はてなキーワード: アニメ絵とは
男性は自分たちの欠点を女性に投影して男消しをする、ってのはもう知られ始めてるが
・独身女は不幸!みじめ!⇒実際に不幸感が高く寿命が短くなるのは独身男性。独身女性は既婚&独身男女の中で最も幸福感が高い
・女は陰湿!⇒映画「先生を流産させる会」など実際は男性がやった犯罪を女性がやったことに改変
・女は泣けばどうにかなると思ってる!⇒実際にマイナスの状況ですぐ泣くのは男性。号泣議員以降もぞくぞく、国分太一君も泣いてましたね
・女が痴漢冤罪でっちあげ!⇒実際は男性が痴漢冤罪をでっちあげ脅迫のデータ
・女は頭が悪い!⇒男女差別のない社会ほど女性の知的標準偏差が小さい=多くの男性知能を多くの女性知能が上回るデータ
・女が風紀を乱す!⇒乱してるのは男
これは、個人の資質ではなく社会構造や歴史の背景があっての「男消し・女下げ」だから、学問や心理学として分析が必要なんだが、男は強くあらねばならない類の「男だって生きづらい」だけではなくもっと根が深いものがある
悪意といっていい「男上げ、女落とし」が洋の東西問わず古くからある
そろそろ男性が内面を直視する勇気をもち、男性の問題を男性自身が考え、分析するべき
女性も、押し付けられてきた負の部分へ自覚的になり、否定するべき
男性社会(より多くを得る、奪う、やったらやりっ放し。構造の話なのでもちろんそこで”活躍する”女性も含む)で年長男性の発言力が強い社会は、人類を破滅に導くフェーズに近づきつつある
それに気づきたくない男性によるバックラッシュと破滅願望が、フェーズをさらに進める
多くの女性は自分の身体や周囲との協調を優先するので、多くの男性のようにリスクをとらない
たしかに「またケモショタかよwwwwww」と僕たちオタクは好き放題彼の作風をイジってきたし、『竜とそばかすの姫』のときも「あーはいはいこの竜が喋るんでしょ?」と思ったら本当に喋ったので笑っちゃったし、『未来のミライ』は残念ながら見損ねてしまったんだけどもショタが尻尾バイブでアナル絶頂のCMが流れてきたときは「自重wwwwww」などと思ったわけだが、「よっしゃ、じゃあケモショタ抜きで作るぞ」という決意表明のもとお出しされた作品を見たときの感想は「ケモショタのほうが良かった……」という感じになってしまった。
そもそも僕は細田守にケモショタを捨ててほしいわけではなかったのだ。むしろ個人的には彼の描くショタや制服少女はすごく好きだ。監督を「またケモショタw」とイジるというのは、まあ愛情表現のようなものであって本気でやめるべきだと思っていたわけではない。彼に対してネット民が辛辣だったというのも、アンケートなどを取ったわけではないので実際に「皆」がどう思っていたかはわからないのだが、少なくとも増田としては「細田くん! 君に一般向けは向いてない! オタク向け作品を作ろう! ファミリー向けを取りに行くのはあきらめて、ポスト宮崎駿への色気も封印して、オタク向け作品で好きなだけ性癖(誤用)を描こう! ショタやケモノやケモショタやイケオジや可愛いけど薄味な女子高生の理想郷を作ろう!」というつもりだった。
要するに、「一般向けのつもりで作っときながらケモショタ出してんじゃねえよ」というのは「ケモショタ出してんじゃねえよ」という意味ではなく「一般向け作るのやめなよ」という意味だったのだ。しかし細田守は前者の意味に解釈したようで、今回は一切ケモショタ抜きの作品をお出ししてきた。国民的アニメ監督という立ち位置にありながら『すずめの戸締まり』で本気の足裏サービスカットをぶち込んできた新海誠とは逆方向への覚悟の決まり方だが、そういうことじゃねえんだよな~~~~~~~!!!1!!
ただ、「面白いと思ってこいつのことイジってたら、真に受けてほんとにやりやがったw」というのはまごうことなきいじめっ子のセリフであり、細田守監督がどれだけネットの声を気にしていたかはわからないが、彼の作風をイジっていた者の一人としては真剣に反省せざるを得ない。無神経にイジっててすみませんでした、監督。
で、本編の感想なんですが。
「日本のオタクからイジられすぎて海外向けに舵を切った?」という感想になりました。わかりやすいハムレットの導入(でもハムレット踏まえといてレアティーズのあの扱いは何なの!? 友として死ねよ!)、しかし主役は女性、途中で謎の多様性演出が挟まり(おお、DEIに栄光あれ!)(ちゃんとハワイ語やハワイ舞踊の監修入れてたのは偉いと思うよ。ハワイ文化が出てくる必然性を気にしないのであれば)、脈絡もなく歌って踊ってのシーンを挿入しコミカルでお間抜けな敵を配置し(このあたりはマジでディズニー感があった)、いわゆるアニメ絵的なキャラ造形を封印してものすごい迫力の映像美に力を入れる、というのは、従来の「日本のアニメ映画」だった細田守作品から脱却しようともがいているように思われた。それが良いか悪いかは価値観次第だが、「日本のアニメ映画」を期待していた者としては寂しいものがあるというか、僕は細田守作品のキャラデザ好きだったよ……という寂しさに襲われてしまった。
問題は海外向けアニメ映画だと割り切って見たところでストーリーの出来などが色々と厳しいというところで、ちょっと思ってた以上に脚本が支離滅裂というか、「これはきっと僕の理解力が低くて筋を追えてないんだろうな」と思いながら見てたけどネット上でも不評でちょっと安心した。『おおかみこどもの雨と雪』は今改めて見てもよく出来てたよ。やはり奥寺佐渡子……奥寺佐渡子はすべてを解決する……!
聖くんがあれだけ忌避してた殺人に手を染めたところに何のフォローもないのってどういうことかしら? あれだけ登場人物の気持ちを全部言葉に出しちゃうマンな細田守監督なのにこのシーンの聖くんの感情がいっちょんわからんので「???」ってなってしまう。彼はどういう決意でもってあのひとたちを射殺そうと思い至って殺したあとはどう考えていたの? いや、「お前そういうのはいちいち言葉にするもんじゃなくて表情や動作から読み取るものなんだよ。それが映像作品を見るうえでの読解力だろ」ってのはそれはそうなんだけど、上述のように「でも細田守はこれまでいちいち言葉にしてたじゃん」っていうのと、「すみません! 僕には読み取れませんでした!」っていうのが両方ある。みんなは読み取れましたか? 読み取れたひとは根拠を添えて教えてほしい。マジでわからんかったので。
最後のほうは「宗教の映画?」って感じでした。ラストの演説はもうしょーもない。主人公にそこまで言わせるなら共和政に移行させろよとしか言えないファンタジー作品ってままあるよね(『BASARA』の「それが、それこそが新しい国ぞ!」っていうセリフは今でも印象に残ってる)(『汝、暗君を愛せよ』はちゃんと主人公が共和政への道を敷いてる作品なのでみんな読もう!)(全然関係ないけど最近のプリキュアって主人公に意識高いこと言わせる割に王国とか女王とか王女とか出てきて彼らが(象徴的な君主制ではなく)実権を保持してる描写もあるので何でそこだけ封建的なんだよって言いたくなりません?)。
あとヒロインの名前がスカーレットでファンタジー風のPVだったので「なるほどヨーロッパ風のファンタジー世界なんだな!」と思って見始めたら16世紀デンマーク王国が舞台と冒頭で明言されててビックリ仰天。スカーレットって英語ですよね……? なんで歴史上のデンマーク王国の王女の名前に採用されてるんです……? 「たまたま異世界にデンマークっていう国があるんだよ」っていう逃げは本編の展開で潰されてるのでマジで現実世界のデンマークが舞台だからねこれ。正気? それとも「一度も現実世界の日本のことだとは言ってないです」って言い張る? っていうかクローディアス王の配下でコーネリウスっていうやつが出てくるんだけど「クローディウス」「コーネリウス」か「クローディアス」「コーネリアス」のどっちかに統一しろよって思った。もしかしてこの2つが同じ語尾の名前だと気づいてないんです? いやまさか、そんなそのへんに一山いくらで転がってるなろう作家並のファンタジー世界構築センスしか持ってないのに歴史ファンタジーの大作映画を作ろうなどと考えていたなどということはないだろう……ないよね? そもそも論で言うとさぁ、シェイクスピアの登場人物が日本では英語読みに基づいた表記をされてるのはシェイクスピアが英語で書いた前近代の作家だからであって、現代日本の作家が何でデンマークの人名を英語読みするんだよ!
あ、最後に目覚めてからの断髪スカーレットちゃん可愛かったね。身体のラインがピッチリ出るドレス姿、『おおかみこどもの雨と雪』での花の造形にも繋がるフェティシズムを感じて良き。もしかして細田守って腋チラ描写が好きだったりする? 新海誠の足フェチと違ってそこまでわかりやすくないから僕の節穴アイでは気づかなかった。反省。服を切られて恥ずかしがるスカーレットちゃんの声エロくて良かった。あと映像美はすごいよ。『サマーウォーズ』とか『バケモノの子』とか『竜とそばかすの姫』とかで見た浮遊する巨大生物演出が研ぎ澄まされていた。あれは映画館で見る価値があった。時間の都合で何も考えずにIMAXにして正解だったわ。これ『時をかける少女』で見た! みたいな感慨に襲われる演出もあったし「お前タイムリープしてね?」みたいな話の筋だったからもうなんか実質『時かけ』ってことで良くない? 良くないですかそうですか。
結論としては、万人向けではないけれども、まあ、オタクなので、話題作の情報を手に入れるために、そして同好の士と語らうために見に行っても、まあ、うん、数千円ぶんの損しかしないと思う。見たあとに同好の士と語らいたくなるという意味では非常に優れた映画だと感じた。映画会社はそろそろ懲りろよというか、スクリーン配分の見直しをしよう? な?
機械の方が安定して同じ結果を出すわけだから、十分自分より上手いわ…
難しい構図とか絵でも、一発で決まるときと、初回外すとずっと外し続ける、みたいなことがあるけど、
自分は輪郭、シルエットが決まると、そこからすんなり進む気がしてる
漫画だと、ネームの時点でシルエットだけ描いたりして、その輪郭が奇麗だと上手くいく、気がしてる…😟
自分が言いたいことは、ほぼ書かれてるけど、一点付け加えるとするならば、
例えば、理屈で最初描こうとして、つまり、東村アキコの言うロボットを描いてw
それに肉付けしても、なんか変…、となったら、感覚で描き直す、
みたいなの自分はやっちゃってるんだけど、
あー、まずフリーレンに限って言うなら、髪の毛があるから、顔の輪郭はもう考えないで、
最初のお題の絵みたいに、顎について考えちゃ駄目なんだよね…😟
もう、顎のことは考えない
日本のアニメ絵で、記号みたいにでも顎の線が入ってるけど、あんなのまずは考えない
特にフリーレンみたなのは丸顔なんで、半ば球を描くような感覚で、
あと、例えば、髪の毛がまったくないハゲというかボウズだったらどうするか、
色々なコツ、アプローチがあるけど、一点追加するなら、「輪郭」を意識するのが大事
誰だったかな、ガンダムのメカデザだったかな、モビルスーツは輪郭で考えてる、って言ってた人がいて、
人間って、パッと見で、物体の種類を判別するのに、まあ色とかもあるけど、輪郭を意識してるってのがあって、
例えば、スターウォーズとかのメカデザであった気がするんだけど、メカのシルエットだけ最初描くんだよね
すべてのキャラ、メカのシルエットを描いて、決めて行って、当然シルエットの内側はまだ考えない
シルエットだけで、それが何なのか見分けができるようにする
色々試行錯誤したり、直感でアタリをつけてるうちに、こんなシルエットがしっくりくる、と思ったら、
そこから内側を適当に埋めちゃう、眼鼻を福笑いして、調整してみる…😟
あー、デジタルはこれができるから良いんだよね、福笑いが簡単にできる
神に描くときはできない…
あと、その辺の本屋に売ってるルーミス本とかジャックハム本とか、どれも載ってると思うけど、
日本のアニメの顔をまず描こうとするから難しいんであって、リアルな顔を骸骨から描くのは勉強になる
骸骨描いて、筋肉とか肉付けして、全体を調整してみる
日本の典型的なアニメの顔、漫画の顔は立体的にかなりウソが混じっているので、難易度が高い…😟
だから、まずルーミス本とか模写してみる、そっちの方が絶対に誰でもできるようになる
そういう昔のアメコミみたいな顔とか人物を描けるようになってから、日本の漫画絵をどう描くか考えた方が良いと思う
X-MENのジムリーとか、北斗の拳とか、ああいったウソ筋肉も、本物の筋肉をどう再解釈して描くのか?
みたに考えた方が、いきなりウソ筋肉を描くのとは違う解釈というか、腑に落ちるものがあるはずなので、
まあ、アオリは何にしても難易度が高い、プロでも難しいはず…😟
そういえば、イデオンの湖川友謙さんの絵なんかは、アオリを比較的描きやすい…😟
上述したように、昔のアメコミみたいな絵だから、リアル寄りだから
だから、富野監督は、いわゆるオタク絵っぽいのが嫌いで、安彦氏や湖川氏の絵はちゃんと立体を意識した絵なんで、
あと、棘の中に、フリーレンの耳の位置は骨格を意識したらいい、みたいに書いてる人がいるけど、
これは違うというか、上述したように、日本の漫画絵アニメ絵は立体的なウソが混じっているので、骨格から起こしても駄目です…😟
横顔でほっぺに口があるような絵を平気で日本は描くわけです
だから、これも最終的には感覚なんで、ことぶきつかさ先生も感覚で意識したいと思っているのだと思う
あと、湖川友謙氏のアニメーター向けの本があって、私も二冊持ってますけど、
あの本の中で、いわゆる日本のアニメ絵、オタク絵をクソミソに評価していますけど、あれにはちょっと正直イラッとしたというか、
みんながみんなイデオンやダンバイン、エルガイムみたいな絵が良い、というわけではないわけで、
あの本の中で湖川氏が鬼の首を取ったように、記号として描かれた足とか、
あー、伊藤岳彦というか、幡池裕行名義というか、ああいう感じの絵を湖川友謙氏がクソミソに赤で修正してるんだけど、
絵も音楽も、なんだかんだ、最終的にはなんでもあり、自由なはずなんで、こんなオタク絵は駄目、というのはナンセンスだと思いました…😟
でも、湖川本買って、湖川氏の絵を真似てアオリを描いてみる、は良い勉強になるはずです
なければ、その辺の本屋で売ってる、人体を骨格から描く、みたいな本でも十分です
そこから、どうウソを描いたら、いわゆるプロが描いているオタク絵になるのか、を模索していくのがいい、
あとシルエットですね…
デジタルなら、別のレイヤーで人物の内側を黒で塗りつぶしてみるとか、そういうのがデジタルはできるのでオススメです
輪郭で、自分の絵がなんかおかしい、ということに気付く可能性がある
ロッキング・オン社の雑誌「CUT」、今度学マスが表紙になるというので
「そういえばあの雑誌昔はブラッド・ピットとかディカプリオとか外タレばっかりだったけど、いつの間にか日本のアイドルとか俳優とか増えて、アニメ絵の表紙も増えたよなー」
と思ったので調べてみた。2000年代後半から出てきて、2010年代前半には定着した感じらしい
外タレが表紙になったのって2020年のビリー・アイリッシュが最後らしい
あとアニメでも漫画でもないからリストアップしなかったけどVtuberが表紙になる号もある
「このファンタジーに泣く」
表紙:鉄コン筋クリート
「ファンタジーへようこそ」
表紙:白雪姫
「ガンダムの「哀しみ」を越えて」
表紙:機動戦士ガンダム
表紙:崖の上のポニョ
「『破』が教える、エヴァンゲリオンは生き続ける」
表紙:スタジオジブリ
表紙:怪物くん
表紙:けいおん!!
表紙:借りぐらしのアリエッティ
表紙:スーパーマン
表紙:マクロスF
「宮崎駿、2011年夏の日本、そして『コクリコ坂から』を語る」
表紙:コクリコ坂から
「けいおん! そして、2011年のTVアニメは何を革命したのか?」
表紙:けいおん!
「庵野秀明、語る。――巨神兵、エヴァンゲリオン、そして自分。」
表紙:巨神兵東京に現わる(※特撮なので今回の趣旨からは外れる)
表紙:たまこまーけっと
表紙:風立ちぬ
表紙:思い出のマーニー
表紙:ラブライブ!
「μ'sとみんなの夢が永遠になった日」
表紙:μ's(※声優)
表紙:マクロスΔ
表紙:おそ松さん
「『名探偵コナン』という終わりなき謎」
表紙:名探偵コナン
「「食べる男」にときめく」
表紙:きのう何食べた?
「『天気の子』」
表紙:天気の子
「『アイドリッシュセブン』 さらなる高みへ!」
表紙:アイドリッシュセブン
表紙:ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-
「今年はこの作品に懸ける! CUTが選んだ83作!」
表紙:夢中さ、きみに。
「変えられない未来なんかない 『東京リベンジャーズ』全30P大特集!」
「誰も観てないアニメ37本!」
表紙:SPY×FAMILY
「『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』いま、最高のステージへ」
表紙:劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD
津田健次郎 初めて語られる傷だらけの52年
「繋いだ想いを力に変えて、飛べ! 『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』」
表紙:ぼっち・ざ・ろっく!
表紙:忍たま乱太郎
https://www.rockinon.co.jp/business/publication/magazine?genre=cut&page=1
5時間29分って試合時間もすごいし、2セット先取されてからの粘りがすごすぎた
しかし人間、コロッセオで人の戦い見ていた時代から変わらないな
パンとサーカスとか、生かさぬよう殺さぬようとか
江戸幕末の日本の総人口のうち85%が農民、武士は7%、町人5%、公家・僧侶等1.5%、えた・ひにん1.5%だったんだよね
現代の就業人口における会社員割合88%と江戸の農民の割合はほぼ同じなんだよな
ちなみに上級国民といわれるのは約7%でこれ江戸の武士と同じな
それなのに現代の庶民が二ホンサムライ自認なのほんとおかしいわ
サムライじゃねーよ
四民平等になっても俺らほとんどみんな『農民出身の安い駒』だよ
『農民出身の安い駒』ってのはゴールデンカムイて漫画で帝国陸軍兵士同士のキャラ煽りに使われた言葉な
職業軍人メインじゃなくて国家総動員的に庶民も徴兵されたのが近代戦だけど
田舎者をサムライ気取りにさせて戦わせるのは都合よかったんだろうな
実際のサムライって、刀を振り回して人を切ったりするより、剣道して、あとは文官なんだけどね
江戸以前の武士(もののふ)と侍(さぶらう=従うもの)は違うんじゃねーの
俺らみんな農民と同じ身分で五公五民以上搾取されて生かさぬよう殺さぬよう絞られてるのに、
あほか
新撰組が人気があるのは、「サムライ気取りの農民のトップクラス」だからだな
大和魂とか忠義とかメンタル的な事を言いだす非理論スピリチュアル系な
ところで参政党が人気で驚くんだが、
いやあのへんなアニメ調ポスター見ただけでヤバってなんない感覚だいじょぶか?
高学歴だのインテリ高収入だのがそこにハマるの、なんつうか教養がなさすぎだろ
農民出身の安い駒としては高学歴インテリには武士階級レベルの美意識もっててほしいんだが、クソ安いアニメ絵やスローガンに騙されるって教育ホント受けてんのかって笑える(笑えねえ)
かーっ、ほんとにわかってねーな。
六花やアカネのキャラ造形は、年相応にヤンチャな今風に言うとメスガキの域を逸脱してないの。
相応に多感で不安定で、でもありがちすぎて、アニメキャラとしてはリアルすぎるくらい。
いや、それでいい。SSSSシリーズはアニメ絵だけどアニメっぽくないリアルな芝居がテーマだと思われるから。
でもムジナちゃんは違う。芝居こそリアル感あるけど、キャラクター性が異常。
こんな人は現実にはいないだろってくらい、体や年齢は成熟した女性っぽいのに、中身が不器用すぎるの。
就学すらしてないかもしれない、社会を経験してこなかった人間みたいな異質さがある。そこが最高ポイントだ。
それもただ精神が幼いだけのゲームキャラによくいる女児性垂れ流しのこども大人キャラじゃなくて、自分の中で抑圧と解放のバランスを取りあぐねてるくらいの自我はあるの。
キャラに人間味をもたせてただの萌えキャラほどは人形化してないながらも実在しなさそうな側に振っている、やっぱり幼さを否定される悪役側の2次元キャラ。
そういう非実在感のあるせつねぇキャラ造形こそ、有り難くて拝みたくなるんだよ。
六花やアカネなんて、どうせ作中ではこじらせた所があったとしても結局リア充としてやってけそうなタマだろ。なんも心配いらねえ。俺らとは違う。
GW中に腐女子によるバカカプが話題となっていたため、ずっとどこかで叫ぼうと思いながら我慢していたことを、この場を借りて叫ぼうと思う。
漫画「メダリスト」が、「よだつか」「つかよだ」というバカカプBLを推している腐女子によって荒らされている。
その影響が実害を伴いはじめたため、主にまだ「メダリスト」を読んでいない人に向けて、この素晴らしい作品が誤解されたくない一心で現状とそれに対する個人的な心情を書き綴らせていただく。
なお、これを書いているオタクは「おれは正当な読者 原作読んでねえだろってバカカプが嫌いだった」という態度でいるため、この時点で嫌な予感がした人はブラウザバックしていただきたい。
トピックは以下の通りだ。
https://anond.hatelabo.jp/20250512013446
②「よだつか/つかよだ」はなぜバカカプなのか
https://anond.hatelabo.jp/20250512013959
(当エントリー)
どうしても字数制限内に抑えきれなかったため、複数エントリーに分けて投稿させてもらう。
バカカプとはいえ妄想は自由であるべきなのでやめろとは言えない。
単純な話、オタクコンテンツで度々話題となるゾーニング、住み分け問題がこのトピックの主題だ。
散々こき下ろしておいてこう言うのもなんだが、バカカプ腐女子も単なる加害者ではないというか、時代の被害者である側面もあると思う。
ここまでの不満はおすすめタブや原作感想の検索中に事故的に遭遇したものだけで構成されている。
腐女子がどれだけ隠れようとも、鍵をかけていない限り、おすすめタブは無慈悲に原作ファンの目の前にバカカプを表示する。
隠れるつもりなら鍵をかけろと罵倒したいところだが、かつてはそんなことしなくても検索避けで充分隠れられたのだ。
そのカプに興味をもった者だけが検索によって同好の士に辿り着き、植木鉢の裏でコミュニティを形成する。わざわざひっくり返してまで気持ち悪がるのが悪い。かつて成り立っていたそんな住み分けを、おすすめタブが壊したのである。
メダリストに関する話題や原作愛に溢れたFAをいいねするだけで、原作の面影の消え去ったバカカプが、どこからかXが見つけてきておすすめに表示してくる。
よくわからないが腐女子は投稿にちゃんとカプ名を表記することは少ないようで、ワードミュートなんて軽々潜り抜けてくる。あとどう見てもR18なオメガバースパロの妄想なんかも流れてくる。(これに関してはあえて言おう、カスであると!)
しかしおそらく腐女子は現状をそこまで関知していない。しろという方が若干酷である。最低限の読解力すら無いのだから。
だからこそ今ここで言わせてほしい。
なぜそこまで言われないといけないかと思うだろう。
しかし冒頭で言ったように、バカカプ腐女子大量発生の影響が実害をもたらしはじめているのだ。
そう、メダリストを腐向け作品と勘違いする受動喫煙のオタクが発生しはじめた。これは紛れもない悲劇である。
当然作品自体の誤解が広まるという主題にもしている危惧に加え、「腐向けなら見ない」「腐女子がキモいから見ない」という意見が発生しているのだから始末に負えない。原作をロクに読まないバカカプ腐女子のせいで、本来正当な読者となる可能性のあった人間すら取りこぼす事態が発生しているのである。
これは原作ファンからすればとんでもない地獄だ。あわよくば全人類に読んでほしいのに、ロクに読まないやつがお天道様の下で気色悪いことをやっているせいで遠ざかる人間もいるのだ。
メダリストにハマってから何となく感じていた、話題になっている割に届くべき層にまだ届いていない気がするという感覚は、バカカプ腐女子の撒き散らす腐臭のためだったのだ。作品の広まり方としてこれほど不健全な状態があるだろうか?
そして腐女子が悪影響を与えるのは布教の阻害ばかりではない。グッズ展開もだ。
これに関しては、原作を読まない割にグッズの類いはやたら集めたがる腐女子の習性を利用し金儲けを優先するグッズ会社への不満の方が大きくはあるが・・・
何にせよ、メダリスト腐女子という本来ならば隠されるべき存在がわらわらと湧いたせいで、グッズ展開もそれ向けに歪められる事例が発生している。ベルハウスである。
・缶バッジの絵柄はメイン選手キャラであるいのりと光よりもコーチ陣の司と夜鷹の方が圧倒的に多い
・アクリルキーホルダーで、いのり&司と合わせてもう一つ用意されたペアが光&夜鷹ではなく司&夜鷹
実際こうした方が売上は伸びるのだろうが、アニメ絵な分原作者に入るマージンも少ないであろうことを考えると、儲け優先で原作を蔑ろにするようなグッズ展開をする会社にはNOを突きつけたい。
しかし経験上、一度腐女子が湧いたと判断された作品では、アニメ絵を使ったグッズはどんどん腐女子に媚びていくようになる。
今後この調子で選手たちのグッズ展開がないがしろにされると考えるとげんなりする。
ベルハウスはもう駄目として、他のグッズ会社にはぜひ正気を保っていてほしい。
このように、原作をまともに読まないくせに声と数がデカいだけのオタクもどきがその存在を世間に晒すと、明確に界隈にダメージを与える。
しかしオタクの妄想は自由だ。むしろこういう原作無視の創作ができるオタクにこそ一次創作の才能があると思っているので、バカカプ腐女子にはぜひ自身の考える最強の創作BLの世界へと飛び立ってほしい。
まだ他人の生み出したキャラのガワと名前を借りなければ創作できないのでそれだけ借り続けたいという厚顔無恥な雛鳥たちは、隠れることを覚えてほしい。せめてエロ系だけでもちゃんと隠してほしい。君たちがオメガバース好きなのはもうわかったから。
最後に、自分と同じように腐女子への憤りを感じている人にも伝えたいことがある。そういう人が一定数いるのも、たまに行うメダリスト感想検索によって補足している。
二次創作はあくまでファンコミュニティ界隈の中だけで関知されるべき存在である。なので、どれだけ不満が募ろうが、絶対に公式や関連会社、ましてや原作者へ直接お手紙などで物申すのは論外だ。
(冗談だろうし実行していないだろうが、そういう趣旨のポストを見かけて肝が冷えた。ただでさえとんでもない作業量をこなしているつるま先生に余計な負担はかけないでいただきたい。)
加えて、当該カプ名を明記した上での批判もやめるべきだ。カプ名というのはそれを好きな人間が同士を見つけるための記号であり、嫌うものが避けるための記号だ。
いくら腐女子の変な検索避けとおすすめタブのヘンテコサーチの合わせ技でワードミュートをすり抜けられ腹が立ったとしても、攻撃のために使ってはならない。
原作ファンと原作冒涜者、それぞれ好きな話題で盛り上がって互いに関わらないことこそ健全な住み分けだと思う。だからわざわざ橋をかけて討ち入りするような真似はやめた方がいい
そういう意味では、この怪文書はまさに討ち入りじみたものである。その点は謝罪したい。
(タイトルにカプ名を入れていないのでセーフかとは思いたいが・・・)
ただこの怪文書だけ、ネットに放流することによって、少しでも誤解を解消できるなら、そしてメダリスト原作の正当な読者に「同じ気持ちを抱いている人がいる」という一抹の安堵を感じてもらえたら嬉しい。
それだけが私の望みです。