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はてなキーワード: 大学受験とは

2024-12-12

ある人がエンジニアには学位がいるといったが、ITは必ずしも必須ではない。

アルゴリズムデータ構造の本は腐るほどあるし、競技プログラミング問題を解く過程でも勉強できる。

https://ibako-piyo.hatenablog.com/entry/2022/03/03/232224

C# で MultiSet を実装する(大枠の話と列挙アルゴリズムについて)


ただ、githubコードでK1,K2…Knみたいな説明をしてるところがあって、そういうのを理解するのに学位がいる。

正確に言うと学位をとる過程で身に着けた数学知識イロハ必要で、ここら辺に関するもの勉強するのは大学じゃないと結構難しい。

プログラマーのためのわかりやす数学の本というのもあるにはあるが、コンパイラーの本や量子コンピューターについて解説してるウェブサイト数学知識がある人向けに書いてあるので、学位がないものにとってはマジで地獄でした)

から学位がいる。

ただ、学位を取るには大学受験を突破しなければならず、情報系の大学はそこそこ偏差値が高いので、いわゆるまじめ系くずだと難しい傾向にある。

最近大学入試はまじめ系くずを弾くために事務処理能力を問う問題が増えつつあり…

まじめ系くずだともう早いコードの書くことができるエンジニアにはなることができない時代になりつつある。

2024-12-11

ファイルの中身をメモリーにおいていいなら、そこまで難しくはないな。

スクロールやキャレットの画面外の移動の時だけ、レイアウト行を構築すればそれでおしまい

http://s170199.ppp.asahi-net.or.jp/vivi/docs/buffer/edit_buffer.php

ViViエディターの人の記事が書いているような複雑怪奇バッファー管理はいらない。

メモリーを32GBぐらい積んでいれば、ギャップバッファーでも1GB未満の大きさのファイルの読み書きは簡単にできる。

自作エディタでも900MBを12秒ぐらいで読み込むことができた。

(この時のメモリー使用量は2035MB程度)

ただ、この機能実装すると行ジャンプダイアログを出したときに最大行数がわからなくなる。

まともに使いたいなら、ちょっと考え方を変えないと駄目だ。

1GBを超えると何かしらの制限に引っ掛かる。

EmEditorや鈴川エディタ、巨大ファイル対応ログビュアーなど巨大ファイルを扱えるエディターはマジすごい。

最低賃金ウェブプログラマー雑用で、大学受験に落ちた俺にはこれが限界…。

piece_tableとかマジで意味からない。

自作エディターでつかってるgap_vectorもどこかから拾ってきたやつで、スクラッチで書いたわけではない。

こんなことなら、きちんと数学IIICを勉強して情報系の大学に行けるようにするべきだった。

大学に入るためには教科書の基礎問題だけでなく、応用問題みたいな知識の使い方を問う問題まで解けるように努力すべきだったorz

2024-12-10

けんさぎち稼げなくね

ワイは臨床検査技師免許を持つ旧帝院卒(笑)人間です。

企業研究職として就職したが、手取り19万円です。こんなはずじゃなかった。

4工大の学部卒の恋人の方が3倍以上稼いでいる。

下に見られて悔しい。

と身の上話は置いといて。

ワイの小さい頃の夢は、医療国家資格を所有する研究者になることじゃった。

医学科行けよと思うのは当たり前だが、4年間で大学卒業できるというのが魅力的じゃったし、医学科より難易度が低かったためお得じゃ~んと考えてしまったんじゃ。

ワイの親は国立信仰学歴厨だったので、私立大は許されなかったのじゃ。だから必死になって勉強したのじゃ。数学はもちろんⅢまで履修し、理科も2科目、英語もきちんと勉強したのじゃ。

なのになんだこの仕打ちは?お勉強たくさん頑張ったのに、なんでこんなに給料が低いのじゃ。大学受験はもちろん、大学入学後も数多の課題を乗り越え国家試験合格したんじゃ。

みんな臨床検査技師求人を見たことがあるかね?

恐ろしいぞ。年間休日が少ないのはもちろんのこと、基本給も恐ろしく低いのじゃ。そのうえ、大学病院などは最初から正規職員として雇ってくれないところもあるのじゃ。でも、必死勉強はしなきゃいけないのじゃ。そりゃそうじゃ、医学は日々進歩するからのぅ。やりがい搾取じゃ。

ワイは研究の道を諦めきれなくて、企業就職したのじゃ。生憎もう金がないか博士課程には進まなかったのじゃ。企業で頑張ってみようと思ったのじゃ。働いてみたら手取り19万じゃ。そのため、学んだことを活かせるように、臨床検査技師として一から仕事しようと考えたのじゃ。しかし、これは罠じゃ。院卒だと小さな病院はなかなか雇ってくれないのじゃ。規模が大きめの症例数の多い病院じゃないと雇ってくれないのじゃ。しかしながら、そういうところは正規職員では無い可能性もあるのじゃ。さらに、新たに資格必要なこともあるのじゃ。例えば、病理部に就職するとなれば、細胞検査士を取らなきゃ意味無いのじゃ。養成所に通わなければならないのじゃ。

もっともっと検査技師としての仕事の幅を増やして欲しいのじゃ。しっかり数Ⅲまで勉強したのじゃ。よく医学保健学科は下に見られることがあるのじゃ。でも、保健学受験生全員、きちんと勉強してるのじゃ。それだけはそれだけはばかにしないでほしいのじゃ。皆頑張ってるのじゃ。

正直数Ⅲが必要学部全体の卒業生の中で一番お給料が低いと言っても過言ではないのじゃ。なんとかしてこの医療分野を変えてはくれんかのぅ。だって、ヒトとして生きていくための基本の学問じゃないのかのぅ。

どこから人生選択を間違えたのだろうか。

医学科めざせばよかったのかのぅ。文系に進むべきだったのかのぅ。

でも、ワイは夢を諦めたくないよぅ。

2024-12-08

大学受験を頑張っている我が子が壊れた。

精神的・肉体的に限界みたい。

志望校を落として休む時間を増やしたらと言ってもそれはできないという。

子供も親もどうしていいかわからん

2024-12-02

anond:20241202160537

本当に詰むのは就活

進学校なら大学受験までは授業だけでなんとかいける

高校入学まで自宅学習したことがない(偏差値60以上の進学校入学)

高校でズルズルと成績悪化

自宅学習ができないので大学受験で詰む

こういうやつ山ほど居ると思うんだよね

ひろゆき大学より高校で人を見るべきだ、みたいに言ってたけど割とそのとおりだと思う

2024-11-29

地方公立に行って後悔している - 子供はできるだけ学費の高い学校に行かせたい

炎上しそうすぎて大幅改変になった現代ビジネス記事原案を供養。

(前編)

私は小中高と地方公立を出て、浪人して都内医学部卒業している。

東大生の親の6割が年収950万円以上」というデータ話題になったが、地方出身からすると、やはり医学部も華々しい世界だった。

まず医学部では「親が医者なのは当たり前で、教授講師と話す時も、世間話最初に「親御さんは医者?」が挨拶代わりになる。私の体感では、おそらく学生の半数近くが医者の子息だった。

ハリー・ポッターになぞらえて、両親が共に医者という人を「純血」、片方が医者だと「半純血」、両方とも医者ではない人のことは「マグル」と呼ぶ文化である。「マグル」は家系医者がいない学生が、自虐的苦笑いしながら使う単語だ。

しかし、「マグル」の学生も、平均的なサラリーマン家庭出身という人はほとんどいない。みな経営者や士業の家庭で、都心のタワマンが「実家」だった。

出身高校ほとんどがいわゆる「御三家」など、都内の名門私立高校が並ぶ。入学式の日、周りが何故か全員、初対面ではありえない打ち解け方で話していて困惑したものだ。

蓋を開けてみれば元々彼らは中高の同級生だったかSAPIX鉄緑会などの有名塾で一度は顔を見知ったメンバーだったのだ。

私のように地方公立から、塾にも行かずに来たという子は全く見当たらなかった。

大学生お金がかかる。私も美容や服飾、外食旅行を楽しみたかったので、多い時は週9でバイトを3つ掛け持ちして、必死時間お金に変えた。

学費家賃生活費などは親持ちだったが、その他は自分バイト代で賄うように言われていた。

けれどここではバイトを親に推奨されるというのは珍しく、むしろ禁止」される方が普通だ。特に家庭教師OKでも、高卒フリーターと一緒に働くような飲食店などは禁止されている子が多い。

そのため、そういったバイトをしたいお嬢様は、親に隠れてこっそりやることになる。私も、友達給料明細の送付先を、私の一人暮らしの住所にするなど「協力」したことがある。

この「バイトをしたい」とはもちろん、お小遣いが欲しいという意味ではない。「人生で一度はやってみたい」「大学生っぽいことがしたい」という、興味と好奇心でやる子が多かった。

こういう子達は、1回で何十万とする美容代や旅行費も全て親の負担だ。ブランド物も親のカードで買い放題。

限度額は聞いたことがないので分からない。この顔ぶれの中で「限度額」などという貧乏くさい言葉を口にすることすら憚られた。

当然、金額理由に遊ぶ場所を決めることもまずない。味や質、美しさ……綺麗な概念ばかりで話し合いが進む中、頭の中で電卓を弾き、時給計算などしているのは私だけだった。

ここまでの話だけ聞くと、「地方出身庶民階級社会に直面してショックを受け、格差に悩む」というあらすじになりそうだが、私はそのような気持ちになったことは、実は全くない。

実際のところ、これまで属した集団の中で、大学は一番居心地がよかった。なんせ周りの人間ほとんどが私より頭が良く、私より裕福で、性格も曲がっていないのである普通暮らしていて、不快にさせられることはほとんどない。

尊敬できる人ばかりの中に混じり、今までしたことがなかったような華やかな経験を教わることは、とても刺激的で楽しく、毎日面白かった。

地方公立の狭い世界のみみっちい基準で「神童」だの「お嬢様」だのとくだらないことを言われて暮らすよりもよほどいい。周りのやっていることがバカバカしく思えて退屈することも、足を引っ張られて苛立つこともない。

まれて初めて自分が全てにおいて下位、いやほぼ底辺位置する環境に身を置いたが、劣等感を持つどころか、なんて気が楽なのだろうと感動した。

要するに「上には上がある」といっただけのよくある話なのだが、私はその「上」の存在を知って心の底から安堵したのである

(中編)

私が育ったのは地方都市のド真ん中。東京で「都会」と言うと笑われるが、下手に「田舎」と言うと顰蹙を買う、そんな街だ。近くの有名大に行かず、わざわざ地元では知名度の低い都内大学に行ったのは、その街にとことん嫌気がさしたからだった。

先祖代々続く大病院家系などではないので、決して高い身分ではないのだが、私も一応、医者の娘ではある。ちなみに、母親医者ではないので「半純血」だ。

金銭的な理由から受けられない大学もあったし、贅沢三昧という訳ではなかった。だが、本当の意味生活に困ったことはないと思う。

「全身脱毛費用自分で稼いでいる」というだけで、大学の中では十分「苦労人」のポジションだったが、それだけだ。学費家賃も、いくらかかっているのか知らないまま生きてきた。

そもそも、私の家庭ではそういうことを詮索するのはタブーだった。三階建てのまあまあ広い一軒家に住んでいたが、幼い好奇心で「この家、いくらしたの?」などと聞こうものなら、なんて下品で失礼なことを言うのかと眉を顰められた。

よって親の学歴自分大学受験をするまで知らなかったし、収入は今でも知らない。なんとなく肌感覚で予想はできるが、聞いたことはない。

わざわざ地方公立の小中高に進んだのは、習い事練習時間を確保するためだ。物心つく前からピアノヴァイオリン新体操などを習っており、そちらを人生の軸に据えたかった。そのため、進級が厳しく勉強時間を取られる中高一貫私立を避けた。

しかし、その選択のせいで、私は信じられない世界を目にしてしまう。

校内のヒエラルキートップにいたのは、我が家クローゼットより狭い団地に住むヤンキー達だ。暴力窃盗などの犯罪行為、くだらない揉め事が起こるのは日常風景だった。後ろの黒板にはデカデカ卑猥言葉が書かれ、授業中も大声で教師に反抗する。共用部の壁には穴が開き、「アスベスト発生注意!」と貼り紙がされるも、その意味理解できない生徒がまた上から穴を開けていた。

一番呆れ返ったのは中学校で、「廊下に繰り返し大便をしてそのまま片付けない人がいる」という全校集会が開かれた時だ。まるで動物園だ。

外で障害を持った通行人を取り囲んでからかい面白がって恫喝している場面にも遭遇したこともあり、これが同じ人間なのかと目を疑った。

まれからこの環境しか知らなかったにもかかわらず、私はこちらの方がよっぽど馴染めなかった。いや、大学の時と違って、馴染む努力をする気にもなれなかった、というのが正しいだろうか。

ことわっておくが最初から「知能」だの「貧富」だの、そういうことで差別意識を抱いていた訳ではない。ただ、そんな概念が生まれる前の、何も知らない子供の目からしても、違和感を覚えることがたくさんあった。

何か作業をする時、見るから効率の悪いやり方で苦労しているのが理解できなかった。建設的な話し合いができず、どれだけ分かりやす説明しても話が通じないことが不思議だった。卑猥な話で大喜びするのも、暴力で強さを誇示するのも、正直バカバカしいと思っていた。

何よりも嫌だったのが、その層に漂うあの独特な僻み根性、卑屈な被害者意識のようなものだ。

クラスナルミヤの服が流行り、皆がメゾピアノポンポネットの服を自慢する中、私はいつもラルフローレンバーバリーの服を着ていた。ナルミヤに興味もあったのだが、親の趣味で買ってもらえなかった。

その時、私は価格の差など何も知らず、愚痴のつもりでこう発言してしまう。

「みんないいなあ、うちの親、ラルフローレンばっかり買ってくるからもう飽きちゃう

たったこの程度であからさまに数人の目つきが変わり、その後も悪意を持ってこの発言拡散された。

子供が「他人の服をそうやって価格で値踏みしており、それを恥ずかしげもなく表に出す」という感性は初めて見るものだったし、それが物凄く卑しく思え、正直ドン引きしてしまった。

自分性格が良いというつもりは全くないが、もし私が逆の立場になったら、そんな態度は絶対に取らなかっただろう。そのような言動は「悪い」というよりも「恥ずかしい」からだ。

たとえ内心で反感や嫉妬は覚えたとしても、そういう行動は自ら「私は負けています可哀想な貧民です!」と宣伝して歩いているとしか思えないではないか

別に私にとって服は値段ではなく、ナルミヤは負けではなかったのに。

万事がそういった雰囲気だった。

まり勉強をしすぎるとバカにされるので、「カースト上位」のグループに属している子は実は勉強ができても、学校テストではわざと悪い点を取るなど工夫していた。実際に勉強している時間を「テレビを見ている」と嘘をつき、親から聞いた内容を覚えてから学校に行くという話も耳にしたことがある。

何もかもが面倒くさかった。先入観などなくても反射的に、彼らに対して「卑しい」という軽蔑が沸々と湧いてきて、止められなかった。

お金学力のあるなしなんてどうでもいい。ただ、それによって勝手に「見下された」「自慢された」と思い込んで攻撃性を発揮してくる、その人間性を見せられるとやはり「見下す」以外の感情が湧かない。

そういう人を表すぴったりの言葉は「育ちが悪い」しか思いつかないのだ。

そして、その思いが強くなればなるほどに、そんな低俗差別的感情を持つ自分に対してもまた同じように「卑しい」と自己嫌悪に陥った。

よく「人を見下している」「お高く止まっている」と悪口を言われたが、次第にそれが事実になってしまっていることも自分では分かっていた。

やがて進路を変更して医学の道に進んだ私は、この自らの醜さにも似たもう一つの「卑しい世界」を嫌というほど味わうことになる。

体力面の自信のなさからほとんどの医学部生が就職するような「ブランド病院」とは程遠い、「ハイポ(仕事量、労働時間が少ない)だけど治安が最悪な風俗街の病院」に就職したのだ。

(後編)

立地や将来性、指導体制などを考慮せず、「あまり働かなくていい」「給料が高い」というだけで風俗街の病院に流れ着くような医者は、まあロクな層ではない。街の治安と相応に、職員民度も低かった。

病院があるのは中途半端田舎だ。ここでは娯楽が、酒と性とギャンブルゴシップしかない。

都会で大学生活を過ごした同僚たちも、その鬱屈した思いからか、段々と空気が荒んでいった。

数ヵ月経つ頃には、口を開けば下ネタと自慢や武勇伝他人悪口や噂話、そして「女性職員容姿を採点し、デブやブスと言って大笑いする」といった、聞いているだけで気が滅入るような下卑た話題ばかりが出るようになった。

百歩譲って内輪だけの飲み会でやってくれればいいのだが、職場の男女共用のスペースで大声を出して話しているのは、流石に品性を疑ってしまう。

「このバッグは何十万円した」「今月はいくら使った」などという、赤裸々すぎる金額事情ストレートに自慢してくるのにもびっくりした。今まで出会った医者の中で、そんな恥ずかしいことを嬉々として吹聴する人間は一人もいなかった。

彼らの鬱憤の矛先は、「見下している相手」により強く向けられる。

立地が立地なので患者層もあまり良くなく、社会的地位が低かったり、生活に困っていたりする患者が多い。それをストレス解消とばかりに、裏で笑いながら蔑むのが、病院の常になっていた。

気持ちは分かる。確かに、あそこまでかけ離れた階層の人たちと関わるのは、正直つらい。頭がおかしいのかと思ってしまうようなクレーマーもいる。貧困のために清潔が行き届いておらず、吐き気を催すような悪臭涙目で耐えて処置をすることもある。病院に来ているのに、こちらが一生懸命になっても、まるで治す気がないのか?という横柄な態度を取る患者もいる。

救急車がタダだから生活保護は医療費がタダだからと、まるでタクシー無料相談のように使う人のせいで、本当に必要な人に医療が行き渡らなくなることもある。

特に槍玉に挙がるのは「せいほ(生活保護)」と「プシコ(精神疾患)」、「痴呆(認知症)」である。他にも、「ホームレス」「反社」「デブ」「ババアジジイ」「底辺」「貧乏」「キチガイ」など、診察室を一歩出れば、とても患者には聞かせられないような、ありとあらゆる差別用語が飛び交った。

バカにされるのは患者だけではない。看護師も同様だ。ある同期が看護師に怒られた時、「大学を出てないから分からないんだろ」「低学歴が」とあまりにも直接的に吐き捨てるのを聞いたことがある。

一方で看護師たちの当たりも強かった。いや、当たりが強いというか、私達とは、元々装備している語彙がそもそも違うのだ。

特に怒っている訳ではなくでも、「ちょっと邪魔!」「うるさいよ」といった風な、私達が「初対面の人に対して一度も発したことがないような言葉」を、まるで当たり前のように使ってくるのだ。

これにはかなりギョッとする。私達が急いでいても「すみませんちょっとよけてもらえますか?」と言うのは、別に敬っている訳でも遜っている訳でもなく、これしか適切な語彙が浮かばいからだ。

根本的な問題は、学歴収入の高低ではなく、培われた文化の違いなのだ。「そんな風に人間を扱う文化」に染まりたくない気持ちが勝り、同じ土俵で言い返す気にもなれない。

きっとこれは、一生分かり合えない感覚なのだろう。

病院の同僚医師たちも、私立医学部卒業している人間が多く、元々それほど育ちは悪くなかったはずだ。しかし、あまりカルチャーショックに耐えられず、段々と人格が歪んでいった……いや、歪めていくしかなかったのかもしれない。

地方にいた頃の私のように——。

医者政治家など「救う仕事」をする人間に、できるだけ庶民感覚を取り入れるための方策として、「学費を下げる」「お金が足りなくても成績優秀者が医学部や名門大学に入れる枠を作る」といったことが推奨されているのをよく見る。

しかし、ことの本質はそう単純なものではないように思える。

実際に、現状の医師たちの間でも、「国立は苦労していて性格が悪い」「私立は裏口で頭が悪い」といった論争があり、お互いに見下しているような風潮が一部ある。

それを、もっと幅広い層の人間を混ぜたからと言って、お互いに馴染めるとは思えないのだ。

同業者の間で「もし自分の子供を行かせるなら私立がいいか公立でもいいか」という話が出ることがある。この話題は、温室から一度も出たことがない人ほど「公立でもいい」と言いがちだ。

公立の良い所として、「早いうちから色々な階層の人と関わって免疫をつける」というものが挙げられるが、私はそれこそが最大のデメリットだと思っている。皮肉なことに「その経験の多さ」こそが、差別偏見選民思想を強め、分断を生むことになるのだ。

免疫どころか、触れれば触れるほどウンザリして、アレルギー反応を起こすようになってしまう。様々な階層人間存在を見せたいのなら、同級生として一緒くたに扱われるのではなく、ボランティアでもすれば十分ではないか

からこそ自分が多様な層と関わった経験があったりする人ほど「子供絶対私立」と言う。もし他が全て同じ条件なら、学費の「高い」方に行かせたいという発想すらある。

「知らなくていい世界を知らない育ちの良さ」というのは、その後いくらお金を積んでも手に入らない。一生もの財産だ。

社会の下層と徹底的に隔離され守られてきた人は、「みんな同じ人間差別は良くない」という綺麗事を良い意味で本気で信じ、汚れのない心で生きていける。

しかしたら私の親は、私を「世間知らず」にしたくなかったのかもしれない。だが私は「知ってしまった」ことを、後悔している。

もし子を持つことがあったら、我が子には私のような性根の歪んだ人間になってほしくない。

一生温室で、綺麗な世界だけ見ていられるように、可能な限り守ってあげたいと思う。

2024-11-27

浪人率に男女差があるという事実女性差別として報じる日本

見方を変えれば、男は浪人というリスクが高い状況に追い込まれがちだ、そうでなければ人生設計が困難であると報じることもできるはずだ。

しか日本ではそうしない。なぜか「リスク回避することができる余裕のある女という性別」を取り上げ、やれジェンダー格差がどうだと説法を始める。率直に言って狂っている。

なぜ女は浪人しないのか

理由簡単で、浪人せずに現役で合格できる大学に入っても、人並みの人生を送ることができる公算があるからだ。

難関校への受験以外の選択肢存在し、そちらに人が一定流れるというだけの状況に対し、ジェンダービジネスに脳を支配された人間は「そうせざるを得ないジェンダーバイアスがどうのこうの」と言い始めてしまう。

男にとっても女にとっても、浪人は避けるべきだという認識に相違はないはずだ。だというのに、男は浪人武器というように扱われることの腹立たしさよ。そんなに浪人がしたければ勝手にしていればいいだろう。

世の中の女たちは、自分浪人をしなくても人並みの人生を送ることができる、学歴という箔がなくても生きていくことができる、そう信じることができているのだ。それの何がいけないのか。それの何を是正するべきなのか?

そもそも浪人がしやす環境を促進」って口に出してなお、自分おかしいことを言っている自覚はないのか?そんなに浪人がしたいのか?それとも学習塾癒着しているのか?浪人せずに難関校に現役合格することが1番だというのに。何かを履き違えてしまっていることに気が付かないのか?

なぜ男は浪人するのか?

その一方で、男は学歴という箔がなければ今後の人生を送ることができないと、そう信じて浪人選択している。彼らにとって、現役で合格できる大学入学した後の人生は「避けるべきだ」と考えているからだ。

もちろん浪人選択した全員が救われる訳ではない。一定数の人間は、自身が受け入れたリスクを背負って社会から退場していく。それは妥協して現役でも合格可能だった「避けるべき大学」にいくことかもしれないし、あるいはそれすらも捨て去り引き篭もることかもしれない。しかしながら世間はこのような、性別特有リスクを背負った人間を「自己責任」として見放そうとする。理由簡単で、彼らを救済することがビジネスにならないからだ。

オブラートに包まずに言ってしまえば、彼らは大学受験という名のパンニング皿から零れ落ちた砂利に他ならない。彼らは砂金ではなかったのだ。そして金でなければ拾い上げるものもいない。それ故に放置され、将来は閉ざされ、社会に認められていないために伴侶も得られず、されども人生は終わらず、先の見えない灰色人生を送る。これが、はてな大人気の弱者男性子供部屋おじさんというやつだ(現代社会はこの手のスラングに富む)。そして、そのうちのいくらかは未来絶望して首を括るかもしれないし、失うもののない無敵の人となって社会に反抗するかもしれない。しか社会はこれを気に留めない。金に目がくらんでいるからだ。社会は砂金を求めて、男性を「選別」していく。そうして砂利は捨てられていく。

これが「浪人のしやす環境」の実態だ。実際は順序が逆で、「浪人しなくては生きていけない」という強迫観念と、それを抱かせるには十分な選別社会を目の当たりにしているからこそ、男は浪人するのだ。浪人「せざるを得ない」状況に置かれている人間を捕まえて、やれお前は恵まれているだのと捲し立てることの残酷さが、少しは理解できただろうか?

男を社会的選別にかけることをやめれば浪人社会解決する

と口酸っぱく主張したところで、誰も受け入れてくれはしないだろう。誰だって上澄みを掬いたいからだ。社会というのはそういう形をしている。いや、生命のものが、そういう仕組みで成り立っているのだ。雄が雌を求めて競争し、敗者は淘汰される。私たちがしていることは、サバンナライオンと大差ないのかもしれない。敗者が地に伏せ積み重なった地平を、私たちは踏みしめている。ジェンダービジネスはそんなことも忘れさせてしまったに違いない……

2024-11-20

投票率をあげる方法youtube陰謀論をアップ

になったら日本はえらいことになりそうだねぇ

無料動画でぼーっとして得られる知識高校受験大学受験修士博士課程・場合によって国家資格学会海外論文・実務経験の人たちが数十年かけて研究検証した事実全てこなした人の結論

この判断ちゃう時点でヤバイんだよね。

後者人間より自分事実に近いわけがないのに。人生なにやってきた?って思っちゃう。何かをまともな環境勉強したことがないって自己紹介だよね。

2024-11-16

最近日本男性への逆差別やばいなって思ってたら中国の比じゃなかった

https://respark.jp/t/topic/99/1

そりゃ少子化が進むわ、日本大学受験女性枠なんてかわいいもんじゃ

2024-11-13

小中不登校高校中退大学中退

自分は駄目な人間だった。小学校の高学年のとき心因性頻尿になって外に出られなくなった。

金曜の、ピアノ教室の直前だった。その日突然トイレが近くなって、結局家の周りをぐるぐる車で回った挙句に帰った。

それからの日々は地獄だった。家から出ることすらできなかった。私自自分に何が起こったのか理解できなかった。

学校は、授業は嫌いだったけど友達は好きだった。学年みんな友達だと思っていた。みんなの名前と顔を覚えていた。

学校に行けなくなった。

学歴主義権威主義の父は、私のことを人間じゃない何かを見る目で見ていた。

私は当時の記憶があまりない。ただ、下手くそに隠された不登校に関する解説本や、

リビングで両親が自分について語り合ってるのを察するのがつらかった。

そのあと数ヶ月してから学校に復帰したけど、結局私は中学校不登校になって、高校も退学した。

大学受験は当然するものだと思っていたので、高校退学前に高認を取って、

中退後は勉強のやる気が出るまで少し時間をもらった。結果的には一浪という形で

MARCHの少し下くらいの大学に通うことになった。みんなが最初受験をしていた年は、何も勉強していなかったが。

田舎を出て、東京で姉と二人暮らしをすることになった。

大学に行き始めて数ヶ月でやっぱり行けなくなって、2年ほど休学した。

自分は何故生きているんだろうとよく思った。死ぬ勇気は無く、事故で死なないかな、と妄想していた。

復学後は配慮申請をして、出られなかった授業のプリントを貰ったりしていた。

私の時代不登校発達障害時代最先端社会問題で、まだ数が少なく、学校大学側も対応に苦慮していた。

体調が悪くなりやすいので、保健室を使う許可をもらい、授業の隙間はベッドで寝るようにしていた。

大学地獄だった。面白い授業もあったと思うが、何の目的もなく社会学勉強し、

ヴェーバーやデュルケム、フーコーマクルーハンなどを習った。個人的にはヴェーバーが好きだった。

大学時代地元に帰ったときに暇で仕方なく、日経ネットワーク初心者用のTCP/IP解説本を買った。たまたま立ち読みして面白そうだったからだ。

それから何冊か自分ネットワークに関する本を読んだ。面白かったし憧れたが、

自分文系だし人生に夢も希望もなかったので、これはただの遠い憧れだな、と思いながら過ごした。

しばらくして、最初に買った日経ネットワークの本以外ほとんど捨ててしまった。読んでも意味がないと感じていた。

大学も結局中退した。3年にやっと上がれるという冬の試験で、起き上がれなくなった。

毎日天井を見て過ごした。今日は○○の試験だったのに…と思って、泣きながら過ごした。

ここで単位を落としたことで、卒業まで想定より1年だか2年かかりそうだなと自分計算し、心が折れた。

何度目の挫折か数えるのも嫌になっていた。

大学中退後は、大学時代にできなかったことをしようと思い、

画家さんの絵の手伝いに行ったり、フォトコンに応募したりしていた。絵と写真けが自分が唯一続けてきたものだった。

それも当然上手くいかず、暫くして、父から障害年金手帳をとるように言われた。父には逆らえなかった。

父に逆らえる人は家族の中で誰もいなかった。とても怖い人だったから。

父は節税になる!と喜び勇んで説明し、私は、やっぱり自分は道具なのだなと思いながら、そのまま手帳年金を取得した。

初めて自由に使えるお金を手にした。20代後半で、初めて自分家具を買っていいことに気づいた。

家の中を、好きだった祖父母の家を模すような感じに作り変えた。

友人が美術館バイトを紹介してくれたので、小さな美術館で週3日のバイトをすることになった。

が、その直後にコロナ禍になって、半年ほど美術館は閉鎖することになった。

休業補償?だか何だかで、一応もらえた。その年の秋から再開した美術館スタッフを少しやって、年末年始地元に帰った。

両親に、戻ってくるように言われた。

父の会社が上手くいっておらず、母方の祖父母から大変な額の借金をしていた。

利益なんて10年ほど出ていなかったらしい。元々何をしているのかわからない

人に説明するのが困難な父の会社だったが、父はとにかく経営センスがなかったらしく、酷いことになっていた。

私は一度地元に戻る決意をしたが、やはり怖くて直前になって無理だと母の前で泣いた。

地元に戻っても居場所はないと感じていた。東京にもなかったけど…。

それからバイトを増やしたが、結局駄目になって初夏に辞めた。

すぐに次のバイトを探したが、それも2ヶ月しか続かなかった。秋からまたバイトを始めた。

小さめの不動産会社事務をしていた。年始にまた、今度は以前より強めに、帰ってくるよう説得された。

私はすぐに市の生活相談窓口に駆け込んで、就労移行支援ギリギリ間に合ったコロナ関連の貸付金を紹介してもらった。

課税世帯なので、返済する必要はないか安心して、説明された。

自分決断は、生活保護になってでも東京にい続けるというものだった。コロナの貸付金で一時的に数十万のお金が手に入ったので、

それを使い生活保護でもやっていける物件引っ越しをした。不動産も一人で回ったし、引越しの手配も手続きも全て一人でやった。

就労移行支援は少し通ったが、この時間バイトをした方がマシに思え、すぐに辞めてバイトを探した。

並行して勉強を進め、基本情報技術者試験合格した。その後障害者雇用で小さなコンサル会社資料作りのバイトをし、

その間にMOSExcel Expertを取った。お金をかなり切り詰め、貯金を始めた。結局生活保護にはならなかった。

翌年バイト契約終了になったので、ネットワーク仕事チャレンジすることにした。

人生で初めてのフルタイムバイトだった。倒れる前提で、駄目元でやってみることにした。

柄谷行人の『探究』で読んだ、暗闇の跳躍だか飛躍だかを思い出した。

価値は、価値がついたあとにしかその意味を読み取れない。価値がつくには暗闇を跳ばなきゃいけない。

それから3ヶ月ほどは、毎日法人向けのNW開通をしていた。

薄給の上に業務量がえげつなくて、人がすぐに辞めていく環境だった。

ある程度初心者ができるように自動化されていたので、1ヶ月を過ぎる頃には一通りの業務を覚えていた。

毎日現地作業員電話を繋げながら、色々な試験をし、NWを開通した。たまに撤去もあった。

障害を隠して仕事をしていたが、ある日電話中にパニック発作が出て、電話を保留にした後しばらくトイレにこもって薬を飲んで休んでいた。

ここでもこうなるのか…、とトイレの中で泣いた。結局その職場も居づらくなって辞めてしまった。

ネットワークエンジニアになりたかった。

諦めきれずに、次の仕事を探した。ベンチャー企業で、またネットワーク仕事をやることになった。

今度は客先常駐仕事に出る前に第一陸上特殊無線技師資格を取った。

高校数学赤点だったので、選抜試験養成講座も地獄だった。何年振りかの座学だった。

そのあと1時間半ほどかかる場所夜勤をすることになり、私はすぐに壊れた。

夜勤明け、ふらふらになりながら漫喫に入ってひたすら寝続けた。またパニック発作が出て、帰ることができなくなっていた。

心が折れて、障害者雇用仕事を探し始めた。

大手IT企業の子会社で、採用仕事をした。面接はいずれIT仕事を回してくれると言っていたが、

一向に果たされる気配がなく、半年で辞めた。ここまでの失敗で辞めた後に空白期間があるとメンタルに来ることはわかっていたので、次の仕事はすでに探してあった。

障害者雇用契約社員として、またIT企業に入った。1ヶ月の待機期間の間にCCNAを取って、

今はそこで仕事を続けている。何故かPython人員になってしまったので、毎日ツールを作っている。

ChatGPTのおかげでなんとか仕事ができている。

今の案件は年内で終了するらしい。

数週間前に正社員登用の話があり、面接を受けた。周りからは多分行けるんじゃないかと言われている。

貯金はやっと130万ほど貯まった。将来は…できれば健常者として生きていきたいが、まだ暫くは難しそうだ。

まだ何も安心できない。実家の父母は離婚問題でめちゃくちゃになっているし、

リモートから仕事ができているのでは?という懐疑が常にあって、次の案件でどうなるかわからないと思っている。

私は障害について色々思うところがあるが、30ぐらいの時にはっきりと

自分は才能が無いのだから、せめてコミュ力を伸ばそう。自分は一人で生きていけると思えない。

から、人から助けてもらえる、助けようと思ってもらえる人間になろう」とずっと考えてきた。

今の時代障害者健常者に関わらず、みんなにとってつらい時代だと思う。

何かを抱えているのはみんな同じだと思っている。そんな時代に、

マイノリティ自分を救ってくれ!と叫ぶことはとても怖いことだと思っている。

社会に余裕がなくなれば、一番最初に切り捨てられるのは自分たちじゃないだろうか。

今までたくさん人に迷惑をかけたけど、少しでもそうでない自分になりたい。生きていていい自分になりたい…。

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私は今もたくさんの問題を抱えているし、色々上手くいっていない。

人生を呪っているし、楽しくはない。たまに楽しいこともあるが。まあしかし、こうやって足掻いている人間もいるよ、と思って書いてみた。

特定されようが、もうプライドなんて無いからどうでもいいのだ。

私を見下して、自信をみんな持って欲しい。こんな見苦しくみっともなく足掻いてる人間もいるのだから

小中不登校高校大学中退でも、なんとか生きてるよ。

…まあ今後どうなるかはまだわからんけど。

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追記

思ったより反響があって驚きました。

タイトル自分人生象徴するような言葉ですが、実際そういう境遇にある人間がどのように生きていくのだろう?という

素朴な疑問から読んでくださった方がいるのかなと思います。あるいは下層にいる人間の惨めな人生を期待した方もいるでしょう。

励ましの言葉アドバイス叱咤を下さった方、それぞれありがとうございます。全部読んでます

わーっと書いてしまったのでちょっと読みにくかったかもしれませんね。申し訳ないです。

障害については一応ASD…ということになってます。診断が下りたのは大学生のときでした。

ご存じの方も多いと思いますが、当時はアスペルガーと呼ばれていて、空気が読めない・人の感情がわからないだとか、まあ散々なことが書いてありました。

カサンドラ症候群の話もありますし、今でもややADHDよりASDの方がイメージは悪いのかも、と思うところはあります

高校生の頃にWAIS-Ⅲを受けた際には、言語IQ動作IQ結構な隔たりがありました。

当時の記録だと言語理解111、知覚統合99、作動記憶105、処理速度84。PARSの結果は幼児期が25点、思春期成人期が34点です。

一昨年だかにWAIS-Ⅳを受けたときは色々マシになっていて、言語理解119、知覚推理107、ワーキングメモリー117、処理速度111という結果でした。

今は人から障害を持っているようには見えないとよく言われます。体力がないのは相変わらずですが…。

慢性疲労症候群の診断も下りていて、当時医師からは「あなたは将来生活保護か専業主婦しか生きていけないと思います」という

大変メンタルに来る言葉をいただいていました。それから一気に体調が悪くなり、何も自信が持てなくなった後に

自分はそんな未来を信じないし、絶対にあの言葉を覆してやると決め、もう一度立ち上がりました。

大学でも発達障害中退した人たちの予後が悪い、まともに働けていないという話を聞かされていたので

これについても、だったら最初の一人になってやる、と思った記憶があります

自分は女ですが、文章が怖いと言われることもあったので、その辺も徹底的に直しました。

人を観察して、絵文字顔文字ちゃんと使って明るく取っつきやすイメージを持ってもらえるよう修正し、

見た目もパーマをかけたりと柔和な雰囲気を心掛けました。そういう仮面は、今は自分の皮膚のようになって

人格の中に融合されたのかな、と思う部分もあります

人の気持ちがわからない、共感性がないという部分については、周囲から指摘はそこまでなかったのですが

とにかくできるだけ人のことを想像するようにしました。自分を取り巻く多くの人たちや、ニュースになっているゴシップエッセイなどからたくさんのことを学べたと思います

お金があっても、賢くても、健康な体を持っていても、それでもみんな裏では色々あるのだな、と。つらいのは自分だけではないと言い聞かせてきました。

まれて見える他者が、実は苦しんでいるという話をちゃんと覚えておくようにしていました。

人生が大変だと、どうしても被害者意識が強くなってしまものですが

そのように思う瞬間はあっても、絶対客観性を失わないようにしようと常に思っています

同時に、自分自身をあまり障害者として扱い過ぎないようにも心掛けました。単純に、心がすり減るので。

自分もまだまだこれから乗り越えなければならないことがたくさんあります

同じように大変な境遇の方の励ましになったらいいなと思います

2024-11-09

anond:20241109133827

子供大学受験大学生の一番お金がかかる時期と、両親が要介護になって大変になる時期が重なるのが高齢子作りの最大の地獄だと思う

若いうちに子供作っておくと子供の手が離れてちょっと楽になってから、その次に両親の老いが来るから

2024-11-05

アンフェを叩けるなら女性差別肯定するブクマカたち

これ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2460507

女子枠の試験問題簡単すぎるというアンフェに対してブクマカたちは

サイエンスコミュニケーション視点必要

・幅広い科学知識必要難易度

大学の専攻レベル

学部レベル

・凡人には回答できない

・上位1%を選抜できる

受験勉強レベルを超えている

院生なら回答できるかもしれない

などなど大絶賛している

しかし、これはそもそも大学受験問題受験するのは高校卒業見込みの女性のみに出題されるもの

男性にも女性にも出題される一般入試問題と比べて、女性のみに出題されるものが前者よりもはるかに難しくてもよかったの??

女子枠の女性けが受験レベルを遥かに超えてて院生にも難しいような問題が出題されるって差別じゃないの?

女性だけ難問が出題される(点数が取りにくい)」が差別じゃないなら「女性だけ一律減点される(点数が取りにくい)」も差別じゃなくなっちゃうよ。

まりブクマカはアンフェを攻撃できるという目先に利益につられて女性差別をしてるんだけど、これってアスペ的な特性誘導されてるのか、本心からやってるのかどっちなんだろう

2024-11-04

簿記3級の勉強がつらい

追記

コメントもらえると思ってなかった、ありがとうございます

とにかく増田やめて机に向かうことを毎日がんばります

CBTでいいみたいなので、まず受けてみます

情報処理技術者勉強してる方もいっしょにがんばろうね

本当にありがとう

.

中学時代勉強をがんばり、県内いちばん偏差値の高い高校へ進学した。

高校生になった途端、勉強が苦になった。

問題集いたこともほとんどない。宿題は丸写し。授業もほとんど聞いてなかった。

テストは毎回赤点大学受験勉強すらまったくしなかった。

それでもMARCH地方国立に受かった。

過去問すら一度もやらなかったのに、ノー勉で受かってしまった。

社会人になり簿記3級が必要になった。

問題集やってみたけどつらい。

簡単な大問一問解くのに1時間かかる。

勉強習慣ってどうやったら身につきますか…切実に助けてほしい。

2024-10-27

中国の基礎教育最大の嘘

受験戦争突破大学にさえ入学できれば人生成功の扉が開く」。大学に入れば人生が楽になるだなんて、そんなのは大きな誤解でしかない。だからこそ、多くの若者大学に入ると、恋愛ゲーム旅行など刺激を求めることに夢中になり、自分大学に通う目的も忘れてしまう。大学に受かった時点で、まるで自分の役目が終わったかのように。

本当のところ、大学で何かを得ようとするのは決して楽ではない。学業に社交、どれも時間と労力を費やさないとならないのだ。それでも子どもたちにこんな誤解を与えてしまうのは、多くの親たちが学歴によって得られた恩恵経験し、「大学に受かることが人生を変える」と思い込んでいるからだろう。

表面的にはもっともらしい考えだが、深く見てみると何か違う。実際には、大学受験がその人の人生を変えたのではなく、時代の流れがその人を支えたのだ。大学に受からなくても、堅実に努力すれば現在でも十分に成功している人がいるし、中には学歴がなくても何億もの資産を築いた人もいる。名門大学に行ったからといって、適切な業界を選んだ人や、挑戦心のある人よりも必ずしも良い生活をしているわけではないのだ。

学歴こそが全て」という時代はもう終わった。ましてや、今の大学教育の内容や成果は、かつてのそれとは遠く及ばない。しかし、多くの家庭は、依然として「小さな町の受験戦士」の感覚子どもを育てている。「大学にさえ入れば楽になる」といった類の嘘を子どもたちに言い聞かせて、子どもたちはその言葉を信じ、自分の好きなことを諦めて、得意でもない勉強に苦しんでいる。今や「北京大学空っぽ人材を育てる」どころか、中学小学校でも空っぽ人材が作られ始めている。「うちは子どもに何の要求もしてないのに、どうして何事にも関心がないのか?」と疑問を抱く親もいるが、答えは明白だ。

「教えられない生徒はいない、教えられない教師がいるだけだ」――この言葉は、かつて著名な教育家の陳鶴琴が自己の戒めとして使ったものだが、今では多くの教師への批判のものさしとして使われる。自分に課す目標ならともかく、他人目標押し付けるのはただの要求だ。まして時代背景が変わった。かつては義務教育ではなかったし、大学も一部の限られた人しか進学できなかった。だからこそ、生徒一人ひとりに内発的な意欲が備わっていたが、今では小学生でさえ「もういいや」となってしまう。子どもたちは、幼い頃からあらゆる「教育熱」にさらされ、すっかり疲れ果ててしまっているのだ。

教育現場では、子どもたちの学びへの意欲を引き出す術を失い、入学時のプレゼントだの、勉強を楽しませるためのゲームだの、工夫を凝らしているが、中身は空っぽだ。大人を騙すようなゲーム子どもに対しても繰り返しているが、何度も繰り返せば子どもだって飽きる。

社会も、学校も、家庭もすべての責任を一介の教師押し付けているのはただのいじめだ。中国では教師に対する要求が非常に大きく子供への教育の一切を担わらされている。放課後グループチャット経由で保護者から質問学校からのお知らせの通知などにも対応しなければならず、最近では精神的に限界まで追い詰められた女性教師グループチャット上で切れ散らかしてしまったチャット履歴SNS拡散され、同情と批判の入り乱れる賛否両論を巻き起こしたばかりだ。

教師太陽の下で最も崇高な職業である」――この言葉は「近代教育の父」と称されたチェコ教育家、コメニウスが語ったものだが、彼はなぜそう言ったのか?その背景を見ればわかる。彼が生きたのは、封建制度崩壊し、資本主義が台頭し始めた時代で、彼はその時代適応するために様々な教育理論を唱えた。資本を発展させるには優れた人材の育成が不可欠であり、資本のための高い質の教育が求められたのだ。

現在社会情勢において、教師とはどうあるべきなのだろうか?

2024-10-23

大学進学が子ども義務になってる家庭

たまに「大学まで出してくれた親に感謝しろ」とか「大学は贅沢」とか言ってる奴見るけど、本当に住む世界が違うんだなって思う。

ある程度以上のレベル大学出身者だとほとんどそうだと思うけど、大学(それもある程度以上のレベル)進学が親から義務付けられてて、大学進学しないと言う選択肢がなかった人間はわりといる。

うちも親族が(ばあちゃんたち含めて)全員大卒で、大学に進学しない人生なんて考慮されてなかった。

親戚はだいたい東大か旧帝か早慶国立医学部とかで、あまり受験勉強が得意じゃない奴がマーチ行くくらい。全員学歴厨で、親戚の集まりでは大学受験やら偏差値やらの話もでる。

小学校入るか入らないかしてる頃からからやれあの大学偏差値が低くて馬鹿しかいないだの、あの大学に行くやつは人生終わってるだの、そう言うことを吹き込まれて育つ。

親戚の通ってる水準以上の大学に行けない人間には価値がないって言うふうに洗脳受けてたと思う。

そんでもって10歳くらいまで、大学卒業までが義務教育だと思ってた。

周りの同級生とか見ると自分なんかまだマシな方で、東大やら医学部やら進学できないと人生落伍者みたいに刷り込まれてる人もいる。

就活して働き始めて、大学偏差値は高い方が人生得することが多いと言うのを実感できるから、まあ半強制的大学進学させられたことも悪くはないとは思うし、「親にわざわざ大学に行かせてもらう」世界よりも結果的に生きやすいなとは思う。(まあ大学受験失敗してたら人生積んでたけど。)

生活では関わることほぼないから、ネットくらいでしか見ないけど「大学に入れてくれた親に感謝しろ」とか言う馬鹿には、大学進学できなかったら一族最大の汚点として扱われるという世界を存分に味わわせてやりてえな、って思う。

2024-10-21

anond:20241020141755

暗記や暗算はできるけど、文章読解が怪しいタイプかな

国語英語の読解以外に、算数数学特定の分野が苦手だったりするかな?

(例えば、算数文章問題数学の図形問題数学証明問題のどれか)

 

上記のように、特定分野だけ特別に苦手な物事がある場合や、

日常で、他人から空気を読めていない」という指摘を受けたことがある場合は、

APDというよりも、ASDの疑いが出てくるかもしれない

 

対策は早くから行うほうが、その後の人生で行き詰まるリスクを減らすことができるよ

 

具体的な対策

メンタルクリニックへ行ってSSTソーシャルスキルトレーニング)を受けるとか

現代文参考書高校受験レベルでも大学受験レベルでも、どちらでもOK)を毎日学習すること

などがあるけど、まずは専門家への相談を最優先に検討するべきだね

2024-10-19

高校の先輩が東リベにハマってた時期があって

よくカップ焼きそばを一緒に食べようと誘われていた。誘ってもらえるのは嬉しかったし、よく半分コした。

あれ多分東リベの影響だったんだなって今更気づいたわ。ハマってるんだってことしか知らされてなくて、カップ焼きそばの誘いと関係あると思ってなかった。あと近所にペヤング売ってなくて毎回UFOだったし。

女子校だった。大して賢いとも馬鹿とも言えない中高一貫。でも高3になったら学年の10割が大学受験をする。まぁ大学は行くもんよねって世界だった。ボリュームゾーンMARCHくらいのノリ。

それからガチモンのお嬢様も学年に2,3人いる学校だった。そして察するに先輩はガチモンのご家庭。

あの漫画に影響受けてやることが後輩と焼きそば食べることなんだ。健全だな、と思うと同時に、お嬢様限界を見た気がした。

不良とか喧嘩とか、そういうとこに行かないのかそうか。

高校卒業後、先輩は医学科に行った。

経済的には私立でも問題なかろうに、国立に受かって進学した。

今更元ネタを知った身としては、場地さんとのギャップになんかじわじわ来てしまう。

でも憧れたんだろうな。憧れって仕方ないもんな。当時の先輩の歳を超えた今では、ちょっと可愛く思える。

焼きそばご馳走様でした。美味しかったです。

私あと半年ちょいで二十歳なんで、また今度飲みに行きましょ。

高校受験大学受験運動テストを入れるべきよね

運動ができたら受かるというより、運動ができないと落ちるくらいの配点で

状況把握や並列処理もそうだし、単純な体力もあらゆることに影響する

2024-10-18

おかしくなりそうだぜ〜!

大丈夫?」とか「心配してるよ」という言葉はもちろん相手状態を確かめ意味もあるけど、真心を送っているイメージ

身近にいるASDのAにはその裏は読み取れないので、「なにを心配しているんだろう」「なにを答えればいいんだろう」となっている。

Aへ分かりやすく伝える方法は健常者とは異なっていて、そもそもコミュニケーションが苦手な私は気がおかしくなりそうだ。

から体調が悪そうだったAに対して、LINEで「大丈夫心配から無理して出勤しないでね」と伝えたところ、「なんの心配をしているの?お金?」「あなたに私を心配する理由がないからなんの心配をしているのか分からない」と返ってきた。

お金!?どっから出てきたんだよ

健常者とする会話とAとする会話で伝え方が違いすぎて糖質になりそう。何が正しいのか分からず、思ったことを伝えられず。心がふたつある〜。

大学受験の時、「英語が分かるということは、文章単語を見た時にいちいち日本語に変換せずともそのまま意味理解できること」的なことを言われたけどそれに近い。

大丈夫?は大丈夫?という気持ちで伝えているので、それを「なにが辛いのか、なにで悩んでるのか、なにをしたいのかが分からいから整理して伝えて欲しい」(LINE原文)に分解するのはマジで難しい。

自分大丈夫?って聞かれたら大丈夫大丈夫じゃないかを答えるだけなんだけど、AにはそれができないからAが回答できる形にして伝えなきゃいけない。

YES/NOのチェックシートでも作ったらいいか

視覚的に分かりやすくて短文の質問簡単に答えられるものがいいな……なんかいい案があったら教えてください。

ASD関連書籍やお役立ちサイトとかツイートとか何でもいいのでお力添えいただけると助かります

2024-10-16

自己PR書けずに詰んでる就活

ない!!ない!!無い!!!!!!

無いものは、無い。

はい大学三年生という立場なのだが、「自分は人並みの能力が無い」という自覚を持っているため、早めに就活を始め(ようとし)た。ほら、今就活って早期化してるって言うじゃないですか。

6月からエージェント登録し、夏のインターンに申込み、選考が発生しない企業には何社かお世話になった。

が、私は鬱であった。

元気よく挨拶!にこやかな笑顔!頭の回転の遅さは傾聴力でカバー!!!!そうやって1day、2dayのインターンを乗り切り、時々好感触getしつつ、直結していた秋インターンへの参加を、直前に辞退した。

選考にも関わる重要ものだ。

私は布団の上で断りの連絡を入れた。

「前日までに履歴書を提出してください。」

これが悩みのタネであった。

1社ではない。何社も辞退した。

せっかく夏前から打ってきた布石を、全て無かった事にした。

私は昔から何をやらせても鈍臭く、高校生まではどうにかギリッギリのギリッギリで社会適応しているフリをしていたが、大学受験で崩壊、n浪を経歴に加え、not有名私立大学文系学部に周回遅れで入学した。

まあ入ったからにはこっちのモンよ。

教職資格課程に部活アルバイト(単発)!どうにか「まとも」な大学生になれるように振る舞った。

病んだ。部活は1年で辞め、教職資格は落とした。

成績も前期後期でgpaにして1.5の下落を見せた。

まあまあ、私は何だかんだ図太いのでギリギリ不登校になることはなく、無事に3年生まで進級してきた。

が!しかしだよ、しかしね、どう見ても「企業が欲しい人材」では無いんですわ。継続力ないし。

卒論担当教授に「君このままだと卒論書けないよ」と言われた。度々ポンコツ具合を見せつけており、もう呆れられているのだ。

もつけない。美徳的な意味での正直ではなく、嘘を誤魔化し続けるだけの認知リソースの余りがない。

自己PRない。

あ〜〜〜〜

結局、地獄メカニカルトレーニングひたすらやれよ、みたいな話なんだよな

YouTubeダラダラ観て、ショート動画の助言聞いたり、聴き取れない耳コピしたり、タブ譜なぞったり、キリがないし、なんかやり切ったって感じにならない

年齢がバレるけど、例えば大学受験だったら、鉄則シリーズをひたすら読み返したりとかしてたけど、まあ、それでも結果は散々だったけど、

あー、受験ときもそうだな、参考書やたら買ってしまって、移り気でフラフラしてしまったりして、なんかどの本かに真理が書いてないか、というか、

要は楽して結論を欲しているからそうなるんであって、受験と同じで、結局は少ない参考書をひたすら繰り返しやれよ、教科書をすべて覚えろよ、という結論になるんだよな、

高校受験で学年中の下から、3年の1年で県のトップクラスにまで行けたのも、自己流を滅して、入った塾のカリキュラムだけに従ったか

途中で欲を出して、都内の塾とか難題出す通信とか取り入れて失敗した、あれも余計だったと思うけど、学校トップクラスになったら、もっと上に行きたくなるんだよな

まあ、大学受験でまた叩き落されるんだけどさ、お山の大将全国大会になるんだから、そりゃ誰だって順位偏差値も下がるわな

過去に戻って自分に言えるなら、いちいちそんなこと当たり前なんだから動揺するな、と言いたい

結局、ギターも同じなんだよな

個人競技スポーツとか受験勉強に似ている、速弾きとかスウィープ筋トレみたいなもんだってプロギタリストはみんな言うし、

それを信じて、ろくにギター弾けないけど、スウィープ練習だけは長年続けてきたりしていた、今は癖レベルになってる

イングヴェイインタビュー中に手持ち無沙汰で似たようなことやってたから、そういうもんなんだろう

しかし、インターネット時代ネットは広大だわ自分の想定していたスウィープよりもレベルが高い、超変態的なプレイである、どうやって弾くんだこれ?

いずれにせよ、少ない決められた教則本参考書みたいにひたすら繰り返しやれ、隅々までやれ、まずはそれからだろ、ということなんだろう

受験と同じだ、短距離と同じだ

あんまり中途半端な興味しかないのに、プリキュアの曲を全曲耳コピしてみようかと思ったり、そういうの無駄だ、自分はそこまでプリキュアきじゃない

好きでもない曲をやるってのは、あんまりモチベーションがわかないものなんだな

売れてるって曲をひたすら流してみて、ギターコードぐらい探ってみて、意外と面白いなぁ、と思うこともあるけど、なんかこの人、全部同じコード進行じゃね?つまんなくね?みたいなのも売れてるし、

でも、同じコード進行だろうが、当然メロディーは異なるし、演奏とか、録音というか、総合的なプロレベルがそれを支えている、というのはある、それは勉強になるけど、

自分が今求めてること、やるべきことはそういうことじゃないだろ、人前で恥ずかしくないレベルは弾けるようになること、楽譜もっと苦なく書けるようになること

しかし、YouTubeプロ?のピアニスト初見でいきなり流行曲を演奏させるネタをやってる人がいるけど、あー、初見でいきなりあのレベルが弾ける人っているんだな、そういうもんなんだな

ヤマハ音楽講師試験でも初見演奏ってあった気がするけど、過去問みたいなの大分昔に見たけど自分には無理だった

曲を先に聴いてから楽譜タブ譜を読むことはできるけど、楽譜タブ譜から曲を想像するということが俺には未だにできない

上記の人は転調も頻繁にある複雑な曲をいきなり演奏できてるし、そうは言いつつも初音ミクの曲は嫌い、複雑だから、みたいに言っていて、

まあ、打ち込みだから可能なんで、手で演奏する人泣かせなのはよく分かるけど、それでもこなちゃうんだよな、スゲーは、俺にはこのまま死ぬまで無理だと思うわ

2024-10-15

自分大学受験の時

大学行くか就職するかも興味なくて願書出す一週間前とかに大学決めた

しかも何やりたいとかもなく家から通えて親の仕事場が近いから送ってもらえるな〜という理由

旧帝だったけど行き当たりばったりで受験できた

けど今の高校生ってなんか模試の結果とか普段の成績で受けられる学校が変わるんでしょ?

どうやったらそんな大学に興味持たせられるんだ?

自分場合親は学歴主義なので未就学児から難関大学OCとか連れていかれてたし、地元の旧帝が子供向けにやってる活動に参加させられたりしてたけど、ここまでやってもいきたいとも思えなかったし、全く興味持てなかったのにどうすればいいんだ

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