はてなキーワード: 旧帝大とは
小さめの大企業(1000人くらい)からちょっと大きい大企業(2万人くらい)に転職したよ。職種は法人営業。
雨が降ったり忙しすぎる日は在宅OK。子供がいると朝はバタバタするので、出社しなくていいとマジで楽です。ただし、事前に申請は必要。
・スーツ→ビジカジ
お客さんところ行く時にはネクタイ閉めるけど、普段はポロシャツにスニーカーでOK。これも嬉しい。
・経費に厳しい
前職はちょっと外出したら昼飯代、泊まりの出張は1.5万円くらい貰えたのに、現職はそのへん渋い。食費は出ないし出張時も1.3万円。
・マトモな人ばかり
連絡無視する人がいないし、みんな頼んだ仕事をしっかり進めてくれる。割と人間関係がドライなので自分的には良い。ただ、仕事できない変な人もいる。
30中盤で管理職(主査)になり、1千万を超える。前職だと課長で800くらいだったので、かなり優遇されてると思う。
・辞める人がほぼいない
新卒から10年くらい経っても、1人くらいしか辞めてない。前職は半分辞めたのに……
・頭がいい人が多い
前職はMarchがボリュームゾーン、現職は旧帝大以上。理解が早いので仕事が早く進み、ストレスフリー。これが一番いい。
総括すると、大企業来てよかったです。
東京大学や早稲田・慶應などの「旧帝大」や有名私大は、伝統的に出版・マスコミ業界とのつながりが強く、以下のような利点があります:
文芸サークル(例:早稲田大学の「早稲田文学」)が活発で、編集者と学生の接点が多い。
難関大学合格者は、若い頃から読書量が多く、論理的な文章力や批評的思考力が鍛えられている場合が多いです。これは小説や評論を書く際の基盤になります。
特に東大や早慶の文系では古典文学、哲学、美術などの教養が重視されており、創作の深みにつながります。
3. 「期待される知性」のブランド性
出版社や読者は、著者の肩書きからある種の「知性」や「信頼性」を期待する傾向があります。特に文芸誌や純文学の世界ではこの傾向が強く、デビュー時に有利に働きます。
難関大学出身者は、比較的安定した家庭環境にあることが多く、就職せずに創作に打ち込む時間を持てる人もいます。また、アルバイトやフリーランスで食いつなぎながら執筆を続ける「余白」がある。
5. 歴史的な流れ
明治期から昭和初期にかけて、文士の多くは帝国大学や旧制高校の出身者で、これは制度上の選別の結果でした。
例えば夏目漱石(東大前身・帝大)、芥川龍之介(東大)、三島由紀夫(東大)、大江健三郎(東大)などがこの系譜にあります。
その後もその「系譜」が継承され、出版社側もその流れに沿った「発掘」をしてきた歴史があります。
例外や変化も増えている
近年では、非大学卒や地方大学出身の作家も増えており、多様化が進んでいます。
まとめ
> 日本の文壇に東大・早慶出身者が多いのは、単なる「学歴」ではなく、出版業界との接点、教養の蓄積、文化的ブランド、そして歴史的な慣習が複合的に影響しているためです。
ただし、これが必ずしも「よい作品を書く条件」ではなく、多様なバックグラウンドを持つ作家も今後さらに注目されていくでしょう。
三菱系企業は戦前から東大、一橋、慶應義塾が強いと言われてきましたが
三菱重工業では伝統的に三菱長崎造船所や下関造船所の関係で九大(九州帝國大學)工学部も強い(三菱重工業第10代社長は九大工卒の増田信行)ですし、京大(京都帝國大學)も三菱系には全般的に強いです。
三菱銀行や三菱信託や東京海上火災保険や明治生命保険の三菱系の金融会社では伝統的に東大と一橋と慶應義塾が強く特に三菱銀行では三菱合資會社社長の三菱財閥四代目の岩崎小弥太(岩崎弥之助の長男)に厚く信頼されていた加藤武男(吉田茂内閣経済最高顧問)の影響で慶應義塾が東大と並ぶ学閥が強いことで有名でした。
戦後の三菱銀行でも加藤武男(慶大理財)、千金良宗三郎(慶大理財)、宇佐美洵(慶大経済・佐藤栄作内閣で池田勇人内閣からの引き継ぎ人事として戦後初の民間銀行出身者として第21代日銀総裁に就任)の3名が慶大卒業生で小笠原光雄(東京帝大法)、中谷一雄(東京帝大法)、田実渉(東京帝大経済)、中村俊男(東京帝大法)、山田春(東京帝大法)、伊夫伎一雄(東京帝大経済)、若井恒雄(東京帝大法)の東大卒業生7名に次ぐ頭取を輩出しています。
三菱商事は伝統的に圧倒的に東大(東京帝國大學)が強く慶應出身の社長は水産畑の第5代社長の三村庸平(慶大経済)社長だけですし、一橋出身の社長は機械畑のブンチンこと第4代社長の田部文一郎社長(東商大)と戦後の混乱期の田中完三社長(東京高等商業卒業で三菱合資會社出身)の二人だけです。
戦後の東大出の三菱商事社長は服部一郎(東京帝大法)、高垣勝次郎(東京帝大法)、荘清彦(東京帝大経済)、藤野忠次郎(東京帝大法)、近藤健男(東大工)、小島順彦(東大工)、小林健(東大法)、中西勝也(東大教養)の8名となります。因みに高垣勝次郎氏のご子息の高垣佑氏は東大経済学部卒業後、東京銀行(戦前の横浜正金銀行)に入行し、上記の若井恒雄頭取の時代の三菱銀行と合併して東京三菱銀行の初代頭取に就任します。
三菱商事の社長には東大や一橋や慶大以外には三菱の岩崎小弥太と縁が深い旧制成蹊高等学校からハーヴァード大学政治学部を卒業した第8代社長の槇原稔や大漢和辞典編纂者の漢学者の諸橋轍次氏の御曹司である上智大学経済学部を卒業した第7代社長の諸橋晋六や早稲田大学理工学部を卒業した第9代社長の佐々木幹夫や京都大学経済学部を卒業した第12代社長の垣内威彦等もいてアメリカのハーヴァード大学やカソリックのイエズス会経営の上智大学卒業の社長もいる様に東大卒業者と慶大卒業者に昭和時代にはほぼ頭取の卒業大学が限定されていた三菱銀行に比べると結構、外国大学や早慶以外の私大等バラエティに富んでいます。
三井系は戦前の三井銀行は財界三田閥の慶應義塾出身者の中上川彦次郎(福澤諭吉の甥)や池田成彬(中上川彦次郎の女婿)の強い影響力でかなり強い慶應閥の銀行でした。
戦後の三井銀行(戦前には第一銀行と合併して帝國銀行)及び三井グループのドンと言われた佐藤喜一郎は戦前の三井銀行では慶應義塾大学に次ぐ学閥だった東京帝國大學経済学部卒業生でした。佐藤喜一郎は旧制横浜一中(現在の県立希望ヶ丘高校)、旧制一高、東京帝國大學経済学部卒業のエリートで当時の池田成彬と並ぶ三井銀行の実力者だった東京英和学校(後の青山学院)出の米山梅吉の紹介で三井銀行に入行します。
戦後の三井銀行でも慶大出身の社長(頭取)は柳満珠雄(慶大理財)や板倉譲治(慶大経済)や神谷健一(慶大経済)と東大出身の佐藤喜一郎(東京帝大経済)、田中久兵衛(東京帝大経済)、関正彦(東京帝大経済)、末松謙一(東大経済)の4名に次ぐ3名を輩出しています。
三井銀行では戦前は池田成彬と並ぶ実力者だった米山梅吉(後の三井信託社長)が青山学院の前身の東京英和学校の出身者であったので其の米山梅吉の強い引きで三井銀行に入行した青山学院高等科卒業の万代順四郎も慶應出や東大出との出世競争に打ち勝って三井銀行の頭取を戦前に務めています。※銀行では戦後は頭取と呼ばずに社長と呼称しています。
しかしながら三井財閥の持株會社だった三井合名會社と並ぶ中核企業だった三井物産は鈍翁・益田孝の三田閥偏重の学閥排除の目的から意識的に一橋の高等商業学校や東京高等商業学校や東京商科大学を三井物産の幹部社員候補として意識的に重点的に優先採用して来たので戦前から戦後のある時期までは三井物産は完全な一橋の如水会が最大の学閥となる総合商社でした。
戦後の三井物産でも名物社長と言われた三井物産再統合の立役者・新関八洲太郎や『ハヤブサの達』こと水上達三、『根アカ経営論』の八尋俊邦等は皆、一橋の東京高等商業学校や東京商科大学の卒業生です。
戦後の三井物産の東大出の社長は池田芳蔵(東京帝大経済)、江尻宏一郎(東京帝大法)、槍田松榮(東大工)、安永竜夫(東大工)の4名で京大出の社長は熊谷直彦(京大法)と上島重ニ(京大経済)の2名で慶應出の社長は今の堀健一(慶大経済)の1名だけです。
一橋(3)と東大(4)と京大(2)と慶大(1)以外の三井物産の社長の学歴は長崎高等商業学校(長崎大学経済学部)卒業の若杉末雪と東京外国語大学外国語学部ポルトガル語学科卒業の清水慎次郎と横浜国立大学経営学部卒業の飯島彰己となります。
住友系は戦前の財閥持株会社だった住友合資會社が戦前には今の東大の東京帝國大學や今の京大の京都帝國大學や今の一橋大の東京商科大学や今の神戸大の神戸商業大学の旧帝大と旧商大グループを意識的に幹部社員として優先採用してきたので今でも東大、京大や一橋大や神戸大が人脈的に強い傾向があります。
戦後の住友銀行頭取は野田哲造(東京帝大法)、鈴木剛(京都帝大経済)、堀田庄三(京都帝大経済)、浅井孝二(神戸高商)、伊部恭之助(東京帝大経済)、磯田一郎(京都帝大法)、小松康(東京帝大経済)、巽外夫(京都帝大法)、森川敏雄(東大法)、西川善文(阪大法)となります。
戦後の住友銀行の頭取の学歴は京大4名、東大4名、阪大1名、神戸大1 名となります。
三菱財閥や三井財閥の銀行や商社に多く見られた一橋や慶應義塾出身者は住友銀行頭取では皆無となります。
文系は戦後派の阪大も住友系には強く西川善文元三井住友銀行頭取(後にゆうちょ銀行社長)の様な個性的な人材を輩出しています。
私の周りのママ友、旧帝大なのに専業主婦になってパート主婦だからね。一度失ったキャリアは、子育てしながら夫の転勤に付き合ったら二度と戻らない。
https://x.com/manbourikon/status/1928323366622052545
旧帝大で税金で学ばせて貰いながら、キャリア積んで社会に還元しようともせず、専業主婦みたいな楽チン人生を選んで税金をドブ金にしてしまい国民の皆さん申し訳ありませんって謝罪する案件じゃないの?
https://x.com/spit_flower/status/1928755675947061472
旧帝大で学ばせてもらったなら、男と同じように学位を活かして馬車馬のように働けよ。家族を養って夫を専業主夫にして知識と才能を活かして働けよ。
それを何だ。自分で高収入夫を選んで、自分で専業主婦の楽チン人生を選びながら「女は夫の転勤でキャリアを犠牲にした被害者」ヅラ笑笑
恥を知れよ。
https://x.com/spit_flower/status/1928756749646917965
旧帝大に進学したのが男だったら、才能と教育を活かして社会で活躍し、同時に才能に劣る女を養っただろう。
https://x.com/spit_flower/status/1928761203565932999
それこそ性別逆で考えてみたらいい。
旧帝大を卒業した男がバリキャリ女と結婚して、専業主夫として転勤についていったからと言って「妻のせいで俺のキャリアは台無しだ」とか言い出したらどう感じるか。
マンボウ@manbourikon
私の周りのママ友、旧帝大なのに専業主婦になってパート主婦だからね。一度失ったキャリアは、子育てしながら夫の転勤に付き合ったら二度と戻らない。
女が主たる生計維持者になろうとせず、上昇婚ばかり選んでるから、稼得能力が低い方の人間が家事育児を担当する役割となり、キャリアを放棄する側の人間にならざるを得ないので、旧帝大出身だろうと家事育児する役割ばかりになる。
年収500万と年収1000万、どちらが主たる生計の担当になるかなんてバカでも分かる話なのだが。
ジャップの男女平等がどこまでいっても上手く行かないのは、女の考え方を昭和から変えようともせず、ヨシヨシするだけだからですよね。
それはあると思う。だから、女子個人に問題を矮小化している元記事に違和感を持ったんだよね。
女性のロールモデルがないから女性が憧れを持てないとか将来を抱けないってこともゼロではないと思うけれど、
女性が旧帝大クラスに進学することに周囲がよい顔しないみたいなのの方がずっと多いんじゃないかなって思う。
それって女性本人をどうにかしてもどうにもならなくて、周囲を変えないといけない問題で、女性の敵は女性ってことが普通にある問題。
元の話に戻ると、一人っ子だったら教育投資も一人だから女子だからって差をつけづらいけれど、
地方だと複数子供がいるのが当たり前で、複数子供がいると、跡取りおよび候補に投資するから必然的に女子は投資を受けにくくなる。
絵を描く能力もストーリーを考える能力もないのに、漫画家として成功した自分を想像することがある。
プログラミングもできないのにITで成功してTEDで講演しXで老害(と見做されている著名人)を論破したり、弱者を切り捨てる発言を堂々と言い切る自分を想像することがある。
作曲はおろか楽器すら触れないのに、シンガーソングライターになって武道館で大勢の観客の前で自分で作詞して作曲した歌(ミセスか髭男の歌)を歌って歓声を浴びる姿を想像することがある。
宇宙に関する歴史に残る発見をして、ノーベル物理学賞を受賞してスピーチをし、子供向け教育テレビでサイエンスコミュニケーターをする姿を想像することがある。
医者になってプロフェッショナルに出演する自分の姿を想像することがある。
上記の想像は仕事に向かう電車の中、帰りの電車の中、布団の中などで行われる。
その瞬間はとても楽しく日々の苦労と虚しさを忘れられる瞬間だ。
俺は田舎に生まれ地元公立小学校・中学校を卒業した。近所で学校名を言えば誰もが「すごいね」と言ってくれる県立進学校に進み、旧帝大・上位国立理系・慶應を除く大抵の人が「すごいね」と言ってくれる私立大学の法学部を卒業し、大手メーカーに入社した。
昔は自分のことが大好きだった。
頭が良くて、足が速くて、ドッジボールが得意で、サッカーも上手で、人気者の自分が大好きだった。
小中学生の頃、休み時間にイラストを描いているクラスメートをよく馬鹿にしていたし、自分は彼らが嫌いで見下していた。
高校時代、バンドをやってる奴らは本当はサッカーや野球で活躍して女の子にモテたいのだと思っていた。
それ以外の奴らもそうだ。
パソコンやアニメや科学の世界に逃げ込んで自分たちの世界に閉じこもって生きているのだと思っていた。
理系学部はカッコ悪いと思っており、医学部は学力的に無理で、かと言って文学部は人生終わりだろと考えていた。
だから母校の政治経済学部と法学部、慶應義塾大学の経済学部と法学部を受験した。
自分のことを好きじゃなくなったのは大学2年の終わり頃だった。
先輩たちが就活に励み話を聞く中で、自分も来年に向けて備えようと本屋に行き、参考書コーナーと漫画コーナー以外のコーナーを初めてまともに散策した。
ビジネス書のコーナーでイーロン・マスクを知り、そこからマークザッカーバーグやビルゲイツの存在ややってきたことを知った。
彼らの持つ技術や功績、名声が自分の能力では手に入らないものであると知り、自分にコンプレックスを持った。
就活が本格的に始まると、自分が見下していたMARCHや日東駒専の文系学生と自分の間に何らの格差もないことを知った。
英語、国語、世界史だけで入れる大学とそこで学ぶものにはなんの価値もないことがわかった。
そこに何の価値も見出すことができない。
価値は存在するのだろうが、あまりにも細分化されすぎており、一つ一つの作業工程に価値を見出すことができない。
こんなことをしないと生活費を稼ぐことができない自分が恥ずかしい。
自分が惨めだ。
俺があんなにも見下していた人たちが持っている技術や知識、経験が羨ましくて仕方がない。
大学時代、俺が彼女にはできないプレイをするために手懐けていたサークルの同期のセフレがいた。
その子は俺のことが好きだと何度も言った。
俺の彼女になりたいと何度も言った。
俺はそう言われる自分のことが大好きだったし、彼女のことは見下していた。
彼女は俺が無価値な人間であることに気がついたのだ。だから何の未練もなく他の、もっと有能で価値のある男を選んだ。
そう思うと、自分が惨めになる。
今交際している自分の彼女まで、無価値な男を選んでいる無価値な女に見える。
みんなと同じことをしていても価値がない。
俺はサッカーが得意だったが、所詮は田舎の公立中高で1年生からミッドフィルダーとして試合に出られるくらいのものでしかなかった。
それで生きていくことはできない。
大多数の人が目をつけていない、やっていないことに対して目をつけ、人より早く始めてこそ、凡人とは違うスキルを身につけて人生を豊かにすることができる。
渡邊芳之 @ynabe39
15年1月5日
ああなるほど認知スタイルか。場依存型と場独立型。なんと今は亡き指導教官の研究テーマではないか。「左右識別困難と認知スタイルの関係」www.jstage.jst.go.jp/article/cogpsy...
posted at 16:05:49 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月14日
仕事とはいえ普通の人たちが発達障害の子どもについてあれこれ語る場に身を置くと自閉症の子どもの親としては幾度か辛い瞬間がある。そりゃないだろう、アハハじゃないだろうと。仕事だから黙ってちゃんとこなしてきたけれど。
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月15日
この20年くらいの間の日本人に「目的の正しい暴力」への嫌悪が著しく強まっていることは考慮しないとうまくいかないと思う。
posted at 04:01:07 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月15日
これは別に「日本人がよくなった」みたいな話でなくて、国家権力による暴力の独占が著しく進んだということ。学園紛争やそれに連なる学生運動の失敗、オウム事件などの影響がある。
posted at 04:03:39 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月16日
「著名な心理学者の98%が血液型と性格には関係がないと言っている」と言われたって血液型性格判断をやめたりしないよね。
posted at 06:45:47 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月16日
そのうちに実学の危うさも見ることになる。
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月16日
posted at 07:42:59 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月16日
東大京大の文学部教育学部がなくなるわけないのだから,「文系学問の価値」の議論になっちゃってる時点で的外れだと思う。
posted at 13:30:46 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月16日
自分の学部がなくなる心配のない旧帝大文系の先生方が「自分の学問の価値が否定された」と思って反論しているのは間違いとまでは言わないとしても的外れだし地方の文系学部を守る力にもならない。むしろ文系の評判をますます落とすことを心配する。
posted at 13:36:26 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月29日
けっきょく表現や言論の「意図や目的が正しいもの」には最大限の自由を与え「意図や目的が悪いもの」には自由は必要ない,くらいに考えている人が主流なのではないかと思う。
posted at 07:27:14 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月29日
そうだけど「日本はダメだ」「日本は遅れている」という人がまさにそういう人権意識だったりするんだから。
posted at 07:34:09 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月29日
為政者や宗教指導者が「よい」と認めることだったら中世のヨーロッパでも封建時代の中国でも全く自由だっただろう。
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月29日
自分はヘイトスピーチ規制も差別表現規制も性表現規制もすべて「ほんらい自由であるものを公共の福祉から制限するもの」という点では同じだと思うし,それぞれの規制を認めるかどうかはそれぞれ「規制が必要になるような実害がどれだけ著しいか」の判断によると思う。
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月29日
いくら「汚い自由」「悪い権利」であっても自由や権利を制限するんだからあくまでも限定的でなければいけない,むやみに拡大されないようにしないといけない。
posted at 07:54:00 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月29日
よいか悪いかは時代を超えて決まっていて、昔それが容認されていたのは「遅れた社会」だったからだ、という考え。
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月29日
家庭でたいへんがっかりする出来事があってしょんぼりしている。
posted at 16:58:18 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月29日
「表現とはよいものであるから自由にすべきだ」「言論には価値があるから自由であるべきだ」というなら,自分から見てよくないものや価値のないものは表現でも言論でもないから自由である必要はないということになる。
posted at 22:09:53 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月29日
国立大学にももう「教官」はいません。われわれは教員。それどころか最近の国立大学法人では教員も事務職もまとめて(以前のように教職員とは言わずに)「職員」と呼ばれることが多いと感じます。
posted at 22:38:34 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月29日
教官というのがまだいるのは文科省以外の省庁立の「大学校」などだけではないか。
posted at 22:39:16 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月29日
大学教員の意見は「その先生は堀ちえみのファンだった」というところに収斂しました。
posted at 22:55:34 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月29日
「定年」もむかしは「停年」と書いた。
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月29日
一難去らずにまた二難。
渡邊芳之 @ynabe39
15年6月30日
教育と職業とのマッチングの問題だよね。大学進学率が高くて大卒に見合った待遇の仕事が少ない国で満足度が低いのだと思う。
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月1日
「人文系の知識なんか大学で勉強しなくても独学で十分に身につくだろう」というのは半分本当で半分ウソ。
posted at 18:15:37 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月1日
いっぽうでそうした知識全体を体系付けて俯瞰したり整理したりするメタな技術や能力は大学で専門教育を受けないとなかなか身につかない。
posted at 18:18:29 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月1日
そういう意味では学問としての人文学というのは「人文学的教養」みたいなものに対してはメタな位置にあると思う。
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月1日
一連の「人文系学部の価値」「人文学の価値」についての議論では,こういう知識や教養の価値と専門の研究教育の価値とがごちゃまぜになってると思うんですよ。
posted at 18:53:52 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月1日
それこそ「国立大学人文系学部が必要かどうか」という問題と「若い時に夏目漱石や森鴎外を読むべきか」みたいな問題はそもそも別だろうという話です。
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月1日
@AJSCT 学問について専門的な評価は研究者にしかできないと思います。文科省だって学問の専門的評価が必要な時には学者を雇ってやらせますから。ただ「学問の価値の評価」はおそらく学問の外側の問題だから、学問の専門性ではむしろ判断できないのではないかと思います。
posted at 19:40:45 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月1日
なにしろ人文学系の研究者が「人文系の学問や大学は大切だ」という自分の価値をきちんと相対化できなかったら「それでなにが人文学系だよ」ということになると思います。
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月2日
教職や教養に限らず,いまいる大学で「自分の専門分野の心理学」だけを教えて暮らしている人なんてもともとごく少数だと思う。
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月2日
「大学の語学の先生」たちの多くだって大学院で「外国語教育」を専攻したわけではないだろうし。
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月2日
この数年で大切な先輩や知人がさっさと亡くなってしまうのを何人も経験したな。
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月3日
「津波からすぐ逃げた人」と比較できるのは「津波からすぐ逃げなかったが助かった人」だけで「津波からすぐ逃げずに亡くなった人」とは比較できないよね。
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月5日
アメリカンビューティーのレコードがなかなか手に入らない。アメリカ盤なんかずいぶんプレスされたはずだが。
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月5日
「ベルマークなんか集めないで募金を集めればいいじゃないか」と女房に言ったら「ベルマークは学校が集めて決まったやり方で送らないとお金にならないので,着服などの心配がない」と言われた。そういうことも大事なんだよね。
posted at 14:25:03 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月5日
将来がどうなることが子どもたちにとって幸せかなんてことは親にはわからないよ。
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月5日
大人になってからの不幸なんて15歳の時には想像もつかない種類のものがほとんどだよ。
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月5日
臨床心理学科を卒業して精神神経科病院に心理士として就職して主要業務は送迎車の運転,というのは昔よく聞かされた。
posted at 19:51:36 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月6日
血液型性格判断を信じる医師や看護師には何度も会ったので「疑問の前提になる現状認識」の時点で異なる。
posted at 02:53:57 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月6日
posted at 03:13:34 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月6日
右に行っても左に行っても大混乱の時代には秩序が皆の憧れになる。
posted at 03:22:38 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月6日
自分の気に入らない内容が報道されると「マスゴミを信じるな」みたいなことを言い,いっぽう自分に耳触りのよい報道は全く疑わないのは不徹底だと思う。
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月6日
一難去らずにまた三難。
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月6日
長男去ってまだ二男。
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月6日
「自分の政治性は政治的だと思わない」というのはほとんどの人に共通する特徴だよね。どんなに偏っていても自分の政治的立場は「中立」にみえる。
posted at 13:53:59 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月6日
「政治的」に見えるのは自分より大きく右か左に位置するものだけである。
posted at 14:02:00 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月8日
大人ワールドで起きる問題の半分くらいは原因が嫉妬や個人的怨恨。
posted at 06:27:54 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月8日
posted at 07:52:38 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月8日
足りなくならないと価値を感じない。
posted at 07:53:03 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月8日
他人からは「不可解な動機」と思われるものでも当事者がおかれた文脈や状況から見ると必ずしも不可解とは限らない、という話なのだが。そのうえで「どんな動機であれ殺人は許されない」というのは言わずもがなだと思う。
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月8日
この先生の気持ちもわからないでもない。毎日ルーティンで大量にやらされているとこうなる。だからこそ、学生生徒に簡単に「気持ち」を書かせて提出させたりしてはいけないと思う。
posted at 08:50:45 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月8日
たいへんなことほど目立たずに始まるのだ。
posted at 19:04:01 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月9日
多くの人は「理由」と言うのを「行為の原因」「行為のきっかけ」といった客観的な意味ではなく「その行為について自分が納得できる説明」のような意味で考えているのだと思う。「そんなの理由にならないと思う」という言い方はまさにそういうことだ。
posted at 04:57:38 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月9日
「そういう理由であれば自分もそうしただろう」「そういう理由であればそうしても不思議ではない」と思える時だけ、ある説明や経緯を「理由」として受け入れる。そうでない場合には「そんなの理由と言えない」「そんな言い訳は成り立たない」と考える。
posted at 05:00:06 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月9日
「理由なき反抗」だって映画を見れば主人公個人には反抗する「理由」が山ほどあるわけだが、それらが大人や社会から「理由」として認められなければ「理由がない」とされてしまう。
posted at 05:46:08 削除
渡邊芳之 @ynabe39
15年7月9日
犯罪やその報道、裁判などについて自分がもっとも違和感を持つのは「どうしてそんなに犯行動機を重視するのか」ということだ。警察もマスコミも「動機を追求する」ことに躍起になるのだが、いざ動機が語られ
ほう、また『大学って意味あるん?』て話かいな。ええやん、ちょっとだけおっちゃんも口を挟ましてもらおか。
おっちゃん、長いこと旧帝大の工学部で教員やっとる身やけどな、こういう話題になるたびに思うんや。
たとえば、はてブのホッテントリ見てみ? 英語学習のTips記事、しょっちゅう上がってくるやろ?
どの記事も「これなら続けられる!」とか「5分でできる!」とか書いとるけど、実際にそれ読んで英語の勉強したやつ、おるんかいな?
英語なんか、毎日ちょっと勉強したらアホみたいに伸びるのに、誰もせえへんやろ?
そういうことやで。
強制的に机に向かわせてくれる仕組みを、カネ払って買うんや。
ほんでな、大学のほんまの役割ってのは「専門的なスキルを即座に身につける」ことやなくて、
「世の中に何があるかっちゅう“カタログ”を手に入れること」なんや。
たとえば「統計学」ちゅう言葉を大学で聞いたことあるやつと、聞いたことないやつとでは、
社会人になってデータ分析せなあかんときの入り口のスピードが違うんや。
知っとるやつは、「あー、あれ習ったな。どんな教科書やったかな?」って思い出せる。
知らんやつは、とりあえずネットでググってみるけど、 一発目に出てくるのが『いかがでしたかブログ』で、「統計学とは?○○を使って××を分析します!」みたいな当たり障りのない文章がズラズラ並んでて、読んだあと何も頭に残らん。時間だけ吸われて終わり。ほんで疲れて「やっぱ難しそうやしええか」ってなるんよな。
カタログを持っとるだけで、あとからの学び直しがめちゃくちゃ楽になる。
最近はChatGPTみたいなAIツールがあるけど、アレを本気で使いこなそうと思ったら、“カタログ”があるかないかで雲泥の差なんや。
何を質問すればええか、自分が何を知らんのかを知ってへんと、そもそも話にならんし、
AIが返してくる答えも、単語の意味すら分からんかったらチンプンカンプンになる。
つまり、AI時代ほど“カタログ”の価値は高くなっとるってことやな。
正直な話しとくとな、おっちゃんの大学では学部卒よりも大学院卒のほうが圧倒的に就職しやすい。
企業からの推薦枠の数もちゃうし、そもそも最初から“大学院生向け”として枠が用意されとることも多い。
せやからな、毎年のように「OB訪問」っちゅう形で企業の若手社員が大学に来るんやけど、どう見ても院生向けのリクルート活動やな。
名目上は進路相談とか情報交換やけど、実際は「この子ええな」と思われたら、そのまま選考につながったりもする。
ぶっちゃけ、生涯年収で見ても、大学院を出たほうが明らかに高くなる傾向にある。
30代で年収700万超えるような職種っちゅうのは、たいてい研究活動や、長期的に粘り強く考えた経験を重視してる。
これはもう、データ見たらはっきりしとる。
医学部とか法学部だけが大学の価値ある学部や、っちゅう話やったけどな、それ言い出したら極端な話「働いた方が早い」ってすべての職業に言えるわ。
将来の選択肢を増やすための“余白”を育てる期間やて考えたら、大学の意味、ちゃんとあるんやで。
モラトリアム?上等やん。
自分が何に興味あるか、何に向いてるかを探す数年間、めっちゃ大事や。
人間、やりたいことが最初から決まっとるやつなんかおらんのやから。
うん、それも一理あるけどな、全員が最短距離で効率よく生きる社会って、想像以上に不健康やと思うで。
ま、そない偉そうに言うたけど、おっちゃんも若い頃は大学行くのダルいって思てたし、酒ばっか飲んどったけどな!
けど今振り返ったら、やっぱりあの時間は無駄やなかった。カタログ、いっぱいもろたわ。
「何を学ぶか」も大事やけど、「学べる場所に身を置く」こと自体が、将来への投資なんやで。
(ChatGPT で生成。所要時間5分)
つまり、同じ学力の人が4年間働くのとどっちがその後に対して学びがあるか、で考えると
あとは働いたほうが早そうじゃね
あ、そもそも対応する仕事が存在してない学部はまあ学問としてあってもいいとは思う
大学に残る気があるならだけど
現状、半分以上の大学生は「大卒という称号がほしいから」で行ってるよね、あとモラトリアム
もちろんあってもいいんだけど、社会的に主流である必要はない気がしてならない
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言語化が難しいんだけど
だったのが
ために
になったのが今であり、結果的に
という風潮が更に加速し、後戻りできなくなった時代
とても残念過ぎる・・・
皆学問の最高学府に行って、ほぼほぼ引退することが強いられてる
まあだから上で言ったようなことは「行きたくて行ってんじゃねーよ」って返されて終わりなんだけどさ
そろそろ誰か止めろよって思うよな、無駄
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一応俺は40代理系旧帝大学院卒だよ、行った意味は印籠のように名前を出すと入りやすくなる会社があるくらい(そろそろ効力切れたが)
社会に出て、大学院の内容が圧倒的にレベル低かったとわかった、1年仕事したほうが勉強になる
というか全然読み取れてない人がいるな
若者が「学問の」一番高い施設にいく必要あるの?って話だよ、どの時代であれ「学問」の先に仕事があったことなんて一度もないのに
今では大勢がその道に行くの異常でしょって話
3割くらいは行ってもいいと思うけどね、ていうか世の中そっちに舵を切る気がしている、人手不足やら学費問題やらで
調べてみるとドイツ・フィンランドではそういう動きが進んでいる、アメリカでも少しあるみたいだけど、基本的に学費が高い・優秀な若者を青田買いしたいってモチベみたい
ちなみに統計
アメリカですら「大卒者の52%が学士号を必要としない職に就いている」らしい
STEM(科学、技術、工学、数学)分野の卒業生は日本でも89%が専門的職業についてるらしい、他の学部については出てこなかった
どんまいだな。文脈が支離滅裂だから嘘かもしれんし、本当だとしても読んでない可能性あるけど、一応返しとくよ。
高卒でも旧帝大行けるような頭があるなら、それなりに生きられる道はある。例えば大企業の子会社でシステム開発やってるようなところで、高卒募集してたりするような企業を探し、求人条件(基礎情報、TOEICスコアなど)満たして面接行くとかね。
最近は働く人から見た企業の評判もだいぶ世に出回る時代だから、事前にネットで調べた方がいい。それなりに大きい会社ならそれなりの数のサンプルはあると思う。
少し昔は資格や成果物を準備した後、人手不足のITベンチャーに面接に行って、働き始めるような道もあったけど、最近は先行き不透明だからおすすめしない。
俺が知ってる範囲がITだからこう言ったけど、職業訓練行って大型免許の資格取るとか、電験三種取るとか、覚えが良ければまぁ色んな選択肢はある。調べて向いてそうなところにした方がいい。
一方でどうしても大卒にこだわるなら、奨学金か借金を自分で取って働きながら夜間課程の大学行くとかもある。東京通信大学とか、自分で稼げる範囲で通える完全オンラインの通信制大学もある。どこまで民間で認められるかは別として、将来外国行くとか公務員になるとか、保険材料のために頑張るのも立派な選択肢だと思う。
高卒〜学部卒がメイン層で修士卒で管理職確約クラス、旧帝大出身だとエリートコースみたいな感じのよくあるJTC
こうなるとエリートコース系の人達は研修と企画ばっかやってて夢の世界に生きてて
実務系のスキルだとか技能だとかが一切育たずに頭でっかちになってコンサルの真似事ばっかりやってる
とにかく英語をそのままカタカナにして適当な横軸と縦軸のグラフ作って
そこに適当に会社の名前を書いて矢印を書くだけの簡単な仕事を偉そうにやってる
一方で実務者とか技能者とかのランクはそもそもの学力が低いので理解力も低く、いろんな意味で低レベルな業務ばっかりやってる
「えwエクセルも使えないの?w」
みたいな感じで、自分たちのやってることが高スキルなんだと勘違いしている
さすがに実務レベルが低すぎて話にならないことが多くてビックリしてる
例えば、とある課題解決のWebシステムを作った(外注)んだけれど、なぜか特定のPC環境でしか動作せず
そのシステムを使う人はリモートデスクトップで接続して使うことになってしまっていた
これはセキュリティレベルがどうのこうのという話じゃなく、ただただその「Web」システムが、特定のPCのブラウザでしか動かないのでそうなってる
外注業者がヤバいのは置いといて、そもそもその状態で納品した、というか、その状態を許容してる時点でレベルが低すぎて話にならない
構ってられないのでデバッグしてないが、この手のアホみたいな話が多すぎて辟易してる
残念なのが、この手の「社員のレベルが低すぎるんですよね」っていう相談をする同僚課長・上司・その他偉い人の全員が一段階以上レベルが低い
なのでみんな決まって
みたいな感じで諭してくるのだが、それは恐らく自分たちもそうだったからであって
なので相談しても微妙に論点がズレるし、対策もいつもズレている(チェックシートを作ろう、とか言い出す)
こんな状態なのになぜか社員はみんな自信満々で「生成AIを使った新しいビジネスを始めます」とか言っててもう正直見てられない
真偽を云々するブコメが多いけど、うん十年前に割と近い状態になりかけたことがあるのでレス。
(ざっくりいうと、父親が公営ギャンブルにお金突っ込んじゃって首が回らなくなり、職場のお金に手をつけた上に自分の大学進学資金まで手を出そうとしてた。年末ぐらいには離婚が成立して元増田のような状況には陥らなかったけれど、割と共感したので。)
父親はもうしゃあないが、それはそれとして母親はこちら側に引き込もう。
国立大なら色々免除制度があるけど、とにかくだれかしら保護者が関わらないと申請大変なはず。
あとまあ父親は離婚させよう(上に書いた実体験から言うと、こうする以外に道は無いと思う)。
離婚については元増田が積極的に母親を動かすしかないかもしれないけど、放置すると後日おなじことをやらかすので危険。
旧帝大に限らず国立大なら普通に入学金や授業料の免除を申請できる。徴収猶予とかもある。無理なお願いとかではなく「制度」としてある。
日本学生支援機構も貸与型だけではなく給付型奨学金も扱うように成ってる。
使おう。
「入学料免除 site: hogehoge-univ.ac.jp」とか「入学料猶予 site: hogehoge-univ.ac.jp」とかで検索しよう。
例: https://www.google.com/search?q=%E6%8E%88%E6%A5%AD%E6%96%99%E5%85%8D%E9%99%A4+site%3Atohoku.ac.jp
あと、文科省のこのページも見よう。
「学びたい気持ちを応援します 高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)」 https://www.mext.go.jp/kyufu/index.htm
(あー今の時代だとネットで情報わかるのいいよな……昔の免除申請はホントに「入ってみないと分からん」ギャンプルやったんよ。)
所得条件とか色々あるけど、パチンコ代でここまで追い詰められるような所得なら多分大丈夫なんじゃない?
で、制度を確認したうえで大学の学生課に電話だ(元増田には"学校に電話した"とあるけど、多分高校なんじゃね?あるいは学生科以外のとこにかけてるとか)。
とにかく入学料の免除なり猶予を扱ってる部門に対して状況を伝えて、免除や猶予の申請方法の詳細を確認して、今後取れる手段についても相談しよう。
(一般論として)学生課の対応には色々問題あるかもしれないけど、「制度を使う」方向の話で無下な対応はしないはず。
実家から通うならそれでいいとして遠隔地の場合。学生寮なんかなあ……90年代後半ぐらいの某旧帝大(とんぺー)だと信じられないことにまだバリバリに学生運動やってる運動家が居て学生寮を根城にしてたんだよな。同じサークルの人が経済的事情で学生寮に住んでたけど、精神的にかなり辛いと言っていた。でもまあとりあえず選択肢としてはあるはず。
休学して学費を稼ぐという選択肢もあるけど、その場合奨学金どうなんだろな……という不安はある。休学したこと無いのでわからん。
小中高と違って、大学は基本的にこちらから押さないと(申請しないと)動いてくれないので、そこだけはほんと理解して。支援制度は増田が適切に押さないと発動しない。
あとまあ、「最低限の大学生活スタートアップ資金」的なのは支援制度だけだとどうにもな……親類にお金借りるとかしか無いかもしれない(もうちょっと時間的余裕があったらバイトでなんとかなる金額に収まりそうだけれど。