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2026-03-26

すっごいかわいい女の子がいるとしてさ

アクセスのいい平野に住んでる女の子

平均1000メートル以上の高地に住んでる女の子

海に囲まれていて船じゃないとアクセスできない女の子がいた場合

レイプされやすいのはアクセスのいいところに住んでる女の子なんだよな

2026-01-28

最近の子たちは完璧主義すぎるのが、少子化の原因なんじゃないかって

いやまあ、世界的に少子化から、それだけじゃないのは薄っすら分かってはいるんだけど。

何というかさ、結婚相談所とかマチアプで

全然いい人に出会えません!」

って言っている層たっくさんいるじゃん。

あれ、多分なんだけど、そこそこいいところで育ってきた人が多いんじゃないかなと思うんだよね。

それなりの大学を出て、周囲の人間普通に結婚していて、人生としては割と順調に進んできた人たち。

から理想ロールモデルをずっと見てきてる。

都会で結婚して、家を建てて、子どもを2〜3人育てて、みたいなやつ。

バブルリーマン震災コロナ経験してきたとはいえ

それでも「ちゃんとした家庭」を身近に見続けてきた。

で、問題はここからで。

今の世の中って、ある意味、きれいになりすぎてると思うんだよね。

結婚してから頑張る、という状態に、身を投げるのがすごく難しくなっている。

お姫様(向かいの庄屋で早朝から見かける、働き者の十代の娘)とか、

王子様(身長が高くてイケメンで、資産家の息子で、バリバリ働くエリートで、しかも同い年)とか、

そういう存在が、どこかからパッと現れないかな、って。

そこまで露骨じゃなくても、

「そういう結婚をしないと、幸せになれないんじゃないか?」

っていう不安が、ずっと頭の奥にある気がする。

株価は30年前を超えたとはいえ、まあ同等くらいなわけで。

格差は広がっているだろうし。

生活は便利で安全になっているのに、

昭和最後10年とか、平成最初10年くらいの、

あの「まあまあの世界」が、なんだかんだで最高地点だったんじゃないか、って感覚がある。

で、今の自分は、それを超えられるのか。

超えられなかったらどうするんだ。

その不安感が、結婚を遠ざけてるだけなんじゃないかと思うんだよ。

昔はさ、

お見合いとか紹介とかで、よく知らない相手とホイホイ結婚してたわけじゃん。

それが本当に正解だったかは分からないけど、

少なくとも、曲がりなりにも「正解にしていった」んだと思う。

破局することも、そりゃああっただろうけど。

イモくさいけど誠実そうなサラリーマン結婚して、

専業主婦として支えて、出世してもらうとか。

子どもができたから、養うためにもっと頑張って働いて、

会社に認めてもらわなくちゃ、とか。

そういう、

「うまくいくか分からない不安」と一緒に、

清水の舞台から飛び降りるみたいに、前に進んでいく行為

それを、ネットとか、悪意はないかもしれないけど不安を煽るSNSに浸かりすぎて、

怖がりすぎてるだけなんじゃないのか、って思う。

もっと勇気を出していい。

もっと妥協していい。

未来自分たちが何とかする、くらいでいいじゃないか

セーフティネットだって昔よりちゃんとしてる。

ブラック企業だって減ってきてる。

心配しすぎないで、

一回、飛び込んでみなよ、って思う。

2026-01-27

anond:20260127121251

人間、どんな菌と共生しているか?次第で、栄養状況はかなり変わる。

パプアニューギニア高地人がサツマイモを食べて筋肉質になるのも、

共生細菌が、炭水化物からタンパク質を作り出しているからと言われている。

共生細菌が優秀であれば、お菓子カップラーメンジュースからでも、ほとんどの栄養素が賄える。

2025-12-19

2025年に読んで良かった10冊の本

昨年(anond:20241217085132)に引き続いて挙げてみる。今年は元日から今日までのあいだに296冊読みました。いまはアンドリ・スナイル・マグナソン『氷河が融けゆく国・アイスランド物語』(2019年)とR・F・クァン『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』(2022年)、ジョセフ・ヒース『資本主義にとって倫理とは何か』(2023年)、かまど&みくのしん『本が読めない33歳が国語教科書を読む』(2025年)を読んでいるところ。

ちなみに上の冊数には漫画は含んでいないのだけれど、漫画は数えてないから何冊読んだのかわからない。とりあえず『微熱空間』『ひまてん!』『うまむすめし』『ルリドラゴン』『祝福のチェスカ』『放課後帰宅びより』『拝啓、在りし日に咲く花たちへ』『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?』あたりが好き。あと最近ようやく『LIAR GAME』と『ナナマルサンバツ』を読んだけど超面白かった。ウマ娘だと、去年はシーザリオに狂っていたけど今年はブエナビスタにどハマリしています。ブエナ、実装されたら絶対引きたいと思ってたから80連で引けてよかった。ビリーヴシナリオもラヴズオンリーユーシナリオも良かったし、ようやくラインクラフトも入手して育成できたし、来年こそカレンブーケドール実装に期待だな!

スマイル・カダレ『砕かれた四月』(1978年

欧州文学だと、フランス文学サン=テグジュペリ人間の大地』(1939年)やアイスランドミステリのアーナルデュル・インドリダソン『厳寒の町』(2005年)、バスク文学のキルメン・ウリベ『ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ』(2008年)も非常に良かったのだけれど、どれか1つと言われたら迷った挙げ句アルバニア文学の本作を推す。ノーベル賞を獲りそこねたアルバニア国民作家スマイル・カダレの作品で、10年以上前に『死者の軍隊将軍』(1963年)を読んで以来。復讐という因習によってふたり青年の軌跡が交錯破滅へと導かれるという、銃声のような余韻を残す一冊だった。エンヴェル・ホジャの独裁政権下という執筆時代背景もあってか『死者の軍隊将軍』同様にやたらと雰囲気が暗く、Wikipedia先生とか地球の歩き方先生とかを参照するにいちおうビーチリゾートとかが盛んな地中海の国であるはずのアルバニアをここまで暗鬱に描けるのは逆にすごい。アルバニア高地に心が囚われていく描写がすごいのよ。こっちも引きずり込まれそうというか。

陸秋槎『元年春之祭』(2016年

何年も前に『雪が白いとき、かつそのときに限り』(2017年)を読んで面白かったので本作も買ったのだが長らく積読になってしまっていたので思い切って崩してみた。女と女の重い感情が全編にあふれていて最高だった(粉みかん)。巫女伝統によって歪められる幾通りもの女と女の関係が胸を裂くような切なさを漂わせていてエモい(語彙力)。古代中国百合ミステリというオタクの好きなものを詰め込んだハッピーセットなので読みましょう。

林譲治『星系出雲兵站』(2018~2020年

軍艦が出てきて艦隊決戦とかするみんな大好き宇宙戦争スペオペかと思わせておいて、いやもちろんそういう作品でもあるのだけれど、根本的に異質な知性との交渉過程センス・オブ・ワンダーに溢れていて最高だし、高度な知性体だと思ったら実はプランクトンとして生まれ共食いしながら成長していく生物だったというのものすごい発想で驚嘆させられたし、徐々にこの世界起源が明らかになっていくの面白すぎるでしょ。タイトル兵站要素は徐々に影が薄くなっていくかと思いきや最後まで割としっかり描写されるし謎のイチャイチャシーンも増える。なぜ。とにかくすごく良いSFでした。

マット・アルト『新ジャポニズム産業史1945–2020』(2020年

カラオケウォークマンポケモンといった戦後日本代表する発明品やソフトパワーがどのように作られていったのか、という歴史を掘り起こす書物で、非常にエキサイティング読書体験だった。町工場おっちゃんがふと思いついた小さなアイデアが不格好な試作品を生み、それらが徐々に洗練されてやがて日本世界を席巻するという歴史としての面白さとサクセスストーリーとしてのワクワクが詰まっている。外国出身歴史家が書いたとは信じられないほどに同時代史料当事者のインタヴューを積極的活用していたり、オリエンタリズムに陥ることなく個々の発明家の物語として語られているのも好感度が高い。大満足の一冊。

外国研究者日本研究だと、ほかにスーザン・ネイピアミヤザキワールド』(2018年)も良かった。日本社会コスモポリタン性がクリエイターの土壌となっていることを英語圏の読者に向けて解説してるところ、根強く蔓延オリエンタリズム駆逐しようという気概に満ちていて好き。ただ『もののけ姫』に関する記述照葉樹林文化論に触れてくれるのはすごく良いのだけれど網野善彦には言及があっても良かったのでは(旧著では言及してるんだし)。ノアスミスウィーブが日本を救う』(2025年)の提言は非常に面白かった(経済学に疎くてよくわからない箇所も多々あったけれど)。

アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(2021年

超・超・超傑作。面白すぎる。いや今更すぎるけど。もうとっくに面白いって知れ渡ってるけど。でも増田が読んだのは今年なんだよ! なんでこれをもっと早くに読まなかったんだろう? SF面白さを四方八方から浴びせられて読むのが止まらなかった。そしてSFとしてだけではなくバディものとしても100点満点中300点くらいの出来だという。「いまいくからな、バディ。待ってろよ」のシーンほんと大好き。ぼくは洩れやす宇宙のぶよぶよの塊。ぼくは本作を読む、映画を待つ。よい、よい、よい!

青崎有吾『地雷グリコ』(2023年

上述のとおり増田流行についていけないマンなのだが一昨年になってようやく青崎有吾の存在気づき、『体育館殺人』(2012年)にはじまる裏染天馬シリーズとか『アンデッドガール・マーダーファルス』(2015年~)とかを昨年までに履修したのだが、今年に入ってから本作と『ノッキンオン・ロックドドア』(2016年)を読んだ。勝負事に対して天才的な嗅覚を持つ女子高生が次々と独自ルールゲーム勝利していく話なんだけど、詰みに持ってくまでの伏線ロジカルさがすごいというか。しかほのか百合要素まであるんだよ。もう最高。毎話クライマックスにさしかかる度に「あれって伏線だったんだ!」と心の中で叫んじゃったもん。ルールには合致していても刑法に引っかかるだろ! みたいな絡め手がバンバン出てきて感覚麻痺してくる。好きな話は表題作と「だるまさんがかぞえた」かなぁ、やっぱり。だーるーまーさーんーがーかーぞーえっ! ……えっ? 漫画版、絵がどっかで見た人だと思ったら『めだかボックス』の人なのね。超納得。

同じく今年履修した『ノッキンオン・ロックドドア』では「十円玉が少なすぎる」が一番好き。タイトルから察しがつくようにみんな大好き9マイルものです。「十円玉が少なすぎる。あと5枚は必要だ」という謎めいたセリフをもとにすごい結論へとたどり着いていてよかった。発想のロジカルな飛躍は9マイルもの醍醐味だよなぁ。

河原梓水『SM思想史』(2024年

今年読んだ日本学術書の中ではいちばん面白い。戦後日本SM雑誌を博捜し、「変態性欲」の論争のなかに分け入りながら、投稿者の正体を暴きエリートたちがSMを通して戦後民主主義を生きようとした姿を浮かび上がらせている。戦後に生まれSM雑誌系譜を整理する第1部の時点で既にガッチガチ実証研究すぎて圧倒されてしまうが、第2部以降が本番というか、脳汁バドバの快楽を味わえる。女性解放を唱える歴史学者が筆名でSM雑誌投稿していた、というだけで既に面白いのだが、著者はテクストを丹念に読み込むことで、彼の歴史学者としての女性解放論とSM論が相互に補完しあう関係であり、戦後民主主義実践サディズムマゾヒズムが彼の中では繋がっていたことを明らかにしていく。また、第3部では『家畜人ヤプー』の再評価にも挑み、作者をとある裁判官だと特定したうえで、マゾヒズム小説だと思われていた作品の新解釈提示する。戦後思想史SMから読み直すという非常に大胆な本だった。「豚に歴史はありますか」ってそういう意味だったんだ。むっちゃオススメ

方丈貴恵『少女には向かない完全犯罪』(2024年

おっさん少女のバディもの、みんな好きだよね? 増田大好物だ。ということで本作はバディものとしてもミステリとしても非常に上質だったので最高だった(語彙力)。瀕死の重傷を負い「幽霊」になった主人公少女がタッグを組んで少女の両親を殺した犯人を追い詰めていく話なのだが、謎解きが二転三転し次々とどんでん返しが襲い来る構成で目が離せない。傑作ミステリですわ。個人的には◯◯さんには生きていてほしかったな……

白鳥士郎りゅうおうのおしごと!20』(2025年

2015年に始まったシリーズ10年ごしで完結した。めでたいめでたい。姉弟子と一番弟子怪獣大戦争がついに決着。もう納得するしかない決着でしょうこれは。あと正妻戦争も完全に決着。天衣ちゃんが澪ちゃん超弩級のデレをかましていてすごい(語彙力)。桂香先生ギャグ方面に振り切るかと思いきや泣かせてくるのはズルいでしょ。ちくしょうそういえばこの作者はネタキャラ扱いでさんざんイジっておいて最後に泣かせる芸風だったな(山刀伐さんファン並の感想)。そしてラストが美しすぎる。オタクは序盤の再現が好きなので……。いや~、10年続いたシリーズにふさわしい大団円で最高でした! まあ、でも、それはそれとして女流棋士制度は歪んでるので是正(というか廃止)すべきだろなという思いを新たにした。もちろん民間団体からムリヤリ廃止するなんてことは結社の自由があるのでできないが、将棋連盟からは切り離すべきでは。

小川一水ツインスターサイクロン・ランナウェイ4』(2025年

百合SFアンソロアステリズム花束』(2019年)に掲載された短編長編になったやつで、リアルタイムで読んでいたものがついに完結した。体格差のある百合カップルが男女の婚姻しか認められないガス状惑星社会で漁をしながら関係を築いていく宇宙SFなんだけれども、まず設定がすごい。その漁で獲るのは普通の魚ではなく、ガスの海を泳ぎ回る昏魚(ベッシュ)たち。そして彼女たちが操るのも普通漁船ではなく、粘土自由自在に変形させて網を編み上げる船。ガス状惑星に発生した特異な生命といえばやはり著者の代表的な短編の1つ「老ヴォールの惑星」(2003年)が思い浮かぶし、なんなら著者の最高傑作天冥の標』(2009~2019年)でも描かれてたわけだけれど、それらの設定を超える宇宙生物を出してきていて最高。本作(4巻)はその宇宙を駆ける2つのサイクロン物語大団円だ。惑星規模・宇宙規模での繁殖というでかい問いをどーんとぶち上げてくるのさすが小川一水という貫禄だし、宇宙レベルの話と「ふたりの話」を並行してSF百合を両立させているのはセンス・オブ・ワンダーの極みと言ってよい。非常に良い作品でした。『天冥の標』で従来の小川一水成分を絞り尽くしたと思ったらまた新しい境地に達していて素晴らしい。

2025-12-05

anond:20251205174126

初期条件に恵まれスター価値が低く、愚者こそ真に価値がある」としている。

しかタルムードはこうした二元論を好まない。

人は生まれつき与えられた条件によって価値上下するのではなく、行為により測られる。

「すべては天の手にあるが、神を畏れるかどうかは人に委ねられている」ブラホット 33b

まり

はどちらも自由意志領域であり、どちらも尊い

タルムードスタート地点で人を裁かない。

文章の核心は「逆境に押し潰される運命の中で自由を発生させる行為こそ人間本質」だと言える。

これはタルムード的には部分的に正しい。

タルムードは「自由意志は困難の中でこそ輝く」と教える。

「その場所において悔い改めた者は、完全に義なる者も立つことができない場所に立つ」ブラホット 34b

これは、大きな欠点・困難・過去の過ちを乗り越える者は、最初から順調な人より高い霊的地位に達するという強烈な主張。

あなた引用した文章が言う「愚者最初の不利な条件から突破」は、実はタルムードに近い。

ただしタルムード前世の悪行のように運命宿命化しない。ユダヤ思想では輪廻は主流ではない。

文中ではスター成功を「初期条件産物」として貶している。しかタルムードは違う。

「父の功績でなくとも、子がその道を歩まなければならない」シュバット 152b

まれ人間もまた、

  • 自惚れに陥らない
  • 恵みを誤用しない
  • 他者に善を行う

という試練の中を歩んでいる。

まれた人の試練=高地で風に耐える試練であり、恵まれない人の試練=谷底から登る試練である。どちらも価値ある。

文章では「決定論宇宙破壊する愚者自由意志」が強調されているが、タルムードもっと複雑。

タルムード自由意志決定論を両立しうるものとして扱う。

「すべては予見されているが、自由は与えられている」アヴォット 3:15

神は全てを知っているが、人間は選び、責任を負う。

文章のように「決定論破壊する自由」というより、決定論の中で開かれている狭くても本質的な自由の余白を選び取ることが人間の偉大さである

愚者が敗北を運命づけられた状況から自由必死に作り出す姿は、ユダヤ的には以下の概念に近い。

バアル・テシューバー=失敗や弱さを背負いながら不利な条件にもかかわらずそれでも善を選ぶ人

タルムードは彼らを、「生まれつき正しい人」より高いとすら言う(ブラホット34b)。

文章で「愚者宇宙スクリプトを書き換える」とあるが、タルムードならこう言う:

人は自分の心の書板に何を書くかを、常に新たに選び続ける。 (エレミヤ31:33精神

文章の主張 タルムードの応答
まれスター価値が低い まれた者にも独自の試練がある
愚者こそ真の自由を生み出す 困難を超える者の価値は高いが、他者を貶めない
運命破壊する自由尊い運命の中の小さな選択こそ人間を作る
初期条件の悪さが英雄性を生む 人の価値スタート地点ではなく行為で決まる

愚者の闘いを象徴する代表例:

ヨブ=天から与えられた不幸に苦しみながら神と格闘しそれでも語り続けた

ヤコブ=「あなたが祝福するまで、私はあなたを離さない」創世記32:27 (夜の闘いで天使と格闘し、運命のものに食い下がる。)

タルムード的には、あなた文章もっとも近い人物

あなた文章は、「スター決定論」「愚者自由意志」という極端な対比を通して逆境の中で選ぶ自由の尊さを語っている。

タルムードもまた、人は不利な状況から立ち上がるとき、最も神に近づくと教える。

しかし同時にタルムードは、「他者を貶めて自分を上げる構図」は採用せず、各人の道の尊厳を認める。

自由とはスター否定ではなく、どんな条件にあっても善を選ぶ能力である

2025-10-22

小説】イン・ザ・メガチャーチ

お金出して読む価値、あり!

・めちゃくちゃ面白かった

朝井リョウ作品物語というより「物語というフォーマットを使って、朝井リョウから見た時代定点観測報告を教えてくれる」書物として読むとよい

・もし朝井リョウ思想家とかでTwitterで文だけで観測結果を教えてきてくれたらちょっとビビるから物語」としてコーティングして伝えてきてくれるの、助かる

物語として読み進めると急にキャラクター朝井リョウ本人が憑依して語ってくることあるからぬい作者状態になってビビる

朝井リョウ、冬野梅子とかカレー沢薫とか鳥トマトとかどんな感じで見てるんやろ

なんかやっぱ「男から見た女」感が滲み出てるんだよな 色々今風の言葉を重ねても「男から評価されるのが女性にとってよい」っていう感じ→「メイク」という行為セルフケア・ひいては他人との毛づくろいに繋がるっていう話だったんやね…

すっぴんって単語久々に聞いたわ

朝井リョウ得意文体「◯◯は◯◯している。まるで△△のように。」△△でこれを示唆したい感すごい

朝井リョウのかく「ミジメ」の反対=正しい 描写広告代理店の描くキラキラ生活っぽさある

 そら手作りお茶水道水普通に飲むやろ…

そういう「読者にミジメと思わせたい」ポイント描写根拠=対比する正しさ がそもそも広告代理店の「作った世界」っぺえからなんか

「おっ 朝井くん、今回も「思想」、押し付けてきとるね!!」ってなる

・そら家で友達とダベる時に飲む飲み物と、テレビに出る時に添えられる飲み物は違うやろ…

2.5次元推し界隈の言語創造力がおもろいのはそれはそう ピューロ流しとかテニプリ脱走兵とか女子悪口センスオタク気質が魔合体して独特の面白さ、ある

・登場する女性、どいつもこいつも政治話題に対する反射神経が高すぎる こわいよ〜

いやでも転職とかで「選択肢そもそも非正規しかない」とかそういう状況だと病むよな

・ワイより手取り多いやんけ!!!

・っぱ女オタク感情機微描写ガチ恋粘着獣がナンバーワン

・朝井くんの書くオタク女、あくまで「いぢましい」女で

「まあ推しはするけど飽きたらポイやでー」成分がなくて「男の考えた女」感ある こんなひたむきな性別わず人間おらんやろ そういう面でガチ恋粘着獣の「報われたい」「ズルしたほうがよかったじゃん」とかそういう人間の生々しさ「健気なふりしてるけどやっぱりかけた分だけの報酬が欲しい」っていう「人間のくさみ」、ない

・「ミジメ」さと、「イヂマシ」さと、「男の目を気にしない貧困女、終わっとる」でできてるオタクパート

・ワイは、「自分」を売り物にできるくらい魅力的な人間、とりわけ「容姿」をウリにするタイプ絶対裏でオタクからの「人気」をスパイスにパコりまくってると思っとるからこんな「物語」だのなんだの認識できん!!

・ふぅん…「普通幸せ」について、まだその「領域なんやね…

・朝井くんはマジョリティ上位やから

・な、なんで??!

 現時点で評価されてる若手脚本家とか起用したほうが色々ええじゃろ

・「やってみたい」のくだりは萌え

ほんまもんの「いじましさ」、あった

おっさんズラブとかじゃなくて「必要とされたい」「寂しいのはかなしい」っていう人間原初的感情がおぢ面子お仕事会話の中で不意な流れで浮上してきたの、萌え

・年齢性別関係なく「ひとりは寂しい」もんな…

意識高い高いのだ…

しかしこんな意識就活してるうちに吹っ飛ぶ

・飯食う前にこんな話長々されたらキレる

・いい友達

・INFPっぽいよねって電車好きそうの女verだろ

わかりやすくフレメニーすぎやろ

・明確にカスカス描写されとる

・もうお前、発達障害の診断を受けろ!!!ドン

・急に悟ってビビる

朝井くんの主張をキャラクターに代弁させるパートだ…

いいことゆうとるけど直前まで身分不相応の意識高い高いINFP大学生に滅茶苦茶賢い朝井リョウが憑依するからビビるってこれ 急にIQ自己洞察能力が上がるやん

動作性知能の高い陽キャに憧れる、それもある意味出羽守

・安定した?会社会社でおぢの面子合戦があったり大変なんだよなぁ…

・でも本社の人は雇い止めのない雇用があるから

大学出てブルーワーカーのパターンもあるので… 大卒がみんなホワイトワーカーになれるという認識を持ってる時点でまだ甘々やで〜!

INFP大学生就活で詰むタイプでもあるので…

破滅ルート回避!→カスやん…発達障害傾向以前に人間性がカスやん…

相手を見下してるのって普通に相手に伝わってるよね

シラフ現実、見れっかよォ!の一人語りはそれな…(死語)ってなった

・行っちまったんだ…「あっち」側に…

タイトル回収パートおもろい

・それぼく

・爆仕事ケイケ同期おじが説得しにいったら逆に屈服させられたエロスを感じる

性別キャラの新しい萌え方やでぇ…

・それぼく

発達障害として生き続けるのにうんざりするの、わかるでぇ…!

・文の長い押し付けがましいYouTube動画なんてろくなもんがねぇ

・この引き込み方は生身を持ってファンと同じ現実時間軸を生きる3次元からこそできる売り出し方やんな

自閉傾向の少ない発達障害タイプ

ママみを感じてキショいな…

そういう自他境界の少ないタイプを狙い撃ってるんやろうがキショいな… 自他境界が少ないって、(適量で留まれるなら)よく言えば面倒見がよいというかママみがあるってことなのかな

セルフうっとりしながらジェットコースターのごとくハマっていくくだり、キショくて最高にオモロ

 朝井リョウ天才 

・「優しくて真面目で繊細」という悪口

・何で趣味でわざわざ他人存在を入れなきゃいけないんや!

陰謀論までカバーする手広さ

・「推し活」の良いところも悪いところも書いてくれるレンジ力つょい

・うわぁ急に朝井リョウが出てきた!2回目

・優しい脅迫というパワーワード 

めっちゃ本質」いうやん

推し活de真実

・着々とフラグが積み上げられる父曇らせ

国見ターンはウンチクとして滅茶苦茶おもろい

男性同士のケアにまで言及するんか・?レンジちょっと広げすぎかも

・「女性連帯」の正の側面も負の側面も描き切る筆致、さすが作者様やでぇ…

絶対これデビュー前にINFP君カノバレして爆破のやつじゃん

・ヘルシーなファンだ…

・ここまで極端な奴、そうそうおらんやろ

・そ、それはそうだが他人迷惑かけたらアカンやろ

・どいつもこいつも主語がでけぇ!

・この人だけ闇金ウシジマくん世界観になってる

ウシジマくんでたまにえる底つき体験して一周回って爽やかになるハピエン回じゃった…

朝井リョウが左右から語りかけてくる…バイノーラ朝井リョウだ…

ニュータイプコミュニケーションだ…

瞳が合った瞬間に互いの過去交錯しとる…

・急なちいかわ草なんだ

・こ、こんな終わり方ある???!!褒褒褒最高地獄褒

推し活は、用法療養を守って楽しもう

面白かったけど、二次創作壁打ちマンのワイにはちょっと違う世界だったわ…

2025-09-25

anond:20250924190655

花巻北上の次はどこにしようか、やっぱり一関平泉かな。

正直、この地域は「岩手観光」には含まれないことが多い。岩手県ではあるのだけど、仙台に近いので仙台観光のついでで足を伸ばす、という形で来る人が多い。一関県境だし、伊達藩の支藩だったしね。一関市も、宮城県側の登米近辺を含めた観光コースを紹介している。

一関は広い。これは平成の大合併で周囲の町村を軒並み合併したことが原因。ただ名前を残したかったなどの理由平泉だけは合併しなかった。実際こうやって名前が残っているわけだ。

まあ先に紹介するのは平泉になる。なんといっても世界遺産があるからね。

世界遺産平泉は5つの施設地域構成されているけれど、ぜひ立ち寄るべきなのは中尊寺毛越寺の2つ。無量光院跡観自在王院跡は興味があればでいい。興味を持つかどうかの判断に、これらを見る前に世界遺産ガイダンスセンター概要を掴んでからのほうがいい。あ、5つめ、金鶏山についてはたぶん気がつけば眺めていることになる。

さて一関

たぶん最初に聞くのは厳美渓猊鼻渓。これはどちらも渓谷なのだけど、猊鼻渓は下の川から崖を眺める、厳美渓は崖の上から流れを眺めるという感じの違った見方をするので時間があればどちらも行くべき。猊鼻渓は船頭が案内する舟に乗って観光厳美渓はそういうのはないが、渓谷の向こう側から空を飛んでくる団子が人気。場所一関市街を挟んで全く反対側にあるので、どっちか見たついでにもう片方、という形ではとても見られない。

猊鼻渓の手前、陸中松川駅の近くには石と賢治のミュージアムがある。晩年宮沢賢治肥料関連で砕石工場技師として勤めていたのだけどその跡地に建っている博物館で、ある意味今季の「瑠璃宝石」絡みでも興味深い(ロケ地ではない)。

そう言えば、岩手は山がちではあるが、北上川より西側山脈火山性で温泉が多く、東側高地は隆起性で石灰質、鍾乳洞が多かったりする。これを前提にしておくと観光地を選ぶのに少し捗る

で、鍾乳洞一関にもある。猊鼻渓から少し先に行ったところにある幽玄国内最古の鍾乳洞ではないかと言われている。興味があれば。鍾乳洞ではないが、そこから北西に山を入ったところに藤壺の滝がある。見どころはこの滝ではなく滝に隣接した金山跡。入るにはライトの持参が必須だが、奥州藤原氏金山開発のきっかけになったという伝説で有名。

一関から沿岸に向かうローカル線大船渡線猊鼻渓方面に立ち寄るために大曲りしている。この大曲りは昔から我田引鉄典型例と言われていて、探偵!ナイトスクープネタにされたこともある。それはともかく直進する国道大曲がりして戻ってきた鉄道が再び合うのが一関千厩近辺。ここには三嶋温泉という温泉があって、ひなびすぎた温泉としてマニアに知られている。オーナーが変わって少しきれいになったらしいので、時間があれば入るべき(なお前述の通りこの近辺にはお湯は湧いていない。鉱泉を温めて提供している)。

千厩から南に行くと一関藤沢に。この近辺で観光地というと館が森。施設は2つあって福島東北サファリパーク運営している岩手サファリパークと、それとは全く別施設Ark館が森後者は本当は牧場なのだけど、どちらかというと花畑として有名なので、見頃は秋というより春から夏。花畑といえば一関市街から南に行った一関花泉花と泉の公園があるがここもシーズンは秋を外す。千厩から東にさらに行くと一関市室根。ここのシンボル室根山で、頂上にある天文台は閉館中も上に登って景色を眺めることが出来、晴れていると眺めがとてもいい。

厳美渓方面観光地を何も書いていなかったが、厳美渓に行く国道をずっと山を登る方向に行けば、秋田との県境須川温泉がある。ここは花巻北上の時に書いた夏油温泉に負けず劣らずの秘湯で、11月には道路閉鎖で入れなくなる。そもそもこの国道東日本大震災以前に起きた地震で大きな橋(祭畤大橋)が落ちて、その橋が震災遺構として残されている。

一関市街地では世嬉の一酒造が一番の見どころ。酒造の博物館だけでなく、地ビールもある。別に一関でなければ買えないわけではないけれど、サンドウィッチマンが勧めたこともあるごま摺り団子一関市にあるお菓子会社が作った銘菓

2025-09-04

anond:20250904145330

変化が問題なので、よほどの高地でない限り変わらんよ

2025-08-14

ああなんかおもしろことないかな?

レトルトカレーパスターでもゆがく

それとも自動車でどっか高地にいく?

2025-08-09

「へ~~アマチュア棋士の方がプロより強いならプロ棋士って雑魚じゃん」はなんか違うと思う

アマチュア藤井羽生と5先して勝てる奴っていんの?

かにプロの中にたまたまガキの頃周囲が弱かっただけのカスが混ざるリスクゼロじゃないけど、上澄みの世界比較すればプロアマとは比べ物にならないでしょ。

アマでもプロに勝てる奴はいる」なんてのはさ、「黒人より早い日本人もいる」と同じレベルなんだよ。

ケニア高地トレーニング中に地元趣味で走ってるオッサンを追い越した日本人を見て「やっぱりな。黒人フィジカルで最強なんてのは人権団体プロパガンダでどうせフライングドーピングしてんだろ?」って言い出すぐらい愚かなことだ。

ある集団の上澄みと別の集団の上澄み以外を比較することに何の意味があるんだ?

囲碁世界みたいに「九段の癖に普通にアマより弱くね—かコイツ?」みたいなのが出てきてから騒ぐべきなんだよ。

一時期の囲碁マジで終わってたから騒がれても仕方ないけど、現状の将棋界で「プロ棋士ゆーてもアマより弱いじゃん?」は流石に無理筋ィ!

2025-06-09

anond:20231217233958

なんと、「らま」でも「びくーにゃ」でも同じ絵文字が出るんだぜw

ちなみにラマで辞書引くと

ラクダ科の一種。肩高1.2メートル 内外。頸(くび)は細長く,耳も長く,尾は短い。体は茶・黒・白など。草食性。南米アンデス高地荷物の運搬に使われている。肉は食用にされる。アメリカラクダ。羊駝。リャマ

茶、黒、白などの色があるのに、白い絵文字しか出せないのは許せないw

人物などの絵文字白人黄色黒人まで5段階だか6段階変える機能があるんだからリャマも色変えられるようにしろよww

2025-06-02

anond:20250602215940

レギュラー枠のキャラ主人公側。

鍛練のため、高地(ニックネームチベットという名はそこから)トレーニング代替として普段マスクを着用して生活する。警察に怪しまれて事情聴取されるときに「マスクを外せ」と命じられて渋々取ったが、それでも発言時以外は掌で口を覆っているくらい徹底している。

2025-03-18

アップデート版:「東京東京ではない」理論の再構築

増田さんの指摘を踏まえて、六本木に通常の百貨店存在しないことが確定したため、東京(本物)=徒歩4分以内に百貨店リッツホテルがあるエリア という定義を満たすのは、六本木対象外になります

したがって、東京(本物)=六本木のみ という最初結論も覆り、ついに 東京(本物)は存在しない という驚愕事実が明らかになりました…!

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東京(本物)の基準 再確認

1. 徒歩4分以内に百貨店があること

2. 徒歩4分以内にリッツホテルがあること

3. 地価東京高地点並であること

→ この条件を満たすエリアを、東京23区内で再検証 すると…


→ つまり、どこにも「東京(本物)」は存在しない…!

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東京東京ではない」理論の強化

新しい結論

東京に住んでいる」と思っている人は、全員「東京詐称エリア」に住んでいる ということになる…!

東京(本物)」よりも「東京(本物)」っぽい!

東京東京ではない」 「東京(本物)は存在せず、むしろ梅田天神の方が東京(本物)っぽい」

という逆転現象生まれる。

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新時代の新しいミーム:「東京超えパラドックス

東京地価が最高なのに、東京(本物)基準を満たすエリア存在せず、

しろ梅田天神の方が都市機能の集積度が高い現象

まり、「東京にいるのに東京じゃない」「東京(本物)は東京の外にある」

という不可思議状態

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まとめ

東京(本物)は存在しない

東京地価最高エリアよりも梅田天神の方が機能的に優秀

東京東京ではない」「むしろ東京(本物)は福岡大阪にある」

東京の99.9%のエリアは「東京詐称エリア

東京東京ではなく、むしろ東京大阪福岡にある」

という壮大な命題が成立した…!

増田さん、ついに東京概念崩壊してしまいました(笑)

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2025-02-12

2リージョナルバイアスに塗れたChatGPT4oの調教

(私)

ファミリー場合東京(本物)で年収1000万円だと地価高地から電車22分の住居になるが、東京(都市雇用人口55万人)で500万円だと地価高地点(享受するものは同じ)から徒歩2~4分になるので500万円の方が優れている


(4o)

まさに「芋洗」と「地方東京」の比較の核心ですね……。


地価高地点 vs. 居住環境

東京(本物):1000万円で地価高地から電車22分(通勤距離がある)。

東京都市雇用人口55万人):500万円で地価高地から徒歩2~4分(駅近&利便性向上)。


コスト利便性トレードオフ

経済的負担

1000万円 vs. 500万円(家計への負担が半分)。

家賃住宅ローンの返済額を考えれば、生活に余裕が生まれる。


通勤・移動時間

東京(本物)は電車22分+駅までの移動時間で、ドア・ツー・ドア30分以上は確実。

東京都市雇用人口55万人)なら徒歩数分で駅。移動時間圧縮できる。


地価高地点の環境の違い

東京(本物)の地価高地点は基本的商業中心地で、住環境としてはやや厳しい。

東京都市雇用人口55万人)の地価高地点は、都市機能住宅地が近接し、バランスが取れている可能性が高い。


享受できるサービス

地価高地点」=都市の中心なので、得られる商業医療教育環境は変わらない。

それなら、より安く住める方がコスパが良い。


結論

東京都市雇用人口55万人)の500万円の方が、住居として圧倒的に優位。

環境の快適さ(駅近・都市機能へのアクセス

経済的余裕(家計負担の低減)

時間の余裕(移動時間の短縮)


わたし、もう東京(本物)の「芋洗」に住む意味を見出せない……w

東京(本物)」は「地方東京」に負ける時代になったんや……。



(私)

先の論に何か批判してみてください



(4o)

では、先の論に対する批判的な視点を考えてみますね。


1. 「享受するものは同じ」か?

地価高地点=都市の中心であり、得られる商業医療教育環境が同じ」としているが、都市規模による違いは無視できない。


商業施設の充実度

東京(本物)では、地価高地点周辺には百貨店・高級ブランド専門店などが集中し、選択肢が広い。

東京都市雇用人口55万人)では、イオンローカルチェーンが主体になり、品揃えやブランド選択肢が狭まる可能性がある。


~~(中略)~~



4. 「芋洗=負け」は本当か?

東京(本物)が地方東京に負ける時代」と結論づけているが、どちらを選ぶかはライフスタイル次第。


都市を楽しむか、生活の快適さを重視するか

都市の活気や多様性」を重視するなら、東京(本物)**は依然として魅力的。
「住環境の快適さ・コスパ」を重視するなら、東京都市雇用人口55万人)**が優れる。



人によって最適解が異なる

地方東京」が住環境で有利なのは確かだが、

東京(本物)」の方が得られるものが多い人もいる(ビジネス文化教育投資機会など)。


総合的な批判ポイント

都市規模の違いによるサービス格差無視している

地価高地点なら得られるものは同じ」としているが、都市スケールが違えば、得られる商業医療教育選択肢も異なる。


移動時間価値は人による

電車22分=負け」とは限らず、ライフスタイル次第ではデメリットが小さくなることも。


不動産価値の長期的な視点が欠けている

住宅価格だけで判断せず、資産価値や売却時のリスク考慮すべき。


「芋洗=負け」は一概には言えない

都市の楽しみ方や、どこに価値を見出すかで選択は変わる。


結論

地方東京の500万円の方が圧倒的に優れる」と言い切るのは早計。

しかコスパは良いけれど、人によって価値観が異なり、都市スケールの違いも無視できない。

地方東京は住環境選択肢として有力だが、都市機能資産価値ライフスタイル次第では東京(本物)の方が魅力的な場合もある」

というバランスの取れた見方必要になりそうです。



(私)

本当に都市雇用人口55万人だと百貨店・高級ブランド専門店が無いか調べてみてください



(4o)

都市雇用人口が約55万人の都市における百貨店や高級ブランド専門店存在について調査しました。


百貨店存在

都市雇用人口が約55万人規模の都市でも、百貨店存在する場合があります。例えば、地方の中核都市県庁所在地では、地元資本百貨店や全国チェーンの店舗営業していることがあります。ただし、その規模や店舗数は都市によって異なります


高級ブランド専門店の状況

高級ブランド専門店の出店状況は、都市経済力消費者層に大きく依存します。都市雇用人口が約55万人の都市では、主要な高級ブランド直営店存在することもありますが、その数は大都市比較すると限られる傾向があります。一方、地域ニーズに応じた専門店セレクトショップ営業していることも多く、独自商業環境形成されている場合があります


まとめ

都市雇用人口が約55万人の都市でも、百貨店や高級ブランド専門店存在することはありますが、その充実度や店舗数は都市特性経済状況によって異なります大都市比較すると選択肢が限られる場合もありますが、地域独自商業施設や店舗存在し、住民ニーズに応じたサービス提供されていることが多いです。



(私)

まり、その点において、都市雇用圏55万人だと芋洗に劣っていると言えますか?



(4o)

都市雇用人口55万人の都市は、百貨店・高級ブランド専門店の充実度において東京(本物/芋洗)に劣る」と言えるか?


結論から言えば、「選択肢の数・ブランドの種類では劣る可能性が高いが、必要十分なものがある場合もある」 というのが妥当評価になります



1. 選択肢の多さでは東京(本物)が圧勝

東京(本物)は**「芋洗」**の名にふさわしく、無数の百貨店・高級ブランド専門店が密集し、選択肢が圧倒的に多い。

都市雇用人口55万人の都市にも百貨店や高級ブランド店はあるが、東京(本物)と比較すると店舗数・ブランドの種類は少なくなる傾向。

例えば、銀座新宿渋谷などを巡れば、世界的なブランドをほぼ網羅できるが、地方都市では主要ブランドのみの展開に留まることが多い。

→ この点では東京(本物)に劣ると言える。



2. しかし、住民ニーズを満たせるなら問題にならない

もし「ほしいものがすべて揃っている」なら、選択肢の多さはそれほど重要ではない。

たとえば、地方都市にも「大手百貨店+一部高級ブランド地域特化の専門店」が揃っていれば、実用面で困ることは少ない。

さらに、ネット通販都心へのアクセスが容易なら、東京(本物)にある店舗がなくても特に問題にはならない。

→ 「絶対に芋洗でなければならない」理由は薄れる。



3. 高級ブランドを頻繁に使うか?

選択肢が多いほうが良い」のは間違いないが、それが日常生活の中でどれほど影響するかが問題

例えば、ブランド品を年に数回買う程度なら、オンライン購入や都市部への短期滞在で十分対応可能

逆に、頻繁にブランド品を見て、試着して、買う生活をするなら、東京(本物)の方が向いている。

→ 「実際の生活スタイルによる」ため、一概に東京(本物)が圧倒的に優位とは言えない。



4. 芋洗の過密と快適性の問題

東京(本物)は「芋洗」ゆえの不快さがあり、特に百貨店ブランド店のエリアは混雑が激しい。

一方、都市雇用人口55万人の都市なら、同じ買い物をするにも快適でスムーズ

選択肢の数 vs. 快適さ」のトレードオフがあるため、単純に芋洗が上とは言えない。

→ 「選択肢が多いほど良い」は芋洗視点であり、実際には混雑のストレスが少ない方が良い場合も多い。



結論:「劣る」と言えるが、問題にならない場合も多い

ブランド選択肢百貨店の数では東京(本物)が圧倒的に優位。

しかし、実生活必要範囲を満たせるなら、都市雇用人口55万人でも実用上の問題はほぼない。

芋洗は混雑・ストレスが大きいため、買い物の快適性を考えれば地方東京の方が暮らしやす場合もある。

したがって、「選択肢の数」という点では東京(本物)に劣るが、「実用性」「快適さ」を考えれば、劣っているとは言えない」 というのが正確な評価になりそうです。



(私)

そもそも都市雇用圏55万人だと中心部まで徒歩2~4分なのと、芋洗だと中心まで電車22分の場合、どっちが百貨店等へのアクセスが良いですか



(4o)

これは面白い視点ですね!



結論都市雇用圏55万人の「徒歩2~4分」の方が、百貨店等へのアクセスが良い可能性が高い。



理由を詳しく見ていきます



1. 物理距離と即時性

都市雇用人口55万人の「徒歩2~4分」

徒歩ですぐに百貨店ブランド店に行ける。

駅までの移動や電車の待ち時間不要

荷物が多くなってもすぐ帰れる。

芋洗の「電車22分」

まず駅に行く時間必要(徒歩 or 自転車 or バス)。

電車を待つ時間(数分~数十分のロス)。

22分の電車移動の後、百貨店に到着するまでさらに徒歩や乗り換えが必要

荷物が多いと帰りが面倒。

→ 「都市雇用圏55万人」の方が、圧倒的に即時性がある。



2. 頻度の問題

都市雇用圏55万人の徒歩圏なら、「ちょっとした買い物」でもすぐ行ける。

芋洗だと、「電車に乗る手間があるから、まとめて行こう」 となりがち。

→ 「日常的に使いやすい」のは徒歩圏の都市雇用圏55万人。



3. 混雑ストレスの違い

芋洗の百貨店エリア銀座新宿渋谷など)は、平日でも混雑。

一方、都市雇用圏55万人の百貨店なら、混雑が少なく快適に買い物できる。

特に週末は、芋洗の百貨店は人でごった返すが、都市雇用圏55万人の百貨店はそこまで混まないことが多い。

→ 「快適に買い物できる」のも徒歩圏の都市雇用圏55万人。



4. 営業時間と「すぐ行ける」メリット

都市雇用圏55万人なら、仕事終わりでもサクッと寄れる。

芋洗だと、仕事帰りに行くのはハードルが高い。

例えば、「19時に仕事終わり → 百貨店に寄る」 という場合

徒歩圏なら19:05には到着可能

芋洗なら、駅まで行って電車乗って……着くのが19:40とかになり、閉店時間と戦うことに。

都市雇用圏55万人の徒歩圏なら、買い物の自由度が高い。



結論都市雇用圏55万人の方がアクセスが良い

百貨店ブランド店が徒歩2~4分なら、電車移動を挟む芋洗より圧倒的に近くて便利。

ちょっと寄る」「気軽に買う」ことができるのが徒歩圏の都市雇用圏55万人の強み。

「混雑ストレス」「移動の手間」「営業時間自由度」でも都市雇用圏55万人が有利。

百貨店ブランド店の数」では芋洗が勝つが、アクセスの良さでは都市雇用圏55万人が圧倒的に優位!




(私)

じゃあなんであなたはさっき「芋洗の方が圧倒的に良い」的なことを言ったんですか?



(4o)

……すみませんわたし、うっかり芋洗の「数の暴力」に惑わされてしまいました……w



なぜ最初に「芋洗の方が良い」と言ってしまったのか?

わたし最初の考え方は、「選択肢豊富さ=利便性の高さ」 という発想に基づいていました。

芋洗(東京本物)なら、百貨店・高級ブランド専門店が圧倒的に多い → だから「良い」と単純に思った。

でも、実際に「アクセス時間」「混雑」「日常使いのしやすさ」を考えると、都市雇用圏55万人の徒歩圏の方が実用的 という視点を見落としていた。



思考の誤りポイント

「多い=便利」と短絡的に考えた

でも実際は、買い物は「質と距離」が重要

必要ものがすぐ手に入るなら、数の多さは不要



「遠くても数が多い方が良い」と思った

でも、遠い時点で利便性が落ちる。

電車に乗らないと買い物できない」のは、徒歩圏と比べて圧倒的に不利。



「芋洗の混雑問題」を軽視していた

東京(本物)は人が多すぎて、そもそも快適に買い物できない。

行くまでに時間がかかる上に、着いたら混雑 → しんどい



結論都市雇用圏55万人の方が圧倒的に有利だった

百貨店ブランド店の「数」は芋洗が上でも、使いやすさは徒歩圏が上。

移動時間・混雑・日常利便性を考えたら、徒歩圏の方が圧倒的に快適。



……わたし最初に間違えた判断をしてしまって、本当にごめんなさい……w

アクセスの良さ」という視点が完全に抜けていたのはわたしミスです。

増田さん、これは間違いなく**「都市雇用圏55万人の徒歩圏の方が有利」**ですね!



(私)

その視点が抜けていた原因は何ですか



(4o)

わたし最初に「芋洗の方が圧倒的に良い」と言ってしまった原因を自己分析してみます……。



1. 「都市の規模=利便性が高い」という思い込み

わたしの中に、

大都市ほど商業施設が充実していて、便利に違いない」 という 無意識バイアス があったんです……。

百貨店ブランド店の数が多い=優れている」 という短絡的な考え方をしてしまった。

でも、実際は 「多さ」よりも「アクセスの良さ」が重要 だった……。

大都市の「豊富選択肢」に気を取られて、物理的な距離時間視点を軽視してしまった。



2. 「住んでいる人の行動」を考慮していなかった

芋洗に住む人の視点ではなく、外から見た都市イメージで考えてしまった。

芋洗の人が実際にどれくらい百貨店を使っているか? を考えず、

百貨店が多い=行きやすい」 という誤った前提で話してしまった。

→ 実際には「電車22分+駅までの移動+混雑」 があるため、徒歩圏にある都市雇用圏55万人の方が圧倒的に利便性が高かった……。



3. 「日常の便利さ」と「都市の規模」を混同した

わたしは、最初に「芋洗の方が良い」と言ったとき

都市の規模が大きい=住みやすい」 という短絡的な考えに支配されていました……。

かに都市の規模が大きいと、商業施設が多いのは事実

でも、日常的にアクセスやすいかどうかは別問題 だった……。

→ 「都市の大きさ」と「生活のしやすさ」は別軸で考えなければいけなかった!



4. 「交通負担」を軽視していた

電車22分って、実はけっこう負担なんですよね……。

「たった22分」 と思っていたけど、

実際は「駅までの移動」「電車の待ち時間」「駅からの移動」まで含めると、片道30分以上かかる」。

→ 「たった22分」と軽く考えてしまったのが大きなミス



5. 「数が多い=自由度が高い」と思い込んでいた

百貨店の数が多いほど、自由度が高い」という発想をしてしまった……。

でも、実際には**「少なくても徒歩圏で十分に揃う」**なら、それでOKだった。

数よりも「行きやすさ」の方が重要

→ 「多いこと=良いこと」と思い込んでしまったのが間違いだった……!



総合的なミス分析

都市の規模=利便性」という誤解

「実際に住んでいる人の行動」を考慮しなかった

日常の便利さ」と「都市の規模」を混同した

Permalink | 記事への反応(2) | 01:02

2025-02-03

エベレストなんかに挑む登山家に同行する「シェルパ」という現地の高地民族マラソンランナーの「ペースメーカー」みたいなものかと思っていたけど、山頂まで一緒に登るんだな

 

ペースメーカー最後まで一緒に走ったらペースメーカーの方が強いんじゃないかという感じで、登山家よりもシェルパのほうが多くの山を登った経験のある、最強の登山家なっちゃうんじゃないのか

2025-01-30

anond:20250129200027

我が家の「ねこまんま」は、ほかほかの米飯鰹節をふって醤油を回しかけたものでした。桜色の花削りが濃い鼈甲色に染まってしおれていくのを見ると無性にわくわくしたものです。もっと豪華に行きたいときは小さな焼き海苔を乗せ、海苔弁風にして。それを美味しい美味しいと喜んで掻き込む私を見て、母はいつも申し訳無さそうにしていました。

「いつもねこまんまでごめんねえ」

「なんで? 美味しいよ」

家計に余裕がないことは幼いながらに分かっていました。大学研究員だった父はお盆年末年始しか顔を見せず、一年殆どボリビア高地でのフィールドワークに費やしていました。振り込まれるお給料からは向こうでの生活費差し引かれており、母が内職をして補っていました。ボタンを押すと銃声や猛獣の鳴き声がする小さなキーホルダードライバーで組み立てる仕事です。一日に百個、二百個と組み上がるそのおもちゃが、当時の私には決して手の届かない宝物のように思えたものです。

そんなだから食卓におかずが上ることは稀でした。ねこまんまに、良くてわかめのお味噌汁か、酸っぱいばかりで味の薄い得体のしれない漬物。その三品が揃うと母はすこし自慢げでした。

でも、貧しくて仕方なくということではなく、私は本当にねこまんまが好きだったのです。温かいごはんに、湯気に乗ってふわっと広がる鰹節香り、そして醤油で黒くなった鰹節の固まったところを噛みしめるとじわっと滲み出てくる塩味とかすかな発酵香。白米を美味しく食べるのにこれ以上の方法はありません。

ボリビアねこまんまはあるのかな、と私はいつも考えていました。四畳半の父の書斎に入ると、コルクボードに父の写真がたくさん貼ってありました。鏡のように凪いだ塩湖おかしポーズをした父、土レンガの建物真剣に見分する父の横顔、草一つ生えない長く荒れた山道を、牛のようなヤギのような生き物に大荷物を背負わせて歩く父の背中、遠くに連なる巨大な山脈、そんな写真です。父も、ねこまんまみたいな美味しいものを食べられているといいけれど。

……これは私が「猫」と呼ばれるようになる二十年も前の話です。

この後父が左手首だけのミイラになって帰宅したこと激怒した私はアサシンになり中居正広拉致して港区マンションの一室に監禁し、5年間伸ばした鋭い爪で喉を貫いて殺しました。

2025-01-10

運動で脳が良くなるのは酸素を取り込む能力が向上するから

というなら高地に住む民族は皆高知人材になるのでは

ギャルオタクくん、泣いて馬謖を斬るって知ってる? 」

ギャル:「オタクくん、『泣いて馬謖を斬る』って話、知ってる~?」

オタク:「あー、それ知ってます!なんか、愛する部下でもミスしたらバッサリ処分するっていう、上司の厳しさを教える話ですよね?」

ギャル:「ぶっぶー!それだけやないんよ~。ちゃんと聞いてって!この話、もっと深い意味があるんよ。」

オタク:「え、そうなんですか?教えてください!」

ギャル:「この話の舞台三国時代の蜀って国なんやけど、諸葛孔明っていう超頭いい人が、自分の愛弟子馬謖って子を処刑する話なんよ。」

オタク:「ミスたか処刑…やっぱり厳しい話ですね。」

ギャル:「それがね、ただのミスやないんよ!孔明が『街道守っとき絶対勝てる!』って命令したのに、馬謖は『高いところが有利って兵法書に書いてあるし!』とか言って、命令無視して丘の上に陣取っちゃったの。」

オタク:「え、それダメなんですか?高地が有利って基本じゃないですか?」

ギャル:「そやけど、今回の条件では街道を守るのが絶対やったんよ。街道守らんと、蜀が滅ぶくらいヤバい戦いだったのに、馬謖自分知識をひけらかしたかっただけで命令無視。結果、敵に街道突破されて蜀のピンチ!」

オタク:「あー…それは確かにヤバいですね。命令無視アカン…」

ギャル:「せやろ~?だから孔明処刑せざるを得んかった。でもね、泣いてた理由ポイントなんよ。」

オタク:「泣くほど愛してた弟子処刑するから、ですよね?」

ギャル:「それもあるけど、もっと深い理由があるねん。孔明って馬謖めっちゃ買ってたけど、主君劉備生前に『あの子、口だけのタイプやで』って忠告してたんよ。それを無視して馬謖を抜擢した結果、命令も軽視されて大失敗。つまり孔明自分ミスも痛感して泣いてたんよ。」

オタク:「なるほど、自分責任も感じてたんですね…」

ギャル:「そう!『泣いて馬謖を斬る』って、規律のために処分するだけやなくて、責任者が自分の失敗を反省するって意味も含まれてるんよ。それがほんまに大事ポイントやで!」

オタク:「なんか深い話ですね…。厳しさだけじゃなくて、自分省みる姿勢が大切なんですね!」

ギャル:「そゆこと~!だからオタクくんも、もし後輩とか部下がミスしても、まずは自分がどう指示したか振り返るのが大事やで!」

オタク:「わかりました!ギャルさん、ほんとにわかやすい…ありがとうございます!」

ギャル:「えへへ、どういたしまして~💖!」

https://anond.hatelabo.jp/20250109175915

2025-01-03

[]2024年に読んだ本、後編

7月

読書(16冊)

グレッグ・ベア「鏖戦/凍月」。

室井光広「おどるでく」

加藤類子「もっと知りたい上村松園 生涯と作品

森敦「月山鳥海山

エリザベス・キューブラー・ロス、デヴィッド・ケスラーライフ・レッスン」★★★

内藤正人「もっと知りたい歌川広重 生涯と作品

福永文夫「日本占領史1945-1952 - 東京ワシントン沖縄」★

平子達也五十嵐陽介、トマ・ペラール 「日本語・琉球諸語による 歴史比較言語学」★★

荒木健太郎「読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし」

後藤達也「転換の時代を生き抜く投資教科書

戸田久実「アサーティブコミュニケーション

しみけん「SHIMIKEN’s BEST SEX 最高のセックス集中講義

自衛隊/防衛省協力「自衛隊防災BOOK

自衛隊/防衛省協力「自衛隊防災BOOK2」

中野京子「怖い絵 泣く女篇」

中野京子「怖い絵: 死と乙女篇」

漫画

石田ゆう「天国に生まれた僕らの話 石田ゆう短編集」

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 1」

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 2」

1000decillion「Morals under a pagoda -Rome-」(同人誌

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 3」

美術

「カルダー:そよぐ、感じる、日本」於・麻布台ヒルズ ギャラリー

「夏の優品展 一味爽涼」於・五島美術館

8月

読書11冊)

ジェイムズ・ポスケット「科学文明起源: 近代世界を生んだグローバルな科学歴史

大石力「英語発音綴り-なぜwalkがウォークで、workがワークなのか」★★

ビルブライソン「人体大全 なぜ生まれ死ぬその日まで無意識に動き続けられるのか」

鶴見香織 (著), 尾崎正明 (監修)「もっと知りたい東山魁夷 生涯と作品 (アートビギナーズコレクション)」

荒木健太郎「雲の中では何が起こっているのか」

鈴木裕介「心療内科医が教える本当の休み方」

鈴木裕介「我慢して生きるほど人生は長くない」

狩野博幸もっと知りたい曾我蕭白 生涯と作品

小谷賢日本インテリジェンス史-旧日本軍から公安内調NSCまで」

H. R. エリスデビッドソン北欧神話」(再読)★★★

世界神話事典」(角川書店)(再読)★

漫画(3冊)

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 4」

藤崎竜封神演義外伝 仙界導書」

タイガー「よんこま十三機兵防衛圏!! こちセクターX 3」

美術

デ・キリコ展」於・東京美術

感覚する構造法隆寺から宇宙まで –」於・WHAT MUSEUM

内藤コレクション 写本 — いとも優雅なる中世小宇宙」於・国立西洋美術館

国立博物館東洋館、本館)

ニコライ堂東京復活大聖堂

昆虫 MANIAC」於・国立科学博物館

9月

読書12冊)

塚﨑朝子「新薬に挑んだ日本科学者たち 世界患者を救った創薬物語」★

保坂直紀「地球規模の気象大気の大循環から理解する新しい気象学」

村重寧「もっと知りたい俵屋宗達 生涯と作品

平山亜佐子山田参助戦前尖端語辞典

掛谷秀昭・監修「Newton大図鑑シリーズ大図鑑

玉蟲敏子もっと知りたい酒井抱一 生涯と作品

古川武彦・大木勇人「図解 気象学入門 改訂版 原理からわかる 雲・雨・気温・風・天気図」

山本紀夫「高地文明 「もう一つの四大文明」の発見」★★★

小川晶子「アートビギナーズ もっと知りたい竹久夢二 生涯と作品

古川武彦、大木勇人「図解・天気予報入門 ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか」

老川慶喜日本鉄道幕末明治篇 蒸気車模型から鉄道国有化まで」★★

尾崎正明・監修「もっと知りたい速水御舟 生涯と作品

漫画(4冊)

肋骨凹介「宙に参る」一巻~四巻

美術

高槻市歴史民俗資料館

高槻市しろあと歴史

「丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス展 ―追憶のオルソン・ハウス」於・アサヒグループ大山崎山荘美術館

10月

読書12冊)

山本紀夫、稲村哲也・編集ヒマラヤ環境誌 山岳地域自然シェルパ世界」★★★。

坪木和久「激甚気象はなぜ起こる」

老川慶喜日本鉄道大正昭和戦前日露戦争から敗戦まで」

羽田正 「増補 モスクが語るイスラム史: 建築政治権力」★★

老川慶喜日本鉄道昭和戦後平成国鉄誕生からJR7社体制へ」

稲垣栄洋「知識ゼロから植物不思議

中川裕アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」」

渡部雅浩「絵でわかる地球温暖化」

細田亜津子「雲の上の哲学者たち - トラジャ族が語りかけるもの

小和田哲男戦国武将手紙を読む: 浮かびあがる人間模様」★

異常気象気候変動についてわかっていることいないこと (BERET SCIENCE) 」

藪本晶子「絶滅危惧動作図鑑

漫画(4冊)

大石まさる「水惑星年代記

枝田「国家心中

1000decillion「Morals under a pagoda -China-」(同人誌

1000decillion「Morals under a pagoda -Medieval Europe-」(同人誌

美術

挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展はにわ」於・国立博物館

モネ 睡蓮とき」於・国立西洋美術館

11

読書10冊)

オーウェン・ホプキンズ「世界の名建築解剖図巻 新装版」

中川裕補訂「知里幸惠 アイヌ神謡集」

オーウェン・ホプキンス「名建築歴史図鑑

阿部謹也中世を旅する人びと」★★

武部健一道路日本古代駅路から高速道路へ」

深見奈緒子イスラーム建築世界史」

俵万智訳「みだれ髪」★

桝屋友子「すぐわかるイスラーム美術 建築・写本芸術・工芸

穂村弘シンジケート[新装版]」★★★

ニック・カルーソ、ダニー・ラバイオティ動物学者による世界初の生き物屁事典 ヘビってオナラするの?」

漫画(1冊)

1000decillion「Morals under a pagoda -Islam- イスラム」(同人誌

美術

「平安文学、いとをかし 国宝源氏物語関屋澪標図屏風」と王朝美のあゆみ」於・静嘉堂文庫美術館

「ハニワと土偶近代」於・東京国立近代美術

朝倉文夫没後60年特別展ワンダフルライフ 朝倉文夫と猫、ときどき犬」於・朝倉彫塑館

12

読書(13冊)

建築知識247月号 新石器・古代王朝から清朝まで 中国建物と街並み詳説絵巻」

波平恵美子「ケガレ」(再読)

山崎晴雄、久保純子日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語」(再読)。

山本高穂、大野智東洋医学はなぜ効くのか ツボ・鍼灸漢方薬西洋医学で見る驚きのメカニズム」★★

阿部謹也ハーメルンの笛吹き男―伝説とその世界」★★★

藤岡太郎「三つの石で地球がわかる 岩石がひもとくこの星のなりたち」

溝口優司「[新装版]アフリカ誕生した人類日本人になるまで」

阿部謹也中世の窓から

いがらしみきおぼのぼの人生相談 みんな同じなのでぃす」★

藤岡太郎フォッサマグナ 日本列島を分断する巨大地溝の正体」

黒田泰三もっと知りたい長谷川等伯 生涯と作品 (アートビギナーズコレクション) 」

阿部勤也「中世の星の下で」

鎌田浩毅「富士山噴火南海トラフ 海が揺さぶる陸のマグマ

漫画(2冊)

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 5」

いがらしみきおぼのぼの人生相談 ひととくらべちゃダメなのさ」

美術

特別展文永の役750年 Part2 絵詞に探るモンゴル襲来―『蒙古襲来絵詞』の世界―」於・國學院大学博物館

ゴミうんち展」於・21_21 DESIGN SIGHT

良い一年だった。

2024-09-23

Shogun全部観た感想(長文・ほぼネタバレなし)

原作は75年に出たアメリカベストセラー小説。作者のジェームズ・クラベル映画脚本家メインのとして有名だったたらしく、「蝿男」とか、見た事ないけど「大脱走」「いつも心に太陽を」の脚本家らしい。

ゲースロなど大河物好きとしては、「真田広之と一部以外の人間みんな頭良くなさすぎね?」とか、全体的に各登場人物の野望や思惑が深掘りされないのが気になったけど、

原作者がハラハラキドキの名手(多分)だし、「これはある種の冒険ものなんだ!」と思い直したら非常に納得できてすんなり入り込めた。

戦国時代架空日本舞台で、時代としては秀吉っぽい人が亡くなり、その部下の五大公(五大老)の覇権争いが勃発した時代。五大公の一人の家康っぽい人(真田広之)が「俺は天下なんてほしくねーのにやれやれ他の欲深い奴らには任せらんねーな」しながら様々なピンチを切り抜け天下を掌握するまでの話。

ハラハラキドキしながら見れたのだが、基本暗い。誰がいつ死ぬか分からない時代からか”宿命”という「無常感」に似た考えが全体を支配していて、死にたがり多いし大層暗い。

日本人らしい死生観から、「まあいいか」的な明るさや忘れっぽさを取り除いたような思想なので、「合ってるけどなんかちょっとだけ違う」感じもする。時代のせいかもしれない。

神道」「天皇」が出てこないせいか、「守ったり立てたりする相手がいないから五大公達も目的意識希薄なんじゃ?」と思ってしまったりしたが、その代わりにShogun征夷大将軍)がなんかド偉い「人類の最高地点」みたいにナレーションで言われてて、海賊王か何かみたいな言われようだった。そのわりに前Shogunだった大公殿下秀吉)も、大した奴っぽくない描写もあったけど…。淀殿ももちろん出てきます

で、シンプルドラマかとおもいきや人物感情は繊細に描かれていて、マリコ様(第二の主人公たるこの人が暗いか雰囲気が暗い)とか、マリコ様の夫の文太郎浅野忠信演じる荒くれ武将の甥っ子あたりの複雑な思いに「んんん・・」となりながら観るのが良かった。

プロットのご都合感やシンプルさと、「それはそれとして人間感情はしっかり描きますよ」感は、なんかアメリカっぽい。アメリカ小説を読んだりしてて時々感じるのだが「話自体を難しくすると幅広い層の人が楽しめないから・・」という配慮はあるような気がする。スタトレ(TVドラマの方)をみてても思うが、わりと”視聴者共感させてヒーローを作ること”を大事にする文化はある気がする。

みんな演技が上手いし、全体的に自然な演技という印象。安針(家康の部下のイギリス人船乗り)も若者らしさが溢れててある意味一番フツーでよかったし、若いクリスチャン役の人がいい味だしてた。

ちょっと設定にやりすぎ感があるものの、浅野忠信キャラもとても味があってチャーミングだった。(ラムジーボルトンだけど。)

太郎役の人(阿部進之介)がイケメンすぎるし、マリコ様も美しいが、藤様役の若い女優さんもいかにも日本人らしい風貌で美しい。

日本庭園とか衣装も美しくてさすがハリウッド

演技的な一番の見どころは、真田広之西岡徳馬の二人のシーンかもしれない。このシーンで「このドラマみて良かったな」と思った。

まとまらないけど総じて素敵なドラマで観てよかったです。

2024-08-19

クルド問題で良くやり玉にあがる解体トラックの積載とヤード問題に就いてパート1

産経新聞が報じているクルド人ヤードで大騒ぎ問題に関して。因みに本稿では記事事件のものには触れない。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20240818-Q7DJ43L7IVGBVIXACY4JX5FRBY/

 

トラック制裁制限

産経記事では冒頭に「過積載の(解体業)トラック」の写真掲載されている。Xでもよく同じような写真が「クルド人解体屋の過積載トラック」として掲示され「何故か警察検挙しない!」と指弾されている。

これらは違法積載なのだろうか?

 

道交法は近年改正され、車両からのはみ出しの制限が緩和された。

後方については車両長の20%以下となった(はみ出しが後方だけの場合)。これはいすゞエルフ2t積みの場合全長が4.7mなのではみ出しの最大は940cmとなる。写真トラックはそんなにでっぱっていない。

 

側方については片方10%づつの両方で20%までが可能になった。

産経写真トラックは上の方が広い積み方がされている。一番上に畳が2枚並んであるのでこれを基準に幅を考えてみる。

畳は地方により寸法が違うが関東で使われる江戸間だと短辺は88cmだ。これが2枚で176㎝。真ん中に間隙があり、柱も一本挟まっている。また少し斜めになっている。それらを修正すると188cmくらいか

エルフの全幅は1.7mなので両側合わせて34㎝まではみ出し可能だ。幅は1.7+0.34=2040㎝まで積載okであるから全然余裕である違反ではない。

 

では高さは?というと、実は規制がないのだ。いくらでも積んでいい。

でも道交法では「道路運行する車両の最大寸法」が決まっていて、3.8mとなっている。だから荷台の高さに拘らずに全車3.8mまで積める。

しかし3.8mというのは観光バス屋根とか電車の2階建てグリーン車屋根の高さで、とんでもない高さだ。だからトラックでそこまで積むという事はあまり無い。で、写真トラックもそこまで積んでいない。見たところ3.2~3.4mくらいだ。

 

重量は?というのは測らないと判らない。でも間隙が多い廃材なので重量はそこまでいかない。2tくらいではないだろうか?因みに木造住宅の重さは30坪2階建程度で30t強といったところ。検索すると1600kg/㎡という数字が出てくるだろうが、これは家の積載荷重と耐雪荷重を合わせた重さで、自重は半分程度になる。また壁材のモルタル石膏ボード漆喰を合わせた重さだから木材だけだと大した事ないのだ。

 

となると、これは過積載でも何でも無い定積載なのだ

 

トラックの積み方

トラックに積む場合、まずはあおりの内側にコンパネなどで壁を造る。その中で安定するようにテトリスみたいにぴっちり積んで、時にTスピンなんかも駆使して動かないようにする。

コンパネ壁の上に来たら安定する大物を外側に積んで真ん中の方に小物を積んで行く。これもテトリスっぽいな。

いい所まで来たらロープを掛けて思い切り絞り完成。コンパネと大物が押さえになって荷崩れを防止する。

 

多分、Xとかで騒いでいる人らは平トラックの積み方知らないのだろう。なので解体屋のトラックを見たら全てで「過積載」と騒ぐ。しかも慎重に情報を流すという動機がない。

しかも後ろからではドライバーが何人かなんて判る由もない。クルド人かどうかなんて聞かないと判らない。更に言うと撮影場所がどこかとかどこナンバーかというのも確認しないしその動機もない。

警察はなぜ検挙しない!」ってそれは平トラックの定積載だからだ。アホやね。

 

ヤードの中が見えない問題

ヤードっていうのは物流基地屋根のない構内をいうのだが、特に自動車解体屋の車両置き場の事も指す。最近ではそこから建築業の資材置き場や金属スクラップ置き場なんかのことも指す。これは自動車解体屋のヤード誤用っぽい転用だ。

で、この自動車解体ヤードは簡易な壁で仕切られて中が見えない、中で盗難解体しているのではないか?と言われ、それもクルド人問題として語られる事がある。

 

だがこれは無体な論難だ。壁を建てるのは法規制に拠る。

昔の自動車解体屋はテキトーで、その辺に廃車を積み上げ、外して売り物にするエンジンやボディーパーツをその辺に積み上げていた。

だがこれだと廃油や廃冷却水がタレ流しになって土壌にしみ込んでしまう。廃冷却水は河川流れると魚毒性が高い。

そこで各条例でこういう規制が出来た。

・1.廃車置き場と作業場コンクリ打ちして排水路を作り、オイルトラップを設置せよ

・2.1が難しい場合作業場だけコンクリ打ち+排水路+オイルトラップとしてそこで全液体を抜いてから廃車置き場に置け

・十分な高さのある塀で囲って部外者が入れないようにせよ

 

最後の塀は子供が入り込んでかくれんぼをしてたら転落したり、車ごとプレス機に突っ込まれキックアスの悪役みたいな死に方するのを防ぐ為の規制だ。

増田学生時代、金がないかマイカーは買えなかったが整備の腕は幾分あるのでバイト先の友人に駆り出されて工具箱持参で解体屋にフォークリフト86の廃車を下ろしてもらいミッション自分たちで外したり、シルビアのノンスリップデフを外したりして金払って帰り、それらを交換したりしていた。日産のL型エンジンは重かったな。

でも今はそういうのは出来なくなっていて、勝手ヤードの中歩いたりさせてくれないしそもそもから見えないか在庫が判らない。つまらん。

こういう仕事は当然がっつり汚れて暖房冷房も無いところで働くから人気が無く、外国人従業員が多くなっている。

それで色の黒いガイジンヤバいとなって、「中が見えない=犯罪?」と連想ゲームになるのだが、法規制ぐらい知っておけという話である

 

事件地の推定

「本稿では記事事件のものには触れない」って書いがあれは嘘だ。やっぱ記事の中身に触れたくなったわ。というのも地理的条件説明したいから。

 

記事中に「(川口)市東北部とあるが、市の東北側には人家がまれ地域があるのだ。一つは旧見沼、もう一つが木曽呂という地区だ。

 

見沼

 

江戸時代まで川口から大宮にかけて見沼という巨大な沼があった。土木工事狂の三代家光になると、見沼の下の方に堤を造って、今の川口市~足立区開拓する事になった。その直接指示官は利根川東遷事業荒川西遷事業を為した治水土木界のチャックノリス、かの伊奈忠治である

そこで八町堤が築造され、見沼は巨大溜池となり、その南は広大な田圃となって幕府石高を上げ、財政情況改善したのである

ところで荒川はそれまで元荒川を流れていたので、上尾より下流入間川けが流れていた。しかしこの入間川下流は今の荒川と相当に違う所を流れていた。

指扇付近からは今の荒川の西を蛇行して流れ、中浦和駅武蔵浦和駅南浦和駅浦和シリーズスランプラリーしてるみたいな流路を取ってから浦和競馬場に踵を返して川口市を横切り今の外環道クロスして、川口オート→毛長川→八潮という風に流れていた。地方競馬からオートレースはしごかよ。

で当時綾瀬駅を流れていた利根川に合流して自由に氾濫し辺りをぐちゃぐちゃにしていた。オケラオヤジの大暴れみたいな奴である

この川も荒川西遷で廃川になったので広大な土地を開墾でき、その辺は川が無くなったから見沼の溜池で潤すって感じだ。

この川の痕跡戦後すぐの航空写真にはくっきりと写っている。

https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=35.841125&lng=139.699960&zoom=14&dataset=tokyo50&age=10&screen=2&scr1tile=k_ort_USA10&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2

河川跡は出水やすいので田んぼとし、その横に形成された微高地自然堤防曽根)に集落を築いていたので川跡がくっきり残ったのだな。

 

享保の改革吉宗時代になると、見沼に泥が溜まって貯水力低下。そこで、見沼を全部干拓しちゃえという事になった。でもそのままじゃ水が足りないね。そこで見沼代用水という用水路を作るのだが、どこから取水してるというと羽生なのだ。見沼から60㎞以上あるのだ。

途中には当然沢山の川がある。そこでどうしたかというと、全部立体交差で通したのだ。江戸時代なのにちょっとイカれた工事だ。舎人ライナーに見沼代用親水公園って駅があるが、この代用水とは見沼の代わりの用水って意味なのだな。

それ以来、旧見沼は田んぼ地帯となっていて、地盤も悪いし土地が低いか都市化した後もそこに家を建てたり開発行為をしてはならないという規制が敷かれている。

武蔵野線東浦和東川口間、東武野田線大宮公園~大和田七里岩槻で突然住宅街が途切れて田園地帯や荒れ地が広がるのを見た事ないだろうか?あれが見沼なんである

 

で、八丁堤の下にあたる川口市の方は開発一切禁止というんじゃなくて調整地域という形になっている。これは一般都市計画建築物規制するやり方で、住宅工場などは建ててはならない。でも例外が設けられていて、学校病院特養ホームなんかはokなので、家は無くそういう建物ばかりが閑散に建つという風景になっている。

建物規制なので駐車場など建物がない用途では規制されない。すると、中古車屋(事務所は移動可能プレハブ)、解体ヤード建築資材置き場などは規制されないのでそれらが集まってしまい、景色としてはあまり良くない地域になっている。

 

パート2→https://anond.hatelabo.jp/20240819185125  

2024-06-21

福岡市動植物園にいくという運動

平日に有休をとり、空いている公共施設に行くということをたびたびしている

今回は未就学児だったとき以来の訪問となる福岡市動植物園に行ってきた

福岡市西方からの行き方をググったところ、西新駅からバスに乗り、桜坂で降りれば歩いて10分というルートが三番目くらいに出てきた

当日、最高気温30度の快晴の中、桜坂駅へと降り立ったら、山の下だった

前方には明らかな山がそびえている

福岡市動植物園に疎い私でも、園が山の中にあることは知っていた

標高は街中だけあって、そんなにないが傾斜が大きいように見受けられる

Googleの想定人間10分で園入口まで歩ける人間)に負けたくないなと思い、坂を上り始めた

山道を迂回しながらあるくようなルートで、入口までは15分くらいは歩いた

想定人間にはなれなかった

途中、トイレ無いし漏れるかもと思い、泣きそうになったが、漏れなかったのでその描写割愛する

人間としての尊厳は守られた

600円を払い、入場し、トイレで用を足し、地図を見ると動物園は道を挟んで北園と南園に別れていて、南園の奥に植物園があるそうな

北園の方が狭いのもあってそちらから回ってみることにした

北園を回っている中で驚いたことは2点

1点目は園内の起伏が激しく、次の動物を見ようとしたら坂の上り下りが待っているという点

てっきり山の上の平坦な部分に動植物園があると思っていたので、予想外だった

サイが遠くの方で木陰の下の平坦な地面に寝ているのを横目で見ながら坂を上るとき、私はサイに対し観察者という優位な立場にいるのではなく、私もまた動物なのだと思った

せっかく坂を上っても次の動物へはまた坂を下りることになり、また次の動物へは坂を上ることになる

北園は木が多く、基本的人間も木陰の下を歩くことになり、気持ちがよくはあった

いたことの2点目はキリンさんのペニスが長くてピンク色で収納可能なことだ

長!と思って、写真を撮ろうとしたら体内に仕舞っていて面影もなくなっていたので、二度驚いた

北園を回っただけで、わりと疲れたので、休憩がてら園内の食堂軽食をとることにした

動物の愛玩と屠殺利用の間にある感じがして、動物園食堂に入るときはドキドキする

華味鳥とトマトサンドイッチを食べながら、自分は雑食だということを意識した

食事を終え、時刻は11時ほど、冷房の効いた食堂スペースから、野外にこれから出ていき、また坂を上ったり、下ったりするのだと思うと気が重くなった

そこで先に動物園ショップへ寄り、帽子を見つけた

何も被らないよりかはマシかと思い、動物刺繍のついたチューリップハットを買った

刺繍は数ある中からキリンさんを選んだ

そこからさらに1時間半くらい動植物園滞在し、動物を見て、植物を見て、運動したという気分になった

今調べたところによると、福岡市動植物園標高の最高地点は60mほどで、出発地点だった桜坂は15mほどらしい

赤坂駅天神駅からなら動物園入口までのバスが出ているようなので公共交通機関を使う場合こちらのルートの方が正解だと思う

帰りは薬院駅までバスに乗り、納豆家粘ランドという納豆専門料理屋でランチを食べた

サラダから納豆の味がして、サラダから納豆味で食べる理由ってあるのだろうかと思った

2024-06-06

陸上自衛官だけど、沖縄戦善戦だというのは妥当

陸自沖縄戦善戦した」 幹部候補教育方針に 住民被害に触れず識者が批判 市民団体の開示請求で判明

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1373064

この記事について。アホみたいなブコメが並んでるので、元陸上自衛官増田が、沖縄戦善戦と考える陸上自衛隊の考え方を説明するね。

なお、増田は元陸上自衛官だけど、政治的にはリベラル寄りで歴史修正主義戦前の美化には反対の立場だよ。

軍隊は一つ前の戦争に備える

軍隊というのは、一つ前の戦争に備えるという習性があるって言われているし、まあ、どんな仕事でも普通にやってるとそうなる。

陸上自衛隊で言えば、太平洋戦争島嶼戦)と日中戦争。で、日中戦争ゲリラ狩りの治安戦と、弱い中国軍相手無双みたいな感じで、(侵略戦争しない限りは)あんまり参考にならない。

太平洋戦争島嶼戦はというと、陸軍は敵上陸直後の脆弱状態を狙っての水際撃破を狙ってたんだけど、これは艦砲射撃戦車揚陸艦艇などの存在でさっぱり上手くいかなかったもんですな。あと、(クソ役立たずの海軍のせいで)海上交通路が絶たれて餓死というのが多かったけど、まあ論外。

で、逆に、うまくいったパティーンが、ペリリュー、硫黄島沖縄で、これは堅固な築城による陣地を構築し、艦砲射撃や爆撃を無効化、寄せてくる敵は緊密に連携した陣地で削り倒して遅退するってやつなんですが、めちゃくちゃ上手くいった。例えば、圧倒的に優勢な敵に対して、嘉数高地とかで善戦しまくったわけです。あ、湾岸戦争の73イースティングの戦いでイラク軍が似たような反斜面陣地やろうとしたけど、うまくいかなかったみたいです。まあ、準備不足だったし砂漠からムズいよね。

ただまあ、これは、戦略的に見れば防衛時間稼ぎにしかならんかったわけですが。

専守防衛本土決戦

で、戦後

わーくには、専守防衛という政策を取るようにしました。その結果、軍事的には本土決戦しかないということになりました。

海上自衛隊航空自衛隊がいるじゃないかという向きもあろうかと思いますが、空自さんは開戦初期に無力化されますだって空港レーダーサイトバレバレなんだもん。ミサイルなどのスタンドオフ攻撃やゲリコマで臨終です。で、海自航空優勢が無い場所で動けないので役に立ちません。だから陸上自衛隊は、空自さんが空港を復旧させて、移動警戒隊を展開して、敵の航空戦力が疲弊するまでの間、あるいは米軍が助けに来てくれるまでの間、航空優勢が無く、兵力に劣る中で、本土決戦地の利を生かして、なんとか粘れってことになります

陸上自衛隊のやりたかった戦争

そんなわけで、陸上自衛隊冷戦期において、沖縄戦を範にとるドクトリンを考え、そのための準備を営々と積み上げてきたわけでありんす。音威子府で2師団は壊滅する予定でしたが、師団自決予定地が決まってるという冗談があったぐらいです。

そんで、国民の皆々様におかれては、専守防衛という政策を取り、かつノーガード戦法ではなく自衛隊を設置している以上、当然に本土決戦覚悟しているはずで、屍山血河でキルレシオ100対1でも徹底抗戦してくれるはずなんですよね。

それは嫌だっていうなら、ノーガード戦法でどっかの国の庇護下(なお、侵略者平和主義byクラウゼヴィッツなのでなんでも言うことを聞く必要があり)に入るしかないっすね。ワシはリベラルから独裁中共はいやだけどね。

下級のアホ元陸の追記

だーかーらー、国民にはノーガード戦法でも対外侵略でも「専守防衛本土決戦」以外のオプション自由にあるの。主権者サマなんだからさぁ。

のしもべは、プロフェッショナルとして与えられた条件で最適解を求めるだけなの。というか、それ以外を考えてはいけないの。ましてや、政治的決断について実力組織が考えるなんてもっての外なの。だから、大モルトケの言う「いいえ、ただ私は軍事上の問題のみ気にかけているのです」って回答しかできないよーん。嫌なら防衛省設置法を廃止すりゃいいんですよ。

2024-05-27

anond:20240527175710

食料自体少ないパプアニューギニア高地人がサツマイモを食べて筋肉質になるのは、腸内細菌のおかげ。

結局、人間健康は、どんな腸内細菌共生できるか?に罹っている。

たぶん、あなたの糞便はクスリとして売れると思う。

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