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2025-01-20

ドナルド・トランプがついに大統領になる

ドナルド・トランプがついに大統領になる――このニュースは、2016年大統領選挙戦の余波を大きく揺るがし、世界中で驚きと議論を巻き起こしました。アメリカ国内政治的分断が深まる中、トランプ氏が「ワシントン政治の打破」「アメリカ・ファースト」を掲げて突き進んだ結果、メディアの多くの予想に反して勝利を収めたのです。その勝利宣言は、国内外の政治的経済的風景を一変させる合図のようでもあり、アメリカ史において新たな時代の到来を告げるものでした。本稿では、トランプ大統領誕生に至るまでの道のりと、彼が就任によってもたらすインパクトさらに当時同時進行的に注目されつつあったビットコインなどの新技術話題にも触れながら、複雑に絡み合う政治社会の背景を考察してみたいと思います

まず、トランプ氏が大統領選に名乗りを上げたとき、多くの人々はその可能性を疑問視していました。「不動産王」として高層ビルに名を刻み、テレビ番組プロデューサーホストとしてエンターテインメント業界でも名を馳せた人物が、果たして政治世界通用するのか――そうした声はアメリカ政治分析からも多く挙がっていたのです。しかし、トランプ氏のキャッチフレーズMake America Great Again」は、経済格差に苦しむ層やグローバリズムの荒波に翻弄されてきた層の心を強烈につかみました。いわゆる「忘れられた人々」と称された中西部白人労働者層を中心に、既存政治家とは異なるアピールが幅広く受け入れられたのです。

他方、トランプ氏はその強烈な個性ゆえに多くの批判も浴びていました。過激発言差別的と受け取られかねないコメントは多方面から反発を買い、メディアとの緊張関係を高める一因ともなりました。主要メディアの多くは、彼の当選否定的予測していたこともあり、選挙結果発表直後は「世紀の番狂わせ」とも呼ばれるほどの大きな衝撃が走りました。ヒラリー・クリントン国務長官経験豊富政治家として、多くの財界メディア支援を受けてきましたが、その支持基盤だけではカバーできない層の不満と怒りが、トランプ氏を大統領の座へと押し上げたのです。

トランプ氏の就任演説は、そのまま自身選挙公約体現する内容でした。「アメリカを再び強くする」「国境を守り、雇用を取り戻す」というメッセージは、一方では保護主義的な色彩を強めることを示唆し、もう一方ではアメリカエスタブリッシュメントに対する痛烈な批判とも読めました。就任初期から彼は、オバマ政権が取り組んできた政策の方向転換を図り、国際的な取り決めから離脱関税引き上げなど、賛否両論を巻き起こす決定を相次いで行っていきます。もとより政界からの参入という形で大統領就任した人物であるだけに、その手法既存政治家と大きく異なり、混乱と躍動が同時に渦巻く中で「トランプ政権」が幕を開けたのです。

こうした政治的大変動のさなか、世界経済市場もまた大きく動揺しました。トランプ氏の就任後、彼の発言政策見通しに応じて株価上下動を繰り返し、不透明感が増したことドル相場も敏感に反応していました。一方、当時まだ「投機対象」としてのイメージが強かったビットコインも、政治リスクの高まり経済の先行き不透明感を背景に注目を集めはじめていた時期です。とりわけ、トランプ政権発足後に進む金融規制の変化や大手金融機関の動向が、暗号資産(仮想通貨)市場にとってどのような影響をもたらすのか――その点が専門家の間でも度々議論俎上上りました。

実際、2017年ビットコインにとって劇的な一年となりました。価格は急騰と暴落を繰り返しながらも、年末には一時2万ドルに迫る水準にまで高騰したのです。トランプ大統領就任が直接的な原因と見る向きは少ないものの、世界的に低金利政策が続いたことや、トランプ政権保護主義的な政策傾向が市場に与えた心理的影響が、リスクヘッジ先としてビットコイン存在感を高めたという説もあります。当時、ビットコイン実用性よりも「これから先、世界経済はどうなるかわからない」とする不安投機熱が、暗号資産全般への注目を押し上げていたのもまた事実でした。

トランプ大統領選挙期間からアメリカ利益が最優先」というメッセージを繰り返しており、就任後の政策もその路線を忠実に示していきます環太平洋経済連携協定TPPから離脱表明、北米自由貿易協定NAFTA)の再交渉さらには移民政策の大幅見直しなど、「グローバル化」に対して批判的な動きを強める中、世界との関係性は大きく揺らぎました。保護主義が加速すれば、米国以外の国々との関税合戦エスカレートし、国際協力体制にひびが入る恐れも高まりますトランプ政権政策アメリカ国民の一部に大きな期待を持って迎えられる一方で、グローバル企業や国際金融市場には新たなリスクを孕むことになったのです。

こうした「変化の渦」に巻き込まれアメリカ世界の情勢を受けて、国際社会から賛否が分かれる声が絶えませんでした。トランプ氏のリーダーシップは、大胆な政策決定と過激発言力に象徴されますが、その背後には支持層が求める「既存政治に対する反逆」というメッセージが常に存在していますさらに、ソーシャルメディアを駆使した直接的なコミュニケーション戦略は、従来の政治報道の在り方を根底から揺るがし、大統領ツイートする一言一言ニュース見出しを飾るようになりました。これに伴って、政府系の公式発表以外にも大統領本人のSNS政策意思決定過程を読み解くヒントとなる異例の事態常態化し、「トランプ政治」が確立されていったのです。

こうした動きは暗号資産世界にとっても見逃せない要素でした。トランプ政権金融業界にどのように介入し、規制を強めるのか、あるいは緩和するのかによって、ビットコインやその他の暗号資産需要や信用度合いが変化する可能性があったからです。現に、SNSを通じてトランプ氏が貿易為替金融機関に対する批判を繰り広げると、瞬く間に市場が過敏に反応するような局面散見されました。まだ当時は、ビットコイン価格トランプ個人発言によって大きく揺さぶられるところまでには至りませんでしたが、「強烈な言葉の一撃があれば何が起きるかわからない」という不安好奇心投資家の間に広がっていたのです。

トランプ氏の大統領就任によって世界中が騒然とする一方、アメリカ国民の間でも評価は大きく割れました。いわゆる「トランプ支持層」は、グローバリズムによって置き去りにされた伝統産業地域再生を切望しており、トランプ氏の強気姿勢が誇りを取り戻すきっかけになると信じていますしかし、自由貿易多様性を重視する立場からは、人種宗教ジェンダーなど多面的価値観を軽視するような言動容認できず、国際関係悪化によってアメリカが得るものより失うもののほうが多いのではないかという批判が続きました。国論が大きく割れる中で、政治はしばしば対立と停滞を余儀なくされ、民主主義の根幹が試される状況が続いていったのです。

就任から半年一年、そして四年と、トランプ政権は折々に劇的なトピック世界提供しました。移民政策の強化や国境の壁建設保護主義的な経済政策さらにはSNS舞台にした相手リーダーへの鋭い批判挑発。それらの動きの一方で、好調株式市場雇用指標支持層の信頼をさらに固める要因ともなりました。そして、いつしかトランプ時代」という言葉が定着し、保守層熱狂的な支持とリベラル層の激しい抵抗が同時進行する、歴史上でも特異な大統領の姿が刻まれていったのです。ビットコインをはじめとする暗号資産市場もまた、この混沌とした政治的経済的環境の中で少しずつ成長を遂げ、後の数年でさらに大きな盛り上がりを見せる布石を固めていくことになります

振り返ってみれば、ドナルド・トランプ氏が大統領就任した瞬間は、単に「ホワイトハウスの主が変わった」だけでなく、世界が新たな政治秩序へと足を踏み入れる始まりでした。従来の常識や慣習が揺らぐことで、多くの人が不安を覚えたのは事実です。しかし同時に、こうした不安定要素がイノベーションを生む土壌になっていく可能性を示唆する声もありますビットコインという新しい経済圏の動きは、その一つの象徴と言えるでしょう。これから先、暗号資産既存通貨体制や国際金融システムとどのように共存し、あるいは競合していくのかは、トランプ政権下での金融政策規制の変化だけに左右されるものではありませんが、政治技術が互いに影響を及ぼし合う時代の到来を予感させるには十分な状況でした。

こうして始まった「トランプ政権」の時代は、米国内だけでなく世界政治経済社会に強烈なインパクトを与え続けました。何よりも注目すべきは、既存政治国際秩序に対する不信感と疲弊感が、多くの人々をトランプ氏のような“異端”へと駆り立てた点でしょう。その背景には、IT技術の急激な進歩がもたらす雇用の変化や、新自由主義的な経済政策で拡大した格差問題さらには絶えず加速するグローバル化の負の側面など、解決が容易でない課題が山積していました。そうした状況下で、伝統的な政治への失望が頂点に達したがゆえに、トランプ氏が「最後の切り札」あるいは「新たな希望」として期待を背負ったのです。

結果的に、トランプ氏のアプローチワシントン常識国際政治の慣習を大きく揺るがしましたが、その衝撃は同時に、世界中の人々が民主主義の在り方や経済の仕組みを問い直す機会を提供することにもなりました。激化する国内対立、揺れる国際協調、そして新しい技術革新――大統領就任とともに空気感が一変したアメリカ世界は、次なる展開を予測しづらい不確定な未来へ足を踏み出していたのです。その中で、ビットコインをはじめとした暗号資産が「個人資産を守る手段」「国家中央銀行方針に左右されにくい通貨システム」として改めて意識され始めたことは、ある意味必然だったのかもしれません。

ドナルド・トランプがついに大統領になる――それは一つの政治的大事であると同時に、世界秩序を大きく再構築する引き金でした。国際協調保護主義のせめぎ合い、従来の政治観と“トランプ流”の対立、そして暗号資産という新しい技術潮流の台頭。これらは偶然の産物ではなく、現代社会が抱える構造的な問題と変革への希求が交差する点に表出した、いわば必然の衝突でもありました。トランプ氏がホワイトハウスに足を踏み入れたあの日を境に、世界がまったく新しい物語を紡ぎ出した――そう思わせるには十分なインパクトが、あの就任式にはあったのです。今後、トランプ時代政治的社会インパクトをどのように総括し、ビットコインを含む暗号資産社会根付くかどうかは、さらに長期的な視点で見守る必要があるでしょう。歴史は常に、予想を上回る形で動いていくものです。トランプ大統領誕生ビットコインの台頭が重なった時代は、振り返ってみれば「新たな扉を開いた瞬間」と言えるのかもしれません。

2024-11-29

斎藤知事代理人弁護士の会見が嘘じゃないような気がしてきた。

はじめに。

この文章PR会社社長斎藤知事に対しての個人的感想を述べるものであり、

両名を中傷したり非難する意図はありませんのでそこんとこよろしく

世間がザワついている斎藤知事兵庫県知事選挙について、

斎藤いじめ シーズン2」なんて言われているが、あながち間違いではないのかもしれない。

斎藤知事代理人弁護士の会見が嘘じゃないような気がしてきた。

PR会社社長兵庫県知事選間中PR活動noteで嬉々として公開したことが大問題になっている。

が、増田斎藤知事代理人弁護士記者会見報道や今回の問題ニュース記事やX、ヤフコメ

個人の感想などを読み漁って、「あれ?」と思った。

申し訳ないがここからは一連のニュースを「見ている前提」で書いていくので、

個々のニュースの詳細については各自調べてほしい。


あんだけ世間から叩かれて敵だらけの斎藤知事がそんなヘマするかな?て疑問

斎藤知事代理人弁護士は、「支払ったのは約70万円だけ」「だいぶ話盛られてて困惑」、

そして斎藤知事は「公開したnoteの内容なんてもちろん見せてもらってない」って言ってたみたいだけど、

あながち嘘じゃないような気がしてきたんだ…

だってさ、パワハラおねだりで散々叩かれた斎藤知事公職選挙法違反に慎重にならないわけないと思うんだよね。

しか斎藤知事って東大卒で元総務省のシゴデキエリートだよ?

あんだけ叩かれまくって山ほどデマ流されたんだよ?

敵も死ぬほどいる。どこで誰が録音してるともわからんやん。だからそんなヘマしないし、そのあたりは誰よりも

慎重になってたはずなんだよなぁ。

もちろん、そのあたりに詳しい人もバックにいたんじゃないかとも思うしさ。

しかも、代理人弁護士の言う感じだと「話盛られてこちらが被害者」みたいなスタンスを堂々と取ってるじゃん?

もしそれが嘘だったらPR会社社長に訴えられてもおかしくないわけじゃん??

こんだけ騒がれたあとにPR会社社長に「おめぇなんてことしてくれたんだ💢口裏合わせろよ💢」

なーんてもし言ってたら、絶対録音されたりメールとかLINEスクショ残されてるだろうし、

そもそもそんなことしたらPR会社社長が黙ってるわけないと思うんだよね、

多分怒りの告発長文note出すんちゃうんか??

選挙活動するにあたってボランティア探してて、顔見知りだった&夫婦で名乗りを挙げたPR会社社長に頼んだのは本当だと思う。

だけど、PR会社社長noteには「斎藤知事がうちのオフィスを訪れてくれた」って、まるで斎藤知事からオフィス

来てくれたみたいに書いてあったよね。(※この時点では元知事だけど)

多分そこを盛ってて斎藤サイドの言うように「ボランティアを探していたらPR会社社長夫妻が名乗りを上げた」のが正解で、

そのための打ち合わせとして普通にオフィスに行っただけなんちゃう


▼どうしてPR会社社長斎藤知事に協力したのか

「なんでPR会社社長斎藤知事に協力したのか」みたいに言われてるのも見たけど、

PR会社社長斎藤知事と絡み始めた10月の頭って、なんだったら斎藤知事兵庫県全員の敵で、

全国的に見ても「とんでもねぇ悪人」みたいになっていた。

世間的には良くも悪くもその時点で既に「大物」じゃん。

だったらPR会社社長的にもおいしいから、ボランティアを買って出たんだと思う。

PR会社社長は、斎藤知事当選するだなんて思ってなかったし、別に支持もしてなかったと思うよ。

斎藤知事がボロカスに負けてそれすらどこから報道されなかったとしても、PR会社的には

あの世間を騒がせた斎藤知事PRの全面バックアップをした!」ってだけでおいしいじゃん。

なんというか箔が付くって感じ。

これも完全に想像だけどね、「公職選挙法違反なっちゃうからポスター代くらいしか払えないですけど??」って

斎藤知事サイドが言って「それでもやります!!」って鼻息荒めに引き受けた。

どんなに赤字でもここでフルパワーで頑張っておけば後に繋がるかもしれないじゃん。

からあんだけのことをやったんじゃないかな。

もちろん「今回はボランティアで引き受けるんで今後もよろしくデュフフ」てのは多少なりともあったかもしれんけど、

そんなのも斎藤知事的には「あぁ、そうっすね」って社交辞令的に流したんじゃない?

それを「今後についても肯定的に返事をもらえた!!!」って脳内変換されて思ったんじゃないかな。

なんせPR会社社長のその時のテンション鼻息荒めだったと思うからね。

まとめると

『良くも悪くもこれだけ世間を騒がせた大物からの依頼なら無償でも引き受けとけばあとから得られるもの

(斎藤知事から次の仕事の依頼、その実績を見て他からくる仕事の依頼)がデカいから前のめりでやった、

んで斎藤知事がNOと言わないのをいいことに「広報全般を任されました!!」ってテンション高めに言っちゃった。

斎藤知事的には)勝手にやられていることだから口約束契約書なんてない。(まぁ詰めが甘いけど)

というかそれすら「口約束」でなく、斎藤知事の「うん、いいんじゃない?」の相槌だけで脳内変換されちゃった。』

タダで勝手にやってくれる提案を見せられて「どうすか?」て聞かれたら、

「うん、いいんじゃない??」て言うのは当然だと思うし。

その「いいんじゃない(ニコッ)」が脳内で変化されて「気に入ってもらえた!!」になったんだよ。きっとね。


PR会社社長の人となりを見ていると…

というのも、こうったら申し訳ないけど、PR会社社長YouTubeにアップしてた「世間に物申す系動画

を見てると、びっくりするくらい回答が薄っぺらいんだよ。

別に政治的重要意見を述べているでもなく、経営に絡めてエピソードトークをするでもなく、

ただ薄っぺら感想を述べて「世間に物申す女社長」という演出に酔いしれてるだけな気がするんだよね。

良くも悪くも素直で裏表がない方なんだと思う。PR業務についての情熱ももちろん本物。

からこそあそこまで全力投球で頑張ったんだと思うし。

動画選挙戦に関わっていることについても興奮気味に話していたから本当なんだと思う。

それでいてANNから質問に「答えるなって言われてます。」って言っちゃうんだよ?

普通は「現時点ではお答えできません。」とかでしょ。

から素直な人なんだと思う。

note文章比較的マトモだったけど、文章添削なんてAlでも出来るし、社長意見を代弁して別の人が

書いた可能性もあるよね。社内に少しでもその手の話題に詳しい人がいたら、そもそもあん自殺行為note

なんて公開しないだろうからそういう人もいなかったんだろうね。

んで、かかる日数が長くなるにつれて世間では斎藤知事逆転再選ムードが漂って大盛り上がりしていって大興奮だったとおもう。

当選したらしたで世間からは「SNS底力」とか「ネット民勝利」とか持て囃されて、そのこと

(※斎藤知事当選したことはどーでもいい)が嬉しくて嬉しくてたまらなくて

「もう選挙終わったし言っていいよな(^ω^)」から

「ねーねー、それ私がやったの!!私がやったの!!みんな見てぇぇぇええええ!!!

ってやってしまったのではないかと。

高須幹也先生の言う「やってもうた系」だったんだよ。ほんとシンプルな話。

接戦で稲村候補に負けたって、当選したって、どっちにしろ世間がこれだけ騒いだら

PR会社社長は「実は私が裏でこんなことしてました✌」って暴露noteを悪気なく公開してしまったんじゃないかと思う。

ほんっっとーーに自己顕示欲承認欲求がクソ強いだけで、悪気は全くない。

しか自分の目論見とは正反対で、ふたを開けたら「公職選挙法??え??なにそれ??」だったんだと思う。

多くの人から賞賛を浴びるはずが大バッシングになってしまい、ご本人は涙目だと思う。

まぁね、地下室があるほど実家が太くて、慶応に入れる学力があって、留学経験もあって顔もそこそこかわいくて、

若くして起業して結婚して子供もいる。まして今自分世間を騒がせている人物の近くで大きな案件(※自分比)

に関わっている…となったら、調子に乗るのも仕方ないと思うよ。

PR会社社長noteにあった「SNSという言葉が独り歩きしてしまって」みたいな謎文章が核心をついてると思ったよ。

「つまりSNSが独り歩きしてるけどほんとはそれやったのあたしだからね!!」

てことよ。


斎藤知事にも悪いところはある

ただ、この件もちろん斎藤知事にも悪いところはあって、

それは味方だと思っていたPR会社社長が、悪気なく今年最大の番狂わせとなるメガトン級燃料投下する人だった

要素を見抜けなかったことだよね。

例えばだけどクリエイターって自己顕示欲が強いから、SNSでいらんこと言いがちなんだよ。

増田場合仕事の依頼をしたいな~って思った人のSNSは必ずチェックするようにしてるよ。

その人が普段から痛い内容を投稿してないか、いらんこと(※顧客情報ペラペラとか匂わせとか)言わないか

それで危なそうだったら最初から依頼なんてしない。

斎藤知事は間違いなく今後手を組む人にはそういった下調べをするだろうね。

斎藤知事メディア取材で「そこは代理人に聞いてください。」を繰り返して「自分言葉で語らないなんて卑怯だ!」

みたいに言ってたやつもいっぱいいたけどさ、今マスコミ斎藤知事一言でもいらん事言わないか

ガンギまった目で食い入るように見聞きしてるよね?

下手なこと言うと親の仇レベル記事にされるんだよ?なんかもう新聞の切り抜きで脅迫文を作られるレベルだと思うよ。

そりゃ自分は答えず「代理人に聞いてください」になるっしょ。

いからこそ多くを語らない。馬鹿はなんでもペラペラ喋る。

この違いでしょ。


PR会社社長反省しなければいけない点

これについては 

noteを公開していいか事前に斎藤知事サイドにチェックしてもらう

・「自分戦略のおかげで斎藤知事当選した!」と思い込んだ傲り

だろうね。

兵庫県民全員の敵と言ってもおかしくなかった斎藤知事が「県民ヒーロー」になったのは

どうあがいたって立花氏のおかげだと思うよ。

まぁ立花氏の言動ではなく、自分でこの異常なマスゴミ報道の仕方を見て

「あれ??なんかおかしくね??」って思った人も一定数いる。

そういう人って疑いを持ったら自分で調べて、その結果「なーんだ、斎藤氏は悪くないじゃん」と

考えを改める。

そう思った時に斎藤知事10-11月の振る舞いを見ていると「あ、この人本気なんだな」と感じる。

その時にはもう大半の人が「この人に票入れたろ」って気持ちが固まってるんだよ。

そういう下準備がすべて整って初めて斎藤知事応援アカウントフォローする。

SNSアカウントフォローする」なんて終盤のほうだよ。

からこそ「私のやったSNS活動のおかげで当選した!!」と言わんばかりなのは

はなはだおこがましい上に「何勘違いしてんだ?兵庫県民ナメてんじゃねぇぞ!」

って叩かれてしまったんじゃないかな。

これだけ世間を騒がせた事案に関わってたなんてことを暴露したら、いい意味でも悪い意味

でもデカすぎる反響の波が押し寄せてくるってのは、想像しておかなきゃいけなかったと思うよ。


▼この珍事件本質

長くなったけど、ようやくこの話題本質に入りたいと思う。

斎藤いじめ シーズン2」なんて言われてるけど、マスゴミ百条委員会

クソしらけた状態なっちまったから、今は血眼になって斎藤知事のヘマを探してるよね。

それこそ「食べ終わった茶碗に米粒が残っていた!」レベルでもいいから見つけたら

ぶっ叩きたいわけじゃん。

そんな中で急に沸きだした今回の暴露noteなんて格好の標的だよね。

マスゴミからしたら「こんなアホなことしてくれてむしろありがとう!!」だよ。

で、今はPR会社社長プライベートなインスタの内容まで悪意のある記事を書きまくってるけど、

それってマスゴミが我々にPR会社社長を叩くように「仕向けてる」んだよ。

この悪意に満ちた印象操作の塊みたいな記事を見て、ネット民PR会社社長をぶっ叩きまくる。

「やったことが軽率だった」以外のことは言っちゃダメでしょ。容姿批判とか。

これで万一PR会社社長自殺でもしてしまったら大変なことになるよ。

今は「公職選挙法違反!!」てクソみたいに騒いでるけど、もしPR会社社長自殺なんか

しちゃったら「斎藤PR会社社長を切り捨てた!また自殺者を出したクソ野郎」って

えげつないほどに騒いでタコ殴りにするんでしょ?

だってマスゴミはどんな手段であれ斎藤知事をぶっ叩ければそれでいいんだもん。

そのためにPR会社社長犠牲になろうとどうでもいいんだよ。

ただ、自分らが直接手を下すわけにいかいから、いい感じに燃えそうな燃料を投下して、

我々ネット民に燃やさせる。

そんなのマスゴミの思うツボだから今すぐやめろ。

斎藤知事当選させたネット民が、斎藤知事の足を引っ張ろうとしている。

我々の大嫌いなマスゴミのせいで。

それをよく考えたほうがいいって話だよ。

2024-11-09

兵庫県知事選の結果いかんでは日本米国トランプのことを四の五の言う資格無くなるな

なんか番狂わせ起こるんじゃない?ブックメーカーの賭け率どうなってんの

2024-10-14

エクストリーム兵庫県知事選挙 2024

概要

エクストリーム選挙とは、選挙を利用したエクストリームスポーツ一種である

過去の開催

東京都知事2024 https://anond.hatelabo.jp/20240708125841

ルール

2024年から新ルール

2024年東京衆院15区の結果を受けての追加ルール選挙及び競技自体への攻撃とみなし立候補しても今後は競技参加者とみなされない。

競技の特徴

2024年田母神俊雄が3.9%で初優勝、準優勝は2.3%獲得で安野貴博となった

2024年東京の結果

https://anond.hatelabo.jp/20240708125841

優勝

兵庫県知事選挙 2024年の主な選手

斎藤元彦(2回目) ☆

県知事(不信任案決議による失職)、元総務省職員キャリア官僚)。自民党維新の会後ろ盾により前回選挙勝利したものの、県職員へのパワーハラスメント公益通報制度制度無視した違法処分、セ・パ優勝パレードにおけるキックバック強要、贈答品の強要、などのスキャンダルにより百条委員会設置、県議会の全会一致により不信任という前代未聞の事態で失職する。

普通に考えれば当選どころかエクストリーム競技入賞も怪しいはずなのだが、候補者7人乱立という乱戦と、2021年名古屋市長選挙の例もあるため(リコール署名偽造事件があったにも関わらず渦中の河村たかし当選供託金返還どころか当選可能性すらある地獄絵図。今更選挙民の良識に期待することはないものの、「当選はないものギリギリ供託金が変換される可能性あり」ということで今回は☆をつける。

仮に当選した場合兵庫県庁退職者が続出し、内定者の入庁辞退も激増することだろう。

ちなみに不信任からの失職で再選挙当選した知事は、2002年長野県知事田中康夫)のみである

稲村和美(初)

尼崎市市長、元兵庫県議会議員緑の党出身リベラル政治家だが立憲民主党旧民主党系の政党からの推薦は受けたことがない。尼崎市時代から共産党から対立候補をたてられており、いわゆる「野党共闘から距離をおいている。

今回も主要政党から支援を受けず勝手連から要請により立候補県知事選の有力候補であるためエクストリーム競技とは無縁と思われる。

中村稔(初)

経済産業省職員キャリア官僚)、大学客員教授経産省退官後ははてなー大嫌いパソナグループ天下りと大変わかりやすい経歴。

自民党兵庫県連が推薦を検討していたものの断念したのは、前任者の悪事の影響だろうか。

官僚といえば都道府県知事選挙では有力候補になるはずなのに、東京大阪では連敗中の上に兵庫県でこの体たらくなので、今後は元官僚という肩書マイナスになるかもしれない。流石に供託金は戻ってくると思われるので無印

大沢芳清(初)△

整形外科医、病院長、兵庫県民主医療機関連合会会長日本共産党推薦候補東京都知事選での蓮舫の敗北以降、「野党共闘」の枠組みは実質破綻しており、今回は共産党組織候補を立ててきた。そもそも兵庫県知事選挙は毎回候補を立てているが。

野党共闘の枠組みで誕生した県知事複数いるものの、共産党員の県知事現在存在しないうえ、近年の当運営への批判と相次ぐ除名騒動もあるが、ギリギリ供託金は戻ってくるか?

清水貴之(初)△

参院議員(日本維新の会)、元朝放送アナウンサー。今回は離党しての立候補維新の会の推薦もなし。

去年までであれば有力候補であったはずだが、今年に入り維新の会万博斎藤元彦のスキャンダル所属議員不祥事連発により支持率を低下させており、近畿圏での基礎自治体首長選挙で連敗している。

ここ最近近畿基礎自治体首長選維新の連敗を見ると、大沢との供託金返還ポジション争いとなりそう。

中川暢三(初)◎

加西市長大阪北区区長加西市長時代は不信任も経験し(議会解散も再議決により失職)。北区区長就任悪名高い公募区長。その後様々な選挙出馬するも1度も当選はない。「当選経験のある名物泡沫候補」という変わり種。反ワクチン

2016年東京都知事選挙エクストリーム競技での入賞もなし。2021年兵庫県知事選挙は、仮にエクストリーム競技が開催されていれば優勝だった(7.68%)。エクストリーム競技最有力候補

福本繁幸(初)◯

レコード会社代表7月東京都知事選挙にも出馬していたが、3245票で供託金没収となっている。選挙への立候補都知事選が初。

マック赤坂又吉イエス現代における後藤輝樹に連なるいわゆる「伝統泡沫候補」。供託金返還は厳しいが、この調子エクストリーム競技を盛り上げていただきたい。

寸評

これだけ話題選挙にも関わらず、N国やつばさの党から立候補表明がないのは意外である衆議院解散され総選挙と重なった影響だろうか。ただ告示10/31なのでまだまだ立候補者が出る可能性はある。N国以外にも日本保守党参政党の動向も注目したい。

エクストリーム競技は現時点では中川暢三が最有力候補。一方で「当選経験のある反ワクチン候補」といえば、東京15区の須藤元気のような例もあるので、番狂わせ供託金が戻ってくるかもしれない。違った意味危険兆候である

2024-06-10

エクストリーム東京都知事選挙2024

追記0621

へずまりゅう、小林興起撤退。暇空茜参戦。

告示直後からヌードポスター話題となる民主主義の終末のような選挙戦

おそらくN国とつばさの党のおかげで、公職選挙法はより厳しい方向に改正されるだろう。

はてブでは「法律に反していない!表現の自由(キリッ!」というブコメが多く見られるが、単に日本社会の腐敗が進んだ結果、法の穴をつく輩が増えただけのことである

「腐敗した社会には、多くの法律がある」というサミュエル・ジョンソン言葉は、まさにこういうことなのだろう。

概要

エクストリーム選挙とは、選挙を利用したエクストリームスポーツ一種である

過去の開催

東京都知事2020 https://anond.hatelabo.jp/20200612200441

衆議院東京15区補欠選挙 https://anond.hatelabo.jp/20240420021008

ルール

なお、2016年選挙より以下のルール追加により逆転優勝が可能となっている

当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙間中逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。

2016年は意外なことに上記ルール適用とならず、上杉隆の優勝が確定となった

2024年から新ルール

2024年東京衆院15区の結果を受けての追加ルール選挙及び競技自体への攻撃とみなし立候補しても今後は競技参加者とみなされない。

競技の特徴

2020年前熊本県副知事小野泰輔が9.99%という絶妙な好演技により優勝。高田桜井・誠は2回連続の準優勝となる。

2020年の結果

https://anond.hatelabo.jp/20200706143404

優勝
審査員特別賞による逆転優勝

該当者なし

2020年2024年の主な選手
小池百合子(3回目)

現職都知事・元衆院議員・元環境相・元防衛相立候補となれば現職3期目の立候補となる。

選挙のたびに学歴詐称問題が出たり、スキャンダルにもならないような醜聞市区長会の推薦問題)が出るのは小池の人望の無さ故か。15区補選応援した乙武が大爆死し、圧勝の前回よりは得票を減らす可能性があるもの都知事選は盤石と思われる。もちろんエクストリーム競技にも絡まないなだろう。

ただしそれは正式立候補した場合小池百合子意味不明政局荒らしてきた過去があるため、今回も国政転出理由不出馬可能性もゼロではない

蓮舫(初)

東京選曲選出現職参院議員。元内閣府特命担当大臣

都知事選への立候補自体は何回も取り沙汰されてきたが満を持しての登場。ただし選挙に強かったのは10年以上前の話で、前回の参院選では大幅に票を減らして4位での当選で、なんと共産党の山添拓にも負けている。その選挙での立民+共産+山本太郎得票数を足せば220万票で当選も見えるものの、小池百合子以上の人望の無さから当然そこまでの得票は見込めず、150万票前後次点がいいところだろう。

2位じゃだめだんですよ。都知事選は。

石丸伸二(初)◎

安芸高田市長維新の会が推薦を模索していたが今回は無所属での立候補。いわゆる小野泰輔ポジションだが、小野ほどの得票は厳しそう(小野と違って評判悪すぎ)。

国政への野心満々の人が踏み台都知事選を使うのは迷惑なのでやめていただきたい。西村博之堀江貴文といういつものアレが応援に入る時点で、供託金返還は厳しいだろう。なんでこんなキングボンビーみたいな人たちに応援頼むんだろうか。エクストリーム競技最有力候補

小林興起(初)△

衆院議員衆院5期勤めたベテラン政治家だが、小林が現役の代議士だったのはもう12年も前で正直過去の人感が強い。エクストリーム競技入賞なるか。

清水国明(初)▲

タレント。久しぶりの大物タレント泡沫候補清水国明といえばブラックバスリリース裁判が有名。都知事になったら神田川皇居のお掘りにブラックバスを放流するつもりだろうか?エクストリーム競技でも有力候補である

ドクター中松(7回目)△

名物泡沫候補最後の大物。羽柴誠三秀吉又吉イエス鬼籍に入りマック赤坂引退中松本人も95歳と高齢での立候補。近年N国やつばさの党など泡沫候補品質低下もひどかったので、立候補競技参加は歓迎したい。是非ともエクストリーム競技を優勝し有終の美を飾っていただきたいものである

田母神俊雄(2回目)◯

航空幕僚長参政顧問2014年以来の登場。そのとき公選法違反逮捕有罪公民権停止5年となり、今回はその喪明けである2014年立候補12.5%の得票率で「供託金没収候補者最少得票賞」を受賞。

ただ最大の支援者だった石原慎太郎鬼籍に入り、やや過去の人感がつよい。15区補選では参政候補応援しており、百田尚樹日本保守党極右ブロック同士の内ゲバ様相を呈している。

このことから、今回は供託金没収となる可能性が高いのではないだろうか。エクストリーム競技有力候補

黒川敦彦(初)✕

つばさ党代表。15区補選エクストリーム競技優勝。

ただし新ルールにより今回同様の結果となった場合は失格永久追放となる。15区補選での選挙違反選挙妨害)により逮捕勾留中。立候補表明しているもの当選どころか供託金は戻ってこない。収監中のためまともな選挙活動不可能。少なくとも都知事選期間中保釈もされないだろう。仮に配下スタッフが、15区補選と同様の行動を取れば再逮捕もあり得るし、執行猶予なしの実刑もあり得る。おそらくエクストリーム競技最後の登場となるだろう。

桜井誠(3回目)△

日本第一党党首田母神俊雄など極右候補の乱立で、今回も供託金返還は厳しい.エクストリーム競技入賞ワンちゃんあるか。最近参政党という反グローバリゼーションワクチン民族派日本保守党という安倍晋三永世名誉大宰相を御本尊とする清和会勝手別働隊など、極右ブロックも分裂しており単なるレイシストに過ぎない高田桜井誠はやや時代遅れ感が強くなっている。

へずまりゅう(初)✕

迷惑YouTuber2023年都議会選で豊島区選挙から立候補落選つばさの党やN国と変わらない輩。

ひまそらあかね(初)△

メディアにもウィキペディアにもゲームクリエイターとあるが、現状は職業政治活動家。いわゆるプロ市民というやつである

数多くのプロ市民相手訴訟を起こしている彼からしてみれば不本意だろうが、活動内容はウィキペディアに書いてあるプロ市民定義そのまんまである

へずまりゅうとちがい資金力と熱烈な支持者はいものの、おそらく供託金は戻ってこない。

エクストリーム競技者としては未知数だが、桜井高田誠、ドクター中松より得票できるかは注目。

安野貴博(初)✕

SF作家AIエンジニアスタートアップ創業者ゲンダイは「天才エンジニア」ともてはやしているが、特に何か目立った実績があるわけではない。おそらく成田悠輔や古市憲寿ポジションを狙って実績作りのための立候補だろう。今後バラエティ情報番組に登場して、炎上狙いの発言をしないか注視必要

N国✕

例によって候補乱立のN国は個別候補記載は省略する。得票が分散するので供託金どころかエクストリーム競技入賞も厳しいだろう。ていうか、こいつらいじるのもう飽きた。

近年の泡沫候補の分類

エクストリーム東京都知事選挙10周年となる。10年前に比べ泡沫候補もいくつかの傾向に分類できるようになってきたので、ここで定義してみる

伝統泡沫候補

都知事選に限らず様々な選挙に登場する選挙マニアマック赤坂羽柴誠三秀吉又吉イエスなど相次いで引退や死去により近年減少傾向。

今回立候補ドクター中松も95歳と超高齢清水国明が大型新人となるか?

過去の大物政治家

今回の小林興起2016年山口敏夫など。なんで今都知事選?となりがち。供託金は戻ってこない。

極右

日本第一党、日本保守党参政党など。一口極右と言っても微妙信条が違う(日本第一党はレイシズム日本保守党安倍晋三親衛隊参政党は反グローバリズム民族派)ため内ゲバのようなことをやっている。

ただ、2014年田母神俊雄2024年衆院東京15区補選飯山陽のように供託金が戻ってくることもあるのでバカには出来ない。

イキリIT

今回の安野貴博、2014年家入一真など。デジタル後進国である日本を憂いて立候補するが供託金は戻ってこない。

宮坂学氏のようにビジネスでも政策でも実績がある人はここに含まれない。

選挙ゴロ・輩

N国。つばさの党、へずまりゅう暇空茜など。選挙ビジネスとして捉えており、当選することは二の次である。何らかの理由警察に捕まっている。

近年動画サイトSNSを駆使したマネタイズが横行しており、今後の公職選挙法のあり方にも悪影響を与える存在民主主義選挙制度のバグとも言える。

寸評

今回は自民党裏金問題地方選挙にも影響しており、静岡県知事選港区長選、小田原市長選、鹿沼市長選と連敗中。特に港区小田原市は現職敗北という惨状

自民党東京都連会長萩生田光一裏金2728万円、役職停止中なのになぜか都連会長)は小池への支持を表明しているが、何もしないほうがマシである

エクストリーム競技は、今回は逮捕者が出なければいいのだが。エクストリーム競技は正常の選挙が行われて始めて競技になるものなので。

2024-05-23

やっと休みになったので今頃The Second見てる。現在、準々決勝第三試合

タモンズ最後までニチアサで攻めたなー。大吉先生しかさらないじゃん

それにしてもここまで予想通りのコンビが残るとは

番狂わせとかねーんか

ほんで去年も今年も見てて思ったけど、芸歴長いだけあってみんな上手で「想定外ネタ」が無い。波乱が無くて安心して見てられるというか

演芸場でやっている感というか

その中で、残る方はやっぱりネタが尖っている

何年やってもそういうネタが作れるというのはもう性分なんだろうなと思う

自分は勿論優勝者知らないで見てるんだけども

個人的推しのガクテンソク、長い雌伏の時を経て雄々しく(国分寺から)飛び立つことが出来るのだろうか

ほんと、ガクテンソク(と滝音)はなんで売れないのか…とM-1予選を見ながら首を傾げ続けた。それも終わるだろうか

2023-09-20

anond:20230920151419

お前が言ってなくてもその後の増田は「番狂わせのおきやすさ」を一つの軸として現在のレートに意見を言ってるんじゃないのか?

お前が言った意見と別の意見にどういったレスポンスするのかは自由だが、理解できずにズレた話してるっぽいのをみて俺がほんのりガイジだなって思うのも同じく自由やで。

anond:20230920150855

番狂わせが起きやすスポーツの例として挙げてるだけだろうに、「国際試合ほとんどないだろ」って言い出すのほんのりガイジっぽくて良い。

anond:20230920150248

ゲームごとの総得点が多いゲームバスケラグビー)は番狂わせが起きにくくて、1ゲームごとの総得点が少ないゲーム野球サッカー)は番狂わせが起きやすいよね。

anond:20230920145644

種目によって番狂わせが起きやすゲーム、起きにくいゲームがあるぞ

野球は起きやすい、ラグビーは起きにくい、みたいなね

理論が雑な気がするわ

2023-03-29

サッカーわからん

サッカーって未だに戦術とか用語すらよくわかってないレベルなんだが、

Wカップであれだけ褒められてた森保はなんでここまで貶されてるんだ?

いや、とにかく意味がわからないのが戦術についてだ。Wカップ前後で全く逆の評価してるやつらがいる。

こいつらは俗に言うところの頭がちょっと弱い人たちなのか?

さらに言えばコロンビアクロアチアって格上だろ?なんであそこまで叩かれてるんだ?

日本なんて

サッカーの育成に関してもヨーロッパ過酷な育成環境と比べるとどうしても見劣りしてしまうような状況で

その上フィジカル的にはかなりのハンデを背負ったアジアの中のさら雑魚みたいなフィジカル人間が生まれやす日本(少し言い過ぎかもしれない)中でよくここまで選手が育って、それなりに戦えているということは

素晴らしいことではないのか?

その上でWカップそれなりに番狂わせしてすげーってのはわかる。

そして今回の親善試合は格上相手かつ試験的なことを行う流れで失敗は多少あれど

あそこまで騒ぐことはないのでは?

まあ百歩譲っても金は落とすくらいしたら?

日本サッカー市場はっきりいってゴミからなんで日本人の多くが関心持ってるのかよくわからん

応援するのはタダでも望む声はあるかもしれないが、

批判はタダでやるくらいならやめてくれってサッカーサイドは思うのではないか

俺が選手ならそう思うが、結構マゾヒスト多いのか?

興味もないサッカー批判するくらいなら本業趣味の方で熱くなった方がよくない?

2023-03-18

忙しい人のための2023WBC名シーン(侍ジャパン以外)

日本侍ジャパンで大盛りあがりだけど侍ジャパン以外のWBC面白いので紹介したい。

①POOL B 韓国-オーストラリア 韓国チャレンジ失敗とT.エドマン盗塁失敗

https://youtu.be/10mapdh-tho?t=506

今回のWBC最初番狂わせと言ってもいい試合

韓国は8回裏1アウト満塁のチャンスも内野ゴロでの1点に終わるのだが、このとき二塁アウトの判定をめぐりチャレンジ(ビデオ判定のこと)を要求するも判定覆らず。

続く9回裏、韓国系アメリカ人のT.エドマンがヒットで出塁するも2アウトからまさか盗塁失敗でゲームセット

メジャーで2年連続30盗塁を記録しているエドマンでも空回りするWBC

しかしこの盗塁リプレイで見るとセーフのようにも見える。

1次リーグではチャレンジ権が1回しかなく、韓国が8回にチャレンジせず9回に温存していればエドマン韓国英雄になる世界線もあったかもしれない。

 

②POOL A 台湾-オランダ 張育成の満塁ホームラン

https://youtu.be/cOM1WSgX_mI?t=171

実力伯仲のPOOL Aにおいてやや格上と見られていたのが前回ベスト4オランダ

予想どおりオランダが先制するが、2回裏台湾の四番で唯一のメジャーリーガー・張育成が満塁ホームランを放つ。

実はもともと張育成は調整を理由WBCを辞退するつもりであった。

しか台湾では「補充役」という兵役短縮の恩恵を受けた選手国際大会招集拒否できないというルールがあり、張育成も「補充役」のメリット享受している選手のひとりである

この「補充役」の選手代表招集拒否することに台湾野球ファンの間で議論が起こり、台湾リーグコミッショナーが直々に張育成本人を説得し参戦するに到った。

こういう経緯があるため私は張育成の本気度を疑っていたのだが、この一打と咆哮を見て彼を疑った自分を恥じるとともにすっかり張育成のファンになってしまった。

 

③POOL A イタリア-オランダ ラソーラの9球

https://youtu.be/Z_PW8QpzY78?t=341

POOL Aは全チーム2勝2敗でならぶ結果となりWorld Baseball Chaosとも称された。

その最大のハイライトを上げるならPOOL A最後試合、満塁のピンチを抑えイタリア初の1次リーグ突破を呼び寄せた「ラソーラの9球」だろう。

無失点で切り抜けた彼のガッツポーズ雄叫びをぜひ見てほしい。

 

④POOL D ベネズエラ-ドミニカ アルカタラまさかK.O.

https://youtu.be/AtP3U7CVmeE?t=275

ドミニカ代表アルカタラは昨年、その年最も活躍したピッチャーに与えられるサイヤング賞を受賞した世界最強のピッチャーだ。

なにが凄いかというと160km/hのストレート、160km/hのツーシーム、150km/hのスライダー、150km/hのチェンジアップぜんぶエグい。

そんな最強ピッチャー攻略し盛り上がるベネズエラ選手ファンタオルで顔を覆う失意のアルカタラとのコントラスト

 

⑤POOL D ドミニカ-プエルトリコ F.リンドーアランニングホームラン(記録はヒットとエラー)

https://youtu.be/FDXHEruN4wE?t=293

勝ったほうが準々決勝に進出する大一番。

打ったリンドーアショートを守りつつめちゃめちゃ打つスタープレイヤー

守るJ.ロドリゲスは去年デビュー1年目の選手としてメジャーリーグ史上初めて25本塁打・25盗塁クリアした新人王

何が起こるかわからないWBC

プエルトリコナインの盛り上がりがこの大会への本気度を物語っている。

この試合最初から最後までぜんぶ面白いので暇だったら見てほしい。

2022-12-23

地球運動について」を読んだ

ネタバレにならない程度にいうと面白かった

はいっても絶賛できるものじゃない

面白漫画だと感じただけ


特に最終盤での番狂わせは中々だなと

俺は地動説を信じている側だったのに、実は天動説側の人間として参加していたのだと気づいた

トリックだな

2022-12-03

日韓同時に決勝Tに進出できたのは偉業

韓国ブラジルに勝ったら面白いことになるな

とんでもない番狂わせになるしアジア勢初のベスト

そしてワンチャン日韓戦になる

まあどっちにしても日韓同時に決勝Tに進出できたのは偉業である

W杯番狂わせが起こったペルトリ対プルムの終盤解説その2

残りカカット12

ここでようやくペルトリがプルムのサンをキュエット。正確には、前カカットのスングでキュエットするようサンに仕掛けられていた。

すかさずプルムはキュエットしたサンを捨て、ペーアを挟んだ。

まだこの段階ではペルトリに焦った様子は見られなかったが、次の手でプルムがトトンを配置したのに気付いた時、初めて眉が歪んだ。

ペルトリは若かったのだ、キュエットするほどに。

後は老獪なプルムの掌上だった。

残りカカット8、シシンの鐘が鳴る。ローイド直後にペルファがスナーグーのリリをスング。

「ペルトリの鐘」ことタテモはカバーにまわる他なく、デレに染め上げるまで鳴りを潜めた。

残りカカット4。ペーアが唸りを上げる。トトンのリリをローイドするとパンジラ大輪の花を咲かせた。さらにキュエットするサン。タテモは無視してスング、ローイドを繰り返すが、25年ぶりの記録更新となった68サナーフも虚しくパラコの壺に沈む。

残りカカット2。耐えに耐えたプルムの手は微かに震えていたが、表情にはいもの笑みが湛えられていた。タテモのキュエットをレキ-レキア-レキリア-レキアとすると、キュエットしたサンを捨てペルファを挟み、リスクを冒すことなく収めた。

プルムは圧巻の45コリ2ユド。最終的に失ったのはサンの4ルドのみ。ペルトリは6コリ2ユド。結果だけを見れば、見た目どおり「祖母と孫」だ。

ペルトリに驕りは無かった。そして、悲劇経験もまた無かった。プルムはかつて、ケドン大陸のシッカをテクメードされ、這々の態でサリングされた。その時アレンバでカスートしたのがトトンとサンだった。「ペルトリの鐘」は「ケドンカスート」に溶かされ、パンジラの花びらが舞う。テクメードされた少女プルムの涙は報われたのだ。

2022-11-28

日本vsコスタリカ 戦は凡庸試合で残念だったけど、他の試合はキテるのがいくつも。

ワールドカップに出場するくらいのチームなのでジャイアントキリングというほどではないけれど番狂わせ試合はちらほら。

モロッコvsベルギーは良い試合だった。

日程が進むにつれ中継時間が早朝になっちゃうのがなあ

2022-11-25

勝って兜の緒を締めよ

コスタリカだって油断していい相手ではない

番狂わせコスタリカ戦にも起こり得るということは肝に銘じておくべきだろうね

2022-11-24

anond:20221124122940

勝ってほしいと願って試合を楽しんだ人間楽しいだろうけど、最初から罵って負け予想してるやつは勝っても楽しみなんかないから半減どころではないと思う

しろ勝ったのになぜか不満で怒りのぶつける先を探す始末だろうからさらにいいところがない

勝った事実国際社会にあてはめ負けた側をとりあげて良くない事のように仕立てたり予想がはずれて番狂わせが予想もしてない不幸を呼び込むことになったと関係ない事に結び付けたり

勝ってもよくないし負けてもよくないしとりあえずなんか発言する権利があるだけで全方向に迷惑しかかけないからそういう声って取り上げる必要ないと思うんだよね

だけどとりあげなかったら平等がとか権利がとか言い出すのでもうそ言葉封殺していいんじゃないかと

規約とかもっと厳密にしてすぐBANするくらいでいいと思う

そこでアカウントがとまったら別にいけばいいし最終的にどっかそういうのがあつまる場所ができたほうがいいんじゃない

2022-11-09

田舎に転勤して、地味に一番終わってるなと感じたのは選挙

コロナ前、某東北地方支店に転勤していた時期があった。まぁ田舎田舎だったがそれは想定内コロナ前だったしレジャーも伸び伸びやれたので良い経験だった。仕事はつまらなかったが…

もちろん生活面では色々と不便や都市部とのギャップを感じることはあったが、地味に個人的に一番終わってるなと感じたのが選挙

衆・参ともに自民のオジサン達が連続何期当選とかでド本命知事町長県議員も町議員もぜーんぶ連続何期のド安定ばっかり(全部自民ではなく一部野党はいたが、その人もめちゃくちゃ強くて連戦連勝)。

冗談抜きで投票しようがしまいが選挙結果には一ミリも変化がない選挙しかなかった。

私は一応毎回真面目に投票していたが、正直時間無駄だと感じていたのは事実

余所者だったか縁故地盤があっての議席だったのかもしれないが、そんなもん知る由もない。

転勤前は関東の某市に住んでいたのだが、その時は良くも悪くも選挙面白く、市議会でも時々番狂わせ自民のお爺ちゃんが謎の共産バサンに撃墜されたりしていて選挙速報を見てても面白かった。

職場でも選挙話題で盛り上がることがあった。(党派性剥き出しのギスギスした雰囲気ではなく、あくま選挙行った?とかい世間話程度だったが)

東北田舎では選挙のせの字も全然でない。選挙あったのかも分からんくらい誰も話題にしない。実際投票率も相当低かった。

そもそも選挙期間からしてしょぼくれてる。2個隣の大きな市には東京から政治家応援演説に来るが、こっちの町には誰も来ない。立候補者もどこにいるんだか分からんくらいしか回ってない。

県議会や町議会なんて初めから結果分かってるし負ける方はまともに活動してなかったんじゃないか

こりゃあ田舎ますます寂れるなと感じた。政治家からして盛り上げようとしてないしね。

2022-10-05

anond:20221005154021

王様が当たり前のように勝ったり番狂わせ勝利だったりはフィクションドラマアニメでも楽しいんとちゃうん?

俺は自分でやるのは好きなスポーツでもこれは興味ないで。

自分でやるのだって自分身体能力を高めたり試行錯誤したりするのが楽しいのであってドラマを求めてやるわけじゃないからなあ。

自分でやるときの参考にするために見るというのはあるが。

anond:20221004123931

自分でやるのが楽しいいうのが分かるんなら増田想像力が極端に乏しいアホかケチつけたいだけのいっちょかみなんやろ。

結末の分からん即興劇と一緒や。

ルール分からんから楽しめん言うなら分かる。

ルールを知らんと何がたいへんでどうすごいのかが分からんからなあ。

王様が当たり前のように勝ったり番狂わせ勝利だったりはフィクションドラマアニメでも楽しいんとちゃうん?

2022-07-10

全体的に情勢調査通りで大物の落選のようなサプライズもないな

昨年の衆院選が大もの落ちまくり出口調査NHKすら外すほどの番狂わせやったから物足りなすぎやで

2022-04-20

anond:20220419140308

個人的御三家底辺層が秋からチョロっとやっただけで早慶受かる現象よりも

東大数人くらいのまあまあ進学校優等生番狂わせ早慶全滅する現象のほうが興味深い。

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