はてなキーワード: 耐久性とは
クルマ界隈では残クレ販売はアルファードを低所得DQNに買わせるための情弱ビジネスだとか言われてる。
それこそ程度の低いもの同士のイキリ合いだろうが、問題はそこではない。
近年、クルマの買い替えサイクルはどんどん伸びている。
車自体の信頼性耐久性が向上したことも一因だし、そもそも中間消費者層の購買力が低下していることが主因だろう。
長く乗られてはメーカーは儲からないので、もっと短期で乗り換えるよう誘導するのに最適な方法が残クレによる販売である。
3〜5年毎に必ず残クレユーザーは乗り換えるか買い取るかを迫られる。
そして当然のように買い換えるよう誘導するプランになっていわけである。
本来車は長く乗り続ける方がSDGs的に正しいことはメーカーが一番よく知っている。
燃費のいい車に乗り換えれば環境に優しいなどと言うのはそのユーザーが体験できる範囲限定の話で、全体を俯瞰してみれば正反対の結果になる。
持続可能な社会をつくるために...とかメディアで綺麗事を垂れ流す某社が残クレを積極的に推進しているのは大いなる欺瞞だとしか思えない。
いいよね。それだけメーカー愛をもって貰えるのは。
y_hirano 年間2000万台とか生産し、かつ子供が粗く扱っても壊れないくらいには頑丈な機器をそれなりに経済的に作るとなると、多分こうなるんだろうなあ。
korekurainoonigiri ニューヨークで売らなければいい。 >ニューヨーク州の「修理する権利」法に違反している可能性もあります
kenjou こういったものを自分で修理しようとする人はほとんどいないのでは…。任天堂は修理費をぼったくったりもしないしね。むしろ安価にやってくれてよかったという話をよく聞く。
ゲームに物申す人ってゲームやってないこと多いなって思うんだけど、任天堂ハードの関しての言説はマジでそれの典型例だよね(次点ではセガよかったおじさんのレトロゲーム語り)
「子供が粗く扱っても壊れないくらいには頑丈」に作ってるなんて、15年以上前の話だと思う。
任天堂ハードの品質悪いのはWiiあたりからで、DSあたりで耐久性はそこそこに安く作って売る方にシフトした感じがある。
Wiiのディスクドライブ、DSのタッチパネル、GBASPから続く脆弱なショルダーボタン、すぐに再ダウンロードを不可にするDL版ソフト、Switchの排熱問題、ドリフト、と、ゲーム以外の部分はマジで問題がない時期のほうが珍しいぐらいなんだけど。
ニンテンドーハードの品質がいいなんてファミコン世代シニアの印象論だと思うよ。現実を見てほしい。
sumika_fijimoto どうせカラバリや上位モデルが出たら買い替えるくせに初期ロット腐してる奴ら何なん?こーいう奴らが日本の元気を奪ったんだろ(過激派)
circled 高性能グラボは電力喰いなのは当然なので、携帯ゲームが性能とバッテリー稼働時間の両方を満たすのは無理ゲー。それこそApple並みのSoC技術がいるが、iPhoneとてゲームしてるとバッテリー消耗が激しいからな
cinq_na 初期ロットで色々不具合が出るのはどこもいっしょだしね。それを乗り越えるのもお楽しみの一つと思える人だけが初物に手を出すべき。ある程度はソフトウエアのアップデートで対応出来る良い時代になったけど。
これに至っては、ソニー新型携帯ゲーム機の記事でスター貰ってるブコメと比較すると面白い。
tripleshot 口汚い言い方すると、性能上げるだけなら、性能いいSoCを調達するだけなんだからバカでもできて、それで値段20万とかバッテリー駆動時間1時間とかにならんようにするのがコンシューマのキモなわけで…
Cat6 そうなんだ、じゃあ私Switch2買いに行くね。
honmasoredesu 今、ソニーのゲームハードの立ち位置って任天堂ほどuxが優れていない、かつ、Steam(pc)ほどスペックが良くなくゲーム選択肢も少ない、っていう「帯に短し襷に長し」の状況に見えるんだよなあ
Switch2は今の時点ですらこれだけの問題が見えてるのに、いろいろな理由で「仕方ない」「当然」って庇ってもらえる。
やっぱ任天堂って愛されてるんですね。いいな。
雨降ってるわ、
朝から珍しく雨なので、
長い傘をさして行くの。
長い白い透明の傘っていつかどこかでなくなっちゃうのよね。
そうじゃない?
どっかに置き忘れちゃったり、
もしかしたら
誰かが間違えて持って行っちゃったり。
私も1つあったのを多分どこかに置いてきて忘れてしまったみたいね。
なんかどこに置いてきたのかももうすっかり忘れてしまったので、
覚えている記憶を辿っても傘がそのまま傘立てのキープされてて無事回収私の手もとに無事戻ってくることはなくって、
本当にいったいどこで最後あの透明の長い白い傘はあるのかしら。
置いてきちゃったのかしら?って思うのよね。
全く心当たりがすっかり消えてしまっているわ。
なんか多分コンビニかどこかでだったような最後の記憶を辿るとそんな感じがするのよね。
さすがにここはアイティー機器を駆使して忘れ物タグを付けるまでは無いものの、
でもさ、
本当に一番忘れがちなモノに付けるべきだと思うの。
逆に忘れなくなっちゃうのよね。
持て余している忘れ物タグおもちゃ代わりに付けてみようかしら?
もし忘れても、
傘をさして飛んでいきそうな勢いのそれなんてメリーポピンズ?って思っちゃうの。
警告音とか鳴るんでしょ?
鳴らないんだっけ?
本当に一番忘れ物をするものに付けるべきだわって今ちょっと本当にマジで思い立ったら吉日よろしく、
でも数百円の長い白い透明の傘に数千円の忘れ物タグを付けるべきかどうかの瀬戸際もあるわよね。
もうさ、
いっそのこと
カレンダーイベントみたいにある程度の期間の何日に一回は歯ブラシを替える交換する!って方式に則って、
もう傘も忘れるもの前提として、
定期的に買うって事が一番ノンストレスなのかもしれないわ。
あれ不思議なことに、
折り畳み傘って私長い白い透明な傘と比べて一回も一度も忘れたことが無いのよね。
あれなぜかしら?
お店に行くときは雨が降っていてお店を出る時は晴れているときに限って
傘って持って帰るのを忘れがちじゃない?ガチで。
うーん、
謎が深まるわ。
でもじゃー
折り畳み傘で雨凌ぐ運用すればいいじゃない!って思うでしょ?
でもさー
お店に行ったときに気の効いたところは
傘を入れるビニル袋あるじゃない。
私の持っている傘だとその傘が折りたたんだときに太くって入らないのよ。
長い白い透明な傘だと、
細いからしゅーっと入るじゃない?
だから長い白い透明な傘は1本あると超重宝するのよね。
あれだいたいは長い傘折りたたまない傘用で設計されているビニルだわ。
でもさ、
長い白い透明な傘にえいや!って大枚を叩いて今お米不足だから古古古米を買ってる場合じゃないぐらいタイ米を買えばいいじゃないって考えもあるかも知れないけれど、
ここは思い切って
ほぼ使い捨てられて忘れちゃったらもうそこで諦められちゃって置き去りにされちゃう
そこで、
意識レヴェル注意力30000になって、
逆に功を奏して常に思っているから忘れなくなっちゃう思わぬ作用があるかも知れないわ。
そうは思わない?
ああ!
そうよ!
きっとそうだわ、
長い白い透明な傘を忘れ物しないように忘れ物タグを付けて超意識しまくりまくりまくりすてぃーで過ごせば忘れることはないわ!ってことに。
忘れ物タグを装着したら忘れ物しない説濃厚クリーミーホワイトシチュウはハウス!
そう思うの!
傘の絵文字を刻印してもらってそれ専用のラバーケースも調達して、
うーん、
やっぱり数千円かかっちゃうところがネックだわ。
で、
考えたのが持て余している意識して忘れる無くすことのなくなった小銭入れに付けている忘れ物タグを傘に付け直してーって
そうした途端に
すぐさま小銭入れを無くしそうでそれもまた怖いわよね。
この雨の時期どうしたらいいのかしらね?
どこでも借りれてどこでも返却できるやつ。
あれの仕組みの傘レンタルってのがあったら、
どこでも借りてどこでも返せるって
そうなるってーと
傘を常に忘れないでおこう!って意識コストもゼロになるから考えなくて済むじゃない?
でも耐久性のない傘に
忘れ物とか返却システムを構築するコストはレンタル料じゃペイできないのかしらね?
うーん、
結構傘って自分自身でしっかり忘れないようにしないとってことなのよね。
あら?
そんなこと書いていたら
空晴れてきたわ!
この瞬間がやばいのよ。
晴れちゃって傘ささなくて良いってなると傘忘れがちじゃない!?
このピンチがチャンスに変わる感じ!
傘忘れないようにしないとね!
うふふ。
飲み物と一緒に飲ませようとしてドリンクコーナー充実しているのはそのせいよね?
塩味豊かな感じを楽しみましょう。
一気に作ってしばらくは楽しめちゃってる状況の
後残りボトル残量は半分なので
ゴクゴク飲んで夜寝ている間に失われた水分を補給よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
続き
新皇帝は最も新しき帝国民であるノーマッドから選ばれた。アガタ帝時代から数百年経っての待望の皇帝であった。
ガルタン帝は即位後ただちに人魚薬を手にマーメイドに向かい、かつてのアルゴル皇帝が懇意にしていた踊り子を訪ねた。だが酒場にはマーメイドに踊り子の姿はなかった。その土地の者によると、この数世紀というもの踊り子はマーメイドに姿を見せることなくなったという。それを聞く彼の手に握りしめられた人魚薬の瓶の中では、歴々の皇帝の努力の結晶がユラユラと悲しく波打っていた。
噂に聞く美人に会えなくて消沈したガルタン帝は、気乗りしないながらも武装商船団乗っ取り問題を解決し、メルーではノエル配下に占拠された塔を開放した。移動湖で調べものをしていたノエルとも対話し、わざわざ戦うまでもあるまいと和解することを望んだと伝わるが、一節には見逃されたとも伝わる。そこで皇帝に飽きてしまったのか、いと高きの座から離れた。
前皇帝でボクオーンにボコボコにされたせいで、危機的なロマンシングの香りを感じて、舐めプを辞めてガチ攻略を行うことにした。といっても攻略情報を見ないのは同じで、皇帝を選ぶ時にセーブリセットを解禁しただけだが。
そこで選んだのがノーマッド。選択理由は所有陣形のワールワインドが丁度欲しい性能をしていから。前衛に速度バフがかかってしかも行動後に防御までしてくれる。実質的に前衛の防御力二倍という耐久性の高い陣形は、慢性的に防御力が不足している本プレイで欠けていたものだった。この陣形は後半まで長らく使用することとなった。
なお男皇帝を選んだ理由は人魚イベントを進めたかったからなのだけど、まさかイベント自体が消えているとは。久しぶりにSa・Gaの洗礼を浴びることになってしまったぜ。
確か斧メインで戦っていた。皇帝ということもあり無難に強かった。武装商船団イベントで薪割りを閃いたはず。全体的に割と地味だった。後述のハリーと共に、メルーの塔のリリスから一発でテンプテーションを見切った。
個人的に男性陣の中で一番お顔が好き。服装からは野に生きる野性的な荒々しさを感じさながらも、シュッとした目尻から理性的な一面を覗かせるところがまじイケメン。普段は紳士的で物腰が優しいけれど、自分の女と認めた相手の前では荒々しく雄の顔をさらけ出して野獣のように求めていて欲しい願望がある。
まさかの体術に閃きなし(二回目)。杖に才能があったために前衛で杖を振ってもらうことにしたのだが……ワールワインドの行動補正でも鈍足は鈍足だった。ただ交代させて気が付いたのは、彼の骨砕きや脳天割りが結構縁の下の力持ちだったこと。
ふとヒラガのことを思い出して様子を見に行ったら、美少女ドールを作ってた。一体どういう動機で美少女にしようと思ったのだろうか。デバフ完全無効は強かったが制御不能なのは玉に瑕。その後、一回だけ皇帝候補に出てきたけど、選ぶとなんか人が変わったみたいになっちゃったのでなかったことにした。自分はコッペリアのめちゃくちゃ口が悪いところが好きだったので皇帝に選ぶことはなかった。
前世代は皇帝自身が術士だったので出番がなく、今世代で初投入。クラスアビリティの術火力アップもそんなに強くないかなーと思ってた……彼の術の威力を見るまでは。火力ヤバすぎるよ……セイントファイアがアンデット特効とはいえ五千ダメージって(絶句)。一気に軍の火力の中心となった。術レベルって重要なんやなあと思った。
手ぐせの悪いアビリティ目当てのために連れ回していたら、さくっとファイナルレターを閃いてしまった。ハクヤクが黒竜破を学習したので、この世代で2つも即死技が増えてしまった。
アビリティを取っていなかったので。装備重量ゼロはワールワインドと非常に相性が良かった。以後このアビリティは忍者や帝国鍛冶職人の半必須アビリティとして末永く引き継がれていくことになった。皇帝と共に一発でテンプテーションを見切った。
オートパリィがほしかったので。意外と剣のレベルが高くて火力がバカにできなかった。……最遅行動だけど。なおリリスのテンプテーションはバッチリくらった。
帝国記からは漏れてしまったものの、マゼラン帝はその名に相応しい功績を残し帝国に多大な貢献をした。すなわち未踏地の踏破である。
まずコルムーン海峡を皇帝自ら船を操って突破したマゼラン帝は、そのままコルムーン火山を乗り越え火口見物をした。その後もジャングルに踏み入り、東の国を見聞し、音楽を愛する部族が住まうという大いなる山を乗り越え、ついには忘れられた都市を発見した。
道中で多くの部族・種族と出会った。東の地を護るイーストガード、同じく東の地で暗躍する忍者一派、コルムーン火山の賢き隠者サラマンダー族、そして高山に住まう翼を持つイーリス族。男の身であるゆえにジャングルのアマゾネスには嫌われたが、他の部族とは友好を結んだ。その中でもイーストガードとイーリス(ついでに土下座忍者)とは打倒ワグナスとして団結し、帝国への協力を取り付けた。
帝都アバロンでは、選抜した精鋭兵によるインペリアルガードを結成し、帝都の治安の安定に努めた。また鍛冶屋では、鉄床相手ではなくどうしても皇帝の側でモンスター相手にハンマーを振るいたい鍛冶職人の熱意に根負けし、金槌から金棒に持ち替えた彼女を臣下に加えた。
次なる目的をジャングルで暗躍する七英雄が一人ロックブーケと決めたマゼラン帝は、アマゾネスの協力を仰ぐべく仲間に引き入れたばかりだが高い戦闘能力を誇る忍者アザミを次なる皇帝に指名し、自ら帝位を降りた。
この世代では、どこまでやれば年代ジャンプしないのだろうかと、ひたすらイベントを避けてあちこちに足を伸ばした。ガルタン時代にメルーまではたどり着いていたため、残りの部分、つまりコルムーンと大陸の東部が主な活動場所になった。ようやく念願のコルムーン海峡を渡ることができた。「溶岩がなくては、我々はただのトカゲ…。」というサラマンダー族のセリフ好き。
マゼラン自体は七英雄に挑むことはなかったけれど、彼の代は非常に優秀なメンバーが集まった。この世代は(おそらく)最終技となるような強力な術技を次々に閃いた。
あと、ついに!念願の!帝国鍛冶職人を仲間に加えることができた!!! めっちゃ強くて勇ましくて粗雑で可愛くてHAPPY!
ひたすら斧レベルが高く、アザミと共にアタッカーをしていた。主に閃いた技はスカイドライブと活殺破邪法。素早いアタッカーという実にパワーのある皇帝だった。クラスアビリティが補助向けではなければ最終パーティー入りもあったかも。
武装商船団は自分の好きな容姿(男編)の第二位。だらしなさそうな顔つきながらも荒くれ者揃いの海の男達を束ねる底しれぬ魅力を感じさせる風体が実に渋いと思う。顔はイケメンというには崩れているがそれがまた愛嬌に繋がっていてグッド。潮風と甲板が似合ういい男だ。交易で手に入れた香水を使っていていい匂いがしそう。
タンプク:軍師、レゴ:モール、リューシアナッサ:ネレイド。それぞれ軍師がリヴァイヴァ、ネレイドがクイックタイムを閃いた。
アリア:ノーマッド♀、ミネルバ:インペリアルガード♀、オパール:宮廷魔術士♀。それぞれイズナ、光速剣、風神剣を閃き・学習した。宮廷魔術士♀は元皇帝だったこともあり風神剣がかなり威力があった。
最終メンバー。主に弓で活躍。風神剣とイズナを覚えた。どちらかというとサポート行動が多かった。ローゼン持ってバーサク入れるとか麻痺・スタンさせるとか。初めてイーリス族を見た時にほぼ下着じゃん!ってビックリしたよ。高い山に住んでるけど寒くないんかな。
最終メンバー。ジェラール帝の時代から外見に全く変化がなく生き続けている超人。もしかしたらファブリ家に生まれた娘は代々フロスティを襲名しているのかもしれない。冗談はさておき、自ら戦いたいと立候補してきた自信満々の自負の通り、パーティーの要として獅子奮迅の活躍だった。高いの防御力を活かして最前列に立って敵の攻撃を受け止め、アースヒールで仲間を回復し、黒龍炎で即死させ、そしてかめごうら割りで防御DOWNを入れていた。
閃きはかめごうら割り、アースヒールLv.2、金剛盾。よくわからないのが、ウォーターガンLv.2も防御力を下げる効果があるに同じ効果があるかめごうら割りの方がはっきり防御ダウンを実感するところ。かめごうら割りが優遇されているのかな?
ところで、リベサガで追加された新クラスの帝国鍛冶職人は、キャラデザを担当したあんべよしろう氏が発案して趣味を詰め込んだと聞き及んでいる。赤毛ポニテ、作業着(ゴーグル、エプロン、耐熱皮手袋)、ちょっとだけ上着の縁からのぞく黒インナー……。超グッジョブと言わざるをえない。遠征先で「まったく、もっと大切に扱って下さい」とかぶちぶち文句を言いながら皇帝や忍者の武具の整備をやっていて欲しい願望がある。
最終メンバー。服装の主張とクラスアビリティが強すぎる忍んでない忍者。特に閃きは無かったけど、体術を使うために生まれてきたようなスペックで大いにDPSに貢献した。速度火力特化装備にして、かめごうら+ベルセルク+連携をすると3万くらいのダメージが出た。
クロスクレイモアしかろくな大剣が無かったので、火力としてはスカイドライブのマゼランとウィークヒッター+千手観音のアザミに見劣りしてしまったが、技の閃きで天才っぷりを示した。南の雪の遺跡を攻略中だけで清流剣、燕返し、乱れ雪月花、活人剣、無明剣を閃いた。特に後ろの3つは最終皇帝時代に大いに活用することとなった。
マゼランから帝位を譲り受けた忍者アザミ帝は、打倒ロックブーケを誓いジャングルへと赴いた。まずアマゾネスの村と接触し族長のジャンヌを仲間に引き入れると、次に意気揚々エイルネップの塔へと向かった。しかし、いざロックブーケと対面すると彼女のおねだりに圧倒されてしまい、なんやかんや丸め込まれて彼女の代わりにジャングルの塔を探すことになってしまった。嗚呼、土壇場土下座外交で帝国に従った脳筋忍者には高度な交渉は難しかったのだ。
ロックブーケにアゴで使われる新皇帝は、アマゾネスの長から白い目で見られながら憎き七英雄のおねだりに振り回されてジャングルを駆け回った。実は先帝の時にエイルネップは隅々まで探索し終わっていたため、一度探検した場所を再び探索させられるというハメに。ジャングルを右に左にマラソンさせられるアザミ帝の怒りのボルテージは、静かにしかし着実に溜まっていった。
隠された塔の地下でついに本性を現したロックブーケ。前に会った時は無駄に威厳たっぷりだったくせに今度はなんか目が♡(はーと)だった守護龍をぶっ飛ばして準備運動を終えた皇帝アザミは、よくわかんないことに夢中になって喜悦の表情を浮かべているロックブーケの顔面に、37152ダメージの拳(かめベル連携観音)を叩き込んだのだった。
アマゾネスの村に入るために初めて皇帝退位を使って誕生した皇帝アザミ。ロックブーケを倒して年代ジャンプが発生したので、本当にアマゾネスの村に行ってロックブーケを倒しただけ。
初めて皇帝退位を使ったけど、これ使わない理由無いなと思った。年代ジャンプせずに無償で陣形が手に入るし皇帝のパラメータ補強もできる。しいてデメリットを上げるなら、皇帝にしたキャラが強制的に次世代に交代しちゃうからお気に入りの外見で揃えるのにチョッと気を使う程度か。
ロックブーケ戦は正直楽勝であった。テンプテーションをノエルの塔でリリス?から見切っていたので完全にサンドバッグだった(ロマサガ2をやったことをない自分でもテンプテーションのことは聞き及んでいたので対策済み)。なお、力帯などの火力特化構成にした上のベルセルクのバ火力はゲーム進行レベルに場違いなダメージが出ていた。連携一回でロックブーケの体力が8割ふっとんでたからね。
マゼラン帝のときと同じくアタッカー。火力高すぎて言うことなし。皇帝となったことで手に入れた陣形「飛苦無」は後世でも連携ゲージ溜めに何度も使うことになった。
マゼラン自体と共通。フロスティもリヴァイヴァを修得したのだけど、この術わりと閃きやすいのかな。歴々のサガシリーズでも高位術のイメージあるけど。
アマゾネス村の酋長。個人的に外見がめっちゃ好み(ハクいスケ好き)。短い冒険の間に無双三段、スパイラルチャージ、活殺獣神衝という上位槍技を閃いたイケメン。
間伐材をその場でマルチにするフォレストリーマルチャーの話題な。
畑に行ったら畝を黒いビニールで覆ってあるじゃん。あれがマルチ。
花屋さんに行くと大きい鉢植えの土の上が細いココヤシ繊維で覆われてるじゃん。あれもマルチ。
マルチメディアのマルチmulti-ではなく、mulchと綴る。中世の英語のmolsh(柔らかい、湿った)が語源らしい。
雨水で土が流出するのを防ぎ、土からの水の蒸発を抑え、日差しを遮って雑草を防ぐ。あと黒いビニルのは春先に早めに地中温度を上げる狙いもある。
オレは林業は全然わからんが、林業でのマルチングは↓の記事が分かりやすいと思う。
https://jifpro.or.jp/tpps/conditions/conditions-cat03/d01/
フォレストリーマルチャーの話題では、生木を砕いてばら撒くのを肥料にしてると言ってるブクマカが多いけど、
自然素材やポリエチレンシートなど複数のマルチ素材を試した結果、いずれの素材も植栽木の成長に効果があるが、ジュート麻で植栽時にマルチングすると、その後自然分解するので手間がかからずコストも低いと評価している。
とあるように、自然分解しないポリエチレンシートでも良いのがマルチ。
畑だと自然分解は待てないのでビニール製のが普通だけど、林業なら分解を待てるのかもしれない。いまググったら、果樹園向けだと苗木用は1〜2年で分解する生分解性、成木用は7〜8年使える高耐久性が売られてるな。 https://ts37.co.jp/products/agriculture/agriculture-agriculture/product-387/
生分解性なら肥料になるのかもしれないけど(ただ、肥料というと普通はN-P-K(窒素-リン-カリウム)を言うから、セルロース(C₆H₁₀O₅)nを敷き詰めても???)、肥料は雑草とかが生える原因にもなるから、マルチングの目的とはむしろ真逆。
なので、「フォレストリー・マルチャー」(森林用マルチング機)の話題で間伐材を「肥料にしてる」と言われてしまうと、「はわわ〜、逆ですよ〜!」って言いたくなる。
替刃とは、細かい穴の開いた薄い金属の板で電気シェーバーの肌に当たる部分になる。
この替刃は電気シェーバーの電動部分と比べ耐久性が悪く、数年で壊れてしまい穴が大きくなる。
穴が大きくなると剃るときに替刃の下にある実際の刃に直接肌が当たり危険で、剃るときに痛くなる。
そして、男ならほぼ皆知っているだろうが、電気シェーバーの替刃は高い。
どう考えてもボッタクリである。
ただ、替刃が安すぎると電気シェーバー自体が単純な機械で壊れることがないため新品が売れなくなる。
そこで、各社替刃を高めの値段(本体価格の半分くらい)に設定し、替刃を買い替えようとしたときに、
「え?替刃こんなに高いなら買い替えてもいいじゃん!」
「型落ちセール品と値段同じだ!」
と消費者に思い込ませ替刃のみでなく電気シェーバー丸ごと新調させるのである。
ただ、このビジネスモデルにも迂回策はある。
メーカー純正品が4000円〜5000円する一方、互換品はその半額で済む。
ただ、この失敗は「互換品使ったら肌が血まみれになった」といったわかりやすい失敗ではなく、剃り味というフィーリングの世界での失敗である。
それをわかってもらうためにはブラウンというメーカーの特徴を説明しなければならない。
ブラウンはドイツの電気シェーバーメーカーで、たぶん電気シェーバー以外作ってない。(知らんけど)
このブラウンというメーカーの特徴はパナソニックなど他社と比べてタッチが繊細で「剃っても肌がヒリヒリしない」ことだ。
一部深剃り大好き派にとっては剃り感が足りないと言われるくらいに繊細だが、肌がヒリヒリする感覚が大嫌いな私にはブラウン以外に代替品はない。
先日、例のごとく替刃が駄目になったのでため息を漏らしつつ新品のシェーバーをネットで探していた。
値段も安く、評価も悪くない。
もし、互換品が使えるものだったら今後の髭剃り代をコストダウンできるため、失敗を覚悟してその互換品をポチった。
翌日には届き、早速使ってみた。
超剃れるのであった。
なんなら切れ味でいえば純正品より良い。
しかし、その分肌がヒリヒリした。
ブラウンの剃り味が物足りない人にとってはこれの方が良いのではないか?と思えるくらい。
見た目は同じ。
なのに剃り味が全然違う。
その日は在宅勤務だったこともあり、中学の授業で使っていた古い工具箱を物置から引っ張り出してノギスを取り出して各寸法を測ってみた。
なのにここまで剃り味が変わるのか。
ブラウンは替刃と本体の間の細かい寸法、肌に当たった時の替刃の凹み、替刃の穴のテーパー等をきめ細かく調整してあの優しい剃り味を実現していたのだろう。
肌がヒリヒリする感覚が苦手な私としては、そのエンジニアリングを賞賛したい。
この失敗を元に、替刃とはきめ細かいエンジニアリングの賜物であり、代替できない製品を提供することで価値を高めるビジネスの基本を再認識することができたとともに、
このビジネスモデルふざけんなやと叫びつつ(実際は叫んでない)互換品の替刃とお古のシェーバーをゴミ箱にぶち込んでセールで替刃と同じくらいの価格になっていた新品のシェーバーをポチったのであった。
はい、皆様、本日もご乗車ありがとうございます。
さて、本日は皆様に、かつて日本の自動車史にその名を刻んだ、一台の軽自動車についてお話させていただきましょう。その名も「スズキ・ローラースルーゴーゴー」。
ええ、なんともユニークなネーミングでございますね。この名前を聞いただけで、どこか懐かしい、そして少しばかり奇妙な印象を受けられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ローラースルーゴーゴーが世に登場したのは、1955年、昭和30年のことでございます。当時の日本は、戦後の復興期にあり、人々の生活も徐々に豊かになりつつあった時代でございます。自家用車を持つことは、まだ多くの人々にとって夢のような時代でありましたが、そんな中で、手軽な移動手段として注目を集めたのが軽自動車でございました。
その黎明期において、スズキが送り出したのが、このローラースルーゴーゴーでございます。最大の特徴は、その車名の通り、「ローラースルー」という機構にございました。これは、エンジンの動力をチェーンを介して後輪に伝える方式で、当時の一般的な自動車とは異なる、非常にユニークな駆動方式を採用しておりました。
また、そのスタイリングも個性的でございました。丸みを帯びた愛らしいフォルムは、どこかユーモラスでありながら、当時の人々に新鮮な印象を与えたことでしょう。簡素ながらも、必要最低限の機能を備え、人々の生活の足として、あるいは 通勤のための移動手段として、活躍いたしました。
しかしながら、ローラースルーゴーゴーは、その斬新な機構ゆえに、いくつかの課題も抱えておりました。チェーン駆動という方式は、耐久性や騒音の面で、当時の技術的な限界もございました。また、自動車技術の進歩とともに、より高性能で信頼性の高い軽自動車が登場する中で、ローラースルーゴーゴーは、徐々にその姿を消していきました。
短い期間の販売でありましたが、ローラースルーゴーゴーは、日本の軽自動車史における、一つの特異な存在として、その名を刻んでおります。それは、当時の技術者の独創的な発想と、人々の生活を支えたいという熱意の証左と言えるでしょう。
現代の高度に発達した自動車技術から見れば、ローラースルーゴーゴーは、原始的で簡素な乗り物かもしれません。しかし、その背景には、当時の社会情勢や技術水準、そして何よりも、夢と希望に満ちた人々の想いが詰まっているのではないでしょうか。
もし、街中でローラースルーゴーゴーを見かけることがあれば、そのユニークな姿を眺めながら、日本の自動車の歴史、そしてそれを支えてきた人々の情熱に、少し思いを馳せていただければ幸いでございます。
本日は、スズキ・ローラースルーゴーゴーについて解説させていただきました。皆様、本日も安全運転で、快適な移動をお楽しみください。ご利用いただき、誠にありがとうございました。
ただし、ここで重要なのは「平等(Equality)」と「公平(Equity)」の区別だね。
AI時代において、AIを戦略的に活用する能力を持つ人材は平等に評価され、逆にその能力を持たない人材も平等に評価される。
しかし、その結果が「公平(Equity)」かと言えば話は別。
AIに適した能力がない人が満足のいく結果を得られないのは「平等」な競争の結果に過ぎないが、それが「公平」かというとそうじゃない。
人間は様々な能力を持ち、それぞれが等しく尊い。すべての人が公平に評価されるべきよね。つか、AIの活用能力だけが特別に価値を持つ社会になると、不公平感が半端ない。
「あとかつてないレベルで平等でフラット」と言ったけど、これは完全な平等を意味するわけじゃない。エネルギー資源の偏在など、地域や国による構造的な格差は引き続き存在する。
ただ、真の才能と情熱があれば、これらの障壁は乗り越えられる範囲に収まるんじゃないかな?
(一方で、電気さえ満足に使えない地域の人々は、テクノロジー先進国の恩恵から取り残される可能性が高いかもね・・・)
その他に驚き屋が唱えがちなものに、AIとロボによるデストピアがあるよね?
確かに、ロボティクスの技術は飛躍的に発展し、機械学習の効率化によって精度は向上、IoTやエッジAIの普及により、あらゆるモノがデータベースやAIと連携する世界がますます当たり前になると思う。
でもさ、AIやロボットには明確な制約が存在することを忘れちゃダメだよね?驚き屋の展開するデストピア論は、だいたい現実的制約を無視して展開されているので、めっちゃウンザリする。
AIモデルの性能は学習データと目的に応じたカスタムに強く依存するし、ロボットには物理的な耐久性や安全性の限界があり、人間の柔軟性を完全に再現するには至っていない。
さらに物理法則による制約もあって、無からエネルギーやパーツを生成することは不可能だ。
驚き屋さん、同じファンタジーを前提にするなら、ハッピーなやつで頼みますわ。
あと、多くのAIは無料または格安で利用できる。AIパワーそのものよりも、戦略や業務分析、あるいはタスク分析の方が遥かに重要よ。
AIを単なる自動化ツールとして使うだけでは限定的な成果しか得られず、本当に価値を生み出すのは「どのように使うか」の部分。
高額なAIエージェントは確かに利便性を提供するが、それだけで万人のタスクを解決する魔法の杖にはならないし、戦略を示してくれるわけでもない。
結局、AIの価値を引き出すのはユーザー自身のカスタマイズや戦略的思考であり、それがないなら高性能なAIに課金してもあんま意味がない。
(それに時間が経てば経つほど勝手に便利になっていくし、急いで課金する必要性は別に無い)
学位が社会選別の道具になって久しいが、現代では学位ではなく、ビジネスやAIに必要な知識ならインターネットを通じて誰でも取得可能になっている。
AIが無料または低コストで使えることを考えれば、学習の助けになる可能性も大きい。
つまり、AIを活用するスキルは「学歴」よりも「AIを戦略的に活用する能力」によって決まる部分が大きくなり、知識を得ること自体のハードルは劇的に下がっている。
お仕事の観点から見ると、単純なプログラミングスキルだけのIT技術者が厳しい状況に直面するのと同様に、技術理解のない経営陣の時代も終わりを迎えつつある。
現在でも簡単なコード作成はAIがやった方がいいし、財務・経営判断においてもAIの方が合理的な選択をできるケースが増えているからね。
つまり、技術的理解と業務理解に基づくAI戦略を構築できない経営層は不要となり、多様な能力を持つプレイングマネージャーであることが経営層にも求められる時代が来たワケよ。
これは能力主義に基づく平等・・・革命的な意味での"エガリテ(égalité)"の具現化と言えるんじゃないの?知らんけど。
ちなみに、組織においても、基盤整備なしのAI導入はいくら課金しても限定的な効果しか生まない。
なお、2025年の現実では、多くの企業が社内に「安全なAI」(オプトアウト済みAIやオンプレAI)を提供しているにもかかわらず、社員がそれを無視し、より高性能な商用AIを使って情報漏洩かましてるのを日常的に見かけるよね。これはAI導入戦略の不在と、組織全体のITリテラシー欠如の証明でしかないんですわ。
どう考えても技術の進化よりも、こうした適応力のない会社や組織が淘汰されて、浪人(無職)になる未来の方が先に来るんじゃないの?
驚き屋が唱えるファンタジーデストピアよりも現実的な懸念事項だと思うやで。