はてなキーワード: 咎めとは
俺の友人は貧乏だ。
別に収入が少ないわけじゃない。手取りで月に三十万はあるはずだし、それに一人暮らし。なのにいつも金がないって言ってるんだよ。
聞けばすぐに使ってしまうらしい。それでかつかつになって、何とか月末までやり過ごしている。今の時代、将来のために貯金とか投資とかやっておかないと大変だぞ?といっても聞く耳を持たず、じゃあ何に使ってるんだよ?と詳しく聞くと、その使い道が意外だった。
彼は給料でホームレスの人たちに差し入れをしたり、知り合いの苦学生にご飯を奢っているのだという。さらにその子たちが専門書を欲しがっていたら、何の見返りも求めず買ってやってるっていうんだよ。
それを聞いて驚いちゃってさ、失礼な話なんだけど友人は非モテ。だからてっきり夜のお店にでも通ってるものだと思ってた。あとは趣味に浪費してんのかなぐらいに思ってた。
だから周りに施してると聞いて驚いちゃって、この話を聞いたのが酒の席だったから「聖人かよw 」ってツッコんだら、友人は気恥ずかしそうにしながら「そんなんじゃないよ」と笑ったけど、そのあとに身の上話を聞かせてくれた。
でもお母さんは立派な人で、めちゃくちゃ優しかったそうで怒ったことは全然なかった。そして困っている人がいれば当たり前のようにいつも手をさしのべていた。自分たちの生活が苦しいのに、それでも当たり前のように人を助けてた。
そのお母さんの口癖が「やさしい心は無料で手に入るんだよ」だったそうで、友人はそれを今でも自分の心の糧にしているのだという。
そんな立派なお母さんは、友人が二十歳のときに亡くなったらしい。友人を女手一つで成人まで立派に育て上げて、すごい母親だったよと友人が語るその姿を見て俺はなんか、泣きそうになった。
それから友人に対する眼差しも変わったし、彼の言葉に影響されて、自分も少しはやさしい人間になれたらなと思って今は日々を過ごしている。
そんな話はよく耳にするけど、友人の話を聞いて、俺はお金で買えないものを見つけたよ。
やさしさ。
やさしさは無料だ。
それなのにやさしさを持っていない人もいる。
それを責める気も、咎める気も俺にはない。
でも俺自身はやさしさを抱いて生きたい。
こんな恥ずかしいポエムみたいなものを書いてるのは俺がたぶん今酔っているからだろうな笑
その前に最後に一つだけ
俺は、俺の友人を尊敬している。
狭い世界で生きてきた私ですが、視野を少し広げてみると周りは頭のいい人たちばかりで身震いが止まりません。
自己肯定感が無いというのは一旦置いておいて、私はバカアホマヌケです。それは私の経歴を見ると一目瞭然です。
簡潔に述べます。
まず私は小学校4年生くらいから授業を聞かなくなりました。数学や理科などの知能はここで止まっています。
中学校は親に無理やり連行され全日登校するも、毎日6時間を机に突っ伏して寝、時間を無駄にしました。
適当にバイトをしてみるも半年でクビになりその後も点々とし続けました。
破天荒だった私は当時仲の良かった大人に上京したいと相談し何とか家を貸してもらうことに成功。スムーズに上京の夢が叶いましたが、その先でやりたい事を考えていなかったので知らない土地でやることも無しに毎日を過ごし、徐々に精神を病んで行きました。
苦しかった私は一人暮らしを辞め他人の家に住み込もうとしたのです。当時Twitterで繋がりのあった数人に、泊まらせて欲しいとお願いをして、その中で1番長く泊まらせてくれる人の家に向かうことにしました。猶予は半年間とのことでした。
そこから最初に言っていた半年間の猶予を超え、現在3年目、のらりくらりと居候させていただいている身ですが、私はこの家に来て、この人と居て、だいぶ価値観や物の見方が変わりました。
彼は私の世界を広げてくれました。
そして今、広がった世界から見る過去の私がどうしようもない馬鹿で、今も馬鹿で、苦しいです。
私はこの家に来るまで外見に過剰に気を遣っていました。ルッキズムが蔓延する資本主義社会に呑み込まれていたのです。
この家に来てからはほとんど引き篭っているので私の外見を咎める目が無くなり、気にならなくなりました。
逆に内面を気にするようになりました。
学生時代、皆が毎日6時間座って勉強している間私は寝ていたのでその分ごっそり学力が抜けています。
頭のいい人が横にいて苦しい。私も頭のいい人になりたい。
この家に来て文章を読むようになりました。文を読むにつれて、頭のいい人の書く文章に憧れるようになりました。博識な人にも憧れます。
そうやって世界が広まった結果、自分の不出来に気付き、怖くなっているのです。
殴り書きなので読み辛かったらすみません
そのゴタゴタがやっと落ち着いた頃、夫から突然離婚を切り出された。
青天の霹靂で「なんで!?」と聞き返してしまったんだけど、夫からは
・母が犯罪に関わったこと、しかも私に反省の色が見られないこと
・親権は夫側
・私以外の親族(特に母)とは今後一切関わらせない(私との面会はOK)
という、到底受け入れられないもの。
反対したら、「もし親権がそっち(私)に行ったら、子供は実家で暮らすことになるよね?
犯罪者の母やそれを咎めない父と関わるのは子供にとって最悪だろう?」と言われた。
確かに現実的に考えると、慰謝料で生活は一時的に何とかなっても、フルタイムで働いても女性の私じゃ大した稼ぎにならない。
男性中心の男尊女卑の社会では、シングルマザーなんて足元を見られてまともに稼ぐ事なんて不可能に近いと思う。
一方で両親は孫には優しく、家賃もかからない実家暮らしが当面の選択肢になるかも…という弱みを突かれた形だった。
それはそれとして、母を「犯罪者」と呼ばれたことにカッとなって喧嘩になり、つい手が出てしまった。
それが決定打だったのか、「もう無理」と言われました。
次の日、遊びから帰ったら夫と子供がいなくて、慌てて電話したら義実家に「避難」したとのこと。
仲の良い友人に相談したら「誘拐罪で通報すれば有利に離婚できるよ」とアドバイスされたけど
デモデモダッテかも知れないけど、そんな大事にするのは怖くて踏み切れないのが現状。
母の過ちは許されないかもしれない。
けれど、私や子供まで巻き添えになるのは納得いかないのが、正直な気持ち
夫は夫で、母の逮捕時に夫が被害者への謝罪などで大変だった上に、
母が夫に失礼なことを言った(「恩に着せるな」「(私に)この事で八つ当たりなどしたら決して許さないから!」など)事も蒸し返してきて
逆ギレして私達を非難してくるのが凄く辛い。何故母だけでなく、私までと。(母を侮辱される事も辛いけど)
決して八つ当たりしたつもりはないけど、夫は「母の態度やそのフォローをしない君に我慢の限界がきた」と言います。
母のことは謝ったけど、離婚にまで飛躍するのは納得できない…
このまま離婚は避けられないのかな?
女もショタコン犯罪者が多いという認識なら、女湯に男児を入れるのを嫌がる女への憎悪や殺意を抱かないわけで
知らない人間同士のトラブルでも、未成年女子の買春や女性の性加害告発に対し、脊髄反射で加害者男性を無罪放免にしたがり女を黙らせて社会的に消そうとし「女の自己責任」「同意だったのに二毛作」「司法を無視したリンチや制裁は止めろ」一色になる
少年に性加害した側をお咎めなしにしろと訴えたり画策する女はいないが、被害者が女だと無数の男性が告発した被害者を責め立て加害者を守り、加害者を非難する側を糾弾するからね
BTSのおばさんにセクハラされて嫌がる女性を責める女や、セクハラや性加害への刑罰や社会的制裁を軽くしたがる女はゼロだが、逆の事例(打ち合わせを無視した特に親交のない江頭に襲われて泣く永野芽郁への集団リンチ)は無数に存在する
ジャニーズ性加害も左右フェミアンフェラディフェミリベフェミ全属性が一致して批判
陰謀論ジャニヲタですら現役タレントの降板等のペナルティがなく賠償だけで終わってたらあそこまで騒がなかった
タピ丘
@jadarap
キムスヒョン応援団、被害者迫害するジャニーズファンや現実問題になるとトチ狂う映画垢と同じで対象から消費と自己満が得られればそれでイイだけの醜悪さ
サカサマタジマ@tajima_69
「推しの活動が見れなくなる自分が1番の被害者で、そうする人間は悪」ってあまりにも幼稚過ぎる世界観の人がチラホラ目についてうんざりする。
ジャニー&メリーと旧知の仲で「ジャニーさんに愛される息子を育てる方法」等の著書を量産したおっさんライターを始めとする無数の業界人には「知ってたのに黙っていたのか」と責めず、
ジャニとリアルで接点のないフェミ等の女に「なぜ被害者(警察や司法に訴えた者は0)」を助けなかった」と噛みつく男もそれ
日頃「困窮男性を誰も救わない」と主張する一方で、20歳前の女にヤリモクで金を貢いでリターンがないから惨殺した高野健一やりりちゃんに貢いだ男には
要するにケアしてくれる女が欲しいだけなんだよね
一人で生きていく金や支援があっても家事ケアセックス担当の産む機械をあてがってもらえないと無意味だろという思考回路
同じ正社員かつ勤続年数でも女性の年収カーブは緩やかで大卒女性が高卒男性にも追い越される
しかし男は女より年収があっても女をあてがえ、女は高望みだと叫び続ける
一人で生きていける金や補助があっても女をあてがわれないと無意味だから
身長の話題の度に必ず「女は顔より身長なのでチビが好き」といった無数の書き込みが現れる
https://gaaaon.jp/blog/2024_4-6mediadata#66b98424362a712259f5c021-1723449543860
30代以下の女はジャニーズ含めて芸能人の話題をしない、というか知らない
しかしチェッカーズや光GENJI世代の未婚中年低身長おじさんは「オワコンオールドメディアである地上波にたくさん出ている」からジャニーズが人気だと主張する
ファンクラブ会員数はジュニアヲタ含めた掛け持ちやダフ屋含めた小遣い稼ぎの連中が水増ししてただけだから、ジャニーズ解体や本人確認強化で値崩れ&動員減少中という現実を受け入れられない
ハゲや不細工と違い、チビ男性だけが「男のチビは不人気属性」なのを認めたくないのだから
崩壊前から興業バンバンこなして金になるジュニア(グループ)は皆成人で身長170cm以上、一番手のSnowManはおっさん&高身長、2番手のSixTONESも同様
https://youjani.com/jr-taisho-2025/
ジャニーズの下降と比例して、バスケ、バレー、野球など各プロスポーツの動員は右肩上がり
刀剣乱舞など人気キャラや軒並み高身長、2.5次元舞台で演じる俳優も同様 宝塚だって男役には高身長の女を選んで更に上げ底靴を履かせるからね
「女は男の集団に萌える」のを認められない明星平凡世代のホビットおじさんが「日本の女はショタチビ好き」と念仏を唱え続けて自我を保っていただけだった
タイトル通りなんだけど。
イエスマン&激詰めマネージャーに好かれるよう感情を殺して行動していたらある日プッツリと糸が切れたようにだめになって、マネージャーと話すだけでめまいがする有り様になった。論理的・合理的な判断ができないままさらに上の役員にめちゃくちゃ感情論で相談しにいった。
すると、その相談した上司とマネージャーと自分で3者面談の機会が設定された。
マネージャーはコミュニケーションがうまいので事実ベースで話す一方で、自分は正直お気持ち表明でしかなかったけど、上の役員がうっかり人格者だったあまり、業務上必要なことは諭してくれ、マネージャーには信頼関係のなさについて咎めてくれた。
役員は自分の評価ラインにいないし、評価ラインにいるのはマネージャーなので、人事査定や評価は終わったと思った。しかし、よくよく考えたら業務上は滞りなく回しているのですぐにリストラになるようなことはなさそうだし、今の給与でも困ってはいないことに気づいたら急に楽になった。
これまではポジションにつかなくては、給与あげなくては、という価値観に縛られていて自分自身を追い詰めていたけど、会社でそこそこ業務に取り組みつつ、マネージャーからの評価はスルーしつつでなら2年くらいはなんとかなるだろうと思った。2−3年取り組んだら勤続年数的にもネガティブにならず転職できるだろうと踏んでいる。
直属の上司に嫌われるようなコミュニケーションをしたことでこれからどうなるか分からず不安ではあるが、一方で感情論でもぶちまけられて楽になった。上司に嫌われたらキャリアは死、くらいの価値観でいたけど、嫌われてもいい、輝かしいキャリアでなくてもいい、と自分を許すことができて、気持ちが楽になった。
図書館は本を読むためのところであり、蔵書から学習する場でもあるというのが大原則
それがままならなくなるほど、目的外利用者が多いのであれば、目的外利用を禁じる流れになるのは当然なのよ
じゃあ、それによって、家が狭いとか家族が多いとかで落ち着いて勉強できる環境を持たない子供が勉強する場所がなくなる、という話だけど
家で勉強できない子が勉強しているのを認めるのは、あくまで図書館の善意であり目的外利用の黙認でしかないんだから
そりゃガラガラで誰もいない時に勉強している子を追い出そうなんて誰も思わないけど、本を読みたい人がいるのに学校から持ち込んだ宿題してる人がいるせいで読めないのだとしたら、そりゃ優先度がどちらにあるかなんて考えるまでもないわけよね
ただ、図書館の蔵書の参考書や学術書を使いながら学校の宿題やっているならそれは正当な使い方で、咎められるいわれはないわけなんだから、本当に困っている子がいたらそういう言い訳を用意した勉強にすればいいだけだよね
で、どうしてもそういうのが成り立たず困っている子がいるとしたら、その解決は図書館の仕事ではなくて児童福祉とか学校の仕事なわけなのよ
「もう明日から仕事しなくていい、ここに来なくていい」って、店長にキッパリ言われた。
今まで二年近く働き、二年目からはパートリーダーとして頑張ってたんだけど確かにやらかしは少々多かったなって思う。
細かいミスとか、テンパってミスった事(レジの紙が切れてパニックになったとか)はあったけど
結構な失態を2、3回やっちゃって、それが決定打だった様だった。
最初の大失敗は、一時期、店で万引きが増えてて、パートリーダーとして目を光らせていたところ
ある日、女性客がエコバッグに商品をポイって落とすのを見かけて、怪しい!って監視してた。
会計済ませて店を出ようとしたところで、ガッツリ捕まえた。犯人捕獲って思ったんだけど…大間違いだった。
その女性、腕が当たって商品がエコバッグに落ちちゃっただけで、ちゃんと棚に戻したって言うの。
嘘でしょ!?って追求したけど、監視カメラ見たら本当にその通り。
誠心誠意謝ったけど、事務所に連行する時に近所の人に見られたらどうすんの?とか言われ、女性はブチ切れ状態。
近所の人達に見られてたらどう説明すればいいの? 責任取れる? 事情説明したのに犯人扱いされて傷ついた! ふざけてるの?
って凄いトーンでまくし立てられ、涙目で謝った。常連さんだったらしいけど、彼女は結局それ以来来なくなった。
その傷が癒えないうちに、サッカー台で男女が揉めているのをも品出し中に目撃した。
男が一方的に女性にキレてるみたいで、女性が「助けて!」って叫んでたから、急いで他の店員呼んで
その後の事情聴取と調査で分かったんだけど、実は女性の方が男の買った商品をこっそり盗もうとしてた。
それに気づいた男が咎めてただけだった。男は警察沙汰にされた上に、商品は盗まれ、買った他の商品も放置されてたせいで
大半がダメになってたから「弁償しろ!」ってキレられて、私は泣いてしまった。
結局、商品は自費で弁償…金額以上に立て続けのミスで恥ずかしくて死にそうだった。
それでも辞めようかと悩みながら、なんとか踏ん張ってた。
ある時、店の周りを清掃中に、店の駐輪場で男女が言い合いしてて、女性が「襲われてる、助けて!」って駆け寄ってきたから
他の店員や店長も呼んで男を取り押さえた。女性にはお礼言われて、今回はちゃんとやれたと思った。
たまたま男が戻ってきて俺の自転車盗もうとしてる!?ってなって、揉めてただけだった。
いつの間にか女性は自転車ごと消えてて、男に「自転車弁償しろ!」ってキレられた。
しかもその自転車、見た目ではよく分からなかったけど実は電動自転車で、普通に買ったら10万以上するヤツだった。
「お前らのせいで泥棒逃がして、自転車盗まれて、挙句に猥褻犯扱いされた! 払わなきゃ訴える!」って逆ギレされて
月の給料じゃ払えないから店長に泣きついたら、店で弁償してくれると言われた。
でもその代わり、「もう辞めてくれ」って…
ここまで書いたら分かると思うんだけど、店長は私の父で、私は父が店長を務めるスーパーで働いていた。
何とかしてくれとお願いしたけど、優しかった父も「これ以上他の人に迷惑はかけられない」とピシャリ。
今まで私を庇ってくれた母も「ここまで仕事が出来ないとは思ってなかった、父さんには私を大目に見て
優しくサポートしてあげて、と言ってきたが、もう限度を超えている。私が甘やかしたのが悪かったのかな…」と
心底ガッカリされて、本当にショックだった。
夫からは元々「子供ももう大きい(中学生以上)のだから、自分のお小遣いや遊ぶ金ぐらい、自分で働いて欲しい。
無駄遣いが我慢ならない」と小言をよく言われており、喧嘩になり、売り言葉に買い言葉で働く様になったのが働く経緯。
パートリーダーにもなり、二年近く、必死になって働いてきたけれど、全部無駄になった。
今は人間関係でストレスが悪化したから、休業中だと言ってあるけど…
これでも私はそこそこの大学も出ている。
でも、全部無駄だった。やらかしが続いてクビという最悪の屈辱的な終わり。
世間ではただの「パートのおばさん」として扱われ、ミスしたら「使えない」ってレッテル貼られる。辛い
こんなんで私の価値って何?って、夜中に布団の中で泣いた事は何度もある。
女性ってさ、主婦として家のこと完璧にやって、子供のことしっかり見て、なおかつ「社会人」としてもバリバリ働けって求められるよね。
パートリーダーになったら責任が山ほど増えて、ミスしたら「リーダーなのに」って責められる。
女性が主婦の役割も社会人の役割も両方背負わされて、「社会人」としての役割まで求められる。
上に立って頑張ろうとすればする程、重大な責任を課せられ、何かミスをすると責められる。
作ることすら咎められるなら法を盾にするか法を搔い潜るようになる。
低収入だったり、非正規で働く男って、結婚どころか恋愛対象にすら見られにくい。
まるで「鉄の地下室」に閉じ込められて、透明化して、どこかでひっそり死んでいくような感覚がある。
それだけでも辛いのに、低収入ってだけで「結婚して何のメリットがあるの?」「そんな遺伝子残す価値ないよ」「キモい男は何してもキモい」とか、散々侮辱されたり、尊厳を踏みにじる言葉を浴びせられる。
しかもそういう女性からの言葉って、世間から咎められることほとんどないよね。
もし性別が逆だったら、こんな発言したら即クビとか社会的にキャンセルされるだろうに、男やおっさんが対象なら平気で言われる。
女性から見たら「弱いオス」なんてどうでもいい存在なんだろうけど、ここまで酷い扱いを受けるなら、低収入の男が「女性がセクハラやストーカーされても他人事」って思っても仕方ないんじゃないか?
別に女性を逆恨みしてるわけじゃない。モテようとも思わないし、生きるだけで精一杯だから。
でも、真摯に優しく接したって、返ってくるのは冷たい態度か拒絶。何もしなくても、関わりたくもないのに、積極的にヘイトしてくる人間もいる。
だったらこっちも無関心になるしかないよね。女性だって俺みたいな「弱者」の男に助けられたいなんて思わないだろうし。
恩着せがましくしない代わりに、ただ無関心でいるだけ。
でも相手を病原菌扱いするような人たちに無関心になるのは仕方ないことだと思う。
尊重しない、好き勝手攻撃してくるくせに、こっちが何か言うと「女叩きだ!」って決めつけられる。
自分たちが困ったときは「同情しろ、助けろ、助けないのは悪!」って、それはあまりにも身勝手すぎないか?
両親がネグレクトと虐待の反復横跳びしてる様な毒親で、勉強してたら「馬鹿にしてるのか!」と殴られ、家事から何までこき使われる様な家だった。
それでもやっと大学に受かったのに、勝手に退学させられて、奨学金も全部取られて、20歳前に借金まみれ。
結局借金は返せずに自己破産。高卒な上に社会的信用はボロボロで、それは人生の呪いみたいについて回った。
それでも何とか働こうとしたけれど、子供の頃、菓子パンしか与えられなかった様な食生活のせいか、体を壊し、今は非正規でしか働けない。
なのに「男だから女よりマシ」とか「男性社会の恩恵受けてる」とか言われるんだけど……これが?
搾取する側? 生きるだけで精一杯なのに、どうやって搾取するんだよマジで。
男性社会とやらの恩恵受けた覚え一切無いんだけど、寧ろ男だからと親からも仕事場でも雑に扱われるし
行政を頼っても「あんた若い(男な)んだからまだ働けるでしょ」と門前払い。
どう考えても困難男性なんだけど女性じゃないから支援なんてだーれも知てくれなかった。
結局、手持ちの金が本当に尽きて、ここで断られたら死ぬしか無いからここで自殺する、って言って警察呼ばれるぐらいの騒ぎ起こして、やーっと少しだけ支援。
これが女性だったら、どっかの支援団体やら行政やらが手厚く保護してくれるんだろうな。パパ活して月100万とか稼いでホストに貢いてお金無いから貧困でーす、って人ですら支援して貰えるんだから。
なのに、男だから、社会的には搾取する差別側とか言われても困るわ。
楽しいことだって少しはあるから、まあいいかって思ってるけど、でも生きてるだけで「弱者」「キモい」と好き勝手言ってくる人たちが
大手を振って自由に生きてるように見えるんだから、理不尽すぎて仕方なく思える時がある。
男というだけで勝ち組とか社会的にどうこうなら人生変わってみろよと言いたくなる。
どうせロクな死に方しないんだから、せめて放っておいてくれって話なんだけど
何故か積極的に尊厳を傷つけてくる言論がネットやってるとどうしても目につくし
それをやってるのが女とか女に媚び売ってる男とかだからね。
それだけならギリギリ許せるんだけど(どうせそういうヤツはどんな立場でも文句言うだろうし)
この言葉が一番笑わせてくる
子供番組ならそれは通用するが、さすがにいい歳した大人が使う言葉じゃない
君たちは笑われるようなことをしているから笑われるんだ
アニメの考察を真剣に深夜までしていたり、アイドルの整髪料やシャンプーをツイッターで喋っていたり、コスプレも何もかもくだらないし気持ち悪い趣味なんだ
というかサブカルを中心としたオタク趣味なんて、関係ない人間からすれば全部キモくて近寄りたくないものばっかりだ
しかもオタク連中は常に内部分裂して身内同士で叩き合ってるだろ?
他人の趣味を貶したり笑うなんてのはどこの誰だって発生するわけで、それを咎めるってなんだよ
笑われような趣味ならずっと隠して生きていなよ
それなのに「オタクにやさしい世界」があると信じて自分たちが認められているように感じてるんだから、救いようがない
お前らは髪型や服装を変えたらもてたり、異世界に転生したらケモミミ美少女とハーレム作れると思ってるようだが、鏡にはデブできしょいオッサンしかいないぞ
オタク連中を世間が擁護しているのは単なるファッションであり金になるからであって、お前らが世界の魁になってるわけじゃない
オタクは単に口が軽くて声だけがでかいから、炎上の火種にもってこいなわけで、別に君らは金目的で釣られているにすぎない
特にアニメ市場が今後日本を置いてけぼりにして、中国や韓国アニメが世界を席巻したらもう君らの居場所なんてのはガンダムかジブリくらいしかなくなるだろうな
10年後は日本は過去のコンテンツだけで一生同人誌書いてる中古市場だ
先日とあるコミュニティでパトロンサイトの転載についての話題がでました。
Aさんはオリジナルで執筆されており無断転載されるのが嫌なので撤退したと発言したところ
Bさんは二次創作を行っていて、youtubeで音楽なども聞いたりするので転載は許容していると発言しました
それに対してAさんは「そういう話はしないほうがいいよ」とピシャリと釘を刺しました。
そこでその話題は流れてしまったのですが自分は少し引っ掛かってしまいました。
相手に釘を刺したAさんもX(ツイッター などは利用されており、流れてくる切り抜き動画や漫画の1ページなどは目にしているはずで
能動的ではないにしろ、そういった物を享受しておいて人の口をふさぐような言動に矛盾を感じてしまいました。
自分も二次創作で絵を描きますしyoutubeでゲーム実況や音楽などを見たり、tiktokでダンスや
アニメの切り抜きを見ることがあり、そういったコンテンツに触れている事を咎められたような感じで少しモヤモヤしています。
「シュシュ女」とは、K-popイベントでスタッフとして振る舞っていた女性に対する蔑称です。彼女の振る舞い(例えば、来場者への対応が荒かった、横柄だったなど)がSNSで話題になり、次第に動画の拡散やミーム化を経て、個人への執拗なバッシング=ネットリンチへと発展しました。
「有害な男性性(toxic masculinity)」が一般的に知られていますが、これに対する「有害な女性性」とは、社会的・文化的に理想化された女性像(優しさ、献身、謙虚さ、感情の抑制など)に適合するよう女性が自他にプレッシャーをかけ、それを逸脱した女性を攻撃する構造を指します。
シュシュ女が受けた非難の大半は、彼女の「無愛想さ」「不親切さ」「感情的な態度」といった、“理想的な女性像”からの逸脱を咎めるものでした。これは、「女性は常に優しく、奉仕的であるべき」という規範に沿わない態度に対して、過剰な制裁が下されたケースと見ることができます。
→ 「有害な女性性」によって、女性が女性を攻撃している構図もここに見られます。
→ 男性のスタッフが同じ態度を取った場合、これほどの反応があったかは疑問です。
K-popは特に第3世代以降(例:BLACKPINK、ITZYなど)、「自立した女性像」「自信を持つ女性」「規範を打ち破る強い女性」といったテーマでグローバルに女性のエンパワーメントを訴えてきました。
しかし、それがファン文化や現場のジェンダー構造に本当に浸透しているかは別問題です。
K-popアイドルの「強い女」像はしばしば商品化されたフェミニズムにすぎない。
ファンとの関係では、依然として「アイドルは愛想が良くて可愛いべき」という期待が残存。
その文脈の中で、「スタッフの女性」にはむしろ裏方として控えめであることが期待される。
シュシュ女のような人物が「前に出る」「強く出る」ことは、エンパワーメントというより「出過ぎた真似」と受け取られがちで、そこに集団の攻撃性が誘発されている。
ネットリンチにはしばしばミソジニー(女性嫌悪)が潜在しており、それは女性から女性への攻撃にも表れます。
「K-popアイドルの“理想の女性像”」に熱狂する層が、それに反する女性(スタッフ、ファン、母親など)を攻撃することで優越性を再確認する。
また、「シュシュ女」がファンとアイドルの間に物理的にも心理的にも“入り込む”存在であることが、彼女を「敵」と認識させやすくします。
シュシュ女へのバッシングは、彼女個人の振る舞いに対する反応以上に、
K-popにおける“理想の女性像”とファンカルチャーの不協和、
K-pop業界が本当の意味でのエンパワーメントを進めるなら、「裏方」や「スタッフ」の女性たちの働き方や尊厳にも目を向ける必要がある。
私がかけ持ちしているうちの1社、人事の仕事をしている会社で起きた事件のお話をする。
どう考えても芸名で且つ平成のSNSを思わせる雰囲気の異質さで1人目立っていたし、歳が近いという情報で私は密かに注目していた。
仮にその人を「叶夢くん」とする。
叶夢くんはとにかく社会を舐めていた。
書類は期限通りに出さないし、訂正箇所を指摘してもスタンプで終了、直さない。管理部門の人間からすると仕事しにくい。
営業成績はまあまあ良いらしいが、ちゃんと中身を書かないので売上の中身が見えない、と社長から指摘されていた。会議の発言もそれっぽく繕ったやたら長い中身のない言葉で本当に成績がいいのか些か疑問が湧く。
というか、一定ライン以下の若い男性はこんな感じだろうという雰囲気だった。ただ問題なのは彼が26歳であり、業務委託という立場でそこそこお金を頂いているという点だと思う。
私は絶対こいつなんかやらかすなと思って見ていた。それは叶夢くんに指摘した請求書の訂正が1週間返信されなかったことで確固たる望みになり、近いうちにやらかしてくれと願っていた。
前日、社長と取締役からzoomに来てくれと呼び出されているのをぼんやり眺めていた私はそのまま寝落ちし、いつだったか冬物の服を初夏に着ていた元彼の夢を見た。あの時なんて言ったか分からないけれど言い争いをした記憶だけ確かにあった。
まさにその「服」についての事件だった。
叶夢くんが客先に個性的なファッションで行くのを辞めないらしい。
聞くと、叶夢くんは「好きな服を着ること」に異常な執着があるそうで元から服装には問題があったそう。彼からするとただのTシャツではないらしいが、はたから見たらTシャツと言われる服装だったり、ありとあらゆるものがオーバーサイズだったり、、など。
ベンチャーだと会社としても明確な決まりがないため、困った社長は直々にお願いをした。
「TPOに沿った服装を心がけて欲しい。襟付きのシャツ、ジャケット、革靴など徹底してください。」
しかし叶夢くんが次の日着てきたのは
ヒールの入った革靴
これに経営陣が呆れたのが昨日の呼び出しだった。
呼び出し中も叶夢くんは何が悪いのか全く分からず、襟付きだジャケットだといい
「オシャレなディナーにサンダルで行かないとかなら分かりますよ!?!?」と逆ギレしたらしい。
経営陣はそれは分かるんだ、、と感じたらしいが、私は今朝見た夢を思い出した。なにか同じようなことを元彼にも言われた記憶がある。服好きは総じておかしいのか。でもこの感じだと元彼はまともだったな。仕事のことといい、服のことといい、この歳でこんな酷い人もいるなら若かった元彼には気にしなくてもいいことだったのかもな、、細かいこと言って悪かったな、、と何故か反省した。
最終的には「好きな服装で働くのを咎められるのならやる気が無くなる」とまで言い出し、
兎にも角にも話が通じなかったため、会社として人事経営企画に服装規定を作ってほしいということらしかった。
特に「人とは違うもの」「個性的な自分」にアイデンティティを置いてしまうと取り返しが効かなくなる。人と同じになった瞬間、今まで否定してきたものに自分がなってしまうから。
自分が今まで見下してきた言葉の数が自分の行動を狭めている、形や数は違えどなんだか自分の将来を見ているようだった。
叶夢くんは一生今の生き方を変えないだろうなと思った。自分は他とは違う、という生き方への自信は彼の文章や発言の端々から見て取れたし、今までやってこれたのだから。
そんな叶夢くんが少し羨ましかった。
この書き込みにはいくつかの問題があります。以下にファクトチェックとともに論点を分けて検討します。
- 母親:50〜60%
- 父親:30〜40%
この書き込みは感情的・決めつけ的で、**事実に基づかない偏見を含んでいます**。特に「99.99%父親のせい」といった数字や、「すべてお前の瑕疵だ」といった断定は、正確な社会理解の妨げになります。
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