この3月に閉店となってしまった名古屋・千種の児童書専門店、メルヘンハウス。同店にふれた記事が中日新聞に掲載、それも3週にわたって掲載されたということで、知り合いが記事を送ってくれました。WEBにもあがっていたましたので、紹介します。
【“「メルヘンハウスの45年」”の続きを読む】
小さな本です。120ページほどと、すぐに読める分量ですが、一読、強く印象に残ります。
【“夏葉社の新刊……吉田篤弘『神様のいる街』”の続きを読む】
しばらく前のことですが、こんな資料が文科省のサイトで公開になっています。
【“「子供の読書活動の推進に関する基本的な計画」が公開”の続きを読む】
本を読んでいると、音楽を聴いていると、文章や歌詞の一節が自分に向けて書かれて/歌われているとしか思えないものに出会うときがあります。
それは錯覚や妄想の類なのかもしれない。でも、そんなふうに思わせる力が、ある種の文学や歌詞にはあって、ぼく(や、このブログを読みにきてくださるようなみなさん)のように、本や音楽に親しんできた者は、そういうものたちに支えられて生きているような、そんな気がときどきする。
だから、本やレコードにお金や時間を使うのを、情熱を注ぎ込むのをやめることはできないのだろうなあ。