はてなキーワード: 不適正とは
まず、落ち着いて法的構造を整理しよう。
お父上の行為は、形式的には「動物の愛護及び管理に関する法律」第44条や第25条に抵触する可能性が高い。市の指導を無視して猫を殺処分に回そうとした場合、「愛護動物の虐待・殺傷未遂」あるいは「不適正な捕獲」として動物愛護法違反の疑いがかかるのだ。罰則は懲役や罰金刑が定められているが、初犯・高齢・反省の態度があれば、実刑になることはまずない。通常は略式起訴または不起訴、もしくは起訴猶予の範囲に収まる。
まず、母上が一人で警察や検察とやり取りするのは避けた方がいい。心情的にも、手続的にも混乱を招く。あなたが直接行く必要はないが、電話やオンラインで「弁護士を探す支援」だけでもしてあげるといい。被疑者が勾留されているなら、弁護士は「接見禁止が付かない限り」面会できる。弁護士が入れば、母上も情報を正確に得られるようになる。
弁護士の選任を急ぐ
日弁連が発行している『被疑者ノート』にあるように、逮捕後72時間以内に勾留するか否かが決まる。弁護士が入っていなければ、警察・検察の主張だけで勾留が続くおそれがある。
今すぐ、母上に「当番弁護士制度を使ってください」と伝えること。これは無料で呼べる弁護士で、全国の警察署で利用できる。電話一本だ。弁護士が接見し、取調べの様子を確認する。
今後の流れを予測しておくとよい。
逮捕から48〜72時間以内に、検察が「勾留請求」するかを判断。
あなたに伝えたいのはこれだ。
「あなたの怒りも悲しみも、法の手続きの中にきちんと位置づけられる」。
弁護士を通じて、父の行為に対する責任を明確にさせれば、あなたの立場も尊重される。母を支えつつ、必要以上に巻き込まれないよう、自分の生活を守ることもまた正義の一部だ
ブコメやトラバに散見される「外国人を入れるから日本人の賃金が上がらない」「そんな会社は潰れればいい」といった主張。率直に言って、それ、経済としてかなり雑。
制度運用のまずさや個別の不正はもちろん是正すべきだけど、議論を“原理”レベルにまでざっくり落として整理してみる。
単純な時給の見比べで「安い」と即断するのは間違い。企業が負担するのは賃金だけじゃない。実務で発生する総コストはだいたい次の足し算だ。
・就労資格管理・法令対応(書類、更新、監査対応の事務コスト)
・言語・業務トレーニング(OJTの延長、通訳配置、マニュアル整備)
・離職・帰国リスク(短期で入れ替わると採用・教育が再度かかる)
時給が同じでも、これらを積み上げると総コストはむしろ割高になる局面が珍しくない。
にもかかわらず企業が受け入れるのは、「人が来ない(応募ゼロ)」という数量制約を解消できるから。
価格(賃金)より数量(確保できる人手)のボトルネックが効いているという理解が先。
「淘汰されるべきゾンビ企業」をなくせば生産性は上がる、という話はマクロの教科書にある。
ただし現実の現場は、介護・建設・農業・外食・物流のような需要が日常的で代替しにくい分野が多い。ここで雇用を一気に消せば何が起きるか。
・介護:入所待ちが延び、家族の介護離職が増える(世帯所得の目減り)
・農業:収穫期の人手不足=出荷量減→価格上昇(食品価格の押し上げ)
要するに、企業の退出は「価格上昇」や「サービス縮小」という形で私たちの生活に跳ね返る。
退出を促すのが正しい分野もあるが、「人手が足りないから外国人に頼っている」タイプの仕事は、退出=社会的機能の喪失になりやすい。
“いつでも”そうなるわけではない。給与は「生産性×交渉力×市場の需給」で決まる。外国人の増加が賃金に与える効果は、代替関係か補完関係かで変わる。
・補完の例:
介護現場で基礎業務を担ってもらう→日本人職員は記録・家族対応・加算取得など高付加価値業務の比率が上がる→組織全体の生産性が上がり、昇給余地が生まれる。建設でも同様に段取りや重機オペに日本人が集中できる。
・代替の例:
完全に同じ仕事を同じ条件で取り合うなら下押し圧力が出る。ただしこれは“違法・不適正な低賃金”が放置されている場合に強い。
対処法はシンプルで、同一労働同一賃金の厳格運用、最低賃金・労基法の監督強化、仲介手数料の透明化・上限など「ルールの執行」。受け入れ停止ではなく、待遇の底上げと平準化が筋。
現実には、人手不足が恒常化している職種では、受け入れによって「賃金は維持〜やや上昇、サービス崩壊は回避」という結果になりやすい。賃金を押し上げるには、受け入れを止めるより、付加価値を高める投資(DX・装備更新)とルールの下支えのほうが効く。
厳密な統計は置いて、粗いマクロの感触だけ掴むための思考実験。以下は“仮定”の数字。
仮定A:外国人労働者のシェアを全就業の3%とする(実際は職種によって偏在)。
仮定B:該当職の労働供給の賃金弾力性を0.2(賃金10%上げて労働供給が2%しか増えない、というイメージ)と置く。高齢化が進む現状では保守的に低めの値。
目的:同じ生産量を保つために必要な賃金上昇率(Δw/w)をざっくり求める。
必要な賃金上昇率 ≈ シェア ÷ 弾力性 = 0.03 ÷ 0.2 = 0.15(=15%)
→ 物価やサービス価格に広く押し上げ圧力。とくに人件費比率の高いサービスは直撃。
必要な賃金上昇率 ≈ 0.15 ÷ 0.2 = 0.75(=75%)
→ 現実的にそこまで上げても人が来ない可能性が高い(地理・時間帯・体力要件)。結果はベッド削減・待機増・家族負担増に。
必要な賃金上昇率 ≈ 0.10 ÷ 0.2 = 0.50(=50%)
波及:
物流・建設の遅延=あらゆる産業のコスト増 → さらに価格へ。賃金は名目で上がっても、実質所得(物価を差し引いた手取り感)はむしろ悪化しうる。
1. 同一労働同一賃金の徹底+監督強化(違反には実効ある罰則)。
3. 日本語・技能トレーニングへの公的支援(現場の生産性を直に上げる投資)。
4. 自動化・省力化投資の加速(“人にしかできない部分”を厚くする)。
5. 在留資格の明確化とキャリアの見通し(短期回転を減らし、教育投資が回収できる関係に)。
受け入れを「止める/入れる」の二択にせず、“入れるなら同じ土俵で”を徹底しつつ、同時に生産性を底上げする。これが賃金を上げつつ、サービスの崩壊も避ける、一番現実的な線だと思う。
まとめると――
「安いから使ってる」ではなく「人が来ないから使ってる」が先にあり、ルールの執行と投資こそが賃金とサービスの両立を可能にする。
世の中の生理・妊娠・出産の苦しみを、男性に共有し、改善を促していくための説明が下手すぎてイライラする。
いくらそれらの痛さ苦しさを事細かに説明しても、伝わらん奴には伝わらんだろ。
貶すとかではなく、事実として想像共感能力には個人差があるんだから。
いいか、女。
例えば生理。
男に有り得て、近しい状況で説明するなら、月一で1週間ほど下痢が続く。
しかもその下痢はコントロールができない。バラムツを食った時のように、ケツから勝手に漏れ出てくるんだ。
うんこの臭いが漏れていないか、染み出ていないかが気になり不安。
シンプルに腹がずっと痛い。寝ていたい、トイレに篭もりたい、冷や汗も止まらない。
その状態を茶化されてみろ、病気じゃないんだからと諭されてみろ、そりゃあ不愉快だろ。
月1回下痢week。苦しいだろうよ。
10ヶ月強制便秘で、やっと出せると思ったらうんこがガチガチに固い塊になっててクソ痛え!
その後も、出したうんこがデカすぎて、強烈な切れ痔という後遺症がある!
とかさ。
これに関しては経験したことがないからいろいろ足りてないかもしれない。
そうだったらすまない。
女の生涯の障壁である毎月の下痢week、10ヶ月の強制便秘とその後の排便が、
とりあえず、矯正便秘はなんかこう、クローン作る時のカプセルみたいなのでなんとかする方向に世の中動いて欲しいなあ。
そうしたら不妊問題も、女性昇進問題も、いろいろ改善されそう。
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ハンマーだのスイカだの、そんなの人生で経験する方が少ないだろうが。
実際の苦痛に及ばずとも、多数の人間が経験したことがあり、想像しやすく共感を得やすい症状がうんこだって話。
10ヶ月の便秘が妊娠出産よりは楽だとして、ダンプカーが近しい例えだとして、どっちが痛みを想像しやすいよ?
金玉どうこうも、女には金玉が無く、その痛みがわからないため例えとして不適正。
そういう所ばかりうだうだ言ってる女が多いからいつまで経っても伝わらないのです。
はてブでもYahooでも良いけど、ニュース記事とかコラムは読めるし、書かれている内容も理解できるのにその後気になったことをインターネットで調べる能力はないという人たちが結構いて驚く。
例を挙げるとキリがないけれど、今さっき見かけたのはこれ。Googleで「農林水産省 ロピア」で調べると、農林水産省の発表が出てきて、その発表についてるPDFに
対象店舗も品目名も不正内容も載っている。しかし、Yahooニュースのコメント欄を開くと
その74店舗がどこなのか調べようかと思ったけど見る感じホームページにもなさそうだしネットにも書いてなくて分からなかった。
と書いてある。自分が分からないと思った内容についてどのようなキーワードを使えば答えにたどり着けるのか分かっていない人が未だにいるのが不思議。
地元の医学部に入学しそのまま母校の附属病院で勤務という、いわゆる地元の秀才コース。数年前まで同地域の大学病院に勤務していた。
研修医の大学離れが叫ばれて久しいが、働き方改革でそれに拍車がかかっており、人的リソースは多くの医局において現在進行形で悲惨なことになっている。
大学病院を辞めて時間が経ち、自分が辞めた理由を冷静に振り返れるようになったので、備忘録的に記載してみる。
多くの方がそうかもしれないが、辞職の理由は単一の理由ではなく、複数の要因の組み合わせである。
一つのことであれば我慢できても、同時期にいろいろな問題が重なるとその場に居続けるのが難しくなってしまう。
大学へ行く前から、化学や物理の実験の時間が苦手だった。当時から実験計画を立てて正確に遂行していくのに興味がなかったように記憶している。
大学病院勤務なので、研究の真似事や学会発表、論文執筆は細々としたが、何年やっても面白くならなかった。
仕事だから嫌々やっている状態で、達成による金銭的なインセンティブもなく、全くモチベーションが湧かなかった。
そんな折、大学より「来年度から各講座への研究費は教員当たりの論文数を参考にして支給する」旨の通達があった。
つまり論文数が少ない医局員は講座のお荷物になるということと同義である。
今後、論文数が減りこそすれ増えることは全くないことを自覚していたため、大学から離れる理由の一つとなった。
・地域医療への貢献ができないこと
弱小医局ゆえ、県内の主要病院への医師派遣も行きわたっていない状態が続いていた。
例年、研修医として回ってくる若手をあの手この手で勧誘し、少しでも人員不足を解消しようと全医局員が願っていたように思う。
しかしボス(教授)より不意に、「来年度からA県のB病院へ一名派遣することにしたから調整よろしくー」とぶっこまれた。ちなみにボスはA県出身である。
いやいや先生、まだ県内すら充足していないのに隣とはいえ他県に人を出す余裕はないっすよ、と繰り返し伝えたが、
「もうB病院の先生と約束しちゃったんだよ。同じ大学の先輩なんだよね。非常勤でいいから。お金はしっかり出してくれると思うよ。」と取り付く島もなし。
やむなくスタッフを説得して派遣。B病院の事務と交渉したが、給与はむしろ当県としては安いレベル。
前項のようにボスは気分や口約束で仕事を拾ってくることが多く、悩みの種であった。
科内の方針変更だけであれば不平不満をカバーすることもできるのだが、他院や他科も絡むと厄介この上ない。
あるときボスから、「C科と共同して新しいプロジェクトを進めることにしたからよろしくね。D教授とは話がついているから。C科の先生たちと調整してね。」
明らかに業務量が増えそうな内容であったが、自分の科の医局員にも勉強になりそうであり、資料集めを行った(一部は実費で)。
それからC科の先生方と何度か調整を行い、C科としても非常に前向き。必要な人員やコストを見積もれたのでボスへ報告。
で、返答は「思ったより負担が大きいねえ。うちの科としては無理じゃない?やっぱりやめようか。D教授には直接伝えないけど、医局員同士で話をつけといてね。」
いやいやいや・・・もうC科の先生方は割とやる気ですよ、そのつもりでいますよ、と話したが覆らず。
この辺りは言うに及ばず。
筆頭はやはり夜間の緊急性が極めて低い呼び出し、夜間帯は当直医に運ばせる薬剤、採血や点滴をやらない看護師、あたりか。
挙げればきりがない。
・医局員への不信
まず先に、自分が所属していた医局は非常に雰囲気がよく、医局員も非常にまじめだった(と少なくとも自分は思っていた)。
年々ボスの要求が強まってきているのを、皆が不穏に感じてはいたが。
上述の幾つか不満が頭の中でグルグル回っていた折、決め手となる2つの事態が発生した。
患者さんの病状に関わるような内容ではなかったものの、精神面には少なからず影響を与えそうな事象であり、明らかにこちらに非があった。
自分はその後輩のオーベンという立場で繰り返しフォローを行い、なんとか訴訟にならずに済んだ。
なお外来主治医はボスであったが、フォローの場には一度も顔を出さなかった。
もう1つは自分が出張で不在中、および不在後のトラブル。コロナ禍の真っ最中であり、どこも入院ベッド確保に苦労していた時期である。
自分が長期にフォローしている外来患者さんが、自分の不在時に具合が悪くなったと受診希望があったようだ。
その日の当科救急担当の後輩(上述の後輩とは別の医局員)が電話を受けたが、満床で来院を断ったと。
自分が出張から戻ってきて数日、他院他科の先生から連絡があり、その患者さんが急変して亡くなったとのこと。後輩からは何も報告を受けていなかった自分は、電子カルテを開いてようやく状況を把握した。
「満床なのは分かるが、長期フォロー中の患者の具合が悪くなったのであれば、まずはフォロー中の病院で患者を受けて病態の評価をしたのちに十分な情報提供と共に依頼をするのが筋ではないか」と至極真っ当なお叱りを頂いた。
この辺りで急速に、力が抜けていくのを感じた。しばらく腑抜けた状態が続いた。
大学病院とはこういうものだ。ボスも業務が多くて忙しいのだ、仕方ない。後輩も日々がんばっていた上で、トラブルを起こしたり満床ゆえ断ったりしたのだ、やむを得ない。
結局、自分のフォロー患者の急変報告を受けて数か月後、大学病院を退職。
それから数か月は仕事をせず過ごして、今は臨床研修指定を受けていない小規模の一般病院で働いている。
全く苦労がないわけではないが、仕事に関する不満はほぼない。
家に帰ってから、ボスからの要求や他科の先生との交渉、他院の先生からのお叱りが頭の中をグルグル回って眠れないこともない。
子供関連のイベントはほぼ皆勤賞で出席できるようになった。運動習慣がついた。酒が減った。
もしかしたら上述した要因のうち、いくつかがなかったら、まだ大学病院で働いていたかもしれない。
それでも間違いなく言えること。
追記:
colaboの不適正経理を追及している暇空氏へのカンパが2200万円を超えた(今では3000万円を超えている)記事へのブコメ欄で、「ミサンドリーだ」「女性憎悪だ」とのブコメがついてる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1985409
女性支援団体colaboと敵対してる相手へのカンパだからと反射的にそう感じてコメントしたのかもしれないが、暇空氏へカンパした人間としては全くの筋違いなブコメなので、なぜカンパしたか動機を説明する。
俺n=1の理由に過ぎないが、支援者の一定数に共通する心情だと思う。(個人の感想です)
まず、俺個人としては女性憎悪もなければ男性優位にすべしとも思ってない。男女平等は結構なことだし、積極的にそのための活動はしてないが、男女平等が実現したらいいなと思ってる。
すごく個人的な話だが、妻は勤務医で俺は一般職公務員で、妻のほうが俺の倍以上稼いでて、育児(育休も)や家事は俺の分担のほうが多い。
そんな男性優位とは真逆の立場にある男として、なぜ暇空氏に安くない金をカンパしたかといえば、それはもう「反撃」である。
これまた個人的な話だが、結婚するまではマンガ家になるのを夢見る典型的な「オタク」で、高校時代は地元のオンリー即売会に出て、大学時代は首都圏にいたのでコミケにも毎回参加してた。
子育てしてる今は時間的にも体力的にも余裕がなくなり、マンガは描かなくなったし、コミケにもいかなくなったし、アニメも視聴はしなくなったが、マンガは今でもジャンプラやキンドルで単行本買ってたくさん読んでるし、子が寝たあと金土の深夜にネットで情報仕入れてSNSや匿名掲示板でマンガの雑談したり、外には発表しないが紙に落書きしたりはしてる。
アクティブな活動はしなくなったが、今でも「オタクコンテンツ」は全般的に好きだ。
(過去にイラストを公開してた個人サイトが今でも残ってて日記と写真コーナーだけ月一くらいで更新してて、妻もその存在は知ってる。どう思ってるのか聞いたことはないが)
キズナアイや宇崎ちゃんは「特にはまってる」わけでなく、名前とビジュアルを知ってたくらいだが、オタクコンテンツを好む俺としては「俺の好む創作物の範囲内」ではあった。
それが「フェミニスト」から理不尽ないいがかりで攻撃されたとき、「フェミニスト」に対するほのかな反感が募った。
温泉娘が攻撃されたとき、その存在は騒動になるまで知らなかったが、「またか、何度やるんだ」と反感が募った。
その攻撃してた女性が「シリーズキモいおじさん」をやってたと聞いたとき、俺の事では無くともおじさんである俺は反感を感じた。
でも、ポリコレ棒を武器にして理不尽に攻撃してくる連中は嫌いだ。当たり前だ、加害されて喜ぶ人間などいるものか。
若い苦境にある女性を救う活動も結構なことだ。でもその団体を率いるのが、オタクコンテンツを積極的に加害し燃やし、おじさんへのヘイトをあおってた人間であったなら、「救う対象が女性だけなのは男性嫌悪の裏返しか」と勘ぐってもしまう。
そこへその団体が公金を使いながら怪しい経理(不正とまでは断言できずも、不適正であるのは、かつて補助金行政にかかわった身としてはほぼ確実だと思う)をやってて、それを正当な手段(何人にも認められた行政監査請求)で追及する個人を、
団体とその弁護士集団が「リーガルハラスメント」とレッテルを貼り国会議員のツテを使い議員会館で一方的に糾弾する記者会見を開けば、それはもう「弱い立場にある個人側を支援したい」と思ってしまう。
つまり、理由としては「これまで一方的に反撃を受けない立場から加害を繰り返してきた相手を、相手が行った不適正を正すという形で正当な手段で追及する人が現れた、しかもその人が大きな相手から潰されようとしてる、なら微力ながら手助けしよう」に過ぎない。
要はcolabo代表である仁藤氏がこれまで繰り出してきた憎悪と攻撃がはねかえってきただけである。
仁藤氏が男性でも、女性支援とは全く関係ない補助団体を運営してても、これまで同じ言動をしてれば俺は仁藤氏の団体を追及する人を手助けしただろう。
仁藤氏は「女性を助ける団体」を率いる立場になるにしては、これまでに女性を救うのとは関係のないところで敵を作りすぎている。他の女性が代表であったなら、ここまで追及への支援者が増えることはなかっただろう。
「反ポリコレだ」「女性への攻撃だ」というブコメを書いてるブクマカは、本気でそう思ってるのか、もしかしたら気に食わない相手への便利なレッテル貼りとしてその言葉を使ってるのか。後者だとしたら、やはりこれまで何度も繰り返されてきた言動で「またか」「そういうとこやぞ」「だから反感持たれるんやぞ」と言いたい。
打ち消されない/can't be counteredという効果は、呪文や能力が打ち消されることを防ぐ効果である。
「打ち消されない」という効果は、「〜〜を打ち消す」という効果を持った呪文や能力によって打ち消されることを無視する。
基本的には、打ち消しを得意とする青の対抗色である赤と緑のカードの持つ能力である。赤、緑に次ぐ3番手は青であり、最初に印刷された最後の言葉/Last Word以後はしばらく登場していなかったが、呪文においては至高の評決/Supreme Verdict、クリーチャーにおいては真珠湖の古きもの/Pearl Lake Ancient以来定期的に現れている。黒は思考のひずみ/Thought Distortionでこの効果を持ち4番手となった。白はこの役割を持たない。
普通の打ち消しでは対抗できないため、打ち消し戦術を使う側は他の対処を考えなければならない。
例えば、突然の衰微/Abrupt Decayを対象に蝕み/Undermineを唱えた場合、蝕みの解決に際し、突然の衰微のコントローラーは3点のライフを失う。
テンペストでスクラーグノス/Scragnothが最初に持った能力である。
緑の打ち消されないカードはほぼ全てクリーチャー・カードである。またクリーチャー呪文を打ち消されなくするカードも擁する。
以下には、打ち消されない呪文や能力から受ける影響を低減する方向での対処例を示し、戦場に出てから対処する方法は割愛する。
時間停止/Time Stopや精神壊しの罠/Mindbreak Trap、アショクの消去/Ashiok's Erasure等で呪文や能力を追放する。
造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savantや粗暴な排除/Brutal Expulsion等で呪文をバウンスしてしまう。
対象を取る場合、誤った指図/Misdirection等で対象を変更する。あるいは明滅やバウンス、呪禁やプロテクション、破壊不能の付与で対象を保護したり、立ち消えを発生させたりする。
事前にエメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeriaや翻弄する魔道士/Meddling Mage、呪われたトーテム像/Cursed Totem等で唱えられない・起動できない状況を作る。
事前からの切削や手札破壊、マナ拘束等により、唱えるために必要な条件を奪う。
アーテイのおせっかい/Ertai's Meddlingで、呪文の効果の発生を遅らせる(その後、対象が不適正になった場合は立ち消える)。
かつては、対象を取る呪文や能力が不正な対象になった場合、解決時にルールによって打ち消されていた。(→立ち消え)
ドミナリア発売に伴うルール変更(2018年4月27日発効)により、不正な対象である時はルールによって打ち消されるのではなく単に解決されないことになったため、対象をとる呪文や能力が打ち消されない場合に使われていた「呪文や能力によっては打ち消されない」という文章を「打ち消されない」とするオラクル変更が同時期に行われた。
この時期にルールによる打ち消しを防ぐ事ができる例外として、金粉のドレイク/Gilded Drakeが存在していた。現在はルール変更に合わせて、不正な対象となっても解決される能力へと変更されている。
未来予知で部族呪文が登場してから、一時樹根スリヴァー/Root Sliverの能力でそれらがルールにより打ち消されなかった時期があった。2008年1月のオラクル更新で、これは「呪文や能力により打ち消されない」に改められていた。
カップリングとか、結婚相手として相性が良い相手をAIがサジェストするみたいなサービスあって。どのくらいの精度の高さなのかは知らないけれども、でもきっと今後制度が上がっていって、少なくとも親や友人のアドバイスよりも信用が置ける状態になり得るとして。
同じように、就活や転職にに役立つサービスなんかも出てくる、たとえばAIと会話して、またはキャリアカウンセラーと会話したデータが入力されて、本来的な適正に応じて、あなたに最適な働き先をサジェストします。みたいなものが出てくるよね、きっと。
そうなると、40歳くらいではじめてその適正診断を受けたときに、もう10年以上働いている業界とか、職種に対する適正が本来的には無かった、みたいな診断が出たりして。もうビックリしたりガッカリしたり大変だろうな。これからはじめて働くぞ、みたいな人も、何となくなりたい職業とのマッチング見てみたら限りなく不適正に近かったらして、でも先輩インタビューみると、適性が低かったのに努力して大成した人がいたりして、その仕事を選ぶか迷ったりするんだろうな。
具体的にどの要素についてどうかということでしょう。そのうえで、景気変動や、大規模経済危機というのがどうしても避けられない以上、上はケインズ社会主義がまず先に来るべきだ。
景気の大まかな方向とをとのえた上で、適正な競争がなせる産業は民間に委ねていくというものではあろう。
ただし、JR西日本の尼崎の事故やかんぽ不正、ツタヤ図書館に風俗本など不適正本納入、海外での水道民営化に伴う料金高騰化やサービス劣化、産官連携狙いや選択と集中で予算を減らすことによる大学の基礎萌芽研究など、
過剰競争や、競争がない条件下での民営化、民間がリスクを取れない事象があってそれにどう対処するかという課題がある。
これだけケインズ社会主義と新自由主義とのせめぎあいと問題が起きた以上、課題が抽出してそれ一つ一つに対してどうだという話。
竹中平蔵限定で言うなら、あいつが言った労働法制緩和で、あいつが利益を得る立場になり、多くの問題が発生した以上指弾される立場であるのは当然のこと。偉そうなことは役職と株式を全部手放してから言え。
だが中の人々も、いまいちわかってない人が一部いそうで恐ろしいので書いておく。
GoogleでAI研究する人も、SESとして古いシステムのメンテしている人も、
最新のハイエンド3Dゲームで新しいエンジンを評価する人も、孫請で決まったテストをやらされてる人も、
webの標準を策定する人も、cssでflexboxをようやく理解した人も、
料理で例えよう。
水準で言うなら、
幅で言うなら、
用途で言うなら、
それを一緒くたにしないこと。
あとこの業界の特色として、早い。
(これは端的に、人のが遅いからだろう)
そして日本の業界構造として、SIerと仲間たち、という、その速さを欠く人々がマジョリティだ。
この人達は速さを欠くのだ。(だから水を空けられていて、世界の名だたるtech企業に日本の会社はない。任天堂さんは神だが。)
その人らが多い状況で、つまり日本で語られるIT系あるあるは、差っ引いて考える必要がある。
もちろん、対抗勢力的な「webを覚えた若者」もたいした見通しで語ってる訳ではない。
(web畑ネイティブの人の欠点は、社会における比重の小ささを、いまいち肌でわかっていない点だ。知る必要性はないが、こういう話題を扱うには、自然には知りえない部分が広いと自覚すべきだ。)
というか、この30年、特にiphone以降の10年、ITにというのは拡大が急速だ。
(自分も偉そうに言ってるが、)どの個人が見る景色も、全体像からは遠くなってしまう。
だからはてな風に言うなら、「IT」も「プログラマ」も主語が大きく、観測範囲に依存しがちだ。
インターネッツの基本、のような話になってしまうが、リテラシーをこそ問われている。
職に関して。
拡大するのだから人は求められ続ける。
他業界の閉塞感が蔓延し、同時にITが拡大している現実がある。それらがマッチした当然の現象。エンジニア転職は拡大されるだろう。
なりたい人が見ているなら、いいチャンスだと思う。上記の通り、こうした場でのアドバイスはブレがある。そこそこに。
職の有無だけで言えば、あるだろう。
適正があれば職につくのは簡単だ。よほど不適正じゃなければなんとかなる。
(不適正な人はいる。多分概念的な思考力だろう。一対多・多対多、抽象化とか代数への適正だと思っている)
ただ、中の人的にマウント的に願望を言うなら、求められるのは優秀なエンジニアだ。
速さを欠く個人は先端についていけない。
業界があるから生きられるにせよ、ついていけていないことに気づく機会すらない。
食べ物が、出来を問わず毎日一定量求められているのと違い、エンジニア仕事は人のレバレッジが大きい。
それは社会全体の格差の拡大と相似形だ。要するに、IT・ICT環境がもたらす必然的な帰結だ。
そこはただのスパルタで辿り着ける領域ではない。自律的なら辿り着けるほど低くない(勿論、自律的でないなら話にならない)。
そういうグラデーションの中で、もちろん能動的であるほうが、より重宝される状態を保てるだろう。
一方で、低い側を言うなら、少なくとも当面のあいだ、職はあるだろう。どんなのでもだ。
受動的では職がないなら、これまで見てきた酷いエンジニア(?)たちが幽霊だったことになる。
非正規で組合から期待した反応がもらえずに恨んでいるんですね。それは残念ですね。
おそらくここで話してもあなたの思想信条が変わることはないと思いますが、
まず、賃上げに関しては単年度の業績では決まらないと何度も言っているように、トヨタが今期が過去最高だからベアも過去最高になるなんてことはないです。
トヨタの交渉の様子は公開されているようなので、会社と労組の主張を確認してみてはどうですか?
https://www.google.co.jp/amp/s/toyokeizai.net/articles/amp/271021%3fpage=3
あなたは「企業側の理屈に配慮している」と言いますが、配慮しない方が問題です。それこそ大昔の共産党系闘争を望んでいるということですか?
無理な賃上げ要求の結果会社の体力を削いで赤字や倒産になれば、正規非正規関係なく、元も子もありません。健全な労使関係のもと適切な要求をすることが大事なんです。
もちろん世に言うブラック企業などでの残業代未払いや労働基準法違反には大いに戦う必要があります。
でもそのフェーズにない企業では労働者、経営層、株主が円満な関係を築くべきです。
最低賃金をあげる権限が政府にあると言うのは誤解です。最低賃金審議会において決定されています。
最低賃金に関しては連合もまだまだ低いと考えていて大幅な引き上げを主張していますが、交易代表と使用者代表が賛同しないことで上がっていないんですよ。
加えて非正規の賃上げですがまさに批判されているトヨタでは実施されていますがご存知ないでしょうか?上に載せたリンクにも書かれています。
もちろん他にも非正規、期間雇用の賃金改善を実施している会社はあります。
このような形でちゃんとしている組合は活動しています。その状況で勝手に定めた3%の目標値を指標にして活動を批判されることをどう思いますか?
なぜ適当な発言が活動目標値になるんですか?もし政府が1%と言ってたらそれを超えてるから満足なんですか?10%って言ってたら?
横並びの春闘は統一闘争統一妥結を指しているのかもしれませんが、それも理由はあるんですよ。調べてみて下さい。
労働分配率が低いことも言われてますが、それが労組要員ならリーマンショック時に労働分配率が急激に高くなったことも労組要員でしょうか?
あとアメリカ含む先進国も分配率低いですし、近年下がってますよ。各種問題で。
もちろん不適正なくらい低い会社は労組があげるように取り組むべきだと自分も思います。
政府の実績に3者協議している最低賃金が含まれて、ベアや年休の増加等々が労働組合の実績にならない理由が本当にわかりません。
多くの労組は安倍政治を許さないデモなんかに参加してませんよ??
最後に行動に移せよですが、やっぱり他人に丸投げじゃないですか。
自分も労働者ですし、自分はもう行動に移しています。自社の賃上げも実施していますし休日日数、有給の増加や各種手当の増額など達成しています。
それを知らない人からごっこ遊びしていると謗られる理由はありません。
https://twitter.com/kuchibashibashi/status/1101112370384973824?s=21
https://twitter.com/kuchibashibashi/status/1101761283584548864?s=21
勘違いされるような原作絵に似せたものや公式路線と被りそうなのは絶対にあかんという大前提で、公式グッズと同人グッズは別腹過ぎるのでは?カレーとマカロンは別ぞ?というのも置いといて、『適正個数』という単語にめちゃくちゃびっくりした。
そりゃ企業なんだからそういうの考えてて当たり前なのにびっくりした。
取引きっかけでフォローしてるグッズ収集特化アカさん見てるとほんとしんどそうで、不適正すぎるブラインドや不親切な告知&販売方法もうちょっとどうにかならないのかなーと思っていた。
人気キャラ+不人気キャラ適当に混ぜてヘイト貯め過ぎないように適当にやって適当に稼いでるんだと思ってた。稼げる時に荒稼ぎするために下手な鉄砲も打てないし、ざっくり人気キャラ中心にやってオタクが飽きるまで稼ぐだけなのかと。
女オタは予約受注販売のキャンセルが半端ないらしいしそれもしょうがないのかなって思ってた。
まさかそんな考え方がメーカーにあったなんて。まじかー。ほんとびっくりした。
世の中、知らないことだらけだなぁ。