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はてなキーワード: 打者とは

2025-03-01

大谷が先頭打者ホームランとか騒ぐけど

所詮オープン戦だし

たかソロホームランだし

ホームラン王なんだから先頭打者満塁ホームランくらい打てっつうんだよ

2025-02-11

ナゴヤドーム中日打者に対して学習性無力感引き起こしている説

中日という球団があり、これが非常に弱い。そこで、なぜ中日が弱いのかということをファンが色々と考察するのだが、そこで提唱されている有力な説の一つに、ナゴヤドームが広すぎることが中日打者パフォーマンスに何らかの影響を与えているのでは,というものがある。

簡単にその説を要約すると、ナゴヤドームが広すぎるためにホームランが出づらくなるため、得点が出ないことによって中日試合に負けるのだ、というものである

しかし、この説明は大きく二つの点で(ほぼ誰でも思いつく)矛盾がある。

一つは、ナゴヤドーム試合をする場合は、相手チームも同じ条件であるため、チームの勝ち負けに影響しない、というものである。これは訓練された中日ファンならば分かるが、中日打線が湿り切っていてあと一本が出ないのに、巨人吉川あたりにホームランを打たれて負けたりするようなシーンが結構あるのである吉川の例で言うならば、普段狭い東京ドーム野球をしている巨人ナゴヤドームに来た途端に打てなくなるはずなのだが、そう言うことにならないのである吉川だけではなく丸あたりにも打たれている記憶がある。

二つ目矛盾は、ナゴヤドーム以外で中日試合をする際には、上記の条件は当てはまらないので、中日選手が打ちまくって勝てるはずだが、そうなってないというものである。直近では横浜試合をしても全然中日が勝てない。これは明らかにおかしい。

これらの矛盾を解消するためには、中日ナゴヤドーム本拠にしているという要因が、ナゴヤドーム試合をする時のみならず,恒常的に中日打者パフォーマンスに影響していることを説明する必要がある。

本稿では、学習性無力感概念によって、ここまで述べてきた事象説明する。

(めんどくさいので以上終了)

2024-12-14

anond:20241213231541

元増田です。

ありがとうございます。間違いなさそうです。

紹介していただいたサイトhttps://www.my-favorite-giants.net/giants_data/result_year/1987.htm)でみると

鹿取投手登板もありますし、

2x-1で、延長戦記載が無く、9回サヨナラと思われますので、これも記憶と一致します。

試合巨人スタメンも同サイト確認できたのですが、中畑清選手スタメン1番でした。

1回裏の先頭打者で、一塁に駆け抜けたのかも知れません。本当に迫力ある走りだったのを覚えています

小学生の時の夏休みお盆休み前の週末、共働きの両親が、小学生自分と弟を初めてのプロ野球後楽園球場に連れて行ってくれていました。

今になって思うと、雨で中止ではないかと気がかりなまま家をでて、今度は延長戦帰宅時間心配しながらのサヨナラ勝ち。

喜ぶ子供たちの横で、ほっとしていた両親の心中想像できます

調べてくださいまして、ありがとうございます。今度里帰りしたときに、このやりとりも含めて、両親に報告します。

2024-12-13

野球ルール

2チームが得点を競い合うスポーツ

   攻撃側は反時計回りベースと呼ばれる白いものを順に踏み一周することで得点を狙う

    攻守交替のタイミングは決まっている

   ホームベースと呼ばれる白い五角形がゴール、そのほかのベースには条件次第でアウトにならずとどまれ

 ホームベース付近には審判と、打者と呼ばれるバットを持った攻撃側の選手と、防具をつけた捕手と呼ばれる守備側の選手がいる

  フィールドには審判守備側の9人、攻撃側は打者、走るための指示役、0~3名のベースにとどまっている選手が展開

      試合中はプレー有効になるボールインプレー、プレー無効になるボールデッドという状態の二種類で進行する

      主審プレイと言えば前者に、タイム要求審判が受け入れた時や客席にボールが入るなどに後者状態になる

       アウトにならなかった打者ベース上にとどまり次の打者との勝負に移行する

投手という守備側の選手小高場所からホームベース上空めがけて投げ、打者は打つか打たないか選択する

        打者が打たない場合

          ホームベース上空かつ打者の膝から付近までの高さをボールが通過した場合ストライク、それ以外はボールが記録される

           3ストライク打者アウトとなる

           4ボール打者に1つ先の類へ行く権利が与えられる

            各ベースには攻撃側の選手ボールデッド時には最大一人しかとまれない

             ベースの先にまた攻撃側の選手がいた場合その選手も一つ先のベースへ進む

        打者投手の投げた球をバットで打つ場合

          一周を目指し各塁へとどまるべく走る

守備側はアウトを狙う

    3人をアウトにすれば攻守交替する

      アウトにするには

       打者が打った打球をノーバウンドでとる

       攻撃側の選手守備側の選手ボールを持った状態で触れる

        条件次第ではその代わりにベースを踏むことでもアウトが認められる

       反則

      など

攻撃側はアウトにならないことを狙う

    打者ホームベース以外の各ベースにとどまれて走者となり次の打者を迎えることが出来る

    3アウトを取られるまでにアウトにならずにホームベースまで到達できれば得点が認められる

これを繰り返す

 負けている側が試合開始時点から数えて3アウトの状態に9回なったら試合終了(例外あり)

2024-11-22

anond:20241122164904

しろ高校まではエースで四番なんてザラ

人の能力には限りがあるから打者投手分散したら、どっちも中途半端になる

からどっちかに専念して能力をフルに使おう、という事なんだと思う

大谷そもそも能力がズバ抜けてたって事なんだろうけど、

ピッチャーに専念したらどんな記録を打ち立てるのか見てみたい気はする

2024-11-21

野村克也講演会から抜粋

「昔のパ・リーグはいろんな個性的選手が居ました。

名前は出せないんですが、誰もが名前を知っている大打者の話です。

彼と私とではチームが違ったんですが、どっちも若いからオールスター常連だったんで

そういった舞台では同じチームの一員として戦ったんです。

オールスターゲームが終わったあとはチームみんなで一緒に風呂に入るんですが、

まあ男所帯ですからみな前など隠さず堂々としたもんです。

ところがその件の大打者だけはなぜかいっつも前を隠す。

これがどうも気になりましてね。

ある意味捕手職業病というやつでしょうか。

そこで私はある先輩と結託して、その選手が頭を洗っている隙に股間を隠してるタオルを奪い取ったんですわ。

するとそこには小さな獅子唐が……。

その選手は顔を真っ赤にして逃げるように風呂から出て行きました。

それから何年も経って、互いにベテランと呼ばれる歳になって、

その大打者球界代表する打者になったのと同時に非常に態度のでかい打者になったんです。

私の囁き戦術なんかもまるで通じない。

そこで私はその若い頃の風呂場の一件を思い出し、こう囁いたんですわ。

『ハリ、お前は態度がでかいのに、ナニは小さいのう』って。

そうしたら張本の顔が信号機みたいに真っ赤になって……。

その打席では効果があったんですが、次の打席では空振りの振りをして私の頭をバットで殴りおったんですわ。

まあ、野球が大らかだった時代の話です」

2024-11-14

anond:20241114081805

でもOPSで見るとセリーグ14位

巨人なら岡本、丸に続く打者だし

序盤の大スランプがあったから上積みも期待できる

サードも守れて守備評価も高い

と考えるとそこまで悪くないのかも?(´・ω・`)

まあ去年は球界全体が打低過ぎたよね(´・ω・`)

2024-11-07

大谷翔平怪我

ドジャース経営陣は喜んでそう

これでピッチャーさせなくて済むって

ブッ壊れ性能の打者な上に最高の客寄せパンダなんだから二刀流なんかやってシーズン中に怪我されるの嫌だろ

2024-11-05

日本野球界で最も重要選手10

1.金田正一(カネやん)

2.野村克也ノムさん

3.長嶋茂雄ミスター

4.王貞治世界の王

5.落合博満Mr.三冠王

6.野茂英雄トルネード投法

7.イチロー鈴木一郎)

8.松井秀喜ゴジラ

9.ダルビッシュ有(@faridyu)

10.大谷翔平二刀流

2024-11-04

anond:20241104204333

四国4県打線

1番・ショート香川県

うどん県」として全国的に有名で、素早く手堅いプレーができるリードオフマン打順の先頭でしっかりと出塁して、チームの勢いをつける。

2番・セカンド徳島県

阿波おどりやすだち、鳴門の渦潮など独特の文化風景が魅力。粘り強いプレースタイルでチームを支えるバイプレイヤー。小技もこなせて攻撃に幅を持たせる役割

3番・センター愛媛県

温暖な気候みかん生産地としても有名。日本最古の温泉とされる道後温泉を有し、安定感のあるクリーンナップとしてチームに貢献。パワーも兼ね備えた頼れる存在

4番・ファースト高知県

坂本龍馬出身地で、豪快さや冒険心あふれるイメージ。鰹のたたきなども有名で、豪快なスイングで一発を狙える強打者。チームの柱として打線の中心を担う。

5番・レフト:愛媛県

愛媛果物王国でもあり、フルーツを通じて日本に貢献。四国経済的な支柱としても重要で、打撃力と守備力を兼ね備えた選手

6番・ライト香川県

うどん以外にもオリーブ名産地として有名で、打撃も守備も幅広くこなすオールラウンドなプレーヤー。チームの要所で活躍する頼もしい存在

7番・キャッチャー徳島県

阿波おどりの影響で全国的知名度があり、周囲とよくコミュニケーションを取りまとめる力がある。ピッチャーを支え、安定した守備力を見せる。

8番・サード高知県

冒険的な精神で、サードとして堅実な守備と意外性のあるバッティングでチームを支える。どんな球でも拾って捌く守備力が強み。

9番・ピッチャー四国4県代表

四国4県の連携で1人のピッチャー表現四国一帯での強力なタッグで、変幻自在な投球を見せるエース。守りにも攻めにもバランスの取れた実力派。

四国各地の特色や名産を活かして、4県を1つのチームとして表現してみました。各県の個性が揃い、バランスの取れたチームとなっています

anond:20241104204147

日本都道府県打線を組むと、各地域の特長や「強さ」を野球チームのポジションに置き換える形で楽しむことができますね!以下は、日本各地の有名な観光地産業、魅力に基づいて作成した打線です。

日本都道府県打線

1番・センター北海道

広大な大地と自然が豊かで、リードオフマンとしてチームにエネルギーを与える存在四季折々の観光地豊富で、どの場面でも活躍できる万能選手

2番・ショート京都府

歴史文化の中心地であり、日本の「古都」。テクニックに優れ、堅実にプレーする役割。チームを支える縁の下の力持ち

3番・ライト沖縄県

日本唯一の亜熱帯エリア観光地としても人気があり、チームのムードメーカー存在独自文化や明るい気候がチームに明るさをもたらす。

4番・ファースト東京都

日本の中心地で、経済文化の核。圧倒的な存在感とパワーで打線の中核を担うエース。どこからでも打てる強打者として、チームに絶対的な安定感を与える。

5番・レフト:大阪府

商業エンターテインメントの街であり、派手なパフォーマンス力もあり。チームの人気を高め、観客を盛り上げるムードメーカーでもある。

6番・サード愛知県

自動車産業など工業の中心地であり、堅実で頼れる存在。パワーも兼ね備え、攻守でバランスが取れている。

7番・セカンド福岡県

九州地方の中心的存在であり、食文化が豊か。バランスの取れた攻守が魅力で、攻撃面でも守備面でも頼れる存在

8番・キャッチャー広島県

平和シンボルとしての役割があり、献身的でチームを支えるポジションにぴったり。広島グルメ観光も充実しており、守備力が高い。

9番・ピッチャー神奈川県

首都圏位置し、観光名所も多く多彩な投球が可能東京を支える大都市としての役割を持ち、安定したパフォーマンスを発揮する。

都道府県打線組んだ

1. 沖縄県

独自文化リゾート感、さわやかで先頭に立つリードオフマン

2. 北海道

広大な大地と豊かな自然で安定感を提供、つなぎ役にぴったり

3. 神奈川県

都会的で洗練されたイメージ、頼れるバランサーの3番

4. 東京都

圧倒的な存在感経済力日本の中心として君臨する4番

5. 大阪府

明るく元気で独自キャラを持つ、打線を盛り上げる5番

6. 京都府

歴史伝統が息づく、深みあるプレーが期待できる中距離打者

7. 愛知県

工業文化バランスが取れた実力派、ムードメーカー存在

8. 福岡県

食と文化豊富で意外性のあるプレーが期待できる

9. 奈良県

歴史的で静かな魅力、試合を落ち着かせるクローザー

洋食モーニング打線組んだ

1. クロワッサン

軽やかでサクサクリードオフにぴったりのフランス代表

2. スクランブルエッグ

ふんわりとした食感で、次に繋げる名サポート

3. ハム

シンプルながらも主張あり、サンドイッチでも目立つ頼れる3番

4. ベーコンエッグ

パワーとコクを兼ね備えた主砲、洋食の主役級

5. ソーセージ

しっかりした味で流れを変える一撃を持つ存在感

6. フレンチトースト

甘さと香ばしさで、一風変わったタイプの中距離打者

7. ポテト

ホクホク感でみんなを和ませる、隠れた粘り強いバッター

8. ヨーグルトグラノーラ

栄養バランスもばっちり、健康面を支える堅実派

9. コーヒー

最後に渋く締めてくれるクローザー、朝食を完成させる役割

2024-11-02

少年よ、「野球」だけはやるな

 大谷フィーバー野球熱が高まり大谷自身が全国の小学校グローブ寄付するなど、減少しつつある野球人口を回復しようとする動きも活発になっている。

 しかし、未来ある子どもたちに言っておきたい。

 野球はやめておけ。

理由① レベルが高すぎる

 神童と呼ばれるレベルの子が結局プロにすら届かないのは当たり前。

 大谷レベルの才能でも甲子園には出場できていないことからもわかるように、いくら自分が強くても上の大会には進めない。だからといって強豪校に進んでしまえば9割方は応援席、よくてもベンチである

 中学高校同級生を見ていて感じるのだが、優秀な運動センスを持つ人材野球部に流れすぎていて、レッドオーシャンのものだ。そのため、ベンチで3年間を終えるような子でも、他の部活ならエース級、インハイ出場レベルになれる逸材だらけである

 このような才能が野球という無駄レベルの高い運ゲーで擦り潰されるのは日本にとっても本人にとっても損失である

理由② 運ゲーから

 超一流選手でも打率3割強、調子のいいタイミングを切り出しても4割がいいところだ。つまり大事試合で打てるか打てないかなんて運にすぎない。

 スタメンなら1試合あたり3〜5打席立てるわけだが、死ぬほど努力して打率5割のバケモンになれたとしても全打席凡退可能性は十分あるし、自分が打てても後続が3割ガチャを引けなければ点数にならない。

 プロ野球ペナントレースならある程度確率収束するだろうが、高校野球はなんとトーナメントである。血と汗と涙を流した3年間の集大成ガチャで決まってしま運ゲーというのはあまりにも馬鹿馬鹿しく、家で寝転がってソシャゲガチャでも引いていた方がよほど有意義である

理由③ 礼儀リスペクトも身につかないか

 たとえ運ゲーだとしても努力をした日々は無駄にならない! スポーツを通じて身に付けた健全精神人間性にこそ価値がある! という人もいるだろう。

 しかしこれを見てほしい。

https://video.twimg.com/ext_tw_video/972787886717222913/pu/vid/640x360/Pc24MvGUASmFbpeu.mp4

 これは稲村亜美という女性タレント始球式を行った際の映像である

 恐ろしいことに、稲村氏が始球式を終えたあと、男子中学生たちが何の許可もなく稲村氏ににじり寄り、一斉に襲いかかっている様子がわかる。

 野球で心を鍛えているはずの男子中学生たちがこの有り様なのだ

 本当に野球で鍛えられるのは礼儀でも人間性でもなく、怖い監督や先輩の目の前では逆らわないという奴隷根性と、集団で気が大きくなって一人の女の子を襲うという卑怯な「チームプレー精神なのかもしれない。

理由④ 動体視力ゲーだから

 大谷が飛び抜けて優れている点は何だろうか。

 190センチ超の恵まれた体格、鍛え上げた体、野球に全てを捧げる精神力、マンダラチャート代表されるような努力の軌跡……。

 色んな回答が返ってきそうだが、答えは「動体視力である

 どんなに筋肉を付けても、どんなに素振りをしても、ボールに目が追いつかないと打てやしない。

 投手ならともかく、打者は完全に動体視力ゲーなのだ

 しかも悲しいことに、動体視力は筋力と違って、努力より才能に因る部分が大きい。鈴木誠也選手大谷以上にゴリゴリムキムキに鍛えてメジャー活躍しているが、大谷には勝てていない。筋力で上回れても、動体視力で上回らないと野球で勝てないのだ。

 極論、野球というのは努力でも筋力でもなく、生まれつきの動体視力を比べるにすぎない、悲しいスポーツなのだ

2024-10-26

大谷翔平は生涯でどれぐらいの成績を残すか(ベストシナリオ)

この後、大谷翔平理想的キャリアを全うしたときにどれぐらいの通算成績になるかを試算してみた。ここでいう通算成績はメジャーNPBでの通算勝敗数、および打者としての通算安打およびホームラン数を求める。

この手のシミュレーションは前提がほぼ全てなのであるが、面倒くさいので下記のように仮定する。

全般:大谷翔平ドジャースとの10年間の契約を全うし、その後引退するまでNPBプレーする
引退するまで二刀流を続ける
メジャーで今後3年間は直近3年と同じ成績をおさめ、次の3年間は7がけの成績、その後3年は半分の成績となる
NPB復帰後は、40才以上までプレーした、代表的な投打の名選手3人の平均と同等の成績である

上記仮定に基づいて大谷の成績を予測してみよう。

31から33才までの大谷翔平(LAドジャース所属)

直近の大谷投手としては22年と23年は先発でフル回転して2年間で25勝14敗で、今年は全休であるシミュレーションの上で、この「2年フル回転1年休み」のペースをメジャー在籍中は続けることになる。投げれる年はエース級として君臨する。一方、直近三年の打者としての大谷翔平はヒットを449本、ホームラン124本打っているので、これが3年間の成績として積み重なることになる。ホームラン一年平均41本。脂ののった全盛期の大谷すごい。

34才から36才の大谷翔平(LAドジャーズ所属)

全盛期の大谷の7がけをして3年間合計でピッチャーとしては1710敗。ローテーションの主軸としてはやや頼りないが、まだ行ける。

打者としての大谷は3年合計でヒット314本、ホームラン86本。一年平均でホームラン28本。だいたいフリーマンと同じぐらいの成績である。頼れる中軸である

37才から39才の大谷翔平(LAドジャース所属)

ピッチャーとしては3年間で12勝7敗。かなり厳しい。バッターとしては224安打62本塁打ホームラン一年平均20本とかすごい。まだバッターとしてはやれそうだが、この年限りでNPBに復帰させる。

40才以降の大谷翔平(NPB球団。たぶん北海道日本ハム)

ピッチャーとしては山本昌工藤公康黒田博樹40歳以降の平均成績を収めることとする。

山本昌(46勝42敗)、工藤公康(40勝37敗)、黒田博樹(21勝16敗)より、大谷翔平の40才以降の通算成績は35勝32敗となる。

一方、バッターとしては落合博満宮本慎也金本知憲の3人の平均を取ることとする。

落合博満(617安打75本塁打)、宮本慎也(430安打9本塁打)、金本知憲(452安打80本塁打)より、大谷翔平40歳以降の通算成績は509安打55本塁打となる。

大谷翔平の生涯通算成績

投手としての現在までの成績(メジャー38勝19敗、NPB42勝15敗)、および打者としての成績(メジャー 878安打 225本塁打NPB 296安打 48本塁打)を上記に加えることで生涯通算成績を求めた。

投手としての大谷翔平メジャー通算92勝50敗、NPB通算77勝47敗、合計169勝97敗となる。投手単独では200勝への到達は厳しい。

打者としての大谷翔平メジャー通算1865安打497本塁打NPB通算805安打 103本塁打、合計2665安打 602本塁打となる。打者としては日本では安打数では王貞治門田博光の間で歴代4位、ホームラン数では野村克也門田博光の間で3位に位置することになる。なお、メジャー単独の記録としては、ホームランルー・ゲーリッグを上回り歴代29位に相当するものとなる。

2024-10-22

野球ルール

相撲とか100m走とかのルールはかなりわかりやす

サッカーもわかりやす

でもラグビーになるとちょっと難しい

アメフトとか野球になると最上級に難しい

でも、そういう難しくて、ワンプレーごとにプレーが切れて、戦略性のあるゲーム日本人は好きだよね

日本人ってオタク気質だと思う

クリケット

野球の源流はクリケットと言われている

基本的野球クリケットの中心的なルールは同じだ

ただ、クリケットでは投手目的は木の柵を壊すことだ

野球で言えば捕手が座ってる位置あたりに木の柵があり、投手ボールをそれにぶつけて壊すことがゲームの根幹となる目的

打者は木の柵を壊されないように棒を当てて阻止する

まり、柵に当たりそうなストライクゾーンに来る球は大振りせずバントのように確実に当て、ボール球のような柵に当たるリスクが少ない球を強振して打ちに行く


打者が打てば打者走者は走り、どれだけ走れたかで点数が入る

ただ、野球は4つベースがあるけど、クリケットは2つしかない

野球みたいに生還して1点という概念はなく、打者と、向かいにいる走者が互いにベース間を往復し続ける

2人がちゃんと進塁できれば1点だが、野球と違うのはバットに当たっても必ずしも走る必要はないため、野球だと内野ゴロになるような当たりも、走らなければファールのようにアウトにならない

もちろんタッチアウトフォースアウトはあるため、無謀な走塁はリスクしかないためまず試みない

走らなければ進塁、得点もできないけどね

まりクリケットは柵を壊すまでにどれだけ邪魔されなかったかを競うゲームで、打って点を取るというより、柵を壊すまでの失点をなるべく避ける考え方だ

得点、というより、失敗により失点、というイメージかな

通常の球技ボールを持っているほうが得点する機会を持つが、野球例外で、ボールを持たない側が得点する稀有球技

それはこのクリケットルーツ通り、柵を壊すのがメインのゲームから投手がしているのが攻撃なわけだ

野球の考え方

野球になるとそれが逆転して、打つほうが攻撃で、投げるのは打つ機会を提供するためになってしまった

それに伴い変化したのが走者だ

クリケットは柵破壊の阻止の質の評価のために走者が走った

から打たないと走れる道理がない

が、野球のメインは走者を走らせることになった

ベース安全地帯ではあるが、基本的に走者はいいかなる場合でも走ってよくなってしまった

本塁に帰れば1点となる

滞空時間の長いフライを打った時も走ってよければ、走者がめちゃくちゃ走れてしまうので、「フライウトの時は塁にいなければならない、いなければ帰塁しなければならない」という決まりはあるものの、それ以外はいつでも走ってよい

フライアウトになった時に帰塁していれば、その瞬間「いつでも好きなだけ走ってよい」状態が復活するため、ボールが戻る前に走者が進塁を試みるのがタッチアップ

また、走塁の時間が一番稼げる、打者への投球時に勝手に進塁を試みることが多く、これが一般的盗塁

打者の出塁にの制限があり、「守備側がボールを保持していないこと」が走塁可能な条件だ

バットボールを打てば、ボールフリーになっているため走ってよく、三振したとき打席から解放されるが捕手正規捕球をしていなければ守備側がボール保持をしておらず打者走者としては死んでいないため進塁を試みてよい、これが振り逃げ

つのがメインへ

が、結局走塁がメインとはいえ、打てば一番走りやす

打ってさえしまえばめっちゃ走れるし出塁もできる

となると、基本的な考え方がどうであれ、観戦者は「打つのを見るゲーム」になってしまった

そうなった結果が、今のルールのわかりにくさだと思う

柵壊しから走塁へ、という流れが分かっていれば、野球ルールって、まあそうなるだろうって感じがする


というわけでクリケット見よう

最近クリケットは2日で終わるしね、昔みたいに4日かからないよ

2024-10-18

送りバント戦法はやはり有効である理由

前に書いたことの追記

https://anond.hatelabo.jp/20240928071446

先の投稿では、これまで言われてきた「送りバント得点確率は低い」というエビデンスは、送りバント戦法はそもそも安打が出にくい状況で採用される傾向がある、というだけの可能性を排除できていないこと、そして送りバント有効性・無効性をエビデンスで示すことは、投手力・打力や得点差などの条件を細かく丁寧に揃える必要があることなど、考えられているよりはるかに難しいことを論じた。

その上で、個人的には送りバント有効性の高い作戦であると考えている。その理由は以下の二つである

一つ目は大きな理由で、チームプレーへの意識を高めることである

送りバントは「犠打」と呼ばれるように、その作戦自体自己犠牲という意味が込められている。次の打者は、「アイツが犠牲になってくれてチャンスで打席に立っている」という感謝気持ちを持つようになる。もしヒットで打点が入れば、「アイツのおかげ」「ベンチの作戦のおかげ」ということになり、自己満足的なプレーよりもチームプレーを優先する気持ち自然と身につくようになる。たとえ目の前の得点確率が高いわけではなくても、安定的に勝てるチームをつくることになる。とくに高校野球指導者送りバント戦法を好む最大の理由は、おそらくこの教育的な効果であろうと思われる。

二つ目は小さな理由で、とにかく併殺のリスクを避けることである

無死一塁強硬策による併殺は、とくに接戦の場合には球場ファンからも「あー、送りバントしておけばよかったのに」というため息がもれて、相手チームに一気に流れを渡してしま可能性が大きくなる。僅差で勝っている終盤の場面での強硬策は特にリスクが高い。送りバントなら点が入らなくても、試合の流れを大きく変えてしまうことは基本的にない。送りバント積極的得点を取りにいくというよりも、最悪のリスク回避するための作戦として評価しなければならない。

最後に指摘しておきたいのは、現場野球指導者送りバント戦法を放棄していないということが送りバント有効性があることの、なによりの証明であることである一塁へのヘッドスライディングや追い込んだ後の「一球外し」など、かつてよく見られたが現在は廃れたプレーや戦法はたくさんある中で、送りバントは廃れる気配が一向にない。過去送りバントほとんどしなかったチームは、「山賊打線時代西武など、強力打線のチームに限られる。大雑把なエビデンス送りバントドヤ顔否定する前に、なぜ現場送りバント採用し続けているのかを真面目に考えてほしいと思う。

2024-09-30

打者に専念して守備もしてないのに、首位打者も取れず、200安打にも届かず、55本塁打にも届かず、盗塁リーグ2位、日本人が大騒ぎしたわりには、なんとも残念な結果に終わったな

2024-09-28

送りバント戦法は間違っているのか

野球オタク以外はどうでもいいネタ

長らく「手堅い作戦」「野球セオリー」とされてきた「送りバント」の評判が最近きわめて悪い。「実は送りバント戦法は得点確率が低いことはエビデンスでも出ている。バント固執する指導者老害」という意見が主流になっている。以下の記事典型的ものだ。

“非効率作戦”とわかっているのに…日本プロ野球で「送りバント」は、なぜ減らないのか? 歴史的な「投高打低」に拍車

https://news.yahoo.co.jp/articles/e6ac76b5d59c79948a1c6544838cffc53813633f


自分は、送りバント有効性を否定する議論は、全体としては間違いだと考えている。否定派は、そもそも問題として、バント有効ではないことのエビデンスを示すことは、一般に考えられているよりもはるかに難しいことがわかっていない。巷で出ている「送りバントは非効率」というエビデンスは、実際にはほとんど役に立たないエビデンスと言っていい。

例えば、バント戦法がより選択される可能性が高い状況を想像して欲しい。それは、一点を争う投手戦である。例えば、戸郷と才木が0ー0で投げ合って無死1塁という状況では、バント選択される可能性が高くなる。しかし、投手能力的にヒットを打つこと自体が難しいので、当然ながら点が入る確率は低い。

逆に強攻策が採用される状況は、既に点差が開いている状況で、投手調子が悪かったり、実力的に2、3番手が投げていることが多い。例えば3−8で負けていて無死1塁という状況では、バント選択されることはほぼない。投げている投手調子能力も高くないので、強攻して普通に安打が出やすい。

このように「バント得点確率が低い」という巷のエビデンスは、単に打てる確率の低い状況と高い状況を比較しているだけ、という疑似相関の可能性を考えなければならない。そもそもバントをあまり採用しないチームがあるとしたら、今年では横浜がそうであるように、強打者が揃っているチームである。なので、単純に打撃のいいチームと悪いチームを比較して、「バント得点確率が低い」と結論づけてしまっているだけの可能性もある。

以上のように、真にバント戦法の有効性を検証するには、投げている投手調子レベル、チームの打撃力といった条件を細かく丁寧に揃える必要がある。そうしたエビデンスは今のところ見られないし、おそらく複雑すぎて難しいだろう。送りバント有効性については、「勉強時間を1時間増やしたら点数が10点上がった」というレベルの明白なエビデンスは期待できないのである

私見では、そもそも送りバント指導者にが好まれるのは、得点確率が高くなるからという以外の根本的な理由がある。それは、「犠打」と呼ばれるように、そもそもバントにはチームのために自己犠牲にする、という象徴的な意味がある。自己犠牲姿勢を見せることによって、全ての選手に「チームのために」という意識づけをして、自己満足的なプレー抑制することが期待されているのであるしかし、こうしたバント効用については、データに基づくエビデンスで示すことはできない。結局のところ、送りバント有効性は、現場指導者選手経験に基づく実感でしか判断できないのでないかと思う。

2024-09-27

オオタニさん今年は打者で大活躍だったし、今年はバットを全国小学校に送ってほしいな!!(物乞い)

2024-09-23

anond:20240923095025

フォーク三振してキャッチャータッチしようとするも打者が即ベンチ向かっててキャッチャーが手を伸ばしながら固まってるシーンすき

2024-09-20

大谷の51-51が「バカが考えた漫画みたい」と評されてたけど

ホームラン盗塁の数が51だとか地味で漫画にはならないと思われ。

打者投手で大活躍漫画だけど。

投手打者と両方で活躍して凄いっていうのは分かるけど、ホームラン盗塁が両方51だとか言われてもピンとこない。

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