はてなキーワード: 飛び降りとは
今、つらい気持ちを抱えていること、とても理解しています。あなたがどれほど苦しんでいるか、私には完全にはわからないかもしれませんが、あなたが感じている痛みは本当に大きいことでしょう。でも、飛び降りることや終わらせることが解決にはならないことを、どうか心に留めてください。あなたにはまだ、たくさんの可能性があります。今の状態が続くように感じるかもしれませんが、それでも少しずつ変わっていけることを信じてください。あなたの命はとても大切で、まだたくさんの大切な瞬間が待っています。誰かと話すことで、少しでも心が軽くなるかもしれません。一人で抱え込まないでください。あなたが生きていることには、意味があるんです。
好きなホワイダニット
カルトに入ったのは息子の魂の救済を求めてだった。
今は地上を離れた息子の魂はいつか輪廻転生を経て地上に戻り、その時にこそ教祖が対面し救ってくれるという。
いつか転生してくる息子を救ってもらわなければいけないのに教祖がその輪から外れたら困ると、信者は儀式の前に教祖を殺害した。
歩道橋から女性が飛び降り自殺した。死体のそばにはコンドームが落ちている、女性の持ち物だと判断された。
翌年にも同じクリスマスの日に、また女性が同じ場所で飛び降り自殺し、そばにはコンドームが落ちていた。
実は女性たちは自殺ではなく、最初に飛び降りた少年の母親に突き落とされていた。
母親は少年への躾が厳しく、特に性的なことについては徹底的に管理し自慰も男女交際も許さなかった。
思い悩んだ母親は、男女交際に寛容であるべきだった、女の子を息子の元に送ってあげようと思った。
大まかにはこういう設定だ
・国王は、オデコに生まれつき緑色に光るアザを持って生まれた者が血筋に関係なく就く。
・アザは神が授けたものだとされ、アザ持ちは実際、あらゆる天賦に恵まれた傑物に育つ。
・現国王は、祖父も甥もアザ持ちの、神に愛された一族に生まれた。14歳の甥が15歳になり成人したら譲位する段取り。
・主人公は辺境の村で育ち王制度をよく知らなかったが、実はアザ持ちで、史上初の「同時代に生まれた次の王候補」で、王都に連行される。
・初期は全能力値ゼロの薄汚い文盲の主人公でも、ときメモみたいにパラメーター上げていけばもう一人の王候補者に勝って次の王になれる。
・無性別で生まれて15歳で成人したら性別が生えてくる種族で、14歳の主人公は男女どちらとも恋ができて最終日に成人して結ばれることができる。同性愛は禁じられている。
・愛情エンドの他、友情・憎悪・裏切・殺害などのエンドもある。
サニャは16歳女性、王城へ引っ張り出され戸惑う主人公の世話係になったメイドさんだ。
田舎者の主人公が気後れしないよう、サニャも田舎出身のそばかすのある純朴な子で、敬語が下手くそなドジっ子だ。
ときメモなど世のギャルゲー・乙女ゲーでは、大抵主人公はパラメーターを上げれば上げるほどキャラの好感を稼げる。
しかしサニャは、主人公が才覚を見せるとビビって去ってしまう。
主人公が取り柄のないぼんくらな時は、田舎者同士としてのほのぼの恋愛をやってくれるが、
頭角を現すと「立場をわきまえず申し訳なかったです」と、身を引く。
ろくな教育を受けず文字の読み書きすら不得手なサニャは、主人公が成長すると気後れしてしまう。
「ちょっと優秀」ぐらいの能力に抑えて王以外の一般職に就いて結婚するか、王になった上でサニャには日陰者の愛人になってもらうかのエンドの方が簡単だ。
サニャを王妃にするのは非常に難しい。だからこそ達成できた際の満足感が大きくドラマチックだ。
ヴァイルはもう一人の王候補者で、帝王学を学んできた正当な後継者であり、まだ14歳の無性別。
成人したら男になると宣言しているが、主人公と恋愛関係になった場合、主人公が男になると合わせて女になってくれる。主人公が女になれば、当初の望み通り男になる。
「無邪気な男児」っぽい振る舞いを意識的にしつつも、特殊な立場に生まれついたことで厭世的な部分を持つヴァイルは、主人公と関わらない多くのエンドでは「一族は彼にて断絶した」と表記され、誰とも結ばれずに敢えて「王が多く生まれる家系」を途絶えさせたことがわかる。
何故か、憎悪監禁エンドにおいても「断絶した」の表記はなく、また通常は男性になっているところを憎悪エンドでも主人公の性別に合わせてくるので、男女どちらにせよ主人公に子作りを強いているようだ。
ヴァイルは主人公と一度恋愛関係になった上で、主人公にある行動を起こされ地雷を踏まれると愛情が反転して憎悪に変わり、他にいろいろ条件が重なると、王位を継ぎ、王の強権により主人公を自分の部屋のそばの一室に監禁するようになる。
一定の条件により、「強い感情」が全く逆の方向に「反転」するのはこのゲームの特徴の一つだ。
記憶がリセットされるわけではないので、愛情経由の憎悪エンドでは愛憎入り混じりながら主人公と子作りする。
また、このゲームは「最終日」に誰かに会いに行って告白すると愛情エンド、殺害すると殺害エンド、という流れになるのだが、ヴァイル憎悪は最終日の翌日のイベント経由で発生するので、他キャラエンドとの並行が可能である。
主人公が監禁された場合に、神官と友人関係だと「神殿が王と対立」となるし、アウトサイダーと恋愛関係だと「監禁された主人公をさらって逃げた」となり、他キャラとの組み合わせによるバリエーションの豊かさもヴァイル憎悪エンドの魅力だ。
17歳のタナッセは現在の王の息子で、王子という立場でありながらこの世界の特殊な王制から彼には継承権がない。
親とイトコと曾祖父が王なのに、自分は神に選ばれなかったという立ち位置が彼を屈折させている。
突然現れたアザ持ちである主人公に初対面時から憎悪度高めだが、主人公がひたすら好意的に接していると次第にデレる。
しかし、態度が和らぎはしても、途中で愛情度にキャップがかかりそれ以上なにをやっても上がらず、正攻法では愛情エンドには到達できない。
タナッセと結ばれたい場合には、ひたすら彼に悪態をつき、タナッセの私物を奪い取ったり、タナッセを池に引きずり込んで溺れさせたり、そうやって互いに憎みあい、命を奪われかける域に達した後での反転でこそ、ようやく愛情エンドを迎えられる。
お互いのクソさと弱さを知り尽くした上で与える赦しこそがタナッセの心を真に開くことができる。
魔法の類はお伽噺のような扱いの世界で、本当に各種の魔術を操れる。
ある目的のために警備の厳しい王城にも魔術を使って侵入を繰り返しており、親しくなれば主人公も彼女から魔術を学べる。
14歳まで性別のないこの世界では同性愛も発生しやすそうだが、同性愛者ばかりでは国が立ち行かないため法律や倫理が同性愛を禁じる。
15歳になった時に恋愛相手と同性を選択するのは、強い拒絶の意思表明のような扱いだ。
他のキャラは主人公が同性を選択すると「裏切られた」とショックを受けて関係が破綻し「裏切エンド」になってしまう。
しかしルージョンは闇に隠れて生きるアウトサイダーなので通常の倫理は持ち合わせず、主人公が同性になっても恋愛関係を保つことができる稀有な存在だ。
神の寵愛を受けたとされるアザ持ちの主人公と、神に背いたとされる魔術師ルージョンが、誰にも知られず森の中でひっそり共依存気味に百合百合するエンドだ。
気を張ってツンデレしているルージョンは男主人公にはツンデレのままだが、女主人公には幼児帰り気味に弱さを見せてくれる。
トッズは年齢不詳の怪しげな商人の男で、およそ恋愛ゲームの攻略対象キャラとは思えないモブのような風貌だ。
彼はただの商人ではなく裏の顔を持つアウトローで、正体が割れた場合、展開によっては極刑にすらなる。
許されて取り立てられた場合は主人公を愛し仕えるようになるが、ルージョン同様に到底公的な結婚が認められる立場ではない。
このゲームにはキャラから主人公への好感度だけでなく、プレイヤーが各キャラに対して割り振る「印象度」がある。
トッズは恋愛展開になった場合、「お前が他の誰かとめあわされても立場上仕方ないが、心だけは俺を一番に思ってほしい」と重い愛を告白してくる。
主人公の愛情印象度が、トッズより他の相手に対して1ポイントでも高いとトッズの愛情は反転して憎悪と化しヤンデレエンドを迎える。
印象度で主人公が好き好き状態だと釣られて愛情度が上がっていくキャラもいれば、主人公の心情に全く気付けず釣られないキャラもいるのだが、1ポイントの違いで反転してくる敏感さはトッズだけだ、
モゼーラは王城内の図書館に仕える文官だ。識字率が低く書物が貴重な世界で、平民出身ながらエリートバリキャリだ。
地味顔の22歳で、恋愛遍歴は多いが思想が強いせいで結婚に至らず、この世界では行き遅れなことを気にする清楚ビッチ婚活女子だ。
恋愛面においてはちょっと優しくされるとチョロく惚れてくる彼女だが、その本質は革命烈士である。
王とは人民のためにあるもの、そうでなければ滅ぶべきだとの強烈な思想を持ちルートによっては現王暗殺ですら成し遂げる。
血筋に関係なく神が選ぶはずの王が、実際には一つの貴族家系に偏って生まれるここ数代の流れに不満を持つ彼女は、14歳まで平民として育った主人公にこそ希望を見出す。
彼女のチョロさと思想の強さ両方を汲み取り、二人で腐敗した貴族たちをぶっ倒してこの国を変えるぜエンドだ。
他の平民キャラは王妃にするのが難しかったり、立場・性格的に完全に結婚は無理で内縁にしかなれない中で、モゼーラは王の傍で国を改革するという強い意思があるのですんなり王妃になってくれる。
魔術師ルージョンとは生き別れの双子で、妹ルージョンと瓜二つの女性的な美貌を持つ男性だ。
アウトサイドへ堕ちた妹との関係修復を最大の願いにしてきた彼だが、主人公と恋愛関係になった場合には主人公を最愛の人として妹のことは諦める。
最愛の妹を永遠に失うことになった彼は、次の相手は絶対に手放さないという決意があり、最終日に主人公がティントアではなく別の人に会いに行きその人エンドを迎えようとすると、横入りして主人公の行動をキャンセルさせ強引にティントアエンドにしてしまう。
また、最終日の後で主人公は成人後の性別を選択するが、「男」を選ぼうとしても、ティントアに勝手に「女」にされ、進路もティントアと同じ神官にされ強制的に結婚させられる。
選択肢を選ぼうとしたらティントアが勝手に選んで消去してしまう下りはゲームならではの恐怖がある。
体格が良く実力がある反面、上がり症などメンタルの問題によって出世の場である御前試合で勝てず、辞めて地元に帰ろうかと悩んでいる。
ときめきメモリアルシリーズでは、陸上部の女を落としたいなら陸上部に入って活躍、美術部の男を落としたいなら美術部に入って活躍、が定石である。
そのノリで、剣士グレオニーと仲良くなるため剣術を鍛えると、すぐに御前試合でグレオニーを超える活躍を見せてしまい好かれるどころか嫉妬され憎悪度がガンガン上がってしまうという罠がある。
肉体派成人男性の戦いの場に、二次性徴も迎えていないクソガキが出てきてチート無双したら反感を買うのは当たり前だ。
真剣に部活やってるのに高校から始めたようなぽっと出の主人公に抜かれて嫉妬しないときメモの奴らは人間が出来ている。
アザ持ちチートがいかに異常で持たざる者の心をかき乱すかを示す展開の末に、主人公を殺めかけたグレオニーが処刑されるエンドだ。
リリアノは現在の王であり、タナッセの母、ヴァイルの叔母にあたる36歳バツイチ。
いかめしい言葉遣いで王らしい王として振る舞いあまり感情的にはならないが、立場上息子の育児をあまりやれなかったこと、息子がものすごい捻くれたクソガキに育ったことが心残りである。
主人公が幼く無垢に甘えて見せるだけで母性を持て余すリリアノの好感度はぎゅんぎゅん高まり恋愛エンドは容易だが、憎悪エンドは難しい。
田舎から出てきたクソガキに憎まれ口を言われたぐらいでは彼女は憎み返してくれないし、物理的な嫌がらせをするには警備が固い。
そこで使えるのが彼女の最愛の息子であり、アザコンプレックスを持つ息子を焚き付け破滅させ死に追い込むことで、ようやくリリアノは主人公を仇敵と見做してくれる。
厭世的なリリアノは多くのエンドでは権力者故に命を狙われ、譲位後は抗わずにあっさり死んでいるのだが、憎悪エンドでは次代の国王となった主人公をぶっ潰すため生命エネルギーに満ち溢れ死亡を回避してくれる。
ローニカは主人公に使える侍従であり、攻略対象中最年長52歳の老翁である。
優しく穏やかな好々爺に見えるローニカだが、王に命じられるまま政敵を葬る暗殺者としての姿を持ち、それこそが本業である。
彼の本性を見抜いた上で38歳の年の差も超えて結ばれる恋愛エンドも難しいが、憎悪エンドはゲーム中トップクラスの難易度。
主人公の名前はデフォルトでは「レハト」で、マスダでもなんでも好きな名前をつけられる。
ローニカは基本的には過去を隠して優しいじいちゃんとして振る舞うので初期好感度は愛情(許容)も友情(共感)も高いのだが、
彼が深い因縁を持つ今は亡き人物と同じ名を名乗ると、序盤で大幅に愛情度を削れるというギミックがある。
必ずしもその名にしなくても憎悪エンドへは辿り着けるが、その名にしていると「やはり貴方は彼の再来だ」とたびたび同じ名の人を思い出し、ローニカは暗殺者全盛期の過去のトラウマに苦しめられ、主人公を憎むようになる。
このゲームの好感度は「愛情⇔憎悪」と「友情⇔嫌悪」の二軸なのだが、憎悪エンドのローニカの心情は複雑であり憎悪と友情が突出し、感情名が「離れていく写し身」「その憎悪は友情の上を」などあまり見ない名称になってかっこいい。
ユリリエは17歳の貴族令嬢で、華やかで優雅な物腰の美少女だ。
誰一人にも唇すら許していないが、多数の男の間で浮名を流す愛の求道者系処女ビッチである。
貴族界の底辺の家柄だったが、親族が現国王リリアノと玉の輿結婚したことで家格が上げられ、しかし離縁したため家格は維持されたが社交界では日陰者である。
ユリリエは無性別の頃は男性的な気質であったが、玉の輿をもう一度夢見る一族により、「将来男になる」と宣言しているヴァイルと結婚させるため本人に選択権がないまま女にさせられた過去を持つ。
神に誓って決める自身の性別や結婚すらままならないユリリエと恋をした上で、主人公が成人後の性を「女」にすると、「愛を試し、敢えて茨の道を行くのか」とユリリエは感銘を受け、スキャンダラスな同性愛の道を受け入れてくれる。
ルージョン百合エンドが愛情エンドと形容され、ユリリエは裏切エンドなのは何故か意見が分かれるところだが、主人公が常識を裏切っておもしれー女であることを示したからではないか。
【逃亡エンド】ルージョンに魔術を習い、それを駆使して一人で王城から逃亡し自由を得るエンド。
【地方貴族エンド】故郷の村への印象度が良い場合、故郷へ帰りその地を治める領主になるエンド。
【ヴァイル愛情A】ヴァイルと結ばれ、主人公が王、ヴァイルがその配偶者となるエンド。告白シーンでは唯一歌詞付きのBGMが流れメインヒロイン的特別感がある。
【ヴァイル裏切】ヴァイルに告白し将来を誓いあい大人になってからの互いの性別を約束するも、裏切って同性になることを選択するエンド。敢えて同性を選ぶのは最大の拒絶であるため、ヴァイルは激しいショックを受け上手く性別分化を起こせず死亡する。
【タナッセ友情A】初登場時から主人公への憎悪・嫌悪が一方的に高いタナッセを徐々に軟化させ友情を築くエンド。恋愛エンドはお互いに頭がバグったどさくさに恋愛感情が発生したような展開なので、友情の方が正統派な親睦が描かれる。
【タナッセ憎悪A】タナッセが女になったヴァイルと結婚するエンド。主人公がヴァイルと恋仲になり将来まで誓い合ったのに何故か放置していると、それでも諦めきれないヴァイルが男を選んだ主人公に合わせて女になり、タナッセに拾われてしまう。
【リリアノ・モゼーラ友情A】現国王リリアノと革命烈士モゼーラという相容れない二人の架け橋となるエンド。リリアノの前代王の死の真相を巡る話となる。
【ローニカ愛情A】年齢差38歳の爺さんを落とすためには命もかけないといけないエンド。
【サニャ憎悪A】結ばれた後に何故か主人公が憎悪反転し、サニャの故郷を焼き討ちにするエンド。
【サニャ憎悪B】サニャをいびり倒しつつ権力を得て、逃げたらお前の家族を故郷ごと滅ぼすと脅して支配するエンド。愛情・友情などポジティブ系エンドでは普通にいい子なサニャが追い詰められてダークサイドを見せてくれる。
【モゼーラ裏切B】裏切りエンドの多くは「愛の告白したくせに同性を選んだ」エンドであり、その場合相手は大抵ひどく悲しみ打ちひしがれる。しかしモゼーラはさっさと見切りをつけて他の男と結婚してしまう強メンタルを見せる。
【ティントア愛情A】タイトル回収セリフのあるエンド。「神の印を持つ者は政治ではなく宗教の世界にこそ進むべき」という考えが神殿側にはあり、主人公は Permalink | 記事への反応(0) | 01:45
当時は本当に人と関わりたくなくて、相部屋の人とも全く話さず、医師や看護師さんとだけ最低限の会話をして過ごしていた。
何かをする気力もないので、ぼんやり廊下から聞こえる話し声を聞いて暇をつぶす。年の近い女の子は飛び降りで足を骨折したそうで、歩くリハビリをしている。おばあちゃんは認知症。足の治療が必要で、高齢者施設からこの総合病院に移ってきたらしい。ここがどこかわからなくて、いろんな人に家へ帰りたいと訴えている。他にも、ナースコールを押しまくっては看護師さんに自分の偉さを説くおばさま、何故か診断がつかないとため息をつくお姉さん。研修医が後輩だったりもした。
静かだとナースステーションの声が聞こえるようで、愚痴だったり、研修医くんがミスをしたのか怒られていたり、かなり詳細に聞こえるので大丈夫かよこの壁の薄さ……と呆れていた。
研修医くんの怒られはだんだんエスカレートしていき、音だけだけど、偉い教授もいる会議?の場でかなりひどく叱責され、ある日は数人から暴力を振るわれているようだった。
現場の看護師さんからもかなり嫌われてしまったようで、愚痴は彼の事ばかりになった。ストレス発散になるから、とか言って暴力を振ることもあった。
いい大人がこんないじめみたいなことするのか、しかも入院患者に気づかれるほどに……。しかも暴力ってもはや警察沙汰なんじゃないか?
入院患者の共有スペースには公衆電話が置かれていたが、通報しようとすると繋がらなかった。
母とは時折電話していたので、彼のことを話した。
元々ドラマなどの暴力シーンが苦手だったこともあり、話していたら我慢していた涙があふれた。
その看護師さんは比較的彼への暴力に加担していなかったので、ダメ元で話した。できるかわからないけどどうにかしてみるね、とのことだった。
次の日、職員はひとりずつ警察と面談することになったらしい。私が外部に情報を漏らしたことがきっかけのようだ。
「私ちゃんのせいで、もうストレス発散できなくなるじゃんどうしてくれんの」
「しゃべらなきゃ大丈夫じゃない?」
昼食には手を付けなかった。
身の危険を感じた。
そういえば消火ホースが共有スペースの近くにあった。
消火ホースの扉を開けて、ホースを持ち上げて、ナースステーションに向かった。
そこで、取り押さえられた。
なんでこんなことしたの?と医師。経緯を説明。そんなことをする人は断じていない、と医師。経緯を説明2。医師は繰り返しそんな人はいないと言う。かなり怒っているようだった。
話しているうちにある可能性に気づく。これって統合失調症だ。それとも隠蔽?いや……
恐ろしくて漏らしたのはこのときが初めてだった。
ナースステーション内の話し声なんて全く聞こえない。
それ以来、見えないところから聞こえる話し声や音は聞かないようにしている。聞こえても、信じない。
以下の投稿を読んで、思い出した話です。
https://x.com/kedamikedami/status/1860307404413710659?t=LHz_ifjQ6cL5xIe01FyTQA&s=19
もはやレイトショーでしかやってなかったんだが、知り合いに勧められたので。
総じて楽しめたんだけど、一個だけ納得いかなすぎることがあって呟く。
作中の運送会社は大手に契約金を買い叩かれて、どんどん労働環境はブラックになっていってそんな中でもエッセンシャルワーカとしてのプライドを持ってやって来た人達じゃん。親子の配達員の「俺達は奇跡を起こしているんだ。」「でも世間は親父に感謝なんかして無いんだよ。」ってのはめちゃくちゃ胸に刺さった。
そんな人達相手にさ、「止めちゃいましょうよ。」って買い叩いてる側の人間が「これ良いアイディアっしょ!」みたいな感じで言うのが理解できない。たとえ運送会社の賃上げや待遇改善のために味方になりますって人にでもこんな事言われたらグーパンチ待ったなしだろう。常日頃から白旗上げるしか無い、止めるしか無いかもって考えてる相手にそのセリフ吐けないよ。タイトルからして「ラストマイル」なのにラストマイル止めんのかよ。
止まった工場のベルトコンベアのシーンも、散々言われてきたメディカル関係の品はどうしたんだよ。120億の取引と人命は結局ドフに捨てたのか?って思ってしまった。薬とかバイク便だけてなんとかなるサイズのものだけじゃないでしょ。
結構面白かったし、飛び降りの後でも止まらなかったベルトコンベアのシーンとかめちゃくちゃ刺さったから、エンタメのために「あり得なさ過ぎる」解決策が出てくるのが惜しくて仕方ないと思った。運送会社にしたって別に部長以上がドライバーやって欲しいんじゃなくて、受注企業と粘り強く交渉して運送会社としての利益と社員の生活を向上してほしいんであって、別に現場の気持ちをわかってもらいたい訳じゃないやん。なんか運送会社の上層部が現場の苦労を分かってないせいみたいに決着つけるのは違わん?まぁ元はと言えば買い叩いた受注側が悪いけども。そうなってくるとやっぱりセンター長エレナにヘイトが溜まってくる。なんだお前サイコパスすぎねぇか?
なんか面白いと思うシーンはめちゃくちゃあったのに肝心なところで脚本か監督かと意見が合わないような感じがしてすげぇ残念だった。
某メーカーの哺乳瓶がレンジによる煮沸を推奨しなくなって、水蒸気で除菌する機械を出しましたよね。
多分アレ便利。使ったことないけど。
除菌用薬剤を買うより安上がりになりそうだし、煮沸でにらめっこしなくてもよさそうだし。
計算苦手だけど、多分そう。
でも、独身時代悩みに悩んで清水の舞台から飛び降りる勢いで買ったミドルクラスのヘルシオを10年くらい使ってるんだけど、アレの食器除菌コースとほぼ同じものだと思うのよ。
冷却までしてもらえるから30分あればそのまま使えるし便利だった。
まぁ…気付いたら哺乳瓶の印字(持っていたものだと黒いものが特に)が消えてたりしたので、もしかしたら設定温度低めのふきん用モードがいいかもしんないけど。
オーブンやグリルも使いたいなら選択肢の1つにしてもいいかもしれないし、もし持ってる人がいたら使ってみて下さいという気持ちを込めて。
悪くなかったよ。
最後に。
オーブン側と哺乳瓶の取説をきちんと読んでから自己判断でおねがいしますね。
今のところうちの子は元気です。
私の愛用しているキーボードがもう販売終了で新しいものが買えなく、
インターネッツでいろいろフリマとかそういうで見つけて買い集めていたんだけど、
さすがに
もうその廃版になったキーボードは手に入りにくくなったのよね。
私は諦めて今まで手に馴染まなかったキーボード3つぐらいあるやつ箱に入れたまんま窓から投げ捨てずに済んだものの1つをとりだして使い出したの。
そしたら、
その当時はなぜ手に馴染まなかったのか理由はすっかりすっきりさっぱり忘れちゃっていたけど
なんらかの理由があって気に入らなくて使わなかったのよね。
でも今使ってみたら、
なんの困ることもなく慣れない感じもなく、
あの時の私の感情なんだったのかしら?
そんなことすっかり忘れていて、
今このキーボードを愛用しているのよ。
これ窓から投げ捨てなくてよかったわ!って改めなくても改めてそう思わざるは山の如しタニコーの五徳のようにそう思ったの。
ぺったんぺったんぺったん!って
なーにー!
って怒られちゃいそうだわ。
でもこれで、
もうキーボードを旅する旅は一応結末を終えた感じかな。
打ち過ぎて打鍵しすぎてキーボードを壊しちゃいがちなの!ガチで。
でね、
いかに私が日頃コントロールプラスシーを駆使しまくりまくりまくりすてぃーなのかがよく分かる事案だわ。
そうなると支障をきたすの。
今まで買って手に馴染まなかったキーボードがもったいないから使わなくちゃねって思っていたこともあるし。
いい加減廃版になったキーボードも永遠に手に入り続けるわけではないから、
これを機に新しいものがしっくり手に馴染んでよかったわ。
だから
キーボードは手に馴染まなくても一応は保存して窓から投げ捨てずに、
窓から投げ捨てなくて良かった!
でも
これ今まで使ってきたキーボードと
若干、
ホームとエンドとページアップとページダウンのボタンの配置が違くて
今でもまだその右小指のゾーンはノールックで打つことができないので、
まるで私がルンルンでやってると思ってるかも知れないけど、
そんで、
マウスはどうなってるの?って思うかも知れないけれど
今使ってるもので落ち着き払っているわ。
その耐久性がほぼ無く
あまりにダブルクリックそしてトリプルクリックしまくりまくりまくりすてぃーなもんだから、
それならちょっと奮発して1発良いマウスを買う値段と等しくも同じ値段になってしまうから
えいや!って清水の舞台から飛び込み前転で飛び降りる気持ちで買ったらこれが良かった!
手に馴染んでってことなの。
探し続けて旅は延々に母を訪ねたばりに3000里歩かなくちゃ行けない
そのアニメのことは何にも知らないまま、
北から南か南から北かどっちから進んでいくのか分からないけれど、
その母を探す少年の肩には小さなリス的なサル的な動物がいることは待ちがないみたいなの。
私はその少年と重ねてキーボードとマウスを探す旅に終わりを告げることができたわ。
と言うかその少年が旅しているところって本当にチリなの?ってところが疑問になるし
つねに私の疑問の泉は湧き出てくる世界のふしぎを発見する的なそれなんてインスパイヤザネクストなの。
でもたぶん、
これで落ち着きそうよ。
畳とタブレットは新しいのがいいなんて言うけれど、
キーボードとマウスは手に馴染んだものを長く使いたい派なので、
そういうことなのよ。
これで私の使っていない手に馴染んでいないキーボードの在庫が1つ使うことができた反面、
あと2つ手に馴染んでいないキーボードはある時のシーズンがやってきたら突然手に馴染むのかしらね?
その不思議についても世界にインスパイヤザネクストできるように、
思い出したら引っ張り出して使ってみたら
案外その時の当時の手に馴染まなかったことを忘れてすんなり使えるかも知れないしね。
窓から何でも放り投げて捨てることはないのよ。
そう気付いた旅でもあったわ。
うふふ。
温めた豆乳飲んできて
なにか良さそうなものを一緒にして飲むのが豆乳流行っているわ。
手順としては豆乳を先に入れてトマトジュースを投入するんだけど、
豆乳に投入ってややこしいけれど、
先入れ投入ね。
何か他に豆乳とミックスして美味しいものが何かを発見したいわ。
電気ポット好評稼働中で朝起きたら70℃のお湯が沸いている信じられる喜びなそれなんてエヴリーリトルシングなの?って思っちゃうわ。
そのお湯使って
ホッツを手軽に飲めて
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
そのときに比べたらはてなもだいぶ変わった、と思うが思い出語りはまた別の機会にしようかね。
今日は誕生日だから、まいばすけっとで気になっていた惣菜をたくさん買ってみた。
いつもは納豆かキムチ、もしくは冷凍うどんで済ませる俺にとっては、このうえない贅沢だ。
それを飲みながら、今を書いている。
そうだな、10年か。
10年前は日本オワタといいつつドル円90円だかそこそこで、不景気とかいいつつも輸入は安定していたよな。
トマト缶は88円だったし、サバ缶も88円。ツナも100円だったか。家計応援でそのあたりのレシピが良く出ていたのを記憶している。
鮭もサンマも安かったな。お察しのとおり、増田は魚介類が好きな人間なので、最近の値上がりのあおりをモロに受けている
最近は、そうだな、
街のラーメン屋のラーメンを食べるとスープが塩っぱくて辛くなってきた
休みの日は趣味の研究(自由研究みたいなもので立派なものじゃない)でセコセコ時間を潰しているが、
平日はほぼ、起きて、仕事して、酒を飲んで、寝ての繰り返し。
まどマギが続いているのは生きる活力だ。
劇場版を楽しみにしている。
まだ創作を楽しむ心があることにほっとする
こうして穏やかに暮らして、穏やかに死ねたらいいと、最近はよく思う
それが一番の贅沢なことは知っているが、本当にそう思うよ。
この年になると、ちょいちょい友人が他界する。
ある友人はアフリカで仕事中に倒木に巻き込まれて死んでしまった。
他の友人は、働きすぎて心筋梗塞で、20代であの世にいっていまった。
高校のクラスメートで一番明るく振る舞っていたアイツは自ら高いところから飛び降りた。
結婚したんだと笑っていたアイツは、膵臓がんが見つかってからあっという間だった。
あー、俺は今年も生きちまったよ。
長女は生まれながらにして不幸だと思う。
下の兄弟が生まれた瞬間に不幸になることが決定づけられたようなものだ。
「お姉ちゃんなんだから我慢して」と親にも妹にも言われた。妹はいつも傲慢で怠惰で短気である。
妹を簡単に説明すると小学生の時から不登校気味で中学生の今では部活以外で登校はしない。部活は演劇部で脚本を書いているようだがそもそも活動してるのかすらよくわからない。
両親はとにかくこの妹に甘い。
私が中学時代演劇部に入りたくても運動部以外は認められなかった。入ったバレー部で飛び降り未遂をするくらいひどいいじめにあっても部活も学校も休ませて貰えなかった。下着姿で家から追い出されたこともあったのに。
妹はとにかく物に当たる。何かを投げたり蹴ったりしてその対象が私のこともあった。私が耐えられなくて言い返したりやり返そうとすると両親は決まって「この子はもう病気だから何も言い返さないで、やり返さないで、相手にしないで」と何故か私が怒られる。
私がスマホを持ったのは高校1年生のときなのに妹は小学5年生から持ち始めた。
毎日リビングで顔を合わせる度に「死ね」「消えろ」「出ていけ」と言われる。お望み通りと思い夏休みに1週間ほど大学の友人の家や彼氏の家に泊まり、家に帰ると「なぜ帰ってこなかった」「お前が家にいないせいで家事は私がやることになった」と八つ当たり。
私が中学生の時服を買ってもらうのは決まってしまむらかパシオスだったのに妹は常に両親にLIZLISAや夢展望など高価な服を買い与えられている。今でも両親にそんな高い服買ってもらったことは無い。
両親も両親だ。病気かなにかだと思っているならさっさと病院に連れて行って適当に入院させてしまえばいい。そうしたら私が救われるのに。
私が受験勉強で精神を病んで心療内科でうつの診断を受けた時それを甘えと言ったのに妹が中学に行きたくないといえば「辛かったね🥹よしよし」ですぐに休ませる。
どうして妹ばかり優遇される?すぐに家を出たいけれど大学在学中は実家で暮らさなきゃいけない。
バイトもしてるけど稼ぎは安定しないし稼げて月5万円いかないくらいで大学の教材費や画材費に消えていく。その上妹に「バイトしてるんだから金よこせよ」と言われて微々たる額だが渡さないとまた暴言や暴力に襲われると思うと渡さずにはいられない。
私はもうこれ以上苦しみたくない。たすけて。
I-DOLLのフラワーがカッコいいし可愛すぎて私は大好きなんだけどメインキャラじゃないので全然情報がないのが悲しいわ!
ストーリーに一丁噛みしてくるわけでもなく、
ただの一緒に部隊で戦ってるだけだけど。
それでもいいの!共に行くわ!
でさ、
『NIKKE』のロードが遅くって
そりゃー何年も前の発売された当時最新のタブレットでやったとて今は一昔よ。
一周すればもう遅くなっちゃうので、
どうしてもどうしてもロードの時間が我慢できなくて課金しちゃいましたゲーム外課金!
ちょうど1年前に
なので、
清水の舞台からえいや!と飛び込み前転で飛び降りる勢いでの結構な大枚をはたいて!
清水寺の置いてある伝説の重いゼットソードはなんか今日は持ち上げられそう!って思って持ち上げてもやっぱり持ち上がらないほどの
重課金!
つい昨日新しく発売されたタブレットをお店に飛び込み前転して入店して買ったの。
そして、
タニコーの五徳なほど猪突猛進イノシシのいの一番突進して行くイノシシの如く新しいので早速遊んでみるの!
太ももに超光速!ってプリントしてあるパンストを履きたいぐらい超光速!
光インターネットがやってきたみたい!って
まあ当たり前にそれとは意味が違うくて、
ここまで4年前のとタブレットとではこんなに違うか!?って私は驚きを隠せないのと同時に驚きを隠したの。
ここは洗濯洗剤のシーエムで驚きの白さ!って声を吹き込むプロの驚き屋の声をも越える驚きの速さ!
正確には計っていない私のプラシーボ効果も抜群にあるかも知れないけど、
体感でやっぱり倍の速さの読み込みを感じるわ。
こんなに違うものなの?
お陰で超快適よ!
ロードしている間になんか一用事済ませながらーって思っていたけど、
どんどんバトルが進む進む。
めちゃ超快適だわ!
な!なんとその電子ペン今まで使ってきた同じメーカーのタブレットでは使えたものが
なんちゅーセコさ!
私のこの新しいタブレット
なんちゅーセコさ!
あまりにセコすぎて電子ペンプロを買わなくちゃいけないみたいなのよ。
まあ古いタブレットの方でお絵描きはしたらいいのでそれはいいんだけど、
こんな世の中にセコイことってある?
逆にそこで私は洗濯洗剤のシーエムで洗剤の効果が良く綺麗に汚れが落ちる演出をする驚きの白さ!って言う声を吹き込んでもらう驚き屋に驚いてもらわなくても私が驚くわ!
驚きのセコさ!って
まあ嫌味の1つもいいたいところじゃない。
はい!
嫌味タイム終わり!
I-DOLLのフラワーちゃんが可愛いので全てそんなことがあっても許しそして癒やされるわ!
あまりに普通に何も考えずに繋がるものだと思っていた電子ペンが
四苦八苦七苦九苦二五六苦六五五三五苦してていろいろなインターネッツの検索で問題解決を試みたんだけど、
思ってスペック表みてみたら、
この新しいタブレットでは今私が使っている電子ペンは対応していないと堂々と書いてあんの!
書いてあんの!
私はそこで全てを諦めることが出来て逆に気持ちよかったわ。
なーんだ対応してないんだ!って
もうさ、
こんなセコさある?
電子ペン対応してなくて今売ってる電子ペンプロが対応してるって、
『NIKKE』のロードの快適さを得た私は
日ペンの美子ちゃんがいたらガンジー並みに助走して殴るレヴェルだと思うわ。
はあ、
なんだか言いたいこと言ったら疲れちゃったわ。
まあ何にも言えないようなそんな世の中じゃポイズンじゃないだけマシか。
まあ私が電子ペンプロがでるかも!って情報を拾えていなかったポンコツなアンテナの精度を敏感にさせていなかったのが1番の敗因だったのかも知れないけどね。
令和入ってからのイチのテヘペロ案件っていいたいところだけど、
あまりにセコさの方が勝っていて思わず令和入ってからのイチのテヘペロ案件って言うのを忘れるぐらいだわ。
でもそれじゃ、
もしかして私電子ペンプロが出る直前にもしかして電子ペンを私買い直していたってこと?
かも知れないわ!
でも
この新しいタブレットがいつ出るか本当に痺れを切らしていたので、
本当に発売発表される前日に買いそうな勢いを止めて逆に良かったし。
逆に考えると被害は電子ペンで収まったってことで収めることにするわ。
にしても、
セコくない?
こみ上げてくる涙を!って
泣いてないけどね!
うふふ。
なので、
『NIKKE』をロードしながら沸かしていたけれど
あっと言う間にお湯が沸かせるのはティファール!ってぐらい、
沸いている間の時間を持て余せないぐらいのNIKKEの読み込みのロードの速さに快適!
牛乳飲んで元気に出発!
ホッツ白湯ストレートウォーラーで朝の目覚めをってところかしら。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://x.com/fidoraharuto/status/1847154501700165931?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
https://i.imgur.com/aLjer6Z.jpeg
https://i.imgur.com/xa2D0T0.jpeg
https://i.imgur.com/lKaExOz.png
友達に好きな女の子のことを話したら、友達がその女のフリして「お前のこと好きじゃない」とメッセージを送ってきて、すぐに友達は種明かしをしてきたが人間不信になって死を決意したという
核汚染された地球を捨て火星へ移り住んだ人類のうち、富裕層の間では防護服を来て地球に降り立ちゴルフをするのが流行っていた
主人公もゴルフをしながら荒廃した地球を歩き、やがてある場所で立ち止まる
人類の9割を見捨てて一握りだけが火星へ移る計画とは知らされないまま、かつて主人公はその地で好きな女性とまた会おうと約束して別れ、宇宙船を操縦した
移住プロジェクトに貢献した一人として讃えられるも、知らなかったとは言え好きな人を裏切って死なせた負い目があった
地球に残された人類のほとんどが死んだ中で、子供は突然変異で環境に適応し野生児として生きていた
主人公は子供と共に暮らすようになり、文字の読み書きを教え、やがて放射能に蝕まれ死んだ
仕事の際には激しく戦闘する一方で、日常はなんの刺激もなく虚無
不眠症を抱えているが薬の乱用も禁じられ、決められた眠る時間まであてどなく淡々と街を散歩する
そのマルをつけた日を迎え、男は自室で自分の頭に銃をつきつけ、自殺する
両親の離婚後、疎遠になっていた父が亡くなり、父がオーナーをしていたホテルの検分をすることになった主人公
離婚の原因は、父が主人公と同い年の当時16歳の少女レイチェルと不倫していたせい
不倫が発覚したのは、レイチェルが飛び降り自殺し、遺体から妊娠していると判明したため
所謂推し活というものをここ数ヶ月ずっと続けていて、この3連休もずっとそれに費やしていた。幸いにしてお金も時間もある。人付き合いが死ぬほど不得意で同担との会話についていけないところと推し方のスタンスが合わないのが悩みの種だけど、気にしていても仕方ないので付かず離れずでやらせてもらってる。
それとは別で、実家のゴタゴタもここ数ヶ月ずっと続いている。こっちでもお金と時間を使うし精神もすり減ってきている。二十年以上経って自分の家がおかしいこと、されていやだったことに気付いて、この先実家とどう付き合っていけばいいのか悩んでいる。とはいえ悩みの大半は過去の出来事なので今更ジタバタしてもしょうがない。思春期ならしゃーないけど私もいい大人だからさっさと割り切らないといけないのはわかっている。
何がスイッチだったのかがわからないけれど、推し活の帰りに突然死にたくなった。
推し活の中で何かあったわけじゃない。というか推しのことだけ考えていればいいのに実家のこととかいろんなことを考えていた。キャパシティが溢れたのだと思う。
ホームの線路をぼうっと眺めていたら吸い込まれる感覚に襲われて「やばいな」と思った。思ったのに離れられなかった。飛び降りたら全部楽になると思った。迷惑になるよと冷静になれたので飛び降りなかったが。
数年前、しのうとして失敗したことがある。もともと死にたい気持ちをずっと持っている方で、何かあったらぽっくりいきそうだと自分を認識していた。そうならないために先々の楽しみを用意したり、私が死んだら悲しむ人がいるという意識を抱えて生きていた。だけど、あの日はそれが全部どうでも良くなった。全部手放してもいいと思った。アレと同じ感覚がきたと思った。
頭がおかしいかもしれないけど昨日は帰ってから自問自答をずっと繰り返していた。本当に死にたいのか、何が嫌なのか、何が辛いのか、辛いのはどうしたら解消できるのかとか。泣いている間に疲れて眠ったみたいで、今は少しだけスッキリしている。なぜ死にたくなったのかがわからないけど。
先々の楽しみがあっても手放せる自分が嫌だし、死んで悲しむ人の顔が浮かぶのにどうでもいいと思える身勝手さが恥ずかしい。
考えることが多いのがよくないかもしれない。何も考えずにいたい。
ラストマイルの情報は、アンナチュラルとMIU404のキャストが出てくるから見ておいた方がよい、ということだけ知っていた。
少しだけ感じたことをメモに残しておきたいのでネタバレをしますが、まだ見ていない方は見てからの方がいいかもしれません。
それから、あまりブログを書きなれていないので読みづらいかもしれません。(自分用メモなのでご容赦ください)
結論から言うと、見終わった後の希死念慮がすごくてかなりきつかった。
友人が一緒だったのでなんとかなったが、一人だったらホームから飛び降りたくなっていたかもしれない。
山﨑佑の「ブラックフライデーが来るのが怖い」という感覚に覚えがあった。
あそこまで追い詰められたものではなかったものの、それよりは小さなものが毎週日曜日の夜に焦燥感となって表れた。
私は大学卒業後にブラック企業的な職場に勤めた。エレナのように強い人間ではなかったので三年もかからずに眠れなくなり、食事の味もよく分からなくなった。
やがて朝になっても体を動かすことができず、動悸と息切れで仕事に行けなくなり、病院にかかることになった。
そんな経験があったので、山﨑佑のことが明かされていくたびにつらくなった。自分の辛い記憶を掘り起こされているような苦しさがあった。
本編の内容としては面白かったのですが、ただ手放しで面白いからみんなも見て!とは言えなかった
せーの!で辞められる勇気のある人はいいけど、それができない人はどうなってしまうのだろう。私もあの時誰も頼れず辞められなかったら?
急にずっと前のことをついさっきの出来事のように思い出して辛かった。
それから、米津玄師の『がらくた』の歌詞で、「たとえばあなたがずっと壊れていても 二度と戻りはしなくても 構わないから僕のそばで生きていてよ」という歌詞で涙が止まらなくなってしまった。
あのとき適応障害と診断された私は、少しずつ変化していって双極性感情障害と診断された。それがきっかけで数か月入院することにもなった。
私の双極性感情障害は発達障害に所以するものなので、おそらく治ることはないと思う。
それでも、壊れたままこれからも生きろというメッセージをぶつけられて「なんてひどい、残酷なことを言うんだろう」と苦しくなると同時に、壊れたままでもいいのかな、と少しだけ肯定してもらえた気がしてまだ生きてみようかなと思った。
希死念慮はあっても恐怖心が勝ってしまい死にきれずに惰性で生きてきたが、壊れたままでもいいと誰かが言ってくれるのならちょっとだけ頑張れるかな、と思った。
流石に一回でこれだけしんどかったので、もう一度見る勇気はない。
でも、つらい中にも希望の光はあったので、私は見て良かった。