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はてなキーワード: noteとは

2025-12-09

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/syu-m-5151.hatenablog.com/entry/2025/12/08/152614

この2つのリンクは、**「技術広報エンジニアの発信・コミュニティ活動技術イベントなどは、組織個人にとってめちゃくちゃ重要だよ」**という話と、その**感想記事**です。

# ① note記事

👉 「**技術広報なめるな**」という主張

言っていることはこれだけです:

  • 登壇する

こういうのは

❌「暇な人の趣味

ではなく

✅「会社エンジニア価値を本気で上げる“重要仕事”」

という話。

---

# ② はてなブログ記事

👉 上の記事を読んだ人の**感想共感記事**

内容は:

という**体験ベース共感**です。

---

一言でまとめると】

> ✅ **1本目:理屈で「技術広報は超重要」と説明**

> ✅ **2本目:体験談で「実際に人生変わった」と補強**

この関係です。


空疎か?」という問いに対しては——

👉 “実務ノウハウとしては空疎に近いが、思想動機づけとしては意味がある” が正確な評価です。**

【なぜ「空疎に感じやすいか」】

理由シンプルで、この2記事は **どちらも「やり方」ではなく「姿勢価値観」の話だから** です。

両方に共通して **書かれていないもの** は:

まり

> ❌「どうやって成功させるか」

> ✅「軽視するな・大事だぞ」

【はっきり言うと】

なので ITエンジニア視点では:

> **精神論 8割、実務 2割以下**

評価するのが妥当です。

【2記事の“本質”を一言で言うと】

> 「軽視されがちな裏方仕事だけど、実は尊いんだよ」

> という **価値の再評価ポエム**

です。 <h3>o- **</h3>

2025-12-08

anond:20251208074327

はてなブログmarkdownが使える点ではnoteより良いよね

でも技術者はZennかQiitaで書くし、数学厨はMathlogで書くから、結局見栄えにこだわりたくないってのがみんなの本音だよね

なんでみんなはてなブログじゃなくnote使うのよ

はてなブログ自由度の高さがアダになってる気がする

noteは誰ののでもおんなじ画面だもんなあ

iPhoneAndroidみたいなもんで自由度の高さがハードルになることもある

iPhoneは誰が使ってもiPhoneだもんな

2025-12-07

anond:20251207025235

わざわざ調べてくれてありがとう

なるほどね、最大5つまで可能ならば

身の上話、哲学的な話、戦争の話、ファッション音楽の話に分けて運用できそうだね

ちょっとNote仕様について調べるために早速アカウント作ってみる

anond:20251207022312

ヤバいくらい興味沸かない....こんなに興味ないことってあるんだ。

逆になんかすごい。

唯一クリックしそうなのは

ぐらいかな。これは実際に何かやったんならその具体的な話を聞きたい。でも「決断した」だから具体的なアクションには結びついてないのかもな。

基本的自己完結ばかりなんだよね。

自分の中では大したことだったのかもしれないけど他人関係ないな〜」って思う話ばかり

Noteで有料記事書こうと思うけどこのトピック気になる人いると思う?

最近色んな人と話すことが多く、思ったより自分人生他人よりも濃い人生送ってるな・・・と感じた(まあ周りがあまり自己開示してないだけかもしれないけど)

なんか人生の切り売りするみたいであんまよろしくないなーとは思うものの、自分人生の振り返りを兼ねて記録して、まあ、それで楽しんでくれる人やお布施くれる人がいるなら良いのかなと感じている。

トピックとしてはざっくりこんな感じ

スニーカーブームの変遷

好きな映画の紹介と解説

など

なんか哲学的は話とぶっ飛んだ話の組み合わせが好きなのは自分ミッドナイトゴスペルが好きだからかもしれない

まあ、ここまで詳しく書くと、普通一般公開なら身バレも有り得そうではある

なので、有料記事でこっそり・・・のほうがいいのかなぁと思った

anond:20251207022949

いろんな話を一か所に集めても、個人雑記ブログしかならない可能性が高い

noteに上げる記事は、自分がどうしても書きたくて、かつ、読者の需要も見込めそうな一つのテーマに絞るほうがいい

そうすれば、そのテーマのことを知りたい読者が訪れてくれるようになる

別のテーマも書きたいなら、そのテーマは別のnoteで書くようにする

記事を上げ始める前に、定めた1テーマに関連する話だけで一冊の本を書くつもりで、まずは書きたい話を章立てしてみることをおすすめする

章立てができたら、それに沿って記事を一つ一つ書いていく

Noteで有料記事書こうと思うけどこのトピック気になる人いると思う?

最近色んな人と話すことが多く、思ったより自分人生他人よりも濃い人生送ってるな・・・と感じた(まあ周りがあまり自己開示してないだけかもしれないけど)

なんか人生の切り売りするみたいであんまよろしくないなーとは思うものの、自分人生の振り返りを兼ねて記録して、まあ、それで楽しんでくれる人やお布施くれる人がいるなら良いのかなと感じている。

トピックとしてはざっくりこんな感じ

など

なんか哲学的は話とぶっ飛んだ話の組み合わせが好きなのは自分ミッドナイトゴスペルが好きだからかもしれない

まあ、ここまで詳しく書くと、普通一般公開なら身バレも有り得そうではある

なので、有料記事でこっそり・・・のほうがいいのかなぁと思った

2025-12-06

ホットエントリからNHKが減ってはてブドメイン比率はどう変わったか 2025年11月

NHKは先月減少したまま横ばい

Yahoo!Japan回復

増田が大幅に減らした

2025年11月人気エントリー入り回数
togetter.com254(17.3%)
anond.hatelabo.jp135(9.2%)
note.com76(5.2%)
posfie.com64(4.4%)
news.yahoo.co.jp49(3.3%)
zenn.dev38(2.6%)
www.asahi.com36(2.4%)
mainichi.jp35(2.4%)
www.sankei.com34(2.3%)
www.nikkei.com34(2.3%)
www.47news.jp34(2.3%)
speakerdeck.com32(2.2%)
www.yomiuri.co.jp27(1.8%)
www.itmedia.co.jp27(1.8%)
news.web.nhk26(1.8%)
shonenjumpplus.com16(1.1%)
gigazine.net16(1.1%)
www.bloomberg.co.jp14(1.0%)
dailyportalz.jp13(0.9%)
qiita.com12(0.8%)
www.cnn.co.jp11(0.7%)
toyokeizai.net11(0.7%)
newsdig.tbs.co.jp11(0.7%)
automaton-media.com10(0.7%)
ascii.jp10(0.7%)
www.watch.impress.co.jp9(0.6%)
news.jp9(0.6%)
www.bbc.com8(0.5%)
pc.watch.impress.co.jp8(0.5%)
dot.asahi.com8(0.5%)
www.tokyo-np.co.jp7(0.5%)
www.afpbb.com7(0.5%)
president.jp7(0.5%)
news.denfaminicogamer.jp7(0.5%)
nazology.kusuguru.co.jp7(0.5%)
jp.reuters.com7(0.5%)
www.jiji.com6(0.4%)
syu-m-5151.hatenablog.com6(0.4%)
internet.watch.impress.co.jp6(0.4%)
natalie.mu5(0.3%)
www.gamespark.jp4(0.3%)
www.dailyshincho.jp4(0.3%)
nikkan-spa.jp4(0.3%)
news.tv-asahi.co.jp4(0.3%)
japan.cnet.com4(0.3%)
forest.watch.impress.co.jp4(0.3%)
comic-days.com4(0.3%)

2025年10月 全275ドメイン

anond:20251102230912

2025-12-05

暇空敗訴(2025-12-05)

暇空茜が最高裁で敗訴した

相手千尋

千尋の暇空批判を訴え控訴を重ねたが、暇空が3度全て負けた

千尋名前アイコンも可愛くフェミニストだが男性である

最近男性フェミニストが朝勃ちについておかし発言をしてネナベ説が出たが、千尋は開示されても特に性別について暇空に言及されていないので本当に日本に3%しか存在しないとされる非常に稀少存在である男性フェミニストのようだ

千尋は以下の発言で開示された

有料noteを購入して得るのがデマって

一体どんな........

暇空noteの購入費は1000円?美味しい飲食チェーン店にでも費す方がどんなにいいか

しかしこの1000円で狂乱ぶりを決定的に後戻り出来ない状態にしたんだろうなと。

カルトへの献金と何も変わらねえ.......

https://x.com/chihiro____dayo/status/1610306539742715904

そして開示後も怯まず以下の発言をして、それも訴えの対象となった

ヤツに、教えてやらんとな。

勝手訴訟を起こしたところで、簡単に実るわけじゃないってことをよ。

待ってろや濫訴野郎

これで本当に濫訴野郎に勝ったのだから千尋さんかっけーっす

千尋代理人は暇空キラー中川

暇空の問題発言を100以上提出し、このような人物への批判が多少苛烈になっても許容範囲内だと主張するのが得意である

中川が暇空に勝つのは7回目らしい

暇空側弁護士小沢一仁

暇空は最初の頃は「確実に50万円以上取れる発言だけ訴える」「弁護士が止めてくれるから法的にアウトな発言はしてない」とか言ってたが、小沢がしっかりしてないので50万以上取れたことはないし刑事告訴されまくっている

ファイティングポーズ取ればその瞬間は盛り上がった人がカンパしてくれるし、その金が小沢流れるしで双方お得かもしれないが負け癖はつけるもんじゃないぞ

自分自身の中にあるルサンチマンと向き合ってみる

仕事さぼりながら、いやサボりたいわけではないが実質手に付いていないのでサボっていると見なせる。

X(言い慣れない)を見てたら、あれやこれやでnyるっとしていそうなゲーム作者のnoteとか見てしまった。

毀誉褒貶ある人のようだ。実際私も割と嫌いよりな人ではある。

でもその嫌いと思っている部分、最初の方はフラットに嫌いなだけなんだろうが、今となっては大半が単なる自分嫉妬ルサンチマン由来のものだなって感じるのだった。

文章が気取ってるように見えるとか、批判に向き合ってなさそうとか色々心の中で理由をつけているけれど、実際のところは「け、クリエイター様が」という単なる嫉妬

自分子どものころは何かしらのクリエイターかになりたいなとか思ってて、そういうことに向けてかすかな努力していた時期もあったように思うけれど、今は惰性と将来が不透明な中で仕事を漫然としながらぼんやりと過ごしている中年だ。

そういうことを思いながら感じる冬の寒さは一段と染み入るものがあった。

インターネットあの人は今

小倉秀夫弁護士って今何やってるのかな…

>>Noteとかやってました

2025-12-03

note 捨て垢 コメント欄

dorawiiより

-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE-----
Hash: SHA512

https://anond.hatelabo.jp/20251203185837# 
-----BEGIN PGP SIGNATURE-----

iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaTAJ0AAKCRBwMdsubs4+
SERgAQDAIdAHi+uUh82Nz3zV1qKuDPSPBWwAvehEnBHE2ZTkmgD+L7MbpeVFIBS7
hPWEX7Yyl+GHhOQ5/N0DVExxh+2EJQg=
=58sw
-----END PGP SIGNATURE-----

note自称生活保護受給者がポイ活案件あげまくってるけど

アプリ友達紹介して5000円分のpaypayポイントゲットして寿司食ってきたとか

3000円分の楽天ポイントゲットして電化製品買ったとか

アフィリエイト収入普通に所得としてカウントされるから生活保護費相殺されるだろ

こういうアホがのさばってるから永遠に生活保護受給者が叩かれるんだろ

社会に出て働けなくてもnoteなりSNSなりでアフィライターやって稼げてるような奴が生活保護請求するな

生活習慣

メンタルやっちゃった人の note とか見てると、食生活グダグダだったり、仕事が忙しいことを言い訳にして生活サイクルがグダグダだったりで、

なるほどこういうのがメンタル崩す原因の一部なのかと思ったのと同時に、子供の頃から親に叩き込まれ

最低限守らなきゃいけない生活像みたいなやつが自分の助けになってるんだなと感じた

貧乏だったけど、最低限人間様として生き抜く為のことは教えてもらってたんだと思うと、こういうのこそ自分の子供にも伝えていかなきゃなと思った今日この頃

anond:20251203143354

ミニマリスト半年ごとに財布を買い替えてこれ最高って言ってる動画NOTE見て笑ってる

2025-12-01

anond:20251201155508

note絶望って診断を受容できてないことなんだと思う。

その点、元増田や摩擦がなかったって言ってる増田達は診断を受容できてる。だから冷静で文章で見ると冷めて見えるんじゃないか

自分は元noteの人の方がよっぽどペット的に見てると感じたよ。たまたま親がしてくれたことと自分の得意なことが合致たからいい人生を歩んで来れたんだろけど、そのやり方が子供合致するとは限らない。

の子の様子を見て好きなことをとことんやらせてあげたいとかじゃなく、早期教育受験…って自分の敷いたレールの上を爆走できなければ、遅かれ早かれ絶望していたのでは?

出生前診断で何かの障害がわかったらどうするつもりだったんだ?

勝手に期待して勝手絶望しただけとしか思わなかった。

どうしても元note悪口みたいになってしまうけど、所詮便所の落書きなので私も好き勝手言わせてもらう。

anond:20251130105017

うーん?

それ子供目線に立って考えてる?


少なくとも俺には、親の責任を果たす方法を探しているように思える。元のnoteの人は、子供目線にたって、生きづらさを軽減して幸せを掴む方法はなにかないのかと考えて絶望しているように思える。

発達障害でも絶望しないパターンの親だが、配偶者絶望するパターンだった

https://anond.hatelabo.jp/20251129225647

ここの増田と同じタイプの親だと思うので、ちょっと記録していく。

うちの子発達障害でも境界知能の診断だけ下りタイプ

1歳半時点で初語がなく、ママもパパも言わなかった。

途中パパママ、ブーブーやまんま、にゃんにゃんわんわんは言うようになり、2歳7ヶ月でようやく「ちょうちょ」と単語を言えた。

3歳過ぎで検査した時には診断なしで年長まで様子見。そして今年検査して境界知能の診断をもらって就学に向けて動き始めているところだ。

親の一人である私は子の発語の遅さに「喋んないな〜」くらいの気持ちだった。

1歳半の時点で検査してもどうせ3歳まではわからいから、3歳過ぎても喋らなかったら調べるかな〜まあ5歳くらいになったらうるさいくらい喋るようになるだろう、と。

対して配偶者。1歳過ぎから数週間間隔で「喋らないなあ」とひとりごとを言い出す。

続けて「検査した方がいいんじゃない?」と言い出したのが1歳半過ぎ。

この発語の遅い子は第一子。おそらく配偶者ネットで喋り出すのはいつか、などの発達の目安を調べたのだろう。

案の定、楽観的に見ている私とぶつかるようになった。

主張はこうだ。

配偶者

子ども心配じゃないのか!」

発達障害だったらどうする!」

「どちらかが仕事を辞めなければならないかもしれない可能性も考えるべき!」

「発達には個性がある。3歳や5歳まで様子を見てもいい」

発達障害だったらだったで行政支援でなにがあるか、将来はどうするか考えればいい」

仕事を辞めるかどうかは子の成長次第。現状困ってないことで悲観の予測をしても徒労に終わる可能性があるからしない」

とまあかなり相性が悪い感じだった。

私の楽観的な考えに配偶者

「頭がおかしい! 精神科検査しろ!」

と言ってきたので今の私がADHD検査をしたりもした。

これを書くきっかけになった増田と同じように「これは私がおかしいのか?」と思ったりもした。

ただ、上記の私の検査結果を配偶者に渡したところ、以降私のことを頭おかしいと言うことは無くなったので、結果は察していただければと思う。

そして配偶者意見がぶつかりやり取りをする中でなんとなく私は配偶者に対して「こいつは自己愛パーソナリティ障害待ちの可能性があるな」と思うようになった。

本来他人で別の人生を歩んでいく子に対して、道標を示すべきにもかかわらず、まるで自分人生の汚点かのような反応をする配偶者はいまだに理解できないところがある。

とはいえ、これまた専門家の診断が下ったわけでもないので、今でもふわっと濁していくことにしている。

境界知能の診断をもらった我が子は、療育に通いながら親である我々、療育先の先生方、そして通園している園の先生方の複数大人の目で多角的に見てもらっている。

診断をもらった私のスタンスは「子の性格と得意不得意を知り、小学校という環境の変化で生きることが嫌にならないようサポートをする」になった。

多角的に見てもらうことで、何ならできるか、どんな声かけだといいか、なにが苦手か、どんなアプローチなら取り組むかをまとめ、小学校生活に活かそうとしている。

これは中学高校社会人になってからもやることが変わるだけでアプローチは同じだとおもう。

最終的に子が自立していければいいなと思うが、まあ子育てなんて思い通り行かないものだろうから、肩の力を抜いて今を楽しもうと思う。

今回これを書いたのは元の記事に「障害受容の摩擦抵抗ゼロな親の話をもっと聞けると嬉しい」とあったからだ。

そしてこれを書いてても思うが、普通に冷静な記事になってしまい、これを目にする読者もまた冷静に捉えると思う。

大元note特に、文の端々から怒りや悲しみなどの感情が見えてた。

結局のところ、共感したり大きな声として一目につくところに上がるのは感情が大きいものだと思う。

結果、私のようなタイプの話は陳腐化してよくある日常の一部として流されてしまうのだろう。

個人的に、絶望するタイプ絶望しないタイプ割合がどこかで見えたら嬉しいなと思う。

ちなみにこの記事を書いている私は母親で、配偶者父親です。

これ読んだ人、男女どちらで読み進めたんだろうなあ。

2025-11-30

発達障害noteの件

話題の子どもが発達障害死にたいーのやつ、私はそういう親をみると無性に腹が立つ。

学生の頃にうつ病になってから早15年。ずっと希死念慮と生まれたくなかったという気持ちがあり、反出生主義に近い思想を持つ私にとっては、浅はかな考えで出産して辛い死にたいやってる人間を心底軽蔑している。

出産は「障害病気事故子どもが不幸になる可能性を認識しながら、そうならない事を祈って、自分幸せのために他人人生を賭ける」行為だと思っていて、確実に一定数賭けに負ける子どもがいるなら、ガチャ自体回すべきではないというのが私の道徳である特に情報で溢れる現代、知らなかった、思いも寄らなかったは通用しない。

よく聞く「何で私が」「どうしてこの子が」というのも、私やこの子以外ならいいと思えてならない。だって確実に誰かは不幸になるのだから

特にnoteの「障害児を持つ勇気がなかったか出生前診断したのに」「子どもには苦しい思いや悲しい思いをしてほしくない」という内容は浅はか過ぎるとしか言いようがない。

親は子ども幸せにすべきなんて思ってはいない。なぜなら親ごとき子どもの幸不幸をコントロールなんてできないからだ。

自分の無力さを痛感したのなら、さっさと「例えあなたが不幸になっても私はあなたを産んで幸せだ」と開き直って言えるくらい幸せになってくれ。

例の発達障害絶望noteを読んだが最高にメシウマ

健常者がこちら側にやってきて、最高に楽しい

努力しても当たり前ができない世界へようこそ。

そもそも、この人が死にたくなったのは、世間一般の正しさや規範に疑問を抱くことがなく生きてくることが出来てしまった健常者だから

進学、就職結婚出産と、世間が「当たり前」「幸せ」と定義されるそれが出来なかった人を認めずに弾くことに罪悪感を抱く必要がなかったのに、子供障害のせいで、これから思考停止なその生き方はもう出来なくなってしまった。

こうなってしまったら、社会押し付けてくる「当たり前」やら「幸せ」やら常識やらを疑って、自分なりの回答を見つけていくしかないんですよ。

じゃないと、「当たり前」ができない子にあたるしかなくあってしまう。

もしくは、こういったタイプは、世間が求める理想像を内在化しやすいので、世間が求める理想的母親の像を勝手自分の中に作って、それになれないがために、自分が病んで壊れちゃう

でも、子に障害がなくとも、成長の過程理想に背く可能だってあるわけじゃないですか。不登校になったり、世界情勢的に就職できなかったり、好きになったのが同性だったり。この世はクソな運ゲーなので、悪い出目がこのタイミングで出ただけと、ポジティブに考えて欲しい。

と言うことで、これから我々と同じく、人生うまく行ってる健常者なら一ミリも考えなくてもいいことを悩んで苦しんで、努力してもどうにもならなくて死にたくなる日々を送ろう。

そして自分や子の「幸せ」を再定義してなんとか生き延びていきましょう。

anond:20251129225647

note不思議なのが、子供自身はは生まれときから特性持ってるわけで、診断がついたことで子ども自身が変化するわけでもないのに、ヒスって「もうだめだ…」になってる部分だから、この人の話はそれはそうだろうなって…

自分の子供を観察してこの子はこれが苦手っぽいとか理解してたら「なるほど」は当たり前だとおもうんだよね。

診断がついた途端、別の生き物になるわけじゃないのに変わって見えるとしたら、それは差別とか偏見かいうやつ

noteの人はさ、塾とかに通わせたりしててそれが子のストレスだとかでやめさせるように医者に言われて、それを受けて「塾に通わせないなんてこの子未来を諦めろってこと!?」とか言ったんじゃないかな〜それを医者がまぁ今の時点で塾は無理って言ったの曲解してるんじゃ?って穿っちゃう

ヒコロヒーのエッセイ別にそれほど名文ではない

Xでヒコロヒーさんが『BRUTUS』に寄稿したエッセイがバズり、今度はそれに対して「そんなに刺さらなかった」と発言したアカウントがバズり、色々な意見(というか論争)が交わされている。

実際にエッセイを読んでみたけれど、少なくとも名文ではない。自称読書垢やnote界隈が絶賛するような、素晴らしい文章とも思えない。

だけどこれは別に「私に刺さらなかった」という話ではない。彼女の文はそもそも日本語文章としてみれば悪文というだけの話だ。

たとえば、エッセイ中でこんな記述がある。

「私が話したい出来事言葉となって口から抽出された時点で、相手の受け取り方は相手次第であるが故にずれが生じることがあり、それはいかなるコミュニケーションにおいても不可避めいていることであるが、余計なことを言われてげんなりすることも、そういうことではないと釈明することも面倒臭い。」

原文ママ

最初これを読んだ時、ええ?と思った。

一文で100字以上というのは文章としていかがなものかと思う。口語をそのまま書き写したらこのようになるのかもしれないけれど、日本語文章として見れば不適格だろう。言ってしまえば読みづらいし伝わりづらいのだ。

まず、あまりにも一文が長いせいで、主語と述語の対応関係が非常に分かりづらい。「私が話したい出来事が~」と始まって、その後に「相手の受け取り方は~」、「それは~」と、次々主語が移り変わる。

しかも、一文の中で主語が目まぐるしく変化したと思いきや、最後は「面倒くさい」という述語で終わっており、結局この文の主語は筆者であるわたしは」ということになる。しかもその「わたしは」の部分は本来「余計なことを~」の前に置かれるべきなのに、この文ではその肝心な部分が省かれているせいで、結局何の話をしているのか一読して見えてこない。

主語があっちにいったりこっちにいったりするせいで、一般論なのか著者の視点なのか、その階層構造判別としない。また、「出来事を口にする」というのをわざわざ「抽出される」という受け身のよく分からない言い換えにする必要も感じられない。

このように文の構造おかしかったり不必要助動詞を連発されると、読み手は一文の中であっちこっち振り回されただただ混乱させられることとなり、非常に読みづらい。

というか、文章を書く者として読点句読点を使い分ける意識は無いのだろうか。

他にも文章として破綻している部分がある。

「単純に今日ハード疲れたと弱音を吐くことさえ、相手によっては「自慢げだ」などと思われることもあるだろう、さら相手がよしなになろうとしている男性である場合なら、彼らのプライド無駄に刺激して、むやみに自信を奪うかやたらと張り合われるかの二択となって煩わしい思いをするだけである。とにかく自己開示はしたくない。厄介なだけだ。」

主語が抜けている点、読点句読点が使い分けれらていない点について言うのは止めにしても、この文にもやや問題がある。

「よしなになろうとしている男性」、「彼ら」、「相手」というのは全て同一の対象を参照する言葉だと思われるが、表現がそれぞれバラバラで人称も安定しないために、イメージが掴みにくい。

ちなみに、「よしなに」という表現おかしい。本来「よしなに」は「依頼を受けた相手側の便宜を図って」という意味で使う言葉であり、少なくとも人間関係上の「仲良くなる」とか「穏便に」とかい意味で使われる言葉ではない。

また、文後半の「むやみに自信を奪うかやたらと張り合われるか」の部分は並列助詞「~か」を使っているが、この場合「むやみに自信を奪う」のは筆者であり、「やたらと張り合う」のは相手であろう。

これ自体文法規則上は何の問題もないのだが、さっきから言っている通りこのエッセイではことごとく主語であるわたし」が省かれているので、行為主体がやたらとぼやける。

文脈的に、後者の「やたらと張り合う」は前の「よしなになろうとしている男性」を引き継いでいるので意味は通るが、前者の「むやみに自信を奪う」は、ここまで出てこなかった筆者が突然出てくるので混乱しやすい。しかもその後、また主語相手男性に移り、最後の述語部分ではまた筆者に戻ってくるため、余計に読み手視点は揺さぶられる。

とまあこんな感じに、このエッセイには日本語文章表現として見ればほとんど悪文に近いものがいくつも散見される。筆者であるヒコロヒーさんの文体を出来るだけ尊重する意図編集もそんなに手を入れていないのだろうが、一般読者からすれば、とてもじゃないがスラスラとは読めない。まあ目が滑る

ではなぜここまで絶賛されているのかというと、それはヒコロヒーさんの文章が上手いからというよりも、彼女感性が優れたものであり、普段日常で感じる人間機微や苦悩を、ありのまま自分言葉表現しているからだろう。

ただ、その感性センスを褒めたたえるのは大いに結構だが、優れた文章表現かと言われると、それには大いに反対である。一つの文章として見れば、少なくともこれはあまり良い文章とは言えない。

逆に、この文章があまり良い出来ではないからといって、そこに書いてあるテーマまでひどいかと言われると、それもまた違う。

彼女の言っている内容自体は心に響くテーマだと思うし、伝わりづらいが、何となく言いたいことにも同意できる。こういうあまり人に言えない心の悩みをスラリと代弁してくれるところが、彼女がウケた理由になっているのだろう。

結局何が言いたいのかと言うと、このエッセイについて絶賛であろうが否定的であろうが、それが「文章」についてなのか、「テーマや筆者の感性についてなのか」を、どちらももう少し考えた方がいいと思うのである

絶賛派は、正直言って文章というものを読まなすである。これをスラスラと読むのは、普通活字に慣れている人間には無理だろう。読点や句読点無視してSNS感覚で読めば可能なのかもしれないが、すくなくとも直木賞文豪天才だと騒ぐのは恥ずかしいからよした方がいいと思う。

逆に文章が受けつけないという人は、刺さらなかったなんだと言う前に、このエッセイ文章的に悪文に分類されるということをズバっと言ってしまえばいいだろう。感性センスは人それぞれのものであるはずのに、わざわざ迂回するようなかたちで彼女美的センスを腐す理由が分からない。批判が怖いなら、そもそも触れるべきじゃない。

どちらも問題ありだと思うが、結局これはエッセイ自体文章力云々というよりも、「それを読む側の文章力が根本的に欠けていること」に起因する問題だと思う。どちらも思うことはあるけれど、どうせそれを上手く140字の文章にもできないだけのことだろう。

たかが140字なんだし、少なくとも文章について語るぐらいの文章力は、それぞれ身に着けるべきだと思うんですけどね。

anond:20251129155331

だめ連とか、にゃるらがnoteに書いてた昔話みたいな、ガチで自堕落生活してる人の話を想像して開いたんだが、なんかIT系フリーランスの集まりって感じね

でも文系的な目線議論もあって面白そう

次回行ってみるかね

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