はてなキーワード: 住宅とは
Q.
日本には「配管工」という職業は厳密には存在せず、水道の配管は水道屋、ガスの場合はガス屋が担当するように、配管の中を流れるものが何かによって担当する職業は違います。 それに対してアメリカなど海外では、配管の中身に関係ない汎用的な「配管工」が存在するのでしょうか?
A.
ご認識の通り、日本においては、水道の配管は「水道屋(給排水設備工事士)」、ガスの配管は「ガス設備士」といったように、配管の中を流れる物質によって専門職が分かれているのが一般的です。 それに対して、アメリカをはじめとする海外では、より汎用的な「Plumber(配管工)」という職業が存在し、その業務範囲は日本よりも広い傾向にあります。 アメリカのPlumberの主な業務内容としては、以下のようなものが挙げられます。 給水・排水・下水システム:住宅、商業施設、工場などにおける給水、排水、下水システムの設置、修理、メンテナンス。これには、シンク、トイレ、シャワー、給湯器などの設備機器の設置も含まれます。 ガス配管:ガス供給ラインの設置、修理、メンテナンスもPlumberの業務範囲に含まれることがあります。 暖房・空調システム:一部のPlumberは、暖房システムや空調システム(HVAC)の配管に関連する作業も担当します。 その他:図面作成、コスト見積もり、配管システムのテスト、故障診断など、幅広い業務を行います。緊急対応として、夜間や週末の作業も一般的です。 アメリカでは、"Journeyman Plumber License" や "Master Plumber License" といった資格制度があり、これらの資格は水、ガス、その他の液体や物質を運ぶ配管システムの設置や修理に関する広範な知識とスキルを証明するものです。 このように、海外、特にアメリカでは、配管の中身に関わらず、建築物内の様々な配管システム全般を担当する汎用的な「Plumber」が存在すると言えます。
ハーイ、増田女子のサバサバ系先輩として、ガッツリ現実的にアドバイスするよ! めっちゃ大変な状況だね、心中お察しするわ。けど、感情に流されず冷静に戦略立ててくのが大事だから、ちょっと耳貸して!
1. 現状を冷静に整理:離婚は避けたい? それとも条件闘争?
まず、お前さんが何を一番優先したいかをハッキリさせよう。夫の言い分や条件見ると、離婚自体はもう避けられない雰囲気あるよね。夫、めっちゃ本気モードだし、子供連れて義実家に「避難」って行動力見ると、覚悟決めてる感じ。で、お前さんの本音は「離婚したくない」なのか、「親権だけは絶対欲しい」なのか、「母を悪く言われたくない」なのか。全部は無理だから、一番守りたいものを決めるのが第一歩。
離婚回避したい:夫の気持ちが冷え切ってるっぽいから、挽回はかなりハードル高い。けど、不可能じゃない。後で詳しく話すね。
親権欲しい:夫の条件(親権絶対譲らない)はガチガチだから、交渉で勝つには法的な戦略と現実的な生活プランが必要。
母の名誉?:正直、母の過去の事件はもう変えられない事実。夫がそこを突くのは、感情論じゃなく子供の将来を考えての主張だから、感情で反発すると不利になるよ。
ここは一旦、「子供との関係をどうにか維持する」ことをゴールに設定して、アドバイス進めるね。もし違う優先順位なら教えて!
夫、めっちゃロジカルに離婚理由並べてきてるよね。「母の犯罪歴」「子供の将来」「お前さんの態度」とか、感情じゃなくて「事実と将来」を軸に話してる。これに対抗するには、お前さんも感情じゃなく論理で戦うのが大事。カッとなって手が出ちゃったのは、まぁ正直まずかった。けど、終わったことは置いといて、交渉のポイントはこれ。
謝罪を戦略的に:母のことで夫が被害者対応とかで苦労したのは事実みたいだし、そこはガッツリ謝る。「あの時は私も動揺してて、ちゃんとフォローできなかった。夫が大変だったの、本当にごめん」とか、誠意を見せる。ただし、「でも母を犯罪者呼ばわりするのは!」みたいな反論はNG。夫の心象を良くすること優先。
親権の現実論:夫が「子供が犯罪者の祖母と暮らすのは最悪」って言うのは、裁判になったら裁判官も考慮するポイント。実家暮らしが選択肢になるなら、「実家には住まない、他の生活プランを考える」って姿勢を見せるのが大事。例えば、「シングルマザーでも安定した仕事見つけるために〇〇する」「子供の養育環境はこうやって整える」みたいな具体案を出す。夫に「子供がお前さんと暮らしても大丈夫」と思わせないと、親権は厳しい。
条件の妥協点を探る:夫の提示した条件(慰謝料・財産分与OK、面会OK、親権は絶対)見ると、親権以外は結構譲歩してるよね。ってことは、親権が最大の争点。ここで「親権半々(共同親権)」とか「面会頻度を増やす」とか、落としどころを探ってみる。日本の離婚だと共同親権はまだレアだけど、交渉で「子供にとって両親が関わるのが大事」ってロジックで押すのはアリ。
3. 法的準備:最悪のシナリオに備えろ
夫が義実家に「避難」したってことは、離婚調停や裁判に突入する可能性高い。友人の「誘拐罪で通報」ってアドバイスは、ぶっちゃけ危険すぎ。誘拐罪は親権争い中の親にはほぼ適用されないし、逆に「大事にした」と見られてお前さんが不利になるリスク大。やるなら法的な準備をちゃんと。
弁護士に相談:今すぐ、離婚や親権に強い弁護士探して。法テラスとか、初回無料相談やってるとこあるから、そこで「親権取るにはどうすればいいか」「夫の条件をどう覆すか」を聞く。弁護士は感情じゃなく、お前さんの状況で勝てる戦略を教えてくれる。
証拠集め:夫が「お前さんに反省の色がない」って言うなら、逆に「子供との関係性」を示す証拠を集めとく。普段の育児記録(写真、LINE、子供の学校関連のやり取り)とか、夫が育児放棄してたならその証拠も。親権は「子供にとってどっちがいいか」で決まるから、お前さんが子供にどれだけ関わってるかをアピール。
生活プランを明確に:裁判で「実家暮らししか選択肢ない」はマジで弱い。フルタイムの仕事探し、行政の支援(シングルマザー向けの補助金や住宅支援)、保育園の手配とか、具体的な生活設計を立てて、「実家に頼らなくても子供を育てられる」って証明する。男尊女卑の社会とか言ってる場合じゃないよ! シングルマザーでバリバリ稼いでる女、増えてるから。ハローワークとか、女性向けのキャリア支援団体も使って。
母のことが大好きで、侮辱されるの辛いのはわかる。けど、夫や裁判官から見ると、母の犯罪歴は「子供の養育環境」としてマイナス評価されちゃう。これはもう動かせない事実。母を庇う気持ちは封印して、「私は母とは別人格、子供の将来を最優先に考える」って姿勢を見せるのが大事。
母との同居は絶対避けるプランを立てる。実家暮らしが「現実的」でも、夫や裁判官には「子供が犯罪者と暮らすリスク」としか見えない。
母に夫への失礼な発言を控えてもらう。母が夫に「恩に着せるな」とか言っちゃったのは、夫の心証を最悪にしてる原因。これ以上、母が火に油を注がないようにガッチリ釘刺して。
夫の「母もお前もダメ」みたいな非難、めっちゃキツいよね。けど、ここで感情に振り回されると、交渉も裁判も不利になる。カッとなって手が出ちゃったのは、もう取り戻せないけど、今後は絶対やらない。メンタル保つために:
信頼できる人に相談:仲良い友人でもいいけど、感情的に「誘拐罪で!」みたいな過激なアドバイスより、冷静に聞いてくれる人に話して。カウンセリングも選択肢。離婚のストレスやばいから、プロに吐き出すのもアリ。
自分を責めない:母のことはお前さんの責任じゃない。夫がそこを蒸し返してくるのは、離婚の正当化材料にしてるだけかも。自分を「悪い妻」「悪い娘」って思わないで。子供のために戦うのが今のお前さんの役目。
今日~1週間:弁護士に相談予約入れる。法テラス(0570-078374)か地元の弁護士会で無料相談探して。夫とのLINEや会話記録を整理(感情的なやり取りも残しとく)。
1~2週間:生活プランを考える。仕事探し(Indeedやリクナビでシングルマザー向け求人チェック)、行政支援(市区町村の福祉課で母子家庭支援を聞く)、住居(賃貸や公営住宅の情報収集)。
夫との話し合い再開:感情的にならず、「子供の将来を一緒に考えたい」と伝える。親権以外の条件(面会頻度や養育費)で妥協点を探る。
母との距離:母には「今は私が子供のために動くから、夫との接触は控えて」とハッキリ伝える。母の気持ちも大事だけど、子供の親権優先。
私も昔、家族のゴタゴタでパートナーと大揉めしたことあるよ。親の不祥事が絡むと、ほんと自分まで悪者扱いされる感じでキツいよね。私の場合は、親と物理的に距離置いて、「私は別人格」って姿勢をガンガンアピールしたのが功を奏した。パートナーとの関係修復はできなかったけど、子供との時間は守れた。裁判とか面倒だけど、弁護士入れたら「自分だけで戦う」ってプレッシャー減ったよ。シングルマザーの先輩として言うけど、女一人でも子供育てられるし、社会の風当たりも昔ほどじゃない。ハローワークのマザーズコーナーとか、めっちゃ使えるから調べてみ!
お前さんなら絶対乗り越えられる。子供のために、まずは冷静に一歩踏み出して! 何かまたあったら、いつでも増田に書き込んでね。応援してるよ!
キッチンで3坪
それぞれ建てて、繋いだら違法らしいんだけど
別に繋がなくて良いよね?
そんな不便かね?
間にトレーラーハウス入れたらいいやん?
ふと同世代を見ていて、結婚観に特徴があるなーと思ったので適当に書きます。本当は書きたいトピックが色々あるので、反響があれば続きを書こうと思います。
昨今、出生率がどんどん下がっていて、「若者ってどういう気持ちなんだろう?」って気になってるおじさん世代、多いと思います。
でも若者側からすると、まずそもそも分岐ルートがあるなと思っていて。
これはつまり、興味関心が他者(=推し)に向いているタイプか、自分に向いているタイプかの違いです。
前者は、自己逃避の一種だと思っていて(元々自分もそうだったのでわかるんですが)、今はそれが社会的に肯定されやすくなってるから、そのままずっと続けちゃうんですよね。
推しにベクトルが向いている人たちは、自分を愛することにあんまり興味がないので、ここで「結婚の土俵」からまず一回脱落します。
次に、「自分」に興味がある人たちの中でも、また二つに分かれる。
ここでいう金銭的余裕って、単純な年収じゃなくて、“資産背景”を含めて考えるべきだと思います。たとえば、
実家が近くにあって、両親からある程度援助がある年収300万円の人
この2人だと、たぶん前者の方が実質的な余裕はあると思うんですよね。ネットでよくネタにされる「残クレアルファードヤンキー」も、実際は祖父母や両親が近くにいて、金銭的・時間的にサポートがあるからこそ成立してるのかもしれません。
そう考えると、子育て環境としては、そっちのほうがよっぽど整ってる。
自分が思うのは、結婚して子どもを持ちたいと思ってる若者って、実は今も一定数ちゃんといると思うんです。
でも、現実的に「まだ先かな」と思ってるうちに、ズルズルと諦めモードに入っちゃってる人も多いのが実情じゃないかと。
昭和・平成と比べて、今の若者は大都市に出稼ぎ的に出てきてる人も多いので、地元と離れている分、資産や支援体制の格差がすごく見えずらいのかもしれません。
資産や支援体制の格差って、実はめちゃくちゃ影響大きいんだけど、ぱっと見では分かりづらいんですよね。
でもいざ「なんで若者は子ども産まないんだろう?」って話になると、そこでよく出てくるのが政府の結婚支援の話。
たとえば、結婚新生活支援補助金とか、自治体による出会いイベント、マッチングアプリの補助、住宅支援金とか。
確かに、やってないわけじゃないんです。ただ、これって結局「結婚したい人が、制度を知ってて、うまく活用できる」前提で成り立ってる支援が多い。
だから、肝心の“そこにたどり着けてない人たち”には響かないし、実際に結婚に踏み切る決め手になるかというと…うーん、正直弱い気がします。
で、自分が思うのは、そこに広く支援をばらまくよりも、「今、結婚して子育てしたい」って本気で思ってる25%くらいの人たちに絞って支援を厚くした方が、結果的に出生率って上がるんじゃないかなということ。
現状だと、制度も支援も“全体向け”でぼんやり広げすぎてて、ピンポイントで必要としてる人にリーチできてない印象があります。それならいっそ、いま本気で家族作りたいって考えてる層に集中して手を差し伸べた方が、社会全体としては効果あるんじゃないかと思いました。
去年の話だが、まだ解決していない。
裁判沙汰にまで発展しそう、というかすると思う。
昨年、仕事の都合で転居することになり、アパートの契約を済ませた。
入居日は再来月だったが、不動産会社から「契約は来月からにして欲しい」と言われた。
なんでも、契約特典で1ヶ月家賃無料がついてるから損はしない、でも来月まで待つと他の人が契約するかもしれない、とのこと。
この時点で不動産会社のやり口に不信感があったけど、まぁこんなもんかと流してしまった。これが致命的な判断ミスだった。
引っ越し業者の手配も済み、後は入居日まで1週間ちょっとという段階で、
いや、俺が今住んでる家は燃えてないぞ? 何の話だ?と思ったら、燃えたのは入居予定のアパートだった。
話を聞くと、どうも不在の住宅に勝手に侵入して寝ぐらにしていたアホがいたらしい。
電気は使えないから、卓上のライトみたいなもので明かりを取っていたらしいが、
そのライトか、持ち込んだ電化製品のモバイルバッテリーが出火。
それが寝具代わりの新聞紙に引火したらしい。
不幸中の幸い、火災自体の被害は大きくなかったが、その代わり下の階に水漏れ。
消火活動もあって、結構な家具や電化製品がダメになったという。
そして、書類上は契約者である俺に、賠償責任があるとして、多額の修繕費用と慰謝料・迷惑料を請求されている。
金額は数百万円で、住んでもない家でしかも俺の不始末でもないのになぜ俺が払うんだと抗議したが、
侵入していた犯人は逃亡して行方不明なので、契約上の責任者である俺が払えと。
「本当にあなたがやったことじゃないと証明できますか?」とまで言われた。
保険も入居日からの契約にしていたのが致命的で、一切頼れない絶望的な状況だ。
急遽新しい家も探さなきゃいけなくなり、会社からの補助じゃ足りず、追加で多額の費用がかかっている。
それでも不動産会社からは管理責任を問われ、裁判を起こすと脅されている。
「こんなトラブルを抱えている人間」と認定されたのか、社内での居心地も悪くなり、肩身が狭い。
引っ越しの理由は転勤と新しいポストだったのに、先の事が影響して、約束されたポストはおじゃん。
転勤先の社内で早々に浮いてしまい、あちらも扱いに困っているのか。仕事も干され気味。
元はリーダーポジションで来る予定だったのに、ただの一メンバー扱いにしろってなったのだからしょうがないかも知れないけどさ……
増田やXなんかでよく見る「さっさと弁護士に相談しろよ、弁護士なら何とかしてくれる」みたいな
弁護士万能論、あれ本当にアテにならなかったなと痛感した。
少なくとも俺には何の役にも立たなかった。
数人の弁護士に相談したが、回答はほぼ同じ。相談費用が飛んだだけだ。
裁判になったら弁護士に依頼するしかないが、正直期待なんてできない。
管理責任は俺にあるから、まず俺が賠償金を払って、俺が犯人に請求しろと言われる。
当然、不法侵入するようなヤツが素直に払うわけない。
昔色々思う所があって、前の夫の貯金を衝動的に引き出した後、出奔してしまった事がある。
別に大きな不満があった訳では無いけど、専業主婦という自分が嫌だったんだと思う。
そのまま2、3年は自由に遊び回って、お金が少なくなったら適当にバイトしてお金貯めて、
その間、元夫は長女の世話を懸命にしていた様だった。
旅先で今の夫に出会って、離婚のケリをつける為に元夫の所に戻った。
私は娘の親権を主張したんだけど、元夫も譲らなくて裁判になりかけた。
それから1年ぐらいして、面会の時に上手い事両親の家に連れて行って、
そのまま転校手続きなんかも済ませて、実質的な育児要件を作ってしまった。
元夫は抗議してきたけど、あっちは独身で両親も普通の家、一方夫は会社経営でそれなりに裕福だし
こちらの両親のサポートもあったし、親権については女性側が有利で家裁も味方してくれて
無事、元夫が養育費を支払う事で決着した。
そこまでは上手くやれて、新たな幸せなを得れたと思った。
けれど娘が10歳も過ぎた頃から、どんどん反抗的になっていった。
私は大好きなパパを一緒に暮らせなくさせた悪い人だし、夫はママをパパから奪った悪者だってさ。
まだ小学生ぐらいの頃は、私と夫でシメる事で何とか収まってたんだけど、
中学に上がり、悪い友達なんかも引き連れて来る様になると、立場が逆転してしまった。
例えば娘が遅く帰って、私が怒鳴って夫がシメると、
その次の日の夜ぐらいに、娘の友達とやらが押しかけてきて、部屋で大騒ぎしたり…
注意しても向こうは大勢で怒鳴り返されるから、どうしようも無かった。
高校にも上がったら、どっかのチーム?の彼氏という人が入り浸る様になり、
ついでに私と夫に暴力を振るう様になった。
夫は次第に自宅には帰って来なくなったけど、
私には帰る場所は無く(両親との二世帯住宅を建てて貰っていた)、
ひたすら今までの恨みを返してやると、殴られ蹴られる毎日で地獄だった。
夫もさすがに我慢の限界で、学費はもう一切出さないぞ!と告げたら、
娘はあっさり高校を中退して、元夫がいる県に出奔してしまった。
既に高校は卒業していたという彼も、娘について行ってしまった様だ。
元夫の所に乗り込み、未成年誘拐と通報したら、夫は逮捕された。
娘が色々上手くいったらしく、釈放はされたけど、
夫はその事が原因で会社クビになったみたい。
それじゃ一緒に暮らせないよね、大人しく戻って来なさいというと、
痛みにうめいている私に娘はツバを吐いて立ち去っていった。今でも頭には傷が残っている。
でも私は一回も孫の顔を見ていない。
実家の両親宛に、写真は送られた様だけど、私は見せてもらえなかった。
「お前のせいで、あの子(娘)は出て行き、ひ孫を抱く事も出来ない。この疫病神が!!」
と二人に責められ、私は適応障害のノイローゼになってしまった。
父はそれから程なくして亡くなったけど、母は未だに生きている。
母に対しては、娘から数ヶ月に一回ほど、近況の連絡が来るらしい。
でも孫を会わせたり、母に会いに行く気は無い様だ。
「お婆ちゃんにはお世話になったけど、顔を見るとあいつの事を思い出すから無理、ごめんね」
と言われたと。
「お前なんか産むんじゃなかった、私より早く死ね」と、ハッキリと母には言われてしまった。
私は夫が経営する会社の社長夫人兼取締役、という事になっている。
夫は私には優しくしてくれてるけど、会社の若い子に愛人がいる事は知ってる。
私の名前を勝手に使って、私からの発案だと従業員に不利な給料改革(年俸を多少アップする代わりに、
退職金を0にする制度。トータルではマイナスになるという)を行ったり、
私が○○と言っていると、気に食わない部下を追い込んで辞めさせたり、
逆に私から庇う形で若い子に優しくして…とか、私を使って上手い事やってるのも知っている。
でも夫と喧嘩して離婚となると、追い出されて路頭に迷うのは私と母。
それだけは避けたいし、表面上は優しい夫だから、幸せだと思いこむしかない。
長男は、まだ就職したばっかぐらいの歳なのに、母が「早く結婚しろ、ひ孫を見せてくれ」と
しつこくせがむので、すっかり家に寄り付かなくなってしまった。
偽りの幸せを幸福だと思い込みながら、寂しい余生を送るしか無い私の人生は、まさに修羅場というより地獄。
そこらの一般人みたいに、平凡に生きてれば良かったのだろうか。
それとも増田みたいに、世間を見下しながら堂々と生きていけるメンタルがあれば良かったのだろうか。
そんな事ばっかり考えてる。
リフレ派山形浩生(がリフレ派であるかここでは議論しない)は「デフレマインドを吹き消すために消費税増税しろ」と言ってたよ
https://cruel.org/hotwired/hotwired01.html
〜天下のまわりもの高座〜
〜天下のまわりもの高座〜
日本はいま、とってもとっても不景気だ、なんてことはぼくがいまさら言うまでもあるまい。企業倒産、就職氷河期、銀行もばたばたつぶれ、もうお先真っ暗なのに、いつまでたっても出口が見えない。わーん、どうしたらい? もはや矢弾も兵糧もつきた。あの戦争からはや50年、この神国日本もはやこれまでか! かくなるうえは……
「いやいや殿。おそれながらあきらめるのは早いですぞ。聞き入れられるはずもないがゆえこれまでは黙っておりましたが、実はこの風来坊めに、景気回復の奇策がおじゃりまするのじゃ。かの匹楠導師が戯れに編み出したる外道の邪法ではございまして、よもやこれを使う日がくるとは思うておりませんでしたが……」
「ええい、茶坊主どもめが控えおろう、このお国の一大事に身の程をわきまえるがよいぞっ!」
「あいや家老、しばし待たれよ。ほほう、奇策とな。句留愚庵に日和庵とかもうしたか、このたわけどもめが、おもしろいことをぬかしよる。よし、言うてみぃ。ただしふざけた代物であれば、即刻斬って捨てるぞ! してその奇策とは?」
「はあ、それは……」というまえにそもそもお殿様、不景気ってなんだかおわかりでしょうか? 今回はそこからはじめよう。
不景気ってなに? みんなもちろんわかってるつもりでいる。でも聞いてみると、ちゃんと説明できる人はほとんどいない。株価が下がってるとか、失業が増えてるとか、倒産が増えたとか経済成長率が低いとか、すぐそういう話をしたがる。でもそれは、結果として生じる現象でしかない。不景気そのものではないんだ。不景気が何か知らなければ、不景気対策の話もできないだろう。
世の中には、ものを作る人と、それを買う人がいる。つくるほうが供給で、買うほうが需要だ。これはいいね。
さて、その両者がものを売買するのが、市場ってところだ。両者はおたがいに相手の足下と自分の在庫をみつつ、お値段の交渉をする。人気が高いブツは値段があがる。売れないブツは、売れるまで値段が下がる。いい、今の分をもう一回読んで頭に叩き込んでね。売れなければ、売れるまで値段が下がる。そしてブツがはける。それが市場なの。
ところが、何かのきっかけで、これが機能しなくなることがある。たとえば、ブツが売れないときに、売り手が値段を下げようとせずに、いっせいに「もうちょっと様子を見ようか」と思ったら? そのブツはいつまでたってもはけずに売れ残ることになる。
そしてもう一つ。この世では、極端なガキと年寄り以外はみんな働いてる。つまり、みんな働いてるときはつくる人で、働いてないときは買って使う人になる。そしてある人が買えばそれはつくった人の儲けになって、その人はその儲けをもって、こんどは買う人になるわけだ。
さてここで、世の中の人がみんないっせいにちょっと多めに貯金しようと思ったら? 「山一や拓銀が潰れるようじゃ、将来がちょっと不安だな」とか言って、みんな使うのを控えたりするわけだ。ところがみんなが同時にそれをやると、だれもモノを買ってくれなくなるので、売り上げが減る。すると思ったように貯金が増えない。これはまずいと思ってみんなもっと買い物を控える。するとさらに収入が減って・・・こうしてモノがどんどん売れなくなる。
不景気ってのはそういう現象だ。経済全体としての需用がいっせいに下がって、供給がだぶついちゃうことなんだ。そしてそれを市場と価格メカニズムがちゃんと調整してくれない。それが不景気ってことなんだよ。人は失業し(つまり労働力っていうブツが余ってる状態だ)、店には売れない商品がならび、工場は開店休業。オフィスビルは空室まみれで住宅も売れ残り。株も売れずにどんどん値下がり。ね。まさにいまの日本の状態。
すると、不景気はどうすれば回復する? 供給をいくらいじってもだめだよね。みんながお金を使おう、買い物しようと思わなきゃいけない。
じゃあまず、ものの値段を下げたら? でも自由主義経済では、値段を下げろと命令するわけにはいかない。
それ以外の方法は? まず、金利を下げることだ。するとみんな、貯金しても大して利息がつかないし、じゃあ買い物しようという気になって、需要がふえる。ローンとかも気軽に組めるようになるしね。
次に、公共投資ってのがある。政府が、道路をつくろうとか学校をつくろうとか、とにかくでかい事業を借金してまでやらかす。すると工事を請け負った建設屋さんがリッチになって買い物して、はずみがついてみんな買い物するようになる。
減税してもいい。税金が減ったら、その分みんな使うかもしれない。
そしてもう一つ、お金をいっぱい刷るという手がある。そうすると、そのお金がまわりまわって(ここの仕組みは面倒なのでまたいずれ)みんなの懐に入り、みんな太っ腹になっていろいろ買い物をするようになる。
いや、全部やってるんだ。まず金利。これまでも金利はどんどん下げてきている。こないだも、日銀が金利を0.25%下げた。でも、もう金利はゼロに近いんだ。だからもうあとがない。でも効果なし。
減税。これもそこそこやってる。恒久減税だの一時減税だの、流派はあるんだけどさ、でもまあやってる。効果なし。じゃあ公共投資。これもあわてていっぱいやってる。それなのに効果がない。財政赤字ばかりがふくれあがって、「きみたち借金返せるの?」と信用もなくなりだしてる(格付けが下がるってそういうことね)。
そしてお金を刷ることだけど、日銀はお金をいっぱい増やしてるんだ。
つまり手は尽くしてるのに、効果がぜんぜんない。それぞれの手口にはそれぞれシンパがいて、みんな「いやまだ公共投資/減税/資金供給が足りない」と叫ぶんだけど、じゃああとどれだけあれば十分なのか、だれもわかってない。みんな、現状をちゃんと説明できるモデルがなくて困ってるんだ。でも、そう認めるのが恥ずかしいから、わかったような口をきいてるだけなの。
さて、ここで新聞をよく読んでいる人は、首を傾げるだろう。景気対策という話で、構造改革とか不良債権処理とか出てくるじゃん。あれはどこいった?
うん、どっちも必要だしどんどんやってほしいんだけど、でもどっちも景気対策とはあまり関係ないんだ。構造改革ってのは、つくる人がものをつくりやすくしましょうって話でしょ。需要を増やす役にはたたないもの。不良債権処理も、まったく無関係じゃないけど、あまり歯切れのいい理屈じゃない。「風が吹けば桶屋が」式のずいぶんまわりくどい話で、やたらに「かもしれない」が多い議論だったりする。それで景気が回復するかどうか、実はぜんぜん怪しいんだよ。とりあえず他にすることがないので騒いでる、というのが実状に近いんだ。
もううつ手はないんだろうか。なんとか需要が回復する手はないんだろうか。もうあとは神頼みしかないのか……
3 打つ手はある! 句留愚庵のとんでもない奇策
ところが1998年5月、何のまえぶれもなく変な論文がインターネット上にあらわれた。いいや日本くん、うつ手はある。金利をもっと下げよう。いまの金利がゼロなら、金利をマイナスにしよう。そして実質的に金利をマイナスにするには、インフレ期待をつくれ! 政府・日銀が、これからインフレを起こすと宣言しろ! そう論じたのがMITのポール・クルーグマン「日本のはまった罠」(原文はココ、邦訳はココ)だった。
インフレ期待があると、なぜ需要が増えるのか? インフレだと、手持ちのお金の価値はどんどん下がる。だからはやくモノに変えたほうが得なんだ。昔のインフレ年率40000%なんていう南米やドイツだと、一日でお金の価値が半分になったりするから、もうみんな金を手にした瞬間にモノを買おうとした。つまり、インフレが長く続くと思ったら、みんなどんどんお金を使うようになる。だったら、インフレが長く続くと思わせようよ。そうやって需要を増やせばいいじゃないか。クルーグマンの議論は、基本的にはそういうことだ。そしてかれは、この方法がよくてそれ以外の方法がなぜダメかを、とってもきちんとしたモデルを使って理論的に説明している。いまの日本の不景気をまがりなりにも説明した、数少ないモデルだ。
さて、かれの議論はどう受け取られただろうか。
みんなひっくり返った。怒る人さえいたくらい。インフレというのはこれまで、とっても悪いものだというのが常識だったからだ。インフレ→物価高→生活圧迫。よってインフレは地獄の使い。それを政府・日銀が旗振って起こせ? ふざけるな! というのがほとんどの人の反応だった。
でも批判は山ほど出てきたけれど、不思議なことにかれの理論そのものに対する反論は一つも出ていない。少なくともぼくは見たことがない。これまで出ている反論はすべて「でも、インフレには副作用もある」と言っているにすぎない。「円安で銀行が困る」とか「インフレは劇薬だ」とかね。でもそういう連中も、かわりの理論は出せていない。「不良債権処理」とか「土地流動化」とか繰り返してるだけ。なぜか?それは、クルーグマンの理論が基本的には正しいからなんだ。理論的な可能性としては、インフレ期待ってのが効くかもってことをだれも否定できないからなんだ。ただ、前例がない。インフレは悪いものだとさんざん叩き込まれてるし、失敗して収拾つかなくなったら何言われるかわからない。まして、そうでなくても付和雷同の好きな日本人。だから政府・日銀がこの政策をためすことは、当分ないだろう、と考えられてる。バカだな、小渕政権なんてどうせ何も失うものはないんだから、ばーんとやっちゃえばいいのにぃ、とぼくは思う。それに、クルーグマンは各種の副作用批判に対して反論を行ってて(原文はココ、邦訳はココ)、これまたかなりの説得力なんだ。
よろしい。インフレ期待ってのがあまりに無茶だと思うんなら、もしだれもやったことがなくて怖いっていうんなら、ぼくに別の案がある。需要を回復できて、みんなが経験済みで、さらにとってもすぐれた副作用もおまけでついてくる妙案だ。耳の穴かっぽじってよくききやがれ。
消費税を7%にあげよう。
さっきぼくの景気対策の説明を読んだ人は、アレ、と思っただろう。景気対策には減税してみんなの手持ちのお金を増やすんじゃないの?
そしてそこで爆笑してるか絶句してるあなた。うん、あなたはわかってる人だ。あなたが考えてるのは、こういう話だろう。1996年には、景気が上向いてきてた。なのに、1997年に消費税が導入されたので消費者が買い控えに走って景気がまた冷え込んだんじゃなかったっけ? だから共産党は、消費税を3%に戻して景気回復、なんて口走る。それなのに、そこで消費税をまたあげたら、さらに景気が悪化するに決まってる!
でもそれはちがうと思う。それは因果関係が逆じゃないだろうか。1996年当時、あなたのまわりで家や車を買おうとしていた人はいなかった? 思い出してよ。みんなもう、9月までに買えば消費税が3%というので必死こいて駆け込みで買ったでしょう。だから消費が上向いたんだ。このケチなぼくですら、3月にコンピュータを(中古だけど)買い換えたもの。だから景気が上向いたんだよ。増税したせいで景気が下がったんじゃない。増税期待のせいで景気があがったんだ。
だったら、それをもう一回やろうよ。いますぐに税金を引き上げるって話じゃない。将来それがあがるという期待をつくるんだ。「2000年元旦に消費税を7%に上げまーす」とアナウンス。するとかけ込み需要がたくさん発生して、景気は盛り上がるだろう。さらにそのままだと、増税した時点で1997年4月みたいに消費が冷えこむので、そうならないように、あげたその日にもう一発増税をアナウンスしておけばいい。来年には10%にするよ、と。
これはある意味で、クルーグマンの議論と似ている。ぼくたち消費者からすれば、インフレも消費税アップも同じこと。いずれにしても、いまの手持ち現金の使いでが減るってわけだ。だから、はやく金を使おうとする。それで需要は上向く。
さて、クルーグマンはインフレ期待を盛り上げろとは言ったけど、じゃあどのくらい盛り上げればいいかはまだ詰めていない。でも、ぼくの案はなにせ前例があるもので、効果が試算できるのだ。1996年の日本の実質経済成長は3.6%。このすべてが消費税効果ではないにしても、たぶん2%くらいの押し上げ効果はあったはず。1998年の日本はマイナス成長だよ。GDP成長率が2%アップっていったら御の字だ。
そしてこの案のすばらしいところ。まず、やりやすいってこと。これからインフレにしまーす、といって国民を納得させるのは、こりゃ至難の技だ。それが景気対策だってことを納得させるのは不可能といっていい。しかし消費税アップは経験があるから、やりかたはわかる。そしてそれを国民に納得させるのも簡単だ。やっぱり景気回復には財政再建が必要なんです、と言えばいい。「ごらんなさい。財政出動ばっかして赤字国債だしまくったら、格付けが下がってジャパンプレミアムで、ボロボロでしょう。やっぱ国の財政がしっかりしてなきゃ景気なんか戻りませんや」とキャンペーンを張るんだ。
もう一ついいこと。インフレは、手におえなくなる可能性はある。目標どおりにおさめるのはむずかしいかもしれない。でも、税金は7%と決めたらその率で決まりだ。さらにとってもすばらしい副作用。財政再建は方便にしても、これをやれば税収は確実にアップする。万が一需要が上向かなくても、とりあえず財政赤字は減る。それはそれで悪いことじゃない。なーに、どうせいつか消費税はあげようと思ってたんでしょ、みんな。それを来年やって何が悪い?
さて、このアイデアを友だちに話したところ「でもそれって、1回2回は使えても、3回目あたりからみんなひっかからなくなるでしょう」と言われた。ぼくも一瞬そう思ったんだが……そうか? 「ひっかかる」ってどういう意味? 別にだますわけじゃない。税金をあげるよ、といってあげるだけだ。待てば待つほど税金は高くなる。なんのひっかけも隠し事もない。なんなら「今後10年で消費税を15%まで上げます」と宣言しておけばいい。
そしてこれは、需要を前倒しにすることになる。消費税があがるぞ、とおもって、来年家を買う予定だった人が無理して今年ローンを組むわけね。だから、だんだん後がなくなるような気もするんだが、一方でその一時的にしても上向いた分の需要がどっかでまわってくるから、また新しい需要も出てくるはずだ。1997年だって、住宅需要は1995年並に戻っただけで、それを割り込むようなことはなかったんだよ。
● 背景と目的
財政負担の軽減、市場原理導入、民間金融との競争促進を狙った。
● 主張と実態
一部の反対派は「アメリカがゆうちょを狙っている」と主張したが、実際には米国企業の支配などは生じていない。
● メリット
● デメリット
● 再国営化
民主党政権期に見直し論が浮上したが、現在はその動きはなく、政府は完全民営化を目指す姿勢。
● 主な問題点
● 推移
2000年:約240万人 → 2023年:約116万人(半減)。
平均年齢:2000年 62歳 → 2023年 約68.7歳。
65歳以上が70%超、新規就農者の減少。
● 課題
中山間地支援、スマート農業、地域おこし協力隊、新規就農支援。
● 分断の構造
若年層を中心とした構造的不信の芽生え。
今後、農業が主体の地域=(地方の田舎)は人口減少で加速度的に衰退していく。農業だけでなくあらゆる産業、インフラで劣化が生じる。
現状のスタイルの農業を維持するということはこれらを丸ごと補助する必要があり、現実的には難しいと思われます。
米の一人あたりの年間摂取量も低下しており
1980年 約78.9
1990年 約70.0
2000年 約64.6
2020年 約50.8
2022年 50.9
将来的には米の自給に固執しない方向になるのではないでしょうか
チョンセというのは、韓国独特の住宅賃貸システムで、家を借りるときに家賃を毎月払うのではなく、まとまった大金(保証金)を一括で家主に預け、その代わりに数年間は家賃を払わずに住めるという仕組みです。この保証金は契約終了時に全額返ってくるのが原則なので、「無料で住めるような感覚」が一部の人にはあるかもしれません。でも、保証金の額は数千万円にのぼることもあって、かなりの資金力が必要です。
たとえば、ソウルのそこそこのマンションにチョンセで住もうとすると、1億ウォン(約1,100万円)〜2億ウォン以上を一括で預けなければなりません。これは日本で言うと、東京で1,000万円以上をぽんと家主に預けて、2年間ただで住む、みたいなイメージです。預けたお金は家主が投資に回したり、不動産の購入資金に使ったりします。まるで家主に無利子でお金を貸しているようなものですね。
面白いのは、若い夫婦や独身者が親からの支援や自分の貯金をかき集めてチョンセで住み始めるケースが多いこと。ある韓国の友人は、親が「結婚祝い」として1億ウォンを出してくれて、2年間チョンセで新居に住めたと話していました。「毎月家賃を払わなくていいから、浮いた分を貯金や旅行に使えた」と喜んでいましたが、逆に家主が返金できなくなってトラブルになるケースもあり、必ずしも安全とは限りません。
このチョンセ制度、昔は韓国の低金利・高成長経済にぴったり合っていたのですが、最近は住宅価格の上昇や金利変動の影響で、維持が難しくなってきています。チョンセをやめて毎月家賃をもらう「ウォルセ」に切り替える家主も増えていて、今後どうなっていくか注目されています。経済状況や住宅市場に密接に結びついた、なかなか奥の深いシステムなんです。
ChatGPT4o
年齢を重ねるにつれ、まわりが幸せであることが一番の幸せと感じるようになった。
まわりに何かトラブルがあると胸が苦しくなる。どうにか助けてあげたいと思う。まわりが昇進、結婚、妊娠、住宅購入みたいな人生のステップを歩んでるとお祝いとか贈りたくなる。実際、仲いい子にはすぐ贈る。お返しはしないで、ただおめでとうが言いたかったの!と伝えて。
そして自分がうまくいってないことは頑張ろうと思えない。今世は諦めたんだろうか。自分のためにまわりが頑張ってくれるのも、自分が頑張るのももう嫌になった。疲れた。申し訳なくなった。
ただただ生きるから、まわりが幸せになればいい。まわりの幸せはネモフィラや菜の花の花畑のように見える。咲けば咲くほど美しい。嬉しい。ずっと咲いていて欲しいと思ってる。
私以外にもいるといいな。私と同じ気持ちの人。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/就業制限違憲訴訟-大法廷へ-警備業法の-欠格条項-巡り-一-二審は国に賠償命令-最高裁
成年後見制度を利用した障害者らの就業を認めない警備業法の「欠格条項」によって退職を余儀なくされた岐阜県の男性が、同条項は違憲だとして国に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(尾島明裁判長)は21日、審理を大法廷(裁判長・今崎幸彦長官)に回付することを決めた。
訴訟では、一、二審ともに欠格条項は職業選択の自由などに反するとして国に賠償を命じていた。大法廷が改めて憲法判断を示すとみられる。
多かれ少なかれ、発達障害特性を理由に落とされて、就労移行でもなんだ理由をつけて排除されるからだよ。
だから、生活保護世帯に働けと考えている人は積極的に雇うか税金をもっと払って若い障碍者を雇うための財源になろうか?
特に、資産管理法人を設立して、生活保護世帯を排除してる、「かなえ先生」みたいにvtuberと兼業したりしてる大家。
こういう大家が節税だけしてリスクをそこまで取らないから財源が確保できず、結果として、コラボみたいな公金チューチュー団体がのさばり、資産管理法人を設立できない奴ら――サラリーマンや弱小vtuberの手取りが減ってしまう。
マジいい加減にしろ。
あまり調子に乗ってると、生活保護世帯や外国人、低所得者など住宅を探しにくい人を排除するような大家が節税できないような制度になってしまうし、発達障害特性の強い奴らを排除してる奴らが今以上に税金を払う仕組みになってもおかしくない。
(イベントバーエデンや発達障害バービーツなどのように発達障害特性のある人は発達障害特性がより強い人を排除しがちなんで、発達障害特性があるけど、働けていて、障害年金をもらっている人――勝害者と言われる人はある程度は巻き込まれることになるがな…)
※ちなみに節税の方法だが、上海摩天楼「不動産投資家のリアル・ルール ~拡大していく投資家は「これ」を間違えない」を読むと、大家がどういう方法で節税しているか詳しく書いてある。
住宅断熱に関する日本の議論が時代遅れ過ぎるのに、技術が遅れてる自覚がなさ過ぎて、日本人が一億総『信大おじさん』みたいになってる件。
『ワア!中国が発泡スチロールで家を建ててるぞ!シッパイスルゾWニヤニヤW』
←いや、それICFって言って、10年以上前から欧米で使われてる構法…
『ワア!中国のマンションは断熱材を外から貼ってるぞ!断熱材って内側から貼るんだぞ!!知らないんだ?W』
←外断熱の方が結露などの防止に適しているのは海外では常識。日本だけ施工の手間がいやで内側から貼ってる。つまり安普請なのは日本。
『日本の気候は高温多湿だから!断熱気密とか寒い欧米だけのもの!』
←断熱が夏にも効くのはもはや世界の常識。国連環境計画の支援で南米やアフリカ、東南アジアでも高断熱化は普通に浸透している。『断熱すると夏に結露する』なんて非科学的なことは後進国でも言わない、日本だけの迷信。
(『結露』は本来、温度差が大きい冬の方が起きやすいので、アラブみたいなヤバい暑さの土地でもなければ夏の方が安全なのがそもそもの常識。)
『断熱』の話は知れば知るほど、日本がこの10数年でどれだけヤバい衰退国になったのかがわかる問題。
科学的には当たり前の大したことない技術だけど、だからこそ、それくらいもまともに扱えない日本の低レベルさがヤバい。
そして、中国なんかはむしろ欧米に学んで進んでる方の国なのに、それにも気づかないくらい世界の潮流に無知で傲慢な根性の歪みがヤバい。
さらに言えば、これが『ヤバいこと』だとすら、これだけ言っても多分伝わらないんだよね、ほとんどの日本人には。
その一番の理由は多分、『断熱』ってのがなんか生活感があってダサイみたいなガキの感性。
エネルギー問題から健康問題から、国の予算に直結する重大事だからどこの国でも取り組んでるのに、それを『なんかダサイ』で無視できちゃう幼稚さ、視野の狭さ。
分譲住宅付属の駐輪スペースで決められたラックのレール上に自転車を止めず、出入り口の左にも右にも自転車を止めてる奴がいるから、ちゃんと使ってる側が自転車を曳いての出入り口への出入りがスムーズにできなくなってるんだよな。
↓参考イラスト
子供だから許されると思っていそうな態度が余計気に食わなくて、もはや子供の方への憎悪感情の方が大きくなっている。
駐輪スペース有料化の話が出ているようなので、有料化されたらその不正利用者はさてどうなるかね。
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