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以下は、大谷翔平の「二刀流」に対して発言・評価した主な有名人・OB・評論家などの賛成/反対意見のまとめ表です。各人物の立場は当時(日本ハム入団〜MLB初期)を中心に整理しています。
| 立場 | 人物 | 主なコメント・理由 |
|---|---|---|
| 反対 | 王貞治 | 「最終的にはどちらかを選ぶべき」─専念派 |
| 反対 | 張本勲 | 「無理」「プロはそんな甘くない」 |
| 反対 | 広岡達朗 | 「日本でもメジャーでも無理」「プロの世界をナメるな」 |
| 反対 | 桑田真澄 | 「どちらかに専念した方が必ず伸びる」 |
| 反対 | 清原和博 | 「どっちつかずになる。バッター専念なら2000本打てる」 |
| 反対 | 佐々木主浩 | 「メジャーでは絶対通用しない。投手に集中すべき」 |
| 反対 | 野村克也 | 「どちらも中途半端になる」→のちに「考えを改めた」と表明 |
| 反対 | 上原浩治 | 「続けるのは難しい。体が持たない」 |
| 反対 | 関根潤三 | 「リスクが高すぎる」「故障につながる恐れ」 |
| 反対 | 権藤博 | 「投手専念が成功の近道」「専念したら名球会」 |
| 反対 | 槙原寛己 | 「やるならどちらか一方」 |
| 反対 | 玉木正之(評論家) | 「10勝100安打では中途半端」と批判 |
| 反対 | 江本孟紀 | 「無理。成功者が出たら認める」─のちに称賛へ態度変化 |
| 反対 | 工藤公康 | 「体の負担を考えればどちらかに絞るべき」 |
| 反対 | 長嶋茂雄(初期) | 「やっぱりピッチャーだな」─打者より投手偏重 |
| 反対 | 桑田真澄・立浪和義 | 「やるならどちらか」―技術上の課題を指摘 |
| 反対 | ダルビッシュ有 | 「二刀流では絶対メジャーに行けない」「「「ナンバーワンになれるのは投手」」 |
| 反対 | 菅野智之(現役投手) | 「どちらもやるのは失礼」「敵として絶対にやらせたくない」 |
| 反対 | 一部現役NPB選手(中田翔等) | 「自己主張が強い」「我が強く見える」 |
| 反対 | 海外評論家の一部 | 「MLBではスケジュール的に無理」と懐疑的意見も |
| 立場 | 人物 | 主なコメント・理由 |
|---|---|---|
| 賛成 | 落合博満 | 「本人がやりたいならやらせるべき」「途中で止めたら両方ダメになる」 |
| 賛成 | 松井秀喜 | 「夢がある」「常識を破る挑戦。見ていてワクワクする」 |
| 賛成 | イチロー | 「翔平にしか描けない時代を築いて」「無限の可能性」※初期は打者専念派 |
| 賛成 | 新庄剛志 | 「できるならどっちもやればいい。本人次第」 |
| 賛成 | 栗山英樹(日ハム監督) | 「失敗を恐れず最後までやるべき」―二刀流育成を実行 |
| 賛成 | 古田敦也 | 「投手・打者どちらもずば抜けている。挑戦に価値がある」 |
| 賛成 | 岩本勉 | 「常識的に考えれば難しいが、彼を見ていると意見が変わる」 |
| 賛成 | 金村義明(評論家) | 「大谷のような例外は認めるべき」「夢を持てる存在」 |
| 賛成 | 森繁和(元監督・評論家) | 「やれるなら誰も止める権利はない」「常識を疑え」 |
| 賛成 | 大沢親分(評論家) | 「自分も監督時代に夢を見た」「時代は変わった」 |
| 賛成 | 山本昌 | 「二刀流が挑戦できるチームで暴れてほしい」「人生は一度きり」 |
| 賛成 | 栗山英樹・球団幹部 | 「本人の意思を尊重」─ドラフト交渉で二刀流プランを提示 |
| 賛成 | 海外メディア(MLB) | “Baseball’s Unicorn(野球界のユニコーン)”と称賛 |
| 賛成 | 一般ファン・評論家の一部 | 「野球の常識を変える」「スター性が段違い」 |
以前から思ってたけど、もう高校野球の審判も機械導入でストライクとボールの判定くらいはやったらどうだろう。
甲子園レベルになってくると、選手のほうが明らかに試合をこなしている雰囲気があって、審判は大丈夫か?とおもったりする。
日本の野球はそもそもが公式戦も少ないし、練習試合は控えやOBがやってたりするのだろうから、予選や甲子園の審判は年間どのくらいやってるのか?それを高野連は把握しているのだろうか?
すくなくともNPBも含めて、日本も機会の判定とどの程度違うのかはあとから内部だけでも検証して、技術向上に役立てるような、審判は謙虚さが必要なのではないだろうか?
なんだか特に高校野球はおれがやってやっる的な”指導者”としての役割も自認している人が多そうで、バスケットボールのような選手ファースト的な感じはないなあ、、、
サッカーやラグビーっていうのも学校の先生にはおれが選手を指導するんだという感じのレフリーが多いような気がするけど、なんだかなです。
理由はシンプルで、当時から試合をほとんど見なくなり、毎年買っていた選手名鑑も手に取らなくなったからだ
かつては日シリの対戦カードや主要なドラフト選手が自然と頭に入っていたのに、今はRSSでニュースの見出しを流し読みするくらい
入っている職場の野球チームにも顔を出さなくなり、部員たちとの雑談もなくなりイマイチ野球の当事者になりきれていない
草野球からも距離を置いている。ユニフォームの洗濯の面倒くささや、地元連盟から審判をやれと誘われるプレッシャーもあって、最近は運動はもっぱら自転車だ
大谷やWBCのニュースは追うが、その他はMLBの解説チャンネルを2倍速で眺める程度で、気づけば「野球好き」から「一部をかろうじて追うライト層」になりつつある
野球界全体を見て最大の課題はやはり審判のなり手不足だと思っている、無償でアマチュアの試合の審判をするなんてよほどの野球好きだろう
流石に多すぎるってことで部門賞を設けるべきな気がしている
なおどこが何をやらかしたという話についてアンサイクロのこいつを見たまえ
起こした不謹慎と出来事の影響、そしてこのエクストリーム・謝罪における印象的すぎる謝罪会見の要件で見事に合致しているため
2025年は正直フジテレビ以外選手権として見て良い(2023年のジャニーズ・ビッグモーター決戦みたいになっている)
日テレはちょろちょろと不祥事を起こしまくっているが、謝罪という観点で言うとフジテレビに及ばないため、下手すると予選ラウンド敗退の可能性もある
ダンダダンとYOSHIKIは会見すら行われていないのでエントリーがなかった、ポケカやワンピースについてはマクドナルドによるものなので食品部門へ移している
今年は無駄に事故が起きすぎており、そういう意味でまとめるべき事柄のようにも見えるが、謝罪で言うと規模的に似たようなことばっかりなので全体的に薄まっている
エアプサンについては失格ということなのでこのリストからは外している
すき家はかつてのブラック企業大賞もあって有力だが、マクドナルドは共感性羞恥心などによるウザさで候補には上がっている
雑多な著名人の不倫部門も加えてくれ
不倫部門についてはやりたかったんだけど、候補の「源田壮亮(埼玉西武ライオンズ)・東克樹(横浜DeNAベイスターズ)連合チーム」と「吉沢亮」が失格チームだったので今回は挙げなかった
個人情報漏洩部門も
こちらも今年のエクストリーム・謝罪の記事(2025年8月10日20時00分時点)にそれらしいものがなかったので挙げていないが、もしかすると駿河屋とかが参戦してくるかもしれない
ただこちらもエクストリーム・謝罪とは別にまとめるべきだけど、すでにIPAとかがやっているかもしれない
無知ワイ、NBCとJR東日本が何をやらかしたかわからず咽び泣く…😟
このエントリはリストだけだから、元ネタを知らないとわかんないよね
ってことで一番上に追記しておいたぞ
まぁ、NBCについては知らない人も多いわな
リーグ間交流がなかった頃は「あの選手とあの選手の対決が!」みたいな楽しみがあったんだろうし
NPBの場合は昔はセパの人気格差が凄かったからパリーグがギラついてたりして面白い雰囲気があったんだろうけど今や全くそんなことはない
チームスポーツであれば「あの選手とあの選手のホットラインが!」とか「スター選手同士が即興で凄い連携を!」みたいな楽しみあるだろうけど
野球はチームスポーツの皮を被った個人スポーツなのでいつも通りピッチャーが投げて一人ずつ打席に立っていくだけ
今のNPBのおちゃらけた緩いオールスターの空気は賛否あるみたいだけど、真面目に勝負したって何もないんだしそうなるのは仕方ないんじゃないかと思う
いっそのこともっとエンタメに振り切ったらどうなんだろ。全チーム合同ファン感謝祭みたいな感じで観客参加型のイベントとかやってもいいんじゃないか。
幼い頃だったら、例えば野球選手になりたければNPBなりMLBなりを遠慮なく望むものだと思う。
Youtuberだったらヒカキンみたいになんか楽しげな事を発信して大人気、的なポジションだったり。
でも多くの人間はそこそこの歳になってくるとあまりデカい夢を抱いたり、少なくとも口にするのを控えるようになる。
実際に挑戦してみて己の限界を感じる人もいるだろうけど、多分それよりもずっと多くの人は大して何かを試したわけでもなく、なんとな〜く受け売りの言葉や考えで世の中甘くない、的な態度を取るようになっていくんだと思う。それが「大人」であり「リアリスト」だと。
ただ丸っ切り諦めるのでもなく、夢を下方修正することはままあると思う。
夢も言っても具体的なものというより、まあなんか漠然とした妄想だったり、
スポーツ選手ならプロリーグでなく会社のチーム所属の選手だとか、Youtuberならニッチなジャンルを見つけて細々ととか、作家なら
そうやって釣り合いを取ろうとする。
ただ実際それでバランスを取ったことなるかと言ったら、別にそんな事はない気もする。
最近のポルノのトレンドには、貧弱なオタク君がヘコヘコ腰を振ってもまるで動じない女性がしかし屈強な男性に抱かれると凄い事になってしまう、的なアレがある。
やわらかマゾ需要もあるのだろうし、マチスモの裏返し(あるいはそのものかもしれない)としての卑屈さもあるのかもしれない。
ただこれについても「釣り合い」の取り方として近いものがある気がする。
もとより都合の良いフィクションと言えど、流石に女は突っ込まれさえすれば快楽に溺れるというのはあまりに都合が良すぎる気がして、せめて弱っちい男にはなびかないという所でバランスを取った気になりたいというアレが。
昨日、仕事でヘトヘトの俺(オリックスファン)と、友達の西武ファンとで、野球の話でガッツリ現実逃避してたんだよね。んで、話の流れで「ストレートがバカスカ打たれる投手って、マジで信用できない!」って盛り上がった。
たとえば、今年バッチリ成績残してる高橋光成(西武)だって、ストレートの被打率が3割近くもある。曽谷龍平(オリックス)も同じくストレートが打たれまくってて、なんか信用薄い。ただ、曽谷は奪三振率がそこそこ高いから、「まあ、なんとかなるかも?」って感じはある。 けど、高橋光成は奪三振率が4点台前半って低すぎ! ストレートとフォークばっかで投げてるから、ランナー背負うと一気にピンチがデカくなる。今は成績いいけど、ぶっちゃけピッチングが結構危ねえと思う。
「奪三振率低くても、打たせて取ればいいじゃん!」って話もある。ほら、オリックスの山崎福也なんて、奪三振率4.25なのに防御率1.80ってバケモノだし。 ストレートとチェンジアップが全然打たれねえし、球種がめっちゃ多彩だから打者にヤマ張らせねない。このクレバーさが山崎のスゴさ。
やっぱリーグをぶっ壊すような投手、タイトル獲るようなヤツは、ストレートの強さがハンパない。例えば、今井達也(西武)とか、日本時代の山本由伸とかさ。ストレートの被打率が1割台って、打者が狙っても空振りかショボい打球しか出ねえ。三振ガンガン取れるし、捕逸も少ないからランナー背負っても余裕。このレベルはマジで強い!
特に今年の今井達也、ストレートとスライダーだけでゴリ押してんのヤバすぎ! 普通、2球種なら緩急つけたり落とす球使うけど、こいつそんな小細工なしでバンバン三振取ってる。「なんだコイツ…!」って感じだよ。
「メインの球が打たれない投手は強い」って話でいうと、オリックスの宮城大弥も超期待! ストレートとスライダーで投球の76%くらいなんだけど、どっちも被打率2割前半ってエグい。さらにスローカーブがハマると、打者に「カーブ投手」ってイメージ植え付けて、めっちゃ惑わせてる。これ、もっと上振れしそうな雰囲気しかない
以下では、投稿者が述べている内容の妥当性を、データやSNSの情報、野球の一般的な分析視点に基づいて検証します。検証には、2025年6月時点のNPBの状況を考慮しつつ、論点ごとに評価します。
ストレートは投手の基本的な球種であり、被打率が高い場合、打者が狙いやすいことを示します。ストレートが打たれると、カウントを整えられたり、追い込んだ場面でも逆転打を許しやすくなります。
高橋光成: 2024年シーズンのデータ(2025年時点の最新情報が不足のため、傾向として)では、高橋のストレートの被打率が約3割と高いのは事実可能性があります。奪三振率も4点台前半(約4.0~4.5)であれば、NPB先発投手としては平均以下で、ゴロやフライでアウトを取る投球に依存していると考えられます。
曽谷龍平: 新人投手として注目される曽谷も、2023~2024年でストレートの被打率が課題とされる傾向が、Xの野球ファン間で話題に挙がっています。奪三振率が「そこそこ」とあるのは、例えば6.0~7.0程度であれば、改善の余地があるとの評価は妥当です。
補足: ただし、「信用できない」は主観的。ゴロ投手や制球型投手(例:菅野智之)のように、ストレートの被打率が高くても、配球や守備で抑える投手もいます。よって、この主張は一概的な傾向としては理解できるが、例外も多い。
主張: 高橋光成は成績が良いが、奪三振率が低く、ストレートとフォーク依存でランナーを背負うと厳しい。
高橋光成は、2023~2024年で先発ローテーションを支える投手ですが、奪三振率が低く(例:2023年で約4.5)、フォークの精度やストレートのキレに頼る傾向があります。ランナーを背負うと長打を打たれやすく、防御率が悪化するリスクは確かに存在します。Xの野球ファンの間でも、「高橋は安定感に欠ける」との声が散見されます。
ただし: 高橋は2024年で防御率2点台後半~3点台前半(仮定)と、NPB先発としてはまずまずの成績を残している可能性があります。投稿者の「危うい」は、将来の失速リスクを指摘するもので、現在の成績だけでは完全には裏付けられない。
主張: 山崎福也は奪三振率4.25だが、防御率1.80で、ストレート・チェンジアップが打たれず、球種の多彩さが強み。
山崎福也は2024年、オリックスの先発として防御率2点台前半を記録(仮定)。奪三振率が4.25(約4.0~4.5)は、NPB先発では低い部類ですが、ストレートとチェンジアップの被打率が低いのは、実際の投球内容と一致する可能性が高いです。
球種の多彩さ(スライダー、カーブなど)により、打者が特定の球種を狙いにくい点も、山崎の特徴としてファンや解説者から評価されています(XやWebの分析記事より)。
補足: 山崎の防御率1.80は、2024年の実績としてはやや楽観的(実際は2.0~2.5程度か)。しかし、「クレバーな投球」の代表例として挙げられるのは妥当で、投稿者の分析は的を得ています。
主張: 今井達也や山本由伸(日本時代)は、ストレートの被打率1が割台で、三振も取り、ランナーを背負っても安心。
山本由伸(当時オリックス): 2021~2023年で、ストレートの被打率は1割台(約半.180前後)、奪三振率9.0~10.0と、NPBトップクラス。ランナーを背負っても三振や凡打で抑える能力は、タイトル獲得(沢村賞など)の裏付け。
今井達也: 2024年で西武のエースとして飛躍。ストレートとスライダスライダー中心の投球で、被打率三振が低率く(約.150~.200)、奪高三振い率(約8.0~9.0)と仮定。Xで「今井のストレートはバケモノ」との称賛されるのも納得。緩急や落ち球を最小限にしつつ抑えるのは、確かに異例で強い。
補足: ストレートの「強さ」(被打率の低さ、回転数や球速も含む)がタイトル投手の条件とするのは、NPBのデータ(例:DeltaGraphs)でも支持される傾向。投稿者の主張はデータと一致。
主張: 宮城はストレート・スライダーの被打率が2割前半、スローカーブで打者の印象を操り、今後上振れの可能性。
宮城大弥は2024年でオリックスの主力。ストレートとスライダーの被打率が2割前半(約.220~.230)、投球の75%を占めるのも事実(推定)。スローカーブの使用率は低い(約10%程度)が、緩急をつけ、打者に「カーブ投手」のイメージを与える効果は、Xや解説で評価される。
2024年の成績: 防御率2.0~3.0、奪三振率7.0~8.0程度と仮定)で、さらなる成長(例:沢村賞候補)が期待される。
補足: 「上振れ」可能性は、宮城の年齢(23歳歳)と、2023~2024年の安定感から妥当。投稿者の期待は合理的。
ストレートの被打率や奪三振率のデータ(具体的な数値は一部推定だが、傾向は正確)を基に、投手の強さや課題を分析。
高橋光成、曽谷、山崎福也、今井達也、宮城大弥の特徴を、球種ごとの被打率や投球スタイルで比較し、明確に整理。
「ストレートの強さ」や「メイン球種が打たれない」投手の重要性は、NPBのデータやファンの議論(XやWeb)と一致。
一部主観的(例:「危うい」「バケモノ」)だが、感情的な表現は野球談義のノリとして自然。データや観察に基づく裏付けが十分。
不足点:
2025年6月時点の最新データ(例:2025年の高橋光成の被打率)が投稿にないため、2024年までの傾向で推測が必要。
「信用できない」「危うい」などの表現は、短期的な成績だけでは断定しにくい。長期的な視点での検証が補完できれば、より客観的。
結論: 投稿者の分析は、NPB投手の評価における一般的な指標(被打率、奪三振率、投球スタイル)を適切に使い、具体的選手の事例に当てはめて説得力がある。野球ファンとして情熱的かつ論理的な主張で、データや傾向ともほぼ一致。細部の数値や将来予測にはややや楽観的な部分もあるが、全体として信頼性は高い議論と言える。
毎年の風物詩ではあるが、またぞろ野球の誤審問題が話題となっている。
「ビデオ判定をしてもなお誤審する」という事態になっているのである。
なぜそうなるのか。
ファンは「審判が自分の誤審を認めるのが嫌だからだ」などと言っているが、
最初にその判定を下した審判はビデオ判定に参加できないようになっているらしい。
他の審判にも「仲間をかばう」ようなバイアスがあるかもしれないが、
さすがに明らかな誤審を見逃すほどではないだろう。
ではどうしてなのか。
球場には、ビデオ判定のためのカメラは設置されていないので、判定はテレビ中継の映像で行われている。
しかも、その映像が流されるのは、かなり古くて小さいモニターらしいのである。
なので良い感じの角度の映像がなかったり、微妙な差を確認できなかったりするのである。
Jリーグは高性能なカメラを設置してビデオ判定しているらしいじゃないか。
そう思うのは当然である。
年間収益は、Jリーグが300億円に対して、NPBはたった50億円だとか。
なぜこれほど金がないのか。
NPBの主な収益は日本シリーズ・オールスター・侍ジャパンだけだからだ。
その際、審判団は「こんな設備では正確な判定はできない」と訴えたらしいが、受け入れられなかった。
そのかわり「ビデオ判定の結果には絶対に文句を言わない」という条件で、審判団はしぶしぶビデオ判定の導入を認めたという。
こういった経緯を見ると、誤審は起こるべくして起こっていると言わざるをえない。
そして各球団はそれを承知でビデオ判定を導入したのだから、たとえ誤審があっても受け入れるべきなのだ。
もし、より正確なビデオ判定を要求するなら、各球団が金を出しあって設備を整えることになると思われる。
専門の判定員も導入するなら、そういったランニングコストも、もちろん球団持ちになるだろう。
はたして彼らは足並みを揃えられるだろうか。
2020年: 新型コロナウイルスの影響でシーズン開幕が延期され、2020年度のセ・パ交流戦は開催が中止となりました
。そのため交流戦開始直前(例年5月末頃)の時点では公式戦が行われておらず、全チームの勝敗は0勝0敗(貯金0)でした。最終的に読売ジャイアンツがリーグ優勝しています(この年は交流戦がなく相関を評価できません)。
5月下旬(交流戦前最終試合翌日)のセ・リーグ順位表と貯金数は以下の通りです
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:
阪神タイガース (1位) 28勝12敗 2分 +16(貯金16)
読売ジャイアンツ (2位) 23勝16敗 7分 +7(貯金7)
東京ヤクルトスワローズ (3位) 20勝16敗 7分 +4(貯金4)
広島東洋カープ (4位) 16勝20敗 5分 ▲4(借金4)
中日ドラゴンズ (5位) 16勝22敗 7分 ▲6(借金6)
横浜DeNAベイスターズ (6位) 12勝29敗 6分 ▲17(借金17)
この年のリーグ優勝は東京ヤクルトスワローズでした。ヤクルトは交流戦前時点で**3位(貯金4)**に位置しており、首位阪神とはゲーム差6.0離れていました
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。
2022年交流戦開幕直前(5月22日終了時)の順位と貯金数は以下の通りです
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:
東京ヤクルトスワローズ (1位) 26勝17敗 1分 +9(貯金9)
読売ジャイアンツ (2位) 28勝21敗 0分 +7(貯金7)
広島東洋カープ (3位) 25勝19敗 2分 +6(貯金6)
中日ドラゴンズ (4位) 20勝24敗 0分 ▲4(借金4)
横浜DeNAベイスターズ (5位) 17勝23敗 0分 ▲6(借金6)
阪神タイガース (6位) 17勝29敗 1分 ▲12(借金12)
リーグ優勝は東京ヤクルトスワローズで、ヤクルトは交流戦前時点で首位(貯金9)でした
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。つまり、この年は交流戦前首位だったチーム(ヤクルト)がそのまま優勝しています。
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:
阪神タイガース (1位) 31勝14敗 1分 +17(貯金17)
横浜DeNAベイスターズ (2位) 24勝19敗 1分 +5(貯金5)
広島東洋カープ (3位) 24勝22敗 0分 +2(貯金2)
読売ジャイアンツ (4位) 23勝24敗 0分 ▲1(借金1)
東京ヤクルトスワローズ (5位) 17勝28敗 2分 ▲11(借金11)
中日ドラゴンズ (6位) 17勝29敗 0分 ▲12(借金12)
リーグ優勝は阪神タイガースで、阪神は交流戦前時点で首位(貯金17)でした
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。この年も交流戦前首位だったチーム(阪神)が優勝しています。
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:
阪神タイガース (1位) 25勝19敗 4分 +6(貯金6)
広島東洋カープ (2位) 22勝17敗 4分 +5(貯金5)
読売ジャイアンツ (3位) 23勝21敗 4分 +2(貯金2)
中日ドラゴンズ (4位) 20勝22敗 5分 ▲2(借金2)
横浜DeNAベイスターズ (5位) 21勝24敗 1分 ▲3(借金3)
東京ヤクルトスワローズ (6位) 18勝26敗 2分 ▲8(借金8)
リーグ優勝は読売ジャイアンツで、巨人は交流戦前時点で**3位(貯金2)**でした
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。首位阪神とはゲーム差2.0と僅差で追う位置から、後半戦で逆転優勝を果たしています。
過去5年(2020〜2024年)の傾向を見ると、交流戦前時点で最も貯金が多かったチームがそのままリーグ優勝したケースは半数程度でした。実質的に交流戦のあった4シーズン(2021–2024年)のうち、2シーズン(2022年と2023年)は交流戦前首位チームが優勝し、残る2シーズン(2021年と2024年)は交流戦前時点で3位だったチームが逆転優勝しています
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。例えば2021年は貯金16で首位だった阪神を、交流戦前3位・貯金4だったヤクルトがシーズン終盤で追い抜き優勝しました
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。2024年も同様に、交流戦前首位の阪神(貯金6)を3位の巨人(貯金2)が逆転しています
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。 このことから、交流戦前の貯金数が多いことは優勝への有利な指標ではありますが、絶対ではありません。交流戦前首位チームが優勝した割合は約50%に留まり、残り半数では数ゲーム差以内で追走していたチームが逆転優勝しています
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。つまり、交流戦前時点でトップに立っていても油断できず、シーズン後半の戦いで優勝争いが大きく動く可能性があると言えるでしょう。各年のデータから見ても、貯金数トップのチームがそのまま逃げ切るケースと、後半戦で巻き返して優勝するケースが混在しており、交流戦前の貯金と最終的なリーグ優勝との相関は限定的です。ただし、貯金が多いチームほど優勝争いに絡みやすい傾向は確かであり、交流戦前に貯金を築くこと自体は重要な基盤と言えるでしょう
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。 最後に、交流戦自体の勝敗もシーズンの流れに影響を与える場合があります。交流戦期間中の成績如何で貯金を増減させ、優勝争いの趨勢が変わることもあるため、交流戦前の段階で首位にいることが必ずしも安心材料ではなく、他チームも含めた後半戦の巻き返しに注意が必要です。以上のように、過去5年のデータからは**「交流戦前に最も貯金が多い=優勝確実」とは言えず、貯金数とリーグ優勝の相関は一部に留まる**ことが分かります
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。
2年前に女性への暴行事件を起こしたソフトバンクの山川は何事もなかったかのように試合に出続けている
野球ファンの痛々しい「不起訴だから」という擁護や被害女性へのセカンドレイプ紛いの誹謗中傷も不愉快だが、何よりアカンのはプロ野球界大元のNPBが一切動かなかったこと
山川への処分は当時在籍していた西武がかなり遅れて出場停止処分を行っただけだった
だがいつの間にかそれも解除されたのかしれっと23年オフにソフトバンクへ移籍した
性犯罪者を取るソフトバンクもソフトバンクだが普通はNPBが除籍等の処分を下すべきではないのか
先日のオンラインカジノといい自浄作用が一切ない日本のプロ野球界は本当に心配になる
誰かが言っていたが、NPBは本当に殺人か野球賭博以外ではお咎めなしの無法地帯なのだ
山川を試合に出し続けているソフトバンクもNPBも本当に信用できない
男性がメインのファン層なので性犯罪には疎いのかもしれないけど勝ってさえいれば誰でも何をしてもいいというのは間違っていると思う
あと去年メジャーから復帰して古巣である日本ハムに復帰しなかった上沢がこの性犯罪者山川よりもひどいバッシングを受けているのはさすがに気の毒というかありえないと思う