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はてなキーワード: 大丈夫とは

2025-11-11

anond:20251111203315

どういう暮らししてたらこういうことかけるの?

大丈夫家族いる?

anond:20251111202316

どこをどう読んだらそうなるんだ?

大丈夫か?

anond:20251111201212

どこをどう読んだらそうなるんだよ

大丈夫かw

移民を諦めたヨーロッパはどうなるの?

アメリカ中国は一旦10年くらいは大丈夫なんだけど

ヨーロッパはいよいよって感じなんだよね

どうするつもりなんだろう?

 

日本はとりあえず移民を少しずつ入れて、長時間労働選択するんだろうと思う

そういや日本よりヤバいのは韓国

何歳まで絵に恋してて大丈夫なのか

女子という文化20超えた時点からかなり厳しいもの自分でも感じている。

〇〇のアニメの〇〇くんが好きなの!を親が笑って流してくれていたのは15歳ぐらいまでだった。

おそらく当時彼氏(現実に)がいたのもあり、安心されていたんだと思う。

だけど彼氏がおらず、なんなら当時より"ガチ"で画面の向こうに恋している今は親からの目が冷たい。

孫の話とか、結婚の話とか 気が早いと言いつつ匂わされて 正直気まずい。

インターネットには私の心配なんて跳ね除けてくれるような歴戦の方々が沢山いるが、彼女らの親はどう思っているのか シンプルに気になるので聞いてみたい。

自分から言うのもなんだが、私が私の親ならそろそろ焦ってくる。

大学彼氏も作らず2次元や なんなら2.5次元舞台を追いかけている娘、予後が悪すぎる。

私は常々「キャラ結婚式するとか言い出したら静かにから距離とってね笑」とかなんとか周りに言っていたが、この前友達ウェディングスタジオいくらで借りれるとか言い出して 苦笑いしかできなかった。

現実完璧理想の〇〇くんがいる訳じゃないことはずっと薄々気づいているが見て見ぬふりをしている。

私がその現実直視できるのはいつになるのだろうか。

顔、身長能力、財力 どれを選ぶにしても妥協必要になってしま恋愛というコンテンツに、わざわざ神経削って挑もうとは思えない。

こんなところが子供なんだろうなとも思いつつ、ブスと話す時間金もないしな……という結論に至り、マチアはいつもトークダルくてやめる。

そんなことを言っていたらさっきと別の友達がメン地下にハマった。

リアコになり、何千円何秒の世界一喜一憂する友達は楽しそうだったが、普通に心配になった。

それがなんと、最近誘われてついて行ってみたら案の定色恋にメロメロになってしまった。

リアコとかなんの冗談と笑っていた私はもういない。

さら危機的状況だ。

恋愛経験がない訳ではなく、なんなら身近なグループリアル恋愛経験があるのは私とその子だけである

なのに2人してハマった。不味い。

元彼たちなど比ではない色恋のときめきに為す術なく敗北したものの、まだ後戻り出来ると思っている私もいる。

今後どうなっていくか、自分でも不安だが 未来は誰にも分からない。

まだ2次元好きな人3次元のメン地下、どちらを選ぶかと言われれば流石に前者になる。

これが後者になったとき、私はきっと親の顔を直視できなくなる。

メン地下なんて全員遊んでいてクズ女好きなのに(偏見)ハマってしま自分が愚かで、どこかで吐き出したくてこの文を打っている。

年が明けた頃の私がどうなっているか、楽しみにしたいと思う。

何歳まで絵に恋してて大丈夫なのか

女子という文化20超えた時点からかなり厳しいもの自分でも感じている。

〇〇のアニメの〇〇くんが好きなの!を親が笑って流してくれていたのは15歳ぐらいまでだった。

おそらく当時彼氏(現実に)がいたのもあり、安心されていたんだと思う。

だけど彼氏がおらず、なんなら当時より"ガチ"で画面の向こうに恋している今は親からの目が冷たい。

孫の話とか、結婚の話とか 気が早いと言いつつ匂わされて 正直気まずい。

インターネットには私の心配なんて跳ね除けてくれるような歴戦の方々が沢山いるが、彼女らの親はどう思っているのか シンプルに気になるので聞いてみたい。

自分から言うのもなんだが、私が私の親ならそろそろ焦ってくる。

大学彼氏も作らず2次元や なんなら2.5次元舞台を追いかけている娘、予後が悪すぎる。

私は常々「キャラ結婚式するとか言い出したら静かにから距離とってね笑」とかなんとか周りに言っていたが、この前友達ウェディングスタジオいくらで借りれるとか言い出して 苦笑いしかできなかった。

現実完璧理想の〇〇くんがいる訳じゃないことはずっと薄々気づいているが見て見ぬふりをしている。

私がその現実直視できるのはいつになるのだろうか。

顔、身長能力、財力 どれを選ぶにしても妥協必要になってしま恋愛というコンテンツに、わざわざ神経削って挑もうとは思えない。

こんなところが子供なんだろうなとも思いつつ、ブスと話す時間金もないしな……という結論に至り、マチアはいつもトークダルくてやめる。

そんなことを言っていたらさっきと別の友達がメン地下にハマった。

リアコになり、何千円何秒の世界一喜一憂する友達は楽しそうだったが、普通に心配になった。

それがなんと、最近誘われてついて行ってみたら案の定色恋にメロメロになってしまった。

リアコとかなんの冗談と笑っていた私はもういない。

さら危機的状況だ。

恋愛経験がない訳ではなく、なんなら身近なグループリアル恋愛経験があるのは私とその子だけである

なのに2人してハマった。不味い。

元彼たちなど比ではない色恋のときめきに為す術なく敗北したものの、まだ後戻り出来ると思っている私もいる。

今後どうなっていくか、自分でも不安だが 未来は誰にも分からない。

まだ2次元好きな人3次元のメン地下、どちらを選ぶかと言われれば流石に前者になる。

これが後者になったとき、私はきっと親の顔を直視できなくなる。

メン地下なんて全員遊んでいてクズ女好きなのに(偏見)ハマってしま自分が愚かで、どこかで吐き出したくてこの文を打っている。

年が明けた頃の私がどうなっているか、楽しみにしたいと思う。

伊藤身長

映画爆弾」の警察官役を伊藤沙莉がやっているが小学生コスプレみたいに小さい。

警察官には身長制限があるからおかしいだろうと思った。

調べたら以前は154センチ以上というルールがあったらしい。

伊藤は151センチからやはりダメ

しかし今はその制限はないらしい。

まあそうだろうとは思うが、いざというとき大丈夫なのかという心配はある。

駅のホームで知らん女の子紙袋渡されて「ずっと好きでした」

「私が先輩を好きになったのは、たぶん、初めてサッカー部試合を観戦したあの日からだと思います。先輩はディフェンダーとしていつも目立たない場所プレーしているけれど、私にとって、誰よりも輝いて見えました。

特に、先輩の**「最後の砦」としての冷静さに強く惹かれています相手エースドリブルで向かってきた時、焦ることもなく、一歩、また一歩と間合いを詰めていく。あの張り詰めた空気の中で、足元をギリギリまで見極め、綺麗にボールを奪い取る姿は、まるで職人技のようです。そして、ボールを奪った後、焦って蹴り出すのではなく、一度落ち着いて、一番良い味方を見つけて正確なパスを出す、あの判断力視野の広さ**。チーム全体を見て、危険を察知し、的確なポジショニングでそこに先回りする予測能力には、いつも感動しています

どんなに失点しそうな絶体絶命のピンチでも、先輩の存在があるだけで、「まだ大丈夫」と思わせてくれる。先輩が身体を投げ出してシュートブロックするたびに、観客席で思わず息を飲んで、そして、防いだ瞬間に私までガッツポーズをしてしまうんです。あの献身的プレーは、先輩が誰よりもチームの勝利を願っていることの証拠だと思います

また、ピッチの外では、後輩にも優しく接してくれて、練習後のクールダウンをいつも丁寧にしている真面目さも大好きです。クールに見えて、内に秘めた熱い責任感と優しさを感じています

私にとって先輩は、ただのディフェンダーじゃなくて、私の心を常に守ってくれている存在です。毎日、先輩の頑張っている姿を見るのが、私の一番のモチベーションになっていました。

先輩の全てが大好きです。どうか、私と付き合ってくださいってお友達の××さんに伝えてください!」

って言われたらさすがに覚え直すためにもう一回聞き直すよね

教員権利を勝ち取った話・その後

はじめに

教員が権利を勝ち取った話を書いて約1年。ふとこの記事はてなブックマークをみると、こんなコメントがあった。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4760869331639768992/comment/htnmiki

職員会議で割り振りの件を話して学級崩壊ならぬ職員崩壊になったらウケるので続報よろしく

反応としては記事最後にあるように隣の先生が「まったく…」的な態度を取ったくらいで、職員崩壊にはなっていない。

とはいえちょっとした後日談があるのでここに書き置く。

愚痴

いきなりすみません、「ま~た甘々なゆとり・Z世代が何か言ってる」と思うかもしれませんが、少し愚痴らせてください。

勤務環境

記事の通り、ただですら荒れているのになぜか委託研究をしている上に行事が多数ある学校だったことに加え、

こちらの状況や意向聴取なく、経験のない運動部顧問(一応主顧問別にいたが)を当てられた。
生徒が度々やらかすので、次の授業まで時間がないのに臨時の全校・学年集会・下校指導が開かれることがしばしばあった。
担任でなくても給食指導に当たる必要があった。朝の会の最中や授業のないコマも見回りをする必要があった。

翌年からはチーム担任制(学級担任を固定せず全教員がローテーションで担任業務を行う)となったらしい。

臨時教員は難しい仕事を任せないのが一般的だが、なぜか正規教員と同じことを求めていた。

都道府県高校では臨時教員は年次目標作成面談研究授業、担任がなかったり一部が省略されるが、ここでは正規教員と同じことをさせられる。

(やむを得ない)遅刻病気にもかなり厳しい。

電車の遅延の場合でも、教務主任管理職それぞれに直接厳しい叱責を受ける必要があった。病気休暇は書類があれば問題ないが、なぜか管理職は取得を嫌がる。

「勤務時間の割り振り」(前記事参照)の取得も自由ではない。

教務主任も「割り振りを使える日が指定されている学校もあるよ」という。有給休暇連続して取得すると、「こういう時はいろんな先生に謝っとけ」と言われる。

どこにも明記されていないのに服装を厳しく指摘(オフィスカジュアルNGという)されたり、休憩時間中ですらスマホ職員室を離れることを禁止される。
複数回やることになる謎の職員トイレ掃除
プリントで生徒に分かりやすい図を見せようとコピー機を使うと、校長インク代が高いからやめろ」。

事情説明しても「それは理由にならないから」。

毎朝の朝礼で、校長が「校長通信」と称して、教員指導力や勤務態度などを批判する文章を配っていた。

自身による批判もあれば、どこかから引用したものもあった。しまいには「教員の魅力を伝えて採用試験受験者数を増やそう」。無理。

極めつけは、(給与休日振替もないにもかかわらず)始業30分前や土曜日の出勤を強制されそうになったこと、当たり前のように時間外に会議研修があること。

部活動指導など。隣の先生すら「休日に無給で出ろ」と言う始末(何とか回避したが)。外部指導制度はあるが、管理職が導入に消極的


人間関係

性格きつめのA先生

着任当初から怒鳴りつけられた。このほか、授業を見ては「生徒に迷惑だ」と言うなど。管理職を味方につけるため面倒。

意見を聞いておきながら、「まぁ違いますけどね」「通らないと思うけど成長と思ってください」と。何のために聞いたんだ。

校長教頭及び教務主任

同じく厳しい。全員私と同じ教科だからか、目につきやすいのか。教員病気休暇を取ることをやたらと嫌がる。教務主任はやる気がありすぎてうざい。

こだわりの強いB先生

仕切りたがり屋。鍋奉行の学級学年運営版。個人でやる分には構わないが、こちらを巻き込んでくるので厄介。学年会議の話を長くして帰りを遅くする要因。

隣の机のC先生

やはりこだわりが強い。人間関係強要してくる(教員間の人間関係が生徒に響くからだとか)。飲み会の欠席を伝えると何度も確認してきた。

個人的な事情

勤務環境とは無関係だが、次のような要素も大変になった理由かもしれない。いずれも今年は解決しているが。

その前の年に母親(同じ県の高校教員をしていた)が脳神経系の疾患により救急搬送され、当時療養中だった。

1年の療養の後回復し、現在は復帰している。

奨学金の返済が残っていた。年度当初で約70万円。月の返済額は8千円だが万が一に備え毎月8万円を返済用口座に入金していた。

学部(2種・240万円)は前年度末に繰上返済を済ませていた。大学院(1種・計120万円)の分も12月で返済残額に到達した。その後繰上返済により今年9月に返済終了。

かなり気温が高い(10月末までかなり暑かった)年で、体調に悪影響があった。

今年は比較マイルド気候だった。


年度末までにあったこ

ピンポンダッシュ事件

荒れている学校なので生徒が授業中騒ぎまわるのは当たり前だが、放課後に何かやらかして近所から苦情が来ることもしばしばあった。

文字通り、学年の複数の生徒(やはり授業中態度の悪い主犯格)がピンポンダッシュをしたというもの

犯人特定し、怖い先生複数人で指導していたところ、そのうちの1人が暴れ出した。服薬しないと暴れる生徒だったが、試験的に服薬を止めていた矢先のこと。

保護者を呼びつけ毎日の服薬を確約させたが、その後も本人がその通り服用しているか怪しい。

暴走族

私の担当学年の生徒ではないが、市内複数校の暴走族グループに入っている生徒がいたらしい。

体育祭集団で来ると噂があり、全校で対応することになった。私は危険を感じ、家族病気理由にして年次有給休暇を取得した。

あるクラス担任メンタルダウン

2年以上は生徒本人の行動や人間関係理解して担任クラス編成を決められる(ヤバい生徒を分散できる)のだが、1年(当時の担当学年)はそうもいかない。

一応小学校から申し送りは来るが伝聞証拠に過ぎず、ヤバい生徒(しばしば保護者ヤバい)が偏ってしまうことがある。

本年度の1年は特にヤバいといわれていたが、その中でもヤバい生徒(上記の暴れる生徒もここ)が集まったうえ優しい女性のD先生(同い年)が担任になってしまった。

ついにメンタルがやられ休職担当授業を自習としていたがそれも限界になり、教務主任(該当教科の免許未取得)が授業をすることに。

代替要員が見つからないので、臨時免許(無資格者を宛がうための免許)を持たせて採用しその場をしのいだ。担任学年主任(再任用最終年度)が引き継いだ。

最終的にその先生は復帰するが、他の女性教員支援員さん複数人で対応しても生徒が教室を走り回るありさま。こちらが怒鳴りつけて少しは落ち着いたが。

私とそのまわり

とはいえ結論から話すと、居づらくなったりといったことは特に起きなかった。強いていうなら、私の病気休暇申請書が消えていたところだが。隠されたのかな?

また、管理職から残業命令はできないので、同僚からメモや口頭で「仕事があるから帰るなよ」と言われる程度(無視したが)。結局なんだかんだで

学年主任「生徒と関わるの嫌でしょ、給食職員室で食べて」

担当部活の主顧問試合の引率だけしてくれればいい、定時で帰りな」

配慮してもらえた。

嫌な顔をしているのは先述のA先生校長くらいだが、特にダメージはなし。A先生こちらが挨拶しても無視という態度だが、特に問題はない。

(挨拶無視マウント一種らしいが、同世代出世争いをしているならともかく、年の離れた私にマウントを取る意味はないのだが…)

校長面談とかで

「君の教職に対するモチベーションはその程度なんだね。もう君には何も言わないから」

→言われるうちが華とかいうけど放置してくれると個人的にはありがたい。

「もう30歳でしょ、将来どうするか決めないと中途半端になるよ」

→そこそこの収入が得られればやりがいとか成長とか考えなくても問題ない。

と暗に退職勧奨する程度。結局転職したが。


転職の決め手になったのは、次年度のクラス編成会議。あろうことか、次年度の担任をさせられそうになった。

もう耐えられないと思い、「それなら退職していいっすか」と言ったが流された。管理職に伝えてみても「君責任感はないの?」と。退職勧奨してたじゃないっすか。

仕方ないので退職代行に頼ることにした。公務員の依頼は多くの業者が引き受けないというので、同じ県に事務所もつ弁護士に頼ることにした。

終業後、事務所に赴き現状を話した。ところが、有給休暇の残り日数の都合で即日退職はできず、連絡もこちらの在校時間中になるとのこと。

だが背に腹は代えられない。そのまま依頼し、後日実行してもらったところ、あっさり受理された。なんだそれ。


それから特に他の先生から何かされることはなかったが、C先生喧嘩することになった。

「3年生を送る会」の準備が原因だった。研究委託校ということもありICT活用しようということで、生徒に出し物のアンケートフォームを作ることになった。

多数あるものから第3希望まで選ぶもののため、第4希望以降の回答は必要ないが、C先生は「ポチポチするのは面白いだろうからそれも入れて。今日中に作って」と。

作ったものの、結局それは忘れ去られ。次々と要領を得ない指示を出され。そしてある日の朝礼後、突然、

C先生「出し物の準備どこまでできた?」

私「こちらに完成していますよ」

C先生「作ってほしいのはこんなんじゃない。もっといいものを作ってよ」

私「(よくわからないな)それならもっと早く具体的に言ってくださいよ」

C先生「そんな言い方ないでしょ!!」

怒鳴りあい喧嘩に。

教務主任「生徒がすぐ外にいますから…」

教頭「お前ら何してんだよ!!落ち着いてください!!」

この場は引き離される形で収束昼過ぎ教頭に呼ばれた。また怒られるんだろうなと思ったら、

教頭「いろいろ嫌な思いしたと思うけど、あと少しだから。ほんの少しでも居心地が変わるからC先生に謝って仲直りしたら?」

教頭「それと、次の学校に行って納得できないことがあったら学年主任相談してみるのもいいと思うよ」

C先生「このたびはすみませんでした」

担当部活の主顧問一生懸命作ったものね」

やたらと威圧感のある教頭が優しくなって不気味だった。学年の先生も手のひらの返しようである

修了式

授業もすべて終わり、いよいよ修了式。私は退職するので、離任挨拶をすることに。

全文は忘れたが、この学校であった嫌だったことや管理職から受けた叱責のことを話した気がする。校長の顔がみるみる曇っていく。

悪い空気感を察したのか、他学年の先生に「時間で~す!!」と止められた。そういえばこの先生研修会で私が講師に悩みを相談したとき割って止めてきたような。

最後に「校長通信」を持ってきて全職員校長の目の前で破き、校長に投げつけた。


学年主任は(なぜか笑顔で)「後で謝っときなさい」と。その後E先生に個室に呼ばれる。離任挨拶(という名の学校批判)の原稿全見て

E先生「どこも一緒だと思うよ、他の仕事探したら?どうしても教員になりたい理由はあるの?」

私「免許職なので再就職がしやすいですし、そこそこの給料が得られるからです」

E先生「わかった。とりあえず校長先生に謝りなよ」

私「嫌です」

E先生「わかった。僕がなんとかしておくから。この原稿は見つからないようにシュレッダーにかけとくね」

職員室に戻ると、校長が一人でさっきの紙くず掃除をしていた。


残りの有給休暇が少なかったこともあり、修了式から数日は出勤する必要があった。

C先生には「今までお世話になったんだから下駄箱とかロッカー掃除しなよ」といわれたが、無視した。

私の後任を探そうにも、現職・新採用どちらも本採用教員が確保できず。担当は別でも該当教科の免許もつ教員も充当できなかったようだ。

同じ教科の普通免許保持者に絞ると、臨時教員も見つからず、臨時教員として採用された新卒者に臨時免許を持たせ、2教科の担当にして回すことになったらしい。


退職と離任式

事務手続き上仕方ないのだが、この学校事務の催促がうるさいことも特徴だ。

まず、保険証について。普通は最終出勤日後も退職日までは使え、「年度が替わってから郵送してくれればいいですよ」と料金後納郵便封筒を渡してくれる。

が、本校は「まだ到着していないがいつ返すんだ」という催促が毎日。最終出勤日後も毎日電話がきた。

この件以外にも、「離任式と送別会に出るか、早く回答しろ」というのが退職日を過ぎてから毎日かかってきた。疲れてるんですから節度を持ってくださいよ…。


離任式。私以外にも他の臨時教員全員、校長(当日欠席)、教務主任学年主任特別支援学級担任、D先生などが一緒に離任する。

生徒や職員の前で離任の訓話をするのだが、皮肉を混ぜてみた。大体こんな感じ。

君らは草野球選手大谷翔平じゃない。努力しても大概うまくいかない。だったら自分が得意なことに力を注げ。

(注:草野球大谷翔平の例えはこちらのnoteを参考にしました)

権利は最大限主張しろ。私も「残業代出せや」って教務主任にキレたことがあるし。
いじめはどこでもある。私だってA先生に怒鳴られたことがあるし。

なぜか訓話の途中でマイクの電源が切れたが、声量があったので後ろの生徒にも問題なく聞こえたはず。

離任式が終わり、控室に戻る。その時、担当していた部活の主顧問(口調や表情はやさしいがオーラが怖い。おそらく新年度学年主任か)に呼ばれ

「このあと学年のお別れ会があるけど、さっきの感じなら正直言って参加させられないね。きちんとした態度でいれるなら参加してもいいけど、どうする?」

A先生はその性格からして「何言ってんだこいつ」とスルーしたはず。なぜ問題視するんだろう。私を叱責しろとでも管理職に訴えてプチ騒ぎになったのかな?

成り行きで学年のお別れ会にも参加。変わったことはA先生がいなかったくらいで、つつがなく終了。

生徒は「A先生いじめられたんですか!?」と興味津々だったが、適当にあしらって帰宅


エピローグ

余りに疲れたので、休養に入った。沖縄離島めぐりデレマスシャニマスライブに行くなどリフレッシュ

とはいえ、このままニートを続けると貯金が尽きるので、職探し。他の都道府県公立学校教員募集を当たってみると、いろんなところからお誘いが。

1つ目は中学校。私は中高2教科で教員免許を持っているもの経験のない教科でのオファーだった。お誘いがあったのでとりあえず面談へ。

だが、遠方の学校非常勤のうえ、担当コマ希望は通らないという。前任校以上に荒れており「面談した日も生徒がトイレ破壊した」とのことで、辞退した。

2つ目は進学に力を入れている高等学校こちらは両教科で常勤教員募集があったので、経験教科で応募した。

その日中電話が来て、翌日面談に。「未経験教科の方が不足しているので、そちらの担当になっていただけませんか」とのことで、承諾。

前年ひどい目に遭ったので、「時間外在校はできません」と強く伝えると「大丈夫です、もうそういう時代じゃないですから」と。

学年団に入らず(つまり担任ではない)、年次目標作成面談必要ない。部活指導員がいるためほとんど関わらなくてよい。

職員エリア含めた学校の半分くらいは清掃は業者がやってくれ、清掃指導も週2回だけでよくなった。

着任後も何件もオファー電話が来た。ここまでやらかしたのに、なぜか前任校のある都道府県からも。


ふと前任校のことが少し気になってホームページをのぞいてみると、学校だよりに地域住民へのお詫びと訓話が書かれていた。今度は何をやらかしたんだろうか。


元々中高2教科で免許を持っていたが、万が一のため免許は多めにとっておこうと考え一昨年から通信制大学に入り3教科目の取得に動いていた。

また、昨年度から当時の担当教科で1種免許を専修免許アップグレードするため働きながら大学院に入りなおしていた。

そして今年9月末、これらの単位取得が完了した。免許申請必要な「人物に関する証明書」も現任校が作成を快諾してくれた。

今は4教科目の1種免許取得を進めており、そのあとは残りの教科も専修免許アップグレードしようと考えている。

加えて、確定拠出年金の申し込みを行い、月の積み立て最大金額で投資するほか、米国株などにも投資している。将来働かなくて済むよう計画を練る。

あと、やっぱりまだ嫌な思いは消えないから、在職中受けたことを内容証明教育委員会教育長とかその自治体の長にでも送ろうかな。


辛い目に遭ったら、耐えるだけが手段ではない。反抗する、逃げる。悪いことのようにされているが、正当な手段だ。

人生仕事のためにあるのではない。楽しむためにある。自分の楽しみが第一だ。

コールセンターの一部署で働いているのだが

https://japan.cnet.com/article/35240276/

コールセンター重要視されているのは

不快にさせて、サービスの利用を停止させる」のが一番やっちゃいけないこととされているんだが

人間ですらトラブル多発しているのに、(一部だろうけど)AIに置き換えるのは

賭けを通り越して、不安を覚えるレベルなんだが携帯電話というインフラ企業ならば大丈夫なんだろうか

AIのもの企業で今活用しようとしている)

anond:20251111095430

男子女子も「男性」「女性」って意味があるから別に何歳になっても男子女子大丈夫だぞ

どっちでもない奴をどう呼ぶかは別に考えるものとする

話題戦隊ブラックの女のやつって

9月に持病の悪化降板した41歳スーツアクターとの不倫報道に加えて未成年での飲酒報道されてめちゃくちゃ叩かれてるけど

41歳のスーツアクターってそこそこベテラン発言力もあって、そういう男が「俺に任せてたら大丈夫だよ。何かあっても絶対守ってやる」って世間にまだまだ疎い19歳女をそそのかしてセックスもすれば酒も飲ませたってなると、実際に決断したのは女だといえ悪い道に誘ったのは男の方だよな

クズ男のせいで一人の女性人生台無しになったと思うとちょっとやるせないな

anond:20251111012037

お、おう

そんな思い込み強くて社会大丈夫そ?

免許に対する前提がお互いズレてるかもね

2025-11-10

IT経験者を採用せず20年後日本大丈夫か?→あ、大丈夫っす。

経験から2年間うちで開発してる人。

一昨日話をしたらlocalhostがなんたるかを知らなかった。

今までの彼の手の遅さをカバーするのに使ったコストを「お勉強代」と考えると、H100級のグラボを買った方がコスパが良かったと言わざるを得ない。

はてブ 負のオーラ 正体

どの記事ブコメを見ても捻くれたコメントスターを集めている。

どこか斜に構えたような、素直に内容を受け取らずに「実は〇〇だよね」とか、「〇〇の根拠は?」とか、「〇〇と同じ。」とか。

そんなブコメ欄をスクロールしながら、俺は冷めたコーヒーをすすった。もうすぐ定年が見えてくる年齢で、会社では「初老」なんて呼ばれ方をするようになって久しい。SNSネット世界で、あのスターを集めるコメントを書いているのは、きっと若くて頭の回転が速い、人生の斜め上を涼しい顔で歩いているような連中なのだろう。彼らの切れ味鋭い皮肉や、ちょっとした知識をひけらかすようなコメントは、確かに面白いし、ある種の共感を呼ぶのだろう。

俺には、そんな器用な真似はできない。斜に構えるなんて面倒くさいし、素直に「良いものは良い」「頑張っている人は素晴らしい」と、何の裏もなくそう思ってしまう。若い頃は、そんな自分を「素朴すぎる」とか「単純」だと、少し恥ずかしく思っていた時期もあった。流行の服や音楽に乗り切れず、会社飲み会でも気の利いたジョークの一つも言えずに、ただニコニコしているだけの存在だった。

でも、この年になってやっと分かったのは、素直さや単純さこそが、この長く、ときには退屈で、ときには理不尽人生を乗り切るための、俺の最大の武器だったということだ。

会社での仕事もそうだ。俺の担当する部署は、地味で、誰もが嫌がるような「後始末」や「資料整理」が多い。派手な新プロジェクトでもないし、昇進に直結するような華々しい成果もない。それでも、俺は毎日黙々と、一つ一つの資料の誤字脱字をチェックし、古いデータを最新の情報に照らし合わせ、誰もが面倒くさがって放置していたシステムの小さなバグを地道に修正し続けている。

「そんなこと、AIやらせればいいじゃないですか」「もっと効率の良いやり方がありますよ」と、若手は言う。彼らの意見は正しい。だが、俺が手を動かし続けることで、この巨大で老朽化し始めた組織のどこかで、大きなミスが未然に防がれていることを知っている。誰も見ていない、評価にも上がらない、でも会社が、そして誰かの生活が滞りなく続くための、目立たないけれど重要な土台作りだ。

最近、始めたウォーキングもそうだ。カッコいいウェアを着て、ストイックに山を走る人たちの動画を見ては、「自分とは違う」と笑ってしまう。俺のウォーキングは、近所の河川敷を、ただただマイペースに歩くだけだ。膝も腰も万全ではないから、無理はしない。それでも、雨の日以外は毎日続ける。特別目標があるわけではない。ただ、一歩一歩、地面を踏みしめる感覚心臓規則正しく脈打つ音。それが、「まだ、俺は大丈夫だ」という、静かな自信に繋がっている。

ブコメ欄で捻くれたコメントスターが集まるのを見るたびに、「ああ、俺はあちら側には行けないな」と思う。でも、それでいい。誰にも理解されなくていい。スターも、いいねも、いらない。

俺は、今日誰かのために、あるいは自分のためだけに、地道で、素直で、不器用な一歩を踏み出す。会社の誰も見向きもしない古い資料の整理を終え、日が暮れる前に河川敷を歩く。斜に構えることなく、ただひたすらに、自分が信じる道を、真っ直ぐに。この単純で地道な「頑張り」こそが、初老の俺の、唯一にして最大の生きる術なのだから

メルカリ出したやつ出てきてね

まず、小学生向けのドリル平仮名から教えるから

コミュ力云々より文字を読めるようになろうね

大丈夫教職課程にいたから親切にやさしく教えてあげるよ

anond:20251110171339

なるほど、じゃあ大丈夫

男は結婚前も結婚後もあんまり変わらないから、安心して好きな方と結婚するといいよ

子殺しダメDVロリコンダメは両立するのに

DVロリコンダメだよねって言ったら子殺し擁護ガー!って発狂する男様大丈夫なの?

私の趣味から料理が消えるまで

趣味欄には必ず一番に「料理」と書いていたが、ここ数年の出来事事件を通じて料理への情熱を失い、ほぼ完全に興味をなくした。

料理は家庭における私のタスクなのでこれからも続けはするが、あくまでいち家事タスクへと成り下がった。

その過程を、書き記したい。

そもそもなぜ私が料理に興味を持ったかと言うと、きっかけは私が小学生とき母親が買ってきた、辻調か出したお菓子図鑑だった。

母親自身はその図鑑写真しか用がなかったらしくすぐに使わなくなったが、私はその図鑑に夢中になった。

美しいお菓子写真は眺めるだけで楽しく、またレシピを隅から隅まで読んで、それを実際に作っているのを想像するだけで楽しかった。

子供のころにも実際に何度か作ってみたが出来上がったものは散々だった。それでも達成感があった。

大学進学を機に上京した際もその図鑑引越先に持っていった(ちなみに今も手元にある)。

その図鑑に載っているものも何種類か作ったし、お菓子作りの本を中心にたくさんレシピ本を買い揃えて、たくさん作ってみた

大学4年生になり、部活引退して単位もほぼ取り終わってからは、毎日のようにお菓子を作っていた。

内定先があまり納得の行く会社ではなかったこともあり、このとき内定を蹴ってどこかのケーキ屋に見習い菓子職人として働こうかと本気で考えもした。

しかし、ネット菓子職人ブラック労働環境を知り、断念した。

社会人になってからも、学生のころよりは時間が取れないこともあったけれども、お菓子作りをはじめとした料理は、私の癒しであり、私の心のオアシスであり続けた。

イタリア料理とか、インド料理とか、はたまたロシア料理とか、世界中料理自分で作って食べることで、まるで旅行しているような気分になれて楽しかった。使ったことのない調味料を使って食べたことのない料理を作って食べる。これは一種冒険だ、そう思った。わくわくした。

友達がいないこともあり、休日は家にこもって、一人暮らしの狭いキッチンでひたすら料理お菓子を作っていた。

…そんな感じで、私は料理が本当に大好きで、趣味は?と聞かれたら「料理」と一番に答えていた。

が、ここ数年で冒頭にも述べたとおり料理への熱意がなくなった。

その理由はいくつかある。




1. ライフスタイルの変化

結婚子供が産まれた。

その結果、料理振る舞う家族の人数が単純に増えた。

一人暮らしときは週末にまとめて1週間分の料理を作って冷凍しておくということができたが、それが難しくなった。一人暮らしときにはカレー5食分を作れば5日もったのに今は1~2日でなくなる。

そうなると、必然的料理をしなければならない頻度も増える。

そう、料理したいからするのではなくしなければならないからするのだ。それが毎日

そうなってくると、料理というのは趣味というよりは日々のタスクという様相を帯びてくる。




2. 他にやりたいこと・やらなければならないことが増えた

しかし、1だけでは料理の熱は冷めなかった。

かに私も就業中なので時間が取れないときもあるが、全く取れないわけではないので、結婚して子供ができてもなお、しばらく休日などには凝った料理お菓子を作ることもあった。

しかだんだん料理以外にやりたいこと・やらなければいけないことが出てきた。

やりたいことについては具体的に何かは言及しないけれども、このやりたいこと=新た趣味により時間を割きたい場面が増えた。

やらなければいけないことというのは、私の仕事に関連する資格勉強である

私の年齢も30代半ばに差しかかり、もし今後転職しなければならないとなったとき大丈夫なのか?うまくゆくのか?という不安がある。

当方女だが、女で小さい子持ちというのは、転職においてデバフとなり得るだろう。

資格によって自分スキル証明しておくべきではという危機感がある。

となると資格勉強にも時間を割きたいから、必然的料理に割ける時間は減る。

また子持ちなので、当然家事だけでなく育児にもだいぶ時間を取られる。




3. 料理教室での事件

個人的にはこれが一番強烈だった。

私はとある料理教室に通っていた。

そこは専業主婦あがりっぽい推定50代程度のおばさんが個人でやっている料理教室なのだが、そのおばさんは毎回私を馬鹿にする発言をする人だった。

私がなにか料理について質問したら「なにそれ、衝撃の発言なんだけどwww」とか言っていた。

それでも、私が大好きな料理のためだと思ってしばらくは我慢して大体月1~2回くらいのペースで通っていたが、上記の1,2の背景もあって料理時間も熱意も割けなくなってきたこともあって、だんだん「なんでわざわざ時間と金をかけて不快気持ちになりに行っているんだろう…?」と思うようになっていった。

最後のレッスン中は、嫌だという気持ちが受講中も態度に出過ぎてしまったと思う。

最終的には、このおばさんが私に対して、私の子育て方法についてもっとこうすべきと言った上で、私の目の前で「私たち若い頃はー」と、他のおばあさん受講生と談笑を始めたことが引き金となり、その教室は辞めるに至るのだが、

後日、このおばさんからスーパーで1万円以上買ったときレシートみたいな長文LINEがきた。

LINEの内容としては、上から下まで100%、私への悪口説教だった。

私が自身がやった何かに怒っていることは大体察しがついているようだったが、「私は悪くない」と言っていた。

もうこれが、本当に無理だった。今でもトラウマだ。

外であのおばさんと同世代以上とみられるおばさんに出くわすと怖くなった。

あのおばさんから習った料理は、たとえ他の人が考案したレシピでも全部作れなくなった。

料理中にあの女の嘲笑と、悪意100%の長文LINEフラッシュバックするようになった。 

ここで初めて、料理苦痛だと思うようになり始めた。

それまであんなに料理が大好きだったのに…。それまでは、実生活でクソなことがあっても料理で癒されたのに。

それが機能しなくなってきて、むしろ料理することで苦痛を感じるようになった。

そのこと自体が、私にはショックだった。

念の為言っておくと、あのおばさんはマジでやばい奴だと今も思ってはいるが、基本的には私が引き際を誤って我慢して通い続けて不遜な態度をとってしまたこと、その結果、あのやばい奴を焚き付けてしまたことが一番よくなかったと反省している。

やばいからはできるだけ早く逃げるべきだと身を以て痛感した一件だった。



4. 家族ニーズ顕在

3の事件により心に大ダメージを受け、料理苦痛を覚えるようになってきた私だったが、まだなお、あのおばさんから習っていない料理だったらそこまでトラウマは蘇らなかったので、あのおばさんから習っていない料理を中心に再び色々チャレンジしてみよう!と思ったりもした。

しかしここで、夫が太ってきたかダイエットをしたいという。

規則的に運動を始め、専用のアプリ毎日食事の記録をつけ始めた。

すると、私が作るお菓子とか手間のかかる煮込み系の洋食なんかは、まあ当然だけれども脂質がとんでもなく高いとのこと。

で、「じゃあこの1週間で何が一番脂質も少なかったの?」と聞くと…、鍋だった。

鍋。

スーパーの鍋の素買って、そのパッケージに書いてある材料を切って煮ただけの食べ物。これが一番ヘルシー。そしてこれが今一番家族に求められている…。

それに楽だし、子供も喜んで食べるし、野菜たんぱく質自分含め家族全員摂れるし、これでいいじゃん…。というか、これがいいじゃん。

そうなってくると、もう自分が作りたい凝ったお菓子とか洋食とか、全く作る気にならなくなった。

そして、鍋みたいな材料切って煮るだけの簡単料理の方が、苦痛を感じないことにも気づいた。

最近の私は、料理中に(例えば3の事件を思い出すなどして)不快気持ちになってイライラしてきたら、心のなかで「たか料理」とつぶやくようにしている。

そうすると、あら不思議不快気持ちがすーっと消えるのだ。

そのまま、上機嫌で食卓にありつける。

だが、「たか料理」を唱え始めて気づいたことがある。

この呪文を唱えると、料理によって生じる不快感は減るけども、同時に私の料理に対するもはや残り火のような熱意、好奇心…。

そういった気持ち、私がそれまで料理燃えていたとき原動力とも言える情熱もまた、すーっと消えてゆくのだ。

そして、今仮に「趣味は何ですか?」と聞かれたら、料理とは答えないなあと思った瞬間、ああ、もう私にとって料理趣味じゃなくなったんだな…と思った。

3の事件直後は料理苦痛になってきたこ自体にショックを受けていた私だったが、今はもうショックはなくて、「ああ、そうか」と、平常心で料理趣味ではなくなったことを受け入れていた。

だって、「たか料理」なんだから

でも、料理が大好きだった期間がとても長かったので、私にとって料理が完全に趣味ではなくなったこと、完全にいちタスクとなったことについては驚きがあった。

からここで今までの経緯を振り返ることで、私の料理に対する情熱を供養したい。

(余談だが、土井善晴氏は「家庭料理なんて適当でいいんだよ」的な趣旨の発信でメシを食っている人というのが私の認識なのだが、上記経験を経て、これって確かに料理という家事タスク負担を感じる主婦(主夫)を救うかもしれんけど、一方で家庭料理の質やスキル向上には寄与せずに、むしろその質を全体的に底下げることにつながりかねないのでは?と思ったりした。

…まあ、家庭料理にもう誰もそこまでクオリティ求めてないよ、今や共働き時代だし、と言えばそれまでなのだが。)

anond:20251109183315

その感覚、かなり正しいと思う。

今のアメリカ経済データを追っている人なら、みんなどこかで同じ不安を抱いてる。

実際、Cass Freight Indexトラック輸送量指数)は前年比マイナス圏、求人件数(JOLTS)はピーク時から3割減少。

それでも株価が上がり続けているのは、もう“実体経済”ではなく“AI期待”だけで回っているから。

まりAIバブルの中核にあるのは期待の信用創造なんだよね。

そしてこの種の信用は、壊れる時は一瞬。

AI関連株が崩れると、機関投資家リスクオフに転じ、

結果的に全資産クラス(株、債券、金、不動産暗号資産)が一斉に巻き込まれる。

「逃げ場のない暴落」──それが今回の特徴になると思う。

たぶん、多くの人が「積立NISAなら大丈夫」と思ってる。

でもその安心感こそ、今回のバブルを支えている要素のひとつ

AIブームが崩れる頃には、NISAも、ETFも、同じ流れに飲み込まれる。

リスクを取っていないつもりで、実はリスク最前線に立っているのが今の個人投資家だ。

積立をすぐやめる必要はないけど、

せめて「これがバブルの中の積立だ」という自覚だけは持っておいた方がいい。

なぜなら、バブルが弾けたあとで残るのは“積み立てた金額”ではなく、

現実を見ようとしなかった時間」**だから


タグ投資, NISA, バブル, AI, 経済, 株式市場, 不安

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希望があれば、これをもう少し

増田っぽい素人目線での嘆き調」

金融評論家風の冷静口調」

のどちらかに寄せたリライトもできます

どちらの方向で調整してみましょうか?

立花逮捕報道がエグすぎる

毎日新聞がエグい

毎日新聞 2025/11/9 19:15

立花党首逮捕容疑は街頭演説での発言が中心だが、遠因にはSNS動画投稿サイトや、斎藤元彦氏を支援するとして「2馬力選挙」を展開した兵庫県知事選2024年11月)での発言があるだろう。立花党首逮捕は、こうしたSNSを利用した選挙運動のあり方に一石を投じるものだと言える。

。。。大丈夫か?

タマ大丈夫か?

どんだけヤバいこと書いてるかわかってる?わかってねぇんだろな。立花を叩く言説ならなんでも許されると甘く考えてるんだろうけど。

「遠因」ってなんだよ。法的な手続き刑事事件司法処理で「遠因」なんてものが許されるわけねぇだろ

新聞社がそんなもん認めてどうするんだよ。

端的には別件逮捕を暗に容認しているのと同じだぞ。

デュー・プロセスの逸脱をさらっと書いてんじゃねぇよ

逮捕に「遠因」なんてものはない。そんなもの法治国家で認めていいわけねぇだろうが。

 

さらに、

この知事選で、一部の有権者SNSにあふれた真偽不明情報「真実」と信じて投票したことが明らかになっている。立花党首斎藤氏に批判的な関係者への中傷を繰り返し、民主主義危機的な状況に陥った。表現の自由が最大限に保障される選挙期間中は警察も強い態度で臨めなかったと思うが、今回の逮捕で、名誉毀損中傷が許されないことを示した。

二点ツッコむ

お前らの妄想してる理想民主主義ってどんなんだ?

全ての有権者理性的合理的選択を行う、行えうる知性を兼ね備え、立候補者は嘘偽り無く政策目標提示当選後は言行一致。

みたいな?

ねぇよ、不完全で有権者立候補者も嘘、間違いが起きうるから定期的に軌道修正する仕組みが民主主義だ。

間違えることも織り込まれてるの。

 

次に、そもそもそれ以前に、真偽不明情報、で斎藤元彦を辞職に追い込んだ議会マスコミ対応はなんなの?

毎日新聞社は報道当初から一貫して例の内部告発文書は全て真実であるという前提で報道してたよね?

だけど、ありゃ最後まで「真偽不明情報」でしかなかった。少なくとも法的にはね。

で、2024年9月に議会の不信任案の議決知事失職したわけだけど、この時に議会暴走を戒めたマスコミなんて無かったぞ

毎日新聞ヤンヤンヤの報道してたよね?

えとね、2024年9月時点では告発文書は「真偽不明情報」でしかない。

文書問題調査特別委員会が6月に設置され、9月時点では中間報告すらされていない。委員会の設置目的文書7項目の真実性だが

結論は出ていない、つまり真偽不明情報」でしかなかった。

ちなみに2025年3月に委員会から最終報告が提出されたが、毎日新聞は切り抜きの都合のいい報道しかしていないよね。

報告書読めばわかるが、ほぼ全員が知事を叩きたい委員会構成に関わらず、実質的に「真偽不明怪文書」でしかなかった、という結論しか出せてない。これ報道した?してないよね?報告書告発者の思い込み事実誤認しかないって指摘だらけだぞ。

民主主義危機的な状況?

名誉毀損中傷は許されない?

オマエが言うな。

 

てかさぁ、おまえらマスコミ中川昭一を殺したよね?

当時、毎日新聞フルボッコに加担してたぞ。

公人にはなにを書いても許されるって態度だったよね?

ありゃ名誉毀損中傷では無かったのか?

「女はみんな奢ってもらって当然だと思ってる」って勘違いしてる弱者男性ちょっと聞いて?

まず奢る奢らないは別に問題じゃないんだよね。

奢らないってことは、あくま恋愛対象外のぬいぐるみ扱いでOKってこと。

ぬいぐるみからって別に文句言うなよ、可愛がってもらえるだけありがたいと思えって話。

で、最悪なのが最初は「俺はぬいぐるみです!女の子性的な目で見てません!」とかアピールしといて、

いきなりペニス出して、下心出すやつな。

いや、一貫性どこ行った?頭おかしいんかお前?ぬいぐるみペニスやすなってなるわ。

奢る奢らない以前に、行動がめちゃくちゃな人はただの迷惑しかないの。

結論としては、こういうやつ多いから、まずヤバいかどうか見極めるのが先だね。

奢りとかより前に、そもそも相手として大丈夫かどうか、ちゃんとチェックしたほうが身のためって話。

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