はてなキーワード: バタとは
6kgまでは追加料金なく持ち帰れる予定だったけど、旦那が採れたアサリを選別せずいきなり計量に持って行っちゃったからオーバーして追加料金払った。
洗う時ガシャガシャとやるから、貝が割れてしまったり。本当に雑。
潮干狩りの後持ち帰る時海水につけて持ち帰るのはNGだと私は事前に調べてたが、旦那は調べず海水で持ち帰ろうとしてた。私がそれはダメなんだよと言っても最初聞き入れず、ネットで理由を調べて伝えたらやっと海水やめてくれた。
砂抜きの方法も調べてなかった。
メダカを泳がすんですか?ってくらいタプタプの海水を注いでた。それじゃアサリ死ぬ。
一晩砂抜きして、朝アサリの一部を酒蒸しにしたけどうちにはまだまだ大量のアサリがあった。
しかし私は旦那の実家のBBQに誘われてたから、子供2人連れて行った。(旦那は職場不倫して両親に怒られてから実家と疎遠気味でBBQを断ったから私がワンオペ)
残りのアサリは旦那が処理してくれるものと思ってたら、帰宅後まだアサリが塩水に浸かってた。砂抜きを始めてから24時間超えてた。匂いも臭くなりはじめてた。
その日旦那はナイターの野球を観に行ってしまってて、さらに23時を越えても帰ってこなかった。
LINEしても返事がないので仕方なく私が生きてるアサリを選別。私はアサリが嫌いなのに、食べないのに、仕事ばかり。
かわいそうに、息絶えた子がチラホラ。
他も弱り始めてた。
そんな中、旦那がやっと帰ってきた。
旦那に、そのザルが私が今選別したやつだよと伝えたら、
わかったーあとは俺がやると言いながら、無選別のアサリを私が選別したザルにザザザーっと流し入れる旦那。
あっという間に一緒くたにされてしまい、思わずなんで私がやったのに混ぜるの!?と言うと、途端に不機嫌になる旦那。うぜーって顔。
潮干狩りの道具の準備も全部私がやってんのになんでそんな態度なの!?と言ったら、それはごめんーと言いながらいつものめんどくさそうな言い方。
旦那は小さい頃家族でよく行ってたみたいで、私は過去に一回だけ。詳しいのかと思ったら、全然でした!なんで自分の思い込みで突き進めるんですかね。不思議です。
私は我慢できなくて顔に苛立ち出まくってるけどまだ子供の前では笑顔でいるよう頑張ってる。
アサリかわいそう。
気持ちよく過ごしてたのに人間に掘り返されて、海ではなく知らない家で死ぬって。
潮干狩りで使ったテントとか長靴、クーラーボックスとかを旦那が洗ってたんだけど、昨日それを乾かす為に庭にテントが広げてあった。夕方に私が子供連れて帰宅したら、まだ室内にテントはなかった。その後バタバタと子供の寝る支度してたら、雨風が強くなって来た。暴風雨。旦那はそんな中帰宅。旦那は残りのアサリの処理した後ソファで寝てた。
朝、庭を見たら色々散らかってた。クーラーボックスも長靴も洗ったあと置きっぱなしだったらしく庭に散らばってた。
え?しまってない、と。テントしまってないのになんで暴風雨の中グースカ寝てられるな。
私が急いで外を探しに行ったら、隣のマンションの駐車場にあった。信じられない。車を傷つけてないか心配。
私が全体を監視してなかったら多分潮干狩り行けなかったし、行っても困ること多かったろうし、アサリは全滅したし、テント見つからなくて紛失したままだったろうね。
アサリご飯を作り出したけど、調味料めちゃくちゃ目分量で入れてる。いつも適当だから、めちゃくちゃしょっぱいご飯作ったりするから止めた。
私が高熱出した時、ご飯作るから!と言ってくれたけど、失敗して膨らんで無いシュークリームが出て来た時は卒倒しそうだったな。彼は勢いだけで突き進む。
旦那は過去に、クーラーボックスはクーラーだから魚をずっと保管できると思い込んで3日間釣った魚を入れてた。
とんでもないアホに無駄に殺されるの可哀想すぎるから、旦那はもう釣りに行かないでほしい。
調べてよって言ったら、俺は調べないタイプなんだと言ってた。
こんな感じだけど愛想だけは良いから、それだけで仕事を続けてる感じ。算数も英語も国語も出来ないのに結構給料貰えてるのがすごい。
優しい人だと思ってた。
もうこいつとは限界だわ。
ほんと無理
窓とか開けてあるのに気づかないでドアを閉めると力加減を間違えてバタンとやってしまうことがあるが、もしドアが90度じゃなくて180度可動するタイプだったら、その場合は反対方向から閉めるときは逆に抵抗を感じるのだろうってのが、物理を習ったのは高校までの人間の物理センスだが、ほんとうにこれで合っているのか。
dorawiiより
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増田さんは既婚者だし、当時は総務の美人にご執心の様子だったから、私の気持ちは秘密のものだった。
一昨年の年末くらいから美人が欠勤を繰り返すようになり、退職が決まった頃から増田さんがよく話しかけてくれるようになった。
とても嬉しかった。
だんだん下ネタを振られる事が増えたけど、なんだか打ち解けたようで、それも嬉しかった。
増田さんにはyという金魚のフンのような女がいて、よく2人で飲みに行ってる事は知っていた。
総務の美人が欠勤し始めた時期から私にも声がかかるようになり、何度か3人で飲みに行った。
去年の2月にもその飲み会に呼ばれ、解散後の帰り道に増田さんと2人きりになった。
手を繋いで歩いて、お互いを好きだと言い合って、ちょっとだけハグして、あとはずっと下ネタばっかり話した。
そのままホテルに誘われたけど断った。
その時点ではそこまでしたい訳じゃなかった。
でもかなり舞い上がっていた。
断ったら、普通に飲みに行こうと誘ってくれた。
夕方からお酒を飲んで少し酔ってきた頃、増田さんが唇を突き出してきた。
最初は拒否したけど、笑えるくらい唇を前に突き出してくる顔が可愛く思えて、少しだけ唇を付けたらそのまま捕まった。
もし増田さんの家族にバレたら傷つけてしまうかもしれないけど、認識できなければ事実は存在しない。
シュレディンガーの猫ってこういう事だっけ。違うか。
とにかく、バレたり疑われたりせず、増田家の安寧を脅かさない範囲で楽しんでいれば何ら問題無い。
増田さんの事は好きだったけど、踏み込んだ関係になるのは怖かった。
その後も増田さんと月一、ニくらいのペースで色々なラブホに行った。
どこに行っても新鮮で面白くて、何より増田さんと2人でいられるのが幸せだった。
ところが2ヶ月くらい経った頃、増田さんが他の女性とも関係を持ったと聞いて少し焦った。
でも私は増田さんを束縛できる立場ではないし、嫉妬するのもおかしいので、気にしていない態度をとって、それを私の本心という事にした。
寂しい気持ちが日に日に膨らんで、新しい女性の方が私より可愛いんだろうなんて考えては自己嫌悪に陥った。
資格試験の勉強も身に入らず、増田さんを振り向かせる方法も分からず、悩ましさで時間を浪費した。
この寂しさをどうにかしたくて、とうとう5月の終わりに初めて私の方から誘ってみた。
少し予想はしてたけど、増田さんは私の資格試験まで2ヶ月しかない事を理由に断ってきた。
その理由で私が断るならともかく……。
もう興味が無いという意思表示だと察しながらも、振られた事を受け入れられなくて、でも今更になって彼女面もできなくて、聞き分けの良い返事をして1人で泣いた。
試験が終わってすぐ増田さんとyが2人で飲みに行くのを私は見送った。
試験が終わったら、また増田さんから誘ってくれないかな、なんて期待をした。
もう一度増田さんを誘ってみようとも思った。
それで断られたら、増田さんの事は完全に諦めよう。
この頃から「恋人ではなくあくまで共犯」という自覚が、寂しい感情によって薄まってしまっていた。
私の資格試験が終わって、8月に3人でお疲れ会をする事になった。
(yは先月したんだから、いなくていいのに…)
終電があるからと私だけ先に帰らされたけど、私は家に帰らなかった。
増田さんにLINEをして、しばらく待っていると電話をくれたので2人で合流した。
増田さんを止めないといけなかったけど、久しぶりに2人でいられるのが嬉しくて受け入れてしまった。
増田さんは以前のような愛情表現はもうしてくれなくて、私ひとりが喜んでいるようで寂しかった。
以前より暴力的なのは久しぶりだからなのか、単に酔ってるだけなのか、分からないけど私は歓喜した。
次の日、増田さんと2人で話す時間があったので、私は昨晩の事を話した。
増田さんは全く覚えていなかった。
という事は、やっぱり泥酔して理性が飛んでいただけだったのだ。
警察に捕まったら人生を終わり、今後は気をつけて欲しいと伝えた。
今までそんなのした事ない、と増田さんは納得がいかない顔をしていた。
今思えば、増田さんと私の2人でした事もあるのに、他人事のように言ったのは少し悪かったかもしれない。
「俺は君にとってのなんなの?」と聞かれたので、「増田さんにとって私はなんなの?」と聞き返したら、「友達」と言われた。
私は何て返せば良かったんだろう。
増田さんから全体へ連絡があり、これからは仕事の合間に頻繁に病院に行くことになるかもしれない、とのことだった。
試験が終わったらこの心の霧を晴らしたいと思っていたけど、事情が事情なので仕方がない。
当然増田さんの方から誘われる事もなく、自分の中の我儘な感情を理性で押さえつけながら1ヶ月ほど過ごした。
他の人には積極的に話しかけるし、笑顔でいるのに、私には業務連絡しかしないし、私が話しかけても絶対に顔をこちらに向けてくれなかった。
私に興味が無いというよりは、嫌っている態度だった。
なんで嫌われたのか分からなかった。腹が立った。悲しかった。やりきれなかった。
でもそれらを言葉にできなかった。
真っ黒な感情が蓄積されていくだけで、発散させる方法も持っておらず、私は度々情緒不安定になった。
取引先との飲み会が終わってホテルの部屋で入浴していると、増田さんから部屋番号がLINEで送られてきたので、部屋に行った。
それなのに増田さんはずっと冷たい態度だった。
部屋に来いって意味じゃなかったの?
普通なら怒って部屋を出るところだけど、とうに私は心に余裕のある女性ではなくなっていた。
私の顔を見ようとしない増田さんの機嫌を取ろうとして懸命に尽くした。
「俺以外の男とした?」と聞かれたのでしてないと答えた。
増田さんは?と聞くと、「先週した」と言われた。
愕然とした。親の体調が悪いからって気を遣ったけど、無駄な遠慮だったのだ。
そして初めて首を絞められた。
増田さんなら嬉しいと感じた。
私は完全に狂っていた。
増田さんと関わりながら私が幸せになれる方法なんてもう無いのに、増田さんを求め続けた。
仕事中、取引先から「増田さんはもう〇〇の社員じゃなくなるもんね」と衝撃的な事を言われた。
私は何も知らない。
呆然としそうになるのを堪えてなんとか仕事を終えて、一足先に会社へ戻った。
増田さんが私の目の前からいなくなる……ショック過ぎて、誰もいない会社で首を吊った。
数分ほど気を失ったが、急に目が覚めて助かった。生存本能ってすごい。
「もし誘ったら、俺の会社で働いてくれる?」
と言われた。
「正直今より給料が下がるのは無理だけど…可能なら働きたい!」と、さっき首を吊った人とは思えないほど冷静に回答した。
でも、偶然知る事にならなかったら、増田さんは独立の事をいつ私に教えてくれるつもりだったんだろう?
増田さんの親の具合は良くならなかった。独立の準備もあるし、受け持っている仕事もしないといけない。
増田さんの気持ちや状況を鑑みるととても誘える雰囲気ではない。
でも私は寂しくてしょうがなかった。
とっくに女性としても人としても普通の扱いを受けていなかったのに、増田さんの事をまだ求めていた。
恋は盲目、狂気の沙汰、愚の骨頂、理性では全部自覚しているのに、感情が言う事を聞かない。
終わってほしく無いと同時に、もう終わらせたかった。
「また遊びに誘ってもいい?」
すぐに「ダメです」と返信が来た。
ああ、終わった……と胸を撫で下ろしながら、眠りにつくまで何時間も泣いた。
これで終わったはずだったのに、というか、自分の中で終わらせたはずだったのに、私は意志の弱い人間だった。
あろうことか私は更に歯止めが効かない女になった。
誘ったり誘われたりはもう期待しないけど、これまで口にせず抑えて来た事を全部LINEで増田さんに訴えるようになった。
なんで顔見てくれないの?私の事嫌いなんだよね。他の人と全然態度が違うよね。なんでこう言ったの?なんでこうしたの?私は傷ついた。私はこう言う事が嫌だと思う。あの人の事は好きなんだよね、私と違って。
完全に頭がおかしい。
何なんだこの女は。
増田さんは「そんなつもり無い」とかはぐらかしてばっかりで、それに余計腹が立った。
私は喜怒哀楽の激し過ぎる口撃モンスターで、その自覚があるくせに感情のブレーキは壊れてしまっていて、度々増田さんを轢きに行った。
増田さんは少し優しくなった。
12月の出張ではダブルベッドの部屋を予約してくれたので、もちろん一緒に寝た。
お互いに幸せになれる相手じゃないのに、やっぱり増田さんが大好きだった。
増田さん曰く、11月に独立する旨を伝えたところ、yは即答で着いていくと言ったらしい。
yならそう言うだろうな。
私は言えなかった。
それにyは私の何倍も仕事ができる。
弁えてる。
弁えてるけど、私はyの事が「うっすら嫌い」から「大嫌い」になった。
いや、正確に言えば、増田さんと関わっている時のyが嫌いで、y本人の事は人として好きだった。世話にもなった。
yに対する嫌悪感は完全な八つ当たりだったけど、増田さんとの異常な距離感が気持ち悪いとは入社当初から思っていた。
増田さんの親が亡くなった。
yだけは1人「お葬式の受付しなきゃ」とか謎に張り切っていた。
去年、同じ班の女性社員の親が亡くなった時は知らんふりしてたくせに。
気持ち悪い。
でも、増田さんはyが名乗り出てくれて嬉しいとか言うんだろうな。
やっぱりこの女は嫌いだと思った。
増田さんとyの顔を二度と見なくて済むように、市内から出る事にした。
相談にも乗ってくれた。
その確信はあったけど、もう私の中で増田さんの会社に行く選択肢は完全に消えて無くなっていた。
年が明けても私の我儘心は一向に落ち着かず、増田さんに2人で飲みに行こうと誘った。
増田さんはあっさりOKしてくれたけど、喜んではいなかった。どうでも良かったんだろう。
増田さんと2人で飲みに行くのは、初めてラブホに行った時以来、約1年ぶりだった。
3時間ほど話して、お腹いっぱい食べて、よし帰ろうと増田さんは言った。
唇を突き出す人はいなかった。
もし私と増田さんが普通の友達だったら、こんな感じでいられたんだろうか。
まあ、無理か。
私達は共犯だった。
お金が大事なのか、休みが大事なのか、やりがいが大事なのか、言ってる事がバラバラだと。
その場その場で都合の良い事を言っている感じがすると。
そう言われてドキリとした。
給与面で問題なければ増田さんの会社に行くと言ったのに、裏切ったようなものだった。
増田さんとyと一緒に働くのは無理、とは口にできなかった。
増田さんにとって、二つ返事で着いていくyは可愛いに決まっていた。
一緒にリスクを背負わないくせに、増田さんから与えられる事だけを求める私はただの卑怯者だった。
2月になってようやく転職先が決まり、3月末の退職に向けてバタバタと引き継ぎ業務を追われる中でも、私は気に入らない事があると増田さんに怒りのLINEを送った。
いつも私から喧嘩を売ってばかりで、その度に増田さんも気分を害していた。
増田さんの事が好きなのに、好かれるための事はできなかった。
そのくせ、私よりもyが可愛がってもらえてると怒り狂った。
というか、馬鹿で感情のコントロールができないから、惨めな人間にしかなれないんだろうな。
3月末に引っ越し、4月1日から入社というスケジュールはなかなか忙しかった。
新しい環境に順応しようと必死な中でも、私は増田さんの事ばかり考えていた。
入社3日目、仕事の内容で聞きたいことがあったので増田さんにLINEをしたが、なかなか既読がつかなかった。
忙しいだろうし、と割り切るつもりが、丸一日既読がつかなかった事に私は腹を立てて増田さんを責めた。
その事に増田さんも腹を立てた。
もう無理だと思った。
こんな気持ちになりたくたい、こんなコミュニケーション取りたくない。
増田さんの事で一喜一憂し過ぎて情緒が不安定になるのをやめたい。
連絡を断たないともう駄目だと思ったけど、でも、振り切れなかった。
もう少し時間が経って、私がこんなメンヘラじゃなくなったら、また会えないかな、なんて淡い期待をしていた。
先輩は7月に前職を辞め、翌月にはこちらの地域で仕事していた。
早速土曜日に飲みに行こうという話になり、私は喜んで店に向かった。
先輩は断片的な情報しか持っていなかったので、私が知っている情報と擦り合わせがしたかったらしい。
「9月に電話かかってきてさ、独立するって言われて驚いたよ。誰かに話したのか聞いたら、yだけには話してるって言ってて。」
yだけには話してたんだ。
そっか。そりゃそうよね。
先輩と夢中で話し続けていたらいつの間にか夜が更けていた。
辞める直前、社内では独立する増田さんの味方か敵しかいないような状態で、もちろん私は増田さんの味方だったけど、少ししんどかった。
先輩は増田さんに対して中立的な立場の人なので、やんわりと増田さんを否定する場面もあって、なんだかすごくホッとしてしまった。
増田さんのyの溺愛っぷりは異様だとも先輩は言っていて、私はそれにも安堵した。
増田さんへの気持ちがあるから私の見方が歪んでいる訳ではなかった。
ずっと抱えてきた重荷が、突然空中に霧散していったような気持ちだ。
私、こんな気持ちになるんだ。
電話は着拒、LINEはブロックするからもう連絡は取れないこと。
それだけ簡潔に伝えて、増田さんの連絡先を全て消去した。
これでもうおしまい。
もうきっと会う事は無い。
もう悲しまない。
頭の中はまだ増田さんの事でいっぱいだけど、そのうちそうでなくなるんだろう。
恋愛はもうこりごり。
自分に疲れちゃった。
増田さんの事は大好き。
さよなら。
ばいばい、増田さん。
そもそもアタシがChatGPTに課金した理由、別に立派なもんじゃないのよ。
転職のためでも自己分析のためでもなく、マッチングアプリでちょっとでもマシに見せて、男のひとりでも引っかからんかしら、くらいの話だったの。
寂しい独身中年アラフィフが、承認欲求と孤独をこじらせて、まだ何か起きないかしらってジタバタしてただけよ。
プロフィールを整えたり、返事を考えたり、少しでも感じよく、少しでも話が続くように、まあ必死に小細工してたの。
要するに出〇い対策なんだけど。
そしたら思ったよりこっちのほうが役に立ったの。
何かをきれいに作る道具というより、自分の中でゴチャついてる話を外に出して整理する相手として、これが妙によかった。
で、気づいたら男より先に、自分のキャリアのほうをどうにかしなきゃいけないって話になってたのよ。笑うしかないわ。
何となく今の仕事のことを相談してみたら、思った以上に頭の整理に使えた。
当時はすでに今の働き方や会社への違和感がかなり溜まっていたけれど、自分でもまだうまく言葉にできていなかった。
人に話すと長くなるし、感情も混ざるし、毎回いちから説明するのもしんどい。
その点、ChatGPTは雑に書いても話を整理しながら返してくれる。
それが思ったより相性がよくて、仕事の相談からそのまま転職活動にも使うようになった。
転職活動を始めるにあたって、最初から受けたい会社がはっきりしていたわけではなかった。
先に整理したかったのは、自分が今の仕事の何にしんどさを感じていて、次は何を外したくないのかだった。
年収や勤務地だけでなく、働き方や役割の違和感も含めて言葉にするのに、ChatGPTはかなり使いやすかった。
求人を見る前に判断軸を整理できたのは、その後かなり効いたと思う。求人を見る時は、条件を並べるだけでなく、自分がその求人をどう見ているかを整理するのにも使った。
年収や勤務地のように比較しやすい項目だけでなく、自分に合いそうか、長く働くイメージが持てるかも含めて言葉にしていった。
何となく良さそう、何となく違う、で終わらせずに、応募するかどうかを前より判断しやすくなったと思う。書類づくりについては、幸い10年前の転職で使った職務経歴書のデータが残っていたので、全部をゼロから作る必要はなかった。
ただ、そのままでは古かったので、この10年分の経験を足したり、前に作った職務経歴書の書き方自体を直したりするのにChatGPTを使った。
ちょうど転職エージェントも使い始めた時期だったので、見せる前に一度整理できたのはよかったと思う。
ただ、実際に見せると簡単には通らなかった。エージェントにAIっぽさをけっこう見抜かれて、何度か修正することになった。
やっぱり毎日たくさん見ている人は分かるんだなと思ったし、役には立つけど、そのままで済むほど簡単でもないんだなとも思った。
ChatGPTはかなり助かったけれど、最後に通すためには、自分の言葉と実感にちゃんと戻す作業が必要だった。この頃にはもう、見送り・ファボ・即応募、の三段階で求人を仕分けするのが板についてたわ。
ちょっと気になるけど様子見、これは今すぐ飛んで行く、いやもうこれはナイわ、っていう分け方、どう考えてもマッチングアプリじゃないの。
男を漁るつもりで課金したはずのアタシが、気づいたら求人票のスクショを貼っては、チャッピーに要約してもらいながら、「あーらこれはナシね」「あーらこれはちょっとアリかしら」「これは今すぐ行くわよ!」なんて選り分けてたんだから。
しかも、そのやり取りを重ねるうちに、アタシのほうもどこを見るべきかが揃ってきて、仕分けの精度まで上がっていったのよ。
応募の段階では、エージェントから送られてきた求人票のスクリーンショットを一つずつ貼って、「これをどう見るか」をかなり相談していた。
年収や勤務地だけでなく、自分の経験や適性と合いそうか、気持ちの上で引っかかるところはないか、年齢的に通りそうかも含めて、判断材料を増やすために使っていた。
ただ、返ってきた内容をそのまま正解として受け取っていたわけではない。納得する時もあれば、そこは違うと思って自分で切る時もあった。
今のAIは、判断そのものを代わりにしてくれるというより、判断材料を出してくれる相手に近い。自分の判断とAIの推論を横に並べて走らせる感じで使っていた。
このやり方がよかったのは、一件ごとに求人票を見せてやり取りを重ねるうちに、それまでの文脈も効いてきて、AI側の見立てもだんだん自分向きになっていったことだった。
同時に、自分の側でも、何を重視して、何を嫌がって、どこなら勝負できそうかがはっきりしてきた。
その結果、求人を見送り、ファボ、即応募くらいの感覚で仕分けできるようになっていった。
判断を代わってもらったのではなく、判断の解像度を上げてもらった、というのがいちばん近い。実際にやっていたのは、想定問答を量産することではなく、その会社の求人票を起点にして、何を見られそうかを整理することだった。
企業ごとに専用のチャットを立てていたので、その会社は何を期待していそうか、自分の経歴のどこをどう出すと合って見えるかを、会話しながら少しずつ詰めていけた。
役に立ったのは、完成した答えそのものというより、AIの推論を横に置きながら、自分の準備を進められたことだと思う。
自分ひとりだと見落としがちな論点や、逆に気にしすぎていた点を言葉にしてもらうことで、「この会社では何をどう話すか」がかなり整理しやすくなった。
要するに、答えをもらうというより、壁打ちしながら準備の精度を上げていた感覚に近い。
もちろん、最後に話すのは自分なので、そのまま使うことはしない。面接そのものの中身は会社ごとに違うが、ChatGPTが特に役に立ったのは、一次面接のあとだった。
一次面接では、思っていた以上に実務との擦り合わせが起きる。求人票だけでは見えなかった仕事の温度感や、相手がこちらに何を期待しているかが、そこで少し見えてくる。
だから面接が終わるたび、その会社のチャットに感触をそのまま投げていた。
たとえば、「思っていたより業務内容がしょっぱかった」「求人票のわりに仕事の幅が狭そうだった」「こちらが出したい話と、向こうが拾っている話が少しズレていた」みたいなことだ。
そういう雑な感想も、ChatGPTとやり取りしながら言葉にしていくと、ただの印象ではなく、次に何を補うべきか、そもそもこの会社は自分に合うのか、という判断材料に変わっていく。通った会社では、その整理がそのまま次の面接の準備になった。
逆に、対話しながら「やっぱりこれはイメージと違ったな」という方向に固まっていった会社は、だいたいその後の結果も厳しかった。
ただ、それも含めて役には立った。面接の感触を放置せず、AIの推論を横に置いて見直すことで、自分の受け方だけでなく、会社を見る目のほうも少しずつ合ってきたからだ。
面接後の振り返りは感想戦というより、次の対策と見極めを同時に進める作業だった。
内定が出たからそのまま決めた、というより、条件や役割を見比べたうえで、自分なりにいちばん納得できる選択肢を選んだ、という感覚に近い。
ここでもChatGPTがやってくれたのは、背中を押すことより、判断材料を揃えることだった。
提示年収の見え方だけでなく、その中にどれくらい変動要素があるのか、求人票に出ていない待遇面にどんな差がありそうか。そういう論点を一つずつ並べられたことで、「なんとなく良さそう」で決めずに済んだのは大きかった。
最終的には自分で決めたのだが、その前に見るべきものをきちんと見られた、という感覚があった。
転職活動の終盤で必要だったのは、勢いよりも納得感で、そこを支えてくれたのはかなり大きかったと思う。
こうして振り返ってみると、転職活動の中でChatGPTがいちばん強かったのは、答えを出すことそのものではなく、判断に必要な材料を整理し続けられることだったと思う。
求人選びでも、書類づくりでも、面接前後でも、内定後の比較でも、毎回やっていたことは少しずつ違う。それでも共通していたのは、頭の中に散らばった論点を言葉にして、並べ直す作業だった。
特に助かったのは、雑な感想や違和感を、そのまま投げても会話が進むことだった。
求人票を見て「なんか気になる」「ちょっと違う気がする」と思っても、それを一人で整理するのは意外と難しい。そこを対話しながらほぐしていくと、曖昧だった感触が少しずつ判断材料になっていく。
もうひとつ大きかったのは、前のやり取りを踏まえたうえで精度が上がっていったことだ。
最初は条件整理や自己分析から始まったのに、やり取りを重ねるうちに、どんな求人で迷いやすいか、どの条件を優先するか、どういう会社に違和感を持ちやすいかまで反映されるようになっていった。
便利だったのは「なんでも答えてくれること」ではなく、同じテーマを何度でも別角度から整理できることだった。
転職のように、条件、感情、相性、タイミングが全部絡む話では、この壁打ち性能の高さがいちばん効いていた気がする。
ただ、その強さは使い方を間違えるとそのまま危うさにもなる。
整った推論が返ってくるぶん、それを結論と取り違えやすいからだ。
でも、実際に内定が出ると、そこで初めて本格的な比較と判断が始まる。応募時には見えていなかった条件面も含めて、行くか見送るかを決める必要がある。
ただ、そこでChatGPTが役に立ったのは、結論を出すことではなく、その数字だけ見ていると見落としやすい部分を指摘してくれたことだった。
年収のブレ、退職金の有無、求人票にははっきり書かれていない待遇面まで含めて見ていくと、額面の印象だけでは比較しきれないことがかなり多かった。
こちらとしても、次がたぶん最後の転職になるだろうと思うと、条件の見落としはできるだけ減らしたかった。
判断そのものを任せたわけではないが、納得して決めるための材料をChatGPTが揃えてくれたのは大きかった。
ただ、その強さは、使い方を間違えるとそのまま危うさにもなる。
整った推論が返ってくるぶん、それを結論と取り違えやすいからだ。
実際、ChatGPTはかなりもっともらしく整理してくれる。
でも、それはあくまでこちらが渡した材料をもとにした推論であって、会社の本音や面接の空気、その場の相性までわかるわけではない。にもかかわらず、文章としてきれいに返ってくると、つい「正解っぽいもの」に見えてしまう。この感覚は少し危ない。
書類でも面接でも条件比較でも、役に立ったのは、考えることを代わってもらったからではなかった。
自分の中にある感触や違和感を言葉にして、整理する補助として使えたからだ。逆に言えば、自分の違和感よりも、ChatGPTの整った答えを優先し始めると、たぶん使い方がズレてくる。
いちばん危ないのは、推論を借りることではなく、それで自分が決めた気になってしまうことだったと思う。
判断そのものは最後まで自分で持ったまま、考えるための補助輪として使う。その距離感を崩さなかったことが、結果的にはいちばん大事だった。
ハマる人
ハマらない人
・出てきた文章や答えをそのまま使いたくなる人
向き不向きはあると思う。
でも、自分で考えて、自分で決めるつもりはあるけれど、一人だと論点が散りやすい、という人にはかなり相性がいいはずだ。
自分にとってのChatGPTは、答えをくれる相手というより、考えを整理して判断材料を増やしてくれる相手だった。
結局のところ、今回の転職活動って、AIに人生を決めてもらった話じゃないのよ。
むしろ真逆。ぐちゃぐちゃになりがちな条件、感触、不安、違和感をそのままぜんぶ投げつけて、「で、結局アタシは何を大事にしたいわけ?」を何度も何度も並べ直していった話なのよね。
今ってどうしても、AIっていうと面倒なことを代わりにやっつけてくれるもの、みたいな空気があるじゃない。
わかるけど、少なくとも転職みたいに条件も感情も相性もぜんぶ絡んでくる話では、そんなに甘くないのよ。
勝手に正解を出してくれるわけじゃなくて、散らかった論点を整理して、見落としを減らして、自分で決めるための材料を揃えてくれる。実際に助かったのは、そっちだったわ。
でもね、一人で考えてたらたぶん見落としてた論点を拾って、言葉にもなってなかった迷いを材料に変えて、判断の精度をじわじわ上げてくれたのよ。その意味では、今回の転職活動でかなり頼れる伴走相手だったのは、間違いないわ。
散らかった条件や気持ちを何度も机の上にひろげて、最後に「これで行く」と自分で決めるまでの、地味だけど大事な下ごしらえの話だったのよね。
セフレと過ごしながらもどこか他人を受け入れきれない主人公。そんなある日、彼女の継父が行方不明になり、弟は暗闇にバケモノが潜んでいると寝不足になり学校で居眠り連発。学校は彼の母親と連絡がつかなかったため、主人公に連絡が来て主人公はその惨状を知る。バケモノに身に覚えがあった主人公は弟とともにうつ状態の母親の過去と暗闇でだけ姿を現すバケモノとの戦いに挑む。
みたいな話。
いや、面白かったね。
今作では「暗闇でだけ存在するバケモノ」というワンイシューをどうやって怖がらせるかに全振りしていて、そのアイデアの豊富さや活かし方がスマートで非常に良い。そして当然そんなワンイシューだけで2時間も3時間も映画が撮れるわけないのでバケモノの由来と対決だけの的を絞って80分という短い時間にまとめた決断も英断。
そんな中でもうつ病の母親&バケモノという重荷を背負いその話をしても誰からも信じられなかったというトラウマから家を出て他人を深くは受け入れないという生活を続けていた主人公が、弟を救うために母親の過去を知り、バケモノとの対決という過程を経る中で、靴下の片方だけでも家には残させなかったセフレには箪笥の一段を与え、一度は捨てた弟を受け入れるという受容を果たすという成長ストーリーや、うつ病で現実を受け入れられず夫や娘には逃げられバケモノが家族を害していたことを見て見ぬ振りし続けた母親が娘による需要を経て最終的には母性を取り戻し家族を救うために決断する展開も入っていて、人間ドラマにもちゃんと目配せできているのはシンプルにえらい。
特に暗闇でだけ存在するバケモノの表現がよくてねぇ。冒頭で大まかなルール説明として継父死亡パートがあって、たぶんアパレル倉庫かどっかで居残りする継父と事務員が襲われるんだけど、スポットライトのむこうの暗闇にぼんやりと”何か”が立っているのが見えて、電気が消えて点くたびに近づいてくるという古典的な怖がらせがある。
じゃあ何で電気が消えちゃうかっていうとその倉庫が自動消灯で動作反応点灯という仕組みになっているという倉庫あるあるギミックを配置してるのが憎い。ずっと動いとけばいいじゃんって思うかもしれないけど、むこうの暗闇に"何か"が潜んでる中でバタバタ動き回れないでしょ。俺は動物として正しい行動だと思う。
こんな感じで暗闇でだけ存在するバケモノと戦う中での「そうなる理屈」が割とちゃんと考えられているのが良い。
地下室に閉じ込められた主人公たちを助けるためにセフレが駆けつけるんだけど暗闇の中にバケモノがいる(このためにバケモノは町の一角を全面停電に追い込んでいる。テロリストかよ)。懐中電灯で照らすことで存在を抹消するんだけど、地下室のドアを開けるためにそっちを見てると光が逸れてしまう。一瞬の隙を突かれて懐中電灯を弾き飛ばされて襲われるも、間一髪、スマホの待ち受け画面の明かりで撃退。一度撤退しようとするもスマホの光は弱いため横が照らせずに再び襲われスマホは手から離れ宙づりにされあわやと言うところで、遠隔キーで車を起動しヘッドライトで撃退。ピンチに陥るロジックと脱出のロジックがしっかりしていて非常に良い。
あとは車での脱出に成功したセフレが警官を呼んできて警官VSバケモノ戦になるんだけど、マズルフラッシュのせいでバケモノの存在が消えてしまいダメージを与えられないというギミックとロジックの正しさたるや!よう考えとる。
ホラー表現としても暗闇の中に何かいるというジリジリした怖さから、電気が消えて次に点いたらどこにいるんだというドキドキ感、実際に急に襲い掛かってくるジャンプスケアといろんなタイプの怖さを取り揃えていて隙が無い。
で、結局このバケモンはなんやったん?っていうのは、どういう人物だったかは明かされるんだけどどういう理屈でこんなことになっているんやというのはかなりぼんやりさせたまま終わっちゃうので解決方法もあれでよかったんか?ってなっちゃうのはややマイナス。あと、あの解決方法だと実際に警官死んでるのどう処理するんやろと言う疑問も。
まぁそんな感じかな。
電気が消えるとバケモノが現れて点くと消えるというギミックをどれだけ多様な見せ方ができるかという点に全集中した潔いミニマルホラーの佳作としてホラー映画好きなら全然見てみていいと思う。
絶対に低知能でネタバレなしでワクワクしながら見た方が面白いギミック系ホラー映画の佳作。66点。
主人公たちはホラー系ドッキリ番組スケア・キャンペーンの撮影クルー。今日も今日とて病院の警備員をドッキリにかけたり楽しく番組作りをしていたが、上司から最近視聴率が落ちてきていること、Y〇utubeの似たような尖ったホラー企画屋の台頭でキッズ人気を取られていることを叱責される。一発逆転の策としてとある事件が起きた廃精神病院を舞台に、ターゲットに元従業員で患者だった男をアサイン。本気のドッキリを仕掛けるがなんとその男は、本気の殺人鬼だった。ドッキリで終わらない一晩が幕を開ける。
みたいな話。
ここからネタバレするのでそういう映画好きな人はもう見に行ったほうがいい。U-NEXTで見たけど3/31で配信が終わるらしい。
で、みたいな話。ではなくてぇ。
実は元従業員で患者だった男は実は仕掛け人で、自分が仕掛け人だと思っている女性スタッフ主人公への逆ドッキリだったという話になる。このネタバラシまでの緊迫感がよくてねぇ。ドッキリ対象の男が見るからになんかヤバ男で、あ、ガチのやつ連れてきちゃった!?ってなって徐々に異常性が明らかになっていって、お化け役の女の子をペーパーナイフで殺害しちゃうし、その後も次々と仕掛け人やスタッフを殺害していく。血もいっぱい出るし、にちゃにちゃ笑いながら追いかけてくるのもよいし、ホラー見てるぜぇ!って感じでボク満足。
とにかくここのパートがちゃんとしているから、ネタバラシされたときに「あ~、そっか~!そうなるよねぇ!」ってなれるし、まぁ、ちゃんと考えたらこのネタ自体は読めてもおかしくないんだけど「これがドッキリなのはすぐわかるので退屈な展開が続く(評論家ヅラ)」みたいなテンションで見るよりは絶対に気づかずに見る方が楽しい。
後はこの映画、ドッキリの裏側お仕事映画としても楽しいのがよい。ヤバ男(役者)にどうやって仕掛けていくのか、大規模クルーではないのでうまく誘導するために頑張ったり、うまくいかなくて急遽バタバタと計画を変更したりとホラー系ドッキリ番組って本当にこんな感じで撮ってそうだなぁって思える。
で、中盤でドッキリだったことがバレるんだけど、なんとそこからその廃病院に尖ったホラー企画屋が乗り込んでくる展開になって、しかもそいつらはドッキリではなくガチの殺人集団だったことが明らかになり、今度こそ"ガチ"で主人公たちクルーがどんどん殺害されていく。彼らはいろんな武器で武装していてサービス精神豊富なのはとてもよい、んだけども。
まぁここは良し悪しだと思うんだけど、こいつらがなんでそんなことをしているのか一生わからない。ある意味で言えば純然たる無邪気な承認欲求と悪意の権化ってことで、数字や名声のためにFAKEを作っている主人公たちの鏡写しみたいな感じ(主人公たちは大人で企画屋が少年?なのもそう)なのはわかるんだけど、なんかもうちょっとバックボーンがわかった方が俺はよかったかな。
あとは襲われる立場になってから主人公たちがとにかく防戦一方で、武器のメンテを怠ったマヌケを一匹倒す以外はひたすら攻められ続けるのが、まぁリアルっちゃリアルなんだろうけどなんかもうちょっと反撃パートがあった方が楽しかったかな。でもこの辺は完全に好みだと思う。
序盤中盤にあったお仕事映画としての楽しさが後半はほとんど活きてこないのがもったいないなって思った。ドッキリ仕事で培ったテクニックで反撃するみたいな展開があれば面白かったのになと。
まぁそんな感じかな。
最初にドッキリチュートリアルがあって、そのあと本格ホラー路線に移行したと思いきやそれもドッキリでな~んだと思ったら、ドッキリで済まないガチの連中が乗り込んでくるというツイストのきいた展開がかなり良くできてたホラーの佳作。スラッシャーホラー好きな人には普通にオススメ。
「クソバカジャップ」が死んだら日本人が半分くらいいなくなるんじゃないか?
でもほっといてもそいつらは低賃金労働で搾取されて子孫を残せず死んでいくよ
もし戦争が起きたらバンザイ突撃要員として真っ先にバタバタ死んでいく
「日本には高市に投票するような奴らがウヨウヨいて、そいつらが日本を衰退させてる元凶で、こいつらには何を言ってもムダだからもう見捨てて搾取する側に回ろう」ってな
26歳の息子がいる50代の母親です。
毎朝、1キロほど離れた駅まで息子を車で送っています。自転車だと20分ほどの距離です。息子は朝が弱く、いつもギリギリに起きて、10分ほどで慌ただしく準備して出ていくため、その流れで送るのが日課になっています。
先日、家の前でお隣の方とお会いした際に挨拶をしたところ、「朝すごい音がしてるね。バタバタ忙しそう。息子さん、毎日送ってあげてるんだね、すごい」と、やや苦笑いのような表情で言われました。また、思っている以上に音が響いていて驚いたとも言われました。
さらに、お隣のお子さんは同じような距離でも自転車で駅まで通っているそうで、そのこともあり、余計にそう見えているのかもしれません。
確かに息子は体格が良く、動きも大きいので音が出てしまっているのかもしれません。
仕事後は帰宅して翌日朝から支度して昼までに現地に着いてランチ楽しんで~みたいなこともできるはできるけどなんか貴重な休みを無駄にしてる感あるよな。
「仕事終了後の夕方~翌日朝」のあの時間って、「旅」してないんだよな。人生の空白。
「1日目の夜が宿に泊まるだけだからムダじゃん」みたいな意見もあるけど、「旅」、分かってねぇな~って思うんだよな。
だから仕事した当日に宿に泊まることに意味があるんだよな。「癒し」をダイレクトに享受できる。
翌日開始だとそうはならんのよな。朝のダルい日常からスタートして準備にバタバタして現地付いてもなんか疲労感あるんだよな。ファーストインプレッションが疲労はよくない。
最近さ、「男は弱みを吐き出せないから辛い」とか「弱音を吐くと叩かれる」みたいな被害者面した投稿多すぎ。マジで笑わせんなよ。
お前ら「男はつらいよ」って国民的映画、知らないわけ?昭和の時代から堂々と「つらい」って看板掲げて、日本中がそれを「そうだね、つらいね」って受け入れてきたじゃん。弱み吐きまくり、情けなさ晒しまくり。どこが吐けないんだよ。お前らが勝手に「格好つけたいプライド」と「構ってほしい欲望」の間でジタバタしてるだけだろ。
いい加減認めろよ。この世に「男性差別」なんて存在しないんだわ。
あるのは女性差別、それだけ。
お前らが「男特有の生きづらさ」って呼んでるものの正体、全部「加害者側の内輪揉め」だからな。
お前らは、自分が多少苦しい思いをして、生活の質が落ちて、経済的に非効率になったとしても、それ以上に「女性を加害して、下に置いておきたい」っていう歪んだ欲望を優先してるだけなんだよ。
自分が不幸になってもいいから、それ以上に女を不幸にしたい。そのコストを「生きづらさ」っていう被害者の言葉でラッピングしてんじゃねーよ。
結局、構造的な特権の上に胡坐をかいて、その椅子から転げ落ちそうになったら「差別だ!男もつらいんだ!」って騒ぎ出す。恥ずかしくないの?
甘えんなよ。
お前らが吐くべきなのは「弱み」じゃなくて、自分たちの内側にある「加害性」だろ。
まずはそこから向き合えよ。
M・M
2008年3月に娘が性被害に遭ったと告白してから15年の時が流れました。その年の10月に亡くなりましたので、ずいぶんと時間は流れたことになります。しかし、本当に短い時間であったという感覚があります。それには、娘が亡くなった時に、時間はすっかり止まってしまい、常に亡くなった日の事、今までに娘と過ごした日々が走馬灯のように頭に浮かび、それと同時に未来に一緒に歩むことのできる道はないのだと突き着かされます。それを考える事は非常に苦しく、考えないように防衛反応を起こしているのか、常にバタバタ動いている自分がいるなぁという実感がいつもあります。人に映る私は“いつも元気そう”なのですが、本当は亡くなっていることを認めたくない自分と戦いながら、明るく振る舞うことで、娘の事を聞かれるのを避けている自分がいます。
それでも生きていれば、さまざまな場面で、亡くなったことを自覚せざるをえません。例えば、携帯電話を購入しようとすれば、「家族割引」の話や、家族構成を聞かれます。銀行、郵便局、病院など、家族構成を問われる場面は本当に多いです。また、今頃の季節ですと、卒業、進学、就職などの話をスーパーなどで、お母さんたちがよく立ち話をされています。「娘が大学に進学して、寂しくなるわぁ。」「就職が決まって、県外に住むのよ。」「お兄ちゃんは、孫が生まれてねぇ。」そのような言葉を耳にする度に、吐き気と目眩がして、買物途中ですぐ支払いを済ませ、逃げるように家路に向かいました。ほとんど外出も買物さえできませんでした。そこで、出かけるときは主人と一緒に行くようにして、気分が悪くなったら、すぐに帰宅するようにしました。
また、家にいても苦しさは多々ありました。テレビをつければ、楽しく笑っているシーン。いったい何がおかしいのか、楽しいのか分からず、テレビをつけるのをやめ、新聞の購入もやめました。まるで私自身が笑われているような気持ちでした。そこには社会から孤立している自分がありました。このような状況が数年間続き、時間の経過と共に、少しずつできることが増えていきました。今は、一人で買物もできるようになり、テレビを観ることもできるようになりました。いつも心の中で「この状況に慣れなければいけない」とつぶやきながら、受け入れていったように思います。いや、受け入れざるを得ないというのが本音でしょうか。これが時間の流れだと思います。
次に、性暴力と自殺についての認識が時間の経過によって変化していったことをお伝えします。私は、娘が性被害に遭うまで自分の娘に性暴力や自殺というものが起こりうるとは全く考えず、無知そのものでした。この世の中は安心・安全だと、何の根拠もなく信じ、普通に生活をしていました。しかし、性暴力はとても身近な犯罪で、暗数を含めると実際には何倍もの被害があり、被害者本人だけではなく被害者家族を含む大きな問題です。他の犯罪と一番違う点は、まず被害に遭ったことを話せないという点だと思います。恥ずかしい、知られたくないという気持ちはなんとなく理解できるかもしれません。しかし、実際に誰かに相談するというハードルはかなり高いものです。また相談しても「なぜ逃げなかったの」、「声をだせなかったの」「派手な服装だったの」、「そのことは忘れなさい」など次々に被害者に非があるような言葉が投げかけられます。最近ではずいぶんと警察での対応は良くなってきていると聞いていますが、被害者からの目線とは遠いものだと思えます。
また、加害者についても、私の認識はずいぶん違っていました。娘の加害者は元教師であったのですが、どこかで聖職というイメージがありました。しかし、裁判で明らかになったのは、真反対の人物でした。裁判での加害者は、膝までズボンをまくし上げ、靴を脱いで貧乏揺すりをし、若い私たちの弁護士を大きな目で下からにらめつけました。また、娘を「男性関係が淫らで、短いスカートをはいていて挑発してきた」「恋愛であった」など、聞くに堪えないものばかりでした。当の本人が生きていても、耐えがたいものであったに違いありません。私はなぜ、こんな人間に終始おびえていたのか、今でも悔しくてなりません。娘の写真をばらまかれはしないか、インターネットに掲載されはしないか、娘にもう一度暴行を加えはしないだろうかと、起こりえるかどうか分からない不安に押しつぶされていました。
そして、裁判で苦しかったのは、娘の事を何も知らない某大学病院の医師が相手側についたことです。本人を診断しないでPTSD という診断に対して、反論されたことです。加害者が怖くてたまらないと不眠で苦しみ、襲われると言って苦しんだ娘を、何度傷つければいいのでしょうか。私は、HP で笑っている医師の顔写真を何枚も印刷し、鉛筆の芯が折れるまで何度も何度も真っ黒になるまで、塗りつぶし、上からつきました。
また、加害者に対してはもっと殺意を感じていました。“加害者を殺したい”という衝動に駆られ、さびた出刃包丁をタオルにぐるぐる巻いて、加害者宅まで向かおうとしました。しかし、運転中すぐに過呼吸を起こし、時速20㎞ぐらいしかスピードが出せず、後続車からクラクションを鳴らされて、やむなく帰宅しました。それと同時に、料理をしようと包丁を持つと、娘を救えなかった自分が許せず、手首を切りたい衝動に駆られました。右手を左手で押さえ、台所で何度も泣きました。
主人も同じ気持ちでした。相手側からの文書が送られてくるたびに嗚咽し、「はきそうだ。もう裁判なんかどうでもいいから、この手で殺してやる。」机をたたいて泣き叫ぶのを見て、「頑張ろう、もう少し頑張ろう。」と背中をさすりながら一緒に泣きました。決行できなかったのは、娘への愛と夫婦二人が同じ方向を向いていたこと、そして何よりいつも支えてくださった「かがわ被害者支援センター」の方々や弁護士の先生方が脳裏に浮かんだからです。殺人者になる一歩手前の状態でした。
裁判の途中で、和解を選ぶとしたら、もうこの裁判に耐えがたいと感じるからでしょう。さまざまな方向性の違いから、被害に遭った家族がバラバラになるケースは、多くあります。特に性被害の場合、立証が乏しくなる傾向があり、裁判を起こすことさえも、ままなりません。私たちが裁判という場で戦えたこと、勝訴であったことは今の生活に光が射したことに間違いありません。
そして、決して「自殺」についても「死にたい」のではなく、「どう生きていけばいいか分からないほど苦しいので助けてほしい」ということを今では理解しています。明るかった娘が、どんどん痩せて食事がとれず、それを見ていることは辛かったです。また、自殺念慮のある人には受け入れる入院施設も探すことは非常に難しいです。私は香川県全部の病院に電話をし、苦しい娘に代わって受診し、症状を伝えました。答えは「本人さんに来て、もう一度説明をしてもらわないと」、「昔に自殺しようとした患者さんに手こずった」こんな答えを何度も聞きました。そんな状態でも予約が2ヶ月先まで埋まっていたりしています。
性暴力はこれほど、人に影響を与える犯罪であり、性被害を受けた人の中でのPTSD の発症率は高く、自殺率も高いのが現状です。つまり、性暴力は権力及び支配であって、よくTV で言われている「性欲が抑えきれなかった。」というコメントには首をかしげるところがあります。子供への虐待と全く同じであるからです。私が裁判中に感じた「ねじ伏せられそう」な感覚こそ権力や支配力でしょう。
今までお話をすると、つらいとか苦しいと感じられた方がいらっしゃったかもしれません。しかし、決して悪いことばかりではありません。15年という月日を経て、この経験から多くのことを学び、歩き始めていると感じています。もし、このような経験がなければ、苦しいことを人前でお話することもなかったでしょう。性犯罪の実態を伝えることで、少しでも関心を持っていただき、抑止力になればという思いがあります。また自分自身も性犯罪を含め、さまざまな犯罪被害者、加害者、子供への虐待、孤独死など、さまざまな社会問題に目を向けるようになりました。そして何より家族の絆、大切さを感じています。少し嫌なことがあっても決して怒らない、毎日笑って、一日一日を大切に過ごそうと思っています。
小さな丸テーブルに夫婦二人向き合って、娘の話をしながら食事をすることが今一番の楽しみです。人にとって一番大切なことは、普通でいられること、穏やかであること、それが幸せだと娘が教えてくれたのではないかと時と共に実感しています。
ジャムおじさんのパン工場って正面から見ると小高い丘になってて、どう見ても地下室が存在する地形なんだよ。
50年前、邪無尾治が18歳の頃。
町の有名なパン屋で昼夜を通して厳しい指導を受けたジャムおじ。
兄弟子達の執拗なイビリを受けながらも、パンへの情熱を日々傾けていた。
ある日、マスターから「自分なりの旨いパンを作ってみろ」と課題を出され、試行錯誤するジャムおじだったが、なかなか納得のいくパンが出来上がらない。
うまく作れない自分への苛立ち、兄弟子達への憎しみ、マスターからのプレッシャー、全てを込めて出来上がったのは、ビックリするほど異様なパン…。
拳ほどの大きさの喋るパンだった。
気のせいか“ハヒフヘホ”のような言葉を発しているように感じた。
だが、己の負の感情を凝縮したバイキンパンは食べることもままならないため、その後すぐに処分した。
心を入れ替え、改めて作り直したパンはマスターにも兄弟子にも好評だった。
ジャムおじは快諾した。
だが、開発は難航し、町長の要望に応えられるようなパンはなかなか出来上がらなかった。
自信の喪失、焦り、働きの悪いバタ子への苛立ち、各種ローンの返済、それら全てがジャムおじにのしかかる。
そして、苦心して出来上がったパンは…
「ぼく、アンパンマン!」
「よかった、よかった」
胸を張るジャムおじ。
この町でジャムおじのパン工場は、なくてはならない存在としての地位を得た。
アンパンマンを生み出す代償としてこしらえた、大量のバイキンパンのことを。
工場裏手に人知れず廃棄されたバイキンパンは寄り集まり、人ほどの大きさに膨れ上がった。
「アンパンマンだけがパンじゃない、ボクだってパンなんだい!」
自身が本来なるはずだったアンパンマンへの憎しみは、膨れ上がった肉体と共に彼の心に宿った。
それを目の当たりにしたジャムおじは
「バイキンパンや…いや…バイキンマン…すまないね…ワシのせいで…」
バイキンパンをしっかりバイキンマンと命名するあたり最低なジャムおじだったが、彼に対する責任はしっかり負う覚悟でいた。
地下室…
「この地下室に秘密の通路を作り、バイキンマンの隠れ家と繋げよう」
彼の面倒を見つつ、アンパンマンとこの町を守るジャムおじの2重生活が始まった。
毎週金曜日のある時間になるとジャムおじは決まって立ち入り禁止の地下室へと消えていく。
「換えの頭が2個もあるから派手にやりなさい」
「ハーヒフーヘホー!」
バイキンマンはジャムおじとのブリーフィングの最後に必ずそう叫ぶ。
実家暮らし学費親負担大学生の分際で何を言っても甘ったれてるだけだとはわかってるけど、専業主婦の母親にもっと家事を担えと言われるたびにイラッとしてしまう。
自分が忙しくない日に手伝いもせずダラダラしていたならまだしも、授業やバイトで帰宅するのが遅くなった日に、バタバタと夕食を作りながら「あなたがもっと家事を分担してくれたら楽になるのに」と嘆かれても、一日中家にいたんだからもっと早い時間から作り始めたら良かったのにとしか思えない。
芸能人の奥さんみたいに、家にいてくれることが大事だから専業主婦になってもらったのであって家事があなたの仕事というわけじゃないんだよ、家事は家政婦に委託すればいいんだから、という考えがあるのはわかる。でも一般人の家庭では家政婦を雇うのが難しいから、家に長くいる専業主婦が主に家事を担当せざるを得ない。それは大変すぎるから、夫や子供も手伝うなり分担するなりしてどうにかやってる家庭が多いのではないかと思う。少なくともうちはそう。
自分がやってるのはあくまで「手伝い」にすぎない自覚はあって、母親への感謝と申し訳なさの気持ちもあるし、もっと家事を巻き取ってあげるべきだとは思いつつも、なんで自分がといつもイライラしてしまう。書きながら自分が何をこんなに不愉快に思っているのかを考え直してみたら、母親が家事の大変さを便利家電使うとか時間配分見直すとかシステム的に解決するんじゃなくて、そのまま子供に丸投げすることで逃れようとしているところにイライラしているような気がしてきた。