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空犬通信

本・本屋好きが、買った本、読んだ本、気になる本・本屋さんを紹介するサイトです。

ブックンロールのこと

「ブックンロール2015」が終わって、なんとなく放心気味の空犬です。


イベント当日は、冒頭、ブックンロールがどんなイベントで、どんな思いで企画したものなのかを、主催者からの「あいさつ」として、少し、おしゃべりさせていただきました。何も、大した話をしたわけではないのですが、なにゆえこんなイベントを続けてきたのか、ということにふれたものになっていますので、当日参加しなかった、できなかった方にも読んでいただけたらなあ、と思い、また、自分の覚え、記録の意味も含め、そのときの下原稿を挙げておきます。


(なお、当日は原稿をそのまま読み上げたわけではありませんので、会場で聞いてくださったみなさんならお気づきの通り、実際のあいさつとはあちこちが違っています。ご了承ください。また、会場のシステムの紹介や案内などの部分は割愛してあります。)


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終了報告&御礼……「ブックンロール2015」、無事に終わりました【更新】

昨日、阿佐ヶ谷ロフトAで開催されたイベント「ブックンロール2015」。無事に終了しました。あいにくの天気のなか、参加してくださったみなさま、遠くから駆けつけてくださったみなさま、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。


ブックンロール2015 ロフト入り口ブックンロール2015 看板

後日、収支の件を報告する際に数字もくわしくあげますが、イベントには100人超の方が、2次会には30数名の方が参加くださり、にぎやかな会となりました。


トークの部に出演してくれた、三省堂書店の内田さん、往来堂書店の笈入さん、リブロの辻山さん、ライヴの部に出演してくれた夏葉社の島田さん、BOOKSルーエの花本さん、エクスナレッジの右田さん、2次会の幹事を引き受けてくれたハマザキカクさん、みなさんの協力がなければ、このイベントは成立しませんでした。ありがとうございました。


イベントの出来、充実度は来てくださったみなさんがご判断することで、こちらが独りでどうこういうものではありませんが、少なくとも、企画・主催者にとっては、ああ、いい会だったなあ、続けてきてよかったな、と、そんなふうに思えた会でした。トークの部が終わり、最後のあいさつのときに、「やめないで!」と声をあげてくださった方がいました。主催者冥利に尽きるとしかいいようがありません。何度でもお礼を言いたい気分です。


空犬主催のブックンロールは今回が最後となりますが、当日のあいさつで申し上げた通り、この種のイベントは、企画者と志を同じくする仲間数人がいれば実現可能です。イベントを楽しんでくださったり、刺激を受けたりした方のなかから、俺なら、私ならもっとおもしろいイベントができる!という方が出てきてくれたら、ブックンロールの主催者としてこんなにうれしいことはありません。(そのときは、格闘技のイベントで、最初に出てきて、あとは解説席に座っているアントニオ猪木的な立場で呼んでいただければと思います(笑)。)


冗談はともかく。6年間、ありがとうございました。


追記:@bookseller56 さんが早速まとめを作ってくださっていました。「ブックンロール2015」。ありがとうございます。当日参加された方も、参加できなかった方も、ぜひご覧ください。


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いよいよ明日、開催です!……「ブックンロール2015」、直前のご案内です

いよいよ明日となりました。「ブックンロール2015」、直前のご案内です。


    空犬通信presents
    ブックンロール Book'n'Roll 2015 The Last Waltz
    〜それでも本屋はおもしろい〜
    日時:2015年6月26日(金)
       OPEN 18:30 START 19:30(〜22:30)
       19:40ごろ ライヴの部 スタート(約40分)
       20:30ごろ トークの部 スタート(約90分)
       *時間は目安で、前後する場合があります。
    場所:阿佐ヶ谷ロフトA(東京・阿佐ヶ谷)
       杉並区阿佐谷南1-36-16ーB1 03-5929-3445
    チャージ:前売1000円 当日1300円(いずれも当日会場でドリンク代として+500円)

前売ですが、ほぼ完売となりました。(本日夕刻の時点でイープラス(e+)の残が2枚とのことです。)当日券の用意があるそうです。会場の阿佐ヶ谷ロフトAのサイトに、当日券の案内が出ていますので、行けたら行こうと思っていた、ぎりぎりまで予定がわからない、という方は、ぜひそちらをご覧ください。


当日券の受付は19:15からとのことです。当日券での入場をご希望の方が殺到するような事態にならない(ならないでしょう(笑))かぎり、ご希望のみなさん全員にご入場できるようにするとのことです。


イベント終了後は、2次会(交流会)があります。当日急に参加したくなった、参加できるようになった、という方もいらっしゃるかもしれません。2次会会場は、毎年、急な人数増にも対応してもらっているお店ですので、そのような方がいらっしゃいましたら、わたくし空犬か、2次会幹事のハマザキカクさんにお声おかけください。イベントに参加しない/できない方で、2次会だけ急に行きたくなった、という方は、お店に電話して(050-5815-7746)、入れるかどうか確認していただくのがいいかと思います。


それでは、明日、阿佐ヶ谷で、出演者・関係者一同、みなさまのお越しをお待ちしております。


【参加者のみなさま】「ブックンロール2015」2次会のご案内です【更新】

「ブックンロール2015」まで、あと1週間となりました。2次会にご参加くださるみなさんに、会場他、詳細のご案内と、当日の移動に関するお願いです。


    「ブックンロール2015」2次会
    場所:「坐・和民」阿佐ヶ谷南口駅前店
    東京都杉並区阿佐谷南1-48-11 MSA阿佐ヶ谷第2ビル 2・3F
    050-5815-7746
    時間:23:00〜26:00(3時間)
    会費:3500円
    幹事:ハマザキカクさん

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ブックカバーのこと

先日の朝日新聞夕刊に、ブックカバーに関する記事が載っていましたね。



記事はこんなふうに始まっています。《書店で本を買うとき、「カバーをおかけしますか」と店員から尋ねられたことがある人は多いだろう。汚れを防いだり、読んでいる本を見られないようにしたりするため、定着しているブックカバー。できるだけ紙資源の無駄遣いを減らそうという取り組みも出てきている》。


記事では、紀伊國屋書店、イタリア書房、NET21、第一書林の事例、取り組みや、紙のブックカバーの作り方がイラスト入りで紹介されています。


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ブックンロール2015まで、あと10日ほどとなりました!

イベント「ブックンロール2015」まであと10日ほどとなりました。告知記事に書きました通り、最後の回です。本と本屋さんに関心をお持ちのみなさんに、本と本屋さんを愛するみなさんにお集まりいただけるとうれしいです。


少し前の情報ですが、会場の阿佐ヶ谷ロフトAのツイッター(@asagaya_lofta)によれば、Webでの予約受付は定員に達したためいったん終了していたのが、キャンセルが出たため、再受付をしているそうです。イープラスのほうは販売中とのことです。いずれも残数はそんなに多くはないようですので、ぜひ早めにご予約ください。


2次会も受付中です。毎年、本と本屋さんを愛するみなさんの大交流会になっています。イベントに参加される方にはぜひ2次会にもご参加いただきたいと思いますが、時間の関係でイベントのほうには来られないという方、チケットがとれなかったという方など、2次会だけの参加も大歓迎です。名刺をたくさん用意してご参加ください。


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子どもたちは朝の読書で何を読んでいるのかな

これ、リストを見たいなあ、と思ったら、PDFがあがっていました。



記事の一部を引きます。《朝の読書推進協議会が2007年から毎年実施している、「朝の読書」実践校の2014年度の人気本調査結果が公開されていました。調査対象期間は2014年4月から2015年3月末までで、子どもたちが実際に読んでいた「人気の本」がまとめられています》。


関連記事はこちら。「平成26年度『朝の読書』の人気本調査結果発表」(5/8 トーハン)。「朝の読書推進協議会」のサイトはこちら


小学、中学生、高校生が何を読んでいるのかは、気になりますよね。この子たちが数年後には大人向けの本の読者になるかもしれないことを考えれば、児童書・YAの作り手・売り手にはもちろんのこと、児童書関係者以外の方もチェックしておいたほうがいいかもしれませんね。


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リブロ池袋本店で開催中の「ひと月限りの〈ぽえむ・ぱろうる〉」を見てきましたよ

開始前から、オールドファンの間では話題になっていた、リブロ池袋本店で開催中のこちらのフェア、先日、池袋に用事があったついでに、のぞいてきましたよ。



期間は6/1から、閉店(7/20)まで。場所は、書籍館2階の芸術書フロアです。下りエスカーレター正面のフェアスペースの特設会場で開催中です。


フェアの内容をお店のサイトから引きます。《この度、9年の時を経て、期間限定で〈ぽえむ・ぱろうる〉が復活いたします》。「復活」とありますが、かつて、池袋本店内にショップインショップのようなかたちで詩に特化した(厳密には幻想文学など周辺・関連ジャンルの一部もあり)売り場があったことを覚えている人はどれぐらいいるのかなあ……などと思っていたら、ツイッターやWebではずいぶん話題になっていましたね。なつかしく思うファンがたくさんいたのはもちろん、当時の様子を知らない年若いお客さんの興味も引いているようですね。


《かつてリブロ池袋本店店内にあった詩の本の店、〈ぽえむ・ぱろうる〉は、1975年、西武池袋本店に西武ブックセンター開店と同時にオープンいたしました。かつては、72年、ぱるこ・ぱろうるの開店を皮切りに、ぽると・ぱろうる、ぽえむ・ぱろうるの三店舗を構え、セゾン文化と並走するように、70年代、80年代のカルチャーシーンを代表する存在として発信を続けてきましたが、2006年4月、リブロ池袋本店内のぽえむ・ぱろうるの閉店をもってその歴史に幕を閉じました》。


紹介文中にある「ぱるこ・ぱろうる」は池袋パルコ内に、「ぽると・ぱろうる」は渋谷西武(渋谷ロフト)内にあったお店。フェア会場店頭で配布されているペーパーに、現在は阿佐ヶ谷の「よるのひるね(夜の午睡)」の店長をしている門田克彦さんが稿を寄せていますが、それによれば、90年代の数年間(1992〜95年)「ぽえむ・ぱろうる」の店長をしていた門田さんは客としては「ぽると・ぱろうる」のほうによく行っていたのだそうです。


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くすみ書房のこと

『本屋図鑑』刊行以降の、独立系新刊書店の閉店としては、神戸の海文堂書店閉店以来の衝撃、といっていいかもしれません。


地元以外の本好き本屋好きからの支持も厚く、札幌の名店として長く愛されてきた、くすみ書房。これまでも何度か危機がWebやSNSで話題になったことがありましたが、先日6/10、同店のツイッターアカウント(@kusumishobo)に、閉店の報告が流れました。


《【くすみ書房から大切なお知らせ】いつも、くすみ書房をご愛顧いただきありがとうございます。突然のお知らせですが、6月21日(日)を最終日とし、くすみ書房大谷地店を閉店いたします。このような形で閉店いたすことは、まことに悔しく情けないことですが、どうぞお許し下さい》。


《またつきましては、当分の間友の会「くすくす」と、「琴似に新発想の本屋を作ります」プロジェクトの新規のお申し込みは休止いたします》。


《なお、既にお申し込みいただいた皆様へは、今後のことを、後日あらためてご連絡いたします。ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。ご連絡まで少々お時間を要しますが、何卒ご容赦下さいますよう、お願い申し上げます》。


全国紙ではまだ報道がされていないようで、本稿執筆時点(6/12)で確認できたのは、業界紙の「新文化」以外では、新聞は地元の北海道新聞だけのようでした。



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村山早紀さんの新刊が8月に……刊行記念トークイベントで聞き手をつとめます【更新】

再来月、8月に、渋谷の大盛堂書店でこんなイベントが開催されますよ。


    『花咲家の旅』(徳間文庫)発売記念・村山早紀さんトークイベント
    日時:8月8日(土)13:00〜14:00(開場12:30)
    * 終了後サイン会あり
    会場:大盛堂書店3Fイベントスペース(東京・渋谷)
    03-5784-4900
    出演:村山早紀さん
    聞き手:空犬太郎(編集者・ライター)
    *満席となりました。

会場の大盛堂書店のサイトから内容紹介を引きます。《今回、花咲家シリーズ第3巻目『花咲家の旅』の発売を記念し、数々の素晴らしい児童文学や小説を描いてこられた著者の村山さんのトークイベントを開催いたします》《夏休み期間中ですので、村山さんのファンだけでなく、ぜひ本に興味のある学生の方々もご来場くださいませ》。


たくさんの児童文学やYAを手がけてこられた村山先生のトークイベント。開催されるのが、夏休み時期の週末昼間の時間帯ということで、子どもたちも大人と一緒に参加のしやすい設定になっていますね。


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本屋好きには気になる「本屋本」関連イベントが続きます

先日の新文化に、《「本屋」をテーマにした書籍に関するトークイベント・セミナーが6月、7月、東京と沖縄で開催される》と、「本屋本」好きには気になるイベント紹介記事が載っていましたね。



記事で紹介されているのは、以下、3冊の本屋本に関連するイベントです。



新文化の記事から、それぞれイベント紹介に関する部分を引きます。《6月19日には沖縄・那覇のジュンク堂書那覇店で、市場の古本屋ウララ店主・宇田智子氏の著書『本屋になりたい この島の本を売る』(ちくまプリマー新書)の発売を記念し、トークイベント「本屋になりたい 『那覇の市場で古本屋』ばなし」を開催。宇田氏が、同市内の古書店・宮里小書店の宮里綾羽副店長と対談する》。イベントの詳細はこちらをどうぞ。


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リブロ池袋本店、アマゾン本の買取、元町の古書店……書店関連ニュースのまとめです

週に一度の書店関連ニュースのまとめです。 (昨年まで平日朝にツイートしていた出版・書店業界情報のうち、書店関係をまとめたものです。網羅的に調査したものではなく、新聞報道・Webのニュースなどを目についたものをまとめたものです。以前のまとめでふれたことのある案件も区別せずに紹介しています。)



お店は愛知・豊川市の「nido by Honey Bee Project」。売り場面積は120坪で、《本売場はトーハンの「本をうえるプロジェクト」が協力し、提案型のフェアや仕掛けなど、これまでにない品揃えを展開》とあります。



とうとう「オフィシャルに」発表されましたね。新文化から。《リブロはそごう西武側との話合いから、池袋本店を7月20日で閉店することを決めた。同店では、6月1日午後から店内に閉店を告知したポスターを掲出、ホームページにも「閉店のお知らせ」を掲載した》。


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『海の本屋のはなし』……海文堂書店の本が刊行、東京でトークイベントも【更新】

神戸の海文堂書店が閉店になったのは2013年9月のこと。『本屋図鑑』の刊行、直後のことでした。あれから1年半以上になりますが、いまでも、本屋さんのことを考えるときにしばしば海文堂書店のことを思い出します。


町本会でもトークイベントを開催しましたし、夏葉社からはすばらしい写真集も発売されましたが、前者は小規模なイベントでしたし、後者は完売で重版の予定もありません。このまま海文堂書店のことがなんとなく忘れられてしまうとしたら、風化していってしまうとしたらそれはさびしいことだなあ、と思っていたら、神戸からうれしい知らせが届きました。海文堂書店の本が刊行され、東京で刊行意記念のトークイベントも開催されるというのです。


    「『海の本屋のはなし――海文堂書店の記憶と記録』を語る」
    日時:2015年7月5日(日) 16時〜(開場15時30分)
    場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール
    出演:平野義昌(元海文堂書店)、柴野京子(上智大学)
    参加費:800円(ドリンク付き)

東京堂書店のサイトから内容紹介を引きます。《2013年9月、99年の歴史を閉じた神戸の海文堂書店。その最期に店員のひとりとして立ち会った平野義昌が、この店の足跡と、そこで働いた仲間たちの声を本にしました。本の話よりも、棚の話よりも、だれもが皆「お客さまとの思い出」を語ったのはなぜか。海文堂書店とはどんな本屋だったのか。なぜここまで人びとに愛されたのか。あの「海の本屋」から最後に届ける1冊。そこに込めた思いを著者が語ります》。


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区立図書館制覇?!……beco talkに「東京図書館制覇!」管理人さんが登場します【更新】

西荻窪のブックカフェ、beco cafeで、ほぼ毎月開催している出版・書店関連テーマのトークイベントbeco talk。7月の回のご案内です(今年は隔月、奇数月開催を予定しているため、6月はお休みとなります。)


    beco talk vol.24
    東京の図書館、ぜんぶ見にいきます!
    〜図書館の歩き方・楽しみ方〜

    日時:7月31日(金)
    OPEN 19:00 START 19:30(〜21:00)
    会場:beco cafe(西荻窪)
    出演:竹内庸子(東京図書館制覇!)、空犬太郎(空犬通信・本屋図鑑)
    *満席のため、予約受付終了となりました。

今回のテーマは、以前からリクエストの多かった図書館です。といっても、複本問題とか出版社・書店にとって敵かどうか云々ではなく、本好きの利用者の図書館の楽しみ方にスポットをあてたものにしたいと思います。


今回出演いただく「東京都内の公立図書館の制覇」を目指すサイト「東京図書館制覇!」の管理人である竹内庸子さんは、図書館をこよなく愛する根っからの図書館マニア。都下や島嶼部も含めた都内の図書館すべての制覇を(本気で)目指している超のつく図書館好きが、図書館の魅力、歩き方、楽しみ方を大いに語ります。


最近では、出版社と図書館の連携事例などもありますし、書店でのフェアを参考にしたフェアやテーマ展示が図書館で行われる例なども目につくようになってきました。図書館を利用している方、図書館問題に興味のある方はもちろん、本の作り手(出版関係者)や売り手(書店関係者)のみなさんにも参考になるようなトークにしたいと思っています。


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