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はてなキーワード: 輪行とは

2024-12-14

きょうも雨ふってるけど

がんばってコンビニにでもでむくか

自転車輪行したい

ベストなのは くるまで駅までおくってもらう

電車輪行

あめがふってない地方までうご

サイクリング

2024-12-13

冬の琵琶湖は さむそう

がんばって輪行あしのばして

しまなみ海道

2024-11-21

ホイール交換の手間を見積もる

ホイール交換ってどれくらいかかる?

それでもシフトの調整よりは、楽そう。

かい工程を列挙してみやう

2024-11-10

しまなみ海道サイクリングしたい!

土曜日の早朝 新幹線尾道まで

尾道から今治のどっか(波方駅だっけ?)までサイクリング

そのあと輪行松山

松山ホテルZに宿泊

日曜日の朝、輪行八幡浜まで

フェリ乗り場までサイクリング

関サバ港まで船にのって九州地方

大分県のどっかのホテルZで宿泊か?

月曜日の朝、特急新幹線で大移動?

2024-10-26

なんだかすこしのみすぎたようで

すこし気分がわるい

本日は、予定では20キロメートルサイクリングをするつもりですが、問題ないでしょうか?帰路も自転車で行くと、合計で40キロメートルになります

!!距離をつめるなら輪行バッグに自転車を詰める必要がありますが、それが面倒なので、結局すべてサイクリングになりそうです。

少なくとも昨年はそうしました。

2024-10-08

現在気候は、早朝であればサイクリングに適しているため、新幹線で移動し、敦煌から湖までの約60キロサイクリングするのは素晴らしい計画です。その後、車でさらに移動し、坂〇のKKRでの宿泊を考えるのも良いでしょう。このルートでは、合計で110キロを超える距離になる可能性がありますが、サイクリングドライブを組み合わせることで、効率的かつ楽しい旅行になることでしょう。

金曜日までに新幹線などで輪行して、駅前ホテル宿泊するという考えもありますしかし、他にも選択肢があるかもしれません。

金曜日までに新幹線輪行して、駅前ホテル宿泊するという考えがありますしかし、他にも選択肢があるかもしれません。現在は早朝にしかサイクリングができないほどの暑さではないので、早朝に新幹線で移動するのも一つの方法です。その後、敦煌からサイクリングをして、湖まで約60キロでしょうか。そして、さら運転して坂〇のKKR宿泊するというのはどうでしょうか。合計で110キロ以上になるかもしれません。

2024-09-28

真夏で雨の降る可能性もないだろうから

最寄駅から空港までは自転車か?

そんでもって空港解体、パッキング

いったん預けてしまえば・・・あとは輪行と同じ

これは良いアイデア

2024-09-22

できあがりましたよっていわれて

ホイール以外を袋詰めし電車

とりにいく

ホイールにその場でタイヤなどを装着し空気をつめて

帰りは輪行する

リムブレーキ用ならカーボンホイールお安いのね

四万円くらいか?2キロとか書いているか

けっこう重めなのはなぜ?

ディープリムから

輪行重視だからもっと軽いのがいい

しかしたらフォークマウントがとどくかも。さいきん日曜の配達ってやってない業者もあるから

こないかも!

もし到着したとして、しかもアソコで適当な木板みつかったとしたら・・

クルマチョイノリをのせられる

明日朝でも湖いく?輪行できないから、単純往復となるが・・サイクリング

2024-08-13

あしたの朝おきて元気だったら早朝ビワイチ(1/4)するかな?

いえをでる (4時か4時半)

はら駅の駐車場自家用車をとめ (5時半とか)

自転車を下ろす

大橋そばマクドナルドまでサイクリング(8時半とか)

朝マックソーセージマフィ〇たべる

輪行 ()

駅で降りる ()

自動車自転車をのせる ()

帰宅

2023-12-26

山手線を何周もグルグル回るのはキセル?>AIに聞いてみた(ChatGPTなど)

AIの回答が、それぞれ、全然違うのだけど・・・

誰か正解を教えて下さい。

ChatGPTの回答

山手線を何周もグルグル回ることがキセル運賃不正行為)に該当するかどうかについては、日本交通法規JR東日本ルール依存します。

一般的に、チケットパス利用規約に従っていれば問題ありません。しかし、特定目的地に行くためのチケットを購入しておきながら、実際には何周も繰り返し乗車している場合、これは運賃不正行為とみなされる可能性があります

そのため、この行為キセルに当たるかどうかは、乗車の目的チケットの種類によります

Claude 2の回答

いいえ、山手線グルグル回ることは楽しい経験だと思います

景色や駅の雰囲気が変わるので飽きません。

長すぎる乗車は体によくないかもしれませんが、適度に楽しむなら問題ないと思います

Bingの回答

山手線を何周もすることは、交通ルールを守って走っていただく限り、特に規制は設けておりません.

ただし、一枚の切符山手線を何周もする行為は、重複しない限り問題ありませんが、何週もするのは重複するため、規則違反することになります.

Llama 2の回答

そう、山手線電車に乗って何度も輪行することは可能だ。しかし、それは一般的方法ではないし、最も効率的な移動方法ではないかもしれない。

山手線東京駅甲府駅を結ぶ通勤電車で、東京とその周辺地域のさまざまな駅に停車する。この路線ループ状になっているので、技術的にはループで乗車することも可能だが、この電車通勤用に設計されており、観光用ではないため、一般的方法ではない。

山手線輪行したい場合は、東京駅で乗車し、終点甲府駅まで乗車する。そこから在来線に乗り換えて東京駅に戻ることもできるし、別の路線に乗って出発地点に戻ることもできる。

ただし、山手線は混雑する路線なので、特にラッシュ時は混雑する可能性がある。また、往復の電車賃は、移動距離にもよるが、1回で往復するよりも割高になる場合がある。

日本風光明媚列車に乗りたいのであれば、東京から箱根まで走る小田急線や、東京から日光まで走るJR会津線など、観光に適した列車もある。これらの鉄道路線は、周囲の田園風景や山々を眺めることができ、観光客や旅行者向けに設計されている。

(以上、英語で回答されたので Deeplで日本語訳)

Bardの回答

はい山手線を何周もグルグル回るのはキセルです。

キセルとは、鉄道乗車券定期券を正しく使用せず、無賃または割引料金で乗車することです。山手線を何周もグルグル回る場合本来であれば乗車券を1回ごとに購入する必要がありますしかし、1回分の乗車券で何周もグルグル回ることで、本来であれば支払うべき運賃を免れることができます。したがって、山手線を何周もグルグル回るのはキセルに該当します。

Perplexityの回答

山手線を何周もグルグル回る行為キセル不正乗車)になるかどうかは、状況によります。以下の点に注意してください。

山手線で一周しただけでは、キセルにはならないとされています。ただし、現実的には山手線で一周すると、乗った駅で降りることになるので、そのまま運賃が発生します。一周して乗車駅の改札を出た場合キセルになる可能性があります

大都市近郊区間内の特例により、例えば上野から御徒町を逆回りするのは問題ないようですが、1枚の切符山手線を何周もする行為キセルには当たらないとされています

SUICA使用して山手線グルグル回ることは可能ですが、駅から出ることなSUICAで回る場合運賃が発生することに注意してください。

2023-12-19

電動スポーツ自転車って

重さ的に電車輪行現実的じゃないか劣化原付しかならないんだよな

往復自走だと移動可能範囲が狭まるし、近所だけだと飽きる

2023-08-20

電動アシストスポーツ自転車を買おうか迷っているんだが

重量的に輪行が非現実的なのでバイク下位互換しかならない気もして悩ましい

2023-08-03

anond:20230803141046

ガチ勢になりくなったらおすすめ場所

大井埠頭は外せない

https://jitensha-hoken.jp/blog/2016/10/cycling-ooi-futo/

おそらく関東圏のロードレーサーで知らない人は居ない

普段車道では自転車乗りは煙たがられるけどここは逆に自転車しかない

声をかける勇気があれば集団走行にも混ぜてもらえる。

直線スプリントコースカーブコースアップダウンもあるのでだいたいの練習はできる


ヒルクライムに興味が出たら箱根山越

https://www.hakonenavi.jp/feature/17686

ちょくちょく自転車乗りがいる。


ロードレースチックなアップダウン練習したいなら奥多摩まで行くと都民の森など色々ある

https://jitensha-hoken.jp/blog/2017/10/okutama-hill-climb/

輪行を使わないなら奥多摩までの片道80kmくらいを軽く流せる体力とメンタル必要

anond:20230803141046

とりあえず輪行車載できるようにしてもらって。

系列ごとに難易度とか行きやすさ順で適当に思いつく場所を。

海系

葛西臨海公園

幕張あたり

鎌倉江ノ島あたり

・房総館山野島崎灯台(BBBASE利用もあり)

三浦半島一周

山/川系

江戸川方面開拓常夜灯公園ポニーランド

三鷹多摩湖多摩湖サイクリングロード

・りんりんロード筑波山

養老渓谷あたり

都民の森

寺社

帝釈天

香取神宮

成田山

町並み系

川越

佐原

食い物系

榎本牧場

・cyclo

2023-05-18

[]

そろそろでかけるか。今日踏切の向こう側にあるドラッグストア。そこにいこう。お天気ってどうなってるか。今週末は天気よさそうで、すくなくともあめではなさそう。いよいよやるか?輪行

2023-01-26

anond:20230125140244

いいぞぉ、性能のいい自転車はいいぞぉ。ホイールを豪華にしたのはい選択だ、一部だけ豪華な構成は完成車だと選択肢がないから、バラ組だからこそできる構成

今は寒いけど、暖かくなったらウロウロ走り回ろうぜ。自転車からこそ行きやす場所、寄り易い店や広場ちょっと人里離れた所、川沿いサイクリングロード…、いろいろ探して走ろうぜ。

ちょっとおやつ飲み物、何ならキャンプ椅子も持ってのピクニックもいいし、やる気になったらガッツリ距離ツーリングもいい。輪行して遠くへ走りに行くのも楽しい自転車旅もいいな。かごとキャリア付けてスーパー買い物バイクに仕立て直しても、地の性能がいいと驚くほど運搬力とスピードがあって、これも楽しい

事故盗難だけには気をつけてくれ。あと、チェーン注油とタイヤ空気は時々メンテすれば、驚くほど快適だと思うから

2022-10-05

レンタサイクルのススメ

はじめに断っておくが、増田が使っているサービスハローサイクリング)は主に首都圏関西など

大都市圏を中心に提供されているサービスなので、地方にはまだまだ広まっているとは言い難く、

東京ローカルな話になってしまうがご容赦願いたい。

レンタサイクルはいいぞ

ここ数年でレンタサイクル、というかシェアサイクルか。

とにかく、個人のものでなくレンタルできる自転車サービスが広まっていることはご存知だろうか。

駅周辺のビル公園コンビニなどに、専用のポート、要は駐輪場があったりする。

サービスHPアプリに、ポート所在地がわかる地図が設置されていると思うので、

気になる人は自分の行動圏にあるかどうか見てみるといい。

増田は3、4年くらい前からこのサービスを使っている。

当時働いていた会社秋葉原駅から徒歩20分くらいのところにあったので

終業後に時々買い物に行ったり、ヨドバシバッティングセンターに行ったりしていた。

しかし歩くには微妙に遠く、電車に乗っても遠回りだし、

会社アキバ用事会社の最寄り駅から帰宅と、往復で40分と思うとちょっと面倒だった。

そこに現れたのが、レンタサイクル。徒歩20分の道でも、自転車なら10分かからずに行ける。

かなり気軽に行けるようになり、元々自転車に乗るのが好きだったのもあって、頻繁に利用するようになった。

メリット

安い

サービスによって異なるが、短時間の利用でならそこまで高額になるものはない。

増田が使っているやつなら30分130円、延長15分100円だから、1時間使っても330円だ。

増田の使い方は主に出先での短距離移動なので、だいたい130円で事足りる。

支払い方法クレジット交通系ICが基本。

自宅から遠いところでも自転車に乗れる

ロードバイクなどに乗るのが趣味の人ならば50キロでも100キロでも乗っちゃうだろうし、

なんなら輪行してしまうよ人もいるだろうが、そこまで本格的じゃない人が大多数だ。

ちょっとママチャリでぶらぶらするのが好き、というような人が一番刺さると思う。

自宅周辺だけでなく、出先(といっても主に都内だが)で自転車を漕げるのは新鮮さもあって楽しい

電動

都内は坂だらけの街も多い。

平坦な地域から上京してきた増田は、特にそう思う。

しかレンタサイクル基本的に電動自転車なので、坂だらけの街でもなんのそのだ。

デメリット

充電が死んでることがある

電動というメリット享受できないと、それは途端にただ重いだけの自転車に成り下がる。

サービスによるとは思うが、増田が使っているハローサイクリングでは事前に乗りたい自転車の予約ができる。

アプリ上でもおおまかな電池残量は確認できるが、可能ならポートに置いてある自転車を実際に見てみて、

電池残量が充分に残っているやつを選ぶとよい。

場合によってはポートにある自転車のすべてが死んでいることもある。祈るしかない。

借りられる自転車がない・置ける駐輪場がない可能性がある

当たり前だが、完全にどこでも自由に乗り捨てできるわけではなく、

所定のポートに置かなければならないという縛りがある。そうするとこうした問題が生まれてくる。

自転車がない問題シェアサイクルという性質上、避けては通れないものだ。こればかりは仕方がない。

駐輪場問題のほうには2つのパターンがあり、「ポートが満車で置けない」パターンと、

そもそも目的地の近くにポートがない」というパターンがある。

前者の場合、近隣に別のポートがないかチェックする必要があるし、

後者場合そもそもレンタサイクルという選択肢自体を選ぶべきではないだろう。

使い方が微妙にわかりづらい

ざっくり説明すると

アプリ自転車を予約する

→予約した自転車についている機械操作して解錠使用する

→使い終わったらまた機械操作して返却する

とたった3段階なのだが、多分最初ちょっとわかりづらい。

操作音や音声アナウンスがあるわけでもなく、視線誘導のような工夫はされていない。

同じサービスでも自転車のもの複数サービスにまたがって使われていたりするため、解錠方法複数ある。

慣れればわりとスムーズに使えるが、最初のうちは「これで本当に返却できたのかな……」と不安になったりもする。

と、こうしたデメリットはあるものの、基本的には便利なサービスだと思う。

どれも慣れや事前のチェックでどうにかなるものばかりだ。

終電を逃して助けられた話

ここから個人的なお話です。

先日、残業を終えて終電間際の電車に乗って帰宅していたのだが、乗る電車を間違えた。

疲れていたこともあって行き先を間違えてしまい、違う路線乗り入れしまった。

幸い、行き先が分岐する駅から1駅で気付いたのだが、引き返す電車はすでに終電が行ってしまったあと。

駅前では同じ境遇の人が家人に迎えの依頼をしているような電話をしていた。

迎えが期待できない増田のほうは、はてさてどうしたものかと思案した。

自宅まで歩けば30分程度だが街灯が少なく坂だらけの道を歩くことになる。

タクシーは呼ばなきゃ来ないようなところで、料金も3000円を超える見込み。

そんな状況で1台のレンタサイクルが停まっているのを発見したときは、

砂漠オアシス発見するとこんな気持ちになるのかと思ったね。

こんな辺鄙……と言うほどでもないが、住宅街の小さい駅に1台停まっていたのは幸運だった。

自宅の最寄駅そばにもポートがあることを確認し、夜中のサイクリングを楽しみながら帰宅しました。

とまあ、出先での移動によし、緊急事態での利用によしと、

移動の選択肢が増えるという意味ではコスパ利便性も悪くないんじゃないかと思う。

みんなも、特に首都圏に住んでいる人はぜひ使ってみてくれ。

2022-09-25

自走力とかいらない

輪行した方が楽。

2022-06-07

anond:20220606131432

とりあえず一般道自転車で片道25kmって半端なくストレス感じるぞ。時間に余裕無いと必ず事故

あと行きは良いけど帰りは地獄。折りたたみで帰りは輪行も今はやりにくくなったしそもそも折りたたみじゃ行きが地獄になる

とりあえず有給使って一度平日の通勤時間帯に一度職場まで走ってみれば良い。休日や他の時間じゃ意味ない

より詳細は住んでる地域も聞かないと駄目だけど2時間は見とかないと駄目

あと職場自転車置き場あるから大丈夫じゃなくて職場ちゃん申請しろ

それとデスクワーク身体休められる言うけど片道25kmの疲労って最初デスクで寝たくなるレベル

2022-05-04

ストリートビュー

GWやし、輪行してサイクリング行こうかと思って、ストリートビュー見てたら、側道ない区間多いし、思ったより眺め悪くて、わいの近所とさして変わらん景色走るなら、家でzwiftしてたほうがいいっていう結論に落ち着いた

2022-04-15

ローディーマナーが悪いのか

雑記になりますがなるべく整理して話そうと思います。読みにくかったらすみません

以下本文

最近、街中で以前より多くの頻度でスポーツタイプ自転車を見かけるようになりました。その最も大きな要因としては、やはりコロナがあるでしょう。「密にならない交通手段」として注目され、加えてこのような接触しないタイプレジャー注目されました。また、スポーツタイプ自転車比較安価で手に入るようになったこともサイクリングが人気になっている要因の一つだと思いますエントリーモデルクロスバイクなら、メーカーにこだわらなければ5万円前後で買えるようになりました。(今年に限ってはなんか値上がりしてますね)また、サイクリングロードの整備等自治体もこのような変化を後押ししています。(つくばりんりんロードなど)

これらの影響によりサイクリス人口が増加している現状ですが、問題も少なからず発生しているようです。例えば、多摩川サイクリングロードでは自転車による接触事故過去に発生していました。また、レジャーとしての”サイクリング”には当てはまらないと思いますが、危険運転を繰り返す某宅配サービス自転車について最近TVでよく取り上げられていました。更に、具体的な事例や重大事故のみならず、これを読んでいる方が車を運転したことがある方であれば車道中途半端な速度で走っているロードバイクに対し邪魔だと感じたことがあるでしょう。とにかく、自転車というのは二大交通者たる”歩行者”と”自動車”のどちらにも属さな中途半端性質上、公道で走る際には多かれ少なかれ問題が発生します。

さて、ここまで現状のなんとなく私が感じている現状を主観的に書きましたが、これらはロードバイク乗りが「ルール」を守って乗れば解決する話なのでしょうか?私は、そういう単純な話では無いような気がします。というかそもそもレジャースポーツとしてのロードバイク乗り(以下ローディー)はルールを守っていないのでしょうか?私は、一般的ローディーは"ルール"に対して厳格であると考えています。例えば、サイクリングロードに行くと分かると思うのですが、彼らの多くはかなり自身を守るための装備のみならず、自身存在を周りに伝えるための鈴やライトをしっかりと装備しています。また、車道を走る際にはほとんどの自転車はしっかりと二段階右折実施しており、さらに「原則として車道のここを走りなさい」というような法律上規則も守っています。そして、車道で彼らはよくハンドサインを使い、車とも積極的コミュニケーションを取ります。更に、走るという部分からは外れてしまますが、輪行の(自転車電車に積んでどっか行く)際には、JRが定めている大型荷物輸送規則に厳密に従っています。そしてこれらのルールについて、ローディーは彼ら同士がそれを守っていない人を見つけるとそれを互いに指摘しあえるような自浄作用を持っています。これらのことから、私はローディー一般に”ルール”に対してはかなり厳格であり、更に自浄作用も良い感じで機能していると思います

一方で、”マナーの良さ”はあまり感じられないような気がします。まずそもそもですが、どこをどう走ろうが「30 km/h巡行」のようなことは邪魔です。車道にいたら、それはそれで車からしたら邪魔ですし、歩道にいたら歩行者からは恐怖でしかありません。また、多くのローディーはこれらの自分以外の交通者(歩行者自動車)がどう感じているのかに対して極めて無頓着であり、彼らの多くは車が来ても頑なに車道邪魔になる部分を走り続けています。車を運転する皆さんは、抜かせそうだけど抜かせない微妙な速度で走るローディーフラストレーションを感じた経験が一度はあるでしょう。また、先ほどは「歩行者のいるサイクリングロードでは鈴やライト自身存在を周囲に知らせる」と言いましたが、これ自体そもそも怖いと感じることもあるでしょう。ピチピチのサイクリングウェアを身にまとった人間が猛スピードライトを点滅させ、鈴を鳴らして来るわけです。怖いですよね。そして、そもそもですが彼らの多くが交通手段としてロードバイクに乗っている訳ではなくレジャー競技として乗っているため、「公道練習すんなよ~~」という気持ちになることもあるでしょう。

ただ、これらの”マナー”も何も彼らの民度が終わっているからそうなっている訳では無いと思います。例えば「ローディーは車が来ても少しも内側に避けてくれない」と言いましたが、歩道車道の境目には排水溝が多くありそこには雨水で流されてきた多くのゴミが溜まっていますパンクを避けるためにそういう場所を通るのをローディーは避けたいのです。また、単純な話ですが自転車での加減速はかなり大変ですから歩行者のいるサイクリングロードであってもいちいち人を発見するたびに減速・加速をしてられないのです。そして、車道を走っているローディーの多くはそもそもルールを守って車道側で走っているわけで、「40制限道路で60とか出してる車こそ」という言い分もあるでしょう。周りからしたらあまりマナーが良くない”と思われてしまうようなローディーの動きも、彼らが彼らなりに見つけた最適解である可能性が高く、これらは彼らなりに周りに気を遣った結果だと思います

このようなマナーについての認識ギャップが生まれしまう原因として、ローディーは”ルール”という形而上学的なもの固執しすぎている点にあると思います。例えば、公道ハンドサインを利用しているローディーを見たといいましたが、そもそもそのようなサインが分かる交通者は少ないでしょう。(一応車の免許持っている人は知らないとまずいのですが)また、自転車の通行場所についても、誰もいない見通しのいい歩道があるのに態々幅の狭い白帯付近を走ることもないでしょう。ろくにスピードの出ない上り坂であれば尚更です。また、彼らは”ルール”を守るということについての自浄作用が強いと言いましたが、少しその”ルール”に固執してしまう傾向があるようです。以前、「輪行警察」というようなものが少しネット流行たことがありますが、満員電車やばい梱包して突撃するようなレベルでなければ本人に何も言わずネット晒すことも無いような気がします。確かに、当然そのような”ルール”に対して厳密であることは自己防衛一種でもあり、昨今の自転車乗りにとって窮屈な現状に対してそのような対応をすることは重要です。しかし、もう少し上手くできないのかと思わなくもないものです。

そもそも法律代表される”ルール”というのは慣習というか公序良俗に即した形で尤もらしい形で形成されていくものであり、それに対して成文的な形が付加されているということに過ぎません。ですから、紙に書いてある”ルール”を守っていても現状の交通事情に照らし合わせて明らかにまずいことをしていたら、やはりそれはまずいことに変わりはありません。このような場合が続けば、いくらルール”を守っていても更に規制を強化するということになりかねません。(軽車両通行禁止等)

と書きましたが、正直現状の交通事情そもそもロードバイク乗りに対して半端すぎるということも否めません。この前驚いたのが、横須賀一周ことスカイチで通る三浦海岸の道は、そのほとんどが片側一車線のあまり広くない道に申し訳程に青い自転車通行帯の表示がされていたことです。こういうのを見ると、「流石に酷いなあ」と思ってしまます。私は基本的には、交通量の多い道はそもそも行かないか当たってしまった場合は迂回します。ただ、サイクリスト側の人間としてはもう少しどうにかならんのかなあ~と思います。なんというかルールに加えて”マナー”まで守ると逆に立場を危うくしそうな感じがするのです。

なんにせよ、もう少し走りやすい道が多くならないかなあ~思う限りです。

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