先日の松江行きですが、岡山から松江までは、大変に揺れる電車として一部では有名らしい特急やくもを利用しました。
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以前に、大阪の本屋さんで開催された、こんなユニークな展示イベントを紹介したことがありました。「本のヌード展」。
今回の松江への旅、滞在中に書店以外のブックスポットにも寄れましたので、簡単に紹介しておきます。
松江ゆかりの文人・作家は島根県のサイトに20数人の名前があがっていますが、(とくに当方のような、怪奇幻想、怪談好きにとっては)松江といえばやはりこの人という感じの存在が、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)。
今年6月に、こちらの記事で、東京・千駄木の往来堂書店のイベント(読書会)の案内をしたときは、まだ、これからも続くかもしれませんよ、というような紹介のしかたでした。
仕事の用事で、松江に行ってきました。
以前、とっても、20年くらい前でしょうか、仕事の用事で一度訪ねたことがあるのですが、そのときは、駅の近くの喫茶店で著者とお会いしただけ、という、行ったとも言えないような短時間滞在でした。当然、ブックスポットのチェックもなし、野鳥も地ビールもなしです。なので、今回の旅は、実質的には初めての訪問、ですね。
個人的に縁のある地域ブックイベントが2つ、少し前に始まっています。始まる前にご紹介したかったのですが、ちょっと出遅れてしまいました。
しばらく前の記事で英国のプログレバンド、U.K.のトリオ時代のライヴ盤を紹介しましたが、今度は4人時代、アラン・ホールズワース在籍時のU.K.ライヴ音源がAlive The Liveからまとめて発売になりました。