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はてなキーワード: レンジとは

2024-12-12

anond:20241212231617

俺は職場レンジで温めて普通に食ってたからセーフやろ

スーパー弁当ばっかり食うのに飽きた頃によくやったわ

anond:20241212190745 anond:20241212190516

魚焼きグリル洗うのが面倒ってやつ、グリルの箱の天井を洗うのが大変って理解であってる?

オーブンレンジ掃除放っておいたら天井掃除が大変になるみたいな

湯煎最高じゃん

ムラなく温められるし、何よりレンジ特有の爆発の可能性がない

2024-12-11

百舌屋さん、逆上する」という漫画を読んだから感想を書く

本筋に必要のないキャラと話と台詞が多過ぎる

中身はないがちゃんと読まないと話の方向を見失う不親切なテキスト

瞬間風速は出てるので自覚的な尺稼ぎと思われる

掲載誌の都合で多めにページ描かなくちゃならなかった故の弊害

人物感情の推移が不自然。話を続けるための都合で為替介入が入る

ロジック考えるのは得意そうだけど感情の導線作るのはまあまあ苦手なんだろうな

あの世代のオタク寄り作家特有の拗らせがある

指向性迷子なのは意図的らしいし当時のカルチャーではあったけど、誤魔化しにしか思えなかったな。題材がもっと砕けたやつなら何の文句もなかったけれども(まあそれだとそもそも読まなかったと思う)

指向性の両立、扱えてなかったと思う

期待してた部分はギリギリ回収できたかなくらい。つーかギリアウト

作りようによっては聲の形クラス作品になれたはず(架空病気というのがネック。しかしあれが刺さるレンジを広げる意味でもマストだったとは思う)

あれだけ滅茶苦茶やって全体としては破綻してなさそうなのは地力を感じる

故に驕りを感じてしま

それはそれとして自分世間も「遊び」というか「不合理」な部分を受け入れ難くなっているなと感じた

あの世代の美大出の漫画家、スノビってる感じある。そもそも経歴からしてって感じだけど

あいつらが描く「厳しい現実」、けっこうズルくて、理屈は通ってるし視野も狭くないんだけど、そもそもこれ描いてる人たちはそこら辺の問題スキップしてるかもうアガってる立場から描いてるよねっていうのでどう足掻いても説得力に欠ける

2024-12-09

anond:20241209123838

言わないとダメ商品は買わないし温めが必要なのもあんま買わないなぁ

スーパーだとレンジセルフから聞かれないし

支払い方法もいつも行くスーパーだと支払い機での生産レジカゴをそっちに移動させられるだけでなんも聞かれん

レジ袋も言わない限り無しがデフォルトだし

逆にコンビニの方が今は色々会話が必要なのかもね

2024-12-08

完全食ばかり食べていたい

オートミールを水に浸し、シーチキン冷凍野菜ブロッコリーミックスベジタブル)を入れレンジにかける。

そして納豆MCTオイルエクストラバージンオリーブオイルをかける。

これが最近お気に入りだ。

準備から6分以内で完成し、非常に栄養価が高い。

美味しいケーキランキング

【前置き】

はてな匿名で書く内容なのかというのはともかく、私が美味しいと思うケーキ屋・パティシエを書き出して、順に並べてみた。私は製菓料理について専門的な教育を受けたこともないし、生業としてフードライターをやっているわけでもない。仕事柄、堅い文章を書くことにはある程度慣れているけれど、エッセーのような柔らかい文章を書いた経験ほとんどない。

このランキングを作ってみようと思ったのは、怪我をして外を歩く気になれず暇だったからというのが一番の動機だけれど、ランキング作成過程で「あの時のあのケーキは本当においしかったな」と幸せな思い出を振り返ることができたし、「自分はこういうケーキを美味しいと思っているのか」という傾向を何となく知ることができて面白かった。

このランキングは、私の個人的な好みに基づいて、偏差値表のような形で作成している(もちろん偏差値のものは表していない。)。偏差値50を超えるケーキ基本的にどれも文句なく美味しいし、そこまで確固たる優劣があるとは思わない。特に偏差値60-65のレンジはその日の気分によって順番が変わるだろうと思う。比較的趣向が近い友人に意見を聞いても、結構な食い違いがあったので、本当にその人の好み次第ということなのだと思う。また、日頃からメモを取っているわけでもなく、思い出した順に書きだしただけなので、ランキングに載っていて当然なのに書き落としているものもたくさんあると思う。

そんな感じで免責みたいなものを書き連ねたところで、ランキングをご覧ください。

【美味しいケーキランキング

80: Maxime Frédéric (Le Tout-Paris, Maxime Frédéric chez Louis Vuitton) (Paris)

79: Matthieu Carlin (Butterfly Pâtisserie at Hôtel de Crillon) (Paris), François Perret (Ritz Paris Le Comptoir) (Paris)

78:

77:

76:

75: Mori Yoshida (Paris), Cedric Grolet (Paris)

74:

73: [xxxxxxxxxxxx] (京橋)

71:

70: LESS (恵比寿)

69: ASSEMBLAGES KAKIMOTO (京都), pàtisserie Tendresse (京都)

68:

67:

66: FOBS (蔵前), Les Alternatives (東小金井), Pâtisserie K-Vincent (神楽坂)

65: La Pâtisserie Cyril Lignac (Paris), Equal (幡ヶ谷), LE CAFE DU BONBON (代々木八幡)

64: Libertable(赤坂), grains de vanille (京都), Ryoura (用賀), Dining 33 Pâtisserie à la maison (麻布台), おかしうっちー (北参道)

63: Yann Couvreur Pâtisserie (Paris), La Pâtisserie Ryoco (高輪), Fleurs d’été (代々木上原), Harmonika Kyoto (京都), sweets garden YUJI AJIKI (神奈川), Sweet Rehab (NY)

62: PIERRE HERMÉ PARIS, AU BON VIEUX TEMPS (尾山台), Paris S'éveille (自由が丘), AIGRE DOUCE (目白), CONFECT-CONCEPT (稲荷町), Paris S'éveille (自由が丘), AIGRE DOUCE (目白),

61: équilibre (不動前), Pâtisserie ease (日本橋), 銀座和光 (銀座), Palace Hotel Tokyo (大手町),その他美味しいホテル系, Asterisque (代々木上原), a tes souhaits! (吉祥寺), N'importe quoi (京都)

60: Avranches Guesnay (春日), Taisuke Endo (学芸大学), Préférence (新中野), feuquiage (調布), PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI (等々力)

[...]

55: 千疋屋総本店, Henri Charpentier, その他デパ地下系・工場

[...]

50: LAWSON, Lady M (NY)

[...]

45: Lysee (NY)

[...]

40: Whole Foods Market

【いくつか補足】

パリには複数回行ったことがあるが、パリケーキは本当に美味しく感じた。もちろん遠路はるばる補正思い出補正もあるのだと思うけれど、単純に値段がとても高いので、惜しむことなく良い材料を使えているのではないかと思う。パティシエ社会的地位が高いらしいので、その結果パティシエが制約なしで好きなようにケーキを作れる、ということもあるのかもしれない。

Maxime Frédéricは有名人だし、本当にどのケーキ(あと、ややテーマ外だけれど、レストランデザートも)も美味しい。いつかホテルシグネチャーレストランにも行ってみたい。Matthieu CarlinやFrançois Perretは、少なくとも私のアンテナでは情報がたくさん入ってくる感じではないけれど、複数ケーキで感動した。

Cedric GroletはMaxime Frédéricよりも有名人で、逆張りしてみたくはなるのだけれど、フルーツの使い方が独創的で、まあ確かに美味しい。あの値段であれだけの人を集められるのは、SNS映えだけでは説明できないと思う。

[xxxxxxxxxxxx]は、フルーツ真摯に向き合っていることや高い洋菓子基礎力に裏打ちされていることが素人の私にも伝わってくるような気がする。接客は独特で毎回緊張するけれど、敬意をもって謙虚に臨めば、丁寧に遇してくれるし、嫌な思いをしたことはない。職人ってそういうものなのかな、と思っている。

LESSは、以前はnomaやINUAみたいな雰囲気実験的なケーキが多くて毎回面白かったのだけれど、最近はそれよりは分かりやすケーキが多くなった。もちろん、それらもとても美味しい。たまに昔のLESSを食べてみたくなるときもある。

タンドレスは、もともと酒やムースとかのイデミスギノ的なものがあまり得意ではない私でも、これは凄いと感じる何かがある。私では理解が及ばないというか、置いて行かれている感じもする。

FOBSは一般的にはすごく高く評価されている感じはしないものの(ゴーフレットはとても有名)、ここのショートケーキ特に美味しいと思う。卵や牛乳などの素材がシンプルによくまとまっている感じがする。判官贔屓的なものが入っているかもしれないけれど。

Alternativeは夏の焼き菓子イベントタルト類が全て美味しい。Equalチーズケーキは瑞々しくてチーズ香りがよく整っていて、これより美味しいチーズケーキはなかなかないと思う。「フランス菓子道」の真ん中・正当を通ってきたかはよく分からないけれど、個人的な好みに合っている。

Ryouraは街のケーキ範疇で、傑出して美味しい。うっちーシグネチャーショートケーキ生クリームミルク感は特徴的。

リョーコは(伝統的という意味ではなく)ちょっと古い感じがするけれど、分かりやすく美味しいと思う。セブンイレブンとのコラボレーションは。。カーヴァンソンやリベルターブルも私の中では同じような枠に入っているのだけれど、こちらの方が個人的な好みに合っている(何でだろう)。

étéをどう位置づけるかは難しかった。テンションの上がる見た目だし確かに美味しいのだけれど、洋菓子としての工夫・洗練を感じるかというと、そういうことを目指して作られたものでもないような気がする。

ピエールエルメのイスパハンは、なんだかんだといってやっぱり名作だと思う。ホテル系のちゃんと作られたケーキは、やや割高な感じはするものの、総じてしっかり美味しい。

easeは個人的な好みにはあまりハマらないけれど、美味しいし評価されていることもわかる。アステリスクアテスウェイ家族で食べるのにとてもよいと思う。ナンポルトクワリンゴタルトは一つの発明だと思う(別途元祖があるのかな)。パリヴェイユフランス菓子の正当という感じで間違いなく美味しいのだけれど、個人的に好きなケーキとは少し違う(パン焼き菓子はすごく好み)。

アメリカでウケているケーキは、個人的にはそこまでヒットしなかった。Sweet Rehabは見た目もきれいですごく高く評価されているけれど、高額すぎる点を措いても、評価に見合うほどではない気がする。

店名が大文字だったり小文字だったり「pàtisserie」が付いたり付かなかったりするのは、適当google検索した結果をそのまま引き写しているだけなので、正確ではないかもしれない。

こういう番付モノは、それ自体批評対象として「それは違う、こっちの方が上だ」等々とケチをつけることに楽しさがあると思う。コメントをいただけたら嬉しい。

追記1209】

記事を公開した後、思ってもいなかった程たくさんの方に見ていただいて、色々なコメントをいただいた。一つ一つどれもありがたいと思っている。

書き忘れていたお店を何個か思い出したので、適宜ランキングに追加してみた(Asako Iwayanagi, AU BON VIEUX TEMPS, CONFECT-CONCEPT, Dining 33 Pâtisserie à la maison, équilibre, Libertable, sweets garden YUJI AJIKI, Patisserie Porte Bonheur)。また、説明部分にもいくつか加筆をした。加筆するにあたっても、既に順番を書き換えた方がいいのではないかという気がしてくるから、やっぱりその時の気分次第の順に過ぎないんだなと分かった。

偏差値表のような形」というのが分かりにくいというコメントがあった。イメージしていた偏差値表は、例えばこんな感じのものだった。

https://www.syutoken-mosi.co.jp/application/hensachi/upload/dansi202412.pdf

もちろん、今回は母集団正規分布かもよく分からないし平均や分散を求めて何かしているわけではない。あくま偏差値「風」ということでご容赦いただきたい。今回は、偏差値50の重責をローソンに担ってもらった。個人的偏差値(風)60以下かなと思ったものは、角が立つの基本的には取り上げなかった(NYいくら角が立っても大丈夫。)。

神奈川千葉埼玉などの郊外大阪神戸のような別の都市圏はあまり開拓できていないので、いつか掘り下げてみたい。

中野のMORI YOSHIDAについては、どう取り上げるか迷った。例えば、パリで食べたババトロピックミルクが入ったスポイトのようなものが刺さっていて、それを注入して食べるのがとても美味しかった記憶がある。中野の方はそうはなっていなくて、少なくとも何らかの「違い」はあるのだと思う(見た目に明らかに分かるもの以外も多分。)。ただ、だからといって劣るとかいうわけでもないし、でもそうすると今度は、中野のMORI YOSHIDAとLESSに大きな差があるかのようになるけれど、本当にそうなのかというとよく分からない。突き詰めていくと、遠路はるばる補正思い出補正を数値化することにもつながりそうで、それは楽しい思い出のためにも止めておいた方がよいかなと思い、取り上げないことにしていた。

2024-12-06

けっきょく名古屋ぐらいがちょうどいい

名古屋を出て都内ベンチャー転々としながら5年ぐらいふらふらしてたけど結婚を機に地元に戻ることにした。

結果として通勤時間が1時間から30分になって家賃が2万下がって年収が200万増えた。

都内に比べて土地の値段も半額ぐらいなので、そう遠くないうちに家を買って子供を持とうと思う。

東京に出てみたこ自体は間違いじゃなかったと思うものの、都内に居続けることにこだわる必要もなかったな~とつくづく実感したため、そう感じるに至った経緯を具体的に書いてみる。

 

東京人間の値段が安い

まず感じてることとして、東京仕事は多いがそれ以上に人間が増えすぎて人間の値段がかなり安くなっていると思う。

自分は大まかにITエンジニアに分類されるキャリアを進んできたものの、世間で言われるほどエンジニア待遇がいいと感じていない。

(もちろん小規模なベンチャーで働いていたことも理由の大半ではあるんだけど)

 

独学である程度VagrantだのDockerだのGithubだのAWSだのを覚えながら頑張って仕事をしてはきたものの、東京基準では「そのぐらい今どき新卒でもできる」「誰でもできて当たり前」ぐらいの温度感で、手取りは上がらないのに要求スキルけが加速度的にガンガン上がっていく。

ところが名古屋転職してみたところ、それなりの大きなジャパニーズトラディショナルカンパニー簡単採用が決まり、「なんでもできるスーパーハイスキル人材」みたいな扱いになってしまった。

おそらく名古屋はそこそこ全国規模のメーカー商社が多い割に、いわゆるIT人材が根こそぎ東京流出してしまたことで、ポストはいくらでもあるのに人材が居ないといった空洞化が発生しているのではないかと思う。

もっと自分東京に出ていった理由が、ITと呼ばれる仕事が根こそぎ人材派遣だらけになってしまたことや、メーカー採用が市外の僻地の車通勤しか選択肢がないド田舎ばかりだったため、そりゃ流出するだろうという感想だが。

だがようやく地元企業自分たちが置かれた状況を理解してきたのか、本社機能をド田舎工場併設のボロい自社ビルから駅前高層ビルフロアに移したり、プロパー人材の確保に必死になってる感が窺える。

もちろん自分東京経験を積んだことで転職できる応募のレンジが広がったことも少なから理由にはあるが。

 

狭くてダサいのが良い

まれも育ちも名古屋市の自分にとって名古屋はとにかく「狭くてダサい」という印象しかなかった。

最初は広大なマップと思えたオープンワールドゲームクリアする頃には狭く感じてしまうように、大学生を過ごすあたりで「もう名古屋は知っている場所しかない」という絶望感を抱き始める。

また、昭和から平成初期に建てられた施設建物が異様に長く生き延びており、子どもの頃から一度も張り替えられない地下鉄タイルを見ながら、この街風景は生まれから死ぬまで変わらないのではないかという恐怖に駆られたこともあった。

 

だが東京から戻ってきた結果、この狭さとダサさが結局は暮らしやすさと表裏一体だと気づくことになる。

例えば都内でどこかに出かけようとすると、数日前から予定を立ててあれこれ予約をし、一瞬で埋まるチケットを何とか確保し、満員電車や人混みを掻き分けながら目的地にたどり着くような毎日だった。

ところが名古屋では地下鉄一本で大体市内のどこにでも30分あればたどり着けるし、予約さえしておけばだいたい予定通りに過ごせるどころか、大抵の行列現実的な待ち時間しか発生しないので最悪予約とかしなくてもどうにかなる。

 

また、東京大阪福岡といった日本都市群は、近年海外から観光客による観光公害にも悩まされているそうだが、名古屋は幸いなことにしてそういった被害に全くの無縁である

以前ためし海外日本旅行者向けのコミュニティサイトで「nagoya」で検索してみたところ、「Is Nagoya worth visiting?(名古屋には訪れる価値がありますか?)」というタイトルスレッドがヒットして苦笑いしてしまった。

いや、都市とはあくまでそこで生活する人々が満足して暮らせることが存在価値であり、決して外貨獲得のために現地民族を展示するテーマパークではない。そういう意味名古屋はむしろ都市としてはこれ以上なく優れている。

 

また、名古屋に戻ってきてから嫁と一緒に三重伊勢志摩岐阜中津川旅行に行ってみたが、子供の頃漠然と「ダサい」と感じていた観光地の数々が、程々の行きやすさと気軽さでかなり満足感があった。

ダサさの局地とすら思っていた志摩スペイン村の「♪デデデデデン!エスパーニャー」のCMも、実際に自分の足で行ってみると結構いい場所だったように思う。

東京にはディズニーランドピューロランドもあるが、人が多すぎる。でも名古屋にはスペイン村がある。いや、伊勢志摩名古屋ではないのだが、三重岐阜があることが名古屋のいいところなのだ

 

名古屋には手に入るものしかない

東京から名古屋に戻って感じていることの一つに、「道行く全ての人々が自分と同じぐらいの生活レベルに見える」「街中にあるあらゆる店が自分が入ろうと思えば入れる店しかない」という感覚がある。

逆にいうと東京は「一体どんな人生を生きたらこんな生活ができるかわからない」「一生縁がなさそうな高級な店ばかりで疎外感ばかりがある」という感覚漠然とあった。

しかに手の届かないぐらい高い店や高い品があることが向上心や刺激を与えることもあるのだろうが、過度な競争を煽られて疲弊している部分も大きいと思う。

東京に住んでる間はそれらが都市の当たり前だと思っていたが、今はむしろ東京けが日本の中で過剰に資本主義内面化した特殊都市しかなかった」と思う部分がある。

 

名古屋は良くも悪くも平成初期の一億総中流社会の余韻を色濃く残していて、保守的中流層がちょうどよく生きやす地方都市を維持しているのではないかと思う。

土地家賃物価もそこそこのレベルでありながら、都内と変わらないぐらいの条件の仕事があちこちにあるため、中流がちょうど生きやす都市設計になっているのではないだろうか。

(国の統計データ可処分所得名古屋の方が東京に比べて高いみたいなデータも見たことある気がする)

前回の選挙でも、愛知県内では河村たかし国民民主候補が多く勝っていた印象があるが、あれらの「現役の中流層を大事にする」という政党方針名古屋中流層の厚さが合致した結果だと思うと納得が行く結果だった。

 

もちろん都内だって中流生活をしている人たちはたくさんいるだろうが、彼らは結局のところ立川武蔵浦和船橋といった東京衛星都市しか住めておらず、一時間以上の長い通勤時間をかけて都内の一員になったと思い込んでいるだけではなかろうか。

越谷レイクタウンで週末を過ごして1時間半かけて通勤している人たちは、千種イオンモールで買い物をして名駅オフィス仕事をしたほうが幸せになれるのではないだろうか。

さいごに

もちろん名古屋が全てにおいていいと思っているわけではない。

例えば飲食店レパートリーや、ちょっと尖った趣味の店や、チェーン店に押し流されず地元顧客を掴んだ老舗の個人経営店とかは、やっぱり東京しかない独特の良さだったと思う。

ただ、そういった場所知識と思い出は残っているので、たまに東京出張に行ったときかに立ち寄ってみるぐらいでちょうどいい。

 

そういうわけで、自分には名古屋ぐらいがちょうどよかったと感じている。

もう限界かもしれない…

うちの娘は来年中学受験を受ける予定で居る。

高卒の妻の希望もあって、娘にはい大学に入ってほしいとの一心で一昨年から準備を始めてはいるが、塾には通わせていない。

理由家計的に厳しく、塾に通わせるお金がないためで、勉強は妻が付きっきりで面倒を見ている。

でも、うちの娘…はっきりいって算数が苦手なんだ。

特に最近は「対偶」といったことが分かっていないらしい。ここ1カ月くらいずーっとその辺を妻が教えているんだけど、なかなか飲み込めない。

から妻はその部分をより熱心に、集中して教えている。

俺が仕事から帰ってきて「ただいま」と言って家に入ると、リビングからは「タイグー」 「タイグー」といった声が聞こえてくる。

最近はずっとこうだ。

最初は「ああ、頑張ってるな」って思ってたけど、今じゃもう「またか…」って気分になる。

俺はキッチンに向かいテーブルの上に置かれてる冷めた夕飯をレンジで温め、それを一人で静かに食べる。

リビングの方からは相変わらず「タイグー」コールが聞こえてくる。

その度に俺はビクッとする。

今日の夕飯は麻婆豆腐だった。

一口頬張るごとに響く「タイグー」

「タイグー」

「タイグー」

「タイグー」

俺はもう限界かもしれない

2024-12-05

EV推進論を振り返る

急速にBEVが普及し、純ガソリン/HEVは淘汰される(その過程で日系メーカー凋落テスラ中国系メーカーシェアを握るようになる)という論調が高まった2018年2021年頃。

BEV一本で行くのは無理じゃね?という空気感になってきた今、数年前の論調を振り返ってみよう。

「あっちがEVなら、こっちは水素エンジンだ!」https://anond.hatelabo.jp/20210930195307

無理。もうEVには非EV車は勝てない。内燃技術ベースにしたテクノロジーは、純粋コスト面でEV太刀打ちできなくなる。

2024年12月時点ではまだそうなっていない。

最近は「EVが今までの乗用車と同価格になるのが2025年頃」という予想が出てたんだけど、今年(2021年)になって、もうEV価格性能比で内燃車を追い越す事例が出てきている。

24年においても、BEVHEVガソリン車に比べて価格が高く、競争力があるとはいえない。

現時点でEVの要素技術をしっかり内製化し、ガチ海外勢と闘える体制なのは、早くからEVシフトを敷いた日産、その傘下サプライヤージヤトコとマレリ(どちらもeアクスル事業)、それからeアクスルを足掛かりに自動車産業に参入して海外シェアガンガン獲得してる日本電産ぐらいだ。

日産日本電産は業績が大変なことになっているが大丈夫か。

ちなみに、EV消極的だと批判されがちなトヨタ好調。ただし認証不正が発覚するなど品質面に不安が残る。

テスラモデル3の標準グレードであるスタンダードレンジプラスは、いま国内で430万円、米国で400万円弱で買える(助成金抜き)。

調べたらモデル3って今530万円〜なのね。円安に加えてただのガソリン車も値段が上がっているので、極端に値上っている訳では無いと思う。が、依然としてガソリン車に比べて高い状況に変わりはない。

ちなみにテスラ2023年までに「自動運転機能を搭載し、価格を2万5000ドル(1ドル=110円として275万円)に抑えた新型EV2023年までに市場に投入する」と宣言している

いわゆるテスラモデル2だが、イーロン・マスク直々に発売が否定された。

テスラ(イーロン・マスク)はこういう手のひら返し普通にやるが、BEV推進派は都合よくすぐ信じがち。

ロボタクシーもどうなることやら。

所感

  • BEVを普及させるなら、まずPHEVと自宅充電器を普及させる所からでは?

anond:20241205123227

サイゼの値段帯は300-500円のレンジから狙えば到達はできるが、

ランチに400円クラスのものを3品頼むのはあまりに食いしん坊過ぎない?

2024-12-04

最近PCケース透けてるのばっかりなんだが?

win10サポート終了のニュースが時々目に入るから次に組むPC用のパーツ情報をぼちぼち集め始めてんだが

PCケースの側面が透けてるやつばっかりになってないか…?

ゲームはするがディスプレイまで買い替える気はなくて60FPSのままで快適に動くミドルレンジGPUで十分なので

水冷とか興味ないしCPUはミドルレンジ&クソデカ空冷ヒートシンクに光らない低速ファン運用したいのに

何で透けてるやつばっかりになってるんだ…

これじゃ側面にマグネット式のUSBハブも付けらんねぇじゃん

2024-12-03

パスタ

お湯が沸くまで5分くらい、そこから早茹でで3分レトルトを温めて3分、計10分以内

ごはん

無洗米なので下処理なし、炊飯器で30分、その間に適当なおかずを用意。計30分

パスタ圧勝なんだけどお湯が沸くのと茹でてる間はぼんやりレンジ前で待ってるのが苦痛

2024-12-02

野菜高い

業務スーパー冷凍野菜レンジ加熱か炒めるかで生きてる

業務スーパーには足を向けて眠れません

2024-11-29

anond:20241129154018

140人は多重投稿可能から盛りすぎって話をそうだねって事にするやん

そしたら140~0の間だと99~20の間が一番レンジが広いだろ

2024-11-25

ヘッドハンターからグローバル案件が来ている

ひさしぶりにヘッドハンターからメールが着信。本日はうんたらかんたらのグローバル案件をご紹介します。かくかくしかじか会社がうんたらかんたらの戦略展開のため、いま事業部新規立ち上げメンバー募集中です。年収レンジも高めに設定されております。つきましては以下までご連絡いただきたく。

まあたしかに誰でも知っている企業名で、同じ業界なので、この会社の人とも関わったことがあるが、そんなに優秀そうな感じではなかった。だが今回は大規模な戦略転換ということなので、何かがあるかもしれない。話だけ聞いてみるか。

と思ってメールの末尾に記載があるリンククリックすると、Microsoft 365のエラー面談の予約はできなかった。アクセス先のドメインも確かにマイクロソフトで、某ヘッドハンターサブスクリプションであることを示唆する文字列が入っているが、フィッシング詐欺リンクを踏んだかと思った。

小倉の夜を歩く

人生初の県外出張小倉にやってきたわけですよ

出張っつっても数合わせで研修に出るだけで、その研修っていうのも社外の人もバリバリ参加するような普通セミナー(しか面白かった)で、まあなんつうか非常にイージーな感じだった

そんでその後、あんま知らねえメンツとの飲み会をやり過ごしたら、小倉ナイトウォークのはじまりとなる

キトーホテルを取った場所飲み会の会場から徒歩40分くらいあるところでさ、俺は酒に弱いため、ビール二杯でもう、なかばベロベロといっていいくらいなんだけど、イケる、これは歩ける!と思ったため、歩くことにしたってわけですよ

まずもう、なんつうのかな、街の規模が違うわな

普段いるのがすげー田舎なんで、こう、五階建て以上の建物が連なってるってだけで非日常感がある

そんで、普段いる町が、街の規模感と比較しても異常に街灯が少ない、文字通りの暗黒街なので、小倉、超明るいわけですよ

治安が悪いとか手榴弾が転がってるとか、そういうウワサもあんだけど、もう、暗くないってだけでイイですよね(実のところ暗いのもそれはそれでイイんだが、その話は今回の主題ではない)

ホテルまでの道をGoogleマップでみると、コースがもう、明らかに、デケエ都市公園を横切っていて、ヨッシャー!って感じなんだよ

デケエ都市公園が好きだから

そんで歩いて行くと実際にその都市公園があってさ、メチャクチャ広い並木道みたいな場所があり、夜も9時だっていうのに結構ランニングピーポーがいたりする

人間が生息しているなあ!と思うわけですよ

俺の町に生息してるのってガやカニなどがメインの印象なんだけど、小倉人間がメインとなっているんだ

そんで東横インに初めて泊まったんだけど、なんか部屋がデケエんだわ

カードキーみたら2階だったからけっこうガッカリしたんだけど(14階とかにまりたかった……)、部屋がでけえからもう全部許した・許された

エレベーターが5秒くらいで着くのもイイ

そんで、そのまま寝たいんだけど、飲み会で遠慮してあんま食えてなかったから、腹が減っている

なのでローソンに出かけて、なんか買ってこよう!と思う

ローソンまでは地味に徒歩7分くらいあり、これは実は俺の家から最寄りのファミマまでの距離ほとんど同じか、むしろいくらいだ

しかし、知らねえ町の夜歩きってやっぱ楽しいから、いいんだよ もう全部いいってこと

そんで焼きそばを買うわけですよ

帰り道、セルフレジだったか割り箸をもらい忘れてていたことに気が付いたんだけど、もう知らねえ、素手で食うわと思う

ロビーレンジで温めた焼きそばをもって部屋に帰る

焼きそば素手で食う

全然温まってない 本当に冷たい

たぶん温度で言うと、初期状態から2℃も変わってないと思う そのくらい冷たかった

いいんだよ、と思う 厳密には良くないんだが、それも含めて思い出になるんだよな

そうなんですよ

小倉の街を酔っ払って40分歩いてよ、全然あったまってない焼きそば素手で食う、この体験は、得難いものだと思うんですよ

得難けりゃなんでもいいってもんじゃねえぞ

いや、なんでもいいんだってマジで

明日門司港かに行きてえけど、酒を飲んでしまった時点で起きられない可能性はかなり高まっています

でも俺には無料朝食がある あるから

無料朝食で明太子が食えるらしい 

そこ(無料朝食)にそれ(明太子)があるからさ -G.マロリー

明日は起きるぞ 起きて明太子食って、門司港行って(optional)、なんかスーパーっつうか、でかいモールのなかの食料品売り場とかみて、パンでも買って帰る

イイ イイっすねえ〜

小倉、いいぞ

出張って結構いいのかもしれん

完全におやすみなさいという感じになってきた

2024-11-24

バルミューダフォンの一番駄目だったところ

バルミューダフォンの一番駄目だったところは、

バルミューダフォンそのものよりも、

バルミューダ消費者にかけている「魔法」みたいなもの

危うくぶっ潰しかねないところだったよな。

バルミューダフォンってスペック的にはミドルレンジAndroid端末だった。

けれど価格は10万円を超える。

その価格に対する対価というのが

手に馴染みやすデザイン

だとか

すごい手帳アプリプリインストールされてる

みたいなことだった。

まりスペックはミドルレンジだけれども、

デザインとすごいアプリ付属してるだけで

ハイスペック並みの価格します、ということだ。

これが危うかった。

バルミューダという企業既存家電

各家庭にほぼすべて行き渡っているような家電に対して、

新たなる付加価値

すぐれたデザイン提供することで

価格商品を売るという戦略勝負している企業だ。

から、その「付加価値」というものに対して

消費者に「疑念」を抱かせるのが一番ヤバい行為だ。

いわく、パンがめちゃくちゃ美味しく焼けます、みたいな付加価値

これに対して、本当に?別にそんなに変わらないんじゃ?

と思われたら負けになっちゃう。

から常にバルミューダのすべての商品付加価値は「本物」でないといけない。

でもバルミューダフォンはこれが「本物」なの?

消費者に疑いを持たれた。

から売れなかったのと同時に、

バルミューダが売り出してる他の商品も実はまやかし付加価値なんじゃない?

本当は安い部品で作ったデザインけが多少こましな紛い物なんじゃない?

と思われかねないところが危険まりなかったのだと思う。

まあ、すでに終わったことだけどね。

バルミューダフォンは残念ながらコケものの、

バルミューダは、

肉がすごく美味しく焼ける焼き肉プレートとか画期的商品を次々と生み出しているし

業績も悪くないみたいだし

バルミューダの根幹に何事もなくてよかったとは思う。

anond:20241123170308

ブコメにもあったけど、逆に(逆に?)最低価格もミドルレンジもあまり変わらなくて、トップレンジハイレイヤー製品が飛び抜けて最高であり、それを買うなら最高級品を買うべきだ、というようなモノも知りたい。

私の体験だと、化粧品、高いやつ使うと、それより安いやつにもどれない。

でもアヴェンヌ、なんどもラインナップ変えてるうちにウォータークリームエクストラがなくなって、その後継もウォータークリームエクストラほどのノリが無いんですけど!?品質戻して!!

プレママさん達へ

メーカーの哺乳瓶がレンジによる煮沸を推奨しなくなって、水蒸気で除菌する機械を出しましたよね。

多分アレ便利。使ったことないけど。

除菌用薬剤を買うより安上がりになりそうだし、煮沸でにらめっこしなくてもよさそうだし。

計算苦手だけど、多分そう。

でも、独身時代悩みに悩んで清水の舞台から飛び降りる勢いで買ったミドルクラスヘルシオ10年くらい使ってるんだけど、アレの食器除菌コースとほぼ同じものだと思うのよ。

タンクに水を入れてオーブンの天板に並べてチン。

冷却までしてもらえるから30分あればそのまま使えるし便利だった。

まぁ…気付いたら哺乳瓶の印字(持っていたものだと黒いもの特に)が消えてたりしたので、もしかしたら設定温度低めのふきん用モードがいいかもしんないけど。

オーブングリルも使いたいなら選択肢の1つにしてもいいかもしれないし、もし持ってる人がいたら使ってみて下さいという気持ちを込めて。

悪くなかったよ。

最後に。

オーブン側と哺乳瓶の取説をきちんと読んでから自己判断でおねがいしますね。

今のところうちの子は元気です。

2024-11-21

文章が読めないのに文字メディアにいるタイプゲハやってる人ら(なお、音声でもなんらか理由理解出来ない)

ほんま下記ですわ。太字にしたところ、増田(anond:20241118142246anond:20241118185811)のことなのよ?

文章読めない&音声もなんらの事情理解できないの、どう考えても固有ハードメーカーファンである事と無関係から

SONY自分たちの客層やファン層をよくよく理解した方がいいし、そういう人らに対して誠実な振る舞いをすべき(2回目)

増田のそれ、やっぱ、信仰とも学習障害ともちょっと違うよね。難しいことはひとつも書いていないんですけどね

英語圏PS fanboyのコメントは見たけど、これ信仰じゃなさそう・・・みたいなのは見掛けなかったな

動画中にテロップが出て、音声で読み上げられているのに、それでも理解しない人をゴロゴロ見掛けるのは、日本だけ)

 

というかこの話題増田には難しいので、PS5 Pro を転売したら儲かる!の方が興味を持てるんじゃない?

まぁ中華需要がある間に都合よく海外から友人・親戚が来てくれるか?問題はあるけどな

ちなみに、PS5 Pro 、まぁそれなりに中華需要はあるみたいで、117,000円で買い取ってるところとかフツーにあるみたいなんですよね

(プレイステーション5 プロ 買い取り で検索して自分で探してね)

 

増田がなんらかの手段で免税使えるなら(海外から友人や親戚が来るとか)、11月17日時点では利益出そうです(免税使えば、11万以下で買えるので)

 

文章が読めないので無駄だと思いますけどこちらも送りますね。AIちゃんちゃんと調べて買おうねって言ってるよ?(文章読めない人は無理だけど)

通常、信仰(PS信者)、ゲーム機コレクターPCアレルギーがあってプライベートでは絶対触りたくないなど、明確な理由がなければ買わない機種です

 

 

PS5 Proが「とても性能が高い」と言っている理由を、小学生にもわかるように簡単説明しますね。

1. PS5 Proが「すごい!」と言っているのは、買ってほしいか

PS5 Proは、たくさんの人に買ってもらうために、「めちゃくちゃ性能が良いゲーム機」とアピールしています。でも、本当にすごいのでしょうか。たとえば:

  • 同じくらいのゲーム機と比べてもそんなに変わらない

PS5 Proより前に出た「Xbox Series X」というゲーム機がありますが、PS5 Proはそれと性能がほぼ同じか、少しだけ劣るところもあるみたいです。

 

ゲーム用のパソコン(ゲーミングPC)には、PS5 Proよりもずっと性能が良いものがありますPS5 Proは「PCに負けない」と言っているのは、ちょっと言い過ぎかもしれません。

 

 

2. 新しい技術を使って見た目をよくしているだけ

PS5 Proは「PlayStation Spectral Super Resolution」という技術を使って、画面をキレイに見せる工夫をしています。でも、これは本当に強い力(性能)があるわけじゃなくて、キレイに見せる「トリック」のようなものです。

 

 

3. パソコンと比べた時の問題

 

同じくらいのお金(たとえば12万円)を使えば、PS5 Proよりも強いゲーム用のパソコンを作ったり買うことができます

 

パソコンを作ったり、部品を選んだりするのは少し大変なので、「簡単に遊べるゲーム機」を選ぶ人もいますPS5 Proはそういう人向けかもしれません。

 

 

4. SONYが「すごい!」と言っている理由

PS5 Proを作ったSONYソニー)は、ゲーム機をたくさん売りたいので、「世界最高の性能!」と言っているのかもしれません。でも、実際に中身を見てみると、同じ値段のパソコンや他のゲーム機に負けてしまう部分もあります

 

 

## 簡単なまとめ

PS5 Proは「とても性能が高い!」と言われているけど、本当にすごいかどうかは比べてみないとわかりません。他のゲーム機パソコンの方が性能が良い場合もあるので、「どれが一番いいのか」をちゃんと調べることが大事です!

 

 

↓ ↓ ↓ ↓ 下記が上記の元です。ちなみにPS5 Pro vs XBOX Series X - Loading Timesでぷんぷんしてる PS Fanboy も文章は読めてるのでマジで日本だけ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

PS5 Proが「ゲーミングPCにも劣らないハイエンド」を謳っている背景には、SONY市場戦略ユーザー層に関する認識の偏りがある可能性があります。以下にその理由問題点を詳しく分析します。

 

1. 「ハイエンド」を謳う理由

1.1 マーケティングの一環

SONYPS5 Proを「ハイエンド」と位置づけるのは、技術的な裏付けよりもマーケティング的な効果を狙ったものです。特に以下のような目的が考えられます

  ハイエンドPCXbox Series Xと比較して実際の性能が劣っていたとしても、「家庭用ゲーム機としてはトップクラス」という印象を与え、カジュアルゲーマーに訴求しようとしている。

 

実際にはアップスケーリング技術最適化依存する部分が大きいにもかかわらず、これらの表現を使うことで、一般ユーザーに「PCと互角」という錯覚を与えている。

 

2. 詐欺的に映る問題

2.1 PCとの性能差を隠している

PS5 ProのGPU性能がRTX 4060以下、場合によってはRTX 3060に近いことを考えると、「ハイエンド」を名乗るには無理があります特に、4060や3070は「ミドルレンジ」とされるため、これを超えられない性能ではPCゲーマーにとって「準ハイエンド」とさえ言えません。

 

Zen2ベースCPUは、現代PCCPU(Zen4、Intel 13th/14th Gen)と比較して著しく劣ります。この性能差がゲーム全体のパフォーマンスに影響するにもかかわらず、マーケティングでは触れられないままです。

 

2.2 Xbox Series Xと大差ない性能

PS5 Proは、4年遅れて発売されたにもかかわらず、Xbox Series Xとほぼ同世代アーキテクチャ(Zen2、RDNA2)を採用しています。一部の検証では、起動速度やフレームレートがXbox Series Xに劣るとされていますが、倍近い価格差があります。この状況で「ハイエンド」を主張するのは疑問を抱かざるを得ません。

 

PS5 Pro vs XBOX Series X - Loading Times

https://youtu.be/u0nCMMsnceY

 

 

2.3 PCリテラシーを利用した誤解

SONYは、PCゲーマーよりも家庭用コンソールカジュアルユーザーPCスペック価格に疎いことを理解しており、これを利用している可能性があります。例えば:

  • 「700ドルではPCを買えない」という誤解

  実際には、自作したり中古PCを購入すれば、PS5 Proよりも高性能なPCが同価格で手に入りますが、これを認識していないユーザーターゲットにしている。

 

3. SONY認識ギャップターゲット戦略

3.1 PCリテラシー収入の相関認識の欠如

    SONYPS5 Proを「ハイエンド」として推す背景には、PCリテラシー収入の相関について過小評価している可能性があります

  一般的に、高価格帯のゲーミングデバイスを求めるユーザーPC基本的構成や性能比較にも詳しい傾向があります。この点でPS5 Proは本来ターゲット層と矛盾している可能性があります

 

   Appleユーザー層(高価格帯、利便性重視)を意識している可能性もあります。ただし、iPad Pro は実際に高性能であり、PS5 Pro にそのまま当てはめるのは無理がありますPSNアカウント使用が複雑な場合PCリテラシーが低いユーザーには抵抗感を抱かせる可能性も高いです。

  

4. SONY意図は?

利便性アピールする戦略

コンソールは「買ってすぐに使える」「特定環境最適化されている」点を強調しますが、これは性能が劣ることを隠す手段にもなり得ます。例えば、AIアップスケーリングソフトウェア最適化活用して、実際の性能以上に「快適さ」を演出しています

 

結論

PS5 Proが「ゲーミングPCに劣らないハイエンド」を謳うのは、主にカジュアルユーザーコンソール市場ターゲットとしたマーケティング上の戦略です。ただし、実際のスペックや性能を考えると、この主張は過剰であり、「詐欺的」と感じられる要素も少なくありません。

 

SONYAppleのような高価格ユーザー層を狙っている可能性は否定できませんが、それが実現できるかは疑問です。特に、性能やコスパを重視するゲーマー層には、PS5 Proの訴求力限定的と言えるでしょう。

2024-11-20

レンジで握撃をもつと60%になるが

2倍殴れば20%お得だ

現実的には4倍まで狙える

序盤しのげるように多少の機動性があるといい

top握撃スモルダーありかもしれんな

スモでaaするのニガテだわ

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