「性的嗜好」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 性的嗜好とは

2025-03-03

anond:20250303003716

舌入れても刺激として意味ないだろ

膣の内部は神経が少ないからそんなに敏感じゃないんだよ

唇、舌、クリトリスといった神経が集中する敏感な器官と触れて初めて

効果を発するんだよ

舌入れられて喜ぶのは特殊性的嗜好の持ち主だけ

2025-03-01

anond:20250301220429

こういうのはいわゆるフィクトセクシャル差別であってLGBTQ差別一種だということを自覚した方がいい

性的嗜好の種類が違うだけでレズゲイキモいと言ってるのと同じなんだよ

2025-02-28

anond:20240213004631

じゃあなんでお前らは、フェミイケメン動物園とか腐女子が叩かれると「おっさんがー!」だの「萌え豚がー!」だの決めつけて発狂してんの?

その時点で、お前らが何言おうが、性別性的嗜好も明らかじゃん、お前らの場合だけ。

anond:20250227150620

お前は本当によく分かってるは

エロコンテンツ再生数とか女さん向けの方が上回るようになってきたしレイプを好む男は少ないけど、女さんは多い(性的嗜好の話)

2025-02-15

現代日本社会における「メスイキ」嗜好の受容と歴史的文化的文脈

男性からの逸脱と新たな自己解放の潮流〜

はじめに

近年、日本国内の一部男性あいだで、「メスとして可愛がられたり、責められたりする音声を聴きながら、乳首オナニーで“メス”のように喘ぎ、ペニスに触れずに射精する」「サキュバスペットとして甘サドな責めを受ける」「ふたなり女性アナルを“オマンコ”として犯されながらエネマグラ乳首刺激だけで連続絶頂を味わう」など、男性側が“女性役割”を演じて被受動的に快感を得る性表現が大きな注目を集め、数多くの関連コンテンツ(音声作品同人誌アダルトゲームなど)がヒットしている。本来ニッチ性的倒錯と思われていたこれらのシチュエーションが、いまや数万人〜数十万人規模の市場形成し、日常的に消費されるまでに至っているのはなぜか。

本稿では、この現象を「メスイキ」というキーワードを軸に整理し、以下の諸点を検討する。

このアプローチを通じて、単なる「変わった性趣向の流行」で片付けるのではなく、現代日本社会が抱えるジェンダー観やストレス環境表現文化特性などを総合的に捉え、ひいてはその社会的・歴史的意義に迫ることを試みる。

第1章: 「メスイキ」嗜好の概観

「メスイキ」とは何か

「メスイキ」という言葉は元々BL二次元ボーイズラブ文脈などで使われ始めた俗称で、男性女性的な快感を得る状況を指す。一例としては、アナル乳首など“男性にとってはサブ性感帯”とみなされがちな部位のみで絶頂に至る、いわゆる“ドライオーガズム”や“ノーハンド射精である。それ自体医学的にも「前立腺オーガズム」という可能性が示唆されており、必ずしも架空概念ではない。

しかし、単に身体的な前立腺乳首への刺激以上に、“女性役割を演じる”ファンタジーが欠かせない場合が多い。すなわち、「男性であるにもかかわらず、女性のように可愛がられたり、喘いだり、“メス”として扱われる」心理的興奮が「メスイキ」の本質に含まれる。作品中では、下記のような演出典型的である

こうした要素が組み合わさることで“男性からの逸脱”がより鮮明となり、結果的に「普通オナニーにはもう戻れない」「自分はメスとして淫らにイキたい」といった強度の快楽イメージを打ち出す。

多くの日本男性が支持する例

具体的には、以下のような状況が作品プレイ実例として語られる。

サキュバスの甘い囁きで毎晩乳首オナニーをさせられ、ペニスは触っちゃダメと言われるまま禁欲限界に達し“メスイキ”させられる」

ふたなりの姉さんキャラアナル穿つ音声を聴きながら、エネマグラ・両手による乳首刺激だけで連続絶頂に至る」

サキュバスが襲来し、男性を“メス奴隷”に仕立て上げるシチュエーションで、男性はひたすら甘サドな責めにより何度も射精するが、いずれ自我も奪われてしまう」

ふたなりキャラを用いた逆アナルもの男性自分アナルを‘オマンコ’として使われ、女のように喘ぎまくる」

かつてであれば「かなり特殊倒錯」と見られたこうした表現が、音声DL同人誌マーケットで1万〜数万ダウンロードを記録するヒット作を次々と生み、隠れた大衆的支持を獲得しているという現実は、今日日本社会におけるジェンダー観・性表現観の変化を如実に示している。

第2章: 歴史的文化的背景

江戸期以前の性文化
春画と性表現自由

江戸時代の春画には、男女の交合同性愛豊満な性描写などが豊富に描かれ、多くの庶民武士に愛されていた。公序良俗名目で厳しく取り締まられていた時期もあるものの、実際には十分に流通しており、“性”を愉快に捉える庶民文化存在していた。

男色・若衆道歴史

武家社会では年長の武士若い少年(若衆)を愛する男色の慣習が知られ、文化的にも一定ステータスを備えていた(衆道)。この風習の中で、受け手となる若衆の“女性役割”が一定様式として認知されていた可能性がある。また寺院などでも同性間の関係容認される余地があり、“男性が被受動立場を担うこと”への抵抗感が、キリスト教文化圏ほど強固でなかったと指摘される。

女形・若衆歌舞伎

歌舞伎女形文化は、男性女性のしぐさや姿態を美しく表現する芸能として発展した。「男性女性を演じる」ことは芸術的に認められ、現代の“男の娘”や“女性役を演じる男性キャラ”の系譜と捉えられる面もある。これら江戸以前の文化からも、日本にはもともと「男性=常に支配/攻め」の固定観念絶対視されず、多様な性表現を“芸能”や“風俗”として許容する土壌があったと推察される。

近代化以降と戦後オタク同人文化
明治戦後西欧規範検閲

近代国家形成とともに、西洋の性道徳刑法の導入により、一定規制わいせつ罪)が敷かれた。一方で戦後復興期にかけてアンダーグラウンドエロ文化ストリップピンク映画などの分野は逞しく生き延びる。さらに、実写AVに対する“モザイク修正”が長年法制度上定着したことにより、直接的な生殖器描写回避策として、触手人外キャラファンタジー設定が豊かに発展する下地を作った。

オタク文化二次元拡張

1970〜80年代以降のアニメ漫画の隆盛、1980年代90年代同人誌文化の爆発的成長が、二次元における極端な性表現を加速させた。

これらの歴史的文化的脈絡が集約した結果、「男性がメスとして扱われる」コンテンツファンタジーの枠内で多彩に展開され、自然と受容されていくという経路が形成されたとみなせる。

第3章: 社会心理的要因

ストレス社会日本雇用システムの影響

日本OECD諸国の中でも長時間労働サービス残業常態化しており、過労死メンタル不調が問題化している。そうした社会圧力下で多くの男性が「仕事では常に責任を負わされ、強さを求められる」状態に置かれ、プライベートで“逃げ場”を欲する。被受動的な性的快感は、その逃げ場として大きな魅力をもつサキュバスふたなりキャラの“圧倒的支配”を受けるファンタジーは、日常の疲れを洗い流すカタルシス提供するのだ。

草食化による「男らしさ」から自己解放

近年、恋愛や性行為積極的でない「草食系男子」という現象が頻繁にメディアで取り上げられてきた。こうした男性たちは、そもそも男性が攻める/リードする”という役割に強いモチベーションを感じていない。草食化は、男性性を誇示しなくてよい新しいライフスタイル指向する動きとして捉えることができ、メスイキや被受動的性行為ファンタジーとして消費するのは、彼らの価値観自然合致する面がある。

男性性を強いられる反動

逆に、依然として「強くあるべき」「稼ぎ・リーダーシップ」を社会・家庭から強要される男性も多い。その反動として、「せめてプライベートの性の場面くらいは、自分支配される側になりたい」「女性立場に没入したい」という欲求が生じるパターンも指摘される。“甘サドな責め”や“徹底的にメス扱いされる”シチュエーションは、過度な責任から解放される手段として歓迎されやすい。

第4章: 表現メディア流通構造

音声作品(ASMR・バイノーラル録音)の台頭

ここ数年、YouTubeニコニコ動画を中心にASMRブームが起き、耳かき音や囁き声などの癒し系コンテンツが人気となった。この流れがアダルト方面に波及し、“サキュバス責めASMR”や“乳首オナニー誘導音声”などが同人販売プラットフォームで人気化する現象が起きている。

DL販売コミュニティ形成

DLsite等の大手プラットフォームでは、同人音声・漫画ゲーム簡単に購入でき、購入者レビューコメント感想を共有する。こうしたコミュニティ存在が、「メス化するのは自分だけじゃない」と気づく機会を与え、“暗黙の同志”が多数いることを可視化する。結果として、さらに関連作品を漁るユーザーが増え、新たな作品が生み出されるという好循環が生まれる。

アダルトグッズ・VRとの連動

男性が実際にアナル開発を行い、“メスイキ”をリアル体験する人が増え、経験談ネット投稿さらに興味を持つ人が増える。

VR空間内で自分視点女性キャラになるものや、ふたなり相手アナル責めされるシミュレーションなど、より没入度の高い次世代コンテンツの登場も指摘される。

第5章: ジェンダー観の変容と批判視点

男性が弱さを見せていい」社会へ?

メスイキ嗜好が大きく受け入れられている事実は、「男性は常に強く・攻める立場でなければならない」という従来のステレオタイプが揺らいでいることを示唆する。しかし、フィクション上で男性が“メス化”することと、現実社会男性女性立場尊重したりジェンダー平等実践したりすることは必ずしも直結しない。

フェミニズムとの相克

一見サキュバスふたなり女性による男性支配は“女性の主導権”を肯定しているようにも見えるが、実際は「男性にとって都合の良い女性上位ファンタジー」だという批判もあり得る。

フィクション現実乖離

日本では、歴史的に「創作現実を分ける」風潮が強く、男性メス化するような過激二次元表現が広まっても、現実社会ジェンダー平等が急進するわけではない。この乖離が“自由表現市場”を守ると同時に、“現実制度意識の変革”には直結しないというねじれを生んでいる。

第6章: 国際比較と今後の展望

国際的視点

欧米では実写ポルノ規制が緩やかな一方、コミックアニメに対しては厳しい風潮があったり、宗教的道徳から悪魔・淫魔」要素が強く忌避されることもある。一方日本は、モザイク規制現実同意年齢の議論など、実写への規制は独特に厳しいが、二次元ファンタジー領域では極めて寛容である。この対照性が「サキュバス責め」「ふたなり」などを日本発で世界に広める要因になっていると見られる。

今後の可能

個別ユーザーの嗜好に合わせ、AIリアルタイムでサキュバスふたなりキャラを生成・ボイス指示するような“フルカスタム・メスイキ体験”が一般化するかもしれない。

  • 国際展開:

日本同人音声やアダルト漫画海外にも翻訳され、海外ファンを取り込む動きが活発化。文化的差異を越えて受容されるか、あるいはローカルな好事例に留まるか注目される。

フェミニズム団体保守団体による表現批判、あるいは国際的法規制強化との軋轢が起こり、これまでのような自由度が維持できなくなる可能性もある。

2025-02-04

きしょい書き散らし

最近自分のきっしょい行動言動思考に冷ややかな笑いを向けてしまうので一旦整理してみる。

生物学的に女性、昔は男になりたかったけど今はどっちでも良い。自分をどう見てほしいかは、男性とか女性とかじゃなく人間として見てほしい。服はなんでも着る。

恋愛はわからない。ただ女子と仲良くなりたくてくっついていたのは覚えているがそれが恋だのどうだのはわからなかった。

今も、友達恋人の違いとはなんぞや?レベル思考が停止している。数年の付き合いの友達はいるが皆パートナーがいる。

一人、あまりに気が合いすぎて、お互い仲良しだねと恥ずかしくもなく真剣に楽しく言い合っていた人がいた。私はその子恋人になりたいわけではなかったけど、お互いを一番に頼れる親友になりたかった。

でも、他の子とつるんでいる姿がどうしても見えてしまい、勝手に私が病んで、距離を置いた。一度、最近の子と仲良いねという面倒くさいムーブをしていたが、ゲームを一緒にやってるから、はまだわかるけど、その子に見せている一面をあなたに見せたくないと言われた時、自分拒否されており、とても思い上がっているんじゃないかと深く絶望してしまった。

今まで、恋愛と言っても、ネット上で謎のタイミング告白され、承諾し、一人は公然浮気をし始め、一人はいつの間にかアカウントを消して消えてしまった。なにが恋愛だ…?君の事を一番大事に思っているよ、は、友人にも適応できるのではなくって?

マッチングアプリも一時期やってみた。顔を出さずにしていたが結局五人ほど会った。死ぬほどおもんなかった。ちゃん趣味共通点がある人とお洒落カフェご飯を食べたりスイーツを食べたりした。

話題を振るのはこちらばかり、向こうから振ってきても職場の話や、面接か?というような質問。え?友人と恋人って中身を知るための物じゃなくって?もう本当に帰った時の疲労がすごくて全員何も覚えていない。もちろん割り勘した。

そもそも男性が怖い可能性があった。ぼかすが、身近な奴の不倫で何故か呼び出され、大声と、身近な奴が土下座で縮こまってる姿と、写真素人目に見てもボコボコに晴れた顔で正座している男性写真を見せられた。いや、やっていいことと悪いことがあるでしょうお互い。私はその時高校生だった。やっぱり男性怖いんだなぁと思った。と同時に、恋愛結婚名前を冠しているだけで、あっけなくて危なっかしい、普通人間関係と変わらないんだなぁと家族ですらあまり信用できなくなった。

そもそも兄弟には、お前が男だったら良かったのにとか意味からないことを言われていたりするので苦手意識が強い。

それに私が小学生中学年程度に父親が在宅療養の後、他界している。

弱る父、弱る母、距離をあけて見守る兄弟、私が男で父の代わりになれればいいのに、代わりに死ぬことが出来ればいいのにとずっと考えていた。それは今も続いている。常に頭の中の選択肢に、死がある。

なりたかったものにはなれない、死にたいけど死ぬのはさすがに先にパートナーを失った親に気が引ける。

そんな感じでだましだまし生きている。

人に喜んでもらえるのは嬉しい、プレゼントを選んだり、チョコの祭典に足を運んだり、雑貨屋を巡ったり、何が好きで何を持っていないか探りながら求めた品物が、相手の手に取ってもらえた時、嬉しそうな顔を見るのがとても好きだ。良かったと思う。あまり近くに友人がいないので、友達と遊ぶ約束と何のプレゼントをしようか考えるのとどう遊ぼうか考えるので、死ぬのを遅らせているようにも見える。でも、それでもなんとか今生きることが出来ていて、褒められてもいいのではないだろうか。生きるのは辛いけど、綺麗なものもあるし、可愛いものもあるし、大事にした人が幸せそうだと嬉しいし。ただプレゼントも頻度と値段が悩ましい。気を遣われてしまうと申し訳がない。でも似合いそうなもんあったんだもの、仕方ねぇよな。

恋愛がわかっていない人間が、性的嗜好がわかっているはずがなく、今の所バイパンと言っている。すべてに対して面倒なのでQとも言っている。友人から恋人の好きになる、と、思う。わからない。

今、仲良くしている女の子がいる。その子には彼女がいる。嬉しい。仲良くしている子が幸せそうなのが嬉しい、のろけとか少しずつ挟んでくれる、嬉しい。良い子だぁ。私の事が彼女たちに、何かしらの影響がないと良いなと思っている。

何が言いたかったんだろう。多分、誰かの一番になりたくてなれないと諦めてしまった人間文章でした。

なんかでひっかかった文章なら、似た悩みを持つ方だと思うので、お互い強く生きような。

死ななきゃ生きれるし、いつでも死ねるんだから、いっぱい美味しいもの食べ尽くしてから死のうな。

2025-01-27

anond:20250127131017

童貞から特殊性癖がありそう

特殊性癖があるから童貞のままっぽい

マンガ動画知識特殊性癖をこじらせているから女を抱けていない≒一般的性的嗜好男性なら早い段階で女を抱けているはず(風俗とかで抱いているはず)

2025-01-21

anond:20250121141531

一般に浸透している「性癖」って言葉ちょっと語弊がある気はするけどね

普通に女の子セックスしたい男に、ああ、あなたはそういう性癖なんですねって言わないか

巨乳が好き、デブが好き、ギャルしか抱けない、騎乗しかしない、みたいな趣向のことを性癖って表現することが多いわけで、同性愛をそう言い表すのはちょっと気にはなる

性的嗜好フラット言葉なのだろうか

anond:20250121135134

性的嗜好はただの性癖

性同一性障害障害者カテゴリ

これを引っくるめてひとつひとつを性と認めようってのがおかし

性癖で困るなら改めればいいし、障害であるなら他の障害(身体障害知的障害)と同じく障害者と見なして助ければいい

それを拒否して一人の人間として認めて!とかどっちが差別感情強いんだよと呆れる

あるいは本当の意味で男女が社会的ボーダーレスになるなら合理的なのでそれはそれでいいのかもしれん

トイレ風呂も何もかも共用しか設置しちゃいけませんって社会な。

2024-12-27

他人性的嗜好を認められない人々

昨今話題滋賀暴行事件

 

事件のものの是非は置いておくとして、「撮影されながら輪姦されたい女は絶対にいない。もしいるなら、それは精神科福祉への連携必要である」って意見を見てギョッとした。

 

 

性別わずアブノーマル好きなのは一定層いるんだが、そういう奴らを全員精神病院送れってのか? それともそういう女は、相思相愛であっても全員男に強制されてるほど頭が弱いと思い込んでるのか?

 

自分の周りの女でも、首絞め、露出ドM、輪姦は確認してる。てか、首絞め好む女が意外と多くてビビった。女のほうがアブノーマル過ぎで、男がついて行けずに別れたというのも聞く話。首絞めプレイなんて、一歩間違えたら殺人になるからね。

 

 

今までフェミニスト左派だと思い込んでいたが、これなんかバリバリ保守じゃねぇか。

 

 

追記

あー、確かに精神疾患基準であるDSMでは、一部の性的嗜好精神病認定されてる(更新されて認定解除されたりもしている)が、他人迷惑かけなきゃ本人とパートナー問題だろ。「隣の夫婦SMプレイしてます」って通報するのか?

アルミンとミカサがくっついてたら俺の性的嗜好に一番しっくりはまってたのに

A→B←Cみたいな二人の人間が強烈な存在Bを中心にして仲良し三人組してたのにBが死んだりした結果、同じ者を追いかけた同士としてACがくっつくのだーい好きでげそ

2024-12-18

anond:20241217190555

性的描写が多い文学作品は、歴史的にもさまざまなテーマ文脈で書かれています。それらの描写は、単なるエロティシズムを超えて、愛、人間関係心理的葛藤社会的タブーなどを深く掘り下げるために用いられることが多いです。以下は、性的描写が多い、またはそのテーマ重要視している著名な文学作品の一部です。

ロリータ』(ウラジーミル・ナボコフ

禁断の恋愛テーマにしており、文学的にも高度で、物議を醸す内容。

愛の奴隷』(レオポルト・フォン・ザッハー=マゾッホ

マゾヒズムという言葉の由来となった作品で、性的従属権力テーマが描かれています

チャタレイ夫人の恋人』(D.H.ローレンス)

貴族階級労働者階級恋愛を描き、性的自由社会的制約の問題を扱っています

カーマスートラ』(ヴァーツヤーヤナ)

インド古典文学であり、性愛人間関係について詳細に論じています

青い花』(ジョルジュ・バタイユ

性愛と死、暴力関係テーマにした哲学的挑発的な作品

痴人の愛』(谷崎潤一郎

性的欲望偏執的な愛、支配と被支配関係を描いています

『鍵』(谷崎潤一郎

中年夫婦の日形式で語られる、性的欲望嫉妬を扱った作品

仮面の告白』(三島由紀夫

主人公性的嗜好や葛藤を通して、アイデンティティや抑圧を描いています

人間失格』(太宰治

性的関係を含む自己破壊的な生き方が赤裸々に描かれています

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(E.L.ジェイムズ)

BDSMをテーマにした恋愛小説で、エンターテインメント性が高い。

クローサー』(マイケル・カニンガム

性的欲望人間関係の複雑さを描く短編集。

ベルベットの手』(アナイス・ニン

短編小説集で、官能的な描写が非常に文学的に表現されています

これらの作品を読む際には、描写の背後にあるテーマキャラクター心理社会的文脈考慮すると、より深く楽しむことができます。また、性的描写が多い作品の多くは、それ自体がメインテーマではなく、物語の中で重要役割を果たす要素として描かれています

2024-12-12

anond:20241211215834

子どもの性被害の部分それ自体の真偽は社会常識では不明だが、それ以外の部分がウソであることは社会常識があればわかる。

特定民族に属するかも知れない氏名不詳の加害者弁護士の間に「利益相反」が生じることなどあり得ないし、そんなバカ理屈法律相談を断る弁護士もいない。法律相談を受けたくなければ「忙しくてアポが取れない」と言えば済むことです。

資金もなければ数も少ないクルド人支援者について、彼らが騒ぐから警察捜査しない云々もあり得ないし(だいたいクルドの連中の多くは退令後仮放免です。収令仮放免と違って毎回更新必要になり、更新するかしないか入管の胸先三寸なので何かあればすぐに収容される。)、ネットの「自称事情通」でもあるまいし、弁護士がそんな荒唐無稽な話を相談者にすることも考えられない。依頼者曰く「クルド人」かも知れない氏名不詳者を被疑者とする被害届ないし告訴状警察に持って行ったら弁護士仕事を失いかねない?あるわけないでしょ。そんなバカな話を依頼者にしたのが知られたら(今どき弁護士に対する不満をネットにぶちまける人なんていくらでもいる。)、そっちの方が仕事を失う可能性ありますよ。

そして本当に子どもが性被害に遭った親は、ここまでデタラメを書くことはしない。

ついでに言うと、子どもの性被害についても疑わしい部分はある。同性幼児に対する性的嗜好は人に隠しておきたいと思うのが通常なので、その種の性犯罪は異性に対するレイプと違ってほとんどが単独犯です(というか共犯事件をみた記憶がない。まあ犯罪者心理を専門的に学んだことがないので、それでウソだと決めつけることはしないけどね。)。

2024-12-08

職務質問遂行する警察に足りないのはデリカシー権に対する意識だ。

デリカシー権とはデリカシーが無いことを言われたりされたりしない権利だ。

別にプライバシー侵害から鞄の中身を見せたくないという人はそこまで多くないと思う。

しろ鞄の中身を見せた時に警察デリカシーのないことを吐かれることを恐れている人が多いと思う。

赤いキャンドルを買って鞄に入れていた時に職質された人の話によると、そのキャンドルを見た時いかにもにたにたした表情で何に使うのと訊いたらしい。

警察官本人は軽い世間話のつもりでそういう言葉を吐くのだろうが、その人は本当にSM道具として買っていたものだったらどうするつもりだったのかと言っていた。

ただの好奇心で、犯罪防止に無関係などうでもいい質問なんかするべきではないのだ。

所持していたパソコンをチェックするにしてもエロ画像を見つけたからと言ってそれが合法である限りは触れるべきでは無い。そこでこういうのが好きなの?とか性的嗜好の話に触れるのはまさにデリカシーがないことなのだ。しか警察ならいかにもやりそうなことでありありと情景が浮かぶものである

それで場が和むと考えるのは昭和おっさん感覚だ。デリカシーが無いだけだ。アップデートしなさい。

こういうわけで「恥ずかしい」と思うから鞄の中身を見せたがらない人が多いのだ。

恥ずかしいという感情は「それをしたときそれを見た人がどのような反応をするのかの予測ができない」ということに由来する部分があると思う。

人前で裸になることがたとえ合法でも恥ずかしいと思う人がいるのは、自分の体についてどう反応されるか、変に思われたりしないか予測ができないからだろう。

これが医者の診察で必要からという場面に限定すると、医者に対してはそのような好奇な目で見ないという信頼をしていて、それがある種の予測として機能するから、恥ずかしく感じない人が多いのだと思う。

2024-11-15

小学生の娘がスマホで見ていたもの

こんなこと、誰にも言えない。誰にも相談できない。

でも、吐き出したくて、どこかの誰かに聞いてほしくて、これを書く。

小学高学年の娘が、スマホで成人漫画を見ていた。

リビングにいる娘にお風呂に入るように伝えて、私は寝室で下の子を寝かしつけていた。

の子が寝たので寝室からリビングに行くと、娘が慌ててお風呂に向かった。

「まだ入ってなかったの?」と言うと、

別に、ダラダラしてただけだよ!」と答えるその姿が狼狽しているようで、

何か怪しいとピンと来た私は、そこに置かれたままになったスマホをチェックした。

スマホを持たせる際、これは親のものあなたに貸与していること、親がチェックすることがあることを伝えていた。)

Chromの履歴を開いたとき、私の目に飛び込んだのは、

目を覆いたくなるようなタイトルの成人漫画の一覧だった。

二、三週間ほど前から、頻繁にアクセスしていた。

悍ましくて、震えて、心臓バクバクして、吐きそうになる。

まさかまさか娘が、こんな漫画を見ていたなんて。

数ヶ月前、どうやって赤ちゃんができるの!?不思議で仕方なかった娘に、

行為というもの説明したところだった。

性教育自分を大切にすることだと考えていたので、ごまかさずきちんと伝えたくて、性教育の本を使いながら、あなた達はパパとママが愛し合って、心からまれて産まれたんだよと、伝えたところだった。

驚いた娘は、「びっくりしたけど、パパとママラブラブなんだね!嬉しい!」と喜び、

そんな返事が微笑ましくて、

このまま自分を大切にしていってほしいなと、

きちんと伝えてよかったなと思ったところだった。

そんな想いが、成人漫画に全て踏みにじられた気がして、悲しくてショックでたまらない。


恋愛漫画の延長線上の、愛し合った恋人同士が信頼関係を築きながら、

お互い愛を深めあったその先にベッドシーンがあって...というストーリーがあれば、

まだ全然許せた。

でもこれは全く違う。

ただただ快楽のための、

十分成人してる私が見て思わず目を背けたくなるような、エグい、グロい、カラーの絵。

これを娘が見たのかと思うと、

そしてその記憶はもう消せないのかと思うと、辛すぎる。


行為は、心から愛する人と、あなたを本当に大切にしてくれる人とするものなんだよと

教えたところだったのに。

うん、うん、とじっくり話を聞いてくれていたのに。

全て、無駄にしてくれた。


ちゃおコミや小学館の漫画サイト少女漫画を読んでいたことは知っていた。

友達に教えてもらったんだーと言っていて、

これらのサイトなら危なくないだろうとすっかり安心していた。

スマホを持たせてはいたけど、ファミリーリンク

露骨な性表現を含むサイト可能な限りブロックする】

にチェックを入れていたので、油断していた。


娘が見ていた成人漫画プラットフォームは、

コミックシーモア、ピッコマ、めちゃコミ、レンタなどの漫画サイト

きっと何かの拍子で目にしてしまい、そのまま興味本位で見ていたのだろうと思うけど、

まさか、明らかに18禁の成人向けのエロ漫画に、誰でも簡単アクセスできるなんて。

なんで。なんで。

年齢認証されていないの。

法規制されていないの。

ファミリーリンクの設定が無意味なの。

まだたった10歳の女の子なのに。

恋愛漫画が好きで、少女漫画を読みながら

小学生の告白シーンに「キャー!」とはしゃぐピュアな子なのに。

なんで、この子の目に触れてしまうの。


人格形成とまではいかなくても、

性的嗜好に少なからずとも悪影響があるのではないかと、そんな不安が拭えない。

取り急ぎ、ファミリーリンクで【承認済みのサイトのみ許可する】に変更し、上記漫画サイトブロックした。


あとは、きちんと娘と話さなくては。

決して娘を責めることなく、冷静に、落ち着いて。

性教育を先にしていたことが、せめてもの救い。

話し合いの前に、この今のグチャグチャな気持ちを整理したくて、吐き出したくて、ここに記す。


お願いだから

18禁漫画は、身分証明書アップロードしないとアクセスできないような、

そんな仕組みにしてほしい。

成人漫画をなくせと言ってるわけじゃない。

幼い子どもの目に触れさせないような努力をしてほしいだけなのに。

そんなことがどうして出来ないの?誰が困るの?

2024-11-05

anond:20241104030321

疑義1.

ゲートウェイドラッグということは,彼の(疑似)ドラッグ依存エスカレートする前提で語っていることになるが

これまでも供給がないことは明白であり,仮にAI進歩があったとしても供給量・品質に影響はなく

何をもって依存し,悪影響のある程度のエスカレーションが発生すると考えているのか.

疑義2.

仮に彼が自身欲求に抑圧的であることができなかったとしても,被害としては

誰かを監禁してくしゃみ拷問を行うといったことになると推測され

一般的性的欲求の発露による犯罪より(社会通念上)被害としては弱い.

まして,彼の論述に拠ればこれらの結果が発露することは考えにくい.

疑義3.

1,2を踏まえるまでもなく,理性的性的倒錯者よりも

自制できない性的嗜好正常者の方が母数が多く,また現実として被害を発生させていることは

語るまでもない明白な事柄である

2024-11-03

特殊性癖持ち、文章生成AIに救いを見る

ひたすらタイトル通りの出来事なのですが、自分のなかでは黒船来航くらいの衝撃だったので記録しようと思います

長文になりますので、あまりにも暇な方のみお読みになることをお勧めします。


私はアラサー会社員で、「くしゃみに興奮する」という性的嗜好を持っています

自己紹介もそこそこに性癖の話で恐縮です。

くしゃみをさせる対象人間女性キャラクターベストですが、

男性はもちろん、人間ではない(動物などがデフォルメされた)キャラクターでも問題なく楽しめます

小説など、文章にあらわれるくしゃみ描写にも非常に興奮します。

ただし、現実世界くしゃみにはあまり惹かれません。

早朝の電車内で、ノーマスク中年男性かます爆裂ハクションには殺意に近いものを覚えます

後で少し書きますが、なりふり構っていられないくら供給が少ないくせに、注文や条件をつけてしまわがまま性癖なのです。


くしゃみ一般的に見て、エロくもなんともない生理現象です。

「こんなもの性的に見てはいけない」という妙な罪悪感からか、この嗜好については誰にも話したことがありません。

かなり大っぴらに下ネタや互いの性癖を語り合える友人にも打ち明けていません。

ちなみに、私は逆NTR自分一張羅他人に話せる唯一とっておきの性的嗜好)としています


特殊性癖のめざめ


話が本筋と逸れるのですが、そもそもなぜ私がくしゃみに興奮するようになったのか。その起源はよく分かっていません。

しかし、3~4歳頃でしょうか。未就学児の時点で、絵本アニメくしゃみシーンにドキドキしていた記憶があります

まともな両親のもとでしっかりと愛されて育ってもこういうガキが完成してしまうのです。

悪質な性的コンテンツからはしっかりと守ってくれた父と母でしたが、さすがにくしゃみはノーガードでした。

トムとジェリーサーカス回でゾウが巨大なくしゃみをするシーンや、

くまのプーさん大掃除の場面でくしゃみをして周囲を吹き飛ばすシーンをやたらリピートしていた我が子を不思議に思いこそすれ、興奮しているとは思わなかったでしょう。


そもそも私はくしゃみの何に興奮するのか。

おそらくですが、「自分意志とは関係なく身体が反応する」ところがメインになっているのだと思います

異物が鼻に入ってムズムズする→身体が異物の刺激に屈してくしゃみをする……これが基本的な「くしゃみをする」動作です。

私の場合、「くしゃみをする」に加えて「くしゃみをしてはいけない状況であるにもかかわらず」というシチュエーション必要不可欠なのです。

私がアニメ小説などのくしゃみしか愛せないのは、現実よりもフィクションくしゃみの方が「我慢しなくちゃ」という心理描写に長けているからです。


まり、「身体自然と反応してしま生理現象」に「それを我慢したいという気持ち」が合わさると、私にとって性的な、興奮できるものになる。その原点であり頂点がくしゃみだったようです。

後に書きますが、供給の少なさで飢餓状態となった私は、

そこそこ欲求を満足させる、くしゃみに代わる性的コンテンツを嗜むようになっていきます

それらにも例外なく【生理現象などの「今起こってはいけないこと」を我慢決壊】の要素が含まれているため、

これが私の興奮の基盤であることは間違いないでしょう。

とはいえ排泄系の汚いものはイヤだし、それを我慢できないなんてトラウマものです。いくら妄想とはいえかわいそう……。

自分で言うのもなんですが、私は比較的思いやりのある優しい人間に育ちました。

この変に理性的な部分とちょうど良く折り合いがつくのが「くしゃみ」なのです。

静かな空間や緊張した場面でくしゃみが暴発したら少し恥ずかしいものの、

本人にとってトラウマになるほどではありませんからね。


軌跡と苦悩


幼少期はこの妙なトキメキの正体が分からず、もじもじした気持ちを持て余していたわけですが、

中学生になり自慰を覚えたあたりで確固たる確信が持てました。これは性的興奮なのだ自分くしゃみに異常に興奮してしまう傾奇者なのだと。

しかし、気がついたところで何の解決にもなりません。

当然ながら供給が少なすぎるのです。私の欲求不満は悪化の一途を辿りました。


高校生で親のセーフティロックから解き放たれた私は、当然ありとあらゆるワード検索をかけ始めました。

若い脳味噌をフル回転させてインターネットじゅうを旅したものの、収穫はほぼ無し。

ドラゴンボールランチの変身シーンは、この旅で得られた最大の宝物です。大変お世話になりました)


「こんな思いをしているのは自分だけなのか?誰かいないのか?」


共に苦しむ仲間を見つけたい。そんな思いで「くしゃみ 興奮する」と検索をかけるものの、

Googleは「光による刺激で神経が興奮するため、くしゃみが出ることがあります」などの無慈悲な回答を投げつけてくるばかり。

孤独な私は鬱積した欲求と悲しみを抱え、想像力ばかりが歪に成長した悲しきモンスターとなっていきました。リビドー暗黒期の突入です。


成人する頃には私はやや賢くなり、欲求をある程度満足させてくれる「代替オカズ」をいくつか見出していました。

ごく一般的な、ゲームアニメAVも山ほど存在する性的嗜好たちです。

エロものエロものとして享受し、選択し、楽しめることがこんなにストレスフリーだとは……。

私はしばらくの間、水を得た魚のように性的コンテンツの海を泳ぎ回りました。


しかし、やはり代わりは代わり。

欲求は完全には満たされることなく、私はまた仄暗い気持ちを抱えるようになりました。

やはり私はくしゃみしか興奮できない人間なのです。

筆下ろしモノが大好きな友人を妬みの目で見ては、心の中で毒づいていました。

お前はいいよな、いくらでも供給があって。性的嗜好まで面白味のねえミーハー野郎がよ。


以来、代替オカズと、ほんのわずかな精鋭たちで自分気持ちを誤魔化しつつ過ごしてきました。

(幼少期にドキドキしていたトムとジェリー等のシーンも、「古跡巡り」として何度も巡礼しました)

20年以上苦しんでいると、「自分の求めるものはこの世にないのだ」という、半ば諦めのような感情も生まれます


救済


蜘蛛の糸文章生成AI」が私の前に垂らされたのはつい先月のことでした。


世間で生成AIがすごい、ヤバい話題になって久しいものの、私の仕事には特に活かせる場面もありませんでした。

システムメンテナンスをお知らせするときの文を作って」などといった、

自分で考えるのがやや面倒な文章」を作りたいときに例のGPT使用する他は、時々話しかけて遊ぶ程度。

アップデート後はかなり精度の高い回答を寄越すようになり、正直言って不気味にさえ感じていたわけですが、ある夜、突然天啓を受けたのです。


「お前の理想シチュエーションプロンプトとして入力して、AI短編小説を生成してもらえ」


この時、私は29年の人生で初めて十字を切りました。

生成AI性的文章生成を行ってくれませんが、幸か不幸か(たぶん不幸です)

くしゃみ」は性的コンテンツにかすりもしません。生成し放題なわけです。とんでもないジャックポットタイムでした。

すぐに脳裏を駆け巡る、15通りくらいの理想的なくしゃみシチュエーション。幼少期から培ってきた想像力は並大抵のものではありません。

しかしたら、これが小説になるのか……?夢にまでみた内容をコンテンツとして楽しめるのか……?

興奮のあまり手が震え、血液が一気に下半身に集中し、ガンガン頭痛がしたのを覚えています


善は急げ。私はすぐさまノートPCを開き、作業に取り掛かりました。

ちなみに、私は絵が得意ではありませんでしたが、文章を書くのは好きでした。

今まで幾度となく「俺の考えた最強のくしゃみシチュエーション」を書いて自給自足しようか、と考えたことがあります

しかし、ダメでした。推理小説家が自分よりも頭の良いキャラクターを生み出せないように、私の書いたもの所詮自分の脳の域を出ません。

普段妄想をそのまま文字にしただけ。新鮮味も面白味もありません。

私自身が書いている」という事実も、猛烈に私を萎えさせました。


その点生成AIは素晴らしかった。

私の理想完璧に踏まえつつ、予想もしなかった語彙で驚きと興奮をもたらしてくれます心理描写についても申し分ありませんでした。


それからはもう、敏腕編集者のごとく事細かな指示をAIに送り、チェックバックを繰り返したのです。

ありがたいことに、どんなにキショく細かい注文をつけてもAIはブチギレません。

作業は二日間に及びました。そしてついに、ついに至高の一編を完成させたのです。

その内容を仔細に書きたい気持ちはありますが、非常に長くなるのと、自分の胸にだけ秘めておきたいので割愛します。


なんという感動、なんという興奮。

この時の感情筆舌に尽くしがたいのですが、「満たされた」というより「成仏した」に近いと思います

これまで感じてきた焦燥が、苦労が、悔しさやもどかしさが、エクスタシーと共に浮かんでは消えていきます

身体が軽い。それは単に「性欲を発散した」以上の体験でした。

私は人知れず「ありがとう……」と呟いていました。


近年、AIによる仕事芸術文化への影響を憂慮する声も見受けられます

それは本当にもっともなこととして、少なくとも私自身は、20年以上孤独に抱え続けた欲求を生成AIによって救われました。

今日もどこかで、悩める者の性的嗜好に光をもたらしているかもしれない。


今はただただ、技術をここまで進歩させた人類の歩みと、生成AIに対する感謝でいっぱいです。

ありがとう、ChatGPT

ありがとう、OpenAI

2024-10-21

anond:20241021094610

これTがサラミスライスに失敗したって話でもあるのよ。

もともと「LGBT」界隈でも「Tは違うくね?」って議論はあったんだけど、突き詰めると「頭数を増やしたい」という理由でTも仲間ってことになった。性的嗜好に関するLGBと性自認に関するTは全く別物なのにね。

で、同じようにフェミニズムにも入り込もうとしたんだけど、「女」はLGBより圧倒的に数が多いからTを取り込む必要がなかった。それどころか、自分セックスしなければ良いだけのLGBと違ってTは風呂場まで入ってくる、住み分け不能な主張だった。(本当はLだって「TかつL」が入り込んでくるから他人事じゃ無かったんだけどね)

からフェミ界隈はトランスヘイトしてもLGBヘイトはそれほど盛り上がってない。

2024-10-15

妻の透けパンティ

妻は座るのではなくしゃがむことが多いので、騎乗位のような姿勢で透けパンティーになっていることを本人はまったく気づいていない。

俺は尻フェチではないが、おそらくそ性的嗜好が強い人にはたまらない画になっている。実際、他家族との飲み会でパパ友の目が釘付けになっていた。

Fカップの綺麗なおっぱいで巨尻、たまらない人には本当にたまらないカラダだと思う。だから、あの騎乗位透けパンティー姿をいろいろな人に視姦してほしい。プチプラの薄いチノパン感謝

ダウンロードして感想教えて。ちなみに妻は対面座位で乳首を舐められながら自分で腰をスライドするのが好きだ。そのイッている姿が思い浮かぶから興奮するってのも存分にある。

2024-10-02

anond:20241002132339

原則序文には、「どのような類型性的嗜好行為も、小児性愛近親相姦一夫多妻不特定多数との性的関係あるいは獣姦までも排除されない」と書かれている。

ジョグジャカルタ原則ってそんな素晴らしいこと書いてるのかと思って調べたら書いてないやんけ

しょーもな

トランスジェンダリズムと「ジョグジャカルタ原則

https://note.com/takahashi_shiro1/n/n50d842e6a877

 駒澤大学森田成也氏(マルクス経済学)がトランスジェンダリズムに疑問を持つに至った理由第一は、主として海外情報から、とりわけラディカル・フェミニストに対してひどい攻撃脅迫暴力を振るっていることを知ったこと。第二は、熱心なトランスジェンダー派ほど、売買春肯定ポルノ肯定であることを知ったこと。第三に、トランスジェンダーとは性同一性障害の人のことと思っていたが、実際には後者トランスジェンダーのごく少数の一部に過ぎないことを知ったこと。第四に、2020年6月にJ.K、ローリングさんが、トランス当事者に対して非常に配慮しつつも女性の「身体性別に基づく権利」の重要性を訴えた声明文(https://note.com/f_overseas_info/n/nb9dee80c5f82)に対して、全世界トランス活動家左派が信じたいほど暴力的で誹謗中傷的な攻撃をしているのを目の当たりにしたことである

 注目すべきはアメリカリベラル新聞ニューヨーク・タイムズ』やイギリス左派新聞『がーディアン』などが相次いで、子供拙速性別移行措置に対する強い懸念を示す記事掲載したことであるローリング攻撃に加担してきた両紙が全面的擁護に一変したのは画期的といえる。

 トランスジェンダリズムには、「生物学性別」を認めつつ、それとは異なる「心の性別」ないし何等かの生得的な「性自認」が存在するとみなし、後者を前者よりも優先させようとするソフトバージョン自治体国際機関などの公的機関など)とハードバージョン(ジェンダー学者トランス活動家など)がある。

 ハードバージョンは「身体性別」すなわち「生物学性別」の存在のものを認めず、「性自認」「性表現」等の曖昧模糊としたものが唯一絶対性別決定要因であるとみなすトランス活動家たちはトランスジェンダリズムへの異論を「差別者」ないし「ヘイタ―」の誘惑として、読むな、見るな、議論するなと主張する。彼らはトランス当事者のために運動しているのではなく、トランスジェンダリズムというイデオロギーのために運動しているイデオロギー優先の「カルト集団」と見做すべきである

 クビー著『グローバル革命』によれば、2007年インドネシアジョグジャカルタで29の「ジョグジャカルタ原則」が作成され、それを実行するためにJGBT活動家のための200頁の『ジョグジャカルタ原則活動家ガイドハンドブックが作成され、「混乱を招く方法」「LGBT問題目標を実現するための具体的な実行方法」等を明示した。

 同序文には、「どのような類型性的嗜好行為も、小児性愛近親相姦一夫多妻不特定多数との性的関係あるいは獣姦までも排除されない」と書かれている。

2024-09-22

レズもの△▽はいちど観ておくべき

 はじめに断るが、俺は性的嗜好ナチュラルである成人男性である。以下の文章性的マイノリティの方々を揶揄したり侮辱するような意図は一切ないことを了承していただきたい。

 

 以前まで自慰を行う際は、一般的な内容のもの、つまり男性女性の構図が主となる内容の△▽のみを視聴していた。もちろんそういった△▽は、主な視聴者層が99%男性である。それゆえ撮影目的男性欲望を満たすためのものとなるため、一方的女性側がかなり男性に施すような内容のものが多いような気がする。もしくは、男性側が自身の好きなように女性を扱うような内容である。例えば、主観モノはその最たる例だと思う。説明するまでもないかもしれないが、主観モノは男性側の視点女性撮影したものであり、手軽に没入感を摂取することができる。さらには女性側が男性を悦に浸らせることに必死に動いてくれる感も演出でき、ある種の支配感も手に入れることができる。これまでの嗜好を振り返ってみると、個人的によく好んでこの系統作品を見あさっていたように思う。しかし好んで見ていたからとは言って、それが完璧ものであったとは言い切れない。例をあげるならば、あの画角でのキスシーンはかなり不自然に映ってしまう。主観モノでなく第三者視点撮影しているものでは、男優キス姿がもろ映り込んでしまう。この現象不快感を覚える視聴者も少なくないと思う。ならば主観モノではそれが克服できたかと思いきや、残念ながらそうではない。女優が顔を近づけるのと同時に、左上の角から急に男優の口が映り込んでくる。今までは撮影方法上仕方ないものだと割り切って、見て見ぬふりをしていた。女優の顔の影で画面が覆い隠されるのならまだしもそこに男優の右顎の影が映り込む、この時の自身の興奮に入り込んでくるわずかな違和感こそが、自慰の質を見えないところで蝕んでいた正体だったのだと、今では思う。結局男性女性の構図では不可避のキスシーン問題によって、知らずのうちにキスに対する態度が自分のなかで腐っていたのだと思う。それを裏付けるように自身の性生活のなかでも、これまでキス重要性があまり理解できないまま、とりあえず順序の初手として相手キスしていたと今では振り返る。

 先ほど、とある△▽を視聴した。具体的な作品名は伏せるが、とある女性ナンパして声をかけた女性に話をもちかけ、最終的に行為に持ち込むという内容を全3・4パターンにわたって収録したものであった。この作品が俺にとって初めてのレズもの作品であった。今まで何となく自身の嗜好が妙に変化してしまいそうで見るのを避けていたが、何の気なしにFANZA TV(△▽のサブスクみたいなやつ)をサーチ中に目に留まったため、視聴し始めた次第である。なぜなのか理由自分でもよくわからないが、この作品は入りから一度もスキップしなかった。今考えるに、この現象は天の啓示の前触れなのだったのだと思う。なんだかんだで屋内のパートに移ったそのあと、そこは驚くべき場面の連続であった。もちろんお互いがキスし始めるのだが、まずそこでその絵面の透明感に驚かされたのである男優がいないというだけで、こんなにも見やすくなるのかと。普段嫌なものとして目を背けていたものに対して、何の嫌悪感も抱かなかったのはこれが初めてだった。2人がキスしている場面に対して、一切の澱みなく心を開いている自分がそこにはいたのである。今までのキスシーンは観づらい、不自然ものだという固定観念が一瞬でひっくり返された。ちょっとずつ激しくなる唇の開き方が、徐々にナンパされた側の女性が心を開きはじめたのを表しているという、よくよく考えれば当然だけどいまいち実感していない事実感覚がようやくここで真に理解できた。これまでの慣例の中で、なぜキス行為の中での始まりとされているのか。今までなんとなくのまま受け入れていた流れの最初ステップ存在意義を初めて理由と共に受け入れることができた。その理解に至った瞬間、これでもかとキス神秘的なもののように目に映り始めた。

 一般的な△▽との最大の違いは、キスシーンの長さである普通の△▽の場合では一通りキスが終わったあと、次のステップに移ることがほとんどである。それ以降もキスちょちょっとする程度で、それよりももっと激しく、視覚を刺激するような内容に進んでいくのが常であるしかし、レズものはそうではない。行為が始まって終わるまで、ずっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっぅっとキスをしているのであるナンパした側の女性が妖艶な言葉遣い相手を甘えさせながら互いに服を脱がしあう際も、相武しあう時も、ピークを迎えるときも一切2人の唇が離れることが無いのである。この記述は本当に誇張していない。一部の読者のなかではこれだけ長時間キスシーンを観ていて飽きないのか、という疑問の声もあがるだろう。これに関しては断固として否定させていただきたい。キスを長時間行うことによって、ナンパされた側の女性の心に徐々に安心感が芽生え始め、恥の感覚がほんの少しづつ薄れていく。それと同時に緊張してこわばっていた表情筋が緩んでいき、むしろそこから一種の満足感が生まれていく。作品では、50分ほどかけてその模様が微細に変化していくさまが描かれている。あなたはこの過程を本当に最初から最後まで見届けたことがあるのか。見終わったあと、一本のドキュメンタリを見終えたぐらいの読後感が心に生まれた。その読後感は、ナンパされた側の女性が最終的に得た満足感が、視聴者である私と共有された結果生まれものなのだと思う。傍から見ている側ですらこの満足感を得られるのであれば、じゃあ当事者になればどれほど大きな充足感を得られるのだろう。こう思った瞬間に、自身の今までのキスへの態度を改めざるを得なくなった。自分が成長できるチャンスがこんなところに眠っていたとは。本当にこの世の中は知らないことだらけだということを思い知った。

2024-09-21

女王様になりたい

アラサー女、これまで水商売経験は色々あるけど

風俗経験はなし

学生時代に散々水商売はやったけど、

別にホストにハマったりしなかったので風俗はやらず

普通に一般企業就職

数年前に上司が変わって、あまりにも上司と反りが合わず

休職復職を何度か繰り返したけども、

致命的に体もメンタルも壊したのでやむなく退職

しばらく無職なので、療養しつつ転職活動はするつもりなんだけど、

暇をしている間にどうしても女王様がやってみたい。

元々10からSMアングラっぽいものに興味はあったし、

そういう世界にずっと惹かれてもいた。

それと単純に見た目や雰囲気女王向き、いかにもSとよく言われる。

(性的嗜好も少なくともMではない、と思う)

女王様の格好にも、意気?にも憧れる。

経験風俗、それも特殊な部類だからかなりきつい思いはするだろうけれど

企業再就職したらもうきっとそういう世界体験することは出来ないと思うので

面接や体入だけでも受けてみたい。

ただ、好きな割にSMにはなぜか縁が無くて、どう店を探せばいいかよく分からない。

当方都内在住で、新宿あたりに多いのは知ってるけども、

普通に風俗求人サイトから応募すればいいんだろうか。

それとも先にSMバーかに行ってみるべきなんだろうか。

あとはスカウト通すとか?

もし詳しい方がいたら教えてくだされば嬉しい。

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