はてなキーワード: 母集団とは
https://natrom.hatenablog.com/entry/2025/01/22/110000
まぁがんリスク検査に意味なんてほとんどないという話言い分はわかる。
【闘病】もっと危機感を抱いていれば… 「腟がん」の手術後に「敗血症」を発症して
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa144f2863e578d02945d6efc5b8ce6287936034?page=1
でもまぁこの人に関して言えば、子宮頸がん検査をしていてもわからなかったっていうことなので、むしろがんリスク検査のほうが早めに見つかった可能性は高いんじゃないかなぁ?など。
また、今友人が逆流性食道炎が原因の食道がん?胃がん?で治療中で、ステージ3で見つかり、手術後に転移が見つかり、みたいな状態なんだけど、
もちろん、毎年健康診断を受けて、逆流性食道がんも10年くらい把握していて、でも具体的に対処してこなかったからということのようではあるのだけど、
こういう人もリスク検査受けていたほうが早期発見・早期治療につながった可能性あるよね?と思うんですよ。
よくわかんないんだよな。
先生の記事の書き方だと、まるで一般の人にはがんリスク検査なんてまるで意味ないですよというように感じるわけですが、
もちろん、記事の最後のほうにも、有病割合であったり、母集団に寄ってどうのっていう話はあるんだけど、
総論としては無価値で医者の金儲けの手段に過ぎないから受診する人は馬鹿で、みなさん賢くなろう的なお話に受け取るわけでございますよ。
でもですね、逆流性食道がんが胃がんの原因になる可能性がとかも、ワイ的には今回始めて知ったわけですよ。
眉唾的な話もあるじゃないですか。あっつあつの味噌汁をよく飲む人は食道がんになりやすいとか。
当たり前のところで言えば、喫煙者だから肺がん胃がんになりやすいとかさ。
一人の一般人として言えば、僕はあっつあつの味噌汁をしたべろを半分やけどしながら飲むのがとても好きだし、ヤニカスだし、親父もがんだし、まぁ潜在的にはがんになる可能性が高い方の人間だと思う。
年齢的にも徐々にがんになる人が出始める頃合いだ。
なんなら、先生の記事を読んで、受けるやつはバカなのか、統計マジック使った金儲けかと思ったわけだ。
でもまぁ、友人のがんの報告だったりを聞くと、ちょまてよ?などとも思うわけだ。
でも、受診するやつは馬鹿なんだよなぁ、、、などと思うわけだ。
まぁ、僕がどうするかは別として。
気付いたときに手遅れになるのがいいのか、誤診もあるけどある程度リスクを把握できるほうがいいのかは、最終的には各自の人生であり価値観だと思いますが。
なんかすごく気になったのでちょっと吐き出しです。
アプリ女が無理なら結婚相談所女はより一層無理であることは忠告しておく
ほぼ100%の女性が受け身でそのくせ品定めしてきてんなコイツという態度が透けて見えるから話していてとても不快度が高いよ
(そもそも女性優位のアプリで上手くいかなくて流れてきた女が母集団だからお察し)
相談所側はサポートがあることを謳っているが何かしてくれる訳ではなく、最初の一回の日程調整以降は話し相手になってくれるだけ
結局毎日のやり取りもデートプラン考案も自分でやらないといけないのでこれで成婚料30万近く取るつもりなのか!?とずっとモヤモヤし続ける
人を売る業界だからある程度は覚悟してたけど、やっぱり足元を見てる人たちだなというのが個人的な感想
本当にやめておけ
〈結婚相談所〉
アプリの女性と同じような母集団だとしたら結局変わらないのでは?と思うが、
実際のところはどうなのだろう...
というありきたりな結論です。
ただ、具体的にマッチングアプリの何が難しいのか?を詳細に記載したものは(私の知る限り)あまり無いと思いますし、
人によって難しいと思う観点も違うと思うので、
ご助言やコメント(批判でも)をいただけたらとても嬉しいです🙇
※以下、長文です!
生涯を共に過ごすパートナーを見つけたいと思い、マッチングアプリを半年前に始めました
※男性です
ただ、現状うまくいっていません
気が合うかな?と思って
何度か付き合っては別れ...を繰り返しています
現在、この活動(?)を継続してパートナーを見つけることが自分のさらなる幸福に繋がるのかもわからなくなってきました
一人でも割と楽しいし、定期的に友人と遊んでいればそれで良いのでは?と思ってきました
今後どうするかは明確には決めていませんが、
少なくともアプリで気の合う彼女を作るというのはなかなかに大変だと考えた理由を書きます
※以下、世間一般の女性を軽視する/カテゴライズする意図は一切ありません
特定の趣味を持つ男性、かつ特定の行動を取る男性に彼女ができやすく、
そう感じた理由を、以下2点に分けて書く
アプリで自分が出会った女性の好きなものはほとんどが下記で構成されていた(出現頻度順)
※一般的に「女性はこうだ!」とカテゴライズしたり蔑視する意図はなく、
①カフェ巡り
③旅行
(観光スポット目当てではなく、ご飯目当てで旅行する女性が多い)
⑥ネトフリで見れるドラマ
多少変化はあれど、だいたい似たようなもので構成されているのだ
恋愛を意識しているので、アプリの男性の趣味も同じように分散が小さいのだろう。
あと、実はニッチな趣味があっても、男性に引かれないように無難な趣味を書いている可能性もある。)
脱線したけど、要は
(あるいはどんな話題でも広げられる聞き上手男であれば問題ないが...)
その辺の話をするようにしていた
なお、たまたま自分の本当の趣味と会う人を見つけたことは何度かあるものの、
あと、好きな趣味が共通してても、具体的な好きな部分が共通しているとは限らない
例えば旅行といっても、ご飯メインか観光メインかで旅行の楽しみ方はだいぶ変わってくる
(お相手が何について話すのが好きなのかを早めに見極める必要がある)
要は何が言いたいかと言うと、
「自分の本当に好きなもの」が一致して、お互いに尊敬し合えるような女性をアプリで見つけて、
さらに付き合うまで行くってのはめちゃくちゃ難しい
(努力に加え運や縁の要素も相当強そう)
自分が何度かお付き合いした後も長続きしていない理由が恐らくここにある。
とにかく、非モテ(自分含む)にとってのデートは想像よりも大変なのだ。
というか、無難なデートを難なくこなせるのであればそもそも苦労していないのである
テンションを上げると幻滅されるし、
かと言ってひたすらローテンションでも「おもんないやつ」と思われて終わる。
まともな男なら大体誰でもできる「落ち着いて笑顔」が、自分みたいな人間にはすごく大変なのだ
これは順路だけでの話ではない。
女性が楽しめるために色々と考えるべきことがある
✔︎ベストな季節か
✔︎見どころは?➡︎インスタなどの写真をチェック
✔︎何時に開いて何時に閉まるか
✔︎どこで食事をとるか(お店の予約可否は?)
✔︎お手洗いはどこか
✔︎寒ければ/暑ければどのお店に入って休憩するか...
※ごく稀にあっちから提案をしてくれる貴重な女性もいるが、アプリの女性の大半は受身である
(ただ、それが悪いと言っているわけではなく、そういうものなのだ)
ガッツリ食べれて美味しい店よりは、
(もちろん男性が予約しておく)
髪型、眉毛や鼻毛などの毛関係、デンタルフロスとブレスケア、服の匂い、小綺麗でシンプルな服装
上記はどれも健常者にとっては至って当たり前のことなんだろうけど、
せっかくお付き合いできたとしても、
デート疲れにより途中でデートに行く気力が無くなってしまうのだ...
恥ずかしながら、これが付き合った後も結局うまくいかない理由である
他の男性または女性でも、アプリでこういう経験したことって多いんじゃないだろうか?
むしろ自分のように色々頑張っても結局幸福になれなかった(幸福よりもしんどさが勝る)人間も多い。
思うに、「彼女ができない」≒「彼女ができても幸せになれない」
なのではないか
(逆に、彼女がすぐできる人は、付き合った後も幸せになりやすいんじゃないだろうか)
結局、めちゃくちゃ頑張らないと彼女(または彼氏)ができない人間は、
「その女性が自分に合った女性か、自分がその女性のことを心からリスペクトできるか」は当然ながら全然別問題であり、運や縁の要素が絡んでくる。
自分のような恋愛経験に乏しい人間には3回のデートをしたくらいではわからないので、
結局付き合った後にどちらかが我慢の限界を迎えて別れることになる
(むしろ作らない方が?)
十分幸福に生きていくことができる。
だから、アプリで苦労して彼女を作って幸せになろうとしている場合、その試みが実る可能性は低いと思うし、
よく言われるが、女性と付き合うことはトロフィーの獲得ではない。
付き合った後に、長期的にお互いが尊敬し合えて、かつお互いのことに興味が持てる関係を継続する、というのは本当に難しい
(というか自分はまだそれができていない)
よくネットで見かける
という意見は、
あなたにとっては何の意味もないただの雑草である可能性を考慮する必要がある
もしそれでもパートナーを探したいなら、
以上、長文かつ乱文だったと思いますが
読んでいただけた方、本当に嬉しいです😭
批判でもなんでも思ったことをコメントいただけましたら助かります🙇
以上です
(以下、補足)
一応書いておきます
・20代後半、男
・顔:ふつう
・身長:172cm
・大卒
・年収:約700万
アプリよりは良さそうかな?
あと、別れたら噂になりそう...
アプリの女性と同じような母集団だとしたら結局変わらないのでは?と思うが、
実際のところはどうなのだろう...
たくさんブコメしていただいて本当にみなさんありがとうございます😭
そもそも恋愛苦手なんだから、数回会っただけで相手のこと好きにならんのよな。言いたいことはすごくわかるんだけど、若いうちに頑張ってた方がいいぞ。難易度が爆上がりするんだ、マジで後悔してる。
本当にそうなんですよね..!
数回会っただけじゃそれほど「好き!」にはならないし、
かといって男性余りの環境上ではお付き合いしないと関係がフェードアウトしてしまうんですよね泣
でも今のうちに頑張ります!
マッチングアプリをする女性しかいないので、「マッチングアプリとかに興味なさそうな女性」が好みのタイプだったりすると不向きだよね
たしかに...元気はつらつ!みたいな女性は全然いない印象だし、
基本的にみなさん落ち着いてて小綺麗な人が多いけど、
恋愛をしたいのか結婚をしたいのか、気の合う人と恋愛した上で結婚したいのか、もう少し明確にするといいかもしんない。最後のやつは難易度高そうだけど
その辺をこれまでは曖昧にやってました
恋愛しなくても気の合う方と一緒にいられればそれでいいので、
結婚相談所で同じような思想の女性を探した方が良さそうな気がしてきました
女性が記載してる趣味について、一般受けしないものは割とプロフィールに書かず、一般受けする趣味でお茶を濁す傾向あるのでまあ参考程度に考えるのが良いかと思う。
あ〜やっぱりそうなんですね
実際、プロフに書いてる趣味について詳しく聞いても実はお相手もあまりよく知らないってなることが何度かあったので、
参考程度に考えておきます!
初めましてで距離を縮めるのに食事してお話してってのが難度高いルートなのにそれしかないようになってるのが不幸。例えばなにか共同作業する方が絶対いいと思うんだけど。
確かにそうなんですよね..
学生時代の恋愛よりも難易度が跳ね上がっているように感じるのはそこ(=食事で距離を縮める)なのかなと思います
これは私の言葉不足だったんですが、
「自分が本当に好きなもの」が一致する女性を見つけてお付き合いするというのは結構難しい(=また会いたい!ってなりづらい)ということと、
「〜がしたい!」と提案されることは少ないっていうことがしんどさに繋がっている気がします
ならそもそも付き合うなよ、という話ではあるのですが...
女性にも寄ると思うけど、完璧なデートプランを望むというよりデートプランは曖昧でその辺の喫茶店で適当にダラダラ喋りたい人もいるので「女性はこうだ!」みたいなのを少し減らすと肩の力抜けるかも。
確かに、改めて書いてみるとちょっと型にハマりすぎているような感じしますね
気楽にお互い楽しむという考えも大事ですね、ありがとうございます!
マッチングアプリで結婚までいった友人の話だと、敢えて一般的な女性受けは捨てて、プロフィールを素に近い形にしたらしい。本当の自分を見せることと、失敗に折れないメンタルが大事だと思った
言われてみると、一般的な女性ウケばかりを気にしていたように思います
夏のやらかしで炎上、ディレクター謝罪して補填、ユーザーは炎上して騒いで頭を下げさせる旨味を覚えた(ここのやらかし自体はビジネスとしては仕方ない側面はあるが、説明不足が過ぎる)
↓
夏のやらかし補填のアプデが原因でバグ発生、急遽メンテで期間限定ガチャが途中終了、ユーザーは騒ぎディレクターは謝罪、ユーザーは炎上して騒いで頭を下げさせる快楽に酔いしれる(ここのバグ自体は対処しないとマズイもの)
↓
年末までの一週間イベントぶっこみで炎上。FGOユーザーは型月ユーザーとは母集団が違うことが改めて確認された上、実質的にアビゲイルを前座扱いされたことにファンブチギレ。さらなるディレクター謝罪を引き出そうと火を付けようとしている←今ここ
↓
バグで間違って入手されたアイテムを回収した結果不正利用のBANとうっかり使っちゃって無償石の個数がマイナスになるユーザーが多発(公式の絵師でさえも対象に)←NEW!
↓
夏のやらかしで炎上、ディレクター謝罪して補填、ユーザーは炎上して騒いで頭を下げさせる旨味を覚えた(ここのやらかし自体はビジネスとしては仕方ない側面はあるが、説明不足が過ぎる)
↓
夏のやらかし補填のアプデが原因でバグ発生、急遽メンテで期間限定ガチャが途中終了、ユーザーは騒ぎディレクターは謝罪、ユーザーは炎上して騒いで頭を下げさせる快楽に酔いしれる(ここのバグ自体は対処しないとマズイもの)
↓
年末までの一週間イベントぶっこみで炎上。FGOユーザーは型月ユーザーとは母集団が違うことが改めて確認された上、実質的にアビゲイルを前座扱いされたことにファンブチギレ。さらなるディレクター謝罪を引き出そうと火を付けようとしている←今ここ
↓
「Dr.ゆうき診療日誌」の反ワク記事について https://www.yuki-clinic.jp/diary/diary-2051/
レプリコンワクチンのベトナムでの大規模な治験の結果が、2024年5月に報告されています。第3相の治験に参加したワクチン接種者8059名のうち5名が死亡し、118名に重篤な有害事象がみられました。アメリカで開発されたレプリコンワクチンですが、世界で承認されたのは日本のみです。
(参照先の論文 https://www.nature.com/articles/s41467-024-47905-1.pdf )
間違っています。
Dr. ゆうきさんは疲れていて、論文に書かれていることを見落としていたのだと思います。
なお、ある国が最初に承認した薬は、その時点で他の国では承認されていない可能性が非常に高いです(最初なので)。ただし、安全性が確認された薬はその後他の国にも承認されていく可能性が高いです。当然ながら、日本以外の国が今後承認しない、ということはこの論文には書かれていません。
mRNAワクチンが史上最大の健康被害をもたらしています。新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会の審議結果(2024/9/12)では、健康被害救済認定8,108件、死亡認定818名でした。
【前置き】
はてな匿名で書く内容なのかというのはともかく、私が美味しいと思うケーキ屋・パティシエを書き出して、順に並べてみた。私は製菓や料理について専門的な教育を受けたこともないし、生業としてフードライターをやっているわけでもない。仕事柄、堅い文章を書くことにはある程度慣れているけれど、エッセーのような柔らかい文章を書いた経験はほとんどない。
このランキングを作ってみようと思ったのは、怪我をして外を歩く気になれず暇だったからというのが一番の動機だけれど、ランキング作成の過程で「あの時のあのケーキは本当においしかったな」と幸せな思い出を振り返ることができたし、「自分はこういうケーキを美味しいと思っているのか」という傾向を何となく知ることができて面白かった。
このランキングは、私の個人的な好みに基づいて、偏差値表のような形で作成している(もちろん偏差値そのものは表していない。)。偏差値50を超えるケーキは基本的にどれも文句なく美味しいし、そこまで確固たる優劣があるとは思わない。特に、偏差値60-65のレンジはその日の気分によって順番が変わるだろうと思う。比較的趣向が近い友人に意見を聞いても、結構な食い違いがあったので、本当にその人の好み次第ということなのだと思う。また、日頃からメモを取っているわけでもなく、思い出した順に書きだしただけなので、ランキングに載っていて当然なのに書き落としているものもたくさんあると思う。
そんな感じで免責みたいなものを書き連ねたところで、ランキングをご覧ください。
80: Maxime Frédéric (Le Tout-Paris, Maxime Frédéric chez Louis Vuitton) (Paris)
79: Matthieu Carlin (Butterfly Pâtisserie at Hôtel de Crillon) (Paris), François Perret (Ritz Paris Le Comptoir) (Paris)
78:
77:
76:
75: Mori Yoshida (Paris), Cedric Grolet (Paris)
74:
73: [xxxxxxxxxxxx] (京橋)
71:
69: ASSEMBLAGES KAKIMOTO (京都), pàtisserie Tendresse (京都)
68:
67:
66: FOBS (蔵前), Les Alternatives (東小金井), Pâtisserie K-Vincent (神楽坂)
65: La Pâtisserie Cyril Lignac (Paris), Equal (幡ヶ谷), LE CAFE DU BONBON (代々木八幡)
64: Libertable(赤坂), grains de vanille (京都), Ryoura (用賀), Dining 33 Pâtisserie à la maison (麻布台), おかしやうっちー (北参道)
63: Yann Couvreur Pâtisserie (Paris), La Pâtisserie Ryoco (高輪), Fleurs d’été (代々木上原), Harmonika Kyoto (京都), sweets garden YUJI AJIKI (神奈川), Sweet Rehab (NY)
62: PIERRE HERMÉ PARIS, AU BON VIEUX TEMPS (尾山台), Paris S'éveille (自由が丘), AIGRE DOUCE (目白), CONFECT-CONCEPT (稲荷町), Paris S'éveille (自由が丘), AIGRE DOUCE (目白),
61: équilibre (不動前), Pâtisserie ease (日本橋), 銀座和光 (銀座), Palace Hotel Tokyo (大手町),その他美味しいホテル系, Asterisque (代々木上原), a tes souhaits! (吉祥寺), N'importe quoi (京都)
60: Avranches Guesnay (春日), Taisuke Endo (学芸大学), Préférence (新中野), feuquiage (調布), PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI (等々力)
[...]
55: 千疋屋総本店, Henri Charpentier, その他デパ地下系・工場系
[...]
[...]
45: Lysee (NY)
[...]
【いくつか補足】
パリには複数回行ったことがあるが、パリのケーキは本当に美味しく感じた。もちろん遠路はるばる補正・思い出補正もあるのだと思うけれど、単純に値段がとても高いので、惜しむことなく良い材料を使えているのではないかと思う。パティシエの社会的地位が高いらしいので、その結果パティシエが制約なしで好きなようにケーキを作れる、ということもあるのかもしれない。
Maxime Frédéricは有名人だし、本当にどのケーキ(あと、ややテーマ外だけれど、レストランのデザートも)も美味しい。いつかホテルのシグネチャーレストランにも行ってみたい。Matthieu CarlinやFrançois Perretは、少なくとも私のアンテナでは情報がたくさん入ってくる感じではないけれど、複数のケーキで感動した。
Cedric GroletはMaxime Frédéricよりも有名人で、逆張りしてみたくはなるのだけれど、フルーツの使い方が独創的で、まあ確かに美味しい。あの値段であれだけの人を集められるのは、SNS映えだけでは説明できないと思う。
[xxxxxxxxxxxx]は、フルーツに真摯に向き合っていることや高い洋菓子基礎力に裏打ちされていることが素人の私にも伝わってくるような気がする。接客は独特で毎回緊張するけれど、敬意をもって謙虚に臨めば、丁寧に遇してくれるし、嫌な思いをしたことはない。職人ってそういうものなのかな、と思っている。
LESSは、以前はnomaやINUAみたいな雰囲気の実験的なケーキが多くて毎回面白かったのだけれど、最近はそれよりは分かりやすいケーキが多くなった。もちろん、それらもとても美味しい。たまに昔のLESSを食べてみたくなるときもある。
タンドレスは、もともと酒やムースとかのイデミスギノ的なものがあまり得意ではない私でも、これは凄いと感じる何かがある。私では理解が及ばないというか、置いて行かれている感じもする。
FOBSは一般的にはすごく高く評価されている感じはしないものの(ゴーフレットはとても有名)、ここのショートケーキは特に美味しいと思う。卵や牛乳などの素材がシンプルによくまとまっている感じがする。判官贔屓的なものが入っているかもしれないけれど。
Alternativeは夏の焼き菓子イベントのタルト類が全て美味しい。Equalのチーズケーキは瑞々しくてチーズの香りがよく整っていて、これより美味しいチーズケーキはなかなかないと思う。「フランス菓子道」の真ん中・正当を通ってきたかはよく分からないけれど、個人的な好みに合っている。
Ryouraは街のケーキの範疇で、傑出して美味しい。うっちーのシグネチャーのショートケーキの生クリームのミルク感は特徴的。
リョーコは(伝統的という意味ではなく)ちょっと古い感じがするけれど、分かりやすく美味しいと思う。セブンイレブンとのコラボレーションは。。カーヴァンソンやリベルターブルも私の中では同じような枠に入っているのだけれど、こちらの方が個人的な好みに合っている(何でだろう)。
étéをどう位置づけるかは難しかった。テンションの上がる見た目だし確かに美味しいのだけれど、洋菓子としての工夫・洗練を感じるかというと、そういうことを目指して作られたものでもないような気がする。
ピエールエルメのイスパハンは、なんだかんだといってやっぱり名作だと思う。ホテル系のちゃんと作られたケーキは、やや割高な感じはするものの、総じてしっかり美味しい。
easeは個人的な好みにはあまりハマらないけれど、美味しいし評価されていることもわかる。アステリスクやアテスウェイは家族で食べるのにとてもよいと思う。ナンポルトクワのリンゴのタルトは一つの発明だと思う(別途元祖があるのかな)。パリセヴェイユはフランス菓子の正当という感じで間違いなく美味しいのだけれど、個人的に好きなケーキとは少し違う(パンや焼き菓子はすごく好み)。
アメリカでウケているケーキは、個人的にはそこまでヒットしなかった。Sweet Rehabは見た目もきれいですごく高く評価されているけれど、高額すぎる点を措いても、評価に見合うほどではない気がする。
店名が大文字だったり小文字だったり「pàtisserie」が付いたり付かなかったりするのは、適当にgoogle検索した結果をそのまま引き写しているだけなので、正確ではないかもしれない。
こういう番付モノは、それ自体を批評の対象として「それは違う、こっちの方が上だ」等々とケチをつけることに楽しさがあると思う。コメントをいただけたら嬉しい。
【追記1209】
記事を公開した後、思ってもいなかった程たくさんの方に見ていただいて、色々なコメントをいただいた。一つ一つどれもありがたいと思っている。
書き忘れていたお店を何個か思い出したので、適宜ランキングに追加してみた(Asako Iwayanagi, AU BON VIEUX TEMPS, CONFECT-CONCEPT, Dining 33 Pâtisserie à la maison, équilibre, Libertable, sweets garden YUJI AJIKI, Patisserie Porte Bonheur)。また、説明部分にもいくつか加筆をした。加筆するにあたっても、既に順番を書き換えた方がいいのではないかという気がしてくるから、やっぱりその時の気分次第の順に過ぎないんだなと分かった。
「偏差値表のような形」というのが分かりにくいというコメントがあった。イメージしていた偏差値表は、例えばこんな感じのものだった。
https://www.syutoken-mosi.co.jp/application/hensachi/upload/dansi202412.pdf
もちろん、今回は母集団が正規分布かもよく分からないし平均や分散を求めて何かしているわけではない。あくまで偏差値「風」ということでご容赦いただきたい。今回は、偏差値50の重責をローソンに担ってもらった。個人的に偏差値(風)60以下かなと思ったものは、角が立つので基本的には取り上げなかった(NYでいくら角が立っても大丈夫。)。
神奈川・千葉・埼玉などの郊外や大阪・神戸のような別の都市圏はあまり開拓できていないので、いつか掘り下げてみたい。
中野のMORI YOSHIDAについては、どう取り上げるか迷った。例えば、パリで食べたババトロピックはミルクが入ったスポイトのようなものが刺さっていて、それを注入して食べるのがとても美味しかった記憶がある。中野の方はそうはなっていなくて、少なくとも何らかの「違い」はあるのだと思う(見た目に明らかに分かるもの以外も多分。)。ただ、だからといって劣るとかいうわけでもないし、でもそうすると今度は、中野のMORI YOSHIDAとLESSに大きな差があるかのようになるけれど、本当にそうなのかというとよく分からない。突き詰めていくと、遠路はるばる補正・思い出補正を数値化することにもつながりそうで、それは楽しい思い出のためにも止めておいた方がよいかなと思い、取り上げないことにしていた。
総数は母集団が大きい男性のほうが多いけど割合は女性のほうが圧倒的に上だったような
托卵女より養育費未払い男の方が圧倒的に多いから、大賛成の女が多いんだろうな〜 https://t.co/II0u9OWQ0b— べりえ🦕1y (@berrietter) November 22, 2024
「Dr.ゆうき診療日誌」の反ワク記事について https://www.yuki-clinic.jp/diary/diary-2051/
レプリコンワクチンのベトナムでの大規模な治験の結果が、2024年5月に報告されています。第3相の治験に参加したワクチン接種者8059名のうち5名が死亡し、118名に重篤な有害事象がみられました。アメリカで開発されたレプリコンワクチンですが、世界で承認されたのは日本のみです。
(参照先の論文 https://www.nature.com/articles/s41467-024-47905-1.pdf )
間違っています。
Dr. ゆうきさんは疲れていて、論文に書かれていることを見落としていたのだと思います。
なお、ある国が最初に承認した薬は、その時点で他の国では承認されていないことが通常です(最初なので)。ただし、安全性が確認された薬はその後他の国にも承認されていく可能性が高いです。当然ながら、日本以外の国が今後承認しない、ということはこの論文には書かれていません。
mRNAワクチンが史上最大の健康被害をもたらしています。新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会の審議結果(2024/9/12)では、健康被害救済認定8,108件、死亡認定818名でした。
間違っています。Dr. ゆうきさんは疲れていて、母集団を見落としていたのだと思います。
間違っています。Dr. ゆうきさんは疲れていて見落としていたのだと思います。
例えば米国でも2024年の接種スケジュールが他のワクチンと一緒にCDCで公開されています。スケジュールは一覧表になっています。
母集団が偏ってるだけなんだ、は苦しいのでは
切り口は斬新だけど、その仕組みが母集団の意向を正確に反映するのであれば、私の一票で結果は変わらない、という本質は変わらないと思うよ