子どもたちに本を届けること。それは、本の世界の今後にとって、ものすごく大事なことで、個人的にも強い関心を持っていますので、しつこいようですが、必要があれば何度でも取り上げたいと思います。昨年のこの記事でふれた、大阪堺市美原区の「美原まちなか文庫」。予定通り本が集まったということなのか、サービスが始まったようで、朝日新聞の記事になっていました。
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子どもたちに本を届けること。それは、本の世界の今後にとって、ものすごく大事なことで、個人的にも強い関心を持っていますので、しつこいようですが、必要があれば何度でも取り上げたいと思います。昨年のこの記事でふれた、大阪堺市美原区の「美原まちなか文庫」。予定通り本が集まったということなのか、サービスが始まったようで、朝日新聞の記事になっていました。
東京・京橋にある東京国立近代美術館フィルムセンターで開催中の、こちらの展覧会を観てきました。
毎月1回、主に新刊書店で配布されているフリーペーパー(連載と本稿では「本屋フリペ」と呼んでいます)を取り上げて紹介している版元ドットコムの連載「本屋フリペの楽しみ方」。昨日、連載が更新されました。
昨年、2017年は『ウルトラセブン』の放送50周年という記念イヤーだったせいか、いくつか関連の書籍が出ましたね。
(以下、今回は全編特撮関連本の話なので、その手の話題がお好きな方のみお読みください。)
【“帰還、解析、50〜60年代特撮……50周年記念の『ウルトラセブン』と特撮関連本たち”の続きを読む】先日、井の頭公園散策の足をのばして、井の頭公園から歩いてすぐのところに昨年できたあたらしい書店、book obscura(ブックオブスキュラ)を訪ねてきました。
↑同店の外観。ちょうど小さなお子さんを連れた家族客が来ていたので、ベビーカーが写りこんでいます。
実際には1/5(金)が仕事始めで、ちゃんと出社して仕事もしているのですが、その後すぐに3連休ということで、なんだか気分的には今日まで連続の冬休みだったような、そんな感覚でいる、気が緩んでいると言われてもしかたのない当方のような勤め人のみなさんも少なくないのではないかと想像することで、自分を甘やかしている空犬です。