はてなキーワード: 八潮とは
https://tver.jp/episodes/eppp6c5ubs
八潮陥没事故の被害者が発見されて日も浅い中、非常に考えさせられるテーマだった
土砂崩れで道路分断とかは割と聞くから法面付近は怖いなーと思うけど、「突然道に大穴が!」なんて地震でも無ければ想像だにしないよなあ
でも実際は、博多駅前や八潮のように非常に大規模な陥没以外にも小規模なものが沢山起こっていて。これからはもっと増えると
工事中の不手際による陥没は別としても、上下水管・ガス管・電線の埋設系インフラ由来の陥没は点検・修理でどうにか防ぎたいもの
(番組内では「3年前に点検した時はどうもなかった」つってて、そんなのもうどうにも対策しようがない。半月にいっぺんとか点検するわけにゃいかんのだから)
そもそも定期リプレースが必要だけど、埋まってるのは本当に大変よな
原発内とかは14年前のことがあってからは埋めてる管を外に出したからね
もう、他の埋設系インフラも地上に出す…が良いのかね?(5メートル幅の管なんて無理だけどねー。細い管を何本もってことになるね。「道」は「管」でいっぱいになるから、人や車が通る場所は別に作らないと駄目だね。というか「管」用の道を作るのか)
外に作ってからリプレースにしたって大変ではあるけどさあ。地中で迂回させながらは大変よ
「80メートルで90億円かかる」は厳しすぎる。地上ならもうちょっとマシ?
番組では「コンパクトシティにしてインフラを限定的に配備が良いなー(さいたま県知事)」って言ってたけど
若様がおっしゃる様に「こんな山肌にへばりつくようにして暮らしてんじゃあねえよ!こっちこい!」つって過疎地の老人を無理やり引っ張ってくるとか無理だよね
そうなると必然的にディストピアみたいになるよね(インフラバリバリ都会の超便利コンパクトシティと電気もガスも水道も通ってない打ち捨てられたクソ田舎という二極化)
京都は上水道。水道が流れる管。水道局が元栓閉めるだけで水は止まる。水が止まればすぐに工事開始できる
八潮は下水道。うんこが流れる管。うんこは止めることができない。まず横に別の管を用意して、うんこをその別の管にバイパスして、それでやっと工事なり救助ができるようになった
当初は生存が確認されており受け答えできたこと、それがずるずる救助が長引いたこと。
親戚の爺さんが脳溢血で搬送されて亡くなったと聞いてもまあ殆ど何も感じない。人はいずれ死ぬしなと思うだけ。でも文字通り地球の裏側のチリの落盤事故の作業員救出作業は手に汗握って見守った。
だから気持ち的にはこういうこという人がいるのはよくわかるんだが。
現場系の人間ならあの事故対応のむずかしさは想像できる。いくら距離的には手の届きそうなところにいても無理なことはある。今更くだくだしく論じることはしないが。
それにつけても言論が独り歩きする怖さである。過去の出来事にまつわって発話された全てを正確に把握し記憶しておくことは誰にもできない。
氷河期世代はかなりの高確率で普通自動車免許を持っており、また取得時期が昔なのでその免許で中型トラックも運転可能。
大型の長距離は無理だが、ラストワンマイルや短中距離輸送の人員不足を賄ってくれるはずだ。将来的には自動運転でシュリンクする業界だが、シュリンク出来るまでの時間稼ぎにもなるお得な施策。
コメを筆頭に後継者不足が激しくこのままではコメすら自給出来なくなる。ノウハウ伝授は必要だが氷河期世代を活用することで15年は食料自給率を維持できるはずだ。
下水道やトンネルの維持管理に活用する。こないだの八潮道路陥没事故で明るみになったが、既存のインフラ維持管理の人手がとにかく足りない。維持管理に必要な技術革新はまだ時間がかかる。これも氷河期世代の人手を活用することで15年は寿命を延ばせ、技術革新の時間を確保することが出来るはずだ。
「これらは真っ当な職ではないのか?」と言い返してあげよう。
八潮はまだ救助に向けてがんばってんじゃん
ITの者だけど
システムもさ、長年継ぎ足しで作っていったものの、深い部分でバグなどがあった場合
修正範囲があまりにも広すぎてand不明すぎて「現実的に直せない」ってなることがあるんだよね
最悪作り直せばいいじゃんってなるんだけど
継ぎ足しで作ってるからもう一度ちゃんと作れるか怪しいんだよね、コードが読めなかったり
作り直すと必ずバグは増えるしね
どうにか誤魔化せないか試すから、「数日で終わります」「もう少しで終わります」「やっぱ2ヶ月かかります」「やっぱ年単位でかかります」「無理」って意見が変わるんだよね
それを思い出す
こっちはハードだし、内部がどうなってるか調べるだけで骨だし
なにより10年とかいうレベルじゃないからね、50年とかでしょこれ
地獄だろうな
おまけにインフラだから停めるわけにもいかない、ガチでミッションクリティカル案件
こういうの、リノベーションでも思うんだよな
誰かが建てた、資料が乏しい家を増改築しろって言われてもねえ?
ビフォーアフターで、壁全部取っ払うケースあるじゃん、あれそりゃそうなるよって思うわ
開けてみなきゃわからないんだもん
それか誤魔化すか(リフォーム)だよね
みたいな話をすると、外野は「定期的に保守改修するべき」って言うと思うんだけど
ブラックボックス化した時点で、ちゃんとしようとすると「影響範囲がわからない」「確実に問題は出る」という状況になるから
「直そうと思ったら壊れた」になるリスクを考えてやらない判断しちゃうんだよね
こういうのどれでもそうだけどさ
アメリカのDOGEとか今そんな感じで、「無駄があるかもしれないけど止めたら人命に関わるからやれない」がずっと続いてたのを、狂人トランプandイーロンマスクがやってる感じなのよ
やんなるよね
八潮の穴もすっかり忘れ去られた模様…😟
親子三代浦和(北浦和寄り)だが不思議と神奈川と縁のある人間だが、禿げあがるほど同意。
中高は都内だが生徒の半分が神奈川(主に横浜川崎)から通ってくる学校、就職後も川崎に9年、横浜に4年の勤務歴があり、数年間だが横浜青葉台にも住んでいたことがある。
保育園が無いのもそうだが学童がクソ。はまっこクラブという市営の学童が18時までしか預かってくれないので、多くの共働き家庭は子供を私設学童に入れる。会計を保護者がやらされるなど、利用料取ってるのに運営をがっつり保護者がやらされるので大変。
中学校に給食がなく、行政の対案はハマ弁というゴミみたいな弁当(しかも行政のコストは1食5000円)。
実際は学校の近くに総菜パン屋や弁当屋があったりして子供たちが食に困ることはあまりないようだが。
子どもの医療費無料の年齢も低かった。首都圏のほとんどで15歳まで無料が浸透した10年ぐらい前でも横浜川崎は小学校入学前まで。しかも所得制限つき。
要は、「地域社会に、子育てを地域ぐるみで支える発想が無い」ということ。これは役所の支援がお粗末である以上に日々感じることが多かった(だから職場が神奈川なのに実家がある埼玉に引っ越した)。
これは「場所による」部分が大きいが、埼玉では自転車をフル活用していたので、横浜での自転車での移動のしづらさは本当にストレスだった。横浜に住むときは、駅距離だけでなく地形も見ないと後で地獄を見る。我が家は駅近くに住んでいたので不便を感じなかったが、駅歩15分、でも一山超えるから実質徒歩移動も自転車移動も不可能、みたいなところがゴロゴロある。
横浜の治安がマトモな住宅地はだいたい物価が都内並みに高い。埼玉から来るとその高さが際立つ。特に野菜。肉は若干安い。ロードサイドに行かないとまともな商業施設がなく、価格競争もちゃんと起きていないので物価が高い。
中区、西区あたりの中心街で顕著だが、飲食店が観光地値段。一見さんで商売が成り立っているから質の高いサービスは受けられない。人件費が高い(しかもケチっている)からそれなりに客単価の高い店でも店のレスポンスが悪い。
だから地元民(地元で働いているサラリーマンも)はチェーン店に行列する。
人気の野毛もそんなに安くないし、隠れた名店、みたいなのもあまりない。
高級店は都内並みに高い(都内高級店並みのところも接客の質はあまり高くない)。浦和のような築地日本橋あたりの店の暖簾分けが、本家よりはるかに安く味わえる、みたいなのもない。
正直、浦和の年収800万と横浜の年収1000万では、消費水準はほぼ同レベルなのではないだろうか。
具体的には相鉄沿線。埼玉のヤンキー地帯も治安がいいとはお世辞にも言えないが、埼玉最悪と呼ばれる八潮にすらない禍々しさを、相鉄沿線からは感じる。強いて言えば南米のスラム街的な何か。
これは過去形かもしれない。中高時代から埼京線に乗り慣れていた人間だが、田園都市線で通勤していて感じたのは
つまり、 「電車に乗り慣れていない」 、もっと言えば 「電気で動く乗り物に慣れていない」 、さらに言えば 「電気のある生活に慣れていない」 カッペが多いということなんだな、と。
埼京線1年分ぐらいの「お客さま同士のトラブル」が3日ぐらいで起こるのもびっくりした。
混雑自体というより、電車、というか電気そのものに慣れていない乗客が多いのが横浜(これは主に田園都市線)の通勤事情。
他にも挙げればキリがない(書店は多いが図書館が無い。書店も実用書ばかりで教養書や専門書が少ない、ゴミ出しのマナーが悪い(例えば青葉台住民のゴミ出しマナーは埼玉の中国人と同レベル、というのが実感)
横浜の総てが住みにくい、埼玉(浦和)はそれよりマシだ、というつもりはないが、住むのにあまりコスパの良い街ではないというのが元住人かつ長期間の神奈川在勤経験者の実感。