合体バンクケレン味あって満足度ド高いし(毎回ロケット飛ばすの!?)。説明無し専門用語ラッシュも嫌いじゃないし。しかいかんせんメインロボが出ない…そもそも設定がかなり迂遠…。

 

1.敵が地球上で4分間のチャージを行なう

2.敵が地球から離れた場所に巨大ロボになって出現。

3.敵が地球に到達できたら人類全滅。

 

Uターンしたら成功!と地方人口維持みたいな目標設定なの。謎。宇宙人が敵じゃねーのかよ(宇宙人だけど)。

で、初期は唐突に手順2から始まって人類監視して迎撃するんだけど(ファーストコンタクト主人公父親ロケット特攻撃退できる弱さ)、以後はなぜかチャージ装置と小型ロボットが一体になって、手順1を戦いながらチャージするようになる。なので地上で制限時間までに敵を倒せ!に変わる。

主人公も巨大ロボのコアの小型ロボで戦うからかなりスケールダウンするわね。しかチャージできちゃったら地上で戦ってた主人公宇宙に行くのに間に合わないから…。実質地上戦運命の分かれ道。一応2号ロボとかでカバーな話にはなるんだけど…

毎回ガオガイガーガイガーで戦って時間がかかったらファイナルフュージョンもせず敗北。みたいな。それって見たいか

それを敵が敵幹部覚醒のためにまず5回繰り返すことが確定する。5回は多いて…。しかも一人一話かと思ってたら一話で収まらなかったりで…ギブアップです。

 

地球に来たら即敗北の敵に一応、世界各国で防衛網は敷いてるものの…

日本

種子島

名あり主要メンバー1桁の組織

子供4人が活動して敵を防ごう!ってシナリオはムリがあるよ!

用語解説はしないにしても主人公ロボの解説ぐらいはしようよ!

アースエンジン地球製なの!?動力源は主人公が偶然手に入れた銃でしょ!?主人公が撃つまで動力源無しの置物だったの!?ヒロインの銃は撃たなかったんでしょ!?なんでそんなもんつくってんだよ!?

しかも弱いしさぁ!ガンガン格闘するような機体でもないですって!?

 

…うん、ダイガードでも見るかぁ。

しかも序盤にいい年した男女の恋愛駆け引きのやりとりを敵・味方2組でやるという謎采配。脚本がなにを考えているのかまったくわからない。

 

主人公も「久しぶりにあった友人にブーメランみせたろ!」っちゅう、17歳の高2にしてはちょ~と幼すぎるキャラで、全員中学生設定でよかったよ。無知ヒロイン魔法少女中学生が適正だってエヴァと交換しよ?

 

ED曲はめちゃくちゃいいんで。聞いて。後半変わるらしいしここで切ったのは正解か。

 

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 一期

またボンズかぁ……………………。

これも色使いが気になった作品

完走したけど、正直、視聴赤点を0.001点上回った作品。毎回「打ち切るか…」と思いながら見てた。

魔法妖怪超能力・ロボなどなどなど、常人を上回る力をもったもの超人総称した戦後昭和世界で、今と数年後の未来の場面を平行しつつオムニバスで毎話いろんな超人の話をする。

ボンズ作品なので、OP最後のような主人公活躍を期待してはいけない。

 

超人になったからには・超人の力でなにをなすか。そんなテーマと向き合った各話の出来は、正直、よい。けっこうよい。基本は思想のぶつかり合いなので真面目にみてないとかなりわからなかったりするけど、様々なジャンル超人活躍するエピソード面白くできていると思う。だから、余裕で視聴できる。

そんな各話横の出来はいいのだが、それらを貫く縦の物語、「超人課」に関してはうーむ…。やや停滞感が強い。エピソードと変化が弱い。

というか主人公問題

主人公超人保護意識が高く、(一応)普通人間ポジション

なのだが、熱血漢はわかるものの、それにしても口調が強い。結構強硬派言動に感じる。

それでいて超人保護の実績・活躍はというと、それほどは芳しくない。あんまり上手くいかない。

頭脳知識にしても親や上司世代が勝っているし、駆るロボは同僚の未来人が作ってあげたもの。腕の謎の力は解放したら家族同然の人に封印してもらわなくちゃならず、それら抜きでも普段の行動からかなり人を頼り(使い)気味。

環境無自覚に甘えていて態度は強気、みたいに写ってしまう部分が多少ある。なんと表現すればよいやら。

適切ではないかもしれないが「THE末っ子」みたいな?ちょっと高慢にも見える態度のでかさだけど彼の地盤ってほぼ志だけで頼りにできるキャラじゃあない。

結局、終始主人公を好きになれなかったという話さね。

 

主人公超人課を抜ける未来についてもビジュアル変化が薄いかぼんやりしてるとどっちの話?と偶になったり。一応敵対してるけど各キャラそこそこ普通に喋ったりと絶対的決別じゃなさそうだったりでフックなりえなかった。分割2クール前提のせいか1期範囲でいい感じにまとまるわけでもなく、あぁ、飛び出したけど結局仲間集めで頼り先作ってんなと覚めた感じになっちゃった

 

魔法少女アースちゃん好き。ジャガーさん好き。笑美さんすき。全体を通してやりたいことも多分わかる。各超人お話面白い。なーのーに、赤点ギリギリ。超低空飛行。なんだろうかあえて言えば、「全体を通してやりたいことも多分わかる。しか面白くはなさそう」かな。興味の部分への刺激が低い作品だった。

色彩についても特徴的ではあるが昭和モチーフのせいか薄暗い世界が続くので強い魅力にもならなかったみたい。

 

曲は…特に無し。EDだけ笑美さんの動きのためだけに毎話見た。

 

ゾンビランドサガ 1期

宮野真守だけでおつりが来る!!!!!!(宮野真守三石琴乃の鳴き真似だけで満腹じゃい!!)

からこんなパンチ1話から繰り出してくれると見ちゃうんだよね。

非常に面白かったです。

当時話題になってただけの理由はあるのだなぁ。

想像以上に佐賀要素丁寧にぶっこんでるし、よかったよね。

ゾンビ要素・アイドル要素、はぁ、特に加点もないけど、キャラシナリオがよければよいのだ。

いや主人公さくらちゃんよかったですね。方言よかったですね。初期のどやんす流されなんとか牽引する姿にグッときて好きになりましたね。最終回は思わず泣いちゃいましたね。受験に落ちた後の悟りさくらちゃんが一番好きです。

アイドルアニメ別にきじゃないけど、彼女がもろもろ頑張るのを見るアニメとして視聴しました。もちろん主人公を活かす他のキャラの味付けも(ゆうぎりさん以外)よかったからです。(ゆうぎりさん以外)

…全体的によかったら特に書くこともなくなる。

たえちゃんもよかったね。会話中とかダンス中とか、絵が退屈・予想の範疇になりそうなときはたえちゃん見とけばとりあえず普通と違う動きが見れるので退屈しないですね。あれでいて練習もよく頑張ってたりほんわかしますね。

ヤンキーリーダーになるのはびっくりしたけど、驚くほど邪魔にならずテンポを阻害せず進行したし、リリィは明るく不穏不満分子集団のいいアクセントだったしアイドル二人は普通アイドルものしてたし。じゅんこのほうがやや好き。

 

曲。OPSEが入るOP問答無用勝利なんすよ。「んみゃく」これ聞いて。さいつよ。しかSE増えるとかたまんねぇ。それぞれのキャラ協調性なく好き勝手に歌ってる感じでよき。

作中のライブや曲は…マジメに見てないので特にいかな。CMソングが一番好き。最初ライブ3Dになったときはそういうアイドルアニメメタったネタかと笑ったんだけど、後から普通アイドルして3Dしててそこはごめんなさいしないといけない。

2024-06-07

コミュ障は知り合いに年賀状を出してみよう

馬鹿にする人が多いかもしれんが、年賀状コミュ障にとってかなりハードルの低いコミュニケーション手段だ。

イラストなんてググれば山程でてくるし、最近年賀状ソフトなんて買わなくてもWEBアプリ作成できる。

なんなら干支縁起物イラストが入った年賀状をそのまま出すだけでもいい。

そしてなんといっても年に一回、ハガキを出すだけでいいのが大きい。

電話だ、LINEだ、SNSだと言われても、毎日の様にそういうのに手間をかけるの正直めんどくさいだろ?

年賀状なら、年一回だけで済むんだ。

まあ年賀状じゃなくて暑中見舞いとかでもいいんだけど、なんだかんだで年賀状が一番楽だからな。

別に年賀状送ったり貰ったりしたからって孤独な人が孤独じゃなくなるなんて事はないんだけど、こんな細い繋がりでも一応は社会との繋がりにはなるからね。

2024-05-25

流行語2024

  1. それガーチャー!ほんまゴメンやで
  2. 厳しいって・それな
  3. ミーム
  4. 危機感持った方がいい

https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/44876237.html

ダントツ一位らしいけど全然知らんなあ

干支4回り違うとさっぱりやわ

2024-04-25

anond:20240425215422

それは違う

1974年舞台から12年前だ

干支一つ分、今だとすれば2012年ぐらいか

大昔でしょ

2024-04-01

まもって守護月天!を読み終えた その1


当方40代であるはてなユーザーでは平均ほどか。

数年前に父が亡くなり、半年前に母も亡くなった。ずっと実家暮らしで、会社仕事の合間に農業をやっていたが、そろそろこの家ともお別れである家族が俺一人になったので、土地建物を売りに出して、会社の近くにある空き家ハウスに引っ越すのである

相続が終わってから遺品整理屋とかリサイクル屋とか解体屋さんと話をすることが多くなった。処分すべき財産はあっという間に片付いたが、最後に残ったのが……西暦で言うと2000年頃に亡くなった実弟漫画だった。部屋を共有していたので、本棚には俺と弟の漫画が並んでいた。

その大半は、ブックオフでも1冊10円すらつかないモノだった。メルカリで売るにも手間がかかりそうだ。遺品整理屋も「今のご時世、紙のマンガは売れないんですよ」と引き取りを断った。ほかの価値のなさそうなモノは、タダ同然でも引き取ってもらえたのだが。

何か月か経って、今年の正月を過ぎた頃だった。

実家本棚にあった俺の漫画を何冊か、手に取って読んでみた。うーん、これは……「懐かしい」という感情が僅かにあった。一番好きだった漫画、『天使禁猟区』『スカイハイ』『クロマティ高校』を読んでみたが、いまいちピンとこない。楽しい思い出が蘇ってこない。お楽しみの記憶脳裏から消えてしまったのだ……。

ふとここで、亡き弟の漫画を手に取った。あいつは将来裁判官になりたいと言ってたっけ。『家栽の人』が本棚の目につくところに置いてあった。一番上の段だった。

そして、一番下の段に視線を移すと……ここで一番、ドーン!! と、当時の記憶が蘇った。それは、『まもって守護月天!』だった。弟が一番好きだった漫画

家族食卓を囲んでいる時も、旅行をしてる時の車内でも、何気ない団らんの瞬間でも、とにかく弟は、この漫画の話をしてることが多かった。

弟の死因は、自動車に轢かれた後の外傷から内臓の疾患にかかったことにある。交通事故の原因の半分は弟にあり、当時は自業自得だと冷たいことを思ってたけど、まさか亡くなるとは……。病院でお見舞いをしてる時にも、弟はこの漫画を繰り返し読んでいて、ずっとその話の内容とか喋ってるんだよ。どんだけ好きなんだよって思った。

確か、アニメも観たいって言ってたかな。病室にテレビはあったけど、ビデオ再生できるものがなかった。弟は泣いて悔しがっていた。

さて、当時の俺は高校生であり、ガンガンコミックス漫画を読むことはなかった。守護月天漫画を読んでみたことはあったが、すぐに読むのをやめた。「稚拙だな」と思ったのもあるし、「絵がちょっとな~」という思いもあった。当時の俺は、CLAMPが描くような、Xとか聖伝とか、ああい精緻な絵柄のエログロが好きだった。

とにかく弟は『まもって守護月天!』が好きだった。それを、この本棚を見ていて思い出した。この日は休日であり、時間がたくさんあった。せっかくなので、この日から一週間ほどかけて、全11巻を読んでみることにした。

読んでみた感想を、以下に綴っていこう。感想を交えつつ、各巻に1~2箇所ずつ、印象的だったところを抜き出して引用する。

ネタバレがあるように見えるけど、本当に大事なところは抜き出してない。隠してる。まあ、俺の人生で『まもって守護月天!』を取り上げるのはこれっきりなんだし、少しくらいは許してくれ……。

その前に、これはどういう漫画やねん、と気になった方はWikipediaでググってほしい。あらすじは、概ねこんな感じである

~ブックライブから引用

一人暮らしで寂しさを抱える少年と、ご主人様をあらゆる不幸から守る役目を持つ守護月天美少女とのファンタジーラブストーリー一人暮らし中学2年生・七梨太助(しちり・たすけ)は、中国を旅する父親から支天輪(してんりん)という八角の輪を送られる。


まり主人公の何気ない行動をきっかけとして、小璘(シャオリン)という女神様のようなものがやってくる。お互いに惹かれつつ、ラブコメディが進行していく。その中で、超えないといけない壁がいくつもあって、主人公である太助シャオにふさわしい男になるために奮闘する物語である

では、さっそく始める。



【第1巻】

読み始めは、正直キツかった。絵柄が古いのもあるし、漫画表現が昔風なのもあるし、ラブコメを読んだ経験がない人間には何がどう面白いのかわからない。

まり楽しめないのは、すでに四十を過ぎているからだろう。子どもの頃であれば、まだマシだったのかもしれない。ただ、まあ……コンセプトはいいと思う。すごく。

なんとなくだが、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』という映画を思い出した。某グルメ漫画でいうと、「うん こういうのでいいんだよ こういうので」を地で行く。

シャオリンが「この平和時代に、どんなものからご主人様を守るか」を決めたシーン

太助様…」

「…え……」

「もし迷惑でなければ あなたの中にある「孤独」や「寂しさ」から あなたを守ってさしあげたいのですが それではいけませんか?」


シャオ歴代の主を守ってきた手段は、主に暴力である。星神を呼び出して使役し、主人を狙う者を撃退する日々を過ごしてきた。だが、平和現代でそんな行為需要があるはずもなく。シャオは、呼び出されてすぐにお役御免になってしまう。

ならば、主人である太助をどのように守ればいいのか――その答えが上記台詞である。命を狙う敵がいないのであれば、孤独や寂しさから主人を守るのだ。太助には家族が3人いるが、全員家を離れて放浪の旅をしている。ネグレクトに限りなく近いものがあるが、ラブコメの都合というものだ。



【第2巻】

このあたりは、まだだるかった。物語登場人物は揃いつつあるのだが、展開が退屈でなかなか話が進まない。この巻から、慶幸日天の汝昴(ルーアン)という主人公の恋路を邪魔する、まさにお邪魔キャラみたいな人が出てくる。

別に、なんということはない恋愛妨害工作なのだが、この時代ラブコメ高橋留美子の影響がまだ色濃いのだろうか、暴力性が強い。この巻以外にも「死ぬやろ……」というシーンがけっこうある。昔は気にならなかっただろうが、やはり時代というものか。

ルーアンの計略によりシャオ太助の元から離れようか迷っているシーン ※太助が駆けつける

「えーっと 今はうまく言えないけど… 俺はシャオにずっとここにいてほしいんだ ――それだけじゃここにいてもらう理由にならないかな……」

「…いいえ… ………あの 私…… 太助様がここに来てくれるの 待ってたかもしれないです」


ルーアンがそれっぽい発言をして、「シャオ現代には不要ではないか」という意見を伝える(あなたなんて いても邪魔なだけなのよ)。シャオは真に受けてしまって、支天輪に帰ろうとするのだが……すんでのところで太助がやってくる。そして、ふたりきりの状態で上のような会話をする。

この場面は気に入っている。シャオ気持ちも、太助気持ちリアルに描いていたからだ。ストレートさがいい。



【第3巻】

このあたりから恋愛路線に入ってくる。太助シャオ愛情意識する場面が出てくる。

ネタバレは避けるが、シャオには恋愛ができない事情がある。本人ですら認識できない事情が。

以下の山野辺というのは、最初の頃は万引きとかするキャラとして描かれていた。物語が進むにつれて応援キャラになっていく。

シャオ山野辺が一緒に温泉に入っているシーン

「なあ シャオ…」

「…………」

シャオ?」

はい?」

「なんか元気ないけど七梨と何かあったのか?」

翔子さん…………私 病気かもしれないです なんだか…ね 胸が苦しい… 太助様がルーアンさんと一緒にいると とっても胸が苦しくなります さっきなんか どうしてだか自分でもわからないけど そっけない態度とっちゃったし太助様が話しかけてくれたのに 太助様にきっと変に思われちゃった きっと悪い病気にかかっちゃったんです ――でも どうしたらいいのか わからなくて…」 

(へえ…精霊ってのも 人を好きになったりするんだあ…)


うん。女性作者が描いてるラブコメってさ。女性側の心理描写リアルだよな。女の子ってさ、好きな男性の目の前だと萎縮することがあるじゃん意中の人を目の前にすると、体がつい後ろに下がってしまうとか、廊下を走って逃げだす子とかいるよな。

なんかこう、恋愛感情に対して不安になった時の女性心理というか。リアルさが伝わってくる。子ども時代に読んでも全く認識はできなかったろう。



【第4巻】

この巻くらいになると、ストーリーの基本線が定まってくる。何らかの事件イベントが起こって、太助シャオが巻き込まれて、レギュラーキャラがそれぞれの立ち位置で動き回って、なんやかんかで解決して、ふたり(又はほかのキャラ同士)の間柄が深まって……という流れである

基本は、太助シャオ関係性がメインだ。この作品うまいところは、ふたりばかりを推すのではなく、ほかのキャラクター間の友情とか愛情ガッツリ描いてる。

この巻だと、2つの場面が印象に残っている。いずれも、ルーアンふたりの仲を妨害するための工作を試みて、やってしまった結果である

④-1太助高速道路自転車走行中にタイヤバースト、そして前方車両(トラック)と自転車を括っていたロープが取れて転倒した後のシーン

「………え 太助様!? 太助太助様!! 太…助様あ… ……う…」

「あ…あの小璘さん…」

「どうしよう…どうしようどうしよう ルーアンさん! ――太助様が 死んじゃったらどうしよう!!」

「あ…いや まさかそんなあ」

「どうして支天輪を車に乗せちゃったりしたんですか 私……太助様に何かあったら ルーアンさんのこと絶対さない!!」

「…………」

太助様に…太助様に何かあったら… 太助様… 太助様早く帰って来てください」

「小璘…………あんた」

④-2保健室で、シャオがベッドに横たわって寝ているシーン

「なあ…ルーアン

はい!?」

「…俺シャオのこと 好きにならない方がいいのかな…」

「………… あんたあのおじょちゃんになんか言われたでしょ ――じゃあひとつ聞くけどなんでそう思うの?」

「――…」

「小璘が人間じゃないから?」

「…………」

「………俺とシャオって絶対結ばれないのかなって…」

「…ねえ たー様 あたしは たー様のこと好きよ 考えれば悩みなんていくらでも出てくるけど 一番大切なのは自分気持ちでしょ だからあたしはあんたみたいに悩まない 悩んでも変わらない想いなら 悩むだけ損だと思わない?」


気持ち、とでもいうのかな。かの有名な『BLEACH』でいうと、ウルキオラ・シファーの名台詞ひとつである



心か



みたいな感じだ。登場人物の心境がさ、わかるんだよな。喜んでるのもわかるし、苦しんでるのもわかる。そんな中でキャラクターが足掻いている姿が印象に残った。

漫画を読む前に下調べはしなかった。今も一切してない。よって推測になるんだけど、この作者である桜野みねねっていう人は、この時(1998頃?)は大学生かそこらの年齢なんだよな。作者あとがきを読むと、若いんだなというのは伝わってくる。

俺が二十代前半の頃は、地面から出てきたばかりのカブトムシの如き勢いでスポーツをするか、水道工事現場であくせく働くか、盛りのついた獣のように女を口説いて、年間に何人とセックスたか記録を付けるとか……同じ会社女の子と無理やりそういうことをした後でも、最後にベッドの上で「愛してるよ」と言ったら許されるから大丈夫とか、そんなことしか考えてなかった。人間性が動物レベルだった。

でも、この桜野みねねという人は、そんなどす黒い人間の対極を行く感性がある。この作者は凄い……と、いい年になったおっさんは感じた。※私個人と作者の年齢差は、干支0.5周り分ほどと思われる。



【第5巻】

20年以上前漫画なので、さすがに創作でも……というシチュエーションが生じることがある。作品内では、たまに登場人物がみんなで旅行とか海とか温泉に行くのだが、メインキャラがほぼ中学生で、20才以上は大変少ない。無理があるし違和感がある。

しかし、旅行とかでないと表現できないラブコメ的なシチュエーションもあると思うので……そこが創作の難しいところである。いや、文学作品創作とかしたこといからわかんないけどさ。

⑤仲間と海に来ていて、ようやく夜の海岸で二人で話ができたシーン

「なんだかね………私 太助様ととってもお話たかったです 別にお話したいことがあるわけじゃないの… でも… 太助様とお話してるととっても落ち着くから…」

「……シャオ

だってお話してるってことは 一緒にいるってことでしょ? だから…」

(だから… きっとこんなに 安心できるのね)


太助シャオは、何度もこういうシチュエーションになっている。が、恋愛が進む気配はない。事情はあるのだが、あまり絶望的な事情なのだ

あと、文章量の都合で載せなかったが、クラス演劇(かぐや姫)の数話分も大変よかった。ルーアンと、ほぼサブキャラの乎一郎が主体の話なのだが、中学校の学芸会かぐや姫をやることを通じて、「離れていても心は繋がってる」という要素を表現している。

この回は、大人ながらにしみじみときた。気になる人は、是非5巻を読んでほしい(ダイレクトマーケティング決行)。

大まかな流れを言うと、ラストのお別れシーンでかぐや姫役のルーアン台本にないセリフを言う → 月の使者役のシャオがお迎えを中止発言 → 乎一郎がそれを制止 → その後の会話のやりとりで、離れていても心は繋がっていることを示唆~といった具合である

ここまで五千字以上は書いている。一旦切ることにする。



文量の都合で2分割。

次に続きます

https://anond.hatelabo.jp/20240401122023

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