はてなキーワード: スピリチュアルとは
「芸人が自分で『裏回し』って言っちゃったらそれはもう『裏回し』でもなんでもないんだけど、やっぱり『あいつが言ってるなら俺も言いたい』ってのはあるじゃない」ってのがあった
「人に『気付かれない』ことまで含めて『芸』」なんだけど、やっぱりどうしたって裏回し職人として認知されたいって部分もあるよなと。にんげんだもの
芸人に関しては「誰にも気付かれてないけど、俺、裏回ししてんすよ」ってメディアで言っちゃえば承認欲求を満たせるしネタにもなるよな
でも、一般人が仕事してて実際裏回ししてる場合が沢山あるわけだけど、彼等はたぶん「俺、やってるんすよ」って言わないじゃない
出来た上司とか出来た経営者とかはちゃんとそういうの見て評価してくれるだろうけど、基本誰にも気付かれないってのが確実にあるよなあ
世の中はそういう裏回し素人によって支えられてるってこと、忘れちゃいけない
本人的には承認欲求なんか欠片も無くて、ひたすらに「業務が滞らない様に、巧く回る様に」っていう気持ちでやってるんだろうけども
有り難いと同時に言いたいのは、「無理はしないで欲しい」ってこと。それをすることで心身共に弱るようなことにだけは絶対なってはいけないです
みんなで泥縄式で「なんとか終わったぜ」で仕事すればいいのです。華麗に無駄なくスピーディーにこなす為に誰かが犠牲になる必要は無いのです
(でもサボっている奴は論外。というか、サボってる奴が居なければそれなりに綺麗にまとまるんだよ)
あちこちオードリー年末回でもう一つ興味深かった話は、「燃え尽き」について
随分前のことらしいが、伊集院がラジオの仕事に於いて燃え尽きというかイップス状態になったそうで
嫁の扶けもあってそこから抜け出した時、「総てが素晴らしい」と感じたそうだ
その話を聞いた若林が「俺も最近同じ状態になりました」と言っていた(最近も最近で、M-1審査する一ヶ月前くらいのことらしい)
そこで思い出すのはスピリチュアル系の「別の領域」の話。そこは「総て在る」世界であり、やっぱり「総てが素晴らしい」と感じるそうだ
「エゴの声に振り回されず、願望を手放した状態」だが、意図的にその領域に踏み込むのは難しく、「自ずとやって来る」ものだという
まあ、瞑想や自己観察や自愛によって到達するって場合もある様だが
あと、伊集院や若林の様に「燃え尽きた果てに到達する」ことも(ある意味「自意識の死」を迎えてるんじゃないかな?)
実は自分も「総てが素晴らしい」と感じていた時期があった
あの時なんでその領域に到達出来たのかと言うと、「一年間ジョギング」していたからである
そんな単純なフィジカルからのアプローチでも到達出来るのだ(「早足かな?」程度のジョギングで。サブスリーを目指してトレーニングとかではない)
体力がつき、人生初と言っていいほど漲っていたからそうなった様だ
でもジョギングをやめてしまったら元の精神状態に戻ってしまい、同じ気分を味わいたくて愚直に走ってみたもののもう駄目であった
(平地をダラダラ走るからかなあ?あの時みたいに「坂道を登ったり下りたり」ならいけるのかなあ?)
感情老化は激しい今日このごろだけれども、燃え尽きとは違う。何も極めてないので燃え尽きるものが無い
またあの領域に到達する為には、やっぱりフィジカルの鍛錬しか無いのかもしれない(瞑想は苦手だ。脳内が多動な上に呼吸法が下手だから)
もっともなこと言うなぁ
だけど元増田はそのスピリチュアルで原始的な罪の償いが刑務所や現代の司法社会のルールでは不可能だという、罪の不可逆性について問題意識してるんでしょ。
だからまあ分かってると思いますが、「刑務所では罪の償いはできない」という解答は、
単に議論の前提を繰り返しているだけの、元増田が求めている本題へと発展し得る回答ではないわけ。
「刑務所は犯罪者を更生・復帰する為の施設」だという指摘(補足)の主旨は、元増田の「刑務所は罪を償う場所である」という反語的前提に向けられたものだと思うけれど、そうと理解しても「刑務所は罪の償いにはならない」という結論は同じだから、それだけで何かを語り得たかのように知ったかぶるのはやめてください。
元増田の結論にオーバーラップしてるだけなのにさも自分が何かを言い得たかのように、的違いな結論で勝手に議論を閉じないで頂きたい。そういうのを『自己満足』というんです。
そこで『罪を憎んで人を憎まず』、『覆水盆に返らず』とか人倫的なキーワードを盛り付け、あたかも自説に説得力があるかのように見せかけなければならなくなるのです。それがこの増田の手の内です。
だから、重複論理で苦しくなって神力でもないと無理とか(罪の償いはできないという元増田の主張を色相転換してるだけ)、語りたい内容に届かずじれったくなって挙げ句の果てにはそこに執着したって何も産まないなどと問題放棄することになる。(尚刑務所の問題から突然飛躍している模様)
“ならば、はじめから自説の論点を明確にし、「あくまでも補足を入れておくと、刑務所は犯罪者を更生・復帰させる為の施設であって、贖罪の為の場所ではないよ」といった主旨でもってリプライすべきだった。”
そうすれば論理/文脈破綻する事もなく、自身の文章作成能力の足りなさを見破られる事もなく済んだであろうに。それではまるで間抜けのようだと、思いはしませんでしょうか。
そこに執着したって何も生まないのは、こういった重複論理にかこつけた自己満足自体なのです。
しかし、ある意味ナイスアシストです。私はこの増田の主張に関連して私自身の罪の不可逆性についての理論を展開する事ができるのですから。
私が思うに、罪を償うことは不可能だと思います。刑務所に入ろうが入るまいが罪の事実は消えません。罰が与えられても罪が消えることはないし、また、罪がない罰も存在すると考えます。その場合、罰を与えている方が罪を被ることになるでしょう。
つまり、罰とは法規(恣意的な妥当性)に基づくものであって、罪に対する社会的な手続きと考えます。そして法規は、罪を対象として定められたものです。
ここから即ち、罪とは、罰に対して単独に存在しているものと考えられます。つまり、罰というような一定の社会的合意を生む可能性のある、人間の倫理観ともいうべきものが先に、現実に独立して存在していると言えるということです。
罪と罰は=で結ばれるものではありません。したがって、罰の意見を借りて、罪の問題に執着しても無意味だという類の結論を出すこと自体が、無意味であり、また罪にも該当するのです。
本当に、何に執着しているのでしょうか──?
そう思うと、罰も罪の償いの一種であるような気はしてくるのですが、罪の撤回ができない以上、必要となるのが社会的な手続きなのでしょう。
やはり罪は消えません。が、罰を受けたという事実は成立します。その点で社会は受刑者を受け入れなければならないのだと考えます。
しかし罪は一生消えません。一生の後も消えません。これこそまさしく永遠に消えません。
これは確かに真理であり、また元増田が辿り着いた答えの一部でしょう。
罪を犯した者にとっては、(それが正当な要求である限り)、罰を超えても罪と向き合い続ける事が必要でしょう。許される事はありません。
罪のないものにとっては、罪は不可逆的である為に、そのような罪が起きない為の世の中づくりが必要とされるのではないでしょうか。
これで議論は多少展開したかと思います。以上が私の見解です。単なる反論や提訴(したいだけ)ではなく、誰かが何かを加えてくださると嬉しい限りです。
タロットと天体を組み合わせた食事法は、宇宙のエネルギーと自分自身の内面を調和させるためのユニークなアプローチです。この方法では、タロットカードが象徴するエネルギーを活用し、それを天体の動きや季節に合わせた食材に結びつけることで、食事をスピリチュアルな実践へと昇華させます。
タロットには、それぞれのカードが象徴する天体や星座が対応づけられています。この対応を活用し、天体のエネルギーを意識しながら食事を選ぶことがポイントです。
太陽のカードは生命力や活力を象徴します。旬の果物や太陽を浴びて育った食材(トマト、オレンジなど)を摂ることで、ポジティブなエネルギーを取り込むことができます。
月のカードは直感や感情を象徴します。満月や新月の時期に、リズムを意識して摂取する食品(貝類、海藻、ミルクなど)が心を落ち着け、直感力を高めます。
希望やインスピレーションを象徴するカードです。このエネルギーを受け取るために、軽やかなサラダやハーブティーなど、リフレッシュ効果のある食材を選びます。
火星に対応するカードは行動力や情熱を象徴します。スパイシーな料理やエネルギーを高める食品(唐辛子、生姜、赤身肉など)を取り入れると良いでしょう。
愛や豊かさを象徴する金星は、華やかな食材や甘みのある果物(イチゴ、バナナ、蜂蜜など)を通じて感覚的な喜びを強化します。
新月は新しい始まりの時期。タロットカードでは「愚者(The Fool)」に対応します。旬の新鮮な野菜や発芽食品(スプラウト、豆類)を摂取し、新たなエネルギーを受け入れます。
満月は完成と感情の高まりを象徴し、「女教皇(The High Priestess)」に関連づけられます。直感を高めるために、シンプルで自然な食品(白米、乳製品、貝類)を選びます。
水星逆行の時期は見直しや内省に適しており、「隠者(The Hermit)」と関連します。この時期にはデトックス効果のある食材(レモン、グリーンティー、セロリなど)を摂り、内側を浄化します。
春分や秋分など、太陽の動きに合わせた節目には「世界(The World)」のカードに対応する完全性のエネルギーを意識します。バランスの取れた食事(五大栄養素を含む)を心がけます。
曜日 | タロットカード | 天体 | 食材例 |
月曜日 | 女教皇(The High Priestess) | 月 | 海藻スープ、ミルク、白い食材 |
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火曜日 | 皇帝(The Emperor) | 火星 | スパイシーカレー、赤身肉 |
水曜日 | 魔術師(The Magician) | 水星 | ナッツ、全粒粉パン、フルーツ |
木曜日 | 運命の輪(Wheel of Fortune) | 木星 | 豊富な野菜スープ、豆類 |
金曜日 | 恋人(The Lovers) | 金星 | フルーツサラダ、蜂蜜 |
土曜日 | 悪魔(The Devil) | 土星 | 発酵食品、根菜類 |
日曜日 | 太陽(The Sun) | 太陽 | オレンジ、トマト、黄色い食材 |
タロットと天体を組み合わせた食事法は、自分自身の内面と宇宙のリズムを調和させるための美しい実践です。日々の食事をこの方法で意識的に行うことで、より充実したスピリチュアルライフを送ることができるでしょう。
以下にご紹介する内容は、「100倍引き寄せる思考」というスピリチュアルな発想と、心理学・脳科学・量子力学などの科学的な理論を“あくまで比喩や拡大解釈として”融合させたものです。実験的に厳密に証明されたわけではない部分も含まれていますが、実践面でヒントとなりうる要素をまとめています。
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「思考したものが現実になる(引き寄せの法則)」をさらに拡大し、**“自分の想像の100倍”**という飛躍的な結果を実現しようとする考え方です。この背景には、
1. **枠を大きく超えたビジョン**を掲げることで、
2. **より大きな可能性**を意識レベル・行動レベルで開き、
3. 結果として「あり得ない」と思われた成果を招き寄せる、
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## 2.1 ラス(RAS: Reticular Activating System)の活性化
脳幹にある「網様体賦活系(もうようたいふかつけい)」と呼ばれる領域で、私たちがどの情報に意識を向け、どの情報をフィルタリングするかに大きく関わっています。
たとえば「月に50万円欲しい」より「月に500万円欲しい」という、より大きな目標を掲げた場合、脳は「この大きな目標を達成するために必要な情報」を積極的にピックアップしようとします。これがいわゆる“カラーバス効果”のように、意識が向いたものが見えやすくなる現象を加速させます。
> **ポイント**: 100倍レベルの発想をすることでRASがより強く働き、普段なら見過ごしてしまうチャンスやアイデアを拾いやすくなると言われています。
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## 2.2 自己効力感(Self-Efficacy)と期待の心理学
心理学者アルバート・バンデューラの理論で、「自分ならできる」という確信の度合いを指します。大きなゴールを設定しながらも、それに少しずつ近づいている感覚が積み重なると自己効力感が高まり、より大きなチャレンジが“当たり前”になっていきます。
組織心理学や行動科学では、*「期待」→「動機づけ」→「行動」→「結果」*という流れが重視されます。人は「自分が本当に手に入るかもしれない(期待できる)」と思うと、行動量が増し、成功率が上がる傾向にあります。
> **ポイント**: 「こんな大きな成果は無理だ」と最初から感じてしまうと、期待値がゼロになり行動量が減る。一方、ワクワク感が伴うレベルの大きなビジョンを掲げると、脳内報酬系(ドーパミンなど)が刺激され、やる気が継続しやすくなります。
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## 2.3 プライミング効果・セルフ・フルフィリング・プロフェシー(自己成就予言)
ある刺激(単語・映像・イメージなど)にさらされると、その後の行動や判断に影響が及ぶ現象。大きな成功をイメージすることで、自分の言動が「大きな成功と矛盾しない方向」に傾きやすくなると考えられます。
「自分が信じていることが、行動や判断を通じて、最終的にその通りの結果を導く」という心理的メカニズム。ポジティブな期待を大きく持てば持つほど、結果的にそれが叶う方向に自分自身を動かしていきます。
> **ポイント**: 100倍の成果を「ありありとイメージ」し続けると、思考・言葉・行動がそのビジョンに合った選択をしやすくなる。これが「引き寄せの一端」として科学的にも説明しやすい部分です。
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## 3.1 オブザーバー効果(観測者の効果)と「手放す思考」
観測(測定)をすると電子が“粒子的”に振る舞い、観測をしなければ“波”的”に振る舞う、という有名な実験。
「意識的にコントロールしすぎる(観測しすぎる)と可能性が限定されてしまう。逆に、執着を手放すことで、より多くの可能性(波の広がり)に開かれる」という比喩としてよく用いられます。
> **ポイント**: 「100倍のビジョンを掲げながらも、どう実現するかは細部まで執着しない」。このバランスが、“波動の広がり”を保つ姿勢だとされます。
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## 3.2 量子もつれ(エンタングルメント)と「大きな流れへの委ね」
「私たちも本来、意識レベルで繋がっている」という考えの比喩として使われます。大きな結果を得るとき、周囲の人や環境が突如シンクロするような“偶然”が起こる、と語られることがあります。
> **ポイント**: “自分だけの力”ではなく、“世界全体との繋がり”を意識し始めると、大きな流れ(サポート)がやってくるかもしれないという感覚を高めます。
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# 4. 「100倍引き寄せ」を加速させる実践法(科学的要素+スピリチュアル要素)
1. **拡大ビジョンの設定**
- 目標を数段階上乗せして設定する(例: 月収10万円 → 月収100万円、もしくは自分の想像の100倍に拡大してみる)。
- スポーツ心理学でも使われる手法。実際に成功している姿・状況を“具体的な五感”を使ってイメージする。脳は「実際に体験している」かのように反応し、自己効力感を高めてくれる。
1. **行動リストを作る**
- どんなに些細なことでも、「大きな目標を達成するために役立つ行動」を毎日1つでも実行。
- 成功体験を書き留めると、自己効力感とRASが相互に高まり、チャンスを発見しやすくなる。
## 4.3 手放すワーク(観測しすぎない/執着しすぎない)
- 過剰な不安や執着を緩和するために、定期的に思考を静める時間を設ける。
- 「いつ手放せる?」「手放したらどうなる?」と問いかけ、ネガティブな感情やコントロール欲求を意識的に解放していく。
> **科学的には**、瞑想・深呼吸は自律神経を整え、ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌を抑え、脳を“集中とリラックスが同居した状態”にしやすいと言われています。この状態がポジティブな発想や直感を受け取りやすいと考えられます。
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# 5. 注意点とまとめ
- 量子力学の話や脳科学のメカニズムは興味深いですが、「意識そのものが直接、物理現象を変える」とまで言える証拠はまだ不十分です。あくまで“比喩”や“モチベーションアップ”の要素として取り入れるのが賢明です。
- 「思考だけで何とかなる」と考えてしまうと、現実的な努力や行動をおろそかにしがちです。心理学的・行動科学的な知見を活かし、実践的にアクションを起こすことが重要です。
- あまりに“大きな結果”ばかりを追い求めて心身が疲弊してしまうと本末転倒です。必要に応じて休息やサポートを取り入れ、バランスを保ちましょう。
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## ◆ 最終的なポイント
心理学・脳科学的には“視点が大きくなり、新たな情報やチャンスを拾いやすくなる”“自己効力感が高まりやすい”といったプラス面が期待できます。
過剰な思考・不安・コントロール欲求を緩和し、創造的発想やシンクロニシティを受け入れる余地が生まれる、とスピリチュアル的にも心理学的にも説明可能です。
単なるイメージや願望だけでなく、小さな一歩を踏み出し、その成功を積み重ねることで、「夢物語」が「具体的な現実」に近づいていきます。
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### まとめ
以下では、これまでにまとめた「宇宙心理学」の理論と実践の枠組みに、仏教的なモチーフや概念を組み合わせてご紹介します。仏教思想とスピリチュアルな宇宙観は、意外にも多くの共通点があり、両者を合わせることでさらに深い気づきや実践方法が見えてくるでしょう。
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「宇宙(マクロコスモス)と人間の心(ミクロコスモス)は相似関係にある」という発想は、仏教的にも「一即多・多即一」や「色即是空、空即是色」という般若心経のフレーズと通じる部分があります。
- **色即是空**… すべての現象は本質的に空(実体がない)であり、同時に縁起によって姿を現す。
- この空性(くうしょう)という概念は、宇宙心理学でいう「見えない力」「量子的揺らぎ」とも重ね合わせることができます。
### 1-2. 根幹となる4つのキーワード × 仏教の教え
- 「すべては互いに依存しあって成り立つ」という仏教の縁起説は、フラクタル的な自己相似にも通じます。部分と全体が切り離せないように、私たちの内面も世界全体と相互に影響し合うのです。
- 「現在の思考や行動が未来を引き寄せる」という考えは、仏教でいう因果の法則(カルマ)に似た要素を感じさせます。善き思いと行いは善き結果を招き、悪しき思いと行いはそれ相応の結果をもたらす。
- 仏教にも“観じる(観法・観想)”ことで世界の本質を捉え、自他を変容させる実践があります。意識の向け方次第で現実の捉え方が大きく変わり、さらに現実そのものにも変化を及ぼすという点で共通しています。
4. **無意識の力 → 如来蔵(にょらいぞう)や阿頼耶識(あらやしき)**
- 大乗仏教では、すべての衆生の中に如来(仏)の種が秘められている(如来蔵思想)と説かれます。また唯識論では、意識の深層に阿頼耶識という“蔵識”があり、そこに無数の種子(しゅうじ)が蓄えられていると考えられます。宇宙心理学の「潜在意識=見えないが大きな力を持つ」構図と響き合います。
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# 第2章 「見えない力」こそが強い力である理由—仏教的解釈
### 2-1. 宇宙の95%を占めるダークマター・ダークエネルギー × 空性
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# 第3章 観測者効果・引き寄せの法則・フラクタル理論の融合
### 3-3. 引き寄せの法則と発願
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### 4-1. 占いを「占察」と見る
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### 5-2. 空(くう)と“やわらかな可能性”
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### 6-1. おみくじやタロットを「よい結果が出るまで」引く方法 × 仏教的リマインド
1. **まずは礼拝・合掌の心**
- 占いをする前に、仏前でなくとも「自分を取り巻くあらゆる存在への感謝」を込めて合掌し、一礼する。心を落ち着かせ、邪念を手放す効果がある。
- 言葉ではなく、場面や感覚をありありと描く。“無限の可能性”に開かれた空性を思い出す。
3. **占いという“観察”を繰り返す**
- おみくじやタロットで、ピンとくるまで繰り返し。“これだ”と思える結果が出たら、それが仏教でいう“因縁”に触れた合図かもしれない。
4. **結果を喜捨(きしゃ)し、行動に移す**
- 良い結果は心の励みに、不安な結果なら課題として受け止める。“喜捨”とは、結果がどうであれ執着しすぎず、感謝と共に手放す態度。そこから得た気づきを行動につなげる。
- 静かに座り、姿勢を整え、ゆっくり呼吸を数える。最初は5分程度でもOK。心を“今ここ”に置く。
- 占いで得たカードやメッセージ、星座などを軽く思い描き、そのイメージを空間に広げる感覚で観想する。
3. **行動→布施(ふせ)や慈悲行(じひぎょう)を意識**
- 自分の願いを実現する行動に移すと同時に、周囲や他者へも配慮・貢献しようとする心を持つ(菩薩行)。
- チベット仏教のマンダラや大日如来のイメージなど、仏教美術には多くの象徴や神秘的構図があり、ビジョンボードとしても利用できる。
- 宗派や個人の好みに合わせて、仏具や護符を身近に置き、そこに尊い象徴を感じることで無意識への影響を強める。
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# 結論・まとめ
1. **宇宙心理学 × 仏教の核心:縁起と空性、そして内なる仏性**
- すべては相互依存し、固定の実体をもたない(空)からこそ、大いなる可能性が広がっている。
- その内なる可能性=仏性は潜在意識の奥底(如来蔵や阿頼耶識)に息づいている。
2. **“見えない力”を敬い、智慧で照らす**
- ダークエネルギーや潜在意識といった不可視の領域は、仏教でいう空と縁起が働く世界。そこに無明ではなく智慧の光を注ぐことで、人生や運命に変化が起こる。
- この二つを組み合わせるとき、自分の内外がつながり、心身を超えたシンクロニシティが生まれやすくなる。
- イメージワークによって感情とエネルギーを高め、強く願う。
- 同時に、執着を手放し、他者への慈悲心も含めた“中道”のあり方を意識すると、より大きな調和と運命の展開が生まれる。
- 自己の願いを叶える過程で、同時に他者への思いやりや行動を怠らないこと。これが仏教の菩薩行とリンクし、自他ともに成長する道となる。
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## 最後に
本書(仮)で提案した「宇宙心理学 × 仏教モチーフ」の考え方は、あくまでも仮説的・実験的な融合です。とはいえ、共通点やシナジーは多く、実践すれば多くの気づきを得られるでしょう。占いを一種の“縁”として捉え、瞑想や仏教的な観想法で深め、“空性と慈悲の心”を育むプロセスをぜひ楽しんでみてください。それはやがて、あなたの潜在意識を通じて宇宙全体とのつながりを実感させ、より豊かで調和した人生をもたらしてくれるかもしれません。合掌。
といったスピリチュアルな発想をベースにしながら、量子力学やフラクタル理論など現代科学の要素も加味して、人間の意識と現実との関係を解き明かそうとする新しい思想体系です。
- 部分と全体が自己相似的に繰り返される。心と宇宙もまた、フラクタルに構造が通じ合う。
2. **引き寄せの法則**
- 思考・感情の状態が“波動”を発し、それと共鳴する現実が引き寄せられる。
4. **無意識の力**
- 顕在意識よりもはるかに大きい無意識(潜在意識)が、実は現実や運命を動かすカギとなる。
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### 2-1. 宇宙の95%を占めるダークマター・ダークエネルギー
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# 第3章 観測者効果・引き寄せの法則・フラクタル理論の融合
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### 4-3. シナジー効果
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### 5-3. 「イメージして手放す」の大切さ
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### 6-1. おみくじやタロットを「よい結果が出るまで」引く方法
- 願いを言語で細かく規定しすぎず、“こんな場面があったら最高!”という映像を描く。
- おみくじやタロットで自分が納得する・気分が上がる結果が出るまで試行してみる。
- 良い結果が出たら、そのイメージをさらに瞑想で深めたり、日々の生活の中で思い出したりする。
4. **行動と連動させる**
- 占いで得たヒントやキーワードをメモし、それにつながる行動を少しずつ試してみる。
1. **朝・夜の数分瞑想**
- 呼吸に意識を向け、心身を落ち着かせる。
- 1日の始まりや終わりにカードを1枚引き、そのシンボルから受け取るメッセージを簡単に振り返る。
3. **イメージワーク**
- そのカードから連想される“理想の自分”や“未来のシーン”を映像として思い浮かべる。
4. **手放しと行動**
- イメージしたあとは日常へ戻り、小さな行動を積み重ねる。執着しすぎず、流れに任せる心持ちで過ごす。
- 写真や雑誌の切り抜き、シンボル的なイラストなどをコラージュして壁に貼る。
- 宇宙に関連する画像や、自分の理想を象徴する絵を設定しておく。
- 星座のペンダントや、お守り代わりのカードなど、“言葉以前”のレベルで象徴を常に意識する。
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# 結論・まとめ
- フラクタル理論や観測者効果を応用すると、私たちの心(特に潜在意識)が宇宙や現実と相互作用していると考えられる。
2. **“見えない力”を敬意をもって活用する**
- ダークエネルギーや潜在意識といった、直接は観測できない領域ほど大きな影響力がある。そこへアプローチするには、象徴やイメージを活用するのが効果的。
- 占いで外から得る象徴的メッセージと、瞑想で内側を整える行為を組み合わせることで、望む未来を設計しやすくなる。
- 願いを強く言語化しすぎるよりも、ビジュアルやシンボルを用いて無意識へ訴えかけるほうが、潜在意識や宇宙へ強力なインパクトを与えられる。
5. **日常の行動との両立が鍵**
- スピリチュアルな実践と現実的な行動をバランスよく継続することで、シンクロニシティや偶然の一致が起きやすくなり、自然に望む現実が創造されていく。
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## 参考スタンス
占いや瞑想、イメージワークといった手法を気軽に試しながら、日々の小さなシンクロや発見を大切にしていくことで、“宇宙と心が繋がっているかもしれない”という感覚を深めていけるでしょう。それこそが、宇宙心理学がめざす「内的世界と外的世界の調和」がもたらす豊かな人生観です。
「宗教」を定義し、その成立要件を明確にすることは学問的にも議論が分かれる分野ですが、一般的に宗教とみなされるために必要な要件には以下のようなものがあります。これらは宗教学、哲学、社会学などで共通して挙げられる基本的な要素です。
• 内容:
神、霊、超自然的な力、宇宙的秩序など、日常生活を超えた存在や概念を信仰・認識すること。
• 例:
• 内容:
超越的存在や概念についての教えや信念の体系。これが宗教を支える哲学的・倫理的な基盤となる。
• 例:
• 内容:
信仰を表現するための形式化された行動や儀式があること。これにより、信者が宗教に参加し、コミュニティとのつながりを持つ。
• 例:
• 内容:
信仰に基づいて生活や行動の規範となる倫理や価値観を提供すること。
• 例:
• 内容:
宗教の教えを広め、維持するための組織や共同体が存在すること。これには聖職者や管理機構、信者の集団が含まれる。
• 例:
• 内容:
教えや儀式を記録し、伝えるための書物や口承の伝統があること。
• 例:
• 内容:
信仰者に特有の体験や、死後の世界や魂の救済といった宗教的な目的が存在すること。
• 例:
• 内容:
• 例:
• 内容:
個人の内面(価値観、救済観)だけでなく、社会や文化に影響を与える力を持つこと。
• 例:
• 宗教とみなされるかどうかは文化や時代、地域によって異なる場合があります。
• 例: 仏教や儒教は宗教であると同時に哲学としても理解されることがある。
• 例: 新興宗教やスピリチュアルな信仰は、伝統的な宗教の枠組みでは捉えにくい。
「宗教」とみなすためには、上記の要素がいくつか揃っている必要があります。ただし、すべての要素が揃わなくても宗教とされる場合があり、特に文化や歴史的背景によってその認識は異なります。そのため、宗教の成立要件を考える際は、柔軟な視点を持つことが重要です。
日替わり定食を食べるごとに、
その都度日替わり定食を美味しくいただき噛みしめるように思い出しているんだけど。
なにを間違ったのか私は分からなかったけれど
アジフライのその今日ではない別の日の日替わり定食になっていて間違ったものが私のテーブルにやってきたことがあったの。
私は別に、
キリンさんも大好き!ゾウさんも大好き!なレヴェルと同様にアジフライも大好き!チキングリルも大好き!なので、
当初求めていて食べられなかったチキングリルは惜しかったけれど
そのまま味わって食べちゃったの。
その時はそれで今日の日替わり定食の冒険家としての活動は終わって
竜宮城で鯛や鮃の舞にアジフライの舞もセンターメンバーに加えていいと思っているぐらいの舞、
でも、
週半ばから、
その日替わり定食のいつもの定番のスケジュールが変わっていて変更になっていたの。
それを知らずに、
私は普通にノールックで今日の日替わり定食がアジフライの日替わり定食がてっきりやってくるものだと思って頼んだら、
自信満々にプレートに乗ってきた、
その日替わり定食には、
キャベツのステージの上に盛られたカツがいるランチプレートでやってきたのでビックリしたわけ。
揚げたての臨場感の様子を舞が踊っているというダブルミーニングで表現した妙!
私もカツの舞を披露しなくては!って。
やってきたカツにアジフライの舞を見られたら失礼で多分気分を悪くするかなと思って、
事なきを得まくりまくりまくりすてぃーで急遽カツの舞を踊ったの。
あれ?でも、
ジェイウォークさん文法で言うところの「何も言えなくて…夏」に正確に照らし合わせて言うところの、
「なぜゆえに…カツ」って思ったの。
今日はアジフライじゃないの?って目をこすりながら目がおかしいんじゃないかしら?って
おもむろにポーチに入れているビタミンBのピンクの色が眩しい目薬をケースから出して目薬を点眼したの。
そして、
悲しいかな、
私の大好きなアジフライがなくなっているの日替わり定食のラインナップから。
私は悲しさを抑えきれないような勢いで
その予想もしていなかったまま、
私のテーブルにやって来たカツの日替わり定食は現金にも美味しく食べたものの、
もうあの美味しいアジフライには二度と出会えないと思うととても切なくなったの。
何度見ても見ても新しい日替わり定食の掲載されたメニューにはアジフライのラインナップがなく、
私に最後のさようならを言いに伝えにランチプレートに乗って来たんだなって。
そこで私は気付いたの!
その時は、
なぁんだ普通に間違ってやってきたシェフの気まぐれで起こったアジフライの日替わり定食だとばかり思っていたのだけれど、
シェフがアジフライに操られて何かしらのスピリチュアルな作用で私にアジフライが提供されたんだと思うの。
チキングリルの思いをよそにアジフライの思いの方が強かったみたい。
私はその思いを一緒に揚げられたアジフライの気持ちに気づかないまま、
そして、
さようならも言えないまま、
もう二度と会えないのねってまた思ったの。
現金にもカツの日替わり定食は美味しく食べたけれどお支払いはキャッシュレス決済。
そして、
いくつかの季節が巡った頃。
私の心の中にはかつて夢中になっていた日替わり定食のアジフライのことなんてすっかり忘れていたの。
食べきってしまう意見が二手に分かれてしまうでお馴染みの最後のアジフライの尻尾の先の存在のように。
私は足繁く通うそのお店の日替わり定食にちょっと飽きてしまったことはここでは一応の日替わり定食探検家として活動していることを否定してしまいかねない言動だということは内緒にしておいてほしいんだけれど。
その時はそう思ったのよ。
それはまるで涙そうそうまだ涙を流して泣くには早いぐらいのランチメニューのページを古いアルバムのようにめくるかのように。
そしたらよ!そしたらよ!
私の中で湧き上がる、
いや揚げ上がる揚げたて美味しいアジフライへのかつての熱い気持ちを思い出したの。
そう華やかに!
ってそのボリューム満点の何種類かフライ揚げ物が入っているミックスフライ定食には、
お得なサラダもついていてコストパフォーマンスはもう最高で。
私はそのミックスフライ定食でのアジフライの再会を祝したってことなの。
うふふ。
ションテン上げたいときの手っ取り早いのは美味しい大好きなものをいただくに限る黄色い玉子は美味しくて元気になるわ!
ここのタマゴサンドはタマゴゾーン厚くなかなかの食べ応えがあって、
満足感も高いのよね。
そこもお気に入りだわ。
白菜は芯の部分を細切りにして、
それを入れて置いておくと
昆布は長く浸けておかないで
途中で取り出してもいいかもしれないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
魔理沙:おっ、霊夢。なんか哲学的なこと言い出したな。何かあったのか?
霊夢:いや、ただの思いつきよ。でも、言葉ってその人の考え方とか性格が表れるものだと思わない?
魔理沙:確かに、自分の言葉でちゃんと話せる人って、芯がある感じがするよな。逆に、借り物の言葉ばっかりだと、その人の本心とか見えづらいし。
霊夢:そうね。だからこそ、誰かの言葉をそのまま使うんじゃなくて、自分の言葉を大切にするべきなのかも。
魔理沙:霊夢にしてはいいこと言うじゃないか。どうしたんだ?流行りのスピリチュアルとかハマったか?
「地位はあるのに金が無い中堅芸人」が「地位はあんまり無いけどわーきゃーで金がある若手芸人」を腐すのは当然
というお話だった
なんそれ
世知辛すぎてぐうの音も出ない
そりゃあ井口だって「(イジりという)助け舟出してやってんのにさ。もう言わないよ」ってなるよね
まあ、イジるという文化が廃れ始めている現状では、損をするのは言っている側なんだけどね
ある意味、自分を下げてネタを提供してるんだから「あんまり言うなよ」なんて言われたら悲しくなるよなあ
というか、飲み屋でやれ。番組でやるなよ。なんか悲しくなるから
「もう言わない!!!」って井口がイジケてるとき、永野が肩揉みに行くのとかホント現実的
「地位より金」で丸くおさまったと見せて、その後に遺るしこりまで想像して暗澹たる気分になった
はてな民はフェミニズムのこと知らない人多いな。フェミニズムだと現状の倫理・ロジックとか科学とかは男性が作り上げたものだからそれを否定すると言う一派がいてわりとスピリチュアルなものに親和的なのよね。
魔女タイプとか女神タイプみたいな分類わけもそういうのとの親和性から来てる。
けっこうスピリチュアル要素の強い子もいる
そういうキャラクターたちの個性をそのまま愛していけるオタクたちは偏狭な未熟男性とは対極にいる
サブカル的コンテキストによる単純接触効果のおかげともいえるが、一般にオタクの器は広い
リアルでは嫌われそうな性格(毒舌や極度のコミュ障)のキャラでも絵の力により愛していくことができる
オタクは本来あらゆる属性を受け入れ、理解を示そうとし、おもしろがっていく、多様性を尊ぶ才能を持つものなのだ
キャラ数が非常に多い作品、たとえばアイドルマスターシンデレラガールズやグランブルーファンタジーのような作品を見れば
あらゆる属性が網羅されているのではないかというほど、どのような個性も愛すべきものとして描かれている
オタクという肩書にこだわらずとも、アニメやゲームに限らずとも
普段から物語作品を消費してさまざまな人間の個性に仮想的に触れている人間ほど
そして同時に本当に避けるべき人間として劣る行動というのもわきまえていけるというものだ
大人になれない人間が多い現代、むしろ大人も物語を積極的に消費して、未知のコンテキストを持つ人間や文化への想像力を養っていくべきなのだ
創作と現実を混同するなという言葉もあるが、創作の意義は現実に起こり得る人間模様の予行演習にある
己の寛容さを拡げるような有用な側面については、絵本に学ぶ児童と同じように、いい意味で意図的に混同していくことで、現実はより思慮深い「優しい世界」に近づいていくだろう
むしろ長らく物語に親しむ習慣を失ってしまった自称現実主義、社会派の人間こそ、世界を息苦しくする
単眼的で攻撃的な正義感でもって、創作と現実を悪い意味で混同し脅威と見なしがちな節があり、主義によって派閥を作り争いを生んでいる
オタクの大部分は、いい意味で混同すべきところを混同し、二次元特有の価値観やお約束を現実の人間や社会には求めない分別を持っている
ポリコレを振りかざす正義マンは、文化に対する理解も現実の人間の賢さ柔軟さに対する洞察力も乏しいために、悪く見える部分ばかり過大に取り上げようとする
そういった言説に安易に取り込まれないようにするためにも、継続的な物語消費による、最新の大人へのアップデート作業は生きている限り随時必要となっていくのだ
思えば別れてから、「いつかもう一度」と思いながら、スピリチュアルなものや復縁を謳うコンテンツに触れながら自分自身を無理矢理誤魔化して生きてきた。
無理矢理自分自身を生かし続けてきたけど、もう限界なのかもしれない。
次に行きたいと全く思わないわけではないのだけれども、どうしても次に行ききれない。
"自分磨き"と呼ばれるものもいろいろやってみた。自分自身に対して多少変わったな。と思いながらも、相手に会う機会なんかもない。
相手を誘うこともできないのに、受け身で生きていて何か変わることなんてないってことも自分の中ではわかっているつもりではある。
でもどうしようもない現実がそこにある。これも言い訳なんだとは思う。
別れてから仕事が急に忙しくなった、という現実もある気もするがこれもきっと言い訳だと思う。
もう一掃のこと...とも思ってしまう。
どこに吐き出せばいいのかわからないからここに吐き出してしまった。
読んでくれた人は読んでくれてありがとう。
前者は現実に被害が出てるので老若男女理解できなくもないが、後者(anond:20241201210119 anond:20241203133617 ←これとか)は会話できる気がしない
後者みたいなのが陰謀論ハマったり、男女論できゃっきゃしたり、極端に単純化した様子のおかしい社会思想に乗る
おみくじも占いだと認識ができていなさそうな極端に表層的な理解とか、占い・スピリチュアル関連市場規模を知らないとか、
そもそもジョブズや様々な自己啓発本が言ってる『小さな選択は精神を消耗する』の直感的認識がないってどういう人生なんだろ感
https://psychcentral.com/health/using-tarot-in-psychotherapy
小説を売ったことがないんだけど、読みたいって人いるんだろうか
あらすじ
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主人公は40代の独身女性。若い頃痛々しい失恋をして占いにはまり、全財産を失って実家に戻ってきた過去がある。今は親に面倒を見てもらいつつ時々バイトして生活している。
占いからスピリチュアルに傾倒しており、占い師/宗教家/慈善家である欧米人女性主催の宗教(ユニテリアン・ユニヴァーサリズムを参考)の活動に応募し、内定を受けてアイルランドの某地で寮生活をはじめる。
寮では「仕事をするもしくは現地で生計を立てること」がルールなので、出身も年齢もバラバラの人々がその地で見聞きした体験を共有し、週に1回のミーティングで信仰生活について語り合う。
主人公はツテで女性支援団体の会計の仕事を得る。そこで全く支援したいと思えない相手を支援しないといけないこと、あらゆる問題の根幹に貧しさがまずあって余裕のある人がちょっと寄付するだけじゃ全然足りないことなど、人を支援することの難しさを学んでいく。
そんな毎日の中、主人公は乳がんにかかる。治療費は全額宗教団体が出してくれ、療養中の生活にも心配はなく、進行も初期ではあったが切除は避けられない。命の危険はないものの、まだ愛してくれる人にも出会えていないのに自分の体が変わっていくことに強い不安を覚えるが、寮の仲間やうっとうしいと思ってたルームメイトに献身的に支えられて少しずつ安定していく。
元気なときは若干胡散臭く見えていた団体の宗教臭さが、自分が落ちているときや病気のときは心地よく、しっくりと感じることに気づく。