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2025-12-11

anond:20251211165645

一発出しで、そのまま貼り付けるからいいんですよ。編集せずにas isで。

仕事サボってこんなもん生成させているやつが空虚じゃないわけ無いだろ!お前はどうなんだ!

2025-12-10

Regarding the EU Omnibus Bill, Japanese experts appear to be lobbying your organization and other institutions. I believe the following points require attention:

1) It has become common in Japan to consider regulations regarding making decisions about individuals as the core of personal data protection, but this is a mistake. First, it is important to note that models trained on personal data or insights gained from statistically analyzing personal data can affect individuals even when used to make decisions about a group (rather than individuals). Second, such insights and models can be used by anyone, not just those who analyzed or trained them. On the other hand, if personal data is accumulated in a rich form, it can be used for various analyses, so the accumulation itself can be a threat.

2) Therefore, the core of personal data protection regulations is to curb the diversion of personal data beyond the intended use in the original context in which it was received, and the collection and distribution of personal data without limiting its purpose. Japanese law (as in the Omnibus Bill) defines personal data as data that may be personal data for one entity but not for an entity that does not identify the individual. As a result, this curb does not work well in Japan, and it has led to confusion and complexity in on-site practice. I believe the EU should not repeat Japan's mistakes.

3) Allowing the training of general-purpose AI with personal data as a "legitimate interest" is tantamount to abandoning the curb mentioned in paragraph 2) above. Even if it is proven that current LLMs are unable to recognize individuals in an integrated manner across multiple training data sets or RAG entries, this merely means that this has not been achieved with the current state of technology, and I believe that this should only be permitted if explicitly stipulated as an exception.

EUオムニバス法案に関して、日本専門家が貴団体をはじめとする機関ロビー活動を行っているようです。以下の点に留意する必要があると考えます

1) 日本では、個人に関する決定に関する規制個人データ保護の中核と考えることが一般的になっていますが、これは誤りです。第一に、個人データで訓練されたモデルや、個人データ統計的分析から得られた知見は、個人ではなく集団に関する決定に使用された場合でも、個人に影響を与える可能性があることに留意することが重要です。第二に、こうした知見やモデルは、分析や訓練を行った者だけでなく、誰でも利用できる可能性があります。一方で、個人データリッチな形で蓄積されれば、様々な分析に利用できるため、蓄積自体が脅威となる可能性があります

2) したがって、個人データ保護規制の中核は、個人データ本来文脈において意図された用途を超えて転用されること、そして、目的限定せずに個人データ収集流通されることを抑制することです。日本法の定義によると、(オムニバス法案と同様)ある主体にとっての個人データが、個人特定できない主体にとっては個人データではないデータとなります。その結果、この抑制日本ではうまく機能せず、現場の実務に混乱と複雑性をもたらしていますEU日本の過ちを繰り返すべきではないと考えます

3) 個人データを用いた汎用AI学習を「正当な利益」として認めることは、上記2)の抑制放棄するに等しいものです。仮に、現行のLLMが複数学習データセットやRAGエントリにまたがる統合的な個人認識不可能であることが証明されたとしても、それは単に現状の技術水準では実現できていないことを意味するに過ぎず、例外として明示的に規定される場合にのみ認められるべきであると考えます

https://anond.hatelabo.jp/20251209084927

なんで日本除くのか?

まず投資の基本なんだけど、自分場合は「生活破綻しないこと」。

大きく儲けて遊んで暮らすとかじゃない。

世の中が大変になっても、自分家族が生きて行けるって事が一番にくる。


これをベースに話していくんだが、

日本経済が非常に落ち込んだ時」が一番の問題

この時、自分の働いている会社が潰れたり、収入が減ったりする可能性が高い。

株式も値下がり、給与も下がるっていうと、これはマズい。


これがダブルリスクということ。これを拒否するために、日本株式には投資しないわけだ。


では、逆の状況を考えてみる。日本経済ものすごく良くて日本株式が上昇し、インフレが起きるっていう状況。

日本経済がめちゃめちゃ良くなっても、賃金はそんなに上がらない。

から景気が良くなりすぎるのもリスクだが。

日本経済が良くなる時、同時に世界経済も良くなる可能性が高い。こういう時には世界株式から利益が上がるので問題はない。

問題なのは日本株式けが圧倒的に成長するっていう事態

ただ、これが起きる可能性が非常に低いので、やはり日本株式投資する必要はない。

景気が良すぎて、日本株がアホほど上昇してる時っていうのは自分仕事だってまずまずうまくいく。

インフレに対する自分給与の伸びはおそらく追いつかない。インフレにやや苦しむだろうが、おそらく生活はできるだろう。

ただ、これが成り立つのは45歳である俺とか、30歳である元増田の話。

もしも高齢者で働けないのなら、日本株にも少し入れといてもいいと思うよ。

でも、優秀な日本年金物価スライドっていう素晴らしい制度を用意しているし、日本株式にも投資してくれているからね。

個人対応しなくても、国が最初から準備してくれてるんだ。すごいよね。


日本世界一の高齢化国家で、少子化も高い水準にある。

労働人口の減少と高齢化率の上昇は経済にとって圧倒的にマイナス

移民受け入れも進んでおらず、将来的に労働人口の減少から日本経済は徐々に停滞する可能性が高い。


そもそも日本経済成長に期待しにくいのだが、仮にものすごく経済成長した場合にはアメリカさんが文句言ってきて、日本経済を抑圧するからね。

実際にそれがあった。

1980年代Japan as No.1時代があったけれど、プラザ合意円高バブル崩壊


これだって別にリーマンショックみたいなもんで。政府が適切に対処すりゃここまで傷は大きくならなかったと思うんだけど。土地バブルとか原野商法とか放置して現在までその傷が尾を引いてるわけだからね。親から相続でよくわかんない北海道山野とかが出てきて唖然とした人は結構いるんじゃない??

参考:YouTube チャンネル 資産価値ゼロ 限界ニュータウン探訪記:

その後、日本経済は停滞して失われた30年だから

1980年代後半、当時の公定歩合見ても、なんで日銀もっと早く利上げしなかったんだって本当イライラするよ。

だって10月に利上げすべきだったと俺は思ってるんだが、まだ利上げしてないしね。

利上げをすれば多額の変動住宅ローン背負っている人とかが苦しむのはそうなんだけど、そういう失敗した人たちはある程度切り捨てていかないと、経済ってのは成長しないんだよ。

社会主義弱者救済経済成長とは両立しにくい。弱者切り捨てをしながら全力で経済成長に振り切った国家には経済成長で負けちゃうんだよね。


で、次に、日本シルバー民主主義の話だが。日本高齢者が多くて年金に頼って生活してる人が多い。

めちゃめちゃ株式が上がるときインフレも起きるけど、年金生活者はインフレに耐えられないんで、インフレが起きないような政策的に揺り返しが起きる。

現在高市政権インフレが起きてるけど、高齢者から反発を食らって落ち着いてくると思いますね。


で、今書いたように政策的な部分でも日本っていうのは経済成長に全振りできない要素がある。

株が上がって経済成長したとしてもアメリカさんや高齢者さん達から物言いが入ってどこかでストップになる。

もう1つ、地政学リスクアメリカ中国経済対立最前線に立ってるっていうのもマイナス要因だよね。台湾有事とか。


そもそも日本株、既にバブルなんじゃないかっていう話もある。

安倍政権下でものすごい量的緩和をしてきたとか、日銀日本インデックス ETF を相当買い入れて上がっているとかね。

これらが正常化したら今よりも随分株価は下がるでしょう。


日本政策って社会主義的、共産主義的な要素が結構強くて。

たまに「日本世界で最も成功した共産主義国家だ」なんて冗談も見ますが。あながち間違ってない。



理想的ポートフォリオみたいな話があって、時価総額通り均等に投資すればそれが一番良い。

リスク少なく大きなリターンを期待できるっていう理論があるけど、それって世界中の株式市場が理想的運営されてる場合の話ね。

実際には各国に色んな規制があり、日銀による日本ETF 大量購入とかがあるわけで理想的な状況ではないのよ。

理想的ポートフォリオを達成するための理想的条件が現実世界には存在しないのよ。現実世界理想からずれているわけ。

それに合わせて投資する必要があるわけ。

あとはテクニカルな面もある。

元の記事にも書いた通り、我々の年金っていうのは結構大きな部分が日本株に投資されている。

から自己資金では日本株式を減らさないと理想的ポートフォリオからズレてしまう。

から理想的ポートフォリオ追求しようとするならも、自分年金額を考えて、日本投資分を除いて投資しなきゃいけない。

やっぱり一定程度は日本株を除く投資をしなきゃいけないって話になる。

とはいえ、元記事も書いた通り、「日本株に含むか含まないか」っていうのは投資収益の大きな部分ではない。だから含んだって構わない。

これを書いたのは「日本株除く」に疑問が多く出ていたからで、別に「この投資が唯一絶対の正しい投資方針だ」なんて俺は思っていない。

自分がうまくいった方法だし、再現性高く、他の人も実践できると思っている。

から自分の妻の資金子供たち(未成年)の資金もこの方針運営していて、家族全体でも投資成功している。

1000万円投資先が分からないニキのために書き、言葉足らずだった部分を補った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そもそも論として、株式100%になってるポートフォリオリスクはどう考えてるの? 2024年のリターンで比べればどのインデックスよりもリターン高いよ?

 なんだなんだ? 意味の通る文書を書いてくれ。

 株式100%になってるポートフォリオリスクは、当然株式100%分だが? それが何だってんだ? 高すぎると思ってるのか?

 個人資産で最も高いのは自分自身だ。生涯年収は人によるが2億円とする。それに1000万円を株式投資100% で持ったって、全体のリスクは大して大きくない

 2024年のリターンでって、何の話? 日本インデックスのリターンが良かったのかな?文脈から言って。

 仮に日本インデックスのリターンが2024年2025年に高かったとするだとすれば、なおさら日本株には投資すべきでない。すでに十分値段が上がったものを今更買うのは、これから下落するリスクが高くなる。

 だけど、実際にはしばらくは上昇基調が続くんじゃないか? 1980年代後半がそうだった。そして1990年に大暴落した。

 ちなみに自分コロナショックでの株式の下落相場で予想を外したし、自分でいろんな株式を選んで投資す。個別投資でもうまく儲けられなかった。相場を見る目のない人間から、そのことは知っといてくれ。

 これて良かっただろうか。分かりやすく書き直してくれれば。後で見に来る。

> “日本経済がめちゃめちゃ良くなっても、賃金はそんなに上がらない。”いや、そこは上がれよ

 このところ日本株式インデックス過去高値更新していたね。

 で、給料上がったかい?

 これが経済の仕組み。上がってほしいのはわかるが、昇給を勝ち取るのは大変だ。

投資原則である分散のために日本を除いた投資商品を持つのセオリー(ただこの何年かは日本株は割安で買い時でしたね)

 おおむね同意

 「この何年か」ではなくて、「30年ほど」だと思いますけど。いやいや、今となっては「ここ100年は」の間違いか

 でもねぇ、値動きが荒すぎて怖いよ。

>持ち株会にコツコツ積んでた父親株式相続して持ってるのが大きくて、これ以上は日本株は不要と考えてたから、旧NISAでは先進国株式が7割に新興国株式が3割くらいだった。新NISAは考えるの面倒でオルカン一本。

 ええやん。

>拙者は…オルカン率高めな忍者だけど、日本を除いちゃう銘柄選定に制限が出て最適なパフォーマンスが出ないのではと考えてるタイプ忍者。出口の瞬間も日本強ければ良し、弱ければ配分少ないから影響も少な(忍

 そうでござるか。

 それも1つの考え方でありましょうな。

 お互い健康に気をつけて、長期投資に励んでいきましょうぞ。

日本除くってのは自分自身が円資産だという考え。既に2~3億の円資産があるなら残りは海外で良いだろって考えだよ。

 せやね

 生涯年収を2億と仮定して、これが安定の円資産。だから海外中心に投資する方がバランスがとれるという意見ですね。

>持ち株会反対も同じで、自分が持ち株(ただし、弊社はファンドに買収されて株価10倍になって涙目)

 そんなこともあるんだね。

 でも自社株に full bet なんてできないでしょ。

 その儲けが100万なのか、1000万なのか知りませんが、長期投資で取り戻せる額だと思います

 そういうのって言い出したらきりがないよ。見逃してきた10倍株、100倍株。たくさんあるはず。iPhone を買う代わりに Apple 株を買っておけばとか。Kindle 本を買う代わりに Amazon 株を買っておけばとかね。

 仕事に精を出し、日々研鑽を積み重ね、投資は気にせず、じっくり豊かな人生を歩んでいきましょう!

>つまり従業員持ち株会とか論外と

 そうだよ。それが安定を重視した場合の、基本の考え方。

 会社が購入資金を補助してくれるなら話は変わってくる。その場合リスク許容できる範囲で持ち株会に入るのがいいんでないかな。

 持ち株が増えすぎてリスクが大きくなりすぎたら、持ち株分、自社を先物で売ってリスクヘッジすればいいんじゃない? ただ、リスクヘッジにもコストがかかるから状況によるよね。

自分リスク承知でS&P500を月5万継続中。20年後に答え合わせしようや増田よ。覚えてないだろうけど。というか、その時にははてなはもう存在してないだろうけど。

 いいんじゃない

 おれもSP500も持ってるよ。オルカンと大して変わんないよ。

 お互い長期投資で、豊かな人生を歩みましょう! お元気で!

オルカンにおける日本投資割合所詮5%程度だからな。とはいえ世界第2位の投資比率だけどね。なお1位のアメリカは60%。

 うむ。

オルカンでいいよ。日本除くなんてやっても誤差の範囲

 そうそう。その通り。

 俺は除くけど。

日本で働いてる人は毎月日本円だけが増えてバランスを崩すから

 そう。

日本株の最大のメリット為替リスクがないこと。

 んー・・・それは違うかな。

 確かに価格的に為替リスクはない。だけど、日本株式会社海外にも事業を広げているので、間接的に為替の影響はあるよね。

>全体の成長は低いけど日経225の一部は成長が著しいこと。例えば2025年のS&P500のリターンは18%だが日経配当50は30%。低リスク資産として分散するのは普通にありだと思う。

 これは非常に危うい考え方。

 日経225リスク上下の値動き)がかなり大きい。よく言われる通り、ファストリとか一部株式比重が高すぎるんだよね。

 「2025年のリターンは」って、1990年のリターンはどうでしたか

 長期投資をするなら、よかった1年だけを切り抜くべきではないよ。

 日経配当50については知らないけど、基本として高配当株はインカムゲインが高い分、キャピタルゲインが少なく、長期的には他の投資と大して変わらない。

 いいかい、投資のコツを教えてあげる。

 投資のコツは価値のあるもの安く買うことなんだ。値段が上がったもの、値段が高いものを買ったら損をする。これが基本。

 何か物を買う時には1円でも安いものを探すよね。投資もそれと一緒。価値があるもの安く買うこと。日本株式にその価値があると思うなら、買えばいい。

 

>まあ日本経済調子はどっちみちACWIに反映されるんだけど、なんにせよ自分が納得するのが大事だね / ワイは何も考えず気絶するためオルカンにしたやで

 せやね。

ホームカントリーバイアスだ()

 その通り

国内株には、給与配当性向ギャップをヘッジする意味も有り気

 わからん。どういうことだ?

2025-12-09

中国海軍歴史 略史(2/4)

anond:20251209161746

停滞期(1966年1977年 文化大革命終了)

文化大革命による停滞期

この時期中ソ対立が深まったため、ソ連から軍事技術支援が途絶え国産化余儀なくされた

1966年

文化大革命開始

中ソ国境紛争

6601型(成都級)をリバースエンジニアリングして、65型フリゲート(前053型/江南級)を建造

1967年

033型潜水艦 1番艦 ? 就役 ソ連から提供された633型潜水艦を参考に建造された、中国初の国産潜水艦

1968年

ベトナム戦争が泥沼化しニクソン大統領ベトナム戦争から撤退公約にして当選キッシンジャー国家安全保障問題担当大統領補佐官として政権中枢入り

ヘンリー・キッシンジャー

リアリズム現実主義)に基づく外交政策擁護者として知られている

力の均衡論者で、イデオロギー的な外交を嫌い、国家間力の均衡を保つことに腐心した

ソ連敵対する中国と友好関係を築くことでソ連へ東から圧力をかけることを目的とした

アメリカには永久の友人も敵もいない、あるのは利益だけだ』

重要なのは何が真実であるかではなく、何が真実である認識されるかである。』

外交政策道徳的完璧要求する国は、完璧安全も達成できない』

『結局のところ、平和覇権力の均衡によってのみ達成できるのです。』

アメリカの敵になることは危険かもしれないが、友人になることは致命的である』(南ベトナム傀儡政府を見捨て撤退したとき発言)

1960年代後期

★055型大型火砲ミサイル駆逐艦計画

 排水量8,000t以上の大型駆逐艦として構想され艦隊防空能力を備え、外洋での長期作戦における護衛艦隊の中核を占める艦とされたが、当時の技術限界から未成に終わった

 40年後、排水量13,000tの055型駆逐艦として結実する

1971年

ニクソンショック、ニクソン大統領中国訪問

051型駆逐艦(旅大I型) 1番艦 济南 就役 56型駆逐艦(コトリン駆逐艦)をモデル太平洋で行動しうる駆逐艦として建造された、中国が初めて独自開発した水上戦闘艦

1972年

日中共同声明

1974年

★091型原子力潜水艦 1番艦 長征1号 就役 中国初の原子力潜水艦 静粛性と信頼性がきわめて劣悪だった

035型潜水艦 1番艦 232 就役 033型潜水艦の改良版

西沙諸島の戦い 南ベトナム軍と戦闘を行い、西沙諸島全域を占領

https://www.koryu.or.jp/Portals/0/images/publications/magazine/2022/3%E6%9C%88/2203_02anami.pdf

1974年1月解放軍南海艦隊は、当時南ベトナム実効支配していたパラセル諸島中国名:西沙群島)に部隊派遣し、南ベトナム守備隊や艦艇との交戦の末に同諸島占領した。

南ベトナムは、パラセル諸島のみならず中国領有権を主張するスプラトリ—諸島中国名:南沙群島)の複数島嶼岩礁実効支配していたため、次はそれらを攻略せねばならないという議論解放軍内で盛り上がった。

その翌年の5月には、それまで海軍建設に後ろ向きだった毛沢東海軍を増強するための10計画GOサインを出した。

そこに好機を見出し劉華清は、同年9月毛沢東鄧小平に宛てて海軍の装備に関する意見書を送った。

この意見書のなかで劉華清は、既存海軍の装備導入計画批判しつつ、海軍の装備導入計画のあるべき姿について持論を大胆に展開した。

この時の意見書では、海軍が「帝国主義海上から侵略」を粉砕し、「対台湾作戦」の任務遂行するに足る能力を確保せねばならないという基本認識が示されたうえで、当時の解放軍がそうした水準にはなく、10 年後もそうした水準に達することはないという評価がなされた。

また、50年代ソ連から入手した時代遅れ通常動力型潜水艦コピー版を大量に生産するという当時の装備導入計画に対し、潜水艦に大きく依存する形で米英の海軍に対抗しようとしたドイツの失敗例などを根拠とした批判がなされた。

そうした批判を踏まえて、劉華清は、今後は、水中、水上、空中の戦力をバランスよく整備していく必要があり、核抑止力を担う原子力潜水艦水上艦隊の要となるミサイル駆逐艦艦隊に航空支援提供できる戦闘行動半径の長い航空機の開発・配備に力をいれるべきだと主張した。

この意見書さらに注目されるのは、中国経済発展に伴い海外からの「戦略物資」の輸入が拡大すれば、シーレーン防衛重要性が増し、中国本土から遠く離れた海域での航空戦力の展開を可能にする航空母艦必要になると指摘している点である

まり劉華清は、1975 年の時点で中国対外貿易が今後盛んになるという未来予測にたってシーレーン防衛について論じたわけだが、当時遠洋航海の経験が皆無だったうえに中国沿岸海域での作戦すら満足に遂行できないようなレベルにあった解放軍海軍のなかで、このような議論は異色のものだったといえる。

劉華清によれば、海軍の主要任務は、

(一)「覇権主義」や「帝国主義」による海上から侵略に備える、

(二)「祖国統一」の大事業を完成させる、

(三)中国領海およびシーレーンを含めた海洋権益を守る、

(四)核戦力の残存性を高めることに貢献する、ことであった。

1975年

ベトナム戦争終結

053K型フリゲート(江東型フリゲート)1番艦 鷹潭 就役 65型の発展型、中国海軍初の艦対空ミサイル搭載艦、しか国産ミサイルの性能が貧弱だったため2隻目で建造打ち切り

イギリスロールスロイス・スペイ ターボファンエンジンライセンス生産

草創期(1977年1989年 天安門事件)

文化大革命が終わり、米欧日との関係改善によって西側からの新技術導入が進む

また後半には中ソ対立も終わり、中国西側東側両方の軍事技術を吸収することとなる

1977年

文化大革命終了

1978年

日中平和友好条約

改革開放政策の開始

ソ連アフガニスタン侵攻

1979年

アメリカ台湾関係法を制定

上海にある江南造船廠が三菱重工業社長古賀繁一(元長崎造船所所長、戦艦武蔵設計に関わる)の直接指導で再建される

053H型フリゲート(江滬I型フリゲート) 1番艦 常徳 就役 艦対空ミサイル搭載艦である053K型と共に行動する艦対艦ミサイル搭載艦として設計された、しかレーダー電子機器の性能は不足し全天候戦闘能力もなかった

1982年

劉華清海軍司令員に就任

053H1型フリゲート(江滬II型フリゲート) 1番艦 台州 就役 053H型フリゲートの改良型

051DT型駆逐艦(旅大III型) 1番艦 開封 就役 フランス製クロタル8MS個艦防空ミサイルシステムフランス製DRBV-15対空レーダースウェーデン製機関砲を搭載

アメリカからCFM56-3ターボファンエンジンを入手、後のWS-10ターボファンエンジンの基礎となる

1983年

劉華清の主導で中国人民解放軍海軍装備実証研究センター(現在中国人民解放軍海軍装備研究所)が成立

★053H1Q型フリゲート(江滬IV型) 西側の対潜技術を学ぶための技術検証フランス製AS 365N ドーファンヘリコプターライセンス生産したZ-9、光学射撃指揮装置ソナーシステム、水中攻撃指揮装置イタリア製魚雷などが搭載された

★092型原子力潜水艦 1番艦 406就役 中国初の原子力弾道ミサイル潜水艦

 就役後も長い間航行することはなくアメリカからは「not operational」と判断された

 091型と同様に静粛性と信頼性が非常に劣っていた

UH-60ブラックホークアメリカから購入、後のZ-20中型多用途ヘリコプターの基礎となる

1985年

アメリカから入手したCFM56-3ターボファンエンジンを参考に、WS-10エンジンの開発が始まる

1986年

★053H2型フリゲート(江滬III型フリゲート) 1番艦 黄石 就役 053H1型フリゲートの改良型、イギリス製の戦術情報処理装置(CTC-1629のコピーZKJ-3)とイタリア製電子戦装置を搭載し大幅に能力が向上した

1987年

フランスよりクロタル個艦防空ミサイルシステムとともに、トムソンCSF社(現在タレス)の戦術情報処理装置であるTAVITAC(旧称 Vega III)を輸入、リバースエンジニアリングによってZKJ-4を完成させる

1988年

ソ連アフガニスタン撤退

ペレストロイカ開始

スプラトリー諸島海戦 ベトナム人民海軍と衝突し中国勝利南沙諸島の一部を占領

アメリカ戦争省「われわれは真珠湾攻撃を決して忘れない」投稿

おいおいちょっとアメリカ戦争省、このタイミング日本真珠湾攻撃した日に不穏な投稿してるじゃん

(Department of Warトランプ大統領の命で国防総省から9月名称変更)

「WE WILL NEVER FORGET.

84 years ago, our country was attacked...the response from our GREATEST GENERATION solidified America as a SUPERPOWER.

Our victory in WWII honors the service members lost during this tragic attack.

われわれは決して忘れない。

84年前、わが国は攻撃を受けた…われわれの偉大な世代報復アメリカを確固たる超大国とした。

第二次世界大戦におけるわれわれの勝利は、この悲劇的な攻撃で失われた兵士に敬意を表すものだ”


念のためにいっておくと、日本側の不手際宣戦布告が遅れ、アメリカにとっては日本による卑怯な奇襲とみなされている

これさ、日本危険な国だ、ってハシゴはずしの布石じゃねーの

第二次世界大戦戦勝国には中国も入ってるから

俺達は「攻撃してきた日本」を相手に戦ったよな!ッつうメッセージじゃん

アメリカが味方!中国はみんなの敵!とかオツムお花畑でいたら気づいた時にはとんでもないことになってるよ

https://x.com/DeptofWar/status/1997667418571784398

2025-12-07

大学群 AS A 最強NO1

あず 東京大

A  AI

サイ サイエンス東京

きょう 京都

N 名古屋

O 大阪

1 一橋

2025-12-05

anond:20251205131811

The word "purser" derives from the word "purse," which means a holder or maker of purses. This derivation of the current word “purser” highlights the historical role of the ship purser as the person responsible for managing everything related to money. Or rather, the person who holds the “purse” with the money.2025/02/10

What Is a Purser on a Cruise Ship?

Cruise Critic

https://www.cruisecritic.com › articles › what-is-a-purser-...

強調

2025-12-04

アメリカエリート校で障碍者登録が増えているのは本当か

→どうやら本当っぽい

アメリカでも信用度が高いとされるThe Atlantic誌の調査記事が出てる。

https://www.theatlantic.com/magazine/2026/01/elite-university-student-accommodation/684946/

At Brown and Harvard, more than 20 percent of undergraduates are registered as disabled. At Amherst, that figure is 34 percent.

ブラウン大学ハーバード大学学部生の20%以上が障害者として登録されており、アマースト大学ではその割合が34%に達しています

 

原因としては

2008年にアメリカ障碍者法が改定され「学習障害」が障碍に加えられることになったこと。

2013年に精神障害の診断と統計マニュアルDSM-5)が更新されてADHD診断基準が緩和されたこと。

そして昨今のADHDブームにより、診断を受ける若者が増えたことが挙げられている。

 

そしてコミュニティカレッジ(日本で言う短大みたいなもん)が3-4%なのも事実として指摘されている。

 

なぜここまで過大な差が開いているかはいくつか原因があると考えられるが

現在アメリカの反ポリコレの民が大卒未満層が多いとされているのと同じように

コミュニティカレッジにおいて何らかの障碍を負っているということは負の側面のほうが大きいということ

言い換えれば知的エリート層では「障碍者差別」への忌避感の高さから公表するメリットが大きいということ

そういった情報アクセスできるかどうか、診断書を得るための金(数十万)があるかどうかという点で

エリート校とコミュニティカレッジでは条件が違いすぎること

などが挙げられている

 

また障碍者を騙って入学を行い障碍者制度悪用したとして裁判になる例も増えており

弱者であることがある種の特権であるような制度設計エリート校ほど整備されているのも問題の一端となっている

まり同じ能力であれば障碍者カードを切れる人間のほうが有利に立ち回れてしま社会になっている

このあたりはトランスジェンダー問題と同じように現在問題が大きくなってきているので

どこかで揺り戻しが来る可能性が高いんじゃないか勝手に思ってる

 

エリート層に学習障碍やADHDと診断されるの人が増えて、逆に低学歴層では少ないというのは何とも皮肉な話

2025-12-03

数字で絵を描いてる

自分AIイラストを描くようになったのは、一昨年くらいからだ。

Stable Diffusionを使って、LoRAを追加して、ControlNetも入れて、MidjourneyやNovelAIも試した。

出力されるイラストを見る都度アートだと思っていたし、創造だと信じていた。

でもある日、ふと気づいた。

これ、突き詰めたら全部データじゃね?

じゃあ数字で絵って描けるんじゃね?

思ったら試したくなるタイプなんだ。

まずPNG画像バイナリエディタで開いた。

使ったのは HxD。

Windowsで動く、定番のアレ。

画像を開くと――

そこに出てくるのは、色でも形でも影でもなく、

89 50 4E 47 0D 0A 1A 0A 00 00 00 0D


とか、

49 44 41 54 78 9C EC DD 07


とかの、数字アルファベットの羅列。

最初意味がわからない。

でも調べると全部意味がある。

89 50 4E 47 → PNGのヘッダ

IHDR → イメージ属性

IDAT → ピクセルデータ

IEND → 終端

一個ずつ追っていくと、

全部、0と1の変換でしかない。

そこで、自分で書き換えてみた。

実験

目の色を変えてみたい

まず元画像の中で瞳のRGB値の近いものを探す。

Pythonで以下のスクリプトを書いた。

from PIL import Image
import numpy as np
:img = Image.open("mina.png")
:arr = np.array(img)
arr[(arr[:,:,0]<80) & (arr[:,:,1]<80) & (arr[:,:,2]>120)] = [200, 50, 50]
Image.fromarray(arr).save("mina_edit.png")


すると、青い目がボルドーっぽい赤に変わった。

実験

線画を太らせたい

GIMPでもPhotoshopでもなく、

コードだけでいく。

import cv2
img = cv2.imread("mina.png")
gray = cv2.cvtColor(img, cv2.COLOR_BGR2GRAY)
edges = cv2.Canny(gray, 80, 150)
dilated = cv2.dilate(edges, None, iterations=2)


線が、太った。

ここで不思議感覚が生まれた。

ペンを使って描いたわけじゃない。

ブラシで塗ったわけでもない。

数字で絵を動かしてる感覚

実験

影を深くする

shadow = arr.copy()
shadow[:,:,0] = shadow[:,:,0] * 0.7
shadow[:,:,1] = shadow[:,:,1] * 0.7
shadow[:,:,2] = shadow[:,:,2] * 0.7


これだけで影が落ちる。

この作業を続けて気づいたこと。

ブラシやペンで絵を描くのは、画家としての思考

レイヤーフィルタで絵を描くのは、デザイナーとしての思考

コードで絵を描くのは、エンジニアとしての思考なんだ。

同じ絵でも思考フレーム全然違う。

そして、さらに深い気づき

画像って「絵」じゃない。

絵に見える何かであって、本質配列

[[34, 55, 88], [36, 60, 90], [40, 75, 120], …]


RGB値の行列

それに

・ガンマ補正をかける

・ローパスフィルタをかける

シャープネスをかける

ベクトル変換をする。

その操作は全部、数字を変換してるだけ。

“色を塗っている”んじゃない。

数字操作している”。

そう気づいた瞬間から、絵を描くのが楽しくなった。

だってペンを握ってるんじゃなくて数学を握ってる感覚なんだ。

最近好きな音楽FFT解析して、その周波数スペクトル画素に変換して、色を割り当てて絵を生成することもある。

まりから絵を描くことも可能になった。

最後

自分は、数字世界を描く人間だ。

から今日も、ディスプレイの前でコードを走らせながら微笑んでる。

絵は美しい。

そしてそれよりも、数字は美しい。

2025-11-30

anond:20251130225256

Wave dash

Wave dash (U+301C 〜 WAVE DASH) is a character represented in Japanese character encoding mainly used as a dash and chōonpu. The wave dash is similar to, but not the same as, the tilde character (U+FF5E ~ FULLWIDTH TILDE), which is often used interchangeably with it.

anond:20251129224857

Windowsの起動画面がネット経由で変わるのそのままにしてるし、

ときどき面白い写真は「Lockscreen as Wallpaer」というアプリで保存するようにしてるんだけど…😟

最近ギリシャとかローマ遺跡みたいな建築物が倒れてるのが表示されて、

端的に言えば、ダルマ崩しというか、ハノイの塔だっけ?支柱があるじゃないですか、

鉄骨がない状態で、巨大で重い高さの低い円柱を積み重ねてただけ、という設計に恐怖を感じました…😟

古代都市の跡とか、上下水道トイレ風呂とか、凄いとは思うものの、

特に庶民建造物屋根付きでは残らないですよね、

仮に俺が死ぬほど働いていて、今一軒家が所有できていたとしても、

庶民の所有できる建築物人間資産価値はそんなものなのです…😟

巨大なビルさえ消耗品で、スクラップアンドビルドというか、壊して新規に建てた方が話が早いことが多いんだよねえ…😟

anond:20251130134410

You’re trying to score points about English usage, but the moment you open your mouth you make it obvious you don’t actually understand the thing you’re criticizing. "Coding" as a verb and "code” as a noun is just normal grammar, not some grand contradiction. And capitalizing “Joke” is a stylistic choice English allows without blinking. If that tiny detail is the hill you want to die on, be my guest, but don’t pretend it proves anything.

2025-11-29

そばかす映画

最期のほうの東京遠征でムカついている人が多いけど

俺はそこに行きつくまでに既にかなり嫌な気持ちになったので

逆に東京のシーンでは醒めてしまっていて、皆のようにはムカつかなかった。

この映画ですごく気になったのが「特別」の在り方で、

初めてUに入ったベルが歌いだしたところですごく注目されるところは

その「特別」は本当にかつてないほどの「特別」だったのか、

仕掛けや出自なしでそんなにヒットし得るものなのかということを

Uの規模から考えると相当無理がある。

他のAsケモノ率高めで、ベルのような美人がいなかったのが

仕掛けといえば仕掛けなんだけど、それはメタな話だしね。

で、ベルは竜の城に行くけれど

竜に興味を持ったり、知り合いたいと思ったAsなんて

きっと星の数ほどいるはずで、

なのになんでベルはそう言うのは自分だけだみたいな思い込み

竜にずかずか踏み込んでいくのか、

あなたは誰?」ってやたら言ってたけど

なぜそれをお前に開示しなければならないのか。

もうほんと、特別意識が強すぎて閉口した。

あれはJKの万能感/中二病とはちょっと違うよね。

2025-11-27

anond:20251127021014

生成AIありがちなハルシネーションだな。

### 歴史的実例

ローマ時代に闘技場でやらせた記録 → クマ圧勝ばっかり(ライオンが逃げ回ってたらしい)

具体的な記録を提示するように更問いしたか

AIが「実例」を示したら、ハルシネーションを疑わないとダメよ。

ちなみに現在グレイソン大学教授(歴史学)のBradley Folsomが自身サイトに載せている「Animal on Animal Combat in Ancient Rome」(古代ローマ動物動物バトル)という記事では、ライオンクマの戦いについては、どちらが優勢だったかを示す証拠が無いと書かれている。

2. Lion v. Bear

Lions and bears also fought, but like with the lion-bull fights, only visual depictions remain as evidence that they happened. Unlike the lion-bull fights, there are not enough illustrations to draw conclusions about who got the better in such contests.

https://historybanter.com/animal-on-animal-combat-in-ancient-rome/

いか、文献があるとAIが言い出したら注意だ。

今のAIは、文献の話をし出したらかなり高い確率で(体感ではほぼ常に)、嘘をついている。

学習する文献を折りたたむときに変な結合を起こしているのか分からんが、とにかく、AI以前の全文記憶型の検索とはまったく逆で、今の生成AIうろ覚え思い込みでできている。

2025-11-22

悲報トランス作家さん、世界ボコボコに…

https://x.com/ThePosieParker/status/1990283629394821498

This is

@Li_Kotomi

He thinks he passes as a woman 🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮 he’s actually suing

@WomenReadWomen

for saying he’s a man.

No one thinks he’s a woman.

Stay out of women only spaces

これは @Li_Kotomi。

彼は自分のことを女性に見えると思っているらしい🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤮🤮🤮🤮🤮🤮🤮

そして @WomenReadWomen が「彼は男性だ」と言ったことに対して訴えている最中

誰も彼のことを女性だなんて思っていない。

女性専用スペースから出ていけ

ChatGPT すごい

utf8の文字コード構成されたバイナリファイルがある。このファイルの改行の数を数えよ。改行はCRのみとする。このファイルにはCR が必ず含まれており、CRで分割すればマルチスレッドで処理できる。

質問したら、c++pythonコードが出てきた

size_t count_cr_in_file(const std::string& path) {

std::ifstream fs(path, std::ios::binary);

fs.seekg(0, std::ios::end);

size_t size = fs.tellg();

fs.seekg(0);

const size_t thread_count = std::thread::hardware_concurrency();

const size_t chunk_size = size / thread_count;

std::vector<std::future<size_t>> futures;

for (size_t t = 0; t < thread_count; t++) {

size_t start = t * chunk_size;

size_t end = (t == thread_count - 1 ? size : (t + 1) * chunk_size);

futures.push_back(std::async(std::launch::async, [start, end, &path]() {

std::ifstream fs(path, std::ios::binary);

fs.seekg(start);

size_t count = 0;

for (size_t i = start; i < end; i++) {

char c;

fs.read(&c, 1);

if (c == '\r') count++;

}

return count;

}));

}

size_t total = 0;

for (auto& f : futures) total += f.get();

return total;

}

def count_cr(path):

import mmap

with open(path, "rb") as f:

mm = mmap.mmap(f.fileno(), 0, access=mmap.ACCESS_READ)

return mm.count(b'\r')

c#で書けと指示したところ、

using System;

using System.IO;

using System.IO.MemoryMappedFiles;

using System.Threading.Tasks;

class CountCR

{

public static long CountCRInFile(string path)

{

using var mmf = MemoryMappedFile.CreateFromFile(path, FileMode.Open, null);

using var accessor = mmf.CreateViewAccessor(0, 0, MemoryMappedFileAccess.Read);

long fileSize = accessor.Capacity;

int processorCount = Environment.ProcessorCount;

long chunkSize = fileSize / processorCount;

long total = 0;

object lockObj = new object();

Parallel.For(0, processorCount, i =>

{

long start = i * chunkSize;

long end = (i == processorCount - 1) ? fileSize : (i + 1) * chunkSize;

long localCount = 0;

byte b;

for (long pos = start; pos < end; pos++)

{

accessor.Read(pos, out b);

if (b == 0x0D) // CR

localCount++;

}

lock (lockObj)

{

total += localCount;

}

});

return total;

}

static void Main(string[] args)

{

string path = "yourfile.bin";

long count = CountCRInFile(path);

Console.WriteLine($"CR count = {count}");

}

}

というコードが出てきた。

実際はcrlf,lfもあり得るんだが、そこは考慮しなくてもよく、そう考えるとaiはすごいとしか言いようがない。

なお、utf8として成立する単位区切りつつ改行を数える場合、もう一工夫いる。

SJISもできるようにするともっと面倒なことになりそう…)

2025-11-21

anond:20251121215620

As a Japanese, I can confirm xxx...

みたいな定番コメントなら国籍わずよく見るけど、そういうやつじゃなくて文字通り I'm Japanese. で始まるの?

動画の内容やコメント内容にもよるけど、まぁそんなにぞわっとはしないかな…

2025-11-19

anond:20250922191056

https://archive.md/YbexB

うーん、性分化がずっこける現象(性分化『障碍』)の存在を消し込めているわけではなさそうな。

だとすっと話は「いかに『治療』するか」に戻るだけですよねえ?

as isから逃げようとすると「人道」を踏み外す羽目になりますよ?

2025-11-17

朗報自称IQ276男性聖書価値を力説

SNS上で自称IQ276の男性が、聖書価値について独自見解を示し話題になっています

投稿者は自らを「世界最高IQ保持者」と称し、以下のように述べています

As the world's highest IQ record holder, I believe the Bible is the perfect, eternal, and final Word of God. Therefore, the Bible doesn’t need to be updated. The world needs to catch up.」

世界最高IQ保持者として、私は聖書が完全で永遠、そして最終的な神の言葉だと信じています。したがって、聖書更新する必要はありません。世界が追いつくべきです。)

https://x.com/yhbryankimiq/status/1935794678504603999

投稿者聖書を「完璧永遠、最終的な神の言葉」と位置付け、現代世界がそれに追いつく必要があると強調しています

今回の投稿は、IQというインパクトあるフレーズと、聖書価値を結び付けるユニークな内容として注目を集めています

果たして現代世界はこの世界最高IQ保持者の意見に追いつけるのでしょうか。

2025-11-16

anond:20251116234115

アチソン演説を知っていたら高市非難できない。

NAZO!!!!!!!!!!!!!!

あれは曖昧だったものを明言したか戦争が起こったやぞ

https://worldjpn.net/documents/texts/docs/19500112.S1E.html

This defensive perimeter runs along the Aleutians to Japan and then goes to the Ryukyus

Military Security in the Pacific

Now, let's in the light of that consider some of thee policies. First of all, let's deal with the question of military security. I deal with it first because it is important and because, having stated our policy in that regard, we must clearly understand that the military menace is not the most immediate.

What is the situation in regard to the military security of the Pacific area, and what is our policy in regard to it?

In the first place, the defeat and the disarmament of Japan has placed upon the United States the necessity of assuming the military defense of Japan so long as that is required, both in the interest of our security and in the interests of the security of the entire Pacific area and, in all honor, in the interest of Japanese security. We have American -- and there are Australian -- troops in Japan. I am not in a position to speak for the Australians, but I can assure you that there is no intention of any sort of abandoning or weakening the defenses of Japan and that whatever arrangements are to be made either through permanent settlement or otherwise, that defense must and shall be maintained.

This defensive perimeter runs along the Aleutians to Japan and then goes to the Ryukyus. We hold important defense positions in the Ryukyu Islands, and those we will continue to hold. In the interest of the population of the Ryukyu Islands, we will at an appropriate time offer to hold these islands under trusteeship of the United Nations. But they are essential parts of the defensive perimeter of the Pacific, and they must and will be held.

The defensive perimeter runs from the Ryukyus to the Philippine Islands. Our relations, our defensive relations with the Philippines are contained in agreements between us. Those agreements are being loyally carried out and will be loyally carried out. Both peoples have learned by bitter experience the vital connections between our mutual defense requirements. We are in no doubt about that, and it is hardly necessary for me to say an attack on the Philippines could not and would not be tolerated by the United States. But I hasten to add that no one perceives the imminence of any such attack.

So far as the military security of other areas in the Pacific is concerned, it must be clear that no person can guarantee these areas against military attack. But it must also be clear that such a guarantee is hardly sensible or necessary within the realm of practical relationship.

Should such an attack occur -- one hesitates to say where such an armed attack could come from -- the initial reliance must be on the people attacked to resist it and then upon the commitments of the entire civilized world under the Charter of the United Nations which so far has not proved a weak reed to lean on by any people who are determined to protect their independence against outside aggression. But it is a mistake, I think, in considering Pacific and Far Eastern problems to become obsessed with military considerations. Important as they are, there are other problems that press, and these other problems are not capable of solution through military means. These other problems arise out of the susceptibility of many areas, and many countries in the Pacific area, to subversion and penetration. That cannot be stopped by military means.

anond:20251116030513

In 1965, Vietnam seemed like

Just another foreign war

But it wasn't, it was

Different in many ways

As so were those

Who did the fighting

In World War II

The average age of the

Combat soldier was twenty-six

In Vietnam, he was nineteen

In Vietnam, he was nineteen

In Vietnam, he was nineteen

In Vietnam, he was nineteen

N-n-n-n-nineteen

The heaviest fighting

Of the past two weeks

Continued today twenty-five

Miles northwest of Saigon

I wasn't really sure

What was going on

N-n-n-n-nineteen, nineteen

N-nineteen, nineteen

In Vietnam, the combat soldier

Typically served a twelve month tour of duty

But was exposed to hostile fire almost everyday

N-n-n-n-nineteen

N-n-n-n-nineteen

In Saigon, a US miltary spokesman

Said today, more than 720 troops

Were killed last week in

That sensitive border area

In all of South Vietnam

The enemy lost a total of

2,689 soldiers

All those who remember the war

They won't forget what they've seen

Destruction of men in their prime

Whose average age was nineteen

D-d-d-d-d-destruction

D-d-d-d-d-destruction

According to a Veteran's Administration study

Half of the Vietnam combat veterans suffer

From what psychiatrists call

Post-traumatic stress disorder

Many vets complain of alienation, rage, or guilt

Some succumb to suicidal thoughts

Eight to ten years after coming home

Almost eight-hundred-thousand men

Are still fighting the Vietnam War

None of them received

A hero's welcome

S-s-s-s-s-Saigon

Nineteen, s-s-s-s-Saigon

N-n-n-n-n-nineteen

2025-11-14

anond:20251114105334

とまとだかトメィトウだか、そいつらの殴り合いをしらんが

CEDAWの活動対象には トランス女性を含んでることだけはマジだぞ

例えば

https://tbinternet.ohchr.org/_layouts/15/treatybodyexternal/TBSearch.aspx?Lang=en&TreatyID=3&DocTypeID=11

できっちり語っとる

Although the Convention only refers to sex-based discrimination,

18. Intersectionality is a basic concept for understanding the scope of the general

obligations of States parties contained in article 2. The discrimination of women based on

sex and gender is inextricably linked with other factors that affect women, such as race,

ethnicity, religion or belief, health, status, age, class, caste and sexual orientation and

gender identity.

条約女性しか対象にしてないと思っているバカどもおるけど性自認に基づく差別、つまりトランス女性への差別自分たち活動範囲である

と言うてる、これ以外にも繰り返し言うとるよ。

なお、CEDAWの管轄は「国連人権高等弁務官事務所」でここの事務局リームアルサレム否定

つまるところ引用元になっているリーム氏はCEDAWの活動トランス女性が入っていることに突沸して顔真っ赤にしてるだけで実際のCEDAW活動範囲リーム氏の言うてる事の反対側です。

anond:20251114000508

トランス女性女性に含まれないって本人からめっちゃはっきり言われてるやん

https://x.com/UNSRVAW/status/1988951169591398663

As i said in my June 2025 report, para 6. “it can be concluded that the understanding and practice of States that are parties to international treaties is that the term “woman” in international law refers to a person of the female sex.” Sex being biological sex. Therefore CEDAW in my view was meant to apply only to biological females, including those that do not identify as women. It does not apply to males who identify as female.

2025年6月報告書の第6段落で述べたように、「国際条約締約国理解実践においては、国際法における「女性」という用語女性の性を指すと結論付けられる」。ここで言う「性」とは生物学的な性別のことである。したがって、私の見解では、女性差別撤廃条約は、女性であると自認していない人を含め、生物学的な女性にの適用されるべきである

女性であると自認する男性には適用されない

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