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はてなキーワード: カルーとは

2024-09-11

anond:20240910123803

カルーセル賛否両論だったけど、見る専としては最後までハラハラして面白かったな

まあ今年のジャパンカップも、竹内さんやYoutuber浅野さんがチャンピオンズ優勝したりして、人ごとながら嬉しかったな

2024-08-02

はてブ自分では人権尊重してるつもりの差別主義集団

オリンピックボクシング性別騒動記事へのはてブコメントが酷い。酷すぎる。

「君らふだん人権とか差別反対とか言ってたの、どこに消えてしまったん?」と言いたくなるくらい、

無自覚差別無自覚な悪意、無自覚排除論理のオンパレード

彼女は〇〇とは違う!差別するな!」って、それ〇〇なら差別排除に値するっていうことだからね?こんなブコメがいーっぱいついて、いくつかはスター集めて上位ブコメになってる。

酷すぎる。醜すぎる。

 

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/the-ans.jp/paris-olympic/445555/

より抜粋

・この件は女性として出生して性自認女性、調べたら実はXY染色体を持っていた特殊ケースなのでトランス女性競技参加問題とは異なる

トランスジェンダーじゃないんじゃん。騙されそうになった。

性分化疾患疑いのために性別適格性検査で失格しただけで、トランスジェンダーの人では無いみたいね

"トランスジェンダーの人"でなくて一安心だね。よかったね!

 

トランスジェンダーではなく先天的ものらしい。こういう場合ってどうすればいいのかね

トランスジェンダーだったら頭を悩ませず切って捨てればよかったけど、今回はトランスジェンダーなんかじゃないから悩むよね~、ワカルー

 

身体の作りが違い過ぎると思った。トランスジェンダーではないことだけは把握したけど

・本人は違うこと分かってるのに、勝って面白いかなと思う

自分は周りの"普通女性"とは違う少数異常だということを自覚して、「わきまえ」ないとね!という主張

 

・「ケリフは2021年東京五輪ライト級で出場し、準々決勝まで進出していた」東京での準々決勝でケリフに勝った女子選手を讃えよう!

憎っき「偽物女」ケリフを倒した、強い「真の女性」を讃えよう!だって。これ自分がどんな酷いこと書いてるか自覚できてないだろうな…

 

パラリンピックみたいに、特別な人専用の枠は作らないのかな?

性的少数者障害者のように別枠を作って、通常の大会から排除したいんだね。

パラリンピックは通常大会では活躍できない障碍者活躍の場を広げるため(障碍者自身のため)のもので、障碍者が望んで実力があれば通常大会にも出られるんだよ。

あなたが望む特別枠って「性的少数者から性的多数者を守るため」に隔離して排除しようという趣旨で、当事者に対する差別排除隔離枠だからパラリンピックとはまったく逆の別物だけどね!

 

彼女男性のような骨格なので部分型アンドロゲン不応症候群ではないかな。そっちは男性カテゴライズしないと女性がかわいそう

女性として生まれ女性として生きてきたのに、いきなり男性カテゴライズされる彼女個人に対しては「かわいそう」と思わず(おそらく自殺を考えるほどの排除感、衝撃だろう)彼女の周りの多数女性嫌悪感不快感不公平感を「かわいそう」と感じて排除を主張する。

個人の重大な人権侵害よりも、多数の納得・不快感排除を優先する、典型的差別者の論理

  

プロ競技国際大会は男女別を止めて実質的男女別のテストステロン等の階級別にすべきでしょ。

・ 男がちんちんで有利になってるわけじゃなくてテストステロンで有利になってるんだから、そこらへんを基準にするのが妥当に思われる。

ホルモンの分泌なんて個人差が大きくて、見た目女性遺伝子型が女性型であっても男性平均以上にテストステロン値が高い女性もいるけど、彼女女性競技から排除するの?

逆に見た目男性遺伝子型が男性であっても、テストステロン値が女性平均並みに低いん男性もいるけど、彼は女性競技への参加を認めるの?

こういう少数者への視点が全く欠けた乱暴な線引きをしたがるの、「自分平等主義者だと思い込んでる差別主義者」にあるある

 

・ 出生時の性も自認も女性である人物トランスジェンダーだとフェイクを流して騒ぐ連中のグロテスクさよ。君らが本当に攻撃したいのはいったい誰なのか。

少なくともあなたが「トランスジェンダーではない女性攻撃してはいけないけど、トランスジェンダーなら攻撃してよい」と考えていることはそのコメントからよくわかるよ。

あなたコメントを裏返したらそういうことだもんね。(これに48スター…)

 

 

 

これを「トランスジェンダー→黒人」に置き換えてみると、どれだけ醜悪なことを言ってるかよくわかる。

かつて黒人プールに入るのを排除されてた水泳競技黒人プールに入ると白人が出ていったという時代があった)で、

白人しかいないはずのプールに肌の黒い黒人がいる!? いや、黒人のように見えるが実は肌が黒いだけの白人だった」という事例で、

 

・ 出生時の人種も自認も白人である人物黒人だとフェイクを流して騒ぐ連中のグロテスクさよ。君らが本当に攻撃したいのはいったい誰なのか。

・この件は白人として出生して人種自認も白人、調べたら実は黒人並みのメラニン色素細胞とちぢれ頭髪細胞持っていた特殊ケースなので黒人競技参加問題とは異なる

黒人じゃないんじゃん。騙されそうになった。

メラニン色素量検査のために人種判別検査で失格しただけで、黒人の人では無いみたいね

黒人ではなく先天的ものらしい。こういう場合ってどうすればいいのかね

身体の作りが違い過ぎると思った。黒人ではないことだけは把握したけど

 

こんなコメント書いてんだよ君ら。

はてブでは、トランスジェンダーはかつての黒人並みに「差別していい存在」だと潜在意識に沁みついてる連中が大勢いるってことがよくわかる。

 

とかくはてブは、自分に実害や不快がない差別話題に対しては怒りを露わにし「差別よくない!少数弱者人権を守れ!社会弱者を受け入れる労力・苦労を甘受しろ!」と綺麗事を叫んで差別者を糾弾攻撃したがるのに、

自分に実害や不快が発生する少数弱者(多数女性に対してのトランス女性)に対しては、少数弱者を受け入れる労力・苦労を断固拒否して、平気で「私たち安心のためあいつは私たちだけの場から追い出して!これ差別でなく区別から区別して!」と排除したがるんだよね…その「差別でなく区別」て、何十年も前に黒人公民権運動詭弁として否定されてる典型的な「差別者の論理」なんだが…

黒人は生まれつき肉体能力が優れてて素晴らしいよね!でもそれだと白人黄色人がスポーツ活躍できないから、白人黄色人を守るため区別しないとね!」これ許されると思うの?

2023-09-26

万物黎明』は人類歴史を誤解している・続きの続きの続き

農業の到来

平等から階層へ、男女平等から著しい男女不平等への転換は、一般農業と関連しており、このことはグレーバーとウェングローにかなりの問題を突きつけている。彼らは選択に関心があるため、唯物論的な議論を避けたり、環境が人々の選択を条件づけ、制限する方法について考察したりすることに固執しているようだ。

農業は、約1万2千年前から世界の多くの場所独自発明された。狩猟採集民は食料を共有し、持てる以上のものを所有することはできなかった。しか農民たちは定住し、畑や作物に投資するようになった。そのため、一部の人々が自分の取り分以上の食料を手にする可能性が生まれた。

やがて、凶悪犯やいじめっ子集団が集まって領主になることもあった。窃盗や略奪、家賃小作料、労働力雇用税金、貢納、什分の一など、さまざまな方法でこれを行った。どのような形であれ、このような階級的不平等は常に組織的暴力依存していた。そしてこれこそが、ごく最近まで階級闘争が対象としてきたものなのだ

農民狩猟民族にはない弱者だった。彼らは自分土地、畑を開墾し灌漑するために費やした労働、そして作物の貯蔵に縛られていた。狩猟採集民は離れることができた。農民はそうではなかった。

しかし、グレイバーとウェングローは、農民が余剰を生産し、蓄えることができたからこそ、階級社会搾取国家、そして偶然にもジェンダーによる不平等可能になったのだという、この物語に立ち向かった。

フラナリーとマーカス

2012年考古学者のケント・フラナリージョイス・マーカスは『不平等創造』という素晴らしい本を出版した。彼らは、世界のさまざまな地域農業がどのように不平等をもたらしたかをたどっている。

しかし彼らは、その関連性は自動的に生じたものではないと主張する。農業階級可能にしたが、多くの農民平等主義の社会暮らしていた。農業発明階級発明の間のギャップは、数世紀単位で測られる場所もあれば、数千年単位で測られる場所もある。

フラナリーとマーカスはまた、地元凶悪犯や領主権力を掌握しても、後に打倒されることが多いことを、注意深い実例を通して示している。多くの町や都市では、エリート考古学的記録に現れ、その後何十年も姿を消し、また現れる。事実上階級闘争は決して止まらないのである[5]。

ジェームズ・C・スコットフラナリーとマーカスの壮大な比較研究は、人類学根本的に変えた1954年エドモンド・リーチの著書『ビルマ高地政治制度』や、アナーキスト政治学者であり人類学者でもあるジェームズ・C・スコットの研究において先取りされていた。[2009年、スコットは『統治されない技術』(An Anarchist History of Upland Southeast Asia)を出版した。同書は数世紀にわたる東南アジア全域を対象としている。

スコットは、平原王国の稲作農民の多くが丘陵地帯に逃亡したことに関心を寄せている。彼らはそこで、「焼畑」移動耕作者の新たな民族集団として再出発した。彼らの中には、より小さな階級社会を作り上げた者もいれば、階級を持たずに生活した者もいた。そのすべてが、下の王国国家からの絶え間ない奴隷化軍事的襲撃に抵抗しなければならなかった。

技術

ある意味では、グレイバーとウェングローはリーチ、スコット、フラナリー、マーカス仕事を土台にしている。ウェングローは結局のところ、フラナリーとマーカスが要約している考古学の変化の一端を担っている。そして『万物黎明』には、スコットの影響が随所に見られる。

しかし、グレイバーとウェングローは、一方では技術環境と、他方では経済的政治的変化との間にある、他の著者たちの結びつきを好まない。

フラナリー、マーカス、スコットの3人は、テクノロジー環境が変化を決定するのではない、と注意深く述べている。それらは変化を可能にする。同様に、穀物農業発明自動的階級格差国家をもたらしたわけではない。しかし、それがそうした変化を可能にしたのである

階級関係階級闘争技術環境の変化は、階級闘争の舞台を設定した。そして、その階級闘争の結果が、平等と不平等のどちらが勝利するかを決定した。グレーバーとウェングローはこの重要な点を無視している。その代わりに、彼らは常に、そのような変化を即座に必然的ものとする段階論の粗雑な形式問題にしている。

この生態学思考に対するアレルギーが、彼らが人類進化に関する新しい文献を扱おうとしない背景の一つであろう。

これらの文献はすべて、人類となった動物たちが、自分たちの住む環境自分たちの身体、競合する捕食者、自分たちが発明できる技術生計を立てる方法に対して、どのように社会適応を築いたか理解しようとするものである。偶然にも、彼らはその生態系と状況に対処するために平等主義的な社会を築いた。それは必然的な結果ではなかった。しかし、それは適応だったのだ。

一方、グレーバーとウェングローは唯物論者ではない。彼らにとって、生態系技術について考えることは、彼らが望む選択革命不可能にする恐れがある。例えば、古代メソポタミアに関するスコットの本が、特に穀物農業が不平等をもたらした物質的な理由を強調しているため、彼らが満足していないのはこのためである

これは些細な問題ではない。私たちが今直面している気候危機は、人類が新しい技術と新しい環境適応するために、社会をどのように変えていくかという問題を浮き彫りにしている。平等人類存続のための政治は、今や深遠なまでに唯物論的でなければならない。

ジェンダーの不在

グレーバーとウェングローが環境人間存在物質的基盤にほとんど関心がないことは、これまで見てきたとおりである

同じように、彼らは階級という概念や、階級関係階級闘争についての議論ほとんど宗教的に避けている。グレーバーは確かに、そしておそらくウェングローも、階級関係階級闘争について理解している。彼らは、階級が何をするのか、そして実際、自分がどの階級人間なのかを知っているが、階級関係社会変革の原動力として扱うことはできないし、また扱おうともしない。

これと同様に目を引くのは、グレーバーとウェングローがジェンダー社会的構築に対して関心を示さないことである。彼らはミノア・クレタ島における母系制のほぼバコフェンを再現する一方で、女性は養育者であり、男性はいじめっ子であるという家父長制的なステレオタイプ散見する。

平等は常に私たちとともにあったというのが彼らの主張であるため、グレーバーとウェングローは、人類性別による不平等起源についてほとんど何も語っていない。

男女関係進化については、基本的に3つの学派がある。まず、進化心理学者たちであるが、彼らの主張は非常に保守的であるジャレド・ダイアモンドナポレオン・シャグノン、スティーブン・ピンカーは、不平等暴力競争人間の本性の基本であると主張する。彼らは、男性進化によって他の男性競争するようにプログラムされているため、強い者が女性支配し、より多くの子どもをもうけることができるからだと言う。これは残念なことであり、幸いにも西洋文明はそのような原始的感情部分的に手なずけてきたとピンカーは言う。

偉大な生物学者であり、トランス活動家であるジョーン・ラフガーデンは、こうした考えを『薄く偽装されたレイプ物語』と正しく表現している。このような議論は実に忌まわしいものであり、そのためだけにグレーバーやウェングローが否定したのは間違いない。

非常に長い間、フェミニスト人類学者の間では、第二の学派の考え方が支配的であった。この学派もまた、女性男性の間の差異本質化し、女性男性の間に何らかの不平等があることをあらゆる社会で当然のこととして受け入れていた。

私たちが支持するのは第3の選択である歴史学人類学考古学の記録に顕著な特徴がある。人々が経済的政治的に平等社会暮らしていたほとんどの場合女性男性平等であった。また、経済的に不平等階級社会存在したところでは、そこでも男性女性支配していた。

私たちにつきまとう疑問はこうだ:なぜなのか?

グレーバーとウェングローはこの問いに取り組んでいない。彼らは性差別について何の説明もしないし、男女関係がどのように、あるいはなぜ変化するのかにも関心がない。しかし、彼らは性差別主義者ではない。彼らは何度も女性抑圧の事例に触れているが、それは一過性のものである。彼らの関心事の中心にはないのだ。だから私たちには印象的な一致に見えるが、彼らにとっては蜃気楼なのだ

複雑な採集

グレイバーとウェングローの説明重要な部分は、農耕と階級的不平等、そして国家の出現との関連を軽視しようとする決意のもと、階級的不平等戦争さらには奴隷制さえも存在した狩猟採集民のグループに焦点を当てている。考古学者は彼らを「複合狩猟採集民」あるいは「複合採集民」と呼んでいる。

レバーとウェングローは、先史時代の人々が無国籍平等主義的であったか暴力的で不平等であったかのどちらかであったという証拠として、これらの人々を取り上げている。それは証拠が示すところとは違う。[7]

典型的な例は、フランツボースによって研究されたクワキウトル族と、カナダ西海岸コロンビア川フレイザー川の近隣の人々である。この川と海岸では、莫大な数のサケ遡上していた。限られた数の隘路や漁場を支配する者は、莫大な余剰を蓄えることができた。コロンビア川のギャレスがその一例だ。少人数で10ポンドサケを獲ることができた日もあった。

それは例外的なことだった。場所によって差はあった。しかし、沿岸部河川全域にわたって、サケ資源豊富であればあるほど、考古学や文献記録には階級間の不平等が表れている。富の不平等はしばしば極端であった。また、これらの人々は複雑な軍事技術を持っており、大勢戦士を乗せ、数人で何カ月もかけて作るような大きなカヌーを使っていた。

事実上農民田畑に囚われていたように、これらの人々は漁場に囚われていた。そして農民と同じように、サケ漁師たちにとって貯蔵は不可欠だった。考古学上の記録を遥かに遡ると、彼らの骨や歯を調べると、年間の食生活の40%から60%がサケからもたらされていたことがわかる。サケは数週間しか獲れないので、その食生活の大半は乾燥サケによるものだったに違いない。

農民と同じように、環境的制約と新技術階級社会可能性を開いていたのだ。こうした過程は、『万物黎明』にはまったく見られない。そのかわりに、50年前の学部生がクワキウトル族について語った、浪費的で貪欲ポトラッチ饗宴の民という、お決まり説明がなされている。この説明は、その後の膨大な研究成果を無視している。

天然痘梅毒人口の6分の5を失い、金鉱探鉱者によって征服され、そして蹂躙され、最終的にはカナダ政府によってポトラッチの宴が禁止された人々の中で、あの無秩序な宴は、権力にしがみつこうと必死だった支配階級によって管理された伝統的な生活の祭典であったことが、今ではわかっている。深い物質的な悲劇が、非合理的茶番劇として語られている[8]。

西海岸漁民けが「複雑な採集者」だったわけではない。世界中には他にも例がある。しかし、それがいかに少ないかは注目に値する。さら考古学者たちは、現在より7,000年前より古いものひとつも見つかっておらず、14,000年前より前に戦争があった証拠もない。

複雑な採集民の数が少なく、その起源が新しいのは、技術問題かもしれない。確かにカリフォルニア沿岸のチュマシュ族が不平等戦争を発展させたのは、紀元600年以前に大型の外洋用板カヌーの建造を習得してからである

彼らは「複合型採集民」の第三の例として、フロリダ南部カルーサ族を選んでいる。ある意味では、これらもまた、支配的な首長戦士階級格差奴隷制度、高価な戦争カヌー、海の哺乳類、ワニ、大型魚の漁業依存する漁民であった。

グレーバーとウェングローは、カルサ人を「非農耕民族」と表現している。しかし、彼らが認めているように、カルサの漁民もっと大きな政治の中で支配的なグループであった。他のすべての集団は農耕民であり、カルサ人の支配者に大量の食料、金、奴隷にされたヨーロッパ人アフリカ人捕虜を貢納していた。その食料によって、カルサ族のエリートたち、そして300人のフルタイム戦士たちは働かずに生活することができた[10]。

続き→https://anond.hatelabo.jp/20230926143955

2023-09-13

anond:20230913004551

カルーセル対策が分かってきたのか、突破率上がってきてる

結局ブレーキ効かせて速度調整するのと、タイヤグリップ強めろってことなのかねぇ

今回はオープンチャンピオンズの上位陣でも、ハードスーパーハードタイヤ使ってる人見かける

一方でローフリ履いてる車もいて、もうカルーセルは運だと割り切った戦略なのかね?

2023-07-10

カルーセルの右矢印をクリックしつづけると最終的に右矢印が消えて気付かずに最後アイテムを開いてしまUI滅べ

2023-05-10

はてブ男女差別志向があまりにも強すぎる

このブコメ欄みて愕然とした

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/wasanbong/status/1655726719305932800

和三盆💀 小説書き&育児創作フォロバさんはTwitterを使っています: 「【緊急のお知らせ】本日夜、なろうアカウント削除します。 2019年より続けていました創作活動ですが、妻に報告しましたところ、応援どころか活動休止アカウント削除を要求されました。 もちろん抵抗しましたが、受け入れざるを得ず……です。

に対して、支持のスター集めて上位ブコメになってるブコメ群な。

「やりすぎかもしれんが、育児趣味のひまが持てない妻の気持ちもわかる」と、アカウント削除要求した妻へ理解を示すブコメばかり。

 

これさ、男女逆にして、

「夫が激務で、帰宅から出勤までの間は家で食事して寝るだけで、趣味時間を持てない。そんな夫が、専業主婦パート時間に余裕があり創作活動に励む妻に対して、創作アカウント削除して趣味やめて家で家事に専念するように要求し、妻がその愚痴ツイートした」

て事例だったら、どう思うよ。

絶対に「やりすぎかもしれんが、夫の気持ちもわかる」なんてブコメスター集めて上位になんてならんだろ。

絶対に「モラハラ夫だ」「精神DVだ」「そんな夫捨てて早く別れてー」てブコメだらけになるだろ。

ツイート事例と俺の挙げた例、まったく同じだぞ。

というか、ツイート主は家で妻や子をほったらかして小説書いてるわけでなく、職場で家に帰らず小説書いてるわけでもなく、職場に向かう通勤時間で書いてるだけで、家事育児にまったくマイナスの影響を与えてない。

これで「やめろ」とアカウント削除させるの、完全にモラハラ以外のなにものでもないだろ。

これに「気持ちカルー」てブコメが多数ついて支持集めるの、完全に「やられたのが男で、やったのが女だから」ていうはてブお得意の「男に厳しく女に甘い」性差別思考からのもんだろ。

男女逆だったら絶対こんな反応になってない。

 

ほんっとはてブって、口先では総論で「男女平等ときれいごとを嘯くくせに、個別事例をつきつけられると途端に性差別主義者の本性を露わにするよな。

おまえらの愚かさって醜すぎるし、大嫌いだよ。

2023-04-20

統一地方選挙候補選び

うちの自治体だと、候補者が40人以上いるんだけど、その中から一人だけ選べって無理ゲーじゃね?
…と思ったんだけども。

実際、自治体候補者リストページを発掘して、


1. ホームページがある候補をCtrl+クリックでどんどんタブとして開いていく

2. そもそもホームページ無いとか、メールアドレスになってる候補とかは論外

3. N党・共産党みたいな政党NG候補最初から開かない

(ここまでで既に1/3~半分ぐらい候補が減る)

それでは、各候補ホームページ拝見しますよ…

6. ホームページが一枚紙っぺらとか政策が掛かれてない候補は即閉じ

7. ページトップカルーセルなのに、全自動でころころ変わるから肝心の政策が読めないとか、Web1.xですか? みたいなホームページの作りが問題外候補とかもちょっと

8. ページにTwitterInstagramしか書かれていなくて、その先見に行ってもキラキラなのは、今時の若者なのはわかるけど、えーっと

9. 自分居住地域とは離れた町域地域密着候補はご縁が無かったというコトで

10. 子育て高齢者SDGsけが主要政策なのもどうなんですかね?

11. ここまできて、ようやくまともに政策検討できる候補政策を読んでいく


って、やってくと、まともに政策で選べる候補5人ぐらいしかいなんいんだけど、どーなんそれ?
や、意外とあっさり候補選べて助かるけどさ、なんというか飛沫候補の残念さとか、議員さんのITリテラシーとか、そんな人たちの議会大丈夫か? って思うよね。

2022-10-16

光れ、ゲーミングデバイス

[hook]

光るな、クソアホ、ゲーミングデバイス

遅漏ED、光らす、L.E.D.

うるせぇ、寝れねぇ、ゲーミング椅子

クソピカピカデスク.jpg

[DOY-KEN]

なんなん.この.クソバカルーメン

こんな部品誰が買うん?

癒着、ライク、マナカナ、内部.告発.まだかな

2022-08-23

anond:20220823134933

2020年7月20日ポルトガルカルースト・グルベンキアン財団グルベンキアン人道賞を受賞し、賞金として100万ユーロが授与された。

2021-11-02

最後決闘裁判』見てきた

#MeTooの流れを受けたフェミニズム映画なんだと思うけど、その手の作品の中では珍しくあんまり鼻につく部分がなかった

ヒロインのマルグリットに真の意味で味方してくれないのは男に限った話じゃなく、女も大体そうだからかな?

義母自分自身強姦被害に遭ったにも関わらずマルグリットの告白非難するし、友人だったマリーもマルグリットを裏切る

昨今のフェミニズム映画によくある、女の友情は強い!シスターフッド美しい!という流れがなかったので説教臭さが鼻につかず、フラットに見れたというか

マルグリット自身もそこまで毅然とした強い女って程でもなく、強いのは確かだけど終盤はただただ耐えてた印象なのがスーパーヒロイン過ぎなくて不快感なかった

あとイケメン枠のル・グリだけでなく、夫のカルージュも割とろくでもない辺りが

イケメンクズにして冴えない男を比較的まともな役として出してくるフェミニズム映画パターンに沿ってなくて(『ハリエット』も良かったけど、この点はちょっと残念だった)引っかかりがなかった

最後に出てきた息子はマルグリットの教育まともな男性に育ったのかもしれないという希望が持てる辺り…?まあ時代を考えたらそれも夢想にすぎないんだろうけれど。

しか合戦決闘の血みどろ描写は迫力があって本当に凄かったし

テレビシリーズゲーム・オブ・スローンズでも衝撃なのに大画面で見るとこうなのかーと感動した

でもテーマテーマなのであんまり大々的に宣伝できるような作品ではないよな

もっと一般受けするテーマ作品甲冑バトルが見たい

2021-09-22

秋田県大館市秋田県大館市

男性同意」ないと中絶できない…相手からの連絡途絶えた未婚女性公園トイレ出産し遺棄(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/20dfb84e4c64cf8082957312f1b17a0d8d383d00

「そんな馬鹿な男にハマったお前が悪いんだから自業自得だろ!」に帰結しがちな話だなあ。必ず知り合いの誰かが言うか陰口叩かれる案件。もううんざりするくらいこうやってdisられてるよな。

ここらへんの意識改革こそが女性の自立にもつながるのではないかみたいなことは募集してないんだろうな。

少なくとももっと誠実でやさしい男はいる。でも「そっち」のほうにハマって生中だしを許可してこういう目に遭う。

自業自得の先を抜けて救済措置があるといいというのもわかる。

だけどなあ。

これをしてミソジニーとするのもわかる。

でも、ここらへんの有史以来から続いている問題においてもそろそろ打開策を模索したらどうだろうかと思う。

もっというと男を見る目を磨け。避妊一生懸命しろ

以前誰かのブコメで生ですることを喜ぶのは男だけってあった。じゃあどうして結婚前の責任を取る立場のない相手に生中出し許可してるんだよ?って話。

もう上記disを本人の前でいうのを我慢しながら「タイヘンダネー」「ツライヨネー」「ワカルー」みたいにロボット言語で応答するの秋田県大館市

秋田県大館市

2021-09-03

寿司屋カルーセル巻きを頼んだら

「うちはそんなんやってないね」 と言われた。

カリフォルニアロールだしてるのにそりゃないぜ

2021-06-11

anond:20210611090649

うん、「ダヨネワカルー」したいだけなの分かる

から言えないけど、あの空気がずっと続くのが

イヤで、すかいぽ切った後う〜むて気持ちになる

むつかしいよね.....

2021-02-08

ゲイの今と昔

昔のゲイは大変だったと思う。ネットがなかったか出会うまでが大変だった。自分性癖気づきながら隠し続けて一生を終えた人もいただろう。異性と結婚して子供ができた人もいただろう。別にそういう人たちを不幸と言うつもりはない。むしろゲイパレードではしゃいでる今の若い子たちよりも実は幸福だったのではないか

ネットがない時代に公に出た有名人(美輪、カルーセルピーター、おすぴーなど)は厳しい人生を送ってきたと思う。今テレビに出てくるオネエタレントはだいたいネット以後の人たちなので、軽いよなあという印象が拭えない。あのデブが出てきたら即効でチャンネル変えるし。

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