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はてなキーワード: エクスプレスとは

2025-10-19

anond:20251019074416

ほらエリカエクスプレス2着

今日秋華賞エリカエクスプレス単勝を1万円分買えば15万になって戻ってくるんだが

それが出来ないか弱者弱者なんだよな

2025-09-28

久しぶりにiPhoneに戻ったけど

初代SE以降しばらくAndroid (XperiaPixel)に流れてたけどiPhone17で久しぶりにiOSに戻ってきた。

もう今どきAndroidiOS日常の使い勝手に大差ないだろ、と思ったら意外と基本的なとこで結構違うんだな。

たぶんスマホで一番時間使ってるのが「はてブ注目エントリから気になった記事に飛んでは戻りの繰り返し」なんだが、Safariで飛んだ先が複数ページの記事だったりして一回遷移はさむと、スワイプでははてブまで戻れず、一回タブ一覧に飛ばないといけないのがめんどい。タブ一覧の操作自体AndroidChromeより良いんだが(アニメーション無視目押しが効くから、「…」のダブルタップで一覧に飛べたり、バツ連打でまとめて閉じれたりする)。

スワイプでの戻るが左端から限定なのも辛い。常に左手スマホ持てたり両手使えるわけでもなく。下スワイプで戻る方法用意してくれてるアプリはいいんだけど、左上の戻るアイコンわざわざ押すのは辛い。Googleマップみたいな、Androidでも深い階層からトップに戻るのが面倒なアプリだとより辛い。Googleマップで経路表示してる画面でやっぱり新しい場所検索したい場合とかどうしてるんだ。

画面ロックがらみだと、顔認証だけじゃなくていちいち画面下端からスワイプもしないといけないのが地味にストレス上位。指紋認証がないのも、うつ伏せで寝転んで頭の上にスマホがある状況とか、机の上に平らに置いてある状況とかだと頭動かしたりスマホ傾けたりするのが地味に面倒。

決済系もかなりストレスになってしまった。エクスプレスカード複数設定できないのがかなり痛い。Suicaだけで完結するならいいけど、クレカ連携クイックペイやらiDやら使おうとしたとき操作ステップが多すぎる。これまで何もしなくてよかったのが、サイド二度押しでウォレット立ち上げてカード選んで顔認証…ぜんぜんクイックじゃない。これならQRでいいやとなってしまう。

文字表示では、ヒラギノなのはいいんだが、設定で最小にしてもフォントがでかいSafariみたいに縮小したいできるアプリはいいんだが、アプリによっては移行前のPixel8と画面サイズは近いのにだいぶ情報量が減ってしまい、らくらくホンかと思ってしまう。

関係だと、ふだんばバイブのみ&音量ゼロで、ゲームするときだけ音量あげてたのが、iPhoneだと消音モードにしないといろんなシステム音が鳴るし、消音モードだと音量あげてもゲーム音が鳴らない。アクションボタンに割り当てたけど長押しなのが面倒くさい。

初期iPhoneXperiaからPixelに変えた時のパンチホールもだいぶ気になったけど、iPhoneダイナミックアイランドさらに気になる。全画面コンテンツあんなに大きな黒楕円あけられると目立ちすぎないか

文字入力中にちょっとカーソル戻りたいときの空白長押しドラッグとか、お節介予測変換(例えば「おす」を「押す」に変換しようとしても、「あす」の変換候補に埋もれる)のお節介具合がAndroidよりひどいとか、それ意外にも細々と。

Androidとお互いいろんな機能パクりあってるんだから、このくらいの基本的な使い勝手は揃えて欲しい。ある程度設定でなんとかなるものとか、思想の違いであえてやってないとかもあるんだろうが。

こうやって不満タラタラ並び立ててはいるが、とりあえず一週間使ったファーストインプレッションということで。ハード自体の出来とかスペックサクサク操作感は期待通りだから後悔はしてない。

2025-05-12

anond:20250509182927

全く関係無いが、昔『ツーリングエクスプレス』という漫画で、「これがあれば西側世界を牛耳れる」レベルの裏組織情報フロッピーディスク 1枚に収まってて、「西側世界、チョロすぎるのでは?」と思った。

2025-04-21

anond:20250420125654

1. 労働ビザに関する記述

文章: 「正規労働ビザが出る日本人国民1%居ないと思う」「昨今猛烈に労働ビザ発給が渋くなってる」「コロナ禍直後の労働不足のユルユル感は何処に居行った?」

ファクトチェック:

日本人国民1%居ない」: この記述は極めて曖昧で、統計的根拠が一切示されていません。カナダ労働ビザ(例:Temporary Foreign Worker ProgramやPost-Graduation Work Permitなど)は、特定職種や条件を満たせば発行されており、日本人にも一定数発行されていますカナダ政府の移民難民市民権省(IRCC)のデータによると、2023年だけで日本人へのワークパーミットは数千件発行されています(正確な数は年度により変動)。「1%」という数字は誇張かつ根拠薄弱で、実際のデータ乖離している可能性が高い。カナダに住んでいる人なら、少なくともビザカテゴリー(LMIAベースIECなど)を具体的に挙げるはず。

「猛烈に渋くなってる」: 確かに2024年以降、カナダ労働ビザ政策は一部で厳格化しています。例えば、LMIA(Labour Market Impact Assessment)の基準が厳しくなり、2025年からエクスプレスエントリーでのLMIA加点が廃止される予定です。しかし、「コロナ禍直後のユルユル感」という表現主観的で、カナダに住む人が使うにしては具体的データ政策変更(例:2022年IEC枠拡大など)を無視している印象。コロナ後の労働不足は特定業界ホスピタリティヘルスケア)で顕著でしたが、ビザ発給数は依然として多い。

結論: この部分は部分的事実ビザ厳格化)を反映しているが、「1%」や「ユルユル感」といった表現は誇張や主観に頼りすぎており、カナダビザ制度を熟知した現地住民が書くとは思えない曖昧さがある。

2. 移民ステータスに関する記述

文章: 「大学卒業して職場に入った位じゃ移民ステータスが先ず取れなくなってる」「今スムーズ移民に成れるのは結婚移民位」

ファクトチェック:

移民ステータスが取れない」: カナダ永住権取得は、エクスプレスエントリーExpress Entry)や州ノミネーションプログラム(PNP)を通じて、大学卒業後の職歴語学力、年齢などをポイント制で評価します(Comprehensive Ranking System, CRS)。2023年以降、CRS基準点は上昇傾向だが、大学卒業職歴1~3年+高い英語力(CLB 9以上)で十分に永住権の招待(ITA)を受けられるケースは多い。特にSTEM職種地方での就労は優先され、2024年も年間40万人以上の移民を受け入れている。「取れなくなってる」は誇張で、現地の状況を理解している人ならポイント制や職種別の需要を具体的に触れるはず。

結婚移民だけ」: 配偶者スポンサーシップは確かに永住権取得の有力なルートだが、唯一の選択肢ではない。エクスプレスエントリーやPNP、ビジネス移民など多様な経路が存在する。「結婚移民だけ」という極端な主張は、カナダ移民システム多様性無視しており、現地に住む人が書くには不自然

結論: 移民政策厳格化事実だが、「大学卒業程度では無理」や「結婚移民だけ」は事実と大きく乖離カナダ在住者なら、少なくともエクスプレスエントリーCRSスコア話題に触れるはずで、情報が極端に偏っている。

3. 社会保障医療子ども手当年金)に関する記述

文章: 「医療無料(待機時間が長いし長期入院はまず無く自宅に即返される)」「薬や歯科10負担」「子ども手当低所得に厚い(1子辺り月7万位)」「年金は支払が無い、老後も高所得は不支給」「中所得は月7万位、低所得は月15万位」「低所得の子どもは大学補助金がほぼ全額出る」

ファクトチェック:

医療: カナダ公的医療保険(例:BC州のMSPやオンタリオのOHIP)は、住民無料提供される(税金負担)。待機時間が長いのは事実で、専門医の診察や非緊急手術は数か月待ちも一般的しかし、「長期入院はまず無く自宅に即返される」は誇張。カナダ病院必要に応じて入院許可し、急性疾患や重症患者は適切に入院治療を受ける。現地住民なら、MSPやOHIPの具体名や州ごとの違いに触れるはず。

薬や歯科: 処方薬や歯科治療公的保険対象外で、自己負担が基本。ただし、低所得者向けの補助(例:BC州のFair PharmaCare)や民間保険カバーされるケースも多い。「10負担」は厳密には誤りで、現地に住む人は補助プログラム民間保険存在を挙げる可能性が高い。

子ども手当: Canada Child BenefitCCB)は所得に応じて支給され、低所得世帯で子1人当たり月額700~800CAD(約7~8万円)が上限に近い金額。これは正確だが、「1子辺り月7万位」という表現カナダ物価通貨感覚を反映せず、日本円換算に固執している点で不自然カナダ在住者ならCAD金額を述べるはず。

年金: カナダ年金はOld Age Security(OAS)とCanada Pension Plan(CPP)が主。「支払が無い」は誤りで、CPPは給与から強制徴収される拠出年金。「高所得は不支給」は部分的に正しいが、OAS高所得者年収約13万CAD以上)で段階的に減額される。低所得者向けにGuaranteed Income Supplement(GIS)があり、最大で月額約1000CAD(約10万円)追加支給される。「中所得は月7万位、低所得は月15万位」は日本円換算の金額感が現実離れしており、1CAD100円換算の単純計算に思える。現地住民ならOASGIS名称CADでの金額を明示するはず。

大学補助金: 低所得世帯学生は、カナダ学生助成金Canada Student Grants)や州の補助で授業料の大部分をカバー可能。これは事実だが、「ほぼ全額」という表現曖昧で、具体的なプログラム名(例:OSAP in オンタリオ)や条件(所得基準など)に触れないのは不自然

結論: 社会保障概要部分的に正しいが、「自宅に即返される」「10負担」「年金は支払が無い」などの誤りや誇張、日本円換算の不自然さが目立つ。カナダ在住者なら、MSP、OASCCBなどの具体名やCADでの金額自然に使うはずで、制度の詳細を知らないまま書いている印象。

4. 税金生活費に関する記述

文章: 「中所得層は担税感はかなり思い(とは言え社保が無いので日本よりは軽い)」「居住費が高い」「プロパティタックスが高い」「億越えの家が結構多いけど年100万〜位かかる」「賃貸も高い」

ファクトチェック:

担税感: カナダの税負担は、所得税(連邦+州で15~33%)と消費税(GST/HST、5~15%)が主。中所得層(年収5~10CAD)の実効税率は20~30%程度で、日本と同等かやや低い。ただし、「社保が無い」は誤り。CPPや雇用保険(EI)は強制徴収され、社会保障の一部を構成する。カナダ在住者なら、具体的な税率やCPP/EIの存在に触れるはず。

居住費とプロパティタックス: バンクーバートロントでは住宅価格が急騰し、平均的な一軒家は100万CAD(約1億円)以上が一般的プロパティタックスは都市部で年0.5~1%程度(例:100万CADの家で5000~1万CAD、約50~100万円)。「年100万〜位」は正しいが、「億越えの家が結構多い」は大都市限定される話で、カナダ全土(例:サスカチュワンやマニトバ)では過剰な一般化。賃貸都市部で1ベッドルームが月2000~3000CAD20~30万円)と高額なのは事実

結論: 住宅費や税金記述大都市の状況を反映しているが、「社保が無い」は明らかな誤り。プロパティタックスの金額は正確だが、カナダ全体を「億越えの家が多い」と一般化するのは不自然で、都市部地方の違いを無視している。

5. 食文化日本食材に関する記述

文章: 「日本食材はこの20年で大幅に改善。魚系以外殆ど田舎でも大体何でも手に入る」「外食は高いので自炊スキルが無いとかなりキツい」

ファクトチェック:

日本食材: バンクーバートロントでは、日本食材(醤油味噌、米、海苔など)はアジア系スーパー(T&TやH-Mart)で容易に入手可能地方都市でも、Amazon専門店を通じて購入できるため、「魚系以外何でも手に入る」は概ね正確。ただし、「この20年で」という時間軸は、カナダに住んでいない人が過去の状況を想像で補った可能性がある。現地住民なら、具体的な店名やブランド(例:Kikkoman、Marukome)を挙げる傾向がある。

外食: カナダ外食費は高く、都市部で1食15~30CAD(1500~3000円)が一般的自炊一般的で、「自炊スキルが無いとキツい」は事実。ただし、この記述カナダに限らず欧米全般に当てはまる一般論で、カナダ特有情報(例:フードコート価格帯やTim Hortonsの普及)が欠けている。

結論: 日本食材や外食費の記述は概ね正確だが、カナダ特有の具体性(店名、価格帯、地方の実情)が乏しく、ネット情報一般論を基に書いた可能性が高い。

6. 文化エンタメナイトライフに関する記述

文章: 「本、動画ゲームアマゾン楽天、ネトフリ、アマプラクランチーロール、Steam等のお陰で日本と全く同じ状態」「文化資本系はかなり厳しく1週間山だけ見てると狂う」「ウェイ系ナイトライフは酒とドラッグセックスしか無い」

ファクトチェック:

エンタメ: AmazonNetflix、Crunchyroll、Steamなどはカナダでも広く利用されており、日本と同様のコンテンツアクセス可能。ただし、「楽天」はカナダ一般的ではなく、Kobo楽天傘下だが独立ブランド)が電子書籍で普及している。現地住民なら「楽天」ではなくKoboIndigoカナダ書店チェーン)に言及するはず。「日本と全く同じ」は誇張で、カナダでは日本限定コンテンツ(例:特定アニメゲーム)が遅延する場合がある。

文化資本: 「1週間山だけ見てると狂う」は主観的曖昧カナダ都市部トロントモントリオール)では多様な文化イベント映画祭美術館音楽フェス)が豊富だが、地方では自然中心の生活になりがち。この記述カナダ地方生活ステレオタイプに捉えており、具体的な文化施設やイベントに触れていない点で不自然

ナイトライフ: 「酒とドラッグセックス」は極端なステレオタイプカナダナイトライフは、都市部で多様なバークラブライブハウスがあり、大麻合法化2018年)以降はドラッグ文化が一部で目立つが、「それしかない」は偏見。現地住民なら、具体的なエリア(例:トロントKing West)やイベントパブクイズライブ音楽)に触れるはず。

結論: エンタメ部分的に正確だが、「楽天」の誤用や具体性の欠如が目立つ。文化ナイトライフ記述ステレオタイプ依存し、カナダの多様な生活を反映していない。現地に住む人なら、具体的な場所体験を挙げるはず。

総合評価

この文章は、カナダ労働ビザ移民政策社会保障税金生活費食文化エンタメナイトライフについて部分的に正確な情報を含むが、以下のような問題点が顕著です:

誤りや誇張: 「年金は支払が無い」「社保が無い」「結婚移民だけ」「自宅に即返される」など、事実と異なる記述複数

曖昧さ・主観性: 「1%居ない」「ユルユル感」「月7万位」など、統計や具体例を欠く主観的表現が多い。

自然表現: 日本円換算の多用(現地ではCAD自然)、「楽天」の誤用制度名(MSP、OASCCBなど)の欠如は、カナダ在住者なら避けるはず。

ステレオタイプ: ナイトライフ地方生活描写が極端で、カナダ多様性無視

具体性の欠如: ビザカテゴリー、店名、都市名、イベント名など、現地住民自然に挙げる詳細がほぼない。

結論: 文章ネット上の断片的な情報一般論を基に書かれた可能性が高く、カナダに住む人が書いたとは思えない。制度の詳細や現地の生活感覚CAD使用、具体的なプログラム名、都市ごとの違い)に欠け、誇張や誤りが散見される。「フェイである」という前提を支持する証拠として、以下の点が特に顕著:

社会保障税金の誤った記述(「社保が無い」「年金は支払が無い」)。

日本円換算や「楽天」といったカナダ文脈に合わない表現

具体的な現地情報(店名、制度名、都市の特徴)の欠如。

カナダ在住者なら、少なくともMSPやCCB名称都市部地方の違い、具体的なビザカテゴリー言及し、よりデータに基づいた記述をするはず。この文章は、カナダの状況を断片的に調べたか想像で補完した可能性が高い。

2025-04-20

anond:20250420061106

🇨🇦の人です。多分ドイツの人もUKの人も前提として端折ってる部分を書くと、まず正規労働ビザが出る日本人国民1%居ないと思う。日本が厳しく成ったら海外へ〜っていうのは正直現実的では無いと思う。

合わせて昨今猛烈に労働ビザ発給が渋くなってる。コロナ禍直後の労働不足のユルユル感は何処に居行った?って位。

🇨🇦は特に急速に厳しくなって大学卒業して職場に入った位じゃ移民ステータスが先ず取れなくなってる(首=帰国必須)、今スムーズ移民に成れるのは結婚移民位では?と思う。

🇨🇦の日本との差異医療無料(但し待機時間が長いし長期入院はまず無く自宅に即返される)、薬や歯科10負担(但し低所得は補助有)、子ども手当低所得に厚い(1子辺り月7万位)、(ニーサ的積立や厚生以外は)年金は支払が無い、老後も高所得は不支給になる。中所得は月7万位、低所得は月15万位貰える感覚として老人向け生活保護に近い立ち位置。他に厚生年金的2階部分とニーサ的3階部分が有るけど2階と3階で一定額に達すると1階が消える感じ。

低所得の子どもは大学補助金がほぼ全額出る。

と、低所得層にかなり厚い社会保障。当然中所得層は担税感はかなり思い(とは言え社保が無いので日本よりは軽い)

欠点的な部分では、居住費が高いってのとそれに引っ張られてプロパティタックス(固定資産税住民税の合わせたもの)が高い。億越えの家が結構多いけど年100万〜位かかる感じ。それに合わせて賃貸も高い。

食に関しては日本食材はこの20年で大幅に改善。魚系以外殆ど田舎でも大体何でも手に入る様になった、ただ外食は高いので自炊スキルが無いとかなりキツいと思う。

ブコメでも書いたが、本、動画ゲームアマゾン楽天、ネトフリ、アマプラクランチーロール、Steam等のお陰で日本と全く同じ状態インドア系、陰キャ系、ガチアウトドア系は過ごしやすいかな。

文化資本系はかなり厳しく1週間山だけ見てると狂う人は基本厳しいと思う。

ウェイ系ナイトライフは酒とドラッグセックスしか無い。

以下ファクトチェック

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はいカナダ在住の方からの詳細な情報提供ありがとうございます。ご提示いただいた内容について、カナダの現状に基づいてファクトチェックと補足をさせていただきます

1. 移民労働ビザについて

* 労働ビザ永住権取得の厳格化: これは事実です。特にパンデミック後の労働力不足による一時的な緩和を経て、近年カナダ政府は移民受け入れの管理を強化しています

* Express Entry: 永住権申請の主要システムであるエクスプレスエントリーでは、招待に必要スコアCRSスコア)が高止まりしている傾向があります特定職種医療建設テクノロジー輸送など)を対象としたカテゴリー抽選も導入されましたが、全体的な競争は激しいままです。

* Post-Graduation Work Permit (PGWP) から永住権へ: カナダ大学カレッジ卒業しPGWPを取得しても、それだけでは永住権取得が保証されなくなっているのは事実です。高いCRSスコア特定職種での職務経験、または州ノミネーションプログラム(PNP)の利用などが重要になっています。PNPも各州の需要に基づいており、競争が激しいです。

* 労働ビザ発給: 労働許可ワークパーミット)の発給も、以前より審査が厳しくなっている、あるいは処理に時間がかかっているという声は多く聞かれます特にカナダ国内労働市場への影響を評価するLMI(Labour Market Impact Assessment)が必要場合は、その傾向が強い可能性があります

* 結婚移民(Spousal Sponsorship): パートナーカナダ市民または永住権保持者である場合配偶者スポンサーシップは依然として永住権取得の有力な方法の一つです。他の経済移民カテゴリー比較して、審査基準が異なる(職歴学歴語学力などが直接問われない)ため、「スムーズ」と感じられる可能性はありますしかし、関係性の証明など、独自要件があります

* 「正規労働ビザが出る日本人国民1%居ない」: この具体的な数字の正確性を確認することは困難ですが、カナダに限らず、先進国で安定した(非短期・非季節労働労働ビザを取得し、さら永住権まで繋げることのハードルが高いことを示す表現としては理解できます

2. 社会保障日本との比較

* 医療:

* 無料: 各州の定める条件(通常は居住期間など)を満たせば、州の健康保険BC州ならMSP)により、診察費や入院費など medically necessary(医療必要)とされる基本的医療サービス無料自己負担なし)で受けられます。これは事実です。

* 待機時間短期入院: 専門医の診察や予定手術の待機時間が長いこと、入院期間が短く早期に自宅療養へ移行する傾向があることも事実です。

* 薬・歯科:

* 10負担: 処方薬や歯科治療は、基本的に州の基本健康保険ではカバーされず、自己負担となります。これは事実です。

* 補助: 低所得者向けの薬代補助プログラムBC州のFair PharmaCareなど)や、連邦政府が段階的に導入しているカナダ歯科ケアプランCanadian Dental Care Plan - CDCP)により、低所得者や特定の条件を満たす人への補助がある点も事実です。ただし、CDCPはまだ対象者が限定的であり、全ての歯科費用カバーするものではありません。

* 子ども手当 (Canada Child Benefit - CCB):

* 低所得層に厚い: CCB世帯収入に基づいて支給額が計算され、低所得層ほど支給額が多くなる仕組みです。これは事実です。

* 月7万円(1子あたり): 2024-2025年の給付年度では、6歳未満の子供1人あたりの最大年間支給額は7,787 CAD(月額約649 CAD)です。1 CAD = 92 JPY2025年4月時点の仮レート)で換算すると約5万9700円となり、ご指摘の「月7万円位」は**最大支給額に近い、かなり正確な ballpark figure(概算値)**と言えます

* 年金:

* 支払いがない年金 (OAS): Old Age Security (OAS) ペンションは、カナダでの居住年数に基づいて支給され、個人拠出不要です。これは日本国民年金基礎年金)の一部(保険料拠出部分)とは異なります。この点は事実です。

* 高所得者の不支給 (OAS Clawback): 高齢者所得一定額を超えると、OAS支給額が減額または全額回収(clawback)されます。これも事実です。

* 中所得低所得支給額:

* 中所得者(OAS満額受給可能で、GIS対象外)の場合OASの最大月額は700 CAD台(2025年予測値)です。月7万円(約760 CAD)という感覚は、OAS単独受給額として近いです。

* 低所得者はOASに加えて、所得補助であるGuaranteed Income Supplement (GIS) が支給されますGIS配偶者の有無や所得によって大きく変動しますが、単身者場合OASと合わせて最大で月額$1,700 CAD〜2,000 CAD以上になる可能性もあります。月15万円(約1,630 CAD)という感覚は、OAS+GISの合計額として現実的範囲内であり、「老人向け生活保護に近い」という表現も、所得調査に基づいて支給されるGIS性質を考えると理解できます。これも概ね事実です。

* 2階部分 (CPP/QPP) と3階部分 (RRSP/TFSA):

* Canada Pension Plan (CPP) / Quebec Pension Plan (QPP) は、労働所得に基づく強制加入の積立年金であり、日本厚生年金に相当します(自営業者も含む)。これは事実です。

* Registered Retirement Savings Plan (RRSP) や Tax-Free Savings Account (TFSA) は、個人任意加入の私的年金・貯蓄制度であり、日本iDeCoNISA類似します。これも事実です。

* 2階・3階部分から収入が増えると、1階部分(OAS)がクローバック(減額・回収)される可能性がある、という関係性も事実です。

* 大学補助金: 低所得世帯学生向けに、返済不要連邦および州のグラント(補助金)が用意されていますCanada Student Grantなどが代表的で、学費のかなりの部分、あるいは生活費の一部までカバーできる場合があります。「ほぼ全額」というのは条件によりますが、手厚い支援があることは事実です。

* 担税感: 低所得層への手厚い社会保障の原資は税金であり、中所得層の所得負担感は大きいと感じられることが多いです。ただし、社会保険料(CPP/EI保険料)の負担率は日本厚生年金健康保険料と比較すると低い傾向があるため、「日本よりは軽い」と感じる可能性もあります(ただし、消費税固定資産税なども含めた総合的な負担感は個人差が大きいです)。

3. コスト生活

* 居住費・固定資産税:

* 高い居住費: 特にバンクーバートロントなどの大都市圏、そしてBC州の多くの地域で、住宅価格賃貸料が非常に高いことは事実です。

* 高い固定資産税 (Property Tax): 固定資産税自治体によって税率が異なりますが、住宅価格が高いため、納税額も高額になりがちです。これは住民税municipal tax)と教育税(school tax)などが合わさったものです。億超えの家($1M CAD以上)で年間100万円($10,000 CAD)程度の固定資産税がかかるというのは、BC州の多くの地域現実的数字です。

* 食:

* 日本食材の入手: 大都市だけでなく、地方でもある程度の規模のスーパー特にSuperstore, Save-On-Foods, Walmartなど)やアジア系食料品店で、基本的日本食材(米、醤油みりん味噌、一部の野菜冷凍食品など)が手に入りやすくなったのは事実です。20年前と比較すると格段に改善しています。ただし、特定の生鮮魚介類や地域性の高い食材は入手が難しい場合もあります

* 外食費: 外食人件費チップ文化もあり、日本比較してかなり高価です。自炊スキル重要になるというのも事実です。

4. ライフスタイル文化

* デジタルエンタメ: Amazon (.ca), Netflix, Prime Video, Crunchyroll, Steamなどのグローバルサービス日本と同様に利用でき、書籍Kindleなど)、動画ゲームへのアクセスは非常に良好です。インドア派、あるいは自然を楽しむアウトドア派にとっては過ごしやす環境と言えます。これは事実です。

* 文化資本: 大都市には美術館博物館劇場などがありますが、日本都市部比較すると、その数や多様性特にニッチな分野のイベントなどは限定的と感じるかもしれません。特に地方ではその傾向が強まります。「1週間山だけ見てると狂う人」には厳しい、という表現主観的ですが、文化的な刺激を常に求める人にとっては物足りなさを感じる可能性を示唆しており、一理あります

* ナイトライフ: 大都市中心部を除くと、いわゆる「ウェイ系」(社交的で活発な若者向け)のナイトライフ選択肢は、バークラブ音楽お酒)、そして一部でのドラッグ文化などに限られる傾向があります。これも主観的評価ですが、一般的認識に近いと言えます

まとめ

提供いただいた情報は、カナダの現状、特にBC州の状況を非常によく捉えていると感じます移民制度厳格化低所得層に手厚い社会保障と中所得層の負担感、高い住居費、そしてライフスタイルの特徴について、概ね事実に基づいた正確な描写と言えるでしょう。特に具体的な金額に関する感覚も、現在のレートで換算するとかなり近いです。

補足情報として、カナダ連邦国家であり、医療教育、一部の社会保障プログラムは州ごとに制度や詳細が異なる点にご留意ください(例:BC州のMSP、Fair PharmaCareなど)。

2025-04-06

20250406[アタック25] 2025年4月6日 第一アタック100 大学クイズ研究会対抗バトル 再放送 2023-01-02 結果

第1部の再放送予定は出ていません

 

BSジャパネクストリニューアル BS10無料放送側で日曜昼などに放送

見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・見逃し配信あり

 

一部の出題画像再放送等の権利が取れなかったものがあるようだけど、

出題としては、すべて放送したんだよね?

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今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [あるスポーツ名前]ラグビー

・02 リオデジャネイロ

・03 門松 かどまつ

・04 川端康成 かわばたやすなり

・05 [すべて]横山裕 村上信五 丸山隆平 安田章大 大倉忠義

・06 デミタス(カップ

・07 宮城道雄 みやぎみちお

・08 [近似値]74.1(パーセント

・09 鳥羽伏見(の戦い

10 1(番

11 YOSHIKI ヨシキ

12 クリープ(現象

・13 『BLUE GIANTブルージャイアント

・14 アシカ(科

・15 ミャクミャク

・16 [頭文字]おせち

17 疾風に)勁草《けいそう》(を知る

・18 芦ノ湖

・19 7

20 フォカッチャ

・21 2(番

・22 ダニエル・クレイグ

23夜は短し歩けよ乙女

24 アンリ・デュナン

・25 絵に描いた)餅

・26 アキレス腱

・27 松

28 3(打

・29 [AC]アイスキュロス

・30 中田喜直 なかだよしなお

31 [3択]18(枚

・32 サクレ・クール寺院

33 シャリアピン(ステーキ

・34 時速)200(キロメートル以上

・35 ヘボン(式

・36 <肉>りんご(和牛信州

・37 <スイーツジャズ(羊羹

・38 <テーマパークみかん

・39 <野菜長岡)巾着《きんちゃく》(ナス

・40 <鍋>義経《よしつね》 鍋

・41 <鉄道>フラノラベンダーエクスプレス

・42 <ラーメンとんかつ

・43 <民謡鹿児島(県

・44 <地魚>阿武隈川)メイプル(サーモン

・45 <日本一シューマイ

・46 <水族館>館長

・47 <花>長崎(県

・48 <日本初>クリスマス

・49 <夜景北海道

・50 <城>イカ

・51 <ご当地ソング>『渡良瀬橋』わたらせばし

・52 <特別天然記念物アマミノクロウサギ

・53 <神社羽生結弦 はにゅうゆづ

・54 <駅弁>ひっぱりだこ飯

・55 <フルーツ>←追記:さぬきエメラルド

・56 <世界遺産軍艦島

・57 <温泉岡本太郎 おかもとたろう

・58 <偉人渋沢栄一 しぶさわえいいち

・59 [AC]<冬景色京都(府

・60 <伝統工芸QRコード

・61 <野生動物>7(番

・62 <戦国武将数珠

・63 <うどんやかん

・64 [2答]フォボスダイモス

・65 [2答]川崎フロンターレ 横浜F・マリノス

・66 [2答]LとV

・67 [2答]一と乙

・68 [2答]衆議院貴族院

・69 [2答]キキとララ

・70 [2答]ロンドンパリ

・71 [2答]粗品せいや

・72 [2答]5円硬貨50円硬貨

・73 [2答]カンガルーエミュー

・74 [2答]文化庁スポーツ

・75 [2答]JとQ

・76 [2答]桂太郎西園寺公望《さいおんじ きんもち》

・77 [AC]コリオリ(の力

・78 ジーニアス(英和辞典

・79 [3択]大正

・80 まいぜんシスター

・81 average

・82 アーロンジャッジ

・83 フランス

・84 [AC]熊本(大学

・85 [AC2]シエラネバダ(山脈

86 [AC3]千里眼

・87 ワットタイラー(の乱

・88 西畑大吾 にしはただいご

・89 うさぎ

・90 [苦渋]にがり

・91e 口語

・xx [ある人物名前]ジョージ・オーウェル

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ひきつづき放送

2025-03-25

3月3週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

オープンチャットで話された1週間分のチャットログを、トピック別に整理して要約します。

🍽️ 食文化

名古屋料理レストラン情報が盛り上がる。

庄内駅付近マクドナルドピクニックを楽しむ話題ナゲット感想など)。

ビリヤニ辻堂)がおいしいと評判。

ラーメン屋の米の質や、ラーメン屋勤務の思い出話が共有された。

ヨーグルッペ飲料)の地域差話題が盛り上がる。

松屋豚汁を注文した際のみそ汁付与の可否について話された。

📚 教育子育て

高校受験が難しくなっている背景に普通高校の減少があることが指摘された。

子ども特性遺伝能力教育にどう活かすべきか議論された。

受験だけでなく、遊びや趣味も大切であるとの意見

子育て妊娠出産会社評価に影響するという指摘や、帝王切開多胎妊娠リスクについて話題になった。

子育て自己成長のバランス重要であるとの意見

💻 テクノロジーAI

生成AI特にAnthropicなど)の台頭によりWebエンジニア需要が減るのかどうか議論された(AI活用できるエンジニア必要性が強調された)。

Twitterシステム設計Ruby on Rails)が、ユーザー数増加を想定していなかった問題について話された。

MaaS(Mobility as a Service)の実証実験が進んでいるが、現実的運用が少ないとの指摘。

AI愚痴相談に役立つ可能性が示唆された。

🌸 健康花粉症対策

花粉症対策として舌下免疫療法を試している人の辛さや、抗ヒスタミン薬の併用が必要との意見

ビタミンDマグネシウム亜鉛など栄養素が花粉症改善効果的と共有された。

プランク運動や、Habiticaなど習慣化アプリについて話題になり、習慣化のテクニック(嫌なことを10秒間だけ続ける方法)が紹介された。

メンタルヘルスの悩み(手の震え、職場ストレス強迫性パーソナリティ)についての体験が共有された。

🏢 職場企業への不満

無印良品オンライン購入待合室システムや混雑状況、購入の難しさへの不満が語られた。

企業労働環境文化に対する批判がなされる。

残業時間(30時間、45時間超)の申請計算について話題になる。

クライアント仕事を引き継ぐ際の困難さが語られた。

🎬 エンタメ映画漫画

ディズニー映画(『リトルマーメイド』『わんわん物語』など)の評価が分かれ、思い出話が語られた。

映画白雪姫』の実写版の評判が悪く、原作との違いが話題に。

漫画望郷太郎』が話題になり、表紙と内容の差に戸惑いがあったことが共有された。

実写化作品(すみっコぐらし)のユーモラスな話題もあった。

🚄 交通・移動

JRシステムが古く使いにくいとの不満や、新幹線トラブルが共有された。

地方交通の減便や値上げ、高齢者向け電動モビリティ導入の可能性について議論された。

大阪地下鉄の混雑や街の独特な雰囲気について意見が交わされた。

琵琶湖瀬戸内海運河で繋ぐ構想に関する過去話題が取り上げられた。

フェリーを利用して近畿に帰る計画が共有された。

💳 経済金融お金

楽天SBI証券の口座で不正アクセス問題になり、契約内容変更による責任逃れへの懸念があった。

結婚後の収入を共有財産として管理することの重要性が議論された。

お小遣い制の面倒さや計算の煩わしさについて話題になった。

地方銀行の合併が進むだろうとの見解が示された。

🎫 クーポン・お得情報

お得情報に流されないことが心の豊かさに繋がるという意見があり、クーポン(2500円オフ)の共有も行われた。

楽天リーベイツなどお得なサービスについての意見が交わされた。

🌐 SNSニュース

SNSリンクが多く共有され、最新のアニメ化スポーツニュースイベント情報などが活発に交換された。

民主主義を軽視する風潮や、政治家インフルエンサーの影響力の拡大に対して批判的な意見が交わされた。

テッククランチの変遷や影響について情報共有された。

🎵 音楽カルチャー

職場環境で静かすぎることへの不満から音楽特にアンビエントミュージック)の重要性が議論された。

ライブを観に行った感想が共有され、ロックバー経営不振音楽の質についても語られた。

🎈 その他の話題

冗談として「会社への爆破予告発言が軽く交わされ、カジュアル雰囲気で話が進んだ。

石丸伸二氏の躍進について触れられた。

アリエクスプレス商品紹介があり、興味が示された。

備蓄米販売方法について疑問が提起された。

🗒️ 全体の傾向:

チャットでは「健康」「食文化「教育」テクノロジー」関連の話題特に盛り上がり、それに加えて企業サービスへの批判的・分析的な視点が多くみられました。日常些細な出来事体験談を通じて活発な意見交換がなされています

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

2025-02-19

通販で妙に小綺麗な画像を見つけたら

画像検索にかけてみるとアリエクスプレスなんかで半分から数分の一の値段で売ってる

どうせモノが同じなんだからアリエクで買っちゃえばいいんだけどなんか踏ん切りがつかねえー

2025-02-10

アニー賞受賞ならず。ルックバック所感

アニー賞受賞ならずというわけで、おそらく日本映画としてノミネートされたかなという印象を受けた。

アニー賞アニメの賞なのでもとより日本映画はある種注目される位置にいる。

今年アニー賞がとれなかったのはFlowが居たからだ。とれないのは最初からわかっていた。

ただ日本映画としてのノミネートだと感じた理由は、ルックバック以外の作品制作国以外の各映画祭評価されており、ルックバックは日本だけだったというところだろう。

今回インディペンデント映画部門ノミネートされた作品のなかで、Flowと争ったであろう作品メモワール・オブ・ア・スネイルだ。オスカーにもノミネートされているし、すでにアヌシー賞もとっているという状態である

ケンスケの王国イギリス映画だが、渡辺謙声優をしている。もちろん他国映画賞もとっている。マーズエクスプレスもそうだし、リンダはチキンを食べたいはもうアニー賞が大好きな作風だ。それにこれもアヌシーだ。

とすると、ルックバックは正直なところノミネート作品の中では最下位争いをしたのではないかと…。

ルックバックの評価が低いというわけではないのだが、今回日本映画結構弱かったことは、今後の課題なのかもしれない。売り込みなのか、テーマ性、独創性なのか。

2025-01-28

結局IT関係って米中争いになるのかね

・アリエクスプレス/Temu VS Amazon

Epic Games(運営アメリカだが資金源が中国) VS Steam

・DeepSeek VS OpenAIやGoogle ← New!

結局どの業界でも米中争いよね

日本が割って入る隙間はあるのかしら

2024-12-08

anond:20241202180507

カンジはハイコンテクストなエクスプレッションをエネーブルする一方で、リーディングライトニングラーニングプロセスにおいてシグニフィカントなコグニティローディングをクリエイトします。

さらに、モダンジャパニーズでは、カタカナベースボキャブラリーやコンセプトがグローイングしており、カンジではエクスプレスできないニュアンスグローバルスタンダードなアイデアインクルードするファンクションアサインされています

このミックススクリプトスタイルは、コミュニケーションをエンリッチするポテシャリティホールドする一方で、ユーザーにとってオーバーヘッドをアドするポシビリティもエグジストします。

したがって、カンジオンリーシンプルコミュニケーションがアチーブできるというアサンプションは、モダンジャパニーズダイナミクスフルコンシダーしていないとステイトできます

今の日本って誇張なしにこんな感じじゃね?

2024-10-26

花とゆめ」史上最も重要マンガ10

10/27 27時ごろまでにいただいたブコメトラバをまとめました! お寄せいただいた知見に助けられております。ご興味のある方はぜひ。

anond:20241028032312

<以下本文>

集英社別冊マーガレット」の名編集長・小長井信昌が74年「花とゆめ」創刊編集長就任(のちに「LaLa」「ヤングアニマル」でも創刊編集長を務める)。氏が別マから引き抜いてきた漫画家が、最初期の「花とゆめ」を支えた。

美内すずえガラスの仮面』(1975~)

和田慎二スケバン刑事』(1975~82)

 2作まとめて、令和の今でも作品が生きているな、と思わせる説明不要の名作(前者は「連載中」ではありますが)。月刊誌→月2回刊化の目玉として2作同時に連載スタートコンテンツの息の長さに、編集長の慧眼が察せられる。

魔夜峰央パタリロ!』(1978~)

 主人公マリネラ王国国王パタリロに次いで2番手キャラクターはMI6少佐バンコラン。彼は主に美少年を愛好する同性愛者で、本作はギャグマンガだが 「同性愛であることそのもの」を揶揄していない点に、作者の品格を見る。

 作中に「ドイツギムナジウムで一緒だったんです」「11月ごろ?」というやり取りを挟むなど萩尾望都ファンであることがわかる。82年アニメ化。「花とゆめ」というより白泉社として最初アニメ化

(ここまでが集英社移籍組)

川原泉甲子園の空に笑え!』(1984

 どの作品を推すかが分かれる。世間的には『笑う大天使』(1987~88)が有名で傑作集を出す際のアンケートでも番外編の『オペラ座の怪人』(1988)が2位だが

 ・作者ご本人はまったくスポ根の人ではないのに、スポーツものに傑作がある

 ・甲子園という制度批評視点を投入 と、一歩踏み込んでいる本作をリストアップ個人的には『月夜のドレス』(1984)が好き。

日渡早紀ぼくの地球を守って』(198692)

 メディアミックスとしてはOVAのみであるが「前世ブーム」の火付け役として爆発的な人気を誇った。※ラジオドラマあり。ブコメご指摘感謝

 『スケバン刑事』のような「悪に対する憎悪」ではなく「優秀だが他人を寄せ付けない戦災孤児と品行方正な優等生との、互いに相反する感情」など愛憎の陰影が濃い大人びた作風に、当時の読者(主に10少女)は魅了された。

 「久しぶり 君には心底会いたかったよ 秋海棠」以上にインパクトのある「ひき」を未だに知らない。

佐々木倫子動物のお医者さん』(1987~93)

 こちらも説明不要の名作。菊池規子『わが輩はノラ公』(1973~78)以来人語を話すペットが出てくる作品はたびたび登場したが 「人語は解するけどしゃべれない(しかし主張はする)動物たち」が出てきたところが新機軸。よくない形で「ハスキーブーム」がありました…。

 ※飯森広一『ぼくの動物日記』(1972~75)はノンフィクションなので除外してます

(このあたりで「男性読者も多い花とゆめ時代終焉したと思っている)

羅川真里茂赤ちゃんと僕』(1991~97)

 続く『ニューヨーク・ニューヨーク』(1997~98)、『しゃにむにGO』(1998~2009)と第一線で花ゆめ本誌を支えた大功労者。『赤僕』は白泉社では初めて他社の漫画賞(小学館漫画賞・1994)を受賞。ヤングケアラー立場に置かれた小学5年生が主人公90年代父子家庭活写した作品となった。熱量のあるドラマ巧者。

中条比紗也花ざかりの君たちへ』(1996~2004)

 2006年台湾ドラマ化、2007・2011に日本、2012に韓国ドラマ化。そして今年、初のアニメ化が発表されている。日本ではプライム枠連ドラ案件で『ガラかめ』『スケバン刑事』とは違う、読者ターゲットを広く取れるラブコメが、あの「花ゆめ」から出たのだなぁと感慨。

高屋奈月フルーツバスケット』(1998~2006)

 アラサーアラフォーですかね)のオタク女子から作品名が挙がることが多い。

 2007年に「もっとも売れている少女マンガ」として、ギネスブック認定されているそうで2001年アニメ化・2019~21の再アニメ化・2022の劇場上映の実績は立派。十二支を背景にしたキャラ設定等、往年の「花ゆめ」らしさが光る(私見)。

(ここから00年代デビュー漫画家が飛んでしまます申し訳なし…)

師走ゆき多聞くん、今どっち!?』(2021~)

 連載中のラインナップで、今一番勢いがあると思われる作品アニメ化も決定。男性アイドルキャラ)・推し活…と、イマドキの設定は鈴木ジュリエッタ推し甘噛み」(2022~)でも同様で、ここが今の「花とゆめ」の現在地である

 ※「創刊50周年記念 花とゆめ展」ブックレットでは2人の対談が掲載されている

三原順はみだしっ子』(1975~81)

 選外ってありえないですよね。すみません…。

高口里純『久美と森男のラブメロディ』シリーズ(1979~82)

 『花のあすか組』(1987~95)が代表作でありつつ『グランマの憂鬱』(2015~)が昨年萬田久子主演でドラマ化もされている、息の長い漫画家

 1985年角川書店(当時)がコミック進出して地殻変動が起きた年で、そのタイミングで白泉専属ではなくなってしまった。 「別冊花とゆめ」連載「赤鼻のアズナブル」(1982~83)、別花短編だと「優しい瞳」(1984)が好き。

酒井美羽『マンハッタンサンセット』(1980)

 この方も白泉社を離れ角川へ。『ミミと州青さんシリーズ』(1979~85)が人気&今はなき「シルキー」でレディースたくさん描いてましたが、一瞬ミステリーサスペンスものも手掛けていました。こっち路線もよかったのになぁ。増刊号掲載『異国にて』(1984)がベストですが本誌掲載作ということで『マンハッタン』を。

柴田昌弘『第三の娘』(1980)

 別マ移籍組、和田慎二の盟友。『紅い牙 ブルーソネット』(1981~86)ですよね。とはいえこのシリーズ別マから移籍なので、あえて本誌掲載短編を選んでみました。綾波レイみたいなタイトルですが、まさに綾波のようなお話です(ネタバレ回避)。

河惣益巳ツーリングエクスプレス』(1981~87)

 ヨーロッパ舞台にした華やかな作風。ほかの作品海外モノ多し。

野間由紀パズルゲームはいすくーる』(1983~90)

 制服高校生ミステリもの嚆矢といってよいのでは。近い年次のデビューだと佐々木倫子よりずっと早くブレイクメディアミックスに縁がなかったのが不思議表題作では『消えた肖像画』が大変な秀作。1巻所収。

星野架名『緑野原学園シリーズ』(1983~92

 「花とゆめ」の「80年代後半のSFもの」のストーリーや絵柄の象徴キャラ造形についてはフォロワーがたくさんいた記憶

那須雪絵『ここはグリーン・ウッド』(1986~91)

 代表作はこれだってわかってるけど、白泉社作品なら私は『フラワーデストロイヤー』シリーズ最終編 『ダーク・エイジ』(1991)が好き。

山口美由紀プリンセス症候群』(1988)

 1巻完結の表題作かわいい短編集。所収の『月光夜曲ムーンライトセレナーデ−』がすごくよかったの、思い出しました。ビッグヒットがないの、なんでなんだ…。

山内直実なんて素敵にジャパネスク』(1988~93)

 氷室冴子原作ものの中で、長く支持されたコミカライズ成功例かと。

由貴香織里天使禁猟区』(1994~2000)

 すごく売れてた! 世界観が魅惑的で熱いファンが多く、「ぼく球」以来のビッグタイトルが出たと思いました。絵のタッチも今見ても素晴らしい。

山田南平紅茶王子』(1996~2004)

 代表作はこれだってわかってるけど「赤僕」より少し前にスタートした『久美子&信吾シリーズ』(1990~97)が好き。女子高生小学男子カップル物語大人になった坂田小沢にはハッピーエンドになってほしかったなー。

鈴木ジュリエッタ神様はじめました』(2008~16)

 いずれ『推し甘噛み』の人になるかもですが、まだこちらの方が有名かと。2012・15のアニメ化聖地巡礼企画も出ていました。

安斎かりん『顔だけじゃ好きになりません』(2020~)

 こちらも「推しもので、実写映画化が決定しています

<番外・別冊花とゆめ枠>

都戸利津『嘘解きレトリック』(2012~18)

オリジナルコミックス「環状白馬車掌の英さん」(2009)からずっと、ハートフルストーリーを展開。恋愛重視の作風ではない、往年(年配)の読者が考える「花ゆめらしさ」は別花に残っていたのかも。それがまさか月9原作。やはり時代は変わった。

明智抄サンプル・キティ』(1993~95)

ここまで挙げた白泉社作品の中では一番好き。とはいえ代表作は『始末人シリーズ』(1983~91)かと。このパターン多い。大大大好きな明智抄で(同人誌単行本未収録作品集」全5巻はコンプリート10選にも入れたかったのですが、作品リストを振り返ると『始末人』ですら本誌・別冊を行ったり来たり(後半は別花)、かと思うと「チツケイレン」の「アフロディーテはきずつかない」(1988)が単発で本誌に載ったりして、編集部運用どうしてたん…と。これからも読み続けることには変わりないのですが。

近作に抜け漏れ多くてすみません。明らかな抜けは増田知識アンテナが欠落している箇所です。とはいえ総論として、ガラかめ動物のお医者さんまでは不動かな、と。

もしよかったらブコメでいろいろと教えてください。

※著者名誤り、表記等一部修正しました。ご指摘ありがとうございました(深謝)。

2024-10-15

anond:20241015161619

エクスプレスパスなしても朝イチに行ったりしてやりくりすればある程度楽しめるよ

USJこんな高いの?

10年ぶりぐらいにUSJ行くことになってチケット取ってるんだけど

普通チケットは1万円ぐらいで、まぁ最近はこんなもんかって思ってたら

エクスプレスパスが3万とかで目ん玉飛び出たんですけど

大人子供関係いか家族4人で12万かかるんですが??????

エクスプレスパス無しでいいかと思ってアトラクション見たら軒並み3時間待ち予想だし

一体全体どうなってんのこれ

そもそもアトラクションの数が少なすぎてこんなことなってんじゃないの?

もっと増やして待ち時間減らす努力しろ

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