はてなキーワード: クリーニング屋とは
初めての増田なので、思い出を書きなぐりたいだけです。
一応、フィクションということにしてください。
私の住んでいる町に駅弁と呼ばれる大学がある(あまり隠す気はないが、実名を書くのも良くないかと思い名前は出さない)。
私は卒業生ではないが、小学校や中学校までは附属校なのでお世話になった。
大学としても駅弁などと言われつつ、そこまでレベルが低いわけではない。
一部の文系学部は卒業後の進路で一定の評価を受けていたりもする。
私自身は別の大学に進んだが、サークル活動などで仲良くなった友人もいたので、n=1ではあるが、良い印象を持っている。
その大学があるおかげか、駅前は快速が止まらない駅とは思えないほど、牛丼チェーンやラーメン屋などの飲食店や居酒屋が充実していた。
潰れたのは大学の門の目の前にあった、まずい家系ラーメンのチェーンくらいである。
私自身、近所に住んでいたこともあり、十二分に恩恵にあずかっていた。
新しいラーメン屋ができれば、Google Mapにすぐ口コミが書かれるし、本屋の品揃えも良いし、カフェなども多い。ないのはクリーニング屋くらいのものだ。
そんな環境で新卒2〜3年目を迎えた私は、外食ばかりになってしまった。
しかし、当たり前だが外食し続けると食費がかさむ。牛丼屋でも大盛にしたいし、何なら味噌汁だってつけたい。
新卒2〜3年目でもらえる給料などたかが知れている。困った私はある日、安く腹いっぱい食べる方法を見つけた。
20:00から半額のシールが貼られるのだが、貼り付け後はかつ丼が270円、天丼が300円、鶏の山賊焼きに至っては250円である。
おなかが空いていたら2個食べたっていい。これは良い方法を見つけたぞ、とスーパーの横の階段を19:50頃に駆け降りる日々が続いた。
しかし、日々通っていると、だんだん19:50頃にいるメンバーが固定されていることに気づく。
ポリッピーと鬼殺しの一番小さいパックを持ったカゴを支えるおじいさん。
フードを毎回かぶって、ほろよいの色々な味を楽しむ大学名入りのスウェットのお兄さん。
ジムなどでトレーニーが仲良くなったり、ドッグランや公園で犬と飼い主が仲良くなる、というのはよく聞く話ではあるが、自分たちの場合は認識していても、敵でしかなかった。
自分の欲しい弁当を他人に取られないように「自分の分として確保とは言えないような距離感を保ちつつ、カゴに入れて所有権を主張したりしない」ことでシールを貼ってもらう、日本で5本指に入るレベルのみみっちい牽制しあいを毎晩やっていたのである。
また、ポジショニングも大事だ。銀色の扉から店員が出てくると、全員が自分の目当ての弁当の前をセットポジションとして陣取る。
セットポジションを取るためには銀色の扉が見える位置にいないと出遅れる。しかし、弁当コーナーにずっと立っているとレジに並ぶ客の邪魔になってしまう。
みっともない争いではあるが、そこには周りのまともな買い物客への気遣いと、半額弁当が欲しくて並んでいるわけではない、という見栄と、店員へのわずかばかりの感謝があったのだ。
この状況に大きな変化があったのは、ほぼ毎晩のように並び始めて2〜3カ月たった時だった。
あまり嗅ぎなれない、海外の空港で嗅ぐような甘い香水に、色黒で目鼻立ちの通った顔。さらに、女性はヒジャーブを付けていたので、イスラム教圏の人なんだろうな、という理解は容易だった。
大学を卒業した友人に聞いたところ、その大学では数年後に留学のほぼ義務化を目指しており、交換留学に非常に今年から力を入れているらしい。
また、その一環で今まであまり来ていなかった中東やインドネシア・マレーシアなどの国からの交換留学生の誘致を行っており、それに伴ってハラルやイスラム文化などの周知に力を入れているのだとか。
そんな彼らも日本の半額弁当という文化に気が付いてしまったのである。
そこからは早かった。なんといっても彼らは豚肉を食べられない。
毎晩トンカツ弁当やカツ丼、ハンバーグ、ホイコーロー弁当ばかりが残るようになった。
パック寿司は残るだろうと思っていたが、彼らの中で魚には宗教的禁忌がない。
ただ、彼らが半額弁当バトルに参入してくるにあたって、唯一良かった点は彼らが我々の不文律や暗黙の了解を察して、ゲームチェンジャーにならなかったことだ。
彼らは宗教的な禁忌はあれど、日本人の「他人に迷惑を掛けない」という点のみは守っていた。
さらに時がたち、半額弁当を最初に買ってから半年が経とうとしていた。
イスラム教圏の学生たちはある程度半額に飽きたのか、1週間に1回ぐらいの参加頻度になっていった。
しかし、私は忘れていた。
9月になるとまた違ったイスラム教圏の人たちが買いに来た。彼らは、おそらく先に参入していた同級生や先輩から半額弁当がある、という文化を聞いていたのだろう。
更に時がたち、半額弁当を最初に買ってから半年が経とうとしていた。
イスラム教圏の学生たちは、ある程度半額に飽きたのか、1週間に1回くらいの頻度でしか来なくなっていた。
しかし、私は忘れていた。
9月になると、また違ったイスラム教圏の学生たちが買いに来た。彼らは、おそらく先に参入していた同級生や先輩から半額弁当の文化を聞いていたのだろう。
なぜか9月の転入生には中国人が多かったのか、4月の転入生が今頃になって来るようになったのかはわからないが、中国グループが買いに来るようになった。
缶チューハイをかごに大量に入れた中国人グループが、3〜4人で大騒ぎしながら買っていったのは見たことがある。しかし、その時はそこまで大きな問題になるとは思わなかった。
だが、彼らに遠慮という概念はない。
並ぶとか周囲に気を遣うことよりも、自分や自らの近しい人間の利益を優先する国民性である(それが悪いとか是非の問題ではない)。
彼らは19:40頃に来ると、残っている弁当を一旦すべて自分のかごに入れる。そして、入れながら友人に電話をする(顔を確認していないが、おそらく当番制で買いに来ているのだろう)。
そして19:55頃になると友人が合流し、大声で中国語で談笑しながら店員が来るのを待つ。
他の客から見ればクレームにしか見えないし、スーパーの店員さんからすれば、大声で「交渉」されるくらいなら貼ってしまおう、となったのだろう。
結果として、彼らのかごの中に入っている商品も半額対象となり、我々は中国人グループのおこぼれを買うしかなくなった。
そうなると、割を食うのは日本人だけではない。
我々が土着させたカス風習を律儀に踏襲していたイスラム教圏グループも同様だった。
ましてや、彼らは豚肉を食べられない。
中国人が残していった弁当を、店員に「これは豚肉入りですか?」と聞く姿を何度も見た。
我々は激怒した。
決意はしたが、所詮は勝手にローカルルールを作っているだけだとも思った。
だが、イスラム教圏グループはやはり根底にハムラビ法典が根付いているのだろう。
「目には目を、歯には歯を」というように、彼らはルールを逆用し始めた。
19:30頃にかごに弁当を入れ、店員を呼びに行くようになったのだ。
店員としても若干の罪悪感があったのかもしれない。
19:40の中国人グループが来る前に売ってしまえば、イスラム教圏の学生たちは買って帰る。
ちなみに、このあたりでルールが変わった頃から、鬼殺しじいちゃんはまったく見なくなっていた。
駅ビルではない方の24時間営業のスーパーに行っていたのかもしれない。
中国人グループも、大学に留学する程度の学力のある人たちである。
明らかに数量が減り、しかも豚肉ばかりが残る状況を見て、何かを察したのだろう。
彼らも19:30頃に来るようになり、そして何かが起こった。
18:30に3割引きシールが貼られたきり、半額にはならなくなったのだ。
イスラム教圏のグループと中国人グループの間で話し合いがあったのか、店側が嫌になってやめたのかはわからない。
関係があるかは不明だが、お店(というよりも駅ビルの建物)自体が改装工事で取り壊された。
しばらくして新しくできたのは全国チェーンのスーパーだった。
綺麗になったし、お弁当の種類も増えた。
しかし、ちょうどコロナ禍の始まりの頃にオープンしてしまったこともあり、私はほとんど行っていない。
ほどなくして、私も引っ越した。
彼らは国に戻り、立派に卒業したのだろうか。
https://anond.hatelabo.jp/20250101221719
俺は楽しかったよ。
結婚相談所。ハードル高いのかな〜と思ってたが、別にそんなことはなかった
○結婚相談所に入る前に行うこと
何もしてない。あ、スーツにアイロン当てた。クリーニング屋にシュウ!するだけだったけど。クリーニング屋は近くの店にしたほうがいいと思いました!
○ダイエット→してない。運動、してない。てか社会人になって運動とか無理じゃねえ?多分永遠にしないわ。婚活しようとしてから痩せるとか無理でしょ。
○髭→剃ってない。割りと髭だからなー。あれだ。キングヌー風味。髭剃るのめんどくさくね?まあ、なんか多少はいいでしょ。
○肌治療→してない。てか俺朝洗顔とかしないんだよね。昔皮膚科行ったら、洗顔とかすると逆に出来物増えるぜ?ってことでなんもしてない。風呂入った時にボディソープで洗ってる。以上。おかげでニキビほぼゼロ生活です。
○仲人→あのおばちゃん仲人って言うんだ。なんか最初に当たったおばちゃん。あれ選ぶとかあんの?よくわかんなかった。
○お見合い
なんか普通に話すだけ。ホテルのラウンジってなんであんなにサンドイッチとか高いんだろうな。こんなところ二度とこないんじゃないっすかね〜的な話で盛り上がった記憶がある、
普通にスーツ。まあおばちゃんがいいって言ってたからええやろの精神。普段
しなかった。おばちゃんがやってくれたしな。
なんかあったっけ?おばちゃんが「そろそろ…」って言って終わり。
○お見合いの終わらせ方
同上。
○お見合いの内容
何話したっけなー。なんか屋久杉の話とかゲームの話とかした覚えあるわ。
○プロフィールの覚え方
○姿勢
入会金30万の毎月3万くらい取られたからさっさと結婚しなきゃ感は強かったな。まあでもなんか楽しかったよ。イベント的で。お見合いパーティとかも出ればよかったな。
1年ほど前、近所のクリーニング屋が閉店した。
そのクリーニング店との出会いは、大学生で上京したばかりの頃。
どのクリーニング店が安いか調べている時、そういえばうちの近所にもあったよな?とふと思い出し、料金表を見たら1番安かったのでここに決めた。
当時の私はファッションが好きで、変わった素材の服をよく着ており、どれもそれなりの値段だったため自宅で洗濯するのには不安があった。
しかし、ここのクリーニング店は比較的安いだけでなく、仕上がりも抜群に良かったのだ。
プリーツもしっかり復活し、難しい素材も縮んでいない。
(クリーニング店なら当たり前なのではないか?と思われそうだが、以前他のお店に出した時かなり縮んで返ってきて、ここの技術は本物だと確信した。)
さらに、洗った服のアイロンがけだけするサービスなども行ってくれた。もちろん有料ではあるが、アイロンが苦手な私にはかなり助かった。
大学生の時、ファッションを楽しめたのはこのお店のおかげである。
社会人になって地味な服を着るようになってからも、スーツのクリーニングやワンピースのアイロンがけなどでお世話になっていた。
メガネすっぴんで来店してもすぐ〇〇さんね、と気づいてくれたのが嬉しかった。
ある日、閉店の貼り紙を見た。
都会の建物は入れ替わりが激しい。すぐに取り壊され、新しいものが建てられるけど、前の建物が何だったのか覚えていないから不思議だ。
このクリーニング屋も、その入れ替わりの一つになってしまったのだ。
沢山お世話になったのにお礼のひとつも言えなかった。もちろん、会計のたびにありがとうございましたは言っていたけど…。
すごく勝手だけど、みんな私を置いてどっかいくじゃん、クリーニング屋もそうなんだってすごく寂しくなった。
そして最近、取り壊しが決まったようだ。
鉄骨パイプとビニールが張られ、建物は跡形もなく瓦礫になっていた。
いつもショベルカーが佇んでいる。
そのクリーニング屋は通勤路にあるから、毎朝強制的に目に入るのがつらい。
もうこれ以上私を1人にしないでほしい。寂しい。
一番ちかいとこはクリーニングするために有料会員になるのが必須でクソだった
年会費500円で毎年かかるんだってさ、たかがクリーニング屋ごときにあほらしい。
ほかのとこよりめっちゃ安いわけでもないし
まあ数ふえるとオトクになるラインがどっかでくるんかな、そんだけクリーニングするカネのほうがまずもったいないと思ってまうわ
んでスーツ上下と年会費で1回クリーニングするだけなのに1600円もかかるんだってさ
高杉でバカらしい
ただそっちは閉まってたのとスーツが安くなる日が別だったから結局持ち帰って、んで今日やっと出したってわけ
600円。クッソ安い。スーツ上下リーマンの日みたいな割引で。
安いなりのクソみてえな出来になる可能性もあるけど
まあパツパツでもう着ないかもしれんしな
「なんだって!!?」
クリーニング屋の息子であり僕の友人であるロバートダウニーJr.からその話を聞いたとき、僕は我が耳を疑った。
「今度、新しいお祭りを始めんだ。良かったら帰ってこいよ」とロバートダウニーJr.はエッジの利いた訛り言葉で話し、どんなお祭り? と僕が尋ねるとロバートダウニーJr.は夏の熱風に当てられたかのような「ふふぅん!」という鼻息を聞かせ、それから「スマートフォン祭りだ」と言った。
僕の故郷は過疎が進んだ限界集落で、"集"という言葉を用いるのが憚られるほど毎年人が減っており若者は逃げ出すような、そんな場所だ。
かくいう僕も脱走した若者の一人であり、しかし"スマートフォン祭り"なるものが気になり(ネットで調べてもまるで出てこない。情報ゼロだ)、今夏は久々に帰省することにした。
着いたのはちょうどお祭りの当日、その昼間だった。夕方から始まる祭りに備え、ロバートダウニーJr.に会おうとクリーニング屋に向かいながらぶらぶら村の中を歩いていると、見慣れないオブジェクトが目に入った。
この村にはひとつだけ特に大きな広場があり、どうやらそこに何がある。僕はドリンクバーで好奇心と猜疑心をミックスしたジュースを飲むような心地でその広場に向かった。
は…? なんだこれ…?
そこにはモニターを模したような巨大な石像があり、「ほっほっほ、驚いたかのぉ、よし坊」と声をかけられ振り替えると村長が居た。
僕は挨拶するのも忘れて「なんだよこれは!?」と尋ねた。
村長はニタァ…と笑って「すまーとふぉん、じゃよ」と得意気に言った。僕は絶句した。いやこれiPadだよね?
喉元まで出かかった言葉を飲み込むと
追記:特定の界隈への差別が含まれているという指摘を受けたので修正しました。
三大クサイお方が洗わないもの
鞄を洗う習慣が全く無いお方は多い(と思う)。
だって臭いお方のカバンが満員電車で近寄ってくるとそれ自体が明らかにクセーから。
ランドセルみたいに革製ならともかく、布製のリュックは洗わないと汚れがドンドン奥に染み込んでいって臭くなる。
臭いお方特有の感覚での「使える」は破けるまでだろうけど、一般的には「臭くなってきた」の時点で既に使えないゴミなのだ。
そこから使ってもいいカバンに戻すために「洗う」という選択を取るのが一般的な感覚である。
革製なら何も考えずにクリーニング屋に出せ。
素人が革の手入れとか考えるな。
布の場合は大事に使いたいなら手もみ洗いがベストだが、割り切って洗濯機に突っ込んでしまうのも手だ。
もう一度言うが「臭くなってる」時点で一般的にそのカバンはもうゴミだ。
そのゴミを買い替える前に泣きの1回で生き返らせるのが洗濯機シュートである。
ちゃんとネットに包んでも新品状態から20回ぐらい洗ったら死ぬと思うし、何年も使っている場合はトドメを刺す形になる可能性が高い。
だがもう一度言うが、一般的には「クサイ」カバンはゴミなのだ。
捨てて買い替えるか、その前に試しに洗うかの二択だ。
安めのカバン1つでもTCGのボックスが2箱買えるとか知ったこっちゃねえんだよ。
定期的に洗って破れてきたら買い替えろ。
カバンは最悪年に2回でいいが、布団カバーの場合はせめて2月に1回は洗って欲しい。
シーツの場合は月に1回、できれば2週間に1回、もっと言えば毎週洗ってもいいぐらいだ。
臭いお方はそれこそ「布団乾燥機に突っ込めば湿気が飛んでキレイになる」とか意味分からんことを考えてるかもだが、アレはカバーを洗濯してから使うものだ。
いきなり乾燥だけさせても一時的に臭いが収まるだけで成分は残りっぱなしなのですぐにヤバくなる。
そしてそのヤバイ中で一晩蒸されることで臭いお方が毎朝出来上がる。
朝シャンしてるからとかじゃなくて、朝シャンしても取れないレベルで染み付いた悪臭をまとって暮らしてるんだよ気づけ。
寝る前にジックリ風呂に入ってもクッセー布団に入ってたっぷり汗をかいてそれが悪臭に変われば変わらねーよ。
「俺はテレワークだから朝風呂にじっくり入ってるのでセーフだぜ?」じゃねえよ。
部屋に臭いが染み付いてるから風呂から出て髪乾かしてる間に臭いが復活してんだよ。
鼻が麻痺して気づかねえだけで臭いお方は部屋自体がきっと臭い。
その最たる原因が布団だ。
中身の布団も衣替えになったら仕舞う前に洗え。
破れたら捨てればいいんだから洗え。
物持ちの良さってのは「臭くない状態で長く使う」というのが前提であって、臭い状態でダラダラ使うのはゾンビと共生してるだけだよ。
正直、コートについてまでわざわざ語る必要があるのかと思ってしまったが実際問題臭いお方のコートは雨に濡れたまま何ヶ月も放置したような臭いがする。
臭いお方々はコートを洗う必要がないと思ってるフシがあるんだよなカバンと一緒で。
何年も洗ってないならひとまずクリーニング屋で「激落ちコース」みたいなのに突っ込め。
値段が高いかだけで選ぶとウェディングドレスでも洗うみたいな繊細なだけのコースになるから、とにかく汚れを落としまくるコースだぞ。
ぶっちゃけ布のリュックと一緒で洗濯機にぶっこんじまうのも手だ。
ゴミを捨てる前にリサイクル出来るかどうかの最終確認で洗濯しろ。
格好つけてオキシクリーンとか使おうとするなよ加減がよく分からなくて汚れ落ちずに終わるぐらいなら洗濯洗剤で普通に洗った方がマシだから。
あーあと帽子な。
帽子も洗えよ。
カーテンとかも定期的に買い換えろよ。
つーかマジで臭いお方に言いたいんだが木製プラ製金属製のもの以外はお前の想像の10倍の速さで臭いが籠もるから定期的に洗えよ。
もちろん木製だろうがプラ製だろうが表面が汚れたら臭うからたまには掃除しろ。
でも全裸は駄目だぞ。
とりあえず「服と体だけ洗えばいい」って考えるのをやめるんだぞ。
尻汗が染み込んでるからな。
特に一人暮らしの場合はその・・・自家発電的な奴で汚い汁とかガンガン染み込んでたりもするだろ?
もうどうしようもなく臭いが籠もったゲーミングチェアはクリーニング頼むか割り切って捨てろ。
じゃあ頑張れよ。
あんまり昨晩の飲むハイボールが美味しくなかったので私は早々にハイボールを窓から投げ捨てて寝る準備にしようと思ったの。
夜いただくお酒が美味しく感じるときと美味しく感じないときがあって、
だいたいは2種類の感じ方しか出来ないじゃない?
なので
仕方ないからお湯沸かしてあるので
おとなしくルイボスティーでも飲んで寝るかー!ってミランダカーさんばりに思ったの。
ルイボスティー効果のおかげなのかよく分からないけどそれは解明される謎として1つの候補に挙がるほど儚くも切ない謎であり
名探偵コナンの棒読みチルドレンもビックリして流暢にセリフを読み上げてしまうほどの謎よ。
おかげで
朝までぐっすり!
もう起きなくちゃいけないのね?って
夜中にまだ目が覚めてまだぜんぜん2~3時間寝れる!って思う儲ける感じとはちょっと違うけれど、
なんかぐっすり寝れて良いのか悪いのかよく分からないけど、
ぐっすり寝れたことには間違いないのよね。
でも
夜あんまり飲まずにあんまり食べずにも寄与しまくりまくりまくりすてぃーなのかも知れないわ。
ここ最近また睡眠時間が短めの傾向になってきているので対策を練ってルイボスティーが効果バツグンなら継続して夜飲んでみようかしら?ってそう思う山脈に向かってヤッホー!って叫ばずにはいられないのよね。
この現象はなんかそう言った飲んだあとに、
うーん、
そうかも知れない鴨鹿!って
鰯気な気持ちにもなるけど、
たぶん絶対でも夜飲まない食べないって方が効果てきめんなのかも知れないわ。
ぐっすり寝れることに越したことは無いんだけどね。
結構また洗いたい欲がひしひしと沸いてきていて、
毛布とかなかなか洗えないじゃん。
特に家の洗濯機じゃ到底扱えないそんな毛布はコインランドリーよろしく大型ランドリーに入れちゃってガンガン回して洗いたいのよね。
あれもたまーに毛布はしょっちゅう洗うわけにはいかないアライアグマなので、
でも洗ったらふわふわで暖かさが増す感じもして
洗うのもオススメよ。
本当はクリーニング屋さんに出しちゃってもいいかもしれないけど、
近所のクリーニング屋さん面倒くさがって毛布受け入れてくれなかった悲しい思いでもあり
驚き屋も驚くほどの洗濯洗剤のシーエムで
驚きの白さ!って声を吹き込むのが驚き屋の仕事と思えるほどビックリするぐらい毛布洗ったら気持ちいいことを知らしめたいわ。
寝具もちょっとよくしたいという寝具キングタイムが発生されるわ。
あと最大の謎中の謎は
羽毛布団はどうやって洗ったらいいの?ってこと。
羽毛布団専門の知識人がいたらパネラーに迎えてディスカッションしたいものよ!
朝までずっと羽毛布団は洗えるか洗えないか、
洗えるかそれ以外かの言い方になるけど、
1回羽毛布団も洗えたら洗ってみたいのよねー。
たぶんこれもふわふわになってポカポカになってねむねむのまた良い睡眠スコアを叩き出すこと間違いないこと請け合いよ!
より意識して
意識するかそれ以外か!ってなるので
私も夜はゲームで遊んでばかりいなくて早々に大人しく練ることにしてみようと起きたときは思うけど、
それはなかなか上手く行かない夜更かししちゃう年頃でもあるのよねー
悩むわー。
うふふ。
サンドイッチ屋さんのポップも
タンパク質!強化を謳うポップがホップでステップで書いてあって
美味しそうなイラストと文字とにキャッチーにいつもあればそれに誘われて買っちゃうのよね。
夜は昨日あまり食べなかったでしょ?
なので朝お腹空いたー!って感じで胃が挑む朝食はより美味しく感じさせる唯一のスパイスでもあるわ!
生姜系のなにか買ってこようかと思いつつまだ買って探して来れてないのよー
一句詠んでみたわってぐらい探し求めている生姜湯があればいいなーって思ったわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今日で二日目だが、もう前の物件に帰りたい。気軽に引っ越しするかーとか思うんじゃなかった。
2ヶ月前くらいに家自身は気に入っていたが家賃が少し高いかなーと思って家探しを始めた。都内で駅10分のファミリマンションで、徒歩3分のところでそこそこの規模のあるスーパーがあり、すぐ近くに個人経営のレストランが二三件、クリーニング屋や銭湯があるような下町情緒あふれる街で結構気に入っていた。何より駅に近い割に静かな街だったのだ良かった。
家賃にして16万、家族向けなのでしょうがないとしても、自分の給料から考えて少し高い。
3万下がって、通勤の不便もない場所に引っ越ししたのだが、これが失敗だった。
引っ越し代金として15万くらい、礼金・仲介手数料(これは良くわからないサービスを使って3.3万円で済ませた。がこれにはかなり不満があるのだが省略)で家賃1.1ヶ月分、前の住居のクリーニング代を負担するのでいきなりマイナスになる。
さらにこれは自分が確認不足だったのが悪いのだけど、エアコン設置がされてなかったということを失念しており、自分で取り付ける必要があった。エアコンを2台買って、合わせて20万くらい。
もうこの時点で三万の家賃差額でプラスにするのに回収するのにかなりの時間がかかることがわかる。
さらに内見のときに確認不足で、室内があまり清掃されてなかった。致命的なものはないのだけど、やはり風呂場のゴムパッキンの黒ずみが残っており、妻が風呂に入るときにかなり嫌がってしまった。
この点は彼女と内見したので、ふたりとも見落としていたという間抜けな話ではある。
引っ越しした結果、かなりの労力をかけて家探し・梱包・片付けをした割に対してお金も浮いておらず、家のグレードは下がり周辺環境は悪くなってしまった。前の家では気にならなかった、周りの部屋の水音が気になってしまう。
何より、前の家ならもっと気が利いたのにな、みたいなことを思ってしまうのがきつい。
今思うと家賃が多少高くてもそこにいるべきだった、なにせ気に入っていたのだから。
自分でも何故気楽に引っ越しするかーと言い出したのか分からない。奥さんがお風呂が辛いと泣くのが申し訳なくなる。
今も前の家に戻るか、今ならまだ人入ってないだろ、みたいな考えがよぎって辛い。
しかし、これをやると100万損して時間を浪費しただけになってしまう。
なぜ内見の時にちゃんと見れなかったかというと、ポンコツな仲介業者を使ってしまったからだ。
その業者はインターネットで調べれば出てくる、仲介手数料無料 or 少額というのを謳っているサービスだった。
これが内見の時間を30分区切りで区切るのだが、更に当日まで内見するための足を用意してくれないことを知らされてなかった。
そのため複数件の物件を見る際に、30分のうち見れるのは20分くらいで10分で急いで次の物件に移動しないければならなかった。
一番大きなミスは最後に見た物件と契約したのだが、これに移動するときにタクシーがぜんぜん捕まらず内見時間が残っておらず、5分くらいしか内見しなかったのだ。
その内見の仕方もよくなかった。家具が入るのか寸法を測るところからスタートしてしまい、もっとファーストインプレッションというか、
この部屋に入って幸せになれるんだろうか、みたいな印象を見る方がよかった。
この状態で契約する、という判断をしてしまったのがよくなかった。
落ち着いて、あんまりよく分かってないのだし、家の更新の迫っているから引っ越しは諦めて今の家の契約更新しよう、とするべきだった。
ともかく、これを読んだ人は内見時の清潔さ、設備有無を必ず確認してくれ。
特に誰かと暮らす家が微妙だと相手が悲しんで、それを見ているだけで辛くなるぞ。
追記)前の家で使っていた収納用具が使えなくてつらい。前の家では問題なかったのに選択の物干しが低すぎて自分のシャツが地面に擦ってしまうのがつらい。こういう不満点になりそうなところを一つ一つ確認できなかったのが自分の落ち度だ
内容は全部タイトルに書いてある通り。
コロナ禍の真っ最中の話だし、前職辞めてるからもう時効だと思うしここに書く。なお申し訳無いけどおじさんの下半身の話も出るから気を付けてね。
数年前、世間はコロナの真っ最中で、増田の勤め先も漏れなく在宅のリモートワークになった。
営業職の増田にとっては天国だった。得意先に行かなくても商品と数字は引き続き動く、増田の業務はせいぜい1日に数回客先からの電話とメールくらい。そりゃあサボりにサボった。
在宅ワーク経験者は分かると思うが、面白いもので最初は皆おっかなびっくり、コソコソとサボる。
勤務時間中だけど近所のカフェに行っちゃおう〜とか、朝に始業の連絡入れたあと二度寝しちゃおう〜とか可愛いものである。どうせすぐに終わるボーナスタイムだ、満喫しないと損だと考えた。
だが予想に反して世間は落ち着かず、在宅ワークは長く続いた。サボりも2年目ともなれば慣れたものである。最初はコッソリ喫茶店に行ってた増田も、もはや当たり前のようにDLsiteで買った同人ゲーをやっていた。
さて流石に一日中座りっぱなしでケツも痛いし、昼飯のウーバーイーツも飽きてきたし、たまには運動しなきゃな〜なんて思ったある日、配達されたハンバーガーを食べてふと気がついた。
「ウーバーの配達すれば、運動もできてお金を稼げて、一石二鳥じゃん」
在宅勤務でやることもないので時間もある、座りっぱなしも良くないし、運動がてら自転車に乗ろう。嫁にバレると色々言われて面倒だけど、幸いなことに嫁の職種は出社が必須なので、家はいつも1人だ。
『嫁にバレずにウーバーイーツいくら稼げるかチャレンジ!』と1人でYoutuberのような気分になった。
早速配達員としての準備をした。自転車はあるから、あと必要なのは黒くて大きいリュックと、ヘルメットもあった方がいい。
万が一の事故に備えて、安全性の高い2万円のを買った。ヘルメットの値段は中身の頭の値段、俺ほどの頭ならもっと高くてもいいかななんて思いながら、サボり→大サボり→ウーバーイーツとポケモン御三家みたいな進化を遂げた。
ちょろっと自転車を漕いでは週に1万円の稼ぎを得つつ、得意先は電話で対応、会社には業務終了の連絡をして、嫁におかえり〜と声をかける。
そんな社会をクソ舐めた生活が続いても、嫁は案外気付かなかった。
嫁は元から細かい事は気にしないゆってぃのような人だったが、最後の方は普通に玄関にウーバーのリュック置きっぱなしというポカもした。それでも気付かなかった。何で?。
ケツが痛い。
確かに増田のアナル付近にはもともと大きめのデキモノがあった。しかし痛みも無いし、そのうち消えるだろうと放っておいた。
それが度重なるリモートワークの座りっぱなし生活と自転車の振動によって圧倒的な成長を遂げ、ついには痛みを伴うようになってきたのだった。
ウーバーイーツ開始から4周目でいよいよ自転車に乗れなくなり、病院へ向かった。
トータルの稼ぎは4万円でギブアップだ。業務中に病院に行く訳にもいかないので、有給を取って肛門科へと急いだ。
待合室でドーナツクッションを敷いて待っていると、増田の前のおじさんが呼ばれ、ぶすっとした面持ちで診察室へ入っていった。
肛門科にいる人間の表情は、得てして「不機嫌」か「死にそう」のどちらかである。
不機嫌おじさんが入って少し経つと、
『ん゛な゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛』
ドア越しに叫び声が聞こえてきた。
みんなメイドインアビスって知ってるかな?あれに出てくるナナチの声全部に濁点を付けたような、呪詛めいた声だ。
(大人のオスがこんな情けない声で鳴くんですね♡)と心の中のメスガキが語り掛けてくるが、余裕ぶっている暇はない。次は我が身である。
汚ねぇナナチ(CV:藤原竜也)が死にそうな顔をして出てきた後、増田の名前が呼ばれた。
在宅勤務とウーバーイーツの現状、アナルの症状を医者に話して、触診となった。
「横になってズボンとパンツを下ろしてください」と言われたので言われた通りに脱ぐと「前は出さなくていいです」と嗜められた。罠かよ。
『横になってお尻を向けた状態でパンツを後ろだけ下げてアナルを見せる姿勢』という、肛門科にとっての日常は俺らには非日常なんだから、知らんかったらそりゃチンポもまろび出ますわな。
いざ触診。
早い。2秒くらいしかみてないじゃん。
手術ってそんなに軽い感じなんだ。アナル爆発初心者だから知らなかった。
そこからはあっという間だった。アナル付近にこまめに麻酔を打ちつつチョキチョキ患部を取り除く。
麻酔と言っても完全にシャットアウトするわけじゃないし、アナル周りは神経も敏感で普通に痛い。
待合室の方々には申し訳ないが、俺もまた数多くの汚ねえナナチ(CV:こりゃめでてーな伊藤)の1人になり、1万7千円の診療を払って帰った。
名探偵ピカチュウのようなシワシワ顔で家に帰った増田を、嫁はひどく心配した。
こうなってはと、全てを話した。
ケツを痛めたこと
ウーバーイーツで4万円を稼いだこと
リュック3千円とヘルメット2万円と治療費1万7千円で丁度4万円消えたこと
もうこりごりなこと
洗いざらい話した。
嫁は「君らしいね」と笑っていた。何で?。
あれから数年経ち、増田は転職して普通に出社している。在宅勤務を手放すのは名残惜しいが、やはり営業職は外に出る方が性に合っている。
あの時稼いだお金は消えたけど、経験は確かに自分の中に生きている。
さて、そろそろ嫁の冬物のコートをまとめてクリーニングに出しに行かなくては。