そのお店のことは気になってはいたのですが、お店を訪問する機会をつくれずにいたところに、このような本に出会ってしまったため、実際にお店を見る前に、先に本でお店のことを知ることになるという、非常にめずらしいケースになりました。
- いしいあや『ニジノ絵本屋さんの本』(西日本出版社)
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そのお店のことは気になってはいたのですが、お店を訪問する機会をつくれずにいたところに、このような本に出会ってしまったため、実際にお店を見る前に、先に本でお店のことを知ることになるという、非常にめずらしいケースになりました。
テーマも表紙もセレクトも、好みとしか言いようがない、かつ、ちくま文庫らしいとしか言いようのない作品集(アンソロジー)が出て、大変うれしいのです。
2016年に沖縄・那覇で開催されたブックンロールオキナワ。今年、2018年の開催が正式に決まったようです。
子どものとき(小学生〜中学生くらい)に好きだった「アイドル」というのは、いつまでたっても、文字通りの「アイドル」なんだよなあ。歌を聴いたときの、ジャケ写を見たときの、ときめき感がはんぱない、というか、ちょっとおかしいくらい、ハートを持っていかれてる感じがするなあ……と、そんなことを思わされることが最近ありました。
しばらく前のこと、なんとなくWebをぶらぶらしていたら、映画『惑星ソラリス』(ソダーバーグ版ではなく、タルコフスキーのほう)のサントラCDを偶然見つけたので、通販で(ジャケもたしかめずに)購入したのです。
以前に何度か、この空犬通信で取り上げた、大阪・中之島に建設が予定されている子ども向け図書施設に関するパブリックコメントの受付が始まったという記事が目につきましたので、紹介します。
文系の宇宙好きにも大変にわかりやすい、それでいて物足りなさを感じさせることもない、読み応えのある1冊でした。
かこさとし先生の訃報に接したときに、まず読み返したくなった本でした。
我々の世代にはなつかしい「カセットテープ」。それがタイトルに入った、こんな本がでましたね。