キラリナ京王吉祥寺の7階にある啓文堂書店吉祥寺店が、現店舗での営業を4/2に終え、4/7からB1での仮店舗営業になるそうです。店頭に案内が出ています。
啓文堂書店吉祥寺店オフィシャルサイトにも案内が出ています。こちら。案内によれば、改装工事のため、現店舗での営業は4/2(日)まで。4/7(金)に、同じキラリナの地下1階に、仮店舗がオープンになるそうです。場所は、「台湾茶カフェ彩茶房」前となっています。
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キラリナ京王吉祥寺の7階にある啓文堂書店吉祥寺店が、現店舗での営業を4/2に終え、4/7からB1での仮店舗営業になるそうです。店頭に案内が出ています。
啓文堂書店吉祥寺店オフィシャルサイトにも案内が出ています。こちら。案内によれば、改装工事のため、現店舗での営業は4/2(日)まで。4/7(金)に、同じキラリナの地下1階に、仮店舗がオープンになるそうです。場所は、「台湾茶カフェ彩茶房」前となっています。
しばらく前のことですが、大学生の半分が、1日の読書時間0(ゼロ)云々という読書調査の結果を伝える記事が出ていましたね。関連記事をいくつかあげます。
調査の詳細が見られる生協のページはこちら。
毎月1回、主に新刊書店で配布されているフリーペーパー(連載と本稿では「本屋フリペ」と呼んでいます)を取り上げて紹介している版元ドットコムの連載「本屋フリペの楽しみ方」。昨日、連載が更新されました。
↑連載記事本文にも書きましたが、ご本人の自作の封筒も含めて「作品」に。
あまり利用していなかったため気づくのが遅くなりましたが、JR三鷹駅構内にあったブックエキスプレスアトレヴィ三鷹店が2月末で閉店になっていました。
↑店頭に出ていた貼り紙。
次から次に気になる本が出るもので、怪獣好きは大変です。怪獣たちの「異形」ぶり、フォルムのおもしろさを伝えてくれるこんな本たちが続けて出ました。
実は(これだけさんざん特撮のことを書きまくっているくせに今さら「実は」などと断ることはまったくないのですが;苦笑)中野ブロードウェイ、けっこう好きで、たまに遊びにいきます。
中野ブロードウェイといえば「まんだらけ」で、まんだらけの魅力、とくに古書店としてのまんだらけのすごさについてはいつかきちんと書きたいのですが(というのも、まんがだけでなく文字ものの古書店としてもかなり強力なのに、古本好き古本屋好きと話していてもあまり言及されることがない気がするので)、それはまたの機会にということで、今日は明屋(はるや)書店中野BW店のことを。
明屋書店中野BW店、50周年なんだそうです。今調べたら、1966年の中野ブロードウェイの開業時に東京本社、つまり現在の中野BW店がオープンしているようなので、正確には昨年だったんですね。気づくのが遅れました。それはともかく。中野ブロードウェイで半世紀。すごいなあ。
「歌謡曲」関連で、興味深い本が続けて出ました。
時期を同じくして、月刊誌での本屋紹介連載が複数始まりましたので、ご紹介します。
大変残念なことに、またしても『本屋図鑑』(夏葉社)掲載店が1軒、店を閉じることになりました。
同店は2005年4月のオープン。閉店の理由について、新文化の記事には、《店舗周辺の再開発事業工事などにより来店客数、売上げが減少し》たためとあります。
『本屋図鑑』の取材で、夏葉社の島田さん、イラストレーターの得地直美さんと一緒にあゆみBOOKS小石川店を訪ねたのは、2012年のことでした。当時、同店の店長だった久禮亮太さん(現在は同店を離れ、フリーランス書店員として活躍中)に、主に人文の棚作りについて、実際に棚を端から順に見ながら懇切丁寧に解説してもらったのを、今でも鮮明に思い出します。
先日、用事があって日本図書館協会を訪ねてきました。地下鉄の茅場町駅から歩いていったんですが、日本図書館協会のすぐ近くに古本屋さんがありました。酒井古書店。
本好きに支持の厚い書原阿佐ヶ谷店や、当ブログでも何度も取り上げているブックハウス神保町の話題にやや隠れてしまった感がなきにしもあらずですが、まもなく東京・銀座の本屋さん、ブックファースト銀座コア店が閉店になります。
同店は、2003年に、それまでくまざわ書店が入っていた銀座コア6階にオープン。オープンのときに駆けつけて、開店記念として、(うろ覚えですが)とってのついたビニール製のブックカバーをもらった記憶があります。
このお店には、一時期、本業の仕事の用事で熱心に通っていたことがあるのですが、担当の方にもよくしていただくなど、いい思い出がたくさんあるお店です。閉店前に見ておきたいと思い、先日、訪ねてきました。
↑中央通り側から。看板と建物入り口の様子。
先日、2/17に紀伊國屋書店が出したリリース「紀伊國屋書店 2017年春に4店舗をオープン」には、びっくりさせられました。もちろん、うれしい意味で、です。
本ブログでもたびたび取り上げていますが、有名店や老舗を含む書店閉店のニュースが次々に報じられるこのご時世に、なんと一気に4店舗をオープン。そして、何よりうれしいのは、その4店のなかに、震災の影響で長期にわたる休業を余儀なくされていた熊本県の紀伊國屋書店熊本はません店が含まれていることです。
リリースによれば、2017年春にオープンとなるお店は以下の4店。新規が3店、リニューアルが1店です。
しばらく前の記事で、イギリスの書店事情を詳細に伝えてくれるすばらしい書店訪問記がDOTPLACEで始まったことを紹介しましたが、2月末に第2回がアップされました。
今回取り上げられているのはインク@84。《ロンドン北部のハイベリーに2015年12月にオープンした本屋さん》で、《地下鉄ピカデリー線のアーセナル駅から徒歩10分、ヴィクトリア線のハイベリー&イズリントン駅から17分。公園に近く、静かな住宅街の一角にあ》るお店だとのこと。
先日、神保町にあった児童書専門書店「ブックハウス神保町」の閉店に関する記事を書きました。こちら。その後、「新文化」2/16号に「ブックハウス神保町 閉店、ショールームに」という記事が掲載されました。その記事の後半で、同店の今後についてふれられています。このブログを読んでくださっている本屋好きのみなさんのなかには、同店の今後に関心をお持ちの方も多いでしょうから、簡単にご紹介したいと思います。