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はてなキーワード: 略式起訴とは

2026-03-31

ブサイク運痴の男を避けることではストーカー殺人は防げない

事件概要

2026年3月26日夜、東京池袋サンシャインシティ内「ポケモンセンター」で、店員春川萌衣さん(21)が元交際相手広川大起容疑者(26)に首などを刃物複数回刺されて死亡しました。広川容疑者2025年12月ストーカー規制法違反逮捕され、翌年1月罰金80万円で略式起訴・釈放された後に犯行に及んでいます逮捕時に「復縁たかった」「自殺するつもりだった」と話しており、自殺の予告という重大なリスクサインが見落とされていました。

「外見・運動能力ステレオタイプの誤り

犯罪学の研究は、ストーカー殺人加害者の外見や運動能力犯行有意な相関を持つという証拠を支持しません。殺害に至るストーカー研究では、リスク因子として挙げられるのは心理的要因・関係性・行動パターンであり、容姿・体力は分析対象にすら含まれていません。ステレオタイプ的な「弱者像」を加害者に当てはめようとするバイアスは、ストーカー加害者本質的な特徴を見誤る原因になります

「拒絶型ストーカー」の危険

犯罪心理学において、最も殺人リスクが高いとされるのが「拒絶型(RejectedStalker)」です。

交際相手によるストーカー殺人にはほぼ例外なく「支配強制的コントロール」のパターンが先行しており、オーストラリアデータでは元パートナーストーカー殺人の67〜88%でその証拠確認されています

自己愛ストーカー殺人関係

ナルシシズムと親密パートナーへの暴力(IPV)の関係研究確認されており、相関係数はr=.15と有意ポジティブ相関が示されています重要なのは自己愛性人格障害になりやすいのはどういう人か」という問いです。

ブリティッシュジャーナル・オブ・サイカイアトリーは、ストーカーが恥・屈辱感・悲しみから自己を守るためにナルシシスティックレイジ自己愛激怒)を用い、愛着対象を貶め攻撃し始めると論じています。むしろ外見に自信があり社交性も高い人物の方が、「なぜ自分が拒絶されるのか」という認知的不協和が強く、危険状態に陥りやす可能性があります

制度問題治療拒否と法的限界

今回のケースで特筆すべきは、広川容疑者カウンセリング受診拒否していた点です。筑波大学原田隆之教授は「接近禁止命令だけでは不十分で、ストーキング行為の背景にある心理学的要因への介入が不可欠」と指摘していますストーカー加害者の多くは「自分被害者である」という当事者意識の欠如を持ち、治療への動機そもそもまれにくい構造がありますNPOヒューマティ小早川明子氏(2026年2月死去)が長年訴え続け、「条件反射制御法」による治療で高い脱却率を示したように、強制力を伴う加害者治療プログラム法制化が課題として残されています

ストーカー殺人の主要リスク因子(犯罪学研究より)

以下は研究から導き出された、ストーカー殺人エスカレートする際のリスクファクターです。

今回の事件はこれらのリスク因子を複数同時に抱えていたにもかかわらず、最悪の結果を防げなかった典型例であり、リスクアセスメントの精度向上と制度改革の緊急性を示しています

2026-03-30

広川大起(ストーカー殺人犯)、高卒だった

【続報】

ポケモンセンター殺人事件

警視庁が先ほど、広川大起(26)の自宅を家宅捜索

加害者母親コメント公表

申し訳なく言葉になりません

・何をどうすればいいのか分からず混乱しています

広川過去母親に対して

彼女ができたんだ!」と自慢していた

経歴も徐々に明らかに

・幼少期に両親が離婚

小学校低学年の時に関東地方から沖縄へ移って生活

沖縄水泳に打ち込んでいた

中学時代は800メートルリレーメンバーとして

中学校新記録で優勝した経験もあり

その後

大学受験に失敗

・しばらくは沖縄で働く

2023年12月ごろまでには関東へ単身上

八王子市内で一人暮らし

八王子市内のバイト先で被害者と知り合う

2024年10月2025年7月頃まで交際

2025年12月ストーカー規制法違反容疑で逮捕

2026年1月性的姿態等撮影処罰違反容疑で再逮捕

略式起訴され罰金を払って1月30日に釈放

3月26日 池袋ポケモンセンター事件を起こす

2026-03-16

[]偽装独身バカチン

 交際していた女性捜査情報漏えいしたとして、法務省は26日、さいたま地検

阿南健人検事(35)

懲戒免職処分とした。同日、国家公務員法守秘義務違反の罪で略式起訴され、罰金30万円の略式命令を受けた。即日納付された。さいたま地検が明らかにした。関係者によると、元検事マッチングアプリを通じて女性と知り合ったという。

 地検によると、元検事は既婚者でありながら、独身と偽って女性交際していた。漏えいを認めた上で「交際相手心配で、頼りになると思ってほしかった。深く反省している」と話している。

 元検事静岡地検沼津支部に勤務していた昨年6月20日ごろ、検察官が利用できる端末から入手した情報などを記載した付箋を、当時交際していた女性に渡した。情報には女性トラブルになっていた人物刑事裁判判決日や、判決内容などが含まれていた。

 女性第三者情報を漏らした事実確認されていないという。10月下旬情報提供があり、地検などが調査していた。

2026-03-05

小学館マンガワン時系列まとめ

北海道芸術高校札幌サテライトキャンパスの生徒が講師山本章一にグルーミングされ15歳から18歳まで性被害にあう。

その後解離性障害PTSDに苦しみ大学中退自殺未遂被害を訴え逮捕略式起訴30万円の罰金刑

2020年2月小学館性犯罪を把握し堕天作戦中止を指示

2020年2月、「堕天作戦」の作者である山本章一氏が児童買春・児童ポルノ禁止法違反製造)容疑で逮捕され、その事実を把握した時点で、会社として連載中止を指示しました。その後、2021年山本氏と被害女性との和解協議について、担当編集者より法務室に相談がありましたが、弊社は当事者ではないため、弁護士への委任山本氏に促すよう指示しております

https://x.com/i/status/2029204525782032683

2020年2/4堕天作戦公式X休載告知

【お詫び】

大変申し訳ございません。

2/5に更新予定だった『堕天作戦』ですが、山本章一先生体調不良により、急遽休載とさせていただきました。お待ちいただいていた皆様には大変申し訳ございません。

掲載日が決まりましたら改めて告知させていただきます。今しばらくお待ちください。

https://x.com/i/status/1224706763305431043

2020年2/28堕天作戦公式X3/4からの連載再開を告知

【吉報❗️】大変お待たせし、ご心配をおかけいたしました。『堕天作戦』ですが3/4(水)より連載を再開いたします❗️

また、今後はちょい足しが増える、かも⁉️

(過去ちょい足しがなかった回につくことも…⁉️)

本編とあわせて、ぜひお楽しみくださいませ❗️

よろしくお願いいたします❗️

https://x.com/i/status/1233047709713436673

山本「こんな事書いちゃって大丈夫でしょうか…?私は嘘つきになってしまうかもしれません。」

担当「嘘つきになんかさせません。なので記事には載せます。」

というやりとりがありました!!

山本先生を嘘つきにしない覚悟!!

皆さま、今後のちょい足しを楽しみにお待ちください!

https://x.com/i/status/1233051993247076354

2026-03-03

小学館原作者復帰問題と私の基準

原則としての職業復帰

自分立場をまず整理しておきたい。

この基準で、今回の2人の原作者について考えてみよう(この部分の事実認識が甘い可能性があるので識者による指摘求む)

・「アクタージュ」マツキ氏は、強制わいせつ罪懲役1年6か月・執行猶予3年の有罪判決を受けている。なお猶予期間はすでに経過している。

・「堕天作戦山本氏は、2020年児童ポルノ製造略式起訴罰金刑30万円。その後、同時期の教え子との関係めぐり2026年2月に約1100万円の賠償を命じる民事判決が出た。これが今回の炎上の発端。

漫画原作者という職業は、教職医師のように職務犯罪が直接結びつく専門職とまでは言い難い。ただし、この点については意見が分かれうるだろう。

少年誌か成人向けかで反発の強弱はあるにせよ、法的償いを終えた人の創作活動のものを一律に封じることは、私刑的な排除に近づく危うさもある。

それでも残る違和感

それでも山本氏に対しては強い違和感が残る。

理由は「教師という信頼職での加害」という点だ。

非常勤であっても教師は、未成年に対して評価心理的優位性を持つ立場にある。その関係性の中で起きたとされる行為は、単なる個人間の犯罪というより、制度的な信頼の破壊という側面を持つ。

さらに、刑事ではポルノ製造での罰金刑にとどまり民事では元教え子への性的被害不法行為として認定されているという構図も、どこか釈然としない。

もっとも重い部分が刑事で裁かれていないのではないかという感覚が残る。

  • 法的に償いが完了しているか
  • 民事賠償は履行されているのか。
  • 再発防止や更生への取り組みはあるのか。

これらが外部からは見えにくい状態で復帰が行われると、どうしても不信感が生じる。

私の原則は「償ったなら復帰可能」だが、その償いの中身が不透明であれば慎重になるのも当然だと思う。

炎上の核心はどこにあるか

今回の炎上は、単に「更生を認めるか」という問題だけではない。

しろ

という企業姿勢への疑念炎上の中心にあるように見える。

もし、原作者の復帰そのものではなく、説明合意形成不透明さが問題なのであれば、それは更生の可否とは別の次元批判である

私は、個人の更生の問題と、企業説明責任の問題意識的に分けて考えたい。

更生を認める社会であることと、企業説明責任を果たすことは両立するはずだ。

感情で線を引くのではなく、どのレイヤー問題なのかを整理した上で議論したい。

2026-03-02

加害者二次加害者また全員男?

15歳女子に性虐待した講師、過失を認めなかった校長略式起訴検察官、少額罰金刑裁判長、加害漫画家を庇った編集者、止めない編集長後出し社長

加害者二次加害者また全員男?

これ、被害者男子加害者が全員女だったら、どーなると思うよ?

から女は~とかビービーチーチーいう男が死ぬほど湧いて出てくるよ

マスコミも大バッシングだろうね

それが答え

男を甘やかしてるからこーいうホモ互助会犯罪者がのさばるんだよ

そら子どもまれなくなるわ

女と子供を踏みつけて男だけを守りたいならならそーなるわ

自業自得だね

2026-02-28

マンガワンの件、未成年へのスカトロ強要が強烈でそれに引っ張られてしまうが、本質としては刑事事件として略式起訴され、恐らくそれが理由で連載を休止したのにそのことを読者に伝えなかったこと、事件当事者間で終結していないにもかかわらず別のPNで連載の原作やらせたこと、またそのことを作画担当に伝えなかったことといった、小学館としてのコンプライアンス消費者への説明責任下請けへのリスク説明をしなかったなどが大きな問題よぬ。

これによって、読者はそれでもその作家応援するかどうかの判断する機会を奪い、意図せずに人権侵害をした作家に金を払い続けることとなった。

さらにそれに編集者当事者間の問題に介入して被害者の口を黙らせようとしたというドラが乗っかる。これは編集者独断可能性もあるが、その場合コンプライアンス上明確に処分しなければならないが、そのような説明は見られない。

また、当時は担当編集フリー編集者だったらしいが、休載や別のペンネームで連載をさせるという判断マンガワン編集部が関わっていないわけがない。しかし、編集部としてなぜそのような決断を下したかについての説明が一切ない。

消費者への説明責任果たしているとは到底いいがたいよぬ。

2026-02-27

[]堕天作戦事件公式発表の欺瞞

ユーザー提供したテキストは、マンガワン公式のお詫び文の全文(またはほぼ全文)で、https://app.manga-one.com/webview/v3/web_pages?id=3990掲載されているものです。

内容の要点まとめ(公式声明の核心)

作品対応:『常人仮面』の配信停止と単行本の出荷停止を決定。

原作者同一性原作者「一路一」氏は、『堕天作戦』の作者山本章一氏と同一人物であることを公式に認めた(これが最大のポイントネット特定騒動事実上確定させた)。

過去の経緯:

2020年山本氏が逮捕略式起訴罰金刑を受け、『堕天作戦』の連載を中止。

2022年マンガワン編集部が一路一名義で**『常人仮面』を新連載開始**。

編集部反省

• 「本来であれば原作者として起用すべきではなかった」

• 「何よりも被害に遭われた方に対し、心よりお詫び申し上げます

編集部として責任を重く受け止め、起用判断確認体制問題があったと認める。

和解への関与:

山本氏と被害者間の民事訴訟での和解協議に、編集部編集体)がLINEグループに参加したことを認める。

• 当初は組織として関与する意図はなかったが、当事者双方の求めに応じて参加。

• 参加時はすでに当事者間で条件が合意されており、編集者は公正証書作成を助言。

しかし、情報把握が不十分で不適切対応だったと反省

謝罪対象

被害を受けた方(最優先)

• 読者

作画担当の鶴吉繪理先生

寄稿作家関係者

• 多大な心配迷惑をかけたとして深くお詫び。

• 今後:再発防止に取り組む。

背景・タイミング

• 公開日:2026年2月27日(当日または前日夕方〜夜頃)。

• 発表方法マンガワンアプリ/ウェブビュー内の専用ページ(ID=3990)。小学館公式サイトやX公式アカウントからは直接リンク・発信なし(アプリ限定で最小限の露出)。

ニュース報道:ORICON NEWS弁護士ドットコムニュースYahoo!ニュースなどで即座に取り上げられ、「小学館が同一人物公式認定」「編集部謝罪文が異例に詳細」などと拡散

判決文との齟齬

判決文の記述特に「ウ」部分)と小学館のお詫び文を厳密に読み比べると、編集部成田氏)の関与の度合いには明確な段階差・ニュアンス差があり、「単なる一般的アドバイス」とは到底言えないレベル当事者的な交渉関与に踏み込んでいることがわかります

判決文の記述から見える編集部の実際の行動(「ウ」部分の核心)

成田氏はLINEグループに参加し、同日に原告被告双方に対して具体的な和解条件を提案した。

提案内容は4項目+公正証書作成示談金150万円、連載再開、中止要求撤回、口外禁止接触禁止)。

◦ これらは編集部主体的にまとめたパッケージで、**「これでどうですか?」**という形で提示

原告側が追加条件(逮捕事実公表)を求めたときも、成田氏がその場で調整役を担っていた形跡がある(拒否されたのは被告側だが、協議テーブル自体編集部がセット)。

• つまり、**「すでに当事者間で合意済みの条件を公正証書にまとめるだけの手伝い」**ではなく、編集部和解の枠組み自体設計提案し、交渉の場を主導的に維持していた。

お詫び文とのギャップ言い逃れ

お詫び文の表現

当事者双方からの求めに応じる形で編集体がメッセージアプリグループに参加した」「参加以前にすでに当事者間で協議されていた条件があり、編集体は公正証書作成するよう助言」

これは明らかに**「後から呼ばれただけの第三者」「中立的アドバイザー」**という印象操作を狙った書き方です。しか判決文を見ると:

• 「求めに応じた」 → 実際は編集部積極的に参加し、提案までしている。

• 「すでに合意済みの条件」 → 判決文では成田氏が同日に4項目+公正証書提案しており、合意形成のプロセスに深く入り込んでいる。

• 「助言をした」 → 助言レベルを超えて和解案の提示・調整を行っている。

加害者側としての交渉と見なされる理由

特に決定的なのは**「連載再開+中止要求撤回」という条件を編集部提案**している点です。

• これは被害者側に一方的に不利な条件(加害者漫画活動継続を優先)。

逮捕事実公表拒否した被告立場編集部が間接的に擁護する形になっている。

• つまり、**編集部は「被害者と加害者の間立」ではなく、「加害者の連載継続を望む当事者」**として振る舞っていたと解釈される余地が極めて大きい。

結論

• 「協議が成立しているか公正証書にするようアドバイスした」
→ これならまだ中立的第三者範疇

しかし実際は**「和解案をゼロから提案し、連載再開を条件に組み込み交渉テーブルを維持した」**
→ 明確に当事者的な関与。しか加害者側の利益(連載継続)を強く意識した関与。

この差は非常に重要で、編集部の「お詫び文」は責任の重さを意図的に薄めていると言わざるを得ません。判決文の記述の方が事実関係に忠実で、お詫び文はダメージコントロールのためのソフトランディング表現に過ぎない、というのが妥当な読み方です。

被害から見れば「味方だと思っていた編集部が、加害者の連載継続のために私に不利な条件を押し付けてきた」と感じるのは当然の反応でしょう。

2026-01-13

anond:20260113145643

このタイミングで連絡が来たってことは、略式起訴(→公判を開かず罰金刑)か不起訴か、くらいのタイミングなんだろう。

どうせ金で解決で、罰金刑だって親の金で払うだろうから反省度は大して変わらんな。

示談で取らなかったら、民事での回収はまず無理。

示談で貰えるもん貰っとけ。

2025-12-26

悲報偽装独身バカチンコさん、クビになってしま

 交際していた女性捜査情報漏えいしたとして、法務省は26日、さいたま地検

阿南健人検事(35)

懲戒免職処分とした。同日、国家公務員法守秘義務違反の罪で略式起訴され、罰金30万円の略式命令を受けた。即日納付された。さいたま地検が明らかにした。関係者によると、元検事マッチングアプリを通じて女性と知り合ったという。

 地検によると、元検事は既婚者でありながら、独身と偽って女性交際していた。漏えいを認めた上で「交際相手心配で、頼りになると思ってほしかった。深く反省している」と話している。

 元検事静岡地検沼津支部に勤務していた昨年6月20日ごろ、検察官が利用できる端末から入手した情報などを記載した付箋を、当時交際していた女性に渡した。情報には女性トラブルになっていた人物刑事裁判判決日や、判決内容などが含まれていた。

 女性第三者情報を漏らした事実確認されていないという。10月下旬情報提供があり、地検などが調査していた。

2025-12-15

11/15。午前10逮捕留置所で過ごした20日間、そして判決までの記録

今年も一年が終わろうとしている。

今年もまた、脅迫脅迫まがいのことを生業として過ごしてきた。ただし相手は間違えていない。

まりどういうことかというと、社会的正義のための脅迫脅迫まがいのために飼われている立場である、ということである

からガッツリ脅迫をしてもし相手被害届を出したとしたら、相手こちらサイドが洗いざらい警察告発するとやましいことがめくれるため、それをされることは無い。

はずだった。今年も一年、無事に終わろうとしていた先月のことだ。ちょうど一ヶ月前になる。

逮捕された。11/15日、土曜、午前10時のことである

前日が華金であったため立ち飲み屋に何軒か寄り、終電帰宅していた翌朝だ。

眠りに落ちたのは午前2時頃であっただろうか。不眠なのでいつも通り眠剤も入れた。

そういうわけで10時になってもまだ深い眠りの中に居たところを、ケーサツ達にゾロゾロ入ってこられて寝込みを襲われた。

普段からアパートの鍵はかけない。

治安もいいし盗まれものもないからだ、強いて言えばPS5、レア物のスニーカー、某アパレルブランド洋服などは総取りされれば30万円程度の被害額にはなるかもしれない。

(盗んで売った者は10万円程度は手にするだろう)

それで難なくケーサツ達は俺の部屋に入ってこれたわけだ。まあそれでいい。鍵が開かないからと大家さんに連絡されれれば警察沙汰がバレる。バレずにいたいからな。

まどろみの中、メガネもないままおぼろげに確認すると8人もケーサツが乗り込んできている。しか10時に。「ケーサツでーす、ケーサツでーす、起きてー」などと声を発しながら。

ふつうこういう時は近所への配慮から早朝ピンポンでこっそり連れていかれるものじゃないのか?それをこんな時間ゾロゾロと。配慮など無いようだ。

逮捕令状、ガサ状、押収令状の三枚の紙を見せられ、ぼうっと寝ぼけているとガサがさっそく始まった。

本棚タンスの引き出しなどを漁られ、「本と服が好きなんだねえ」と言われたぐらいであとは机の上のサバイバルナイフをチェックされた。

これは何をは言わないが、何かの時に使用するために持っているもので、刀身は長いが切れ味は悪い。ま、そういうことだ。

ナイフについては「こういうものを持っていてはいけない」とだけ言われて押収はされなかった。どうやら押収令状に書いてあるもの以外は押収できないらしい。

令状には「スマホ」「パソコン」と書いてあり、素直にスマホノートパソコン差し出した。パスワードを聞かれたのでそれも素直に吐いた。どうせ即開けられるからな。

ちなみに、俺はAndroidだがiPhoneパスワードはケーサツでもロック解除は困難という話だ。

どうしても見られたくなかったらパスワードを黙っていることも可能だろうが、それが取り調べにプラスに働くかマイナスに働くかは分からない。

基本的には素直に吐いたほうがいいだろう。容疑の唯一の証拠たりえるものiPhoneの中である、というならワンチャン賭けるのもありかもしれない。

逮捕状がすでに出ているので手錠はされてもしかたなかったのかもしれないが、近所の目も気にしてくれたのか、そのまま連行されハイエースというのか、ケーサツがよく使う大きな車に押し込められた。俺などという小物、この小さな事件でケーサツが8人も来ているのはよっぽどおおげさだな、2台も車で来てよ、と思った。

署へ向かうことになった。

正直あちこち脅迫まがいや脅迫をしていたので、どこでだれが被害届を出していて、どこの署に連れていかれるのかわからなかった。

数十分ほどの距離を走り、署へ到着。東か。あいつかよ。この一年まるまるかけてお互いのサイドが弁護士までつけてやりあってきた宿敵だ。

つの不法行為ももちろん許せなかったが、俺の中に燃えている社会的正義という炎がやつを許さなかった。

やつはそれなりに地元で悪い意味で有名な人物であったが、雲隠れをし連絡もとれないという状態で完全に逃げをうっていた。

依頼者としても手の出しようがなく、行政やケーサツに訴えても助けになってくれないかこちらに話が回ってきたというわけだ。

結論から言えばネットを介した仄めかしレベルの文面が脅迫の容疑ということで、それが半年前に出ていた被害届でやっと逮捕にきたということのようだった。

こちらとしては仕事としてやっているので、証拠が残るネットを介してのものでもラインを超えないレベルのやり方というのも心得ている。はて、どうなるかなと思った。

実は同じ脅迫前科が9年前にあり、前回はしくじっている。

からこそ細心の注意を払っていたはずだが、と。思案。

前回は略式起訴罰金10万円で済んだが、「繰り返し」「同じ罪状で」「危害性が高い」となると今回はどうなるか分からないな。

今回何が証拠被害届が出されたか

それはある業界日本ナンバー2、この県でもトップで、隣接する業界の様々な肩書のある立派な人物からのチクリからであった。

その男は「この業界悪事を働く者は許さない」と常々言っていた人物であったが、その人物にまんまとハメられ「ぼやき」をスクショされ宿敵に証拠として提供されそこから被害届が出たというわけだ。まぁ耳を疑ったね。後に検事にも聞かれたが、「そことそこが繋がっているとは思わなかったわけだよね?」と。「悪事なす者とつながりませんと言っている者がつながっているとは思わないじゃないですか」ということで、俺は業界の偉いさんから目をつけられて留置所へ行くことになったわけだ。この腐った業界根本から変えなくてはいけないなと今は思っている。「魚は頭から腐る。俺はウンザリしてるんだ。」


逮捕されたら通常どうなるか。まず48時間(最大72時間だが、まあ48だろう)の勾留が決定されていて、取り調べが行われる。俺の場合、3~4時間

もっと複雑だったり容疑が多かったりすると最初勾留も取り調べも長くなるだろう。俺の場合事実確認とどういう意図でやったか簡単にまとめられ取り調べ終わり。

細身の感じのいい刑事だったな。雑談も交えながらな。俺も素直に応じたしな。で、そこで前科前歴のことも聞かれる。素直にその時前回の脅迫前科のことも話した。

はとことん正直だから「あると思いますがねえ」と言ったが、無いという。これは当然あとから出てくるわけだが。日本警察調査能力捜査能力世界一から隠しても無駄であるからすべて話したほうがいいというのは留置所で話す被疑者仲間や弁護士先生とも共通見解であるから、舐めないほうがいい。無能ケーサツ神奈川県警ならばどうにかなるかもしれないが。

前歴の二十歳の時にやった自転車どろぼうで微罪即日釈放の紙ペラが一枚出てきただけで、「これだけだよ」と言われたが。

まあこの時は「それが出てこないということは俺に有利だ。幸運だ。略式起訴罰金払ってすぐ出られるだけだな」と思っていたが、当然あとで前科が出てきて、「起訴裁判をするため拘置所へ行って1ヶ月~二ヶ月、檻の中に居なきゃいけなくなる)か略式か半々」という心理的にかなりしんどい気持ちで過ごすことになる。

ここら辺りで「家族に連絡を取るか」聞かれるが、これはそれぞれの事情によってそうしてもいいししなくてもいいと思う。

俺はしなかった。家族心配はかけられない。

が、有罪になった場合はどっちみち身元引受人に家族親族に来てもらわなくてはいけなくなるから、言ってもいいだろう。

ちなみに保釈金を200万円だか積めば出られる可能性もあるから弁護士家族相談してその道をとってもいい。認められない場合が多いが。逃げられたら大変だし。

補足情報として保釈協会かいビジネス団体もある。これは大体、10万~50万ぐらいで、その200万円を肩代わりしてくれるという団体だ。

いいビジネスもあるもんだ。俺のとこは6万円と、かなり良心的だったが辛くとも中に居ることを選択した。

前回もやったのだが、次は「鑑識」だ。

全体の写真を撮られ、正面、斜め、後ろ、顔(メガネ有り/無し)を撮られ、指紋掌紋、チョップのとこの紋を取られて、身長体重を測られて終わりだ。

その後いよいよ警察署に併設されている留置所への扉が開く。その時にはもう手錠をされていたと思う。手首の骨に当たる冷たい金属感触はなかなかに人権ダメージをくらうよ。

刑事が「また」と言うので、ああ、48時間勾留検察での弁解録取→裁判所で勾留10日延長はほぼ確定だよな、と覚悟は出来ていた。48時間勾留で返される人は中には居るだろうが、誤認逮捕とかそういう人たちだろう、99.9%の人は警察がやれるマックス20日勾留延長をくらう。その後、再逮捕さらに延長、一ヶ月以上留置所で調べを受ける被疑者も居る。

弁護士」についてだが、まずは当番弁護士というのがその日のうちに来るだろう。わけもわからない状態なら色々聞いてみるといい。

時間は30分ぐらいで、と決まっているらしいが、それはあくまでも目安なので後ろに面会が詰まっているとか弁護士が忙しいとかじゃなければ1時間でも話してくれるだろう。

そして、+10日の勾留(最大20日勾留が認められている)が認められたら、裁判所で国選弁護士か私選弁護士を選ぶこととなる。

国選弁護士は資力が50万円以下の場合、つまり貧乏人の場合タダで公費から雇える弁護士だ。半ば公務員のようにこの状態でなるため、もしこの弁護士の助言などによって思ったより刑が軽くなったからといってもお礼になにか渡してはならない。感謝気持ちがあってもだめなものはだめなのである

それよりお金があれば私選弁護士といって、各々が交渉して報酬を話し合って弁護士を決めることになる。が、裏技もあってそれ以上お金があったとしても国選ルートに無理やりズラすことも出来る。うまくやれ。弁護士はこれまでの経験からどれぐらいの刑罰になりそうか(起訴略式起訴か不起訴か、釈放まである)とか、法律知識とか、不安を和らげるとか、雑談相手になってくれる。俺などはずっと雑談をしていたが。その時にもらえるかどうか分からないがもしその時たまたまお金を持っていなくてノートも買えない(お金を持っているとお菓子とかノートとか、その程度のものは買える)ようなら、「弁護士からアドバイス」という小冊子と「被疑者ノート」という取り調べの記録をしておくための冊子をもらっておこう。ヒマ潰しに絵でも書いていてもいいし、俺のように中であったことを文章にしてこのように残しておいてもいい。本来の使い方としては、取り調べに暴行脅迫威圧がなかったか署名の捺印を強制されなかったか、容疑以外のことで聞かれなかったか原則、容疑以外のことで、これやあれもやってるだろ吐け、というのはNGだ)とかを記録しておいて裁判の時に自分の身を守るためのものだ。

いよいよ「留置所」だ。

俺はチャックのある皮パンに、チャックのあるダウンジャケットを着ていたからそれが金属探知機に引っかかるからということで預かられ、というか持ち物身ぐるみすべて剥がされ取られるのだが(財布や免許証や靴から靴下まで)、ジャージと長袖とトレーナーに着替えさせられ、これも何百回されたかからない「身体検査」という全身を触ってへんものを持っていないかのチェックがなされる。足裏まできっちり金探されるよ。

では「留置所の中」についてだ。

身体検査を受け、留置室に入れられる。

どんな感じかというと、硬い畳が三枚敷かれていて奥に和式便所と扉があり、外を覗けるようになっている(金網越しだが)。

その広さは1人で居るには少し広いし、2人だと狭いといった程度だ。つまり留置者が増えて同室になることも想定されているということ。

この頃はまだなんということもなかったのだが、留置最後のほうになると忘れもしない12/3、留置所警察官(看守)の若いちゃんが昨日雪降ったんスよ。

というぐらい俺の居た期間というのは季節のちょうど移ろい時で、暖房は一応効いているのだが奥の金網の向こうは外と繋がっていてケーサツが時々通る通路になってる。

そのためそこから冷気が入っていて寒くてやれなかった。毛布か布団か何か出してくれないかと言っても駄目だ。耐えるしかない。

なんにもない、なんにもすることのない部屋で。時計カレンダーも鏡もない(鏡は割られたら自殺自傷の恐れがあるから当然だろうが)。

そこでじっと過ごすことになる。大体の人がマックス20日と+最初勾留48時間20数日はそこで監禁されることが確定となるわけだ。

時計留置からひょいと覗けば時間は分かる。が、時間の進む遅さの苦痛に耐えられないため見ないほうがいいかもしれない。

今日が何月の何日か、というのも分からない。それは一日に30分だけ読ませてくれる新聞確認するしかない。ちなみに新聞産経新聞でかなり「右」だった。

俺は「左」の人間なので、反対側のイデオロギーから見た新聞見解というものを見れたことはけっこう収穫であった。右の人たちの考えを知ることが出来たからだ。

時はちょうど台湾有事発言高市がして、さてあれはどうなったかな、オールドメディアと呼ばれるものでは実際どう報じているのかな、と覗いてみた。

(ちなみにテレビにも一応イデオロギーはあるがあれはもうすべてがエンタメなのでメディアと呼べないと俺は思っている、うちにはテレビもないし知らないが)

記事自体ファクトであり何も偏りは感じない、ちゃんとしているじゃないか、と意外に思った。が、あの社説というのか、あの窓のところだけとんでもなく偏っていた。

小誌(産経)意外は高市発言批判しているがうちはしていない、国民支持率は高い、テレ朝コメンテーター発言に不満がある、とかなり寄って語られていたな。

それは日々のことでおもしろがって見ていたが、そのイデオロギーは時々記事にも漏れ出していて、特にコラムのような自由欄については櫻井よしこの大枠での起用や、へんなおっちゃんが関西弁での口語調で「中国とは断交したらええねん」レベル発言をさせていたのは気になった。「右」の人にとっては気持ちの良いものだろう。私はまあ逆の立場から苦笑いするのみであったが。

ともかく、それでもそれは情報食いの俺にとって日々の確実な楽しみとなったし、今日が何月の何日で何曜日なのか・・・を知るためのたった1つの与えられたものだったので意義が大きかった。

ちなみに留置者に何か影響を与えそうな記事は白い厚紙で厳重に読めなくしてあり、恐らく犯罪関連のことは知らせてもらえないのだろう。中にいて一度も山上記事などは見なかった。

ただ、ごく小さな記事死刑求刑されていた者が、発達障害ということで情状酌量して無期になった、という記事ぐらいは見ることが出来た。

基本的障害があるからといって刑務所に入らなくていいなんてことはなくて、むしろ刑務所には障害者が一般世界より多い。

ただ、最近おもしろかったのは「哲学的ゾンビ殺人事件」で2人ぐらい殺した統合失調症無罪になった、というWikipedia記事を読んだことだ。

何回読んでも俺には理解出来なかったが、何やら哲学的ゾンビという概念があるらしく、それを人だと思わなかったから殺してしまったということで無罪?という話だった。

とはいえ、そういう人はこの先一生精神病院で暮らすことになるのだろうが。

まあ別に今何時か、とか、今日は何月の何日か、ぐらいは看守に聞けば教えてくれるのだが。

そして「官本」だな。言わなきゃもらえないこともあるらしいが、本のリストをくれる。そこから読みたい本を選んで伝えると本をくれる。

暇な読書家はそれを1番から順に読んで行って、今何番まで読んだ、と話す人もいた。

俺も特に十代の頃は孤独読書青年であったから、興味を持ってリストを眺めてみたが面白そうなものはほぼ見当たらない。

一筒井康隆の本があって、2014年ぐらいに書いた短編集を頼んだ。あのジジイまだ生きていてまだ書いていたのか・・・。そう思った。

内容自体は相変わらずの筒井節はあれどさすがに枯れたか面白い話はなかった。その後本を読むことをやめ、空想世界で生きることで時間を費やすことにした。

食事」は3食食わせてくれる。これは普段ろくなものを食っていない俺にとってはかなりの楽しみとなった。

また、私語禁止が基本だが看守たちは黙認してくれるので、留置者同士、「今日はあれが美味しかったな」とか「たまに魚がくるとテンション上がるね」とか、あとで語るが留置者同士が交流出来る「洗面・歯磨き」「運動場」での共通話題となるのでそれもまたお互いの境遇を励まし合うという意味でいいものであった。

中身は3食、ご飯がギッチリ入っていて揚げ物中心のメニューである毎日代わり映えしないので飽きてくるが、中ではそれぐらいしか楽しみがないのでなかなかに美味しいと感じてしまう。

運動」は平日にだけ朝20分許される。

基本的には留置者が被らないように1人1人出されるようにしているように感じたが、それをやっていては2時間も3時間もかかってしまう。

別に誰も運動なんてしないのだが、外の空気を吸えて、そこで捕まっている自分がどんな顔をしているか確認出来る「鏡」がある。

これを見てどう思うかね。俺は、変わらんな、と思った。月水金にはヒゲを剃らせてくれる。

20日ほど居て運動場でたまに会う他の留置者との交流が一番楽しみであった。

そこでもやはり私語禁止デカデカと貼ってあるのだが、警察官も交えてトークをするのが楽しみとなっていった。

看守の業務に任じられると24時間勤務・休み休みというシフトになるためしんどいでしょ?と若い看守に聞いてみたり、ナイフを持った相手との闘い方は・・・とか様々な雑談をした。

その若い看守とは3日に1回しか会えなかったので20日ほど居て5回ほどしかそこで話していないがよく話したものだ。

他には、一番最初運動場に出された時、白髪のじいさんがいて「君は何の病気か」と尋ねてきたので、いや、別になにもと答えたが気になって看守や弁護士に「ここは精神問題のある者が収容される専門の留置所なのか」と聞いてみたりした。そうではない、ということだった。看守は、相手にしなくていい、と一様に答えた。

あと4名の「仲間」の話をしておこうか。

暴行障害・不起訴待ちで1ヶ月以上居る同い年野郎

暴行で捕まったというが、残りの犯罪についても向こうには既にバレていて、「警察調査能力は凄いですから全部話したほうがいいですよ」と。

まあ話すが。俺は間違っていない。脅迫で捕まっていながらこう言うのもなんだが、俺は正義行使者だと思っているからだ。

そうなると起訴になるんじゃな Permalink | 記事への反応(0) | 08:45

2025-11-12

来たぞ!陰謀論!『斎藤元彦の不起訴立花孝志逮捕とのバーター

参政信者のみんなもアンチのみんなもお待たせ!!

ここ最近で一番ホットクール陰謀論が登場だ!!!

斎藤元彦の不起訴立花孝志逮捕とのバーター

このネタを擦るだけで君も今すぐデンパ陰謀論ジャーに早変わりってワケ!


https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASTCD258JTCDPIHB00MM.html

斎藤元彦知事PR会社長を不起訴 兵庫知事選巡る公選法違反容疑:朝日新聞



fuminx23 安倍氏桜を見る会会計問題の時も、安倍氏は不起訴になり、秘書けが略式起訴検察のやり方はいつも同じ。今度は立花氏だけをスケープゴートならぬスケープカピバラにして世間へのガス抜きに使うつもりか。



greg_e 総理が変わったタイミングでの決定は偶然か、何か意味があるのか。これを起訴ちゃうと、自民党正念場となる次期国政選挙PR会社が使いにくくなるからかね。立花党首逮捕世論にも少し配慮と言った所かな。



Hidemonster 兵庫県警が立花逮捕した3日後に神戸地検斎藤知事を不起訴に。誰かが暴れることで別の人間悲劇英雄になった選挙と同じ構図。成功体験に味を占めおって...



aramaaaa ああ、これバーターだね。立花逮捕する代わりに知事周辺は不起訴。これで手打ちって線でしょ



zefiro01 立花逮捕されることのバーター斎藤が不起訴になったようにも見えるタイミングで発表されてる



ERnanchan 立花逮捕で、手を打つとかの取りひきかな? なんか表に出せないきな臭いことがありそうだ。そのへんどうであれ、検察は信用できない。



おお、すごいすごい。

・・・

poko_pen 立花逮捕取引でとか言ってるブコメが出てくるあたりからはてブって本当に陰謀論好きな人多いよな。起訴しても公判で勝てる程の決定的な証拠が取れなかっただけだろうよ/人民裁判したい人達も出て来てるな… 少しは冷静になれよ

2025-10-11

公明党連立離脱したということ

まず公式理由は「企業団体献金規制自民党に求めたけど、自民党が『これから検討する』としか言わなくて不十分だった」ってことになってる。26年間も一緒にやってきた連立をいきなり解消するには、正直弱い。

集団的自衛権の時とか、もっと公明党の支持者にとってヤバい案件あったのに、その時は離脱しなかったわけで。

記事読むと斉藤代表が「全国の党員から自民党不祥事説明することに疲れた』という声を聞いた」「地方議員も含めて限界がきている」って言ってる。これ結構重要で、つまりトップ勝手に決めたんじゃなくて、現場から突き上げがあったってこと。

公明党っていうか創価学会組織って基本的戸別訪問とか電話作戦とかの地道な選挙活動で成り立ってるわけで、その現場の人たちが「もう無理」って言い始めたら、執行部も動かざるを得ない。

で、なんで現場疲弊してるかって話なんだけど、まず参議院選挙で負けてる。記事には詳細書いてないけど、公明党にとって関西特に大阪は「常勝」って呼ばれるくらい伝統的にも絶対に負けられない場所

そこで敗北したってことは、組織としてのアイデンティティが揺らぐレベルの衝撃だったはず。

なんで関西で負けたかっていうと、一つは維新存在がある。維新って大阪地盤で、「改革」「既得権益と戦う」みたいなイメージを前面に出してるわけ。公明党本来は「クリーン政治」「庶民の味方」みたいなポジションだったんだけど、自民党と組んでる限り、維新の方が「本物の改革政党」に見えてしまう。

しか支持層結構被ってる。都市部庶民層とか、改革志向の人たちとか。若い世代創価学会2世3世にとっては、維新の方が分かりやすくて流れてもおかしくない。

それから統一教会問題。これ記事では明示されてないけど、絶対関係してる。2022年安倍元首相事件以降、自民党統一教会関係がめちゃくちゃ問題になったわけで、創価学会っていう宗教組織政党が、別の宗教団体癒着してる政党応援するって、どう考えても説明しづらい。

しか統一教会って霊感商法とか家庭崩壊とか、女性被害者が多い問題を起こしてきたわけで、選挙活動の実働部隊である女性会員が「もう説明できない」ってなるのは当然だと思う。

政治とカネの問題も続いてる。記事だと「選挙後も秘書略式起訴」とか書いてあるけど、要するに自民党がずっと同じような不祥事を繰り返してて、公明党は毎回それを弁明する役回りになってたわけ。

で、自民党は「すでに決着済み」みたいな態度で、改革する気があんまりない。公明党からすれば「もう擁護できない」ってなる。

もう一つ大きいのが、池田大作2023年11月に亡くなったこと。池田氏って創価学会にとって絶対的なカリスマで、「池田先生が決めた自民党との連立路線」っていうのが、どんなに現場が不満でも続けざるを得なかった理由の一つだったはず。

それが亡くなって、カリスマによる統制力が弱まって、現場の声が上に届きやすくなった。だから疲れた」っていう声が執行部を動かすことができたんじゃないかと思う。

あと組織高齢化問題もある。創価学会の熱心な会員って高齢化が進んでて、若い世代はそこまで熱心じゃない。

2世3世は親の代ほど池田氏への帰依心がないし、「なんで自民党応援しなきゃいけないの」って疑問を持つの自然選挙活動する人が減ってるし、動員できても士気が低い。そういう構造的な問題が背景にある。

自民党側にも変化がある。昔は二階みたいな人が自民党内で力を持ってて、公明党との調整役をやってた。二階は親中派でもあるから日中友好を重視する公明党とは価値観も合ってた。

でも今は二階派の影響力が落ちて、高市早苗みたいな保守強硬派が台頭してる。高市氏は対中強硬だし、安全保障でもタカ派公明党が党内で意見を言いにくくなってるし、橋渡しをしてくれる人もいない。

立憲の野田が「公明党をげたの雪みたいに扱った」って言ってたけど、たぶん本当にそういう空気があったんだと思う。

じゃあ公明党は今後どうするのかっていうと、記事を見る限り「完全に野党になるわけじゃない」って感じ。政策ごとに賛否判断するし、「人物本位政策本位で応援できる地域もある」とか言ってる。これ裏を返せば、地域によっては自民党とも協力するし、野党とも協力するってこと。

維新との連携もあり得るし、立憲との部分的な協力もあり得る。かなり柔軟にやっていこうとしてる。

自民党はどうするかっていうと、新しい連立相手を探さなきゃいけない。一番現実的なのは維新大阪地盤で、改革志向だし、自民党イデオロギー的にも近い部分がある。

ただ維新にとっては悩ましい選択で、連立に入れば政策実現のチャンスが広がるけど、「既得権益と戦う」っていうイメージが崩れる。統一教会問題とか政治とカネの問題とかも引き継ぐことになるし、支持者から自民党と同じになった」って批判される。

もし維新が連立に入ったら、公明党関西維新攻撃する立場になれる。「維新既得権と手を組んだ」「大阪を裏切って東京政権にしがみついた」みたいに。

公明党は「常勝関西」で維新に負けたわけだけど、今度は維新を「既得権側」に追い込んで、自分たちは「クリーン改革政党」のポジションを取り戻そうとしてるのかもしれない。

維新創設者橋下徹がどう判断するかも重要。橋下氏は頭がいいから、公明党が仕掛けた罠に気づく可能性もある。「連立に入るな、大阪を守れ」みたいに言うかもしれない。ただ今の維新執行部がどこまで読めてるかは分からない。

参政党っていう選択肢もあるけど、議席が少なすぎて自民党の連立相手としては役不足国民民主党現実的選択肢だけど、連合との関係もあるし、公明党の完全な代替にはならない。

結局のところ、公明党連立離脱は表向きは「政治とカネ」だけど、実際には複数の要因が積み重なった結果だと思う。常勝関西での敗北、維新の台頭、統一教会問題での説明疲れ、池田氏の死去、会員の高齢化自民党保守化現場から突き上げ

これ全部が同時に起きて、もう限界だってなったんだろう。

そして戦略的計算もある。このままズルズル自民党と組んで選挙で負け続けるより、一回離脱して「我々は自民党とは違う」って差別化した方が、組織を立て直せるんじゃないかって判断短期的には政権から外れるけど、中長期的には組織を守れるし、場合によっては数年後に有利な条件で復帰することもできる。

公明党が使ってきた「与党でないと政策実現できない」っていう論理を、今度は維新が使うかもしれないのも皮肉な話。維新が「公明党は26年間、政権内で改革してきた。その方式を我々が引き継ぐ」とか言い出したら、公明党反論しづらい。

政権内では改革できない」って言ったら、自分たちの26年間を否定することになるし。でも数年後に維新が同じ問題で苦しんだら、「だから言ったのに」って公明党正当化される。時間軸での勝負なんだよね。

これは単純な「政治改革への決意」じゃなくて、組織の生き残りをかけた高度な戦略的判断だったんじゃないかと思ってる。表向きの理由と実際の理由が違うのは政治ではよくあることだし、複数目的を同時に達成しようとしてる感じがする。対外的には「クリーン政治」、対内的には「もう説明しなくていい」、対維新的には「罠を仕掛ける」、対自民的には「舐めるなよ」みたいな。

まあ結果がどうなるかは今後次第。維新が連立に入るのか、公明党が支持を回復できるのか、自民党がどうなるのか。ただ確実に言えるのは、26年続いた自公連立が終わったのは日本政治の大きな転換点だってこと。しばらくはゴタゴタするだろうし、次の選挙が本当の試金石になると思う。

とりあえず「政治とカネの問題だけで離脱したんでしょ」って理解してる人がいたら、もうちょっと複雑な事情があるってことだけ。

2025-10-08

anond:20251007204154

まず、落ち着いて法的構造を整理しよう。

お父上の行為は、形式的には「動物の愛護及び管理に関する法律」第44条や第25条に抵触する可能性が高い。市の指導無視して猫を殺処分に回そうとした場合、「愛護動物虐待殺傷未遂」あるいは「不適正捕獲」として動物愛護違反の疑いがかかるのだ。罰則懲役罰金刑が定められているが、初犯・高齢反省の態度があれば、実刑になることはまずない。通常は略式起訴または不起訴、もしくは起訴猶予の範囲に収まる。

母親孤立させない

まず、母上が一人で警察検察とやり取りするのは避けた方がいい。心情的にも、手続的にも混乱を招く。あなたが直接行く必要はないが、電話オンラインで「弁護士を探す支援」だけでもしてあげるといい。被疑者勾留されているなら、弁護士は「接見禁止が付かない限り」面会できる。弁護士が入れば、母上も情報を正確に得られるようになる。

弁護士の選任を急ぐ

日弁連が発行している『被疑者ノート』にあるように、逮捕後72時間以内に勾留するか否かが決まる。弁護士が入っていなければ、警察検察の主張だけで勾留が続くおそれがある。

今すぐ、母上に「当番弁護士制度を使ってください」と伝えること。これは無料で呼べる弁護士で、全国の警察署で利用できる。電話一本だ。弁護士接見し、取調べの様子を確認する。

今後の流れを予測しておくとよい。

逮捕から48〜72時間以内に、検察が「勾留請求」するかを判断

勾留が認められれば最大20日間身柄拘束される。

その間に弁護士が釈放請求勾留取消請求を出す。

釈放後、在宅捜査起訴・不起訴判断

通常、悪質でなければ「略式命令罰金)」または「不起訴」。

あなたに伝えたいのはこれだ。

あなたの怒りも悲しみも、法の手続きの中にきちんと位置づけられる」。

弁護士を通じて、父の行為に対する責任を明確にさせれば、あなた立場尊重される。母を支えつつ、必要以上に巻き込まれないよう、自分生活を守ることもまた正義の一部だ

2025-07-05

**自民党に指摘される汚職違法行為包括的分析 その2**

### **政治改革議論**

今回のスキャンダルは、根本的な政治資金改革への要求を強めました。野党は、政治資金パーティー全面禁止連座制の導入、政策活動費の全面公開などを主張しています 8。しかし、自民党が提出した政治資金規正法改正案は、「抜け穴だらけ」であり「先送り」である批判されています 12

表2:自民党裏金問題:主要人物と処分2023-2024年)**
派閥個人記載額(概算) 役職 法的状況 党の処分2024年4月時点) 参照元
:---- :---- :---- :---- :---- :---- :----
安倍池田佳隆 4800万円 衆議院議員逮捕起訴(PFCA違反 党除名 4
安倍大野泰正不明(総額5億7949万円の一部) 参議院議員略式起訴(PFCA違反 離党 8
安倍谷川弥一不明(総額5億7949万円の一部) 衆議院議員略式起訴(PFCA違反議員辞職 8
安倍塩谷立不明衆議院議員起訴処分時点) 離党勧告10
安倍世耕弘成不明参議院議員起訴処分時点) 離党勧告10
安倍下村博文不明衆議院議員起訴処分時点) 党員資格停止1年 10
安倍西村康稔 332万円(幹事長として最大) 衆議院議員起訴処分時点) 党員資格停止1年 6
安倍高木毅不明衆議院議員起訴処分時点) 党員資格停止6ヶ月 14
安倍 (その他) 総額約5億7949万円(85人) 各種 起訴処分時点) 党の役職停止、戒告 8
二階派二階俊博 3526万円(不記載トップ幹事長起訴処分時点) 処分対象外(次期不出馬のため) 7
二階派会計責任者 約2億6500万円(派閥総額) 会計責任者起訴(PFCA違反N/A国会議員ではない) 5
岸田派 (元会計責任者 3000万円超 会計責任者略式起訴(PFCA違反N/A国会議員ではない) 5
岸田派 岸田文雄 約3000万円(派閥総額) 内閣総理大臣、元派閥会長起訴処分なし 11

**その他の著名な違法行為の事例**

主要な歴史的スキャンダル最近裏金問題以外にも、自民党は広範な不正行為を示す数々の違法行為告発に直面してきました。

### **贈収賄事件**

* **阿部男衆議院議員1992年):** 鉄骨加工会社からリゾート開発などに絡み、賄賂を受け取った 4。

* **小山孝雄参議院議員2001年):** 旧・ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団をめぐる汚職で、見返りとして賄賂を受け取った 4。

* **鈴木宗男衆議院議員2002年):** 公共工事の受注をめぐり行政処分を受けた業者からの依頼で林野庁に働きかけをしたとしてあっせん収賄などの罪に問われた 4。

* **西村真悟衆議院議員2005年):** 自身弁護士名義を違法に使わせ、利益の一部を受け取ったとして弁護士違反に問われた 4。

### **公職選挙法違反選挙買収)**

### **「桜を見る会問題**

このスキャンダルは、主に安倍晋三元首相が関与し、公的資金政治的利用と情報隠蔽疑惑が中心でした。

これらの事例は、日本の政治における「汚職」が直接的な贈収賄 4 にとどまらない、より広い範囲不正行為を含むことを示しています特に桜を見る会問題は 30、伝統的な贈収賄事件ではなく、公的資金不正利用や公文書不審な廃棄といった行政権力の濫用と透明性の欠如を示しています。これは、日本の政治における「汚職」が、直接的な金銭キックバックだけでなく、政治的利益のために公的資源情報操作を含むことを実証しており、同様に国民の信頼と民主主義原則を損なうものです。

表1:自民党の主な汚職違法行為1990年現在)**
事件名/概要 主な関与者 違反の種類 結果/状況 参照元
:---- :---- :---- :---- :---- :----
1992 リゾート開発贈収賄阿部文男(衆) 受託収賄逮捕有罪 4
1994 ゼネコン汚職中村喜四郎(衆) あっせん収賄逮捕有罪 4
1995 信用組合乱脈融資山口敏夫(衆) 背任偽証逮捕有罪 4
1997 オレンジ共済詐欺友部達夫(参) 詐欺逮捕有罪 4
1998 政策秘書給与流用 中島洋次郎(衆) 政治資金規正法違反など 逮捕有罪 4
2000 政策秘書給与搾取山本譲司(衆) 詐欺政治資金規正法違反など 逮捕有罪 4
2001 KSD汚職小山孝雄(参) 受託収賄逮捕有罪 4
2002 公共工事あっせん鈴木宗男(衆) あっせん収賄など 逮捕有罪 4
2003 政治資金過少記載坂井隆憲(衆) 政治資金規正法違反など 逮捕有罪 4
2005 弁護士違反西村真悟(衆) 弁護士違反逮捕有罪 4
2010政治資金記載小沢関連) 石川知裕(衆) 政治資金規正法違反逮捕有罪 4
2019 IRカジノ汚職秋元司(衆) 収賄証人買収 逮捕有罪(一審・二審)、最高裁上告中 4
2019-2020桜を見る会問題安倍晋三(首相)、秘書公職選挙法違反公文書管理法違反秘書起訴罰金安倍氏不起訴(後に「嫌疑不十分」);国民批判継続 9
2020 河井夫妻買収事件河井克行(衆)、河井案里(参) 公職選挙法違反逮捕有罪(克行氏:懲役3年、追徴金130万円) 4
2023 洋上風力発電贈収賄秋本真利(衆) 受託収賄逮捕無罪主張中 4
2023 江東区長選介入 柿沢未途(衆) 公職選挙法違反逮捕有罪懲役2年、執行猶予5年) 4
2023-2024自民党派閥裏金問題池田佳隆(衆)、大野泰正(参)、谷川弥一(衆)、派閥会計責任者、多数の国会議員政治資金規正法違反逮捕起訴略式起訴、党の処分(除名、離党勧告、停止、戒告 4

**システム上の問題国民の信頼への影響**

自民党汚職継続的に発生していることは、日本の政治資金システムと党の内部構造におけるより深いシステム上の問題示唆しています

### **政治派閥政治資金パーティー役割**

### **現行政資金制度提案された改革への批判**

* 政治家本人の「連座制」の欠如 17

* 企業団体献金禁止の失敗 9。

* 「政策活動費」に関する透明性の不十分さ。10年後の領収書公開という提案は、時効問題や真の説明責任の欠如につながる懸念があります 12

* 提案された改革は、「抜け穴だらけ」であり「先送り」であると見なされており、根本的な変化に対する国民の期待に応えていません 16。

### **民主主義制度への国民の信頼の低下**

支持率の急落 7 や裏金問題に対する自民党対応への国民の圧倒的な不満 16 にもかかわらず、党が提案した政治資金規正法改革案は「中途半端」で「抜け穴だらけ」である批判されています 12トップリーダーが厳しい処分を免れていること 11 や、企業献金禁止政策 Permalink | 記事への反応(0) | 22:16

自民党に指摘される汚職違法行為包括的分析

**エグゼクティブマリー**

自由民主党自民党)は戦後日本政治において長きにわたり支配的な地位を占めてきましたが、その長期政権汚職違法行為の指摘によって常に汚されてきました。これらの問題は、「政治とカネ」として広く認識されており、直接的な贈収賄公職選挙法違反から政治資金規正法(PFCA)の組織的違反に至るまで多岐にわたりますロッキード事件リクルート事件といった過去の大規模なスキャンダルは、不正企業影響力の根深問題を浮き彫りにしましたが、特に2023年から2024年にかけて表面化した主要派閥による裏金問題は、不透明政治資金調達が依然として課題であることを示しています国民の怒りや改革への要求にもかかわらず、自民党対応は不十分である批判されることが多く、民主主義制度への国民の信頼を著しく損なっています。本報告書は、これらの事件包括的概観し、その根本原因を分析するとともに、日本政治における広範な影響について考察します。

**序論:自民党政治倫理の課題**

自由民主党1955年結党以来、数年間の中断を除き、日本政治において卓越した勢力であり続けています。この長期にわたる支配は、安定と経済成長をもたらした一方で、政治倫理、特に金銭に関する問題蔓延する環境を育んできました。「政治とカネ」という概念は、日本政治言説において繰り返されるテーマであり、政治家、企業資金調達活動の間の複雑でしばしば不正なつながりを意味します。これらの問題は、政治システムの誠実性に対する国民の信頼を継続的に損ない、より大きな透明性と説明責任への要求を煽ってきました 1。

長年にわたりスキャンダル特に金銭が絡む問題は、昭和平成、令和の各時代を通じて絶えることなく発生してきました 1。これらの事件は単なる個別問題ではなく、政治倫理における最も重要課題として、贈収賄の横行、政治プロセスの腐敗、そして国民政治に対する信頼の毀損を招きかねない状況を生み出しています 2。この継続的な出現は、問題が単発的な出来事ではなく、日本政治文化資金調達における深く根ざした、構造的な特徴であることを示唆しています。これは、表面的な改革だけでは根本的な原因に対処できない可能性を強く示唆しています

**歴史的節目:主要な汚職スキャンダル**

戦後日本政治史は、自民党が関与したいくつかの大規模な汚職スキャンダルによって特徴づけられており、これらは政治情勢と国民認識に大きな影響を与えてきました。

### **ロッキード事件1970年代)**

ロッキード事件1976年に明るみに出た国際的贈収賄スキャンダルであり、アメリカロッキード社がL-1011トライスタージェット販売促進のために日本政府高官航空会社幹部賄賂を支払ったとされるものです。提供された資料では、自民党議員逮捕に関する具体的な詳細は少ないものの、この事件きっかけで数名の若手自民党議員が離党し、新自由クラブを結成したこと言及されています 3。また、元首相の中曽根康弘氏が事件主犯格であったとの説も存在しますが、同氏はロッキード事件および後のリクルート事件のいずれにおいても起訴されることな政治家としてのキャリアを全うしました 1。

### **リクルート事件1980年代)**

リクルート事件は、1988年から1989年にかけて発覚した大規模なインサイダー取引贈収賄スキャンダルです。リクルート社が未公開株を政治家、官僚財界人提供し、その見返りとして便宜を図ったとされています。この事件は、当時の「戦後最大の汚職事件」と評され 1、当時の竹下登首相元首相、閣僚を含む多くの著名な自民党政治家が関与しました。このスキャンダルにより、竹下内閣1989年4月総辞職を表明しました。竹下首相自身も、金庫番とされた秘書青木平氏自殺した後、「私自身顧みて、罪万死に値する」と深い反省の念を表明しています 1。また、元官房長官藤波孝生氏は、リクルート事件受託収賄罪で在宅起訴されましたが、一部では中曽根康弘氏の身代わりになったとも言われています 1。

### **その他の重要過去の事例**

これらの画期的事件以外にも、自民党歴史には、佐川急便事件ゼネコン汚職事件など、他の注目すべき汚職事件が含まれています 2。特にゼネコン汚職では、中村喜四郎衆議院議員1994年3月大手建設会社から1000万円を受け取ったとされています 4。これらの事件は、政治家と様々な業界との間の不正金銭的つながりの長年にわたるパターン集合的に示しています

これらの汚職事件メカニズム考察すると、変化の兆候が見られますロッキード事件リクルート事件は直接的な贈収賄インサイダー取引が中心でしたが 1、その後の事例、特に最近裏金問題では、政治資金規正法違反特に資金集めパーティーを通じた不申告収入比重が高まっています秋元司氏や秋本真利氏の贈収賄事件のように直接的な贈収賄は依然として存在しますが、全体としては、公的監視と法的枠組みの進化に伴い、不正金銭獲得の手法適応し、露骨贈収賄から規制回避するために設計された、より複雑でしばしば「グレーゾーン」の活動へと移行していることが示唆されます

**政治資金規正法と繰り返される違反**

政治資金規正法(PFCA)は、日本政治献金支出規制する主要な法律であり、透明性を確保し、汚職を防止することを目的としていますしかし、自民党議員による違反が頻繁に指摘されてきました。

### **PFCAの目的**

この法律は、政治家や政治団体に対し、資金集めパーティー収益を含む、受け取った政治献金金額出所、使途を詳細に記載した定期的な収支報告書の提出を義務付けています 5。

### **一般的なPFCA違反**

これらのPFCA違反蔓延特に資金集めパーティーから裏金形成 5 は、日本政治資金が「法的なグレーゾーン」で運用されているという指摘を裏付けています 5。この状況は、法律自体、またはその執行に抜け穴があり、倫理的問題がある、あるいは明白に違法ではない活動継続することを許していることを示唆していますノルマを超過したパーティー券の売上金が「議員にひそかに還流される」という事実は 5、報告要件組織的回避を示しており、政治システム内に法的曖昧さに対する暗黙の容認または戦略的悪用存在することを示唆しています

**最近の進行中の裏金問題2023-2024年)**

自民党を巻き込んだ最も重要最近スキャンダルは、2023年後半に明るみに出た主要派閥による大規模な裏金問題であり、2024年現在も進行中です。

### **スキャンダル性質**

このスキャンダルは、安倍派、二階派、岸田派といった複数自民党派閥が、政治資金パーティーから収入組織的に過少申告し、そのかなりの部分を未申告の「裏金」として流用していたという疑惑が中心です 5。

### **事件の経緯**

### **不記載の規模**

安倍派は2018年から2022年の間に約6億7000万円、二階派は約2億6500万円の収入を過少申告していたとされています 5。岸田派の元会計責任者も3000万円以上の資金を報告しなかったとして略式起訴されています 5。

### **党の処分批判**

この一連の出来事から、高位の役職者が説明責任を十分に果たさないというパターンが浮き彫りになりますリクルート事件における藤波孝生氏のように、下位の役職者や「身代わり」と見なされる人物法的責任を負う一方で 1、岸田首相二階俊博氏のような党のトップリーダーは、自身派閥が関与し多額の資金が関わっていたにもかかわらず、党としての厳しい処分を免れることが多いのです 11。これは、政治権力トップ人物全面的説明責任から保護する構造的な欠陥を示しており、司法制度や党の規律システムにおける公平性と誠実性に対する国民の不信感を強めています

また、西村康稔経済産業大臣が「個人的な流用はないので、裏金ではない」と発言したことは 8、不正に処理された資金であっても「政治目的」で使用されたと主張すれば、違反の深刻さが軽視されたり、言い訳されたりする可能性を示唆しています。このことは、「政治的利用」の明確で強制力のある定義が欠如していること、およびそのような資金に対する厳格な透明性要件がないことが、たとえ資金個人的利益のために直接着服されていなくても、財政的な不透明さが続く道を開いていることを示しています。これは、将来の法改正において極めて重要領域です。

### **政治改革議論**

今回のスキャンダルは、根本的な政治資金改革への要求を強めました。野党は、政治資金パーティー全面禁止連座制の導入、政策活動費の全面公開などを主張しています 8。しかし、自民党が提出した政治資金規正 Permalink | 記事への反応(1) | 22:12

続:盗撮ニュース異常に多くない?

前:やっぱ何か、性犯罪系のニュース異常に多くない?

https://anond.hatelabo.jp/20250704054241

 

6/30 福岡 春日 校内で女子生徒盗撮した疑いで県立高校教諭逮捕

7/1 盗撮江戸川区職員懲戒免職

7/1 福岡、着替え中の女子高校生を「盗撮」で逮捕

7/1 熊本教室内で女児盗撮 小学校教諭懲戒免職

7/1 高知、20代の小学校教諭が小型カメラ女性の着替え盗撮土佐市

7/2 埼玉県所沢市教師

7/2 横浜市が校内に不審物がないか点検

7/2 兵庫県尼崎市盗撮犯を逮捕

7/2 群馬高崎病院内で盗撮看護師懲戒処分

7/2 東京銭湯男の子盗撮会社員逮捕

7/3 奈良枚方寝屋川消防組合消防隊員の男を逮捕

7/3 不同意わいせつ未遂逮捕した男のスマホ盗撮画像…1年間に複数回わたり女性の家に侵入盗撮

7/3 鹿児島、後ろからスカートスマホ 盗撮しようとした男が気付いた女性と言い合い、従業員通報

7/3 阿賀野市役所女子トイレ盗撮の30代男性市職員新発田区検略式起訴

7/3 駅エスカレーターで前にいた女性スカート盗撮疑い 大阪消防士長を逮捕

7/4 インスタ写真撮影用の部屋に小型カメラ隠し…盗撮しようとしたか

7/4 盗撮被害、言えなかった高校生の異変に気付く 19歳専門学生摘発に貢献 八千代署が感謝

7/4 道教委盗撮カメラ有無の緊急点検へ 小中高1400校対象 名古屋教諭女児盗撮事件受け

7/4 盗撮高校講師有罪判決岐阜

たぶん全国の警察記者クラブが、「積極的報道するように」となってるんだと思う

小さいニュースでも各社一斉報道してるの、ちょっと気持ち悪い、号令かかってるんだろうな

ちなみに記者クラブというシステム日本特有らしい、普通警察普通に発表する

2025-06-20

anond:20250620184242

告訴されたので、書類を送るのは警察義務

神戸地検は、刑事責任が問えると判断すれば、起訴して裁判にかけるか、罰金を求めて略式起訴することになる。

一方、不起訴処分判断すれば、罪には問われない。

2025-04-06

暇空・雁琳・トランプ

ネットニュースが伝える きみの武勇伝相対性理論たまたまニュータウン」)

1 暇空

2025年3月27日、暇空茜が起訴されたという報告と、北村紗衣が雁琳を訴えていた裁判最高裁が上告を棄却し、雁琳に220万円の支払いを命じる判決が確定したという知らせが同時に届いた。暇空の起訴3月26日付、雁琳の敗訴に関する最高裁の決定は3月21日付であり、これらが同じ日に伝えられたのは偶然かもしれないが、何らかの意図が働いているようにも感じられる。

思い出されるのは、2024年2月16日アニメイトが暇空の著書「ネトゲ戦記」(KADOKAWA)の取り扱いを停止すると発表した時のことであろう。暇空によると、アニメイト脅迫されており、放火されたくなければ2月16日に取り扱いの停止を発表するように要求されていたという。そして、2月16日TBSが暇空の書類送検スクープとして報道した日でもあり、犯人アニメイト書籍の取り扱い中止を同じ日に発表させることで、何らかの効果意図していたのではないかと推測される。書籍の取り扱い停止を求めるだけならよくある話だが、その発表を特定の日時に行うよう要求するのは異例で、これまで聞いたことがない。TBS報道日時を知らなければこうした要求はできないため、犯人範囲はある程度絞られてくるだろう。もっとも、こうした脅迫があったと主張しているのは暇空だけであり、作り話ではないかという見方もある。その可能性が全くないとまで断じるつもりはないが、2024年1月刊行予定だったアビゲイルシュライアー「あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇」(KADOKAWA)も脅迫によって発売が中止され、産経新聞社からタイトルを変えて出るといったこともあり、リベラル脅迫も辞さないことは事実である

ただ、雁琳訴訟原告代理人である神原元は、「被告は、上告棄却となった後の令和7年3月26日時点でも、「(原告に)220万円も請求されたことは明らかにおかしい」と投稿し、被告に220万円の支払いを命じる判決最高裁で維持されたことにも触れず、カンパ募集する投稿を固定ツイートとしたままである。」(「対雁琳訴訟、勝訴確定についての弁護団声明」)と言っており、3月26日時点で判決が雁琳に伝わっていたことが窺え、雁琳側から判決について発表していれば、暇空起訴と重ならなかったわけで、これらが同日に判明したことリベラル意思によるものではないと思われる。

暇空を語るのは容易なことではない。あまりにも多くの出来事が次々と起こっており、そのすべてを追いきれないかである西葛西出版社長である中村慎太郎@_Shintaro_は2024年5月13日に、こうツイートしている。《暇空さん+赤木レイアで1年くらい過ごしたので、それ以外の事象あんまりしらないんだよね。なんという複雑怪奇現象なのだ》。一年前というと、2023年5月である2023年3月3日には住民監査請求再調査の結果が出ており、Colaboの会計問題住民訴訟舞台を移し、歩みをほとんど止めてしまったのであるが、代わりに追及の対象となったのが自称学生の堀口英利である。暇空がウクライナ戦争についての所見を述べたところ、堀口が噛みついたのがきっかであるが、暇空は激怒し、堀口の過去を掘り返していった。堀口はKCL(King's College London)の学生である自称していたが、これについても疑義が投げかけられた。堀口も、自らが誹謗中傷とみなす投稿を行った人々に対して、大量の開示請求を行うなど、決して譲らない態度を示した。堀口は時事系ユーチューバーにとって訴訟リスクを伴う存在である一方で、恵みの雨とも言え、その中で最も稼いだのは赤木レイアである。当初は3分くらいの動画で取り上げていたのであるが、2023年7月7日に15分53秒の「堀口英利、とんでもない書面を出して爆笑されてしまうww【暇空茜】」を出してからというもの、長尺の堀口動画毎日のように投稿していた。普通に生活していると、ニュースに割ける時間は限られている。暇空・堀口を追うのに時間を割くとすれば、他のニュースに目を向けるのは難しくなる。

中村慎太郎2024年8月24日に次のようにツイートしている。《最新の暇空ライブバカ面白いね。彼は妄想しているとも言えるが、ヒントほぼゼロから無限推理を繰り広げる天才ともいえる。あってるかどうか?怪談に正解などないのだ》。この頃に語られていたのが、「高崎物語である好き嫌い.comに、7月28日から、妹が堀口の同級生であると主張する人物が書いたものであり、「高崎市に帰郷した堀口がかつての同級生だった女性に性暴行したり、自らの肛門アルフォートを入れたり、それらの件で親族会議が行われたり逮捕勾留されたりというのを高崎市民たちが証言する内容」(「暇空茜と側近の灰豚、喧嘩別れ。大量総括へ」)であるが、好き嫌い.comに書かれたものであり、十中八九作り話であろうが、暇空は事実であると考え、これをもとに推理していた。もしこれが事実であれば堀口は拘束されていることになるが、灰豚が堀口と8月20日午前1時ころに会ったと言いだす。このあたりから、訳が分からなくなっていく。暇空は灰豚を「対話罪」の対象としたが、この頃から味方であるアカウントをどんどん切っていった。赤木レイアも暇空との関係悪化し、9月7日最後更新していない。

暇空は2024年12月から真如苑が裏で糸を引いていると言い出すようになった。堀口のnoteに、彼の母親真如苑信者であると書かれているのは事実である(「断ち切りたい「毒親の血」――「両親が開業医の一人息子であること」は必ずしも幸せ意味しませんでした。」)が、真如苑特に問題を起こしていないようであり、荒唐無稽と言わざるを得ないであろう。堀口死亡説を唱えたりもしている。2024年11月1日神奈川県相模原市緑区千木良底沢橋下で、15歳から30歳程度とみられる身元不明遺体発見されたが、この遺体が堀口だというのであるしかし、堀口は2025年3月19日テレビインタビューに答えており、生きていると言わざるを得ない(「北海道じゃらんハッキング被害 関係ない人物名前悪用 悪用された本人に取材ネット上で誹謗中傷の的」」、HTB北海道ニュース)。妄想に近い推理を連発しているうちに、支持が減って閑散とし、求心力に陰りが見られるようになり、その結果、起訴やすくなってしまったのかもしれない。

以上は簡略なスケッチであるが、このようなものは求められていないのかもしれない。リベラルからすれば、暇空は「誹謗中傷ビジネス」をしているとレッテルを貼っておけばいいので、推移には関心がなさそうであるし、暇空の観客も、事態リアルタイムで動いていて予測不能な展開が見られることに楽しみがあるので、後から振り返りたいとは思っていないかもしれない。

暇空が現れるまでの青識亜論をはじめとする「表現の自由戦士」は、原理主義的にあらゆる性的表現を無条件に擁護しているだけであった。しかし、リベラルSNSで「声を上げる」ことにより企業に対して表現撤回させるように圧力かけており、これは効果を持っていた。青識のような活動ではこれを止めることはできていなかった。暇空は発想を転換し、シュナムルやColaboといった表現規制派のスキャンダル暴露する戦略を実行したのであるが、それなりに奏功した。「赤いきつね」は無傷で済んだのである

山口三尊は《暇空氏、あれで起訴は少し気の毒だが、堀口英利さんや、灰豚に対する誹謗中傷は。起訴されてもやむを得ないレベルだと思う。》(2025年3月30日)と述べており、不起訴あるいは略式起訴もあり得たようである裁判所はリベラル化しているようである。Ogura.H@dli_coipchirtの《暇空さん対伊東弁護士訴訟担当した吉岡地裁判長って、名古屋地裁時代労働者側の請求棄却する判決をたくさん出している裁判官なんですね。》(2024年2月10日)というツイートに対して、国際企業法務弁護士🤡GAREW@big_lawfirmは《現代型のリベラルって感じですね。マイノリティには寄り添いつつ労働者階級には厳しい、アメリカ沿岸部価値観ですね。経歴は最高裁事務総局系なので、今の最高裁スタンスがそうなのでしょう。》(同前)とコメントを寄せているが、当のアメリカでは、最高裁は反リベラルによって占拠されているのに対して、本邦ではアメリカ沿岸部価値観最高裁にまで及んでいるのである

2 雁琳

2021年キャンセルカルチャーが吹き荒れた年であった。呉座勇一のツイッターでの発言に端を発して、オープンレター女性差別的な文化を脱するために」が4月4日に出され、小山田圭吾東京オリンピック開会式音楽担当を辞任に追い込まれたりした。しかし、オープンレターに対しては当初から批判があり、雁琳はその先頭に立っていたと言っていい。暇空がColaboの会計問題に取り組み始めたのは2022年10月であるが、2022年キャンセルカルチャーに対してたたかいが挑まれた年であり、暇空はその真打のようなものとして現れたのである

雁琳は暇空のように全方位に喧嘩を売っているわけではない。ほぼオープンレターに限られるであろう。しかし、オープンレターネットからは消されてしまっていて、今は見られない。ウィキペディアでは「女性差別的な文化を脱するために」は立項されているものの、他ではその痕跡が消されてしまっている。ウィキペディアの呉座勇一のページから不祥事についての記述がなくなっている(2025年4月2日閲覧)。履歴をたどってみると、2024年7月20日に削除されたようである。呉座のキャンセル成功していれば、歴史的意義のある文書としてネットに残されていたと思われる。しかし、キャンセルカルチャー第一号としてモデルケースになるはずだったものが、杜撰にやってしまったために、オープンレターからもなかったことにされてしまったのであろう。

雁琳は「正論2021年6月号に「ポリコレ派への共感 強制する社会の歪み」を発表しており、雑誌でのオープンレターへの批判はこれが最初であるオープンレターが出たのが4月4日であり、「正論6月号は5月1日発売なので、一月も経たないうちに反論が出たことになる。ネット上の反論は埋もれてしまいがちだが、雑誌は繰り返し参照されるため、雁琳が狙い撃ちにされたのではないかと指摘されることがある。

雁琳は2022年複数雑誌で発表を行った。例えば、「国体文化」(1177号、2022年6月)には「新たなる共産主義運動は『目覚めた当事者』の顔をして現れる」を、「実話BUNKAタブー」には「弱者男性を救うのは方法論的ミソジニーである」(2022年5月号)と「女子高生AV賛成論」(2022年6月号)を寄稿している。また、「情況2022年春号のキャンセルカルチャー特集では、「キャンセルカルチャーとは何か――その現象本質」を発表した。しかし、その後は雑誌に招かれる機会がほとんどなくなった。約3年ぶりの登場となったのは、「情況2025年冬号に掲載された「DON'T BE USED. BE THE UNCOUNTED.――ネオ幕府アキノリ党のクリプト革命運動についての簡潔な報告」(荒牧隆史との共著)である本来なら「正論「WiLL」「HANADA」といった右翼雑誌に登場してもおかしくないが、そこには見られていない。それだけに、「情況」の姿勢は際立っている。

情況」は1968年に創刊されたが、廣松渉が当時の金額で100万円を援助したことでも知られている。1970年6月に結成された「情況派」というセクト存在するが、これは「情況」の創刊者である古賀暹が所属していたため、叛旗派から蔑称として「情況派」と呼ばれ、その名が定着したらしい(正式名称共産主義者同盟(再建準備委員会である)(有坂賢吾「新左翼過激派全書」)。したがって、「情況派」の機関誌というわけではないようだが、新左翼雑誌としてスタートしたことは確かであるしかし、第六期(2023年2月から)の編集長に塩野谷恭輔が就任すると、ネットの雑多な声を取り上げ、反リベラル立場であっても登用する路線へと転換したらしい(2022年春号のキャンセルカルチャー特集は第五期に属するが、この頃からその兆しが見えていたのだろう)。ページをめくると、まるでインターネット闇鍋のような印象を受ける。ここでしか出会えない著者たちの論考が並んでいる。

2024年夏号のトランスジェンダー特集がその路線の到達点であろう。文芸誌を含め、ほとんどの雑誌リベラル化してしまい、ターフが排除されてしまった。そうなってくると、反リベラルを登用する「情況」のような雑誌しかターフは書けないということになり、ターフが結集したような誌面になった。これに対して「読者・寄稿者有志」は反発し、2024年9月20日、「『情況』に関する声明」を出した。署名しているのは、京大人文研や叛乱研の関係者、さら編集者のようである絓秀実がこれに加わったことに唖然とした人もいたようであるが、マルクス主義の持つものと持たざるものという区別を、マジョリティマイノリティという区別に置き換えたのが、「社会構築主義政治主義」と雁琳が呼ぶものであり、新左翼マルクス主義者ではあるのだから、これに乗ろうと思えば乗れるのは当然のことではあろう。

森脇透青は、《たとえば千田有紀立場ひとつとっても塩野谷恭輔の立場と異なるし、さら小谷野敦笙野頼子ともまったく違うはずである(たとえば「生物学的」のような言葉留保なしで使うかどうか、「陰謀論」的な語調を使用するかどうか、また構築主義理解の深度において)》(「不良債権としての『情況』、あるいは回覧板について」)と述べ、トランスジェンダー特集執筆者たちには「構築主義理解の深度」において違いがあると言っている。「構築主義理解」が足りないのは、この中では、小谷野敦であろう。事実小谷野は、《私はバトラー批判なんかしてないんだよ。ポモを批判していて、バトラーは読んでも何を言ってるのか分からない、と書いているではないか。》とツイートしている(2024年11月11日)。しかし、オフパコギャルママ🦖1y@takamatsu4_13によると、《批判者は佐藤悟志をこすっているけど、本当に読まれたくないのは小谷野敦とかだったりするんだろうね。さすがに「小谷野のは読まないでくれ!」とは言えないから、佐藤悟志をこすっているだけだという。》(2024年9月21日)。小谷野は「ポストモダントランスジェンダー」を寄稿しているが、これは何があったのかを小谷野節で綴ったものである。これを読むと、ノーディベートと称して議論すら行われないまま、明らかに異論のありうる理論によって現実が書き換えられようとしていたことが分かるであろう。千田有紀の「構築主義理解」は足りていないどころではなく、上野千鶴子編「構築主義とは何か」(2001年)に序章「構築主義系譜学」を書いているくらいであるが、「学問危機と『キャンセル』の方法論」(pp.116-135)は、小谷野と同じく、何があったのかの記録であるが、 Permalink | 記事への反応(0) | 09:34

2025-04-02

anond:20250402163830

今回は「起訴」なので、段階としては

警察捜査

書類送検

検察判断起訴or不起訴

略式起訴罰金刑)or起訴(今ここ)

刑事裁判

実刑or執行猶予or無罪有罪率99.9%なので稀有

検察起訴に踏み切ったのは、中傷された相手方社会的に意義のある活動をしている団体検察がみなしているからなんだと思うで。

軽微な中傷であっても、社会的に損失が大きいという判断があればこその話で、

ネットで遊んでるだけの相手では、起訴まで至らないと思う。

2025-01-14

警察検察被告人逮捕に至るのは、証拠隠滅のおそれもあるが

被告人起訴内容を知って逃亡することがあるからだろう(弁護士があえて逃亡を見逃したり)

交通事故略式起訴事件でも、結構逮捕されて在庁略式になっているのかな

ただ轢逃げなのに逮捕しないのは、

もともと警察裁判所が、被告人を逃がすつもりだったのかもしれない

2024-04-15

はてブ増田男性嫌悪男性蔑視フェミデマの無批判な受け入れられっぷりがすごすぎる

「男でも夜職で稼げるぞー」ていう増田

https://anond.hatelabo.jp/20240414144841

 

これが現実離れしたデマ捏造だらけなのに、はてブについてるブコメが無批判鵜呑みにするブコメだらけで、しかもそれにスターが集まって上位ブコメになってる地獄っぷりが凄い。

 

例えば、ソープランド店員風俗店店員になれば

地方でも未経験で40万円〜はザラ

都内は6-70万円くらい)

もちろん裏風俗とかなら

経験で100万円〜とかもある

は?

それどこ情報?どこのファンタジー世界妄想日記??

現実は↓

風俗店員(男性スタッフ)の仕事とは?給料待遇などを解説

https://www.dokant.com/contents/article/1244/

月給25~30万円スタート”が相場である。 ...

しかも、女性キャストは「大事な姫」として遅刻無断欠勤、客や上司店長)へのタメ口や舐めた態度、他の男性従業員に対する奴隷扱いが許されているのに対し、

男性従業員店舗の最底辺いくらでも変わりが効く奴隷として、客はもちろん上司女性キャストへ媚尽くし続けなければならない。

休憩時間中や表担当時間が終われば、裏で嬢達の小間使いとして「これが大人仕事か?」と思うようなパシリ仕事や、嬢達のストレスのはけ口のサンドバッグとならなければならない。人間としてのプライドを捨てて女達の奴隷として奉仕する覚悟がないと務まらない。

表で勤務中も店長から怒鳴られイビられドツかれ、客・上司キャストに舐めた態度をとれば裏に連れていかれて殴る蹴るは当たり前、遅刻したり無断欠勤したら即クビである

勤務環境が全く違う。

 

水商売系でもキャバ黒服とかでも30万円くらいは余裕であるから

しか女の子と違って人気がなくても給料保証されてる

は?

店長や嬢からの人気がなければ即クビですが???

客はそもそも男性従業員なんてそこらへんに置いてある観葉植物くらいの認識で眼中にない。どうでもいい存在

男性従業員が気に入られなければならないのは、客でなくキャバである

嬢が店長に「あい根暗で近くにいてほしくない」「生理的にうけつけない」「なんか顔が嫌い」と呟けば、即クビだよ。

女性従業員いか気持ちよく快適に働いてもらえるかが男性従業員存在意義だからね。

なにが「人気がなくても給料保証されてる」だ。

ナメてんのかお前は。

 

しか水商売界隈は低学歴普通からFラン卒程度の学歴でも1-2年と勤めれば、

店舗を任せられるので月収100万円くらいになる

あのさ、なんで前店長がいたのに1-2年務めただけの従業員店長になれると思う?前店長は「月収100万」の立場をなぜ1-2年で無くしたと思う?

それは前店長警察犯罪者として摘発されて起訴され公判中で解雇されてるからだよ。

営業時間制限違反やら接客様態やら本番行為やらで水商売は大なり小なり違法行為をしてて、常に警察から摘発される恐れがある。

そうしないと稼げない、本番禁止を徹底して、こっそり本番に及んだ嬢や客を解雇出禁にしてたらどんどん貴重な女性従業員がいなくなってまともに稼げず、出資者オーナーから店長が詰められる。

「いずれ必ず摘発されて犯罪者になる前払い」としての高給なんだよ。

 

摘発されたら風俗嬢も同じ?バカか。ぜんっぜん違うわ。

売春行為自体違法である罰則はなく、罪になるのは管理売春なんだよ。

管理売春してたのは店(運営責任者である店長)で、風俗嬢は「管理され売春強要されてた被害者」扱いだよ。そもそも管理売春が罪になる理由が「女性性的搾取から守るため」なんだから事情聴取のため摘発の場では風俗嬢が警察署に同行され参考人として事情聴取されても、そもそも被疑者ではないので即解放起訴すらされない。非常にレアケースで嬢がシフト作成等に関わってて管理売春幇助の罪に問われたとしても、起訴猶予でお咎めしか略式起訴罰金刑まりだ。

主犯懲役執行猶予がついたとしても)とは罪の重さが全く違う。

何が「同じ」だ。懲役前科をナメてんのか。

管理売春以外の摘発だと、営業時間接客様態など、どの違反でも全部店(店長)の責任になって、従業員である嬢は何ら罪に問われない。

その一生前科者の札がつく(役所犯罪人名簿は一定期間経つと削除されるが、警察検察内部のデータベースには一生残って、職質受けて名前を言って身元照会されるたびに「以前に警察のお世話になったことあります?」と聞かれ、疑いの目で厳しく調べられることになる)立場報酬としての期間限定の月百万なんだよ。安すぎるくらいだ。

 

そもそも人数が全く違うわ。百万稼ぐ風俗嬢は店に何人もいるが、店長は一人しかなれんわ。しか摘発されるまでの期間限定だわ。

 

ほんっとはてブって、女に都合のいい、男を責める内容ならどんないい加減な内容でも賛同ブコメ集まってスターを集めて人気ブコメになる、デマ拡大装置男性憎悪拡散装置なんだなぁ

2024-02-22

名誉毀損罪起訴された事例

・ガーシー 綾野剛らへの名誉毀損や常習的脅迫起訴 裁判

大川隆法長男 知人女性への名誉毀損略式起訴 罰金30万円

・元草津町議ら 草津町長への名誉毀損起訴 有罪判決

・元プロ棋士ハッシー 元妻への名誉毀損起訴 有罪判決

SNS中傷者 コスプレイベントへの名誉毀損略式起訴 罰金10万円

・中2いじめ凍死動画投稿者 無関係2人への名誉毀損略式起訴 罰金30万円

 

■不起訴が報じられた事例(不起訴は報じられないことも多い)

煉獄コロアキ 18歳女性への名誉毀損容疑で逮捕 不起訴

立花孝志 参政党への名誉毀損容疑 不起訴

2024-01-22

任天堂法務部は仕掛ける側では著作権侵害裁判にて最強ってわけでもない。

任天堂法務部サイッキョ!みたいな風潮あるけど、任天堂自分から大きな著作権侵害裁判を仕掛けて勝ったのって海賊版サイトを訴えた事件くらいじゃないか

懐かしどころでいうとFEの開発ディレクターだった加賀氏が独立して、ほぼFEクローンゲームであるティアリングサーガを開発、販売した事件では結局「勝手FEの続編感出した広告不正競争防止法違反だろ」って主張は認められたけど、著作権侵害は認められなかった。上告も棄却されてる。

ちょっと前に大盛り上がりだったマリオカートっぽいカートマリオコスプレ衣装を貸し出していたことが問題になった株式会社マリカーに対して起こした不正競争防止法違反著作権侵害裁判だって著作権侵害は認められず不正競争防止法違反のみが認められている。

ポケモン同人事件警察通報して警察逮捕略式起訴しただけで任天堂法務部は噛んでない。

ドンキーコング事件相手から仕掛けられた裁判

 

基本的に「自社の商品勝手宣伝に使って自社に不利益をもたらすような行為」に対しての裁判はほぼ勝ってるけど、見た目とか内容がすげー似てるから著作権侵害だろ!に関してはほぼ負けてる。

パルワールドは明らかに後者から任天堂(とゲームフリーククリーチャーズ)が著作権侵害であーだこーだ言い出す可能性はすげー低いと思われる。外野勝手ネクストポケモンだなんだ言ってるだけで、開発者側はそんなこと一言も言ってないからね。

2024-01-13

anond:20240113182517

紳助前科者やで

傷害事件

2004年10月25日朝日放送の社内で『クイズ!紳助くん』の収録前、吉本興業女性社員に対して暴行事件を起こし、全治1週間の頸椎捻挫を負わせた。

被害女性大阪府警大淀警察署診断書を提出し、10月28日付で傷害容疑で告訴し、重く見た吉本興業11月4日まで紳助謹慎処分とした。期間中レギュラー番組は各局とも収録した日付などの字幕を挿入して通常通り放送したが、『行列のできる法律相談所』は例外的に緊急生放送として放送し[注 2]、東野幸治代理司会を務めた。

11月4日大阪府警大淀署は紳助を「加害者」として傷害罪の疑いで書類送検検察略式起訴請求し、大阪簡易裁判所で「罰金30万円」の略式命令が下され、正式裁判請求されずに有罪が確定した。

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