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はてなキーワード: 営業とは

2024-12-13

anond:20241213205322

必ずこういう思い込みから勘違いが出るんだけど、都内通勤電車利用者数はコロナ前のピークを超えていない

前のままの本数では採算が厳しいので本数を微妙に減らして混雑が変わらないようにしているだけ

特にJRにおいては都内営業線と駅施設利益地方赤字線を何とか救っているわけで、値上げも小幅にならざるを得ない許認可制の下ではどうやっても何かを犠牲にしなければならないという事でしかない

入社半年で辞めたけど、今だからこそ言えること

俺が最初に入ったのは、食品メーカー営業職。大学時代は「人の役に立つ仕事がしたい!」なんて考えてたけど、正直、就職活動ではそこまで深く考えてなかった。「まあ、そこそこ大きい会社だし、安定してそうだな」くらいのノリだった。

でも、入社初日から違和感はあった。

なんか空気おかしい。

朝8時に出社すると、先輩たちはすでにデスク仕事してた。「おはようございます!」って声を出しても、返事はほとんどない。なんかピリピリしてて、誰も笑ってない。「あれ、こんな感じなの?」って最初はただの緊張感だと思ってたけど、結局それがずっと続くんだよね。

最初外回り上司と一緒だったんだけど、その時点で「あ、ここダメかも」って思った。

スーパー店長に向かって開口一番、

「売上落ちてるみたいですけど、原因なんですか?」ってめちゃくちゃ高圧的。店長苦笑いしながら答えてたけど、明らかに嫌がってた。車に戻ったあと、「営業は押しが大事からな。隙を見せるなよ」ってドヤ顔で言われた時、俺の心は半分折れてた。

入社して3カ月くらい経つと、毎日家に帰る電車の中で「俺、これでいいのか?」ってずっと考えるようになった。朝5時起きで夜10時帰り。休日も「来週の営業資料作っとけよ」ってメールが飛んでくる。

唯一の息抜きだったNetflixも、疲れすぎて画面を見る気力すらなくて、寝落ちしてばっかりだった。

で、ある日とうとう限界がきた。

あれは5カ月目の月次会議。みんなの売上が未達で、部長からの怒鳴り声が飛び交う中、上司が急に泣き出した。「俺だって辞めたいよ!でも、家族がいるんだよ!」って叫んで、会議室がシーンとなった。

その瞬間、俺は「あ、辞めよう」と思った。「この会社で頑張る意味なんてない!」って心の中で叫んでた。

退職意思を伝えたら、部長めっちゃ怒られた。「お前、社会人舐めてんのか?」とか言われたけど、正直どうでもよかった。同期も「なんで辞めるの?まだ頑張れるでしょ?」って言ってきたけど、それにも特に感情は湧かなかった。

ただ、退職届を提出した日の帰り道、久々に空が明るく見えたのを覚えてる。ちょっと泣きそうになった。

辞めた後は半年バイトしながら、職業訓練校に通った。そこでExcelとか簿記とかを覚えて、IT系営業アシスタント転職した。

今の会社は、びっくりするくらい普通。朝はちゃんと始まって、昼はみんなリラックスして雑談してる。上司も「無理しないでいいよ」って言ってくれる。前の会社が異常すぎたんだなって、今になって気づいた。

たぶん「辞めたいけど、どうしよう」って悩んでる人がいると思う。

俺も最初は「辞めたら終わりだ」って思ってたけど、実際に辞めてみると、世界全然変わらなかった。むしろ、辞めたことで新しい道が開けた。

周りに流されないで自分の心の声をちゃんと聞いてあげてほしい。

からあげクン東京を救う

その日、僕は仕事帰りに新宿駅西口ローソンに立ち寄った。湿度の高い夜で、街全体が汗ばんでいるように感じられた。何か小腹を満たすものが欲しかったが、食欲はそこまで強くなかった。僕はふと目に入ったホットスナックコーナーに足を止め、何気なくからあげクンの箱を手に取った。

いつもと同じパッケージだ。赤い箱に、小さく愛嬌のある目が描かれている。それを無造作レジへ持って行き、会計を済ませた後、袋を片手に店を出た。

外の空気はむっとしていて、思わず一歩後ずさりしそうになる。僕は駅前の人混みを避け、路地に入り、手軽な夕食を開けた。その瞬間だった。

「やあ。」

――声が聞こえた。

僕は一瞬、自分空耳を聞いたのだと思った。あたりを見回したが、誰もいない。路地は暗く、湿った風がビルの隙間を通り抜けているだけだ。

「こっちだよ。」

今度ははっきりと聞こえた。僕の手の中にあるからあげクンの箱からだ。

ちょっと待ってくれ。」僕は箱を凝視した。「今、喋ったのか?」

「そうさ、ぼくだよ。からあげクン。」箱の中からからあげクンが顔をのぞかせた。その姿は、パッケージに描かれているマスコットのものだ。小さな丸い唐揚げの体に、意外にも生き生きとした目。

「驚いたかい?」

「驚いたも何も、どうして唐揚げが喋るんだ?」

「それはぼくがただの唐揚げじゃないからさ。」からあげクンは小さく跳ねた。「ぼくはホットスナック界の守護者なんだ。今日は君に手伝ってほしいことがあって、こうして話しかけているんだよ。」

僕は呆然としながらもからあげクンの話を聞き始めた。

       ★

東京が、今、ある深い闇に呑まれかけているんだ」と、からあげクンは言った。その声は実に穏やかで、しかしどこか決定的な力をもっていた。「このままいくと、人々の心は冷たさに覆われ、都市は内部から崩れてしまうだろう。原因はサラダチ⚪︎ンだ。」

サラダチ⚪︎ンって、セブンイレブンで売っているあのパック入りの?」

「そう、あの冷たい繊維質の塊さ。彼は東京を凍らせようとしているんだよ。」

からあげクンは歩きながら、彼自身存在意義について話し始めた。

「ぼくらホットスナックは、文字通り人間に“温かさ”を届けるために存在しているんだ。カリッと揚がった衣とジューシーな中身。小さいけれど確かな幸せ。だけど、サラダチ⚪︎ンは違う。彼は冷たいまま人々の心を凍らせる。」

「いや、ただの健康志向象徴なんじゃないの? 脂っこいホットスナックよりもヘルシーだと言われているけど。」

からあげクンは首を振った。「いや、健康に見えるだけなんだ。本当は選択余地を奪っていくんだよ。サラダチ⚪︎ンを選ぶ人は、何かを妥協している。味を、温かさを、そして喜びを。それが積み重なると、東京は本当に冷たくなってしまうんだ。」

       ★

その夜、僕たちはサラダチ⚪︎ンが潜んでいるという噂のセブンイレブンを目指した。からあげクンの話では、彼は冷蔵ケースの奥深くに眠りながら、自らの存在を拡大しているらしい。冷蔵庫が冷たければ冷たいほど、彼の力は増していくのだという。

セブンイレブンに到着すると、店内には妙な静けさが広がっていた。冷蔵ケースから冷たい風が漏れ出し、まるで見えない霧が漂っているようだった。棚の商品はどこか青白く、無機質に見える。

「ここにいるね。」からあげクンは静かに言った。突然、冷蔵ケースの奥から低い音が響いた。それはただの機械音ではなく、何か生き物が潜むような、不気味な音だった。

「来たな、からあげクン。」冷たい声が空気を切り裂くように響いた。

僕は思わず体が震えるのを感じた。冷たい空気が肌を刺すようだった。冷蔵ケースの奥深くからゆっくりサラダチ⚪︎ンが姿を現した。その光沢のあるパッケージと、完璧に整ったフォルムは、一見すると美しかった。だが、その目には底知れない闇が宿っていた。

「君はまだ温かさなどという時代遅れ幻想にすがっているのか。」サラダチ⚪︎ンは冷たく笑った。「この街必要なのは選択肢ではない。合理性だ。冷たく、計算された満足。それが私の力だ。」

「冷たさは心を動かさない。人間には温かさが必要なんだよ。」からあげクン毅然と答えた。「君の合理性は、喜びを奪い、人々を空虚にしてしまう。」

       ★

からあげクンは一歩前に出た。その小さなからは、じわりと温かい光が漏れ始めていた。それはまるでホットスナック特有の、揚げたての熱そのもののようだった。

トルストイはこう言っているよ。『幸福な家庭はみな似ているが、不幸な家庭はそれぞれに不幸である』ってね。君が作り出す冷たさは、不幸すらも均一化するんだよ。でも、人間には不完全で温かい何かが必要なんだ。それが本当の幸福を生むんだから。」

サラダチ⚪︎ンは冷笑を浮かべた。「詩的だが無意味だな。さあ、冷たい闇に飲み込まれるがいい。」

その瞬間、店内の温度が急激に下がった。冷たい霧が広がり、僕の視界がぼやけた。だが、その中で、からあげクンの光はますます輝きを増していった。

「この冷たさを温めて、消してみせる!」からあげクン叫び、全身を光の塊に変えた。

無駄だ!」サラダチ⚪︎ンが叫ぶ。「冷たさこそが正義だ。この街必要なのは理性と計算だ。お前の光など、その脂ぎった熱など、ただのノイズにすぎない!」

しかし、つややかなパッケージじわじわと膨らみ始め、内部のチキンが熱によって変化していくのが見て取れた。冷たく白かったその表面が、次第に黄金色に変わり、薄くパリッとした衣が彼の体を覆い始めた。

揚げ油の香ばしい匂いが店内に広がり、僕の鼻を刺激した。パッケージが破れ、中から現れたのは、ジューシーで脂ぎった揚げ鶏だった。

       ★

気がつくと、僕たちはローソンの前に戻っていた。近くのセブンイレブンは何事もなかったように営業を続けているが、あの冷たさは消えていた。

東京は救われたのか?」僕はからあげクンに尋ねた。

「少しだけね。でも、冷たい闇はまた現れるかもしれない。そのときはまたぼくが戦うよ。」

彼は静かにローソン自動ドアの中へ戻っていった。その背中は小さなホットスナックのものだったが、そこには何かしら大きな希望が宿っているように見えた。

東京の夜は、再び少しだけ温かさを取り戻していた。

anond:20241213123756

裁判所虐殺機関になれる機関

保険営業のために治安悪化させたり

年金保険の所有者たちを、年金支払い開始よりも前にポアしたり

やれば工作出来るよね

anond:20241213125832

どう見ても営業益の話です

今期

2億修正前予想営業

3億修正後予想営業

前期

5000万予想営業益(正確には4800)

6800万実績営業

おそらく会社予想営業益をどこかで見て覚えていたのだろう

anond:20241212235832

自分会社を興せって意味だぞ

いやだから自分会社を興した結果、大企業小間使いみたいなみみっちい仕事を取るために営業活動に励むことになるわけじゃん。

経費使いまくって贅沢できるぜとか言ってもその売上の元はみみっちい仕事。それはそれで辛くないのか?って話。

それが嫌だっつってやる「ビジネス」は決まって君自身が言うように人売りなんだよな。「みみっちい仕事」を他人やらせ上前跳ねるポジションに移動するだけ。そんな仕事ずっとやるのも辛いだろ。

anond:20241212111627

そういえばなんで高々事務の女が営業の成績にクチ出すんだ。てめえの仕事しろって話だわ

2024-12-12

anond:20241212233802

あのまま口にするのは基地外創作)だけど

ニュアンス的にほぼ同じことを営業が言われてるのなら現実で見るからじゃない?

 

ちゃんと売上目標コミットするのは大前提営業は女上司のがいい気がするな。偏見だが

成績出せないやつは知りませんスタイルでも余計なことは言わなさそう。言っても晒しあげはしなそう。偏見だが

 

男だと大企業でもいまだにコンプライアンスチャレンジしてるのおるから

コンプライアンスチャレンジしてポイント貯めるとなんか景品でも貰えるのかなって思うわ

anond:20241212111627

営業数字を取るのが仕事。それが出来ないアンタは例え新人でも存在価値はありませんよー」

ちゃん仕事したんですかあ?ちゃんとやってね金食い虫さん」

どういう会話の流れでこの発言が出てきたかによって印象変わるんだが。

とりあえず増田営業において無能なのは自他ともに異論ないようだが、こういう風に言われるってことはなんか口答えしたり生意気なこと言ってたりしてたんじゃないの?と推察せざるを得ない。

会社仕事できない奴がやめてくれて清々してるだろうな。

anond:20241212232149

創作だろうなって思ってるから元増田にはトラバつけないが

残念ながらどこもこんなもんだぞ、営業

 

やるなら覚悟を持った方がいい

汎用性が高いスキルなのでやる価値はあると思うが

リーマンなのに責任重すぎ

anond:20241212111627

営業数字を取るのが仕事。それが出来ないアンタは例え新人でも存在価値はありませんよー」「ちゃん仕事したんですかあ?ちゃんとやってね金食い虫さん」

ちょっと昔(15年くらい前)ならこれはそこら中で当たり前に言われてることだったなあ。今でも営業系の会社では普通に言われてるんじゃないかな。

いいとか悪いとかではないが、時代が変わったなあという話。

anond:20241212202033

しかしなんだって営業の荷はそんなに重いのかね・・・

さすが実績で大企業に入れて役も貰える可能性のある職は違う

 

こんだけ責任重いなら自営業でいいだろって気がしないでもないが、

やっぱ会社看板持ってると全然違うし、社保福利厚生あるし、ワンチャン重役狙えるしなのかなぁ

anond:20241212201230

営業なのに数字取れてないのは本人の責任でしょ

これをスルーしてたら会社は成り立たないよ

値下げ交渉文章AIが生成してくれるのかもしれないがオーラ個人資質

絵本ぼそぼそしか読めない営業職がいないように、はきはき喋るのは最低限のマナー

年賀状自爆営業 in 2024末

ヤフオク!を見ても、メルカリを見ても、年賀状を大量に定価より安く出品しているアカウントが全く見当たらない。

一年前にはまだ、自爆営業で抱え込んだ年賀状の出品があったが、今は「定価より高い」年賀状しか出てない。

今や郵便局でもQR決済やクレジット決済ができるのに、出品者は

・高い

・遅い

うさんくさい

相手から買うメリットがあるとでも思っているのだろうか?

もうしばらく営業用の年賀状を出すつもりなので、とりあえず郵便局に行ってきます

新卒で入った会社を辞めた

理由は色々あったけど、きっかけになったのは事務の先輩女性社員から

営業数字を取るのが仕事。それが出来ないアンタは例え新人でも存在価値はありませんよー」「ちゃん仕事したんですかあ?ちゃんとやってね金食い虫さん」などと暴言を吐かれたから。


ショックだった。普段から口が悪く、当たりもキツイ人だとは思っていたが、直接一緒に仕事する訳では無いので我慢していたけど、限界だった。

一回りは年上の社会人大人が、ネットでも言われた事が無い様な煽り言葉を、直接言ってくるなんて、と思った。

で、さすがにムッとしたら「へ?怒るの?怒れる立場だと思ってんの?それってセクハラですから」と更に嘲笑された。もう駄目だと思った。

俺が男だから性別が逆なら絶対に許されない様なハラスメントでも平気でされるし、何ならこちらが悪者にされるって理不尽に直面し、耐えきれないと思った。


ブラック気味というかブラックで、技術職で入った筈なのに最低一年現場仕事を覚えろって体で営業回りをやらされて

ノルマもあってキツくて毎日どん底会社ガチャ外れたと思ってたけど、一年我慢して次行こうと耐えていた。

かにその月は調子が悪く、一人で回る様になってから始めてノルマ達成出来なかったけど、それ以外はちゃんと達成していたし

志望では無い職種で慣れないながらも取り組んでいて、それでも上手くいか自分自身ですら凹んでいた所に、先の暴言だった。

心の折れた音が聞こえた様な気がした。もう駄目だと思った。


そして退職

今月はゆっくり、しようと思ったけど精神的に落ち着かないので再就職活動はそうそうにしている。

来年1月ぐらいまでは頑張って、そこで結果出せなかったら、一旦実家に戻って準備を整えてから再起する予定。

でも、社会にあの先輩社員の様な、他人に悪意をぶつけて平然としている様な人間から、今後も男というだけでハラスメントを受けるのを我慢しなければいけないのかと思うと、働くのが怖く感じる事もある。

元々の志望職種男性率高めらしいので、そこが希望かな。しばらく異性とは一緒に働きたくない。

anond:20241212105611

しか営業世界では一見できなさそうなことでも「できます!任せてください」と言わなければチャンスすら無いという

どう考えてもそれ共感なんかないやろって思うんだけど

なんかこう・・・真っ黒な気持ちになるよなぁ・・・・これも差別ネタできゃっきゃしてる連中同様に、

実際にはその立場にいないのに、乗っかってるだけみたいなのも8割くらいいるから、

現実乖離があるんでしょうけどね

 

基本的大企業に夢みんな^^って思ってるけど、まぁ流石にこのレベルは、大企業には居ないですね・・・

コールセンターとか、どうしょうもないベンチャーか、デスクワーク以外でしょ・・・

・・・・・・・・・って思いましたが、よく考えたら、営業はどの規模でもああいうノリのやついるし、

メガベンチャーにも外資にもああいうノリのヤツは居たなって思い直しました

 

とりあえず、営業以外であのノリは恥ずかしいのでやめた方がいいと思います

あと、実際にはその立場にいないのに、乗っかってる人は、匿名でやった方がいいと思います

何で水商売のツケ全面禁止にしないんだ?

大阪道路黄色く塗り海の生き物の絵を地面に貼ったとニュースでやっていた。

理由最近立ちんぼの女が増えて治安悪化たから、目立つ道路にして近づかせない心理作戦だそうだ。

立ちんぼの女性には未成年もおり、ホストにつぎ込んですぐにお金を稼ぐ手段がこれしかないと言っていた。

発達障害等の女が家出をし、ホストの食い物にされ体を売る流れになったりしてるらしい。

若くて無知実家がなくて障害を持ってる女でも、色恋営業ではめて金を稼がせることができるのは、立ちんぼ増加、治安悪化に繋がり大問題だ。

せめてツケとかそういうの全面禁止法整備すりゃいいのに。

2024-12-11

婚活してたけどまともな人間がいない

34歳年収700万の高齢貧困弱者男性なんだが高校から付き合ってた元カレ転職してからDVモラハラするようになり、34歳で別れて婚活を始めた。

友達の友達マッチングアプリ結婚したと聞いて同じアプリをやってみたけど出会う人みんなどこかおかしい。

ちなみに相手に求める条件は1歳年下〜10歳年上、年収400万以上、離婚歴あってもいいけど子供はいない、タバコ吸わない、できればインドア派(アウトドア趣味があってもいいけど一緒にやりたくない)

身嗜みに気を使っていれば顔、体型、身長は気にしない。

そんなに理想高くないと思ってたからすぐ相手見つかると思ってたけど私の考えが甘かった。

1人目:初デートの「自称モテ男

最初マッチしたのは40歳公務員。「結婚相手真剣に探してます」ってプロフィールもまともで、メッセージも丁寧だったから期待してたのに、いざ会ったら「俺、昔からモテててさー」って自分語り連発。最初は笑ってたけど、3回目の「元カレが~」で完全に冷めた。しかも、食事代割り勘。「俺、平等主義から」とか言われても、初デートでそれはないだろって感じ。

2人目:お金匂いがプンプン「謎の経営者

次は38歳の経営者。会話は盛り上がったけど、話の内容が全部「どれだけ稼いでるか」「どれだけ良い店を知ってるか」って自慢ばっか。最後に「良かったら俺のビジネス手伝わない?」って言われたときは、さすがに鳥肌立った。婚活してるのか、勧誘してるのか、どっちだよ。

3人目:趣味が合いすぎた「インドアの達人」

36歳の会社員ゲームとか漫画が好きで趣味めっちゃ合う!って思ったのも束の間、「休日ほとんど引きこもってゲームしてる」とか言い出して、私まで引きこもりにされそうな未来が見えた。しかも部屋の写真送られてきたけど、めっちゃ汚い。インドア派って言えば許されるわけじゃないから!

4人目:やたら話が上手い「劇場トーク男」

41歳の男性最初の印象は「話が面白いし、リードしてくれるタイプかも」って良かったんだけど、途中から気づいたの。これ、完全に自分のことを舞台俳優か何かだと思ってるやつだってカフェ店員さん相手に「ここ、僕のお気に入りなんですよ」とか偉そうに言ってて、内心引いた。

5人目:完璧だけど何か足りない「スペック王子

37歳、外資系勤務で年収800万、趣味スポーツ読書で申し分ない。でも、なんか話してて盛り上がらないの。質問しても「まあ普通です」とか曖昧な返事しか返ってこなくて、ついに私も「普通」が口癖になりそうだった。結婚したら何も喋らない生活になりそうで、結局フェードアウト

6人目:優しすぎる「お人好し君」

35歳、営業職。めちゃくちゃ優しいし、細かい気遣いもできる。デート中も私が話すのを全部肯定してくれる。でも、それが逆に心配になるの。将来、何かあったら全部私が決めることになるのかな?って。しかも、元カレに振り回された話を延々聞かされたときは、正直疲れた

7人目:やっぱり出た「マザコン男」

最後は39歳の男性最初普通だったけど、家族話題になった途端「うちの母が作るカレーは最高」「母が選んでくれたシャツなんだよ」って、母親の話ばっかり。結婚したら、完全に「母と私、どっちが大事?」の争いになる未来しか見えない。

こうやって振り返ると、全員一長一短というか、どっかで「これ無理」ってなるポイントがあるんだよね。

で、何が一番きついって、自分でも薄々わかってんの。「この年齢だし、妥協しないと難しいのかな」って。

でも、妥協したくないじゃん?だって人生パートナーだよ?下手に妥協してまたモラハラとかされたら、ほんともう立ち直れない。

なんか、理想が高くないって自分では思ってたけど、今の世の中だとそれすら高望みなのかもって思えてきたわ。どうすりゃいいの、これ。

営業って騙して物売る詐欺師なのにもてはやされるのなんなの?

必要もの欲しいものなら客から寄ってくるだろ

わざわざ営業が来てこんな商品ありますって言ってくるの騙して買わせる気まんまんじゃん

営業テクニックにも最初商品の話しないとか仲良くなってから「何を紹介したいの?」って相手に言わせるとかまんま詐欺師のやり方

そんなのが評価されていい大学に入って一流企業営業に入ってっていうのがエリートコースって言われる不思議

もの作れる方が当然偉いし、今時ネット使ってインフルエンサーに紹介させりゃいいじゃん

anond:20241211124325

かにバブル期外回り営業は大きなビルと見れば飛び込んで

何かうちでお手伝いできることとかないですか?みたいなノリだったな。

ネットで事前に調べてアポドリなんてまどろっこしいことしないで

お偉いさんぽい人なら後つけて偶然を装って一緒に飯食ったり

仕事的な関わりもないのに受付嬢と仲良くして情報もらったりしてた。

そこで繋げたしょうもない縁を持ち帰って社内で回せば

誰かが大きな案件にしてくれるみたいな底力もあった。

打ちっぱなしだってだって仕事につながる大事なことだったんだよ。

昭和の甘い職場現代ホワイト企業の比じゃないくらい激甘だった

内定者に家庭訪問を必ず行う

入社式父兄同伴が伝統

入社数年の一般職社員でも冬ボーナスが50~60万円(大卒初任給12~13万くらいの時代)


社長が全社員の顔と名前プロフィールを把握しており当然全員と会話もしている

・「先輩がガミガミうるさい」、「上司の顔が気に入らない」、といった幼稚な理由新入社員が「うるせえ!1回言えばわかんだよ!」などと無礼言葉遣い激怒したり、あるいは嫌いな先輩や上司に対して完全な無視を決め込んだり、幼稚な反乱を起こしても洒落で済み(周りも「あいつら仲悪いんだよなあ(笑)」くらいにしか受け止めない)、特に遺恨も残らず、処分も食らわない

営業職は9時に社屋を飛び出し、同期や先輩と近隣の喫茶店に合流し、昼過ぎまでくっちゃべっだり、ゴルフ打ちっぱなしに繰り出したりするのが普通で、万が一それがバレても一発怒られて水に流して貰えた

入社1年目の若手たちが「もう仕事うんざりだわ。今日は出社拒否してみんなで海行こうぜ!」とサボっても、翌日めちゃくちゃな大目玉を食らうだけで処分されたり周りからの扱いが悪いほうへ変わることは無い。

裏では上司も先輩もむしろ会社サボって海なんて(笑)若い奴らは元気だなあ」くらいに微笑ましく見守る気持ちでいる

仕事キャリアについてどうも重大に思い悩んでる20代30代の社員がいたら「お前、日本から出て遊んでこい!海外子会社出向ってことにするから、1年間思う存分観光するとか遊ぶなりして好きなように過ごして帰ってこい!」などと社長直々に放蕩遊学旅行を打診してくる



今の若手なんかは

外回り中にパチンコ行ったのがバレた、というだけで懲戒処分を下され、周りからまともに相手してもらえなくなり、会社人生が終了する」

といった感じの厳しさのなかでしか社会人生活を味わっていない。

ディストピアもいいところ、クソみたいな息抜きしかありえない、といった環境でも「これが当たり前でしょ?(おじさん何言ってんの?)」とでも言わんばかりに、息が詰まる環境には別に文句わずに黙々と働く仕事マシーンのように思えて憐れ、痛ましさすら感じる。

もしかして我慢強さ、奴隷メンタルが最強世代なのかも。

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