はてなキーワード: ミッションとは
高難易度系コンテンツを天元なら内輪でなら出来る程度、ルシゼロは全く無理な感じなので、最上位のプレイヤーでは全くないが、毎週のイベントはかかさず遊び、恒常コンテンツも難易度最上位の天元とルシゼロ以外は遊べているぐらいのプレイヤーです。(十賢者の4アビが全員終わってるぐらい)
グラブルはターン式のコマンド選択RPGだが、その本質は何度も何度もボスを倒し続けて素材を集めて強くなる周回にある。
「このボスAを1000回ぐらい倒して素材Aを100個集めると、なんとボスBを1000回倒して素材Bを集める権利がもらえます!」と言った具合で、素材集めのご褒美が素材集めになるほど、グラブルの本質になっている。
そんなグラブルの素材集めを効率的に進めるために超重要な召喚獣がいる。
それが「カグヤ」と呼ばれる召喚獣で、なんと「アイテムドロップ率を30パーセント」も引き上げる絶大な能力を持っているのだ。
これはすなわち周回数の削減を意味していて、周回を早く終えて次の周回に挑めるようになるのだ。
これはグラブルを遊ぶ上で非常に重要なインフラ的概念で、この召喚獣を持っていないとゲーム内で友達を増やすこともままならない。
しかし、このカグヤ、入手方法がガチャしかなく、しかもカグヤはガチャの天井交換対象(出なくても一定数ガチャを回すと交換できる仕組み)にはならない特別な装備なのだ。
一回300円のガチャから「0.013パーセント」の確率で出るのを祈るしかなく、入手は困難である。
そのためカグヤは重要な装備品であるにも関わらず、僕は持っていない。
(一応補足しておくと、1年に数回ある、3000円のSSR確定ガチャの確定枠になることはあり、そこでは10パーセントほどの確率で引けるので、未所持の人はそれを買おう。僕は毎回買ってるけど出てないよ。アホみたいな交換レートのシェロチケで交換もできるけど、ボッタクリだからやめといた方がいいよ)
そんなカグヤを持っていないプレイヤーを優しく守ってくれる存在が「植松伸夫」こと「ノビヨ」だ。
グラブルのBGMを作った「植松伸夫」だが、何故かゲーム内にも「ノビヨ」という名前で出演しており、召喚獣として仲間になってくれる。
これはなんとゲーム内イベントで簡単なミッションをこなすだけでもらえる所謂配布なので、誰でも簡単に手に入れることができる。
にも関わらず植松伸夫はくだんのカグヤに酷似した「アイテムドロップアップ率を15パーセント」も引き上げる能力を持っているのだ。
カグヤの30と比べれば半分の数字ではあるが、100回、1000回とアホみたいな数を周回するグラブルでこのアイテムドロップ率を盛ることは非常にとてもめちゃくちゃ大事なのだ。
(なにしろ向上的にいつも周回できるコンテンツだけでなく、時間が限られている期間限定イベントでも周回の必要があるので、時間をそれ以上かけれないこともある)
なので、僕は植松伸夫と延々と遊んできた。
毎月のシナリオイベントのVH周回に始まり、アーカルム、砂箱、古戦場の肉集め…… はまあドロ率盛るのと火力が両立できない属性が多いから嘘か。
まあなんにしろ、ドロップアップ率を盛る意味があり、ワンパンできる火力を召喚石なしに出せるコンテンツでは、常に一緒にいた。
(敵に与えたダメージに依存してドロップするアイテムが決まる仕組みがあるボスでは意味がなかったりで、万能ではない)
そんな植松伸夫とお別れしないといけない。
いや、まあ転スラコラボでドロップアップ20パーセントのウサコちゃんをもらえたってだけなんすけどね。
こないだ渋谷に行ってオレンジ色の白菜ハロウィーン限定のオレンジ色に染まった白菜を買いにいこうと思って出たら
ハチ公のところらへんにNIKKEの今やってるキャンペーンのシンデレラのデカい広告がめちゃ出てたわ!
私は無事それでオレンジ色の染まった白菜を買って上機嫌だったのはもちろん、
ニケの大きな広告!
うわー!ってなったわ。
いや私の部隊にいるけど強すぎて逆によく使えないというか使うのをためらうというか。
メインストーリーに入れちゃうとなんか強すぎてサクサク進めてなんかそれで勝てちゃうのは違うかなって勿体ないような気がするの。
なので、
チャプターを進めるのにはなるだけ参戦させず部隊には申し訳ないけど入れられないのよね。
いつシンデレラ加わった?
私が加えたのよね?
ショップでボディーパーツ買ったのかしら?
急に部隊に見知らぬニケが登場していきなり指揮官に好意を持ってるってのがなんか違和感。
戸惑うことが多々あるわ。
そんでさ
要所要所にエピソードがたくさんちりばめられていて、
見きれないわ、
それを中心にエピソードを見ていると、
本編のストーリーのチャプターを進められない感じにもなっちゃうし、
今週は本編を進めるというより、
ちりばめられたエピソードを見て読んでいくってところかしら。
本当にビックリするぐらい本編とはよそにたくさんのエピソードがあるのよ。
最低限いろいろデイリーなことをこなして行かないとって間にちりばめられたエピソードを見つつ、
戦いにも行って本編も少しずつは進めていくのよ。
あと、
なんだかよく分からないけど、
前後の脈略もよく分からないまま加わるニケたちに一方的に好かれるのもなんか違うくね?って思いながら
なんどもこの人どこで合流したんだっけ?って
たくさん面倒するニケが増えてそう思うの。
まあそんなことはさておき
目指せ!
729層!2187層!って
1層にしようとした時点で次の2層目に至っては
なんだかもうそのまま一緒に鍋のベーナーで煮ちゃえー!って
急に2層目からやめて
きっと具はシンプルなのがいいのよ。
あと本当はもっと本気を出して
白菜と豚肉のミルフィーユの重ねるそうを最低でも16層いや32層まではチャレンジしてみればもっと美味しいかも知れなかったわ。
恐らく2のべき乗で美味しさがアップすると思うし
そもそもとして白菜を11回折りたたんだら富士山の高さを超える?って誰か噂してなかった?
そんな恐ろしいことこの小さな鍋のベーナーで
富士山の高さをも超える規模の白菜と豚肉のミルフィーユ鍋をしたら怒られちゃうわ!
でも
いっそういや白菜と豚肉の重なりのミルフィーユだけに一層ワンダフル!
一層ごとにワンダフルが増えていくんだわ。
まあそんな果てしないことをやっていたらキリが無いので、
私は大人しく1層の白菜と豚肉の重なりを求めてやまない憧れが崩れてしまったそのミルフィーユ鍋をしながら夜が更けていくのよ。
そして!
何がどっちがどうだか区別が私にはつかないから同じ意味って意味で2回いうけれど
あ!私一時期、
テーマもすっかり忘れていたわ
「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」
その白菜と豚肉の層になっていないけれど一応はそうにしたつもりで食べたミルフィーユ鍋のベーナーの雑炊を食べて閃いたの!
よくアニメのシーンで主人公の頭の後ろの背景で心電図みたいな図形がピピーン!って表示されるぐらいなあの感じ!
雑炊を一口スプーンですくって食べたときにその心電図みたいな図形がピピーン!って私の頭の後ろの背景に流れたの!
これだ!って
私が忘れかけていたもの
いまじゃすっかりもうまた忘れてしまっていた
インディージョーンズが孫を目の前にして回想シーン、
それもすっかり名乗っていたことすら忘れていたわ。
そういった日替わり定食探検家やってたこともあったかも知れない。
その雑炊を食べて色々なことを思い出したわ
まあそこまでは食い意地張ってはいないけれど、
久しぶりに
お粥作りや重湯づくりにまた再開してみようかなって。
忘れかけていたものが
まだ私の心の中に片隅に手の中で救いきれなかった少女の思いのような如くのタニコーの五徳、
心の中の私のお粥作りや重湯づくりの思いが儚く消えていく前でよかったわ。
すっかりもうNIKKEに夢中になっちゃってて
ありとあらゆることを忘れてしまいまくりまくりすてぃーだった。
思い出したからと言って
今作るとは言っていない、
そこが私のいいところ!自分自身を褒めてあげたいわ。
とにかく凄い自身なの!
気が向いたらお粥や重湯を作るわ。
うふふ。
納豆巻きね!
ずっと最近続いているお気に入りのマイブームのレコメンデッドのアンリミテッドなのよ!
とにかく
美味しくて好きだわ。
ねばねばパワーに期待を寄せて美味しさも相まって朝の元気の源にするわ!
美味しいものっていいわよね!
どんどん使えちゃうわね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
そんな皆は、ブラックホエール号におけるノブナガの活躍はもう知ってると思う。
今週改めて言及されたけど、ノブナガは艦内で刀を没収されたり破壊されたりしながらも必死にやりくりしてるんだ。
愛刀を没収されたノブナガは、今現在どうやって戦っているのか?
簡単だ。
その辺の刀にまとわせたオーラを刃状に変化させることで全然問題なく戦えている。
この状況に対して仲間たちも「急ごしらえのおまけみたいなもんじゃん」という意見が出ていることからも、ノブナガは刀っぽいものがあれば戦えるので刀の質には拘ってないことが分かる。
うん。
「刀っぽいもの」さえあれば十分なんだよな。
さて、それでは表題の「「七色弓箭(レインボウ)」の話に戻ろうか。
「七色弓箭(レインボウ)」はポックルの念能力で、指でぐわしみたいなポーズを取ることでオーラを弓矢に変化させる能力だ。
NGLで弓矢を没収された状態のポックルはこの能力を駆使して必死に戦っていた。
でも最終的には「最速の橙の矢を!」と驚いてるうちにボコボコにされて終わってしまった。
悲しいぐらいに貧弱な念能力だったわけだ。
なぜ、ポックルはこんなことになったんだろうか?
答はシンプルだ。
「オーラを弓矢に変化させることにメモリを使ってしまった」×「別に必要ない能力をいくつも作ってしまった」のあわせ技である。
ハッキリ言えば、やってることのレベルはヂードゥと大差がないと言っていい。
まず、弓矢なんてものはその辺にあるツタと木の棒でもそれっぽいものは作ることが出来るわけであって、没収されることを警戒して弓矢そのものを具現化する必要はないのだ。
弓状のオーラを具現化すること自体が「ゴムのような性質をもたせる」バンジーガムにも似たオーラ変化を必要とし、発動にも習得にも余計なメモリ消費が発生する。
その辺で拾ったそれっぽい弾力のある紐状の物体を「纏」で強化する方が遥かに効率がいい。
矢だって鏃部分はオーラで作ってもいいが、棒の部分はその辺にある木の棒でも十分なはずだ。
貴重な念エネルギーを使い捨ての弓と箆(のう)に使ってしまうのが完全に無駄なのだ。
そして、修行においてもそれらをイメージするために使っていた時間で念の出力を伸ばしたほうが遥かに効率がいい。
登場しているのは2つだけだが、その両方が明確にメモリの無駄を感じさせてくる。
炎を矢に纏わせる赤の弓は屋外において火を素早く扱えるというメリットがあるように見えるが、そもそも火なんてものは強力な摩擦でも起こせるので念能力者が本気で木を擦り合わせれば一瞬で手に入れられる。
何らかの特別な効果があるならまだしも、ただ火を起こすだけの能力なんて修行で身につけるようなものではない。
橙の矢はアイディアだけなら間違っては居ないのだが、これが7つの能力の1つであることがまずい。
オーラを矢の速度に変えるというのは一見すると理にかなっているのだが、そもそも論として「物凄い強い力で矢を飛ばせばすごいスピードが出せる」というものがある。
わざわざ念を速度に変換しなくても、素の出力が高ければそれに応じた速度で矢は飛ぶのだ。
高速で飛ばすことが出来たとしてスピードにステータスを振ったせいで威力が下がっては結果が伴わない。
この能力は本来の矢の威力が十二分に高まり「当たった時の威力が極めて高く、多少威力を削っても命中率を上げることを検討しても良い」という状態にしなければ話にならないのだ。
「七色弓箭(レインボウ)」は作中においては蟻兵士を何体か倒しており、一見するとそれなりの能力に見える。
念が使えない相手からすれば不可視であるし、そのような相手に対して一方的にぶつけるにはピストル程度の威力でも十分な殺傷力がある。
ハンタ世界における動物はメチャクチャヤバイ奴らがクソほどいる。
キメラアントだってそんなヤバイハンタ世界で生まれた野生動物の一種だ。
ポックルが最終的に相手取りたいのはその辺のうさぎやイノシシではなく、そのレベルの生物ではないのか?
だとしたら「単に念が使えないだけの奴には不可視(でも気配や音は感じられる)」「ピストルや火矢程度の威力」では全然話にならないのだ。
求められるのは「念や特殊な感覚器官を備えた相手にも認識できない矢」だったり、「当たれば一発でこちらの有利に状況が変わる矢」だったり、ないしは「とんでもない威力の矢」であるはずだ。
幻獣と渡り合えるような念能力の完成を目指すという点において、ポックルのやっていることは全くもってメモリの無駄である。
弓矢を持ち歩く必要がないという利便性や、ちょっとした速度増加なんてものは、念が使えるという優位性に甘えたなまっちょろい発想から出てきた舐めプでしかない。
ノブナガのように「その辺で拾ってきた道具にオーラを纏わせることで念能力は完結させ、メモリの大部分を基礎修行や威力の面に集中させる」という運用を考えるべきであった。
ポックルの師匠が誰なのかは知らんが、あまりにもメモリの使い方についての教育が足りてない。
念能力における理想的パターンは「当たれば必殺」か「基礎修行に比例してドンドン強化される」のどちらかであることは言うまでもなく。
ポックルの「七色弓箭(レインボウ)」はそこからあまりにも遠い。
もしポックルがもう数年修行を積んでいても、多種多様などうでもいい能力を増やすことばかりにメモリを使って、肝心の基礎的な威力や必殺性は疎かにしたままだったであろうことは想像に難くない。
念能力を他の能力バトルと比較したときに、かなり特徴的な部分が1つある。
それは「能力は自分で考え、自分で開発する」ということだ(継承戦は超例外だってことは忘れるなよ)。
つまり、自分で能力を開発する関係上、シンプルである程修行効率がいいのだ。
ポックルの「七色弓箭(レインボウ)」はやたらめったら効果が増えていてシンプルじゃない(多様な能力が使えるという点では盗賊の極意は似ているが、クロロの念能力そのものは「相手の能力を盗める」という一点特化型だということを忘れないように)。
そして、半端に多様であるが故に使える能力自体は複雑なものではなく、相手からすれば何が起きているのかが簡単に分かってしまう。
多様な効果があって何が出てくるのかわからないというのは一見すると強力だが、それよりも遥かに恐ろしいのが「相手に行われた攻撃の正体が食らったあとでも分からない」という状態だ。
ポックルの能力は火を起こしたり高速で矢が飛んだりするだけで、撃たれてしまったあとはその効果を疑う余地は一切なく、これでは分からん殺しの性能は大したことがないと言って良い。
素手からの不意打ちによる分からん殺しという点でも、弓矢を具現化して発射するという工程により相手に次の手を読ませてしまうのがよくない。
同じく素手から遠距離攻撃する能力でも「俺の両手は機関銃」はいきなり指から念弾が出てくるという予測しづらいものであり、また正体が分かった頃にはその破壊力によって相手は大きくダメージを受けている可能性が高いという不意打ちとしての完成度の高さがある。
念の戦いにおいては、基本がシンプルであり、何が起こったか理解される前に倒してしまえることが重要なのである。
そしてこれは、自然界において多様な能力を持った幻獣同士の生存競争にも同じことが言えるはずだ。
ポックルの能力は単に「念能力者同士の戦いで弱い」というだけに終わらず、「幻獣をハントするというミッションの攻略においても弱い」と言わざるを得ないのである。
夜さ、
やっぱりここ最近寝る時間が遅くなりがちな傾向と対策を即座に可及的速やかに考えなくちゃいけないのよね。
うかうか準備して食べて食器片付けてたりすると
あまりに効率化を突き進めたら人間性を失いかけたいところでもあるし。
そのちょうどいい人間らしい暮らしをしつつ効率化を目指すなら!って思うところなのよ。
連続テレビ小説の朝ドラ『ちむどんどん』じゃなかった『おむすび』観てるのよ。
別にNIKKEに首ったけってワケじゃなく。
さすがにそれで時間を全てマックスに使っているわけではないんだけれど。
時間がないと言っていてるわけなの。
特に夜よね。
いっそのこと食べなきゃよくない?って思うけどハイボールは進んじゃうのよ。
あれは、
目がとまって見てしまうと
またあっと言う間に1時間でしょ?
1時間いや30分だし、
お洗濯物もあるでしょ?
それは毎日しなくても今の時期はよいとして、
ってなるとやっぱり帰ってからの食事の時間を大幅に圧縮できることができたら
かなり
そんで朝のニケの面倒も見なくちゃいけないので若干早起きしつつ。
あれさ、
電車の中でニケやろうと思ったけど
お尻がぱーん!と出てくるから思わず画面を閉じてしまう衝動に駆られるわ。
なので
シミュレーションルームでのバトルや指揮官がつまりプレイヤーが行うニケとの親密度を上げる面談をー
そんな作業を、
いや作業っていっちゃだめね。
ニケのケアっていったらいいのかしら。
そういったところ電車の中でと思ったけど
不意にイベントシーンになって胸がどーん!お尻がぱーん!って出てくると思わず画面をひっくり返しちゃって
本当はひっくり返さないけれど
なんかあと
私を端から見るとなんか必死な人とも思われてもなんか誤解を招くし。
違う違うそうじゃないの、
そんなこと今どきマーチンさんも言わないぐらいなレヴェルで
だから胸がドーン!お尻がパーン!とでてくるのは電車の中ではって思うわ。
超中期的に躊躇してしまう感じ。
お胸やお尻がどーん!ぱーん!ってなるの。
無課金勢だけど。
でも
今で言うところの時間が無いから本が読めない文法に則っていうと、
どうなのか1回自分で
しなくてもいい分析をした方がいいのかなーって、
一応表を作ってChatGPTちゃんに見てもらったら
やっぱりー!
そう言うことね
そんな日頃はしていなくお休みの日にがっつりって感じだったけど
うーんやっぱりそこかーって
自分でも分かっていたところに真顔でAIに突っ込まれると返す返事もない飾る花もないの。
でも本当に真面目に
1日の行動パターンを分析してみる価値は十分にあると思うので、
本当に洗い出してみようかしら。
鰯も七回洗えば鯛の味って言うしね。
そんな鰯気になっている場合じゃないわ。
自分の1日の行動パターンを分析してみて再評価してみる時かも知れない。
時が来たお鮨!
時すでにお鮨にならないように
鰯も七回洗えば鯛の味なのよ!
合い言葉は鰯七鯛八!
七転び八起きみたいに言ってみたわ。
うふふ。
気に入るとずっと続いてもいいパターンの時期なので、
納豆のネバネバパワーを得て元気の源にするの!
そんな美味しいタイムを過ごしたところよ。
お湯が朝自動的に沸いていると、
もう飲むっきゃないでしょ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
スマホゲームの勝利の女神のニケには課金をグッと我慢している『ステラーブレイド』コラボで早くイヴがきてー!ってなったら課金する勢になるんだぜ!って思いつつ、
私が推し見なく省みることもなく惜しみなく課金するジャンルあったわ!
それ、
私辞書好きで、
最近は一通り辞書が揃ってきたので買う事も少なくなってきたけど、
これまあ簡易版だけど
簡易版じゃないのは多分私買えないぐらいな値段なんじゃないかしら?
でもこの簡易版ですら破格の値段のプライスで安ーい社長!ってもう夢グループの人みたいに言っちゃいそうで買っちゃったのよね。
うきうき!
そんで、
まあそれもあったらあったで欲しいけれど、
そうなると
なんか紙の辞書欲しいなぁって思いつつ、
「あ!先生ごきげんよう!」って歯医者さんの先生とバッタリ街角であった祭に小脇に辞典を抱えていたら
なんかそう考えると
辞書を引く時間も現代社会の人間には無いのかしら?って思っちゃうのよ。
周辺視野で調べようとしていない項目を見付けて、
へーこんな言葉があったのね!って
お利口さんの代表格のトミーフェブラリーさんの掛けているような赤い縁取りのメガネをクイッと持ち上げてさらに利口さをアップさせる所作もするの。
一応さ、
私の事務所のデスクの机の上のまるでそれは机上の理論かも知れないけれど、
辞書は1冊ぐらいは置いてあるのよ。
でもインテリアね。
なんか最近思うのは人間は最短距離を目指しすぎているかも知れないわって思うの。
辞書も引く時間が無ければそりゃー本だって読む時間ないじゃない。
でもなぜか不思議と勝利の女神のNIKKEで遊ぶ時間はあるという、
最近は
朝早く起きてサクッとデイリーミッションをクリアしてってのが日課になってしまったので、
その間にいろいろとお湯を沸かしたりお湯を飲んだりして
って違う違うそうじゃ無いのってマーチンも言いそうなぐらいそれは誤魔化されていて質が上がったように思っているけれど、
ただたんにニケで遊んでるだけじゃない。
そんな不思議をさておき、
早速量産型のニケだけで部隊を組んだんだけど火力が全然無いわよね。
うーん、
これはこれで辛いけど縛りね。
あと本当に徹底して
お気に入りのI-DOLLのフラワーにプロダクト12も最近お気に入りに加わって部隊を組んでいるの。
プロダクト12はマシンガンで今まで使ったことのない武器だったので、
300発装填のその300発を一気に掃射するのは爽快よ!
1発1発は弱いけれど、
マシンガンいいわー!
そのさー
強すぎない?
なんか、
日々こなす課題的なミッションの戦闘では使わざるを得ないけれど、
そこでそのレアニケの火力を知るのよ!
え?こんなに強いの?って。
でも、
私の主要メンバーは変えたくないし、
そんなに強いメンバーのニケを加えても簡単に進んじゃいそうなのももったいないので
つーか
そもそもとして
でもまだまだ火力が足りなくってーって
放置しておけばレヴェルアップの資材が貯まって回収すれば時間任せで少しずつは一応は強くはできるので、
ほんと早くイヴきてー!って感じ。
こんなにニケには頑なに「イヴが登場するコラボ企画を待つまで課金は絶対にしない」って言う確固たる意志を括弧でくくって言うようなぐらい強い意志!
でも辞書には弱いので
かきーん!って音はしないけれど、
破格よ!
麻痺してるわね。
だからなんかそれなのにニケで160円課金いかがですか?ジュエルお得ですよーって可愛いキャラクターに言われちゃっても高いなーって思っちゃうのよね。
この何かのジャンルに関しては金銭感覚がおかしくなるってのあるわよね。
まだニケに対しては保てていると思うわ。
『ステラーブレイド』のコラボ企画でNIKKEにイヴが来たら知らないけれど。
平静を保てているのはニケにまだイヴが来てないだけなのよ。
でね、
なんかチラッと見かけたインターネッツ動画で日本語の「凄い」を色々と言い換えると表現ユタカになるます!って内容があって、
それってただただ類語辞典のことの内容いってるだけじゃね?って
さも
自分が凄いって言葉の言い換えを開発した感じであるけれどのような気がするけど
って斬っちゃうわ。
なーちゃって。
一応はまだニケへの課金はまだよ!とずーっと耐えている感じね。
その耐えている反動ではないけれど、
うふふ。
秋の炊き込みご飯のおにぎりがいつ限定で無くなるか期間も定かではないけれどそもそもとしてこれって秋限定なの?って
なにもアナウンスされてなく、
私が勝手に炊き込みご飯のおにぎりは秋限定!って思っている節があるので、
一人限定感に煽られている感じで買っちゃった炊き込みご飯のおにぎり美味しくいただいたわ。
あ!
秋味秋って
秋だわー!
知らず知らずのうちに秋発動してしまったわ。
朝起きたら飲み頃70℃のお湯が湯水のように沸いているのよ!
今日はポッカレモン果汁を加えてレモン風味のホッツ白湯ストレートレモンウォーラーってところね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
anond:20241103145536 を書いた増田だ。
実は増田は匿名ダイアリーに投稿するのが初めてで、記事を公開すると文字数制限を超えた文章が消えてしまう(?)挙動を知らず、記事公開後に選外タイトルを半分くらい編集して消している。が、コメントでサターンユーザーだった各位から、増田が消してしまった選外タイトルにも言及があり、大変嬉しかったので解説を追加で書かせて欲しい。
この指摘は正直わからんでもないし、全てのゲームがそこに集まっていたプレステ史だったら『リッジ』『鉄拳』シリーズを入れなくても成立するかも知れない。が、やはりセガサターンはセガのアーケード稼働人気タイトルを独占供給できてナンボ(それでも負けたハード)なところがあり、バーチャを家で遊びたくてお年玉で買った増田としても外せないのである。
10選の方は時系列で並べたが、こっちは言及されていて「ですよねぇ!!」となった順に書いて行く。
音だけで遊ぶアドベンチャー。飯野賢治氏の作家性を象徴する作品であり、増田も最高傑作であると考えている。話題性で『エネミー・ゼロ』の方を10選に入れたが、こっちの方が好きだという人の意見はよくわかる。この作品には必ず「ゲームと呼べるのか?」問題が付きまとうので、扱いが難しい。
しかし当時アクセシビリティなんて考えが浸透していなかった時代に、トレンディドラマの人脈を呼んできてこんな作品をリリースしてしまうのは本当にすごいのだ。本作のファンで脚本を担当した坂元裕二氏のインタビューを未読の人はぜひ読んで欲しい。
宇宙世紀の一年戦争を舞台に、歴史のifを体験できる戦略シミュレーションゲーム。増田は後からリリースされたドリキャスの完全版みたいなやつをこってり遊んで、そっちのイメージが強かったからサターンのタイトルという認識が薄かったかも知れない。完全に忘れていてコメントで気付いた。
今にして思うと、横シューティングだった『機動戦士ガンダム』や『外伝I・II・III』の3部作など、バンダイはマルチタイトルでなくサターン用に凝ったタイトルを出してくれていた気がする。セガサミーではなくセガバンダイになった歴史のifを見たかったな(きっと別の負けハードを出していたと思う)。
カプコンが『ファイナルファイト』で確立したベルトスクロールアクションに本宮ひろ志の濃い顔をした武将たちを主役に据えた作品。ボーナスステージは何故か早食い対決するぞ。
かなり名作だと思うがプレステとマルチタイトルのため選外となった。
メガドラ『アドバンスド大戦略』のパワーアップ版。という事くらいしか知らず、実は増田は先行するメガドラ版ともども履修していないため解説できることが無い。すまん。
8つの国から選び、大陸統一を目指すシミュレーションゲーム。『半熟英雄』シリーズっぽいところがある。戦闘は100vs100の兵士をサターンの2D拡大縮小機能をフルに使っていて迫力があった。増田には『大戦略』系のリアル志向のシミュレーションは難しく、こういうファンタジー世界観でやや簡略化されたシステムの方が好きだったこともあり、続編ともどもかなり遊び込んだ。
セガはメガドラにも『バハムート戦記』という、これ系の名作を残しているぞ。
「THOR2」として言及されていたのは恐らくこれで、メガドラの『ストーリーオブトア』の続編。いわゆる2Dゼルダの流れを汲むアクションPRGで、かなり謎解きが面白かった。
そしてBGMも古代祐三氏の会社で開発されたタイトルだけあってすごくかっこいい。たのむ、権利上の問題を解消してNintendo Musicでこれらの名曲を配信してくれセガ。
サターン初期はまだレーティングシステムが整備されておらず、最初に発売された『スーチーパイスペシャル』には乳首がない。そして『スーチーパイRemix(1995年)』以降の作品は「X指定」レーティングに指定され、乳首券が発行されたぞ。これはテストに出る。
記憶が合っているか念のために調べたら、この両タイトルをセットにした『アイドル雀士スーチーパイ Special + Remix サターントリビュート』なるタイトルがSwitchに移植されているらしいぞ……。どういうことだってばよ。
2足歩行ロボットで指定されたミッションをクリアしていく3Dシューティング。コメントにある通りまだ『アーマードコア』 が無かった時代にリアルな戦場と兵器をテーマにしていたのはエポックメイキングだったと言える。あと裏設定がむちゃくちゃ沢山あって、サターン専門誌で何故か連載解説記事があった。ゲームアーツはセガハードにとってセカンドパーティーに近い扱われ方で、10選に入れた『グランディア』の時もそうだけど優遇されていた気がする。
増田は1996年前後はゲーセンで『バーチャロン』の対戦に熱中していて、こういう渋い感じのミッションクリア型ゲームの面白さを理解できたのは、もっと後であった。
ネオジオ以外のハードに初移植された人気2D対戦格闘ゲーム。しかも専用ROMカートリッジを引っ提げて発売され、そのキャラ選択から対戦開始までの爆速ロード時間は、金持ちの家の子どもが持ってるネオジオROM版(爆速だが高い)とネオジオCD版(ロードがクソ長い)しか知らなかった当時のゲーセン少年たちには衝撃を与えた。
これは確かにサターン史を語る上で重要タイトルではあると思う。ただ増田は専用ROMカートリッジも拡張RAMカートリッジも、パワーメモリーのセーブデータを道連れにされたトラウマがあり、あまりいい思い出がない。
それぞれサターンに移植された『バーチャ2』『ファイティングバイパーズ』のキャラをクロスオーバーさせ、さらに何故か『バーチャコップ2』のキャラが『バーチャ3』のキャラの技を使い格闘システムにも『バーチャ3』の「避け」を家庭用に先行実装するという、何でもありのお祭りタイトル。『デイトナUSA』の車も戦うぞ。何を言っているのかわからねーと思うが増田もわからない。お祭りなんだから、『ファイティングバイパーズ』ゲストキャラだったペプシマン、こっちにも出せばよかったのにね。
元記事の選外タイトルにも入れていなかったのだが、コメントで思い出が蘇り嬉しくなった。『スマブラ』を一大お祭りシリーズに育て上げた任天堂と、『ファイターズメガミックス』一発屋のセガ。そういうとこだぞ。
原因は上司=私や先輩から要求されているレベルに自分が達していないことに対する強い不安らしい。
このようなことが起こったのは私の部下で2人目だ。
1人目は何度言っても期限を守れなかったり、書類をしょっちゅう無くす(恐らく作業がしたくないがために故意に破棄したものもあるだろうと踏んでいる)ということを3年以上指導したが、どうしても改善が見られなかったため相応の対応をした。
今回も下記に述べる事情を鑑み、会社から特段強く何かを言われたわけではないが、おそらく私はクラッシャーとして認知されてしまったように思うし、事実そうなのかもしれない。なぜなら、今でも私としては過剰なレベルを求めたつもりではないからだ。
私は上場子会社、とはいっても普段は意識しないような小さな企業で経理部を預かる身だ。
彼女は中途社員。業界や経理未経験ながら事務職として10年ほどのキャリアがあったため採用を決めた。が、実際働いていく中では「角印と実印の違いが判らない」「普通郵便と書留の違いが判らない」「5行のメール作成に1時間かかる」という、私の想定を相当に下回るものだった。
また応用力にも難があり、例えば「1+1=2」を教えても「1+2」のパターンが出ると都度フリーズをしてしまう状態だった。
日常業務に起こりえる、フローチャートのようなものが一切イメージできていないように感じている。
そもそも我々は4人チームで、全体の仕事量を100とした場合、私が40、他の課員2名がが25ずつ、彼女は10と言った程度。判断を要する仕事もあまり振っている意識がなかった。しかしながら彼女は前出の通りなので、書類一枚仕上げてもらうにも”何印を押すか””敬語か丁寧語か言い切り文か”という、周りが想定していないところで悩みを抱えていたようだ。これでは時間がいくらあっても仕事が終わらない。
とは言え採用した責任もあるので少しでも戦力になれるよう丁寧に説明したつもりだったし、他の先輩方も「書類をよく読むとね?ほら、書いてる!」「このパターンは前の××と同じで~」としっかりと説明をしてもらえていたように思う。少なくとも他の課員たちに責任はないと私は考えている。
会社としての結論は「うまく使え」というものだった。これはつまり「難しいことはさせず、飼い殺せ」と言い換えられる。
私には前回も失格の烙印を押した前科があり、かつ現在人材が不足している現状では放出や補充は許されないぞというものだ。
言いたいことはわかる。私は今まで袖振り合うも他生の縁と思い指導してきたつもりだし、事実私についてきてくれて急激に成長してくれたおかげで主戦力になってもらった人もいる。が、なるべく論理的にわかりやすく話したつもりでも、相手にロジハラだと言われればこちらが引っ込むしかない。「うまく使え」といわれた今も、一緒に戦う仲間として扱わず、雑用だとレッテルを貼るような行為に思えて仕方が無い。
が、負担を感じさせた事実を重く受け止め考え方を改めようと心に決めた。
今私は負荷が増える他の課員に頭を下げ、彼女の仕事負荷を10から5に下げる対応をしている。
何一つ一人で完結させず、必ず誰かのチェックが入らざるを得ないフローに変更した。確認するが彼女は中途の30代だ。
これから始まるのは新人かアルバイトレベルの仕事を用意し、花や蝶やで彼女ほめまくり彼女に自信を付けさせ、
もう一度10の仕事をさせるというやりがいがあるミッションだ。
はじめに隠さずに言うべきことがある。
バイト先に15分ほど遅れて行き気まずい空気が流れた。ハァハァと息を切らし店内に顔面が汗と雨の水滴にまみれた中年男性が勢いよく転がりこんできたのだ。
季節外れのカッパの参戦にみんなが顔を見合わせていたのがチラッと見えた。
やがて年配の女性の方Aさんに案内されロッカールームでトレードマークの赤い色の服を着る。
世間と隔離され己の立場と言うシビアな現実の始まりを合図する瞬間である。
この時は後半戦に始まる筆舌に耐えがたい地獄のような出来事が待ち受けているとはこの時、私は知るよしもなかった。
20分ひたすら何もしなかった。いや、実際は何もやらせてもらえずひたすら店内で赤い服を着てカカシのように立ちすくんでいた。実は担当者トレーナーさんがいなくて、クルーのみんなが忙しく働く中で黙って微動だせず突っ立っていただけなのだ。
俺の哀れな姿に見かねたのか年配の女性のAさんから店内の掃除クルーと配膳が俺の担当にあてられた。
レシート番号札に書かれてある番号をお客様の立札に運ぶように言われた。
1発目で間違えず配膳したら「お!センスありますね」とAさんが親指を立ててグッドポーズをしてニコニコしてた。俺もつい嬉しくなりグッド返しをしたら見てくれず恥をかいた。
ゴミ箱掃除は溜まったゴミを集めて捨てるのが俺の仕事だ。しかし詰まった無理ゴミ箱をを引き出したら容量を超え地面にゴミが床に散乱してしまった。
Aさんが駆け寄ってくれアラアラと言った感じですぐに代わりに掃除してくれた。まるで赤ちゃんがミルクをこぼし後始末するママみたいな出来事が店内で行われた。
この店は都内でもかなり忙しい店のようでなぜ俺みたいなコミュ力0の陰キャな人間がこんな忙しい戦場に飛ばされたのであろうか。
やがて今回のトレーナーの方Bくんが来てくれた。俺なんかよりかなり若い男で愛想も良く明るくて安心した。
今日はこれまでの仕事内容と異なり三輪バイクに乗り配達をすることになった。あと忘れない為にメモ帳を持ってきたが書くペンを忘れ白紙のままであった。交通安全に関する動画を見て初めてのクルーの赤い色の三輪バイクだ。
しかしついてないことに天候は雨。最悪だ。屋根はついてるが横から容赦なく雨が叩きつけられる。Bくんの教え方が上手でヘルメットの首紐の外し方などもBくんが細かく教えてくれた。
初めてのバイク走行。俺がバイクにまたがるのは高校18歳の時に原チャリセピアGⅡ以来の騎乗依頼だ。とにかく前のバイクについていくのに必死。もしはぐれたら連絡先も知らないし土地もわからない。迷子になったら終わりと思いなんとかしがみつくようにBが運転するバイクに着いていった。
あととにかくヘルメットの中が痒い。ウォーズマンみたいなヘルメットを被ったがむず痒くてデコハゲが出発進行の汽笛を鳴らしていた。
しかし俺は何かヌルリとした嫌な予感がしていた。その予感は悪くも的中してしまう。
なんとこれまで静寂だったデリバリー配達にお客様から終了間際に大量注文が入ってしまったのだ。
トレーナーのBくんに「さすがに1人でやれますよね?」と笑顔で圧をかけられ俺も無理と断ればよかったのに「はい」と言ってしまった。
議員時代からの悪い癖だ。その場しのぎでなんてなくわかったフリをしてしまう。Bくんはイソイソと配達クルーに急いで行ってしまった。
夜で暗い中、いきなり初日で1人バイク配達だ。せめて最初は後ろからコーチをしてほしかったが緊急ミッションだ。星レベルは⭐︎4ランクの高めだ。なぜならまだ専用携帯アプリも習ってないしパスワードすらしらないのに美女が裸でアフリカのスラム街に飛び込むくらい危険すぎる。
もうどうなってもしらんぞ!と思ったがこんな俺すら必要だったのであろう。バイクで緊張の中で出発したが店のマネージャーさんが雨の中外にすっ飛んできた。俺が注文商品を入れ忘れて出発してしまったのだ。そんなわけあるか!と疑い深いキミは思うと思うが恥ずかしながら実話だ。
汚名挽回の為になんとかどしゃぶりの中、ズボンもパンツもびしょ濡れになりながら配達を完了させた。初めてウーバーイーツをしてそれが役にたった。
最後に店にたどり着いて夜空を見上げるとそこは冬を伝達するような冷たいスコールの拍手が全身を濡らすのにそう時間はかからなかった。
物覚えが悪く忘れやすい
ここずっと『勝利の女神:NIKKE』スマホゲームやってるんだけど、
やっぱりこれ毎回思うんの。
まあそんなに地味にやっていれば、
私はまだ無課金で暮らせているけど
つーか、
画面に光ってる赤い印はなに?って意味よく分かってなかったので、
めちゃくちゃ回収してない報酬とかがあって、
え?私これ全部今まで回収してなかったの?と。
NIKKEは赤い丸い印が画面の至るところに出てきて最初意味よく分かってなかったけど、
赤い丸い印しを消すのどうしたらいいの?ってポチポチ押していったら
回収していない報酬がたくさんあって、
いわゆるキャラクターを得るガチャね!をできるようなぐらいのゲーム内のお金のジュエルは得ることが出来たのよね。
それよりも、
登場キャラクターたちのニケの世話が忙しくなってきて、
戦いに行くどころではなくなっているのが状況よ!
いや戦いに行ってもいいんだけど
チャプター5まではサクサク何も考えずに進められて、
急にチャプター6から急に進めなくなる壁ってあるのね。
その勢いと止められちゃったもんだから、
通常ここで課金をさせたいチャンスを設けているのよ。
仲間のレヴェルいわゆる攻撃力が強くできるレヴェルアップはちょっとずつ出来るようになるから、
まあ何日か待てば強くはなるのよね。
私は多分つーか!
『ステラーブレイド』のコラボを待ちきれなくてイヴがNIKKEにやってくるまで課金は絶対に我慢しよう!って思っているから絶対にしない勢で押し切りたいの。
たぶん、
その間は部隊募集して当たる確率が多くなる可能性が高くなるので、
コラボイベントが始まったらとりあえずイヴ1体はもらえると思うの。
あとは
もしかしたら
通常ではレヴェルアップの育つ伸び代が決まっていて
それを越えるためには
そのキャラクター同士をパワーアップ要素にしてレヴェルアップの伸び代を伸ばせる方法、
この回数が複数あって、
たぶん、
3回限界突破できるイヴだったら何体かイヴのボディーコアが部隊募集をして必要になってくるはずなの。
腕をぶんぶん回しながら
無料のジュエルをこつこつと貯めている涙ぐましいNIKKEの生活をしてるってところかしら。
だから、
ぜんぜんチャプターがあれ以降すすまなくて今現在チャプター8までやっといったところ。
ここまで来ると敵も強いしノールックで勝てはしなかったりなったりするので、
ちゃんと装備を調えたり、
ゲームの中でニケが戦闘シミュレーションを挑んで行く「タワー」ってのがあるんだけど、
そこがまた良く考えてるなーって思うの。
それぞれいくつかのタワーがあって、
な、なんと!
そんで同じメーカーのニケの製造メーカーで部隊を組まないとタワー登れないのよ!
好きなキャラクターだけレヴェルアップしていたら、
これ考えた人頭いいなーって。
メインのメンバーのレヴェルを上げ続けたら他のニケもシンクロしてレヴェルが上げられるの。
でも、
増やすにはそうよ!
ジュエルなの。
そこでもジュエルを買わそうとする工夫すごいなぁって思いつつ。
私は絶対に『ステラーブレイド』のイヴがやってくるまで課金しない!って心に固く確固たる意志で決めているので、
したら、
シンクロ考えた人はすげーなーって思いつつ。
でも、
逆に言うと
強まるシンクロ!ってことかしら。
だから
ニケの装備を調えたり親密度を上げたりしてこつこつと攻撃力をあげて
これもコツコツとその物資を回収してニケたちをレヴェルあっぷさせつつのー
画面の赤く光っている丸い印しを
くまなく探して得ていない報酬を得ることであちこち駆け回っているところなのよ。
あ、
あと面談もね。
面談も最初面談回数が決まっていて3回かー!って思っていたんだけど、
なんか面談回数が5回にも増えたので、
これはこれでまたニケの世話が面談多くなるわねって。
めちゃニケやることが多くて
戦いに行くよりも大変になったきたわ。
スプラトゥーン3の
1日1勝1ガチャ!ってノルマで暮らしていた私が懐かしいぐらいよ。
あー忙しい忙しい!
うふふ。
軽くサクッと飲むわ。
そんなホッツ白湯ストレートウォーラーをふーふーしながら飲みながら
今は朝のニケの世話をしているところよ。
なので、
そこで見付けた画面上で光っている赤い丸はなに?って探っていったってワケ。
早起きは三文の得とはこのことね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ここ数年、「日本の従業員はやる気が低い」という話をよく聞く。今日もまさに、以下のような記事が出ていた。
日本は働き手の「やる気」で世界最低...石破首相、「無気力ジャパン」をどうしますか?
こういう時に大体引き合いに出されるのは、アメリカのギャラップ社の調査である。「日本の従業員では仕事への熱意などを示す従業員のエンゲージメント率が非常に低い」というものだ(今回の記事では6%)。
これは非常に問題のある引用で、調査結果から「日本の従業員はやる気が低い」という結論など到底引き出せないと思っているのだが、定期的にこの調査をもとに「日本の従業員はやる気が低い」と指摘する記事が出てくるため、解説をしたい。
先に結論を言うと
の3点である。
そもそも、ギャラップ社はエンゲージメントなるものをどのようにして調べているのか。調査では、エンゲージメントを測定する12の質問項目が用いられている。
各従業員がその質問に回答し、回答が一定の基準を上回ると、その従業員は「エンゲージメントの状態にある」と判断する。
ではその質問項目とはどのようなものか。最近日本語版も公開されるようになったので以下に引用する。できればどんな質問項目が含まれていそうか予め想像してから読んでほしい。
- Q01.私は仕事の上で、自分が何を期待されているかがわかっている。
- Q02.私は自分がきちんと仕事をするために必要なリソースや設備を持っている。
- Q03.私は仕事をする上で、自分の最も得意なことをする機会が毎日ある。
- Q04.この1週間で、良い仕事をしていることを褒められたり、認められたりした。
- Q05.上司あるいは職場の誰かが、自分を一人の人間として気遣ってくれていると感じる。
- Q06.仕事上で、自分の成長を後押ししてくれる人がいる。
- Q07.仕事上で、自分の意見が取り入れられているように思われる。
- Q08.会社が掲げているミッションや目的は、自分の仕事が重要なものであると感じさせてくれる。
- Q09.私の同僚は、質の高い仕事をするよう真剣に取り組んでいる。
- Q10.仕事上で最高の友人と呼べる人がいる。
- Q11.この半年の間に、職場の誰かが私の仕事の成長度合について話してくれたことがある。
- Q12.私はこの1年の間に、仕事上で学び、成長する機会を持った。
どうだろうか。「やる気が低い」と主張しているからには「仕事では楽をしたい」「残業はしたくない」といった項目が並んでいると思ったのではないだろうか。
見ての通り、調査にはそんな項目はまったく含まれていない。むしろ、周囲からしっかりと役割を与えられ、意見を尊重され、評価されているかと言った項目がほとんどである。この項目に日本の従業員が肯定的に回答しないからといって「日本の従業員はやる気が低い」という結論を導くことは妥当だろうか。もちろん不適切である。
むしろこうした項目に肯定的に回答しないということは、従業員が「役割を与えられ、意見を尊重され、評価されていると感じていない」ということであり、エンゲージメントの低さは、従業員のやる気の問題なのではなく、それを引き出す会社側の問題であると解釈する方が妥当であるように思われる(もちろん、従業員側のやる気が低すぎて、会社の用意した環境に乗ってこないのだ、という反論もありえはするが、少なくとも質問で直接訪ねているのは「従業員がやる気があるか」ではなく、「従業員が職場をどう受け止めているか」である)。
若干うがった見方かもしれないが、日本の生産性の低さの原因を、経営者側から労働者側に責任転嫁するための都合の良い言説として、しばしば悪用されているのではないかとさえ思える。
誤解の無いよう補足しておくが、ここでの主張は「ギャラップの調査では日本の従業員がやる気が低いことの当否を論じることはできない」というものであり、実際にやる気があるのかないのかはまた別の話である。
最近も以下のような報道で「日本人は想定より働かない」と言われてしまった通り、体感として従業員が働かないという場面も、時にはあるのだろう。
しかしながら、ギャラップの調査を根拠に、労働者ばかりを責める言説は不適切であるという認識は、もっと広まってほしいと思う。
謎を解く仕掛けを考えるのが終盤になってくると本当に頭を抱えて考えないと突破できない、
一瞬これ仕掛け解くの不可能じゃない?って思う局面の部屋に閉じ込められたときの絶望感!
もう多分下手すれば1時間ぐらいこの部屋の仕掛けとにらめっこしてんじゃない?って
マジで。
ここの部屋の仕掛け強め!なんて言いながら。
でね、
ゼルダでおなじみの床踏み系で仕掛けを解くっての。
もう私はここまで知恵のかりものを進めてきたんだもん!このぐらいちょろいわ!って思っていたけれど、
あれ?って
初めて見る初見でこの部屋の仕掛け自体を理解することからまず始まるの。
まず落ち着いて私は作ってもらったスムージーをごくごく飲みながら、
つーかこれスムージー自体飲む機会がほとんどないぐらいベッドで体力回復させるのがお得意なゼルダ!
ベッドで寝て一定時間経過してたたないとハートが回復し始めないので、
それ以外スムージーって飲むシーンがないんだけど、
謎なのがゼンマイを巻く速さが速くなる効果のスムージーがあってゼンマイを巻く?ってなに?ってそもそもそんなものゲットしてないし!
たぶん発明家の人のところに行けばなんかそういうものを開発してくれそうな気配があるんだけど、
お尻から火を吹いて突進していく敵っていたっけ?って私多分カリモノしてなくない?その敵。
話を戻すとスムージーを飲んで落ち着いたところで
まずこの部屋がなん仕掛けなのか?ってところから気付かないと
そもそもとしての謎が解けないのよね。
もうさ、
1番鬼な仕掛けが
ある仕掛けを同時に作動させるってこと。
それが複数あってそれを同時にやんのよ!
すごい防御の壁のある施設の両側の鍵を同時に2人で解錠しないとあかないセキュリティーがペキカンな扉。
物理的に2人で行わないと開かない仕掛けの扉。
それがあんのよ!
どうやって仕掛けを解くというより以前に
この部屋の仕掛けはなに?ってところから考えなくちゃいけないところを諦めかけたときに、
そうよ!あれ!
小さい子供に蟹を持たせて縮尺の対比をおかしく感じさせて蟹をものすごく大きく写せる広告のやつ。
嘘ではないけれど、
ものすごく蟹が小さい子どもと比較して大きく見えるから巨大美味蟹!ってみんな思っちゃって新聞広告を見て電話して蟹を注文しちゃうそれなんてアジアの純真?ってパフィーさんの蟹を食べに行きたい歌をカラオケでデンモクで探して歌おうと思ったら渚にまつわるエトセトラじゃなくてって話よくあるじゃない。
それそれ!
いやもはや半ばヤケクソになっていたの!
蟹の「カリモノ」を連打して発生させて、
どうにもこうにもならないこの状況に嫌気が差して、
どうにもならないことが分かっていても蟹を「カリモノ」大量発生させたの!
そしたらよ!
そしたら、
その蟹たちが同時に仕掛けを踏むという奇跡が起こって、
部屋の仕掛けが紛れで、
超まぐれで開いたの!すごくない?
つーか私自体はこの仕掛けはまだ同時に仕掛けを操作しなくてはいけないことすらにも気付いていなく、
なんか蟹連打したら仕掛け謎解けちゃったんだけど、
これなんの仕掛けだったの?
私は結局その部屋の仕掛けの仕組みが分からないまま脱出できたことにとりあえず首を傾げながら、
まあ紛れもあるわよね!って出れたの。
これもしかして蟹専用の仕掛け?って
よく分からないままここは蟹で突破!って思ってやってみたけれど、
今度は蟹じゃダメかも?って気付くの。
うーん、
困ったなぁ。
とそこで私は初めて、
これもしかして仕掛けを同時に作動させるやつ?って理解したの。
だからあの時蟹が同時に仕掛けをたまたま作動させてまぐれで脱出できたわけだわって。
もう私はこの同時にタイミングを合わせて攻めなくちゃいけない仕掛けを完全に理解したわ!って意気揚々と得意げになっていたの。
私はすべてのゼルダの伝説のかりものを理解したわ!ってそれはそれは大袈裟なほどに。
で、
物語は進めるごとに仕掛けも難しくなってきて、
また出た!同時タイミングを合わせて攻める仕掛けね!って、
この部屋にまた閉じ込められたときはすぐに、
なんのどんな仕掛けかがもう分かるので、
でも今回は違ったわ!
ちょ、ちょっと待ってよ。
私はキムタクさんばりに今回のシーンは言わざるを得なかったの!
キムタクさんがマクドナルドのハンバーガーを片手に格好をつけながら壁にもたれながら食べるテリーマン食いのようで。
なに!?
えええ?私は目を疑ったわ。
足場がないところでどうやって同時に仕掛けをタイミングを合わせて解除するの?
これ無理じゃない?
私は絶望したわ。
な!なんとなんでこのシーンの場面は中ボス2体いるの?
これ同時に攻撃されたら1体1体もムズいのに2体も倒すの無理じゃない!?ってそのボス戦の部屋の前から見える2人のボスを眼の前にしてもはや絶望という文字しか思い浮かばないそんな状況。
でも、
ふと閃いて
これもしかして「時差仕掛け押し装置」を作ったらよくね?って閃いたの!
仕掛けを作動させてその間にゼルダがもう一方の仕掛けに走っていって
その時差でピッタリ合うように同時に仕掛けを攻めて解除できるようにできんじゃね?って。
本当に本当に自分で閃いたのよ!
ベッドの上に重さを置いてベッドを燃やして!ってギミック!
ただベッド1つじゃ導火線として短すぎてすぐに発動してしまってゼルダが向こうの仕掛けに駆けて走っていくのが間に合わないから、
ここでなんとか工夫して導火線を長くして時間を稼げるようにしてみたの。
そして、
その私が何も攻略法を見ずに開発したと言っても過言ではない言い過ぎではないほど自慢しちゃいたいぐらいな「時差仕掛け押し装置」は私の思ったとおりに作動したの!
これほどまでに人生でミッションインポッシブルを感じたことないぐらい感じたわ!
トムクルーズさんが、
ピーンと張ったロープで地上ギリギリで止まるあのシーンを彷彿とさせるぐらい、
泣ける!
もうこれ私の開発した「時差仕掛け押し装置」コピペしてやってもいいわよ!ってぐらいメモして欲しいわ。
マジ泣けるー!
単純に「カリモノ」を使う自体を楽しむってだけかと思ったけど、
まさかこんなに難くなるとは!
私はこの局面を突破できて天才かも!ってその閃きに乾杯!ってルービーをキメたの。
もう遅い時間なので1杯にとどめたけれどね。
でもなんかいろいろヤケクソに置いたカリモノがボスのコアに効くようになって、
嘘でしょ?って笑っちゃう状況が多々あって、
それもマジウケるのよね。
急に本当に手強くなってきた『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』が侮れなくなってきたわ。
続きがどんどん気になっちゃうのよね。
やめられないわ。
エクストリームボス戦で体力回復ベッド睡眠を敢行させるスポーツを完成させたいわ。
どんな仕掛けよりも
ボス戦でベッドで寝て体力を回復させるってのが1番難しいと思うわ。
うふふ。
今日は遅く起きた朝なのでお昼にブランチでどこかにぶらっと出かけたら思い付きで食べることにするわ。
ゆっくりな朝の今朝よ!
たまにはこういう日もあっていいじゃない。
起きて間もないので、
今日も良い1日を。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
子どもの頃から俺はおかしかった。別に、変な子どもとか言われたことはない。むしろ褒められることの方が多かった。学校の成績はイマイチだったが、運動や芸術の成績はよかった。
自己紹介は必要最小限にしたい。今は四年制大学でスポーツを教えてる。幼少期から柔道をやっていた。中学校の全国大会で結果を出して、スポーツの名門高に進学して、同じく名門大学に進学して、卒業後はパチンコ機器のメーカーに入社(スポンサー契約)してプロになった。
※柔道にプロ制度はない。あくまで「それ」で食ってるという意味。
回想を始めたい。パチンコメーカーの次の転職先を主題に据えて話をする。
新卒で入社した、そのパチンコメーカーとの契約期間は3年だった。最終年度になると、次の道を考えないといけない。一応、次期も残れるだけの実績は出したものの、新しい、次のステージに挑戦しようと考えていた。柔道は、野球やサッカーに比べると現役でいられる時間が少ない。体をたくさん動かす分、選手生命が短いのだ……。
当時は、全日本の強化選手(A指定)だった。合宿にはフルで参加していて、オリンピックに出場する連中とも交遊があった。あの頃は、井上康生が全日本の主将を務めていた。彼が不在の時は俺が副として動くこともあった。ウザいかもしれんが、ちょっとくらい自慢させてくれよ。こういう場で文章を書く機会は滅多にないんだから。
※ところで、この日記はとても長い。ゆっくり読まれることを推奨する。
次のステージについて悩んだ結果、選んだのは……学校の先生だった。大学時代に保健体育教諭の免状を取っていた。いざという時に潰しが効くようにと、大学時代のコーチが勧めてくれた。今でも感謝してる。
どこの学校にしようか思案したところ、やはり地元がいいと思った。出身高校の柔道部の監督に相談したところ、広島県の東の端っこにある高等学校が指導者を探しているということだった。
さっそく面談のアポを取り付けてくれて、その高校の現監督と面会すると、すごく驚いてた。まさか強化選手が高校教師に転向するなんて思ってもみなかったんだろう。
トントン拍子に話は進んで、その翌年度から、俺はその高校の保健体育の教諭(兼柔道部顧問)として赴任することになった。
指導者としてのミッションは『古豪復活』だった。その高等学校は、昭和40年代まではすべての体育会部活がインターハイで活躍していた。
だが、『何か』があって進学校路線へと方針転換し、スポーツ推薦枠を徐々に減らしていったところ……平成に入る頃には、ほぼすべての部活が市内大会ですら勝てない状況になっていた。それでいて、進学校路線にも失敗していた(学内の最優秀者の進学先が広島大~関関同立くらい)。
そんな状況で、柔道部を立て直すのが俺に課せられたミッションだった。正直難しいと思われたが、チャレンジする価値はあると思っていた。
とまあ、そんな経過で柔道部顧問としてキャリアスタートを切ったものの、部内はひどい状況だった。柔道部も地区大会止まりとは聞いていたが、冗談抜きでレベルが低かった。心・技・体以前の問題である。
部員の多くが高校から柔道を始めていたし、運動センスが抜群の子はいなかった。そして、柔道の何を教えても、どれだけ丁寧に教えてもダメだった。心構えは、まあいいよ。徐々にハートを鍛えていけばいい。ただまず、基礎体力の時点で問題があった。
例として、ベンチプレスだと80kgを上げられる子が1人しかいなかった(それは乳首が大きい子で、皆からのあだ名は苗字2字分+チクビだった。当時は高二)。ほかの子は概ね40~60kgといったところか。マトモな高校選手であれば、体重70kgくらいの子でも……ベンチ100kgは難しくとも、訓練すれば半年以内に達成できる。
800m走にしてもそうだ。なんと、150秒を切れる子が1人もいなかった。ゼロである(参考までに、当時26だった俺の記録がほぼ130秒。高校の頃は118秒がベスト)。
こんな状況で、この部員達約15名(+女子マネ3人)を、最低でも中国大会まで導かねばならないという……正直、難しかった。柔道のプロとして言わせてもらうと、不可能に近い。
難しいのはそれだけじゃない。どれだけ心構えを説いても伝わらなかった。なんというか、やる気とかいうレベル以前に、人としての器量というか……そういうのが圧倒的に足りてない。
困難な物事でも、ひとまず取り組んでみるとか、目標達成のために努力を積み重ねるとか、そういう志をもって挑んだ経験がないのでは? と感じるような子ばかりだった。
柔道部の子だけじゃない。学校全体でそうだった。本校は、「中高一貫教育により、6年間を通して自ら考え、自ら動き、目標へと達するだけの力を陶冶できる人間を育てる――」と入学パンフレットで謳っていた。そんな生徒は皆無だった。惜しい子はいたのだが。
校則は厳しかった気がする。月イチの全校集会の後、生徒らが体育館前でクラス単位で並ばされて、髪型や制服など、生徒指導担当の教師陣が細かいチェックを行う。俺の出身校も、服装やマナーは厳しい方だったが、ここまでではなかった。
こちらの高等学校の偏差値は、40~45くらいだった。そこまで高い方ではないが、かくいう俺も、中学や高校のテストは平均50点未満しか取れなかった。里香なんかは14点だったこともある。国語濃緑濃緑すら怪しかった……。
柔道に青春を捧げていた。それ以外はどうでもよかった。勉強の成績は最低だったけど、高校も大学も、ほかのスポーツ特待生と一緒に先生方の温情で卒業させてもらった。
でも、確かにバカだったけどさ。当時、柔道関係の書籍は年に五冊以上は読んでたし、毎月発行の『近代柔道』だって、全ページの隅々まで目を通してた。
何が言いたいかというと、向上心である。たとえ下手くそでも、誰かに馬鹿にされようと、負けまくったとしても、そんなの関係ない。もっと上に行きたい、勝ちたいという気持ち。向上心がない若者に未来なんてあるか。
俺は油断していた。百年以上もの伝統がある高等学校だったら、多くの生徒はきっとポテンシャルがあるに違いないと高を括っていた。見通しが甘かった。
それでも一生懸命に教え続けた。暖簾に腕押しだったけど。指導を続けたのだ。怒りを我慢する場面は多くあった。指導者として悔しい思いもした。
当然、結果は出せなかった。他校との合同練習も、ローカル大会・公式大会の結果も散々だった。おおよそ、彼ら柔道部員はこんな調子だった。
・試合の度に勝敗分析シートを作るよう求めたが、半数は作らない
※ベンチプレス80kgのチクビの子。最後は設備の測定限界の160kgまでいった。
俺のストレスは有頂天だった。我慢できないところまで来ていた。
なぜ、こいつらはやる気がないのだろうか。成績がいいとか、地頭があるとか、機転が利くとか、そういう能力の話ではなくて――"生きる力"とでも言えばいいのか。そういうのがなかった。
ストレスを抱えていた折、ついにやってしまった。あれは秋頃だったか。県大会があったのだ。高三が引退した後、最初にある十一月の新人大会だった。
大会は二日間あって、初日は団体戦予選だったと記憶している。当校の成績はひどいものだった。リーグ戦があって、出場校が4校ずつに分かれて戦うのだが、普通に全敗だった。最初に戦った学校は、数年に一度は全国優勝者を出すほどのレベルだった。全員もれなく数十秒以内に瞬殺された。
チクビの子は、四十秒くらいは戦えていた。対戦相手は、彼と同じ高校二年生で、81kg級のスラッとした体形の選手だった。俺の記憶だと、ケンカ四つでガッチリと組み合った後、チクビの子がバタバタと大内刈りをしかけた。全く効いてなかった。
その直後だった、内股で吹っ飛ばされていた。相手の右脚が彼の股下に入ったのを捉えた次の瞬間、その肉体が空中二回転半して畳にめり込んだ。
ほかに戦った2校も、全国レベルに準ずるところだった。そのうち1校は、毎年安定して県内ベスト4に入る伝統校だった。もうひとつは、偏差値70の私立高校で、全国有数の進学校である。なんと、この学校は週に2回しか柔道の練習をしないらしい。それでいて、団体戦も個人戦も、毎年ほぼ県内ベスト8に入る成績だった。
この2校には、当然コテンパンにやられた!……いいところがほとんどなかった。三部トーナメント行き確定である。一日目の全試合が終わった後、怒りの気持ちを我慢しつつ部員全員に静かな檄を飛ばした。惨めな気分だった。
成果があったといえば、上のチクビの子(T君)が1回だけ勝った。体重も相手の方が重かった(T君は当時85kg、相手は100kg級)。人生で初めての指導者としての喜びだった。
彼は寝技が得意だった――厳密には、運動神経が絶望的だったので寝技しか残ってなかった。寝技には運動神経は関係ない。ほぼ努力で上手になる道ができる。相手と密着している分、計算がしやすいのだ。立ち技だと、コンマ数秒の遅れで技の威力に変化が生じる。
毎日の練習では、何度も何度も得意のパターンを繰り返した。俺が何回抑え込んでも、関節を極めても、締め技をかけても、決して諦めなかった。送り襟締めや袖車締めで落とした(※頸動脈の圧迫で意識がなくなる)回数は50回を超えている。
夏場にあった合同合宿だと、T君が他校の選手に寝技で抑え込まれている時、竹刀で背中や太腿を何十発もぶん殴ったっけ……「どうしてそこで力を抜くんやっ!?」と何度も指導した。
T君はそれに応えた。土中から這い出たばかりのカブトムシとか、成虫になろうとして藻掻いているハナムグリの芋虫みたいだった。精いっぱい、本気で動き回っていた。とにかく、妥協だけは絶対しないように教えた。
振り返ってみると、彼に柔道を教えていた期間は一年半もないんだな。たったそれだけである。ヤツは諦めなかった。妥協することはあったけど、俺の指導に最後までついてきた。
そりゃあ、T君が情けない試合をした後だと、ブン殴ったことが何度もあったよ。鈍くさいし、柔道はボテボテしてるし、平々凡々の才能だった。でも、あいつはスゴイ奴だったよ。柔道を選んでなければ、別の道でインターハイに出ていたかもしれない。
さて。県大会一日目が終わって、部員一同は広島市にある古びたホステルに宿泊することになっていた。ただ、女子マネ×3と引率教師である俺は別のホテルになった。
一応は、監督の意見だった。この3人は一年生で、最初の泊まりなので配慮が必要ということだった。最初の宿泊が、あの年季が入ったボロホステルというのは、確かに……と俺も感じた。
女子マネ3人のうち、2人は双子だった。二卵性だから顔はそこまで似てない。お医者さんのご子息と聞いていた。このうち妹の方(マネ子とする)は、相当マジメな子だった。よく気が利くし、頭の回転が早いし、学業成績は最優秀である。学内では清楚キャラで通っていた。実際、練習前には必ずお茶くみをしてくれる。
ほかの2人にしても、こんな弱小柔道部のマネージャーを半年も続けてる時点でひた向きだと思う。普通だったら辞めてるよ。半年間でほとんど勝ててないんだから。県大会の個人戦だって、誰一人として出場できなかった。
責任を感じていた。柔道部が結果を出せない原因は俺にだってある。それが申し訳なかった。それで、姉妹のうち妹の方だけ、俺の宿泊部屋に呼んで話をすることにした。
この不甲斐ない状況について話を聞いてみると、彼女も思うことがあるようだった。会話をしたのは数十分である。
マネ子は、半分涙を流していた。こんな子がマネージャーで本当によかった。
ところで、俺がいた高校の柔道部は、全国でも上から数えた方が早かった。いわゆるガチのところである。女子マネージャーなど存在しようがない。いや、男子校だから本当に存在しようがないのだが。
気が付くと、マネ子の髪を撫でていた。それから何を思ったのだろうか、そのままグイっと彼女の頭を、俺の肩のあたりまで引き寄せた。変な雰囲気になってた。マネ子は無抵抗だった。左手で胸のところまで引き寄せると、暖かい感触があった。
その子の顎を右手の指先で持ち上げるようにして、キスをした。抵抗はなかった。ベッドの上に押し倒して、後は流れだった。体のいろんなところをキスしながら触っていったけど、本当に無抵抗だった。たまに、俺の肩を猫の手でちょんと押すくらいだった。そのままずっと、ペッティングみたいなことを続けた。
このくらいの年齢の子って、あんまり柔らかくはない。女の子はやわらかい、といった世間のイメージは正しくはない。柔らかいのは大人の女性である。未成年はそこまで柔らかくはない。
などと思いながら、ちょっとずつ服を脱がしていった。その時のマネ子は、体操服のような簡素な恰好だったのを覚えている。すぐに脱げた。
胸は大きくない。でもきれいな形だと思った。お互い、完全に裸になる前に明かりを消した。それから、肢体のいろんなところに触れたり、舐めあったり、くすぐったりした。マネ子は、俺に合わせて動くこともあったし、微動だにしない時もあった。全体的に反応は微かだった。
ひどいことをしている認識はあったが、それでもセックスの相性はよかったと思う。彼女は、最初の方は緊張してたけど、少しずつほぐれてきて、会話をしても大丈夫になった。お互いに唇をすぐ近くまでもってきて、囁くように会話をした。
マネ子は気分が乗ってきたみたいで、行為の最中にいろんなことを言ったり、いろんな体位をやってくれた。最後の方はイチャイチャとしていた。会話を思い出してみる。
「持ってる。財布の中」
「なんで持ってるんですか笑 彼女さんいるんですか?」
「いないよ」
「えー、だってH慣れてるじゃん」
「慣れてないよ。下手くそだろ」
「……ほんとですか?」
「うん、本当」
「うそだー」
「本当だよ」
マネ子にまたキスをすると、態勢を変えて、ベッドの中で真上に乗っかった。
顔を近づけて、両手でマネ子の頬に軽く触れて、しばらくずっと舌を絡め続けていた。舌を抜いた時、彼女がまっすぐ延ばした舌先で唾液がうねるみたいに躍動した。それから、マネ子にまっすぐに乗っかって行為をした。俺はマネ子を知ったのだ。
行為が終わると、この子は暗闇の中で俺の眼をずっと見つめていた。俺はそのままベッドを出て、もう一度、財布のところまで歩いていった……。
次の日の朝、初めてあの子を見たのはホテルの朝食をとるスペースだった。ビジネスホテルよりは少し立派なバイキング方式だったっけ。
マネ子は、別に何でもないって顔をしてた。当時の俺は若かった。罪悪感はそこまでなかった。マネ子は本当に普通の様子で、俺や、マネ子の姉とも普通に会話をしてた。
この子たちとの朝飯を済ませてから、サッとチェックアウトをして、みんなを(広島市内の実家から借りてきた)自家用車に載せて会場に向かった記憶がある。
大会二日目は、これまでの中で最大の成果だった。リーグ戦で全敗した関係で、三部トーナメント行きになったのだが、なんと……ここで優勝してしまったのだ!! 嘘ではない、事実だ。ノーシードからきっちり4回勝って、優勝トロフィーを手にした。
T君が活躍したのもあるが、ほかの選手も本気で頑張っていた。あれだけ練習したというのに、リーグ戦での完全敗北が響いたのだろう。心に火がついたといっていい。三部トーナメントの出場校について、選手の半分ほどが白帯だったのもある。
柔道の場合、一試合の時間が野球やサッカーといった団体スポーツに比べて短い。試合に必要なスペースも100㎡以下である。このように、各校の試合回数をできるだけ多くする配慮ができるのである。
ここでいったん切る。
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