はてなキーワード: 田んぼとは
雪あんま降らない県。
ちょっと散歩行こうと思って、雪ぱらついてたけどまあ大丈夫だろと思って、外出たらちょい吹雪みたいになって、田んぼとかあっという間に真っ白になった。
もう止んで溶けちゃったけど。
雪で大変な思いしてる人が見てたらごめんな。
吉祥寺に住んでるんだけど、マジで田舎すぎて娯楽が何もなくて辛い。
「住みたい街ランキング」とかでよく名前見るけど、正直言って何がいいのかわからない。
マジで何もない。
どこ行っても山か田んぼ。
都会の人が「自然がいっぱいでいいね!」とか言うけど、毎日見てるとただの景色でしかないんだよな。
車がないと買い出しも満足にできないのもキツい。
しかも、車がないと買い出しも満足にできない。
大型スーパーが少ないし、近所のコンビニばっか使うと割高だしさ。
都会の人って「電車移動すればいいじゃん」とか言うけど、こっちは移動手段が車一択なんだよ。
パチ屋は無駄に多いけど、そんなに行きたいわけじゃないし、そもそも金減るだけ。
セックスは相手がいなきゃ成立しないし、田舎だと出会いすらない。
都会に行けば楽しいこといっぱいあるんだろうなって思うけど、仕事もあるしすぐには引っ越せない。
このまま何もない日々を過ごして年取るのかと思うと、ほんと絶望する。
埼玉県八潮で道路が大きく陥没して3トントラックが転落する事故が発生した。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250128/k10014705621000.html
現場はここ。
https://maps.app.goo.gl/eCE2cJhPJ3T2BFMS6
実はここ、結構新しい道路なのだ。この交差点の西側は1970年代末に開通、東側は1990年代末の開通だ。
という事は地下埋設物もそれくらいなのでそこまで古くない。
まず最初に、穴が垂直である事。土が垂直に崩壊するなんてあり得ない。
そしてよく見ると横に線が見える。そして灰色。これってコンクリートではないか。
もう一つは穴が丸いだけじゃなくて、一か所直線になっている。ダイエーロゴを楕円にしたみたいな形だ。不自然である。
舗装は中央線で区切って半分ずつ工事することが多いから切れ目が出来る。その為に直線部分が出来た、と考える事はできる。でも不自然な点でもある。
なんか構造物があるのでは?
そこで古い航空写真を調べてみた。すると1979年に撮影された写真に注目すべき箇所がある。
真ん中が今回の事故現場だ。交差点は工事中で道路は西側だけしか出来ていない。
拡大するとなにか構造物があるのが判るだろうか?
そして現在の地図と比べてみると、トラックが転落した穴と重なるのだ。
構造物北辺の直線は穴の中に見える垂直壁と重なる。あの壁はこの構造物の壁だ。
ではこれは何か。恐らく地下貯水池ではないかと思われる。この辺りは元は水郷で、江戸時代に整備されるまで川はいくつにも分かれて出鱈目に流れぐっちゃぐちゃだった所だ。因みに整備される前は利根川と入間川の水が流れていた。今から考えると意味不明な川の流れだ。
要するにかなり出水しやすい地域だ。もとは辺り一帯田んぼだった。田んぼ幾らかの貯水力がある。そこが開発されたら洪水リスクが上がってしまう。
だから調節池を交差点地下に置いて豪雨時のバッファにしたんじゃないかと。
そういう訳で、どうやら今回の事故はこの調節池の天蓋板が割れてしまったのではないかと考える。
一般的には陥没穴は地下水路の破損で地下の砂が流されて重さに耐えきれなくなった上の部分が落ちるという形で出来る事が多いが、今回の場合はイレギュラーだと思われるよ。
https://anond.hatelabo.jp/20250123011348
国家「全体」の生産性を上げ、国富を最大化し、国民「全体」が豊かになること。
100人の村があってそのうち50人だけ米を作ってるとする。
30人は年寄り、10人が子ども、残り10人は成人だが田んぼがなくて働いてない。
ここで働いている50人が協力して田んぼを耕して10人に米作を教えたとする。
そうすると次の年からは60人が米を作ることができる。
この10人は今までは米を食べるだけだったのが作る側に回って100人の村の生産性は上がるわけだ。
ざっくり言って建前上政府がやりたいのはこれなの。
ゼロサムの考えじゃないのよ。
今の日本は少子高齢化によって人口動態が歪になってて生産できる人口が急激に減ってるので
ほったらかしになった10人がそのまま年寄りになると需要と供給のバランスがさらに崩れて国民全体が貧しくなる、治安も悪化する。
まあ実際には今まで放置されていた氷河期世代が働きはじめてどこまでリカバリーできるかは怪しいので政府も本腰ではなく大した予算はかけていない。
https://www.mhlw.go.jp/shushoku_hyogaki_shien/about/
マクロで見ると国家財政(つまり国民全体)に一番負担をかけているのは長生きする女性だからな。
どっちが重いか分かるだろ?
例えば駅や大通り、ショッピングモールなど、人が多く行き交う場でそれが起きた時、必ず周囲に女性がいるよね
であれば、女性を脱がせてAEDする担当は当然女性がすべきで、それをする女性は当然現れる
人通りが多くなくとも、駅、店、公民館、図書館、学校、テーマパークなど、管理者がいる場でそれが起きればすぐさま管理者に連絡することができる
もちろん1分1秒を争い、即座に対応する自信があればその場に居合わせたものが即座にやってよいと思う
しかし、客たちがそれをする自信がなければ当然施設管理者がそれを行うべきだし、AEDをするかしないか、誰がするべきかなどはその施設管理者の判断に丸投げすればよい
客たちは119するとか、人垣を作ったり目隠しの衝立を探すとか、各々ができる貢献をすればいい
となると、我々一般の者がAEDせざるを得ない場面というのは、人通りも少なく、施設管理者もいない場面という想定になる
え、それ、AEDその辺にありますか?ないよね?無理じゃない?
結局のところ、我々が本当にAEDをするリスクを想定しなければ場面というのは、自分が施設管理者である場合だろう
学校の先生が自分のクラスでトラブルが起きた時、男の先生であっても女子生徒にAEDする場面はあるだろう
お店やってる人なら自分の店でそれが起きれば動くべきは自分だろう
もちろん女性教諭、女性店員を呼ぶ時間的余裕があればそれがいいだろうが、なければやらざるを得ない
その場合は、学校なら男子生徒を退出させるなどの配慮は必要になるかもしれず、それを怠りクラスの男子たちに見られながら、とかなら訴訟になるかもしれないね
いずれにせよ、施設内で起きた場合に施設管理者としてどう振舞うべきか、というのは事前に想定できるしマニュアルも作れる
それさえきちんとしておけば、いざことが起きればマニュアル通りにやるだけだし、その場合は施設長がかばってくれるはずだ
つまりだ
女にAEDやれねえわ!って騒いでいる人は、結局は具体的な人命救助の方法への疑問ではなく、別の意図をもって騒いでいるだけよね、ってことになると思う
http://blog.tatsuru.com/2025/01/16_0836.html
率直な感想は「これなんの妄想??」だった。農業をどうにかしなきゃならんのは賛成だ。だけど具体的なことは何も言ってない。カッコつけた言葉で着飾っているが、「スーパーから米が消えた!どうするんだ!!」ってクソみたいに騒いでたヤツらと言ってることは変わらん。
ウチの米作りは親父の代で終わりだ。我が家は代々、山と田んぼと畑を持ってて、木材と米と少しの野菜を売ってきた。昔は儲かったらしい。今じゃ何を売っても二束三文にしかならない。だから定年退職した親父と後期高齢者のばあちゃんだけで、ほそぼそとやってるのが限界だ。俺は長男だが、田植えと稲刈りしか手伝ってこなかったから何も分からん。観葉植物すら枯らす男が米なんて作れるか。
農業を継ぐ気はない。米がなけりゃみんな飢えて死ぬだろといわれてもいやだ。継いだら俺が死ぬ。爺さんが土地や農機を買うためにこさえた多額の借金を、親父が長年苦労してようやく完済してくれたっていうのに、俺がまた借金しながら農業を継いだら、親父は悲しむ。
俺は都会でSEとしてキーボードカタカタやって稼ぐのさ。こっちのほうがまだ金になるし、何より俺はこれしか稼ぐ方法を知らない。
ウチが山間部じゃなくて平野にあったら、広い田んぼにデカい機械をバーッと入れてガーッと稲刈りできたのかな、いやそもそも爺さんがソロバンはじかずに無茶な投資をしたせいで、なんて妄想してもしゃーない。景気の良し悪し関係なく我が家はどのみち離農コース確定な気がする。
こうしてる間にも、日本中で俺みたいなやつが離農を決断してるぜ。農家は減って田んぼは棄てられる。耕作放棄地を復活させるのだって何年も時間かかるぜ。何ボーッとしてんだ。
まああいつじゃ無理か。どうせ103万の壁とか選択的夫婦別姓問題すら解決できない。そんなことでモメてる間にみんなジリジリと飢えていくさ。
今日の晩飯は実家の米と野菜炒めと味噌汁だった。親父がいなくなったらこの米はもう作れない。だから今のうちにこの味を噛みしめておくよ。
建物価値も土地の価値も0だろってレベルの田舎の不動産が400万もする理由がわかった
この前、仕事終わりにコンビニ寄ったら、駐車場で高校の同級生に会った。こいつ、昔からどこにでもいるんだよなと思いながら「おお、久しぶり」って声かけたら、なぜか手にビニール袋いっぱいの菓子パンを持ってて、「これ全部100円だったから買い占めた」とか言ってきた。
「いや、そんなに食えんの?」って聞いたら、「いや、これから夜勤だから」とか言うから、「夜勤で菓子パン10個?」って思ったけど、何も言わなかった。
そのあとちょっと話してたら、同級生が「そういえば最近、お前んとこの田んぼでサギ見たぞ」って言い出して。「サギ?」って聞いたら「鳥のほうな」とか言うから、いや知ってるけどなんでうちの田んぼ限定?って思った。
なんかその話がやけに印象に残って、次の日に田んぼ見に行ったら、確かにサギっぽいのが2羽いたんだけど、なんか妙にデカくて、あれホントにサギだったんかなって、ちょっと気になってる。
「不便そう」
「周りは全部田んぼ」
「スタバがない」
「娯楽がない」
Xでこういう発言をよく見かけるけど、多分この人たちは南関東から出たことがない。当然、広島とか福岡とか岡山とかには行ったこともないし見たこともない。本気で「岡山駅から5分歩けば田んぼが広がってる」とか信じちゃってるのだ。
海外に行ったことないのに「海外では〜」と主張する人と一緒。田舎に行ったことないのに「田舎は不便だから住みたくない」とか言ってる。
でも実際は都会の方が不便。ちょっと駅から離れてたら徒歩で10分以上歩くor不便なバスで移動するしかない。
田舎なら車で行けば済むだけの話なのに、都会の人は免許を取りたくないのか、なぜか高い家賃を払って駅近に住みたがる。面倒くさがらず免許取ればいいのにね。
でも都会民は「周りが全部田んぼ」を本気で信じてるから、広島にも福岡にも岡山にも来ない。広島福岡なんてむしろ田んぼを見つけるのが大変なぐらいなのにね。
なぜこういう誤った認識が生まれるのかと言うと、関東から出たことがない人は「取手」とか「越谷」とか「栃木」みたいなのが一般的な田舎だと思い込んでるからだ。しかし、これらは一般的な田舎ではなく、クソ田舎である。なぜなら地域の文化とか特産とか名所とかが全く無い。関東は江戸幕府ができるまで荒野だったからだ。歴史や魅力が何も無いし、従って東京の駅近の下位互換でしかないのだ。