はてなキーワード: 人名とは
何の説明もなしにオメガサイコミュとかミノフスキーとかゼクノヴァとかキケロガとか言われるから、複数回見ないと話が頭に入ってこない。
水星の魔女はまだ公式サイトに用語解説があったがGQuuuuuuXにはそれもない(見つけられてないだけでどこかにあるのかな?)。
英語の小説の見慣れない単語が人名なのか組織名なのか物なのか魔法生物の名前なのかがわからないように、ロボットアニメの突然出てくる独自の用語が何を差すのか想像もつかんのよね。
本当はガンダムはこれまでにミームを受動喫煙してるから、例えばニュータイプがテレパシーっぽい力で見えてない物に気付いたり離れた敵と議論戦闘したり念力?で複数のマシンを動かしたり、能力発動時にフレクサトーンの音がするっていうのは知ってるが、こちらの作品でもそれが通るとは限らないしな。
追記:
まあでも事情はわかるよ。
もう1つ言っておくと、用語がわからないから楽しめないとか嫌だとは一言も言ってない。
「複数回見ないと話が頭に入ってこない」という記述から複数回見てる可能性は感じてほしい。
書いてることを読まないくせに書いてないことを読み取る。
文章を読まないことで有名なブクマカに文章を読むことを求めるのは逆に罪ですらあるから、無理に読めとは言わない。
それを読んだ上でなお初見で理解できないなら視聴する資格はないというなら、はてなのガノタってそういう奴なんだって知見を得るだけだな。
ジークアクスの至る所に乃木坂関連の要素が隠れている、という情報を見ていて思い出した話。
ちょっと前にとあるエロゲをプレイしていたら、「キムチ」という名前の女性キャラクターが突然出てきてギョッとした。
しかもそのキャラの設定が「慰安婦」(属してる組織の男たちが女性兵士や民間人女性に手を出さないように防波堤となっている)
エロゲ業界はわりと右の人が多いらしいから、まさかこれもそうなのか…?と一瞬疑ったが、
キャラの描き方自体は見た目も性格もぜんぜん好意的なものだったのでたぶん違うのだろう。
でも嫌韓じゃないとして、じゃあ一体どういうつもりで慰安婦キャラに「キムチ」なんて付けたのかというと、皆目わからない。
仮にまったく他意なく思いついた名前だとしても一般的な感覚があれば、これはさすがにマズいかな(苦笑)とすぐに気づけるはずじゃん?
なんなの、この「キムチ」…?
https://megalodon.jp/2024-1230-2327-19/https://anond.hatelabo.jp:443/20241230232614
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614 友達のふりをしていましたが、脳出血の文をかいた本人です。 軽い気持ちで書いたものが拡散されてしまい慌てて削除しましたが、それ以前に不謹慎なことを考えずに投稿してしまいました。 削除してしまったため、本人であることを立証するのはできないのですが、この度は大変申し訳ございませんでした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241231141436
なんかはてなではやたらと擁護されてて「元ネタがある作品がだめなら、〜もダメだろ」みたいなこと言ってる人がいるけど、そういうことじゃないと思う。
還暦おじさんが若いアイドルにハマって自分の作品にもその子の名前使うっていう事実を軽く見てる人が多いね。
私は気持ち悪いと思った。
元ネタがアイドルじゃなかったらここまで拒否反応でなかったはず。
元ネタに過去作品とか古典とか宗教とか学術とかの用語や有名な人名を使ってる作品なんて世の中にいくらでもあるから、元ネタがあるからだめって話ではないんだよ。
「おじさんがアイドルにはまってるの気持ち悪い」って話なんだよ。
はてなはアイドルとかVtuberとか大好きみたいなので結構擁護が出るって感じだね。
私はこのアニメ見てないからどうでもいいし、監督が乃木坂ネタ使いたいなら好きにすればいいと思うけど、すごい気持ち悪いなあと思った。
ほとんどの人は「別にいいけど、気持ち悪いなあ」って感じなんじゃないでしょうか。
良いか悪いかで言ったら別に良いんだけど、それとは別に気持ち悪いと感じるってことなんだと思う。
「そういう意識がだめなんだ! 還暦おじさんがアイドルにはまるのも自由!」って言うかもしれないけど、わかるよ。
それじゃあこう言うだろう。
「アイドルにはまってる還暦おじさんを気持ち悪いと思うのは差別だ!」と。
その点については反省しなくちゃいけないのかもしれない。
でも気持ち悪いと思う。
紹介するね!
1位:Octopus Card(オクトパスカード)
【香港】
• 由来は「タコ=8本足=どこにでも行ける」かららしいけど、
• でも香港では超便利で、コンビニ、マック、電車、全部ピッてできる最強カードだから、
**「香港ではタコ様が支配している」**って言われるくらい浸透してる 笑
• シンプルだけど**「T(トランスポート)」+「Money(お金)」**をくっつけただけ!
なんかポケモン感ある。
「ティーマネー!」って叫びながら改札通る外国人もいるとかないとか。笑
3位:Myki(マイキー)
• **「My key(私の鍵)」**を縮めたらしいけど、
初見は「誰やねん」ってなる。
ローカルジョークで「マイキーにマイキー取られた」とか言われる。
• 実際、現地でも「なぜハサミ?」って言われる。
• ちゃんと調べると、19世紀の速い帆船から取った名前らしいけど、誰もそんなこと知らん。
• 「珍しくてキレイ=価値がある乗車カードだよ」って意味らしいけど、
ただただ
「宝石で改札通る」
• たまに観光客が「本物のオパールと関係あるの!?」って聞いて困らせる。
おまけ:
• 「PASMO」(パスモ)→「パスモンスターの略」っていう都市伝説があったり
• 「ICOCA」(イコカ)→関西弁で「行こか!」っていう超軽いノリだったり
けっこう自由にネーミングしてるんだよね。
つまりまとめると、
別人名乗ってるのでセーフです
■すずかけ写真館
日本の子供向け文学。細かい所は憶えていないが、中年のオッサンが林の中でふと辿り着いた写真館に入ってみると、自分の子供の頃からの色々な場面の写真が壁にかかっていて……
という話。
特段オチがあるわけではないファンタジックな出来事の話で、シメは確か『聞こえてくるはずだからねえ。見えてくるはずだからねえ』みたいな一文だったと記憶している。
子供の頃は『楽しい話』という感想しか無かったが、自分が年食ってみると、この写真館を一度は訪れてみたいような、訪れるのが怖いような、そんな気分になる。
■水門で
欧米の田舎が舞台で、主人公は少年で両親と住んでいる。歳の離れた兄は出征している。
そんなある日、大雨が降ってきたので主人公は父親と共に水路へ水門を閉めにいく。
そこで見たものは……
という話。
自分も兄がいるので、悲しい気持になる話だった。
■少年の日の思い出
多くの作品で登場する人名である『エーミール』の中でも、おそらく日本人に最も嫌われたエーミールがここにいる。
ものには言い方ってもんがあるだろう。
■あの坂を登れば
海を目指して歩く少年の話。
テーマが取りようによって色々考えられる話で、そういう意味で教科書に採用されたのも分かる話である。
シンプルに考えれば『諦めずに目標を追う重要さ』もしくは『目標を追うと立ちはだかる試練』の話であるが、現実にはサンクコスト効果というものも警戒しなければならない。
■おみやげ
こいつはくせえッー!教育してやろうってにおいがプンプンするぜッーッ!
『白い服の男』なんかも載せるべきではないのか。
■鷹の巣とり
森に鷹の巣を取りに行く子どもたちの話。
木から落ちた子どもが一時的に甘えん坊になってしまうところが妙にリアルで微笑ましいが、本人にとってはとんだ黒歴史であろう。
コナン君ならこの記憶を抹消するために殺人事件が起きてもおかしくない。
■内蔵允留守
剣で有名な人の所に剣術指南を請いに行った虎之助が、出会った女の子と良い感じになって、当初の目的を捨てる話。
要約するとこれで間違ってないはず。
■とびこみ
船長の息子がサルに帽子を取られ、頭に血がのぼってマストにものぼって、危ない事になる話。
子どもだから仕方ない浅はかさと言えなくもないが、人類の伝統戦術である『釣り野伏せ』に引っかかるやつのメンタルはこれと同じである。
人前だからといって引っ込みがつかなくなるような事をするな、という教訓の話だろうか。
小学1年の国語の教科書の最初の1作で、「おはよう! おーいおはよう!」から始まってたのを憶えているが、それ以外のところは憶えていない。
学会の飲み会で色々鬱っぽくなってしまって自分の居場所なんかどこにもないんじゃないかという気持ちになったので、冷静になるために考えを吐露します。
自分は多人数でのコミュニケーションが苦手で飲み会などは楽しいと思ったことがない。
でも周りのから常に、「学会は人と繋がるための場所である」と喧伝されているので、行かなくてはという気持ちになって、参加してはしんどくなるのを学生時代から繰り返している。世間一般からしたら社会不適合者の典型みたいな感じかもしれない。(が、飲み会が苦手な人は研究界隈で結構いる気がしていて、そういう人の意見は透明化されていると思っている。学会近辺は飲み会大好き/コミュ強の人の声が大きすぎて、そういう意見が正として扱われすぎている。その結果、自分みたいな人はめちゃくちゃ鬱になってるはず)
学会飲み会でも私/僕はこういう人と繋がっていて、こんな話を聞いたみたいな話ばっかりで、しかも自分は大体の人名を知らなくて胡散臭いセミナーに出てるかのような気分になる。そして、そういう人は往々にして学会の運営委員などになっているので、ものすごい劣等感に苛まれる。
劣等感だけならいいのだが、AI界隈は狭いので、この場に馴染めないような自分にはAI界隈にいる権利はないのではないかという気になってくるので、ポスドク3年目も相まって相当きつい。
なぜ劣等感や所在なさを感じてしまうか?それは人との繋がりが(アカデミアや民間での)キャリア形成に役立つと一般に常識として考えられているからだと思う。
本当にそうなのかを延々と考えた。
アカデミアでのキャリアの最重要な要素といえば論文数である。論文数を増やすためには共著に入れそうな主著者を探すのが大切であると言える。実際、自分の周りにも学会で繋がって共著に入って論文数を増やしている人はかなりいる。
しかし個人的な見解では、共著数が増える一番大きな要因は所属研究室であると思う。
必死になって学会で将来の共著を探すよりもビッグラボやデカめのプロジェクトを運営してる研究室に助教に入るだけで共著は爆増する。(全然優秀でない助教の人がその研究室に所属しているというだけで論文爆増しているのを身近に何度も見てきた)
よって、本当にキャリアにおいて論文を爆増させたいなら(今の環境がそうでないなら)転職すべきであると思うし、学会でうぇぇぇいwの正当化には弱い。
学会の委員は完全に飲み会で決まっている印象があるので、飲み会に参加しない人間はノーチャンスっぽい。というか、Xのフォロワー数と綺麗に相関する気がする。
これもノーチャンス。見た感じ顔が広い人にしかお鉢が回ってきていない。
ポスドクでの研究費は個人で採用されるものがほとんどなので、あんまり関係ないと思うし、業績的にも自分が代表になる大きめの研究費にチャレンジすべき。しかし、将来的にPIなどになればお仲間を集める/に入れてもらう必要がある。
国内学会の賞もかなり飲み会出席率/Xのフォロワー数に相関してる。ハロー効果がえぐい。審査がシングルブラインドでもないのが悪いし、ブラインドにした途端顔ぶれが入れ替わると思っている。(しかし、自分には運営に発言権がないのでどうにもできない)
ポスドクでの雇用決定はPIの独断であることが多いため、人との繋がりは大きく役に立つ。有名で飲み会好きなお金持ちPIと仲良くなっておけば雇ってくれることも多々あると思われる。しかし、現状AIのポスドク慢性的に不足しており、今は公募に応募しても全然職にありつける。自分もそうだし、周りを見てもニューラルを全然学生時代にやってきてない人がポスドクで採用されたりしている。みんな任期付で働きたくないからね。
任期なしの雇用は今まで上げたような要素の総合点で決まると聞く。飲み会に出ないマイナス要素で言えば、「学会運営への寄与」「講演経歴」「国内学会賞」ぐらい?しかし他にも「論文数」「国際学会賞」「教育歴」「研究資金の獲得」「国際的な活動」などなどがあり、これは飲み会に影響されない。論文数は戦略的に就職活動をすればいいし、国内学会賞が取れなければ国際学会賞を取れば良いし、国内学会の委員にしてもらえなければ国際学会の委員にして貰えばいい(ハードルはだいぶ上がるけど…)。まだ転職戦線に飛び込んでないけどあまり影響ない(と思いたい。)
民間の雇用は関係ない。学会 or Xで積極的に誘ってくる企業は人手が足りない or 人気がない企業なので、個人的には就職先は声がかかるところではなく、自分で探したほうがいい企業に行けると思う。
「学会で人と繋がらないと〜」みたいな脅しは、ポジショントークのただのまやかしであるので学生諸氏は気をつけるべし。気に病まなくて良い。多人数コミュニケーションが苦手な人(私を含め)に私はエールを送りたい。飲み会には出なくていいです。
(あと、国内でのコネクションを強くするのは基本的に弱者の戦略で、学生が気にするべきはトップ学会に主著をなるべく多く通すことだと思う。)
学会がXのフォロワー数が多い人を中心に回っているのが全て悪いと思う。みんなポジショントークしかしないし、そのせいで苦しんでいる人が多くいるのをわかってほしい。
あと研究ネタがXの流行に引っ張られるのが意味わからん。しょうもないネタをフォロワー多い人がいい研究といったのが発端で学生がやり出すのが見てられない。
ちょっと元気になってきました、ありがとうございます。
最近まで付き合っていた彼氏が、実は妻子持ちだった。しかも、同棲の準備がほぼ完了してから知った。
私の荷物をまとめて引っ越し先に運び込んだその夜、彼のスマホにかかってきた電話の相手が、奥さんだった。しかも、子どもの声まで聞こえてきた。最初は状況がよくわからなくて、「なんで親戚の子が電話してるんだろう?」くらいに思っていた。でも、彼の顔がありえないくらい青ざめていて、一気に嫌な予感がした。
問い詰めたら、あっさり「ごめん、俺、結婚してる」って。あまりに開き直った言い方だったから、一瞬脳がフリーズした。いや、謝ってるのに平然としてるって何なん? って。こっちは半年以上かけて、一緒に住む物件を探して、家具も揃えて、親にも「結婚を前提に同棲する」と伝えたばかり。
「実は奥さんと子どもがいるけど、うまくいってなくて別居する予定だった」とか言い訳ばかり。じゃあなんで部屋探しを一緒にしてて、婚約に近い話まで進めたのか。意味がわからない。そんなに簡単に二重生活ができるとでも思ってたのか。
とりあえず、その場で荷物をまとめるのは難しいし、私だって引っ越したばかりで実家にも戻れない。家具は私がほとんどお金を出して買ったものだし、何より今後どうするか考える余裕すらなかった。
それでも冷静に話をしないといけないと思って、翌朝にもう一度向かい合ったんだけど、彼は一切悪びれない。むしろ「いずれ離婚するつもりだから、このまま一緒にいてほしい」なんて言う。いや無理でしょ。私、あなたが既婚だと知らずに付き合ってただけで、すでに裏切られてる。しかも同棲開始直前でバレるって、向こうの家庭はどうなるの? 子どものことは? 話が大きすぎて頭がおかしくなりそうだった。
結局、その日のうちに私の親に頼んで車を出してもらい、まだ段ボールから出してなかった荷物を回収し、家具についてはあとで連絡すると伝えて退去した。彼はずっと「待って」「信じて」とか言ってたけど、正直全部が嫌になって耳に入らなかった。
その後、しばらく連絡が来たけど、LINEはブロック、電話は着拒。SNSは元々つながってなかったから助かった。部屋の契約は二人名義だったけど、私は「連帯保証人にはなれない」と言って撤回。契約書の段階で私が押印しなくてよかったのが不幸中の幸い。
そして先日、彼から「離婚協議中だから戻ってきてほしい」とまた連絡がきた。でも、こっちはもう完全に冷めきってる。家庭を持ってる人を独身だと思い込んで愛していたなんて、なんだか自分が哀れでしかたない。
あと、私の家族や友人に相談したら、みんな口をそろえて「そんな人やめなよ」って言うし、そりゃそうだと思った。
こんな体験、誰の役にも立たないかもしれないけど、結婚だの同棲だのって話が出たら、相手の状況をちゃんと確認する大切さを痛感してる。信頼関係が大前提のはずが、こういうウソを平気でつく人がいる現実に驚いたし、今となっては自分の見る目がなかったとも思う。
ただ、それでもやっぱり納得いかないんだよね。今までの思い出や笑顔は全部嘘だったの? って考えちゃうから。だけど、相手の言い分はどうあれ、私自身が二番手にされてた事実は消えないわけで。もう少し早く気づいていれば良かったのかもしれないけど、こういうのは本当に“嘘をつかれたら”わからないよね…。
というわけで、部屋を飛び出してから今は実家暮らしに逆戻り。職場には「事情があって引っ越しできなくなった」と適当に言ってるけど、なんだか人生全体がバタバタだ。もし同じような境遇の人がいたら、何を基準に相手を見分けてるのか教えてほしい。
私みたいにならないよう、みなさんも相手の言葉だけを信用しすぎないで…。変な話だけど、結婚や同棲を決めるときは、相手の身分証や戸籍の確認も必要なのかなって、本気で考えてる。