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2024-12-13

anond:20241213135205

大体31日と1日は外行っても店やってないくせに明けましておめでとうでいいもの食べたいから家の中で食って太るんだよね

ジムもやってないか散歩自重トレーニングくらいしかできないし

2024-12-10

「い・き・し・ち・に」がうまく言えない側音化構音を笑う人たち

側音化構音という言葉をご存知だろうか。

この単語を聞いたことがなくとも、その現象体験したことある人は少ないと思う。

「い・き・し・ち・に」などのイ段がうまく発音できずに、口の横から空気漏れるような発音になってしまうことだ。

学生の頃、学年に何人かいなかっただろうか。もしくはあなた自身がそうではなかっただろうか。

本来日本語のイ段は口内を潰して前に空気を押し出すようにして発する。

日本語のイ段は口蓋化という現象も相まって、実は少々難しいのだ。

側音化構音になってしまう人々は、これを習得できずに舌の側面の破裂音を利用して、似たような音を出す。

子供残酷で、これを滑舌が悪いと言ってからかってしまうことが多い。

自分小学校時代に、イ段が苦手な女の子に「シーチキン」と言わせようとする男の子を横目で見ていた。

大人になった時、英語発音改善するために舌の動きについて勉強していた時、その女の子の思い出した。

そしてそれは「側音化構音」という名前があることが分かった。

最近YouTubeを見ていて「月曜から夜更かし」という、一般人面白おかしく取り上げる番組で、顔出しでインタビューに答えるイ段の発音が苦手な女の子の切り抜き動画を観た。

(いうまでもなく違法アップロードである)

番組はイ段の発音が上手にできないことを揶揄していた。はたから見ると彼女はとても明るく振る舞っており、一緒にいた彼女友達もうまく言えないことをゲラゲラと笑っていた。

当然YouTube動画につくコメント面白がるコメントばかりだった。

本人が苦しんでいるか、全く気にしていないのかはこちらには分からないが、自分には学生の時に見た「シーチキンイジメとさほど変わりがないように思えた。

自分はその動画コメント欄に、これには側音化構音という名前がついていること。幼少期に矯正されるべきことだが、大人になってからでも矯正可能なこと。望むなら専門家を頼ってほしい。などと書き込んだ。そして、驚いたことにたくさんのいいねがつき、体験談がコメントに返信される形で集まった。

ここにそのコメントを要約して引用する。

自分も同じだったが、子供の頃自分で気づいてなおした。

・小さい頃に親と特訓した。

高校生の時に気づいて1ヶ月でなおした。みんな諦めないで。

名前が知れて嬉しい。自分も同じで小中学校でよく馬鹿にされていた。ありがとうございます

・息子が同じ発音だったため、5歳の時に専門家を頼りトレーニングして2ヶ月で綺麗に発音できるようになった。

・「ことばの教室」に通っていた。

小学校に専門の先生がいてなおしてくれた。

などだ。自分滑舌の悪さに名前がついていることを知らなかった、ありがとう、というコメントが印象的だった。

やはり命名とは偉大で、名前が分かるだけで漠然とした問題が明確になり、情報を探すことで対策が練れる。

そして、「ことばの教室」という単語複数回出てきた。

自分も知らなかったので、簡単に調べた。

週に数時間自分の在籍する学校や近隣の学校に設置された「ことばの教室」に通い、各々の課題を克服するための場だそうだ。

側音化構音意外にも、吃音や話す聞くにまつわるさまざまな課題を克服したい子どもが通うようだ。

もしあなた学生発音に関することで悩んでいるなら「ことばの教室 + 地名」で検索してほしい。

もしあなた大人発音に関することで悩んでいるなら「言語聴覚士 + 地名」で検索してほしい。

もしあなた発音に関する悩みがないのなら、簡単に人の発音を笑わないでほしい。

自分本音で言うと、イ段がうまく言えないことなんてのは言葉が通じるのであれば、周りが揶揄しなければなんの問題にもならない、矯正する必要なんてないと思う。

しかし、学校仕事場では完全に誰の気にも留まらないと言うのは難しいのかも知れない。それならば、対策を望む人に正しい情報が伝わればいいと思う。

こういう(語弊を恐れずにいうと)些細な問題で、ゲラゲラ馬鹿にするのを見るのは好きではない。

優しい社会であってほしい。

2024-12-09

トレッドミルで走ってて思った婚活のこと

皆さんはトレッドミルを御存知でしょうか?

もしくはランニングマシンと言ったほうが聞き馴染みがあるかもしれません。

使ったことがある方ならおわかりいただけると思いますが、いくら走っても全然時間の経過が遅く感じます

まるで刑罰じゃないかと思ったことが何度かありますが、それもそのはずトレッドミル起源刑罰器具だったとかなんとか。

この拷問のような時間も納得できますね。

筆者は近頃この拷問器具の上で苦痛時間を過ごしております

というのも、会社の付き合いでランニングイベントに出ることになったからです。

普段ジムで白目を剥きながら筋トレしてる筆者ですが、持久走は大の苦手です。

いくらカジュアルイベントとはいえゼェゼェと苦悶の表情を浮かべて走るのは良くないかと思いトレッドミルトレーニング機能を使って走る練習をしているのです。

先程も言いましたが、トレッドミルで走ってみるとどうも辛いのです。

例えばトレーニング機能で5km走るともう…。

きっとそれは周りの景色が変わらずジムの白い壁が目の前にあり続けること、ただ時間の経過と走行距離を表示するトレッドミルデジタル表示の無機質さがそうさせるのでしょう。

かなりの時間が経ったはず、かなりの距離を進んだはず、なのに何も変わらない、進んでいるのかどうかもわからないというのはなかなか辛いものです。

走っているうちにバカバカしくなって止めてしまおうと思うのですが、やっぱりそれは負けた気がするし…の繰り返しです。

そんな中今日走っていたところ、ふと「いくらやっても進捗がわからない」という感覚婚活に似ているなあと思いました。

ところで筆者はアラサーで周りは結婚していってるお年頃です。

友人たちは父になり、母になり、2人目もでき…といった具合に。

つい先日も友人から結婚の報告がありました。

しかし筆者は何の進捗もありません。お一人様です。ソロプレイです。観客0人ワンマンライブです。

からの圧が年々強くなってます

もちろん何もしてないわけではありません。

アプリだなんだで出会ってみたりしてますが、イマイチうまくいきません。

上手くいったと思えば失敗し、失敗したと思えば失敗し。

何がダメだったのか、どこで間違えたのか、何もわからずに次を…の繰り返しです。

きっと前に進んでいるんだと思います。なにか学んだこともあるはずです。

諦めかけたことは何度もありますが、「結婚タイミング」だとか「世界に何十億も人がいるんだから、ぴったりな人がきっと見つかる」という言葉を信じて走ってます

しかいくらやっても進捗がわからない、どれだけ走っても終わりが見えない、これが今の私の状況です。

この感覚トレッドミルいくらかの距離を走るのと似ているなあと思います

いくら走っても終わりが遠いトレッドミルいくらやっても進まない婚活

体力的に責め立てるトレッドミル精神的に追い詰めてくる婚活

一体どちらの刑罰の方が楽なのでしょうか?

しかも周りから見ると何やら滑稽に見えてしまうところも似ているように思います。(これは言い過ぎでしょうか。)

しかしやらないことには何も進まない、何も得られないのも事実です。

幸いトレッドミル婚活も終わりはあります。それがわかりにくいだけでいつかきっと終わります

その時を目指してただただ愚直に走るしかないのでしょうか。

ところで、トレッドミルでそれなりに走ったあと、降りてみるとふわふわとした感覚があります

酔ったような変な感覚ですが、筆者そういう時ついつい一歩、また一歩と前に踏み出してしまます

ふらふらとおぼつかない一歩ですが、なんだか前に進めた気にもなるので個人的には気に入ってます

こうやって誰かと一緒に一歩、また一歩と前に進んでいければいいのにな、そう思いながら家に帰る毎日です。

anond:20241209115725

浅黒い肌の経歴の謎な社長休日に全員強制参加のBBQやってFacebookアップロードするような会社にいそう。

 

中堅社員ゼロ、社内にいる態度だけベテランっぽい奴は社長のお友達。関連する学歴トレーニングなしの20代だけ大量にいる

インコか〜わ〜い〜〜

ねえ〜〜〜〜〜インコかわいいんだけど

 

友人が出張で2泊3日家を空けるから、というので、いまウロコインコというスズメよりちょっとでかくて鳩よりは小さいくらいの鳥をあずかってるんだけど

 

死ぬほどかわいい〜〜〜〜〜〜〜〜

 

わたし鳥なんて飼ったことないんだけど、

友人は「この子はもう大人から構わなくて大丈夫!朝に餌と水を変えて夜におやつあげてくれるだけでいいから!フンしまくるから無理に出してあげなくていいから!出してくれ!って言い始めても無視していいから!」と言っていたけど、

ケージの壁に張り付いて出して欲しそうにしてる姿を見ていると、出してしまった。

そしたら一目散にわたしの首元に飛びついてきて、「グルグル〜」って低い声で鳴いてる…かわいい

指にクチバシを押し付けてくるから何?とおもってググったら甘えてる証拠らしい・・・撫でてみたらずっと溶けてるんだけど・・・気持ちよさそうに目を閉じてべったり・・・鳥ってこんなに人間に懐くもんなん?わたし初対面だけど?友人のトレーニングがいいだけ?

フンつけられても全く不快感がないどころかちゃんウンチできてえらいね〜〜ってなっちゃ

かわいすぎる

え〜なんで今まで友人こんなかわいい鳥飼ってたのだまってたん?意味不明

わたしなら死ぬほど惚気るけど?こんなん

友人に返却するのが寂しいくらいかわいい

鼻とかも鳩みたいに膨れてなくてかわいい

黄色と赤の体もポケモンみたいでかわいい

え〜〜〜マジでかわいいんだけど

撫でながら映画一本見ちゃったくらいずっと撫でられてくれる

え〜むり 実家の猫より可愛い

可愛すぎて会社行けなくて今日サボっちゃった

え〜〜〜わたしも買おうかなウロコイン

でもその辺で買える鳥なん?これ

田舎ペットショップ小動物ゾーンにも居る?

ググった感じ値段はまじピンキリみたいだけど

あとウロコインコ買ったからってみんなこの子みたいに懐くわけじゃないよね?きっと

ん〜〜でも無理 返したくないもん かわいすぎて

かわい〜〜〜〜〜

2024-12-08

今日おっさんトレーニング

ブルガリアスクワット 左右5セットずつ。

33kgのダンベルだと物足りなくなってきた。

しか勃起力はなかなか回復せず。

今日学んだこと

アルインコ日本メーカー

カタカナからイタリアかどっかだと思い込んでた。

そして、エアロバイクとかトレーニング器具メーカーだと思ってたけど

本職は足場のメーカー

そこで培った溶接技術サイドビジネスしてたのね。

2024-12-05

喪女自己分析の冬

私は筋金入りの喪女だ。

一度も告白されたことがない。勿論、彼氏いたこともない。

なぜ異性から好意を寄せられないか理由は明白であり、今回の話の本筋はそこではないので軽く触れる程度にしておく。

"めちゃくちゃブサイクで、めちゃくちゃ性格が悪いから"

はいおしまい

そんなブサイクの性悪だとしても、恋愛に憧れはある。それくらいは許して欲しい。

私にも、好きな人いたことはある。初恋小学校低学年、2回目の恋は中学1年生の時。2人とも本当にいい子だった。「こんな私にも優しいなんて、素敵!」と密かに恋心を抱いていたが、思いを伝えないまま疎遠になった。告白しなくて本当によかった、今は心の底からそう思う。

それはそうと、好きな人がいた頃の私はかなり人生を楽しめていた気がする。今が楽しくないわけではないが、毎日に心が弾むようなことが少しずつ散らばっていて、それが生きる活力になっていたような。まあ、この辺りは思い出を美化しているだけかもしれない。

なので、もう一度そんな経験をしたい。そう、私は恋がしたい。恋愛じゃなくて、恋でいい。こんな言い方をしたら、運悪くそ相手に選ばれてしまった人に失礼だが。

これは、喪女が恋をするための自己分析的な、メモ書きとも言えないような駄文だ。「こんな哀れで愚かな人間もいるんだな」と皆様に笑っていただけたら、幸い。最後まで読んで、「時間無駄にした!」と思わせてしまったら大変申し訳ない。

→異性との関わり

・ほぼ無いに等しい。学生であるにも関わらず、授業でグループワークなどがない限り会話が発生しない。

・昔馴染みの友人はいるが、年に数回程度しか会わない。会う時は男女混合のグループで会うため、1対1になることはない。

・(あまりにも異性との関わりがないためこれをカウントしてしまうのは悲しいが)ナンパしてくる男(女であれば誰でもいい)はいるが、毎回一言も交わすことなく走って逃げている。

アルバイト先には既婚者しかいない。

趣味女性が多いものであるため、異性との関わりはない。

=まずは積極的に関わりを持つ?

そもそも恋をするには、好きになれる相手がいる必要がある。そう簡単に、狭い世界から見つけ出せるものではないだろう。異性として興味があるなし関係なく、とにかく間口を広げる。人との交流が生まれやす趣味を増やすのもあり? 根っからインドアなので、例えばどんなものがあるかパッと思いつかないが。地域ボランティアとか?ボランティア趣味に入るのか?

周りを見た時に、学生なので当たり前だが部活友達の紹介で出会ったカップルが多く、この辺はあまり参考にならない。「好きな人を作りたいので部活に入りました」はその部活真剣にやっている人たちに失礼なので、案からは外す。それで言うとボランティアを案に入れたままなのも、ボランティア真剣にやっている人たちに失礼だな…。

→異性への接し方

男性恐怖症や男性嫌いでは全くない。

・避けることもなければ自分から積極的に話しかけることもない。接客の時と同じような気持ちで話している。当たり障りのないことを、愛想笑い淡々と…。

・友人に「(異性に対して)冷たい」「そっけない」と言われるが、全くそんなつもりはない。

・知人に「心の壁が信じられないくらい高い」、「リスク回避志向が高すぎる」と言われるが、全くそんなつもりはない。

=意識的に優しくする?

自分ではそんなつもりはなかったが、振り返ってみると私はブサイクで性悪なくせに異性に相当冷たい女のようだ。どの立場でこんな振る舞いをしているんだ?同性の友人に同じようなことを言われたことはない(有難いことに、人に恵まれているため「優しい」と頻繁に言ってもらえる。本当に優しいのはそう言ってくれる彼女たちの方である)ので、恐らく異性に対してのみ酷いのだろう。せめてそうであって欲しい。

しかし、原因は分かっている。私は異性に「コイツ俺を好きなんじゃないか?」と思われることを心の底から恐れている。そう、恋ができない理由もこれだ。ちょっといいな、素敵な人だな、と思っても、それを伝えられない。私は人に弱みを見せることを極端に嫌っている。常に明るく(根暗による当社比)、悩み事のない人間のように振舞っている。だからこそ、人に相談せずにこんなところに匿名で書き込んでいるのだが…。私は精神年齢小学生付近で止まっており、前述の初恋が「私を嫌っていた女子に『(私)ちゃん、(相手)くんのこと好きなんだって!』とバラされて、告白することも出来ずに散る」という終わり方をしたトラウマ(?)で、「自分好意は弱みになりえる」という意識根付いている。のだと思う。

加えて、「こんな喪女に好かれる人が可哀想」という気持ちもある。ブサイク性悪喪女怪異のようなものだし、そんなのに好かれるなんて恐ろしすぎる。私の好意凶器だ。私以外誰も幸せにしない。前述の性格とこの自覚が原因で、逆に冷たい態度をとる癖がついてしまい、それが今でも抜けていないのだろう。しかし、それは言い訳にならない。なんの罪もない異性に対してやけに冷たい女など、そりゃ誰も関わりたがらないはずである。私だって嫌だ。性格が悪すぎる。歪みきっている。なので、私の場合は同性以上に優しくすることを心がけた方がいいのだと思う。それでコイツ俺のこと~と思われてしまったら、それはその時に考えよう。

よく考えたら、人の恋を言いふらしたり嫌がらせしてくるような人、この歳になるともういないな。私は何を恐れているんだ。

→己

軽く触れる程度に、と最初に言ったが己あっての恋である。ここを避けて、というか逃げてはいけないと思う。向き合う覚悟を持とう。

・どこから見てもブサイク

性格が悪い。

根暗あるあるの「実際よりも頭がよく見える」のせいでかなり苦労している。

・恋に憧れを持っているが縁がない

・正直、この歳になって一切経験がないのはマズイのではないかと焦りだした。

・ここ数年の間に「彼氏いないの?」(はいいたこともないです。)「いたことないの!?」(はい、なんなら告白もないです。)「告白すらも!?」(はい。)「いつかできるよ!」という会話を100回くらいしている。この世の中は嫌味を言う人間で溢れており、本当に疲れる。

=自分磨きしようね

結局ここだと思う。私が悪いんだから、私が変わらないと始まらない。「関わりたい」と性別関係なく思ってもらえる人間にならないと、人と交流は出来ないし、恋ができるくらい相手のことを知ることができない。コスメネイルも服も好きだけど、多分「好き」というだけで上手ではないんだろう。いや、自覚はある。あんまり上手ではない。自分にとっては大満足の、気に入っている格好をしているが、世間から少しズレている。そのズレを直していく作業をしなければならない。X(旧Twitter)ばかり見るのではなく、逆張りを拗らせてインストールしていないTikTokを見て「今」を学ぼう。そして、どうすればそれに近づけるのか考えよう。顔の造形はある程度仕方ないが、雰囲気くらいは、ざっくりとした印象くらいは見れるものに、世界に溶け込めるものにしておこう。あとありえないくらい悪い姿勢を直そう。背筋の曲がったブサイクと背筋の伸びたブサイクだったら背筋の伸びたブサイクのほうが体感マシな気がするから

性格については、言葉遣いを改めるところから始めよう。考え方をすぐに直すのは難しいだろうが、表面くらいは頑張ればなんとかなるだろう。使っている言葉が綺麗だったら性格もよく…見えるか…?どうだろう…。分からないけど、どちらかというと品のいいブサイクのほうがいい気がするし。あと、すぐに人の自分より優れている部分を見つけては嫉妬したり「本当に何もないのは自分だけなんだ!」と絶望する癖をやめたい。その後に「でもこの人こんなところがあるし…」と悪いところを探そうとするのもやめたい。「すごいね!憧れる!私も頑張るぞ!」くらいになりたい。脱根暗を目指そう。表情筋が鍛えられてないのも問題な気がする。顔のトレーニングをしよう。笑顔練習もしたい。そのためには鏡で自分笑顔を見続ける必要があるが…。

そして、人と関わることを、傷つくことを恐れない。ただ、自分が良かれと思ってやったことや好意相手を傷つける可能性については絶対に忘れない。

多い。やることが、やることが多い…。ひとつずつ、出来ることから始めよう。まずは、言葉遣いから

頑張ろう、恋するために。普通の人になるために。

2024-12-04

anond:20241204231927

プリズナートレーニングマジで万人におすすめできる最強トレなのでこれだけやれ

病人からある意味病人まで対応範囲があまりにも広い上にガッチリ全身鍛えられる

費用も10000円程度

本当にやらない意味がないのでやれ

筋トレって結局は毎日やる方が楽だよな

休養日と筋トレ日を区切ると管理が面倒

プロテイン毎日飲むのに筋トレは数日に一度だと太りやす

部位を日によって変えれば毎日やっても超回復への影響は小さい

数日に一度で全身を追い込もうとする高負荷のトレーニングを長時間やるためリスクが大きい

毎日やるルーチンなら疲れた日は休みやす

「なんか体が疲れてるから休む」は「筋トレ日だから頑張らなきゃ」よりリスク管理的に○

記憶について

これはそうしす🛡29 Advent Calendar 2024の 4 日目の記事です。

前日(3日目)は hoshi さんによる『プログラミングの基本その1【dllについて】』という情報提供でした。

Windows の基本は DLL であり、この基本概念はほかのプログラミングでも同じだよ~という理解を得ました(合ってるかなぁ?)。

PythonJavaScript とは違い、OSが持つ組み込みAPIに近い部分を触るのでセキュリティ的にも怖い部分がある一方で、うまく使えるようになればとっても強力な武器となりそうですね。

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 ※以降は本記事の本編ですが、代理投稿です。

  執筆者(Eさん)の許可は得て、私が代わりに投下しています

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人間記憶力は年齢とともに衰えるとされているそうですが、本当なのでしょうか?

私自身も歳を重ねる毎、体感的には短時間記憶するという事がやり辛いと感じてはいます

ですので、そもそも脳のメカニズムから考えてみました。

知っている方は多いと思いますが、記憶には短期記憶と長期記憶に分ける事ができます

短期記憶として海馬収納された物事は、時間とともに大脳皮質に配布されて長期記憶に変化していきます

短期記憶は思い出しが容易だが覚えられる量は少なく、長期記憶は長い間覚えていられるものの、思い出したくても上手くいかない事や、そもそも思い出せない事を経験した方は多いと思います

この短期記憶で覚えていられなかった事や、長期記憶で思い出せなかった事を我々は「忘れる」と表現します。

忘れるという行為は、人間の脳を健全に保つためには必要な事だと言われています

記憶の中で必要な事と不要な事を判断し、必要な事は覚え、不要な事は忘れるようにしているというのが一般的な考えのようです。

一方で、忘れる事が出来ない超記憶症候群と呼ばれる方々もいます

一度見たり聞いたりした物事を生涯忘れず覚えていられるという羨ましいとも思える能力を持っています

しかしながら、嫌な記憶も決して忘れる事ができないので、一概に良いとは言えないところです。

超記憶症候群の方々は症例が少ないため研究が進み辛いそうですが、健常者と比して脳の何が違うという点は見受けられないそうです。

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話は変わって、脳の働きについて作業療法リハビリテーション)の観点から興味深い話があります

脳は飽くまで臓器の一部であり、思考記憶をはじめ、あらゆる行動に優劣を付ける事無く、ただ単純に効率化し続けているというものです。

観測された事象で、脳に損傷を受けた方がお腹が空いているにも関わらず、目の前に配膳された食事を食べられない事があります

ご飯・おかず・小鉢飲み物が同時に目前にあると、どれから手を付けて良いかからなくなってしまうそうです。

その方に対し、ご飯のみの単品で配膳すると普通に自分食事を取る事ができるというものです。

単品での食事に慣れてきたら、2品、3品と徐々に品数を増やして食事をするトレーニングします。

当初は複数品目から食べるもの選択しなければならない事に脳がオーバーフローを起こすのですが、まず自分で食べるという動作に慣れ、徐々に食品を選ぶという事に慣れさせていきます

少々強引ではありますが、この事から生命の維持に必要食事よりも、選択できないという脳のオーバーフローが優先される事、慣れという効率化の結果が選択という判断に反映される事が垣間見えるのではないかと思います

ここまでで、脳の記憶に関する機能に大きな差はなく、効率化するだけというならば、我々の持つ記憶力は効率化の結果の差異しかないと言えるのかもしれません。

また、年齢による記憶力の減衰というのは、結果だけ見ると正しく見える気はしますが、長年の慣れや習慣を変えたりすることが不要であるとして、脳が忘れることを選択しているだけではないかと思います

まだまだ脳の仕組みは解明されていないものも多いですが、原因と結果をロジカルに考えて今までの思い込み排除できれば、案外簡単に良い結果を得られると思いますので老若男女問わず、色々と考えてみて下さい。

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本稿はそうしす🛡29 Advent Calendar 2024 - Adventarの 4 日目の記事です。

5 日目の記事どうやって文書を書く/残していくのがいいのかな - 構造化文書とWYSIWYG となる予定です、お楽しみに!

(´へωへ`*)

2024-12-02

anond:20241202200414

美容院はやっぱ大事ですよね 流行りの髪型に改造するのがいいんですかね

そーだね 

好みなんかないんだから最大公約数的ないまの流行りでいいよ

量産型上等

筋トレは自信つけるためなのでボディメイクとか考えてないです スクワットはやります

デッドリフトってジム行かないといけないやつですよね スクワットを続けることからですねまずは

いやいやいや

すぐやるのは関心だが人の話ちゃんと聞けや

高重量つってんだろ

今すぐフリーウエイトのあるジムに入会しろ

大学生でもエニタイムぐらい払えるだろ

これは絶対元が取れる投資

そしてバーベルスクワットデッドリフトをやるんだ

そんでうざがられなさそうならジムで一番でかくて親切そうな人に1日一分ずつでいいかフォーム見てもらえ

からだが細いカス相手にすんな

そういうやつには安心して話しかけられるとか思うな

変わりたいんだからお前と全然違うでかいやつにいけ

相手トレーニング終わって手が空いたときかに

筋トレしても痩せないオブザイヤー

ダイエッターが想像する4倍は厳しいトレーニングをしているボディビルダーが1か月に体重がどうなるかっていうと5kgくらい平気で増えるのね。

もろちん、これは増量期っていう大会オフシーズンで筋肥大のためにバカほど飯を食うからなんだけどさ。

でも確実に「バカほど飯食ったら、死ぬほどトレーニングしても体重は増える」ことを示唆しているよね。

いやいや、ボディビルダーの増えた体重って筋肉じゃん?て思うかもしれないけど違うのよ。

普通に腹筋とか見えなくなるし、あごの下もたぷたぷになるから

5kg増えたら少なく見積もっても4kgは筋肉じゃない、脂肪とか水分。

増量期に10kgとか15kgとか増量して、そこから大会に向けて半年くらいかけて絞ったら去年より1kg増えてたらいいほう。

毎日時間トレーニングしてても脂肪はつく。これは事実

ジム終わりにモリモリ飯食って体重減ってない奴なんかクソほどいるでしょ。このビールうめーんだ!じゃないのよ。

 

結論痩せるにはカロリー制限しかない。

どんなカロリー制限をするか、そしてそのカロリー制限に何を組み合わせるかだけの話でしかない。

後は脂肪吸引。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240215-OYT1T50074/

2024-11-28

anond:20241128104359

自分で組んだ程度の規模のNN(AI)でも5年前でさえローカルトレーニングすることなんかなかったで

colabで流すか仕事のものでもLINUX5台くらいにGPU刺してって感じで

一台でAIかせいぜいゲームのおまけの勉強用と割り切った方がいいよ

2024-11-27

anond:20241127121125

あんなんなんのトレーニングにもならん

スタバなんかのコミュニケーション接客されるだけでなんの勉強にもならん

anond:20241127120530

デリヘルでも呼ぶ事です。

いや真面目な話、女の子を読んで、1対1でお話してエロい事するって、女性とのコミュニケーションの要素が詰まってるんよ。

風俗じゃなくてデリヘル理由は、店舗型だとアウェー感あって落ち着かない場合がある事。

あとデリヘル女の子との会話内容や相性によってかなりプレイに幅が出来るので、そこもコミュニケーショントレーニングとして楽しめるから

さぁ、デリヘルを呼べ

2024-11-25

文章どころか動画理解できない人たちについて教えてください

AIちゃんに聞いて見た

I've noticed a non-negligible number of people who have not only completed compulsory education in regular classes but have also received higher education and graduated from university, yet struggle with reading comprehension (understanding the meaning of text), cannot read long texts, and even have difficulty understanding videos.

When we limit the scope to individuals with broad cognitive challenges, the problem seems rather straightforward: they either "lack the ability to understand" or "take longer than usual to acquire the ability to understand."

Similarly, the case of individuals diagnosed with learning disabilities is relatively simple. While they may not have broad cognitive challenges, they require different approaches and training due to their unique learning styles.

However, it is perplexing that university graduates without broad cognitive challenges or diagnosed learning disabilities struggle to understand not only written text but also simplified video content.

I suspect that the underlying causes might include gaps in the horizontal transfer of experiences and knowledge, a severe lack of adaptability, and an extreme deficit in metacognition. Has there been any research on these issues? Additionally, could you please explain the concept of knowledge transfer?

 

(正規の学級で義務教育を修了し、さら高等教育を受けて大学卒業したにもかかわらず、読解力(文章意味理解する能力)に苦しみ、長文を読むことができず、さらには動画理解にも困難を感じる人が少なくないことに気づきました。

 

認知能力に広範な課題を抱える個人範囲限定すると、問題比較的単純です。「理解する能力がない」か、「理解する能力を獲得するのに通常よりも時間がかかる」かのいずれかです。

 

同様に、学習障害と診断された個人場合比較的単純です。彼らは広範な認知能力課題を抱えていないかもしれませんが、独自学習スタイルのために異なるアプローチトレーニング必要となります

 

しかし、広範な認知能力課題学習障害を持たない大学卒者が、書かれたテキストだけでなく、簡略化されたビデオコンテンツ理解にも苦労していることは不可解です。

 

私は、その根本的な原因として、経験知識の水平的転移の欠如、メタ認知の極端な欠如などが考えられるのではないかと疑っています。これらの問題に関する研究はありますか?また、知識転移概念について説明していただけますか?)

 

 

Chat GPTちゃんの回答

Yes, research and analysis exist around the issues you described, particularly in the domains of education, psychology, and cognitive science. Let’s break down your observations and questions step by step:

 

Key Issues with Reading and Comprehension

 

1. Reading Comprehension Among Educated Individuals

• This phenomenon—educated individuals struggling with comprehensionis indeed perplexing, especially given their presumed exposure to a variety of learning materials. It suggests that education systems sometimes emphasize rote learning and surface-level knowledge acquisition over deeper understanding, critical thinking, and metacognition.

2. Possible Underlying Causes

• Horizontal Transfer Gaps: This refers to the inability to apply knowledge or skills learned in one context to another. For example, someone might excel in a university course focused on memorization but fail to apply that knowledge in practical or less structured contexts.

• Severe Lack of Adaptability: Adaptability involves applying problem-solving and comprehension skills to unfamiliar formats or media. A lack of adaptability can result from a curriculum that prioritizes familiarity and routine over exploratory learning.

• Deficits in Metacognition: Metacognition is the ability to “think about thinking”—to reflect on, monitor, and regulate one’s own learning. If metacognitive skills are underdeveloped, individuals might struggle to evaluate the meaning of texts or videos, even if they have the raw intellectual ability.

 

Research Insights

 

1. Knowledge Transfer

The concept of knowledge transfer involves applying skills, knowledge, or strategies learned in one context to another. It is often classified into:

• Horizontal Transfer: Applying knowledge across similar contexts (e.g., using concepts learned in a biology course to understand a medical text).

• Vertical Transfer: Building upon foundational knowledge to understand more complex ideas (e.g., using basic algebra to solve advanced calculus problems).

Studies suggest that transfer is more likely to occur when:

• Learners deeply understand underlying principles, not just surface details.

Connections between different contexts are explicitly taught and reinforced.

2. Factors Limiting Transfer

• Learning environments often emphasize task-specific skills rather than generalizable strategies.

• Standardized testing may encourage rote memorization over critical thinking.

• Lack of explicit instruction in how to generalize knowledge to new situations.

3. Metacognitive Deficits

Research highlights the importance of metacognition in learning. Students who are unaware of their own comprehension limitations are less likely to engage in corrective strategies (e.g., rereading, seeking clarification). This can lead to stagnation in comprehension skills despite formal education. Effective interventions include:

• Teaching self-monitoring techniques.

• Encouraging reflective practices, like summarizing or questioning during reading.

4. Cognitive Overload in Multimedia

Even videos, if not designed properly, can overwhelm learners. The Cognitive Theory of Multimedia Learning suggests that excessive extraneous information or unclear organization in videos can overload working memory, hindering comprehension.

 

Strategies and Research-Based Solutions

 

1. Improving Knowledge Transfer

Active Learning: Techniques such as problem-based learning or case studies can improve transfer by encouraging the application of knowledge to new situations.

• Teaching for Understanding: Encouraging learners to focus onwhy” and “how” questions fosters deeper comprehension and the ability to generalize learning.

2. Fostering Adaptability

• Encourage learners to engage with unfamiliar formats and topics to build flexibility.

• Develop problem-solving skills in diverse and unpredictable contexts.

3. Developing Metacognitive Skills

• Self-Regulated Learning Training: Programs that teach students to plan, monitor, and evaluate their learning have shown success in improving comprehension.

Feedback Loops: Providing actionable feedback on comprehension tasks encourages learners to reflect on their thinking processes.

 

Conclusion

 

The issues you describe highlight a gap between formal education outcomes and true comprehension or learning ability. Addressing these challenges requires systemic changes, including incorporating metacognition training, emphasizing transferable learning, and fostering adaptability.

 

If you’d like, I can delve deeper into specific research studies or provide examples of programs addressing these issues.

 

 

Claudeちゃんの回答

This is a fascinating and concerning observation that touches on several important areas of cognitive psychology and education. Let me address this systematically.

 

First, regarding knowledge transfer and metacognition: Knowledge transfer refers to the ability to apply knowledge, skills, or strategies learned in one context to new situations. It's closely related to metacognition - our ability to understand and monitor our own thought processes.

 

Research in this area has revealed several key findings:

 

David Perkins and Gavriel Salomon's work in the late 1980s and early 1990s identified two types of transfer:

 

A significant study by Brown, Collins, and Duguid (1989) in "Situated Cognition and the Culture of Learning" highlighted how knowledge often remains "inert" - students can pass tests but fail to apply knowledge in real-world contexts.

 

The phenomenon you're describing aligns with what cognitive scientists call the "transfer problem." Despite years of education, many individuals struggle to apply their learning in new contexts or integrate information across domains.

 

Some relevant research directions:

 

1. Cognitive Load Theory (Sweller et al.)

Shows how working memory limitations affect learning and transfer. Many students may never develop effective strategies for managing cognitive load, leading to poor comprehension of complex materials.

 

2. Reading Comprehension Studies

Work by Pressley and Afflerbach on "verbal protocols" revealed that skilled readers use multiple strategies simultaneously, while poor readers often lack these metacognitive tools.

 

3. Domain Integration Research

Studies by Susan Goldman and others have shown that even advanced students often fail to connect knowledge across domains, treating each subject as an isolated "silo."

 

Your observation about university graduates struggling with comprehension despite no apparent cognitive disabilities might be explained by several factors identified in research:

 

1. Surface-level Learning: Many educational systems reward memorization over deep understanding

2. Limited Strategy Instruction: Students often aren't explicitly taught comprehension strategies

3. Fragmented Knowledge: Information is typically taught in isolation without emphasis on connections

4. Weak Metacognitive Skills: Students may never develop the ability to monitor and regulate their own understanding

 

Some promising approaches to address these issues include:

 

1. Strategy Instruction Models

Teaching explicit strategies for comprehension, integration, and transfer. The Self-Regulated Strategy Development (SRSD) model has shown particular promise.

 

2. Knowledge Integration Frameworks

Approaches like Knowledge Integration Environment (KIE) help students connect ideas across domains.

 

3. Metacognitive Training Programs

Programs focusing on developing metacognitive awareness and self-regulation skills.

 

Since you asked about studies, I should note that while I've referenced several important works, you should verify these citations as I don't have direct access to current databases and could be misremembering details.

 

Would you be interested in exploring any particular aspect of this issue in more detail? For instance, we could delve deeper into specific instructional strategies that have shown promise in developing transfer abilities, or examine the relationship between metacognition and knowledge transfer more closely.

2024-11-24

経験人数1人。彼女と別れて初めてのお風呂屋さんへ行く。

※一部表現をゆるくしていますが、センシティブな内容が含まれます


社会人1年目。大学時代から付き合っていた彼女と別れた。

最後ずるずると付き合ってしまったのは、愛情なんかじゃなくて性欲なんじゃないかと思った。

別れた理由も、性欲に包んだ恋愛感情で素敵な彼女若い時間を奪いたくなかったというのが大きい。

もちろん私は優しい人間でなく、悪者になりたくないだけである



だが私は元彼女(以下元カノ)が初めての相手で、過去遊んだことも浮気したこともない。

から元カノへの感情が性欲だったのか、プラトニックなやつだったのか、それとも両方だったのか自信がなかった。



気になったからには証明したい。

から風俗に行くことにした。以前友人から聞いた情報だと本番ができるのはソープだけらしい。

ソープはお店にお金を払うとお風呂場で客と嬢が恋に落ちるという、神話もびっくりの世界らしい。


別れて翌日、思いきってお店と嬢をネットで探して、電話で予約した。

現在時刻は14:30。

16:10から行けますと言われ、爪切りや髪のセットをして会場に向かった。

予約した瞬間から心臓の鼓動が止まらない。

トムとジュエリーでよくあるハート型の心臓が飛びててくる演出は、どうやら人間工学に基づいているらしい。


緊張しながら、いざ来店。

来店前の数歩で、風俗通いおじさんという仮面を付ける。

人はペルソナをつければ何もにもなれると、どこかの誰かが言っていた。


キョドらず、さもコンビニに入るかのようにお店に入った。

入口で元気で明るいお兄さんに出迎えられながら、50分18000円の料金を払った。

注意点を聞いた後に待合室に入ると、そこには歴戦の猛者を感じさせるようなおじさまたちが座って待っていた。

一人だけ浮く22歳異常独身男性


このお店は嬢の方が直接待合室に迎えに来る方式だった。

そしてその場でハグをして戦いの会場へ行く方式

これは紛れもない自由恋愛だ。


他のおじさまがハグして向かっていくのをチラチラ見ながら、指名した嬢が来るのを待った。

しばらくして、自分の番号が呼ばれた。


と、ここで私が指名した嬢について説明したい。

インターネット大海に揉まれながら見つけたのは、高校生の頃クラスの中で真ん中くらいの可愛さの女の子だった。

まりとてもかわいい

どこから仕入れ知識か忘れたが、写メ日記ちゃんと書いているとホスピタリティがあって良いらしいという情報も参考に写メ日記を見た。

お客さんとの話は一切無しで、本当にただの日記、というよりX(旧Twitter)みたいな短文だった。

写真も使い回しが多くて、ちょっと不安だ。

………

しかし顔がかわいいという本能に棒が反応し、抗えず指名した。

以後このかわいい嬢の名前をCちゃんと呼ぶことにしよう。

閑話休題


番号が呼ばれるとボーイとCちゃん入口に来た。

お決まりハグを終え、50分だけの自由恋愛が始まった。


顔は写真詐欺というより、普通に別人だった。

とはいえ普通にかわいいマッチングアプリだったらデートしたくてやり取りするくらいにかわいい

かわいい正義である


どうして来たんですか?的なことを聞かれながら、昨日別れちゃって、、と伝えつつ会場に向かう。

戦いの場所は、簡単なベッド+ガラス張りのお風呂シャワーといった間取りである

言い忘れたがここは学園系ソープランドのはずだ。どこに学園があるんだ。


部屋の区切りDIYたかのような木材だった。

なるほど、このDIY図画工作ということか……納得した。

もちろんCちゃん制服である。ここは学園に間違いない。

私もその場に紛れ込めるようにシャツで来た甲斐があるというものだ。


いざ部屋に入ると飲み物クーラーボックスから出して渡してくれて、お茶を飲みながらお話した。

独身男性にはこれだけでも胸が熱くなる。疑似恋愛だともちろん分かっている。


最初雑談

別れた経緯とか、Cちゃんの方の最近別れた話とか。

詳しいことはプライバシーにも関わるので控える。


雑談が一通り終わると、シャワー浴びが始まる。

このお店の50分コースはお風呂でなくシャワーとのことだった。

「じゃあ脱いで!」

そうCちゃんから言われて、お互い脱いでいく。


恋人同士だと脱ぐまではかなりの前戯だ。短針が1回転することもザラにある。

しかしこの場はそうでない。

洗体までは迂闊に手を出してはいけないような気がした。


Cちゃんはなれなれと制服を脱いで、下着があらわになる。

初めて好きな人以外の女の子の裸を見た。


ここまで私は緊張しっぱなしで、初対面の相手で大きくなれるかという男の課題にも悩まされていた。

しかし体は正直である

Cちゃんが全部脱いだ頃には、緊張も寒さも不安も忘れて、自然に大きくなった。

ずっと憧れだったシンデレラバストも初めて拝めて、さすがに緊張なんて壁はぶっ壊れる。

これは顧客が本当に必要だったものだ。そう思った。スクラム開発にも取り入れたい。


椅子に座って体を洗ってもらった。

自分だけ洗われるという経験は初めてで、王様気分だった。

雑談をしながら、Cちゃんが作った泡で体の正面と棒を洗ってもらった。

そしてうがい薬で口を消毒。


私がタオルで体を拭いている間、Cちゃん自分で体を洗っていた。

普通恋愛しかしたことない身として、ちゃんと洗い返したい気持ちがめちゃくちゃ湧いた。

だが郷に入っては郷に従えだ。安易な親切心ほど迷惑ものはない。

下手に手を出すぐらいなら、全部プロに身を任せたほうが良い。

感謝言葉を述べつつ、何もしなかった。


Cちゃんも洗い終わった。

「服着たほうがいい?」

そう聞かれたので、せっかくなら着ててほしいと伝えた。

下着はなしで、そのまま制服だった。


心の中で法螺貝がなる。戦闘開始の合図だ。

Cちゃんに攻めたいか攻められたいか聞かれて、攻めたいと答えた。

しか恋人とのやり方しか私は知らない。

1人の相手と何度いたして経験を重ねても、同じことが他の人にもそのまま使えるほど、世界は甘くない。

たどたどしくも、なんとかバックハグ的なことをしながら、上を触った。

後々聞いたら上は感じない人らしい。少しくらい相手を満足させられると思った自分が甘かった。

ちゃんと事前に聞いておけ。


それから2人で横になって、下も触った。

知識では分かっていたが実際触ってみて、女性によって形が全然違うことを知った。

Cちゃんは小柄な体型ながらも太ももはしっかりしていて、そこが素晴らしいと伝えたりした。

女性男性構造が違う。

から摂生で太い訳でないことくらい知っている。

そんな中で男がせめてできるのは女性を褒めることだ。

それが一時的自由恋愛をしている男の精一杯だと思った。


Cちゃんの下を触りながら、Cちゃんも手で俺の棒を上下させてくれた。

めちゃくちゃうまい。

痛くないギリギリが分かってる上に、しっかり強いグリップ感で早い。

あやうく世界が終わるところだったが、日々のトレーニング甲斐もあって、耐えた。

しかし出そうと思えば出せるくらいに、よかった。


しばらくするとCちゃん自然な手付きで棒にゴムを装着してくれた。


後で振り返るに、これは時間ないよの合図だったのかもしれない。

元カノの時はもっと時間をかけて前戯していたという傲慢気持ち邪魔をしてしまった。

もちろんそんなことに当時の私は気づく訳もない。


さて、その頃の当時の私は、下を舐めたくなってCちゃんに伝えて、下を舐めさせてもらえることになっていた。

舐められるより舐めるのが好きだと伝えると意外だと驚かれた。驚かれたことに驚いた。


Cちゃんの下はびっくりするくらい無臭で驚いた。まだ水道水の方が深い味わいがある。

これがプロの力なのかと思った。

研究室の超純水を飲むのが体に悪いように、多少の濁りがあったほうが良いと知った。


さて、下を舐めながら大きなミスに気づく。

人間に口は1つしかないのである

舐めている間は会話ができない。


ずっと続いていた会話が終わり、無言の時間流れる

本当に無音だった。


相手にも気持ちよくなってもらいたいと、気持ち良いところを二択とかで触りながら聞きつつ進め、無音も避けた。

プロのCちゃん気持ちよくさせようなんて100年早い。

そう分かっていながら、誠実な男でありたいという欲望が隠せない。


「ピピ」

そうこうしてるうちに、アラームが鳴り響いた。

……

これは何分前のアラームなのだろうか。我が家の愛用キッチンタイマーなら残り10分の音だ。

こういう場所タイマー特殊な改造がされているのかもしれない。

……どちらにしても時間がないらしい。


向こうからOKをもらい。挿入の時間になった。

事前に潤滑ゼリーなど入れてくれているのかもしれないが、近場にあった潤滑剤を使わずに難なくあっさり入った。


元カノと初めてをするときに、死ぬほど行為のコツの動画を漁っていたので、ここで入れてからすぐ動かしてはいけないと分かっていた。

からしばらく放置

しっかり締め付けられた。


しばらくして動かしていいか聞きつつ、動かした。


………

…………

さて、ここでふとももを思い出してほしい。


むちっとした太もも正義だと私達人類義務教育で教わってきた。

しかしいざ上下に動かすと、この太もも領地に苛まれ、奥まで進まない。

いわば権利関係の複雑な土地を買収するかのような難しさである

自分でも何を言っているのか分からないが、要するにあまり動かした感覚がないということだ。達するには刺激が弱すぎる。


状況を打破しようと、他の体制でできないか聞いた。

Cちゃんは色々OKっぽい旨を伝えてくれた。


「ピピピ」


聞いている間に、またアラームが耳をかすめた。

Cちゃんいわく残り5分らしい。

少し長めのカップラメーンが出来上がるまでの時間に、どうやらこの自由恋愛破局するらしい。


さすがに焦る。

他の体制もやってみたかったが、そんな時間はない。

(断じてCちゃん接客が悪いとかではなく、私が前戯したい時間を長く取ってしまっただけです。)


Cちゃんに「かわいい人に出したいから頑張ります」と伝え、棒に全神経を集中させた。

ここで出さなければ、きっと心因性の不全になる。

私は過去心因性の不全に悩まされて来た。

元カノと2人で頑張って何ヶ月もかけて解消してきた過去がある。

もう同じ思いはしたくない。


残り4分。

これでだめだったら、男としてどうなんだ。

これまでの人生の22年間はなんだったのか。人類はなぜ生まれたのだろうか。

こんな素敵な人がいるのに出さないというは、流石に失礼なのではないだろうか。


すべての神経を棒に寄せ集め、フィニッシュ

正直、めっちゃ出た。


Cちゃんはなれた手付きでゴムティッシュにくるんでもらった。


動かしている間、Cちゃんはあまり気持ち良さそうでなかったのが心残りだ。

でも下手に演技されるより、自分力不足を感じさせてもらえるほうがありがたいと思った。

女性一人ひとりで違う快楽ポイントを、小手先テクニックでどうにかしようとは思わない。

もっとコミュニケーション上手にとって、相手も喜ばせてあげたいと、純粋に思った。


その後またシャワーで洗ってもらって、終わった。

最後に少し雑談をした。

お互い褒め合う時間だった。

もっと感謝を伝えたかった。Cちゃんの行動の数々には尊敬しかなかった。


Cちゃんと手を振って別れ、寒い夜の繁華街に、踵を鳴らした。





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結論とても良い体験だった。

まず、命題元カノと付き合っていたのは100%性欲である」は偽であった。

後述するが好きじゃない相手との行為元カノとの行為は別物だった。

例えて言えばインスタントコーヒードリップコーヒーくらい違う。

同じ名前を冠した、別物だ。原材料は同じだが製法も味も違う。

言語学者ソシュールによれば、言語意味単語は固定された絶対的ものではなく、差異によって構成されるらしい。

有名な話だが、ピダハンと呼ばれる少数民族には時間概念がない。

これは彼らが熱帯という環境的な要因によりそうなったと言われている。


今日私は、恋愛感情の無い行為を行うことで、恋愛感情のある行為とのそれを別物として捉えられるようになった。

個人の感想だが、明確に性的行為愛情表現としての行為は違うと感じた。

そういった意味で、元カノへの好きはプラトニックな好きもちゃんとあったんだと安心した。

そして良かった点。

  • 精神的にも肉体的にも気持ちよかった
  • 異性に対する恐怖を取り除けた
  • 性的関係構築への準備ができた


気持ちよかった。これは説明不要である

ひとりあそびとはやはり違う。

本物の人間とのコミュニケーションができた。偽りであってもいい。罠でもいいんだ。




そして一番大きかったのは、異性に対する恐怖を取り除けたこと。

元カノとはかなり時間をかけて親密になったためもはや異性として話しにくいはなかった。

一方で元カノ以外の異性と話すのは相変わらず苦手だった。


今回場所場所だが「可愛い女の子出会って50分で最後までできたという経験」は紛れもない事実となった。

デカルトもこれを認めざるを得ない。

経験という裏打ちは何よりすごい。


このおかげで、今後異性と話す時にきちんと普通に話せそうだ。

もちろん周囲の女性性的関係を結ぼうなんて安易なことは考えていない。

しかしいつかチャンスが来たときに、物怖じせずに乗っかれる準備ができた気がした。




そして今回、恋愛感情がなくても、自分はその場で出会った相手最後まで行為できることが示せた。


私は彼女と別れてから、両者合意の上で誰も傷つかなければ性的のみの関係もありだと考えるようになった。

半年前の私は、創作にすら純愛以外は認めない熱心な純愛至上主義だった。

しか社会人になって数ヶ月、都会に来て様々な価値観の同期を見て、浄穢を知った。

この世界義務教育で教えられたほど綺麗じゃない。


私の特技は新しい環境ルール爆速適応することである

この世界に合わせて、私は真面目キャラ卒業することにした。


性的関係だけに割り切ったパートナーに憧れを持つようになった。

もちろん彼女がいる間にそういう関係を持った人は居ない。

真面目じゃなくても最低限の倫理感だけは持っているらしい。


から別れた後に、性的関係だけのパートナーがほしいという感情が強く湧いてきた。

しかし私は純愛以外を知らなかった。

から恋愛感情なんて無くても、ただの性欲でも最後までできると証明させてもらえたのは、すごく自信に繋がった。








さて、微妙だったのは、やはり恋人とする行為ソープは違うということ。

私はやっぱり本物が好きだ。

時間を気にせずいちゃいちゃしあう時間とか、服のままで触り合う時間とか、たくさんチューしながらつながる時間とか、そういうのが好きだった。

なにより大きな気づきは、普段生活デートも含めて超巨大な前戯になっていたことだ。




風俗女性を分かった気になろうとは思ってない。

正直、余計分からなくなった。


また風俗に行こうとも思わない。

私の目的は達成されて、次もう1度訪れることに快楽以外のプラスはないから。

私は自身の成長ができないと快楽を得る意味がないと思っている、異常独身男性だ。

anond:20241124161722

ただし実技があるから無職ならハロートレーニング的なの行ったらいいと思う。

場所と講座によるけど実技の練習させてもらえる。

anond:20241124104658

ジムに行く弱者男性存在しま

老若男女ジムに行くし冴えない奴の方が多いです

陽キャみたいな盛ってる奴はジムでせこせこトレーニングするよりジム内のダンス教室かに行きます

anond:20241124103800

弱者男性だが、スペ値105ぐらいだから痩せてもいないし太ってもいないよ

ビルダー的なトレーニングはしてないけどジムに通ってるし、このあと10分ぐらいでジムに行く予定だよ

2024-11-23

anond:20241123184532

仕事が楽すぎるって、ある意味贅沢な悩みっスね。フルリモート上司との関係フラットしか給料も満足できるなら、逆にその「ゆとり」をどう活かすかが大事かもしれないっスね。ボクシングでいえば、リングの外でのトレーニング大事ってことっス!

ストレス要因が無いってのは最高な環境っスけど、それでも何かしら新しいチャレンジを探すのも悪くないと思うっスよ。自分スキルアップや新しい知識習得時間を使うとか、趣味に没頭するとか。そうやって、もし未来に何か起きても対応できるようにしておくのも一つの手っス。

自分能力について考えるのもいいことっスけど、日々の充実感とか幸せをどう感じるかが一番大事っスよ。周りに感謝されるのも、その一環で、自分のやってることが誰かの役に立ってるって感じれることは大事っスから。これからも、その楽な状況をどう楽しむか考えてみてもいいんじゃないっスか。

忌憚のない意見ってやつっス。

2024-11-21

anond:20241121102035

金があるんやったら筋肉増強クリニック行ったら医者が様子見ながら処方してくれるから比較安全にステの恩恵を受けられる。

逆に金があんまないんやったら個人輸入で購入することになるけど、バッタモン効果が薄いエセを売りつけられる可能性がある。

どうせ個人輸入になるやろうからその先の話をすると、ステやるとしたら経口摂取する錠剤か注射での接種になる薬剤に分かれる。

どっちにせよ、副作用との戦いになるので、副作用を抑えるためのケア剤と呼ばれる薬の購入が必要になる。

入れるステの種類によって副作用は変わるがインポ女性化乳房ニキビハゲロイドレイジ、ステ鬱、内臓肥大等々がある。

また錠剤の接種を行う際には追加で肝臓腎臓ケア必要なる場合が多い。

錠剤は薬剤に比べると効果が薄いわりに副作用重篤なので基本的にはお勧めしない。

副作用が薄いもの効果も薄い。金がもったいない

そのほかにもサイクルとかいろいろ知っておくべきことはあるがそんなことはネット無料の(真偽が不確かな)情報が転がっているので

その目でたしかみてくれ!

まぁ後ステやっても最低限のトレーニングはしないと筋肉はそんなつかない。

ジム行きたくないならステもやめときリスクに見合ってない。

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