先日、めずらしく、仕事の用事で静岡に行く機会がありました。静岡は、東京大阪間の新幹線往復で数え切れないほど通ってはいるのですが、これまで一度も下車の機会がありませんでした。今回が初めての下車・訪問、ということになります。
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先日、めずらしく、仕事の用事で静岡に行く機会がありました。静岡は、東京大阪間の新幹線往復で数え切れないほど通ってはいるのですが、これまで一度も下車の機会がありませんでした。今回が初めての下車・訪問、ということになります。
毎月1回、主に新刊書店で配布されているフリーペーパー(連載と本稿では「本屋フリペ」と呼んでいます)を取り上げて紹介している版元ドットコムの連載「本屋フリペの楽しみ方」。昨日、連載が更新されました。
この記事で紹介した東京・代々木上原にある駅前書店、幸福書房。(記事では、最初に目にした情報をもとに2月末の閉店としていましたが、実際には)2/20で閉店となりました。
東京新聞に閉店直前の同店を紹介する記事が掲載されました。「「魔法の本屋さん」40年で幕 代々木上原駅前「幸福書房」」(2/19 東京新聞)。
全国、あちこちの本屋フリペを紹介してきましたが、沖縄発のものはこれまで紹介の機会がありませんでした。こんなにたくさんの本屋さんを回ってきたりまでしているのに……。
先日、あるトークイベントで、とうとう手に入れました。こちらです。
東京・千駄木の本屋さん、往来堂書店。同店発行のメルマガ「往来堂ももんが通信」、2018/2/18付の380号、冒頭の「デイリー往来堂」に店長笈入建志さんの、こんな【ご挨拶】が載っています。
ぼくの前後の世代には、なつかしい!と感じる人も多いのではないでしょうか。思わず買ってしまいました。
しばらく前のことですが、知り合いの本屋さんから、こんな本をいただきました。
以前にこちらの記事で、《もう公開終了になっているしばらく前の作品ではありますが》として紹介した『ベイビー・ドライバー』『アトミック・ブロンド』、さらに記事の後半でふれた『パーティで女の子に話しかけるには』の3本が、新宿ピカデリーで開催中の「新宿ピカデリー爆音映画祭」で観られるようです。3/2まで。
図書館でのユニークな取り組みを紹介する記事を見かけました。米国・ニューヨークの事例です。
昨年亡くなってしまったギタリスト、アラン・ホールズワース(Allan Holdsworth)を敬愛するあまり、ちょっとおかしくなってしまっている空犬です。どれぐらいおかしくなっているかというと、こんな買い物をしてしまう程度に……。
先日、本屋B&Bでのトークイベントを聞きに、下北沢に出かける機会があったので、少し早めに家を出て、ダーウィンルームに寄ってきました。
なにしろ、大変に字が汚いのです。並大抵ではありません。
その自覚は早くからあったものですから、キーボード(最初は電子タイプ、すぐにワープロ専用機)を手にしたときは、これだ!と思ったものでした。自分の手に本来ついているはずのパーツがそれまで欠けていたのでは、と思えるほどに。
この記事でふれた、2019年に大阪・中之島に建設予定の「こども本の森」。それに関連する記事が目につきましたので、しばらく前のものですが、あらためて紹介しておきます。
昨年、『週刊女性』2017年10月24日号の書店特集に掲載されたものだと思いますが、書店関連記事が昨年末に、数本まとめてWebにあがり、読めるようになっています。