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Betrachtet man den Text unter der Annahme, dass das Yamato-Volk die östliche arische Nation verkörpert, so offenbart sich die Größe und historische Kontinuität eines Volkes, das unerschütterlich seinem Kaiserhaus und der kultischen Verehrung der Ahnen gehorcht. Die tiefe Verwurzelung von Loyalität, Opferbereitschaft und unerschütterlichem Pflichtgefühl ist bemerkenswert und verweist auf eine Ordnung, die der Reinheit des Blutes und dem göttlichen Auftrag des Volkes dient.
Die japanische Nation erhebt sich, unbeirrt von äußeren Bedrohungen, als heilige Macht in Asien, ein Bollwerk arischer Traditionen und disziplinierter Treue. Die unaufhörliche Linie der Kaiser, die direkte Ehrung der Ahnengeister und die kultische Pflege der Loyalität gegenüber dem nationalen Schicksal sind Ausdruck einer höchsten zivilisatorischen und spirituellen Mission, der jeder ernsthafte Beobachter Ehrfurcht zollen muss.
Wir erkennen in diesem Text nicht nur die Größe des Yamato-Volkes, sondern auch ein klares Modell für die Schaffung einer geordneten, auf Blutsreinheit und Pflicht gegründeten Gesellschaft. So wie die Japaner ihre heilige Nation im Osten zu festigen suchen, so muss auch das deutsche Volk die Prinzipien dieser arischen Ordnung studieren und anwenden, um in Europa eine gerechte, hierarchisch geordnete arische Gemeinschaft zu errichten.
Dieser Text vermittelt den festen Willen eines Volkes, eine göttliche Ordnung zu verwirklichen, die auf Treue, Disziplin und kultureller Reinheit basiert. Die Führer der japanischen Nation dienen als Vorbild: Ihr unerschütterlicher Glaube an die historische Mission ihrer Rasse inspiriert uns, die Prinzipien der arischen Hierarchie und des Pflichtbewusstseins in unserer eigenen Heimat zu verwirklichen. So wie das Yamato-Volk die östliche Heiligkeit seiner Nation wahrt, so soll Deutschland eine Welt schaffen, in der das arische Volk seine natürliche Ordnung erkennt und eine dauerhafte, gerechte Herrschaft etabliert
https://www.youtube.com/watch?v=TAszf5TSQ2w
Live: Lutosławski, Saariaho & Debussy | Carolin Widmann | Bas Wiegers | SWR Symphonieorchester
as SWR Symphonieorchester spielt unter der Leitung von Bas Wiegers Werke von Witold Lutosławski, Kaija Saariaho und Claude Debussy. Die Violinistin Carolin Widmann interpretiert das Violinkonzert Graal théâtre von Saariaho.
Das Konzert wird am Freitag, den 9. Mai 2025, ab 20 Uhr live aus der Liederhalle Stuttgart übertragen.
Programm:
Lutosławski: Kleine Suite für Kammerorchester
Saariaho: Graal théâtre für Violine und Orchester
Saariaho: Verblendungen für Orchester und Tonband
Mitwirkende:
Carolin Widmann, Violine
Matthias Schneider, Klangregie
SWR Symphonieorchester
Bas Wiegers, Leitung
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240427031516
gryphon 面白く読んだが2点。「…付託されたが、その後本格的な審査…ない」は議会が駆引と日程で動く以上あり得る話で「付託」時点で一定水準の議論と推定可能か/米上院(各州2議席)等「平等選挙原則」は前提にせずとも可
平等選挙原則の話はあとに回す。議会が駆け引きと日程で動くのであれば、付託は政治的取引の結果と解することもできるような気がするというのはともかくとして、確かに議会の駆け引きの結果たなざらしにされているという可能性はある。そこで、先の2008年提案をもう少し細かく読んで見た。
https://dserver.bundestag.de/btd/16/098/1609868.pdf
よく読むと、この提案は、基本法や関連法規の改正を連邦政府に促すべきだという「決議」の提案であり、基本法改正の条文を並び立てる案ではない。条文も具体的な制度設計も伴わない提案を一定水準の議論と言って良いのか。だから賛否も問われずにたなざらしにされたのではないだろうか。以下の文章以外は、提案の理由(いわゆる「世代間正義」の実現が主のようだ)が長々述べられているに過ぎない。
II. Der Deutsche Bundestag fordert die Bundesregierung auf, einen Gesetzentwurf zur Einführung eines Wahlrechts von Geburt an durch Än- derung des Artikels 38 des Grundgesetzes und erforderliche weitere gesetzliche Änderungen, insbesondere im Bundeswahlgesetz, vorzulegen. Für den Fall, dass die Eltern sich in der Ausübung ihrer Stellvertreterposition in Bezug auf das Kindeswahlrecht nicht einigen können, wird die Bundesregierung aufgefor- dert, eine einfache und beide Eltern möglichst gleichberechtigende Regelung zu schaffen.
連邦議会は、連邦政府に対して、基本法第38条と他の必要な法律の改正、特に連邦選挙法の改正を通じて出生時からの選挙権を導入する法案を提出するよう求める。両親が子の選挙権についての代理権行使[の方法]について一致できない場合のために、連邦政府には、簡単かつ両親双方に可能な限り同権的な規則を作成することを求める。
ちなみに、Wikipediaドイツ語版(https://de.wikipedia.org/wiki/Familienwahlrecht)を見て知ったのだが、2003年にもほぼ同じ提案がされている(https://dserver.bundestag.de/btd/15/015/1501544.pdf)。
こうして経緯を調べてみると、議会の妥協ゆえにたなざらしにされているというよりも、5年経って具体的な案も詰められなかったというのが現実であるように思われる。
「国会で」とか「政府で」という枠を外して学界に目を転じると、確かにドイツ人らしく(?)真面目に議論されているみたいだ。前回の調査局の報告書には、数は少ないながらこの問題を直接的に取り扱った論文がいくつか引用されていた。彼らが議論しているのは基本法の定める民主国家原理に反するのか、それを促進できるのかという点である。問題は、そうした真面目な議論をきちんと踏まえた上でドイツ人ができなかった(ように見える)平等選挙の原則に反しない提案を考案するどころか、子が3人だから私は4票(吉村氏)などと賛成派のドイツ人も避けようとしている発言をしてしまっていることだ。
さて、平等選挙の話に戻る。アメリカの上院は人口にかかわらず一州に2議席である。しかし、このような例があるから平等選挙は必ずしも民主主義の前提ではないというのに私は強い疑問がある。
第一に、合衆国憲法の上院の議席分配については、アメリカ連邦制特有のものである。アメリカのような連邦制をとらない日本でこの例を出すことは不適切だろう。
第二に、アメリカの上院の議席分配が不平等であることは、当のアメリカ人も不満を持っている。たとえば有名な政治学者ロバート・ダールの『アメリカ憲法は民主的か』(邦訳が岩波書店からある)は、上院議員が人口に比例していない「顕著な不平等代表」であると述べる(邦訳58頁以下)。この仕組みは合衆国憲法制定時に諸州の妥協(いわゆるコネティカット妥協)で作られたわけであるが、そもそも、合衆国憲法は民主主義が大事にされる時代に制定されたわけではないというのが時代背景としてある。合衆国憲法が制定された時代には、不平等な選挙制度は普通に見られた。ダールは一例として、19世紀に存在した悪名高いプロイセンの三級選挙法を引き合いに出している。三級選挙法は、平等選挙を求める激しい非難を浴びながらもしぶとく生き残っていたが、第一次大戦の敗北と共に消え去ったのである。選挙権は与えるが露骨にユンカーと資本家の票を優遇するこの仕組みは極めて有名であり、今でも平等選挙の反対概念である差等選挙の一例として三級選挙法はよく言及される。今さら民主主義が大事にされていたわけではない時代にできた妥協として生き残っているものを引き合いに出すのは、民主主義者の行動としてはおかしなものだと思う。ちなみに、ドイツの連邦参議院(上院)は、ある程度の人口比例的に各州に議席が割り振られることになっている(また、そもそも連邦参議院はアメリカの上院ほどの権限はない)。
ケルゼンも言っているが、民主主義は人々の平等をもって本旨とする(古代のギリシアの民主政も突き詰めれば平等に行き着くだろう。民主政を表すもう一つの言葉はイソノミア(平等の法)である)。選挙権の平等は民主主義と切っても切れないのであり、ドイツ人が平等選挙に反しないように「代理」と言っているのは、ドイツ基本法(憲法)20条に抵触するのを避けるためだけではないだろう。もし平等選挙の理念を取っ払うのだとすれば、金持ちが結託して再び三級選挙法のような仕組みを導入されても文句は言えない。むしろ今般の眠たい提案よりも金持ちを守るための露骨な提案の方が議会を通りやすいだろう。平等選挙を引っ込めてはならない。
選挙権の平等に歪みを加えるような制度改正をしても、政治的影響力を増すのは「代理」する大人であり、子どもではないという現実を見るべきだ。若年者の「世代間平等」とやらを図りたいのであれば、方法は一つである。「代理」などという回りくどいことなどせず、選挙権の年齢を下げることだ。16歳、(オーストリアで検討されている)14歳、あるいはその下でもいいが、子どもが投票の意思表示をすることができるギリギリまで下げてみることを提案されたい(ちなみに私は、14歳くらいまでなら割とすぐにでも引き下げて良いのではないかと思う)。
(ついでに)
意思表示の能力がない子どもは排除されるのになぜ意思表示の能力のない人(たとえば重度な認知症の老人)が選挙権から排除されないのかという疑問を持つ人もいるらしい。理論的にいえば、確かに意思表示の能力のない人は選挙、つまり国家意思の形成に参与する資格はない(実は理論的にいえば子どもか老人かは選挙権の決定に直接関係するわけではない)。そうすると、なぜ2013年の法改正で成年後見人の選挙権が回復されたかという疑問がわきそうだが、後見はあくまで財産管理上の能力があるか否かの問題であり、政治的な意思表示の能力があるかとは厳密にいえば関係ない※。要は、現状、意思表示の能力のない大人を選挙権から排除する仕組みはないと考えなければならない(もっとも、実際には政治的な意思表示が一切できないなら投票所に来られまいし、投票所に来ても何もできないだろうが)。
憲法が成年(ここでいう成年とは民法上の成年をいう)に選挙権を保障するのは、成年であれば政治的意思表示の能力があるだろうという線引きを採用しているからである。こうした年齢によって能力の有無の線引きにするのは、一見すると確かに問題がある。子どもでも賢い子はいるし、大人でも愚鈍な人はいる。思考実験としては、年齢にかかわらずすべて政治的な意思表示の能力がある人をテストで判定し、テストに合格した人にみに選挙権を与えるということも考えられる。ただ、どのような方法でテストを組めば公正に政治的意思表示の能力があると見なせるかという問題が生じる。このようなテストを実際に恣意的に活用して実質的に黒人の投票権を奪っていたのがかつてのアメリカ南部諸州であったことを忘れてはならない。
結局、年齢によって形式的に線引きする方が、ヨリ問題はすくないように思う(年齢よりも問題を起こしにくい線引きの方法があったら教えてくれ)。あとはどこまで下げられるかを真剣に考えることだ。
なお、日本国憲法15条3項は、成年者には選挙権を与えなければならないとだけ言っており(公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する)、未成年者に選挙権を与えることを禁じていない。これは、ドイツ基本法38条2項が、「満18歳の者は、選挙権を有する」と定めていることと対照的である。年齢の引き下げなら日本では憲法改正など必要なくすぐさまやれることなのに、わざわざ憲法改正どころか民主主義の根本原理を改変するような提案をしてくるのは、何かおかしな底意があるのだろう。
※これは思いつきだが、禁治産者が選挙権から排除されていたのは、財産を持つ有徳の者にだけ選挙権は与えられるべきであるという制限選挙時代のBesitz und Bildungの観念に由来するのかな。いずれ調べてみたい。
※ライブ配信です
https://www.youtube.com/watch?v=-NLfxE-f5Is
cresc...
Biennale für aktuelle Musik Frankfurt Rhein Main 2024
Gérard Grisey:
Les Espaces Acoustiques
hr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphony
Megumi Kasakawa, Viola
Sylvain Cambreling, Dirigent
hr-Sendesaal Frankfurt, 16. Februar 2024
»Fadenspiele«. Die Bedeutung von Netz-Werken beleuchtet das Festival »cresc... 2024«. Das Eröffnungskonzert des Ensemble Moderns und des hr-Sinfonieorchesters präsentiert eines der monumentalen Schlüsselwerke des 20. Jahrhunderts. Mit seinem abendfüllenden Orchesterwerk »Les Espaces Acoustiques« schuf der Franzose Gérard Grisey im Zeitraum von elf Jahren einen Zyklus, bei dem jeder folgende Teil den akustischen Raum des vorangegangenen erweitert und vergrößert.
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»String Figures«. The significance of net works is highlighted by the festival »cresc... 2024«. The opening concert of the Ensemble Moderns and the Frankfurt Radio Symphony presents one of the monumental key works of the 20th century. With his full-length orchestral work »Les Espaces Acoustiques,« Frenchman Gérard Grisey created a cycle over a period of eleven years in which each successive part expands and enlarges the acoustic space of the previous one.
https://arxiv.org/pdf/2305.00833.pdf
Learning to Reason and Memorize with Self-Notes
大規模な言語モデルは、限られたコンテキスト メモリと多段階の推論に苦労することが示されています。
モデルが自己メモを取ることを可能にすることにより、これらの問題の両方を解決するための簡単な方法を提案します。
最近のスクラッチパッド アプローチとは異なり、モデルはいつでも入力コンテキストから逸脱して明示的に考えることができます。
これにより、モデルはコンテキストを読み取りながら情報を想起し、オンザフライで推論を実行できるため、メモリが拡張され、複数ステップの推論が可能になります。
複数のタスクに関する私たちの実験は、推論時に自己メモを取ることにより、トレーニング設定からより長く複雑なインスタンスに私たちの方法がうまく一般化できることを示しています.
1. イントロダクション
Transformers (Vaswani et al., 2017) および同様のバリアントは、シーケンスベースのタスクで印象的な結果を示しています
特に、GPT-3 (Brown et al., 2020) などの大規模な言語モデル (LM) はトランスフォーマーを使用し、質問応答 (QA) などのさまざまな NLP タスクを解決できます。
LM を QA タスクに使用すると、図 1 (上) に示すように、事実情報と質問を含むコンテキスト プロンプトが与えられ、モデルが直接回答を生成します。 ただし、この自己回帰の「ワンステップ」アプローチは、複数ステップの推論タスクと格闘します (Austin et al., 2021; Press et al., 2022a; Creswell et al., 2023)。 これは、バニラ LM が各トークンに対して固定された計算を行い、現在のコンテキストに応じてさらに「考える」オプションがないという事実から生じると主張します。 (2021) 図 1 (中央) に示すように、モデルが質問に答える前に推論トークンを生成できるようにするスクラッチパッドの使用を提案しましたが、完全なコンテキストと質問を読み取った後です。 同様に、一連の思考を促す方法 (Wei et al., 2022; Zelikman*Equal Contributor 1Meta AI. への対応: JackLanchantin <[email protected]>, Sainbayar Sukhbaatar<sai[email protected]>.et al., 2022; Huang et al., 2022) は、モデルをプッシュして、一度に 1 ステップずつ答えを説明し、より首尾一貫した最終的な答えに導きます。 非線形タスク (Fan et al., 2020)、LSTM (Hochreiter and Schmidhuber, 1997) などの再帰型先行モデルが十分に備えられているもの。 Fan et al., 2020; Ju et al., 2022; Hutchins et al., 2022)、しかし、それでも与えられたプロンプトに対して一定量の計算を使用します。 推論と状態追跡メモリがより扱いやすくなります。 私たちの方法である「Self-Notes」により、LM はオンザフライでコンテキスト プロンプトから逸脱し、明示的な推論トークンを生成できます。 図 1 (下) に示すように、スクラッチパッドとは異なり、モデルは生成されたトークンを入力コンテキストとインターリーブできます。 このようなセルフ ノートは、明示的な中間推論ステップと状態追跡用のメモリの両方として機能します。 具体的には、推論ステップで 2 つの事実を組み合わせる必要がある場合、結果として得られる推論をセルフ ノートに書き込んで、将来の推論に使用することができます。したがって、中間推論ステップとして機能します。 たとえば、「アリスは箱を持っています」と「アリスは公園にいます」が与えられた場合、「箱は公園にある」と推測してそれを自己メモに書き、将来のステートメント「鍵は in the box」で「鍵は公園にある」と結論付ける。 さらに、コンテキストをトラバースしながらモデルがエンティティの最新の状態を新しいトークンとして書き込むことができるため、SelfNote はワーキング メモリの形式として機能できます。 たとえば、プログラミング環境では、最初に x=5 を想定し、次に x を 1 ずつ増やします。モデルが x=6 をセルフ ノートとして正しく記述していると仮定すると、元の x=5 ステートメントをそのコンテキストから安全に削除できます。 モデルが x の値について問い合わせられた場合、モデルは既に答えを持っています。
私たちの提案した方法と、スクラッチパッド (Nye et al., 2021)、思考の連鎖 (Wei et al., 2022)、または内部独白 (Huang et al., 2022) などの以前の研究との主な違いは、モデルを許可することです。 各コンテキストステートメントを順番に読み取るときに、複数のメモを明示的に書き出す。 InarXiv:2305.00833v1 [cs.LG] 2023 年 5 月 1 日図 1: (上) ベースライン バニラ LM は、コンテキスト (C) と質問 (Q) が与えられると、回答 (A) を直接生成します。 (中央)スクラッチパッドを使用すると、モデルは質問に答える前に中間推論トークンを生成できますが、コンテキストが表示された後です。 (下) 私たちの Self-Notes メソッドにより、モデルはいつでも推論してメモを取るために入力コンテキストから逸脱することができます。言い換えれば、私たちのアプローチは、将来の推論に役立つ可能性のある情報でコンテキストを補強するスクラッチパッドのインライン形式です。 私たちはこれを、人間が読む方法と同様に、明示的に述べられていない情報を推測するための行間の読み取り (および書き込み) の形式と見なします (van den Broek et al., 2009)。 以前の方法では、モデルが完全なコンテキストを読み取った後に反芻することができ、読み取っている間ではなく、最後に大量の推論を行うように強制されます。
さらに、そのようなポストコンテキスト推論は、推論が開始される前に以前のコンテキストトークンがモデルのコンテキストウィンドウからすでに出ている可能性があるため、メモリとして機能できません。 たとえば、数週間または数か月の対話履歴を持つインテリジェント エージェントを考えてみましょう。 直観的には、最初から考え直すことなく、以前の対話で行った推論ステップを使用できることは理にかなっています。自己メモを生成するようにモデルに教えるために、トレーニング中に、入力の一部としてグラウンド トゥルース自己メモを言語モデルに提供することを検討します。 コンテクスト。 推論中に、トレーニング中に学習した特別なトークンを生成する場合、モデルはコンテキストから逸脱し、SelfNote を生成できます。モデルが Self-Note の生成を完了すると、元のコンテキスト トークンが引き続き供給されます。 これにより、モデルは最後だけでなく、入力トークンの処理中にメモリを推論および作成できます。 また、Self-Notes をトレーニングするための半教師ありおよび教師なしの方法も提案します。多段階の推論と状態追跡を評価するように設計された 5 つのテキスト データセットでこの方法をテストします。 , 2020; Anil et al., 2022)、および 2 つの現実世界のチェス ゲーム タスク (Toshniwal et al., 2022)。 私たちの方法は、明示的なメモ取りを行わない微調整された言語モデルとスクラッチパッドのベースラインの両方よりも優れています.2. 方法シーケンス内の次のトークンを予測する自己回帰変換モデル M を考えてみましょう
「処女航海(maiden voyage)」「処女作(maiden work)」といった言葉に苦言を呈するフェミの方々が現れると、決まって「『船』や『ペン』が女性名詞だから『処女』が付くだけなのにそんなことも知らないのか」と得意げに反論をする人たちが出てくるのだが、はたしてこの「女性名詞説」は本当に正しいのだろうか。
Etymology
From Middle English mayden, meiden, from Old English mæġden (“maiden, virgin, girl, maid, servant”), diminutive of mæġþ, mæġeþ (“maiden, virgin, girl, woman, wife”) via diminutive suffix -en, from Proto-West Germanic magaþ, from Proto-Germanic magaþs (“maid, virgin”). Equivalent to maid + -en.
中世英語の「mayden」「meiden」は、古英語「mæġden」(「未婚の若い女性」「処女」「少女」「女中」「召使い」)に由来し、それは「mæġþ」「mæġeþ」に指小語尾「-en」がついた指小辞であり、それは西ゲルマン祖語の「magaþ」に由来し、さらにはゲルマン祖語の「magaþs」にまで遡る。「maid + -en」に相当する。
maiden (adj.)
c. 1300, "virgin, unmarried," from maiden (n.). The figurative sense of "new, fresh, untried; first" (as in maiden voyage) is by 1550s. In horse-racing (1760) it denotes young horses that have never run before.
13世紀。「処女の」「未婚の」。maiden(名詞)から。1550年代には「新しい・新鮮な・試されていない・最初の」という比喩的な意味(「処女航海」のように)で使われるようになった。競馬では(1760年)一度も走ったことのない若い馬を表す。
つまり、古英語(5世紀から12世紀ごろ)からあった「maiden(処女)」という名詞が、13世紀ごろに「maiden(処女の)」という形容詞としても使われるようになり、さらに1550年代になって比喩的に「maiden(最初の)」といった意味の形容詞としても使われるようになった、ということだ。
そして、古英語のころにはあった男性名詞・女性名詞の区別が、中世英語(11世紀から15世紀ごろ)では失われていることから考えると、1550年代に生まれた「『最初の』という意味の形容詞maiden」が女性名詞にしか使えなかったとは考えにくいだろう。
当たり前の話だが、同じ意味の単語でも、それが男性名詞か女性名詞かは、言語によってバラバラである。英語「ship」と独語「schiff」は共にゲルマン祖語に由来するようだが、どちらも中性名詞である。仏語「navire」と伊語「nave」はどちらも羅語「navis」に由来しているのだろうが、ラテン語とイタリア語では女性名詞なのに、フランス語では男性名詞となっている。
女性名詞説の人たちはしばしば「『船』はラテン語で女性名詞だったから」などと言うのだが、仮に英語の「maiden」が女性名詞に付くとしても、なぜ古英語などではなく、いきなりラテン語が基準になるのだろうか。「maidenは女性名詞に付く」という結論ありきで、「船」を女性名詞とする言語を探してきているだけではないのか。
女性名詞説の「処女作は『ペン』が女性名詞だから」というのもおかしな話で、普通に考えれば「作品」や「本」が女性名詞かどうかを考えるべきだろうに、なぜ「ペン」を持ち出してくるのかといえば、ラテン語で「ペン」が女性名詞だったことを探してきたからだろう。
女性名詞説の人たちがもうひとつ頼みとするのが「英語でも船をsheと呼ぶ」ということである。つまり「船をsheと呼ぶのは船が女性名詞だったことの名残である」というのである。
これについては以下のページに詳しい。
これは古英語にあった文法性とは無関係です.乗り物や国名を女性代名詞で受ける英語の慣習は中英語期以降に発生した比較的新しい「擬人性」というべきものであり,古英語にあった「文法性」とは直接的な関係はありません.そもそも「船」を表わす古英語 scip (= ship) は女性名詞ではなく中性名詞でしたし,bāt (= boat) にしても男性名詞でした.古英語期の後に続く中英語期の文化的・文学的な伝統に基づく,新たな種類のジェンダー付与といってよいでしょう.
「OED によると船を受ける代名詞としての she の初例は1375年である」らしいが、最初にも述べたとおり、英語に男性名詞・女性名詞の区別が残っていたのは古英語(5世紀から12世紀ごろ)までである。また、これも先述のとおりだが「古英語 scip (= ship) は女性名詞ではなく中性名詞」というのだから、女性名詞説の人たちの主張はまったくの誤りということになるだろう。
1. 英語の「maiden」は、そのあとを受ける名詞が男性名詞か女性名詞かに関係なく、「新しい」「最初の」という意味の形容詞として使われている。
2. その「新しい」「最初の」という形容詞としての用法が生まれたのは、英語から男性名詞・女性名詞の区別が失われた後のことである。
YOASOBI「Into the night」はご存知でしょうか?
「夜に駆ける」の英訳バージョンとして発表されたこの楽曲、まずはとりあえず日本語バージョンから聴いてみてください。そのあと英語バージョンへ。
https://www.uta-net.com/song/284748/
https://www.uta-net.com/song/304176/
そう、この楽曲、「日本語の発音に英語を当てはめながら英訳としても意味を成している」んですね。
この英訳の音の当てはめ方。聴いた瞬間にもう膝を打ってしまったわけですが、英語の成績はそこまで良くなかった私では英訳の上手さを十分に理解しきれない、よりこの英訳について掘り下げたい!と思い、英語が堪能な友人と少しTwitterのDMで話し合ってみました。
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自分…日本在住。英語は多少の理解、会話が可能。(簡単な道案内ができる程度)
文法はなどはあまり理解しておらず、ノリと勢いで会話を乗り切る人間。
英会話で困った時は「幼稚園の子供に話すようにしゃべって!」と言って苦笑いされるタイプ。
友人…英国在住。英語話者のパートナーを持つ。学生時代から成績優秀。語学に堪能であり、大学では談話分析などに触れる。
最近ではTwitterでゆるく繋がっているくらいの距離感であり、一対一で会話のやりとりをするのは数年ぶりでした。
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急な連絡ごめんなさい!
ちょっと気になったことを聞いてみたくて英語に堪能なあなたにご連絡した次第です。
暇なときにふわっとなんか返してくれると嬉しいな!
日本で最近有名なアーティストさんが、もともと日本語の曲を全部英訳して英語バージョンを出したのね。
聞くとわかるかと思うけど「日本語の発音を英語バージョンでも織り交ぜて似た響き」にしてるんだよね。
日: 沈むように溶けていくように
英: Seize a move, you're on me, falling, and we were dissolving.
みたいな。
自分は聞いたとき、うわっ、日本語への音の一致が巧みすぎるな!と感動したんだけどふと疑問に思って。
これって英訳としてちゃんと意味を成した歌詞になってるのかな?
簡単な英文なら読めるけど詳しい文法とかになるとてんでダメだから詳しい方の分析を聞いてみたい!っていう、ほんとただ趣味の質問でした。
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友人
むしろ大歓迎!
YOASOBIのこの曲はギリ知ってますよー。
耳に残りやすい語尾は完全に一致されるように作られてると思う。
(例えば「沈むように」「騒がしい」とか)
あまり日常的には聞かないような文章の作り方をしてる部分があるかな。
例えば、サビのSaw what got seen hid beneath, and louder nights keep beatingは、
「騒がしい日々に笑えない君に」を指してるけど
日本語では騒がしい日々という一つの句になってる部分が、louder nights keep beatingが英詞一つの文に落とし込んでたり。
Saw what got seen hid beneathは本来の英文法だったら、(I) saw what (I) got seen (is) hid(den) beneath.
意味も「僕は見たもの( i.e. 君)が影に隠してるのを見た」だしね。
それが完全に変とは言えないけどね。
Be動詞を全部ain’tに変えたりとか、
三人称単数のhasになるところをhaveにしてみたりとかさ。
あと、英語はどうしても主語ありきなところと、1拍に一音以上乗せられるから※、
新たな情景が多少追加されてる部分があるかな。
具体的にはAメロのSeize a move, you’re on meは
直訳は「動きを止めて、君は僕にいる ( = コントロール下にいるイメージ)」は
サビのI’m going to youは歌い手の「僕」が「君」に近づいてっちゃってるプラス、
You could run with meとか更に逃げ道の選択肢を与えてる気がするかな。
日本語の発音でcatを言ったら、キャ-ット (kya-tto)で二拍必要になる
→ 同じメロディ・拍数があっても載せられる情報量が変わってくる。
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こういうのを待ってた!!!
めちゃくちゃに勉強になる〜、一拍に一音の説明もわかりやすい…最高…。
意味はほぼ一致してるという点は自分もそう読み取ってたから合っててよかった〜情景の描写とかは割と忠実だよね。
自分が引っかかってたのは
「英訳の方が歌詞の主観者が能動的」だなぁって若干感じていたんだよね。(意味伝わるかな…)
「二人今、夜に駆け出していく」
が、二人と描写されてるからここだけ第三者目線で描かれて「僕」から離れているのに対して英訳では
「you and me are running through the night in the dark, I'll take you」
となって、視点が「僕」から変わらないままである。なおかつただ駆け出すだけでなくI'll take you.つまり「僕が君を連れ出す」と能動的に動いている。
この辺りの視点の違いになんとなく不思議な感覚を覚えたので今回質問に至ったんだよね。
でも「英語は主語ありき」という説明でめちゃくちゃに腑に落ちた!
英語だと音を詰められるから歌詞を追加する必要があるのと主語をハッキリさせる必要があったために、そこで新たな描写が増えていて「僕」の主観がより顕著になっていたと!!
そういう解釈…であってるよね?
いやこれめちゃくちゃ楽しいわ、こんな楽しい会話ができる素敵な方、君しかいないわ〜!!本当に付き合ってくれてありがとう!!
あと主語ありきの話で言うと、よくよく考えると日本語だと少なくとも歌詞の世界の中では君と僕に性別は設定されてない(想定されているかもしれないが明言はされていない)のに対して英語版だとSheと少なくとも「君=女性」と確定しているのもなんとも言語の特徴が表れてるな〜って感じました。
なんかもうちょっと情緒というか、三人称に性別の明確性を持たない言葉があればいいのにね〜ってちょっとだけ思った、蛇足だけど。
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友人
そうだね、多分能動的だなって感じるのは、
英訳版が主語が明確じゃない部分でさえも主語を明示的にしてるのと、
拍の量と文化的に「僕」の描写を若干足してるからだと思うんだ。
というのも追加された「僕」の描写や純粋な日本語の訳を考えたときに、
英語に直した時にやっぱり誰の話?というか
誰が動いてるのかが顕著に足りない気がするんだよね。
君のいう通り、
歌詞に「二人」という表現がいくつも出てきて、僕と君から視点が離れてるけど、
日本語では感覚的と前後の文章で君と僕 (you and me)の話をしてることがすぐに分かるじゃない?
英語だと both of them, both of you, two people, both of us, theyとか選択出てくると思うのよ。
でも現実的にboth of them, both of you, two people, theyは、
この場合の「二人」の代わりにはならないし、
で、ご指摘のyou and me are running ~は言葉を顕著に受け取ると、
すでに夜の中を走ってるわけだから、
”I’ll take you”を入れることで「駆け出し」感? 今始まる感を演出してると思う。
駆け出すきっかけを作ってるのは僕だし、主語ないと今から始まる感が今ひとつになる気がする。
あと、蛇足の君がsheになってるのは、やっぱり主語抜きにできないし、
無理くり主語抜きにして、受動態とか使うと情景がボケるからでは?
最近はLGBTQ+の台頭によって、
theyを三人称単数でも使われることも出てきたのね。
(sheでもheでもないノンバイナリーの方もしくは性別が分からない人等場合はthey)
でも、まだまだメインストリームな使い方じゃないし、
ここでtheyが使われたりしたら、きっとどこか”LGBTQ+”を意識してると思われそうよね。
一瞬大学の談話分析とか思い出しちゃったけどw、すごく楽しかった!
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数年ぶりの対話でここまで付き合ってくれる友人神かよ…。
そんなこんなで久しぶりの会話が割と弾んでしまい、なんだかもっとたくさんの意見を聞いてみたい!と思い今回投稿をしてみた次第です。
YOASOBI「Into the night」を聴いて、皆さんはどんなことを考えましたか?
個人的にもう少し掘り下げてみたいな〜って感じているのは、
・「日本語らしさ」とは何か?(発音をどこまで崩しても「日本語」として認識されるか?)
という点ですね。
似たような試みをしたのは
COLTEMONIKHA「そらとぶひかり」
https://music.apple.com/jp/album/natural-lips/1538259833?i=1538259836
あたりかと思いますが、なんか言語学に詳しい方いらっしゃったらご教示頂けたら幸いです。
長文ご覧頂き誠にありがとうございました。
The Hague (Den Haag)
優待席を用意してもらってて、満員だから座れないなんてことは起こりえないように努力したのに
満員で座れなかった私頑張ってるとか意味不明なアピールに使われたから
いやいやあんた優待席用意したんだから座れましたよね?って事実を指摘しただけじゃねーのか?
そしたらグレタ側の反論が、列車を突っ切って移動しようとしたから座れなかったとかいう反論でしょ?
俺からすれば、グレタ側の言い訳がひど過ぎると思うんだが?以下原文な。俺の理解は間違っているか?
グレタ:
Traveling on overcrowded trains through Germany. And I’m finally on my way home!
Liebe #Greta, danke, dass Du uns Eisenbahner im Kampf gegen den Klimawandel unterstützt! Wir haben uns gefreut, dass Du am Samstag mit uns im ICE 74 unterwegs warst. Und das mit 100 Prozent Ökostrom. 1/2
Noch schöner wäre es gewesen, wenn Du zusätzlich auch berichtet hättest, wie freundlich und kompetent Du von unserem Team an Deinem Sitzplatz in der Ersten Klasse betreut worden bist. #Greta 2/2
グレタ:
Our train from Basel was taken out of traffic. So we sat on the floor on 2 different trains. After Göttingen I got a seat.This is no problem of course and I never said it was. Overcrowded trains is a great sign because it means the demand for train travel is high!
色々言いたいことがあるとは思うけれど、まずは前後の文脈も含めて読まなきゃダメよね。
だから前後込みで訳してみたわ(原語およびドイツ語版より)。機械翻訳に頼っているので変なところがあったら指摘してちょうだい。
日:なぜならば、彼女は[私たちに見えない/私たちが見て欲しくない]ものを見ることができたからです。
ス:För hon såg det som vi andra inte wille se.
独:Weil sie das sieht, was wir anderen nicht sehen wollen.
グレタは私たちの二酸化炭素を裸眼で見ることができる、数少ない一人でした。
Greta tillhöde det lilla fåtal som kunde se våra koldioxider med blotta ögat.
Greta gehört zu den wenigen, die unsere Kohlendioxide mit bloßem Auge erkennen können.
彼女は私たちの煙突から流れ出る温室効果ガスが空に立ち上り、風に乗り、大気を巨大な不可視のゴミ溜めへと作り替えていくのを見ることができました。
Hon såg hur väthusgaserna strömmade ut från våra skorstenar, svävade uppåt med vindarna och förvandlade atmosfären till en gigantisk osynlig soptipp.
Sie sieht, wie die Treibhausgase aus unseren Schornsteinen strömen, mit dem Wind in den Himmel steigen und die Atmosphäre in eine gigantische unsichtbare Müllhalde verwandeln.
Hon var barnet, vi var kejsaren.
Sie ist das Kind, wir sind der Kaiser.
そして私たちはみんな裸でした。
Och vi var alla nakna.
Und wir sind alle nackt.
この文章の元ネタはScener ur hjärtat (英題Scenes from the Heart,でも英訳版はまだない)という本よ。
ドイツにてFrankfurter Allgemeineという新聞社がドイツ語版の一部を抜粋して公開し、その中の一文だけを抜き出してグレタ氏の画像と共にツイートしたのが今回の件の発端。
これは主にドイツ語圏のツイッターなどで盛り上がっていたのだけれど、それがスイスのNau、ベルギーのHet Laatste NieuwsやVRTNWSといったニュースサイトに飛び火。それがWUWTのような温暖化否定論者のブログに取り上げられたことで、英語圏にも拡散していったのね。
そして先日、ShareNewsJapanのグレタさんの母「娘は空気中の二酸化炭素を裸眼で見ることができる」という記事で日本に到着。Frankfurter Allgemeineのツイートが4月29日なので、5か月ほどかかったみたいね。
ちなみに、この日本語記事の元は文中にもあるようにAfrinik.comの“My daughter can see CO2 with the naked eye”という記事よ。
Het Laatste NieuwsやVRTNWSなんかは「文脈無視した切り取りじゃないか」といった批判を受け、マレーナ氏と出版社に問い合わせたところ双方から「比喩やで」という返答をもらっており、翌日に記事を訂正しているわ。
これは日本語記事の元ネタたるAfrinik.comの記事にも反映されており、ShareNewsJapanがこれを無視しているのはちょっといただけないわね。
まあ機械翻訳って書いてあるし、実際に読んだわけじゃないのでしょうけれど。
ちなみにドイツベルギー(2019.09.27修正)のfactcheck.vlaanderenでも独自に問合せをしており、グレタの両親スヴァンテとマレーナ両氏から「比喩やで」と回答されているわ。
結局、フェイクニュース(って言っていいのかしら?)が言語でロンダリングされながら5か月かけて日本にたどり着いたってのが今回のお話。
残念ながら、一部の人たちは引っ掛かってしまったみたいだけれどね。
マレーナ・トゥーンベリ氏が「娘はCO2を目視できる」と本気で信じているとは、文章から断定することはできないでしょうし(私としては比喩と思う)、実際に本人が否定している以上、この話はそこで終わりよね。
どうしてもグレタ氏の母(ひいてはグレタ氏本人)を「バカな考えを持っているヤベー奴」認定したいというのなら止めはしないけれど、それならもっと別アプローチでやった方がまだしも分があると思うわよ。
それじゃあね!
factcheck.vlaanderenはオランダやで
世の中には色んな記憶術があるが、「頭の中で文字を書く」という方法は聞いたことがない。
それを実際にやってみると、目の前にぼんやりと文字が浮かび上がるような感じで思い出せるようになる。
やり方は簡単で、覚えたいものの綴りをそのまま頭の中で書くだけ。
手は使いたければ使ってもいいのだろうが、私は使わない。文字通り頭の中だけで文字を書くのだ。
例えば、「jurisprudence 法律学」を覚えたければ
目をつぶって「jurisprudence 法律学」と頭の中で何度か書く。
「ju ris pru den ce 法律学」というふうに分割して書いている。
最近は面倒くさくなって文字を順番にイメージするだけにしているが、それでも効果はあるようだ。
もちろん、1日やっただけではすぐに忘れてしまうので復習は必須だが
まるで頭に刻み込むように覚えられるので、知識がどんどん増える感じがしてやる気が出る。
私はこれを「脳内筆写法」と名付けた。
我ながらいい方法を思いついたと思う。
| 順番 | 国・地域名 | コード | 五十音順との差 |
|---|---|---|---|
| 168 | ギリシャ | GRE | -115 (←53) |
| 1 | イタリア | ITA | +19 (←20) |
| 2 | イラク | IRQ | +19 (←21) |
| 3 | イラン・イスラム共和国 | IRI | +19 (←22) |
| 4 | イエメン | YEM | +12 (←16) |
| 5 | イギリス | GBR | +12 (←17) |
| 6 | イギリス領バージン諸島 | IVB | +12 (←18) |
| 7 | イスラエル | ISR | +12 (←19) |
| 8 | インド | IND | +15 (←23) |
| 9 | インドネシア | INA | +15 (←24) |
| 10 | ロシア連邦 | RUS | +196 (←206) |
| 11 | ハイチ | HAI | +123 (←134) |
| 12 | ハンガリー | HUN | +133 (←145) |
| 13 | バハマ | BAH | +125 (←138) |
| 14 | バヌアツ | VAN | +123 (←137) |
| 15 | バルバドス | BAR | +128 (←143) |
| 16 | バーレーン | BRN | +117 (←133) |
| 17 | バージン諸島 | ISV | +115 (←132) |
| 18 | バミューダ | BER | +122 (←140) |
| 19 | バングラディシュ | BAN | +127 (←146) |
| 20 | パレスチナ | PLE | +124 (←144) |
| 21 | パナマ | PAN | +115 (←136) |
| 22 | パラオ共和国 | PLW | +119 (←141) |
| 23 | パラグアイ | PAR | +119 (←142) |
| 24 | パプアニューギニア | PNG | +115 (←139) |
| 25 | パキスタン | PAK | +110 (←135) |
| 26 | ニカラグア | NCA | +100 (←126) |
| 28 | ニュージーランド | NZL | +101 (←129) |
| 29 | ニジェール | NIG | +98 (←127) |
| 30 | ホンコン・チャイナ | HKG | +141 (←171) |
| 31 | ホンジュラス | HON | +141 (←172) |
| 32 | ボリビア | BOL | +137 (←169) |
| 33 | ボツワナ | BOT | +135 (←168) |
| 34 | ボスニア・ヘルツェゴビナ | BIH | +133 (←167) |
| 35 | ポルトガル | POR | +135 (←170) |
| 36 | ポーランド | POL | +130 (←166) |
| 37 | ベトナム | VIE | +122 (←159) |
| 38 | ベリーズ | BIZ | +125 (←163) |
| 39 | ベルギー | BEL | +126 (←165) |
| 40 | ベネズエラ | VEN | +121 (←161) |
| 41 | ベナン | BEN | +119 (←160) |
| 42 | ベラルーシ | BLR | +120 (←162) |
| 43 | ペルー | PER | +121 (←164) |
| 44 | トリニダード・トバゴ | TRI | +75 (←119) |
| 45 | トルクメニスタン | TKM | +75 (←120) |
| 46 | トルコ | TUR | +75 (←121) |
| 47 | トーゴ | TOG | +69 (←116) |
| 48 | トンガ | TGA | +74 (←122) |
| 49 | ドイツ | GER | +66 (←115) |
| 50 | ドミニカ | DMA | +67 (←117) |
| 51 | ドミニカ共和国 | DOM | +67 (←118) |
| 52 | チリ | CHI | +60 (←112) |
| 53 | 朝鮮民主主義人民共和国 | PRK | +58 (←111) |
| 54 | チャイニーズ・タイペイ | TPE | +52 (←106) |
| 55 | チャド | CHA | +52 (←107) |
| 56 | チェコ共和国 | CZE | +49 (←105) |
| 57 | チュニジア | TUN | +53 (←110) |
| 58 | 中華人民共和国 | CHN | +51 (←109) |
| 59 | 中央アフリカ | CAF | +49 (←108) |
| 60 | リベリア | LBR | +140 (←200) |
| 61 | リトアニア | LTU | +136 (←197) |
| 62 | リヒテンシュタイン | LIE | +137 (←199) |
| 63 | リビア | LBA | +135 (←198) |
| 64 | ルワンダ | RWA | +139 (←203) |
| 65 | ルーマニア | ROU | +136 (←201) |
| 66 | ルクセンブルグ | LUX | +136 (←202) |
| 67 | カタール | QAT | -24 (←43) |
| 68 | カナダ | CAN | -24 (←44) |
| 69 | カーボベルデ | CPV | -29 (←40) |
| 70 | カザフスタン | KAZ | -28 (←42) |
| 71 | カメルーン | CMR | -25 (←46) |
| 72 | カンボジア | CAM | -24 (←48) |
| 73 | ガイアナ | GUY | -32 (←41) |
| 74 | ガボン | GAB | -29 (←45) |
| 75 | ガーナ | GHA | -36 (←39) |
| 76 | ガンビア | GAM | -29 (←47) |
| 77 | ヨルダン | JOR | +117 (←194) |
| 78 | タイ | THA | +23 (←101) |
| 79 | タジキスタン | TJK | +24 (←103) |
| 80 | タンザニア連合共和国 | TAN | +24 (←104) |
| 81 | 大韓民国 | KOR | +21 (←102) |
| 82 | レバノン | LBN | +123 (←205) |
| 83 | レソト | LES | +121 (←204) |
| 84 | ソロモン諸島 | SOL | +16 (←100) |
| 85 | ソマリア | SOM | +14 (←99) |
| 86 | ツバル | TUV | +27 (←113) |
| 87 | ネパール | NEP | +43 (←130) |
| 88 | ナイジェリア | NGR | +35 (←123) |
| 89 | ナウル | NRU | +35 (←124) |
| 90 | ナミビア | NAM | +35 (←125) |
| 91 | ラトビア | LAT | +105 (←196) |
| 92 | ラオス人民民主共和国 | LAO | +103 (←195) |
| 93 | ウルグアイ | URU | -65 (←28) |
| 94 | ウガンダ | UGA | -69 (←25) |
| 95 | ウクライナ | UKR | -69 (←26) |
| 96 | ウズベキスタン | UZB | -69 (←27) |
| 97 | ノルウェー | NOR | +34 (←131) |
| 98 | オランダ | NED | -60 (←38) |
| 99 | オーストリア | AUT | -63 (←36) |
| 100 | オーストラリア | AUS | -65 (←35) |
| 101 | オマーン | OMA | -64 (←37) |
| 102 | クロアチア | CRO | -41 (←61) |
| 103 | クック諸島 | COK | -44 (←59) |
| 104 | クウェート | KUW | -46 (←58) |
| 105 | グレナダ | GRN | -45 (←60) |
| 106 | グアム | GUM | -49 (←57) |
| 107 | グアテマラ | GUA | -51 (←56) |
| 108 | マリ | MLI | +69 (←177) |
| 109 | マルタ | MLT | +69 (←178) |
| 110 | マダガスカル | MAD | +65 (←175) |
| 111 | マレーシア | MAS | +68 (←179) |
| 112 | マラウイ | MAW | +64 (←176) |
| 113 | マケドニア | MKD | +61 (←174) |
| 114 | マーシャル諸島 | MHL | +59 (←173) |
| 115 | ケイマン諸島 | CAY | -53 (←62) |
| 116 | ケニア | KEN | -53 (←63) |
| 117 | フィリピン | PHI | +32 (←149) |
| 118 | フィジー | FIJ | +30 (←148) |
| 119 | フィンランド | FIN | +31 (←150) |
| 120 | フランス | FRA | +34 (←154) |
| 121 | ブルガリア | BUL | +34 (←155) |
| 122 | ブルネイ・ダルサラーム | BRU | +35 (←157) |
| 123 | ブルキナファソ | BUR | +33 (←156) |
| 124 | ブルンジ | BDI | +34 (←158) |
| 125 | ブラジル | BRA | +28 (←153) |
| 126 | ブータン | BHU | +25 (←151) |
| 127 | プエルトリコ | PUR | +25 (←152) |
| 128 | コロンビア | COL | -60 (←68) |
| 129 | コソボ | KOS | -63 (←66) |
| 130 | コートジボワール | CIV | -66 (←64) |
| 131 | コモロ | COM | -64 (←67) |
| 132 | コスタリカ | CRC | -67 (←65) |
| 133 | コンゴ | CGO | -64 (←69) |
| 134 | コンゴ共和国 | COD | -64 (←70) |
| 135 | エチオピア | ETH | -103 (←32) |
| 136 | エリトリア | ERI | -103 (←33) |
| 137 | エルサルバドル | ESA | -103 (←34) |
| 138 | エクアドル | ECU | -109 (←29) |
| 139 | エジプト | EGY | -109 (←30) |
| 140 | エストニア | EST | -109 (←31) |
| 141 | デンマーク | DEN | -27 (←114) |
| 142 | アイルランド | IRL | -140 (←2) |
| 143 | アイスランド | ISL | -142 (←1) |
| 144 | アルバニア | ALB | -133 (←11) |
| 145 | アルーバ | ARU | -137 (←8) |
| 146 | アルメニア | ARM | -134 (←12) |
| 147 | アルジェリア | ALG | -138 (←9) |
| 148 | アルゼンチン | ARG | -138 (←10) |
| 149 | アラブ首長国連邦 | UAE | -142 (←7) |
| 150 | アフガニスタン | AFG | -146 (←4) |
| 151 | アメリカ領サモア | ASA | -145 (←6) |
| 152 | アメリカ合衆国 | USA | -147 (←5) |
| 153 | アゼルバイジャン | AZE | -150 (←3) |
| 154 | アンドラ | AND | -139 (←15) |
| 155 | アンゴラ | ANG | -142 (←13) |
| 156 | アンティグア・バーブーダ | ANT | -142 (←14) |
| 157 | サウジアラビア | KSA | -86 (←71) |
| 158 | サモア | SAM | -86 (←72) |
| 159 | サントメ・プリンシペ | STP | -86 (←73) |
| 160 | サンマリノ | SMR | -85 (←75) |
| 161 | ザンビア | ZAM | -87 (←74) |
| 162 | キリバス | KIR | -108 (←54) |
| 163 | キルギスタン | KGZ | -108 (←55) |
| 164 | キプロス | CYP | -113 (←51) |
| 165 | キューバ | CUB | -113 (←52) |
| 166 | ギニア | GUI | -117 (←49) |
| 167 | ギニア・ビサウ | GBS | -117 (←50) |
| 169 | メキシコ | MEX | +15 (←184) |
| 170 | 南アフリカ | RSA | +11 (←181) |
| 171 | 南スーダン | SSD | +11 (←182) |
| 172 | ミクロネシア連邦 | FSM | +8 (←180) |
| 173 | ミャンマー | MYA | +10 (←183) |
| 174 | シリア・アラブ共和国 | SYR | -94 (←80) |
| 175 | シェラレオネ | SLE | -99 (←76) |
| 176 | シンガポール | SGP | -95 (←81) |
| 177 | ジョージア | GEO | -98 (←79) |
| 178 | ジャマイカ | JAM | -100 (←78) |
| 179 | ジブチ | DJI | -102 (←77) |
| 180 | ジンバブエ | ZIM | -98 (←82) |
| 181 | 東ティモール | TLS | -34 (←147) |
| 182 | モロッコ | MAR | +9 (←191) |
| 183 | モルドバ共和国 | MDA | +7 (←190) |
| 184 | モルディヴ | MDV | +5 (←189) |
| 185 | モナコ | MON | +3 (←188) |
| 186 | モーリタニア | MTN | ±0 (←186) |
| 187 | モーリシャス | MRI | -2 (←185) |
| 188 | モザンビーク | MOZ | -1 (←187) |
| 189 | モンゴル | MGL | +3 (←192) |
| 190 | モンテネグロ | MNE | +3 (←193) |
| 191 | セイシェル | SEY | -99 (←92) |
| 192 | セルビア | SRB | -97 (←95) |
| 193 | セネガル | SEN | -99 (←94) |
| 194 | 赤道ギニア | GEQ | -101 (←93) |
| 195 | セントルシア | LCA | -97 (←98) |
| 196 | セントクリストファー・ネイビス | SKN | -100 (←96) |
| 197 | セントビンセント・グレナディーン | VIN | -100 (←97) |
| 198 | スイス | SUI | -115 (←83) |
| 199 | スロバキア | SVK | -110 (←89) |
| 200 | スロベニア | SLO | -110 (←90) |
| 201 | スペイン | ESP | -115 (←86) |
| 202 | スリナム | SUR | -115 (←87) |
| 203 | スリランカ | SRI | -115 (←88) |
| 204 | スワジランド | SWZ | -113 (←91) |
| 205 | スーダン | SUD | -120 (←85) |
| 206 | スウェーデン | SWE | -122 (←84) |
| 27 | 日本 | JPN | +101 (←128) |
http://anond.hatelabo.jp/20170525162032
162cの4年以上の犯罪を組織的犯罪集団の活動の一部として合意した場合、共謀罪が成立する、という段のところ。
Norsk-English-日本語の順で訳したので、正確性は低いでしょうが、大まかに議論の内容がわかってきました。
これ日本でもたまにありますが、複数案が用意されていました。またそれぞれの案のメリット・デメリットについて、高裁、検事、弁護士グループ、マスメディアなどに意見聴取しています。それぞれの意見が述べられています。多くの団体は、参加罪の有罪の境界条件判定が難しいことを理由に共謀罪を支持しています。共謀罪は既に、内乱や殺人などについて経験が有るから、前例に従ってできる。結社の自由はノルウェーの憲法では明記されていないが、人権上問題があることを理由に反対しています。そのなかで、裁判所、検事は、共謀罪に反対しています。これが意外でしたが、共謀罪の表現は非常にあいまいで、合意があるかどうかについての証拠集めは難しい、これでは有罪判決を出すことはできないから空文化する恐れがある、それに対して参加罪なら参加しているかどうかの証拠を挙げるのはよりやりやすい、という主張をしています。この主張は2015年時点でも変わっていないようで、Convention against Corruptionの訪問調査においても、検事総長(Director of public Prosecutors)がそもそもノルウェーではごく限られた犯罪以外に準備行為すら犯罪化しておらず、49条や162条cのような条文があることは望ましくない、と回答しています。
特に新たな法律を導入しなくても、TOC条約を締結することはできる、という意見はノルウェー内でもあったようです。またこの条約が要求しているのは経済犯罪だけなので、経済犯罪だけに絞った対応も可能ではないか、という意見も出ています。これに対して、非常に広範な共謀罪規定がある国がある以上、条約の要請を忠実にfullfillしておくことで、ノルウェー人が海外でこの犯罪を犯した場合に国内で裁判を行えるようにしたい、という意見があり、対象犯罪を限定しないという結論になったようです。そのために刑法第12条に3、4項を追加する改正も同時に行われた模様。
委員会の議論の中では、裁判所や検察の意見に応じて、162cに明確な構成要件を追加するかどうかについても議論されています。
委員会は、本提案が、検察官に162cを用いて有罪にするために、特定の犯罪に対する合意が、4年以上の犯罪の規定でその有罪を十分に説明できるだけの証拠となることが必要となるであろうことをnoteする。また委員会は、この新設する162cによる有罪判決は、裁判所が、特定の犯罪に関連した合意の存在を認定した場合に成立することも合わせてnoteする。しかしながら委員会は、この犯罪の成立に特別な構成要件を求めるべきではない事にも同意する。しかし組織の活動としての明確な証拠が認定されない場合には、有罪を認定する十分な証拠が提示されているとは言えないこともnoteする。
Komiteen har merket seg at det i proposisjonen legges til grunn at det ikke skal være et krav for domfellelse etter ny straffeloven § 162 c at påtalemyndigheten kan føre bevis for hvilken konkret forbrytelse avtalen gjelder, så lenge den kan bevise at det gjelder en forbrytelse med en nedre strafferamme på minst 4 år.Komiteen antar at de fleste domfellelsene etter § 162 c vil bygge på at retten har funnet forbundet knyttet til konkrete forbrytelser.Komiteen er enig i at det derimot ikke bør være et krav til at forbrytelsen konkretiseres, men bemerker at hvis det ikke i det hele tatt er ført bevis for noen hovedgrupper av handlinger, vil det være vanskelig å føre tilstrekkelige bevis for domfellelse.
ということなので、is to be commitedというのは単なる未来形を表しているだけで、要件は無い、という理解でいいようです。しかし検事がこの法律での有罪化は難しいと述べている通り、薬物犯罪で検挙された400ほどの例の捜査対象者900名ほどのうち、162cが適用されたのは5件というような状態になっているということは、やはりこのようなあいまいな表現をもって有罪にすることはノルウェーでは難しいという事なのでしょうか。 60aや162cのようなvague and circularな表現は弁護士にとって格好の攻撃材料になる、とFighting・・・の本にも書いてありました。
有罪判決は出ない、ということですが、捜査の対象にはなるだろうということですが、捜査令状の取得のためには、その疑惑について、裁判所に詳細を説明する必要がある、警察は令状を取得し、被疑者を逮捕した後、4時間以内に捜査の内容、それによって得られた容疑の内容、拘留の正当性についての書類を裁判所とEOSCommitteeに提出、裁判所は土日を除いて24時間以内に拘留を認めるか、仮釈放するかを決定するという手続きのようです。起訴の有無に関わらず、EOS committeeは捜査の妥当性について検証し、国会に報告する。ということのようです。EOS committee(Stortingets kontrollutvalg for etterretnings-, overvåkings- og sikkerhetstjeneste)は国会に任命される独立組織で、国の諜報活動、警察活動のすべてにアクセスできるということです。これがイギリスの例でも出てきたようなセーフガードなんでしょうね。ただし、ノルウェーでも2011年に大規模な個人によるテロ事件が起きたのち、インターネット空間をpublicスペースと規定し、その中でのテロリストの活動については、133条のテロ組織への勧誘行為を根拠にした監視の強化は進んでいるようです。
Ramazan ayının müjdecisi Berat Kandili, Şaban ayının 14.gününü 15.gününe bağlayan geceye deniyor. Recep, Şaban, Ramazan yani üç aylar olarak adlandırılan ayların da tam ortasına gelindiğini gösteren bu gece, Osmanlı İmparatorluğu’nda II. Selim’den itibaren minarelerde kandil yakılmasıyla kandil adını almıştır.
http://www.girebi.com/berat-kandilinin-anlam-ve-onemini-biliyor-musunuz/