さて、電子書籍を利用した外国語読書の話です。
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時間もあるし、読みたい本も読むべき本もある。ないのは、集中力? 気力? コロナ疲れというやつなのか、どうも本に入り込めないことがあります。
本屋さんに足を運べなくなって、あらためて、書店の棚や平台が、いかにすぐれた展示装置であるかを実感しています。
Webでも「今月の新刊」一覧といった情報は手に入りますが、お店の店頭で新刊コーナーや平台を眺めるときのわくわくはないのだなあ……。
休業要請対象の件、予想された通り、案の定という感じで、基準のわかりにくさ、線引きのあいまいさ(*文末に補足あり)に関する声があちこちから上がったようで、その件を報じる記事が多く目につきました。
本屋・古本屋の線引き(*文末に補足あり)については、いろいろな意見が出ていますので、ここではその是非について踏み込むことはしませんが、記録のためという意味も含め、目についた記事を上げておきます。
ギタリスト、アラン・ホールズワース(Allan Holdsworth)が亡くなったのは、2017年の4月15日(時差の関係なのか、16日としている資料・記事も)。
4/13、新型コロナウイルス特別措置法に基づく休業要請対象となる業種が東京都により公開されました。一覧はこちら。「対象施設FAQ(令和2年4月13日19時00分)」(東京都防災ホームページ)。
4/7に東京他7都市で緊急事態宣言が発令されたことを受け、全国あちこちの書店が営業時間短縮まはた一時閉店・休業となっています。
こうした特殊な状況下での出版流通関係の情報とりまとめは、当方の手に余るものですが、本・書店に関心のある方に参考になりそうなまとめのサイトおよび取次関連の情報のみ、ご案内しておきます。
店頭でもらえるのを楽しみにしている人も多いでしょう。書泉グランデのしおり。野鳥好きにはうれしいことに、少し前から、野鳥シリーズになっていますね。
(しばらく前に一度記事にしていますが、その後、追加で入手したものが増えてきましたので、まとめ直しました。)
昭和の小学生が、というか世代を問わず日本中の人たちが、どれだけたくさん笑わせてもらったことか……。
コロナ感染で入院中と伝えられていた志村けんさんが、先日、入院先で亡くなりました。「タレントの志村けんさん死去 70歳 コロナ感染で入院」(3/30 朝日新聞)。
なんだか、気が滅入るニュースばかり、ですよね。
こんなときこそ、本好き&仕事で本にかかわる関係者は、この本おもしろいよ!、この本楽しいよ!、こんな本があるよ!というのを、本気でどんどんツイッターのタイムラインなど、各種SNSに送り込んだらいいのではないかと思います。
読み始めから時間がずいぶんかかったのは、言及される音源をチェックしながらの読書だったためです。
古本好きにとっては、「悲報」としかいいようがありません。
荻窪を、というか、中央線沿線を代表する古書店の1つ、ささま書店が閉店となることが、4/1、同店のツイッター(@sasamashoten)で報告されました。