はてなキーワード: カーマとは
2025年8月16日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 2日目
お風呂へ向かうため6時起床。入り口のオブジェ前ではしゃいで写真を撮る。若いスタッフの人が近くに立っててみやじのエブリバディポーズをするはしゃいだババアを見て虚無の目をしていた笑(被害妄想)今回は去年の反省を生かして始めて行く湯の花江別殿へ。入浴時間の長さと出発時間が決め手。添乗員さんも優しくて良かった。一般の方と一緒に入る感じだったので(開店と同時に入ったんだけど一般の方も普通に並んでで私達見てちょっと引いてた…すみません…)少し申し訳なさもありつつ今年は綺麗に汚れ落としてお湯に浸かる時間もあってのんびり出来て良かった。あと施設もある程度広くて綺麗だった。ただ来年から使用を断られるのでは…?と言う危機感もあり…。特に私達の使用の仕方が悪かったとかではないけど…特殊な感じの客層だからさ…。まぁそれは置いといて、昨日砂ぼこりすごかったしめちゃくちゃさっぱりした!お風呂は文明。帰ってからテントに荷物を置いてご飯を食べに行く。私が食べようと思っていた陽キャホットドッグ屋(去年食べようと思ってたけど店員さんが全員陽キャで近付き難く諦めた店)でホットドッグを食べる。店員の人は去年と変わらず全員陽キャだったが味は期待していた通り美味しかった。サンステ方面へ歩いてる時、サンステから曲が聴こえてきてリハかな?こんなに演奏して曲ネタバレじゃない?って話しててよく聴いたら「え、これ普通にマキさんが弾いてない?」ってなって微かにみやじの声が聴こえて普通に演奏してるんか!って驚いた。みやじもリハで一曲まるまるやるとかあるんだ。ISHIYAでソフトクリームを食べる。ライジングで食べるISHIYAのソフトクリーム毎年楽しみにしてるので今年も食べられて嬉しい!暑いのですごい速度で溶ける為めちゃくちゃ早食いになる笑 食べ終わってみやじソロを観る為サンステへ。
二日目観たアーティスト
宮本浩次→SPEEDA-X→ポルノグラフィティ→ELLEGARDEN→椎名林檎(途中から)→Suchmos→NOT WONK(ほぼ寝てた)
みやじソロの出演を聞いた時、これもしかしてマキさんがサンステで弾いてる所を観られるのでは…!?と密かに期待していたのだけど、前日SNS見てたらマキさんが札幌入りしているのが判明して開場内ではしゃいでしまった。嬉し〜!!って事で友達を付き合わせてスタンディングエリア前方の肉眼でもマキさんが見えそうな所まで入っていく。意外にも男性が多かった印象。明らか次のテンフィ待ちでは?みたいな人もいたけど…。朝の挨拶で久しぶりに若林さんを見たけど結構おじいちゃんになったね…。友達とみやじはエブリバディ!って言うのか論争(?)してたけどまさかの若林さんがみやじより先にエブリバディ!って言ってて笑った。メンバー出てきて、マキさんきた〜!!って思ってたら友達が「今キタダさんってあんな感じなんだね」って驚いてて確かに最近のマキさんってめちゃくちゃ痩せたしイケオジみたいな風貌だよなぁと思ったり。みやじが出てきて黒スーツだ!!スタイル良い!!ってテンション上がる。みやじソロって曲あまり知らないんだよな〜って話しててどんな曲やるかな?って話してたから一曲目が悲しみの果てでびっくりした…。エレカシの曲やるんだ…。まぁライジングと言うかフェスだからってのもあるかもだけど…。ちょっと意外だった。モニターにメンバーが映ってこばたけが居ることに気付いてめちゃくちゃ驚く。このステージの為にこばたけ連れてこれるみやじすごい…。と言うか、名越さんとトムさん居るし完璧布陣揃えてるの気合い入ってるなぁ。しかし一曲一曲、全身全霊全力で歌う姿がめちゃくちゃカッコイイ…。みやじって本当にカリスマ。みやじがそこに居て歌ってるだけでこんなに惹き込まれて目が離せない。ステージの隅から隅まで動きまわりながら歌うパワフルさ、本当に59歳なの…??凄すぎる。昇る太陽とハレルヤが個人的にめちゃくちゃ良かった!!俺たちの明日でステージを降りてスタンディングエリアをまわりだして驚く。マキさん見てたらみやじの様子見て満面の笑みを浮かべてて可愛い…。トムさんと顔見合わせてめちゃくちゃニコニコしてた。最前にいたおじさんがみやじが来た時に手作りのうちわ(アイドルとかに見せるファンサ用みたいなちゃんとしたやつ)見せててそれがモニターに抜かれてて笑った(歌が上手いって書いてあった笑)みやじが動くのに合わせて人が移動しまくってて面白かったけどスタッフさん大変だったろうな…笑 こんな事言うとあれだけどやっぱりエレカシの曲は知名度あるし盛り上がるよね…。ちょっと複雑な気持ちではあるけど…。ガストロンジャーでマキさんが見た事ないベース弾いてて興奮。よく見えなくてどんなベースなのか分からなかったのでもし詳しく見えてた人いたら教えて欲しい…!ガストロンジャー、いつ聴いてもカッコイイ曲だな…。胸をゴリラみたいに叩きながら歌ってたりお尻ペチペチしてるの、この仕草してカッコイイのはみやじだけだよねって友達と話してた。今回のみやじは「ライジングベイベー!」「エブリバディ!!」「ライジングベイベー!→可愛いね」「ライジングベイベー!→カッコイイね」「やるじゃねーかライジングベイベー!!」「エブリバディ!!!」とライジングベイベーとエブリバディ連発で笑った。みやじがメンバー紹介した時「多彩な音色とプレー、まるで音の魔術師!」ってマキさんが紹介されて嬉しい。メンバー紹介された時、人一倍どデカい声出しました笑 今回マキさんがサンステでベースを弾いてる所を見れたのはみやじが連れてきてくれたからなのでめちゃくちゃ感謝しています…ありがとうございます。最後、みやじとこばたけがハグ?してマキさんとも握手してたんだけど、みやじが前で皆で挨拶しようって感じでマキさんの手を握ったままマキさんを前に誘導してて手を引かれながら歩いてるマキさん可愛かった…!!マキさんはきちんとこばたけがみやじの横に来るように場所譲ってて流石だなと思いました。2日目の始まりを素敵なライブでスタート出来てとても楽しかった。
このままの流れでSPEEDER-Xへ向かう。
早目に向かって前の方で見ようって事でステージ前3列目?ぐらいの位置で座って待つ。椅子持ってきてて良かったと心底思った…。この時間が一番暑さがピークだったので待ち時間が結構キツい…。達也さんがリハで出てきてバチバチ叩いてるの観ながら座ってるの贅沢過ぎるな…と思いながら見てたら達也さんがスティック逆に持ってる事に気が付いた。SPEEDER-Xだけかな?プロボってステージ始まる前DJみたいなのやってていつも結構キツイ(バカデカい音なのと全然好みじゃない感じなので…)んだけど今回は割と年配っぽい方がやってて良い感じだったのはかなり救いだった。やっぱ自分の年齢的に若者のノリって全てにおいてもう合ってないんだと思う…。KenKenと達也さんが出てくる前に謎の男の人(多分プロボの人)がMCみたいのやってたんだけど「暑い暑い言ってるけど暑いのはお前らのせいなんじゃねーの?」みたいな謎のイキりっぽい感じの煽り?しててほわ〜って思ってたら隣に立ってた友達が真顔で「誰?」って聞いてきてめちゃくちゃツボに入ってKenKenとかが出てきてもずっと笑ってた…。確かに誰?って感じすぎたね…笑
しかしSPEEDER-Xはいつ聴いてもカッコイイと言うかテンション上がる!!KenKenと達也さんの阿吽の呼吸が織り成す音の洪水とKenKenの多彩なエフェクターの使い分けや弾き方、すごい。途中ギターみたいな音をベースで出しててカッコ良すぎる。2人ともめちゃくちゃ楽しそうだし、こっちも最高の演奏が聴けてHAPPY過ぎる空間。ライジングで観るSPEEDER-X大好き。「20年ぐらいやってる」って話しててKenKenが39歳になりました〜って言ってたから10代から達也さんと組んでやってるって事で…凄すぎる…。あっという間に終わってしまったけど濃い時間を過ごせた!!本当に毎年観たいよ…!!
朝お風呂に行ってから荷物もそのままなのでテントに帰って荷物整理。毎年寝袋を元の袋に入れるのにめちゃくちゃ苦労する…。何とか無理矢理押し込んでその他諸々を整理整頓。そんなこんなしてる間にポルノの時間が近付いてきたので友達とSuchmosで合流の約束をしてからテントで別れてサンステへ。ちょっと時間があったので女子大生(?)がやってるお店でおやつを購入してからステージの方へ向かうとスタンディングゾーンは既に満パン。すごいなぁ。と言うことで通路側から観る事に。スクリーンにポルノ側持ち込みの映像が流れて流石世間でも知名度あるバンドや〜と言うどうでも良い感想を持つ。一曲目、岡野さんが歌い出した瞬間思った、歌上手ー!!!喉からCD音源過ぎる!!上手いだろうなぁとは想像してたけど想像を軽く超える上手さ…!!演奏もバチバチだしめちゃくちゃ良い!!ミーハー精神で観に来たけど来て良かった…!と一曲目から確信。今宵、月が見えずともめちゃくちゃカッコ良かった…!!The dayのロックっぽい感じの歌い方も良い。ロングトーンをバチバチにかましてめちゃくちゃ沸いていた。声もブレないしすごい…。本当に50歳…??「10-FEETとELLEGARDENに挟まれて大丈夫かな?と不安ですが、わしらなりにぶちかまして行きたいと思います!」って言ってて笑った。あとずっと(ライジングに)出たいと熱望してました!的な事を言っていたが本当か〜!?と疑ってしまう捻くれた自分…笑 広島出身って事もあるのかな?原爆投下から3日間で電車が走った話から発想を得て?作った曲、言伝を歌ってくれたんだけどすごく良い曲でじーんとしてしまった。こう言う場でそう言う話を出すのを嫌がる人もいるけど、私は真摯な姿勢とポルノみたいな大きなバンドがちゃんとそう言う事を伝えられるの素晴らしいなと思った。例のkjの時は本当イラついたけど笑 こう言う伝え方なら素直に受け止められるのよ、本当伝え方一つで全然違うんだよなぁ〜!!ここからヒットソング連発でサウダージでは「わしらのライブではモッシュやダイブはないけど手拍子で盛り上がりたい!」って感じで全員を巻きこんで手拍子したり、アゲハ蝶では皆で歌ったり、ハネウマライダーでは岡野さんが「そこのちびっ子!そうだ!君だ!」と指名ファンサをステージ両側でやってて面白かった笑 タオル回しやって!って言われたけど、昨日のリップでのタオル回しがキツすぎたので自重…笑 後ろで見てた若者がハネウマライダー始まった時は「知らない曲だ〜」ってちょっとテンション下がってたのにサビに来たら「これ知ってる!!」ってテンション爆上げになってたの可愛かった。知名度あるってすごいなぁ〜。もっと有名な曲沢山あるし、それやってよって気持ちの人の意見もすごい分かるけど私は丁度良いバランスだな〜と思ったしとっても楽しかった!!観に来て本当に良かったなぁとホクホクした気持ちになりました。
エルレまでテントに帰る程の時間も体力もあまりなかったので、タワレコブース付近の藁の所で椅子に座って休憩…と思ったらめちゃくちゃ眠くなってきて爆音の打首獄門同好会の演奏を子守唄に仮眠。本当に眠くてもうエルレいいかな…って気になったけど、この機会逃したらエルレ観れるチャンス中々ないぞ!(ワンマンはチケット取れないしエルレが出るような対バンやフェスにはほぼ行かないので…)と言い聞かせて重い腰を上げてサンステ方面へ。スタンディングエリアも空いてたけど入るのちょっと怖かった(結果的には入ってても良かったと思う)のでシートエリアの柵前で観る事にして待機。
久しぶりにエルレを観れるの楽しみにしてたんだけど立ち位置の関係なのかな?音が微妙に小さい気が…と言うかエルレ観る度に思うんだけど、正直演奏はめちゃくちゃ上手いって感じじゃないんだよなぁ…と言うのを思い出す…笑 あと細美さん声結構キツそうだったな。今あれが通常なのかは分からないけど…。年齢的にも発声の仕方的にも仕方ない部分はあると思うしそれでも工夫して歌ってる感じは伝わってきたのと全然出てないって訳でもないから何ともだが…特に復帰前の曲は結構キツイのかな〜と感じた。今回のセットリストは割と新し目の曲も多くて嬉しい。ワンマン外れまくって新しいアルバムの曲を生で聴くチャンスがなかったからこう言う機会に聴けて良かった。99.8%のファンには関係ない話だけど腰?を痛めて仕上がってないから今日は脱げない、0.2%の期待してるファンには悪いけど…お詫びに新曲やりますって言う謎の笑MC(しかも結局その後腰に巻いてたコルセットをこんなの邪魔だ!って外して普通に脱いでた笑)から新曲のカーマイン。この曲、ワンピースのタイアップ?って事で割と賛否両論あった感じだけど、純粋に良い曲だと思うし、そう言うのは置いといて曲が良ければそれで良いじゃんと思えるのはババアになったからなのかな。魂売ったみたいな…流石に考え古くない笑??本当に良い曲だから生で聴けて嬉しかった。昨日EZOIST終わりに歩いてた時、後ろにいた人が「Missing聴きたいけど絶対やらないからな〜」って話してたからMissing始まった瞬間「良かったね!!」と思った笑 Missing聴くと何故だかめちゃくちゃ懐かしい気持ちになる。曲に青春感がすごい、あとライブでよく聴いてたからかも。「今日は珍しく奥さんが一緒に来てくれた。この景色を奥さんに見せられて良かった。奥さんとの思い出の曲やります」みたいなMCからstrawberry Margarita。私は細美さんが作る恋愛系の曲が苦手なのでエルレのライブ前にその話を友達にしてて、その曲やったよ!こんなMCだった!みたい話をしたら「〇〇さんが嫌いな曲じゃん!」って言われたから「しっ!!」って大声で制す笑 めちゃくちゃ(MCで)惚気るじゃんって言われたからそれが細美さんだよ、熱い男だから(?)と言う謎の返しをする笑 そう言う事を照れもなく話すのが細美さんって感じで私は好きだよ。Make A Wish前に「何だよって思う奴らもいると思うけど今日はリフとなしでいかねぇ?俺たち目当てじゃない前の方にいる、林檎ちゃん待ってる人もいるじゃん?最悪の思い出になって欲しくないから。その代わり歌って、歌詞分かんない人はハミングでも良いから」的な事を細美さんが言ってて皆優しい〜みたいな事言ってたけど、個人的にここまでめちゃくちゃダイバーとか出まくっててトラウマになる人はもう既になっているのでは??と思ったけどそう言う事じゃないんかな??まぁとりあえず私はこの曲を全力で歌いました笑 細美さんが「前に出たのが6年前でもう(ライジングに出るのは)最後かもしれない、今が52だから6年後は58歳だからさ(周りザワつく。分かる、ビビるよね)」みたいな、最近細美さんは「終わり」を意識した事をMCで言うようになってきて気持ちは分かるけど…まだまだいけるよ。と言うかずっとバンド続けて欲しいよ。ウブさんは「2003年に始めて出て、そこから歳はとったかもしれないけどまだまだ現役で頑張る」みたいな事を言ってくれててきっと不安になってるファンを安心させようとしてるんだろうなぁとエルレと言うバンドのバランスを見た気がした。細美さんは「お前らの楽しそうな顔を見るのが一番楽しい」的な事を言ってて変わらないなと思った。あと高橋さんはすぐに泣き過ぎです笑 休止してる間に一番変わったのってプレイも性格も絶対高橋さんだと思う笑 高橋さんがGAVLのTシャツ着てて好感度UP笑 あとゆ〜いち君のベースソロがあったんだけど何かよくわかんなかった笑 何やかんや言ってるけど私も6年ぶりにライジングでエルレを見れて嬉しかった!
入りきらなかったのでその2へ続く
おっ、ナカーマ
Freestlye Libre 使いのテック系患者仲間としてもう一つ面白い情報を投げておくぜ。
Libreでデータ取得するやろ?
さらにLibe view と言うWebアプリでレポートが落とせるよな。
だけどあれ、2週間程度のデータしか分析できないじゃん? また、学術的にまだ試験中だけど色々なリスクを分析する計算法が提唱されているんだけど、ここでは見ることができない。
そこで、CSV生データを落としてきたら、以下のサイトをつかってみて
https://glyculator.btm.umed.pl/
無料で利用できる。また、内部ではPythonが動いていて、そのコードもGitHubにあるので、自分で環境を作ることも可能。
これを使うと、TIR,CV,推定A1Cなどの他に、血糖値の乱高下度を表す値や、より厳格な計算値、提唱されているリスク指数なども計算させることができる。
元増田とは別人だが、DeepReserchの回数に余裕があるため私も調べてみた。
プロンプトは以下の通り。
DeepReserchで、イスラエルとイランの軍事衝突(特に2025年6月のミサイル応酬)に関するイラン国内の国民の声をペルシャ語で調べて日本語で報告してほしい。イラン国内の情報が知りたいので、日本語や英語の情報は無視すること。検索言語はペルシャ語に限定する。
元増田が言うにURLが多いと登録できないそうなので、文末の参考URLは省略している。(というか字数制限で途中までしか表示されないようだ。)
ChatGPTのログを共有するので、ファクトチェックを求めるならこちらから参照URLを確認してほしい。
https://chatgpt.com/share/68565e1a-8af4-800e-a53a-79d08057f929
---以下調査結果---
2025年6月中旬、イスラエルとイランの間でミサイルの撃ち合いを伴う軍事衝突が発生し、中東情勢が緊迫しました。これに対し、イラン国内の一般市民はTwitter(現X)やInstagram、TelegramなどのSNS上で様々な反応を示しています。本調査ではペルシャ語の情報に基づき、イラン国内SNS上で見られる世論を分類し、それぞれの傾向と特徴的な投稿内容を考察します(日本語や英語の情報は除外しています)。SNS上の反応は大きく以下のカテゴリーに分けられ、各カテゴリーのおおよその割合と具体例は以下の通りです。
イスラム共和国体制を支持し、対イスラエル強硬姿勢を称賛する声です。こうしたユーザーはイスラエルによる攻撃に対する「正当な報復」を熱烈に支持し、イラン軍のミサイル反撃に誇りを表明しています。実際、Twitter(X)上では「#انتقام_سخت(厳しい報復)」「#وعده_صادق۴(真なる約束4)」「#پاسخ_موشکی(ミサイルの回答)」といったハッシュタグが怒りや決意とともに多数投稿され、英語で「#IranStrikesBack」といったタグもトレンド入りしました。多くのユーザーが「イラン軍の戦果」を誇らしげに共有し, 「もはやイランは標的になるだけでなく強力な反撃者でもある」 と強調しています。このようにSNS上では怒りと喜びが交錯する雰囲気で、Instagramでもイラン国旗やミサイル発射の瞬間を映した動画が次々と投稿され、イスラエルへの報復に対する人々の歓喜や興奮が示されています。
この強硬派の論調では、「今回の反撃は正義であり不可避だった」とする意見が目立ちました。例えば、「イスラエルの先の攻撃に対する正当で避けられない応答だ」 といった声や、「#ایران_قدرتمند(強力なイラン)」「#برای_ایران(イランのために)」等のハッシュタグも登場し、“この押し付けられた戦争を終わらせよ”という国民の集団的要求を示しています。一部のユーザーは英語やヘブライ語の投稿を通じて自国への支持を発信し、「イラン国民の声を世界に届けよう」 と試みる動きもあります。全体として圧倒的に支配的なのは「誇り」と「満足感」を帯びた愛国的トーンであり、イランの防衛力に胸を張る投稿が大勢を占めています。
また、彼らは国家の団結や士気高揚を訴える一方で、この立場に同調しない人々を激しく非難する傾向もあります。SNS上では愛国者を自認するこれら強硬派が、反対派に対し「 وطنفروش(売国奴)」「خائن(裏切り者)」など苛烈な罵声を浴びせる場面も多くみられました。逆に言えば、彼ら自身は心の底から自らを愛国者( وطندوست / میهنپرست )と信じ、イスラエルと戦い国土を守ることこそが真の愛国行為だと確信しています。イラン国営メディアの分析によれば、SNS上の書き込みをデータ分析した結果、イスラエルに対する集団的な憎悪と怒り、そして祖国防衛のための強い連帯感が浮き彫りになったとされています。以上のような政府・体制支持派の声は、投稿全体のおよそ3割程度を占めると見られ、特に国内向けプラットフォームやInstagram上で大きな存在感を持っています。
戦争そのものに反対し、平和や冷静さを求める声もSNS上で非常に多く見られました。これら反戦派のユーザーは必ずしも政府支持ではありませんが、「たとえ相手がイスラエルであっても戦争はイラン国民にとって望まない破滅をもたらす」と強調しています。Twitter上では「#جنگ_خیلی_ترسناکه(戦争は本当に恐ろしい)」や「#نه_به_جنگ(戦争反対)」といったハッシュタグが人気化し、多くのユーザーが戦争への恐怖感を率直に表明しました。これらのタグの下では、過去数十年にわたるイスラム共和国による国内弾圧や紛争になぞらえて「我々イラン人は長年ずっと武器を持たない戦争(注:体制の弾圧)を強いられてきた」という趣旨の投稿も散見されます。つまり、人々は「外部との戦争どころか、我々は国内で既に十分苦しんできた」として、これ以上の戦火拡大に強くノーを突き付けているのです。
具体的な反戦の声としては、例えばあるジャーナリストは「イスラム共和国を乗り越える方法は外国からの攻撃ではない。戦争は国を荒廃させ、政府はますます弾圧を強める。外国の軍事攻撃で自由を勝ち取った国などない。もし軍事攻撃があればその犠牲になるのは政権ではなく一般国民だ」と投稿しています。また別のユーザーは、1978年のアーバーダーン「シネマ・レックス火災」事件(旧体制末期に数百人が死亡)など歴史的悲劇に触れつつ、「戦争は本当に怖い。内部の『敵』(革命勢力)が45年以上前に始めた革命という名の戦争で、我々はずっと犠牲を払ってきた」 と訴えました。さらには、治安部隊によるデモ参加者への暴力(子供や青年が犠牲になった事例)や、辺境地域での貧困(飲料水が無く子どもがワニに襲われるような状況)などを引き合いに出し、「これほど国民が傷つけられてきた。我々にとって戦争ほど恐ろしいものはない」 と語る投稿もあります。このように反戦派は、「戦争こそ最大の悲劇」であり「我々イラン国民にそんな恐怖を味わう権利はない(=その必要はない)」と強調しています。
反戦派の多くは同時に現在の政権にも批判的ですが、愛国心の観点では政府支持派と重なる点もあります。すなわち「たとえ政権には反対でも、外国の侵略には断固反対し祖国を守る」というナショナリスティックな平和志向です。彼らはイスラム共和国や亡命反体制勢力の双方に否定的でありつつ、「どんな状況でも祖国への外部からの攻撃は受け入れられない」「戦争ではなく和平が必要だ」と声高に訴えています。実際、反戦派のユーザーは「#جنگ(戦争)反対」「#صلح(平和)を求める」といったメッセージを発信し、戦争阻止と停戦の必要性を強調しました。こうした訴えには法的・人道的な根拠を示す人々もおり、「国際刑事裁判所がイスラエルの指導者に逮捕状を出した」「イスラエルの先制攻撃論には法的根拠がない」「核問題での二重基準だ」等と指摘しつつ反戦の声を上げる動きもあります。さらに一部のユーザーは戦時下で市民の安全を守るための実用的情報を共有しました。例えば、空爆に備えた安全確保の方法や応急処置の知識、不安やパニックを抑える心理カウンセリング的アドバイスなどです。ある記者は「もし空爆があるなら国は市民向けの防災指針を示すべきだし、攻撃時に市民同士が連絡を取れるようネット検閲を解除すべきだ」と訴えています。
以上のような反戦的な投稿はSNS上の意見全体の約4割と推定され、最も大きな割合を占める潮流です。長引く経済苦境や国内弾圧に苦しむイラン国民にとって、さらなる戦火拡大への拒絶感がいかに強いかが伺えます。反戦派は互いにハッシュタグで連帯しあいながら、「戦争を止めよ」「イランをこれ以上傷つけるな」という切実な声を上げ続けています。
イスラム共和国政権そのものへの怒りや批判を前面に出した意見も数多く見られました。これらの投稿は戦争そのものへの賛否というより、「この状況を招いたのは政権のせいだ」 という点で一貫しています。多くのユーザーがイスラエルとの衝突に関し、「イランの開戦を招いた責任はイラン政府、とりわけハメネイ師(最高指導者)にある」と断じています。例えばSNS上に寄せられた市民の声として、「イスラエルの空爆とイランのミサイル応酬が続く中、自分たちの目撃したことを報告しながら、ほとんどの人がイラン政府とハメネイに責任があると言っています。こんな戦争は本来、我々国民の権利(あるべき姿)ではなかった」とまとめられています。実際、一般ユーザーの投稿には「この数十年の愚かな政策によって我が国土をこんな苦難と危険にさらした連中に天罰を。俺たちはこんな目に遭うために生まれてきたんじゃない」といった痛烈な批判が見られました。別の若者も「こんな恐怖の中で生きるなんて本来俺たちのはずじゃなかった」と嘆いており、「我々庶民はこの戦争を望んでいない」「犠牲になるのはいつも国民だ」という怨嗟がSNS上に渦巻いています。
特に名指しで非難の矛先となったのが最高指導者ハメネイ師です。例えば元テレビ司会者のエフサン・カラミ氏はX上で、「86歳の意地悪じいさん(=ハメネイ)は36年間も間違った決定と民意の無視を重ね、ついに数百万のイラン人を戦争の罠に陥れた。この戦争がこれ以上広がらないことを神に祈る…」と投稿しました。他にも「この戦争を生み出した張本人はハメネイだ」 と明言するユーザーもおり、イスラム共和国体制そのものへの怒りが爆発しています。イスラエル軍がテヘランの高官施設や指導部を標的にした際には、政権幹部の腐敗や偽善を暴露する投稿も拡散しました。例えば、イスラエルの精密攻撃でハメネイ氏側近のアリ・シャムハニ(前国家安全保障最高委員会書記)の自宅などが破壊された際には、あるユーザーが「今夜のイスラエルの攻撃では、世界の『弱者の擁護者』を自称していたイスラム共和国の高官連中が、実はテヘラン北部の最高級タワマンのペントハウスに住み、革命的生活様式とは程遠い“オリガルヒ”だったことが明らかになった」と皮肉りました。別の投稿でも「ニヤヴァランからカーマラニエ、サアダトアーバードからアンドルズゴーまで——(高級住宅街の列挙)——それらの住所は革命的生活様式というより寧ろオリガルヒの不動産リストにしか見えない」と綴られ、体制中枢の腐敗ぶりを暴露しています。
さらに過激な一部の反政府派は、イスラエル軍による政権打倒の期待すら公言しています。欧米亡命中の反体制派や王制復古主義者などを含むグループは以前から「この独裁政権を倒すには外部からの軍事行動以外に道はない」と主張しており、今回の戦争勃発を「体制崩壊に向けた民衆蜂起のチャンス」と捉える向きもあります。実際SNS上では、イスラエル軍に向けて「#HitKhamenei」(ハメネイを狙え)なるハッシュタグを付け、「イスラム体制という大蛇の頭(ハメネイ)をその隠れ家ごと叩け」と呼びかける過激な投稿まで出現しました。こうした投稿者にとって敵はイスラエルではなく現政権であり、「イラン再生のためにはもはやこの政権の崩壊しかない」という極論に傾斜しています。当然ながら、これらの「他国の攻撃歓迎」派は政府支持の強硬派から「売国奴」と猛烈に非難されており、SNS上で激しい応酬が起きています。
反政府的な投稿は、当局の検閲や国内の言論統制もあり主に匿名の個人アカウントや国外在住者から発信されています。しかしその勢いは大きく、SNS全体の約2割を占める一大勢力となっています(潜在的にはそれ以上に及ぶ可能性もあります)。彼らは互いの投稿を拡散し合い、イラン国内外で急速に共有されています。このような政権批判派の存在は、戦時下においても依然として多くのイラン国民が現政権への深い不信感と怒りを抱いていることを浮き彫りにしています。
最後に、明確な立場表明を避けるか、情報の真偽に疑問を呈するような中立・懐疑的な投稿も一部見られます。割合としては大きくありませんが(全体の1割程度)、戦況下のSNS空間における特殊な動向として注目されます。
中立派のユーザーは、政治的主張よりも事実関係の共有や質問に徹する傾向があります。例えば、イスラエル攻撃開始直後にイラン当局が全国の航空便停止を発表した際、テヘランのメヘラーバード空港から旅客機が次々と離陸していく様子を撮影した動画がSNSに投稿されました。それを見た市民からは「もし飛行禁止のはずなのに、一体誰があの飛行機に乗ってどこへ行くんだ?」と疑問を呈する声が上がっています。この発言には、「政府高官らがこっそり家族を逃がしているのではないか」という含意もあり、直接的な批判ではないものの政府発表への不信感が表れています。
一方で、デマ情報やパニック拡散への警鐘も鳴らされています。SNS上には「無用な緊張を煽らないように」「国家の一体性を乱さないように」「フェイクニュースに惑わされるな」といった冷静さと団結を呼びかけるメッセージも散見されました。事実、イランのサイバー警察当局(FATA)は「戦時中にSNSで虚偽の情報を流したり、敵の攻撃を誇大に伝えたり、市民の死傷者数を誇張する行為は犯罪である」と公式に警告を発しています。当局によれば、衝突発生直後からSNS上に様々なデマや流言が飛び交い、不安を煽る投稿もあったため、そうした「世論の混乱を招く行為」に対して法的措置を取る方針が示されたのです。実際、地方都市ラシュトで「住民に退避命令が出た」等の根拠ない噂を流した人物が逮捕されるなど、虚偽情報拡散への取り締まり事例も報じられました。このような背景から、一部の市民はSNS上で慎重に情報源を確認しあい、「公式発表や信頼できる報道に基づいた情報共有をしよう」という呼びかけも行っています。
さらに、政治的主張を離れた実務的なアドバイス投稿も中立的スタンスの一部といえます。先述の反戦派の項目と重複しますが、 Permalink | 記事への反応(2) | 16:27
性的な描写が多い文学作品は、歴史的にもさまざまなテーマや文脈で書かれています。それらの描写は、単なるエロティシズムを超えて、愛、人間関係、心理的葛藤、社会的タブーなどを深く掘り下げるために用いられることが多いです。以下は、性的な描写が多い、またはそのテーマを重要視している著名な文学作品の一部です。
『ロリータ』(ウラジーミル・ナボコフ)
禁断の恋愛をテーマにしており、文学的にも高度で、物議を醸す内容。
マゾヒズムという言葉の由来となった作品で、性的従属と権力のテーマが描かれています。
『チャタレイ夫人の恋人』(D.H.ローレンス)
貴族階級と労働者階級の恋愛を描き、性的な自由と社会的制約の問題を扱っています。
インドの古典文学であり、性愛と人間関係について詳細に論じています。
『青い花』(ジョルジュ・バタイユ)
『鍵』(谷崎潤一郎)
中年夫婦の日記形式で語られる、性的な欲望と嫉妬を扱った作品。
主人公の性的嗜好や葛藤を通して、アイデンティティや抑圧を描いています。
性的な関係を含む自己破壊的な生き方が赤裸々に描かれています。
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(E.L.ジェイムズ)
BDSMをテーマにした恋愛小説で、エンターテインメント性が高い。
『クローサー』(マイケル・カニンガム)
短編小説集で、官能的な描写が非常に文学的に表現されています。
これらの作品を読む際には、描写の背後にあるテーマやキャラクターの心理、社会的な文脈を考慮すると、より深く楽しむことができます。また、性的な描写が多い作品の多くは、それ自体がメインテーマではなく、物語の中で重要な役割を果たす要素として描かれています。
オレももう4年も前にそう言ってたんだがなーw anond:20201120123015
やつら元々だもん
ドイツでは、保守系メディアに限らず、左派系とされるメディアでも、イスラエル寄りの姿勢を示す傾向にあると指摘するのは、イスラエルとドイツの歴史に詳しいテルアビブ大学のモシェ・ツッカーマン名誉教授だ。
ツッカーマン氏は以前に招かれた講演会で、イスラエルがホロコーストの歴史を「武器化」しているという批判的な内容の講演をした。すると、同席した「南ドイツ新聞(Süddeutsche Zeitung)」の編集長から、「あなたの記事を二度と載せることはない」と言われたという。南ドイツ新聞は、ドイツでの左派寄りのメディアだ。
これ!これをよォ・・・
さすがにショックだよ