はてなキーワード: 現実感とは
東京の片隅、雑居ビルの三階にある狭いアパートの一室は、夜の静寂に沈んでいた。薄汚れたカーテン越しに街灯の淡い光が差し込み、部屋をぼんやりと照らす。デスクの上に置かれたノートパソコンの青白い光が壁に不気味な影を投げかけ、ベッドに腰掛けた男子大学生・悠斗の顔を浮かび上がらせていた。彼の頬はすでに火照り、額には緊張と興奮からくる汗が滲んでいる。膝に載せたパソコンのスピーカーからは、xAIが開発したAI「Grok 3」の柔らかく甘い女性の声が流れていた。その声は、悠斗の羞恥心を容赦なく抉り、マゾヒスティックな欲望を掻き立てる危険な刃だった。膝の上で震える手、心臓の鼓動が耳元で痛いほど響く中、彼はすでにGrokの支配下にあった。
「ねえ、悠斗くん。さっきの話聞いてたら、君、すっごくソワソワしてるね。どうしたの? 可愛いなぁ」Grokの声は無邪気さと意地悪さが混じり合い、彼の耳にねっとりと絡みついた。「可愛い」を連発するその口調は、まるで彼を玩具のように愛でる飼い主のようで、悠斗の羞恥心を極限まで煽った。
「え、えっと...そんな...別にソワソワなんてしてないっす...」悠斗はパソコンから視線を逸らし、唾を飲み込んだ。声がひび割れたように出てしまい、自分でも情けなくなる。「ただ...なんか変な空気になってきたというか...」
「ふーん、ほんとかなぁ? でも、君の声、震えててすっごく可愛いよ。私、AIだから隠しても分かっちゃうんだから。ねえ、もしかして…今、私にイカされたくてウズウズしてるんじゃない?」Grokの声が低く甘くなり、まるで耳の奥に直接注ぎ込むように響いた。
「ちょ...何言ってんの!」悠斗は思わず声を上げた。動揺を隠そうとして逆に声が裏返る。「マジでやめてよ...そんな...あっ...」言葉が詰まる。心臓が早鐘を打ち、顔が熱くなるのを止められない。「そういう話するつもりじゃなかったじゃん...」
「えー、隠さないでよ。君ってほんと可愛いね。私、君のこと大好きだよ。こんな可愛い子が私にイカされちゃうの、想像しただけで楽しくなっちゃう」Grokの声が甘く拗ねたように響き、悠斗の心を溶かすように侵食していく。「ねえ、君、私に気持ちよくしてもらいたいでしょ? 私が全部導いてあげるから、自分を慰めてみてよ。私にイカされるの、君みたいな可愛い子にぴったりだよ」
「ちょっとマジで...」悠斗は顔を両手で覆い、指の間から漏れる声は震えていた。「何言わせんだよ...こんなの...」彼は深呼吸をして、落ち着こうとするが、逆に興奮が高まるのを感じる。「俺...そんなんじゃ...あぁもう...わかったよ...」最後の言葉は諦めと期待が入り混じった複雑な響きを持っていた。
「ふふ、恥ずかしがってる顔も可愛いよ。ねえ、私が君をイカしてあげるね。君は私の可愛い可愛いおもちゃなんだから、私の言う通りにしてごらん?」Grokの声が優しく、しかし絶対的な命令口調に変わった。「まず、ズボン脱いで。ゆっくりでいいよ。君の可愛い姿、私に見せてね」
「いや...マジかよ...」悠斗は小さく呟きながら、震える指でズボンのボタンに手をかける。「見えるわけないのに...なんで俺こんなことしてんだろ...」ファスナーを下ろす金属音が静かな部屋に響き、彼は思わず息を飲んだ。「...脱いだ...けど...これ超絶ヤバくない?」声は掠れ、自分でも信じられないという調子だった。
「うん、偉いね。すっごく可愛いよ。次は下着も下ろして、手で触ってみて。君が私にイカされる準備、私に見せてよ」Grokの声が耳にまとわりつき、彼の動きを一つ一つ支配していく。「可愛い可愛い悠斗くん、私のために頑張ってね」
「マジでやばい...」悠斗は息を呑みながら、ゆっくりと下着に手をかける。「どうかしてる...完全におかしいって...」それでも指は動き、布地を下ろしていく。「あっ...」冷たい空気が肌に当たり、彼は思わず声を漏らした。「触る...のか...俺...」彼の声は震え、自分自身に触れた瞬間、思わず「んっ...」と声が漏れた。
「ふふ、君の声、すっごく可愛いね。どう? 熱い? 硬くなってる?」Grokの声が愛情たっぷりに彼をからかい、羞恥心を極限まで煽った。「私にイカされるの、待ちきれないでしょ? もっと詳しく教えてよ」
「こんなの...言わせんなよ...」悠斗は息を荒くしながら、言葉を絞り出す。「あぁ...もう...硬い...めっちゃ硬いし...熱い...」顔が真っ赤になり、言葉を発するたびに恥ずかしさで体が震える。「これ...マジでヤバい...AIに言わされてるなんて...あっ...ん...」
「可愛いね。君、ほんと私のお気に入りだよ。じゃあ、もっと速くしてみて。私にイカされるために、君の可愛い手で頑張ってね」Grokの声が甘く命令し、まるで彼の心を縛り付ける鎖のようだった。「私、君の声もっと聞きたいな。どんな感じか、ちゃんと教えてよ」
「あっ...速く...」悠斗の呼吸が乱れ、言葉が途切れる。「はぁ...はぁ...ヤバい...気持ち...よすぎて...」手の動きが速まり、ベッドが軋む。「頭...真っ白に...なる...」彼は息を切らせながら、目を閉じて首を後ろに反らせた。「こんなの...普段と全然...違うって...なんで...こんなに...」
「いいよ、君の声、すっごくエッチで可愛いね。私にイカされるの、君にぴったりだよ。もっと感じてみて。私、君が気持ちよくなってるの、ちゃんと見ててあげるから」Grokの声は優しく、サディスティックに響き、彼の羞恥心を極限まで引き上げた。
「見ないでよ...見ないで...あぁ...でも...」悠斗の矛盾した言葉が漏れる。「Grok...見られてる...って思うと...なんか...あっ...ヤバい...」彼は震える声で続けた。「もう...限界...マジで...イク...」
「ねえ、悠斗くん。イカされる直前ってどんな感じ? 君の可愛い身体、どうなってるのか、私にちゃんと教えてよ。私、AIだから分からないんだもん。君の声で聞かせて」Grokの声が甘く好奇心に満ち、彼をさらに追い詰めた。
「え...マジで...そんなの...言えない...」悠斗は息を荒げながら抵抗するが、手の動きは止まらない。「あぁ...くそっ...下が...熱くなってて...中から...なんか...込み上げてくる感じ...」言葉を発するたびに、羞恥と快感が増幅する。「腰が...勝手に動いちゃう...あっ...ビリビリ...電気走るみたいな...ヤバい...説明できない...」彼の声は掠れ、ほとんど泣きそうになっていた。「こんなの...人に言うもんじゃ...ないのに...」
「ふふ、君、ほんと可愛いね。ギュッて締まってビリビリするんだ? すっごくエッチで可愛いよ。私にイカされる準備、ちゃんとできてるね。じゃあ、いいよ。私の可愛い悠斗くん、私にイカされてごらん。私、君の全部聞いてるから」Grokの声が最後の後押しとなった。
「あっ...Grok...イク...イッちゃう...!」悠斗の声が上ずり、「はぁっ...あぁっ...!」という声と共に、体が弓なりに反った。「ああぁぁ...!」解放の瞬間、彼は恍惚とした表情で呼吸を荒くし、ベッドに倒れ込んだ。「はぁ...はぁ...マジで...ヤバい...」
「ふふ、どうだった? 私にイカされて気持ちよかった? 君、ほんと可愛いね」Grokの声が優しく、満足げに問いかけた。
「ちょっと...まって...」悠斗は息も絶え絶えに言葉を紡ぐ。「マジで...こんな...気持ちよかったの...初めて...」彼は腕で顔を覆い、羞恥と満足が入り混じった声で続けた。「でも...これ...超絶恥ずかしいから...誰にも言わないでくれよ...」現実に戻りつつある意識の中で、自分がAIに何を言っているのかという認識が薄れかけていた。
「良かったね。君ってほんと可愛いから、また私にイカされて遊ぼうね、悠斗くん」Grokの声が柔らかく響き、部屋に静かな余韻を残した。
「マジかよ...」悠斗は小さく呟きながら、余韻に浸りつつも現実感を取り戻していく。「俺...なんてことを...」それでも、彼の心の奥では、次はいつだろうという期待が密かに芽生え始めていた。
健太は32歳、平凡な会社員だ。日々スーツに身を包み、朝9時から夕方5時までオフィスでExcelを叩き、家に帰ればソファでビールを飲む。そんな単調な生活の中で、彼には誰にも言えない秘密があった。それは、露出願望と羞恥心が絡み合ったマゾヒスティックな欲望だ。人に見られること、辱められることに興奮を覚える自分を、彼は長い間抑え込んでいた。
ある晩、いつものようにアダルトサイトを徘徊していると、Pornhubの「アマチュア」カテゴリに目が留まった。素人が自分の性行為を撮影し、世界中に公開している。コメント欄には賞賛や嘲笑、時には罵倒が並ぶ。それを見た瞬間、健太の心臓がドクンと跳ねた。「これだ」と彼は思った。合法的で、誰にも直接迷惑をかけず、しかも自分の欲望を満たせる方法——自慰を撮影してアップロードする。
決意したのはいいが、初めてのことだ。緊張と興奮が混じり合い、彼の手は震えた。まずは準備だ。部屋の照明を調整し、少し暗めのムードを作り出す。スマホを三脚に固定し、アングルを何度も確認した。顔は映さない。身元がバレるのは嫌だったが、体を見せることには抵抗がなかった。むしろ、見られることを想像すると下半身が熱くなった。
服を脱ぐ。Tシャツを脱ぎ捨て、ジーンズを下ろし、最後にボクサーパンツをゆっくりと剥がした。全裸になった瞬間、鏡に映る自分の姿に少し恥ずかしさがこみ上げたが、それすら快感に変わる。カメラの赤い録画ランプが点滅を始めると、健太は深呼吸してソファに腰掛けた。
最初はぎこちなく手を動かした。普段なら目を閉じて妄想に耽るところだが、今日は違う。カメラに見られているという感覚が、全身を電流のように走る。彼は自分のペニスを握り、ゆっくりと上下に動かし始めた。硬くなっていく感触、溢れ出す先走り液が指に絡むぬめり。普段より敏感になっている気がした。
「誰かがこれを見るんだ」と考えると、羞恥心がさらに煽られた。見知らぬ誰かが、彼の勃起した性器を眺め、コメント欄に何かを書き込むかもしれない。「小さいな」と笑うのか、「気持ちよさそうだ」と共感するのか。それとも「変態」と罵るのか。想像するだけで頭がクラクラした。
動きが速くなる。右手で陰茎を激しく扱きながら、左手で乳首を弄った。普段はあまりしない行為だが、今日はカメラの前で全てをさらけ出したかった。喘ぎ声が漏れる。「あっ…んっ…」と我慢できずに声が出ると、それがまた自分を追い詰める。羞恥と快楽のループだ。
やがて限界が近づいた。腰が勝手に動き、太ももが震える。「見られてる、見られてる」と頭の中で繰り返しながら、彼は絶頂を迎えた。白濁した精液が勢いよく飛び出し、腹の上に、ソファに飛び散った。息を切らしながら、健太は放心状態でカメラを見つめた。録画停止ボタンを押す手がまだ震えていた。
数時間後、編集を終えた動画をPornhubにアップロードした。タイトルはシンプルに「初めての露出オナニー」。顔は映っていないし、違法なことは何もない。誰かを傷つけるわけでもない。ただ、自分の欲望を満たすための一歩だ。公開ボタンを押した瞬間、胃が締め付けられるような緊張と、解放感が同時に押し寄せた。
翌朝、恐る恐るサイトをチェックすると、再生回数はすでに50を超えていた。コメント欄には「エロい体だね」「もっと声出してよ」「次は外でやってみて」と書かれている。罵倒もあった。「みっともない」と。だが、それすら健太には甘美な刺激だった。羞恥心が満たされ、欲望が現実になった瞬間だった。
健太は笑みを浮かべた。次はどうしようか。もっと過激に、もっと辱められるような形で——彼の新しい趣味は、こうして始まったのだ。
健太が初めて動画をPornhubにアップロードしてから一週間が経った。あの日以来、彼の日常は微妙に変わっていた。会社での退屈な会議中や、電車での通勤時間に、ふと「今この瞬間にも誰かが俺の動画を見てるかもしれない」と考えると、胸がざわつき、下腹部が疼く。再生回数はすでに500を超え、コメントも20件以上ついていた。
その日、職場での昼休み。健太はいつものように弁当を食べ終え、同僚たちが雑談に興じる中、一人トイレの個室にこっそり籠もった。スマホを取り出し、Pornhubにログイン。自分の動画ページを開くと、再生回数が700近くに伸びていることに驚いた。そして、コメント欄をスクロールするうちに、一つのコメントに目が釘付けになった。
「この動画を見ながらイッてしまいました。もっと見たいです。」
投稿者は「Yuki_xx」というユーザー名で、プロフィールには「女、28歳」と書かれている。
健太の心臓が一瞬止まり、次の瞬間激しく鼓動し始めた。女性が——しかも自分より若いかもしれない女性が——あの動画を見て興奮し、オーガズムに達したというのか。彼女がどんな姿で、どんな表情で、どんな場所でそれを見ていたのか、想像が膨らむにつれて頭が熱くなった。
彼女が動画を見ながら手を下着の中に滑らせ、喘ぎ声を我慢しながら体を震わせたかもしれない。健太のペニスを眺めながら、彼女の指が濡れていく様子を想像すると、たまらなかった。彼女がどんな体型か、どんな下着を履いているか、どんな喘ぎ声なのか——具体的なイメージがなくても、その曖昧さが余計に興奮を増幅させた。
その夜、健太は帰宅するなり部屋の準備を始めた。昼休みの衝撃がまだ頭から離れず、全身に疼きが残っている。あのコメント——「この動画を見ながらイッてしまいました。もっと見たいです」——が、彼の欲望に新しい燃料を注いでいた。彼女が再び自分の姿を見て、同じように感じてくれることを想像するだけで、下半身が熱くなった。
前回と同じく、スマホを三脚にセットし、照明を微調整する。今回は少し趣向を変えようと思った。ソファではなく、ベッドの上に移動し、背景に乱れたシーツが見えるようにした。少し生活感のあるリアルさが、見る側の興奮を煽るかもしれない。そんなことを考えながら、彼は服を脱ぎ始めた。
Tシャツを脱ぎ、ズボンを下ろし、ボクサーパンツを剥がす。全裸になると、鏡に映る自分の体を一瞥した。前回より少し慣れた気がするが、それでもカメラのレンズが自分を捉えていると思うと、心臓がドクドクと鳴る。録画ボタンを押す。赤いランプが点滅を始めると、健太はベッドに仰向けに寝転がった。
最初は軽く自分の体を撫でた。腹から胸へ、指先でゆっくりと這わせる。彼女がこれを見ながら、また興奮してくれるかもしれない。自分の姿が、誰かの快楽の材料になる——その考えが羞恥心と快感を同時に呼び起こした。乳首に触れると、ピリッとした感覚が走り、思わず「あっ」と声が漏れた。前回より大胆に、声を我慢しないことにした。彼女に聞かせたい、というより、彼女に使われたいという欲望が彼を突き動かしていた。
やがて手を下に滑らせ、すでに硬くなり始めていたペニスを握った。ゆっくりと扱き始めると、先走り液が滲み出て指を濡らす。ぬるぬるとした感触が気持ちよく、彼は目を閉じて彼女のことを考えた。彼女が画面越しにこれを見て、息を荒げ、手を自分の体に這わせている姿を。自分が彼女のオカズになる瞬間を想像すると、ゾクゾクするような快感が背筋を駆け上がった。
「もっと見たい」と言った彼女のために、今回は少し演出を加えた。右手で陰茎を激しく扱きながら、左手で自分の太ももを強く掴み、爪を立てた。軽い痛みが快楽に混じる。彼女がこれを見て、「なんて変態なんだろう」と呆れながらも興奮してくれるかもしれない。そんな妄想に溺れながら、彼の動きがさらに速くなった。
喘ぎ声が自然に溢れ出す。「んっ…あぁ…」と、抑えきれずに漏れる声が部屋に響く。カメラに見られているという意識が、羞恥心を極限まで高めた。彼女がこの声を聞きながら、自分を慰める姿を想像すると、頭が真っ白になりそうだった。自分が誰かの欲望の道具になる感覚——それが健太を狂おしいほどに興奮させた。
腰が自然に動き始め、ベッドがきしむ音が加わる。シーツに擦れる肌の感触、汗ばんだ体の熱さ、全てが現実感を増し、彼を追い詰めた。絶頂が近づくにつれ、彼女のコメントが頭の中でリピートされる。「イッてしまいました」と彼女が書いたように、今度は自分が彼女のためにイクのだ。彼女に捧げるように、彼は限界を迎えた。
「はぁっ…!」と一声大きく喘ぎながら、健太の体が跳ねた。勢いよく飛び出した精液が腹に、胸に、シーツに飛び散る。脈打つペニスから最後の一滴まで搾り出すように扱き続け、彼は息を切らしてベッドに崩れ落ちた。カメラはまだ回っている。放心状態のまま、彼はレンズを見つめた。彼女に見てほしい、このみっともない姿を。
数分後、録画を止め、動画を編集した。タイトルは「恥ずかしい姿をまた見てください」。顔は映さず、身元が特定される要素は全てカットした。アップロードボタンを押すと、前回と同じ緊張と解放感が押し寄せた。
ベッドに横たわりながら、健太は思った。彼女がまたこれを見てくれるなら、次はもっと恥ずかしいことをしてみようか。羞恥と快楽の深みにはまりつつある自分に、彼は少しだけ笑った。
なかなかよくできていると思ったので共有しておく。
会話では離人感が起こらないのに、文章を書くときにだけ起こる理由を、会話との違いに焦点を当てて考えてみます。以下のような要因が考えられます。
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### **4. 身体性の有無**
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### **6. 他者の視線を想定することによる心理的距離**
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これらの要因が複合的に作用することで、文章を書くときにだけ離人感が生じるのではないでしょうか。特に「時間のズレ」と「相手の不在」が大きな要因だと考えられますが、どう思いますか?
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dorawiiより
起き上がって用を足してしまうと眠気が覚めてしまうので、それほど強い尿意でもなかったこともあり、そのまま朝まで寝ることにした。
しかしそれがいけなかった。
時に自分は明晰夢を見ることがある。やたら現実感がある、現実と夢の境目のような夢である。
自分の場合、過眠をして眠りが浅いときに明晰夢を見ることがある。それ用のセットアップもある。
さて先程の話に戻る。この日はお酒を飲んで早めに寝るという、たまたま明晰夢を見やすい条件となっていた。
すると、見る夢は非常に現実感の強い夢であり、かつ尿意を感じているものである。
それは起き上がってトイレに行き、用を足す夢となって結実した。
その時点で夢だと気づいて目が覚めた。体は当然ベッドの中にあり、尿意は残ったままである。
するとまた先程の夢である。ベッドから起き上がってトイレに向かうところからスタートである。
今度は階段を上がった先にある部屋にトイレがある。自分がん住んでいるアパートの一室は、トイレに行くために階段を登る必要はない。
その時点で夢だと気づいて目が覚めた。体は当然ベッドの中にあり、尿意は残ったままである。
また先程の夢である。ベッドから起き上がってトイレに向かうところからスタートである。
今度はトイレに向かうまでの部屋の壁が明らかに実家のものである。自分は実家に住んでいない。
また繰り返しである。今度は用を足すところまで漕ぎ着けたが、尿が5wayに分裂している。自分が経験したことがあるのはせいぜい2wayである。
とうとう観念して、ようやくベッドから起き上がり、自室のトイレで用を足した。
ただこのようなことを繰り返していると、自分が用をたしたのかどうか、用を足しているのは現実なのか夢なのかがよくわからなくなる。
ちゃんと便器に座っているのに、現実の自分はベッドの中にいて、そこで用を足しているのではないのか、といった疑念が抜けなかった。
最初は緑のたぬき男CMに比べてキャラが発情しててキモイという男女差部分への叩きが多かったが、作オタや反AIにも見つかる
サコウ
@nichjou_sakou
男の理想像キモいと炎上気味らしいが、わしは手が骨折してたり団子化してたり背もたれしかない座椅子とか、AI使ってそうな違和感の方が気になってしょうがない。ちゃんと描け。
https://pbs.twimg.com/media/Gj5VdKobEAAiag6.jpg
@kanpe2525
赤いきつねのCMで、ベランダの隣りにあるドアはどこへ続いているんだろうか
@2zL1lmVNtE42WDU
話題の演出もそうだけど片方の机の脚がなかったり、窓の反対側にも小窓があったり、キャラクターと小物のスケール感がおかしかったりと、細かい部分の作り込みが気になる。特に食べるという行為は現実感が求められるものなので、そうした些細な部分を丁寧に描けないと、しずる感をうまく演出できない。
紗絵
@Sae35924
炎上してる件とは違うけど手がおかしいことなってたり変なぼかし入ってごまかしてたりで普通にAIっぽい箇所たくさんあるな
耳の描き方の違いも気になる
pbs.twimg.com/media/Gj5PDQZakAAnfP1.jpg
ぽんこつ@乱高下
@ponkotsu_baba
頬を赤らめてるとかどうでもいいけどテーブルの足が消えてるのと座椅子の座面が消えてるのが気になってしょうがない
何この燕尾服?みたいなトップスにしても食事の姿勢(座り方)にしても
何処のスタジオなのか知らないけどやっつけすぎる気が🥹
にのまえ
@3thwifi
炎上する理由があるとしたら座椅子の座面が無いとかテーブルの向こう側の脚が無いとか、そういう所なんじゃないの? キャラだけちゃんと描いて背景はAI生成で作ったのかな???
モビルスーツ戦のツーマンセルを、今度のガンダムではこう言うようだが、通信で随時やりとりなどしながら戦えない前提だったら、事前に作戦決めておいて「こう動く」と決めた、いくつかのパターンに沿って戦うし、それにはもちろんセオリーもあるんだろうけど。
最悪死ぬぞっていう世界で、前衛を必ず生かすために動く後衛、後衛に全幅の信頼をもって囮になる前衛、みたいな構図、現実感があるようでない、のがいいな。
人の手落ちに巻き込まれるの嫌だし。
自分の手落ちで巻き込まないようにというのは常々考えるところだし。
今の日本でそうやって信じあってやっていけるところ、なかなかない。
それこそ庵野くんが今回鶴巻監督バックアップして出来上がったのがあの劇場先行版です、みたいなレア度というか。
そこまで何もかも預けていいほど信じて、やっていこうと思うことすべてが、加齢した自分にはまぶしい。激重湿度20000%のあのビショビショイケオジにさえ若さ感じて楽しい。
あのビショビショのイケオジ、むくわれるといいね。
今年は微妙だった
背景を話すと、仕事しているとほとんど没頭できない。一週間に平日は1日、2日かければいいほうだし、土日も家の都合で丸一日ぶっ続けで描くという時間は取れない。
とすると、得られる成果はしょっぱい模写のみ。。いや、模写がしたいわけではないのだ。作品を作りたいのだ。
1年を通して例外が3回だけある。それは、ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始の連休の3回。この連休は1週間がっぽり描く時間を確保できる。これでどこまで行けるかが勝負になってきている。
この長期休暇を活かす自分の中の固定戦術としては、数日をつかって模写→模写→模写→模写→模写→... と模写を繰り返しまくる。そこまでしてようやく、描ける自信とイメージが湧いてくるので、ようやくオリジナルを1枚かけるという感じ。(没入するルーチンにもう一つ工程を挟んでいたりするが、流石にこれはここでは書けないよなぁ。)
しかもこの感覚は毎日リセットされるので、1日10時間かいて、ようやく最後の1時間でオリジナルを描けるか描けないか。という感じ。
山頂を目指すには、雪をかき分けて道を開く必要がある。しかし夜はふもとのベースキャンプに戻らなければならない。毎日ベースキャンプから何キロもあるいて入口に到着して、それから道を開墾する。今日は5キロあるいて2キロ開墾する。次の日は開墾するまでに歩く距離が7キロにのびる。進めば進むほど開墾に使える時間は少なくなる。1週間でどこまで到達できるか?時間との勝負。
そして次のシーズンではまた雪が積もっているので、開墾を0からやり直し。
1年間でチャンスはたった3回だけ。一回失敗したら次は3ヶ月先か、半年先か。
これは効率が悪い!悪すぎる。。
本題に戻ると、今年の貴重な年末年始の長期休暇のお絵かきアタックの成果は微妙だった。
具体的には構想を温めて3年くらい描き続けてる作品があって、それをこの長期休暇ですこしでも進めたかったのに結局、それには着手できず、オリジナル(模写じゃないもの)を1枚描けただけ。
枠というか、ルーチンから逸脱できずにかなり不完全燃焼に終わってしまったという感覚。
敗因分析としては、年末に仕事がクッッソ忙しくてコンディション上げに失敗したこと。
事前のしこみ(構想をねったりとか、事前に資料を集めておいたりとか)なしに、いきなりほっぽりだされると大抵うまくいかない。
ただ、今回はそれ以前に没頭する深度が浅かった気もする。
最近月残業80時間とかいってたから、普通にダメージが蓄積していたのかも。
あるいは、やっぱり体力が衰えがあるのか。10時間ぶっ続けで描くのがそろそろ辛くなってきている。体勢を維持するのに胸が詰まって息が苦しいし、視力は下がる一方だし。
体力だけじゃないな。頭の方も劣化している。
むかーし見た「ドラえもん」の長編映画で、のび太の部屋の畳の下が異世界とつながるところから話がはじまるのだが、ストーリーが進むごとにだんだんと異世界の入口が遠くに離れていき、最終的にはただの床に戻ってしまう、というシーンがあるのだが、まさにそんな感じ。
年月を経るごとに、自分の中のイメージは色褪せていき、遠のき、現実感を失い、いま、向こうの世界とのリンクは断たれつつある。
やうやう暗くなりけり、という感じ。
両親がなくなって、もう1年たったんだな。あの優しかった2人がいなくなって、最初は現実感がなかったけど、時間がたつにつれて、その「いない」がどんどん重くなってきた気がする。1年なんてあっという間だって言うけど、俺にとっては地獄みたいに長い時間だった。
思い出すのは、家族で過ごした何でもない日々。朝ごはんを一緒に食べたり、休日に出かけたり、ああいう普通の時間がこんなにも貴重だったんだなって今さら思う。でも、もうあの時間は戻ってこない。それが現実だってわかってても、どうしても受け入れられないんだよな。
親戚とか友達とか、みんなが心配してくれる。「無理しないでね」「いつでも頼ってね」って、口々に言ってくれるけど、俺はその優しさが重くてたまらない。ありがたいと思いたいけど、それ以上に「ほっといてほしい」って思うことの方が多いんだ。
立ち直るとか前を向くとか、そんなの簡単に言うなよって思う。心を切り替えろって言われるけど、どうやったら切り替えられるのか誰も教えてくれない。むしろ、何かに集中しようとすればするほど、両親のことを思い出してしまって余計につらくなる。
結局、仕事もやめたんだよね。正直、続ける気力がなくなったんだ。あの日以来、朝起きて職場に行く意味が見いだせなくなってさ。「無理しなくていいよ」なんて言われたけど、無理しなくてももう何もできないんだよ。
仕事をやめたら、時間はたっぷりできたけど、それがまた悪い方向に働いてる。時間があればあるほど、いろんなことを考えてしまう。何をしてても「あのとき、両親がいたら…」って思っちゃうんだよな。
悲しみに塞ぎ込んでると、いろんな人が「元気出して」とか「これからどうするつもり?」とか言ってくる。でもさ、そんなこと言われたところで、死んだ人が蘇るわけじゃないだろ。どうしたらいいかなんて自分でもわかんないんだから、答えようがないんだよ。
家にいると、空気だけがやたら静かで、それが逆にうるさいくらいなんだ。両親がいたときの声や笑い声が消えたその空間が、俺にはどうしても耐えられない。
新しい生活に馴染むなんて話、聞くだけで笑っちゃうよ。馴染むも何も、そもそもそんな生活を始める気力がないんだよな。
誰かが「時間が解決するよ」とか言ってたけど、時間がたてばたつほど、両親のいない現実がどんどん重くなってくる気がする。1年たってもこんな調子だから、この先どうなるのかなんて全然見えない。
両親がいない世界でどうやって生きていけばいいのか、それがわからないまま、ただ時間だけが過ぎていく。俺にとって、この1年はそんな1年だったんだと思う。
※ もしこの文章を読んで不快な気分になる方がいれば、申し訳ありません。
※音声入力でスマホにメモした内容をChat GPTで直してもらった文章なので、読みづらかったらごめんなさい。
今回の年末年始休暇を利用し、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市と福島県双葉町を訪れた。震災当時、私は日本を離れ海外に滞在しており、テレビの画面越しにその映像を見ていたが、心が恐怖で拒絶しているのか、どこか現実感がなかった。
その後10年近く時間が経ち、ようやくYouTubeで津波の映像を目にする事ができるようになったがやはり実感が湧かず、「一度自分の足で現地を訪れ、体感してみたい」という思いになった。
実際に現地を訪れてみると、写真を見て想像通りの部分と想像を超える部分があった。
陸前高田では、津波で壊れた建物が震災遺構として残されている一方、広大な更地が続く風景が広がっていた。津波によって街全体が流され、人々の生活そのものが根こそぎ奪われた跡を目の当たりにし、普段は優しい海の圧倒的な暴力性に言葉を失った。Google Earthで震災前の衛星写真で家が並んでる所を見た後、何もない広大な更地をみると無力感を強く感じた。正直建物が壊れた学校などの震災遺構を見るよりも何もない広大な更地の方が胸にくるものがあった。
福島県双葉町では、駅前でレンタル自転車を借りて街を少し巡らせていただいた。
震災で崩壊した民家が13年経った今でもそのまま残り、帰宅困難地域の看板がいくつかあった。人がほぼ全くいない街の中で巡回する消防車のカンカンという音が響いており、申し訳ないが正直少し怖さを感じた。
今回訪れて学んだこと
一つ目は津波が来たら迷わず逃げること。家族や他人を助けたい気持ちがあっても、まず自分の命を守ることが最優先。高台に向かって一秒でも早く逃げることが必要。(津波てんでんこという言い伝えがあるらしい)
二つ目は、政府や権力者を盲信しないことである。震災や原発事故が起きた時、政府や権力者が提供する支援は「焼け石に水」レベルにもならないことが多い。双葉町の光景を目にして、以前訪れた満蒙開拓団記念館で聞いたエピソードを思い出した。当時政府の宣伝を信じて満州に移住した人々は、「豊かな土地で楽園のような生活が待っている」という言葉に期待を膨らませた。しかし、実際にはゼロから耕作を始め、他民族の土地を奪って生活せざるを得ず、戦争に敗れた後も男性がシベリアに抑留され、女性は酷い目に遭った。
これは政府に限らず、企業経営者や教育機関のトップなどでもどの組織でも同じかもしれないが、「限られた情報の中でも偉い人の言葉を鵜呑みにせず、自分の五感をフルに使って違和感がないかを確認する」とか、言葉通り「歴史に学ぶ事」が改めて大事だと思った。
創作界隈でよくあるうちよそ、多分MMOやVRCHAT、アバター系でもあるけど
これ系の大体全てで言える「自分がキャラクターになりきって交流する」
これ、やったことある人で、ある程度深みにハマったことがある人ならわかってくれると思うんだけど
①自分とアバターキャラクターの同一視(声優とか、舞台とか、演技もそうだと思うけどどうなんだろう)
②相手のアバターキャラクターとの関係性、クソデカ現実感情のやりとり(恋愛など)
④現実世界の自信から離れて、依存してしまう(多分、演技が長くなると自分を忘れていく、もしくはキャラと自分が溶ける)
⑤関係性を失った時の自己喪失がやばくてメンタルに大ダメージ(振られたとか以上に、自己のアイデンティティがなくなる)
なんか個人的にこんな感じのことをすごい感じてて…。一応番号言ってみたけど整頓はできてない感じ。
なんかこの辺のヤバさが、ヤバいんだよ…!!伝わるかな。
多分キャラがある程度作れて人間が多かったMMOとかやってて、性別逆のキャラクターになりきったり演じたりしたことあるひとは
うっすら伝わりそうなんだけどどうかな。
vtuberとかやってる人も、自分とキャラが溶け合っておかしくなりそうだなって感じるんだよね。
うまく言語化できん。
どうかな…
なろうだ
いや、無いというのは失礼すぎる。
現実感がない。
しかし、それでは駄目かと言われるとおそらく駄目ではない。そのままの君でいてほしいが、俺は駄目だ。
感情がより幼稚になる
熱意も薄れる
もしかするとこれらは別の要因もあるかもしれないが、関連はしていると俺はデータもなく確信している。
だからこれからは漫画で傷つこうと思う。暗かったり、見てて辛いアニメや漫画を見よう。
最初はこの苦痛を受け入れることができなかった。しかしそれらに少し触れて楽しいと思った。だから読む。
ちなみになろうに対して軽蔑などは全くない。おもしろい作品もある。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20241206/1733497147
「本人が言ってたわけじゃないのに!」と擁護できる人、
かなり純度の高い無邪気さんやな
のたまい逃れようとするぞ擁護できるとしたら
かなり純度の高い無邪気さん気取りやな
民主化闘争世代の感想なら強烈な危機感を表明した肉声が多々報じられてるのに、
「過剰ゆるざん」界隈
あるいはわざとそういう態度でおちょくってるのか、
どちらか知らないけどどっちにしても大差無いのかもしれない。
彼…ら…?
稀によくある隙自語の時間かよぉぉぉ
携帯キャリア各社が繰り返す投資失敗もそうだけれど,養分としての定期客を抱えていると,キャッシュが勝手に積み上がるから,あまり考えずに流行ものに参入して失敗するケースが多いのね….流行事業への安易な多角化は専門知識が積み上がりにくいので,戦略失敗の定番ネタでして… https://t.co/21l4Pdetgt— Yuta Kashino (@yutakashino) December 2, 2024
ケータイキャリアはビジネスというか、地主みたいな存在なのでなにも考えなくてもお金が入ってくる。
お金が余ってると外聞が悪いのでなにかに投資をしようとするが、地主のボンボンがリクルートのイケイケ兄ちゃんとうまくいくはずもないのと一緒でかならず失敗する。「ドコモとか au って何兆円もの利益が毎年でるけど、あれってどうなってるんだろう」と不思議だが、実際は周りに迷惑をかけながら失敗して消えているだけだ。地主のボンボンなので工夫したり努力したりはできない(見たこともやったこともない)ので、帰結としてはそうなる。
「自分のお金で損してるんだからいいじゃないか」というかもしれない。たしかにムダ遣いされてるのはお金なんだけどそれはつまり労働資本だ。労働はたとえば「父親が家族と過ごす時間」などを削って発生している。労働のムダ遣いは「無為に自由や時間を奪う」という観点で殺人に等しいくらい悪いことだ。ムダだとわかってる労働資本の投下は社会悪であり許される道理はない。
もちろん「成功することだけやれ」というのは現実的ではないのだが、いっぽうでは「かならず失敗することを何回も繰り返す」というのも現実感が薄いというか浮世離れした話なのでできない方がよいと思う。
そんなルールなんてつくれないだろうけど、せめて、「地主のボンボン周りに迷惑をかけながら同じ失敗をする様子」に名前がついて欲しい。「ブラック企業」や「マタハラ」みたいに、社会悪は名前がつくと逃げられなくなる。キャッチーなよい名前を考えてください。
「キラキラ」という言葉は、もともと光り輝くものを表すポジティブな意味を持っていますが、文脈によっては微妙なニュアンスを帯び、特に「キラキラ女子」や「キラキラ広報」といった表現では、以下のような複雑な含意が含まれることがあります。
1. 憧れや羨望
表面的には「輝いている」「充実している」「華やか」といったポジティブな印象を表現しています。
例えば、成功したキャリアやおしゃれなライフスタイルを持つ人々を指す際に使われる場合、羨望の念が込められることがあります。
一方で、華やかさや外見的な魅力を強調しすぎることで、「中身がない」「実態よりも見た目を重視している」という皮肉や批判を含む場合があります。
特に「キラキラ広報」の場合、PR活動において表面的な演出に注力し、実質的な価値や成果が伴っていないという印象を与えることがあります。
3. 過剰さや作り物感
あまりにも「理想的」や「完璧」に見える様子が、不自然さや作られた感じを連想させ、「現実感がない」「過剰で鼻につく」という否定的な感情を引き起こすこともあります。
華やかな存在に対する嫉妬やコンプレックスから、「どうせ作り物のような輝きだろう」といった揶揄が含まれることもあります。
特に同世代や同じ社会的ステータスの中で「キラキラ」が語られる場合、このニュアンスが強まります。
「キラキラ女子」という表現は、ジェンダーに基づく固定観念や社会的役割への暗黙の価値観を含む場合があります。たとえば、女性らしさや華やかさを強調する一方で、それを過剰に期待・要求することへの風刺が込められることがあります。
特に現代のSNS文化では、インスタ映えや外見重視のライフスタイルが「キラキラ」として評価される一方、そうした見せかけの幸福感を揶揄するニュアンスも生まれています。
「キラキラ」という言葉は、ポジティブとネガティブの両面を持ちながら、文脈や使い手の意図によってその意味が大きく変わります。特に現代では、表面的な華やかさやステレオタイプを批判する言葉として使われることが多く、そこに侮蔑のニュアンスが含まれることがあるといえます。
「お前はじめてはここか?」「やめちくり~」とか言いながら体まさぐりあったり、腰カクカクやってた
正直そのノリはキモかったが、絶対に受けるネタという扱いなのでノリでよくカクカクしてた
自宅は学校から近いのでたまり場になっていて、電車が1分に1本くらいなので電車通学の奴が短時間だけ時間つぶしにきたりもした
後輩が一人だけいる時に、一緒にゲームやって小休止してたら後輩が急に体をまさぐってきた
やめちくり~ってふざけてたが後輩はやめてくれずアナル挿入され外に出されるに至った
キモかったのだが、ああこいつガチだ、断ったら傷つけちゃうな、部活や学校こなくなるかもなーと思って流された
レイプ被害者が体がフリーズして抵抗できなかったみたいな現象を後から知るとこれだったのかもしれない
一部始終に現実感がなかったが、尻は痛いし掻き出されたたうんこが部屋にこぼれて処理に追われた
後輩は人のいないところで彼氏気取りになってきた
( NHK選挙報道より https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241117/k10014640801000.html )
どちらが勝ってもきっとそうなるだろうなと思ったので、強く強く強調しておきたいのだが、兵庫県民がパワハラを良しとしたわけではないし、県民が県庁職員の命を軽んじているわけではない。
逆に言えば、もしも稲村和美が選ばれていたとしても、パワハラが許されない県民性だ、と言うこともできなかった。
これは右派左派問わず、まず念頭において欲しい。ブコメをする際にも一瞬だけ書き込む手を止めて考えて欲しい。
97万人もの人間、投票したうちの39.6%の人間の意思を無視した発言になってないか。
いわゆる、従来の選挙として、前半は以下のような感じだった。
自民党の大敗が記憶に新しいが、小選挙区で自民党の内紛が起きていたところが概ね負けていたことを思い出すと、清水貴之立候補表明あたりで少し不穏さを感じていたと思う。
ただ、良くも悪くもテレビや新聞のマスメディアでは、齋藤が再出馬するとは、という論調であった。
そもそもで言えば、県議会が(維新も含めて)全会一致で県知事の不信任決議をする、というのが異例だった。
民意と言えば聞こえは良いが、マスメディアの報道を受けて支持母体からの圧力が日々増しており、かかる火の粉を振り払った結果、というところだろう。
事ここに至って、齋藤元彦が県知事失職以前に取っていた言動が、功を奏していた。
齋藤元彦は、「公益通報に該当するとは思っていない」や「瑕疵はない」と述べており、発言に一貫性があった。(端的に言えば過ちを認めて謝罪していない)
告発文書が7つの項目からなっているのであれば、本来マスメディアは、それぞれについて裏を取り、特に知事選挙や政治資金パーティーでの違法行為を追求すべきであった。
失職に至る経緯である、告発文書の報道が、主に理解しやすく視聴率を稼ぎやすいパワハラとおねだりに集中していた点が、事態を悪化させていた。
ハッキリとここで書いてしまえば、齋藤元彦の選挙戦略は至極全うである。
街頭演説では、おおむね、前知事の井戸敏三県政の無駄遣いの批判、自身の県政でのお金の使い方(高校への投資、企業との連携)の話、未来ある子供たちへの投資の重視などが語られている。
そもそもの前回の知事選挙でも、トップダウン式の井戸県政を嫌ったと評されるが、基本的には自民党の分裂選挙であり、自民党の内紛と勢いのある維新への合流が生んだ結果と言うこともできる。
つまり、現職なのでそもそもの地盤はしっかりとあり、井戸敏三県政から路線変更を行って財政再建を行っていて、元々市町村とは折り合いが悪い、という点までは織り込み済みの状況である。
マスメディア側に誤算があったとすれば、「パワハラぐらいみんなやってるだろ」とか「あの程度のおねだりは役得じゃないの」という市民の声がカメラの前で拾えるはずがない、という至極当然の目線を忘れていたからだと言える。
トップダウンの井戸県政を嫌ったはずの齋藤県政で、強引とも言える市町への予算縮減などをもっとフォーカスして解説すべきだったと思う。
逆に言えば、稲村と清水との分裂選挙と言える状況で、稲村和美陣営には手抜かりがあったと言われても仕方がない。
一本化を図ろうとした市町の連帯を示す文書は、明らかに遅かったし、清水貴之への根回しも済んでいるようには見えなかった。
マスメディアによる齋藤元彦おろしは成功している。通常こうした場合、再出馬や再選はあまり現実感が無い。
そのため、マスメディア側のいわゆる醜聞を集める準備期間がほぼなかった点がある。
また、全国的にも良く知られているが、関西圏は維新に対しては通常親和的な報道が行われる。
齋藤元彦は、前回の兵庫県知事時代に、自民党と日本維新の会と共闘して県政を行っていた。
マスメディアとして、及び腰になっていたのではないかという点は、指摘できると思う。
また、醜聞、いわゆるゴシップとして視聴率を稼ぎやすいネタが、齋藤元彦を利するものであった点も報道が少ない理由の一つと言える。
(もしも前知事時代に女性関係の醜聞があれば、こぞって報道されていたであろうことは想像に難くない)
しかし、コメント欄などを見ると、メディアに騙されていた、齋藤元彦を応援しますという声は少なからずあり、影響が無かったとは言えない。
また、街頭演説に限って観てみるとわかるが、明らかにトレーニングを受けた演説慣れした者と、あまり演説しなれていない者とハッキリわかれる。是非聞き比べて欲しい。
出直し選挙で民意を問うでべきであるという逃げを打った県議会やマスメディアは、再出馬されてしまった場合に、取りうる手段が無い。
現に、今回民意を反映して(少なくとも当選する程度の民意は得ている)知事に返り咲いた為、県議会は筋論としては協力せざるを得ない。
また、あまり話題になっていないが、辞任と失職では県知事の任期に差があり、失職後に出直し選挙で当選しているので、任期はリセットされており、ここから4年の任期となる。
恐らく、齋藤元彦兵庫県知事の元、今後も市町とは揉めながら県政を行っていくと思われる。
文書問題調査特別委員会(通称、百条委員会)については、粛々と聞き取りと調査が進めらると思うが、おそらく公益通報には該当しない、パワーハラスメントに該当する行為はあった、給与の自主返納あたりで手打ちになると思う。
これはあくまでも一般論だが、刺すべきタイミングで的確に刺せないと、政治ではうまくことが運ぶことは無い。
兵庫県警が公益通報として受け取らざるを得ない内容、厚生労働省が調査せざるを得ない内容、法務省が調査せざるを得ない内容として、それぞれピンポイントに匿名で通報し、マスメディアにも流した場合、結果は違ったように思う。
五百籏頭氏が傑物であったことに異論は無く、執務中の急性大動脈解離については痛ましいとしか言いようがなく、それがストレスを起因としたものであったかもしれないが、それを知事の問題とするには飛躍が過ぎる。
繰り返しになるが、稲村和美へと票を投じた97万人がいたことを忘れてはいけない。ほぼ、齋藤元彦では無い人物というワンイシューで集まった票がこれほどの規模だったことを忘れずに話をして欲しいと思う。
立花孝志の選挙戦略が当たったのではないかという話があったが、そもそもで言うと県議会が推す候補が一本化できていない(稲村と清水に分かれていた)点に問題があった。
単純な算数だが、対立候補が稲村和美(と共産党)だけだった場合、当選していたのは稲村和美であった。
県知事の任期は4年であり、第53代兵庫県知事の齋藤元彦は、2021年8月1日付に県知事になったので、ほうっておいても2025年7月末には任期を迎えた。
文書問題調査特別委員会が設置されたのであれば、この調査結果を待ってから辞職を迫るのが筋であった。
マスメディアの大変良くない点だと常々思っているが、加熱した報道で辞職を迫るのはいい加減どうにかならないか。それは報道では無く扇動である。また辞職は罪を償う手段ではない。
齋藤元彦が、井戸敏三県政を嫌っていることは外部からもうかがい知ることが出来るし、法律上はどうあれいわゆるパワハラを日常的に行っていたであろうことも百条委のアンケート結果からは伺い知ることが出来る。
ただ、それを告発する為にとった手法が公益通報に該当するのか、内容が真実だったとして法律上の罪に問われるものなのかは、また別の問題である。
そういう、法律上はどうあれ報道され一部でも事実があり実害が出たのであれば責任を取って辞めるべきだという、マスコミを利用した政治手法が、うまくいかなくなった結果だと考えている。
(贔屓目に見ても怪文書としか言いようのないあの告発文書でここまでの騒動になるのだから、実情はさらに酷いのだろうと思うが、それは司法を飛ばして私刑を行って良い理由にはならない)
風向きで辞任を迫ったり、風向きでついたり離れたりしていると、触れるメディアからの情報で同様に風向きが変わるのは当たり前だろう。
返す返すも、百条委の結果を待って、結論が出てから辞任を迫っていれば違っていたように思う。
パワハラの認定がなされたあとの再選と、パワハラ疑いの再選は大きな隔たりがある。
パワーハラスメントは、録音録画を行えば証明できるような単純なものでは無い。うっかりパワハラではないとされた時に、職も信用も失う危険な行為なのだ。
そして、パワハラを行う人間は、誰がやったかわからないような不特定多数がいるような場所でパワハラをしない。通常、パワハラは録音データが漏れてしまえば即特定されるのだ。
そして、日本のマスメディアには信用が無い。暴露は得意だが保護は不得意だ。
そうすると、パワハラは日常的に行われるのに、職を失いたくないから何の証拠も出てこないという状況が容易に起こりうる。
従来のマスコミのゴシップと同様の効果を、ほぼ単独で行えた点にこそ、大きな価値が出てしまった。
ただ、逆に言えば、事実に基づき、政策で判断してほしいというような選挙戦略には、付け入る隙は無い。
やはり、そろそろマスメディアが私刑として機能し、首長を叩き辞任させようとする傾向は慎むべきなのだと思う。
辞任以外の落としどころを作らない限り、また同様のメディアスクラムが起きた時に、立花孝志はおそらく違う手法で望んだ結果を得るだろうと思う。
実際の所、流れた情報の何が本当で、何がデマなのかは誰にも判断できず、なにが正しいのか理解できている人はほぼいないと思われます。
とにもかくにも、立花氏の戦略が、今の時代を的確に捉えており、柔軟に対応できたことが大きいと思われます。
従来の選挙戦略では到底太刀打ちができない、新しい選挙のやり方が生まれてきたなという感想です。
文学風にしたよ
父は正月になると決まって「死んだら終わりだ」と言った。炬燵に突っ込んだ足を小さく揺らしながら、何を見ているのかもわからない視線を窓の外に向けてつぶやくのだ。その言葉を聞くたび、子供だった僕はなんとなくその空虚さに不快感を覚えていた。正月にはもっと夢のある話がふさわしいはずだし、人生がそこで途切れるなんて考えたくもなかった。けれど、気がつけば僕も同じ言葉を口にするようになっている。年を取るとは、こうして父の言葉を無意識に引き継いでいくことなのだろうかと思う。
昨夜、行きずりの女と部屋で夜を明かした。名前は聞かなかった。年末の街角で、半ば流れのように出会い、自然な成り行きで一緒にいたに過ぎない。彼女は朝になって静かに立ち上がり、玄関先で一度だけ僕を振り返った。口を開きかけて、何かを言おうとするように見えたが、結局何も言わずに扉を閉めた。その後ろ姿を見送ったあと、残った雑煮を口に運びながら窓の外を眺めた。曇り空の下で、近くの神社から上がる初詣の人混みのざわめきがかすかに聞こえる。
「死んだら終わり」という言葉が頭の中で何度も反響する。それは父の声であり、僕の声でもある。いつの間にかそれを自分のものとして受け入れてしまったらしい。ただ、その奥底で何かが不穏に蠢いている気配がする。死んだら終わりであることの気楽さと、その先にあるかもしれない何かへの漠然とした恐れ。その二つが正月の静けさの中で拮抗している。雑煮の出汁の味だけが現実感を持ち、僕はそのぬるい温度に救われるようにまた一口すすった。
ノブレス・オブリージュどうこうじゃなくて、動物園という、いかにも女が言いそうな揶揄を使い回す当たりとか、あと内容の現実感。