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はてなキーワード: 新月とは

2025-02-18

anond:20250217165151

まず大前提として満月前後を避けないと、どんなに暗い環境に行っても月明かりで星空はきれいに見えない。

新月の時期が最適だけど、半月程度の時期しかもし選べないのなら、子供が起きていられる時間帯に月が出ていないこと。満月を過ぎると、月の入りが段々と遅くなってくる(= 日没後には月が出ていない)ので、満月より前の半月の時期(深夜を回らないと月が沈まない)ではなく、満月より後の半月を選ぶ。

天気は予想が出来ないから予約の必要となるような場所に行くのではなく、車で好きな時間自分たちで登れるような場所が良い。

思ったより星空が最初はきれいに感じなくても、30 分くらい暗闇に目をならすとかなり見えるようになるはず。小さいものでも良いので双眼鏡を持っていくとなお良し。肉眼よりよく見える。

anond:20250217165151

まず大前提として満月前後を避けないと、どんなに暗い環境に行っても月明かりで星空はきれいに見えない。

新月の時期が最適だけど、半月程度の時期しかもし選べないのなら、子供が起きていられる時間帯に月が出ていないこと。満月を過ぎると、月の入りが段々と遅くなってくる(= 日没後には月が出ていない)ので、満月より前の半月の時期(深夜を回らないと月が沈まない)ではなく、満月より後の半月を選ぶ。

天気は予想が出来ないから予約の必要となるような場所に行くのではなく、車で好きな時間自分たちで登れるような場所が良い。

思ったより星空が最初はきれいに感じなくても、30 分くらい暗闇に目をならすとかなり見えるようになるはず。小さいものでも良いので双眼鏡を持っていくとなお良し。肉眼よりよく見える。

anond:20250217165151

まず大前提として満月前後を避けないと、どんなに暗い環境に行っても月明かりで星空はきれいに見えない。

新月の時期が最適だけど、半月程度の時期しかもし選べないのなら、子供が起きていられる時間帯に月が出ていないこと。満月を過ぎると、月の入りが段々と遅くなってくる(= 日没後には月が出ていない)ので、満月より前の半月の時期(深夜を回らないと月が沈まない)ではなく、満月より後の半月を選ぶ。

天気は予想が出来ないから予約の必要となるような場所に行くのではなく、車で好きな時間自分たちで登れるような場所が良い。

思ったより星空が最初はきれいに感じなくても、30 分くらい暗闇に目をならすとかなり見えるようになるはず。小さいものでも良いので双眼鏡を持っていくとなお良し。肉眼よりよく見える。

2025-02-17

anond:20250217165151

関西から阿智村2回行った

1回目は雲ひとつなかったもの半月が強烈に明るくて星が霞むレベルだったから晴れてりゃ良いってものでもないのよね…

そうか月明かりって何にもないとこだとこんなに明るいんだ!て気付きが出来たのは良い経験だったから私には無駄ではなかったけど2回目はさすがに新月狙って行った

昼神温泉こぢんまりしてて朝市も楽しかったし好きだけど、星見れたとしてもお子さん向きの印象はあんまりないなー 泊まる宿によるのかな

2025-02-04

悪鬼のウイルスを観た。なんだあれ。※割と酷評

悪鬼のウイルス

いやまじで。このタイトルでこんなつまんないことあるんだ? と思うなどしました。

予告とかなにも見ずに気になったタイトル時間帯の合う映画映画館にこもって一日中観るということをしていた昨日、最初に観たもの上記タイトルのものとなります

ちなみに絶対に観ようと思っていたのがセブンIMAX上映で、こちらも色々考えさせられるものだったし、実際のものを見たわけではないのに納得してしまうあの演技、そう、そうあったのならあなたはきっとそうやって取り乱すだろうという懇切丁寧に築かれた信頼を浴びれて最高でした。いやセブンの話をしたいわけじゃない。閑話休題

悪鬼のウイルスタイトルがすごく好きだったんですよね。

わたし結構本屋意味もなくウロウロするのが好きで、よく彷徨っている本屋映像化作品を並べている棚があって、そこでタイトルを見ていた記憶があります新装版の方ではなく真っ黒な表紙に赤文字タイトルが書かれているほう。

気になるなあと思っていたから、朝イチ公開で時間が丁度よかったにのもあって観ました。

あの。あのですね。正直な感想は「なにを観たんだ?」です。こんな感想抱くの初めてかもしれない。なにを観たんだわたしは。

途中までは面白かったんですよね。特に撮影した動画様の映像が没入感あって好きでした。画像映えを求めて撮られたものじゃなく、乱雑にあるものを取り敢えず画として残そうとする感じ、生々しささえ覚えました。ああいもの編集されて、切り取られて、整えられてわたしたちの目に届くんだなあと思うと、へえ、すごい、と思いました。

わたしは画面酔いするタイプ人間ではないので楽しかったのかもしれない。

で、鬼とは? みたいな話のくだりくらいまでは好きでした。大人とは? のあたりとか。

あの環境下でなにもしらないひとたちがそういう行為に勤しむのはまあ、理解できるよなあ、みたいな。

大人子ども認識があれだったので、わたしはあの環境飼育するための箱庭かと思ったんですよね。

性欲を知ってはならない。なぜならそれを知ると他者に腕を伸ばすので。性を捉えられない間、子どもたちは誰からもそういう搾取を受けないけれど、性を知ったらいつかそれは子どもに向くものだと思う。あんな閉鎖された環境なら。だって男性若い女の子が好きでしょう。

わたしは女であるし、もうとっくのとうに若い女の子でなくなっているからふわっとした認知だけれども。それはほとんど、獣性に近いと思う。まあ本能的には正しいんじゃないかな。わたしたち生物は種の繁栄を望む。そういう本能を持ってる。どれだけ理性的に御そうとしても、無理な時は無理。ああいう閉鎖された空間、声を出しても黙殺できる場所では特に子ども大人。制するのは簡単だね。捩じ伏せてしまえる。

からそういう暗喩なのかなと思った。途中そうかもなって思ってからしか確認してないけど、管理されてる大人側の人間は大半が男性だったようにも見えたし、子どもたちには女の子が多いようにも見えた。男の子もいたようだけど。姿は見えたかな。声は男の子っぽかったね。

からまあ、そういうものなのかなって。鬼。子どもを害するもの。もしかするとそう至るかもしれない未来。そういう話なのかなと思った。

自分の身を守るために子どもたちが身を寄せ合って、大人隔離している。新月云々はなんだろうなあと思いつつ、この映画蔓延ってるものはそういう概念なのかなと思った。子どもたちが反旗を翻す話。大人の魔の手から逃れようとする話。

違った。なんだったんだあれ。途中までは面白かった。まじで。緊張感もまああったし、納得もできた。途中から全部意味わからんくなった。あの神父なに。てか誰。

このタイトルとあの表紙でこんなことある? となった。映画観たあと面白かった! 原作読みたい! じゃない意味本屋に走ったのは初めてだった。原作を買った。こんなもんじゃないはずだった。絶対に違う。

こんな面白そうなタイトルで、あんなに面白そうな表紙で、こんな、こんなはずない。

ほとんど祈りのような気持ち本屋に向かった。

ちなみにその日二本目に観る予定の映画ガンダムだった。大体1時間後に上映だった。初代を観たことないのに。TLが楽しそうだったかわたしも話をしてみたかった。ちなみにこれと同じ理由で観たトワイライトウォリアーズははちゃめちゃに面白かったです。チケットも買ってある。本屋に行くより昼食をとった方がいい。わかっている。

でもあんなはずないから、あんものなはずがないから、本屋に行った。映像化コーナーに本はあった。700円程度だった。大体映画代の半分くらいだった。うそハッピーマンデーだったので1100円で観た。でも正直先にこっち読んでたら良かったと思った。気になってたのに。どうして先に読まなかったんだろう、わたし

積読が多いからです。映画で観て、好きなら読めばいいと思っていました。好きじゃないのに読みました。このタイトルを、この表紙を、こんなに雑に消化して消化した気になってはならないと思ったし、なんらかの改変があってああなったのだと思いたかった。読んだ。積読がいっぱいあるのに、何よりも早くに読んだ。全然違った。わたしが観たかったものがそこにあった。

鬼の存在に納得することができた。そうだよな、と思った。かつて子どもだったわたしは納得したし、今は大人であるわたしも納得した。たった一度、嘘を吐いただけで人生が崩れ落ちる話。その嘘が、保身的なものだったか自己犠牲的なものだったか、大体想像できる気がするけど黙っておくことにする。

ところでわたしオタクであるしか文字を書くタイプオタクで、普通に二次創作をしている。公式さんが甘やかしてくれるのをいいことに、様々な妄想を形にしている。そういうオタクは、わたしの周りにも沢山いるけれど、オタクには様々な種類があると思っている。光のオタクとか闇のオタクとか。よくそういう分別をしているのを見るけれど、わたしもっと根本的な部分で隔たれていると思っている。

公式リスペクトがあるか否か。

二本目の映画ガンダムだった。重ねて言うが、わたしは初代を知らない。だからシャアがどうのと言われても、アムロがどうと言われても、はて? となる。なんとなく父親が好きだったなあ、とかその程度だ。でも、ガンダム映画を観て初代も観ようと思った。そういう熱量を浴びた。きっと初代を観たあとにもう一度観たら楽しいんだろう、と思った。

リスペクトがあるってそういうことではないだろうか。ガンダム映画は壮大なifで、二次創作みたいなものだよ、と聞いた。普通に面白かったし、見ようと思った。きっとこれを作ったひとたちは、この作品が好きなのだろうと思ったし、だからこうして形にしたのだろうと思ったし、好きだと思ったからいつかのわたしガンダムを観るだろう。

ところがこっちはどうだ。使いたい設定だけを借りてきて、それっぽい形をつくって、名乗るだけ名乗って。リスペクトを感じられなかったのはわたしだけだろか。

わたしオタクなので、表紙を見たことがあったので、わたし本屋に救いを求めたが、なんというか、品もなければリスペクトもない二次創作に1100円支払っただけのような心地がして悲しい。

でも原作小説面白かったです。積読放置して良かった。本屋に走って良かった。この作品を表面だけ撫でて、知った気になって、嫌わないで良かった。

わたしはなんの話をしているのか。

二次創作リスペクト必要不可欠で、作品の良し悪しに関わらずその有無はなんとなくわかるかもしれない、という話だったのかもしれない。

悪鬼のウイルスを観た。なんだあれ。※割と酷評

悪鬼のウイルス

いやまじで。このタイトルでこんなつまんないことあるんだ? と思うなどしました。

予告とかなにも見ずに気になったタイトル時間帯の合う映画映画館にこもって一日中観るということをしていた昨日、最初に観たもの上記タイトルのものとなります

ちなみに絶対に観ようと思っていたのがセブンIMAX上映で、こちらも色々考えさせられるものだったし、実際のものを見たわけではないのに納得してしまうあの演技、そう、そうあったのならあなたはきっとそうやって取り乱すだろうという懇切丁寧に築かれた信頼を浴びれて最高でした。いやセブンの話をしたいわけじゃない。閑話休題

悪鬼のウイルスタイトルがすごく好きだったんですよね。

わたし結構本屋意味もなくウロウロするのが好きで、よく彷徨っている本屋映像化作品を並べている棚があって、そこでタイトルを見ていた記憶があります新装版の方ではなく真っ黒な表紙に赤文字タイトルが書かれているほう。

気になるなあと思っていたから、朝イチ公開で時間が丁度よかったにのもあって観ました。

あの。あのですね。正直な感想は「なにを観たんだ?」です。こんな感想抱くの初めてかもしれない。なにを観たんだわたしは。

途中までは面白かったんですよね。特に撮影した動画様の映像が没入感あって好きでした。画像映えを求めて撮られたものじゃなく、乱雑にあるものを取り敢えず画として残そうとする感じ、生々しささえ覚えました。ああいもの編集されて、切り取られて、整えられてわたしたちの目に届くんだなあと思うと、へえ、すごい、と思いました。

わたしは画面酔いするタイプ人間ではないので楽しかったのかもしれない。

で、鬼とは? みたいな話のくだりくらいまでは好きでした。大人とは? のあたりとか。

あの環境下でなにもしらないひとたちがそういう行為に勤しむのはまあ、理解できるよなあ、みたいな。

大人子ども認識があれだったので、わたしはあの環境飼育するための箱庭かと思ったんですよね。

性欲を知ってはならない。なぜならそれを知ると他者に腕を伸ばすので。性を捉えられない間、子どもたちは誰からもそういう搾取を受けないけれど、性を知ったらいつかそれは子どもに向くものだと思う。あんな閉鎖された環境なら。だって男性若い女の子が好きでしょう。

わたしは女であるし、もうとっくのとうに若い女の子でなくなっているからふわっとした認知だけれども。それはほとんど、獣性に近いと思う。まあ本能的には正しいんじゃないかな。わたしたち生物は種の繁栄を望む。そういう本能を持ってる。どれだけ理性的に御そうとしても、無理な時は無理。ああいう閉鎖された空間、声を出しても黙殺できる場所では特に子ども大人。制するのは簡単だね。捩じ伏せてしまえる。

からそういう暗喩なのかなと思った。途中そうかもなって思ってからしか確認してないけど、管理されてる大人側の人間は大半が男性だったようにも見えたし、子どもたちには女の子が多いようにも見えた。男の子もいたようだけど。姿は見えたかな。声は男の子っぽかったね。

からまあ、そういうものなのかなって。鬼。子どもを害するもの。もしかするとそう至るかもしれない未来。そういう話なのかなと思った。

自分の身を守るために子どもたちが身を寄せ合って、大人隔離している。新月云々はなんだろうなあと思いつつ、この映画蔓延ってるものはそういう概念なのかなと思った。子どもたちが反旗を翻す話。大人の魔の手から逃れようとする話。

違った。なんだったんだあれ。途中までは面白かった。まじで。緊張感もまああったし、納得もできた。途中から全部意味わからんくなった。あの神父なに。てか誰。

このタイトルとあの表紙でこんなことある? となった。映画観たあと面白かった! 原作読みたい! じゃない意味本屋に走ったのは初めてだった。原作を買った。こんなもんじゃないはずだった。絶対に違う。

こんな面白そうなタイトルで、あんなに面白そうな表紙で、こんな、こんなはずない。

ほとんど祈りのような気持ち本屋に向かった。

ちなみにその日二本目に観る予定の映画ガンダムだった。大体1時間後に上映だった。初代を観たことないのに。TLが楽しそうだったかわたしも話をしてみたかった。ちなみにこれと同じ理由で観たトワイライトウォリアーズははちゃめちゃに面白かったです。チケットも買ってある。本屋に行くより昼食をとった方がいい。わかっている。

でもあんなはずないから、あんものなはずがないから、本屋に行った。映像化コーナーに本はあった。700円程度だった。大体映画代の半分くらいだった。うそハッピーマンデーだったので1100円で観た。でも正直先にこっち読んでたら良かったと思った。気になってたのに。どうして先に読まなかったんだろう、わたし

積読が多いからです。映画で観て、好きなら読めばいいと思っていました。好きじゃないのに読みました。このタイトルを、この表紙を、こんなに雑に消化して消化した気になってはならないと思ったし、なんらかの改変があってああなったのだと思いたかった。読んだ。積読がいっぱいあるのに、何よりも早くに読んだ。全然違った。わたしが観たかったものがそこにあった。

鬼の存在に納得することができた。そうだよな、と思った。かつて子どもだったわたしは納得したし、今は大人であるわたしも納得した。たった一度、嘘を吐いただけで人生が崩れ落ちる話。その嘘が、保身的なものだったか自己犠牲的なものだったか、大体想像できる気がするけど黙っておくことにする。

ところでわたしオタクであるしか文字を書くタイプオタクで、普通に二次創作をしている。公式さんが甘やかしてくれるのをいいことに、様々な妄想を形にしている。そういうオタクは、わたしの周りにも沢山いるけれど、オタクには様々な種類があると思っている。光のオタクとか闇のオタクとか。よくそういう分別をしているのを見るけれど、わたしもっと根本的な部分で隔たれていると思っている。

公式リスペクトがあるか否か。

二本目の映画ガンダムだった。重ねて言うが、わたしは初代を知らない。だからシャアがどうのと言われても、アムロがどうと言われても、はて? となる。なんとなく父親が好きだったなあ、とかその程度だ。でも、ガンダム映画を観て初代も観ようと思った。そういう熱量を浴びた。きっと初代を観たあとにもう一度観たら楽しいんだろう、と思った。

リスペクトがあるってそういうことではないだろうか。ガンダム映画は壮大なifで、二次創作みたいなものだよ、と聞いた。普通に面白かったし、見ようと思った。きっとこれを作ったひとたちは、この作品が好きなのだろうと思ったし、だからこうして形にしたのだろうと思ったし、好きだと思ったからいつかのわたしガンダムを観るだろう。

ところがこっちはどうだ。使いたい設定だけを借りてきて、それっぽい形をつくって、名乗るだけ名乗って。リスペクトを感じられなかったのはわたしだけだろか。

わたしオタクなので、表紙を見たことがあったので、わたし本屋に救いを求めたが、なんというか、品もなければリスペクトもない二次創作に1100円支払っただけのような心地がして悲しい。

でも原作小説面白かったです。積読放置して良かった。本屋に走って良かった。この作品を表面だけ撫でて、知った気になって、嫌わないで良かった。

わたしはなんの話をしているのか。

二次創作リスペクト必要不可欠で、作品の良し悪しに関わらずその有無はなんとなくわかるかもしれない、という話だったのかもしれない。

2025-01-25

anond:20250124224154

交通事故と月の満ち欠けの周期が一致するので、

女に限らず、生き物は月の周期と深い関係があると思うんよ。

灯りが発明される前は、新月の夜は真っ暗になるから警戒しないといけないとかさ。

男はテストステロンの影響で精神状態の変化を感じにくくなってるけど、

女はエストロゲンのせいで感情的になりやすく、月の影響も行動に出やすい。

2025-01-04

タロット天体の組み合わせを用いたスピリチュアル食事

タロット天体の組み合わせを用いたスピリチュアル食事法*

タロット天体を組み合わせた食事法は、宇宙エネルギー自分自身内面調和させるためのユニークアプローチです。この方法では、タロットカード象徴するエネルギー活用し、それを天体の動きや季節に合わせた食材に結びつけることで、食事スピリチュアル実践へと昇華させます

1. タロット天体のつながり**

タロットには、それぞれのカード象徴する天体星座対応づけられています。この対応活用し、天体エネルギー意識しながら食事を選ぶことがポイントです。

太陽カード生命力や活力を象徴します。旬の果物太陽を浴びて育った食材トマトオレンジなど)を摂ることで、ポジティブエネルギーを取り込むことができます

月のカード直感感情象徴します。満月新月の時期に、リズム意識して摂取する食品貝類海藻ミルクなど)が心を落ち着け直感力を高めます

希望インスピレーション象徴するカードです。このエネルギーを受け取るために、軽やかなサラダハーブティーなど、リフレッシュ効果のある食材を選びます

火星対応するカードは行動力情熱象徴します。スパイシー料理エネルギーを高める食品唐辛子生姜赤身肉など)を取り入れると良いでしょう。

愛や豊かさを象徴する金星は、華やかな食材や甘みのある果物イチゴバナナ蜂蜜など)を通じて感覚的な喜びを強化します。

2. 天体の動きに基づいたタロット食材選択**

新月は新しい始まりの時期。タロットカードでは「愚者The Fool)」に対応します。旬の新鮮な野菜や発芽食品スプラウト、豆類)を摂取し、新たなエネルギーを受け入れます

満月は完成と感情の高まり象徴し、「女教皇The High Priestess)」に関連づけられます直感を高めるために、シンプル自然食品(白米、乳製品貝類)を選びます

水星逆行の時期は見直し内省に適しており、「隠者The Hermit)」と関連します。この時期にはデトックス効果のある食材レモングリーンティーセロリなど)を摂り、内側を浄化します。

  • **季節の変わり目**

春分秋分など、太陽の動きに合わせた節目には「世界The World)」のカード対応する完全性のエネルギー意識します。バランスの取れた食事(五大栄養素を含む)を心がけます

3. 実践例:1週間のタロット×天体食事プラン**
曜日タロットカード天体食材
月曜日教皇The High Priestess) 海藻スープミルク、白い食材
火曜日皇帝The Emperor) 火星スパイシーカレー赤身肉
水曜日魔術師The Magician) 水星ナッツ全粒粉パンフルーツ
木曜日運命の輪(Wheel of Fortune) 木星豊富野菜スープ、豆類
金曜日恋人The Lovers) 金星フルーツサラダ蜂蜜
土曜日悪魔The Devil) 土星発酵食品根菜
日曜日太陽The Sun太陽オレンジトマト黄色食材
4. 実践ポイント**
意識的に食材を選ぶ
食材を選ぶ際、タロット天体エネルギーに思いを馳せ、自分必要エネルギーを感じ取ります
感謝を込める
食事の前にタロットカード天体エネルギー感謝を捧げることで、より深いスピリチュアルなつながりが得られます
瞑想食事を組み合わせる
タロットカード食卓に置き、その象徴するエネルギー瞑想しながら食事を楽しむと、より深い内的な変化を感じられるでしょう。

タロット天体を組み合わせた食事法は、自分自身内面宇宙リズム調和させるための美しい実践です。日々の食事をこの方法意識的に行うことで、より充実したスピリチュアルライフを送ることができるでしょう。

2024-12-30

大晦日新月になります

月明かりのない初詣

暗い夜道に気を付けて。

2024-12-14

夢 No.384 (2001/1/9)

←前

物陰から慎重に辺りの様子を窺うパジャマ姿の男がいる。その背後から不意に現れた赤いシャツの男、パジャマをいきなり引き倒して殴る蹴るの暴行を加え始める。周囲ではどこからともなく集まってきた群集が遠巻きにそれを傍観している。暴行が次第にエスカレートしてきたので、見物人の一人が赤シャツに近づき、もうそのくらいにしておきなよと宥める。すると赤シャツはまるで何事もなかったかのようにどこかへ立ち去る。一方倒れていたパジャマは草むらの中からゆっくりと、ある種の闇を背負って立ち上がる。その眼は憎悪燃え、手には長く鋭いナイフが握られている。ぼくはそれを一瞥するやいなや人混みに紛れて逃走を図る。近頃物騒な事件が多い。そういえばMさん大丈夫だろうか。ぼくは急に気がかりになり、駅の方へと急ぐ。もう夜更けだというのに人通りが絶え間なく続く。ぼくは砂浜のような暗い広場を横切り、砂の丘を登り切る。ようやく前方の人通りが途絶える。たぶんこの向こうはもう海なのだろう。そういえば潮の匂いが微かに頬を掠めてゆくではないか。まるで新月の夜のようだ。とそのとき不意に背後に近づく不連続足音。振り返る。赤シャツだ。その手にはあの鋭利ナイフの鈍い光。ぼくはその鋭い一閃とともに音もなく腹を刺される。何の痛みも脈動もない。そして必死抵抗しつつ、思考だけは不思議と落ち着きを保ちながら、ナイフを持っていたのはパジャマの方ではなかっただろうかなどと考えているのだった。

←前

2024-11-27

[]

群雄割拠中国市場で、HyperGryphのアークナイツ2Dタワーディフェンス一本で本当に増田が言うほど「超大手タイトル」といえる位置にいるのか?

ということで調べてみた。 

2次元(アニメ系)モバイルゲーム限定中国2024年10月収益ランキング1000万人民元≒2億円ちょい

タイトル収益(人民元)補足
1原神3.89億miHoYoのオープンワールドRPG
2恋と深空3.47億Papergamesの3D近未来ファンタジー乙女ゲーム
3火影忍者3.29億バンナムとTencent共同開発NARUTO -ナルト-IPゲー
4如鳶3.25億女性向けカードゲーム
5崩壊スターレイル2.39億miHoYoのターン制RPG
6龍族:カッセルの門8942万ドラゴンブラッドシリーズアニメ龍族 -The Blazing Dawn-を元にしたRPG
7世界之外8679万NetEaseの乙女ゲーム
8アークナイツ8563万Hypergryphのタワーディフェンス
9陰陽師7710NetEaseのRPG
10ゼンレスゾーンゼロ7505万miHoYoのアクション
11光と夜の恋5483万Tencentの乙女ゲーム
12きらめきパラダイス5308万3D着せ替え系RPG
13リバース:19994607万
14鳴潮4520KURO GAMESのオープンワールドRPG
15归龙潮4409万九龍城舞台にした3Dスク
16シャイニングニキ4342万Papergamesの3D着せ替えRPG
17新月同行2704万10/24リリースほやほやの注目作でこの順位リリース時のセルランは首位総なめ
18スノウブレイク : 禁域降臨2285万3D美少女TPSRPG
19Fate/Grand Order2160万
20アズールレーン2094万
21奇点时代2087万男性向け恋愛ADV
22未定事件簿1971万miHoYoのミステリー乙女ゲーム
23崩壊3rd1946万miHoYoのアクション
24時空の絵旅人1790万NetEaseの乙女ゲーム
25恋とプロデューサー〜EVOL×LOVE1626万Papergamesの乙女ゲーム
26ラングリッサーモバイル1283万
27デジモン新世1280万中国のみで配信されてるデジモンアプリ
28Echocalypse -緋紅の神約-1224
29ニシング:グレイレイヴン1175万KURO GAMESのアクション
30ミラクルニキ1063万Papergamesの着せ替えコーデRPG

ソース: https://www.bilibili.com/video/BV1cnSRYQEta/

2024-08-14

新月面が描く放物線は、

無礼講への架け橋だーーーーーっ!

2024-07-25

anond:20240721134403

うちのセックスについても記してみる。

たいてい前日に私(夫)から明日したいな」と誘う。排卵前後は妻の性欲が高まるので、その期間に誘うことが多い。妻は自覚していないけど新月ときもなぜか気分が乗りやすいので積極的に誘う。

うちは前戯のかわりに私が妻にマッサージをしている。子どもが生まれる前はオイルを使ってマッサージすることもあったけど準備と片付けが手間なので、最近オイルは利用していない。

うつぶせになってもらい足裏、ふくらはぎ、お尻、背中、脇を揉む。脇と乳首の間を揉むと妻の乳首が固くなりだんだんスイッチが入る。仰向けになってもらい、足裏、太ももを揉んだあと、局部に触れないように鼠蹊部マッサージ。濡れているせいで揉むたびにぴちゃぴちゃ音がなる。

胸を揉んで乳首をいじったり舐めたりする。妻の気分が高まっているとき亀頭クリトリスにこすりつけてほしいとお願いされるので、こすりつけながら乳首舐める結構大変だけど妻可愛いので頑張る。

仰向けのまま脚を開いてもらってクンニVIO脱毛局部の毛はほとんどないので舐めやすい。脱毛した理由の半分はクンニのためだと思う。はじめはゆっくり舐めるけど少しずつ強めの刺激にしていく。最終的には乳首を両手でいじられながらクリトリスを剥いた状態で強めに吸いながら舐められるのが好きみたい。クンニの途中でさきっぽだけ挿入しながら乳首を舐めてほしいとお願いされることもある。乳首クリトリスを交互に攻めたり、妻のその日の気分に合わせていろいろする。

挿入後は専ら正常位。奥をはげしくついてと言われるので頑張る。密着正常位で抱き合っているとすごく満足感がある。長時間挿入すると気持ちよさが薄れてしまうようなので10分程度で射精する。

からみるとフェラもないし私ばかりが攻めていることに違和感があるかもしれないけど、私は妻が性的高まったり気持ちよくなってくれることが好きなので特にその点の不満はない。

マッサージ30分、乳首をいじったりクンニ20分、挿入10分で計60分くらい。子育てで今は月に2、3回程度しかできないけど本当はもっとしたい。妻可愛い

2024-06-21

今日新月

暗い夜道には気をつけるんだゾ

2023-12-13

お、今日はいもの場所に月がないか新月なのか…って気づいたのがなんか原始人みたいだなと思った

2023-11-12

新月の夜の描写

違うんだ。新月には月は昼(太陽)側にあるから、日が暮れたら影すら見えないんだ。それだと月蝕描写になってしまうんだ。

2023-10-17

新月の夜の描写

違うんだ。新月には月は昼(太陽)側にあるから、日が暮れたら影すら見えないんだ。それだと月蝕描写になってしまうんだ。

2023-09-26

anond:20230926155846

モルガンエンゲルス

ここに欠けているのは、人類進化についての真の理解である。第3章で、G&Wは、人類学の主流派コンセンサスとされる、現存するアフリカ狩猟採集民-「小さな移動集団」で生活する素朴な民-に私たちの採食祖先をなぞらえたことを批判している。そして第4章で、彼らは考えを変える。人類学の主流派コンセンサスとは、オーストラリアアボリジニのような狩猟採集民のことである

大陸を半周し、まったく異なる言語を話す人々の間を移動しても、キャンプ自国と同じようなトーテムの部族に分かれている。このことが意味するのは、住民の半分は彼らに歓待義務を負いながらも「兄弟」「姉妹」として扱わなければならず(そのため性的関係は厳禁だった)、もう半分は潜在的な敵であると同時に結婚相手でもあったということだ。

ルイスヘンリーモーガン1877年)は、いわゆる「分類的」親族関係発見に基づいて、私たち学問分野を創設した。その原理は「兄弟の同等性」として要約できる。たとえば2人の兄弟は、その関係性に関して互いに相手立場に立つ。ある女性は妹に、『あなたの子どもは私のもの、私の子どもはあなたのもの』と言うでしょう。だから子供に関して『私有財産』という概念はない。家族生活は『核家族』ではない。すべての子どもは、数多くの異なる「母親」や他の支援者である親族の間を自由に行き来することができ、大人になるまでそのような自由享受し続ける。

人生がこのように構成されるとき、その結果は並外れたものとなる。誰もが、広大な地域に広がるつながりの鎖の中で、形式的には互いに同等に扱われる「兄弟」や「姉妹からのもてなしを期待できる。この結果のひとつは、国家が成長する土壌を持たないということだ。人々が自主的組織化され、互いに同盟を結び、育児セックスダンス、家庭生活の喜びがより共同的に経験されるようになれば、国家が入り込んで埋めるべきデッドスペース、つまり社会的空白はなくなる。国家に取って代わることな国家廃止することはできず、共同体的な家族生活今日世界では、自己組織化された近隣地域やその他のより広いコミュニティ)は、そのためのひとつ方法なのである

不思議なことに、グレーバーとウェングローはその長い著書の中で、親族関係についてほとんど何も語っていない。グレーバーとウェングローは、モルガンエンゲルスパラダイム批判する代わりに、『家族私有財産国家起源』(エンゲルス1972[1884])におけるエンゲルスヴィジョンをひっくり返している。彼らの言う「はじめにあったもの」は、私有財産宗教、そして国家である。第4章の結びの言葉引用すれば、「私有財産に "起源 "があるとすれば、それは聖なるもの観念と同じくらい古いものであり、おそらく人類のものと同じくらい古いものであろう」。マーシャル・サーリンズとの共著『王について』(2017年)では、神の王や森の精霊のような想像上の超自然的な存在が常に人々に対して権威行使してきたのだから国家原理人間の条件の不動の特徴であるとさえグレバー示唆している。

アナーキスト私有財産国家必然性を受け入れるのは逆説的に思えるかもしれない。しかし、『万物黎明』はそのメッセージに重みを加えている。そう、著者は言う。アナーキスト的な自由は実現可能だが、それは貴重な瞬間や飛び地に限られると。個人的には、すでに燃え尽きようとしている惑星に、どのような「飛び地」があるのか想像するのは難しい。グレーバーとウェングローは、「もうひとつ世界可能だ」という革命スローガン放棄したようだ。代わりに彼らが提示するのは、「階層平等は、互いに補完しあうものとして、ともに出現する傾向がある」という悲痛なメッセージだけである(p.208)。(p.208)彼らは、どこか別の場所で抑圧を受け入れなければ、ある場所自由を手に入れることはできないと言っているようだ。

ここからどこへ行くのか?

このような批判はあるが、本書の重要な点は、振動提唱していることである。すべての生物には脈動がある。生きては死に、目覚め、眠り、息を吸っては吐き、季節の移り変わりや、私たち生命に優しい地球太陽・月の軌道系のその他多くの周期性によって動かされているのだ。

私たちは、物理的にだけでなく、社会的にも政治的にも、惑星地球をもう一度回転させる必要がある。これは、人々に配慮支配や統制を混同するなと言うことでできることではない。それは、学校ストライキ支援し、そのピケラインで歌い、職場まで行動を広げ、通りで踊り、交通遮断し、資本主義を完全に停止させることによってなされるのだ。

しかし、いったん主導権を握ったら、次はどうするのか?ストライキが長引けば、すぐに飢餓に陥る。だから、揺り動かそう。例えば、週1回の学校ストライキもっと長くし、月に1回実施し、賃金奴隷から人類解放するまで世界中に広げよう。炭素排出量は即座に50%削減される。それから仕事に戻り、必要に応じて再編成する。資本主義に逆戻りしないと確信できて初めて、仕事に戻るリスクを冒すことができる。そして、次の新月には子どもたちとともにピケラインに戻ると誓い合って初めて、それを確信できるのだ。世界が再び揺れ動き、息を吹き返すまで、私たち権力を奪い、それを放棄し続けるのだ。未来を取り戻そう。家父長制でも母系制でもなく、月による支配のようなものを。

それは、最初人類革命階級ジェンダー力学を、今度はより高い次元で繰り返すことだ。このようなことは可能なのだろうか?みんなに議論を開いて、何ができるか見てみよう。それはきっと、活動家であり人類学者であるイヴィッド・グレーバーが望んだことだろう。

万物黎明』は人類歴史を誤解している

はじめに

急進的な著者の本が主流紙で書評されることは、ましてや好意的評価されることは滅多にない。デヴィッド・グレーバーとデヴィッド・ウェングローによる『万物黎明』は例外であるわずか2ヶ月前に出版されたこの本は、すでに世界で最も影響力のある英字新聞雑誌の多くから賞賛を受けている。

著者のアナーキズムの主張に疑問を呈する書評家でさえ、「3万年にわたる変化に関する岩盤の前提を覆す見事な新説」(アトランティック誌)、「多くの大陸と数千年にわたる文明に関するめくるめく物語の数々、そのすべてが自由であることの意味に取り組んでいる」(ワシントン・ポスト紙)と称賛している。また、ソーシャルメディア上の左翼的投稿者たちからも、好意的コメント-場合によっては絶賛!-が寄せられている。

しかし、以下に掲載する2つの書評は、いずれも唯物論人類学者によるもので、この本の人類史に関する記述は、大量の反対証拠無視しており、その政治的主張観念論的で自発主義であると論じている。どちらの書評特に女性抑圧の原因を考察していないことに批判である

クリスナイトはユニヴァーシティカレッジロンドン人類学上級研究員で、アフリカにおける人類起源研究するチームの一員である。著書に『Blood Relations(血のつながり)』など:Menstruation and the Origins of Culture』、『Decoding Chomsky: Science and Revolutionary Politics』などがある。The Dawn of Everything』の書評はTimes Higher Education掲載された。

ナンシーリンディスファーンジョナサンニールはともに人類学者として訓練を受け、人類進化階級社会性的暴力についての本を執筆中。ナンシーの近著は、リチャード・タッパーとの共著で『Afghan Village Voices』(アフガニスタンの村の声):Stories from a Tribal Community, 2020』であるジョナサンの近著は『Fight the Fire: Green New Deals and Global Climate Jobs』。The Dawn of Everything』の書評エコロジスト誌とブログ『Anne Bonny Pirate』に掲載された。

どちらの書評も著者のご好意により再掲載されている。

根本的に支離滅裂で間違っている byクリスナイト

本書は楽しく、有益で、時には爽快である。また、根本的なところで支離滅裂で間違っている。ヨーロッパ洞窟壁画が現れ始めた頃からの、比較最近先史時代について学びたいのであれば、必読の書であるしかし、人類最初に笑い、歌い、話し、芸術儀式政治創造し始めたのはなぜなのか、どうしてなのかを知りたければ、きっと失望するだろう。

この本のタイトルは深刻な誤解を招く。『万物黎明』? 『お茶時間』の方が正確だろう。ホモ・サピエンスヨーロッパに到着する何万年も前にアフリカで始まった文化の開花を体系的に横取りし、この物語はあまりにも遅く始まる。

欠点はあるが、この本は広報勝利であるフリードリヒ・エンゲルスが『家族私有財産国家起源』を出版して以来、左翼知識人活動家人類社会的起源先史時代過去について学ぶことにこれほど興奮したことはない。

短い書評では、本書の幅の広さと博識を伝えることはできない。その核となる政治メッセージ露骨だ。平等主義狩猟採集民が生活の中で共産主義実践したというエンゲルスの話は神話である。『万物黎明』はエンゲルスを見事にひっくり返している。第4章の結びの言葉引用すれば、「私有財産に "起源 "があるとすれば、それは聖なるものの考え方と同じくらい古いものであり、おそらく人類のものと同じくらい古いものであろう」。デヴィッド・グレーバーは、マーシャル・サーリンズとの共著『王について』の中で、神の王や森の精霊のような想像上の超自然的な存在が常に人々に対して権威行使してきたこから国家権力の原理人間の条件の不動の特徴であると主張している。

よりによってアナーキスト国家必然性を受け入れるのは逆説的に思えるかもしれない。しかし、本書はそのメッセージに重みを与えている。そう、著者は言う。アナーキスト的な自由は実現可能だが、それは貴重な瞬間や飛び地に限られると。もうひとつ世界可能である」という革命スローガンはもうたくさんだ。その代わりに、グレイバーとデイヴィッド・ウェングローは、「階層平等は、互いに補完し合うものとして、共に出現する傾向がある」と主張している。ある場所自由を手に入れるには、別の場所での抑圧を受け入れるしかない、と彼らは言っているようだ。

著者たちはダーウィン自然淘汰理論違和感を抱いており、現代進化論を「社会進化論」と混同している。現代進化論は科学であると主張するが、実際は純粋神話であるグレイバーとウェングローは、進化論をまったく認めない人類起源についての視点を、読者が真剣検討することを期待しているのだ。

彼らが認める唯一の科学応用科学であり、この場合は「考古学科学である。彼らは、政治社会生活については、古代人類の「頭蓋の遺骨と時折出てくる火打石のかけら」からは何も読み取れないと主張することで、「万物黎明」の年代わずか4万年前とすることを正当化している。この言い訳は、人類の最もユニークな特徴である芸術象徴文化が、これまで考えられていたよりも3、4倍早くアフリカで生まれたという、説得力のある最近証拠に照らすと、弱々しく見える。その証拠とは、骨や石だけでなく、ビーズ幾何学的な彫刻、埋葬品、砥石や絵の具壺などの工芸である

彼らが "フェミニスト "と呼ぶ人物(実際には進化人類学第一人者サラ・ハーディ)が、現代人の本能心理形成する上で集団的育児重要役割を果たしたことについて興味深いことを言っていることは、グレーバーとウェングローも認めている。しかし彼らは、「エデンの園存在せず、一人のイヴ存在しなかったのだから、そのような洞察部分的ものしかなりえない」とコメントしている。この種のトリック--この場合は、ハーディ研究が "アフリカイブ "の年代測定より200万年前にホモ属が出現したことに焦点を当てているという事実無視すること--は、明らかに人類起源研究が追求する価値があるという考えそのものを損なわせることを目的としている。

グレーバーとウェングローは、初期の平等主義を "有害神話 "として否定する一方で、狩猟採集民の多くが "自称自慢屋やいじめっ子を地上に引きずりおろすために、嘲笑羞恥心敬遠など、他の霊長類には見られない戦術を総動員している "ことには同意している。ではなぜ彼らは、私たち人間性規定する本能能力平等主義的な生き方によって形成されたという考えに敵対するのだろうか?

私たちは皆、社会的政治的に対等な人々と笑い、歌い、遊び、交わることができるとき、最も幸福を感じる。しかし、グレイバーとウェングローは、この事実を土台にする代わりに、狩猟採集民の祖先も同様に、攻撃的な男性による嫌がらせ虐待支配を選んだかもしれないと言っているようだ。進化人類学クリストファー・ボームが描く、反権威主義抵抗の中で形成された道徳意識の高い社会に対する反論をまとめると、狩猟採集民の祖先は一貫して平等主義を好んでいたという彼の考えを、彼らは「初期の人類さりげなくエデンの園に投げ返している」と表現している。

グレーバーとウェングローの基本的論点は、政治選択の自由に関するものである。彼らの考えを説明するために、人類学古典であるエスキモー伝統的な生活説明を思い起こさせる。アザラシを狩る彼らは、夏の間は家父長制的な家族構成確立し、冬の間は共同生活(夫と妻を含むすべてを共有する)に戻るだけである私たち人類は、その本性上、大胆な社会実験に駆り立てられるのだと著者は結論づける。その結果、奴隷制度や人身御供、大量殺戮といった極端なヒエラルキー形成され、破滅的な結果を招くこともある。しかし、遠い過去の良い点は、少なくとも現代のようにひとつシステムに縛られることはなかったということだ。

この歴史対立と交替に満ちているが、その周期性はエスキモーの周期性に倣ったもので、一方的な季節性であるグレイバーとウェングローは、ほとんどの狩猟採集民が季節だけでなく月の周期にも従っていることを知らないのだろうか。月経の満ち欠けと結びついた女性儀式は、基本的に月によって予定されている。

著者たちが問いかける重要な問いは、"なぜ不平等になったのか?"ではなく、"なぜ行き詰まったのか?"である。彼らは自らの問いに答えられるところまで来ているだけに、そこにたどり着けないことに深い苛立ちを覚える。自らに課したハンディキャップひとつは、女性人類学者による狩猟採集民の研究を見落としがちなことだ。例えば、適切な参照もなしに、彼らはモーナ・フィネガンの共産主義概念に触れている。彼女は、コンゴ熱帯雨林に住む女性たちが、男性たちが筋肉質な勇気と優位性を発揮する可能性を示すよう意図的に促していることを記録している--男女間の「力の振り子」で優雅降伏する前に、「ンゴク」と呼ばれる女性だけの儀式男性たちをあざ笑い、反抗するのだ。しかし、グレイバーとウェングローは、この政治的知性の表現を認める代わりに、ここでの成果やパターンを見出すことなく、それに言及している。

なぜ私たちは行き詰まったのか?正しい答えは、人類が農耕に依存するようになり、太陽暦が月暦の儀式よりも執拗に優先されるようになったからだ。私が最もよく知る先住民タンザニアのハザ族の弓矢猟師たちは、今でも彼らの最も重要宗教儀式であるエペメを、新月前後の最も暗い夜に毎月行っている。

太陽と月の中間的な存在であり、世界中でたどり着いた無数の妥協案のひとつが、中世ヨーロッパで毎年行われていたカーニバル伝統である庶民が今でも大切にしている伝統は、家父長制の秩序を逆転させるこのライセンスだった。

残念なことに、この「新しい人類史」は、その始まりがあまりにも遅く、アフリカ物語から切り離されているため、女性の抑圧とマンネリ化した現在の苦境との因果関係説明することができない。

すべての条件が同じだとすると byナンシーリンディスファーンジョナサンニール

グレーバーとウェングローの新著は、エネルギッシュで、献身的で、万華鏡のようだが、欠点もある。これは私たち問題を提起している。

デヴィッド・グレーバーわずか1年前に若くして亡くなった。彼の代表である『Debt』は、部分的には思わせぶりかもしれないが、その野心は当時としては刺激的だった。活動家として、またオキュパイ運動社会正義運動リーダーとしてのデイヴィッド・グレーバー活動は異例であり、模範的であった。LSE人類学部門の同僚たちからの彼への尊敬愛情は、そのことを物語っている。そして、彼の心は常に虐げられた人々とともにあった。

しかし、グレバーが善人であり、つい最近この世を去ったばかりであったからこそ、多くの人々にとって『万物黎明』が、今後長い間、不平等起源に関する理解の枠組みとなってしま危険性がある。

本書の裏表紙には、レベッカ・ソルニットパンカジ・ミシュラ、ノーム・チョムスキーロビン・D・G・ケリーといった、著名で立派な思想家たちから賞賛言葉掲載されている。ケリーはその代表的な例として、「グレーバーとウェングローは、私がこれまで世界歴史について考えてきたことを、事実上すべて覆した。この30年間で読んだ本の中で最も深遠でエキサイティングな本だ」。

この本は最近マスコミでかなり注目されているが、このような賞賛一般的見方になったら残念である

人類進化歴史における不平等起源という問題は、私たちがどのように世界を変えようとするかという点で、非常に重要であるしかし、グレイバーとウェングローは平等階級に目を向けることなく変化を求め、環境生態系説明を敵視している。これらの欠点保守的意味合いを持つ。

では、ここから。これは膨大な本の、乱暴部分的書評である私たちは、グレバー知的議論の切り口を愛し、得意としていたという知識自分自身を慰める。

ジレンマ

この本の最後段落、525-526ページで、グレーバーとウェングローは自分たち立場を明確に示している。彼らはこう書いている、

例えば、他のあらゆる点で厳密な研究が、人間社会には何らかの「原型」があり、その性質基本的に善か悪かであり、不平等政治意識存在する以前の時代があり、このすべてを変えるために何かが起こり、「文明」と「複雑さ」は常に人間自由と引き換えにもたらされ、参加型民主主義は小集団では自然であるが、都市国家のようなものまでスケールアップする可能性はない、という未検証仮定から始まる場合

私たちは今、神話を目の前にしている」

まり神話を打ち砕く者たちは、人間社会の原型は存在しないこと、不平等政治意識が生まれる前の時代存在しないこと、事態を変えるようなことは何も起こらなかったこと、文明や複雑さが人間自由制限することはないこと、参加型民主主義都市国家の一部として実践可能であることなど、正反対のことを言っているのだ。

このような断定的な声明は、非常に大胆に述べられ、新しい人類史を書いたという彼らの主張を魅力的なものにしている。しかし、2つのつまずきがある。

第一に、彼らの主張そのものが、彼ら自身政治プロジェクト対立している。第二に、証拠が彼らが言おうとしていることにそぐわない。

続き→https://anond.hatelabo.jp/20230926143527

2023-09-07

anond:20230907013538

なんか二重投稿になったから消したら跡が残ってやがる。めったに書かねえから増田よく分からん

本当にそれが校正者としての正しい姿勢だろうか。校正者は「間違いを正す」存在ではなく、「間違いの可能性がある部分を指摘する」だけの存在じゃなかろうか。

当該部分を直すかどうかは筆者が決める。デスクが決める。編集部が決める。その判断校正者は担わない、自分はそう考えながら校正仕事をしている。

疑問出しへの温度感現場ごとで違うんじゃねえかなあ。

もちろん「俺の赤は絶対正義!」なんて思っちゃいないけどよ。

俺は社員じゃなく孫請けの弱小フリーからさ(ブコメ大手正社員様だと勘違いされてるのは笑った)、そもそも信頼されてねえんだ。「明らかな誤脱以外は極力入れるな」ってな。

決定権を持ってるのは大前提として、著者や編集が言いたいのは「余計な仕事を作るな」って訳だよ。

別にそいつらが傲慢な訳じゃねえ。ちょいと特殊現場で、俺も校正者の指摘を採用するかどうかの判断を任せられたことがあるけど、ありゃあ結構精神的にクるぜ。

決断には脳のリソース必要って話だが、それをずーーっと一日中、どっちでもいい言い回しの変更やクソどうでもいい指摘を見せられては赤字で消してると、イライライライラしてくる。

うそう。「指摘を入れない美学」と「入れる美学」はベテランの間でも結構対立しててよ。酒の席で喧嘩になってんのを見たことがあるぜ。

俺か? 俺は……怒られなきゃどっちでもいいな。ただ、「自分はこんな細かいことに気づけたぜ」ってオナニーにはならないようにはしてえな。

この仕事はいだって、誰のためにやってるのか分かりゃしねえ。著者の側に立つのか、読者の側に立つのか、作品の側に立つのか……人が嫌いでこの仕事を始めたのに、どうしてこんな三つ巴の中間管理職みたいなことしなきゃなんねえんだ。

指摘される=自分自身を否定される、ではないはずなのに、それを担う校正者は何かと悪者にされがちだ。

そうかな。俺はアホだから意見否定人間性否定だと受け取りがちだぜ。

そうでなくたって、魂込めて書かれたものに「こうするともっと良くなりませんか?」って鉛筆入れるのは結構怖いことだし、そこは肝に銘じなきゃいけないと思う。

ただこれは、俺がその昔あるライターに「お前、その指摘本気で書いたのか?」って詰められたのをまだ引きずってるだけかもな。この文章は口が悪いが、よく吠える犬はビビってるだけなんだよ。情けない話だな。

ああそうだ、指摘はバンバンやってくれ、多けりゃ多いほど助かるって現場ももちろんあるけどな。どっちが良いって話じゃねえが、こっちの方が気はラクだ。

校正校閲は、今日知ったこと、ずっと前に少し聞いただけのこと、何の役にも立たないと思っていたこと、それらのすべてが無駄にならない仕事だと思う。

それは本当に俺もそう思う。生涯勉強だよな。テニスプレイヤーの話も良かったぜ、聞かせてくれてありがとな。

俺がこの仕事に就こうとした理由ひとつに、「一生勉強せざるを得ないから」ってのがある。別に勉強が嫌いって訳じゃねえんだが、俺は怠惰人間から、学ばなきゃ飯が食えない状況したかったんだ。

でも結局、今も休みの日はずっと布団から起き上がれねえ。脳が腐っていく音がする。そのうち飯も食えなくなるんだろうさ。

からないことでも「これって本当に正しいのかな?」と検索するだけでも違ってくる。

公式で「徒歩10分」の表記を見ても、GoogleMapできちんと確認する元増田絶対に良い校正者だ。

自分YouTubeで鳥の鳴き声を調べたり、何十年前のその日が本当に雨だったかどうかを気象庁HPで調べたりしてる。

冥福をお祈りする」との表記があれば、その故人が仏教信仰していたかどうか、できる限り確かめたり……

まあこういうのは、校閲の“楽しい部分”なんだろうけどさ。あとのほとんどは元増田の言うように“シャーペンの先っぽで一字一字ゲラ文字をぷちぷち押さえたりするだけの仕事”だったりするけど。

GoogleMapの件はたまたまだ。近くにある別の店の情報を調べてたら、前の店は調べ済みだけどどうにも食い違ってそうだぞ、って気づけただけだ。いちいち調べるほど、俺は殊勝な人間じゃない。

「こんな単価で真面目に調べしてるんじゃねえ」「時間かけていいなら良い仕事なんて誰でもできるんだ」、よく言われたよ。

増田のとこは、校正に金と人をかけられる、いいとこなんだろうな。

この仕事の質は、自分時間と気力や、会社の金とトレードオフだ。まあ、どんな仕事でもそうなのかもしれんが、あいにく俺は校正しか知らねえ。

雨の話で思い出したが、あったじゃねえか。「小説のウン年前のその日は月が出ていたか」って指摘がネットでバズったこと。

あれは周りでもちょっと話題になってよ。

業界入ったばかりの俺はキャッキャ喜びながら「この指摘すごいっすね!」って先輩に言ったんだよ。そしたら難しい顔されてな。先輩に言わせりゃよ、「こんなの、たまたまOKだったか美談になってるだけだ」ってさ。

もしその日が大雨だったとしたら? 新月だったら? そんな指摘を著者に入れてどうなるんだ。

「俺の世界じゃその日は月が出ているんだ」って突き返されるか、その美しい描写がまるまる消えるか。いったいこの指摘、誰が得するんだ?

増田さんアンタは、ニュースノンフィクション現場なのかい? だったら細かい指摘は大事だ、厳密であれば厳密であるほど良い。

俺は一応どっちもやるけど、文芸は何が地雷になるか分からん分からん程度の腕しかいから、俺にはあんまり依頼が来ねえ。憧れの作家うんぬんは、本当にたまたまだ。

冥福仏教信仰の話はまるで発想になかった。毎回調べることは俺にはできないが、覚えとけばいつか役に立ちそうな視点だ。ありがとう勉強になった。

とにかく、AIに取って代わられるその日が来るまで、このへんてこな仕事を楽しみたいよ。誰にも求められてないと感じる日があっても、意味のない仕事だと嘲笑されることがあっても、校正仕事がこの世界にずっとあるといいな。

そうだな。

別に俺もこの仕事が嫌いじゃねえ、というかこの仕事以外で食える気がしねえ。賎業とは書いたし実際本気でそう思ってるが、校正がなければ俺は野垂れ死んでる。

お互い、何とかやってこうぜ。

2023-05-28

遠回しに言いつつも、要約したら「お前を殺すからね」「お前の家族に酷い事するからね」という意味になる脅し文句が好き

例えば「夜道に気をつけろ(訳:夜道でお前を襲撃して殺すからな)」

例えば「月夜の晩だけと思うな(訳:新月あたりの暗い夜でお前を襲撃して殺すからな)」

例えば「お前の顔は覚えたからな(訳:これからお前を見つけたら殺すからな)」

例えば「あなたの娘さんはそろそろ思春期ですよね、可愛い盛りでなにかあったら大変ですねぇ?(訳:お前の娘誘拐して犯したり殺すからな)」

みたいなヤツね、危害を加えると言ってはないが危害を加える気満々な脅し

相手を怯えさせたり、自分通報されても「脅迫?それってあなた感想ですよね?」ととぼけられる様な言い回し

なんかこういう言い回しが見てると「コイツ、相当に邪悪だな」って感じがして楽しくなる

2023-03-21

メディアバカ:岸田のウクライナ訪問はむしろオープンにしないと

峯村 健司 / Kenji Minemura「ウクライナ戦争と米中対立」(幻冬舎新書)4刷御礼

@kenji_minemura

これほどオープンな電撃極秘訪問は前代未聞です

バイデンの極秘ウクライナ訪問は事前にロシアに通告していた

これがわかるのはバイデンの訪宇の報道日露同時だったから。

スマホに同時に通知が来た。

まりG7とロシア報道が同時だった。

ロシアは時刻まで知っている。

この理由ウクライナキエフ攻撃してバイデンになにかあると大変だから

そしてRIAノーボスチに解説があった。

またロシアテレビ情報ネット掲示板もみており、安倍暗殺報道NHKと同時だった。

岸田の電撃度

報道があって数時間経過したが、RIAロシアトゥデイ報道していない。

極秘なのはいいが、キエフにもミサイルは飛んでくるし防空システムバカなので撃墜しようとして誤爆する。

このような状況で全く通告なしなら岸田の命が危ない。

この報道ロシア向け

報道されてから時間後に訪れるという報道がないと撃墜されても文句は言えない。

なので対ロシア向けということになる。

ゼレンスキー訪日はなくなった

岸田の訪宇は何を意味するか。

少なくとも5月のサミットには来ない。

現在の戦況はバンザイアタック中で敗北必須2014年から訓練してきたアゾフは全員死亡した。

この状況からみてゼレンスキー訪日不可能でそのかわりに岸田はウクライナに行ったと考えられる。

問題なのはそうまでして何をやりたいのか?

これはどこもよくわかっていない。

日本人同様、ロシア人も岸田はよくわからないという。

可能性としては停戦協定仲介もあるが、ポーランドを考えれば無理。

死の新月

3月21にはロシアでは死の新月の日とされている。占星術でも大きなインパクトがあるとされている。

ロシア占星術師によると大事約束をしたり、対立引き起こしたりしてはいけないとされている。

非常に不吉だ。

結論

話はそれたが、数時間前のオープンな極秘訪問になるのは当然ということが言える。

問題なのは目的であるマスコミ批判する人間確認してみるとよい。

2023-01-02

anond:20230102124517

新月(https://bbs.shingetsu.info/)使うかTor hidden serviceで適当BBS立てたらええやん。

アカとの紐づけがしたければPGP署名でも付ければええし。

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