はてなキーワード: エネマグラとは
近年、日本国内の一部男性のあいだで、「メスとして可愛がられたり、責められたりする音声を聴きながら、乳首オナニーで“メス”のように喘ぎ、ペニスに触れずに射精する」「サキュバスのペットとして甘サドな責めを受ける」「ふたなり女性にアナルを“オマンコ”として犯されながらエネマグラと乳首刺激だけで連続絶頂を味わう」など、男性側が“女性的役割”を演じて被受動的に快感を得る性表現が大きな注目を集め、数多くの関連コンテンツ(音声作品・同人誌・アダルトゲームなど)がヒットしている。本来はニッチな性的倒錯と思われていたこれらのシチュエーションが、いまや数万人〜数十万人規模の市場を形成し、日常的に消費されるまでに至っているのはなぜか。
本稿では、この現象を「メスイキ」というキーワードを軸に整理し、以下の諸点を検討する。
このアプローチを通じて、単なる「変わった性趣向の流行」で片付けるのではなく、現代日本社会が抱えるジェンダー観やストレス環境、表現文化の特性などを総合的に捉え、ひいてはその社会的・歴史的意義に迫ることを試みる。
「メスイキ」という言葉は元々BL(二次元のボーイズラブ)文脈などで使われ始めた俗称で、男性が女性的な快感を得る状況を指す。一例としては、アナルや乳首など“男性にとってはサブ性感帯”とみなされがちな部位のみで絶頂に至る、いわゆる“ドライオーガズム”や“ノーハンド射精”である。それ自体は医学的にも「前立腺オーガズム」という可能性が示唆されており、必ずしも架空の概念ではない。
しかし、単に身体的な前立腺や乳首への刺激以上に、“女性的役割を演じる”ファンタジーが欠かせない場合が多い。すなわち、「男性であるにもかかわらず、女性のように可愛がられたり、喘いだり、“メス”として扱われる」心理的興奮が「メスイキ」の本質に含まれる。作品中では、下記のような演出が典型的である。
こうした要素が組み合わさることで“男性性からの逸脱”がより鮮明となり、結果的に「普通のオナニーにはもう戻れない」「自分はメスとして淫らにイキたい」といった強度の快楽イメージを打ち出す。
具体的には、以下のような状況が作品やプレイ実例として語られる。
「サキュバスの甘い囁きで毎晩乳首オナニーをさせられ、ペニスは触っちゃダメと言われるまま禁欲→限界に達し“メスイキ”させられる」
「ふたなりの姉さんキャラがアナルを穿つ音声を聴きながら、エネマグラ・両手による乳首刺激だけで連続絶頂に至る」
「サキュバスが襲来し、男性を“メス奴隷”に仕立て上げるシチュエーションで、男性はひたすら甘サドな責めにより何度も射精するが、いずれ自我も奪われてしまう」
「ふたなりキャラを用いた逆アナルもの。男性は自分のアナルを‘オマンコ’として使われ、女のように喘ぎまくる」
かつてであれば「かなり特殊な倒錯」と見られたこうした表現が、音声DLや同人誌マーケットで1万〜数万ダウンロードを記録するヒット作を次々と生み、隠れた大衆的支持を獲得しているという現実は、今日の日本社会におけるジェンダー観・性表現観の変化を如実に示している。
江戸時代の春画には、男女の交合や同性愛、豊満な性描写などが豊富に描かれ、多くの庶民や武士に愛されていた。公序良俗の名目で厳しく取り締まられていた時期もあるものの、実際には十分に流通しており、“性”を愉快に捉える庶民文化が存在していた。
武家社会では年長の武士が若い少年(若衆)を愛する男色の慣習が知られ、文化的にも一定のステータスを備えていた(衆道)。この風習の中で、受け手となる若衆の“女性的役割”が一定の様式として認知されていた可能性がある。また寺院などでも同性間の関係が容認される余地があり、“男性が被受動的立場を担うこと”への抵抗感が、キリスト教文化圏ほど強固でなかったと指摘される。
歌舞伎の女形文化は、男性が女性のしぐさや姿態を美しく表現する芸能として発展した。「男性が女性を演じる」ことは芸術的に認められ、現代の“男の娘”や“女性役を演じる男性キャラ”の系譜と捉えられる面もある。これら江戸以前の文化からも、日本にはもともと「男性=常に支配/攻め」の固定観念が絶対視されず、多様な性表現を“芸能”や“風俗”として許容する土壌があったと推察される。
近代国家形成とともに、西洋の性道徳や刑法の導入により、一定の規制(わいせつ罪)が敷かれた。一方で戦後の復興期にかけてアンダーグラウンドなエロ文化やストリップ、ピンク映画などの分野は逞しく生き延びる。さらに、実写AVに対する“モザイク修正”が長年法制度上定着したことにより、直接的な生殖器描写の回避策として、触手や人外キャラ、ファンタジー設定が豊かに発展する下地を作った。
1970〜80年代以降のアニメ・漫画の隆盛、1980年代〜90年代の同人誌文化の爆発的成長が、二次元における極端な性表現を加速させた。
これらの歴史的・文化的脈絡が集約した結果、「男性がメスとして扱われる」コンテンツがファンタジーの枠内で多彩に展開され、自然と受容されていくという経路が形成されたとみなせる。
日本はOECD諸国の中でも長時間労働やサービス残業が常態化しており、過労死やメンタル不調が問題化している。そうした社会的圧力下で多くの男性が「仕事では常に責任を負わされ、強さを求められる」状態に置かれ、プライベートで“逃げ場”を欲する。被受動的な性的快感は、その逃げ場として大きな魅力をもつ。サキュバスやふたなりキャラの“圧倒的支配”を受けるファンタジーは、日常の疲れを洗い流すカタルシスを提供するのだ。
近年、恋愛や性行為に積極的でない「草食系男子」という現象が頻繁にメディアで取り上げられてきた。こうした男性たちは、そもそも“男性が攻める/リードする”という役割に強いモチベーションを感じていない。草食化は、男性性を誇示しなくてよい新しいライフスタイルを指向する動きとして捉えることができ、メスイキや被受動的性行為をファンタジーとして消費するのは、彼らの価値観と自然に合致する面がある。
逆に、依然として「強くあるべき」「稼ぎ・リーダーシップ」を社会・家庭から強要される男性も多い。その反動として、「せめてプライベートの性の場面くらいは、自分が支配される側になりたい」「女性的立場に没入したい」という欲求が生じるパターンも指摘される。“甘サドな責め”や“徹底的にメス扱いされる”シチュエーションは、過度な責任感から解放される手段として歓迎されやすい。
ここ数年、YouTubeやニコニコ動画を中心にASMRブームが起き、耳かき音や囁き声などの癒し系コンテンツが人気となった。この流れがアダルト方面に波及し、“サキュバス責めASMR”や“乳首オナニー誘導音声”などが同人販売プラットフォームで人気化する現象が起きている。
DLsite等の大手プラットフォームでは、同人音声・漫画・ゲームが簡単に購入でき、購入者はレビューやコメントで感想を共有する。こうしたコミュニティの存在が、「メス化するのは自分だけじゃない」と気づく機会を与え、“暗黙の同志”が多数いることを可視化する。結果として、さらに関連作品を漁るユーザーが増え、新たな作品が生み出されるという好循環が生まれる。
男性が実際にアナル開発を行い、“メスイキ”をリアル体験する人が増え、経験談をネットに投稿→さらに興味を持つ人が増える。
VR空間内で自分視点が女性化キャラになるものや、ふたなり相手にアナル責めされるシミュレーションなど、より没入度の高い次世代コンテンツの登場も指摘される。
メスイキ嗜好が大きく受け入れられている事実は、「男性は常に強く・攻める立場でなければならない」という従来のステレオタイプが揺らいでいることを示唆する。しかし、フィクション上で男性が“メス化”することと、現実社会で男性が女性的立場を尊重したりジェンダー平等を実践したりすることは必ずしも直結しない。
一見、サキュバスやふたなり女性による男性支配は“女性の主導権”を肯定しているようにも見えるが、実際は「男性にとって都合の良い女性上位ファンタジー」だという批判もあり得る。
日本では、歴史的に「創作と現実を分ける」風潮が強く、男性がメス化するような過激な二次元表現が広まっても、現実社会でジェンダー平等が急進するわけではない。この乖離が“自由な表現市場”を守ると同時に、“現実の制度や意識の変革”には直結しないというねじれを生んでいる。
欧米では実写ポルノ規制が緩やかな一方、コミックやアニメに対しては厳しい風潮があったり、宗教的道徳感から「悪魔・淫魔」要素が強く忌避されることもある。一方日本は、モザイク規制や現実の同意年齢の議論など、実写への規制は独特に厳しいが、二次元のファンタジー領域では極めて寛容である。この対照性が「サキュバス責め」「ふたなり」などを日本発で世界に広める要因になっていると見られる。
個別ユーザーの嗜好に合わせ、AIがリアルタイムでサキュバスやふたなりキャラを生成・ボイス指示するような“フルカスタム・メスイキ体験”が一般化するかもしれない。
日本の同人音声やアダルト漫画が海外にも翻訳され、海外ファンを取り込む動きが活発化。文化的差異を越えて受容されるか、あるいはローカルな好事例に留まるか注目される。
フェミニズム団体や保守団体による表現批判、あるいは国際的な法規制強化との軋轢が起こり、これまでのような自由度が維持できなくなる可能性もある。
今年、俺の中で流行したモノを順不同で紹介してやろう。
流行に敏感な男の1年を振り返ってみよう。
崩壊3rd、スターレイル、原神、ゼンゼロの4作を「今年初めてプレイ」した。
ネットで何故か知らんが崩壊3rdが話題になったのを聞いて第1部を全てプレイ。
そのあとに原神に手を出すも色々としんどくなり離脱。
暫くしてゼンゼロによって熱を取り戻し、そのタイミングでピノコニーが大絶賛されているのを聞いてスタレをプレイした。
スターレイルはピノコニー編まで無事完走。同じくゼンゼロも現在のストーリーはすべてクリア。
現在はスタレの幕間を埋めている所だ。
ルアン・メェイの創造物に再開できたりするのは楽しんだけどさあ・・・そもそもの忍佐殺アトモスフィやシノビマントラのクオリティがちょっち足りてないよね。
引っ越した先のベランダが狭すぎて服が部屋干しになってしまい俺は部屋干し臭に悩まされていた。
そこで使い始めたのがオキシクリーン。
絶望した俺がググってみるとどうも洗濯機には漬け置きモードがあるらしい。
使ってみた所、全自動で漬け置きが完了するのでQoLがアップ。
トドメとばかりに衣類乾燥除湿機を導入した所、部屋干しでも全然匂わない状態になった。
miHoYoゲーの影響で中華SFへの興味が高まっていたのもあるし、予約無しで借りられたというのもある。
面白いね。
ネタバレになっちゃうからあんまり言えないけど(👈️Outer Wilds信者かい!)
なんかこうマジでスケールがデカいし、展開も多様だし、あとちょっとオタクだよね。
面白いね。
ネタバレになっちゃうからあんまり言えないけど(👈️同じネタ2回つかうんかい!)
新NISAはひとまずオルカン全力で放置したのだが、暫く推移を見て興味が出てきちょっと手を出した。
始めた時期が悪くて上がり幅よりも下がり幅が大きくなってしまい心が折れて塩漬けモードに。
塩漬けしつつも色々と勉強している頃、興味を持って「FX戦士くるみちゃん」を読んだら伝説的な時期の伝説的な地獄を目の当たりに。
素人の無根拠な丁半博打なんぞ何の価値もねえなと悟りを開き、今はもうオルカンに投資信託して終わらせてる。
退職金貰った直後に投資ブームが起きてそのタイミングで爆死したら目も当てられなかったので良かった。
ミドルエイジクライシスにより生きる意味を見失った果てに「じゃあもうアナニーでも生きがいにするか」とアナニーをやろうとするが、怖くなり中止。
代わりに乳首を開発することを選んだ。
ネットで人気の高い自動乳首舐めマシーンを購入し、オナニーのたびに乳首の上をグルグルと回転させてみた。
開発失敗である。
miHoYoゲーと並行してプレイ。
もともとスレスパやビビッドナイトみたいなゲームは好きだったのでプレイ。
ぶっちゃけある程度プレイしたあとの感想は「選択肢がある程度見えててテンポがいいウマ娘」ぐらいに収束した。
ウマ娘をクソほどやりこんで最後の方は大嫌いになった思い出があったので一通り親愛度10にした所で終了。
推しのアイドルは秦谷 美鈴ちゃんですので実装されたら戻ってきます。
「早く寝る ただそれだけで みなぎる力」という有名な言葉があるが、マジでそう思う。
早く寝ると全てが捗るので早く寝るようにしている。
具体的には夜11時になったらパソコンの電源を落として小説を読むか寝るかという時間にした。
寝るためのコツとして液晶は見ないようにしろっていうのをよく聞くけどさ、アレってマジで効くんだな。
液晶みたまま「眠くなってこないな~~~」とかやってたのマジで健康的じゃなかったよ。
ミドルエイジクライシスに陥った上にチクニーにも失敗した俺は日々悩んでいた。
「なんでこんな人生を選んだんだ。なんで俺の上司はあの程度のスペックでブリリアントジャークを気取ってるんだ」と日夜呻いていた。
とにかく手当たり次第に自己啓発本に描かれているメンタル術を試しまくった所、「どうも自分で自分を褒めて他人に期待するのを辞めるといい」と気づく。
「今日もちゃんと出勤して偉い。今日も栄養バランスちょっとは考えて偉い。筋トレしたから偉い。11時にパソコン切って寝てるから偉い。偉すぎる!」
おかげでミドルエイジクライシスも解消されていき「もうアナニーしかない!エネマグラで尻を掘るんだ!」と自暴自棄に陥らずに済んだ。
モンスターコマンダーズ(AI相手にTRPG出来るゲーム)でAIとリレー小説を書く楽しさに目覚めた。
そこからはAI小説を使って色々な空想を書き散らしたり、GPTに生成させた文章を増田に投稿したりして遊んでいた。
AI小説でエロ小説書けばオカズを自力供給できると頑張ったりもしたが、パターンが一通り出尽くした辺りで今のAIの限界を悟る。
つーかさ、せっかくAI使ってもやれることが小説で終わりじゃまだまだだよね。
というわけで文章打ち込んだら漫画が出来るようになるまで余った情熱は取っておくことにしたのである。
とにかく完成度が高いな。
終了すると聞いて慌て見てるんだけど、ハズレに該当する回がないっていうか大体どの回も楽しいんだよね。
ゲーム作ってる人からすると「いや、それは違うんだよね。古いねえ桜井さん」みたいなのあるかもだけど、俺は完全に門外漢だから全部ほーんって感じで楽しめてる。
言いたいこと先にまとめて一人でバーって喋ってるからテンポがいいのもいいよな。
ゲームさんぽみたいにちょっとダラダラしてる番組も雑談ムードで楽しいけど、淡々とスピーディーに進む奴の方が俺は好きっぽいな。
それはきっとワイがこの道具を一緒に使う相手がいない真性喪だからや…
・イラストパッケージの絵師が「わかる…わかるぞ…!」ってなった
・バイブの類見るたびに「ひとりでしにたい」の叔母さんが死後、オナグッズを姪っ子に発掘されてドン引きイベント思い出して買う気せんわ
・アダルトショップで前戯としてちちくりプレイする漫画描きたくて資料のためにきたんだけど、
店員さんに「一目で使い方分かるだろうが!!!」な構造のバイブを「これぇ、どうやって使うんですか〜?」プレイをしてるのを3次元で目の前に見るとエロいとかいうより「この連れの女性のマ◯コに使われるのか…(浮かぶグロい3次元性器)」で心のおちんちんがシュン…ってなった
仕方ないね
・外国人観光客多め OTAKUカップルに英語でキレ気味で注意する店員さん やっぱ都心の人は当然のようにスペックが…高い…!
荷物がかさばってると後ろ通るのも大変っていうか無理
・エロコスとかは割と女性とかカップルかちらほらいる オナホとかバイブ(ガチの方)は男性のみ
・セクシー衣装は¥15000を目安にしてクオリティがグンと上がる 布やん!じゃなくなりちょっとしたアイドル衣装みたくなる
・これからはスケベグッズ沢山使う系のエロコンテンツを見た際は「総額いくらか」想像するという新しい目線ができたゾ
ペニパンが思ったより安かった と思ったけどチンチン部分は別売りだからか!(気付き)
商魂たくましい
「夢」売っとる…
性的快楽を追い求め大勢女を抱いたが辿り着いたのがアナルだった
レッスンメソッドによると有望株らしい
前立腺で快楽惹起できるようになると次はドライを目指すことになる
下半身が熱く痙攣し全身制御不能な快楽の波はくるもののドライでは無かった
そうして行き着いたのが貞操具
アナニーに必須のPC筋は勃起の筋肉と同じなのだからこれを鍛えるために貞操具を使った
するとそちらにハマった、一時期貞操具を買いまくった、結局CB600に戻ったが
エネマグラを挿入し貞操具で勃起を押さえつけPC筋呼吸制御で快楽を呼び寄せる
午後前立腺の疼きに耐えられなくなり会社のトイレでプラグインすることもあった
帰宅するとシアリスを飲み、エネマグラと貞操具を装着し、夜の町へ散歩に出かける
ケージはパンパンに膨れ上がり背徳感がエロ気分をブーストさせる
ウェットなので賢者になるのだが、2分粘ればプロラクチンの効果は切れる、どうも俺はそのような体質のようだ、
一旦エネマグラと貞操具を外しシャワーを浴び、再度プラグを挿入する
体力を使い果たしているので眠たいが波状的に快楽が襲ってくる、だがピークには行かない
もどかしい快楽が脳を支配する、勃起するたびに貞操具が痛みを加える
まだ足らないときは一旦休憩し洗浄し直してハメ直す
このターンは大きめのプラグがお気に入りだった、貞操具も装着し外出
(プラグや器具は無数に購入したがやがて自作に走った、それは別の話になるので割愛)
気持ちいいのだがアハんとなるわけではない、だがバスの振動はエグい
体は徐々に盛り上がってくる
思いつくままに書くので長文乱文ですみません。
生粋のキモデブ女である私は学生時代を無為に過ごして無事箱入り処女のバケモンとして社会に出た。
自暴自棄になった私はどうしても若くて体が(比較的)美しいうちに性行為をしたいという欲望に抗えず、都会のクソ安いホテヘルに面接に行った。
そこに決めたのはなんとなく検索して出たからというのと、お金には別に困ってなかったし、モテないデブスにはそのぐらいの価値しかないと思っていたからだったんだけど、それは後にすごく後悔することになった。
もっとお店を選んでおけば…。
まず私の希望として、おちんちんを弄びたかっただけなので性行為をする相手は誰でもよかったが素人と一対一で会うのは嫌だというのがあった。
マッチングアプリとかで会うのは簡単そうだったけど、さすがに密室で2人きりなのは何かあった時に嫌だなと。
あとは身体的な問題で、私は膣が未熟で、挿入はしないで遊びたかった。
それ以外ならディープキスだろうがフェラだろうがアナル舐めだろうがなんでもやるつもりだったんだけど、そういう前提で会ったとしても気が変わられて無理やり挿入されたら力では敵わないから怖い。
なので、本番禁止(という建前)でかつ罰金という抑止力もある風俗を選んだのだった。おまけにお金ももらえるしね。金額にはあまり期待してなかったけど。
面接に行ったら思ったよりショボ…劣悪…アットホームな事務所でビビりつつ、初勤務の日を迎えドキドキしながらホテルに行くと、割と優しそうな男性が待っていた。
講習とかはなんと何もなくて、ガチのマジ素人(付き合ったことすらない)のぶっつけ本番だったんだけど、流れで初キスをして初めて握るちんぽをフェラして終わった。
時間も短かったのですぐに終わって事務所に戻った。あっけない初体験だった…
知らん人とキスしたり知らんちんぽをしゃぶることにオエってなったりとかはなかった。忌避感としては婦人科の診察の方がヤダーって思ったかもしれん。
それよりは夢にまでみたちんぽが手の中で固くなって張り詰めていくのがものすごく興奮した。
なんかエロ漫画で苦いって言ってたのに苦くないなぁと思ったことしか覚えてない。すぐ紙に出したし。
ちなみにエロ漫画仕込みのフェラは好評でした。ほんとかな?お世辞かな?嬉しいね。
それからは新人なのでありがたいことにたくさんの指名?を頂き、事務所とホテルのシャトルランをしてたくさんのちんぽと遊ぶことができた。
プレイ自体はお客さんも皆優しいし、ちんぽで遊ぶのが楽しくていい思い出になった。
体の大きな男の人に絡み付きながらキスしたりフェラしたりして射精させるというのが一種の征服感を満たしてくれる感じでたまらなかった。
お客さんはもちろん、嬢である自分もデリヘルという非現実を味わうために陶酔しまくって、シラフじゃ絶対できない淫らな事を言いまくったしやりまくった。
初めてのお客さんには最初から全開で行けるわけじゃないんだけど、初回のプレイでなんとなく探って行って、ああこの人はこういうのが好きなんだなって感じで遊びの内容を擦り合わせていく?その過程が楽しかったし、あくまで仕事ではあるんだけど勝手にその人と仲良くなれたような気がして嬉しかった。
まあプレイが終わって事務所に帰れば夢から覚めるわけだけどね。
結局おちんぽ遊びの時間は長くは続かず、その店の環境の悪さとシャトルランの過酷さ(ホテルで事後シャワーしたとはいえ準備もろくにできず次の部屋に行く状態)(間隔を空けて休憩時間をくれと言っても聞いてくれなかった)(あと生理やカンジダっぽい症状のときにも休ませてもらえなかった。これまじふざけんなよ!うつったらどうすんだよ!)でメンタルが悪化していってしまったので、数ヶ月で辞めることになってしまった。
それから数年経って今これを書いているわけだけど、本当に勇気出して働いてみて良かったなと思う。
もし結婚願望があったらそりゃ傷になる過去だけど、この先一生独り身だから関係ないしね。
いまだに思い出すと興奮するし、エロコンテンツの解像度がめちゃくちゃ上がったし、運良く病気することもなかったし(カンジダは膣洗いすぎたり風邪引くとなるやつなので性病じゃないよ)、一回も挿入されることがなかった(超重要)。
あと乳首がいじられすぎて逆に敏感になった?開発された?
勤め始めの頃に舐められすぎてガサガサに荒れて瘡蓋みたいになっちゃって、やばい乳首が死ぬどうしようと思ってニベアでパックしてたら治ったんだけどその後めちゃくちゃ感度が上がった。すごい。
けどお客さんの前で本当にイクことは一度もなかった。
満足はしてたんだけどね!
たまにお客さんでもクンニとかおっぱいばっかりいじって射精しないで満足そうに終わる人いたけど、それと同じだと思う。
気持ち良くはあったんだけどやっぱり布団の中で1人じゃないとイけなかった。修行が足りなかった。
成人男性の体を洗い、拭いてやり、ベッドで全身舐めまわし、満足するまで擦ったりして動き、終わったらまたシャワーして服を着せ、お部屋を片付け、身だしなみを素早く整えて事務所へ戻り、次のホテルへ向かう…
本当に疲れる。そりゃ高給だよねと納得するくらい運動してる。
あと素股も辛い。私は素股に気持ちよさを感じないし、いくらローションがあろうとも粘膜が擦れて痛くなるし、一度素股に紛れて挿入してこようとする客に当たってからは怖くてあんま嬉しくなかった。しゃぶらせてくれ頼むから。
ずっと動き回っていたせいでシャワーの時にのぼせてしまったことが度々あるし、たまにいる甘やかしてくれるお客さんの時にぐったり寝てしまったこともある。
甘やかしてくれるといえば、お客さんはどなたも素敵で弁えた方ばかりで本当に恵まれたなと思う。
ケーキとか持ってきてくれたり、ゆっくりお茶する時間とってくれたりなど…感謝です…
ただ困ったお客さんもいた。
・やめろと言ってるのに隠し撮りする人
・ダメと言ってるのに入れようとする人
・ガチ恋みたいになって貢いでくる人
隠し撮りや本番強要の人が来た時にはお店に勤めてる風俗勤務でよかった〜〜と1番思う瞬間。
電話一本で(ほんとかどうか知らんが)駆けつけてくれる大人の男性が控えてるという安心感で、お客さんにも毅然とした対応ができる。
これがマチアプとかで一対一なら無理やりやられてアウトだからね…
そしてガチ恋。売り方にもよると思うけど私はビジネスライクなおちんぽ遊びがしたかったのでとても困った。
高価なものの差し入れは困るね…それよりも使いたいオナホとかローターとかエネマグラとかもってきてくれた方が嬉しいのになぁ。
若すぎる人は遊び慣れていないというか、普通に彼女とヤルみたいに寝ようとするからよくない。
風俗はあくまでお金と引き換えにサービスを提供するところであって彼女とかセフレじゃないので、気が合うしいいじゃんのノリではどうにもならないこともあるんだよね。線引きが大事だよね。
最近乳首の開発が昨今の生成AIと同じくらいのスピード感で進んできている
まずずっといじってるとお腹の下のあたり(おしっこ我慢するときに力を入れる所)がきゅーっと収縮してそこから甘い、それでいて弾けるような快感が全身に広がっていく
そして全身がしびれていって何も考えられないくらい気持ちよくなり顔が快感に歪むようになる
ちなみに、それを繰り返すとだんだん全身が敏感になって腹を撫でるだけでも「あっ」て声が出そうになる
しかも何が問題ってただ気持ちいいだけじゃなくて切ない気持ちが止まらなくなるんだよ
無性に誰かに、それも自分より大きく力強い存在に抱きしめられたくてたまらなくなる
最近はAV見てても女優さん側の表情や動きに注目することが増えてきた
自分が同じように突かれるのを想像するだけで下腹部が疼くし、華奢な腰回り(俺も体格は細いほうである)をガッチリ掴まれているのは本当に羨ましくなる
お尻の開発も進んできたし俺はどこで人生を間違えたんやろなあ
最後の行でも触れたが、この開発速度の速さにはお尻の開発も並行して行ったこともあると思われる
お尻の開発は基本的にアネロス(エネマグラの公式版を今はそう呼ぶらしい)を使った
アネロスをお尻に入れながら規則的にお腹に力を入れていくとだんだん感度が高まり乳首をいじるのと同じ方向性でそれ以上の快楽を味わうことが出来る
なお、ディルドについても触れると最初は痛いだけだったが次第に自分が犯されているみたいで気持ちよくなってきた
ただディルドは後回しでいい
体格は華奢で、中学生のころ同性の友人が水着を着ているときのぴちっとしたお尻に当時は言語化出来なかった感情を持つこともあった
高校の修学旅行の深夜ノリで淫夢を見ることがあっても俺だけ笑うことが出来なかった