はてなキーワード: 惰弱とは
一応都内勤めなのだが、駅から会社まで歩いていく途中、付近にある女子校の生徒さん達がバス待ちをしている。
バス停留所の待ちスペースって、歩道の脇とかに設えてあったりするじゃん。
毎朝、やや裏道気味の通りを抜けて会社に向かう。人があまりいないからだ。ぶつかりおじさんなど存在しようがない。田舎育ちなので人込みはニガテである。
その通りにはバス停留所がひとつあるんだが、バス待ちのためのスペースがない。そのためか、近所の小さいお店の軒下で、みんなバスを待っている。
昔住んでいた田舎町を思い出した。雑貨屋のおばあさんがいてさ、お店のものを買うでもないのに、中高生が軒下でバスを待つのを許していた。そんな感慨が浮かんできた。
半年前だった。自分がそのお店の前を通る時、ふとバス待ちの女子高生が軒下で座ってるのを見た。
全体だと、ほぼ女子学生が十人ほど並んでいた。
「あ……」
その時は確か、ベージュ色のショーツで、端のところに黒い刺繍が縫ってあるやつだった。このデザインのは、ベッドで恋人のショーツを脱がす時に見たことがあった。
うーん、と考えて、「下着見えてるよ」と注意するのを断念した。ここは都会である。ビルや商店がなければ、皇居が近くに見えるレベルの東京オブザ東京である(どうでもいいけど、子どもの頃は、マリオブラザーズをマリ・オブ・ラザーズと呼んでいた)。
ここは東京だ。自分が生まれ育った岡山県西部の田園地帯じゃない(※ちなみに『のんのんびより』の聖地)。下着が見えてるとか、そういう注意はやめるべきだ。今回はそれが正義だと思った。
それから毎朝の習慣になってしまった(´;ω;`) バス待ちをしてるあの子達を見るのが。
女子中高生が大半だった。それ以外におじさんおばさんとか、高齢者は少ない。まあ、そういうものだろう。朝早い時間だし。自分が高校生の時もそうだった。
男子学生が少ないのは、あいつらにとってはバスという交通手段が惰弱認定を受けるおそれがあるからである。体力が十分なのも大きい。近場の学校なら、バスよりも自転車の印象がある。
さて、あの子たちの下着なんだが、もちろん見えないことが大半だった。ショーツが見えるようにしゃがみ込むって、そんなもん田舎町の女子学生くらいのものである。
制服を見た感じ、お嬢様な雰囲気の学校だった。皇居の近くにあるところかな。そういう所作とか、雰囲気が漂ってくる感じである。いや、これは偏見だ。思い違いかもしれん。あの子達がド田舎高校の制服を着てたら、そういう印象になるかもしれない。
でも、たまにだけど、彼女たちが一時的にしゃがんだり座ったりすると、パンチラをしてることがある。
え。見てはいけないって? そんなのわかってるよ。でも見ちゃうんだ。俺だけじゃない。
ほかの通行人だって、おじさんだっておばさんだってOLだって、あの子達の方を見てたよ。動機は知らないけどさ。
昔、TwitterにドラえもんのBotアカウントがあった。普段は秘密道具の名前をツイートするんだけど、たまにボロンって言うんだよな。何がボロンなのかは置いといて。
でも、それが出るとなんかツイとる(ツイートだけに)気がして、あの頃フリーターだった自分は、今日はパチンコで勝てるような気がしていた。
夏頃から、けっこうな頻度で下着が見えてる子がいた。この子だけおかしいやろってレベルだ。
イメージで言うと、スカートを履いた女子がしゃがむじゃん? すると、正面から見えるだろ。でも、スカートをうまくやるととガードできる。
でも、その子はガードできてるとでも思ってるのか、正面から見えてしまっていた。性行為の経験がそれほどでもない自分ですらわかる――お上品な感じのレースの下着。その日は白っぽいデザインだった。
で。俺はその子に近づいていった。以下、心のカメラで録画した内容である。
「すいません。ちょっと」
「はい。私ですか。なんですか?」
※その子が立ち上がる
「あ! え……あー。ごめんなさい……」
「見る人、いるからね。俺も人のこと言えないけど。ごめん」
そのままテクテクテクテクと、会社に向かって歩き出した時、バス待ちで並んでいる子が皆自分の方を見ている気がした。
携帯電話を取り出して、モシモシモシモシ……と嘘の会話を始めた。後ろから、ほかの通行人が見てないかも気になった。
声をかけてよかったのか、今でもわからない。でも、声をかけてなかったら、もっと後悔することになったのかなって。
今回ちょっと、増田でしたためてみようと思った。感想はご自由に。どんな意見でも全部読むよ。約束する。バッチコーイ……!!
※追記
いい学校の制服を着てるあの子らはお嬢様~というのは、やはり私の偏見でした。反省しています。あれからもう一度だけ、立っているあの子を見たのですが、家から持ってきたであろう、アルミホイルに包んだおにぎりを食べてるところでした。田舎暮らしの高校生の頃が懐かしくなりました 終
正確には生成AIが流行り始めた時に少し使って、呪文の複雑さにポイっと投げてしまった人間だ。己の惰弱さ故に発言権をあまり持たなかった。
鑑賞する人間としても目が肥えてる訳でもない。絵には間違いがつきもので、作画のミスと生成AIの癖も見抜けない。二次創作で解釈違いのエアプイナゴ出力が嫌いな程度である。
なので私はAI絵を無知に享受して喜んでいても良い人間ではある。利益関係がなく、「人として正しく生きる」なんて話は口で言っとけば良い。
好きな絵師には依頼するし直接金を押し渡す。
それに本職のアニメーターや絵師と比較して生成AIでしか絵を作れない人が、手で絵を描ける人間の仕事を奪えないとも思っている。
著作権の問題でーは割愛する。法律が対応しきれていないという点では本題に引っかかるが、もう五万と出尽くした話でもある。
作者への利益の還元という話をするなら古本屋や図書館の制度から見直して欲しいくらいだ。著者に一銭も入らないから私は本は売らないし、買う。買え。
例えばAI学習に児童ポルノが使われ、そうやってAIが生成した児童ポルノは児童買春・児童ポルノ禁止法の対象外として法の網を逃れる。
現行法でAI由来の洗浄された児童ポルノを取り締まる方法はなく、無理やり締め上げれば表現の自由そのものを規制する形になる。
岸田のディープフェイク動画が昨年色んなところを賑わせた。岸田の件であれば肖像権で取り締れるだろうが、これが安倍で作られていたら取り締まりようがなかった。与謝野晶子で遊んでる奴らが取締られないように故人には肖像権がないからだ。
生成AIから離れた話で、自動運転が普及しないだろうと言われてるのも、権利や責任の問題があるからだ。
現行で生成AIを使うこと自体は咎められないし反AI騒動に関わる気もなかったんだけど、日本はここら辺の法改正が遅れてるのは事実なんだよな。
周辺法の改正に関してはAI賛成派も、児童ポルノとかディープフェイクを取り締まるって点で興味を示してくれよな!青き清浄なる世界のために!
この、中国の大学生が入学間もなく盗撮事件を起こして退学させられた話にも通じるんですよね。
https://twitter.com/yoneharausako/status/1439211551274065927
よねはらうさこ
@yoneharausako
この人は、中国でビジネスやっているイラストレーターでフェミニスト系の人士なんですが、冷静に考えれば事実確認や教授会の開催、聴聞、不服申立等の手順を考えると、1日で退学というのは独裁国家ならではのことなわけです。
でも、フェミニストたちは手続き的正義なんかクソ喰らえ、性犯罪者に人権には無いと言わんばかりの大絶賛だったんですよね。結局、惰弱で自由に耐えられない連中が権威主義を求める「自由からの逃走」になっているんですよね。
これは、何らかの係争に於いて、一方当事者がそれを理由に切腹した場合、もう一方の当事者もまた切腹しなければならないというモノである。これは必ず割腹でなければならなかった。この時代、切腹の定式は未だなく故に介錯人も不在である。まあまあ痛い。なお、中国史上でもしばしば割腹という自殺手法は誠意を誇示するための手法として古くは春秋期の記録があり、汎アジア的な死生観が垣間見られる。
この際、切腹者の言い分は詮議されず、問答無用で被指名者も腹を切らざるを得なかった。係争は神明裁判などにもみられるように一種の投機的行為である。そこで、証憑に対する掛け金を天井まで釣り上げるにはどうするか。究極にして絶対誰でも出せる"テメェの腹"こそシンプルな回答になる。前払いの命によって裏打ちされた証憑は、ために既にして真実にまで昇華している。となれば係争相手も己の証憑に文字通り命を懸けるか、あるいは係争に敗れ命を落とすかのどちらかだ。どっちにしろ死ぬ。そうなった以上、抗弁は不可能で無意味なのである。
逆に腹一つで取れるのは首一つまでであって同害報復の原則はちゃんと生きている。故に係争拡大にはならないという自力救済を旨とする中世ジャップランドにしてはまあまあ抑制の効いたシステムでもあった。
可笑しいのは、このような投機的状態に陥ったなら乾坤一擲の私闘に至るか闇討ちでもすればいいものを、わざわざ自死してしまう中世ジャップの異常行動である。なんならそれを聞いただけで被指名側も恐怖のあまり頓死してしまう場合があるというから、惰弱にもほどがあるというモノだ。その辺があまり類例を見ない慣習である。
さてこれは名前が現代にまで伝わっていることからも分かる通り、慣習とは言え相当に強力かつよく知られた代物であった。発祥は少なくとも室町期までは遡ることが出来、後に戦国時代の分国法に採用されている場合が散見される。これから逃げんとする者は、上位権力である戦国大名が指揮して成敗するとまで定められている例もあり、むろん実施例もある。一方被指名者が腹を斬ればまあまあそれで済むので、一族郎党にいやいや切らされた奴もいたに違いあるまい。
さて指し腹は近世・江戸期に入り、その慣例法治主義によって、切腹者が事前に被指名者を明言して割腹、家人が使用した脇差(文字通り脇を刺した奴だなガハハ)を相手方に届けた場合に成立し、相手方はそれを以て割腹するという様式が完成する。ホント官僚主義社会ってどうしようもねぇな。
二葉とか若い植物を土ごと持っているイメージだ。この検索結果でよく出てくるやつね。google:image:土を持つ手
俺はあれを全く理解できない。
なぜなら、このままだと絶対この植物育たないし、人間の利点である両手がこのままでは使用できないからだ。
あんなものは、惰弱な軽いノリでSDGsSDGs騒いで環境問題にポーズで参画しているザコが抱くイメージだと思う。
逆に、あの軟派な創造性に欠けたイメージにより、環境問題を語ろうとするやつの底の浅さがわかるというものだ。
あのイメージを使う企業は、すなわちそんな程度の想像力でしか環境を語れていないのだ。
あの画像はザコ。ほんとにひどい。イメージとして劣悪であり、マイナスしかない。
男なら、女子供を守るべし。
体を鍛えるべし。
戦となれば戦うべし。
規範を排除したら、そりゃ規範に外れたやつらは出てくるということだ。
ちなみに女だって規範から外れている現代だから、趣味以外に狂ってたりするだろう。
それが何と呼ぶかは、どこを切り取るかによるだろうが。
あの人と結婚できたのは、私の方が偏差値が10低い大学で安心できたからじゃないかと思っている
だからか、私が正しくて、夫が間違っていた時、あの人はとても傷付いてる
かわいそう
無意識に恐れていたのかな、私をか、または自分の愚かさがバレるのを
かわいそう
私が試験に合格して昇進したら、あの人はちゃんとお祝いしてくれた
うれしかった
だけど、あの人はひっそりと傷付いていた
かわいそう
そうなることはわかっていたから、「一緒に勉強しない?」って聞いたけど、あの人は「まだいいや」と言った
自覚していたのか、本当にそういう気持ちがあったのか、定かではないけれど
あの人は、休みの日に一人で出かけることが増えた
私といると楽しくてもずっとストレスなんだろう
かわいそう
あの人が弱いことなんて、頭があんまりよくないことなんて、知っていた
父親に強いコンプレックスがあることも、人に見せる自信は惰弱な精神を守る盾だってことももちろんわかってた
でもあの人にとって私は、あの人を褒めたたえ崇めるだけでなければならなかったみたい
後ろで支える手なんて、欲しくないんだ
ちんけなやつめ
なんで私の方が上だと嫌なの? ダメなの? どうして?
私はあの人が好きになっただけなのに
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2年前に別れた
平等なのは頭で理解できても現実問題配偶者としては無理なんだって
じゃあなんで結婚したんだって聞いたら、付き合っているうちはイコールの関係で大丈夫だと思っちゃったんだって
でも結婚したら一緒に働いている人が専業主婦家庭で、どうしてうちはそうじゃないんだろうって
結婚する前に仕事は辞めない、海外赴任になっても単身になると宣言したからね
それと婚前の「私はあなたの母親にはならない」という宣言もイヤだったとのこと
嫌だったなら結婚しなければよかったのに
それでいいと言ったから、信じたのに
あの人のことが、好きだったから
私が言う正しさに依存することの正しさとは、倫理的な正しさであっても宗教的な正しさであってもそれを正しいことだと思っている限りは同じことなんだよ。
本当の父親は他の女と出て行ったらしい。
だが父親代わりに居候していた男がいた。あくまで居候で、家に収入は入れていなかった。
母からも同じような臭いがしており、私はそれがあまり好きではなかった。
たまに気が向いたり、私がミスをすれば怒鳴りつけられ、殴る蹴る、また踏みつけられたり罵ってきた末、
反省を促す名目でベランダに収集日に出すまで置いていたゴミ袋たちと一緒に立たされ、一晩中起き続けることを強要する男の何がいいのかと思っていた。
助けてくれない母に絶望するのは、早かった。
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私はあまり出来の良い子ではなかった。
兄が2人いたが、長男は心に病を抱え、次男は多様な才能に恵まれていた。
私は宙ぶらりんで、何にも興味を示せず、かといって何でも中程度は出来ていたつもりではあったが、
だが母は満足が出来なかった。
なまじ次男が多才なので、私は長男を反面教師に、次男を比較対象に、親たちから圧迫の日々を過ごした。
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たまに夜に2人の嬌声が聞こえるが、幼かった私は耳を塞ぎ、布団を頭から被って震えていた。
ある日母が妊娠し、妹が出来た。
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初めての保護対象。
最初は嫌悪しかなく、意味が分からぬままただ漠然と突きつけられただけ。
その子を抱え、服を握られた時
何にも興味がなく、怠惰で愚暗な日々で、強いて言えば唯一取柄と言えることが惰弱さな自分に、何かが芽生えた。
そんな気がした。
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しばらく先、ある朝居候の男は酒におぼれ暴れ、母も荒れていた。
長男は入院し、次男は他県の大学へ行っており、家には私と妹だけだった。
一騒動の後、男は家を出て行った。
妹は何が何かも分からず私の服の裾を赤子の頃のように掴んでいた。
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それ以来母はよく泣き、そして苛立ちを自分らに向け、
より一層の支配欲に飢え、私や妹にその矛先は向き、ヒステリーさが加速していた。
妹へ向かぬよう先立って私は母と対峙する日が増えていった。
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大学へ進学するのだろうと漠然と思っていたが、ある問題が発生した。
金である。
母は次男の大学費用の為に無理をして金を捻出しており、私の為の分はないそうだ。
実父から送られてくる毎月の養育費は、ほぼ次男の為だけに私の分まで使われていた。
何なら母のタバコと、ネトゲのオンゲ課金から、ネトゲ中に食べる菓子代に消えていた。
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「大学へ行くのなら自費で生活費を稼ぎ、奨学金を借りながら独力で行け」
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母にそう言われ、私は推薦入学を受けようとしたが、悲しいかな私は求めていた大学への推薦は叶わなかった。
就職・通常の試験を受け希望大学を目指す・ランクをいくつか落とした大学への入学・実父へ直談判する・母に頭を下げ素直に支配され支援を受ける…そして果てには自殺まで。
本当に本当に思い悩み続けた。
だが、結局は進学をしようとなり、1年浪人期間を設け、貯金の時間を作る事とした。
実家暮らしで1年の浪人をし、その間働いて大学の初年度費用と、当面の生活費を稼いでから進学しようと。
その話を母にし、母も了解したが、しかしその後続く母の言葉に目の前が真っ暗になった。
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「家に毎月5万は入れてくれるのよね?もちろん食費や衣服も自腹よね?
大学を目指したいと言うけれど働きながらなんでしょう?もちろん払ってくれるわよね?」
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足元が瓦解し、暗い穴に落ちる感覚に陥った。
呆れた、が正しいかもしれない。
怒り、とも違う、胃に何キロもの鉄アレイを捻じ込まれたかのような感覚だ。
ただの高校生上がりが、毎月5万家に入れて、食費を稼ぎ、参考書や塾、対策試験の受講、その他諸費を賄えるか。
計算したが、当時の最低賃金は今よりも低く、困難極まる事は火を見るより明らかだった。
そう考えるのも仕方のない事だったのかもしれない。
その頃の私は、母を母と思えず、嫌悪にまみれ、見るだけで憎悪が湧くようだった。
炊事、洗濯、寝具から衣服、携帯代まで確かに当時自分のバイト代である程度賄っていたが、
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その時、私は子供の浅慮な考えながら独り立ちを決意した。
あーまったくこれこそ分かっていない、増田を書く人々というのは何のために書いているのか?それは自分が書きたいことを自分の趣味のままにつらつらと書き連ねていきたいからこそ書いているのであって、他人の読みづらさとか他人にどう見られるか果てはバズりたい欲を隠さないような読んでもらえるウケてもらえる文章を書くことに意識を割く人ばかりだと思ったら大間違いであってむしろ自分流を貫くことこそがこの匿名の場において書き手の存在意義とプラットフォームの存在意義をエンパワーメントするものであると心得るべきものであって他人の読みやすさなんか気にしているのは精神が惰弱なキョロ充しぐさにほかならないわけである、つまり誰も読まないなどということは何の脅しにもならず書いている人間が楽しければそれを生暖かい目で見てやろう(まあ俺は読まないけどという態度も許容されるしそれどころかタイトルしか読まずにレスしてやろうなんて態度すら許容される)という心意気こそがこの精神病質者が入り乱れる増田の流儀であると心得るべきであろうと考えるようになっていくのが自然の摂理、アンダスタン?