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はてなキーワード: 煮詰まとは

2024-12-02

暇空の話とAIの話は界隈の中だけで煮詰まりすぎてて

外部からはどういう文脈で戦ってんのかさっぱりわかんねえんだよな

2024-11-26

anond:20241126135806

それはそうよ。

 

そうなんだけど、リベラリズムフェミニズムという思想が、なんていうか悪意(正義暴走?)に弱い。

お前の言う、煮詰まった人たちを、自ら引き寄せてしまう内容を、構造的な誤りを有している。

誤りを有する思想を信じて広めているという点で、お前のつきあいのある人たちも、批判対象足りえるのは、しょうがない事実だと思うよ。

少数のバカ品位を貶めているだけ、とかではなくてね。

anond:20241126135806

お色気やエロがあるアニメ漫画を異常なまでに敵視して、そういうものを良しとするような人間なら強者だろうが弱者だろうが断じて存在を認めてはならず、そういうものを良しとする人間を徹底的に叩き潰そうとする「煮詰まった少数の変な人達」がXで声高に叫んでいるんだよ

増田達の言うリベラルフェミニストと、実際に交流のあるリベラルフェミニストの像が全く一致しなくて、誰の話をしているのか分からなくなる。

増田リベラルフェミニスト漫画アニメを目の敵にしている

リベラルフェミニストの友人達:会うと最近おすすめ漫画おすすめアニメの話をする。ただその際に、ジェンダー観やマイノリティ描写のよさは重要視される。

増田フェミニスト弱者男性を目の敵にしている

フェミニストの友人達男性も含め貧困問題ホームレス排除問題、不当な逮捕勾留問題などに意識的で(それが女性マイノリティにとってはより厳しい問題からと言うのもあるけど)、男性も含めて貧困支援に参加したり、多くが男性であるホームレス達の権利を訴えてたりする。

増田:Xで男叩きをしている。

リベラルフェミニストの友人達仕事の合間に互いに連絡を取り合って読んだ方がいい本の情報を共有したり、デモパレードに参加したり、勉強会をしたり、広まって欲しいけど売れそうにない本のクラファンをしたりといった運動をしている。マイノリティ就職が困難なことも多くてあんまりお金がない人が結構いるので、みんなでカンパしあったりして頑張ってる。

人達もXとかのアカウントは持ってるけど、大抵嫌がらせやウザ絡み(自分も含めて、男性ユーザーから局部写真を送られたり、レイプやその他の暴力をちらつかせた脅迫DMが突然来たりする)が嫌で、もうあまり見なくなっている人がほとんどだし、増田達の言うような人々もいるのはいるのだろうけど、Xとかで煮詰まった少数の変な人達なのではないかと感じる。

2024-11-13

anond:20241110234426

5キャラダイヤ1というのを見て、格ゲーへの時間の使い方にジェネレーションギャップを感じた

オジ世代ゲーセン通い詰めてたころは、1プレイ100円(50円)だから、メインキャラ以外に満遍なく手を出すなんてこと金が勿体なくて出来なかった

そんなことするぐらいなら、自キャラの練度上げるべきだし

キャラ対はもちろん必要だけど、ゲーメストで座学(ムックは必読)、野試合経験がメインで他キャラ触っても触り程度

買い切りになったから、煮詰まると安易に他キャラに逃避しちゃうルートに嵌まるひとが出てきたのかね…

2024-10-21

anond:20241021094610

Xはトップトランスヘイターだし、報告しても対処されないし、周囲のトランス当事者達は大体もう脱落して青空スレッズに移行してるわ。結果的ヘイト煮詰まった世界になってる気がする。あんなの、あんま見るもんじゃないよ。

2024-10-15

はてなでも穏健派フェミニストとして名の通ってた先生が、5年たってだいぶ煮詰まってた

ツイッターは有毒な文明

2024-09-24

ガチマッチ全然勝てなくて塩辛増田住まい等顔して区菜手完全背で窒街が(回文

おはようございます

もうさ

スプラトゥーン3のバンカラマッチイライラしながらプレイするのしんどいわって思いながら、

ぜんぜんまた勝てない、

これ根本的に見つめ直さなくちゃいけないのかしら?

何が悪いのか徹底的に見て自分分析しなくてはいけない領域なのかしら?

そんなにSからS+って上がるの難しいのかしら?

ガチエリアしかやってないんだけど

これはもしかして他のルールバンカラマッチも行うべきなのかしら?

こんなイライラしながらプレイしてるの良くないので、

また気分を切り替えてスプラトゥーン2をやったりするんだけど

こっちの方がほのぼのプレイな感じがして

スプラトゥーン3では遊べないマップとかもありつつ、

なんかすごく気分転換になるのよね。

でもさ

これ勝てない理由って

なんなのかしら?

自分がどう立ち回ったらいいのか?

正直よく分からないわ。

とりあえず

スタート直後ダッシュして塗りに行く!ってのはレギュラーマッチ最初エリア戦線を確保するためでしょ?

それは分かるの。

ガチエリアだとどう立ち回っていいか迷ってしまうわ。

あとどのブキが一番適しているのか?

試合内容にもよるけど

マップによってもみんな使い分けてんのかしら?

1つの馴染んだブキでは到底太刀打ちできなくて、

とはいえ

このマップならこのブキって最適解、

あと載せるギアね。

最近私が落ち着いてきて使って載せているのが

復活時間短縮のやつ。

3つ載せたらキルできなかったときのキルされた際の復活時間がおおよそ体感半分ぐらいの速さで復活するから

あとはイカ速とか人状態速とかインク回復とかかな。

うーん、

煮詰まってるわよね。

これからおでんシーズンの季節だというのに

だいち早く私はおでんを開始しなくてはいけない準備に備えなければいけないの。

こんなバンカラマッチガチエリアで苦戦しているようじゃ先行きがいかないわ。

でもみんなS+のランクってどうやって到達してんの?

エックスマッチの人たちってもしかして

ほんの一握りの世界の人たちが動かしているエックスマッチなの?

謎だわー。

秋刀魚定食食べている理由が失ってしまうわ。

相変わらすの私の今シーズン秋刀魚の記録が2-2なので

大谷翔平選手どころの騒ぎではないわ。

これだと全米も泣いている暇が無いわ!

全米ってぜんべいのアメリカ国民が泣いたってことじゃなくて、

秋刀魚定食に一緒についてくる定食ご飯の一膳分のご飯全部の全米って言う意味よ。

もう全米が!って言っている場合じゃないわ。

その秋刀魚の記録を伸ばすより、

私はぜんぜんバンカラマッチポイントすら稼ぐことができない

170ポイント支払って6戦やってゲットしたポイントが176ポイントとか6ポイントしか増えてなくない?って

自分のウデマエのポンコツさが秋の夜風のように身に沁みるわ。

頑張っても240ポイントとか。

差し引きして70ポイントぐらいしか増えてないじゃん!って

これ昇格戦に挑戦できる挑戦権を獲得するまでに遙かなるオーガスタの道のりよ。

これが本当の前途多難の

前途であり多難であり

昇格戦ポイント挑戦権獲得まで遠い道のりなのよ。

先が長いわ。

はぁ

秋の夜風と同時に出てくるため息も秋の色だわ。

うふふ。

いや!うふふっていっている場合じゃないわ。

ちょっと塩っぱいわね。

秋刀魚定食が、

違う違うそうじゃないのそうマーチンさんも言いそうなぐらい、

プラのウデマエが塩いわ。

鍛錬が足りないのかしら。


今日朝ご飯

ヒーコーだけにしました。

まだ冷たいので大丈夫だけど

あたたたかいのとおのののかなのの切替の時の時期の境目が関が原って言うぐらいだから

天下分け目よね。

私も球場ビール売上ナンバーワンの売り子さんになりたいわ!

ってそれっておのののかさん!

そのぐらいの境目よ。

デトックスウォーター

あ!

ホッツ白湯もそろそろ出動してもいいかもしれないわ!

と思い出す秋口の

水出しルイボスティーウォーラー

これもまだ朝若干エアコンを夜切っているので

ちょっと汗ばんだ感じにはちょうどいい飲み応えよ。

昼間はまだ暑いもんね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-09-19

劣等民族だらけの日本では任天堂に対して称賛と礼賛以外は絶対に許さない!って感じだけど

健常者が大多数の海外では逆に任天堂がボロカスに叩かれてるね

やっぱり解雇規制が無くて日々競争の中で生きてる健常者達の考えだと特許ゴロゴミカスevilだというのが一般常識なんだね

議論はいよいよ煮詰まってきている

2024-09-07

猛暑リビングデッドたち

電車に乗り込んで来た汗臭や汗が煮詰まった臭いの客が先に乗ってたワイの近くに寄ると、ゲームとかで徘徊してるゾンビってこんななのかなぁっておもう🤢

2024-09-05

主にアビドス三章とプロジェクトKVについて

色々と情報錯綜しているプロジェクトKV関連について、内情に関する不確定な情報に関しては正直何とも言えない。

ただ一連の話の中でクリエイターは良い物さえ作ってくれれば構わない、という意見を見ることがある。これに関しては問題の内容にもよると思うのだが、出された物で評価するのであればライターの方が最後に携わった対策委員会編三章に関しても作った物であるし、アニメテキスト差し替えがあったイベント等への影響等も同様に評価するべきではないか

 

まず、対策委員会編三章に関して

ストーリーの根幹部分は本当に良かったとは思う。クジラのように息を止めていた=本音吐露できないでいたホシノ(アニメ水族館回のシロコとの会話より)が先輩に弱音を吐いた上でこれからも進んでいく覚悟をしたし、シロコ*テラーやプラナは自分たちが元いた世界では守れなかった人たちを守ることができた。最終編の続編的なストーリーとしては本当によかったと思う。

 

ただ、気になる箇所がいくつかある。これが単に尺や締切の問題ならまあ仕方ないとは思う(明らかに話数が多く、可能な限り設定にケリをつけようとしたことは分かるので)。ただ退社と新プロジェクト立ち上げの一連の流れを見ていると、その描写に関して何か含みがあるような気がしてしまう。

 

私募ファンド、ネフティスの執事さん、プレジデント対立のくだり

この辺りに関しては敵対者コロコロ変わるし執事は心変わりしたかと思うと反省してフェードアウトするし、プレジデント大人のやり方というわりに子供の癇癪めいた方法で話を反故にする。

この辺りは直近のイベント等でちゃん説明すれば協力してくれるアクアパークのオーナー反省してサオリを気遣ってくれるようになるDJ等が出てきていたのもあって、アビドス関係だけこうなの?となってしまう(エデン条約編三章〜四章のトリニティモブトラブル担当にされていたので、モブNPC性格が悪いのはライターの手癖なのかもしれないが)し、エピローグにも居たこともありコレがアビドスの生徒にとっての今後の隣人かぁ…と思うとなんとも言えない。

アニメや最終編でノノミ描写から実家問題の掘り下げを期待していたので肩透かしを喰らったのが正直なところだ。シナリオ単体だとそのくらいなのだが、退社の件と合わせて考えるとプレジデントとのやり取りは退社のきっかけとなる社内でのトラブルが元になっているのではないか…?という疑念が湧いてしまう。もちろんそんな明言はされていないし、退社の経緯に関しては知る由もないのだが。

 

シロコ*テラーがみんなの武器を捨てるシーンに関して

スチルを見た時の第一印象は捨て方が雑すぎないか…?というところで、ホシノがユメと言葉を交わして前に進む=きちんとお別れをする、大切な人を弔うというのがこの章の話であるなら、尚更砂漠に打ち捨てるのではなく、綺麗に埋めるとか溶かして別の武器にするとか、やりようはあったと思う。

果たして乱雑に打ち捨てる必要性があったのか、古巣を離れることに対する表現だとすると切り捨てられた感があるし、お話のコアになるキャラクター大事なシーンに変な文脈が乗ってくるのは正直かなり嫌な気持ちになる。

 

地下生活者に関して

今回の章での先生結論は、本当にざっくりした纏め方をすると大人として自分が今やれることをやる、というものだった。それに敵対する存在が、子供のように癇癪を起こし、無敵の空間から一方的に何の責任も負わず干渉し、チートめいた現実干渉本来あり得ない現象を起こすというのは対比がバッチリと決まっていたと思う。

だがその上で、どこまでが地下生活者仕業で、どこまでがそれぞれのキャラクターの動きなのかがハッキリ説明されておらず、よく分からない。先述の私募ファンド執事プレジデントに関して、心変わりが早すぎるのもあり、この辺りは操作されていたんじゃないか?と予想することはできる。朝霧スオウの挙動も、プレジデントを裏切って以降はホシノの強さ(キヴォトス最高の神秘としての、ゲマトリア視点のホシノの解釈しか見ていない様子で、地下生活者台詞呼応して動いているので何かしら干渉されているのは間違いない。ホシノへの精神干渉がどの程度なのかは分からない。テラー化直前かもしれないし、三章の合間に頻繁にホシノの回想が挿入されるのはこの時点で干渉を受けていて夢と現実認識曖昧になっていたのかもしれない。

しかし実際どこからどこまでがキャラクター本人の挙動なのかは明言されない。自己顕示欲の塊ゆえに全部説明してくれたベアトリーチェや暗躍しているシーンをキッチリ映している申谷カイなど、方向性の違う黒幕でもどこからどこまでが黒幕仕業でどこが本人の問題なのかはわかりやすかったのだが、単純に説明不足だ。

先生の爆破というファンコミュニティではさんざんアロナバリア無効化されてきた手段意気揚々と繰り出してきたり(よりにもよってそこで一旦シナリオ更新ストップするし)、先生の指揮の人数制限問題に関しても制約解除決戦以前からストーリー戦闘内で操作不可の味方が援護してくれる演出なんかもあったわけで、先生が打倒するにあたってのカタルシスが異様に弱かったように思う。対比構造とかモチーフにこだわるあまり動かし方が稚拙ではないだろうか。

メタ的な攻めをするわりに解釈が雑ですぐ癇癪を起こす大人なのに子供みたいなキャラクター、というとファンコミュニティでたまに見かける過激ユーザー揶揄しているようにも思える。先生への攻撃に関してもファンコミュニティでたまに発生する死ネタ・負傷ネタ風刺であるがゆえこういう手段になったのかもしれない。二次創作へのお気持ちで作られたキャラ造形、と言ってしまうのはさすがに邪推が過ぎるだろうが、ゲマトリアというメタ的な属性を与えられている立ち位置を考えればプレイヤー元ネタになるのも自然な話だし、それ自体別に良いと思う。しかユーザーの層を考えると、ある種の「チー牛」的な属性キャラを繰り出すのは不用意すぎるし、最後に関わったシナリオでそのキャラを地下へと追い返して退社というのはちょっと危険メッセージ性が生まれてこないだろうか。

ただ問題キャラクター設定よりもむしろシナリオ上での動かし方で、地下生活者が三章においてもたらしたもの説明不足なゴチャついた展開と列車砲やセトなどの扱いに困って途中で流れでサクッと処理した設定ばかりで、ホシノやシロコ*テラーの苦悩と決断など、三章の良かった部分とは関りが薄い。シロコ*テラーとプラナとは元の世界悲劇に関して因縁があるわけだし、アビドスの問題を一段落させたうえでプレナパテスの関係者メインできちんと対決するお話を用意してあげてもよかったのではないか

表現したいことがあるならそれでいいと思う。けれど実際何がしたかたかそもそもどこまでやらかしてるのかが分かりにくいし、ユーザーへの不快感の表明だけが文脈としてハッキリしてしまうのだとしたら、ちょっとさすがにどうなんだという感じだ。

 

朝霧スオウに関して

よくわからないといえば朝霧スオウだ。エピローグでの出番を見る限り確実に何か彼女彼女で設定がある筈なのだが、ホシノの台詞の通り本当に何だったのかよくわからないまま終わってしまった。最初対立関係にあると言われてたノゾミとヒカリ対策委員会との交渉時には遠ざけようとしていたり、ノノミ誘拐時には思うところがありそうだったり、なんやかんやノゾミとヒカリが助けているあたりホシノへの執着だけのキャラではないのは確かだろう。

ただ結局地下生活者がどこからどこまで操っていたのかわからないので、対策委員会編三章の動向だけでは本当によく分からないとしか言いようがない。雷帝関連が今後掘り下げられることもあり、シェマタ建造ぐらいの時期の話に関わってくるのかもしれないが……。

ただまあ思い返せばエデン条約編三章でも先の話を知らないとアツコを傷つけられて激怒するサオリのシーンなどはどの口で言っているんだ、と捉えられても仕方のない描写だったりするし、先のシナリオで裏事情を明かすキャラに関して事前には特にフォローが無い描き方をしているだけなのかもしれない。

 

セトに関して

ホシノのテラー化のついでに副産物のような形で出てきて、ホシノが復帰した後は何故か地下生活者切り札のような扱いになって、なんか凄いらしいけどそのまま倒されたのでよくわからなかった。

セトに関しては戦闘フィールド名前元ネタから明らかにアビドスに関係するボスとしてデザインされているし、新規コンテンツとして無からまれボスではなく三章実装にあたってデザインされたボスだろう。

それが新規コンテンツボスとしてはあまり歓迎された仕様ではなく、シナリオ的にもホシノの復活ついでに処理されているのは単に要素が渋滞したせいなのか、それともわざとなのだろうか。どちらにしろ無茶振り的な実装で調整不足なボスだと思う。

 

ホシノとヒナの対決に関して

スチルもアニメーションも潤沢な頂上決戦……の割には直前でホシノがシロコに一度競り負けているし、決着としても列車破壊による無効試合なので、演出は凄いのに脚本上の盛り上がりからは妙にズラされている。

ホシノの話に終始すると暗くなってしまうので派手なバトルでバランスを取ろうとしたのかもしれないが、心情的にそれどころではないタイミングで熱いバトルをされても集中できないというのが正直なところだし、その本人を巻き込んでるとなると尚更だ。

ヒナに関してはホシノのテラー化直前の台詞回しに関して、事実に即した言葉淡々提示して諭そうとしている。これは単にシナリオ上の都合の台詞ではなく、水着衣装のボイス等から推定するとヒナというキャラクターが確かな事実を礎にして動いており、不確定なものが苦手であるがゆえ、こういう台詞回しになっているわけだ。

事実真実に関する話はクライマックスでも再度言及されるわけだが、今回の章を経てホシノが辿り着いたのが真実であり、ヒナ重要視しているのは事実である。おそらくはこの対比関係を前提にした上でホシノとヒナをぶつけたかったのだろうが、戦闘時のホシノは絶賛迷走中で、ヒナゲヘナ編のシナリオがまだ来ていないので、関係煮詰まってないけどスケジュール的に不可能なのでとりあえずノルマでバトらせたようなバトルだ。正直なところ現状の描写だけではアニメで謎に往年のライバルキャラみたいな扱いをされていたシロコとアルと大差無い関係性だと思う。

頑張っていることを認めてくれると嬉しい、人助けが生きがい、確固たるものが心の拠り所……という、今は先生が適切な距離感で接しているので安定しているものの、ヒナ精神性はもともとコミュニケーション不安を覚えやすい子のそれだ。そういう部分でヒナの人柄を見て仲良くしてるキラキラ部の二人やまあ……偏愛を向けてるアコちゃんあたりの、頑張りとかが関係ない人間関係大事になってくる気がするのだが、その辺りは来たるゲヘナ編に期待したい。

 

後輩の成長に関して

ホシノを止めるために雨雲号を持ち出したり生徒会長立候補したりと、アヤネの凄さを感じさせるシーンが幾つかあったわりに、普通にそのまま撃退されたりプレジデントには発言無効にされたり結局会長職は返上したりとなんというか不憫描写が多かったように思う。

セリカに関してはあまりにも派手でスケールの大きいシナリオと相性が悪かったように思う。アニオリの水族館回でのノノミへのフォローなど、日常パートだといい立ち回りができるだけにもう少しなんとかしてあげてほしい。

今回の章で後輩メンバーたちがしっかり成長してしまうと、ホシノの未練が無くなってしまうので後輩の力で助ける・問題解決するというストーリーにしにくかったのだろうという推測はできる。だが見せ場を作った上でそれに水を差す形で否定する、という見せ方をする必要はあったのだろうか?

 

ユメに関して

ホシノの物語登場人物としては特に文句は無いのだが、プレイヤー視点としては先生として世界観測するゲームで、生徒には無限可能性があると示したのと同じ口でどうすることもできないと言うのは果たしてどうなのか。

全てを許してくれる聖母のような立ち位置先生として庇護すべき生徒を配置した上で、先生には責任がないと許してもらう(しか先生と会話したユメは本編の状況を何も知らず、先生とホシノと三人でアビドスにいるパラレル存在だ)のは些かグロテスクな構図に思える。ヒナの件も後出し列車砲の件で招集した、という描写で「先生は地下生活者と違って自分の生徒同士を将棋の駒みたくぶつけるようなことはしませんよ」と説明してるわけだが、そこを説明するより地下生活者干渉範囲ネタばらしとかもっと描写するところがあったんじゃないかと思う。

どうも三章は生徒に対する先生よりも「シャーレの先生」という立ち位置世界の命運を左右する存在としての在り方に寄った描写が多く感じた。描きたいお話と相性が悪かったんだろうか。でもまあ確かに最終編でアリスが命を賭けるシーンとかもプレイヤーとしては分かった上で生徒を送り出してるわけだし、セカイ系先生概念が相性悪いという話なのかもしれない。

ユメの死因に関してはそんなに明確に言及する必要があるか? と思うのだが、動いてないのに暑いよのミームへのカウンターとして描写したという説がどうもあるらしい。眉唾な話ではあるが仮にそういう意図だとすると三章完結後の現在、露悪要素のない二次創作に対して面白がってユメの死因をネタにしたコメントを書き込んで不謹慎大喜利をする風潮がミームの代わりに蔓延っているのだが、果たしてこれが望んだ光景だったのだろうか。結局ネタバレや不謹慎な内容を避ける流れでホシノサクサク代替としてバズったりしていたし、ミームは変わらず蔓延り、残ったのは悪ノリキャラを愚弄して面白がる空気感だけ。

しかギャグパートシリアスパートで同じ台詞がぜんぜん違う文脈になる、というのはブルーアーカイブお家芸なので何かしらの目的でわざとやってるのはそうなのかなぁとは思う。

ミームの件も合わせて考えると自分シナリオ以外で動かされるのが嫌だったから完全に死人として扱ってるんじゃないかと思わないでもない。そういう都合でキャラクターの結末が歪められたとしたら、三章の根幹部分のお話の受け取り方も変わってくる。

 

対策委員会編二章とエデン条約編の焼き増しではないか

対策委員会編に関しては正直初期のストーリーということもあるし、ホシノをメインに据えた話をするにあたってストーリーラインが似通ってしまうのは仕方ないのかもしれない。そこはおそらく三章の問題ではなく一章二章の方が未来でやる話と被ってしまった、というのが正しいのだろう。

ただ、先生の負傷による一時的退場でその間に加速する情勢、精神的に不安定な強い生徒が暴れてるけどそれとは別に対処しなきゃいけない問題がある、という構図はエデン条約編三章と四章そのままの構造だ。対策委員会編だけならまあホシノの問題は二章では何も解決していないから…と言えるのだが、これに関しては単に話のレパートリーが少ないだけではないだろうか。

本筋以外の部分はスケールが大きいが列車砲+スオウやカイザー軍勢は裏で片付けられているのもあり、ワンパターンを外そうとして派手な設定を入れ、結局扱い切れずに諦めた感もある。頻繁に挿入されてるスチルもこの後負けて即落ちするんだよな…とかカッコつけてるけど後輩の静止振り切って突っ走ってるだけなんだよな…と、シナリオを合わせて見ると微妙感想になるものが多く、手間と内容が釣り合っていない。

 

最近イベント

細部が気になるのは退社とプロジェクトの件だけが原因ではない。直近のイベントストーリーでは出来ている部分が出来ていないからだ。

ーve Alive!ではアイリ意図勘違いしながらもがむしゃらに手を伸ばすメンバーの姿が見られたが、このイベントでのアイリがいなければスイーツ部が存続する意味がない、という言葉こそ対策委員会編三章でユメの意思を継ぎアビドスの為に自分犠牲にしようとしていたホシノに対して、目的否定より何より先に掛ける言葉であったのではないか

say-bing!ではコノカ副局長の立ち回りがブルーアーカイブの根幹となるコミュニケーションであったように思う。カンナにとって大事ものを本人の意図関係なく尊重し、しかアクアパークから帰ってきたカンナが楽しそうだった理由はよく分かっていない、というのは他人はどこまでいっても他人である、だけどそれでも、という古則への回答そのものだ。

seaside outsideでは、人殺し教育しか受けてこなかったような生徒に居場所はあるのかという問いに対してアリウススクワッドのメンバーがそれぞれのやり方で他人と関わる様が見られ、彼女たちにも居場所はあるのだということが示唆されていた。栗浜アケミとそれを慕うスケバンが出てきたのが象徴的で、道を外れた生徒でも受け入れてくれる人がいるというお話を立体的に表現していたように思う。

月下夢騒に関しては続きがある以上結論は出せないし、実質的卒業済みの生徒=大人であるカイの処遇に関しては大きな不安が残る。しかし、黒幕であるカイが何を仕組んでいるかは明白であり、カグヤの暴走もキサキ門主就任仕事が手順を無視してのカイの追放だという部分を加味すると山海経の生徒がキサキ Permalink | 記事への反応(1) | 19:52

2024-09-02

4年ぶりにイラストを描いた

学生時代から4年前までは毎日1枚描くとか即売会に出てたりしてたんだけど、PCゲーム始めたらあっという間に絵を描く時間エイ練習時間に変換された。

ゲームジャンルあるあるゲーム中は絵が描けない、両立が難しい、ゲーム本家が楽しすぎる。

Xも鍵つけてゲーム技術向上に勤しんでたんだけど、そろそろ自分みたいな凡人の限界かなと感じる境地までは至れた。

配信中のプロゲーマーやVと味方になったり敵になったりできたのはい経験だった。配信コメントで私を褒めてくれた人もありがとう


ゲームクリアした感があって(まだやるけど)心に余裕ができて、そしたら久々に絵が描きたくなった。

オタクから足を洗ったわけではないのでゲームを中心にしながら漫画は手広く読んでた。

色んな作品に触れる中で「うわ~~いいな~~イイ!!」って気持ちが沸き上がることや、頭の中が情景でいっぱいになるってことはたくさんあったけど、出力するだけの気力がゲームに取られてた。

この4年間は完全にインプット(見る専)だけで、イラストソフト更新やらで技術的なことは相当遅れてる。

流行の絵柄や塗りも分からない。見る専になると完全受け身になるから意識しないんだよね。

まあ描くだけ描くかと思って埃だらけになってた液タブを拭いて電源をいれた。

4年分下手になっただろうな、自分がっかりするんだろうなと思いながら、とりあえず今好きな作品イラストを描いた。


自分の絵、最高すぎる。


描いてる最中って絵に盲目になってるから、しばらくしたら正気に戻るかもしれないけど。

こんなすごいの出力できるのになんで4年も封印していたんだ?

から自画自賛しながら描くタイプだったけどこんなに上手かった?って思って4年前の絵と見比べたけど明らかに今の方が上手い。

上手いというか、自分理想の90%くらいを出力できてる。変な癖が抜けたのか。エイムみたいな話だ。まあ元から線画はほぼエイム力だけど。

粗も見えてて、顔と髪に全力すぎて身体構造が貧弱。体に興味がなさすぎる。

今になってもまだ成長できるところがあるってことだし、目標を見つけられたのはいいことだ。

勢いで投稿用のXアカウントも作った。

フォロワー0。気分は新しいゲームを買った時のわくわく感に近い。

やっぱり、自分の思ってることを形にするのってすごくいい。

頭の中でぐるぐるに煮詰まってたものが整理される。

やっぱり考えてることは定期的に出力しておかないと頭の回転が落ちる気がする。

「これが好きだ」って気持ちを難なく出力できるくらいには戻して、さらにもう一段階レベルを引き上げたいな。

対戦ゲーム他人と比べられてランク付けされるから、それがストレスでもあり刺激でもあり、上に立つ達成感がある。

絵は自分自分を褒めていくだけのすごい趣味だ。好きなもの以外描かないし。だから体が貧弱な絵ばっかりなんだけどさ…。

これから更に上手くなる見込みしかない。

楽しみ。

anond:20240902104331

なんだ、もっとこうドス黒く煮詰まった上での炎上かと思ったら、そんなことか。マイナス方向にもつまんない人格だな。

2024-08-24

Qiitaは死んだ Qiita黒歴史を振り返ります

https://blog.nagutabby.uk/qiita-is-dead

はじめに

私は数年前にQiitaを使うのをやめました。なぜならQiitaがクソだからです。この記事では、Qiita黒歴史を振り返りながら、Qiitaが如何にクソであるかを説明します。

お前、歴史を振り返るとか言っときながら時系列で書くわけでもなく文章も下手で同じスタンス側として読んでてつれぇわ。読んでガッカリ

全部読んだ感想

文章恣意的過ぎてつれぇわ。

あとお前のQiitaの使い方が気になるわ。

新着を懸命に全件チェックしとったんか?

たたき方が雑すぎる。俺が気持ちよく乗っかってQiitaをたたけるまともな記事を書いてくれ。

 

Qiita is

しかし、多くの方がご存知の通り、Qiitaは「他のWebサイトにある情報をほぼ丸パクリした記事」と「内輪ノリで書かれた下らないポエム」の墓場であり、決して知識共有サービスではありません。最近ではChatGPTが出力した文章をそのまま投稿する人々も現れ、事態さら悪化しています

 

まあ俺も死んでるとは思うが、まだまだ新規な知見がある記事はある。なのにパクリだとかスクール課題だとかのたいしていいねもつかないクズ記事を見つけてほらクズだ!っつってもね。

書くなら「いか知識共有を謳いながら巧妙にいいねハックされてきたか」とか具体例を書いてくれ。

内輪ノリもそういうハック、Qiita利益化のための企業Organization重視とかの経緯を振り返ってくれ。

ウケを狙った記事流行

私はこのような記事を見かけるとひどく共感性羞恥を感じ、萎えしまうのですが、私と同じような方がきっといらっしゃるのではないかと思います

まともな言葉を使えないやつがエンジニアをしないでくれ。エンジニアか知らんけど。技術文章しかり公開文書なら古いほうの言葉定義ちゃんと使うか、別の表現を使え。お前、会社煮詰まるとか使ってないよな?

 

ウケ狙いは宿命であり流行ることは避けられない。レコメンドランキングを好みの記事に絞れるようにしない運営を叩け。

ポエムの非公開化

いくら技術ブログ」と謳っていても、技術との関連性が低い記事投稿されることがあります。私はこのような記事を「ポエム」と呼んでいますが、Qiitaポエム投稿された場合はどうなるでしょうか?実は数年前まではQiita投稿された記事運営によってその内容がチェックされ、ポエムに該当すると運営判断された場合勝手記事が非公開にされていました。しかし、よく考えてみてください。ポエムとは何でしょうか?この記事のような愚痴を書き連ねた文章のことでしょうか?人間がそれを判断できるはずがありません。結局このルール廃止され、今に至ります

知らん。俺が知る限りここ数年はポエムはずっと寛容だった。お前が定義するポエムは知らんが、技術の関連性が低い記事も沢山あったしポエムタグもずっと盛況だった。

運営が絡むのはよっぽどのやつだったと記憶している。

さくらとか、毛の壁…はどうだったか。質の低さをQiita検閲してた感触はないし、質の低い記事ユーザーが沢山通報して非公開化に追いやるムーブメントが盛況だった記憶もない。

愚痴を連ねるやべーヤツは対処されてた記憶はあるが。どうだったかな。

 

https://blog.qiita.com/account-suspension-in-qiita/

Qiitaでは「技術的にレベルが低い」「技術的に間違っている」「Qiitaというサービス運営批判である」といった理由記事の非公開化やアカウント停止という措置を取ることはございません。

過去にも何度か事例がありますが、アカウント停止措置実施理由殆ど場合、他のユーザーに対して攻撃的な発言誹謗中傷を繰り返すなど、コミュニティガイドライン利用規約に沿わないというものです。

 

ああ、上記の件の@administrator1974の今後必要になるプログラム言語もあったか。こういうのも確かにあったが、こういう人間が出てくるのはレアレアレアだったな。そういう事件は時たま起こるもんだ。最悪手をとらなければ非公開にそこまで強い非難はおきんだろう。

お前が運営のどういった運用非難しているのかわからん。新着を全部チェックして見返してポエムが非公開になっていたことを観測してきたのか?詳細を書いてくれ。ぼんやりとしすぎている。

 

調べなおして思い出したが、もしかして2017年のこと言ってる?

それならたしかmatz記事が非公開になったりしてたな。でも2024年公開の記事で数年前っつって2017年を出すのはちと古い。もっとしっかり書いてくれ。あのときらへんはQiitaがどっちに舵をとるかどうかで揺れ動いていた気がする。結果、ガバガバの今に至るわけだが。

これについてもまあ突発的な行動で反発が出たわけだが

「実は数年前まではQiita投稿された記事運営によってその内容がチェックされ、ポエムに該当すると運営判断された場合勝手記事が非公開にされていました」

でずっとそのような運営がされていたように誘導しているが、実際はずっとゆるゆるでここで厳しくしてみて騒動になったという話。

俺もだいぶ記憶あやふやだが、それにしてもお前の文章からは悪意を感じるので信用できない語り手だ。まともな情報時系列ソース付きで騙ってくれ。

https://yro.srad.jp/story/17/05/12/067229/

 

なお2016年のやつでもこういうのは残っててゆるゆる

「口やかましい少数派」に翻弄されるQiitaサポート無能である

https://qiita.com/richmikan@github/items/8831c97598cc095e2b95

不適切仕様変更

数年前に大幅なアップデートが行われ、ユーザーが読んだ記事第三者に公開されていた時期がありました。これはWebブラウザーのアクセス履歴第三者に公開されるようなものであり、個人特定されるリスクがあります。また、業務で生じた問題解決するためにQiitaを利用していた場合は、他者業務内容を推測されるリスクがあります。このようなアップデートは避けるべきであり、社内で十分な議論がなされないまま機能実装されたことは明らかでした。

 

うそでーす。

今のユーザーページにある投稿した記事のanalyzeみたいに見た記事の中で多いタグトップ5の割りあいが表示されてました。

何を見たのかはわかりませーん。特定できませーん。見た記事より書いた記事の方がよっぽど業務内容に繋がるわ。タグの割りあいだけで個人業務が推測できたらそれはもうホームズレベル超能力から許そう!降参だ。

 

まあ俺もこれでJobsのほうにはいろいろ黙って渡してんじゃねーの?見た記事企業側は見れてたんじゃねーの?と思って愛想が尽きた。実際には棲んでいる地域ワードとかも提供されてたわけだし。

だけど正確ではない情報を書いてんじゃねーよ。

https://blog.qiita.com/about-user-page-renewal-20200331/

Qiita As A Portfolio

掲示板ToDoリストのような、お決まりの題材を使ったアプリ制作過程情報日常的に目にするようになりました。これはいわゆるポートフォリオとしてQiitaを利用している例であり、シニアエンジニアの間でQiitaオワコンになり始めたことや、プログラミングスクールに通う多くの人々がQiitaを使い始めたことを示すものでした。その状況を理解するや否や、Qiita価値の低下は避けられないと感じました。

これも人が増えた場所宿命だ。Qiitaがするべきはレコメンドフィルターの拡充であってそこを叩け。そもそもそんな記事ランキングに上がらないんだから新着汚染しかならん。検索ストック数とかでフィルターしろ

お前はどういうQiitaの使い方をしてるんだ?新着チェックしてた猛者なのか?エッジケースだよそれ。

とかくお前の切り口が雑すぎて悲しい。もっと刃を尖らせろ。

QiitaがZennに負けた一番の理由です。

お前、Zennもこうならんって言えるのか?言えるならその理由を書いて比較して叩いてくれ。

ブログからメモ帳への退化

Qiitaポエム投稿できるようになった一方で、Qiita投稿される記事の質が低下したことにより、Xやはてな匿名ダイアリーに表示されるような短文投稿が増えました。記事文章は長ければ長いほどいいとは限りませんが、あまりにも文章が短く、それぞれの文の文字数が少ないので記事の内容が理解しにくいです。この段階に入ると、Qiitaブログというよりもメモ帳と呼んだ方がいいのではないかと感じ始めました。少なくとも技術ブログのような目新しさや正確さはほとんど感じられなくなりました。

まあ、そもそもQiitaの出発(中盤かな。Q&Aから転換以降)はメモ帳共有でもあったがな。

Qiitaは、エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービスです。 プログラミングに関するTipsノウハウメモ簡単に記録 & 公開することができます

記事文章は長ければ長いほどいいとは限りませんが、あまりにも文章が短く、それぞれの文の文字数が少ないので記事の内容が理解しにくいです。

意味わからん

 

そもそも俺はメモの共有が気に入って使い始めて「人に見せる記事」にしましょうって流れで居心地悪くなったから見えてるサイトが違うっすね。

 

少なくとも技術ブログのような目新しさや正確さはほとんど感じられなくなりました。

から人が増えたサイトで石を除いて玉を多く見せるのはQiita技術的な使命であってそこが現状のトレンドで不十分つーならそこを叩けよ。石の量が増えたことを嘆いたってなんの生産性もないし批判たりえんのだわ。

あと再度書くけど俺の認識ではポエムはずっと書かれてきたしジャンルとして排斥を試みたのはとても短い期間だったからな。

 

 

 

俺は今のQiitaが嫌いだしQiitaはいろいろやらかしすぎたしQiitaには俺が好むような記事だけを視界に入れさせろと思ってるわけだが、とはいえこんな文章に乗っかる気にもなれん。

お前が目新しい技術記事を書いてる姿がまったく想像できんのや。

話が抽象的すぎて正確さはほとんど感じられなくなりました。ってブーメランをわざと狙ってたのなら脱帽。

私はこのような記事を読んで共感性羞恥を感じ、萎えしまうのですが、私と同じような方がきっといらっしゃるのではないかと思います

2024-08-21

anond:20240820200255

憶測なんで、違うかも知れんが。

弟君自分不安相談する相手がいないんだろうな。弟君自身不安コンプレックスが姉へのけなし文句に表れてる。

問題児だと思われて腫れ物に触るように扱われることでさらにへそが曲がる。

あと、弟君、案外シスコンかもしれん。姉ちゃんに対してブスと言いつつ夜職以外できないとも言うあたり、姉ちゃん美人だなと思ってる可能性が…

他の暴言暴力も、姉ちゃんになら言ってもいい、やってもいいと甘えてんだよ。

弟君は13歳で図体はでかくなったかもしれないが、中身はまさしく小学生に毛が生えたようなもんで、優しく話を聞いてくれて相談に乗ってくれる大人存在重要

増田については、弟が一目置くような、格好よく包容力のある姉として一皮むけるのが解決策かもね。1~2年先見据えてじっくりと。

勉強読書部活バイト等がんばって、弟とは別次元活動範囲視野を持ったら良い。そしたらipadくらいで喧嘩しなくなるよ。ipadなんてどうでも良くなるし、なんなら姉ちゃんが買ってやろうかみたいな立場になるかもしれない。

で、自分のやりたいことで忙しくして、あんまり家にいないほうが良いね家族以外にも自分の居心地のいいコミュニティをいくつか持つと、家族関係だけで煮詰まらなくなるからメンタルにも良い。

2024-08-20

マジな話いつまで統一教会だ壺だ言ってるつもりなんや

それが効果的だと思うなら続ければいいと思うんだけどさ

実際問題として、何の効果も発揮してないわけじゃん

インターネッツ上でパヨク連帯する為のミームしかなってないんよな

よくパヨク日本では政治の話が出来ないって言うけどさ

もっとお前らが政治の話した方がいいんだよ

現実社会思想に染まってない人たちと政治の話しなよ

自分たちがどれだけ浮いた存在馬鹿にされてしまう笑われる存在なのかってのを試す機会がないか

こうやってネット上で煮詰まって極端になってることに気付かないんだと思う

anond:20240820102616

煮詰まる」は単に煮えて水分がなくなるの意味

煮えすぎて水分がなくなるの意味もある

煮詰まった味噌汁はまずい

破壊島崎藤村明治39(1906年)年3月25日


朝は必ず生温かい飯に、煮詰つた汁と極つて居たのが、

其日にかぎつては、飯も焚きたての気の立つやつで、

汁は又、煮立つたばかりの赤味噌のにほひが甘さうに

鼻の端へ来るのであつた

anond:20240820102616

「煮詰める」は意図を持ってやる「行為」だけど、「煮詰まる」はただの「状態」なので意図関係ない。

意図して火にかけ続けて煮詰まる」も「火を消すのを忘れて意図せず煮詰まる」もどっちも普通にありうる。

anond:20240818031027

煮詰まることは失敗ではない(煮詰め"過ぎて"しまうことが良くない)のでその結論は強引じゃね

2024-08-19

anond:20240818031027

面白いなあ。昔の人はおでんとかコンニャクとか煮詰まるほど美味しい料理に馴染みがあったけど、時代が進むに連れてそういうレシピが主流じゃなくなって煮詰めすぎて不味くなるネガティブな印象が増えたとかあるんかな。

おでんとか現代は煮詰めすぎないレシピが主流だし

2024-08-18

熱気があって面白そうだなーと思って特に後先考えずに入った職場がわりとカルトだった。トップ有名人メディアにもよく引っ張られてるんだけども、それは聴衆を心地よくさせる夢物語を語るのが上手いからで、本人の技能はたいしたことない。それだけなら良いんだが、当人自分がすごく賢いと思っていて、社内のいろんな業務にいっちょ噛みしてくる。能力がないもんだから指摘は的外れかつ理不尽で、でも組織が彼の対外的プレゼンス依存している以上、表立って「お前は馬鹿だ」とも言いづらい。で、心理的矛盾に耐えかねた人たちの一部が、防衛機制によってさらトップ神格化するというループが発生してしまっている。ひどい境遇に置かれている人ほど自分境遇意味を見出すというやつである自分がいま理不尽に詰められている(ように思われる)のは、彼の偉大な考えを自分理解できていないからに違いない!みたいな感じ。みんながみんなってわけじゃないんだけど、トップに近いマネジメント層ほどそうなりがちで、影響を受けて組織全体がなんか気持ち悪い熱気に包まれている。それを最初自分は活気だと思ってしまったわけだけど、どっちかというとカルト煮詰まった高揚感というか酩酊感というかそんな感じである社員の一人なんて最近周知された意味不明な企業理念独自解説チャットアプリに延々と書くようなっちゃったし、とにかく気持ち悪い。正気を保っている人たちはみな疲れている。というわけで自分はさくっと逃げることにした。素敵な同僚も何人かいたので残念だが、自分精神のほうが大事である。それはそれとして、組織カルトパターンとして興味深かったので、今後あの場所がどう変化していくのか、いつ崩壊するのか、そのまま行くところまで行くのか、外から眺めていようと思う。

煮詰まる」はいかにして「結論が出る」という意味になったか

それでは夏休み自由研究を発表したいと思います

最初

現在のところ「煮詰まる」という言葉は、「議論交渉がまとまって結論が出る」という用法が正しいとされ、「議論が進まなくなって行き詰まる」という用法誤用であるとされている。「煮詰まる」という言葉がどのように用いられてきたのかに興味を持ったので、その変遷を辿っていこうと思う。ソースはだいたい国会図書館デジタルコレクションである

注意として、ここでは「煮詰まる」と「煮詰める」を区別して、「煮詰まる」の用例のみを追っていくこととする。現在においても「煮詰める」のほうには「行き詰まる」という用法はなさそうだからである

白樺派の例

調べてまず気付くのは武者小路実篤が「煮詰まる」を多用していたこである。そして同じく白樺派有島武郎長与善郎、その影響を受けたという岸田劉生木村荘八なども「煮詰まる」を用いている。まるで実篤から伝染したようである。それらは概ね「無駄な修飾を排して凝縮されている」あるいは「態度が一つに決まっていく」というような用法であり、いずれもポジティブ意味で使っているところが共通している。いくつかの例を挙げる。

大正10年 武者小路実篤自分脚本に就て』

僕は脚本はどうしても人間精神のあらわれである上に、煮つまったものであることを要求します。


大正10年 有島武郎『筆頭語』

心が二元的である間は、即ち或る機縁によって煮つまって一元的にならない間は、どこまでも二元なり多元なりの生活を押し通して行くがいいと思う。


大正11年 木村荘八『泰西名画家伝』

長官デリニのあやが「うまく」かかるもかからぬもなく、競技――即(すなわち)対抗の空気は忽ち煮つまるばかりであった。


大正13年 長与善郎『書斎より』

牛のよだれのようにだらだらした書きぶりがいかんのは問題にもならぬ事であるが、さればと云って何でも只無暗に簡潔に端折って書きさえすればいいと云う事を一つおぼえて、まるで電報文句のような言葉さえつかえば煮つまったいい文章だ、と思っている人の文章は又不自然な、とらわれた感じのするものである


昭和5年 岸田劉生演劇美論』

全体として、一つの美しさを出すけれど、旧劇の如く煮つまった味はなく、その美は甘く、低級である


白樺派以外の例

もちろん白樺派以外の用例も同時期にあった。意味的にはさまざまだが、ネガティブ用法も多かったようだ。

明治40年イヴィッド・パーリー『くらげ』

この説明には余程可笑しな点がある、で、僕は云った。

『じゃ、この国では、宗教煮詰まって了ったのですネ。』

もとは『The Scarlet Empire』というタイトルアメリカ小説である。原文は「It looks as if religion may correctly be said to have gone to seed, in this country.」となっており、「gone to seed」は「盛りを過ぎて衰える」という意味なので、つまりそういった意味で「煮詰まる」が使われていると考えられる。「加熱しすぎて水分が飛んでしまった」ようなイメージだろうか。

大正9年 ドストエフスキー白夜

私が余りに余計なことを喋舌り、私の心の中で長い間煮つまっていたことを必要もないのに述べ立てたことを、而もそれに就いては私は書いたものから読むように話すことが出来たのだ

こちらも翻訳書。英文は「I had unnecessarily described what had long been simmering in my heart」。「心の中でくすぶり続けていた」とか「ずっと感情が渦巻いていた」といったイメージか。

大正10年 岡本一平へぼ胡瓜』

何処かに法華宗があると見え、この熱気の世界の中へ煮詰まった声でお題目をいきみ出してる。

真夏暑い日に遠く法華宗お題目が聞こえてくる…という場面で、この「煮詰まった声」は「重苦しく絞り出している」ような印象を受ける。もの煮詰まったあとのドロドロとしたイメージだろうか。

大正12年 佐々木味津三『呪はしき生存

単にそれを考えるだけでも、彼は天地が煮つまるように感じていたたまらないような震撼を覚えた。

「居た堪らない」というので、世界が煮られて、そこにいられなくなるような感じだろうか。ぎゅっと狭窄するような感覚もあるかもしれない。

昭和2年歌舞伎 第三年第十三号』

森金之丞は正直にこれに答えるが、だんだん議場(公議所)の空気が煮つまって行き怒声、罵声騒然たる裡に第一場は閉じて行く。

議論が悪い方向に盛り上がってヒートアップしているという描写結論が出そうにないという点では現在の「誤用」のほうに近いか

昭和6年 大高巌『近代支那文学史上の先駆者

かるが故に自己生活を安泰ならせんが為には儼然として己れが階級城壁を固守しなくてはならない。科挙制度がそれだ。かかる試験制度採用することは一に権力者に反抗する意志学問の為に煮つまらせ、又一には士大夫階級思想擁護有為なる人材を作ることになる。

こちらは「集中させる」「浪費させる」ようなニュアンスか。

昭和9年 式場隆三郎バーナード・リーチ

高村光太郎は余り外に出ない。併し仕事は煮つまってきていると思う。暫らく作品を見ない。

この式場隆三郎白樺派との交流があったらしいが、「作品を見ない」ということは、ここでの用法は「行き詰まる」に近いのではないか

昭和10年 丸山幹治『黒頭巾を脱ぐ』

勿論コチコ官僚型で煮つまって、倒さにふっても水っ気もないような人ではなく、時代に対する感受性は強く、好んで人の長所認識する感服癖さえある。

こちらは「頭が固い」というような用法

昭和10年 ギュスターヴ・フローベールジョルジュ・サンドへの書簡

では左様なら。もう遅いのです。頭がまるで煮詰まりそうです。

翻訳書。英文は「Adieu, it is late, I have an aching head.」なので、普通に頭痛がすることを言っているのか、それとも「悩んで行き詰まっている」的な意味なのかはわからない。

戦後の例

戦前武者小路実篤を中心に、小説詩歌戯曲などの文学的文脈で使われることが多かった「煮詰まる」だが、戦後になると現在のような「議論交渉煮詰まる=結論が出る」といった用法が登場し、やがて支配的になっていったようだ。

それに関してわかりやすいのは「国会会議検索」で、戦前の「帝国議会会議検索」では「煮詰まる」はほとんどヒットしないが、国会会議録では1950年代あたりから見られるようになる。さらに用例を確認していくと1960年代から爆発的に増えていったようだ。労使交渉文脈が多いように思われるので、そのあたりをきっかけに流行りはじめたのかもしれない。

となると次に気になるのは「議論煮詰まる」=「行き詰まる」という用法がいつごろ確立されたのかということである。どうやって調べればよいか。たとえば「煮詰まってしまった」みたいな形だとネガティブ文脈で使われていそうだ。ということで検索してみよう。

昭和34年週刊現代

しか日本側は表面上は「朝鮮総連相手にせず」とその抗議を重視せず、裏では字句は修正せずとも運用面に幅をもたせるという妥協の動きに期待を寄せていた。それが、日赤相手にせざるをえない北朝鮮赤十字から真向に攻撃を受けたのだから問題は煮詰ってしまった。


昭和44年『先見経済

やはり人間災害にあってみないとなかなかわからないもので、そういったことで安堵感を持っている。しかしジワジワと危機に瀕してきているわけで、そのとき判断をあやまると、残念ながら煮詰まってしまう。


昭和47年ミュージックライフ

ハイスクールからジュニアカレッジヘと進んだアリス達は2年間のカレッジライフ煮詰まってしまい、カリフォルニアに向かったのである


昭和50年キネマ旬報

その後の二本は結局むしかえしのドラマをやるしかなくて、無残な作品になってしまった

あれも、会社方針企画貧困の為せる業で、プロデューサー監督も完全に煮詰まってしまったんですよ


昭和51年レコード芸術

あい自由さが背景にあってのこの音楽じゃなくて、すごい煮詰まっちゃってて、つらいだろうなというところで出て来る音なんですね。


昭和53年スイングジャーナル

でも、いつか自分のやりたいことをやらないと苦しくなるというか煮詰まちゃうわけだよね。


昭和54年ジャズ批評

昔は、自分が何をやっていいかからなかった。やり過ぎると煮詰まってしまうし。


昭和56年週刊読売

「でも、仕事ばっかりしていると煮詰まちゃう」「煮詰まちゃうってのは、息詰まる、退屈する、スランプに陥るって意味なんです。」


昭和60年 毛利子来岡島治夫・末永蒼生『「体」発、宇宙へ』

たとえば原稿書いてて、もう煮詰まっちゃって、しょうがない、寝よう、横になると、ア、と思いついちゃう


昭和60年 チャールズ・シェフィールド放浪惑星

その問題ととっくんでいるうちにわたしの頭は煮詰まってしまい、あとをマッカンドリューにゆだねた。


昭和60年 松浦理英子いちばん長い午後』

実はそれは性的遊戯の一環ではなく、二人の交際煮詰まってしまったあげくのもがき合いであった。


結論が出る」用法と比べれば圧倒的に少ない。とはいえ1970年代くらいからは、日常語として「行き詰まる」的な用法もわりと広まっていそうな感じはする。というか「結論が出る」用法議論交渉文脈しか使えず、それ以外のときは「行き詰まる」用法になることが多かった、という感じではないか

ちなみに、この「行き詰まる」用法誤用として問題視されるようになったのは2000年ごろらしい。実際、Google Booksで「煮詰ま誤用」などと検索すると2000年以降の書籍しか引っかからない。

まとめ

といったところか。

煮詰まる」のコアイメージは「熱されることで水分がなくなっていき固形分だけが残る」というようなものであろう。

それをポジティブに捉えると「余分なものが削ぎ落とされて本質がはっきりする」といった意味合いになり、ネガティブに捉えると「瑞々しいものが失われて停滞する」といった意味合いになる。たとえば「議論」にポジティブイメージ適用すると「論点が整理されて結論がはっきりする」になり、「思考」にネガティブイメージ適用すると「新しいアイディアが生まれなくなり行き詰まる」になるわけだ。

もともとの料理としては「美味しくするために煮詰める」ことも「熱しすぎて煮詰まってしまう」こともあるわけで、どちらのイメージで使うのも自然感覚である。当初から煮詰まる」は多義的比喩表現だったのだから、「これが唯一正しい用法なのだ」などとはあまり気にしなくていいのではないだろうか。

発表は以上となります。ご清聴ありがとうございました。

2024-08-13

anond:20240813104425

オタク特に今のネトウヨを併発している人達陰謀論界隈にも片足を突っ込んでる始末なので

見たいようにしか現実を見ようとせんのです

彼らはエコーチェンバー現象の只中にいるのです

議論はいよいよ煮詰まってきている

極めて私は不愉快ですよ極めて私は不愉快なんです

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