場所だけ用意して、肝心の本は寄付で、という案件を報じる記事を目にする機会が最近多いのですが、そのたびにもやもやします。
【“場所だけ用意して、肝心の本は寄付で、でいいわけがない”の続きを読む】
本のつくり、というか、たたずまい、というか、がいいのです。
最近購入したビジュアル本が続けて「あたり」でした。
先月まで、立川のPLAY!で開催されていた「「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展」。東京での展示は終わってしまったのですが、巡回があるようですので、これからご覧になる方もいるだろうということで、簡単に様子をレポートしておきます。
新刊書店の店頭の本にビニールがかかっている……それが当たり前になってしまうのはちょっとなあ、という気がします。