平均知能に言及されていますが、私の理解では平均が意味を持つのは正規分布する場合のみです。
例えば知能指数に限定して考えれば全人口の知能指数は正規分布に従います。
全人口を、世界を愛しているグループと、愛していないグループに分割して、もしもそれぞれのグループの知能指数の平均値に差があると仮定すると、2つのグループを足し合わせた集合である全人口の知能指数が正規分布に従わないことになってしまいます。
ゆえに仮定である、世界を愛しているグループと愛していないグループの平均の知能指数が異なるという命題が誤りと分かります(背理法)。
あなたの論理的なスキルは未熟そうですが、議論を続けるならば、知能の定義を争うのがおすすめです。上手くすれば議論を平行線に持ち込めます。
この世界を恨んでいる人間と、愛している人間だ。 私は前者で、合法的かつ倫理的にこの世界に復讐するために生きているようなもので、怒りだけが生きる原動力である。 当然、...
平均知能に言及されていますが、私の理解では平均が意味を持つのは正規分布する場合のみです。 例えば知能指数に限定して考えれば全人口の知能指数は正規分布に従います。 全人口を...
すまん統計には明るくないんだが、世界を恨んでいるグループと愛しているグループそれぞれの人数が違うなら、矛盾はしないのでは……?
集団の大きさが違っても、一般的には正規分布になりません。 女子校の女性(生徒と職員)の身長の平均値と男性(職員)の身長の平均値を混ぜると、正規分布の端に小さな山が現れる...
まだ腑に落ちないな。 「東京の学生は偏差値が高い」が真だとして、東京の全学生とその他46道府県の全学生を混ぜたら正規分布に従うんじゃないの?
恨んでもないけど愛してもいない 無関心に日々まだ生きているだけ